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ユニオンツール株式会社

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ユニオンツール株式会社
コーポレートガバナンス
CORPORATE GOVERNANCE
UNION TOOL CO.
最終更新日:2012年2月28日
ユニオンツール株式会社
代表取締役社長 片山貴雄
問合せ先:03-5493-1001
証券コード:6278
www.uniontool.co.jp
当社のコーポレート・ガバナンスの状況は以下のとおりです。
Ⅰコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成、企業属性その他の基本情報
1.基本的な考え方
当社は、「優れた製品を供給して社会に貢献する」ことを社是とし、当社のすべての利害関係者と共存共栄していきたいと考えております。このよ
うな基本方針のもと、迅速で適切な意思決定と業務執行に対する監督機能の充実を図り、経営の透明性を高めるべくコーポレート・ガバナンスを
推進しております。推進の前提として、当社の全役職員は、社会的良識に従い健全な企業活動を行なうために制定された「企業倫理基準」を十分
理解し、実践することを要求されています。
2.資本構成
外国人株式保有比率
10%未満
【大株主の状況】
氏名又は名称
株式会社晃永
ミクロファイン株式会社
片山貴雄
公益財団法人ユニオンツール育英奨学会
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託東京都民銀行口
再信託受託者資産管理サービス信託銀行株式会社
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー
野村信託銀行株式会社(投信口)
アールビーシーデクシアインベスターサービシーズトラスト
株式会社三菱東京UFJ銀行
支配株主(親会社を除く)の有無
―――
親会社の有無
なし
補足説明
―――
3.企業属性
上場取引所及び市場区分
東京 第一部
決算期
11 月
業種
機械
直前事業年度末における(連結)従業員
数
1000人以上
直前事業年度における(連結)売上高
100億円以上1000億円未満
直前事業年度末における連結子会社数
10社未満
4.支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策に関する指針
―――
5.その他コーポレート・ガバナンスに重要な影響を与えうる特別な事情
特にありません。
所有株式数(株)
6,138,991
1,700,100
1,151,451
1,000,000
967,100
割合(%)
26.57
7.36
4.98
4.32
4.18
685,190
2.96
558,355
432,500
352,100
333,038
2.41
1.87
1.52
1.44
Ⅱ経営上の意思決定、執行及び監督に係る経営管理組織その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況
1.機関構成・組織運営等に係る事項
組織形態
監査役設置会社
【取締役関係】
定款上の取締役の員数
8名
定款上の取締役の任期
1年
取締役会の議長
社長
取締役の人数
8名
社外取締役の選任状況
選任していない
【監査役関係】
監査役会の設置の有無
設置している
定款上の監査役の員数
4名
監査役の人数
4名
監査役、会計監査人、内部監査部門の連携状況
常勤監査役は、内部監査部の実施事項報告書を遅滞なく閲覧できる体制を整備しております。監査役会は、会計監査人から年2回以上の会計
監査内容に係る報告を受けております。3者は必要に応じて会合をもつなどして、情報の共有・意見交換を行なっております。
社外監査役の選任状況
選任している
社外監査役の人数
2名
社外監査役のうち独立役員に指定され
ている人数
1名
会社との関係(1)
氏名
属性
a
b
c
会社との関係(1)
d
e
f
g
h
i
佐藤順一
他の会社の出身者
○
山本博毅
弁護士
○
※1 会社との関係についての選択項目
a
親会社出身である
b
その他の関係会社出身である
c
当該会社の大株主である
d
他の会社の社外取締役又は社外監査役を兼任している
e
他の会社の業務執行取締役、執行役等である
f
