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電信柱に小便をかけられた犬 1 - Megabe-0

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電信柱に小便をかけられた犬 1 - Megabe-0
電信柱に小便をかけられた犬
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この読み物は主に記事一つでブックマーク 5 割を超えた
記事戦略、伝え方、物事の見方について書かれております。
タイトルは本文に一切かかわりありません。
ただ、あなたが「何をこいつは言っているんだ」
と突っ込んでもらいたいからこういうタイトルをつけただけです。
これを真面目にこなすことで、
あなたのそばにはあなたにとって熱い読者が生まれること
間違いありません。
一応、これは 18 歳未満読んではいけない内容となって
おりますので、18 未満はこの読み物を読まないように。
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■ 読み物をご覧になる前に必ずお読み下さい。
■著作権について
本、『電信柱に小便をかけられた犬』(以下、本書籍とする)は、
下記の項目に該当する行為を固く禁じます。ご注意下さい。
本書籍の著作権は、双竜にあります。
書籍の一部または全部を印刷媒体、画像媒体、インターネット媒体、
講演会等に著作権者の許可なく複製、転載、転売することを固く禁じます。
■禁止事項
本書籍に含まれる方法論及び事例は、著作権法により保護されています。
本教材で公開する事例及びその手法などをご自分以外の他者に
流出させる等の行為を固く禁じます。
■責任の範囲
本書籍の情報の使用の一切の責任はあなたにあり、
この情報を使って損害が生じたとしても、著作権者、提供者は一切の責任を負いません。
■上記に違反した場合は、法的手段を取る場合があります。ご注意下さい。
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はじめに
まいど、ありがとうございます。○○⇔ふたをふやしていく双竜です。
あめ⇔ふた http://ameblo.jp/les-futa/
このブログは 2012 年の 3 月 12 日に開設をしました。
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本来はエロサイトで展開している小話、
れず⇔ふたちゃんねるの全年齢版置き場としてやっていたのですが
れず⇔ふた(18 未満閲覧するな)
れず⇔ふたちゃんねる
http://les-futa.com/
http://les-futa.com/archives/cat_50067091.html
ちょっと本腰入れたくてやったら、向こうから読者登録が来て、
少なくとも初めてアメーバーブログに触れたときは一度もなかったから
びっくりしてしまいました。
でも、読者登録においてちょっと考えてもらいたいことがあります。
自分は身内にお金を払ってペタを踏んでもらう作業を
してもらっておりますが、
正直ペタってブログ記事を真面目に読んでいる人は
100 人中 10 人いるかいないかと思うんですよ(主観)。
何しろブログを開く→記事リンクのところでペタを見つける→踏む
この流れですからね。
次ページでペタの流れを軽く見てもらいたいのですが、
ここで普通に思うわけです。
ペタの中で本気で読む人ってどういう人なんだろう?
ここについてちょっと考えてみました。
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ここからペタをつけると
というように、ブログ記事からになります。
プロフィールからだと「プロフィール」になるのはわかっても、
何も書いていないところのペタはおそらくツールじゃないかと。
なんかそういうツールがあって、それでペタを踏んでいるのだと、
私は思っています。
正直、ペタふみ作業は単なる散歩です。
たまたま公園を訪れた、歩いた、ハイ終わり。
それに気付いたとき、疑問に思ったことがあります。
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例えば、あるブログで「読者 3000 人、5 万人」といった具合で
読者の数を自慢している人を見て、「すごいなあ、ようやったなあ」。
そうほめる反面、
「その人たちの何割が私の記事を本気で読んでいただくのか」
疑問に思ってしまいました。
確かにブログに読者を集めるのは大切なことです。
最低 1000 人は集めれば、そこから読者の購入割合が~
というように計算できますからね。
それに読者が集まると「うちのブログって人気なのだな」と、
自分の気持ちも大いに満足しますからね。
そういった、精神的にも経済的にも読者の数は大切です。
私がやっているエッチサイトも自分の中で
「読者 1000 人いないと嫌だ」という気持ちであの手この手で
読者 1000 人を集めました。
正直、読者の数は主観です。
客観的に必要というより、主観で「これくらい欲しい」と思った。
自分は読者の数をそうとしか見ていません。
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だから「これくらい読者がほしい」となったらそれを集める。
エロサイトでも訪問者は「1000 人いればいいな」と思っているので、
他人様のサイトと相互リンクをあまりしておらず、
1 日当たりなぜか 2300 人前後を保っています。
(といっても、最近読者数が 3000 人を超えて、
うれしい気持ちに変わりありません)
これに関しては今行っているあめ⇔ふたも同じです。
あめ⇔ふた自体、相互リンクも読者登録もほとんどしていません。
ただ読者登録をしていただいた人に対して、
こちらもお礼としているにすぎません。
図は 1 か月後間のブックマークと読者数の推移です。
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読者登録もしていない、ペタだけですが、こんなに集まること自体、
私には考えられないくらい、すごいです。
だからこそいえることは一つ。
記事一つでここまで読む人は増えるということを自覚していただきたい。
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読者登録の注意点
読者の集め方ってかなり簡単で、
記事数をある程度書いたら、どんどん相互リンクをしていけばいい。
とってもシンプルですが、10 人中やって 1 人、2 人成功すれば
いいほうじゃないかと思っています。
だから単純に言うと、時間がかかる。
読者の集め方にテクニックってあまりないですね。
基本はたくさん集まっているところから、借りてくればいいやという、
ある意味消費者金融でお金を借りる思考に近いですね。
このことに気付いたのが、金融漫画の『ミナミの帝王』というものであり、
ある部分を読んだときに「なるほどなあ」と思ったので。
主人公の萬田銀次郎は『お金はあるところから借りればいい』と
この漫画で述べていたので、「なるほど、読者も所詮そうだよな」と
感じた次第です。
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ミナミの帝王ヤング編利権空港 1 (ニチブンコミックス)
天王寺 大 (著), 郷 力也 (イラスト)
読者登録はすなわち、相互リンクです。
これは時間をかけたら誰でもできることです。
テクニックもノウハウも必要ないくらい、単純な作業です。
では、どういう文章を書いたらリンクをいただけるのか。
そこについてちょっと考えていきましょう。
私とともに。次ページをご覧ください。
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みなさん、普通にありきたりなことを書いているでしょ。
「読者登録お願いします」
これだけシンプルすぎる言葉でも、読者登録をしてくれる人は
いるんです(この私のように)。
メッセージって面白いですよね。
メッセージ一つにその人がどういう気持ちを込めて書いているのかを
知ることができます。
だからこそ、ここから「ああ、思わず何度も読みたくなるメッセージ」
というものを学ぶことができますね。
でここであなたに問題。
あなたに読者登録メッセージが来たとして、
どういうメッセージなら「またこの人のサイトに訪れよう」と
思いたくなりますか?
実際、私が読者登録を自ら行っていないのもここが疑問だからです。
要するにメッセージ一つで「受け取り手が喜んでくれそうな内容」
というものを自分の中でまだ決めていない。
もちろん、読者登録だけならシンプルに「登録してくれ、お願い」
でもいいのです(個人的に言葉をもう少し付け足せばいいのにと思う)。
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しかし、メッセージにおいて、読み手の気分を高めてもらうと
「ああ、これなら登録したいなあ」と考える。
それは何かというと、読者登録をきちんと定義することです。
そもそも読者登録って何でしょう?
アメーバのヘルプによると、読者登録をすることで、
そのブログの最新情報を受け取ることができると書かれています。
きちんと読者登録のルールは押さえておきましょう。
定義ってなんとなくつかんでいると、失礼な行動を平気でとります。
やっていけないことを平気でとります。気を付けてください。
で、読者登録をすることで、相手の最新情報をつかむことができる
というのはわかりました。
すなわちこれは、自分がアメブロを書くときに他人様の記事が更新
されていれば、そこから読むことができるということです。
要するに、記事を書いたから俺のブログを見てくれ。
この手段として読者登録があるのですね。
そこで読者登録をしてもらうためにメッセージを送らなければ
いけないのですが、メッセージを読むと、多くの人は読者登録といいながら
「自分のブログは○○で~」と、自分のブログのことを紹介していますね。
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読者登録において、なんで彼らは相手ブログの読者になるのが目的なのに、
自分のサイト、自分のブログの内容をわざわざ伝えるのでしょう?
ちょっと考えてみてください。
結局はただ一つ、自分のブログ読者にもなって、興味持ってまた来てよ。
それくらいしかないと思っています。
でもこれって不快に感じる人もいますよね。
ブログを書いている人の人格は様々なので分かりません。
でも不快に感じる人もいるのは、
「あなたの話なんて聞いていないよ」だからです。
「なんで読者登録するだけなのに、自分のブログを売り込んでいるの?
何、私に何か買ってくれってことなの?」
そう受け取る人もいるのではないかと思います。
いきなり自分の大切なものが赤の他人に奪われていく感じ。
これが不快の正体の一つかと思います。
ここは発信者になると気づかないのですが、受信者になると気づくのです。
だからこそ、発信者と同時に受信者としての気持ちにならないと
いけないのです。
特に発信する側になると、受信する側の気持ちは忘れるどころか、
受信しても「発信者」の立場で物事を見るので、
文章一つに潜んでいる問題に気付かず、流れてしまう可能性があります。
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ではどうしたら発信者でありながら受信者の立場に立てるのか?
それは自分自身の行動を客観的に分析していく。
自分自身も一人のお客様なのだと意識を持って行動を見ていく。
それしかございません。
すなわち、自分の行動ってひとりのお客様モデルなのですよ。
だからこそ、どういうメッセージがきたら不快になるのか。
どういうメッセージなら気持ちよさを感じるのか。
そういうのが理解できるようになり、読者登録をする上での参考にもなります。
ではどういうメッセージをいただいたら一人の読者として
喜ぶようになるのでしょうか。
それが「読者登録する相手をほめてあげること」です。
なぜほめてあげることが必要なのか。
単純に人間は自分自身のことが一番興味あるからです。
他人がほめられるのを見ると、喜べる人もいますが、
単純に「あいつばかり褒められてむかつくんだよ」と感じる人もいます。
これは「俺が一番ほめられたいのに」という欲望の現れです。
インターネットはまさに「俺が王様」状態になりやすい場所です。
よくネットに現実逃避をするようになるのも、
現実じゃ「俺は奴隷」状態に気づいて、そこから逃げたくなるからです。
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俺が王様で傲慢になるから、ツイッターなどで時々炎上します。
もちろん、狙って炎上になるのと、狙わずに炎上するのは違います。
私は何度か狙って炎上する言葉を書こうとするのですが、
やっぱり人の倫理に外れる言葉は書けませんね。
炎上するタイプはただ一つ、「俺は王様でお前らは奴隷」です。
その集まりなのです(私も含むからね)。
だからこそ、読者登録をするときに自分のブログのことを紹介されると、
「俺がほめられたいのになんでお前らのほめ話を聞かないといけないの」
と、不快な気分になってしまうのです。
もちろん、「別に気にしない」人もいますが、気にする人もいる。
それに多くの人は「俺が王様」前提だからこそ、読者登録をする相手を
王様として扱う。そこが大切になります。
ネットの上じゃ王様と奴隷って紙一重です。
文章一つで王様だった人がいつの間にか奴隷になる。
文章、いや、言葉って使い方一つでかなり危険な道具になりますので、
扱い方に注意してくださいね。
だから、読者登録する相手を王様として見るなら、
どういう言葉がいいのか?
