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Miercom ラボ試験サマリーレポート - ワイヤレス アクセス ポイント
主な評価結果および結論: • Cisco Aironet 3702i はクライアント 60 台の高密度テストにおいて、 Aruba AP-225 の 6 倍高速でした。 ラボ試験 サマリー レポート 2013 年 11 月 Report 131101 製品カテゴリ: ワイヤレス アクセス ポイント 評価対象 ベンダー名: • Cisco High-Density Experience は、クラス最高水準の RF アーキ テクチャに基づく特定用途向けチップセットを利用するシスコの機能ス イートで、802.11ac 導入における優れたパフォーマンスとサービス範 囲(カバレッジ)を実現しました。 • 802.3af と 802.3at 給電の両方で Aruba AP-225 を凌ぐパフォーマ ンスを見せました。 • 4x4:3 802.11ac サポートおよび ClientLink 3.0 を使用して、範囲 (レンジ)毎のレート テストで優れた性能が実証されました。 • AP3702i は、802.11n 5 GHz モードで転送している別の近隣 AP か らの干渉を受けても、802.11ac のスループットへの影響がほとんど ありませんでした。 シ スコは Aironet 3702i 屋内ワイヤレス アクセス ポイントと Aruba Networks の AP-225 のパフォーマンスを評価するため、Miercom と契約しました。クライアント デバイスの増加、距離の増加、および 物理的障害物、同じチャネル上のデバイスからの RF 干渉、そして低電力動 作機能がスループット/パフォーマンスにあたえる影響をテストしました。 Cisco Aironet 3702i には 802.11ac Wave 1 機能と 802.11n 機能が組み 込まれています。この AP はコントローラベースで動作し、内蔵型アンテナが 備えられています。このモデルは 3700 シリーズに属する機種であり、次の 機能も搭載されています。 • アップデートされた ClientLink テクノロジー。802.11a/g/n/ac をサポート し、信号雑音比(SNR)の最適化によってダウンリンクのパフォーマンス を向上します。 評価対象製品: Cisco Aironet 3702i Aruba Networks AP-225 Cisco Aironet 3702i は、マルチクライアント パフォーマンス テストの 12 件のすべてのシ ナリオにおいて、Aruba AP-225 よりも優れたスループットを達成しました。そのスループッ トの差の最小値はクライアント 1 台時の 16.6 %、最大値は上記の図のとおり最大クライア ント 60 台時の 83.2 % でした(クライアントは 2 または 3 空間ストリームをサポート)。 • Cisco High-Density Experience(HDX)。クラ イアント数および帯域幅を大量に消費するア プリケーション利用の増加や、クライアントの 高密度の集約が生じたときに、スループット/ エンドユーザ エクスペリエンスへの悪影響を 軽減する機能セットです。HDX の機能として、 CleanAir 80 Mhz に よ る 干 渉 緩 和 、 ClientLink 3.0 による 範囲(レンジ)に対する 通信レートの向上、スマート ローミングによる インテリジェントなローミング ハンドオフ、ター ボ パフォーマンスによる高いクライアント ス ケーラビリティが含まれています。 Aruba AP-225 アクセス ポイントにはソフトウェア で設定可能なデュアルバンド ラジオ(無線送受信 器)が搭載され、最大データ レートは 2.4 GHz 帯 域で 450 Mbps、5 GHz 帯域で 1.3 Gbps です。 また、3x3 MIMO 設計による無指向性ダウンティ ルト アンテナは、3 空間ストリームをサポートしま す。Aruba AP-225 は専用のモビリティ コントロー ラと接続する設計です。 3 つのテストで、AP を 802.11ac モードで動作さ せました。テストひとつでは、テスト環境内のクライ アント デバイス数を増加させスループットを検証し ました。 1 ページの図 1 に示すように、2 または 3 空間スト リームをサポートする 60 台のデバイスの場合、 AP3702i は Aruba AP-225 よりもクライアントあた りのスループットが 83.2 % 以上高くなりました。 802.11ac 範囲毎のレートテスト アクセス ポイントとクライアントの間の距離または 物理的障害が増加するときのスループットに対す る影響を判定するために、3 つのテスト セットが実 施されました。