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平成28年第1回定例会

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平成28年第1回定例会
平成28年(2016年)4月26日発行
197
No.
京都府八幡市八幡園内75番地
TEL 075-983-1111 FAX 075-982-9880
〒6 1 4 - 8 5 0 1 八 幡 市 ・ 八 幡 市 議 会 ホ ー ム ペ ー ジ アドレス http://www.city.yawata.kyoto.jp/
発 行:八 幡 市 議 会
編 集:広 報 編 集 会 議
上津屋橋(流れ橋)開通式
CONTENTS
平成28年第1回定例会(3月議会)の概要
2 ∼ 3 ページ
一般質問
4 ∼11ページ
委員会審査報告
11∼14ページ
平成28年度予算特別委員会
14∼15ページ
議決結果一覧
16ページ
再 生 紙 を 使 用 して い ま す
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
年 第1回定例会
年度一般・特別・水
平成
年度補正予算案を可決
27
25
13
平成 年度の一般会計を2億940万円増額
し277億3609万9千円に、特別会計の駐
車場を200万円増額し1490万円に、国民
健康保険を7529万2千円減額し102億7
729万5千円に、介護保険を4514万1千
円増額し 億3497万円に、後期高齢者医療
を862万9千円増額し 億7931万4千円
に、水道事業会計の収入を 万8千円増額し
億5803万6千円、支出を231万4千円増
額し 億4208万5千円に、下水道事業会計
の収入を 万9千円減額し 億7813万8千
円、支出を235万2千円増額し 億4649
万2千円とする各補正予算案を可決しました。
13
20
21
平成
日間の会期で開きました。
年第1回定例会は、3月2日から3月
平成 年度一般会計予算案
267億円など 議案を
可決・承認・同意
平成
日までの
年度一般・特別・水道
件、平成
件の提出が
年度の各会計予算案8件について
年度予算特別委員会を設置して審査を
行いました。
は、平成
なお、平成
1号、同2号、同3号︶は審議未了となりました。
可決、市民提出の陳情・要望3件︵陳情・要望第
決・承認・同意し、議員提出の条例改正案1件は
審議の結果、市長提出議案は、すべて原案を可
案が提出されました。
ありました。また、岡田議員から委員会条例改正
2件、その他3件、報告3件、合計
道事業・下水道事業会計補正予算案7件、人事案
件、条例改正案
事業・下水道事業の各会計予算案8件、条例案3
市長提出議案は、平成
30
また、開会日の本会議において、堀口市長から
主 な 議 決 内 容
27
19
48
主な補正予算案は次のとおりです。
●地方創生推進事業費︵7000万円︶
国宝石清水八幡宮を生かした観光まちづく
り構想策定、お茶の京都普及啓発、おもてな
し環境整備、サイクリング観光戦略、八幡市
ならではの健康で幸せになるまちづくりを目
指すスマートウェルネスシティ推進にかかる
各事業費です。
●電算化推進事業費︵4000万円︶
情報セキュリティ強化のため、端末静脈認
証装置の導入や地域イントラネットワークの
更新を行うための事業費です。
●公立保育所運営費︵120万円︶
保育所等の利用者負担軽減に伴い、子ども
・子育て支援システムの改修が必要となり、
そのための費用です。
●環境にやさしい野菜づくり事業費︵ 万円︶
八幡市野菜の会が春菊の苗移植機を購入す
る経費に対して助成を行うため増額するもの
です。
80
40
28
27
市政運営に関する所信を表明されました。
●やわた流れ橋交流プラザ事業費︵300万円︶
八幡家の空調設備の老朽化に伴い、更新等
を行うための費用です。
●公営住宅管理費︵2460万円︶
市営住宅等の老朽による修繕の増加に伴い、
増額するものです。
議案第9号
八幡市組織条例の一部を改正する条例案
少子高齢化に伴う人口減少が進む中で、将来
を見据え複雑多岐にわたる市民ニーズや新たな
行政課題に対応し、効率的な自治体経営を進め
ていくために八幡市組織条例を改正しました。
これまでのまちづくり推進部と都市管理部が統
合され、都市整備部となります。
議案第 号 八幡市議会議員の議員報酬及び費用弁償
等に関する条例の一部を改正する条例案
市議会議員の期末手当の支給月数を0・1 月
分引き上げ、現行の年3・1月分から年3・1
月分に改定されました。
議案第 号 八幡市特別職の職員の給与に関する条例
等の一部を改正する条例案
5
特別職の国家公務員の給与改定に伴い、市長、
副市長、教育長の給料月額を1000円引き上
げました。また、期末手当の支給月数を0・1
月分引き上げ、現行の年3・1月分から年3・1
月分に改定されました。
5
5 5
40
16
17
14
28
34
28
28
28
29
28
2
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
議案第 号 八幡市職員の給与に関する条例等の一部
を改正する条例案
平成 年の人事院勧告による一般職の国家公
務員の給与改定に伴い、給料については平均
0・4%引き上げ、地域手当の支給率を現行の
4%から5%に引き上げ、勤勉手当については
0・1月分引き上げられ、期末手当と合わせて
年4・2月分に改定されました。
日執行の八幡市議会議員補欠選
市議会議員補欠選挙で山口克浩氏、
年度予算特別委員会を設置
年2月
年
日まで。
月
月1日付︶に伴い、市
日付︶と横須賀昭男前議長
年
山口 克浩議員
男山笹谷7 305
☎981 8520
所属会派なし 総務常任委員会委員
月
任期は、前任者の残任期間である平成
−
504
年4
う八幡市長選挙と同日に執行されたものです。
第113条第3項の規定により、任期満了に伴
議会議員2名が欠員となったため、公職選挙法
の議員辞職︵平成
職︵平成
今回の補欠選挙は、國島泰則前議員の議員辞
れました。
挙において、山口克浩氏、奥村順一氏が当選さ
平成
平成
頁に掲載︶
奥村順一氏が当選
・
∼各会計の予算を集中審査∼
︵詳細は
委員は次のとおりです。
︵敬称略︶ ◎委員長 ○副委員長
◎横山 博 ○亀田 優子 関東佐世子 近藤 恒史
奥村 順一 中村 正臣 清水 章好 中村 正公
八幡市庁舎整備検討特別委員会 27 31
−
奥村 順一議員
5 八幡双栗
☎983 1168
所属会派
八幡みらいクラブ
都市環境常任委員会委員
31
議員提出議案第1号 八幡市議会委員会条例の一部を改正する
条例案
八幡市組織条例が改正されたことに伴い、八
幡市議会委員会条例を改正しました。まちづく
り推進部と都市管理部が統合され、都市整備部
になることから、担当している都市環境常任委
員会の所管事項の規定を整理するものです。
最終報告書を提出
年度に公共施設等の総合的な管理による
14
10
15
八幡市庁舎整備検討特別委員会は、八幡市が
平成
老朽化対策等の推進に
必要な﹁︵仮称︶八幡
市公共施設等総合管理
計画﹂策定のため、こ
れまでの検討結果を提
−
言書に取りまとめ、森
川委員長・鷹野副委員
28
29
14
28
長より市長へ提出しま
した。
12
27
10
議案第 号 公平委員会委員の選任に同意
議案第 号 固定資産評価員の選任に同意
公平委員会委員1名の辞任︵平成 年3月
日︶に伴い、後任として梶山 玉香︵かじやま
たまか︶氏を選任することに同意しました。
31
31
固定資産評価員1名の辞任︵平成 年3月
日︶に伴い、後任として丹下 均︵たんげ ひ
とし︶氏を選任することに同意しました。
3
28
28
28
18
27
36
37
−
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
一般
質問
日の4日間にわたって、
年第1回定例会では、3月7日・
市政を問う
平成
日・
13
頁に、質問と答弁の一部要旨
質問項目は、左記に掲載しています。な
お、5頁∼
11
山 本 邦 夫 議員
・暮らしを応援する市政運営について
・住み続けられる男山のまちづくりについて
・マイナンバー制度について
関 東 佐世子 議員
・男女共同参画プランについて
・子どもの未来の創生について
亀 田 優 子 議員
・高齢者医療費の負担軽減について
・少人数学級の拡充について
・教育費の保護者負担の軽減について
・学校給食について
・プラスチックごみの回収について
・堀口市政2期目の取り組みについて
・義務教育学校について
山 田 芳 彦 議員
・水害対策について
・交通環境について
・学力向上について
・中学校給食について
奥 村 順 一 議員
・高浜原発再稼働による今後の市の対応について
・﹁健幸クラウド﹂導入について
山 田 美 鈴 議員
・防災対策について
・防犯対策について
・投票率向上について
清 水 章 好 議員
・消費税増税について
・住宅リフォーム助成制度について
・プレミアム商品券について
巌 博 議員
市議会だよりは、紙面の都合で一般
質問の一部を掲載しています。詳しく
は、情報公開コーナー︵市役所2階︶
や市民図書館に備えてある会議録をご
覧ください。また、インターネットで
も閲覧できます。
第1回定例会の会議録は6月上旬
︵インターネットは6月中旬︶から閲
覧できます。
インターネットでも閲覧できます
会議録の閲覧を!