どういうことを伝えてあげたら「相手が喜ぶ」のか。
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といっても、卑しい気分を持つ必要はありません。
あくまでも自分も国王として、他国の王様をおもてなしする気分で、
読者登録のメッセージを書いてもらいたいのです。
一応、テンプレートは載せません。だって書くことはシンプルに言うと
■ 挨拶、軽い自己紹介
■ ブログの感想を述べて、ほめる
■ 「読者登録お願いします」と締めくくる
これだけです。
自己紹介はブログの名前を出すか出さないかは
あなたの判断に任せますが、相手のブログ記事、あるいはブログそのものを
ほめること、相手そのものをほめることは入れておいてください。
読者登録をする。
単純なこと一つのもきちんと意識しないといけないことがあります。
それが次ページに書いてある「流れ」です。
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流れを意識しよう
私はあまり読者登録を進んで行いません。
それには一つの「流れ」が見えてこないからです。
流れを意識して記事を、その後の展開を考えていく。
その流れの一つに「読者登録」があるのです。
実際、エッチなサイトにおいても「流れ」を作ることで、
DMM からの報酬が上がるようになりました。
成果件数が 3 倍に膨れ上がったのはただ一つ、流れを作ったからです。
詳しいことはこちらをご覧ください。
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11192618826.html
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読者がどこかのサイトからやってきた。
その後読者の行動は何通りかに分かれて、
一つがほかの自分が描いた記事を読む。
一つが他人のサイトに足を運ぶ。
で、その後彼はもう二度と来ることもない。だって~
その後彼はまた訪れた、だって~
というように、試行錯誤しながら流れを作っていきました。
だから成果件数が 3 倍に膨れ上がったのです。
もちろん成果件数を上げるために販売力も強化しました。
コピーライティングと営業テクニック本、そして人間操作術の教材を
片手にとって、何度も音読とメモ帳に重要なことを書きながら、
自分のものにしていきました。
少し話はそれますが、本を読む目的、情報教材というものを読む目的は
「その人、成功している人の思考で人生を生きること」です。
要するに人間関係でうまくいっている人の本を読む目的は
「人間関係でうまくいっている人の思考」を取り入れること。
「人間関係でうまくいっている人そのもの」になりきることです。
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この「なりきって生きる」というのが、本を読む目的なのです。
だから人付き合いの下手な人がそういう本の読み方をすることで、
人付き合いが一気に上手になるのです。
時間は 1 か月も毎日音読、向き合っていればつきますよ。
とにかく本だろうが教材だろうが、まずは音読する。
そうじゃないと、絶対に体そのものに身につかなくなりますので。
ということで話を戻します。
私は読者登録をすることによって、そこからどういう流れを作っていくか。
そこを検討していないので、今は読者登録をしていません。
それに読者登録して読者の数が集まったからといって、
得るのは優越感とそこから商品などをお買い上げしていただく確率
くらいですからね。商品を何一つおいていない自分からすると、
読者を集めることに興味がない。
読者登録をするという言葉を別の言葉に置き換えると、
メールアドレスを至るところから集めるのと同じだと考えて下さい。
まず集める、その後に商品を紹介する。
その流れをきちんと理解してから行わないと、
いくら集めて商品を紹介しても、メールアドレスを集める時間費用や
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金銭とのバランスを計算した時、割に合わないのではないかと思います。
それ以上にある部分に目を向けています。
実際、この部分を強烈に意識しないと、
「また」訪れたくなるブログになりません。
これはブログを書いている人にしか、配布しておりません。
あるいはメールを書いている人にしか、配布しておりません。
で、あなたにお尋ねしたいのですが、
読者の数はともかく、あなたの記事をまた読んでいる人って
どのくらいおりますでしょうか?
正確でなくてもいいです、とりあえずこう考えてみてください。
全読者の 1 割はリピーターである。
だから、たとえばあなたの読者の数が 1000 人だとしたらその 1 割、
100 人はリピーターとして計算します。
といってもアクセス解析で 1 日当たりのブックマーク数を見れば、
大体予想はつきますが。
な、私の場合はこうなっています(3 月 27 日時点)。
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1 日の読者数が 116 人、ブックマークが 60 人なので、
これを 1 週間に分けてグラフ化していくと、リピーターが分かるはずです。
ブックマーク数÷全読者=再訪問率
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もしかしたらこの公式は間違っているかもしれません。
何しろ自分自身、あまり気にしていないので。
ただ、自分の場合はグラフから 53%(電卓で計算したら 52%)
すなわち全読者の半分がまた記事を読んでいただいている
という計算になりますね、単純に言うとですが。
これがすごいのかしょぼいのかは置いといて、
私は読者が記事を読むときにあることを考えてから書いています。
その結果がこの数字に反映されたということです。
で、あなたも今、ブログをやっているはずです。
その中で 1 日当たりのブックマーク数÷全読者の計算をして、
5 割以下ならとりあえず読んで損はありません。
何しろ教材や本で述べている通り、私のしていること、考えそのものを
自分に取り入れれば、5 割を超えるってことですから。
わかります? ただ読むんじゃだめですよ。
ちゃんと音読して、気になったところはメモして、そうやって
「私」の思考、視点そのものを手に入れてくんですよ。
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あなたの視点や思考はいったん脇においてくださいね。
あなたからしたら私の書いていることは「洗脳」に他なりません。
ただし私に洗脳されるか、されないかを選ぶのはあなた自身です。
されたくないならこれ以降読んでも得るものはないので、
どうぞ、ゴミ箱にでも捨ててください。
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「また」お越しいただく
ここでは主に「また」お越しいただくために気を付けること、
「また」お越しいただいてもらうために必要な視点、
そして「また」お越しいただくためにあなたが学ぶことを中心に
お話を進めていきます。
「また」お越しいただくというのはいいかえると
あなたに「感動・関心・学習」した人を集めるということです。
あなたの体験した情報に感動した、学びを得た人。
あなたのアウトプットした情報に「価値」を得た人。
とても単純です、だからこそこのテストをやってもらいたい。
目の前に落とし穴があって、あなたが一度落ちました。
そして目の前にあなたの息子がいます。
その時あなたはどういう行動をとりますか?
1 息子に落とし穴の存在を知らせる
2 息子に落とし穴の存在を知らせない
3 息子にマンホールの存在を知らせる
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私はもちろん知らせます。中には知らせない人もいますが、
このテストからわかることはあなたの記事もそういうことなのです。
マンホールって場違いすぎて意味不明ですよね。
これら、どういうことかといいますと、
.記事を書くというのは落とし穴の存在を人に伝えるのと同じなのです。
落とし穴はあなたの体験談や失敗などです。成功事例でもいいです。
とにかく「落とし穴」は体験だと思ってください。
で、息子というのは「あなたが以前犯した体験と同じ道を踏もうとする人」
を意味しております。
すなわち、あなたがあることで失敗した。
そしたら息子も同じ失敗をしようとしているのです。
だからあなたは「その落とし穴に落ちたらいかん」と警告するわけです。
よほどの意地悪あるいはその息子にひどい扱いを受けない限り、
あなたは言うはずです。
「そこに落ちたらだめだ」と。
しかし、あなたは落とし穴をお伝えしているつもりが、
息子からすると「マンホール」がそこにあると、間違えて解釈し、
結局息子は落ちてしまうのです。
(マンホールの穴が開いていない限り、大丈夫ですよね)
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意味不明ですよね、落とし穴って言っているのに息子がマンホールを
連想するなんて、本当にわけわかりませんよね。
でもこれ、裏をただせば実は言っている本人が
「そこにマンホールがあるから」といっているのです。
だから息子は「マンホール、そうか」と突っ込んで、
落とし穴に無事、落ちるんです。
これは何を意味するか。実はマンホールというのは他人からすると
大した得にもならない記事を意味します。
反面、自分だけがものすごく得になる記事を意味します。
自分にとっては得があるのです。でも他人には得にもならない。
例えば愚痴なんかそうです。
あのくそ上司に怒られた、今に見ていろよ。
や
こういうやつがいるんだけれど、本当に腹が立ちますわ
といった感じの日記。
これ、自分自身には価値があるんです。すっきりするんです。
別に読者に読んでもらおうと思う気がないならそれでいいのです。
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ただし問題は「自分のブログを人にも読んでもらおう」と思っている人が
そういう記事を書いているところです。
これが「マンホール」なんです。
他にも商品の紹介記事のみを書いている人。
これだけじゃ見ている側としたら「なんだ、俺には関係ないな」で
終わってしまいます。
もちろんそれでもいいのかもしれません。
記事を書くのに「正解」はありませんから。
私の書いていることだって「間違って」いるかもしれません。
ただし、商品に関しての記事を書いていると、
一応読むには読むけれど、「そうなんだ~」で閉じます。
私はそういうサイトはほとんど訪れませんし、
訪れても記事を読んでおしまいですね。
ただ、それだけ。
あなたは私の率直な感想にどう思っているでしょうか。
ところで、自分にとっては得だけれど、
読み手にとっては得にもならない記事、それをマンホール記事と
ここでは呼ばせていただきます。
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で、マンホール記事を書く人はまず、意識していないことがあります。
自分の記事も後で読み直すときにはっきりとわかるんです。
あることを意識している記事、全く意識していない記事の違いを。
それを意識することによって、訪問者が必要としていること、
他の訪問者にとって「本当はこうなりたいのに」といった状態を
深く探ることができ、さらにそこについて記事を狭く深く書き込むこと
によって、気づけば数日しかたっていないブログでも、
ブックマークが 5 割を超える結果になります。
では何を意識してあげたらいいのか。
それは当たり前ですが読者です。
ただし、当たり前だからこそ盲点になります。
それが読者の日常生活です。
読者を意識するのと、読者の日常を意識するのとではどう違うのか。
この意識の深さによって、「また」読みたくなる記事か、
「もう」いらない記事になるか、わかれるのです。
で、「また」読みたくなる記事として、読者の生活、日常を
意識してもらう必要があります。
読者の日常という前に、あなた自身を想定してみてください。
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まず、あなたは朝起きて飯を食べて、仕事に出かけます。
あるいは大学に向かいます。さらには家にこもっているかもしれません。
いずれにしろ、仕事、講義を聞いて 1 日が終わります。
仕事先で他人とのやり取りで、腹が立った。
仕事先でしくじってしかられた。
仕事先でうまくいって、ガッツポーズをした。
友達と無駄話をして、気持ちがいい。
綺麗な女がいたから思わず声をかけた。
このように、いろんな人間を想定して、その人の生活を振り返ります。
そのいろんな人の中にもちろん、「あなた自身」も含まれます。
だからまず、ごく身近な例として「あなた自身」の生活を
振り返ってみてください。
そうすると、今のあなた自身が仕事なり勉強、生活をしていると
必ずといっていいほど「悩み」が発生します。
・仕事がうまくいかない→うまくいきたい
・あいつが俺を馬鹿にする→あの野郎をなんとかしたい
・人生がつまらない→どうやったら楽しくできるんだろう?