当該会社又は当該会社の特定関係事業者の業務執行取締役、執行役等の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずるものである
g
当該会社の親会社又は当該親会社の子会社から役員としての報酬等その他の財産上の利益を受けている
h
本人と当該会社との間で責任限定契約を締結している
i
その他
会社との関係(2)
氏名
佐藤順一
独立
役員
○
適合項目に関する補足説明
当社定款第41条の定めにより、任務を怠
ったことによる損害賠償責任を限定する
契約を締結しております。同法第423条第
1項の賠償責任額は、金1千万円以上で
あらかじめ定めた額、または第425条第1
項に定める額のいずれか高い額としてい
当該社外監査役を選任している理由(独立
役員に指定している場合は、独立役員に指
定した理由を含む)
東京都民銀行にて長年にわたり銀行業務に従
事されており、現在では、とみんビジネスサー
ビス株式会社の代表取締役社長であることか
ら、企業経営者としての経験も豊富にそなえて
おられるため、社外監査役としての職務を適切
に遂行できるものと判断しております。
山本博毅
ます。
当社定款第41条の定めにより、任務を怠
ったことによる損害賠償責任を限定する
契約を締結しております。同法第423条第
1項の賠償責任額は、金1千万円以上で
あらかじめ定めた額、または第425条第1
項に定める額のいずれか高い額としてい
ます。
弁護士としての専門的見地から企業法務に明
るく、経営に関しても高い見識をそなえておら
れることから、社外監査役としての職務を適切
に遂行できるものと判断しております。
【独立役員関係】
独立役員の人数
1名
その他独立役員に関する事項
特にありません。
【インセンティブ関係】
取締役へのインセンティブ付与に関する
施策の実施状況
実施していない
該当項目に関する補足説明
現状、特に必要ないと考えております。
ストックオプションの付与対象者
該当項目に関する補足説明
―――
【取締役報酬関係】
(個別の取締役報酬の)開示状況
個別報酬の開示はしていない
該当項目に関する補足説明
平成23年11月期において、取締役に支払った報酬の総額は162百万円でした。
報酬の額又はその算定方法の決定方
針の有無
なし
報酬の額又はその算定方法の決定方針の開示内容
―――
【社外取締役(社外監査役)のサポート体制】
監査役会は、常勤の監査役を置き、日常の会社運営状況をモニタリングております。常勤監査役は、必要に応じて通知文書を発行したり、監査役
会を招集したりしており、社外監査役への情報伝達・共有化に努めております。
2.業務執行、監査・監督、指名、報酬決定等の機能に係る事項(現状のコーポレート・ガバナンス体制の概要)
(1)会社の機関の内容
a.取締役、取締役会
当社の取締役会は、取締役8名で構成され、原則、毎月1回開催されるとともに、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催しております。この
会議は、法令に定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を監督する機関として位置づけられ、少数のメン
バーによる迅速な意思決定を行なっております。定款の定めにより、通常、取締役社長が議長を努め、定款および取締役会規則に基づいて運営
されております。なお、リスク管理およびコンプライアンスの実効性を高めるため、取締役会のもと「リスク・コンプライアンス委員会」を設置してお
ります。当社取締役は8名以内とする旨定款で定められております。合わせて定款により代表取締役および役付取締役を設置することができるこ
ととしており、その範囲内において、代表取締役社長、専務取締役および常務取締役を各1名選任しております。なお、当社は、社外取締役、特
別取締役を選任しておりません。また、取締役の資格制限に係る定款での定めはありません。
b.執行役員、経営会議
当社は平成16年2月より、意思決定の迅速化と機動的な業務執行を図るため、執行役員制度を導入しております。取締役、執行役員およびその
他現場の主要な監督者により経営会議を組織しておりますが、この会議を毎月1回開催しております。執行役員の業務執行内容は、この会議に
おいて、各執行役員自ら詳細説明を行なうことで報告され、必要に応じた質疑応答などの過程を経た後、参加者間の情報共有・意思の共有・経営
基本方針の示達・確認などが行なわれております。なお、これら執行役員の業務執行は取締役会により監督され、その選任・解任も取締役会に
