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宮城県出身の漫画家たち カフェとアート オーサムクリエイターズショップ

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宮城県出身の漫画家たち カフェとアート オーサムクリエイターズショップ
アートをもっと身近に
Art nearer
◎宮城県出身の漫画家たち
・荒木飛呂彦〈ジョジョの奇妙な冒険〉
・石ノ森章太郎〈仮面ライダー〉
・大友克洋〈AKIRA〉
・いがらしみきお〈ぼのぼの〉
名前を聞いたことや作品名をあげると一度は耳にしたことのある漫画家達、
実はこの漫画家達、すべて宮城県出身です。
今年は、大友克洋のGENGA展が東京で5月30日(水)
まで開催中、
荒木飛呂彦のジョジョ展が7月28日(土)から仙台で開催されます。
◎カフェとアート
カフェという空間は、買い物の間の休憩やそのカフェのコーヒーを目的として訪ねる、
もっとも身近でくつろげる空間だと思います。特に女子は大好きです。な、はず??
近年、仙台にもそんなカフェに併設するギャラリーが増えていると思います。
*ピカニカ *カフェモンサンルー etc.
◎オーサムクリエイターズショップ
SSDの第一期生の庄司さんが運営している、
アートが買えるWebサイト「awesome! creators shop」。
クリエイターの方はもちろん興味深いサイトですが、
カフェショップやホテル経営の方が実際、
こちらでアートを買い、展示していたりと、
アートがとても身近に感じるサイトです。
どんな風に記事にして良いか分からないのですが…。
◎誰の中にでも存在しているアート。
アートというと、どうしても馴染みのない人にとって敬遠しがちになってしまいます。
人は誰でも日常的な事から脱するため、非日常的な出来事を想像する、
そんな経験はどんな方でも一度はあると思います。
そして、たいていの人はそこで終わるのですが、一部の人達はそれを具現化したり、様な方法で表現したりします。
そんな人達はただ、表現方法を知っているだけであり、
馴染みのない人達にもアートはすぐそこにあり、勇気を出せば簡単に手が届くもののはず!
それをふまえ、アートというのは「日常の中の非日常であるだけ」という定義を勝手に位置づけました。
例えば街頭で街行く人に、先述したようなアートの定義を元にしたインタビューを敢行。
待ち行く人達のアートに対する思いを明確にし、
トリエンナーレ等、アートで町おこしを推進している人達に意義を問いたい。
今もっとも気になるアートシーン
◎なぜアンパンマンミュージアムだったの?
◎宮城県ゆかりの作家(作家・脚本家・劇作家等)
H24.5.25
SSDメディア軸 筒井
SSD_PBL1_2012S_2012/5/25
Moriya
【展覧会】「翁 譲の<一週間 SARP>」 - GAREKI - 価値の無い物(広辞苑より)/<一週間荒
町・南鍛冶町>」2012 年 5 月 22 日(火)∼27 日(日)
■ イベントの内容
(以下、SARP の website より http://www.bookshelf.cc/sarp/exhibition/2012/05/20120522a.php)
もうひとつ、SARP と同じ一週間で、ギャラリーを飛び出す事もする。
仙台荒町と南鍛冶町の旧奥州街道の 19 カ所の場(お店、お寺、空地)に町の方々のご協力を得て作品空間をつくる。
その事を独自のマップで町巡りをしながら見てもらう。
アーティストが人々や町と関わることで何が起こり、何が見えてくるか、それとも。
その事を体で感じ心で考えてもらう。
その一週間。
この事にはダンスパフォーマンスやサウンドデザイナー、音楽家、俳人、朗読家、津軽三味線奏者(作曲家)など多く
の方々の協力も得られてうれしい。
・最終日 27 日(日)夕刻、町の文具店(幸洋堂)にて朗読会を行なう。
その後 SARP に移動してクロージングパフォーマンスをするのだが。
又この一週間のうちいつか元気広場であったり、町のどこかでダンスパフォーマンスとサウンドデザイナーのパフォ
ーマンスの世界を垣間見ることにもなる。
どうぞ皆様このワクワクの一週間をぜひ体験してください。
図 1.マップ
図 2∼4.「一週間荒町・南鍛冶町」の様子
5/22、実際に「一週間荒町・南鍛冶町」へ行ってきた。旧奥州街道の 2 つの町の中の様々な
スポットに『おっ』と書かれた札が吊るされており、そこに作品が展示してある。
ギャラリーの中だけではなく、町全体を展示空間として使うという試みが面白く感じた。しか
もそれが、中心市街地(駅前やアーケード商店街など)ではなく、荒町と南鍛冶町だということ。
大々的に展示を主張しているわけではなく、町の商店街の日常の風景にとけ込むように作品が置
かれていることで、アートと日常生活の距離はとても近い。
また、歩いてみて感じたことは、この町の大きさが、ちょうどいい大きさであるということ。
二車線(片側一車線)の道路は、歩道から反対側の店先を見通すことができ、作品を探しながら
歩くことも簡単にできる。また作品を探しながら歩くことで、改めて商店街にどのような店があ
るのかを目にすることになる。(ちょうどこの時期に開店したばかりのお店も数軒あった。)
ギャラリーの中から飛び出し、地域の「町」の中で展示をすることで、日常生活のすぐ隣に当
たり前のようにアートがあるという状況が作り出されているように感じた。
梅森靖夫
[郵便番号]
[住所]
電話: [電話番号]
FAX: [FAX 番号]
電子メール: [メール アドレス]
Web: [Web アドレス]
宿題
これは未定稿です
[日付]
梅森靖夫
宿
題
2
宿題
1
ネタ出し
・地域におけるギャラリー
中本誠司美術館(東北文化生活大学学生の個展、音楽会、美術館の建設過程)
福島美術館(震災による被害、各地からの義援金)
万華鏡美術館(秋保での開館)
芹沢銈介工芸館(キャンパス内の美術館)
・東北工大ギャラリー
・芸工大サテライト
・地域におけるギャラリー喫茶
カフェ・モン・サンルゥー
外
・美術に対する動向
在仙の大学、高校の美術サークル
北海道美術高校?のサテライト
東北大学と宮城県美術館
SMMA(せんだいノート)
・佐藤忠良(最近、シンポあり)
・画材屋、画廊店から観た仙台のアート(青葉画装、せんだいギャラリー)
・イヴェント調査
一週間 SARP(5 月 22 日から 27 日)
2012・仙台アンデパンダン展(5 月 22 日から 6 月 3 日)
メディアテーク(初めての美術、志賀さん外)
2
美術展(これから)
東北三都市巡回展
アンドリュー・ワイエス展
3
装 幀
レゾネ風、スケッチブック風、ペーパースタンド、カタログ風
4
文化時評
3・11 星空プロジェクト
キヲクとキロク(市民が撮った 3。11)
仙台寄席
Zep 仙台
2012/5/25
大沼久美
メディア軸・課題#1 アートトピック
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東北トリエンナーレ構想

構想概要

類似イベントとの差別化

他のアートイベント事例紹介等も含めて
気仙沼リアスアーク美術館

美術館の再建

がれきの保存

震災後1年経って
宮城、仙台のフィルムコミッション

活動実績

今後の活動等
•
東北、宮城、仙台の伝統芸能
•
東北、宮城、仙台の祭
•
宮城、仙台の文学
•
ゆるキャラ
以上
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