・脳脊髄液減少症のブラッドパッチ療法の保
険適用について
・高齢者対策について
・介護問題について
・子どもの貧困対策について
・障がい者支援について
太 田 克 彦 議員
を掲載しています。
鷹 野 雅 生 議員
・農業振興について
・景観保全について
15
人の議員が一般質問を行いました。
9日・
11 28
・第4次八幡市総合計画について
・第5次八幡市総合計画について
田 島 充 議員
・TPPについて
・まちづくりについて
・上下水道料金について
中 村 正 公 議員
・学力向上について
・地域の教育力について
・子育て支援について
・健康寿命について
・観光行政について
・駅周辺整備について
近 藤 恒 史 議員
?
一般質問項目一覧
4
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
子育て及び観光行政について
ただけるよう、継続して京都
府へ要望を重ねていますが、
小児科医の確保の問題があ
市としての考えをお聞かせく
も大切であると考えており、
上には学校での授業が最
せる余地はあると思いますが、 教育部長 ①学力の向
ください。
ますが、市の見解をお聞かせ
り組みを進めていきたい。
持たせ、学習意欲を高める取
する目的や目標をしっかりと
を進めて、子どもたちに学習
考えており、さらに授業改善
り組める環境になっていると
連携する乙訓・八幡広域観光
携会議、また乙訓地域と観光
した京街道・淀川左岸地域連
や、京街道と淀川をテーマに
にしたお茶の京都観光協議会
堀口市長 ③お茶をテーマ
民主共生クラブ
近藤 恒史議員
ださい。②本市の夜間を含む
取り組みを緒として、複数で
健康部長 ②平成
国宝をテーマにした茶話等は
り、拡大が難しい状況です。
小児救急の体制は十分ではな
よりきめ細やかな指導や個に
から、美杉会男山病院で毎週
大変魅力的なものであること
①授業内容の充実、見
いと思いますが、市としての
応じた指導ができるよう、学
金曜日に受け入れを開始して
から、今後、取り組みを提案
量を見直すことで、市民の水
過大に設定されている契約水
金に転嫁されています。この
で過大に見積もられ、水道料
民が使っていない水道の分ま
から供給を受ける八幡市
①上水道は、府営水道
の低所得者層への支援、軽減
でしょうか。③上下水道料金
て市民に還元すべきではない
げられた基金は、値下げをし
として残っています。積み上
在も3億円が下水道事業基金
基金に膨らんでいました。現
5億円を超す下水道財政調整
業基金条例で処分について規
とはできません。②下水道事
より水道料金を値下げするこ
り、建設負担水量の見直しに
京都府の主張が認められてお
設負担水量の見直しです
理事 ①府営水道の建
金の全額、下水道料金は基本
対しては、水道料金は基本料
特別障害者手当受給の世帯に
の世帯及び特別児童扶養手当、
子・父子世帯で市民税非課税
に起こした水道訴訟において、 歳 未 満 の 児 童 を 養 育 す る 母
が、大山崎町が京都府を相手
料金の半額を減免しています。
らしの
とはできません。③ひとり暮
崩して下水道料金を下げるこ
国宝に指定された石清水八幡宮
直し等でも学力を向上さ
見解をお聞かせください。③
習支援員を配置してきまし
いただきました。その後も、
していきたい。
道料金を引き下げるべきでは
についてはどのようになって
定しており、下水道施設の整
18
歳以上の高齢者、
ないでしょうか。②下水道料
いますか。
年度の値上げによ
金は平成
備に必要な経費に充てるとき、
されているため、基金を取り
要な経費に充てるときに限定
充てるとき、下水道事業に必
下水道企業債の元利償還金に
連絡協議会に参画しており、
京都府南部地域の各自治体と
た。様々な施策の結果、学校
受け入れの曜日を増やしてい
月
連携し、国宝を前面に押し出
では一定落ちついて授業に取
10
上下水道料金の負担軽減を
26
A
日本共産党
八幡市議会議員団
中村 正公議員
年
した取り組みも必要かと考え
A
り収入が大幅にふえ、一時は
5
Q
Q
65
18
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
年後の将来都市像と
グランドデザインについて
①地方自治法では、自
堀口市長 ①平成
拠とともにお答えください。
八幡みらいクラブ
田島 充議員
創生総合戦略を中心とした基
少は間違いなく進み、高齢化
がさらに進展していくと予想
される以上、個人市民税の減
収と社会保障関係経費の増大
は避けられず、市の財政運営
戦略的な視点を持って市政を
見込んでいます。それを補う
本計画とともに一体的に示し、 はますます厳しくなるものと
8月、地方自治法の一部
年
治体の基本構想策定義務
がなくなりましたが、第5次
ためにも、新名神高速道路の
地利用を含めたグランドデザ
推進していくことが必要と考
ているのでしょうか。策定を
義務づけられていましたが、
定するよう考えています。な
インについて、改めて検討し
が改正され、それまで議会の
考えているのであれば、2期
地方分権改革推進計画に基づ
お、経費については6月予定
八幡市総合計画の策定は考え
目の選挙公約で訴えてきた施
き撤廃されました。しかし、
開通に伴うインパクトを生か
年の八幡市の将来
の第2回定例会に提案します。 ていきます。
えます。そのことから、平成
策を今後
本市においては、基本構想を
優良住宅用地の供給余力が少
議決を経た基本構想の策定が
都市像にどう盛り込むのか、
市の行政運営の長期ビジョン
ない本市において、人口の減
28
29
て、二つか三つのルートを、
八幡市もしくは市民の皆さん、
めた八幡市の観光開発につい
について③石清水八幡宮を含
②お茶の京都を推進する活動
浜茶の景観保全について
①流れ橋周辺に広がる
成
年に向けて、石清水八幡
②ターゲットイヤーである平
に係る支援をしていきます。
い手の育成とともに環境整備
けていくことが不可欠で、担
家が高品質のお茶の生産を続
応も含めて総合的に考えてい
客からバス等の団体客への対
ャレンジするとともに、個人
堀口市長 ③観光都市でチ
どに取り組んでいきます。
広域サイクリング観光事業な
た物語観光の取り組みも合わ
で、観光基本計画で描いてい
観光都市へのチャレンジの中
では厳しいと考えています。
かないと、石清水八幡宮だけ
ていく中でそれをつなげてい
業者の皆さんとともに開拓し
て、それぞれ伺います。
八幡みらいクラブ
鷹野 雅生議員
・
どのようなグランドデザイン
として、まち・ひと・しごと
20
流れ橋周辺に広がる浜茶の
景観保全と八幡市の観光開発
清水八幡宮を一つのキーとし
を考えているのか、財源の根
したまちづくり等も考え、土
23
年度の2箇年をかけ策
A
が一体となる景観を維持する
定されました。流れ橋と浜茶
年4月に日本遺産に認
環境経済部長 ①平成
サイクリングマップの作成等、 要があると考えています。石
リングターミナルの設置及び
京都普及啓発事業や、サイク
かした茶会の開催などお茶の
宮、松花堂、四季彩館等を生
の充実も合わせて取り組む必
す。議員ご指摘の高速道路網
なると非常に追い風になりま
ます。石清水八幡宮が国宝に
整備に頑張っていきます。
せて、市の魅力を高める環境
ためには、将来にわたり茶農
29
新名神高速道路
(仮称)
八幡JCT・
IC
(NEXCO西日本提供)
流れ橋と浜茶
20
Q
Q
A
27
6
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
に加え、本疾患にかかるブラ
ッドパッチ療法の保険適用開
始についての国の情報をもと
保険適用となることを踏まえ
の取り組みにより、4月から
議員及び患者団体との長い間
チ療法が公明党の国と地方の
効とされるブラッドパッ
①脳脊髄液減少症に有
題についてどのような取り組
られます。本市としてこの課
ようにまちづくりを進めてお
その家族が安心して暮らせる
究・導入され、高齢者本人や
多くの自治体で先進技術を研
行方不明対策について、今や
ご所見を伺います。
