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2016年度課外活動助成金取扱要領
2016年4月 学 生 部 2016年度課外活動助成金取扱要領 1 目的 サークル活動奨励金が活動全般を奨励する助成金であるのに対し,課外活動助成金は,個々の活 動について経費の一部を助成することで,有為な活動を奨励するものです。 2 助成対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 。 申請可能な助成項目については「5 助成項目」を参照 3 申請方法及び受付期間 申請は,特別助成を除き,大学所定の書式及び指定された書類の添付をもって申請を行ってく ださい。また,申請受付は,指定された日に行いますので,掲示を確認してください。 <2016年度課外活動助成金申請受付期間> ① 2016年 6月 7日(火)~ 6月14日(火)【土日除く】 ② 2016年10月11日(火)~10月19日(水)【土日除く】 ③ 2016年11月22日(火)~11月28日(月)【土日除く】 ④ 2017年 1月11日(水)~ 1月19日(木)【土日除く】 4 決算報告 助成金を受給した場合は,行事終了後または助成金受給後20日間以内に,サークル宛の領収 書等を添付した「課外活動助成金決算書」を提出してください。提出のない団体については,次 年度,助成の対象外とします。 5 助成項目【各項目の申請条件や備考等の詳細はP2以降を参照すること】 (1)全公認サークル対象(仮承認のサークルを除く) ア 機材等購入 …P2参照 イ 保険料補助※ …P2参照 ウ 成果発表(大会・コンクール,研究発表) 【国内】 …P3・4参照 エ 複数サークル合同行事 …P4参照 オ 特別助成 …P5参照 ※体育同好会連合会(以下, 「体同連」という)所属サークルは必ず『スポーツ安全保険』に 加入してください。 (2)理科部連合会本部(以下, 「理科連本部」という)・体育同好会連合会本部対象(以下, 「体同 連本部」という) ア 本部員合宿 …P6参照 イ リーダースキャンプ …P6参照 ウ 明大祭・生明祭・体同連総会 …P7参照 エ リーダースキャンプ・本部研修・懇談会 …P7・8参照 オ 広報活動 …P8参照 カ その他 …P8参照 6 支給額 申請サークル及び各本部の負担金及び助成項目により異なります。なお,大学予算の都合上,上 記④の期間に受付を行った助成金申請に関しては,支給額基準の比率(助成%)を調整する可能性 があります。 1 Ⅰ 全公認サークル(仮承認のサークルを除く)対象助成項目詳細 (1)機材等購入…活動に要する機材等で,高価なものを購入する必要がある場合について助 成します。 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○購入する機材が対象になるのか事前に相談することを条件とする。 ○サークル全体として,当該サークル活動本来の活動に使用する耐久消費財である こと。 ○当該機材の単価が5万円以上であること。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(機材等購入用) (2)購入予定業者発行の見積書 (3)カタログ等機材の詳細が記されている資料 支給額・ 基準 ○購入金額の50%以内とする。但し,1団体につき20万円を限度とする。 ○助成は1団体につき年度内1回までとし、その翌年度は申請不可とする。 備考 ○購入個数は1個に限定せず,複数個での申請も可とする。 ○異なる種類の機材を1回に申請することも可とする。 ○本体のみで機能しない機材の場合は,付属品を含め,一式での申請を可とする。 ○複数団体が共同で利用する機材がある場合は共同申請を可とする。その場合は, 限度額(20万円)×申請団体数を支給額の上限とする。なお,共同申請の場合 は全申請団体について翌年度の機材等購入助成申請を不可とする(共同申請の受 付可否については課外活動助成金申請受付期間④後に判断する) 。なお,共同申 請に係る助成金申請書類に関しては,各キャンパス学生支援事務室・中野教育研 究支援事務室に相談すること。 ○購入した機材等について,購入後3年間,大学に所定の使用状況報告書を提出す ることを条件とする。 (2)保険料補助…大学が指定するスポーツ安全保険の保険料を補助します。 なお,体同連所属サークルは必ず『スポーツ安全保険』に加入してください。 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書兼決算書(スポーツ安全保険用) (2)加入依頼書控(コピー) ○受付期間①・②(P1 参照)で申請を行うこと。 支給額・ 基準 ○保険料の50%以内を助成する。 備考 ○指導者を含む全部員を対象とする。 ○保険加入後に助成申請すること。事後申請となるため,決算報告は不要とする。 ◯補償対象となる団体活動は, 「文化・ボランティア・地域活動,団体員の送迎, 応援,準備,片付け」,「スポーツ活動」, 「危険度の高いスポーツ活動」 2 (3)成果発表【国内】 ①大会・コンクール…日頃の研究・練習等,研鑚の集大成としての大会やコンクール等への 参加に対して助成します 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○文化活動は関東大会以上,スポーツ活動は関東大会以上のレベルのものであるこ と。 ○団体・個人参加ともに対象とする。ただし,個人参加の場合,助成金はサークル に対して支給する。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(成果発表(大会・コンクール)用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付するこ と。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー) 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをと ること。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申 請書には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 (3)当該大会・コンクール等の開催要項,パンフレット,プログラム類 (4)参加を証明できる書類 支給額・ 基準 ○交通費・宿泊費等,経費の30%以内とする。 ○1回の助成につき,団体の場合9万円,個人の場合3万円を限度とする。 ○助成は年度内2回までとする。 備考 ○経費として認められるものは以下のとおり。 □当該行事に関わる所定の参加費 □交通費・宿泊費 □機材・用具等運搬経費(レンタカー代等) □その他特に必要と認められた経費 ②研究発表…日頃の研究・練習等,研鑚の集大成としての活動成果発表に対して助成します。 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○公演・展覧会・研究発表誌の刊行等,活動成果の発表で,全部員のうち半数以上 が参加していること。 ○講演者を招いての講演会等は対象としない。 ○有料配付の刊行物は原則として対象としない。無料配布の刊行物は申請時に現物 を提出する事後申請を条件とする。 3 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(成果発表(研究発表)用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付するこ と。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー)又は刊行物 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをと ること。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申請 書には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 支給額・ 基準 備考 ○会場使用料等,経費の30%以内。ただし,有料行事に関しては,会場使用料の 30%以内とする。 (芸能人等のゲストを含む講演,イベント等は認めない。 ) ○1回の助成につき,9万円を限度とする。 ○助成は年度内2回までとする。 ○経費として認められるものは以下のとおり。 □会場使用料 □機材・備品使用(賃借)料 □機材・用具・作品等運搬経費(レンタカー代等) □ポスター・案内状等印刷経費及び送料 □研究発表行事運営に要する消耗品購入費 □刊行物については印刷・製本経費 □その他特に必要と認められた経費 (4)複数サークル合同行事…複数のサークル合同で実施する行事(合宿・大会・コンサート・ 舞台発表等)に対し助成します。 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○申請を希望する行事が対象になるのか事前に相談することを条件とする。 ○複数の公認サークルで主体的に企画・運営を行い,開催する合同の行事(合宿・ 大会・演奏会・舞台発表・刊行物作成等)であること。学外団体が主催している 行事への共同出演・参加等は対象外とする。 ○行事に関係する各公認サークルの全部員のうち半数以上が参加していること。 ○講演者を招いての講演会等も対象とする。但し,芸能人等のゲストを含む講演, イベント等は認めない。 ○有料配付の刊行物は原則として対象としない。無料配布の刊行物は申請時に現物 を提出する事後申請を条件とする。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(複数サークル合同行事用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 4 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付するこ と。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー)又は刊行物 【注1】申請に関係する全公認サークルの行事開催届(コピー)を添付すること 【注2】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しを とること。