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水防協方式防災弁ユニット
特定施設 水道連結型スプリンクラー設備 水道連結型スプリンクラー設備 連絡先 スプリンクラー設備工事完成日 乾式 水防協方式 防災弁ユニット (電動弁制御盤+電動三方弁) 年 月 日 取扱い説明書・仕様表・保証規定 電動弁制御盤 品番 目 次 給水装置 工 事 店 フリガナ 住 所 ( 電 話 担当者 フリガナ スプリンクラー 設備工事店 フリガナ 住 所 ( 電 話 防災弁ユニット (SBK-25)の各部名称 02P 防災弁ユニット (SBK-25)の前扉及び内部電動弁制御盤の働き 03P 三方弁ユニットの働きと各部名称 04P 備考 ) 01P 緊急時、手動開放弁の操作について 緊急時、電動三方弁の手動操作について スプリンクラー設備の定期点検及びバッテリーの交換について 05P 日常の点検及びバッテリーの点検について 06P 排出機能(水抜き) について (誤操作動、作動検査による充水・散水後の復旧) 07P 防災弁ユニットSBK-25(主盤)各部名称とその働き 08P 防災弁ユニットSBK-25-1(副盤)各部名称とその働き 09P 防災弁ユニット仕様(寸法図・仕様表) 10P 水防協方式 防災弁ユニット保証規定 火災による散水後の復旧方法 その他、安全に関するご注意 バルブ閉表示灯 電源表示灯 備考 ) 通常(電源入・待機時) は 水防協方式 防災弁ユニット 担当者 電源表示灯(オレンジLED) バルブ閉表示灯(緑LED) が 型名:SBK-25 主盤 フリガナ ※備考の欄には、緊急時の連絡先、担当者の携帯電話番号などを記入してください。 型名:SBK-25-1 点灯しています。 副盤 ※商品改良のため、 仕様・外観は 予告なしに変更することがあります。 SBK-25 SBK-25-1 水道防災協同組合 ご使用の前に、 この説明書をよくお読みいただくか、 お買い上げの販売店 または設備工事店にご相談の上、 正しくご使用及び維持管理してください。 〒811-1103 福岡県福岡市早良区四箇6丁目6 -16 にゃんにゃん次郎 (092) 811-9441 (092) 811-9442 わんわん太郎 水道防災協同組合 ※この記載内容は平成22年(2010年)1月現在のものです。 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがあります。 地域社会への貢献と家族の安全と安心の暮らしのために 水道防災協同組合 にゃんにゃん次郎 わんわん太郎 防災弁ユニットの前扉及び内部電動弁制御盤の働き 防災弁ユニットの各部名称 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 防災弁ユニットSBK-25 ② バルブ閉表示灯 〈電動弁制御盤+電動三方弁〉 警報ブザー(防水型) バルブ開表示灯 ※SBK-25-1については ⑧ページをごらんください 火災信号断線表示灯 火災発生時(または作動テスト時・誤作動時)の 電動弁制御盤の動作および停止(リセット)について ③ 盤前面(扉) ① 電源表示灯 バッテリーは通電直前に接続してください 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 火災信号断線表示 バルブ開表示 バルブ閉表示 復帰 電源表示灯 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 主電源 (盤内部) 復帰(動作停止) ボタン 系統 -1 バッテリー点検ボタン 主電源スイッチ (盤内部) 系統 -2 ブザー停止 バッテリー点検 ブザー停止ボタン バルブ動作 テストボタン 系統 -3 S1 盤内部 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM 仕切り板 COM NC AC-100V接続端子 NO 外部制御線接続端子部 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ U 移報接点 手動開放弁(緊急時) V GND AC-100V入力 アース A D -1 逆止弁付ボール伸縮止水栓 スプリンクラー配管(消火管) 電動弁2次側配管 火災発生→煙・熱感知→火災受信機から制御盤に信号が入ると、ただちに 消火終了(作動テスト時・誤作動時:異常なし)の確認ができましたら、盤の扉を開き④ブザー停止 (消火作業中でも可。注:建物内の非常ベル警報器とは違います) ボタンを押して、警報ブザーを止めてください。 再確認後、⑤復帰ボタンを押して動作を停止(リセット) して下さい、 ③開表示灯(黄点滅) は消え、通常(→②緑) に戻ります。 火災受信機も通常状態に戻して下さい。 通常時 0.4 0.1 0.6 MPa 0.1 0.5 1次側圧力ゲイジ 点灯 バルブ開表示灯 ② ③ 作動すると、盤前面の③ (黄LED) が点滅します。 この状態が、通常の状態です。 警報ブザー (電動三方弁については、次の③ページをご覧ください) B 手動開放弁 ※三方電動弁の底部(奥) にあります 0.3 0.2 詳しくは、④ページをご覧ください 0.4 0.1 0.5 0.1 D -2 0.6 MPa 盤前面(扉) 水抜き管 テスト排水管 作業時には、必ず防火管理者が立ち会いの B 電動三方弁が 火災受信機からの信号により、 これは弁が開いて管内に充水されている状態です。 C 動作確認作業について 電動弁作動中 点滅 (防水型) 電動三方弁 2次側圧力ゲイジ 上、専門(点検)業者又は設備工事店と共に 行って下さい。 バッテリーは通電直前に接続してください 火災信号断線表示灯 火 災 受 信 機からの 送 信 線が断線状態の場合、点 灯します。速やかに設備工事店 に連絡してください。 火災信号断線表示 ⑤ 消火確認後、 (テスト時、誤作動時) ッチ (盤内部)は「入」になっていますので、盤前面扉の①電源表示灯(オレンジLED)、②バルブ閉表灯 (緑LED) が点灯していることを確認してください。※この状態が、通常の状態です。 〈副盤を接続の時は副盤のバルブ閉表示灯(緑LED) も点灯します〉 ① 盤内部 主電源 バッテリー点検 ④ S1 B+ S2 B+ S3 押して動作を止めてください。 消火後 この釦を押すと、バル ブが開状態となります ので、扱いは点検業者又は設 備工事店におまかせ下さい 系統 -2 系統 -3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM COM NC 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ 通常に戻ります。 動作表示 系統 -1 ブザー停止 復帰(動作停止) ボタン 検査及び、作動テストによって、機器間の接続や配線・配管が正しい事が確認できましたら、主電源スイ 電源表示灯 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 電源表示灯 (盤内部) 水抜き弁 電源が入った、 通常の状態を確認する バルブ開表示 バルブ閉表示 復帰 保証の対象とはなりませんので、予めご承知おきください。 放水弁 ① 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 異常発生時 点灯 オプション (現地手配) ※オプション(現地手配)の機器は、 ⑩ページの保証規定をご覧ください。 