本市においても京都府に声を
杖SOSシグナル普及啓発シ
度に掲げる︶を図案化した白
福祉部長 ③京都府並びに
継続しています。
ームページに掲載されました。 について、八幡警察と協議を
ンボルマークが、内閣府のホ
し、支援の一つとしてSOS
でいただきたいと考えますが、 京都府視覚障害者協会と連携
上げて普及・啓発に取り組ん
サインの普及・啓発に努めて
るSOSネットワークの構築
在り方や、早期発見につなげ
いきます。②事前登録制度の
公明党議員団
太田 克彦議員
て、同症の患者が全て救われ
みをお考えなのか、ご所見を
健康部長 ①京都府ホ
高齢者、障がい者、子ども、
一人親家庭支援について
るために本制度の周知及び本
伺います。③視覚障がいのあ
いきます。
に、広報紙での周知も行って
疾患に関わる理解促進を図る
ームページに掲載されて
いる医療関係情報へのリンク
来年度の国保料を引き下げる
いう声が寄せられています。
﹁国保料を下げてほしい﹂と
で京都府の市で最も高く
険料は3年連続の値上げ
①八幡市の国民健康保
刻な影響をもたらします。私
ることは、住民にとっても深
施設であるスーパーがなくな
末で閉店します。身近な商業
南センターのAコープが3月
はいつですか。②男山団地の
近年、国保料を値下げしたの
年度は
の国民健康保険料は、平成
ち2人が介護に該当する場合
で所得が200万円、う
健康部長 ①4人家族
をされますか。
に向けて市はどのような努力
環境経済部長 ②臨時社員
できませんでした。
はなかったので、事前に察知
いて、市への情報提供、協議
山地域での商業施設撤退につ
センチ程
る人が周囲に助けを求めるポ
ーズ︵白杖を頭上
べきと考えますが、ご所見を
伺います。②認知症高齢者の
全体的に値下げとなっていま
年度以来です。
す。全体の引き下げになった
のは平成
べきではありませんか。自治
たちが、閉店の動きを市に伝
平成
ており、地権者に要望してい
国保料の値下げを/男山地域
のスーパー再開へ努力を
体ごとに国保料を比較する指
えるまで、市は何も察知して
なり、1万3540円の引き
きます。
まちづくり推進部長 ②男
標として、200万円の課税
いなかったのはなぜですか。
下げとなります。国保料は、
日本共産党
八幡市議会議員団
山本 邦夫議員
所得で4人家族の場合、八幡
今後、地域の商業施設の設置
万3820円で府内
27
ました。スーパー撤退後、食
ハローワークに支援を要請し
市のうち1番高額でした。
品スーパー等の必要性を感じ
年度は
万280円と
42
の再雇用の手続きが進むよう
市はどの水準になりますか。
7
15
28
41
「白杖SOSシグナル」
普及啓発ポスター
閉店したAコープ
22
A
A
50
Q
Q
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
イフ・バランスの推進に関す
る啓発、さらには男女間の暴
力をなくすための啓発や予防
実現を目指し、本市では男女
揮できる男女共同参画社会の
くその個性と能力を十分に発
合いつつ、性別にかかわりな
尊重し、喜びも責任も分かち
個人が互いにその人権を
①女性も男性も全ての
市民部長 ①市民意識
聞かせください。
ように行う考えであるのかお
計画Ⅱの中間見直しは、どの
②男女共同参画プランるーぷ
られるのかお聞かせください。
の課題をどのように考えてお
こられたのか、そして、今後
人の割合が少なく、DV被害
児休業を利用したことのある
てきました。調査の結果、育
談の充実などの事業を展開し
ダー養成講座の開催、女性相
共同参画社会啓発講座、リー
め、女性部門の設置や、男女
止などを重点的に推進するた
クバイオレンスや性暴力の防
反映することとしています。
り組みなどについてプランに
に関する問題の多様化への取
った防災対策、男女間の暴力
ス、男女共同参画の視点に立
や、ワーク・ライフ・バラン
ています。②女性の活躍支援
者への支援などが課題と考え
民主共生クラブ
関東 佐世子議員
共同参画るーぷ計画Ⅱを策定
改革やワーク・ライフ・
経験のある女性の割合が増え
男女共同参画・るーぷ計画に
ついて
されています。この間、男女
バランス、仕事と生活の調和
ていることから、ワーク・ラ
の取り組み、相談体制、被害
共同参画社会の実現に向け、
の推進、DV、ドメスティッ
です。
みについて、平成
年
月か
度の当初予算の排出量の見込
環境経済部長 ②平成
年
どのような取り組みを進めて
少人数学級拡充、プラスチック
ごみの毎週回収について
日本共産党
八幡市議会議員団
亀田 優子議員
月の直近3カ月の排出量
います。来年度の小中学校の
数学級の取り組みがすすんで
っていますが、650トンで
量の見込みは650トンにな
トンです。来年度の年間回収
チックごみの回収量は925
中学校の2年です。すべての
山第三中学校の1年、男山東
は、美濃山小学校の4年、男
人以上の規模と見込まれるの
して、年間収集見込み量をも
算は、民間委託をすると仮定
ます。毎週収集するための予
して650トンと見込んでい
以外の不適合物の減少を加味
ら
学級編成の見通しで、1クラ
は少ないと思います。理由を
人程度の学級
教育部長 ①来年度の
人以上の大規模学級は
学校の学年を
とに試算すると年間約520
月までの1年間でプラス
スで
教えてください。市民から要
規模にするには、3人の教員
0万円となります。
と、今後のプラスチックごみ
いくつ残されますか。すべて
望が多数寄せられている毎週
が必要ですが、現在配置され
学級編成で、1クラス
の学校・学年で少人数学級を
回収を実施するための予算は
ている少人数授業の加配教員
年1月か
人学級が実現し、少人
実施すべきではないでしょう
どのくらい必要なのでしょう
収について、平成
35
か。②プラスチックごみの回
ら
28
10
を学級担任とすれば実現可能
①小学1、2年生では
27
か。
12
A
12
A
27
プラごみ
プラごみ
Q
Q
35
36
36
かさばって大変…
男女共同参画社会の啓発パンフレット
8
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
消費税増税の影響と住宅
リフォーム助成制度について
生鮮食品を除く総合などで上
昇し、前年同月と同水準とな
っているため、本市において
る影響は感じられないと伺っ
し、地域経済への波及効果も
地域経済の活性化や仕事おこ
体的な傾向を把握されたもの
接業者から聞き取りをし、全
えています。②金融機関が直
も同様の傾向ではないかと考
①平成
ていますと答弁されていまし
立証されています。市として
日本共産党
八幡市議会議員団
巌 博議員
費税が増税され、年金の
たが、営業状況は税率引き上
で、個々の業者の感じ方とず
金融機関に状況をお聞きした
フォーム助成制度は全国の約
をお教えください。③住宅リ
水道などで低下したものの、
示す消費者物価指数は、光熱、
動向によると、物価の状況を
ん。
ろ制度の創設は考えていませ
対策となるため、現在のとこ
の考えをお聞かせください。
地域計画の策定について本市
行うとの観点から国土強靭化
の備えを効率的かつ効果的に
ことを最大の目的とし、事前
市民の生命、財産を守る
①大規模自然災害から
備品貸出や勉強会を残り2校
校2校で実施されました選挙
未来の有権者がおられる中学
体的にお聞かせください。④
問題について体制の整備を具
部が新設されますが、空き家
聞かせください。③都市整備
取り組むべきです。ご所見お
ーを搭載しており、公用車両
等計3台にドライブレコーダ
総務部長 ②現在、救急車
討します。
それ以降、市で計画策定を検
ごろに策定される予定です。
画を受けて、京都府は今年秋
定した国土強靭化基本計
総務部技監 ①国が策
用した取組みを実施し、今後
社会科授業等で選挙備品を使
学校においても生徒会選挙や
教育部次長 ④残りの2中
で所管いたします。
新設の都市整備部都市整備課
て対応していました業務を、
協働推進課で公聴の一環とし
とも予想され、これまで市民
10%
×
増税反対!
