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OYOグループが提供する 自然災害の事業継続ソリューション

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OYOグループが提供する 自然災害の事業継続ソリューション
OYOグループが提供する
自然災害の事業継続ソリューション
応用地質株式会社
事業開発室
寺田 悠祐
今日お話しすること
1. 熊本地震を振り返って
2. 今後、企業に求められる備え
3. OYOグループのソリューション
①
②
③
④
詳細津波シミュレーション
降灰シミュレーション
地震後の建物安全性確認システム
災害時交通管理支援システム
4. おわりに
2016/10/26
2
事業継続ソリューション
応用地質株式会社
① 詳細津波シミュレーション
株式会社イー・アール・エス
③ 地震後の建物安全性確認システム
事業継続ソリューション
② 降灰シミュレーション
④ 災害時交通管理支援システム
応用アール・エム・エス株式会社
株式会社ケー・シー・エス
2016/10/26
3
熊本地震を
振り返って
2016/10/26
4
熊本地震を振り返って
① 2回の震度7
② ”地震が少ない”と
言われた地域での発生
倒壊した建物の例*1
1700
2005
1898
679
1596
1831
1975
③ 火山との連動の懸念
1889
1922
1619
1997 19971968
凡例
M7.0
1914
M6.5
M6.0
九州の歴史地震の震央*2
出典:*1 OYORMS撮影
*2 地震調査研究推進本部事務局
「九州地域の活断層の長期評価(第一版)」より作成
*3 気象庁「震度データベース検索」より作成
2016/10/26
凡例
7
6弱,6強
5弱,5強
熊本地震の震央と阿蘇山の位置*3
(最大震度5弱以上)
5
未明の阿蘇山噴火
2016/10/8 01:46
爆発的噴火
(噴煙高さ約11,000m)
2016/10/8 09:36(晴)
阿蘇山
中岳第一火口周辺の変色域*1
阿蘇市役所での降灰の様子
(2016/10/8 03:09)*2
農作物等に被害
熊本県、大分県、愛媛県、
香川県で降灰を観測
出典:*1,2 気象庁 福岡管区気象台「阿蘇山の火山活動解説資料」
(2016/10/8 20:00発表)
*3 気象庁 阿蘇山の降灰予報(詳細)(2016/10/8 03:15発表)
2016/10/26
阿蘇山の降灰予報(詳細)*3
6
熊本地震における企業の被災状況
見通し立たず
13社
0
その他
5社
20
27
営業・操業の停止
73社
22
什器・備品損傷等
確認中
15
ライフライン
7
供給滞り
7
停電・電力不足
6
インフラ、液状化
2
その他
80 (社)
31
製品・在庫品損傷等
生産ライン・設備被害
(33社)
60
62
建物損壊
一部・軽微
42社
40
16
(1社につき複数あり)
熊本地震の「影響あり」を公表した上場企業 133社
出典:東京商工リサーチ 「平成28年熊本地震『上場企業の被災状況開示』調査 2016/4/28」データから作図
4/14~28まで、すべての上場企業を対象に「熊本地震」の影響を公表したプレスリリースを集計、調査したもの。
2016/10/26
7
熊本地震でのライフラインの停止状況
(万戸)
0
4/
16
20
5/
30 1
10
20
10
停止戸数
20
30
電気:4/20 全復旧
電気
都市ガス:4/30 全復旧
都市ガス
40
水道:5/21現在
水道 241戸停止
50
ライフラインが復旧しても、企業活動が再開できるとは限らない。
脚注:戸数には、倒壊家屋や再開依頼がないものを含まない。
出典:九州電力「平成28年熊本地震対応について」
西部ガス「熊本地震関連プレスリリース」
厚生労働省「平成28年熊本地震における主な対応(水道関係)」
2016/10/26
の情報を基に作図
8
今後、企業に
求められる備え
2016/10/26
9
自然災害がつきつけてきた課題
年
1964
災害名(通称)
新潟地震
新たにつきつけられた課題
地盤の液状化
火砕流の発生
1995
阪神淡路大震災
直下型地震による大きな加速度
地震後の火災の発生
2011
東日本大震災
大津波の発生
サプライチェーンの寸断
大規模な帰宅難民の発生
2014
御嶽山噴火
噴火警戒レベル1(平常)での噴火
2016
熊本地震
2回の震度7
20XX?