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自分自身の生活を振り返ると、必ず悩みが出てくるはずです。
あるいは今の生活に「物足りなさ」も感じてくるはずです。
まずはここらを導き出してみてください。
で、大切なのはこれと同じことを他人も抱えているんだと、捉えることです。
自分が悩んでいることは他人も悩んでいる。
あるいは今、他人が悩んでいることに関して自分は悩んでいないけれど、
もしかしたら将来、自分もそれで悩むかもしれない。
自分は一生悩まないけれど、もしかしたら自分の身内、
子供がそれで悩むかもしれない。
こうして自分を基軸に周りの生活を想像してみる。
ここまで踏み込むことが、質のいい記事を書く条件の一つとなります。
これを書いてあなたはどうでしょう。
読者を想定しろという言葉はいろんなノウハウに書かれているけれど、
まさか読者の生活まで踏み込んで考えろ、と書いたもの、ありますか。
たぶんあると思いますが、でもおろそかにしてしまうんです。
ではなんで読者の生活にまで踏み込む必要があるのか。
それはあなたが読者を愛してあげているからなのです。
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モンスターペアレントっていますよね。
あれは自分の子供が可愛くてたまらない。
だからクレームをついつい入れて、先生をノイローゼにさせる親
を意味します。別の言葉でいうと、子供に依存しすぎる親です。
親からしたら気持ちはわからないでもありません。
というかやっぱり自分の子供にはきついところを踏んでもらいたく
ないのが、親という生き物です。
自分がきつい道ばかり踏んでいたから、なおさら子供にはそうなって
もらいたくない、それはわかるのです。
ただし、事実は子供もきつい道を踏むことで成長するのです。
わかっちゃいるんだけれど、ついつい言っちゃう。
で、このモンスターペアレントでございますが、彼らにあるのは異常とも
呼べるくらいの『愛情』です。
例えば子供が歩くとき、躓かないだろうか?
子供が授業を受けているとき、叱られていないだろうか?
ある意味、疑心暗鬼になるくらいのレベルでございますが、
そこまで行くことはありません。
そうなったら自分自身の精神がおかしくなりますからね。
でも、こうは思ってください。
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「この記事を書くことで、訪問者は無事、この結果を避けることが
できるだろうか?」
例えば、私が不安解消法について書いたとします。
こちらです→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11191314604.html
で、この不安解消法を書いたときは
「自分も色々と自分のことばかり考えて、ノイローゼに近い状態に
なったことがある。で、こう思っている人はいるはずだ。
そういう人がこの記事を読んで、ノイローゼ状態から抜けることが
できるだろうか、というよりこの記事を読んで抜けてもらえるといいな」
文章におこせば、私の考えていることもある意味、
モンスターペアレントと同じです。
でも、記事を書くときのコツとして
「この情報を伝えることで、今、そして未来に起きるであろう問題を
避けることができる」という意識を持つこと。
ここは意識だけで十分です。
記事を書きますよね、そして投稿する前に振り返る程度でいいです。
意識をして記事を書くか書かないかは、かなり違います。
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こちらの記事を二つご覧ください。
まず一つ目、こちらは読者の生活にまで踏み込んで描いた記事です。
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11197169178.html
そしてもう一つは自由に書いた記事です。
読者のことはあまり想定していません。
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11200048170.html
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11203050486.html
この両者の記事を読み比べて何を感じましたか?
この「感じた」ものこそ、あなたが求めている情報でございます。
だからこそ、問いかけてください。
「これらの記事を読んで、自分は何を感じたのだろう?」
でも、質問においてはこちらのほうがはるかに大切です。
「この二つの記事を通して、自分に伝えたいことは何か?」
自分とはこの読み物を読んでいるあなたのことですよ。
特に「自分に伝えたいことは何か?」という言葉は非常に大切で、
これはあなたの、そして自分自身の人生に大きくかかわるものです。
ちょっと人生について語りますが、人生は問題と答えです。
日々の出来事から答えが出て、あなたがすることはまず、
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問題が何か、に気付くこと。
今、目の前に与えられている問題は誰も出してくれません。
勉強していたときは出題者が出してくれましたが、
大人になると誰も出してくれません、むしろ自分で見つけないといけない。
これが分かると、世の中のあらゆることにおいて、危機を先回りして
ある程度の予防策を立てることができます。
しかし、今現実としてあなたの前に問題があること時代に気付いていないと、
危機が起きても全く予防も立てていないから、最悪な形に出会うのです。
あなたの現状がどんな状況であれ、
世の中は何かしらの問題を今、出されている。
そしてあなたは今、その問題が何かに気付いて答えないといけない。
そういう状態でございます。
その問題に気付くための言葉が
「○○を通して自分に気付いてもらいたいことって何だろう」
と、質問をするのです。
「また」読まれる記事を書く条件の一つとして、
「この記事を書くことで何を気づかせようとしているのだろう」と、
自分の書いた記事に問いかけてみてください。
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そうすると、自分の書いた記事について深く考えるようになります。
誰に向けて書いたのか、どういう目的で書いたのか、など。
私の場合はある種、モンスターペアレントになった気分で
自分の息子を隅から隅まで心配するがごとく、
訪問者の行動のあらゆる部分を想像し、書いています。
もちろん、自分以外の訪問者が何で悩んでいるのかを
知る手段としていいのが、教えて GOO や YAHOO 知恵袋です。
あそこに質問してみましょう。
悩んでいることがあるなら質問をしてみてください。
そしたら多くの人が答えてくれます。
とにかくあなたが楽をするのでなく、
むしろあなた以外の人間に「楽」になってもらうために、
あなた自身はむしろ「苦労」すること。
それが結果的に楽になる道です。
不思議ですよね、楽したくて生きているのに、楽を求めて生きているのに
楽して生きるなら苦労するって、変な言葉ですよね。
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ということでまとめると、読者の生活にまで踏み込んで考えること。
わからない場合はまず、自分自身の生活を振り返ること。
特にあなた自身が抱えている悩みを知ること。
要するにもっと自分自身と他人に関心を持てよってことですわ。
「また」記事を読んでいただけるということはそれだけ
「また」そこから感動を再び味わう、
「また」そこから学ぶことがある。
そういった再び訪れるだけの理由があります。
その手段として、相手の気持ちを日常生活にまで踏み込んで
探っていきましょう。
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書くより観る
記事を書くとき、必要なのが二つあります。
そのお話ですが、記事を書くときに必要なのは二つです。
・観る力
・伝える力
私の感想だと割合は観るほうが 7 割ですね。
何しろいろんな事情、事象、現象をよく観察して
そこから「何を」導き出せるかをつかまないと、深く書けないので。
私の記事は長いのですが、それは別にわざと長くしているわけでなく、
あなたの生活のことを想定して書くと、結果として長くなるのです。
「この文章で読んでいる人の苦労って取り除けるか?
もしかしたらわからないかもしれないな。
じゃあこれならどうだろう?
う~~ん、これはまだなあ。だったらここをこうして」
というように、頭をかなりひねって読んでいる人が
「ああ、なるほど、やっとわかったわ」といえるレベルまで
落として書いているので、結果として長くなります。
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でも記事を狭く深く書き込むためには観るほうを重点的に置かないと、
伝えることもできません。正直、これに関しては全く楽できません。
むしろかなり勉強しないと観察力がつきません。
時間めちゃくちゃかかりますからね。
言っておきますが、私は観る力を鍛えるのに 3 年以上は費やしました。
個人差があるので早い人だと数か月、数週間で身につくかと思います。
で、私の場合ですが、観察力をつけるのに何をしたか書きますね。
まず、したことは作家になることです。
要は小説を書くこと。絵でもいいんですよ。
要するに創造していくってことです。
小説において、私が師匠と心から思っている作家の中谷彰宏氏は
著者、『人は誰でも作家になる』の項目において、
こう語っておりました。
作家に必要なのは書く力でなく観る力
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人は誰でも作家になれる―最初の一冊が出るまでの 101 章
(PHP 文庫) 中谷彰宏著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569660517
この一言があったから、私も観るほうを集中的に鍛えたんです。
でも、鍛えるといってもそもそも『観る』って何?
からはじまりました。
あなたも思いません?
私は宮本武蔵の五輪書の中で、武蔵が二つの見るについて説明を
していましたが、まず見るが全身を見る。
そして観るがそいつの動作から心すべてを広く見渡す。
また、私にとってすごいなあという人がいるのですが、
彼は「鳥の目を持って世の中を見渡しなさい」といいました。
電信柱に小便をかけられた犬
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でも私からしたら全く分からないんです。
鳥の目ってなにさ?
武蔵の観るって意味わからない。
で、それをつかむためだけに 3 年以上あちこち勉強し、
やっと「鳥の目」ってこういうことかなあとわかるようになりました。
それが何かというと、勉強です。
といっても自分の得意分野や今、学んでいるところ以外の勉強。
むしろ苦手な分野や、見るだけで吐き気のする分野、
興味や感心のない分野などを勉強していくんです。
これをすることによって、今までわからなかったものが分かるようになります。
人様の苦労や凄さもわかるようになります。
例えば私は絵を描きました。
それまで絵なんて簡単だと思っていたのですが、
いざ実際にやろうとしたらこれが難しい。
それと同時に絵を描いている人の技術や凄さがわかるのです。
ちなみに私の書いている絵はこんなものです。
絵自体は次のページにございます。
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まあこれでも肌は適当に塗っているのですが、でも 2 年前の自分にこの絵を
書いてみろといってもできないでしょうね。
なぜなら絵のテクニックや描くときのポイントなどは
実体験(要は自分で絵を描くこと)を伴わないとできないからです。
逆に実体験があるからこそ、絵を描いている人の悩みや苦労が
痛いほど分かるようになります。
正直、絵には興味なかったのですが(エッチな絵は別)、
いざ自分で描いてみることで、わからない世界が分かるようになりました。
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またもう一つ、最近私は化粧をつけています。
嫁と母親から教えてもらい、化粧をつけています。
化粧品コーナーに足を運んで、店員とも仲良くなりました。
おっさんがファンデーションをつける。
店員に聞いたところ、そんな男はいないとのことでした。
でも私としては今書いているものが女性中心なので、
ある程度女性の気持ち、心理、行動を知らないといけないと思ったのです。
嫁は身近にいるデータですが、でも自分で体験していないので、
質問しても「なるほど、そうなんだ」ってことくらい。
だったらどうするか。そりゃもう実体験しかないでしょと。
だから今度はスカートを買って、はいてみるつもりです。
要するにスカートを女性はなぜ買うのか、また買って歩いたらどうなるか?
そういうのを実際に味わうことによって、男の視点から女性の気持ちが
ある程度分かるようになります。
紙の上じゃわからないことは実体験をすることで
その独特の感性や言葉が身についてきます。
もう一つ、例を出しましょうか。
私のエッチなサイト、れず⇔ふたというサイトについてお話を。
(こういうことがあるから 18 歳未満は読んだらいけないのよ)
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このサイトではレズ、ふたなりについて語っています。
ここで質問ですが、ふたなりってどういう意味か分かります?
