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補修一般図(その1)

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補修一般図(その1)
補修一般図(その1)
断面図
側面図
S=1:100
第1径間
至 市内
至 7号BP
S=1:50
上流側
5.橋面防水工
3.伸縮装置補修工
60
265
下流側
5.橋面防水工
橋 長 36500
桁 長 18160
60
桁 長 18160
17630
265 265
17630
7200
60
3.伸縮装置補修工
2.地覆・高欄
及び防護柵工
265
6000
600
5500
250
2.地覆・高欄
及び防護柵工
600
250
P1
A1
5.橋面防水工
1.排水施設補修工
A2
1.排水施設補修工
6.下部工保護塗装
2200
G1
G2
G4
G5
900
150
G3
1800
M
1200
900
F
I=2.0%
I=2.0%
水道管φ360
G6
G7
G8
G9
900
※
ガス管φ170
700
※
1800
750
F
150
※
M
330
900
4.舗装工
※
G10
通信線φ90x6条
650
※支承条件は推定である
650
3600
3600
1020
平面図(橋面)S=1:100
8@660=5280
450
450
~1520
注)現況横断勾配は外形形状から推定したものである。
補修後横断勾配は、現況Co舗装切削時の舗装厚により調整を図ること。
橋 長 36500
60
桁 長 18160
265
支間長 17630
60
265
265
桁 長 18160
60
支間長 17630
265
第2径間
上流側
下流側
8200
2.地覆・高欄
及び防護柵工
600
1.排水施設補修工
900
G1
G2
G3
G4
G5
G6
1800
水道管φ360
ガス管φ170
900
150
1800
8200
7000
500
I=2.0%
4600
3600
1.排水施設補修工
4.舗装工
道路CL
3.伸縮装置補修工
250
5.橋面防水工
至 市内
3.伸縮装置補修工
2.地覆・高欄
及び防護柵工
600
6500
900
6000
5.橋面防水工
7000
I=2.0%
G7
G8
G9
900
5.橋面防水工
7700
3600
3.伸縮装置補修工
至 7号BP
7200
600
250
3600
600
A2
150
P1
A1
G10
G9'
600
通信線φ90x6条
650
650
F
※
M
600
※
※
F
※
3600
4600
M
草
生
津
川
8@660=5280
450
760
760
~1010
~1010
450
注)現況横断勾配は外形形状から推定したものである。
補修後横断勾配は、現況Co舗装切削時の舗装厚により調整を図ること。
平面図(桁下)S=1:100
橋 長 36500
60
265
桁 長 18160
60
支間長 17630
265 265
設計条件表
補修一覧表
工
桁 長 18160
60
支間長 17630
265
路 線 名
仕 様 ・ 摘 要
種
施 工 箇 所
1.排水施設補修工
・撤去新設工
2.地覆・高欄及び防護柵工
・交換工
3.伸縮装置補修工
単純2径間PCプレテンション中空床版橋
橋
36.50m
長
A2
草
生
津
川
3.伸縮装置補修工
450
・シート系防水工、床版排水工
・表面含浸工(けい酸系)
[email protected]
7.2m(6.0m)~8.2m(7.0m)
※=90°
TL-14
橋 台
逆T式橋台2基
橋 脚
壁式橋脚1基
基 礎
既設RC杭
交 差 物 件
草生津川
適用示方書
昭和47年示方書
竣 工 年
昭和52年12月
8200
8@660=5280
6.下部工保護塗装
1010
・本図は、既存資料と現地計測結果を基に作成した復元図である。
大道東橋(車道橋)
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
1010
G10
3.伸縮装置補修工
下部工形式
5.橋面防水工
角
活 荷 重
・アスファルト舗装工
注)
450
G9'
G10
3600
G1
G2
G3
G4
G5
G6
G7
G8
G9
4600
G1
G2
G3
G4
G5
道路CL
G6
G7
G8
G9
8300
3600
1020
450
3600
8@660=5280
450
4.舗装工
7200
全幅員(有効幅員)
斜
P1
A1
・交換工(非排水埋設型)
八橋大道東地内
上部工形式
支 間 長
3.伸縮装置補修工
市道寺内泉線 大道東橋
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行
状態を確認すること。
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
補修一般図(その1)
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・支承条件は推定によるものである。
図面
番号
1/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
1 / 17
補修一般図(その2)
A1 正面図
A1 側面図
S=1:50
P1 正面図
S=1:50
S=1:50
上流側
7200
350
4@1350=5400
1200
下流側
1500
1200
250
1100
150
300
道路CL
400
8300
800
道路CL
1100
5400
1800
A1
G10
900
G9
80
80
700
700
鋼製縁端拡幅
G6
450
G1
G6
930
G9
930
G10
700 80
930
G1
600
5400
500
600
6600
1200
鋼製縁端拡幅
(調査時)
420
6.下部工保護塗装
P1 正面図
A2 正面図
A2 側面図
S=1:50
S=1:50
S=1:50
道路CL
8300
1100
5400
1800
8200
1200
1200
440
1500
370
400
道路CL
6.下部工保護塗装
1100
300
G9'
G10
A2
700 80
700
700 80
鋼製縁端拡幅
500
G9
930
G6
80
G1
930
930
1200
800
2200
4@1570=6280
500
280
600
5400
500
600
6600
鋼製縁端拡幅
補修一覧表
工
地覆部添架現況
上流側(左地覆)
下流側(右地覆)
600
600
排水管
排水管
VP90
VP90
ガス管φ170
150
150
1.排水施設補修工
1.排水施設補修工
290
300
200
300
S=1:20
L90
3.伸縮装置補修工
・交換工(非排水埋設型)
4.舗装工
・アスファルト舗装工
5.橋面防水工
・シート系防水工、床版排水工
6.下部工保護塗装
・表面含浸工(けい酸系)
状態を確認すること。
大道東橋(車道橋)
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
補修一般図(その2)