南海トラフ地震
首都直下地震
〇〇火山噴火
…
1990~ 雲仙普賢岳噴火
2016/10/26
?
10
近年、課題とされている事項
 あらゆる事態の想定(「想定外」は、許されない)
 建物に留まることの判断
 大都市域における帰宅難民の発生
 交通の脆弱性
日本では、どこでも、災害が起こりうることを前提とした
営みが必要である。
2016/10/26
11
今後、企業に求められる備え
人命保護は当然として、経済被害の最小化も、自然災
害に対する重要な備えである。
企業も、自然災害に対する備えが、評価される時代に
なっており、
自然災害を受けたとしても、企業の活動停止を最小限
に食い止める方策
「事業継続計画=BCP」が必要とされている。
2016/10/26
12
事業継続計画と事業継続ソリューション
災害発生
▼
通常操業レベル(操業レベル:100)
目標復旧ライン
機能レベル
?
想定復旧ライン
目標復旧期間
0
事業中断期間
時間軸
• 顧客の他社への流出
• マーケットシェアの低下
• 企業価値の低下
事業継続ソリューションは、事業継続計画の一部をなす具体策
2016/10/26
13
リスク管理の全体像
一連の流れを支援するソリューションをご紹介します。
リスク解析
・・・
風水害
・雪害
2016/10/26
対応方針の決定
火山
リスクの算定(発生確率・被害規模)
自然災害リスク
地震
(津波)
リスク評価
(対応方針決定)
リスク対策
ソフト対策
低減
運用改善・
教育訓練など
ハード対策
対策工事など
保有
現状維持(何もしない)
移転
保険
回避
事業撤退
14
グループの
ソリューション
2016/10/26
15
OYOグループがご提案する
ソリューション①
詳細津波
シミュレーション
応用地質株式会社
2016/10/26
16
詳細津波シミュレーション
リスク評価
(対応方針決定)
リスク解析
・・・
風水害
・雪害
対応方針の決定
火山
リスクの算定(発生確率・被害規模)
自然災害リスク
地震
(津波)
リスク対策
ソフト対策
低減
運用改善・
教育訓練など
ハード対策
対策工事など
保有
現状維持(何もしない)
移転
保険
回避
事業撤退
図 リスク管理の全体像
2016/10/26
17
ハザードマップと詳細シミュレーションの違い
ハザードマップ
詳細シミュレーション
発生確率
被害規模
(合理的に推定される中で)
最も被害規模が大きいシナリオを
地図上に表示
発生確率
地点が先に決まり、
その場所で、「生起しうるシナリオ」
「確率分布」を提示
例) 富士山火山防災マップ
出典: 内閣府 富士山火山防災協議会
富士山ハザードマップ検討委員会報告書「溶岩流可能性マップ」
2016/10/26
被害規模
確率分布(ハザードカーブ)
18
詳細津波シミュレーション
本シミュレーションの特徴
「現実に近い浸水想定の提示」
① 詳細なメッシュモデル(2mメッシュ)で、
建物間の津波浸水状況を再現
(広域では困難な、詳細メッシュの作成)
② 防波堤などの破壊条件を設定し、
最大級に限らない津波浸水状況を再現
(ハザードマップでは、最も危険な条件を設定)
2016/10/26
19
建物のモデル化
 現地踏査
 モデル化対象建物の選定
モデル化
高い
低い