!
年4月から消
引き下げで暮らしが大変と市
前向きに評価や研究をし、創
す。③経済効果があることは
げによる影響は感じられない
考えをお教えください。
否定しませんが、単に個人資
民から聞いています。市民の
環境経済部長 ①2月
産の形成に資するのみの経済
れが生じているものと存じま
年金で生活をつないでいる状
日発表の京都府経済の
設を考えるべきと思いますが、
のように受けとめ認識してお
況です。市の認識について改
状況ではなく、アルバイトや
られるのかお教えください。
めるべきと思いますが、考え
暮らしへの影響について、ど
②市内業者への影響について
ところ、全体としては以前よ
600以上の自治体に広がり、
て法整備がなされ、実施が可
能となりました行政指導や受
託等の対応に当たり、技術的
②動く防犯カメラの位置づけ
でも同じ取り組みを拡大し定
定着させていくことで投票率
公明党議員団
清水 章好議員
り改善し、税率引き上げによ
国土強靭化地域計画・防犯
対策・投票率向上について
も含め、公用車にドライブレ
の更新の際に検討します。
向上につながると考えます。
な能力、判断が必要となるこ
コーダーを搭載し、犯罪抑止、 着を図るべきです。ご所見お
堀口市長 ③国土交通省に
聞かせください。
9
A
26
A
市職員の安全運転意識向上に
防災ハザードマップ
26
Q
Q
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
こるという立場には立ってい
ません。起こらないという立
場にも立ってない。避難計画
市独自で災害対策をとり、安
PZ
︵緊急時防御措置地域︶
圏
や対策をとるべきでは。これ
害対策では市民を守れないと、 剤の備蓄と市独自の避難計画
外ですが、国や府の原子力災
ら対策の不備が明らかな中、
されている以上、安定ヨウ素
きく超えた汚染が本市に予測
の安定ヨウ素剤服用基準を大
①兵庫県の篠山市では、 IAEA︵国際原子力機関︶
総務部技監 ①安定ヨ
項目を教えてください。
その処理の仕方、使用される
報は匿名化されるというが、
に提供するものです。個人情
ネット上に保存、分析委託先
人同意を得ないままインター
社会保険の健診データを、本
匿名化は変換ツールを利用し、
トデータ等184項目です。
定保健指導、医療保険レセプ
健康部長 ②特定健診、特
判断です。
りやっていくことは私の政策
えます。国が定められたとお
り組んでいただいてからと考
内の自治体も含めてそれに取
市の原発災害対策不備の責任
性/健幸クラウドの危険性
定ヨウ素剤事前配布も行なっ
原発事故が起きた際の本市責
ウ素剤の備蓄と配布は考
匿名化の方法はこれから検討
については、まずはUPZ圏
ている。八幡市もUPZ圏外
任は免れないのでは。②本市
えていません。
日本共産党
八幡市議会議員団
山田 美鈴議員
ですが、滋賀県による放射能
が導入する﹁健幸クラウド﹂
します。
㎞のU
汚染拡散シミュレーションで
堀口市長 ①事故は絶対起
高浜原発から約
は福井の原発事故がおきれば、 は、国民健康保険、介護保険、
水害対策について
命や財産を守り、安全を
市民の皆様の大事な生
伺いいたします。
り組みについて、それぞれお
確保し安心に暮らせるために、 都市管理部長 ①平成
1団体で構成する木津川治水
会を通じ、情報の共有を図り、
いています。本市では、平成
内水排除対策の促進、立木伐
備局へ堤防強化工事の促進や
国土交通省本省と近畿地方整
年度に策定した八幡市公共
年の京都府南部豪雨で
下水道事業雨水排水計画で、
ています。④土砂の堆積状況
採の実施等の要望活動を行っ
や雑草、雑木の繁茂状況を確
平成
浸水被害が出ました箇所を重
認し、浚渫や除草を行ってい
年度に水路のかさ上げ
年確率降雨で時間
①平成
点的に、
水害予防の取り組みについて
で取り組まれたこと。②今後、 蓋の取りかえ、大谷川からの
当たり
・2㎜の雨に対応す
10
の水害防止対策についての取
携について。④市の管理河川
隣市町との広域的な情報の連
③木津川や淀川について、近
要性などの検討をしていただ
門や、科手の樋門の設置の必
水排除対策として、上津屋樋
しています。②京都府では内
留施設を整備する計画です。
校に順次6箇所の雨水地下貯
としており、市内の公園や学
る施設の整備を実施すること
浚渫を行っています。
が多い河川には、出水期前に
ます。また、毎年土砂の堆積
計画も含め取り組まれる対策。 逆流防止弁の設置などを実施
24
65
を行っています。また、側溝
26
50
年の水害以降に本市
A
26
③木津川沿線の5市5町1村
A
25
八幡みらいクラブ
奥村 順一議員
Q
Q
篠山市での安定ヨウ素剤配布の様子
10
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
・
年度に策定
取り組んでいきたいと考えま
す。②平成
予定の第5次八幡市総合計画
創生予算の確保をどのように
また、裏づけとなる国の地方
どのように推進されるのか。
に向けた取り組みを、本市は
地方創生の深化と地域活性化
と創生総合戦略によって示す
ます、まち・ひと・しご
①国が打ち出しており
口の動きを把握することが大
来を考えるには、まず人
堀口市長 ①まちの将
れぞれお聞かせください。
くりとはいかなるものか、そ
将来を見据えた本市のまちづ
た、現時点で市長が思い描く、
で明確に提示されるのか。ま
選挙公約でしたが、どの時点
磨きをかけ、魅力を発信して
初めとする歴史文化にさらに
目指し、国宝石清水八幡宮を
健康で幸せに暮らせるまちを
生き生きと育ち、市民誰もが
努めながら、子どもが楽しく
をさらに強め、予算の確保に
っています。国、府との連携
は受け入れざるを得ないと思
度の人口減少、少子・高齢化
の定例会で提案します。
画策定に必要な経費は、6月
要があります。なお、総合計
も含め改めて検討していく必
ていかねばならず、土地利用
かしたまちづくりなども考え
の開通に伴うインパクトを生
進めながら、新名神高速道路
き財政健全化への取り組みを
ているところであり、引き続
自由クラブ
山田 芳彦議員
進めようとされるのか。②今
切で、優良住宅用地の供給余
の中でお示しできればと考え
年のまちづくりの
24
24
32
年、
後
いくため、一歩前への精神で
︿議案審査﹀
議案第 号 八幡市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正す
る条例案
︵質疑︶
・組織統合後の職員の身分について
上下水道部
・八幡インター南地区に誘致を考える流通業務施設について
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①その他
︵質疑︶①市道二階堂川口バイパスの進捗状況と完成時期について
①都市計画道路八幡田辺線の進捗状況について
①八幡インター地区の区画整理事業の土地利用の予定について
①国道1号の整備進捗状況について
①市道科手土井線の完成時期について
力が少ない現状から、ある程
地方創生の深化と地域活性化
に向けた取り組みについて
29
グランドデザインを描くとの
委員会審査報告
A地区、B地区と区分する理由について﹂﹁美濃山
古寺地区地区整備計画区域の建築物の制限について﹂
﹁八幡インター南地区の流通業務施設以外の誘致に
ついて﹂等5件、議案第 号では﹁組織統合による
メリットとデメリットについて﹂等2件の質疑があ
り、理事者より答弁がなされました。議案第 号は
質疑がありませんでした。いずれも討論はなく、議
案第 号は挙手多数、議案第 号、第 号は挙手全
員にて原案を可決しました。
また、付託案件の他に、下記の報告及び質疑がな
されました
なお、閉会中の2月 日に久御山町のデマンド乗
合タクシー﹁のってこタクシー﹂事業について視察
を行いました。
まちづくり推進部
24
第1回定例会における委員会審査の概要は次の
とおりです。
なお、 頁に常任委員会に付託された議案審査
結果を掲載しています。
︵議案名は 頁の議案議決結果一覧表を参照︶
都市環境常任委員会
第1回定例会委員会報告
32
17
A
30
︵2月 日、3月 日、3月 日開催︶
16
号・ 号・ 号を審査。
号では﹁八幡インター南地区地区計画を
堀口市長
28
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①科手浄水場跡地の売却について
②中ノ山南倉庫︵中ノ山中継ポンプ場跡地︶の売却について
③京都都市計画及び綴喜都市計画下水道の変更︵八幡市決
定︶京都府木津川流域関連八幡市公共下水道について
④平成 年度八幡市公共下水道事業南山地区枝線管渠布設工
事の繰越事業について
⑤平成 年度八幡市公共下水道事業あさかぜ公園雨水地下貯
留施設設置準備工事の繰越事業について
27
27
17
24
八幡市地区計画区域建築物制限条例の一部を
改正する条例案など3議案を可決
議案第
議案第
23
30
14
16
23 23
23
︿議案審査﹀