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
125
[100x50
・交換工
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行
80
上水道φ360
2.地覆・高欄及び防護柵工
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
620
G10
・撤去新設工
・本図は、既存資料と現地計測結果を基に作成した復元図である。
320
G2
700
G1
1.排水施設補修工
注)
L100x80x690
200
仕 様 ・ 摘 要
種
図面
番号
2/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
通信線φ90x6条
2 / 17
防護柵交換工図
平面割付図
断面図
S=1:100
S=1:50
7200
600
桁長 18150(CL上) 3000
60
防護柵長 36380
640
950
1600
15@2000=30000
18170
1600
60
640
18150
600
960
600
980
950
3000
150
60
600
150
桁長 18170(CL上) 950
60
6000
950
橋長 36500(CL上) S
3000
伸縮継手取付ポイント
S=1:30
950
4000
3000
既設支柱位置
8200
A2
A1
CL
姿 図
7000
伸縮継手取付ポイント
90
°
0'
0"
3000
6000
7200
橋名板
既設支柱位置
橋名板
600
600
S
980
18177
647
950
960
60
1600
橋名板
18157
材料表
15@2000=30000
1600
36394
橋梁用ビーム型防護柵
S=1:10
2000(標準部)
125
250
5
50
227.85
125
2-M12X40
(前側)
45
120
950
45
32
(基本ピッチ)
数 量
重 量
945×220×270
SS400
20.59
5.0 本
103.0
レ ー ル
φ114.3×4.5t
STK400
12.20
9.975 m
121.7
レ ー ル
φ76.3×2.8t
STK400
5.08
29.925 m
152.0
継 手
φ101.6×4.5t×300
STK400
3.23
5.0 本
16.2
継 手
φ65×4t×300
STK400
1.81
10.0 本
18.1
継 手
φ65×4t×150
STK400
0.91
5.0 本
4.6
レール受け金具
55×80×2t
ステンレス
0.11
10.0 コ
1.1
止メボルト
M12×40(B,W,SW)
強度区分:6.8以上
0.06
50.0 本
3.0
樹脂アンカー用ボルト
M22×270×(全ネジB,N,W,SW)
強度区分:8.8以上
0.92
10.0 本
9.2
樹脂アンカー用ボルト
M20×195(全ネジB,N,W,SW)
SS400
0.52
10.0 本
5.2
435.3Kg
φ101.6×4.5t×300
(1橋あたり)
防護柵長
L=
端部補強処理
4 ケ所
( 〃 )
補強材
伸縮処理
2 ケ所
( 〃 )
φ101.6×4.5t
ポスト総数量
40 本
( 〃 )
アンカーキャップ
80 コ
( 〃 )
取付金具
2 組
( 〃 )
キャップ
φ65×4t×300
φ76.3
28×73長孔
175
レール受け金具
800
40
2-M12X40
30
単 重
キャップ
95
220
(アンカー中心)
110 70
(後側)
4-M12X40
100
材 質
合 計
φ114.3
割付基準
伸縮継手
キャップ
169
125
280
φ65×4t×500
φ101.6×4.5t×500
270
26×71長孔
※ 補強材は端部長500を超える箇所に使用。
寸 法
ポ ス ト
φ76.3
2-M12X40
φ65×4T×150
50
端部(端部補強処理部)
伸縮継手
500
170
φ76.3
45
38.15
A-A(ベース図)
名 称
647
伸縮継手部
標準部
2000(標準部)
950
(標準部ポストピッチ2m/10m当り)
72.774m
表面処理:溶融亜鉛めっき後、工場粉体塗装仕上げ
注>現地確認の上、製作の事。
340
補強材
アンカ-キャップ
φ65×4t
φ55×45
(前側のみ)
<注記>
・防護柵長およびポストピッチはアンカー中心位置での実長を示す。
150
A
A
(基本ピッチ)
75
アンカーボルト移動可能寸法
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
伸縮スパン
橋名板取付金具
S=1:5
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・削孔等の施工に当たっては、鉄筋探査により既設鉄筋を確認し、切断しないよう注意して施工すること。
215
・既設鉄筋及び排水管が支障する場合、削孔位置の調整、再削孔等を協議し、施工を行うこと。
レベルポスト定着部
600
橋名板
アンカ-キャップ
取付ボルト 4-M10×14
φ55×45
(前側のみ)
φ76.3
130
270
大道東橋(車道橋)
年 度
樹脂アンカー用ボルト(後側)
(基本ピッチ)
75 120 75
10
150
65
樹脂アンカー用ボルト(前側)
M22×270(全ネジ)
(穿孔径 φ28)
(穿孔長 205)
10
(SW付)
(ステンレス)
45(移動量)
(基本ピッチ)
・防護柵高は、既設ガードレール高以上とした。
10
310
205
120
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
130
55
45(移動量)
φ65×4t×500
40
(アンカー中心)
前側
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
M20×195(全ネジ)
(穿孔径 φ24)
(穿孔長 130)
(強度区分:4.6以上)
取付ボルト 4-M10×15
(SW付)
(強度区分:4.6以上)
3 / 17
路 線 名
工事箇所
止メボルト 2-M10×15
10
55
110
(アンカー中心)
220
伸縮継手
65
165
割付基準
75
S
伸縮継手取付ポスト
270
70 110
後側
120
S
・ 部は伸縮継手取付ポスト位置を示す。
86
6
50
50
工 事 名
図面名称
平成 28 年度
縮尺
図 示
市道寺内泉線
八橋大道東地内ほか
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
防護柵交換工図
図面
番号
3/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
伸縮装置交換工図
断 面 図
S=1:30
7200<7700>《8200》
伸縮装置取付断面図
6000<6500>《7000》
600
S=1:5
600
既設伸縮装置撤去推定値 700
弾性シール材 t=10
弾性合材 t=100