ここで分かる人はふたなりセックスが好きな人です。
あるいは男×女のセックスに違和感や疑問を感じ、
同時に嫌悪感を持っている人です。
要するにふたなりは女性にペニスが生えた状態。
ただそれだけですが、わかる人にはわかるけれど、
わからない人からすると「なんじゃそら」です。
でもって、AV はすごく面白くて、いろんなジャンルがあります。
ルーズソックスだけ大好きってのもいれば、ハイソックスが好き、
あるいはガーターベルトがたまらないと、
それこそ針の穴までニーズが多様化しています。
しかし、私がいろんな AV を見て紹介するときに気付いたことが
一つあり、それは本当に針の穴ほど満たしている作品はほとんど
出会わないということです。
具体的に言うと、私はふたなりレズにおいて、
一人がセーラー服、もう一人がブレザーといったコスプレで、
ふたなりを正常位で挿入する。
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そういうのが見たいのですが、いざ AV や同人誌などを見ても、
それらしい作品に出会うことはめったにない。
エロって男と女が裸でセックスショーをしているのですが、
でも細かいそれこそオーダーメイドレベルで満たすものって
あまり存在しないんです。
むしろ、かぶりすぎが多いですね。
だから、本当のエロは自分で描くしかないと。
こういうことも、エロサイトを徹底して作りこみ、
見た作品をとことんレビューしないとわかりませんでした。
それだけじゃなく、AV ってエッチ以外の部分も面白い。
スタッフや女優たちの裏側を見るのが楽しい。
同じ作り手として、彼らの苦労や仕事が見えると、途端に愛着がわきます。
これも作り手にならないとわからないことです。
それは置いときまして、エロをエロだけで見ると、それ以外見えません。
だからこそ、エロをほかのものも合わせてみることによって、
エロ以外の、たとえば仕事人としての表情なり可愛さが見えてきます。
でもって私が苦労しているのがむしろこういう部分をどう伝えるか。
エロだけでみたら、AV ってつまらないのです。
それに倫理的にも問題って烙印を押されますし。
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エロの背後にある彼らの人生、生活にどう影響を与えるのか?
そういったエロだけじゃ見られないところまで踏み込んでみるから、
エロ動画がマンネリを感じることなく面白いと感じるようになるのです。
エロ動画、エロ画像、エロを見るのも長い人生の中の一つのコマで
ございますが、それが何かしらのあなたの人生を形作っていくのです。
実感わかないと思います。
でも、人生は伏線と回収によって成長するものだと捉えているので、
エロ動画を見るというのも長い人生の中において、
どういう役割をしているのか?
と考えることは大切だと思います。
エロ AV も創っている人たちの制作現場を見れば、
かなり学べることはありますよ、本当に。
でも、エロといえば抜けるシーンしか思い浮かびませんよね。
だからこそ、抜けるシーン以外の部分も見てあげる。
女優たちの演技も含めてね、目的以外のところを見ることによって、
人生は膨らんでいくと思いますし、視野も広がります。
このようにまずは観る力を鍛えていきましょう。
といっても、色々と体験してみるのが一番です。
もちろん、女性なら男の雑誌を読む、そういったものでも十分ですよ。
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伝えるときの注意
今度は書く力についてです。
書く力においては日本語文法を極力間違えない、
主張したらきちんと根拠を述べる。
これらさえ気をつけていれば十分じゃないかと。
私の文章はこうなっております。
色々な書き方があるので、あくまでも参考にしてください。
記事元 URL→
http://ameblo.jp/les-futa/entry-11207896615.html
タイトル:トイレのスリッパをそろえたら、未来がわかっちゃった
ちなみにブログタイトルですが、Google などに URL 登録をしておくと、
SEO(検索でキーワードを入れたときに出るページ)対策に有効です。
ですので、検索対策を考慮しているならできる限り、
「このキーワードがあったら読むわ」というものを入れておきましょう。
あめ⇔ふたではやっていないのですが、
アダルトのれず⇔ふたでは主にこちらを意識して書いています。
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要するにレズ、ふたなり、そしてそのほかのキーワードがあり、
例えば男の娘が尻の穴にペニスを挿入されるという内容のゲームを
紹介するときは、ゲームのタイトルを記事にするよりは
『男の娘が掘られて精液をぶちまけてあえぐ姿が最高です』
といった具合に、「何々、それ何!」と突っ込みを入れたくなるような
タイトルを入れるといいと思います。
なお、このタイトルを読みたいと感じる人は
まず、男の娘とは何かが分かっている人。
男が尻の穴に異物を挿入されるところに興奮する人
精液を出すところに興味ある人
といった具合に、私ですら開きたくなるようなタイトルを入れるといいです。
なお、トイレのスリッパをそろえたら、未来がわかっちゃったというのも
「何さそれ」と興味をそそるように書いたつもりですが、
今これを記している自分は添削したくてたまりません。
『未来をそろえるトイレの○○』みたいな感じがいいかなと。
ポイントは自分ならこの言葉来ると開きたくなるわあと、思う言葉。
それと同時にそのブログのジャンルにおいて基本的に開きたくなる言葉です。
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以下、青文字は書いた文章を、そこに解説を加えていきます。
おはようございます。
今、新規読み物と作品の同時並行で執筆しております。
こちらは文章の一部です。
ここは単なる挨拶です。挨拶するというか、自分の活動報告ですね。
挨拶をすることによって、文章の読み手を 1 対 1 にする。
そのために書いております。
さて、本日も考え方が楽になるような情報を共有しましょう。
これはぜひ習慣にしてほしいです。
特に商売をしているなら(ネットビジネスだろうが、そうでなかろうが)
いや、商売以外でも営業マン、どこかの会社に勤務あるいはアルバイトしているなら
ぜひこの習慣を取り入れてください。
私はこの方法を毎日行っているから、習慣として相手に楽になってもらう、
相手に面白い世界を提供するという考え方が身についております。
それが何かというと、トイレのスリッパをそろえることです。
トイレのスリッパ以外にも、飯時になったら他人に端を配る。
朝起きたら掃除をする、寝る前に掃除をする。
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ここから本題に入ります。
で、私が意識しているところだけ語りますが、まずこの部分。
本日も考え方が楽になるような情報を共有しましょう。
これは本日の記事を書く目的でございます。
商品を売り込むわけでもない、ただ考え方を楽にするための情報を
あなたと一緒に分かち合おうじゃないか。
このようにまず、記事を書く目的を書いてしまいます。
その後に本題について語っています。
「トイレのスリッパそろえる習慣をみにつけてほしい」
たったこれをしてもらうために
トイレのスリッパをそろえる理由について語っています。
途中、脱線していますけれど、脱線しても必ず元に戻すこと。
要するにトイレのスリッパ以外の話題になっても、
「さて」や「で、話を戻しますが」といった言葉を入れて、
トイレのスリッパをそろえることの必要性を語っていきます。
ここにおいては言葉がぽんぽん出てくるので、止めようがありません。
ぽんぽんと文章が出てくる、これは書く力ではございません。
むしろ観る力をどこまで鍛えているかが出ているのです。
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「なぜ自分はスリッパをそろえるのか。
それはうちのお客様に期待以上のものを出すためだ。
また、お客様の悩みを先取りして解決する訓練としてやるんだ」と。
なお、トイレのスリッパには
「お客様の悩みを先取りして、相手のニーズの深さを知る訓練」にもつながりますが、
ここの説明はまたどこかでしましょう。
なお、こちらの記事を読んだ後、未来を見渡すための質問をつかんでおかないと、
まずトイレのスリッパをそろえようと思わないので、必ずここも読んでおいてください。
>> 未来を見渡す質問とは?
まずこの部分。
「なぜ自分はスリッパをそろえるのか。
それはうちのお客様に期待以上のものを出すためだ。
また、お客様の悩みを先取りして解決する訓練としてやるんだ」と。
ここで文章を締めくくっています。
簡単にトイレのスリッパをまとめています。
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なお、トイレのスリッパには
「お客様の悩みを先取りして、相手のニーズの深さを知る訓練」にもつながりますが、
ここの説明はまたどこかでしましょう。
で、この部分は次回予告をしております。
実際にその記事を書くかどうかはわかりませんが、
とりあえず次回予告をしております。
ポイントは「またどこか」だから、次回にそのお話がくるとは限らない。
アニメやドラマではよくいいところで切りますよね。
そして次回予告に入りますよね。
ここはアニメやドラマの手法から学んだテクニックですね。
(テクニックと呼んでいいのかどうかわかりませんが)
なお、こちらの記事を読んだ後、未来を見渡すための質問をつかんでおかないと、
まずトイレのスリッパをそろえようと思わないので、必ずここも読んでおいてください。
>> 未来を見渡す質問とは?
そしてここは初めてお読みいただいた人が、
「また」この記事を読んでいただくために設けました。
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これは記事の後に書かれている「最新記事リンク」ですが、
こっちをわざわざ読むよりも、上記のように読む理由をつけて
リンクを置いたほうが気になるのです。
もちろん、これをエッチなサイトでも同じことをしています。
記事リンク(18 歳未満閲覧禁止)
→ http://les-futa.com/archives/53571020.html#more
(エッチ画像数枚貼る)
れず⇔ふたにお越しいただき、ありがとうございます。
レズ・ふたなりセックスを通して
あなたの頭に今よりももっと美しく素晴らしい
おかずをお届けします。
顔見せないってのはいいですよね。
特に目、目って人間の顔の 8 割近くを見せます。
だからどんなにブスでも、気にしないし、
逆に目があると気にしてしまう。
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不思議なものですね。
なお、目といえばよがらせると白目むいて
アヘ顔になるのですが、それを実際に見たとき、
言葉が出ませんでした。
人間ってこんな目になるのか。
で、それはシーメールをとことん S<で絞りつくして
ペニバンで掘りまくったらそうなるのですが、
私がびっくりしているのは男がそういうアヘ顔になること。
男の白目をむいた顔って、あまり聞いたことないので
実際に見たときは勃起よりもあんぐりです。
なお、それを見るならこちらにありますので
どうぞご覧ください、
(ここにエッチな画像で、リンク先は同じ記事。
すぐに販売ページには飛ばさない)
これは私が日々、エロサイトを見て、弟や姉、父親に友人などから
意見を聞いてわかったのですが、エロサイトにある商品リンクって
ほとんど踏まないのですよ。
踏むとしたら「お、なんだろうこれは」といった具合で興味本位で踏み、
そして一気に気に行ってお買い上げする。
電信柱に小便をかけられた犬
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でもそれを期待していたのがこちらでございます。
次ページの図をご覧ください。
先月が「興味本位」から一気に成約に至った人の数で
今月が「ある作戦」を立てた上、記事に商品紹介ページへ誘導した展開
となっております。
クリック数が違うでしょ。
もちろん先月のクリック数はサイドバーに商品を置いた程度ですが、
今月のクリック数は一つの記事として扱った結果、
クリック数が跳ね上がりました。
で、エッチなサイトでこういう結果が出ているので、
あめふたでも同じことをしました。
もちろん、記事を読む人はまだ読んだことがないか、
それとも復習のために改めて読んだかのどちらかですね。
電信柱に小便をかけられた犬
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で、飛ばすときのポイントですが、読み手はこの記事も読む前提で書くこと。
すなわち、1 記事読んだらまた別記事も読む前提で書くことです。
読むのかな、読まないのかなではありません。
「次も必ず読む」前提で誘導するのです。
読む前提だからこそ、その記事を読んでもらいたい理由もできます。
ここは意識として絶対に掴んでおきましょう。
自分の記事に自信があるなら、なおさら相手は必ず読むという強い意志で
別記事に飛ばす理由をつけてください。
なお、別記事に飛びそうになるために必要な文章は
・なぜその記事を読んでもらうのか。
・読んで何を得るのか?