議案第 号 八幡市地区計画区域建築物制限条例の一部を改正する
条例案
︵質疑︶
・A地区、B地区の制限内容の違いについて
11
32
Q
20
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
︵質疑︶①購入事業者の土地利用方法について
①予定価格と解体費用について
②購入事業者の土地利用方法について
②予定価格と解体費用について
②購入事業者のアスベスト対策の指導について
④当初計画内容と遅延した理由について
⑤あさかぜ公園の雨水地下貯留施設設置準備工事の工期及
び本体工事の内容について
⑤遊具等撤去後の再利用について
文教厚生常任委員会
第1回定例会委員会報告︵3月 日開催︶
22
21
八 幡 市 公の施 設の設 置 及 び 管 理に関 す る 条
例の一部を改正する条例案など2議案を可決
議案第 号・第 号修正案︵亀田委員提出︶・第
号を審査。
議案第 号では﹁賦課限度額の引き上げが続いて
いる理由について﹂﹁賦課限度額引き上げの対象と
なる世帯数について﹂等4件の質疑があり、理事者
より答弁がなされました。議案第 号、第 号修正
案は質疑がありませんでした。いずれも討論はなく、
議案第 号修正案は挙手少数にて否決、議案第 号、
第 号は挙手全員にて原案を可決しました。
また、付託案件の他に、下記の報告及び質疑がな
されました。
健康部
⑥健幸クラウドにおける個人データの匿名化と個人情報保護
条例との関連について
⑥健幸クラウドにおける健康データ以外の入力項目について
⑥ 歳以上の一人暮らしの方の人数について
⑥高齢者の熱中症対策及び予防策について
⑥高齢者施設入所状況と利用料について
福祉部
︿議案審査﹀
議案第 号 八幡市公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を
改正する条例案
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①平成 年度放課後児童健全育成施設入所申込み状況について
②平成 年度臨時福祉給付金について
③年金生活者等支援臨時福祉給付金︵高齢者向け︶について
④わかたけ保育園仮園舎の整備について
⑤その他
︵質疑︶①橋本児童センターの定員超過対策として、橋本小学校の空
き教室の利用について
①子ども子育て支援センターの定員超過に対する対応策について
①美濃山小学校区の二施設の利用状況について
①生徒数と先生の割合について
①障がい児の対応について
②通知書の未開封者への対応策について
③年金生活者等支援臨時福祉給付金は所得となるか、また給
付対象者数について
③基準日以降の転出者の対応について
③申請期間を3ケ月としたことについて
③申請方法の簡素化について
⑤すくすくの杜の地域ごとの登録人数と利用者数について
⑤災害要援護者の登録について
⑤親子で絵本事業について
⑤すくすくの杜の市外在住者の利用方法について
⑤生活保護の住宅扶助が下がった影響について
⑤民間保育園の保育士の給与の状況について
⑤待機児童の状況について
教育部
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①八幡市教育大綱について
②男山地区スタディサポート事業について
③川口コミュニティセンターバリアフリー等 改 修工事について
④その他
︵質疑︶①この大綱の期間終了後の取り扱いについて
①人権と同和教育について
①図書館の充実について
②受講者のうち前年度から継続していない者の理由について
②前年度との受講料免除者の差について
④小学校における給食の評価について
④石清水八幡宮国宝指定記念事業御神楽の観覧者数について
④中学生の進路状況について
④佐藤康光杯将棋大会の参加者数について
27 28
都市管理部
︿議案審査﹀
議案第 号 八幡市道の路線の認定及び変更について
環境経済部
21
65
21
17
27
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①くすのき小学校西地区﹁ゾーン ﹂の整備について
②その他
︵質疑︶①ゾーン 設置の市民要望について
①ゾーン 通行の市民周知について
①ゾーン 通行に関して基本的条件の付け方について
②久御山町へのデマンドタクシー視察に関しての感想について
②防賀川の浚渫後の維持管理について
②街路灯LED化の実績と進捗状況について
②八幡インター線の開通について
②歩道における自転車通行レーンの表示について
22
22
︿議案審査﹀
議案第 号 八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案
︵質疑︶
・賦課限度額の引き上げによる効果について
・改正前後の軽減の比較について
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①八幡市私債権管理に関する基本方針︵案︶について
②八幡市債権管理条例︵案︶について
③母子健康センターの改修工事の完了予定について
④平成 年度八幡市国民健康保険料率について
⑤平成 ・ 年度京都府後期高齢者医療保険料率について
⑥その他
︵質疑︶①私債権の適正な管理は法に基づくが、本市職員で精通して
いる者の数について
①債権管理に関する法務の研修について
①健康部で所管している理由について
①私債権管理の研修内容と費用について
①各私債権の5年ごとの件数と金額について
①債権放棄の見通しについて
①不能欠損処理の方法について
①不能欠損処理を行わないための対策について
④保険者支援制度拡充分と保険料率設定について
④過去の保険料率引き下げの実績と理由について
④国民健康保険の広域化に向けて保険料率の動向について
⑤制度開始当時から2年ごとの改定率と平成 年度における
各軽減の対象者数について
⑤滞納と保険証交付状況について
⑥健康マイレージ事業の名称変更について
⑥健幸クラウドにおける個人データの内容及び登録方法について
⑥健幸クラウドからの個人情報の漏えい対策について
22
29
30
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①八幡桜まつりについて
②八幡市プレミアム商品券の利用状況について
③﹁お茶の京都・八幡市マスタープラン﹂について
④その他
︵質疑︶①桜まつり期間中の人出の予想について
①桜まつりにおける土日の警備体制について
①熱気球イベントの請負業者と保険について
①桜まつりにおける出店者数について
①桜まつり昨年の実績と今後の課題について
②プレミアム商品券事業を契機とした商工会会員数について
②商工会と連携することにより、買い物客を市内誘引する手
立てについて
②アンケート集約結果の報告要請について
③桜まつりにおける、
お茶の京都マスタープランの周知について
③八幡市のお茶の出荷額、作付面積、生産農家数について
③お茶の京都における地域特産品、商品開発における学生等
のアイディア活用について
③お茶の京都マスタープランと八幡市総合計画の整合性について
④石清水八幡宮国宝指定記念事業として掲示しているポスター、
横断幕、垂れ幕の設置主体について
④商工会における後継者教育について ④定点収集場所における電化製品等の不法投棄対策について
④クリーンピア沢のし尿処理に係る分担金について
④プラスチックごみの毎週収集について
28 28
30 30 30
21
22
22
22
32
12
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
総務常任委員会
20
12
13 10
12
消防本部、議会事務局、
監査委員・公平委員会事務局、会計課
号 八幡市火災予防条例の一部を改正する条例案
︿議案審査﹀
議案第
︵質疑︶
号 八幡市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する
・調理器具による火災の事例について
議案第
条例案
︿所管事項審査﹀ 年の火災における焼損面積及び損害額が他の年より
︵報告︶①その他
︵質疑︶①平成
年の救急出動の事案について
大きい理由について
③新地方公会計制度に基づく平成
告について
年度八幡市財務書類の報
︵質疑︶①若い世代の意見聴取の具体的方策について
①やわたEDISONチャレンジの想定する起業について
①観光における地域間連携について
①人材育成及び予算確保について
①放課後児童クラブと学習クラブの一体的な運用は課題が多
いが見込みについて
①スローライフと男山地域の商業施設の関わりについて
②人口が前回調査より減少しているが、南部都市との比較に
ついて
③投資等の基金と流動資産の財政調整基金の相違について
①自主防災隊の所管が異動するが消防本部との関わりについて
①新規移転となる第二岡本病院の救急受入体制について
①男山病院の小児救急の搬送実績について
①本年1月からの放火事案の対策について
①ドクターヘリの運航状況と実績について
議案第
・今後の人事評価の運用について
︵質疑︶
議案第
を改正する条例案