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申 請書には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 支給額・ 基準 備考 ○会場使用料,交通費・宿泊費等,経費の70%以内。ただし,有料行事に関して は,会場使用料の30%以内とする ○1回の助成につき,5万円を限度とする。 ○助成は年度内1回までとする。 ○申請をする際は行事に関係する全関係サークルの代表部員が一緒に窓口に来室 すること。 ○経費として認められるものは以下のとおり。 □会場使用料 □交通費・宿泊費 □機材・備品使用(賃借)料 □機材・用具・作品等運搬経費(レンタカー代等) □ポスター・案内状等印刷経費及び送料 □行事運営に要する消耗品購入費 □刊行物については印刷・製本経費 □その他特に必要と認められた経費 (4)特別助成:活動の状況や特殊事情に鑑みて助成します。 対象団体 全公認サークル(但し,同好会で仮承認中のサークルは対象外) 対象活動 及び条件 ○活動の状況や特殊事情に鑑みて,特別に助成の必要性を大学が認めた場合,助成 することがある。 支給額・ 基準 ○学生部委員会で決定する。 備考 ○学生部委員会で審議する ○所定の様式はないので,事前に各キャンパス学生支援事務室に相談すること。 5 Ⅱ 理科連本部・体同連本部対象助成項目詳細 (1)本部員合宿 対象 対象活動 及び条件 支給額・ 基準 ○理科連本部 ○理科連会本部が主催する本部員合宿であること。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(本部主催行事用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付する こと。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー) 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをとる こと。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申請書 には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 (3)合宿の企画書,実施要項等 【宿泊を伴う場合】1,500円×参加会員人数×日数 【1日の場合】諸経費の70%以内。 ○助成は年度内1回までとする。 ○理科連本部への助成金限度額は「(2)リーダースキャンプ」と合わせて85万 円を上限とする。なお, 「 (6)その他」項目における申請分はこの上限金額に含 めない。 (2)リーダースキャンプ 対象 対象活動 及び条件 ○理科連本部 ○理科連本部が主催するリーダースキャンプであること。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(本部主催行事用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付する こと。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけることとし, 領収書の原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー) 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをとる 6 支給額・ 基準 こと。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申請書 には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 (3)リーダースキャンプの企画書,実施要項等 【宿泊を伴う場合】 2,000円×参加会員人数×日数 【1日の場合】諸経費の70%以内。 ○助成は年度内1回までとする。 ○理科連本部への助成金限度額は「(1)本部員合宿」と合わせて85万円を上限 とする。なお, 「 (6)その他」項目における申請分はこの上限金額に含めない。 (3)明大祭・生明祭・体同連総会 対象 対象活動 及び条件 支給額・ 基準 ○体同連本部 ○体同連本部が主催するものであること。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(本部主催行事用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付する こと。 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー) 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをとる こと。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申請書 には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 (3)各行事の企画書,実施要項等 ○明大祭・生明祭:明大祭・生明祭参加費等,経費の30%以内。 ○体同連総会:諸経費の70%以内。 ※各々助成は年度内1回まで ○体同連本部への助成金限度額は「(4)リーダースキャンプ・本部研修・懇談会」 及び「 (5)広報活動」と合わせて50万円を上限とする。なお, 「(6)その他」 項目における申請分はこの上限金額に含めない。 (4)リーダースキャンプ・本部研修・懇談会 対象 対象活動 及び条件 ○体同連本部 ○体同連本部が主催するものであること。 ○必要書類 (1)課外活動助成金申請書(本部主催行事用) 【注】申請書に記載した経費のうち,支出見込金額が10万円を超えるものにつ いては,見積書※または領収書(サークル宛・コピー)※2を添付すること。 ただし,消耗品購入費については,品名・金額を明記したリストを添付する こと。 7 支給額・ 基準 ※ 見積書の発行が難しい場合は,金額算出の根拠となる資料を添付すること (例:会場借用費…使用料金等のわかる一覧表(インターネットに掲載され ている情報のコピー等) ※2 助成金申請書に領収書を添付する場合はコピー(写)をつけ,領収書の 原本は決算書に添付して提出すること (2)行事開催届(コピー) 【注】助成金申請前に行事開催届を大学に提出する場合は,必ず事前に写しをとる こと。行事開催届(原本)を助成金申請書と同時に提出する場合も,申請書 には写しを添付し,行事開催届(原本)は別に提出すること。 (3)各行事の企画書,実施要項等 ○リーダースキャンプ: 【宿泊を伴う場合】2,000円×参加会員人数×日数 ただし,日数の上限は3日 【1日の場合】諸経費の70%以内。 ○本部研修:2,000円×参加会員人数 ○懇談会:1,000円×参加会員人数 ※各々助成は年度内1回まで ○体同連本部への助成金限度額は「(3)明大祭・生明祭・体同連総会」及び「 (5) 広報活動」と合わせて50万円を上限とする。なお, 「(6)その他」項目における 申請分はこの上限金額に含めない。 (5)広報活動 対象 ○体同連本部 対象活動 及び条件 ○新聞やホームページ等の広報活動に係わる助成とする。 支給額・ 基準 ○総費用の50%以内。ただし,5万円を限度とする。 備考 ○申請に必要な書類については,各キャンパス学生支援事務室・中野教育研究支援 事務室に相談すること。 ○体同連本部への助成金限度額は「(3)明大祭・生明祭・体同連総会」及び「 (5) 広報活動」と合わせて50万円を上限とする。なお,「 (6)その他」項目におけ る申請分はこの上限金額に含めない。 (6)その他 対象 ○理科連本部 ○体同連本部 対象活動 及び条件 ○年間の活動を通し,特に必要と認められた場合に考慮する。 支給額・ 基準 ○学生部委員会で決定する。 8 備考 ○学生部委員会で審議する。 ○申請に必要な書類については,各キャンパス学生支援事務室・中野教育研究支援 事務室に相談すること。 課外活動助成金Q&A 【スポーツ安全保険への助成について】 Q 部員名簿に記載されていない学生の保険掛金も助成金が出るか? A 出ません。まずは『部員名簿変更届』を提出してください。 『部員名簿変更届』を提出してもら えれば,正規部員と認め,該当者の保険掛金に対し助成金を支給します。 【大会・コンクール,研究発表に関して】 Q サークルに所属する部員が全国大会に出ることになった。助成金申請書の書き方は個人で書くべ きか,団体として書くべきなのか? A 申請書はサークルとして一枚提出し,参加者欄に何名参加するかを記載すること。また行事開 催届の名簿に参加該当者の氏名等,詳細を記載すること。 Q 『その他特に必要と認められる経費』とはどのようなもの? A 講師料や審査料等,当該行事を運営するのに必要だと思われるもの全般を認める。但し,スタ ッフの食事料金や懇親会費等,飲食関係の経費については認めない。宿泊に伴い発生する食事 料金は経費として認める。 Q 大会に出場し,予選に通れば,関東大会以上の本選に参加することができる。この場合,課外 活動助成金の対象は本選出場者のみとなるのか? A 本選出場者のみ課外活動助成金の申請対象となる。 【複数サークル合同行事に関して】 Q 複数サークルで同一日程・宿舎で合宿を実施する場合対象となりますか? A 同一日程・宿舎で合宿を実施するだけでは対象にはなりません。合宿中に交流試合や合同練習 が組まれている場合は対象となります。 Q 「複数サークル合同行事」の対象となる活動事例を教えてください。 A ・スポーツ系サークルが大会の企画・運営を行い,合同大会を開催する場合 ・音楽系サークルとダンスサークル合同で発表会やミュージカルを実施する場合 ・音楽系サークルによる合同演奏会を実施する場合 ・文化系サークル同士で相互の活動報告会を合同で実施した場合 ・複数の文化系サークルがテーマ研究の為に外部の講演者等を招き行事を実施した場合 等が対象事例として挙げられます。サークル同士の交流を促すための助成金となりますので, 検討している行事が対象となるか事前に事務室窓口にご相談ください。 その他,課外活動助成金の申請等に関し,不明な点があれば, 学生支援事務室又は中野教育研究支援事務室にお問い合わせください。 以 9 上