テスト中、アクセス ポイントは 802.11ac の 5 GHz 無線帯域で動作させました。 3 種類の 802.11ac 対応クライアント デバイスの スループット値を記録し、距離または障害物が異 なる 6 件のシナリオを使用しました。アクセス ポイ ントとクライアント デバイス間の距離は 10 から 150 フィートまでの範囲としました。使用したバリ エーションの詳細については、6 ページのテスト方 法を参照してください。 6 種類のクライアント位置のそれぞれに、2 つのバ リエーションがあります。最初の 4 つのシナリオで は、クライアントは事務所内に設置されています。 100 ~ 150 フィートのシナリオでは、アクセス ポイ ントとクライアントは異なる部屋に設置されました。 各クライアント デバイスは一度に 1 セットずつテストさ れました。また、各デバイスの空間ストリーム(SS)容 量は異なっていました。 • Dell Latitude E6430 ラップトップ、3SS • MacBook Air ノートブック、2SS • Samsung Galaxy S4 スマートフォン、1SS 予想通り、アクセス ポイントと各クライアント デバイス 間の距離または物理的障害物が増加すると、スルー プットは低下しました。 スループット値は 6 回のテストの平均で、1 箇所につき 2 つのバリエーションで 3 回実施しました。 空間ストリームで達成可能な最大データ レートの理論 値は、次のとおりです。 3SS = 1,300 Mbps 2SS = 867 Mbps 1SS = 433 Mbps 各位置での各クライアントの結果を、次のページの 図 2 ~図 4 に示します。 AP3702i は、6 箇所で 3 つのクライアント デバイスを 個別にテストした 18 件の全シナリオで、平均スルー プットにおいて Aruba AP-225 を上回りました。 クライアント デバイスとの距離が長くなっても、Aironet 3702i のスループットは安定していました。スループット 差 が 最 も 大 き か っ た 上 位 2 件 は 1SS Samsung Galaxy ス マ ー ト フ ォ ン で 、 150 フ ィ ー ト LOS で 51.9 %、100 フィート LOS で 45.5 % でした(Line Of Site:見通せる位置関係にある AP とクライアント間の 距離)。 スループット差が最も小さかった上位 2 件は 2SS MacBook Air ノートブックを使用した場合で、25 フィート 非 LOS と 100 フィート LOS で両方とも 5.5 % でした。 各クライアント デバイスでの差の最小値と最大値(パー セント)は次のとおりです。 • 3SS Dell Latitude E6430 ラップトップ:50 フィート 非 LOS と 100 フィート LOS で 10.3 %、25 フィー ト非 LOS で 29.6 % • 2SS MacBook Air ノートブック:25 フィート非 LOS と 100 フィート LOS で 5.5 %、75 フィート非 LOS で 10.8 % • 1SS Samsung Galaxy S4 ス マ ー ト フ ォ ン : 50 フィート非 LOS で 12.5 %、150 フィート LOS で 51.9 % 各テストでの各デバイスの最大スループットの理 論値は、802.11 機能の種類と、使用する無線帯 域によって異なります。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 2 マルチクライアントのスルー プット Aironet 3702i と Aruba AP-225 は、高密度ワイヤレス LAN 環境に 導入された 802.11ac 対応モバイ ル デバイスでギガビット Wi-Fi パ フォーマンスを得られるように設計 されています。 Cisco High-Density Experience (HDX)機能セットは 3702i AP に組 み込まれています。この機能の主な 目的のひとつは、クライアント増加 によって生じるスループットへの悪 影響を軽減することです。 この一連のテストでは、同一室内の 高密度環境でクライアント数を徐々 に増加させて、スループットへの影 響を調査しました。 LOS テスト シナリオは 12 件あり、 クライアント 5 台から開始しました。 そこからクライアントの数を 5 台ず つ増やし、最大 60 台までテストしま した。 ク ラ イ ア ン ト に は 10 台 の Dell Latitude E6430 3SS ラップトップを 使用しました。