議案第
︿議案審査﹀
総務部、選挙管理委員会事務局
①近隣の消防本部で各種団体の事務局を担っている件数について
に関する条例の一部を改正する条例案
①平成
①八幡市消防本部で各種団体の事務局を担っている件数及び
号 八幡市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例案
号 八幡市議会の議員及び非常勤の職員の公務災害補償等
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①その他
︵質疑︶①入札制度の改善経過について
①入札懇話会の内容について
①急速充電器の使用台数、実績、電気料金について
②八幡市男女共同参画プランの到達目標点と評価について
について
②八幡市男女共同参画に関する市民・事業所アンケート調査
策について
①未交付となっているマイナンバー通知カードの通数と対応
①個人番号記載住民票の使用目的と取得方法について
①現時点での交付完了件数について
︵質疑︶①発行業務が停止した影響と対応策について
②その他
︵報告︶①マイナンバーカードの交付状況について
︿所管事項審査﹀
市民部
①選挙結果のホームページ更新について
①災害に強い森づくりの入札経過と評価について
①月額嘱託員の育児休業制度と取得状況について
①月額嘱託員の職種別人数について
①Wi Fi設置による効果について
-
号 八幡市生活情報センター条例案
26
号 八幡市一般職の任期付職員採用等に関する条例の一部
担当職員数について
①消防団の定数割れの状況及び対策について
①出初式に出動している消防団員数について
政策推進部
︿議案審査﹀
議案第9号 八幡市組織条例の一部を改正する条例案
︵質疑︶
号 八幡市行政不服審査条例案
・移管される理由について
議案第
︵質疑︶
・審査員の適正について
・委員選定について
・口頭意見陳述等の運用について
・審査請求先について
・不服申し立ての比較について
・適用除外の条件について
号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する
・審理員除外審査請求による諮問について
議案第
条例案
議案第
13
第1回定例会委員会報告︵3月 日開催︶
10
11
14
11
八幡市組織条例の一部を改正する条例案な
13
13
14
15
ど9議案を可決
20
19
︿所管事項審査﹀
︵報告︶①八幡市人口ビジョン、八幡市まち・ひと・しごと創生総合
戦略について
②平成 年国勢調査結果について
13
19
12
25
22
14 11
27
27
10
議案第9号・第 号・第 号・第 号・第 号・
第 号・第 号・第 号・第 号を審査。
議案第9号では﹁都市整備部の所管内容について﹂
﹁事務移管される事務について﹂等3件、議案第
号では﹁処分部内の管理職が副審理員になることに
ついて﹂﹁異議申し立てがなくなることによる影響
について﹂等9件、議案第 号では﹁法改正に伴う
運営の変化について﹂﹁現在の位置づけと今後の公
の施設としての取り扱いについて﹂、議案第 号で
は﹁任期付職員の概念について﹂、議案第 号では
﹁過去の処分の実績について﹂等2件、議案第 号
では﹁ガスグリドル付こんろについて﹂等2件、議
案第 号では﹁手数料の金額設定について﹂の質疑
があり、理事者より答弁がなされました。議案第
号、第 号は質疑がありませんでした。
いずれも討論はなく、議案第 号、第 号は挙手
多数、議案第9号、第 号、第 号、第 号、第
号、第 号、第 号は挙手全員にて原案を可決しま
した。
また、付託案件の他に、下記の報告及び質疑がな
されました。
15
20
10
11
12
15
19
19
15
14
20
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
委員会付託議案審査結果
八幡市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
議案第32号
八幡市道の路線の認定及び変更について
原案可決
−
菱田 明儀
議案第24号
横山 博
−
八幡市地区計画区域建築物制限条例の一部を改正する条例案
岡田 秀子
原案可決
議案第23号
森川 信隆
議決結果
奥村 順一 件 名
巌 博
議案番号
山田 芳彦
都市環境常任委員会の付託議案審査結果は次のとおりです。
(○=賛成、
×=反対、
欠=欠席)※山田芳彦委員長は、
採決に加わっておりません。
○ ○
○
○
○ ○
○
○ 欠
○
○ ○
○
○ ○
×
○ 欠
八幡市公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
議案第22号
修正案
八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案に対する修正案
否 決
−
議案第22号
八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○
○ ×
×
○
×
×
○
○ ○
○
○
○
小北 幸博
山本 邦夫
中村 正公
田島 充
山口 克浩
議決結果
関東佐世子
件 名
太田 克彦
総務常任委員会の付託議案審査結果は次のとおりです。
(○=賛成、
×=反対)※太田克彦委員長は、
採決に加わっておりません。
議案番号
長村 善平
議案第21号
清水 章好
議決結果
山田 美鈴
件 名
中村 正臣
議案番号
近藤 恒史
亀田 優子
鷹野 雅生
文教厚生常任委員会の付託議案審査結果は次のとおりです。
(○=賛成、
×=反対)※鷹野雅生委員長は、
採決に加わっておりません。
議案第9号
八幡市組織条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第10号
八幡市行政不服審査条例案
原案可決
−
○
○ ○
×
× ○
議案第11号
行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案
原案可決
−
○
○ ○
×
× ○
議案第12号
八幡市生活情報センター条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第13号
八幡市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第14号
八幡市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第15号
八幡市議会の議員及び非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一
部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第19号
八幡市火災予防条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
議案第20号
八幡市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例案
原案可決
−
○
○ ○
○
○ ○
平成28年度予算特別委員会
平成28年度予算特別委員会 各会計予算案を可決
平成28年第1回定例会で付託を受けた、平成28年度の一般会計、5つの特別会計、水道事業会計、下水道事業会計の各予算につい
て、3月23日を初日に3日間にわたり審査を行いました。審査では、委員から167件の質疑がありました。総括質疑終結後、会計ご
とに討論・採決を行いましたが、いずれも討論はなく、採決の結果、原案をすべて可決しました。
なお、質疑事項及び議案審査結果並びに一般会計予算の費目別内訳(円グラフ)は、下記のとおりです。
平成28年度 一般会計予算の費目別内訳
地方消費税交付金
13億6,000万円
5.1%
府支出金
17億6,299万4千円
6.6%
市債(借入金)
29億7,934万円
11.2%
地方譲与税 他
4億3,006万1千円
1.6%
自主財源(43.8%)
依存財源(56.2%)
市税
92億4,820万2千円
34.6%
財産収入 他
3億928万4千円
1.1%
土木費
20億920万円
7.5%
一般会計歳入
267億円
国庫支出金
48億5,555万3千円
18.2%
地方交付税
36億円
13.5%
繰入金
14億9,249万9千円
5.6%
分担金及び負担金
2億322万円
0.8%
消防費
7億3,770万円
衛生費
2.8%
18億3,190万円
6.9%
議会費
2億7.520万円
1.0%
公債費
一般会計歳出
(借入金返済)
267億円
29億4,490万円
11.0%
教育費
27億7,590万円
総務費
10.4%
29億8,570万円
11.2%
農林水産業費
1億6,890万円
0.6%
商工費 他
1億5,580万円
0.6%
民生費
128億1,480万円
48.0%
使用料及び手数料
4億5,884万7千円
1.7%
14
No.197 八幡市議会だより 2016.4.26