充水・散水中 バルブ閉表示灯 ②バルブ閉表示ランプ (緑LED) が点灯します。 0.3 電動三方弁が動 に警報ブザーが鳴動します。 ①電源「入」の状態の時、盤前面の 0.2 B 作し、盤前面(扉)のバルブ開閉表示灯(LED) が②緑色から③ 黄色に変わり、点滅するととも 水道引込管 詳しくは、③ページをご覧ください 手動三方弁(テスト弁) 水抜き弁(充水・放水後) ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 移報接点 NO U V GND AC-100V入力 アース ⑥ バッテリー点検ボタン 詳しくは、⑤ページをご覧ください ブザー停止ボタン 消火中または消火後、押して警報ブザーを止めてください。 ※副盤を接続の場合は、 同様に副盤のブザー停止ボタンを押してください ※SBK-25-1 (副盤) については、 ⑧ページをごらんください。 ② 排出機能 (水抜き) については、⑥ページをご覧ください 防災弁ユニットの前扉及び内部電動弁制御盤の働き 防災弁ユニットの各部名称 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 防災弁ユニットSBK-25 ② バルブ閉表示灯 〈電動弁制御盤+電動三方弁〉 警報ブザー(防水型) バルブ開表示灯 ※SBK-25-1については ⑧ページをごらんください 火災信号断線表示灯 火災発生時(または作動テスト時・誤作動時)の 電動弁制御盤の動作および停止(リセット)について ③ 盤前面(扉) ① 電源表示灯 バッテリーは通電直前に接続してください 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 火災信号断線表示 バルブ開表示 バルブ閉表示 復帰 電源表示灯 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 主電源 (盤内部) 復帰(動作停止) ボタン 系統 -1 バッテリー点検ボタン 主電源スイッチ (盤内部) 系統 -2 ブザー停止 バッテリー点検 ブザー停止ボタン バルブ動作 テストボタン 系統 -3 S1 盤内部 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM 仕切り板 COM NC AC-100V接続端子 NO 外部制御線接続端子部 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ U 移報接点 手動開放弁(緊急時) V GND AC-100V入力 アース A D -1 逆止弁付ボール伸縮止水栓 スプリンクラー配管(消火管) 電動弁2次側配管 火災発生→煙・熱感知→火災受信機から制御盤に信号が入ると、ただちに 消火終了(作動テスト時・誤作動時:異常なし)の確認ができましたら、盤の扉を開き④ブザー停止 (消火作業中でも可。注:建物内の非常ベル警報器とは違います) ボタンを押して、警報ブザーを止めてください。 再確認後、⑤復帰ボタンを押して動作を停止(リセット) して下さい、 ③開表示灯(黄点滅) は消え、通常(→②緑) に戻ります。 火災受信機も通常状態に戻して下さい。 通常時 0.4 0.1 0.6 MPa 0.1 0.5 1次側圧力ゲイジ 点灯 バルブ開表示灯 ② ③ 作動すると、盤前面の③ (黄LED) が点滅します。 この状態が、通常の状態です。 警報ブザー (電動三方弁については、次の③ページをご覧ください) B 手動開放弁 ※三方電動弁の底部(奥) にあります 0.3 0.2 詳しくは、④ページをご覧ください 0.4 0.1 0.5 0.1 D -2 0.6 MPa 盤前面(扉) 水抜き管 テスト排水管 作業時には、必ず防火管理者が立ち会いの B 電動三方弁が 火災受信機からの信号により、 これは弁が開いて管内に充水されている状態です。 C 動作確認作業について 電動弁作動中 点滅 (防水型) 電動三方弁 2次側圧力ゲイジ 上、専門(点検)業者又は設備工事店と共に 行って下さい。 バッテリーは通電直前に接続してください 火災信号断線表示灯 火 災 受 信 機からの 送 信 線が断線状態の場合、点 灯します。速やかに設備工事店 に連絡してください。 火災信号断線表示 ⑤ 消火確認後、 (テスト時、誤作動時) ッチ (盤内部)は「入」になっていますので、盤前面扉の①電源表示灯(オレンジLED)、②バルブ閉表灯 (緑LED) が点灯していることを確認してください。※この状態が、通常の状態です。 〈副盤を接続の時は副盤のバルブ閉表示灯(緑LED) も点灯します〉 ① 盤内部 主電源 バッテリー点検 ④ S1 B+ S2 B+ S3 押して動作を止めてください。 消火後 この釦を押すと、バル ブが開状態となります ので、扱いは点検業者又は設 備工事店におまかせ下さい 系統 -2 系統 -3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM COM NC 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ 通常に戻ります。 動作表示 系統 -1 ブザー停止 復帰(動作停止) ボタン 検査及び、作動テストによって、機器間の接続や配線・配管が正しい事が確認できましたら、主電源スイ 電源表示灯 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 電源表示灯 (盤内部) 水抜き弁 電源が入った、 通常の状態を確認する バルブ開表示 バルブ閉表示 復帰 保証の対象とはなりませんので、予めご承知おきください。 放水弁 ① 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 異常発生時 点灯 オプション (現地手配) ※オプション(現地手配)の機器は、 ⑩ページの保証規定をご覧ください。 充水・散水中 バルブ閉表示灯 ②バルブ閉表示ランプ (緑LED) が点灯します。 0.3 電動三方弁が動 に警報ブザーが鳴動します。 ①電源「入」の状態の時、盤前面の 0.2 B 作し、盤前面(扉)のバルブ開閉表示灯(LED) が②緑色から③ 黄色に変わり、点滅するととも 水道引込管 詳しくは、③ページをご覧ください 手動三方弁(テスト弁) 水抜き弁(充水・放水後) ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 移報接点 NO U V GND AC-100V入力 アース ⑥ バッテリー点検ボタン 詳しくは、⑤ページをご覧ください ブザー停止ボタン 消火中または消火後、押して警報ブザーを止めてください。 ※副盤を接続の場合は、 同様に副盤のブザー停止ボタンを押してください ※SBK-25-1 (副盤) については、 ⑧ページをごらんください。 ② 排出機能 (水抜き) については、⑥ページをご覧ください 緊急時、電動三方弁の手動操作について 三方弁ユニットの働きと各部名称 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 三方弁ユニット 電動三方弁が作動しない 緊急の場合 三方弁ユニットは、SBK-25(主盤)/SBK-25-1(副盤)共に同じ仕様です。 A 緊急時以外は、絶対にさわらないでください。 盤内部 手動開放弁 D -1 緊急時に 使用します 逆止弁付ボール伸縮止水栓 この止水栓は常時「開」にしてくだ ) 水道水(管 さい 。水 道 直 結 用 給 水 栓です。 