・読まないと何を失うのか?
この 3 つはつけておいたほうがいいです。
なお、こちらの記事を読んだ後、未来を見渡すための質問をつかんでおかないと、
まずトイレのスリッパをそろえようと思わないので、必ずここも読んでおいてください。
→別リンクへ
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この文章において
・記事を読んでもらう理由と読まないと何を失うのかは一緒です。
→ トイレのスリッパをそろえようと思わない
そして読んで何を得るのかについては
→ 未来を見渡すための質問をつかんでおかないと
要するに未来を見渡すことですね。
このように読んでもらう理由、読むことによって得るもの、
読まないことで失うものを書いておきましょう。
そうすることで、読んでいる側としては当たり前のように
「ああ、読もう」という気になります。
※
追伸
もしこの記事、双竜の書いていることにびくんときたら
読者登録あるいはブックマークしてもらえるとありがたいです。
ここでは稼ぎにつながる話、視点を変える話を中心に
有益な価値を共有していきます。
お帰り間際にペタ、読者登録していただけるとありがたいです。
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ここは最後にこういう行動をとってもらいたいなあという気持ちで書きました。
いわゆるお願いってやつですね。
で、これはいいかえると、訪問者にどういう行動をとってもらいたいのか。
そこを明確にしているわけです。
で、ブックマークしてくれた人の伸びを見てもらいますと、
始めたのが 2012 年 3 月 12 日なので
参照→ http://ameblo.jp/les-futa/entrylist.html
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上がったり下がったりしていますが、要するに最後にお願いをしてもらう
ことによって、すなわち行動をとってもらうことによって、
このようにブックマークをしてくれる人が増えたということになります。
でも、ブックマークしてくれたからうれしいというより、
それは同時に彼らに向けて「有益な情報」を提供する責任が生まれます。
ここで考えてもらいたいのですが、ブックマークをしてくれる人。
彼らはなぜブックマークをしてくれたのでしょう?
言い換えますと、ブックマークをしてくれた彼らの意図はなんでしょう?
ここを問いかけることによって、見えてくるものがあります。
ここで考えてもらいたいのが、最初にも書いたのですが、
ブックマークをしていただいた人たちの生活、日常です。
彼らはただ記事が面白くてブックマークをしただけではありません。
私の記事を通してつかんだことがある。学んだことがある。
だからブックマークをして、記事の更新のたびに読んでいただいている。
で、私自身は彼らの生活状況、日常を妄想していかないといけません。
その手助けになるのが教えて GOO や YAHOO 知恵袋、
そして他サイトやブログの記事でございます。
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それらを勝手にコンサルタントしていく。
すなわち、この記事にどういう展開をしていったら利益が出るのか。
あるいは人気者になれるのか?
検討していくのです。
コンサルタントになるということは、師匠と弟子のような熱い絆で
結ばれた関係にならないと、やる気がしません。
だからこそ、他人も自分にとって大切な人。
どんな人かわからないけれど、その人を愛してあげること。
「愛してあげる」気持ちがコンサルタントでその人の状態を
分析するきっかけにつながるのです。
要するにブログ記事を書くときは何も考えないで書くとだめですよ。
何も考えないから、どうでもいい記事になりますし、
訪問者も「もう」来なくなってしまうのです。
「また」お越しいただいてもらいたいのでしたら、
きちんと訪問者を愛してあげること、勝手に分析してコンサルタント
してしまうほど愛してあげましょう。
こうやって日々「観て」いくことで、書く力もついてきます。
書く力というより、どこまで一つの物事から色々な事象を探り、
共通項を見出し、そしてそれが未来にどうつながるのか?
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記事を書く上で最も大切なのは
「自分のつかんだことがどう自分およびあなたの未来につながるのか」
ということですから。
記事を読めば読むほど、読み手の未来に大きく貢献する。
要するに記事を通して考えます。そして記事をヒントに行動します。
そこから成功あるいは失敗があるでしょう。
そこで学んだことをデータとして、
例えば失敗したら失敗したことと、こうすればうまくいったのではないか
というものを書いていく。
逆にうまくいったらうまくいった理由を分析して、
こうすればうまくいったから、だからあなたもこれをしたほうがいいよと
お伝えしていく。
この読み物はどちらかというと後者です。
私たちが関心あるのはあくまでも未来の自分自身です。
人間は自分が一番かわいいのです。
そして自分は楽して周りには苦労してもらいたいのです。
そうしないと自分が苦労しますからね。
でも実際、そういう人間にはあまり人が集まりません。
だって人は自分のために苦労してくれる人をそばに置きたいのです。
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自分が楽をしたいから。
だから、お金を払って自分が楽になります。
もちろんお金を払わないで、あるいはとても安いお金で自分が楽をしていたら
ある日、爆発するのではないかと思います。人間ですもの。
人間が堕落したいと願っている欲求を読み取る。
だからあなたは苦労してあげるのです。
楽したいと思っている人がみんなあなたにお金を払いたいと
思ってもらえるように、あなたは苦労を通して価値を高めるのです。
いや、相手のために苦労すればそれがあなた自身の価値になります。
その価値を通してあなたにはさらに難しい仕事、いい出来事が
待っております。
苦労はしたくないとあなたは思うかもしれません。
でも、それはあなただけでなく私もそう思っていますし、
その他大勢もそう思っているのです。
だから「楽」する人には価値がないのです。
そういう人はいてもいなくても同じですから。
それよりも人の「楽したい」気持ちを読み取り、彼らに変わって特定の分野で
苦労してあげることによって、その苦労した分だけ情報が集まります。
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情報や技術が集まります、技術の精度が高まります。
それをお金で売買契約するのです。
別に買ってもらわなかったとしても、自分を責める必要はありません。
その人に買ってもらわなくても、他人に買ってもらえばいいのですから。
その人に嫌われても、ほかの人に好かれればいいのです。
以上ですね。
文章よりも観察力が勝負になりますので、
ここはマニュアルでなく実際に世の中のあらゆることすべてにおいて、
実体験、変なことをして周りから「変人」扱いされるほど
奇妙な行動をとってみてください。
正直、見る力は楽できません。
むしろ絵なら実際に書き、小説なら実際に書き、
ナンパなら実際にやってみるといった、実体験は必要です。
そして実体験を通して初めて、いろんなデータを得ることができます。
そのデータの数だけ人物像が膨らむので、ぜひやってみてください。
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核と魂脈
最後になりますが、とても大切なお話なのでさせていただきます。
それが「核」のお話です。
実際、うまくいっている、うまくいかないは大方これで説明つきます。
すなわち、
「核」を間違えているから、狙いがどんどん外れていく。
核、すなわち中心です。
それでいてあなたの行動パターンにもなります。
数学に公式があるように、人生にもある一定の公式があって、
あなたはその通りに動いているのです。
川でいうと源流であり、あなたの元に引き込む元となっています。
源流は言葉によって規定されるうえ、その言葉によって人間は道を進めて
いきますので、ぜひここを意識してもらいたいなと思います。
正直、この源流を意識しない、そもそも気づかないからこそ
何をすればいいのか迷ってしまうのです。
だから迷わないために、源流、すなわち核を決めないといけません。
なので、ここから核と決め方についてのお話をしましょう。
その前に一つ、お話をしなければなりません。
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それが恐怖、将来への不安についてのお話です。
若いころ、私自身も棲む家がなくなったらどうしよう。
食べられなくなったらどうしようと、毎日思いたくもないことを思って、
本当にそれらの通りになってしまいましたが、
それでも今こうして生きています。
ということは実際、大したことないのですよ。
不安や心配事は一度不安の通りの現実を生きると、
実はたいしたことがないのだなと悟る。
だからこそ、脳みそが「こうなるかもしれない」と不安でいっぱいの時、
言葉にするのです。
「その不安は自分以外にもたくさんの人も抱えている。
だからその不安を自分が楽にしてあげる。
そのために自分がすべきことは……」
で、不安で頭がいっぱいの人はえてして自分のことばかり考えている。
自分のことを考えるのは大切ですよ、人間一番自分が可愛いのですから。
でも、商売や人に見てもらうブログを作るならそれはいけない。
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なぜなら読んでいる人たちも私ふくめて
「私が一番可愛い、私が一番救いを必要としている」なのですから。
ちょっと話を変えますが、柔道ありますよね。
柔道は相手の力を利用して倒すので、相手が屈強の戦士だろうと、
ひ弱な人がひょいっと投げることができるのです。
それは柔道が相手の力を利用して投げ飛ばすのが一つの理念だから。
これと同じで、屈強の戦士というのが訪問者、
そしてひ弱な人があなたということになります。
で、あなたは力でぶつける。
そしたら相手も力で押してくるので、ひ弱×屈強であなたは負けます。
これを商売でたとえると、売りたいという気持ち。
○○さんのコピーライティングテクニックを使い、
○○さんのマーケティングノウハウを使って売り込むのだ。
そういう気持ちに対して訪問者は
○○○で悩んでいる、もう寝れないほど悩んでいる。どうにかして
と、これまた心の力が強い状態でぶつかります。
売り込みたいと思う力×悩みに悩むほどの力
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要するに、どちらも自己主張なのです。
だから見向きされません。
だって訪問者からしたら、そいつの自己主張は聞きたくないのですから。
訪問者が気にしているのはいつも
「その記事は、その人は自分の悩みを解決してくれるだろうか。
あるいは解決につながる記事、苦しい自分を楽する記事を述べているのか」
といった、自己中心のことなのです。
で、あなた自身は
「この商品はいいものだから売り込むんだ。
特典付けて毎日商品のことに関連した記事ばかり書いて、売り込むんだ」
という意気込みでやっている。
別にその話をしてもいいのです、訪問者がそのことについて悩んでいるの
だったらむしろ、そういう記事を書いたほうがいいのです。
それに書かないとわからないこともありますからね。
それが本当に必要としているかどうかが。
しかし、商品紹介の記事って実は訪問者はどうでもいいことです。
それ以上に知りたいのは商品に書いてあることを実践して何を得たのか。
もちろん、この商品を使って~ということを記事に書くか書かないかは
あなたの自由です。でも、多くの人が求めているのはただ一つ。
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その記事、今の自分の苦しみを楽にできているだろうか?
たったこれだけです。どんな記事だってそうです。
アニメに関する記事なら
「その記事、今の自分の求めている情報を載せているだろうか」
そしてそれを満たせば「また」訪れたくなりますし、
それが乗っていなければ「もう」訪れません。
「もう」ということはないかもしれませんが、
とにかく「めったに」訪れることはありません。
で、訪問者の性質を理解していないと、ここはつかめません。
私自身も自分を観察して人にいろいろ聞いてまとめた結果、
なるほど、人はやっぱり自分のことに最も関心があるんだ。
ならそれを満たす記事って何だろう?