400
埋設型伸縮装置
150
150
100
157
100
不透水バックアップ材
シール材
D
157
本体鉄筋 D13
弾性合材
伸縮シート
アスファルト舗装
現場溶接
端部調整工
(超速硬無収縮モルタル等)
2.0%
10 55
50
50
2.0%
100
既設伸縮撤去推定値
シール材
注)< >内はP1部、《 》内は、A2部を示す。
プライマー材塗布
部材平面図
600
差筋アンカー D13
@250
S=1:30
7000
500
差筋アンカー D13
@250
弾性シール材
90
600
4×1500=6000
90
不透水バックアップ材
500
床 版 側
橋台側又は床版側
90
°
0'
0"
A2
本体鉄筋 D13
600
6500
750
1000
配 置 図
600
2×1500=3000
1000
S=1:150
750
橋 長 36500
シール材
7000
埋設型伸縮装置
600
8200
90
°
0'
0"
600
4×1500=6000
0'
°
0"
600
90
600
600
6000
7200
埋設型伸縮装置
6500
本体鉄筋 D13
7700
90
°
0'
600
0"
60
シール材
600
シール材
P1
桁 長 18160
60
600
桁 長 18160
60
シール材
A1
シール材
400
17820
A1
400
17820
シール材
P1
400
A2
本体鉄筋 D13
数量表(設置)
(1橋あたり)
名 称
仕 様
単位
数 量
伸 縮 装 置
埋 設 型
m
19.50
プライマー材
溶 剤 系
kg
5.9
3
0.936
弾 性 合 材
ゴム系アスファルト
m
シ ー ル 材
シ リ コ ン 系
L
9.0
弾性シール材
ポリブタジエン系
L
12.9
バックアップ材
不透水タイプ
m
19.50
D13
本
本体鉄筋、伸縮シート装備。
シール材充填図
注記
S=1:2
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
t=100mm
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
100
t=100mm
60
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
シール材
・図面寸法は、標準温度時の値とする。
・材料製作前に必ず現地寸法の確認を行う事。
定尺:2000mm
大道東橋(車道橋)
・伸縮装置本体は露出面がフェイスプレートを有する二次止水構造とする事。
312
20
差筋アンカー
備 考
・止水構造は接着剤や加硫接着のみの止水構造ではなく支持用の部材を用いて支持する構造である事。
・施工面の温度が5°C以下または40°C以上での施工は避けること。
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・材料の種類、使用量は制作メーカーにより異なるため、製品ごとに定められた材料により施工すること。
数量表(他材料)
名 称
端 部 調 整 工
(1橋あたり)
仕
様
超速硬無収縮モルタル等
単位
数 量
m3
0.293
・設置遊間は、施工時の温度および実橋の遊間に適合させること。
備 考
・カッター幅および斫り深さは、現況の状況により既設鋼材の損傷を避けて適切に施工すること。
・既設鉄筋が利用可能な場合は加工鉄筋等の使用を検討すること。
図面名称
伸縮装置交換工図
図面
番号
4/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
4 / 17
排水施設補修工図
平 面 図
断 面 図
S=1:100
S=1:50
橋 長 36500
1240
桁 長 18160
60
7700
7700
3100
60
7700
7700
7200~8200
上流側
1240
600
既設排水施設閉塞
P1
A2
水切り設置
新設排水管
新設排水管
L18.0m
新設排水管
水道管φ360
新設排水管
7000
6000
水切り設置
新設排水管
2.0%
2.0%
ガス管φ170
7700
水切り設置
新設排水管
新設排水管
L18.0m
水切り設置
水切り設置
8@660=5280
450
水切り設置
新設排水管
通信線φ90x6条
8200
新設排水管
L18.0m
新設排水管
760
760
~1010
~1010
450
新設排水管
L18.0m
600
600
既設排水施設閉塞
1240
7703
7703
既設排水施設閉塞
3101
地覆部詳細図
既設排水施設閉塞
22.5
7703
7703
1240
125
35
55
S=1:5
22.5
35
新設排水施設
S=1:10
S=1:10
閉塞
ガス管φ170
50
15
170
(勾配を調整)
65
20
10 125
150
導水パイプを接続
敷モルタル
ガス管φ170
620
200
150
既設鉄筋を残す
600
新設排水管(鋼管)
L=620
200
600
既設排水管(塩ビ管)
10
40
φ
20
125
現況排水施設
150
65
開口部復旧
50
2.0%
排水管詳細図
S=1:2
4
L=18.0m
125
通信線φ90x6条
10
25
35
80
通信線φ90x6条
125
55
水切り設置
φ125
φ145
35
620
620
10
導水パイプを接続
80
1箇所あたり
1-□ 125×125×3.2×620(STKR400)
撤去数量:1箇所あたり
4
1-PL 40×4.5×145(SS400)
1-Pipe 75A× 600(塩ビ管)
水切り詳細図
数 量 表
種 別
4.5
細 別
規 格
単位
S=1:2
数 量
注記
排水管新設
排水管
鋼管(HDZ55)
STKR 125x125x3.2x620
個
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
12
・施工に当り、再度現地調査により寸法計測を行い数量を算出すること。
25
接着剤
Co充填
コンクリート
※ck=24N
m3
0.01
水切り設置
水切り
項 目
水切り
軟質PVC(ポリ塩化ビニール)二次製品
m
材 料
水切り
軟質PVC(ポリ塩化ビニール)二次製品
接着剤
1液常温硬化型変性シリコーンエポキシ樹脂系
25
72.0
大道東橋(車道橋)
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
・施工の際は損傷等の進行を調べ補修工法を確認の上、施工すること。
仕様
既設排水管閉塞
15
7200
新設排水管
600
新設排水管
600
新設排水管
600
A1
6000~7000
50 150
既設排水施設閉塞
下流側
50 150
桁 長 18160
60
・切削には十分注意を払い鉄筋探査を実施し、鉄筋位置を確認する必要がある。
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・鉄筋と干渉した場合には鉄筋を切断しないこと。
・尚、補修は全箇所行うものとする。
・特記なき鋼材の材質は、全てSS400とする。
・部材の表面処理は、全て亜鉛メッキを施す。