「閉」 にすると水道水が完全に遮断 ❶ 電源コネクターを抜いて電源を切る 注意 電源コネクター ▶手動操作は必ず電源コネクターを抜い 作動しない緊急の場合、下図に示 B に装備の専用工具 (スパナ) を使い、 されますので、緊急時やテスト時 に使用してください。 度回し、 弁を開放します。 された状態で手動操作を行うと、アク チェータを破損させる場合があります。 アクチェータ す5.5㎜角の手動操作軸を筐体内 手動で D -2の手動操作軸を270 て(電源を切って)行ってください。通電 抜く 何らかの原因で、 B 電動三方弁が 電動三方弁 ▶手動操作はゆっくり行ってください。 無理な力を加えたり、急激な操作を行 うとアクチェータを損傷させる場合が あります。 スプリング式逆止弁で、水道引込 スプリンクラー配管 (消火管) 電動弁2次側配管 管への逆流を防止します。 B 電動三方弁 平常時は閉止しており、 スプリンク ラー配管内に水が入っていない状 水抜き管 態を保っています。 テスト排水管 D -2 270度(90度×3) D -2 ❷ 手動操作軸を 270度 (90度×3) 回し 弁を開放します 手動三方弁(テスト・水抜き弁) このハンドルはテスト用ですので、 さわらないでください。 点検時、 点検業者が 筐体内部に装備の専用工具 (スパナ) について ー配管(消火管)内に充水します。 アクチェータ (停電時にはバッテリーで動作します) 緊急の場合 システムの作動点検を行ないます。 D -1 ▶手動操作に使用した専用工具(スパナ)は、電動操作時に は必ず外してください。着けたまま電動操作を行うと工具 が飛び外れ、身体を損傷する恐れがあります。 三方電動弁が緊急時に作動しない大きな原因のひとつに停電時、バッテリーが正常 警告 緊急時、手動開放弁の操作について 電動三方弁が作動しない ▶筐体内部に装備の手動操作軸を回すための、専用工具 (スパナ)は、他の目的に使用したり、他所に持ち出したり は、絶対に行わないでください。 B 電動三方弁 詳細は次のページをご覧ください▶ C 手動操作軸・開放弁 ① 自動的に弁を開放し、スプリンクラ 手動操作軸・開放弁 緊急時に使用します ①、 ②どちらの方向に回しても構いません。 フォーム切換に必要な回転角は270度 (90度×3) です。 回し過ぎると正常動作をしませんので、 ご注意ください。 ② 火災時には制御盤からの信号により ※三方電動弁の底部(奥)にあります 緊急時に使用します に働かない事が考えられます。日常点検(1ヶ月に1度のバッテリー点検) を必ず行っ てください。 日常点検については⑤ページをご覧ください。 何らかの原因で、B 電動三方弁が作動しない緊急の場合、 D -1の手動開放弁を開放し、消火管へ直接、水を送り出し ます。 ※緊急時以外は、絶対にさわらないでください。 手動開放弁 スプリンクラー設備の定期点検及びバッテリー交換について 緊急時・開 このスプリンクラー設備は正常な作動のために、 法令に基づく定期点検が必要です 点検業者による年2回の機器点検、 バッテリー点検(3∼5年に1回の交換) 、 年1回の総合点検。 0.4 0.5 0.1 0.6 MPa 点検業者の方へのお願い 報出力を切りはなしてく ださい。 テスト時 を閉めるか、受信機の移 ○機器点検(1/6ヶ月)※機器とはスプリンクラーヘッド、感知器、電動弁、配管等の機器をいう スプリンクラー設備において ▶附置される動力・消防ポンプ等の正常な作動 ▶各機器(※)の適正な配置、損傷などの 有無、その他主として外観から判別できる事項 ▶各機能について、外観からまたは簡易な操作により判別できる事項。 ○総合点検(1/1年) スプリンクラー設備の全部もしくは一部を作動させ、又は当該スプリンクラー設備等を使用することで、総合的な機能 点検時には、必ず A の逆 止弁付ボール伸縮止水栓 点検の種類 通常時 通常時・閉 A 0.3 0.2 0.1 設置の際に水防協、 または販売代理店/設備工事店にご確認ください。 B C ■三方弁ユニット正面図 を確認すること。 点検作業は防火管理者が立ち会いの上、必ず点検業 警告 者(有資格者)の方が作業を行ってください。 設備工事店が行ってください。 排出機能 (水抜き) については⑥ページをご覧ください。 ③ バッテリーの点検・交換は、点検業者又は ④ 緊急時、電動三方弁の手動操作について 三方弁ユニットの働きと各部名称 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 三方弁ユニット 電動三方弁が作動しない 緊急の場合 三方弁ユニットは、SBK-25(主盤)/SBK-25-1(副盤)共に同じ仕様です。 A 緊急時以外は、絶対にさわらないでください。 盤内部 手動開放弁 D -1 緊急時に 使用します 逆止弁付ボール伸縮止水栓 この止水栓は常時「開」にしてくだ ) 水道水(管 さい 。水 道 直 結 用 給 水 栓です。 「閉」 にすると水道水が完全に遮断 ❶ 電源コネクターを抜いて電源を切る 注意 電源コネクター ▶手動操作は必ず電源コネクターを抜い 作動しない緊急の場合、下図に示 B に装備の専用工具 (スパナ) を使い、 されますので、緊急時やテスト時 に使用してください。 度回し、 弁を開放します。 された状態で手動操作を行うと、アク チェータを破損させる場合があります。 アクチェータ す5.5㎜角の手動操作軸を筐体内 手動で D -2の手動操作軸を270 て(電源を切って)行ってください。通電 抜く 何らかの原因で、 B 電動三方弁が 電動三方弁 ▶手動操作はゆっくり行ってください。 無理な力を加えたり、急激な操作を行 うとアクチェータを損傷させる場合が あります。 スプリング式逆止弁で、水道引込 スプリンクラー配管 (消火管) 電動弁2次側配管 管への逆流を防止します。 B 電動三方弁 平常時は閉止しており、 スプリンク ラー配管内に水が入っていない状 水抜き管 態を保っています。 テスト排水管 D -2 270度(90度×3) D -2 ❷ 手動操作軸を 270度 (90度×3) 回し 弁を開放します 手動三方弁(テスト・水抜き弁) このハンドルはテスト用ですので、 さわらないでください。 点検時、 点検業者が 筐体内部に装備の専用工具 (スパナ) について ー配管(消火管)内に充水します。 アクチェータ (停電時にはバッテリーで動作します) 緊急の場合 システムの作動点検を行ないます。 D -1 ▶手動操作に使用した専用工具(スパナ)は、電動操作時に は必ず外してください。着けたまま電動操作を行うと工具 が飛び外れ、身体を損傷する恐れがあります。 三方電動弁が緊急時に作動しない大きな原因のひとつに停電時、バッテリーが正常 警告 緊急時、手動開放弁の操作について 電動三方弁が作動しない ▶筐体内部に装備の手動操作軸を回すための、専用工具 (スパナ)は、他の目的に使用したり、他所に持ち出したり は、絶対に行わないでください。 B 電動三方弁 詳細は次のページをご覧ください▶ C 手動操作軸・開放弁 ① 自動的に弁を開放し、スプリンクラ 手動操作軸・開放弁 緊急時に使用します ①、 ②どちらの方向に回しても構いません。 フォーム切換に必要な回転角は270度 (90度×3) です。 回し過ぎると正常動作をしませんので、 ご注意ください。 ② 火災時には制御盤からの信号により ※三方電動弁の底部(奥)にあります 緊急時に使用します に働かない事が考えられます。日常点検(1ヶ月に1度のバッテリー点検) を必ず行っ てください。 日常点検については⑤ページをご覧ください。 