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社会資本総合整備計画 「鹿児島市都心部地区のさらなるにぎわいの創出

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社会資本総合整備計画 「鹿児島市都心部地区のさらなるにぎわいの創出
社会資本総合整備計画
「鹿児島市都心部地区のさらなるにぎわいの創出」
【平成23~27年度】
事後評価シート
・鹿児島市都心部地区(第2期)都市再生整備計画事業
・東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業
平成28年1月
鹿児島県鹿児島市
様式2-1 評価結果のま とめ
都道府県名
鹿児島県
市町村名
鹿児島市
地区名
交付期間
平成23年度~27年度
事後評価実施時期
平成27年度
交付対象事業費
鹿児島市都心部地区のさらなる にぎわいの創出
9,010百万円
事業名
【道路】舗装新設・歩道整備事業(平田橋武線、文化通3号線、みずほ通線、唐湊線、萩原小路2号線、諏訪小路2号線、山之口1号線、桟橋線、西田本通線、堀江5号線、上之園12号線、甲突川自転車歩行者道1号線、
甲突川自転車歩行者道2号線、二官橋4号線他)、ブ ルースカ イ 計画事業(文化通3号線、平田橋武線、高麗通線)
【公園】天文館公園再整備事業
当初計画に
位置づけ、
実施した事業
A基幹事業
都市再生整備計画
事業
【地域生活基盤施設】JT跡地緑地整備事業
【高質空間形成施設】市電軌道敷緑化整備事業、花と緑のハーモニー事業、天文館通1号線緑化整備事業、JT跡地緑地・修景施設整備事業
【地域創造支援事業】アジア青少年芸術祭開催事業、美しいまち づくり推進事業、街なか空き店舗活用事業、中小企業振興条例に基づく助成事業、新規創業者等育成支援事業、鹿児島ぶらりまち 歩き推進事業、中央
公民館整備事業、“美味のまち 鹿児島”魅力づくり事業、冬季光の回廊事業、鹿児島中央駅周辺一体的まち づくり推進事業、かごしままち 巡り推進事業、いづろ・天文館地区回遊空間づくり推進事業、コミュニティサイ
クル導入検討事業、市電停留場上屋整備事業、市電軌道改良事業、配水管布設替事業、新船建造事業、船舶リニューアル事業、桜島フェ リー施設等整備事業
暮らし・にぎわい
再生事業
東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業
B関連社会資本
なし
整備事業
C効果促進事業 なし
事業名
当初計画
から
削除した
事業
A基幹事業
都市再生整備計画
事業
暮らし・にぎわい
再生事業
1)事業の実施
状況
削除/追加の理由
削除/追加によ る 目標、指標、数値目標への影響
【道路】舗装新設・歩道整備事業(高麗通線、甲南線)
整備計画期間内での実施が困難になったため削除
全ての指標に関係する が、数値目標は据え置く
【地域生活基盤施設】JT跡地緑地・駐車場整備事業
「JT跡地緑地整備事業(市立病院)」へ名称変更
「JT跡地緑地整備事業(市立病院)」で実施している ため、
数値目標は据え置く
【高質空間形成施設】本庁舎周辺整備事業
「舗装新設・歩道整備事業(山下2号線)」での整備に変更
「舗装新設・歩道整備事業(山下2号線)」で実施している ため、
数値目標は据え置く
【地域創造支援事業】鹿児島駅周辺都市拠点総合整備事業
新たに作成した鹿児島駅周辺地区都市再生整備計画において
実施する ため削除
鹿児島駅周辺都市再生整備計画で実施している ため、
数値目標は据え置く
【地域創造支援事業】市民アートギャラ リー活用事業
市単独事業に変更したため削除
市単独事業で実施している ため、数値目標は据え置く
【地域創造支援事業】JT跡地緑地・駐車場等整備事業
市単独事業に変更したため削除
市単独事業で実施している ため、数値目標は据え置く
なし
B関連社会資本
なし
整備事業
C効果促進事業 なし
A基幹事業