所管部
質 疑 事 項
・経済センサス活動調査のデータ活用について
・生活情報センターにおけるマイナンバー関連詐欺被害の相談について
・催眠商法についての相談について
・行政不服審査審理費と行政不服審査会運営費の関連について
・庁舎整備基金の造成の時期、積立額の目標について
・顧問弁護士の相談件数について
・ホームページシステムの管理運営について
・出前講座の実績について
・弁護士相談の実績について
総務部
・平成28年度新規採用職員数及び平成27年度末退職者数について
・安定ヨウ素剤の調達方法及び配布体制について
・防犯カメラ設置増の取り組みについて
・パソコン及び周辺機器更新の内容について
選挙管理委員会事務局 ・選挙投票年齢18歳となる啓発内容について
・山城人権ネットワーク推進協議会の人権啓発・活動促進事業について
市民部
・地域交流事業の経費の内訳について
・戦争体験談収集事業の今後の活用方法について
・住民票等コンビニ交付におけるマイナンバーカードの必要性について
・住民票等コンビニ交付開始時期と証明書の種類について
・マイナンバーカード発行時に起こったトラブルについて
・地域窓口の昼休み対応について
・住民票等コンビニ交付の可能店舗数及び手数料について
・手話奉仕員養成研修の対象者と委託先について
福祉部
・地域少子化対策強化事業について
・ファミリーサポートセンター事業の登録人数、利用実績、評価について
・絆ネット構築支援事業の財源について
・就労準備支援事業の取り組み状況と実績について
・福祉のまちづくり推進協議会ファシリテーターについて
・地域少子化対策強化事業におけるタブレット端末の配備について
・市内グループホームの入居者の状況について
・各グループホームの整備状況と定員について
・親子で絵本事業実施の背景や目的と実績、評価について
・放課後児童健全育成事業におけるクラスのマンモス化の解消について
・子ども・子育て支援センターすくすくの杜利用者登録の条件緩和について
・子どもの学習支援事業について
(一般会計)
健康部
・高齢者健康づくり事業ペタンクについて
・過去のがん検診受診者数について
・八寿園福祉バスの利用促進方策について
・八寿園の活動と老人クラブ加入との関連について
・健康フェスタ、健康マイレージ事業の実績について
・骨髄ドナー助成制度の事業内容について
・がん検診事業の今後の受診拡大への取り組みについて
・小児の予防接種の助成拡大について
・高齢者医療費の軽減検討について
(介護保険特別会計)
・介護保険制度改定に伴う利用料負担増となった内訳について
・総合支援事業について
まちづくり推進部 ・公園砂場の柵設置について
・だんだんテラス補助金積算内訳について
・先進地視察実施の成果について
・八幡インター線の全面4車線化の時期について
・まちの仕事人、まちの公共員の配置と予算の相違について
・二階堂川口線バイパス事業の用地取得の状況及び供用開始の時期について
・美濃山千原谷の雨水排水対策について
・橋本南山線延伸事業の総事業費及び工期について
・八幡田辺線延伸事業の工事着工時期について
・七夕まつりの成果と今後のあり方について
・来年度の職員採用人数と今年度の退職者数について
消防本部
・救急搬送の所要時間について
・災害拠点病院との連携について
政策推進部
所管部
消防本部
上下水道部
環境経済部
都市管理部
教育部
歳入
総括
・感震ブレーカー設置の必要性について
・大学生の消防団員について
・自主防災隊の現況と補助金増額について
・住宅用火災警報器について
(水道事業会計)
・水道料金の値上げについて
・契約水量と実供給水量の差及び金額について
・遠隔式量水器について
(下水道事業会計)
・雨水地下貯留施設計画の現状と今後について
・下水道事業基金造成の経過と取り崩し予定について
・水洗化困難箇所ポンプ設置費補助の内容と実績について
(一般会計)
・農業の有する多面的機能促進事業費について
・就学前環境教育推進の大型紙芝居について
・城南衛生管理組合の運営経費と建設経費について
・アライグマ防除京都広域協議会について
・災害に強い森づくり事業の利用状況と進捗状況及び今後について
・府内産林業利用促進事業助成について
・プラスチックごみの回収について
・地域経済の活性化対策について
・八幡市域就職面接会について
・広域観光PR紙作成業務委託について
・観光協会の観光プロモーションについて
・国道1号等への石清水八幡宮案内看板の設置について
・公共交通調査研究について
・耐震補強が必要な公営住宅の居住者に対する説明について
・街路灯のLED化に伴う省エネ効果について
・市営住宅家賃の徴収見込みについて
・過去3年間の空家募集の競争率について
・公営住宅の建替え計画について
・学校改革推進事業の小中一貫教育の取り組み内容について
・八幡浜市中学生交流の平成28年度の取り組みについて
・AED更新に伴う講習について
・公用車更新に係るドライブレコーダーの搭載について
・文化センター等にプロジェクターの配置について
・男山スタディサポート事業に充当の基金について
・児童危機管理プログラム研修の対象者と内容について
・男山中学校大規模改造工事の契約方法について
・中央小学校給食室改修工事中の給食対応について
・地域連携・ふるさと意識研修の具体的内容について
・南ケ丘教育集会所の学習支援活動の内容について
・男山スタディサポート事業の目的等について
・図書館備品の図書購入冊数が減った理由について
・教育支援センターにおける相談内容、件数について
・平成28年度の市税収入における増収と減収の要因について
・市民税法人税割の対象となる企業数について
・普通交付税が減収となっている理由について
・たばこ税が1億円減収となっている理由について
・個人市民税、法人市民税、固定資産税の増減の理由について
・平和安全保障関連法についての市長の考え方について
・原発再稼働についての市長の考え方について
・副市長の1人体制について
・男山地域再生事業にかかる成果と課題について
・入札改善の取り組みについて
・市民の声を市政に反映する取り組みについて
・手話奉仕員養成事業と消防職員の現場対応について
・骨格的予算であるが、肉付け後の予算イメージについて
・教育部と福祉部で行っている子育て放課後学習支援の一元化について
・一般財政調整基金の適正な状況について
付託議案審査結果
中村 正公
清水 章好
中村 正臣
奥村 順一
近藤 恒史
議決結果
関東佐世子
15
件 名
亀田 優子
議案番号
横山 博
付託議案審査結果は次のとおりです。
(○=賛成、
×=反対)※横山 博委員長は、
採決に加わっておりません。
議案第 1 号
平成28年度八幡市一般会計予算案
原案可決
−
×
○
○
○
○
○
×
議案第 2 号
平成28年度八幡市休日応急診療所特別会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
議案第 3 号
平成28年度八幡市駐車場特別会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
議案第 4 号
平成28年度八幡市国民健康保険特別会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
議案第 5 号
平成28年度八幡市介護保険特別会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
議案第 6 号
平成28年度八幡市後期高齢者医療特別会計予算案
原案可決
−
×
○
○
○
○
○
×
議案第 7 号
平成28年度八幡市水道事業会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
議案第 8 号
平成28年度八幡市下水道事業会計予算案
原案可決
−
○
○
○
○
○
○
○
2016.4.26 八幡市議会だより No.197
平成28年 第1回定例会 議案・議決結果一覧表
平成28年第1回定例会の審議結果は次のとおりです。
(○=賛成、
×=反対、
欠=欠席)※小北幸博議長は、
採決に加わっておりません。
山口 克浩
中村 正臣
無
自由 派
山田 芳彦
小北 幸博
横山 博
みどり
菱田 明儀
岡田 秀子
清水 章好
公明党
太田 克彦
田島 充
奥村 順一
みらい
鷹野 雅生
長村 善平
近藤 恒史
関東佐世子
森川 信隆
巌 博
民主共生
認 ○
欠
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
−
○
○
○
を
い
を
い
決
決
決
決
決
決
決
決
決
決
×
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×
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原案可決 ○
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×
原案可決 ○