何らかの原因で、B 電動三方弁が作動しない緊急の場合、 D -1の手動開放弁を開放し、消火管へ直接、水を送り出し ます。 ※緊急時以外は、絶対にさわらないでください。 手動開放弁 スプリンクラー設備の定期点検及びバッテリー交換について 緊急時・開 このスプリンクラー設備は正常な作動のために、 法令に基づく定期点検が必要です 点検業者による年2回の機器点検、 バッテリー点検(3∼5年に1回の交換) 、 年1回の総合点検。 0.4 0.5 0.1 0.6 MPa 点検業者の方へのお願い 報出力を切りはなしてく ださい。 テスト時 を閉めるか、受信機の移 ○機器点検(1/6ヶ月)※機器とはスプリンクラーヘッド、感知器、電動弁、配管等の機器をいう スプリンクラー設備において ▶附置される動力・消防ポンプ等の正常な作動 ▶各機器(※)の適正な配置、損傷などの 有無、その他主として外観から判別できる事項 ▶各機能について、外観からまたは簡易な操作により判別できる事項。 ○総合点検(1/1年) スプリンクラー設備の全部もしくは一部を作動させ、又は当該スプリンクラー設備等を使用することで、総合的な機能 点検時には、必ず A の逆 止弁付ボール伸縮止水栓 点検の種類 通常時 通常時・閉 A 0.3 0.2 0.1 設置の際に水防協、 または販売代理店/設備工事店にご確認ください。 B C ■三方弁ユニット正面図 を確認すること。 点検作業は防火管理者が立ち会いの上、必ず点検業 警告 者(有資格者)の方が作業を行ってください。 設備工事店が行ってください。 排出機能 (水抜き) については⑥ページをご覧ください。 ③ バッテリーの点検・交換は、点検業者又は ④ 排出機能(水抜き) について 日常の点検及びバッテリーの点検について ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 防災弁ユニットSBK-25〈主盤〉の電源表示灯 (オレンジ〈LED〉) 、バルブ閉表示灯 (緑〈LED〉) が点灯している か、火災信号断線表示灯 (赤〈LED〉) は点灯していないか、盤の周囲で水漏れ等が無いか、電源状態やバッテリ 充水又は散水後の復旧 ーが正常か、 などの点検をしてください。詳しくは、①②ページをご覧ください D -1 手動開放弁 スプリンクラー配管(消火管) 電動弁2次側配管 排水 ※SBK-25-1〈副盤〉接続の場合は、 同じようにバルブ閉表示灯 (緑〈LED〉) が点灯していること。 本設備は誤操作動や検査による 1ヶ月に1度程度、⑥バッテリー点検ボタンを押してバッテリーの点検をしてください。スイッチを 充水または散水停止後、乾式を 押した状態でメーターの指針が22V∼26Vの範囲であれば、バッテリーは正常です。 保つため、消火管(電動弁2次 (点検時間は10秒以内で) 側)内の水を完全に抜き取る必 バッテリー本体 ⑥ バッテリーは通電直前に接続してください 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 気弁より吸気することで、消火管 (電動弁2次側)内の水を排出し バッテリー点検用メーター 復帰 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 ます。 主電源 (盤内部) 復帰(動作停止)ボタン 系統 -2 動作テストボタン バッテリー点検 ブザー停止ボタン この釦を押すと、バルブが開状 態となりますので、扱いは点検 業者又は設備工事店におまかせ下さい 系統 -3 0.1 0.6 MPa 0.5 逆止弁付ボール伸縮止水栓 B C 電動三方弁 手動三方弁 ■三方弁ユニット正面図 ❶ 電動弁制御盤上の⑤復帰(動作停止) ボタンを押して散水停止します。 ❷ C の手動三方弁を右に45度回すことで、屋外設置の自動吸気弁より 吸気することで、電動弁2次側内の水を排出します。 ⑤の復帰ボタンについては②ページをご覧ください。 系統 -1 ブザー停止 0.4 右に45度 帰後、 C 手動三方弁を45度回 すことで、屋外に設置の自動吸 0.2 0.1 排水 SBK-25 電動弁制御盤 復帰ボタンによる散水停止→復 0.3 水排出時 要があります。 バッテリー点検ボタン A 通常時 ●バッテリーの点検 立下がり部分の手動による停滞水の水抜き C 本設備は基本的に消火管 (電動弁2次側) 内の水を、 手動三方弁と屋外に設置の自動吸気 弁より、吸気することで排出しますが、配管構造上、立下がりの部分は水を抜き取ることがで きませんので、 スプリンクラーヘッドを取り外して水を抜いて下さい。 S1 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM 外部制御線接続端子部 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ COM NC NO U 移報接点 V GND AC-100V入力 アース AC-100V接続端子 表示灯(主盤・副盤)が消えている、バッテリーの電圧が低いなど 異常が認められたら、速やかに設備工事店へご連絡ください。 ▼制御盤内部構造 バッテリーについて 主電源 鑑予第54∼77号 または鑑予第16∼6号 製造元形名 P-04/F210U2 製造元 パナソニック株式会社 に外力による変形などがある場合、 誤作動の危険があります。 ※残留水が凍結すると、 消火管やヘッドが損傷したり、 火災時に散水できなくなる恐れがあります。 自動吸気弁 火災による散水後の復旧方法 ▼ヒューズボックス F-0/3A 制御盤本体 F-3/1.5A 系統 -3 型 式 受信機用 1200mAH/5HR 定格電圧 DC24V 許容放電電流 1.35A 使用周囲温度 0℃∼+40℃ 質 量 約0.5kg ※ご使用済みのバッテリーは、捨てないでお買い求め先に渡してください。 ⑤ ▶電動三方弁の逆止弁付ボール伸縮止水栓を閉めて、 すべてのスプリンクラーヘッドを取り外して立下がり 部分の水を抜いてください。 ▶作動したスプリンクラーヘッドの交換 ▷火災が発生した部屋の修復時、 電動弁制御盤・電動弁とスプリンク ラーヘッド間の配管の損傷が無いことを確認してください。その他電気配線についても損傷が無いことを 確認してください。損傷がある場合は修理してください。 定 格 F-2/1.5A 系統 -2 ※スプリンクラーヘッドの取り外し取り付けは、 必ず専用工具を使用してください。スプリンクラーヘッド バッテリーの交換は、点検業者又は設備工事店にお申し込みください。 鑑定形式番号 F-1/1.5A 系統 -1 ※消防検査後の水抜きは設備工事店が行います ▶新しいスプリンクラーヘッドを取り付けます。 ▶各機器 (※) の機能点検及び設備作動テスト ▶バッテリーの点検 ▶完全復旧の確認ができましたら、 逆止弁付ボール伸縮止水栓を全開に戻してください。 ※熱・煙感知器、 火災受信機についてはメーカーの取扱い説明書をご覧ください。 ⑥ 排出機能(水抜き) について 日常の点検及びバッテリーの点検について ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 防災弁ユニットSBK-25〈主盤〉の電源表示灯 (オレンジ〈LED〉) 、バルブ閉表示灯 (緑〈LED〉) が点灯している か、火災信号断線表示灯 (赤〈LED〉) は点灯していないか、盤の周囲で水漏れ等が無いか、電源状態やバッテリ 充水又は散水後の復旧 ーが正常か、 などの点検をしてください。詳しくは、①②ページをご覧ください D -1 手動開放弁 スプリンクラー配管(消火管) 電動弁2次側配管 排水 ※SBK-25-1〈副盤〉接続の場合は、 同じようにバルブ閉表示灯 (緑〈LED〉) が点灯していること。 