・防護柵支柱(アンカー)と干渉しないようにすること。
図面名称
排水施設補修工図
図面
番号
5/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
5 / 17
橋面防水工図
平 面 図
施工順序
S=1:100
準備工
橋 長 36500
桁 長 18160
60
200
桁 長 18160
60
17760
200
200
既設舗装の撤去
60
17760
200
コンクリートカッター
排水管間隔
1240
7700
7700
3100
7700
7700
1240
切削工または
バックホウによる剥ぎとり
導水パイプ 内径φ15mm
導水パイプ 内径φ15mm
L=5909
P1
L=6408
L=17660
清掃乾燥
A2
プライマーの塗布
防水層の設置
3500
7700
3500
8200
A=120.28
3000
A=111.38
(シート系)
7000
6500
6000
7200
3000
600
L=17660
導水パイプ 内径φ15mm
600
A1
導水パイプ 内径φ15mm
導水パイプ 内径φ15mm
600
600
導水パイプの設置
導水パイプ 内径φ15mm
L=17670
L=6393
導水パイプ 内径φ15mm
導水パイプ 内径φ15mm
L=17670
排水管間隔
1240
7703
端部目地材の設置
アスファルト表層
L=6892
後片付け
7703
3101
7703
7703
1240
供用
断 面 図
S=1:50
(現況)
橋面防水工材料表
7200~8200
上流側
600
下流側
6000~7000
600
シート系(車道)
防 水 層
150
コンクリート舗装撤去
単位
項 目
数 量
m2
摘 要
230.9
導水パイプ
内径φ15mm
車道
m
成型目地材
5 mm 厚
車道
m2
4.8
端部目地材処理
5 mm 厚
車道
m2
11.6
96.3
ガス管φ170
150
t=50mm(推定)
水道管φ360
舗装工数量表
単位
数 量
t=50mm
m2
230.9
コンクリート破砕
t=50mm
m
26.0
コンクリート版切断
m2
230.9
密粒度AS13改質Ⅱ型
項 目
舗装版撤去
通信線φ90x6条
8@660=5280
450
760
760
~1010
~1010
車道
車道
新設舗装
t=50~120mm
摘 要
450
A部詳細図
注記
S=1:2
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
(補修後)
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・復旧する舗装厚は、車道部t=50~120mmとする。
7200~8200
上流側
600
下流側
6000~7000
・削孔等の施工に当たっては、鉄筋探査により既設鉄筋を確認し、切断しないよう注意して施工すること。
600
3000~3500
・既設鉄筋が支障する場合、削孔位置の調整、再削孔等を協議し、施工を行うこと。
端部目地材処理
3000~3500
・舗装撤去時に、床版上面の不陸、劣化を確認すること。
地覆
・床版上面に劣化、土砂化等を確認した場合、劣化部を除去した上でバキュームブラスト等により十分研掃し、
成型目地材 5mm 厚
接着剤の塗布を行い樹脂モルタル等で補修すること。
アスファルト舗装(2層目) t=50mm
・導水パイプは排水管に接続すること。
2%
大道東橋(車道橋)
年 度
50
~120
2%
導水パイプ(内径φ15mm)
ガス管φ170
50 150
水道管φ360
防水層
110
"A"
50 150
アスファルト舗装(1層目) t=35mm(平均)
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
通信線φ90x6条
450
8@660=5280
760
760
~1010
~1010
70
450
防水層(シート系)
図面名称
橋面防水工図
図面
番号
6/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
6 / 17
下部工塗装工図
施工手順
P1 正面図
P1 側面図
S=1:50
S=1:50
開 始
事前調査
上流側
①劣化部分除去
下流側
②断面修復工
前処理
③清掃・洗浄
8300
1100
2200
5400
1次防水材塗布
1800
コンクリート含浸材
900
1次散水・湿潤養生
2次防水材塗布
450
450
900
コンクリート含浸材
600
500
5400
600
6600
500
1200
1200
2次散水・湿潤養生
500
残剤洗浄・仕上げ
後片付け
完了
:塗装範囲
P1 平面図
S=1:50
下部工塗装数量表
数量
項 目
8300
5400
下部工塗装
1800
5400
m 2
27.2
27.2
コンクリート含浸材の施工仕様例
2200
1200
コンクリート含浸材
工 程
標準使用量(㍑/m2)
注)
施工方法
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
素地調整・下地処理
別途
-
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損
下地の確認および清掃
別途
-
傷の進行状態を確認すること。
500
600
合計
P1橋脚
500
1100
単位
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
1次 けい酸ナトリウム系表面含浸材
0.15
吹付け,ローラー刷毛塗り
2次 けい酸ナトリウム系表面含浸材
0.10
吹付け,ローラー刷毛塗り
600
大道東橋(車道橋)
500
6600
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
下部工塗装工図
図面
番号
7/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
7 / 17
施工計画図(参考)
(水切り設置・下部工コンクリート表面含浸工)
断面図
側面図
S=1:50
(水切り設置時の施工要領)
S=1:100
至 市内
至 7号BP
上流側
下流側
7200~8200
橋 長 36500
桁 長 18160
60
600
桁 長 18160
60
6000~7000
600
60
通行止め
通行止め
通行止め
P1
※支承条件は推定である
A1
※
750
※
M
F
※
※
M
2.3m
F
2200
①地上、梯子 L=5.5m
0.6
330
0.9 0.9
A2
②橋梁点検車 L=10.5m
②橋梁点検車 L=10.5m
③吊足場 L=4.6m
①地上、梯子 L=5.4m
①地上、梯子(水切設置)
②橋梁点検車
③吊足場範囲(下部工コンクリート表面含浸工)
平 面 図
①地上、梯子 L=5.5m
②橋梁点検車 L=10.5m
S=1:100
③吊足場 L=4.6m
1.2m
①地上、梯子 L=5.4m
1.2m
1.2m
2.2m
P1
A2
8.3m
6000