【道路】舗装新設・歩道整備事業(中央通線、柳田通線、樋ノ口通1号
線ほか1線、二本松馬場通2号線、市庁前線、高野山線、西田21号
安全で快適な道路環境の向上を 図る ため事業を 追加
線、上荒田26号線、山下2号線、天文館通2号線)
全ての指標に関係する が、数値目標は据え置く
【道路】自転車走行ネットワーク形成事業(山之口通3号線、天神馬場
通3号線、中央町4号線、国鉄車両管理所前線、上荒田8号線、ザビ エ 安全で快適な道路環境の向上を 図る ため事業を 追加
ル線、二官橋4号線)
全ての指標に関係する が、数値目標は据え置く
【地域生活基盤施設】JT跡地緑地整備事業(市立病院)
全ての指標に関係する が、数値目標は据え置く
「JT跡地緑地・駐車場整備事業」から名称変更
【高質空間形成施設】加治屋町回遊空間整備事業(清滝川の歩行空 安全で快適な歩行空間を 確保し回遊性の向上を 図る ため
間整備)
事業を 追加
歩行者通行量や居住人口数の指標に関係する が、
数値目標は据え置く
都市再生整備計画事
【地域生活基盤施設】加治屋町回遊空間整備事業(清滝川の歩行空 安全で快適な歩行空間を 確保し回遊性の向上を 図る ため
業
間整備)
事業を 追加
歩行者通行量や居住人口数の指標に関係する が、
数値目標は据え置く
新たに追加した事
業
暮らし・にぎわい
再生事業
【地域生活基盤施設】街なかサービ ス推進事業
中心市街地における 来街者の利便性と回遊性の向上を 図る ため
事業を 追加
歩行者通行量の指標に関係する が、数値目標は据え置く
【地域生活基盤施設】わくわく福祉交流フェ ア事業
福祉の交流を テーマとしたイ ベン トを 通してにぎわいの創出を 図る
ため事業を 追加
歩行者通行量の指標に関係する が、数値目標は据え置く
【地域生活基盤施設】天文館公園利用促進事業
天文館公園再整備に併せて多目的広場で実施される イ ベン ト等の際に 入込観光客数、歩行者通行量の指標に関係する が、
必要な施設を 整備する ため事業を 追加
数値目標は据え置く
【地域生活基盤施設】歴史資源を 活用したまち づくり推進事業
歴史を 題材としたイ ベン ト等を 通してにぎわいの創出を 図る ため
事業を 追加
入込観光客数、歩行者通行量の指標に関係する が、
数値目標は据え置く
なし
B関連社会資本
なし
整備事業
C効果促進事業 なし
交付期間
の変更
当 初
平成23年度~平成27年度
変 更
なし
交付期間の変更によ る 事業、
指標、数値目標への影響
なし
P1
従前値
目標値
数 値
指 標
単位
基準年度
目標年度
モニタリング
評価値
目標
達成度
1年以内の
達成見込み
あり
指標1
指標2
2)社会資本総合
整備計画に
記載した目標
を 定量化する
指標の達成
状況
中心市街地の
入込観光客数
千人/年
いづろ・天文館地区の
土日の歩行者通行量
(20地点)
人/日
7,330
125,101
H21
(年)
H22
8,300
153,600
H27
(年)
H27
7,858
(H26.8)
122,275
(H26.10)
8,109
122,275
・ 官民一体となった各種取り組み等を 通して、本市の観光振興が図られ、入込観光客数の増加に寄与する こと
ができた。
△
なし -
・ 目標の達成には至らなかったが、入込観光客数は順調に増加しており、1年以内の達成見込みがある 。
あり
・ 歩行者通行量は、各事業を 着実に実施したことや九州新幹線の全線開業効果によ り、23、24年と増加した
が、電子商取引等によ る 通信販売の増加や郊外の大型商業施設の増床、消費税率引き上げを 含めた厳しい
経済情勢など の影響によ り、従前値を 割り込む状況となっており、今後、1年以内の目標達成は難しい。
-
×
なし ●
あり
指標3
●
効果発現要因
(総合所見)
中心市街地内の
居住人口数
人
29,602
H21
31,000
H27
31,634
(H27.3)
31,764
-