その他のクライアント は 2SS デバイスで、30 台の E6430 ラ ッ プ ト ッ プ 、 お よ び 20 台 の MacBook Air ノートブックでした。ア クセス ポイントは天井から吊り下げ られました。 AP3702i のほうが 4 ページの図 5 に示すように、高いスループットを発 揮しました。 最初のデバイス 5 台での差は 11.9 % でした。 残りの 11 件のシナリオでは、差は デバイス 10 台の 42.4 % から、最 大のデバイス数 60 台時に 82.8 % に至りました。 クライアントあたりのスループットも 算出されました。デバイス 60 台で のクライアントあたりのスループット の 差 は 、 AP3702i で は 3.93 Mbps 、 Aruba AP-225 で は 0.66 Mbps でした。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 3 Cisco High-Density Experience(HDX)機能 セットを搭載した AP3702i アクセス ポイント は、すべてのテスト セット において Aruba AP225 よりも優れたスルー プットを発揮しました。 この差は、デバイス 10 台 から最大台数の場合の シナリオで顕著でした。 デバイス 10 台のときの 42.4 % からデバイス 60 台のときには 82.8 % まで差が広がりました。 スループットに対する RF 干渉 この一連のテストでは、同じチャネルで転送している 別の近隣アクセス ポイントから生じる RF 干渉による スループットへの影響を評価しました。802.11ac で はチャネル幅が広くなり、80 MHz 幅チャネルのいず れかのセクションを使用している場合に悪影響が及 ぶことがあるため、このテストは特に重要です。 シスコのアクセス ポイントは帯域を最大限に再利 用 で き る よ う 設 計 さ れ て お り 、 80 MHz で CleanAir を利用することで、高密度カバレッジ エ リアに隣接する他のアクセス ポイントからの信号 の影響を最小化します。この機能は自動的に動作 し 、 Wi-Fi 干 渉 が そ の チ ャ ネ ル 上 で 発 生 し て も 、 80 MHz 幅での 802.11ac の伝送を可能にします。 テスト対象の AP は 802.11ac モードで実行され、 2SS MacBook Air ノートブックとペアリングされまし た。干渉するアクセス ポイント Cisco SMB WAP561 は 802.11n の 5 GHz モ ー ド で 実 行 さ れ 、 1SS iPhone5 クライアントとペアリングされました。 MacBook Air ノートブックの最大データ レートの理論 値は 866 Mbps でした。 ベースラインのスループット値は干渉ありと干渉なし で検証されました。 Cisco AP3702i は、 5 GHz の 11n モードで 動作している近隣 アクセスポイントからの -80 dBm の信号強度で の干渉がある場合とない 場合のいずれでも Aruba AP-225 を上回りました。 スループットの差は、干渉 なしでわずか 4.8 % でし たが 干渉ありでは、 87.7 % に上昇します。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 4 AP3702i は、4 ページの図 6 に示すように、両方の シナリオで Aruba AP-225 を凌ぎました。AP3702i は、802.11n 5 GHz による干渉なしで 4.8 % 優って います(544 Mbps に対して 519 Mbps)。干渉ありで は 、 こ の 差は 87.7 % ( 428 Mbps に 対 し て 228 Mbps)に上昇します。 AP3702i ではノイズ抑制が自動的に動作します。 Aruba AP-225 の受信感度チューニングベースの チャネル再利用機能は、手動で設定する必要があり ます。AP-225 を RX 機能のさまざまな設定でテストし ましたが、スループットの改善は見られませんでした。 低電力時のパフォーマンス このテストでは、標準電力時および低電力時の AP 動作のスループットと機能を調査しました。 アクセス ポイントはどちらも 802.11n 2.4 GHz と 802.11 5 GHz 信号を伝送しました。クライアントであ る 2 台の Dell Latitude E6430 ラップトップは 10 フィート LOS のアクセス ポイントに接続します。 標 準 的 な 802.3at ( PoE+ ) と 低 電 力 の 802.3af (PoE)の、2 つの電源が使用されました。 