3600
道路CL
至 市内
・本図は、既存資料と現地計測結果を基に作成した復元図である。
・施工時高水位は推定であるため、河川管理者と協議し、施工を行うこと。
通行止め
・補修工事を行う際、周辺に粉じん等が飛散する場合においては、補修箇所を包括するよう
防護シートの設置を行うこと。
・補修箇所に足場工の増設が必要と思われる際は、協議を行い決定すること。
600
※
F
※
M
※
1.2m
通行止め
7200
至 7号BP
注)
③吊足場 L=10.7m
3600
600
A1
②橋梁点検車 L=10.5m
F
※
M
大道東橋(車道橋)
①地上、梯子 L=5.5m
草
生
津
川
②橋梁点検車 L=10.5m
年 度
②橋梁点検車 L=10.5 m
③吊足場
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東地内ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
施工計画図(参考)
①地上、梯子 L=5.4m
L=4.6m
図面
番号
8/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
8 / 17
補修一般図
側面図
断面図
S=1:100
2500
橋 長 37000
50
S=1:20
幅員 2000
250
50
桁 長 36900
250
5.橋面防水工
6.舗装工
至 市内
至 7号BP
1.橋梁塗装工
5.橋面防水工
6.舗装工
2.鋼橋補修工
4.伸縮装置補修工
250
4.伸縮装置補修工
100
50
1.5%
22 46 22
1.橋梁塗装工
200
10
100
支間長 36500
250
1.5%
3.排水施設補修工
750
3.排水施設補修工
A2
650
3.排水施設補修工
3.排水施設補修工
35
M
1500
F
A1
コンクリート
850
1100
アスファルト舗装
250
2.鋼橋補修工
175
250
300
825
主桁間隔 2250
補修一覧表
仕 様 ・ 摘 要
工 種
橋梁塗装工
1.
・再塗装工(素地調整軽減塗装)
鋼橋補修工
2.
・横桁交換工
・地覆補修工
平面図
・交換工(VP管・高気密ステンレス排水管)
4.
伸縮装置補修工
・交換工(非排水ゴム型)
橋面防水工
5.
・塗布系防水工、床版排水工
舗装工
6.
・アスファルト舗装工
S=1:100
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
250
支間長 36500
200
@172000=34000
1250
排水施設補修工
3.
1250
設計条件表
路 線 名
施 工 箇 所
5.橋面防水工
6.舗装工
4.伸縮装置補修工
2.鋼橋補修工
4.伸縮装置補修工
至 市内
至 7号BP
M
2250
1125 1125
2500
250 2000 250
F
中路式鋼単純I桁橋
橋 長
37.00m
支 間 長
36.50m
※=90°00'
活 荷 重
群集荷重
下部工形式
橋 台
逆T式橋台2基
橋 脚
-
基 礎
不明
適用示方書
草
生
津
川
2.50m(2.00m)
斜 角
交 差 物 件
A2
八橋大道東地内
上部工形式
全幅員(有効幅員)
A1
市道寺内泉線 大道東橋
草生津川
立体横断施設技術基準(1979年)
昭和55年示方書
1.橋梁塗装工
竣 工 年
昭和57年12月
大道東橋(歩道橋)
年 度
注記
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・本図は、既存資料と現地計測結果を基に作成した復元図である。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
傷の進行状態を確認すること。
図面名称
補修一般図
図面
番号
9/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
9 / 17
鋼部材再塗装工図
側 面 図
断 面 図
S=1:100
施工フロー
S=1:20
(上部工鋼材再塗装工)
現地調査
250
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
200
支間長 36500
200
2000
250
沓座・支承清掃
素地調整
洗 浄
アスファルト舗装
1500
下地処理
下塗り
再塗装
中塗り
上塗り
後片付け
再塗装
平 面 図
S=1:100
50
桁 長 36900
50
200
支間長 36500
200
250 2000 250
2500
橋 長 37000
A1
A2
再塗装
注記
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
塗装面積一覧表(全塗装)
塗装仕様
塗 料 名
塗装工程
位 置
単 位
(1橋あたり)
塗装面積
備 考
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・塗装数量は既往資料(数量計算書)より引用したものである。
合 計
素地調整
洗 浄
下地処理
下 塗
3種ケレン
主 桁
塗装前処理洗浄剤
横 桁
〃
31.8
下地処理剤
横 構
〃
27.7
鋼床版
〃
122.6
錆転換型特殊エポキシ樹脂プライマー
m
2
314.0
中 塗
弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗
高 欄
〃
24.2
上 塗
弱溶剤形ふっ素樹脂塗料上塗
地 覆
〃
17.0
合 計
537.3 m
大道東橋(歩道橋)
年 度
2
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
鋼部材再塗装工図
図面
番号
10/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
10 / 17
横桁交換工図
平 面 図
50
S=1:50
36900
12200
10
50
12500
11500
1880
12200
10120
60
1880
60
11500
60
10
60
デッキプレート
横桁補修(交換)箇所
横桁補修(交換)箇所
横桁補修(交換)箇所
横桁補修(交換)箇所
70
70
70
500 500 500 500
2000
250
A1
断 面 図
デッキプレート
デッキプレート
デッキプレート
継手部をシール(橋軸方向)
継手部をシール
継手部をシール
既設横構取外し復旧
既設横構取外し復旧
横桁補修(交換)図
S=1:20
デッキプレート
デッキプレート
継手部をシール
継手部をシール
A2
S=1:20
[STEP2]補剛材取付
[STEP1]現況横桁
[STEP3]横桁復旧
2500
110
1870
100
268
232
268
60
232
40
6
210
40
40
100
265
130
40
60
130
210
切断
WEB撤去
265
250
250
250
250
切断
φ25孔
20
100
アスファルト舗装
1.5%
2090
80
80
2090
80
"A"
80
