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プログラムインストール方法(PDF/約295KB)
datasaver S 環境チェックツール/リカバリーツール作成方法 ・本ソフトウェアは、datasaver S に付属の USB フラッシュメモリにて動作を確認しております。付属品以外の USB フラッシュメモリご使用においてはサポート対象外となりますので、予めご了承下さい。 ・USB メディアの作成にて、USB メモリのフォーマットを行います。USB メモリ内のデータは全て消去されますので ご注意ください。 ・ドライブレターの入力にて、フォーマットする機器の指定を行います。誤って他の機器のドライブレターを指定しな いようご注意ください。 ① ダウンロードしたファイルを解凍し、下記フォルダーを開きます。 ※ファイルの名称はアップデート等により変わる場合があります。 ② “1_MakeCAB”フォルダーを開きます。 ③ “PleaseDoubleClick.bat”ファイルをダブルクリックします。 ④ コマンドプロンプトが自動で開きます。以下の所で止まりますので、何かキーを押してください。 処理が続行されます。 ⑤ 以下のところで再度止まりますので、何かキーを押してください。処理が続行され、自動でウィンドウが 閉じます。 ⑥ “2_MakeUSB”フォルダーを開きます。 ⑦ “InitUSB”フォルダーをダブルクリックします。 ⑧ “初回起動 USB 作成.bat” ファイルをダブルクリックします。 ⑨ 画像のようにコマンドプロンプトが自動で開きます。以下の所で止まりますので、USB メモリが 挿入されているドライブをマイコンピューターにて確認し入力して、Enter キーを押してください。 ※画像は USB メモリのドライブレターが「F:」の場合です。ご利用環境により、割り振られるドライブ レターが異なりますので、必ずマイコンピューターよりドライブレターをご確認ください。他のドライブを 誤って指定しないようご注意ください。 ⑩ 以下の所で止まりますので、何かキーを押してください。処理が続行されます。 ⑪ 以下の所で止まりますので、Enter キーを押してください。処理が続行されます。 ⑫ 以下の所で止まりますので、Enter キーを押してください。処理が続行されます。 ※Enter キーを押すと、指定したディスクのフォーマットを開始します。USB メモリ内のデータは全て消去 されます。 ⑬ 以下の所で止まりますので、Enter キーを押してください。処理が続行されます。その後自動でウィンドウが 閉じ、作成終了です。 ⑭ USB メモリを開き、以下のファイルが保存されていることを確認してください。“syslinux”ファイルは隠し ファイルとなりますのでご注意ください。 ※隠しファイルを表示させるには、フォルダーオプションの下記ファイルとフォルダーの表示の項目で「表示する」 を選択して下さい。 ⑮ ダウンロードした KDI DataSaver S Agent 3.x.x .exe インストーラーソフトを USB メモリ内にコピーします。 Agent ソフトをインストールする場合は、EXE ファイルを実行することによりインストールできます。 ※画像は 32bit 版と 64bit 版の両方をコピーした場合です。 以上で USB メディアの作成は完了です。環境チェックツール/リカバリーツールの使用方法につきましては、 リファレンスガイド(PDF)をダウンロードのうえご参照ください。