・ JT跡地における 市立病院の建設と緑地整備に代表される よ うに、コン パクトで魅力ある まち づくりを 推進した
ことによ り、都心居住の促進が図られ、居住人口数の増加に貢献し、目標を 達成した。
○
なし -
あり
指標4
照国表参道
(東千石町19番街区)の
土日の歩行者通行量
(4地点)
人
36,317
H20
43,500
H27
38,910
(H26.10)
38,910
-
・ 「LAZO表参道(天文館シネマパラ ダイ ス(東千石町19番街区))」の整備以前は、周辺の歩行者通行量は
減少傾向であったが、整備後の24年の数値は22年比で約2割増加する など 、周辺へのにぎわい波及効果が
見られた。
・ その後、効果は落ち 着きつつあり、目標達成は厳しい状況にある が、26年2月に同施設が面する 通りにアー
ケードが整備され、来街者の利便性、快適性の向上が図られたこともあり、施設周辺の歩行者通行量は、
従前値を 上回っている 。
△
なし ●
・ 電子商取引等によ る 通信販売の増加や郊外の大型商業施設の増床、消費税率引き上げを 含めた厳しい
経済情勢など の影響によ り、今後、1年以内の目標達成は難しい。
3)その他の数値
指標(当初設定
した数値目標
以外の指標)に
よ る 効果発現
状況
・ 東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業や街なか空き店舗活用事業など によ り、さらなる にぎわいが
創出され、空き店舗率が改善している 。
その他の
数値指標1
いづろ・天文館地区の空き店
舗率
%
モニタリング
計画途中に、指標の達成状況を把握すること(直近で把握している値)
9.0
7.3
(H27.2)
H22
7.3
〇指標1:中心市街地の入込観光客数の推移と評価値
評価値
・ 評価基準日(交付終了年度の最終日H28.3.31)における値
・ 確定できない場合、見込み値を推計
目標達成度
〇 : 評価値が目標値を上回った場合
△ : 評価値が目標値には達していないものの、近年の傾向よりは
改善 して いると認められる場合
× : 評価値が目標値に達しておらず、かつ近年の傾向よりも
改善がみられない場合
1年以内の達成見込み
評価値が目標値に達しなかった場合、1年以内の達成見込みを検証
〇指標2:いづろ・天文館地区の土日の歩行者通行量(20地点)の推移と評価値
目標値:
8,300千人
目標値:
153,600人/日
平成21年以前
の数値と第1
期中心市街地
活性化基本計
画の目標値等
を考慮し設定
平成22年度以
前の数値と第
1期中心市街
地活性化基本
計画の目標値
等を考慮し設
定
計画期間
計画期間
【評価値の根拠】
鹿児島県観光動向調査では、 鹿児 島市( 鹿児島 地区 )における 27年 1月 から7 月ま での
宿泊観光客数は、対26年比 で3. 2% 増であるため 、評価 値はこ れにあわ せ て、
8,109千人(7,858千人 ×10 3. 2%)と 推計
【評価値の根拠】
近年の歩行者通行量の傾向や、 厳しい経 済情勢 などの 影響 を考 慮すると、 短期 間で大幅
な改善は見込めないことから、 評価 値は、 26年と 同じ12 2, 275 人と推計
〇指標4: 照国表参道(東千石町19番街区)の土日の歩行者通行量(4地点)の
〇指標3:中心市街地内の居住人口数の推移と評価値
推移と評価値
〇その他指標:いづろ・天文館地区の空き店舗率の推移と評価値
目標値:
31,000人
目標値:
43,500人
平成21年度以
前の数値から
傾向値を推計
し、目標値を
設定
第1期中心市
街地活性化基
本計画の歩行
者通行量の目
標値を考慮し
設定
H24.5 LAZO表参道
(天文館シネマパラダイス)オープン
計画期間
計画期間
計画期間
【評価値の根拠】
27年4月から28年3月ま でに入 居可 能となる マン ショ ンが7 8戸 、入居 者数とし て1 30 人