2050
20
2090
80
80
2-PL 100 x 9 x 210 (SM400A)
250 100
1.5%
110
250
40
2000
40
250
1500
φ25孔明け
横構復旧
横構取外し
デッキプレート継手
95
5
65
FLG撤去
80
4-HTB M22x60(F10T)
75
140
10
9
6
9
100
90
10
10
2090
80
10
切断
250
切断
A部詳細図
S=1:5
シール
新設横桁
S=1:5
S=1:10
70
ラップ長
90
60
ラップ長
1870
90
隙間をシール
(デッキプレート継手位置)
9
10
1-UFLG PL 100 x 9 x 1870 (SM400A)
1-WEB PL 250 x 10 x 2050 (SM400A)
1-LFLG PL 140 x 9 x 2050 (SM400A)
4-HTB
M22 x 60 (F10T)
9
9
64
6
隙間をシール
1箇所あたり数量
250
130 40
6
234
250
50 50
0
R1
Deck PL
Deck PL
100
10
φ25孔
16
9
10
268
2500
250
継手部をシール(橋軸方向)
中間横桁
部材交換
40
40
2050
65 75
140
大道東橋(歩道橋)
上部工補修数量表
項
※横桁撤去時にシールする。
(1橋あたり)
目
単位
シール
m
鋼床版
数 量
摘
要
123.4
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
注記
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
横桁補修(交換)
既設撤去
Kg
177
鋼材重量
Kg
316
現場孔明け
個
8
塗装面積
m2
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・塗装ダストを最終処分場に持ち込む場合は、溶質試験により成分分析を行うこと。
・特記以外の材質はすべてSS400とする。
・施工時は通行止めとする。
13.6
・横桁交換は1箇所ずつ行い、他の部材に変状等が確認された場合は、支保工を設置するなどの対策を行うこと。
11 / 17
図面名称
横桁交換工図
図面
番号
11/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
地覆補修工図
平 面 図
断 面 図
S=1:100
S=1:20
施工フロー
(当て板補修工)
250
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
200
支間長 36500
200
1250
17x2000=34000
2000
開始
250
素地調整
1250
表面清掃
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
地覆補修
A2
4
100 50
300
5
200
6
150
7
350
8
800
9
10
300
11
不陸調整
当て板貼付
200
補修箇所
塗装後、終了
地覆詳細図
S=1:5
地覆補修工
当て板補修
単 位
位 置
地 覆
2
数量計算
数 量
130
摘 要
①
m
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
紫外線硬化型FRPシート
②
〃
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
〃
③
〃
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
〃
④
〃
(0.130+0.100)×0.300 =
0.069
〃
⑤
〃
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
〃
⑥
〃
(0.130+0.100)×0.300 =
0.069
〃
⑦
〃
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
〃
⑧
〃
(0.130+0.100)×0.150 =
0.035
〃
⑨
〃
(0.130+0.100)×0.350 =
0.081
〃
⑩
〃
(0.130+0.100)×0.800 =
0.184
〃
⑪
〃
(0.130+0.100)×0.200 =
0.046
〃
(紫外線硬化型FRPシート)
100
3
200
プライマー塗布
100
200
200
120
500
200
1500
250 2000 250
2500
120
2
1
地覆補修
100 50
1
A1
120
2
合 計
m
0.714
注記
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
大道東橋(歩道橋)
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・既設鋼材と確実に定着させ、うき等が発生しないように留意すること。
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
地覆補修工図
図面
番号
12/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
12 / 17
排水施設補修工図(その1)
現況排水施設
新設排水施設
S=1:10
断 面 図
S=1:10
(施工箇所A)
125
2000
125
125
1750
(施工箇所B)
2000
125
S=1:20
125
1750
125
25
250
2000
125
200
2000
250
1750
65
EPDM t=3mm
アンカーボルト M10×100
新設排水管 L=1010
600以上
新設排水管 L=1000
600以上
撤去数量:1箇所あたり
既設排水管
600以上
100
M10 タップボルト
ゴムパッキン
切断撤去
220
BN M10× 35(2W)
(高気密ステンレス排水装置)
SGP 80A
既設排水管
520
φ89
ワンサイドボルト M10
50
200
φ14
1500
アスファルト舗装
既設排水管
新設排水管
VP 100A
新設排水管
VP 100A
1-Pipe 80A× 520(SGP)
4 5°
45 °
1箇所あたり
φ114
1箇所あたり
φ102
1-Pipe 100A×1000(塩ビ管)
1 - 受け桝(高気密ステンレス排水装置)
4-Tapbolt M12×40
1-ゴムパッキン 80×6×323 (クロロプレンゴム)
数 量 表
種 別
細 別
単位
規 格
数 量
排水管継ぎ足し
(施工箇所A)
排水管
塩ビ管
タップボルト
VP 100A×1000
M12×40
個
7
個
28
(施工箇所B)
排水管
位 置 図
S=1:100
ステンレス
φ100排水管付き
個
1
ガス管
SGP 80A×520
個
8
排水管撤去
既設排水管
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
200
支間長 36500
