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契約締結前交付書面(投資信託・債券の口座開設)

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契約締結前交付書面(投資信託・債券の口座開設)
契約締結前交付書面(投資信託・債券の口座開設)
~有価証券の預託、記帳および振替に関する契約のご説明~
(この書面は、金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しするものです。)
【当 行 の 概 要】
商 号 等 株式会社常陽銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第45号
本店所在地 〒310-0021 茨城県水戸市南町2丁目5番5号
資 本 金 851億13百万円(平成26年3月31日現在)
設 立 年 月 1935年(昭和10年)7月30日
主 な 事 業 銀行業務、登録金融機関業務
加 入 協 会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
苦情処理措置 お取引内容に関するご相談や苦情等につきましては、窓口にお申し出下さ
及 び 紛 争 い。お取引に関する苦情・紛争の解決を図るため、下記ADR(注)機関のご
処 理 措 置 利用も可能です。
一般社団法人全国銀行協会または特定非営利活動法人証券・金融商品あっせ
ん相談センターを利用
全国銀行協会連絡先 全国銀行協会相談室
TEL:0570-017109 または 03-5252-3772
証券・金融商品あっせん相談センター連絡先
TEL:0120-64-5005
(注) ADR(Alternative Dispute Resolution)とは、訴訟手続によらず民
事上の紛争を解決しようとする手続で、紛争の当事者のための公正な第
三者が関与し、迅速な解決が図られます。
連 絡 先 事務統括部(TEL:0120-104-086)
この書面には、お客様が当行と債券・投資信託のお取引を行っていただく上でのご留意点
等が記載されています。あらかじめこの書面をよくお読みいただき、ご不明な点はお取引開
始前にご確認ください。
○当行では、お客様から有価証券をお預かりし、法令に従って当行の財産と分別して保管さ
せていただきます。また、券面が発行されない有価証券について、法令に従って当行の財
産と分別し、記帳および振替を行います。
手数料などの諸費用について
・ 債券を当行でお預りする場合は、口座管理手数料が必要となりますが、現在は、口座
管理手数料の無料化期間中です。無料化期間中にご購入いただきお預りする債券につ
いての口座管理手数料は、すべて償還日まで無料扱いとさせていただきます。
・ 投資信託を当行の口座でお預りする場合は、口座管理手数料はかかりません。
この契約は、クーリングオフの対象にはなりません。
・ この契約に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定の適用はありません。
当行が行う登録金融機関業務の内容および方法の概要
・当行が行う登録金融機関業務は、主に金融商品取引法第33条の2の規定に基づく業務で
あり、当行では、当行が行うこの契約を締結し、取引口座を開設していただいた上で、有
価証券の売買等の注文を受付けております。
金融商品取引契約 の概要等
・当行では、お客様から有価証券をお預かりし、法令に従って当行の財産と分別して保管さ
せていただきます。券面が発行されない有価証券について、法令に従って当行の財産と分
別し、記帳および振替を行います。また、投資信託の累積投資取引(分配金再投資コース)、
定期定額購入取引(積立投信取引)をお申し込みのお客様におかれましては、以下の契約、
規定が適用されます。
◆累積投資取引(分配金再投資コース)
締結されるご契約:累積投資契約
※詳細はお申込ファンドの「自動けいぞく(累積)投資約款」(以下「累積投資約款」といいます)をご
覧下さい。
○お申込方法(累積投資約款
第2条)
当行所定の申込書に届出の印章により記名押印し、これを当行の投資信託受益権の窓口販売を行う営
業所に提出することによって契約を申し込むものとし、当行が承諾した場合に限り累積投資取引を開
始するものといたします。
○金銭の払込み(累積投資約款 第3条)
お客様は、当該投資信託の買付けにあてるため、1回の払込みにつき、10,000円以上1円単位
の金銭を本口座に払込むことができます。
○収益分配金の再投資(累積投資約款 第5条)
投資信託の収益分配金は、お客様に代わって当行が受領のうえ、当該お客様の口座に繰り入れ、その
全額をもって決算日の基準価額により当該投資信託を買付けます。なお、この場合、買付の手数料は、
無料といたします。
お客様は前項の買付の中止を申し出ることができるものとします。この場合、当行は前項にかかわら
ず、当該収益分配金を指定預金口座に入金するものとします。
◆積立投信
お申込取引:定期定額購入取引(積立投信取引)(以下、
「本サービス」といいます)
※ 詳細は、「積立投信取扱規定」(以下、
「取扱規定」といいます)をご覧ください。
この規定は、毎月お客様があらかじめ指定する日にお客様が予め指定する金額を、すでにお届けい
ただいているお客様の指定預金口座(普通預金)から引落し、お客様があらかじめ指定する累積投資
銘柄の投資信託受益権を買付ける取引にかかる取決めを行うものです。
○申込方法(取扱規定 第3条)
お客様は、当行所定の申込書に届出の印章により記名押印し、これを初回振替指定日の3営業日前ま
でに、当行の投資信託受益権の窓口販売を行う営業所に提出し、当行が承諾した場合もしくは、常陽
ダイレクトバンキング「アクセスジェイ」(インターネット投資信託)によりお申込みの場合に限り、
本サービスを利用できます。
○申込内容の変更(取扱規定
第4条)
お客様が申込内容を変更または買付けを休止する場合は、本サービスの変更希望日の3営業日前まで
に当行所定の申込書に届出の印章により記名押印し提出するか、常陽ダイレクトバンキング「アクセ
スジェイ」
(インターネット投資信託)によりお申込みください。
○金銭の払込み(取扱規定 第5条3項)
指定預金口座(普通預金)の残高が振替日前日において振替金の総額に満たないとき、または指定預
金口座(普通預金)が総合口座またはカードローン取引口座で引落し後のお預り残高が零未満になる
場合は、振替金額の総額の引落しを不成立とし、当該振替日の属する月における各指定銘柄の買付け
は行わないものとします。
○買付時期および価額(取扱規定 第7条)
当行は、お客様の指定預金口座(普通預金)からの口座振替による払込金の受入れをもって、指定銘
柄の買付けの申込みがあったものとして取扱います。
○取引および残高の通知(取扱規定 第9条)
当行は、本サービスに基づく取引明細および残高を、所定の時期に年1回以上「取引残高報告書」に記
載してお客様に通知します。
金融商品取引契約終了の事由
・当行の取扱規定・約款に掲げる事由に該当した場合(主なものは次のとおりです)は、こ
の契約は解約されます。
⇒お客様のお申出があった場合
⇒お客様が、当行の保護預り規定兼振替決済口座管理規定・一般債振替決済口座管理規定・
投資信託総合取引約款・自動けいぞく(累積)投資約款・常陽積立投信取扱規定・常陽 特
定口座約款の変更に同意されない場合
⇒やむを得ない事情により、当行が解約を申し出た場合
以 上
(2014年7月現在)
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