2016/10/26
20
細分化メッシュについて
10 mメッシュ
2 mメッシュ
25 m
25 m
高い
建物が表現できず
適切な津波浸水検討
ができない
2016/10/26
低い
21
細分化メッシュの効果
高い
建物間を津波が遡上
水位
25 m
低い
2016/10/26
22
浸水結果の比較
①敷地外郭の堤防が
地震動で破壊
(危険条件・県想定)
②敷地外郭の堤防が
津波で破壊
(中間条件)
③敷地外郭の堤防は
破壊しない
(安全条件)
(浸水しない)
浸水深(m)
3.6~4.0
3.2~3.6
2.8~3.2
2.4~2.8
2.0~2.4
1.6~2.0
1.2~1.6
0.8~1.2
0.4~0.8
0.0~0.4
2016/10/26
23
OYOグループがご提案する
ソリューション②
降灰
シミュレーション
応用アール・エム・エス株式会社
2016/10/26
24
降灰シミュレーション
リスク評価
(対応方針決定)
リスク解析
・・・
風水害
・雪害
対応方針の決定
火山
リスクの算定(発生確率・被害規模)
自然災害リスク
地震
(津波)
リスク対策
ソフト対策
低減
運用改善・
教育訓練など
ハード対策
対策工事など
保有
現状維持(何もしない)
移転
保険
回避
事業撤退
図 リスク管理の全体像
2016/10/26
25
火山災害で起こること
火山災害は多種多様
火砕流
降灰
溶岩流
噴石
なかでも、最も広範囲に影響を及ぼすのは、”降灰現象”
出典:気象庁ホームページ 「主な火山災害」
2016/10/26
26
火山の分布と降灰の実績
我が国の活火山の分布
凡例
常時観測火山
その他の活火山
0cm
0.5cm
1cm
2cm
4cm
*小笠原諸島を省略
30cm 16cm
日本には、110の活火山(世界の7.1%)があり、
うち、47の火山で常時観測体制がとられている。
出典:左図 気象庁ホームページ 「活火山とは」、
「地震・津波と火山の監視 火山の監視」 に加筆
右図 神奈川県「富士山ハザードマップ」に加筆
2016/10/26
8cm
4cm
2cm
0cm 0.5cm
1cm
27
降灰の影響
0.1mm~10 mm程度でも、大きな影響が出る。
やや多量
降灰量階級 少量
交通
多量
5
50
(降⾬時) 道路通⾏不能
道路通⾏不能
10
300
停電発生
(降⾬時)
木造家屋全壊
0.1
20
喘息患者の症状悪化(50%)
健康被害
0.3
航空機
運⾏障害
建物・ライフライン
健康
農林業
0.5
稲作被害
0.1
1
出典:気象庁「降灰の影響及び対策」をもとに作成
2016/10/26
〇〇をもとに作成
20
10
畑作
森林 被害
被害
10
100
森林壊滅被害
100
1000
2000
数百年影響
10000
積灰量(mm)
28
降灰のリスク比較
大規模噴火発生時、地点①と地点②
⻑野市
降灰のリスクはどちらが大きい?
※両地点とも架空です
⻑野県
浅間山
前橋市
群馬県
地点②
地点①
地点①:火口に近いが「積もりやすい範囲」外
地点②:火口から離れているが「積もりやすい範囲」
→ 風の影響を定量的に考慮する必要
出典:浅間山火山防災マップ(2003年版)に加筆
2016/10/26
29
降灰シミュレーションとは?
