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鍵盤ハーモニカ・リコーダー・カスタネットの手入れ
鍵盤ハーモニカ・ 鍵盤ハーモニカ・リコーダー・ リコーダー・カスタネットの手入れ カスタネットの手入れ 鍵盤ハーモニカ ソプラノリコーダー ウィンドウェイ 今年もたくさん吹きましたね。どんな曲が吹けるようになりましたか? リコーダーで、どんな曲がふけるようになりましたか? 次からまたきれいな音を出してくれるように、 次からキレイな音を出してくれるようにお手入れをしておきましょう。 お手入れをしておきましょう。 1. つばをぬく ・ 水ぬきボタンをおしながら、ふき口からスピードのある息を入れ 1. 2. ます。 ・ つばが出ますので、布などを敷いてしばらくそのままにします。 2. 布でふく。 ・ やわらかい布で、表面の汚れをきれいにふき取っておく。 <注意> ひざしの強く当たるところに置かないようにしましょう。 (音ていが変わって正しい音が出なくなります) 水洗いをすると中の部品がさびて音が出なくなります。 3. タオルや布でふく。 4. 風通しのよい日かげでほしておく。 <注意> 落としたり、ひざしの強く当たるところに置かないようにしましょう。 (音ていが変わって正しい音が出なくなります) カスタネット カスタネットは、ゴムが緩んでいたり、切れてしまうことがあります。 1. 3. ふき口・パイプのあらい方 ・リコーダーの1.の手入れと同じです。 流水で中をきれいに洗う。 ウィンドウェイに、ハンカチを当てて、つよい息を吹き入れる。 ひびや欠けたところがないか確認をします。丸い歯が折れている場合やひびが入っている場合は、交 換します。(有料) 2. ゴムがのびていたりしてうまくいかない場合は、ゴムの交換をする ので、お子さんに担当の教員に申し出るようにさせてください。ゴムは ※手入れをしないと、音が出なくなったり音ていが変わってしまいます。 ※正しくない音ていがなる楽器は、楽器店の修理が必要です。2000 円 程度かかります。(担当の先生に相談しましょう) 専用品を使います。(有料) 3. 結び目がほどけている場合や緩んでいる場合は、お子さんの指に合 わせて、結んでおいてください。 歯