と、考えるように至ったので。
で、これが分かったからこそ、信念を決めなければぶれるなということに
気づいたのです。信念とはすなわち、言葉で決まります。
信念に従って、人間は行動するのです。
その信念こそが、儲かっている人と儲かっていない人の差です。
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正直、これは表面に出てきませんし、出ても気づきません。
書いていることは自分と同じなのに、儲かっている人といない人は
どこで差がつくのかというと、誰もマネできない信念の部分です。
その信念がたった一言、一文字に出てくるのです。
それまでも流れ、記事の展開も自分の信念が出ています。
信念って嘘くさいし、見えませんよね。
しかもテクニックと違って、目に入らないものだから軽視しがちです。
だからこそ、軽視しがちな見えない部分に意識するかしないかで、
自分が今、何をしなければいけないのかが定まってきます。
情報教材マニュアルや本には読者を集めるためにレポートを
書いて、メールマガジンに登録させましょうと書いてありますが、
それらは間違ってはいないのです。
ただし、言葉が足りないのです。
なぜならレポートを書いてメールマガジンに登録させた。
でも書いている記事が自分の心を満たす記事であり、
読み手の抱えている不安や苦労にほとんど目を向けていない記事なら
まず、読まれないのです。
あるいは「残念だけれどもう知っているよ」ならなおさらです。
なぜ、これだけ頑張っているのに儲からないのか。
なぜ、これだけかっこいいのにモテないのか?
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それは読者(相手)の日常生活にまで踏み込んで、深く考えていないからです。
たとえ相手に裏切られたとしても、そいつ以外の人は信じてあげる。
裏切った奴にはきちんというべきことを言って、叱ってあげる。
そいつが自分以外の人も裏切って、人生破綻しないように叱ってあげる。
要するに自分の子供や愛する人のように接してあげる。
これがいざブログやメールマガジンとなると、意識しません。
彼らはあくまでも「他人」なのです。
でも考えてみてほしいのです。
あなたに子供がいますか?
親はいますか?
愛する人はいますか?
彼らはみな自分と親しい付き合いをしているけれど、所詮他人です。
見ず知らずの人も「赤の他人」ですが、
なぜ、彼らを別物と考えるのでしょうか?
彼らも身近な「他人」(要するに親や愛する人)として見てあげると
今伝えていることって、他人の人生に大きく影響を与える伏線なのです。
伏線は必ず回収されないといけません。
例えばある人がアイドルになっている。
これが回収だとしましょう。
すると伏線はアイドルになるきっかけの言葉や出来事、
そしてダンスや勉強、歌といった訓練。
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そういったアイドルになるための十分条件が伏線です。
あなたが楽して稼いでいる。これが回収だとしましょう。
そしたら楽して稼ぐための伏線として、
ステップメールなどで商品を紹介するまでの道のりを自動化する。
そのためにコピーライティングなどを学ぶ。
こういった、ゴール(回収)までに必要な条件を伏線といいます。
原因が伏線で、結果が回収ですね。
で、あなた自身の今の活動は将来に何かしらの目標を回収するために
伏線をたくさんはっている状態なのです。
それと同時に他人の人生において、あなた自身の存在、言葉、態度が
伏線になるのです。
「○○さんのおかげで今の自分がいる」と、どこかのインタビューに
ありましたが、これは紛れもなく「○○さん」が伏線になっているのです。
インタビューでしゃべった人からすると。
要するに今、これを読んでいるあなたは誰かの人生の伏線となっており、
同時にあなた自身も他人を通して自分の目標を回収するために
伏線を張っているのです。
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私のこの読み物もあなたが今後、ブックマーク 5 割超えて、
その上コンサルタントに至る伏線を提供している。
要するに私の書いていることは確実にあなたの人生に影響を与えるのです。
貴重な時間をいただいて、この読み物を読んでいるわけです。
そこを自覚しなければなりません。
そして自分の記事であなたの生き方に影響を与えていると自覚すること。
それを受け入れること、これを責任といいます。
だからこそ、質の悪い読み物は
「所詮、こいつは自分の人生を変えてくれそうにないな」
と、判断されて、「もう」来ない状態になります。
なので、儲けるための糸口として、レポートで読者を集めて
そこからステップメール、メールマガジンに登録させて~~
という流れは正しく見えても、言葉が足りないためにしくじるのです。
その言葉が「あなたの読み物は他人の人生に大きな影響を与える」です。
言い換えるとあなたの読み物は他人の人生が好調に向かうための伏線を張り、
同時に自分自身の人生も好調にますます向かうための伏線を張っている。
ということになります。
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だからこそ、無料だろうが有料だろうが手抜きするとおしまいです。
そして手抜きしないできちんと伝える、これがあなたの責任になります。
で、これらを決めるのはすべて自分の信念です。
信念がないと、とりあえず作ればいいんだという感じになります。
だからこそ、とりあえずな結果が返ってきます。
そして信念ですが、ここも間違えるとえらく苦労しますので、
確実に決めておかないといけません。
信念を間違えると、その後も間違いがやってきます。
間違いは「苦労、眠れないほどの悩み」となって襲い掛かってきます。
逆にそういう状態の時こそ、自分を見つめなおす機会になります。
で、信念を決めるためにもう一つ、大切な話をします。
それが魂脈というものです。
私はこれを「こんみゃく」と呼んでいます。
出店は現代文の勉強していた時でした。
もちろん最近のお話です。とある理由のために現代文をやっていると、
文脈が大切という言葉に出くわしました。
文脈というのは文章の流れです。要するに一つのことを何度も形変えて
繰り返し、同じことを伝える。
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これと同じように、魂脈も一つの信念があり、それに基づいて動いている。
実際、これはそう簡単に気付きません。
気づくためには今までの自分の成功事例、失敗事例を振り返ったうえで、
それらをまとめて共通点を見出さないと、気づきません。
成功事例といっても、成功した時にどういう行動をとって、
どういう気持ちになったのかを整理します。
失敗事例は失敗した時に自分はどういう行動、気持ちを抱いていたのかを
整理します。
ただし、成功も失敗も自分の今まで生きていた人生すべてを振り返り、
その中でうまくいったときはどういうことをしていたのか
しくじった時はどういう行動をとっていたのか?
それらを自分でまとめなくてはなりません。
私自身、うまくいった時としくじった時をまとめてみました。
例えばですが、成功と失敗は主観でいいです。
失敗:英検 2 級、準 2 級、3 級は必ず 1 度落ちている
→自分の行動を振り返ると、最初はテキストを流し読みしていた。
テキスト自体を汚すのがもったいなく思えた。
また、さぼって「受かるから大丈夫だろう」となめた態度をとっていた。
なぜなら一度うまくいったときの経験を忘れないため
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成功:英検はすべて 2 度目で合格している
→自分の行動を振り返ると、テキストでなく、ノートに必死に書き込んだ。
ノートに何度も書いて、テキスト自体を暗記していった。
一度しくじったおかげで「真剣な気持ち」になったみたいだ
と、このように自分の成功事例、失敗事例をとことんまとめていきます。
そうすると不思議なことに気付きます。
例えば私がインターネットでビジネスを行う場合、
成功事例と失敗事例を当てはめてみましょう。
すると、予想できそうな成功と失敗は
成功:一度大きくしくじって、もう一度商売の勉強をした。
失敗:何となくかじって勉強した
一度うまくいったら「俺ってすごい」と慢心した。
このように、私たちは自分でも知覚できない意識に従って、
生かされているのです、一つの信念に従って生活している。
いや、一つの信念が軸となっているおかげで、
どんなに新しいことに取り組もうが、結局はその信念が最後の最後で
邪魔をする。それを魂脈といいます。
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だからインターネットで商売して、稼ぐのが早い人と遅い人の個人差は
一言でいうと、どの言葉を核として動いているかです。
言葉とは信念を形にしたものだと思ってください。
信念は空気ですが、言葉は氷です、わかりますか?
信念は目に見えませんが、言葉は目で見えます。わかりますか?
全てはどの言葉を「核」にして動いているかで、道が分かれるのです。
例えば、A さん B さんがいるとします。
A さん「お客様に楽してもらうんだ」という信念を持っている人と
B さん「ノウハウの通りにやれば稼げるんでしょ」
と、核が違って、彼らが実際に同じ条件でインターネットビジネスに
取り組んだとします。
最初はどっちも違いはないように見えますが、それは大きな間違いです。
7 日すると、ずれがどんどん出てくるのです。
記事一つにそれは差が現れます。
まず、商品のことについてほぼ毎日語っている記事があります。
それらはその商品について愛着を持っている人には面白くても、
それ以外の人には別に面白いと思わない。
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彼らはそれを通して商品に興味を持ってもらい、
うちのところからお買い上げしてもらえるのだろうと思っています。
彼らの核は正直、わかりません。
これが B さんタイプです。
私は商品の紹介でなく、とにかく訪問者が何かで苦しんでいる。
あるいはどこかで苦労している。
だから負担を減らす情報を提供して楽してもらおう。
これは A さんタイプです。
その気持ち(核)で伝えております。
核は絶対に表面化することはありません。
でも、3 日 7 日もたつと、確実に差となって表れるのです。
もうそれは文章を一読すればわかるのです。
「あ、つまんね」これでおしまいです。
私もいろいろ記事を読んで
「ちょっと読みにくいけれど、読みごたえあるな」という記事があれば、
「う~ん、読みやすいけれどもう読まなくてもいいや」と
思う記事もあります。
もちろん、私の意見は絶対でないので、あくまでも参考にしてください。
ただ、面白くないなあと感じる意見は共通しているのです。
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それが「核」が感覚でつかめない状態なのです。
一言でいうと「何となくそう思った」世界なのです。
商品を紹介する記事は出していいのです。
むしろ出さないとそこから利益が入らないので、出すべきなのです。
しかし、そればかりだと「つまらない」サイトになりますし、
そのことばかり紹介していると「それ以外ないのかよ」となって、
もうそのサイトは読まなくなります。
あなたもありませんか?
ほぼ毎日、話題が特定の商品ばかりのブログ。
もちろん、その特定の話題が大勢の人に受け入れられているならいいのです。
その記事を毎日読みたい、毎日書いてくれという要望があるなら
それでいいのです。
ただし、私としてはちょっともったいないなあと思います。
だって私が見たいのはその人がどんな成長をして、
どんなことに気付いて、どういうことを伝えたいのかですもの。
もっというと、記事から自分に役立つものってあるのか?