本設備は誤操作動や検査による 1ヶ月に1度程度、⑥バッテリー点検ボタンを押してバッテリーの点検をしてください。スイッチを 充水または散水停止後、乾式を 押した状態でメーターの指針が22V∼26Vの範囲であれば、バッテリーは正常です。 保つため、消火管(電動弁2次 (点検時間は10秒以内で) 側)内の水を完全に抜き取る必 バッテリー本体 ⑥ バッテリーは通電直前に接続してください 長期間御使用にならない時はバッテリープラグを抜いて下さい 気弁より吸気することで、消火管 (電動弁2次側)内の水を排出し バッテリー点検用メーター 復帰 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 ます。 主電源 (盤内部) 復帰(動作停止)ボタン 系統 -2 動作テストボタン バッテリー点検 ブザー停止ボタン この釦を押すと、バルブが開状 態となりますので、扱いは点検 業者又は設備工事店におまかせ下さい 系統 -3 0.1 0.6 MPa 0.5 逆止弁付ボール伸縮止水栓 B C 電動三方弁 手動三方弁 ■三方弁ユニット正面図 ❶ 電動弁制御盤上の⑤復帰(動作停止) ボタンを押して散水停止します。 ❷ C の手動三方弁を右に45度回すことで、屋外設置の自動吸気弁より 吸気することで、電動弁2次側内の水を排出します。 ⑤の復帰ボタンについては②ページをご覧ください。 系統 -1 ブザー停止 0.4 右に45度 帰後、 C 手動三方弁を45度回 すことで、屋外に設置の自動吸 0.2 0.1 排水 SBK-25 電動弁制御盤 復帰ボタンによる散水停止→復 0.3 水排出時 要があります。 バッテリー点検ボタン A 通常時 ●バッテリーの点検 立下がり部分の手動による停滞水の水抜き C 本設備は基本的に消火管 (電動弁2次側) 内の水を、 手動三方弁と屋外に設置の自動吸気 弁より、吸気することで排出しますが、配管構造上、立下がりの部分は水を抜き取ることがで きませんので、 スプリンクラーヘッドを取り外して水を抜いて下さい。 S1 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM 外部制御線接続端子部 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ COM NC NO U 移報接点 V GND AC-100V入力 アース AC-100V接続端子 表示灯(主盤・副盤)が消えている、バッテリーの電圧が低いなど 異常が認められたら、速やかに設備工事店へご連絡ください。 ▼制御盤内部構造 バッテリーについて 主電源 鑑予第54∼77号 または鑑予第16∼6号 製造元形名 P-04/F210U2 製造元 パナソニック株式会社 に外力による変形などがある場合、 誤作動の危険があります。 ※残留水が凍結すると、 消火管やヘッドが損傷したり、 火災時に散水できなくなる恐れがあります。 自動吸気弁 火災による散水後の復旧方法 ▼ヒューズボックス F-0/3A 制御盤本体 F-3/1.5A 系統 -3 型 式 受信機用 1200mAH/5HR 定格電圧 DC24V 許容放電電流 1.35A 使用周囲温度 0℃∼+40℃ 質 量 約0.5kg ※ご使用済みのバッテリーは、捨てないでお買い求め先に渡してください。 ⑤ ▶電動三方弁の逆止弁付ボール伸縮止水栓を閉めて、 すべてのスプリンクラーヘッドを取り外して立下がり 部分の水を抜いてください。 ▶作動したスプリンクラーヘッドの交換 ▷火災が発生した部屋の修復時、 電動弁制御盤・電動弁とスプリンク ラーヘッド間の配管の損傷が無いことを確認してください。その他電気配線についても損傷が無いことを 確認してください。損傷がある場合は修理してください。 定 格 F-2/1.5A 系統 -2 ※スプリンクラーヘッドの取り外し取り付けは、 必ず専用工具を使用してください。スプリンクラーヘッド バッテリーの交換は、点検業者又は設備工事店にお申し込みください。 鑑定形式番号 F-1/1.5A 系統 -1 ※消防検査後の水抜きは設備工事店が行います ▶新しいスプリンクラーヘッドを取り付けます。 ▶各機器 (※) の機能点検及び設備作動テスト ▶バッテリーの点検 ▶完全復旧の確認ができましたら、 逆止弁付ボール伸縮止水栓を全開に戻してください。 ※熱・煙感知器、 火災受信機についてはメーカーの取扱い説明書をご覧ください。 ⑥ SBK-25(主盤) 各部名称とその働き B C D G SBK-25-1(副盤) 各部名称とその働き ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 F ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 B C D 内部 電動弁制御盤 A H I 1 E N I 内部 電動弁制御盤 5 4 6 3 K 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 主電源 (盤内部) 系統 -1 I P I I E M 系統 -3 S1 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM COM NC 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ O NO U 移報接点 K P バッテリー点検 L 2 I 系統 -2 ブザー停止 O A N H 復帰 M 1 V GND L B1,C1 B2,C2 COM I 7 9 I J 電動弁制御盤 バルブ閉表示灯 ● 通常は緑色 (LED) で点灯します 詳細は①②ページ 警報ブザー (防水型) 火災受信機からの信号で、電動三方弁が動作すると鳴動します 詳細は①②ページ バルブ開表示灯 ● 電動弁動作時黄色 (LED) で点滅します 詳細は①②ページ 仕切り板 制御部と三方弁ユニット部を仕切り分けます 電源表示灯 ●通常はオレンジ色 (LED) で点灯します 詳細は①②ページ 火災信号断線表示灯 ●火災受信機からの信号線が断線の場合点灯します (異常時) 詳細は①②ページ 盤 開閉用平面ハンドル 盤の扉開閉時に使用します 水系統配管用穴 ∅50×4 盤内 水抜き穴 ×2 逆止弁付ボール伸縮止水栓 水道直結用給止水栓です 詳細は③ページ 電動三方弁 制御盤からの信号でスプリンクラー配管内を充水 詳細は③ページ テスト用・水抜き用手動三方弁 詳細は③⑥ページ 緊急用手動開放弁 緊急時手動で弁を開放します 詳細は③ページ 手動開放操作軸 電動三方弁の底部にある緊急用手動開放操作軸 詳細は④ページ 1次側圧力ゲイジ (テスト用) テスト時、 水量 (ℓ/min) を計測します。 作動停止・復帰ボタン 動作状態を通常に戻します 詳細は②ページ ブザー停止ボタン 動作時ブザー音の停止ボタンです 詳細は②ページ バッテリー点検ボタン 10秒以内で確認してください 詳細は⑤ページ バッテリー点検用メーター 22∼26Vの範囲なら正常です 詳細は⑤ページ バッテリー本体 銘 板 電動弁制御盤 バルブ閉表示灯 ● 通常は緑色 (LED) で点灯します 警報ブザー (防水型) 火災受信機からの信号で、 電動三方弁が動作すると鳴動します バルブ開表示灯 ● 動作時黄色 (LED) で点灯します 仕切り板 制御部と三方弁ユニット部を仕切り分けます 盤 開閉用平面ハンドル 盤の扉開閉時に使用します 水系統配管用穴 ∅50×4 盤内 水抜き穴 ×2 逆止弁付ボール伸縮止水栓 水道直結用給止水栓です 詳細は③ページ 電動三方弁 制御盤からの信号でスプリンクラー配管内を充水 詳細は③ページ 手動三方弁 テスト用・水抜き用手動三方弁 詳細は③⑥ページ 緊急用手動開放弁 緊急時手動で弁を開放します 詳細は③ページ 手動開放操作軸 電動三方弁の底部にある緊急用手動開放操作軸 詳細は④ページ 1次側圧力ゲイジ (テスト用) テスト時、 水量 (ℓ/min) を計測します。 