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- 57 - 参考資料 平生町健康づくり計画策定委員会設置要綱 (設置) 第1

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- 57 - 参考資料 平生町健康づくり計画策定委員会設置要綱 (設置) 第1
参考資料
平生町健康づくり計画策定委員会設置要綱
(設置)
第1条 健康増進法(平成 14 年法律第 103 号)第 8 条第 2 項に規定する市町村健康
増進計画及び食育基本法(平成 17 年法律第 63 号)第 18 条に規定する市町村食育推
進計画の効果的な推進を図るため、平生町健康づくり計画策定委員会(以下「委員会」
という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 委員会の所掌事務は、次に掲げるとおりとする。
(1) 計画の策定に関し、必要な調査及び協議を行うこと。
(2) 計画の推進に関し、協議及び検討を行うこと。
(組織等)
第3条
委員会は、委員14人以内で組織する。
2
委員は、次に掲げる者のうちから、町長が選定する。
(1) 保健医療関係者
(2) 学識経験を有する者
(3) 福祉関係者
(4) その他町長が必要と認める者
(5) 公募委員
(委員長)
第4条 委員会に委員長を置く。
2 委員長は、委員の互選により、これを定める。
3 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
4 委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、あらかじめ委員長が指名す
る委員がその職務を代理する。
(会議)
第5条 会議は必要に応じ町が招集し、委員長が議長となる。
2 会議は、委員の過半数の出席をもって開くものとする。
3 委員長は、必要があると認めるときは、委員以外の者を会議に出席させ、意見を
求めることができる。
(庶務)
第6条 委員会の庶務は、平生町役場健康福祉課において処理する。
(その他)
第7条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。
附 則
この要綱は、平成 24 年 4 月 1 日から施行し、平成 25 年 3 月 31 日をもって廃止する。
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平生町健康づくり計画策定委員名簿
任期(平成 24 年 4 月 1 日~平成 25 年 3 月 31 日まで)
選出機関及び団体名
氏
名
平生町医師会代表
向井康祐
歯科医師会代表
岡崎茂雄
柳井健康福祉センター保健環境部
石丸泰隆
学校代表者
三宅
平生町民生委員児童委員協議会代表
武内尊徳
平生町老人クラブ連合会代表
小西靖雄
平生町母子保健推進員連絡協議会
西村節子
平生町婦人会連絡協議会代表
角田洋子
平生町スポーツ推進委員代表
河藤昭司
平生町商工会代表
今村成利
平生町食生活改善推進協議会代表
松岡啓子
平生町生活改善実行グループ連絡協議会
西山喜美恵
公募委員
岩見鈴代
公募委員
柳井さつき
アドバイザー
中四国農政局 山口地域センター
消費安全グループ 農畜産安全管理官
脇本雅子
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満
その他
参考資料
第1回平生町健康づくり計画策定委員会グループ討議
平成24年9月27日(木)
生活習慣病予防のための取り組み
◎歯の健康
・歯科健診の普及・歯も健診があると悪くなるまでに見つけることができてよいと
思う
・8020運動の推進
・歯周病や虫歯予防をしておいしく食べられるように
・よく噛んで(30回以上)食べよう
◎みんなで受けよう
・健康づくりはまず健診から(定期健診、歯科健診、内科健診、特定健診を受けよ
う)
・定期的に健診(早めの健診)
・みんなで誘い合って健診をする
・集団検診の充実
・地域ごとの受診の声掛け
・職場ぐるみで健康づくり
・検診車が近くに来てくれる
・健診異常者を早めに受診させる
・主治医に特定健診を受けることを相談する
・健康診断の受診率は各事業者が中心となり公的健診を利用するよう指導し進めて
いく
◎受診年齢を下げよう
・生活習慣病の健診の年齢を下げて特定健診を若い人も受けられるようにする
◎自己管理
・症状が出ても我慢して受診しないことがある(定期的に健診をうけていない)
・持病があると検診を受けないが受診しない理由を伝える方法を考えるとよい
・定期的な血圧自己チェックの推進
・バランスのとれた栄養、運動、休養を
・塩味(醤油)、砂糖(糖分)を控えた食事作り
なおかつおいしく食べられることが重要
・社会状況の中で、ストレス、疲れによる病気を防ぐ方法はどうしようもないが早
め早めの対策。かかりつけの病院、医師を持つことも必要だし家族に何でも相談
も必要
・広報「ひらお」、学校だより、保健だよりでの情報提供
・町のキャンペーン「○○月間」
・出前講座を活用する
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身体活動、運動をするための取り組み