200
1250
17×2000=34000
2000
10450
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
1250
12000
10450
注記
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
2000
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
施工箇所B※
施工箇所A
・特記なき部材は材質は、全てSS400とする。
施工箇所A
・既設排水管の切断面には防錆処置を行うこと。
250 2000 250
2500
施工箇所A
大道東橋(歩道橋)
A1
施工箇所A
施工箇所A
施工箇所A
施工箇所A
※施工箇所Bは、排水管が根元まで腐食、脱落している箇所である。
A2
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
排水施設補修工図(その1)
図面
番号
13/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
13 / 17
排水施設補修工図(その2)
高気密ステンレス排水装置
S=1:10
取付部品図
S=1:2
φ12×20長孔
200
65 70 65
φ12×20長孔
25
50
25
1箇所あたり
25
50
1 - 高気密ステンレス排水装置(φ100排水管付き)
50
200
1 - L
t=4mm
65 × 65 × 6 × 50
1 - ワンサイドボルト
M10
2 - アンカーボルト M10 × 100
2 - ボルト・ナット M10 ×
35(2W)
2 - タップボルト M10 ×
30(1W)
35
1 - EPDM
125 × 3 × 50 (EPDM)
1 - EPDM
65 × 3 × 50 (EPDM)
2 - EPDM
50 × 3 × 50 (EPDM)
50
125
25
EPDM t=3mm貼り付け
25
φ12×20長孔
41
25
1 - L 125 × 75 × 6 × 50
φ12
4
34
4
EPDM t=3mm貼り付け
85
4
92
50
50
180
(40)
L125×75×6
40
4
75
200
1010
25
50
25
φ12×20長孔
30
50
新設排水管(高気密ステンレス排水装置)
65
SUS304 φ100
25
EPDM t=3mm貼り付け
t=1.0mm
25
45°
28
65
37
φ12×20長孔
L65×65×6
φ102
位 置 図
S=1:100
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
200
支間長 36500
200
1250
17×2000=34000
2000
10450
10450
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
1250
12000
注記
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
2000
・特記なき部材は材質は、全てSUS304とする。
・既設排水管の切断面には防錆処置を行うこと。
施工箇所B※
施工箇所A
施工箇所A
250 2000 250
2500
施工箇所A
大道東橋(歩道橋)
年 度
A1
施工箇所A
施工箇所A
施工箇所A
施工箇所A
A2
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
※施工箇所Bは、排水管が根元まで腐食、脱落している箇所である。
図面名称
排水施設補修工図(その2)
図面
番号
14/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
14 / 17
伸縮装置交換工図
配 置 図
横断面図
S=1:30
橋長 37000
取付断面図
桁長 36900
50
250
CL
E1
D13
@200
75
後打ち材
150
90°0'
至 7号BP
2000
120
63
CL
25~40
下流
30
A1
35~50
10
アスファルト舗装
側 板
F
EJ-1
EJ-2
突合せ型
突合せ型
材
平 面 図
100
D13
S=1:30
2000
桁 側
250
伸縮ゴム部詳細図
1000
CL
90°0'
S=1:2
104※1
橋台側
9
7
矢印方向にはめ込む
グリップアンカー部
桁 側
1
20 10
1000
50
橋台側
@200
250
63
250
コンクリートアンカー D13
料
名
種
類
寸
数
法
ゴムジョイント
突合せ型
75×30×1000
後打ち材
ジェットコンクリート
0.25×0.1×2.000×2
補強鉄筋
E1
67
E1
D13
D13
16
M12 ネジ切り
注記 ※1:記載寸法は標準寸法を表す。
250
S=1:30
2000
1000
m3
合計
0.100 m3
4-D13×2000
8.0
kg
合計
10.4 kg
E2
20-D13×120
2.4
kg
コンクリートアンカー
D筋アンカー
D13
40
本
側 板
SS400
60×9t×1000
合計
4.0 m
注入目地材
シール材
(50×20×550)×4
接 着 剤
プライマー No.40
バックアップ材
ウレタンフォーム
8 枚
500 g
100×50
※ck=24N
0.038
m3
型 枠
0.25×0.15×4×4
0.600
m2
チッピング
0.25×0.25×4
0.250
m2
8
本
250
地覆部止水工詳細図
S=1:5
(4ヶ所)
90°0'
250
地覆鉄筋加工図
150
20
注入目地材
コンクリートアンカー
150
接着剤
20
130
J1
D13
20
YM-P型
J2
16-D13×120
J3
8-D13×350
鉄 筋 表
50 20
J1
120
初圧縮量グラフ
210
D13
50
D13
20
20
E1
D13
50
100
J2
150
120
50
250
100
橋台側
E2
D13
最小ロット
※ 伸縮装置の切断寸法及び切断角度は現地実測結果を反映して決定する。
桁 側
突合せ型
最小ロット
2.2 m
0.25×0.25×0.15×4×4
グリップアンカー
橋台側
2.2
100 g
コンクリートアンカー
1000
CL
4.0 m
0.100
50
平 面 図
30
A1
20
30
施工時には所定の寸法に圧縮して取付けのこと。
要
合計
地覆コンクリート
コンクリートアンカー
摘
本
100
E2
量
4
接 着 剤
突合せ型
A2
M
伸縮装置取付工事材料表
60×9t
9
E1
至 市内
90°0'
50
100
20-D13×120
±25
120
30以上
突合せ型
E2
4-D13×2000
2000
1000
E2
A2
50
上流
2000
2000
1000
補強鉄筋加工図
S=1:5
YM-P型
2500
250
S=1:100
径
種 別
J
100
70
110
D13
(SD345)
長 さ
本 数
120
16
2
350
3
150
1
70
8-D13×150