降灰量がばらつく要因
•
噴火の規模
噴煙高さ、噴出物の粒径、噴出率
上空の風
•
気象条件:風向風速
長期間(多数)の気象データにより
シミュレーションを実施
火山灰が風で流され
広がる様子を再現
2016/10/26
ハザードカーブの作成
ある規模の噴火が発生した場合に
任意の降灰量を超える確率を定量化する
30
降灰シミュレーションの結果
群馬県
地点②
気象条件によって、降灰の状況は異なる。
地点①
浅間山
⻑野県
建物被害
100%
2015/6/15の気象データ
2016/1/1の気象データ
10%
超過確率
降灰量(kg/m2)
10
1
通行止等
100
1%
0.1%
地点①
地点②
0.1
0.01%
0.01
0.001
0
2
4
6
8
粒径 (mm)
10
12
参考:粒径別降灰量(噴石含む)の例
2016/10/26
0.001%
0
200
400
600
800 1,000 1,200 1,400
積灰量 (mm)
ハザードカーブ
31
OYOグループがご提案する
ソリューション③
地震後の
建物安全性確認
システム
株式会社イー・アール・エス
2016/10/26
32
地震後の建物安全性確認システム
リスク評価
(対応方針決定)
リスク解析
・・・
風水害
・雪害
対応方針の決定
火山
リスクの算定(発生確率・被害規模)
自然災害リスク
地震
(津波)
リスク対策
ソフト対策
低減
運用改善・
教育訓練など
建物を対象
ハード対策
対策工事など
保有
現状維持(何もしない)
移転
保険
回避
事業撤退
図 リスク管理の全体像
2016/10/26
33
地震後の建物安全性確認システム
【解決する課題】
地震の後には、建物内に留まれるか、発災直後に何らかの判断が必要*となるが、
専門的な知識を持たない建物管理者や災害対応担当者が、被災した建物の安全性を
迅速に判断することは非常に困難
⇒発災時に建物を応急的に自己点検できる仕組みが必要
建物安全性確認システム
【特徴】
 目視と計測とを組み合わせた、建物安全性の判定
熊本地震後の宇土市役所
 確認ポイントと判断基準が明確で、1時間程度の調査で建物の被災度を判定
 システムトラブルが少なく、低コストでシステム導入から長期運用までが可能
 低層~中層規模の建物に適用可能
*東京都では、帰宅困難者対策の一環として、72時間(3日間)
を目処に建物内に待機することが求められています。
2016/10/26
34
システムの構成
罫書き針
罫書き針
支持柱
(バッテリー内蔵型)
応用地震計測株式会社製
地震計 (1台)
罫書き板
罫書き板
支持柱
構造上確認すべ
き箇所を抽出
し、建物独自の
シートを作成
建物の変形量を記録し、被災
度を把握することができます。
(電源不要)
罫書き装置 (1台)
2016/10/26
応急点検チェックシート*(1式)
35
システムの導入(発災前)
 資料調査
 構造検討
【導入例1】
 現地調査
介護老人保健施設
鉄骨造 2階建
静岡県島田市
2016年5月竣工
計測器
(罫書き装置,地震計)
の設置
応急点検
チェックシート
の作成
建物の安全性判断指標の作成
運用マニュアルの作成
【導入例2】
事務所
鉄骨鉄筋コンクリート造 4階
埼玉県さいたま市
1995年5月竣工(築約20年)
導⼊完了
2016/10/26
36
システムの運用(発災後)
①計測による被災度判定(例)
地震発生
(罫書き装置と地震計の測定値による判定)
罫書き範囲
YES
中
大
(1/200~100)*
(1/100以上)*
震度5弱以下
緑
⻩
赤
震度5強~6強
⻩
⻩
赤
震度7
赤
赤 設置状況 赤
測定震度
明らかに
危険である
NO
①計測による
危険 被災度判定
保留
小
(1/200未満)*
安全
*
①だけでは
判断できない
変形角(構造検討により設定した物件ごとに異なる閾値)
②被害の目視点検による被災度判定
(チェックシートによる判定)
②被害の目視点検による
危険 被災度判定 安全
建物外へ退避
建物内に待機*
*建物機能(電気・水道等)の確認は、別途必要
2016/10/26
37
OYOグループがご提案する
ソリューション④
災害時の
交通管理支援
システム
株式会社ケー・シー・エス
2016/10/26
38
災害時の交通管理支援システム
リスク評価
(対応方針決定)