SBK-25(主盤) とSBK-25-1(副盤)の三方弁ユニットは、 まったく同じ仕様です。 1 2 3 銘 板 ブザー停止 ブザー停止ボタン 動作時ブザー音の停止ボタンです 外部制御線接続端子 各制御線を接続する端子部です 詳細は⑤ページ 主電源スイッチ 盤内部にあり通常はON (入) です テスト (点検) 用ボタン (※1) 系統1.2.3 このボタンは点検用です (※1) 外部制御線接続端子部 各制御線を接続する端子部です 電源線接続端子部 A B C D E H I J K L M N O P J 内部 電動弁制御盤 内部 電動弁制御盤 1 2 3 4 5 6 7 8 9 I J 銘 板 手動三方弁 AC-100Vおよびアース接続端子部です ※1:このボタンを押すとバルブが開きますのでご注意ください。扱いは専門(点検)業者又は設備工事店におまかせください。 ⑦ LG 3 I J A B C D E F G H I J K L M N O P 8 LY 副制御盤内防災弁へ AC-100V入力 アース 2 A2 A1 ⑧ SBK-25(主盤) 各部名称とその働き B C D G SBK-25-1(副盤) 各部名称とその働き ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 F ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。 B C D 内部 電動弁制御盤 A H I 1 E N I 5 4 6 3 K 動作テスト 22∼26V の範囲で正常です 動作表示 主電源 (盤内部) 系統 -1 I P I I E M 系統 -3 S1 B+ S2 B+ S3 B+ A1 A2 LY LG B1 B2 COM C1 C2 COM COM NC 信号入力 A 信号入力 B 信号入力 C 制御盤内防災弁へ接続 B系統副制御盤へ C系統副制御盤へ O NO U 移報接点 K P バッテリー点検 L 2 I 系統 -2 ブザー停止 O A N H 復帰 M 1 V GND L B1,C1 B2,C2 COM I 7 9 I J 電動弁制御盤 バルブ閉表示灯 ● 通常は緑色 (LED) で点灯します 詳細は①②ページ 警報ブザー (防水型) 火災受信機からの信号で、電動三方弁が動作すると鳴動します 詳細は①②ページ バルブ開表示灯 ● 電動弁動作時黄色 (LED) で点滅します 詳細は①②ページ 仕切り板 制御部と三方弁ユニット部を仕切り分けます 電源表示灯 ●通常はオレンジ色 (LED) で点灯します 詳細は①②ページ 火災信号断線表示灯 ●火災受信機からの信号線が断線の場合点灯します (異常時) 詳細は①②ページ 盤 開閉用平面ハンドル 盤の扉開閉時に使用します 水系統配管用穴 ∅50×4 盤内 水抜き穴 ×2 逆止弁付ボール伸縮止水栓 水道直結用給止水栓です 詳細は③ページ 電動三方弁 制御盤からの信号でスプリンクラー配管内を充水 詳細は③ページ テスト用・水抜き用手動三方弁 詳細は③⑥ページ 緊急用手動開放弁 緊急時手動で弁を開放します 詳細は③ページ 手動開放操作軸 電動三方弁の底部にある緊急用手動開放操作軸 詳細は④ページ 1次側圧力ゲイジ (テスト用) テスト時、 水量 (ℓ/min) を計測します。 作動停止・復帰ボタン 動作状態を通常に戻します 詳細は②ページ ブザー停止ボタン 動作時ブザー音の停止ボタンです 詳細は②ページ バッテリー点検ボタン 10秒以内で確認してください 詳細は⑤ページ バッテリー点検用メーター 22∼26Vの範囲なら正常です 詳細は⑤ページ バッテリー本体 銘 板 電動弁格納箱 バルブ閉表示灯 ● 通常は緑色 (LED) で点灯します 警報ブザー (防水型) 火災受信機からの信号で、 電動三方弁が動作すると鳴動します バルブ開表示灯 ● 動作時黄色 (LED) で点滅します 仕切り板 制御部と三方弁ユニット部を仕切り分けます 盤 開閉用平面ハンドル 盤の扉開閉時に使用します 水系統配管用穴 ∅50×4 盤内 水抜き穴 ×2 逆止弁付ボール伸縮止水栓 水道直結用給止水栓です 詳細は③ページ 電動三方弁 制御盤からの信号でスプリンクラー配管内を充水 詳細は③ページ 手動三方弁 テスト用・水抜き用手動三方弁 詳細は③⑥ページ 緊急用手動開放弁 緊急時手動で弁を開放します 詳細は③ページ 手動開放操作軸 電動三方弁の底部にある緊急用手動開放操作軸 詳細は④ページ 1次側圧力ゲイジ (テスト用) テスト時、 水量 (ℓ/min) を計測します。 SBK-25(主盤) とSBK-25-1(副盤)の三方弁ユニットは、 まったく同じ仕様です。 1 2 3 銘 板 ブザー停止 ブザー停止ボタン 動作時ブザー音の停止ボタンです 外部制御線接続端子 各制御線を接続する端子部です 詳細は⑤ページ 主電源スイッチ 盤内部にあり通常はON (入) です テスト (点検) 用ボタン (※1) 系統1.2.3 このボタンは点検用です (※1) 外部制御線接続端子部 各制御線を接続する端子部です 電源線接続端子部 A B C D E H I J K L M N O P J 内部 内部 電動弁制御盤 1 2 3 4 5 6 7 8 9 I J 銘 板 手動三方弁 AC-100Vおよびアース接続端子部です ※1:このボタンを押すとバルブが開きますのでご注意ください。扱いは専門(点検)業者又は設備工事店におまかせください。 ⑦ LG 3 I J A B C D E F G H I J K L M N O P 8 LY 副制御盤内防災弁へ AC-100V入力 アース 2 A2 A1 ⑧ 水防協方式 防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1 保証規定 防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1 仕様 ※商品改良のため、 仕様・外観は予告なしに変更することがあります。 防災弁ユニット SBK-25 (主盤) 防災弁ユニット SBK-25-1 (副盤) 左背面 正 面 バルブ閉表示 電 バルブ開表示 動 弁 制 御 500 正 面 すので、販売店または設備工事店までご連絡ください。 電源表示灯 次の場合は保証期間内でも保証の対象とはなりません。予めご承知おきください。 125 火災信号断線表示 「防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1」が万が一故障した場合は引き渡し日から記載期間内は無料修理いたしま 200 左背面 盤 動 弁 格 納 ⑵ 当組合の指定する、修理取扱い設備工事店以外で行われた、修理・改造・分解などによる故障 箱 350 650 ⑶ 火災、天災、地変、落雷、異常電圧などによる故障 ⑷ 浸水、衝撃、泥、砂、圧力などによる自然故障以外の故障 15 ET(ED) M6 2 50 ⑸ 保管上の不備や手入れの不備による故障 ⑹ 販売店名、 または専門工事店名、設備工事終了年月日の記載がない場合、あるいはこれらを訂正された場合 75 117 75 117 125 125 450 電 ⑴ 使用上の誤り:取扱い説明書以外の誤操作などにより生じた故障 バルブ開表示 バルブ閉表示 550 500 125 200 15 底 面 65 50 405 45 2ー 50開口 (グロメット付) 2ー 50開口(グロメット付) 50 405 45 2ー 50開口 (グロメット付) 65 20 20 ご注意 1.