今月号では、少年自然の家の冬の仕事をみなさんに紹介したい

清水和田島少年自然の家だより
静岡市清水区和田島２７１－３
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和田島 自然の家
０５４－３９５－２６１１
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今月号では、少年自然の家の冬の仕事をみなさんに紹介したいと思います。自然の家
では、冬の時期を使って、活動コースの点検や修理をしたり、クラフトで使う材料を集
めたりと忙しく野外で動き回っています。
その中でも特に力がいるのは、活動コースの修理作業です。何回も歩いてコースをチ
ェックして、危険な所はすぐに修理をしています。山の中での作業は、必要な材料を背
中にしょって山を登ります。
（かなり重いです。
）同じ作業を何日も何日も繰り返すこと
もあります。みなさんが安全に楽しく自然の家で活動できるように、私たち自然の家の
所員は、冬の仕事も一生けんめいがんばっています。
安全に歩けるようにコースを
修理していきます。
木の杭
掛矢
修理にはたくさん
の道具が必要です。
重い材料を背負って吊り橋も渡ります。
主催事業『冬のつどい』
Ｈ２６．１月２５日（土）
ホームページでも「冬のつどい」の写真を紹介しています。
「冬のつどい」では、もちつき体験と星空観望
望遠鏡で星の観察を楽しみました！
を楽しみました。昼間はおもちをお腹いっぱい食
べて、夜は望遠鏡で冬の星々を観察しました。
冬の夜空は１年の中で最も空が澄みわたり、
星々がきれいに輝いて見えるそうです。
星座の歴史はとても古く、現在使われている星
座がほぼ完成したのが、3000 年前のメソポタミ
ア文明の頃で、現在では、８８個の星座が存在し
ているそうです。
参加者のみなさんも望遠鏡から見える星々の姿に「うわぁ～。すごい！」としばし寒
さを忘れて、魅入っていました。講師の先生からもいろいろと教えていただき、神秘的
な時間を過ごすことができました。