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電子メールをめぐるトラブル対応

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電子メールをめぐるトラブル対応
関係部署へご回覧下さい
セミナー番号
11150904
10月 東京 ビジネス・ロー・スクールのご案内
電子メールをめぐるトラブル対応
主催
開
催
■講
師
の
要
株式会社
商事法務
領
浅井弘章
■受講料
弁護士(浅井国際法律事務所)
■日
時
2015年10月26日(月)
午後1時30分~4時30分(計3時間)
■会
場
株式会社 商事法務 3階 会議室
■定
(東京都中央区日本橋茅場町3-9-10)
員 50名(申込順)
32,400円(1名分,税込)
■同一の受講申込書にて1社2名以上申込の場合,2人目から2,160円
引きといたします。
■講義資料・レジュメのみの販売はいたしません。
※会場での録音・撮影,パソコン・携帯電話の使用は
ご遠慮願います。
くわしくは,裏面申込要領をご覧下さい。
※本セミナーは9月4日(金)から10月26日(月)に日程が
変更になりました。
▼
講 座 開 設 の 趣 旨
▼
▼
▼
電子メールは日常業務の必須ツールとして,社内の利用にあたってのルール策定や,社外との関係におけ
る一定の取り決めをしておくなど,すでに多くの会社において何らかのルールやトラブル防止への手当が対
応されています。
一方,送受信の場面では社員一人ひとりの判断にゆだねられており,宛先間違い等による情報漏えい,メー
ル文書の曖昧表現によるトラブル等も後を絶たないところでもあります。
事案の程度によっては会社に重大な影響を及ぼす事態にもなりかねず,それらのリスク管理としての対応
はもちろん,日常の管理体制のあり方がとても重要となります。
そこで,本セミナーでは,電子メールの基本を整理した上,電子メールをめぐるさまざまなトラブル事例
について,その対処法を検討するとともに,日常業務における電子メール管理にあたっての留意点について
解説いたします。
〈東京〉
受
FAX
株式会社 商事法務 御中
講 申
込
書
03-3664-8843
住
社
(10/26)『電子メールをめぐるトラブル対応』(32,400円1名分)(但し
-
月
日
名分)
)
所
名
部署名:
業
(〒
2015年
TEL.
種:
-
-
FAX.
-
振込予定日(11/26以降となる場合のみ,ご記入願います)
受 講 者 名
左記受講者のEメールアドレス
-
月
日振込予定
社歴等(端数切上)
入 社 後 実務経験
①
約
年 約
年
②
約
年 約
年
③
約
年 約
年
今後のご
案内の要
否(※)
郵送希望
Eメール希望
郵送希望
Eメール希望
郵送希望
Eメール希望
(※)本「受講申込書」ご記入の連絡先に,今後のセミナー案内等をすることを希望される方は,○で囲んで下さい。↑
主 要 講 義 項 目
Ⅰ 電子メールの特性とリスク
1.作成が容易
契約場面における電子メールトラ
ブル
2.瞬時に送信
1.契約交渉時,メールでやりとりした内容と
3.記録が残る
契約書が異なる場合,契約交渉時のメール
4.社内管理の難しさ
Ⅱ 電子メールの基本
1.メールの法規制としてどのようなものがあ
Ⅳ
のやりとりに法的効力はあるか
2.内容の誤記について口頭で解決したが,メー
ルでも誤記訂正をしておくべきか
3.発注書・契約書の代わりにメールでの発注・
契約にできるか
るか
2.メールは「公式文書」か
3.裁判でメールは証拠になるか
4.海外企業からサイン済みの契約書がPDFファ
イルで送られてきた。当社がサイン済みの
契約書をPDFファイルで返信すれば,契約は
Ⅲ 電子メールの一般的なトラブル
1.メールの誤送信によって情報漏えいした。
事後対応とその防止策とは
2.社内メールや取引先宛メールは,何年保存
すべきか。また,保存期間中のメールを削除
すると,どのような問題が起きるか
3.メールの末尾に定型的に記載されている免
責文言は,どの程度有効か
4.サービス変更のメールを一斉送信したが,
一部不着になった。約款のみなし到達を利用
できるか。郵送による通知が必要か
5.当社が送信したメールが文字化けしていた
が,文字化けしたメールは有効か
6.退職した前任者から引き継いだ商談につい
て,商談先のメールが退職した前任者のメー
成立するか
5.契約の成果物をメールで納品したいが,有
効か
Ⅴ 社内における電子メールの管理
1.部下が利用する業務用メールを上司が閲覧
してよいか
2.私用メールアカウントを会社業務に利用す
ることを認めたり,禁止したりすることの
メリット・デメリットは
3.会社が従業員に渡す書類のうち,紙で渡す
べきものと,メールでもよいものはあるか
4.子会社等のメール使用に対するリスク管理
上の注意点とは
ルアドレス宛にだけ届いていたことに,だい
ぶ経ってから気付いた
お
申 込
要
領
■受講のお申込みは,所定の「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ,下記「申込先」まで郵送,またはFAXにてご送
信下さい。なお,弊社HP上から直接申し込むこともできます。折り返し請求書・受講票,振込用紙をご送付します。
■受講料は,2015年11月25日までにお振り込み下さい(「振込手数料」は,ご負担下さいますようお願いします)。なお,
ご送金が遅れる場合は申込書にその旨お書き添え下さい。また,特にお申出のない限り,郵便局または銀行の受領証をもっ
て領収証にかえさせていただきます。
■受講料の払い戻しはいたしませんので,ご都合の悪い場合は,代理の方のご出席をお願い申し上げます(この場合は,必
ず事前に下記「問合先」までご連絡下さい)。
■ご記入いただきました個人情報は,弊社の「個人情報保護方針」(http://www.shojihomu.co.jp/privacy-policy.html)に
従って適切に取り扱います。
■反社会的勢力と判明した場合には,セミナーへの出席をお断りいたします。
■講義内容・趣旨等を考慮のうえ,セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。
■大地震発生等の諸事情により,セミナーを中止・延期する場合がございます。
■申込先 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-9-10(茅場町ブロードスクエア3階)
株式会社 商事法務 ビジネス・ロー・スクール
FAX03(3664)8843(専用)
※FAXによりお申込みいただく場合は,「受講申込書」を切り離さずにご送信下さい。
■問合先 電話03(5614)5650(ダイヤルイン)
Eメール: [email protected]
URL: http://www.shojihomu.co.jp/
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