「防災弁ユニット」保証書は上記の保証規定により無料修理をお約束するもので、 これによりユーザー様の法律 水抜き穴 2ー 6 20 消耗品類(バッテリーなど)、 また現地手配によるオプション部品類は保証の対象とはなりません。 底 面 65 65 2- 50開口(グロメット付) 保証の対象となる部分は「電動弁制御盤・電動弁」本体のみで、付属品類および本製品に付帯している ET(ED) M6 2 50 上の権利を制限するものではありません。 水抜き穴 2ー 6 20 20 防災弁ユニット SBK-25 仕様 20 2.保証書をお受け取りの際は販売店名、 または専門工事店名、設備工事終了年月日などが記入されていることを 電動三方弁 仕様 AC-100V 50/60Hz 製品記号 ED24-TNES 消費電力 通常時:約35W 動作時:約75W 名 称 小型電動アクチェータ付横三方ボール弁 停電保証 バッテリーによる補償 1.2Ah/5HR 弁 形 式 青銅製10K横三方ねじ込み型ボール弁 対雷対策 単相盤用避雷器による保護 接続規格/接続形状 JIS B 0203 Ro11/4 入力信号方式 無電圧A接点入力信号(1系統) 口 径 ∅25 出力信号方式 DC-24V開、閉、極性反転方式 使用圧力 最大使用圧力0.98MPa(10kgf/c㎡) 警報信号 防水型ブザー音 85db(1m) 最大締切差圧 0.98MPa(10kgf/c㎡) 動作停止方式 盤内「復帰」ボタンによる操作 使用流体 冷温水0℃∼80℃ (凍結なきこと) ブザー停止 盤内部操作ボタンによる操作 開表示灯 黄色LED DC-24V 閉表示灯 緑色LED DC-24V 電源表示灯 ボール弁 電 源 ご確認ください。 3.保証書は紛失された場合、再発行できない場合がありますので、 ご注意ください。 電動弁制御盤以外の水道連結型スプリンクラー設備の構成機器類 熱・煙感知器、火災受信機、スプリンクラーヘッドなどの各機器は、各メーカー発行の保証書を確認、保管してく ださい。万が一故障が発生した場合は販売店または設備工事店までご連絡ください。 CAC406 SLA処理(KITZ特殊表面処理) キャップ C3771BE ボ ー ル Kメタル+ニッケルクロムメッキ オレンジ色LED DC-24V ス テ ム Kメタル+クロムメッキ 火災信号断線表示灯 赤色LED DC-24V ボールシート PTFB 動作テスト (点検) 盤内部ボタンによる操作 ステム部Oリング FPM バッテリーテスト 盤内部ボタンにて0.5A負荷にてメーター直読式 最大許容リーク量 Cv値の0.1%(出荷時タイトシャット) 筐体ハンドル 屋外平型キー付 MA1-2KWP 定格Cv値 17 筐体材質 SPCC ; t =1 , 6 型式 ED24-2 塗 色 2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ 動作 ON-OFF(全開-全閉) 外形寸法 W-500 : H=630 : D=215(200) 電源電圧 DC24V±10% 定格電流 260mA(DC24V) 開閉時間 約5秒 定格時間 5分 出力トルク 7.3N・m(76kgf・㎝)定格電圧にて スプリンクラーヘッドについて マイクロスイッチ接点容量 3A/DC 30V(誘導負荷) スプリンクラーヘッドに、外力による変形などがある場合は漏水や誤作動の危険があります。 外部出力 全開信号、全閉信号各1個(有電圧接点) 絶縁等級 E種 すぐにはこのような現象は起こらず、時間が経過後、突然起こることがあります。ご注意ください。 絶縁抵抗 10MΩ以上(DC250Vメガ) 外部保護構造 IP55(IEC60529) ○落下したり、衝撃を与えたりしたスプリンクラーヘッドは、絶対に使用しないでください。 手動動作機構 有(手動操作軸) 直立から水平まで ○スプリンクラーヘッドの取り付け・取り外しは、必ず専用工具を使用してください。 取付姿勢 材料 ボ デ ー 防災弁ユニット SBK-25-1 仕様 SBK-25-1は、SBK-25の信号により、動作します DC-24V 極性反転式 SBK-25より供給 警報信号 防水型ブザー音 85db(1m) ブザー停止 盤内部操作ボタンによる操作 開表示灯 黄色LED DC-24V 閉表示灯 緑色LED DC-24V 筐体ハンドル 屋外平型キー付 MA1-2KWP 筐体材質 SPCC ; t =1 , 6 塗 色 2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ 外形寸法 W-500 : H=530 : D=215(200) 駆動部 電 源 モータ焼損保護 周囲温度 ⑨ 警告 その他、安全に関するご注意 本システムや電動弁制御盤を改造したり、 修理技術者(有資格者)以外の方が分解したり、修理をしないでください。 本設備に係わる修理工事や改良工事は法によって定められた 有資格者(給水装置工事業者、電気工事業者、消防設備士)が必ず行ってください。 保証期間内でも保証対象外になる場合があります。 ○スプリンクラーヘッドには塗装するなど、手を加えないでください。 ポジスターによる回路遮断 −20℃∼+50℃ (但し結露、凍結無きこと) ⑩ 水防協方式 防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1 保証規定 防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1 仕様 ※商品改良のため、 仕様・外観は予告なしに変更することがあります。 防災弁ユニット SBK-25 (主盤) 防災弁ユニット SBK-25-1 (副盤) 左背面 正 面 バルブ閉表示 電 バルブ開表示 動 弁 制 御 500 正 面 すので、販売店または設備工事店までご連絡ください。 電源表示灯 次の場合は保証期間内でも保証の対象とはなりません。予めご承知おきください。 125 火災信号断線表示 「防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1」が万が一故障した場合は引き渡し日から記載期間内は無料修理いたしま 200 左背面 盤 動 弁 格 納 ⑵ 当組合の指定する、修理取扱い設備工事店以外で行われた、修理・改造・分解などによる故障 箱 350 650 ⑶ 火災、天災、地変、落雷、異常電圧などによる故障 ⑷ 浸水、衝撃、泥、砂、圧力などによる自然故障以外の故障 15 ET(ED) M6 2 50 ⑸ 保管上の不備や手入れの不備による故障 ⑹ 販売店名、 または専門工事店名、設備工事終了年月日の記載がない場合、あるいはこれらを訂正された場合 75 117 75 117 125 125 450 電 ⑴ 使用上の誤り:取扱い説明書以外の誤操作などにより生じた故障 バルブ開表示 バルブ閉表示 550 500 125 200 15 底 面 65 50 405 45 2ー 50開口 (グロメット付) 2ー 50開口(グロメット付) 50 405 45 2ー 50開口 (グロメット付) 65 20 20 ご注意 1.