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原案可決 ○
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原案可決 ○
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原案可決 ○
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原案可決 ○
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原案可決 ○
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原案可決 ×
×
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原案可決 ○
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原案可決 ×
欠
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×
×
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原案可決 ○
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欠
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○
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原案可決 ○
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−
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原案可決 ○
欠
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○
○
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○
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○
−
○
○
○
原案可決 ○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
−
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○
原案可決 ○
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原案可決 ○
欠
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○
○
原案可決 ○
○
○
○
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○
○
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○
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○
○
○
○
−
○
○
○
原案可決 ○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
−
○
○
○
報告第1号
議 案 第 1 5 号 八幡市議会の議員及び非常勤の職員の公務災害補
償等に関する条例の一部を改正する条例案
八幡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関す
議案第16号
る条例の一部を改正する条例案
八幡市特別職の職員の給与に関する条例等の一部
議案第17号
を改正する条例案
八幡市職員の給与に関する条例等の一部を改正す
議案第18号
る条例案
議 案 第 1 9 号 八幡市火災予防条例の一部を改正する条例案
八幡市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正
議案第20号
する条例案
議 案 第 2 1 号 八幡市公の施設の設置及び管理に関する条例の一部
を改正する条例案
議 案 第 2 2 号 八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案
議 案 第 2 3 号 八幡市地区計画区域建築物制限条例の一部を改正
する条例案
八幡市水道事業の設置等に関する条例の一部を改
議案第24号
正する条例案
議 案 第 2 5 号 平成27年度八幡市一般会計補正予算(第4号)案
平成27年度八幡市駐車場特別会計補正予算
議案第26号
(第1号)案
平成27年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算
議案第27号
(第2号)案
平成27年度八幡市介護保険特別会計補正予算
議案第28号
(第2号)案
平成27年度八幡市後期高齢者医療特別会計補正予
議案第29号
算(第2号)案
平成27年度八幡市水道事業会計補正予算
議案第30号
(第2号)案
平成27年度八幡市下水道事業会計補正予算
議案第31号
(第2号)案
議 案 第 3 2 号 八幡市道の路線の認定及び変更について
平成27年度男山中学校大規模改造工事(第一期)
議案第33号
請負契約に係る議決事項の変更について
平成27年度大谷川橋梁上部工事請負契約に係る議
議案第34号
決事項の変更について
八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正
議案第35号
する条例案
議 員 提 出
八幡市議会委員会条例の一部を改正する条例案
議案第1号
中村 正公
専決処分事件の報告について(八幡市税条例等の
承
一部を改正する条例の一部を改正する条例)
議
報 告 第 2 号 専決処分事件の報告について(和解)
要
議
報 告 第 3 号 専決処分事件の報告について(和解)
要
議 案 第 1 号 平成28年度八幡市一般会計予算案
原
議 案 第 2 号 平成28年度八幡市休日応急診療所特別会計予算案 原
議 案 第 3 号 平成28年度八幡市駐車場特別会計予算案
原
議 案 第 4 号 平成28年度八幡市国民健康保険特別会計予算案 原
議 案 第 5 号 平成28年度八幡市介護保険特別会計予算案
原
議 案 第 6 号 平成28年度八幡市後期高齢者医療特別会計予算案 原
原
議 案 第 7 号 平成28年度八幡市水道事業会計予算案
原
議 案 第 8 号 平成28年度八幡市下水道事業会計予算案
原
議 案 第 9 号 八幡市組織条例の一部を改正する条例案
原
議 案 第 1 0 号 八幡市行政不服審査条例案
行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関 原
議案第11号
する条例案
原
議 案 第 1 2 号 八幡市生活情報センター条例案
八幡市一般職の任期付職員の採用等に関する条例 原
議案第13号
の一部を改正する条例案
八幡市職員の分限に関する条例の一部を改正する 原
議案第14号
条例案
亀田 優子
議決結果
山田 美鈴
件 名
山本 邦夫
議案番号
共産党
決
しな
決
しな
案可
案可
案可
案可
案可
案可
案可
案可
案可
案可
※議案第36号「公平委員会委員の選任について」は、原案の候補者 梶山玉香(かじやま たまか)氏の選任に同意しました。
※議案第37号「固定資産評価員の選任について」は、原案の候補者 丹下均(たんげ ひとし)氏の選任に同意しました。
○議案第1号については亀田優子議員が反対討論、関東佐世子議員が賛成討論を、議案第10号については山本邦夫議員が反対討論を、議案第16号については
山口克浩議員が反対討論を、議案第23号については巌博議員が反対討論を、議案第25号については山本邦夫議員が反対討論をそれぞれ行いました。
略 称
共産党=日本共産党八幡市議会議員団 民主共生=民主共生クラブ みらい=八幡みらいクラブ 公明党=公明党議員団 みどり=八幡みどりの市民 自 由=自由クラブ 無派=無会派
平成28年第2回定例会の予定
6月10日(金)本会議(開会日) 6月21日(火)常任委員会 6月27日(月)予算特別委員会
6月13日(月)本会議(代表質問)
6月22日(水)常任委員会 6月28日(火)予算特別委員会
6月16日(木)本会議(代表質問) 6月23日(木)常任委員会 6月30日(木)本会議(閉会日)
*定例会の予定は、今後変更となる場合が
6月20日(月)本会議(代表・一般質問) 6月24日(金)予算特別委員会
あります。
◎第1回定例会傍聴者数 本会議69名 委員会8名
16
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