Aruba AP-225 では、2.4 GHz でスループットの低下 が見られました。802.3at では、148 Mbps だったも のが、802.3af では 55 Mbps となり、169 % の違い があります。 AP の機能面からは、AP3702i に変化はありませんで した。最大 15.4 ワットを給電する 802.3af 電源を使 用して、2.4 GHz と 5 GHz の両方で 4x4 から 3x3 に 移行して 3 空間ストリームの伝送を継続しました。し かし、Aruba AP-225 の機能は 2.4 GHz 無線では 1 空間ストリームにまで低下しました。 総評 Cisco Aironet 3702i は Cisco Aironet 3700 シリーズ の一員で、シスコで初めて 802.11ac 機能が内蔵され ました。現在の実環境での WLAN に大きな価値を加 えることで、ギガビット Wi-Fi 規格が 2014 年初めに確 定した後も価値を提供し続けることが証明されました。 範囲(レンジ)毎のレートテストでは、10 フィートのライ ンから 150 フィートに至る範囲で、見通せる場合、お よび見通しがない場合のいずれにおいても、AP3702i は高レベルの 802.11ac スループットを発揮しました。 高密度環境と近隣アクセス ポイントからの RF 干渉と いう、スループットに悪影響を及ぼす実環境の要因を シミュレーションした 2 つのテスト セットにおいても、高 レベルの 802.11ac スループットを維持しました。 低電力時の動作では、AP3702i は 802.11n モードで 2.4 GHz と 5 GHz のそれぞれで動作し、すべての機 能を維持できることが実証されました。 Cisco AP3702i は、通常の 802.3at(PoE+)電源から 低電力の 802.3af(PoE)に 落としても、802.11n 2.4 GHz でも 5 GHz でもスループット の低下は見られませんでした。 Aruba AP-225 では 2.4 GHz で 169 % の 低下がありました。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 5 評価方法 外部無線トラフィックがテストに使用する帯域幅に入り込まないよう保障するため、スペクトル アナライザとして Cisco Spectrum Wi-Fi と MetaGeek の inSSIDer Office の 2 つを使用しました。範囲毎のレート、マルチクライアント、802.11n 5 GHz 干渉あり/なしのテストでは、AP は 802.11ac モードで実行されました。低電力時のパフォーマンス テストでは、アクセス ポイントは 2 つの 802.11n クライアントを使用してテストされ、1 つは 2.4 GHz、もう 1 つは 5 GHz でした。 干渉あり/なしのスループットのテストでは、802.11n 5 GHz モードで実行された Cisco SMB WAP561 AP が 1SS iPhone ク ライアントに干渉を転送しました。 すべてのテストで、レイヤ 3 トラフィックは Dell Latitude E6430 ラップトップで実行される Ixia IxChariot Server によって生成さ れました。範囲毎のレート テストでは、IX Chariot クライアントを、3SS Dell Latitude ラップトップ、2SS MacBook Air ノートブッ ク、1SS Samsung Galaxy S4 スマートフォンで使用しました。 3SS Dell Latitude E6430 ラップトップ、2SS Dell Latitude E6430 ラップトップ、2SS MacBook Air ノートブックがマルチクライ アント テストで使用され、2SS MacBook Air ノートブックが干渉なし/ありのテストで使用されました。 各 AP は別個のハードウェアベースのコントローラによって管理され、AP3702i は Cisco WLC 5508 バージョン 7.6.1.106 (ベータ ビルド)、Aruba AP-225 は Aruba 7210 Mobility Controller バージョン 6.3.1.0 が使用されました。 すべてのテストで、AP3702i と Aruba AP-225 は吊り天井へ水平に取り付けられました。範囲毎のレートテストでは 3 種類の クライアントが使用され、それぞれ異なる空間ストリームが指定されました。 テストは複数の部屋、パーティション、壁、廊下のあるオフィス ビルで実施されました。 Miercom は Ixia(www.ixiacom.com)の IxChariot を、現実的な負荷条件におけるデバイスおよびシステム パフォーマンスを 予測するための、実世界のアプリケーションをシミュレーションする主要なテスト ツールと認めています。