リスク解析
・・・
風水害
・雪害
対応方針の決定
火山
リスクの算定(発生確率・被害規模)
自然災害リスク
地震
(津波)
リスク対策
ソフト対策
低減
運用改善・
教育訓練など
地域・交通を対象
ハード対策
対策工事など
保有
現状維持(何もしない)
移転
保険
回避
事業撤退
図 リスク管理の全体像
2016/10/26
39
災害時の交通管理支援システム
システム紹介①
スマートフォンの加速度センサーを活用した
「道路の路面損傷の簡易把握システム」
システム紹介②
スマートフォンを活用した
簡易バスロケシステムによる
「被災者への公共交通運行情報の
提供システム」
2016/10/26
40
道路の路面損傷の簡易把握システム
【解決する課題】
地震により、通行可能な道路でも、段差等の路面損傷箇所が多く発生
⇒路面損傷箇所を把握し、「段差あり」等の注意喚起の情報提供と、補修計画の立案
が必要
スマートフォンアプリ (セーフティeyeTM)
段差感知
道路の路面損傷の簡易把握システム
• スマートフォンアプリ「セーフティeye」の加速度計測機能を活用し、
上下加速度・位置情報・映像を取得し、そのデータをGIS情報に
紐づけ「見える化」するシステム
【特徴】
 スマートフォンアプリの利用により、
特別な機器の設置なしに、簡単・迅速な計測
 GPS情報と併せて、損傷箇所前後の映像を記録しサー
バーに保存するため、損傷箇所の位置と状況を把握
2016/10/26
位置情報、映像
車のダッシュ
ボードに固定
するだけ
クラウド
管理ソフト (PROTANASTM)
路面損傷箇
所を地図上
に表示
41
被災者への公共交通運行情報の提供システム
【解決する課題】
大規模災害時には、仮設住宅と生活利便施設等を結ぶバス路線の整備が行われ、短
期間に路線・ダイヤなどが変更(利用者への十分な周知が困難)
⇒被災者の生活移動支援のため、運行状況の変化に即応した情報提供が必要
公共交通運行情報の提供システム ”SUBTOUR-Z”(サブツアーゼット)
スマートフォンを活用し、簡易にリアルタイム
のバス運行情報を利用者に提供するシステム
【特徴】
 カンタン
スマートフォンの活用で、専用機材が不要
 手間なし
自動路線判別機能が運行/回送/路線変更を行い
運転士は簡単な操作だけ
 低コスト
マスタデータ(ダイヤ情報)の修正は、管理者側で
実施でき、低コスト
2016/10/26
<システムの構成>
バス運転士(車載機)
【運行前】
バスロケシステム
バス情報
スマートフォン
【運行中】
スマートフォン
GPS位置
情報
DB
運行状況
生成処理
利用者
スマートフォン
パソコン
タブレット
バス位置情報提供
WEBサービス
42
システムの運用・利用イメージ
バス利用者画面(例)
 利用者用画面では、バスの現在地・遅れ
時間をリアルタイムで把握可能
 多様な検索方法
• 目的地の施設へ行くバスの現在地
• 乗車バス停と降車バス停の時刻予定
選択したバス停の
遅れを加味した
発車予定時刻
運行ルートと
バス停
バスの現在地
現状の遅れ時間
バス運転士画面(例)
① アプリケーションの起動
② 「バス名」、「仕業(運行経路)」を選択
③ 運行開始
「バス名」と
「仕業(運行経路)」
を選択
④ 以降は、アプリケーションが始発バス停の
位置、ダイヤ時刻から自動で路線を判定
2016/10/26
43
おわりに
2016/10/26
44
おわりに
自然災害と付き合っていくことは、日本企業の宿命である。
 リスク解析において、
個別の地点のシミュレーションが
できるようになってきた。
 リスク対策において、
大規模なハード対策だけでなく、
ソフト対策も有効である。
自然災害に対する適切な対策をとることで、企業価値は向上する。
-OYOグループは、事業継続のためのソリューションを提供していきます。2016/10/26
45
ご清聴ありがとうございました。
お問い合わせはこちらまで
詳細津波シミュレーション
-応用地質株式会社-
降灰シミュレーション
-応用アール・エム・エス株式会社-
建物安全性確認システム
-株式会社イー・アール・エス-
交通管理支援システム
-株式会社ケー・シー・エス2016/10/26
46
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