「防災弁ユニット」保証書は上記の保証規定により無料修理をお約束するもので、 これによりユーザー様の法律 水抜き穴 2ー 6 20 消耗品類(バッテリーなど)、 また現地手配によるオプション部品類は保証の対象とはなりません。 底 面 65 65 2- 50開口(グロメット付) 保証の対象となる部分は「電動弁制御盤・電動弁」本体のみで、付属品類および本製品に付帯している ET(ED) M6 2 50 上の権利を制限するものではありません。 水抜き穴 2ー 6 20 20 防災弁ユニット SBK-25 仕様 20 2.保証書をお受け取りの際は販売店名、 または専門工事店名、設備工事終了年月日などが記入されていることを 電動三方弁 仕様 AC-100V 50/60Hz 製品記号 ED24-TNES 消費電力 通常時:約35W 動作時:約75W 名 称 小型電動アクチェータ付横三方ボール弁 停電保証 バッテリーによる補償 1.2Ah/5HR 弁 形 式 青銅製10K横三方ねじ込み型ボール弁 対雷対策 単相盤用避雷器による保護 接続規格/接続形状 JIS B 0203 Ro11/4 入力信号方式 無電圧A接点入力信号(1系統) 口 径 ∅25 出力信号方式 DC-24V開、閉、極性反転方式 使用圧力 最大使用圧力0.98MPa(10kgf/c㎡) 警報信号 防水型ブザー音 85db(1m) 最大締切差圧 0.98MPa(10kgf/c㎡) 動作停止方式 盤内「復帰」ボタンによる操作 使用流体 冷温水0℃∼80℃ (凍結なきこと) ブザー停止 盤内部操作ボタンによる操作 開表示灯 黄色LED DC-24V 閉表示灯 緑色LED DC-24V 電源表示灯 ボール弁 電 源 ご確認ください。 3.保証書は紛失された場合、再発行できない場合がありますので、 ご注意ください。 電動弁制御盤以外の水道連結型スプリンクラー設備の構成機器類 熱・煙感知器、火災受信機、スプリンクラーヘッドなどの各機器は、各メーカー発行の保証書を確認、保管してく ださい。万が一故障が発生した場合は販売店または設備工事店までご連絡ください。 CAC406 SLA処理(KITZ特殊表面処理) キャップ C3771BE ボ ー ル Kメタル+ニッケルクロムメッキ オレンジ色LED DC-24V ス テ ム Kメタル+クロムメッキ 火災信号断線表示灯 赤色LED DC-24V ボールシート PTFB 動作テスト (点検) 盤内部ボタンによる操作 ステム部Oリング FPM バッテリーテスト 盤内部ボタンにて0.5A負荷にてメーター直読式 最大許容リーク量 Cv値の0.1%(出荷時タイトシャット) 筐体ハンドル 屋外平型キー付 MA1-2KWP 定格Cv値 17 筐体材質 SPCC ; t =1 , 6 型式 ED24-2 塗 色 2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ 動作 ON-OFF(全開-全閉) 外形寸法 W-500 : H=630 : D=215(200) 電源電圧 DC24V±10% 定格電流 260mA(DC24V) 開閉時間 約5秒 定格時間 5分 出力トルク 7.3N・m(76kgf・㎝)定格電圧にて スプリンクラーヘッドについて マイクロスイッチ接点容量 3A/DC 30V(誘導負荷) スプリンクラーヘッドに、外力による変形などがある場合は漏水や誤作動の危険があります。 外部出力 全開信号、全閉信号各1個(有電圧接点) 絶縁等級 E種 すぐにはこのような現象は起こらず、時間が経過後、突然起こることがあります。ご注意ください。 絶縁抵抗 10MΩ以上(DC250Vメガ) 外部保護構造 IP55(IEC60529) ○落下したり、衝撃を与えたりしたスプリンクラーヘッドは、絶対に使用しないでください。 手動動作機構 有(手動操作軸) 直立から水平まで ○スプリンクラーヘッドの取り付け・取り外しは、必ず専用工具を使用してください。 取付姿勢 材料 ボ デ ー 防災弁ユニット SBK-25-1 仕様 SBK-25-1は、SBK-25の信号により、動作します DC-24V 極性反転式 SBK-25より供給 警報信号 防水型ブザー音 85db(1m) ブザー停止 盤内部操作ボタンによる操作 開表示灯 黄色LED DC-24V 閉表示灯 緑色LED DC-24V 筐体ハンドル 屋外平型キー付 MA1-2KWP 筐体材質 SPCC ; t =1 , 6 塗 色 2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ 外形寸法 W-500 : H=530 : D=215(200) 駆動部 電 源 モータ焼損保護 周囲温度 ⑨ 警告 その他、安全に関するご注意 本システムや電動弁制御盤を改造したり、 修理技術者(有資格者)以外の方が分解したり、修理をしないでください。 本設備に係わる修理工事や改良工事は法によって定められた 有資格者(給水装置工事業者、電気工事業者、消防設備士)が必ず行ってください。 保証期間内でも保証対象外になる場合があります。 ○スプリンクラーヘッドには塗装するなど、手を加えないでください。 ポジスターによる回路遮断 −20℃∼+50℃ (但し結露、凍結無きこと) ⑩ 特定施設 水道連結型スプリンクラー設備 水道連結型スプリンクラー設備 連絡先 スプリンクラー設備工事完成日 乾式 水防協方式 防災弁ユニット (電動弁制御盤+電動三方弁) 年 月 日 取扱い説明書・仕様表・保証規定 電動弁制御盤 品番 目 次 給水装置 工 事 店 フリガナ 住 所 ( 電 話 担当者 フリガナ スプリンクラー 設備工事店 フリガナ 住 所 ( 電 話 防災弁ユニット (SBK-25)の各部名称 02P 防災弁ユニット (SBK-25)の前扉及び内部電動弁制御盤の働き 03P 三方弁ユニットの働きと各部名称 04P 備考 ) 01P 緊急時、手動開放弁の操作について 緊急時、電動三方弁の手動操作について スプリンクラー設備の定期点検及びバッテリーの交換について 05P 日常の点検及びバッテリーの点検について 06P 排出機能(水抜き) について (誤操作動、作動検査による充水・散水後の復旧) 07P 防災弁ユニットSBK-25(主盤)各部名称とその働き 08P 防災弁ユニットSBK-25-1(副盤)各部名称とその働き 09P 防災弁ユニット仕様(寸法図・仕様表) 10P 水防協方式 防災弁ユニット保証規定 火災による散水後の復旧方法 その他、安全に関するご注意 バルブ閉表示灯 電源表示灯 備考 ) 通常(電源入・待機時) は 水防協方式 防災弁ユニット 担当者 電源表示灯(オレンジLED) バルブ閉表示灯(緑LED) が 型名:SBK-25 主盤 フリガナ ※備考の欄には、緊急時の連絡先、担当者の携帯電話番号などを記入してください。 型名:SBK-25-1 点灯しています。 副盤 ※商品改良のため、 仕様・外観は 予告なしに変更することがあります。 SBK-25 SBK-25-1 水道防災協同組合 ご使用の前に、 この説明書をよくお読みいただくか、 お買い上げの販売店 または設備工事店にご相談の上、 正しくご使用及び維持管理してください。 〒811-1103 福岡県福岡市早良区四箇6丁目6 -16 にゃんにゃん次郎 (092) 811-9441 (092) 811-9442 わんわん太郎 水道防災協同組合 ※この記載内容は平成22年(2010年)1月現在のものです。 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがあります。 地域社会への貢献と家族の安全と安心の暮らしのために 水道防災協同組合 にゃんにゃん次郎 わんわん太郎