IxChariot コンソー ル、パフォーマンス エンドポイントおよび IxProfile からなる IxChariot 製品ファミリは、さまざまな種類のネットワーク エンドポ イントに対して数百ものプロトコルをテストして、ネットワーク パフォーマンス アセスメントとデバイス テストを提供します。 IxChariot は、有線およびワイヤレス ネットワークで実行されるあらゆるアプリケーションのパフォーマンス特性を正確に評価 するために使用されます。 このレポートでのテストは、該当するテストおよび測定機器でテスト内容を再現したいお客様のために、再現性を確保していま す。ここに示す結果を確認したい現行のお客様および見込み顧客は、[email protected] までお問い合わせください。テ スト対象のデバイスに適用された構成とこの評価で使用されたテスト ツールの詳細をご確認いただけます。Miercom では、お 客様固有のニーズに基づく分析調査を実施し、製品導入に予測される環境に絞ってテストした後に製品を選択することを推奨 しています。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 6 Miercom Performance Verified Cisco Aironet 3702i は屋内の高密度環境での用途に設計さ れ、すべての 802.11ac パフォーマンス テストで優位にある ことを実証しました。 マルチクライアント テストでは、新しいソフトウェアベースおよ びハードウェアベースの Cisco High-Density Experience (HDX)機能セットの利点が明らかになりました。干渉あり/な しのテストでは、Cisco High-Density Experience(HDX)の 機能である CleanAir 80 MHz の有用性が際立ちました。 3700 シリーズ アクセス ポイントの一員の Cisco Aironet 3702i は 魅 力 的 な 製 品 で す 。 シ ス コ で 、 専 用 設 計 さ れ た 802.11ac 機能を内蔵した初めての AP です。 テ ス ト で は 、 Aironet 3702i の Miercom Performance Verified 認定の取得が証明されました。 Cisco Systems, Inc. 170 West Tasman Drive San Jose, CA 1-800-553-6387 www.cisco.com Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント Miercom の製品試験サービスについて Miercom は、主なネットワーク商用雑誌に長年にわたり、多数 の 製 品 比 較 分 析 を 発 表 し て き ま し た 。 こ れ に は 、 Network World 、 Business Communications Review 、 Tech Web NoJitter 、 Communications News 、 xchange 、 Internet Telephony などの有名雑誌が挙げられます。Miercom は代 表的な独立系製品テスト センターとして、揺るぎない評価を確 立しています。 Miercom の民間テスト サービスには、競合製品分析と個々の 製品評価があります。Miercom では総合的な認定とテスト プ ログラムを用意しており、Certified Interoperable、Certified Reliable、Certified Secure、Certified Green があります。製 品は、製品の使いやすさとパフォーマンスの面では業界で最も 信頼できる徹底したアセスメントとされる、NetWORKS As Advertised プログラムで評価することもできます。 Report 131101 [email protected] www.miercom.com 印刷する前に、 電子的な配布を検討してください 本レポートに記載した製品名またはサービスは、各所有者の登録商標です。Miercom ではレポートの記載内容を正確かつ完全にするよう努めますが、いかな る誤り、不正確、漏れについての責任を負いません。Miercom は本レポートの記載内容によって生じる、または関連する損害について責任を負いません。具体 的なカスタマー ニーズ分析については、Miercom Consulting などの専門サービスにお問い合わせください。 Copyright © 2013 Miercom Cisco Aironet 3702i アクセス ポイント ページ 7