おいて厳格に取扱われております。平成24年2月28日現在、6名の執行役員を選任しております。
c.監査役、監査役会
当社は監査役制度を採用しております。監査役は4名(うち常勤監査役2名、社外監査役2名)おり、監査役会を構成しております。各監査役は、
取締役会および経営会議に出席するほか、必要に応じて社内の各種会議に参加し、その他、各事業所・グループ会社等への往査なども行ない、
取締役・執行役員の職務執行状況を監査しております。
(2)内部監査および監査役監査、会計監査の状況
a.内部監査
4名の専任担当者を配した内部監査部を設置し、主に法務・会計・管理面を中心とする監査を定期的に行なうとともに、製造・品質・環境などモノ
造り面での監査を品質保証部がそれぞれ担当し適切な活動がなされるよう監視しております。この両部署は、密接に連携し、情報の共有と
効率良い監査活動ができるような体制が整備されております。
内部監査部は必要に応じて内部統制課、監査役および会計検査人との間で会合をもち意見および情報交換を行なっております。各種の監査結
果は社長宛に報告されており、その報告内容・資料は監査役も自由に閲覧できる体制になっております。決算期においては、内部統制報告書の
内容を検証するために必要な財務報告に係る内部統制の有効性評価を実施し、その結果を社長に報告しております。
b.監査役監査
当社の監査役は取締役会、経営会議への全員参加を原則とし、必要に応じた質疑応答・意見表明を適時に行なっております。その他、内部監査
部および会計監査人との連携、関係者への聴取、内部監査資料の閲覧、事業所・海外子会社への往査などを進めており、グループ全体の状況
把握や意見集約を行なっております。その他、監査役会は、会計監査人から年2回以上会計監査内容に係る報告を受けております。
c.監査役の機能強化に係る取組み状況
c-1. 監査役の監査を支える人材・体制の確保状況
現在、監査役の職務を補助すべき使用人を配置しておりませんが、必要に応じて設置できることとしております。その他、すべての部署は監査役
監査に協力すべき責務を負うとの考え方を周知徹底しており、内部監査部・品質保証部・内部統制課などの資料も閲覧できる体制となっておりま
す。
c-2. 財務・会計に関する知見を有する監査役の選任状況
現在、当社において、当該監査役の選任はありません。
c-3.独立役員の確保の状況に関する記載
現在、2名の社外監査役を選任しておりますが、両氏とも関係会社等の出身者ではなく、独立性は高いものと考えております。なお、社外監査役
佐藤順一氏を独立役員に選任しております。
d.会計監査
会社法に基づく会計監査および金融商品取引法に基づく財務諸表監査についての契約は、有限責任監査法人トーマツと締結しております。同監
査法人および当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社との間には特別な利害関係はありません。直近事業年度において業務を
執行した公認会計士の氏名は次のとおりであります。なお、継続監査年数については、全員7年以内であるため記載を省略しております。
指定有限責任社員 業務執行社員 遠藤康彦
指定有限責任社員 業務執行社員 淡島国和
また、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、会計士補3名であります。
会計監査人は、取締役、監査役、内部監査部および内部統制課と定期的に会合をもち、意見および情報交換に努めているほか、決算期において
は、内部統制報告書に対する監査も行なっております。
3.現状のコーポレート・ガバナンス体制を選択している理由
当社では、社内規程により業務分掌と職務権限基準が明文化されており、これら基準に基づく責任と権限および意思決定ルールにより、現状の
体制のもと、各取締役の業務執行について適正かつ効率的に行なわれる体制となっております。また、監査役設置会社として、監査役4名のうち
2名が社外監査役であり、社外監査役はそれぞれ法務や会社経営の専門的な知見を有し、中立的、客観的な見地から経営監視の役割を担って
おり、豊富な知識と経験のもと経営全般について大局的な観点からの発言を行なっております。なお、社外監査役以外の2名の監査役は、いず
れも社内業務に精通した常勤監査役であり、社内業務の監査を日常的に行なっておりますので、社外監査役との連携により、経営の監視に関し