◎継続は力なり
・特別に運動しようと構えなくても少し遠いけど歩いて行こうと心がける
・1日の生活の中で運動の時間を取ることの工夫を・時間を見つけて運動
・自分のペースで運動するのがいい・自分にあった方法、時間で
・家の中での家事を活用
・ジョギングをしてやせることができる(一人よりも二人)
・1日10分運動をテーマに・足腰鍛えて運動・前かがみ、後ろそり1日3回1分
30回
・楽しいサークル活動・運動のサークルでは集まれるので楽しい・職場、地域でつ
くる
◎町民全員参加のイベント
・ミニマラソン大会の開催・園児と高齢者の合同ウォーキング(遠足)
・平生町体操
の開 発
・町民全体の万歩計・歩数自己申告で上位者に町長からの表彰
・地域の活動に参加して交流を深める
◎環境整備
・いつでもどこでもだれとでも身体を動かせる場所づくり
・ジョギングコースの設定(仕事が終わって安心して利用できる照明など)
・自転車専用レーンの設定・運動しやすい環境が欲しい
◎情報提供
・その人にあった運動方法の専門的な助言や指導の機会
・家庭でも簡単に出来る運動の普及・定期的なスポーツ著名人の講演会&実技指導
・情報をいきわたらせる。たとえば○○をしたら○○kcal
◎歯
・噛み合わせがくるっていると体のバランスがくるってくる。力がだせない
◎きっかけ
・健診の結果などのきっかけがあると運動を始められる
・わが身がかわいかったら体のことで気をつけるようにする
・単位クラブでの運動の取り組みはある
・お金をかけずにするには自分の工夫がいる
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参考資料
心の健康づくりをするための取り組み
◎仲間づくり
・何かのグループに誘い合って入っておくとよい
・サークルに参加すると色々情報が入る」
・参加しやすいサークル、同好会
・仲間を一人でも多く、楽しむことをさがそう
・話し相手&友達を多くつくり、おしゃべりを大いにする
・良い友達を多く作る・仲間づくり紹介(照会)
・男性の方は地域の中に溶け込むようにする
・女性はサークルを作るのが上手だが男性は苦手
◎ストレス解消法
・自分の好きなことに夢中になることで自分がのめりこむものを見つける
・趣味を持つ
・とにかくしゃべること
・腹から声を出す 迷惑かけずにやろう(カラオケ)
◎笑いのイベント
・年に1回吉本新喜劇を呼ぼう
・大声コンテスト
・みんなで笑おう
◎心の持ち方
・素直に人の親切は受ける
・声のかけ方で親切を受けることができる
・一斉ライトダウン(早寝キャンペーン)
◎若い人への取り組み
・若い人はストレスに弱くなっている。打たれ弱い
◎体制の整備・情報提供
・誰にも知られずに自分のストレスを話せる場所(いのちの電話のようなもの)の
設置
・相談をできる人がいるとよい
・ストレスがたっまったら医師に相談する
・ストレスに強くなる心の持ち方教室の開催
・ストレスと体調の関係のコントロールをどうしたらいいか
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食生活を改善するための取り組み
◎食べ方
・よく噛んで食す・早食いは肥満になる・やわらかいものばかりより固いものも。
・1日三食よく噛んで食べる・間食を控えて三食を摂ることの推進
・主食、主菜、副菜のそろった食事をする・バランスの良い食事をとる・腹八分が
よい
・1 日5種類の野菜を多くとる。
(目標350g以上を)
・生野菜は 1 日 1 回温野菜
をいっぱい食べる・塩分、脂分、糖分の摂りすぎに気を付ける
・コンビニの料理、カロリーをよく見て、偏ったものをあまり食べない
・レトルト食品は少なくする。・家族そろって、楽しく食べる
◎食の教育
・家庭と学校の連携
・中学生くらいから自分で食事を作れるように、早い時期から調理実習を。
・家庭科授業に地元の人が生徒に郷土料理を教える
・郷土料理はあるのだが知らないだけでは・かやく寿司にいい名前がつくと良いの
では
・男性料理教室。住民同士で教えあう・若い人にもっと野菜料理を・料理に関心を
もつ。
・若い人にやせの問題を教える・学校保健委員会などでやせの問題を教える
・病気になって初めて意識することで健康のときはあまり気にしない。
◎朝食
・朝食の内容改善⇒広報 和食をしっかり・早寝早起き朝ごはんの推進
・夜遅く食べない(朝ごはんが食べられなくなる)
◎地産地消
・地産地消・地元の野菜を使った料理の普及
・家庭園芸で取れた野菜で料理。仲間と一緒に試食会
・平生特産の野菜料理の開発・料理コンテストの開催
・野菜たっぷりの弁当の販売(コンビニ・スーパー)
・野菜購入時のポイントシール
などの工夫
◎情報提供
・食事の献立情報が欲しい・料理(健康)に関するホームページや定期情報誌の作成
・間違った情報、正しい情報を判断できる力を身につける・標準体重を PR する
◎問題点
・個人事業者は食事も全員でできない(交代でせざるを得ない)
・サラリーマンの外食は、ラーメン、チャーハンとかになる
・高齢者が集って買い物ができるとよい・地域での合同昼食会の開催(高齢者向け)
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