ですから。
要するに我々がブログで、人の記事で読みたいのは商品の紹介よりも
成長と気づいたこと分かち合おうぜ日記なのです。
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例えばあなたに子供ができました。
子供が箸をつかんで飯を食べた、一人でうんちができた。
たった、はいはいした。
こういう成長をみると、とても楽しいのです。
ブログではありませんが、それでにやにやしてしまうのです。
同時に子供の成長を通して親って気づくこといっぱいあるのですよ。
自分も子供のころ、こういうことしていたんだろうなあ。
子供のころから自分は愛されていたんだなあとか。
こういう気づいたことを記事にしていくわけです。
で、ブログ記事だって同じです。
書いていることは基本的に「今日はどれだけ成長したか」なのです。
成長といっても、学んだことや体験を通してつかんだことなど、
昨日の自分は気づかないけれど、今日の自分は気づいたよ
ということが必ずあるはずです。
もしそれがなかったら、普段からそういう頭の使い方をしていないか、
自分自身の人生を『物語』としてとらえていないから、
今日 1 日、1 分 1 秒単位で成長していることに気付かないのです。
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毎日本を読む、何かを書く、料理を作る。
そういった何気ないことからも、妄想したり考えたり気づいたりと
「あ、これは」というものがあるはずです。
「え、そんなもん考えないよ」という人。
それは思考停止状態、一言でいうと怠慢という病気です。
どんな針の穴の些細なことでも気づくことがあります。
今、こうして私が読み物を書いている時でも気づくことがあるのです。
その気づいた部分を記事にしていく。
その結果、私はブックマーク数が 1 日の全体アクセス人数の半分を超えました。
ということは私たちが本当に求めているのは成長です。
そして絶えず成長させてくれる人に人はついていきます。
また、一気に成長させてくれる人に人はお金を払います。
成長させてくれるもの、世の中の固まった常識を壊してくれる存在に
人は平気でお金を払って、文化を作るのです。
そのいい例が AKB48 であり、初音ミクです。
AKB48 でございますが、私自身いまだに彼女たちに興味ありません。
だってアイドル活動自体、やっていることはモーニング娘と大差ありません。
少なくとも私はそう見ています。
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ただし、プロデューサー秋元さんの販売方法や戦略、メディアの使い方。
あれがジャニーズも負かすほどの特典商法、握手権。
そういったマーケティング方面に多大なショックを与えました。
あれによって、気づいたら AKB48 がどこにもかしこにも
出るようになりました。
ある意味、私たちがお金を払っているのは AKB48 よりも
秋元さんの非常識な未来に払っていると言えます。
私から見て、秋元さんの行動は文化ですもの。
もう一つの事例、初音ミクですが、彼女は歌手のいらないソフトで、
ある意味人件費が浮きます。
詩、曲を作る→初音ミクに歌ってもらう→ニコニコなどにあげる
単純すぎる、ある意味歌手もアイドルもいらないよね。
だって年は取らないし、永遠に劣化しないアイドルだよねと言わんばかりの
でき具合に、多くの人がはまりました。
これもまた、非常識な世界を創るからお金が移動します。
何しろコンサートに数万人が集まるし、
そこですごい文化が見られて私はびっくりしましたよ。
このように、私たちは「素晴らしい未来」を提供してくれるものには
簡単にお金を落とします。
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で、私たちも初音ミクや AKB48 プロデューサー秋元さんのような
「素晴らしい・クレイジーな未来」を記事にして提供していけばいいのです。
でも、素晴らしいのなんてないよと突っ込むかもしれません。
素晴らしくなくてもいいのです。
とにかく、本日あなたが生きていて、どんな成長があったのか?
そこを記事にしていけば、人はついていきます。
でも、それらを記事にしろといってもあなたは不安になるかもしれません。
特にあなたがビジネスブログを展開しているなら、
そういう記事はどうでもいい記事だから読まれないのかも。
読んでも「こんなくそ記事書くなよ」と思われるのかも。
そう思うかもしれません。
この、私の提案に「拒否」する心。
これが魂脈の根源的な動きなのです。
新しいことをしてデータがある。
それをやれば「成果」が出そうなのはわかっているのに、
いざやろうとすると「自分自身が邪魔をする」。
ふっと出てくる拒否する心、これが魂脈の動きです。
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稼ぐにはマニュアル、ノウハウテクニックがあればいいんだ。
マインドも必要かもしれないけれど、よくわからないからいいや。
そうやって堂々巡りをする人は確実にこういう魂脈で生きています。
「自分が楽するために稼ぐのだ」と。
「自分が苦労するのは間違っている」
「なんでそれを紹介するのか、それを紹介してどうなるのか」など。
で、この魂脈の根拠は受験勉強や部活といったところから出ています。
例えば受験勉強において、勉強しようとしたけれど、
そういう時に友達から電話がかかり、音楽が聞きたくて気づいたら
夢中になっていた。そして結局勉強しなかった。
この状態にかつてあなたがなっていたとしたら、
インターネットで生計を得る、ブログでとてつもない人気者になる
ということにおいても、似たような考え方を持っています。
「楽して稼ぐから、こんな面倒なことはしたくない」
「人気者、ブログ記事だけ書いて人気ものになればいいなあ。
読者登録とかペタって面倒だからやりたくない」
どんなに人は目的があっても、魂脈がずれていたらやりません。
どんなに楽して稼ぐ情報が分かっても、です。
どんなに楽して人気者になる方法を知っているとしても、です。
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魂脈は自分のすべてを握る源流であり、信念なのです。
だからどんなことをしたって、最終的に源流が邪魔をします。
いや、源流自体変えようとすることを拒みます。
ではどうしたらいいのか。
やっぱり無理やり変えるしかありません。
今までのやり方考え方がだめなので、
無理やり形から変えていくしかないのです。
形といってもまず言葉、行動。
源流が拒もうとしていることを無理やりやること。
当然、自分の心はそれに反発しますが、それでもやります。
それを毎日続けることで、源流自体も考え方が変わります。
例えばあめ⇔ふたでございますが、何度かアフィリエイトで報酬を得る記事を
書いているのですが、これがかなり抵抗あるのです。
なぜならあめ⇔ふた自体に自分でそういう習慣を築いていないから。
だからいざ書こうとしても手が止まります。
頭が思考停止状態になります。
これは自分の中に「ここでどんどん記事を紹介してもいいんだよ」
という信念がないからです。
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なお、アフィリエイトをした記事はこちらです。
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11211011792.html
これはあめ⇔ふただけでなく、れず⇔ふたにおいても同じです。
実際、記事一つを使って紹介することすら拒んでいました。
なかなかやろうとしても手が動かない、頭が止まるのです。
それでもコピペでもいいからどんどん紹介していきました。
そうすることで今ではそれが習慣となっています。
要するに形からまず入り、それを習慣化していくまでやっていく。
だからこそ最初は変な文章でも何でもいいのです。
なぜならそれ以上に大切なのは自分に習慣を植え付けることだから。
習慣をつけたらつけたでまた注意があります。
それが定期的にお客様目線、訪問者目線で記事を読むことです。
習慣づくと訪問者目線で自分のブログを読む、メールを読む
ということをしなくなります。自分がそうでしたし、周りもそうでした。
だからこそ、習慣づきながら定期的に(ほぼ毎日)
訪問者の視点で記事を見ていく。
そうすると書き足したり書き直したりすることがたくさん出るはずです。
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一つ習慣をつけると、別の習慣を忘れることがあります。
ぜひ気を付けてください。
後もう一つ。源流を無理やり変える方法があります。
その無理やり変える手段として、勉強がとても大切になります。
勉強といっても何をしたらいいのか?
私はかつてあなたがしたことを勉強してもらいたい。
すなわち受験勉強やすでに資格を取っているものを
もう一度勉強するのです。
大切なのは勉強の仕方です。
勉強するとき、あなたがやろうとしたら確実に効率よくやるには?
を考えるでしょう。
でもそれ自体が今も引きずっているのです。
効率よくやろうとする→楽して稼ごうとする
この流れは一緒なのです。
どちらも「面倒くさいことは嫌い」から派生しています。
私も面倒は嫌いですが、だからといってしなければならない面倒はあります。
それをした先に「楽」できる道があるので。
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だからこそ、正反対のことをして源流を変えます。
すなわち「とても効率悪い勉強の仕方はなんだろうか」を考えて、
それを実行することです。
お金を稼ぐなら「とても効率の悪い稼ぎ方って何だろうか」と考えて、
それを実行してみることです。
なぜかというと、効率悪くやるから迷わないのです。
すごく時間の無駄に思えますが、効率の良さは効率の悪さから見つめないと、
絶対に出てきません。
ツールあるでしょ。ペタを踏んでくれるツールとか。
ああいうのって、効率悪くやって、その中で効率を良くするには?
を考えた結果なのです。
要するに効率の悪さを実行して、どうやったら効率よくなるの?
と突き詰めた結果、ツールに変わるわけです。
なぜならあなた以外の人も「もっと楽してペタ踏みたい。
こんなことに時間なんてかけらんないよ」という気持ちを読み取って、
ペタ自動化ツールを作っているのですから。
まさにアメブロにおける悩みをいたるところから読み取って、
そのうえ自分自身でも苦労してつかんだから、できる技です。
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要するに初めから効率を目指してやろうとすると、見えてこないのです。
むしろ効率の悪さから始まり、気づけばだんだんよくなっていくのです。
で、これはお金儲けにも言えます。
初めから効率よく稼ぐには……と人間は考えてしまいますが、
むしろ正反対に「一番効率の悪いやり方は」と考えていきましょう。
例えば効率悪い方法として、ブログ記事もないのにペタを使って
どんどんペタふみ作業を行う。
これ、ペタを通してお越しいただいても、すぐに帰りますよね。
だって記事がないのですから。
そしたらこう考えませんか?
「記事も書いていないのに読者集めをするのはやめよう」
効率悪さをまず考えたうえで行うと、これをしたらいけないというのが
最低限出てきますよね。
私が最初に質のいい記事を提供しようと考えたのも、
効率の悪いやり方を真っ先に考えたからでございます。
要するに効率の良いところから考えると、
どうしてもこれをしても意味ないだろという基本を見逃すのです。
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面白いですよね。効率のよさばかり追求するあまりに、
これしたら普通に効率悪いでしょ、と突っ込みたくなることを
平気で行うのですから。
だからこそ逆に効率の悪すぎることを真っ先に考える。
そうすることで、これをしても意味がないなということを予想して、
結果的に効率が良くなるのです。
ということで、効率の悪いことをまずはすべて想定してもらいたいのです。
でないと、効率は決してよくなりません。
なお、この考えは今日たまたま手に取った本、神田昌典さんの本に
まんま書かれていたので、効果があります。
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす 8 つの習慣 神田昌典著 フォレスト出版
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894511304
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このように、効率を悪く行うこと。
そうすることによって、自分の源流が見違えるほど変わります。
といってもすぐに実行できるかどうかはあなた次第。
すぐにできる人は自分の根源態度を理解している人です。
最初、何度か抵抗を受けるでしょうが、徐々にできるでしょう。
すぐにできない人が自分の中の根源に気付いていない人です。
老害って言葉がありますが、それと同じです。
要するに根源は変えたくないのですよ、今の生活を。
あなたがどんな状況であれ、今の生活を変えたくない老害が
自分の中にいて、ものすごく抵抗をするのです。
だからこそあなたが無理やり形、態度、言葉から変えていくことで、
心もしだいに変わっていくのです。
また、勉強を効率悪くやることによって、気づかないところに目が届く
ようになります。
一見努力して面倒に感じるかもしれませんが、
いざやってみると面倒に感じるのは数週間程度で、
慣れてくると、かなり深く洞察できるのでやってみてください。
記事の伝え方はこういうところがかなり反映されますので。
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自己セールス(おまけ)
本当はこの後、あとがきだったのですが、
迷った挙句これも出すことにしました。
それが自己セールスでございます。
あなたは 3 か月後、どんな状態になっていたいですか。
いきなりですが、お聞かせください。
そしてそれをはっきりと紙に書いてください。
例えば私の場合、「自分の同人作品を 1000 本お買い上げしてもらう」
という目標を立てたとします。
目標、願望を紙に書きましたら今度はセールスしましょう。
すなわち、「同人作品を 1000 本お買い上げしてもらう」方法(情報)を
自分自身に売ってあげるのです。
要するに自分の欲望、未来に自分でセールスする。
それを自己セールスとさせていただきます。
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これは遊びでもなく一つのお買い上げされる文章の訓練だと思ってください。
いや、実際にこれで自分に自分でセールスしてみてください。
自分の望んでいる未来がある。
それをたどり着くための手法を自分に売ってあげる。
そのためにあなたはたくさん情報を調べなければなりません。
確実に 1000 本半年でお買い上げしてもらうための方法、情報を
探さなければなりません。
すでに先例があるならその人を研究しないといけません。
自然とアンテナが伸びてくるはずです。
例えば私の場合、同人作品を 1000 本買ってもらうために
自分自身に対し、何を売ってあげるのか。
もちろん、期間を設けて「半年で 1000 本買ってもらう方法」を
自分自身に売り込むためにまず、そうなるための情報を探します。
例えばアフィリエイターに協力してもらう、
例えば商品紹介ページで購入せざるを得ない状態にする。
例えば 1000 人の読者がほしくて欲しくてたまらないものを作る
もしこれらが出てこない場合、色々調べて魅力を出していく。
そしてそれを 10000 円で販売するとしましょう。
自分のことだから値段は自由です。100 万でも構いません。
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で、問いかけてみてください。
自分ならどういうサービスをしてもらったらその値段で買うのだろうと。
自分ならその結果にたどり着くためにどういう情報を教えてもらい、
どういう支援を受けたら気前よく払うのだろうと。
例えばですよ、1000 本お買い上げしてもらう方法を 100 万円で購入
すると自分に言っても、反抗しますよね。
それに 100 万払うのはもったいないと。
自分自身にだって出てくるのです。
それを否定しても始まりません、まずは受け入れてあげましょう。
「そうだよね、確かにそうだよね」と。
その後で実際にこういうサービスを受けたら払う。
確実に今お金がなくても払う。借金してでも払う。
だって確実に回収できるのだから、という気持ちで、
とことん自分にとって必要なことを見つけていってください。
例えば 1000 本お買い上げしてもらうための計算方法として、
1000 万人が集まるところに広告を出すとか、
実に甘い考えでございますが、アイディアがどんどん出るはずです。
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そうやって、自分の未来を一つの「売り物」と捉えて、
それに対して自分に提案をかけて、自分の求めている金額の 10 倍程度で
売ってあげる。
求めている金額の 10 倍なので、普通の金額じゃ手を出せません。
だからこそどういうサービスを、どういう情報を伝えたら
その 10 倍すら適正価格と感じるのか?