ては十分に機能する体制が整っているものと判断しております。その他、執行役員制度を導入しており、経営監督と業務執行を明確に分離してい
ることから、現状のように社外取締役を選任していなくても、コーポレート・ガバナンスが十分に機能しているものと判断しております。
Ⅲ株主その他の利害関係者に関する施策の実施状況
1.株主総会の活性化及び議決権行使の円滑化に向けての取組み状況
補足説明
株主総会招集通知の早期発送
平成24年2月28日に開催された第51回定時株主総会に係る招集通知は、平成24年2月7日に
発送いたしました。
集中日を回避した株主総会の設定
決算期を11月末、定時株主総会を2月下旬に開催しています。
2.IRに関する活動状況
補足説明
アナリスト・機関投資家向けに定期的説
明会を開催
毎年1月、7月に開催しており、約80名の方々にお集まりいただいております。
IR資料のホームページ掲載
外部公開情報が遅滞なく確認できるようになっております。
IRに関する部署(担当者)の設置
総合企画部企画課が主な窓口となっております。
3.ステークホルダーの立場の尊重に係る取組み状況
補足説明
環境保全活動、CSR活動等の実施
交響楽団への支援、植樹などを定期的に行なっております。
代表者自身
による説明
の有無
あり
Ⅳ内部統制システム等に関する事項
1.内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況
(1)取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
a.取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合し、かつ社会的責任および企業倫理の考え方が十分に意識して展開されるよう当
社における行動規範たる「企業倫理基準」および「企業倫理綱領」を定め、全役職員に周知徹底させております。
b.「企業倫理基準」および「企業倫理綱領」は、法令遵守、社会正義の遵守のみならず、社会規範への十分な理解、社会貢献などへもその取組
むべき意識範囲を広げており、全部で10項目からなるものとして整備しております。
c.「企業倫理基準」および「企業倫理綱領」の実効性を確保するため「企業倫理基準に関する規程」を制定し、企業倫理基準統括責任者・企業倫
理基準担当の設置、法令・定款違反行為があった場合の通報に関する事項などを定めております。
d.企業倫理基準担当は調査権や協力体制構築のための各種権限を有し、必要に応じて外部の専門機関との緊密な連携を保ちつつ、社内体制
の整備に努めております。なお、現在は、総務部長が企業倫理基準担当に就任することとしております。
e. 独立性を保持した内部監査部を設置し、経営諸活動の遂行状況を合法性と合理性の観点から検討、評価させております。
(2)取締役の職務執行に係る情報の保存および管理に関する体制
a.取締役の職務の執行に係る情報・文書の取扱いは、当社の社内規程等に従い適切に保存および管理の運用を実施し、必要に応じて運用状況
の検証、各規程等の見直し等を行なうものとしております。
b. 取締役の職務の執行に係る情報・文書につきましては、稟議制度を電子化し、そのデータベース化を図り、当該各文書等の存否および保存状
況を素早く検索・閲覧できる体制を構築し、適切な情報の保存および管理を行なうものとしております。
(3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
各部門所管業務に付随するリスク管理は担当部門が行ないますが、組織横断的なリスク管理またはリスク管理のための重要な基礎的事項につ
いては取締役会が決定・実施しております。取締役会はこの決定・実施の実効性を高めるため「リスク管理とコンプライアンスに関する規程」を制
定し、諮問機関として各部門長等から成る「リスク・コンプライアンス委員会」を設置しております。
(4)取締役の職務の執行が効率的に行なわれることを確保するための体制
a. 8名の取締役からなる取締役会を毎月1回以上開催し、経営戦略・事業計画等の重要事項の決定ならびに取締役の職務執行状況の監督等
を行なっております。
b. 当社は取締役会規則のもと、迅速な意思決定を図るため執行役員数名を選任しております。これら執行役員等が一部の職務を執行し、取締
役会がこれを監督しております。取締役と執行役員は原則月1回開催される経営会議において情報の共有と職務執行に係る必要な討議を行なっ
ております。