単位質量 一本当り質量
0.995
質 量
0.12
1.9
8
0.35
2.8
8
0.15
1.2
摘 要
95
A1
85
kg
Fix
80
250
75
50
A2 Mov
70
5.9
グリップアンカー
150
D13
5.9
kg
合 計
5.9
kg
50
注記
50
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
50
65
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
60
55
・材料製作前に必ず現地寸法の確認を行う事。
・材料の種類、使用量は制作メーカーにより異なるため、製品ごとに定められた材料により施工すること。
0
10
20
30
40
・設置遊間は、施工時の温度および実橋の遊間に適合させること。
50
-10
年 度
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・施工面の温度が5°C以下または40°C以上での施工は避けること。
50
-20
大道東橋(歩道橋)
・図面寸法は、標準温度時の値とする。
D13※
150
J3
250
ジョイント幅 (mm)
バックアップ材
注入目地材
90
・カッター幅および斫り深さは、現況の状況により既設鋼材の損傷を避けて適切に施工すること。
施工時の温度(°C)
・既設鉄筋が利用可能な場合は加工鉄筋等の使用を検討すること。
J 2 D13
・本工事は、橋面水が支承等に落下することを防水するものである。
J3
※ 筋は、点溶接等で結束すること。
15 / 17
・伸縮ゴムおよび注入目地に間隙をなくした施工とすること。
図面名称
伸縮装置交換工図
図面
番号
15/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
橋面防水工図
平 面 図
S=1:50
50
桁 長 36900
50
10
防水層範囲 36880
10
2000
10450
12000
10450
2000
導水パイプ 内径φ10mm
導水パイプ 内径φ10mm
L=1900
既設排水管
2000
250
既設排水管
導水パイプ 内径φ10mm
既設排水管
既設排水管
導水パイプ 内径φ10mm
L=36780
A1
A2
L=1900
施工順序
断 面 図
A部詳細図
S=1:20
排水桝付近の流末処理
S=1:5
準備工
既設アスファルトの撤去
2500
125
250
2000
2000
アスファルトカッター
250
アスファルト切削工または
(バックホウによる剥ぎとり)
導水パイプ
端部目地材処理
排水管に接続
清掃乾燥
成型目地材 5mm厚
アスファルト舗装 t=43mm(平均)
1.5%
プライマーの塗布
導水パイプ
65
(内径φ10mm)
150
防水層の設置
(歩道用塗布系)
35
1.5%
排水桝
100
35
100
35
90
50
155
"A"
1500
2500
250
L=36780
導水パイプの設置
端部目地材の設置
70
防水層(歩道用塗布系)
アスファルト表層
後片付け
供用
橋面防水工材料表
単位
項 目
防水層
数 量
摘 要
・本図面は既存資料と現地調査結果を基に作成したものである。
歩道用塗布系
m2
45.7
コンクリート用
歩道用塗布系
m2
28.1
鋼板用
77.4
導水パイプ
内径φ10mm
歩 道
m
成型目地材
5 mm 厚
歩 道
m2
2.7
端部目地材処理
5 mm 厚
歩 道
m2
8.1
注記
・施工前に現況を再度調査・寸法計測のうえ、補修詳細を決定すること。
・橋梁点検、補修設計、施工にはタイムラグがあるため、損傷個所および損傷の進行状態を確認すること。
・新規損傷を確認した場合は、適切な補修方法で補修すること。
・削孔等の施工に当たっては、鉄筋探査により既設鉄筋を確認し、切断しないよう注意して施工すること。
・既設鉄筋が支障する場合、削孔位置の調整、再削孔等を協議し、施工を行うこと。
・舗装撤去時に、床版上面の不陸、劣化を確認すること。
・床版のひび割れ幅を確認・計測し、ひび割れ幅0.20mm以上のものについては、ひび割れ注入を行うこと。
・床版上面に劣化、土砂化等を確認した場合、劣化部を除去した上でバキュームブラスト等により十分研掃し、
舗装工数量表
接着剤の塗布を行い樹脂モルタル等で補修すること。
単位
項 目
舗装版撤去
歩道
歩道
新設舗装
数 量
年 度
・現況排水桝を確認し、導水パイプを接続可能な場合は、排水桝に削孔して導水パイプを接続する。
摘 要
t=35mm
m2
73.8
アスファルト破砕
t=35mm
m
4.0
アスファルト版切断
m2
73.8
アスファルト
t=43mm(平均)
大道東橋(歩道橋)
・復旧する舗装厚は、t=35~50mmとする。
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
・事前調査を実施し、床版のひび割れ幅を確認・計測し、ひび割れ幅0.20mm以上のものについては、ひび割れ注入を行うこと。
図面名称
橋面防水工図
図面
番号
16/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
16 / 17
施工計画図(参考)
(再塗装工・排水施設補修工・横桁交換工)
側面図
S=1:100
断面図
S=1:50
橋 長 37000
1200
至 7号BP
50
桁 長 36900
250
支間長 36500
50
2500
1200
至 市内
250
幅員 2000
250
250
A1
4.0m
F
A2
M
吊足場(シート張防護)
1500
600
L=2.1m
吊足場(シート張防護)
通行止め
600 1500
通行止め
L=2.1m
通行止め
吊足場工
主桁間隔 2250
非出水期水位
吊足場(シート張防護)L=4.9m
吊足場(シート張防護) L=35.5m
:吊足場範囲
174.0m2
平面図
S=1:100
橋 長 37000
50
桁 長 36900
50
250
支間長 36500
200
F
M
A2
L=4.9m
2500
吊足場(シート張防護)
A1
1200
通行止め
1200
至 市内
250 2000 250
至 7号BP
通行止め
注記
・本図は、既存資料と現地計測結果を基に作成した復元図である。
・施工時高水位は推定であるため、河川管理者と協議し、施工を行うこと。
・補修工事を行う際、周辺に粉じん等が飛散する場合においては 、補修箇所を包括するよう防護シートの設置を行うこと。
・補修箇所に足場工の増設が必要と思われる際は、責任者と協議を行い、決定すること。
草
生
津
川
吊足場工
大道東橋(歩道橋)
年 度
吊足場(シート張防護) L=35.5m
平成 28 年度
縮尺
図 示
路 線 名
市道寺内泉線
工事箇所
八橋大道東ほか
工 事 名
市道寺内泉線 大道東橋橋梁補修工事
図面名称
施工計画図(参考)
図面
番号
17/17
秋 田 市 建 設 部 道 路 維 持 課
17 / 17
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