たとえ高いと思っても払ってその未来にたどり着けるのか?
これ、すごく考えてください。
あなたの将来にものすごくかかわるお話ですので。
しかもセールスまで鍛えられるという一石二鳥です。
あ、セールスですがそもそもわからないという場合、
何かテキストを用意したほうがいいです。
本屋にあるセールスレターの書き方、
営業の基本テクニックというもので構いません。
で、ここで求めている金額の 10 倍と書きましたが、
なぜこれをしなければならないのか。
それはあなた自身に責任を受け持ってもらいたいことと、
モノの価値について本気で考えてもらいたいからです。
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まず責任。
これは一度紙に書いた願望や希望は必ず実行する。
達成しなかったとしても実行するという行動をしてもらいたいからです。
自分の決めたことに自分で従う、これが責任です。
でもって責任を負わないからいつまでたっても好ましい条件が
自分のもとにやってこないのです。
自分の叶えたいことがあるならそれを紙に書いてはっきりしたうえで
そうなる方法を自分に売ってあげる。
そうなる方法を調べるということは、かなえたい目標にたどり着くために
今、自分は何をすべきなのかということを理解することでもあります。
情報教材もそれそれぞれの試行錯誤から生まれた結果、
形となって世の中に出たのです。
ですからまずは自分の願いに対して自分にその願いを叶うためのステップを
売ってあげるという行動をとって、自分に責任を持ってください。
未来の自分に向かって約束してください。
そしてもう一つ、価格を 10 倍にするということは
自分の夢に果たしてお金を払うほど叶える価値があるのか?
もし叶えたときにどういうおまけがつくのか?
価格を 10 倍にすることで、そこが見えてきます。
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これは恥ずかしい話でありますが、桜餅と 1 万円の違いって
何だろうということから始まりました。
詳しいことはこちらの記事を読んでいただきたいのですが
→ http://ameblo.jp/les-futa/entry-11207399018.html
桜餅と 1 万円って何が違うと思います。
桜餅じゃあれなので、コピー用紙に言い換えましょう。
コピー用紙と 1 万円って何が違うと思います?
基本的にどちらも紙です。
たかが紙なのに片方は神様とあがめられますが、
片方は単なる自由帳として使われます。
これ、どこからきているのでしょうね。
源流ですが、どこが源流となって 1 万円に人は動き、
コピー用紙に人はあまり動かないのでしょうか?
たかが 1 万円で人の命が救われる、食費が浮く、移動手段が増える。
一方コピー用紙はそこにアイディアを書くことで
それが莫大な利益をもたらすこともあれば、
絵を描いてそれが多くの人に受け入れられて人気者になる可能性もある。
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一体、コピー用紙と 1 万円って本質としてどこが違うのでしょうか?
それが心の動きと行動範囲の広さです。
1 万円があるかないかで喧嘩して殺しあうことすらあるのは
1 万円というものに人間は心を動かされる。
要するに紙一つに人間は意味を持ち、支配されるということです。
私も支配されている一人でございますが、
でも考えてみれば 1 万円は目の前にあるだけで人は言うことを聞き、
あるいは 1 万があればたくさんの人にご馳走を提供できる。
まさに 1 万円を得た後の行動範囲が広がりますね。
一方、コピー用紙はどうでしょうか。
コピー用紙ってそこに絵なり格言を書いて直筆○○
でヤフーオークションなどに売り込めばお金に変わるかもしれません。
しかし、基本は単なるメモ用紙として使われます。
要するに使用目的が「何かを書きとめる」ことです。
他にも使い方があるといえばありますが、
少なくとも 1 万円は「持って使うと、色々な権利ができる」のに対して
少ないですよね、コピー用紙。
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このようにコピー用紙と 1 万円の違いはその後の行動でございます。
ではコピー用紙って基本は 100 円から 400 円で売られているのですが、
これを 1 万円で売ってあげる場合、どうします?
普通、思いつきませんよね。
断っておきますが、コピー用紙って 100 枚で 105 円です(百円均一)。
この 100 枚入りコピー用紙が 1 万円に化けるためにあなたなら
コピー用紙にどういう価値をつけてあげますか?
結構頭使いますよね。
実際、世の中に出回っている高額な情報教材はそこらで出されている本
とは違って、色々なおまけがついています。
セミナーってやつも基本的に高額ですが、
あれらって何でこの価格で行うのか?
なぜ安いとだめなのか?
そういうところ検討したことありますか?
価格って人間が一番買うか買わないか迷うから大切なのですよ。
逆に言うと自分の人生が数字一つに左右されるということでもありますけれど、
それでも大切なのですよ。
何しろお金でほとんどのものと交換できますからね。
交換できるということは自分の世界が広がることを意味します。
そして世界は妄想よりも実際に体験するほうが有益ですし、
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体験したほうが妄想以上に得るものがあります。
だから体験は高額なのです。めったに味わえないから。
ちょっと考えてみてください。
コピー用紙を 1 万円で平気で買う人はどういう人なのか?
いや、あなたがコピー用紙に 1 万円支払うときはどういう状態か?
これは別の見方でいうと、
自分の夢に適正価格の 10 倍で買うとしたらどういう状態、
どういうサービスが付くとわかった時か?
あなたならどういうサービスを自分につければ、
適正価格の 10 倍以上の値段が出たときに買いますか?
あなた自身のことなので、きちんと考えてみてください。
なかなか出てこないはずです、というより難しい。
でもここは突き詰めていかないと、本当に自分の叶えたいことは
10 倍の値段で払ってもたどりつきたいものなのかわかりません。
それで払うつもりがないならそれは妄想です。
妄想のままにしてください。
本当に自分の夢にお金を出すことにためらわないのでしたら、
自分にどういうサービスをつければ価値が上がるか、検討してみてください。
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100
こういった些細な思考が自分に莫大な価値を生み出しますので。
といっても、叶えることについては単純です。
1
自分の願う状況を明確にする(紙に書く)
2
それを一つの商品として自分に売り込んでみる
3
売り込むためにたくさん情報や他人の体験談を調べる
4
価格は自分が買う値段の 10 倍、その理由やサービスを検討する
単純な自己セールスですが、やるとやらないとでははっきりと
本当に求めているものが自分は叶えたいのか?
と、自問自答する機会になりますし、
自分に売り込むために集める情報はまさに自分が今、すべきことですから
ぜひそこで浮かんだことを整理して行ってみてください。
その集大成を人に売ってあげる。
そしたら自分と同じことで悩んでいる人たちに響くようになります。
もちろん、文章できちんと価値を伝えていればの話ですが。
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終わりに
いかがでしたか。
これから自分が何をどうしていけばいいか、わかりましたでしょうか。
まとめますと、
■ 文章は書く力よりも、深く観察する力
■ 源流を見つけていこう
■ 夢を商品としてとらえ、自分に売ってあげよう
この二つ(一つはおまけ)になります。
正直、うまく行くならノウハウやマニュアルは後でいいです。
まず、うまくいっている人たちのブログを全部お気に入り登録
しておいて、その中で共通点を見つけていかなければなりません。
要するに頭を使えということです。
それが嫌なら、あなたの代わりに頭を使ってくれる人に
お金を払ってもらうのが一番だと思っています。
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それが嫌ならとことん頭を使いましょう。
まず、いろんなブログを見て、それらから共通点を見出す。
その後に自分でその共通点を使ってみる。
そういった試行錯誤によって初めて、何かをつかむことができます。
実際、アメーバでブログ記事を書くことは人生という長いような
短いような流れの中で、どんな意味があるのか。
私にはわかりません。
ブログには色々な使い方があります。
メールにもいろいろな使い方があります。
しかし共通しているのはすべて文章です。
鍛えるのはもちろん大切です。
日本語の文法、単語、文章の基本はある程度書かないと無理です。
ある程度文章を書かないと身に付きません。
もちろんそれはコピーライティングだろうが皆一緒です。
絶対に鍛えなければならない時期があります。
でもそれを鍛えた先に未来があります。
頑張って。
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メールマガジン参加のお願い
私はいつもレズアニメ画像ふたなりアニメ画像や動画の紹介に
加えて、こういった真面目な内容も語っております。
ギャップありまくりでしょ。
そしてこのお話の続きはメールマガジンでしていきますので
ぜひご参加ください。
メールマガジンを読むことであなたの仕事業績が上がること
間違いありません。
参加はこちらからどうぞ。
メールマガジン配布についても述べています。
→
http://les-futa.com/mail.htm
バックナンバーではございませんが、
時折こういうことを語っています。
→
http://les-futa.com/archives/cat_50067091.html
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双竜
URL
http://les-futa.com/
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[email protected]
(上記 URL は 18 歳未満立ち入り禁止です)
こちらは全年齢です。
第 2URL
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第 3URL
http://ameblo.jp/les-futa/
追伸
URL などは相棒(分身)のひかるに借りました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
URL
http://www.megabe-0.com/main/
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