c.業務運営については、毎年期初に事業環境を踏まえた経営計画および年度予算を策定し、この計画等に即した課題・目標を各部門において
設定・進捗管理しております。
(5)当社およびその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
a. 当社の取締役および監査役は、当社の子会社の取締役、監査役および従業員等との情報交換その他の連携体制の強化に努めております。
b. 子会社における業務の適正を確保するため、各種社内規程等を制定し、これら規程等に基づき総務部等において、情報の集約等を行なって
おります。
(6)監査役を補助する使用人の体制およびその補助する使用人の独立性の確保に関する事項
監査役の職務を補助すべき使用人は、必要に応じて配置することといたします。なお、当該使用人の人事異動・報酬・職務権限などについては、
取締役と監査役との間で協議することといたします。
(7)取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制
a.取締役および使用人は、当社グループに重大な損失を与える恐れのある事項および不正行為や重要な法令定款違反行為を認知した場合、
「内部者取引管理規程」または「企業倫理基準に関する規程」に基づき、その内容等を報告しなければならないことになっております。
b.情報を集約する企業倫理基準統括責任者または情報取扱責任者たる取締役は、集約された情報を吟味し、必要に応じて遅滞なく監査役に報
告することとしております。
c. 監査役は、取締役会、経営会議等の重要会議に出席し、業務の執行状況を監査しております。
(8)その他監査役の監査が実効的に行なわれることを確保するための体制
a. 取締役は、監査役と相互の意思疎通を図るため、必要に応じて会合を行なう他、取締役会その他重要会議において、監査役の自由な発言等
ができる体制を醸成すべく努めております。
b. 監査役は、取締役会、経営会議の他、重要な会社の意思決定の過程および業務執行状況を把握するため、会議への参加、文書の閲覧、事
情聴取を行なうことができるようになっております。
c. 監査役は、当社の会計監査人から会計監査の内容について説明を受け、必要な連携を保っております。
d. 内部監査部は、内部監査の状況報告を、監査役に対しても行ない、相互の連携を図っております。
(9)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその体制
当社は、「企業倫理基準」および「企業倫理綱領」の第10に「社会正義」を掲げ、反社会的勢力との関係断絶と、不当要求に対し毅然とした態度を
もってこれに対抗し、排除することを謳っております。企業倫理基準担当たる総務部長により、このための体制整備と警察や法律家等との連携体
制強化が図られております。
2.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
内部統制システムに関する基本方針に「反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその体制」を盛込み、体制の整備を進めております。
Ⅴその他
1.買収防衛策の導入の有無
買収防衛策の導入の有無
なし
該当項目に関する補足説明
―――
2.その他コーポレート・ガバナンス体制等に関する事項
―――
ユニオンツール株式会社
コーポレートガバナンス体制の概要
株
選解任
主
株
総
主
会
選解任
選解任
事業報告
監査報告
監査役会
監査役
職務執行
の監査
経営会議
取締役会
取締役
担当取締役
会計監査報告
選解任、監督
会計監査人
協力
執行役員
内部監査関係部署
協力
内部監査部
品質保証部
業務監査等
各
部
品質監査等
(注)コメントの無い矢印は「業務執行・理念等基本的事項の周知徹底」を示しています。
1.取締役会は8名で構成されており、経営理念・企業倫理の構築、取締役の担当の
決定、執行役員の選解任など会社経営の基本的事項を決定し、これらを周知徹底
するとともに業務執行・監督を行なっております。
2.経営会議は、取締役、執行役員および数人の部門長によって構成されており、原
則月1回開催されております。各部門・担当から業務執行の状況等が報告され、
取締役との意見交換・指示徹底などが図られています。
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