が見込まれることから、評価 値は、 26 年度の 31 ,63 4人に 130 人を 加 えた31 ,76 4人と
推計
【評価値の根拠】
近年の歩行者通行量の傾向や、 厳しい経 済情勢 などの 影響 を考 慮すると、 短期 間で大幅
な改善が見込めないことから、 評価 値は、 26年と 同じ38 ,9 10人と 推計
【評価値の根拠】
近年の空き店舗率の傾向や、厳しい 経済 情勢 など の影 響を 考慮す ると、短 期間 で大 幅
な改善は見込めないことから、 評価 値は、 26年と 同じ7. 3%と推 計
P2
【ブ ルースカ イ 計画事業】利用者からは、「電柱がなくなったことで、歩きやすくなった」、「景観がよ くなった」など の意見があった。
【天文館公園再整備事業】利用者からは、「以前よ り開放的で都会のオアシスみたい」、「ステージに屋根がついている ので、雨の日や降灰がひど い時でも、イ ベン トが出来る 」など の声があった。
4)定性的な効果
発現状況
【中央駅周辺一体的まち づくり推進事業】25年度に作成したまち づくりガイ ドラ イ ン に基づき、地元主体で美化活動やマップ の作成など に取り組まれている 。
【歴史資源を 活用したまち づくり推進事業】鹿児島とイ ギリスの文化交流の歴史を 題材としたイ ベン ト等の実施とともに既存観光施設(歴史ロ ード維新ふる さとの道、維新ふる さと館)等の利用促進を 図る ことで、来街者のさらなる 誘引、にぎわいの創出に繋がっている 。
【東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業】隣接する 大型地下駐車場とつないだ地下通路は、自由通路としており、幹線道路である 県道の横断歩行者増の抑制によ る 円滑な交通処理や歩行者の安全性の向上に寄与している 。また、26年2月には、施設が面する 商店街通りに
アーケードが整備され、地下駐車場から雨や降灰等の影響を 受けずに天文館へ歩いて回れる 環境が整うなど 、地区一体として来街者の利便性、快適性の向上が高まっている 。
実施内容
モニタリン グ
5)実施過程の
評価
住民参加
プ ロ セス
・ 「鹿児島市観光統計」、「町丁別住民基本台帳人
口」、「歩行者通行量調査」の数値を 毎年確認し、
事業の追加等を 実施
・ ワークショ ップ 等の開催(鹿児島中央駅周辺一体
的まち づくり推進事業、アジア青少年芸術祭開催
事業)
実施状況
実施した
今後の対応方針等
●
・ 今後もモニタリン グを 継続的に実施し、さらなる にぎわい創出を 図る ための事業に取り組む。
実施しなかった
・ 平成25年に地元が作成したまち づくりガイ ドラ イ ン に基づき、東口と西口のまち づくり組織が連携し、美化活動(継
続的に実施中)やまち 案内活動(平成27年11月の国民文化祭の開催に合わせて実施予定)など に取り組む。
実施した
●
・ アジア青少年芸術祭開催事業については、今後も青少年によ る 意見を できる 限り尊重し、青少年が主体となる イ ベ
ン トとなる よ う努める 。
・ 説明会等の開催(天文館通1号線緑化整備事業、
加治屋町回遊空間整備事業、天文館公園再整備
事業、JT跡地緑地整備事業)
実施しなかった
・ パブ リックコメン トの実施(天文館公園再整備事
業、桜島フェ リー施設等整備事業)
持続的なまち づくり
体制の構築
・ 鹿児島中央駅周辺一体的まち づくりワークショ ップ
実施した
実施しなかった
●
・ 平成25年に地元が作成したまち づくりガイ ドラ イ ン に基づき、東口と西口のまち づくり組織が連携し、美化活動(継
続的に実施中)やまち 案内活動(平成27年11月の国民文化祭の開催に合わせて実施予定)など に取り組む。
P3
様式2 -2 地区の概要
鹿児島市都心部地区のさらなるにぎわいの創出 社会資本総合整備計画の成果概要
まちづくりの目標
目標を定量化する指標
従前値
鹿児島市都心部地区(第1期)都市再生整備計画における達成された事項の効果をさらに持続させるととも
中心市街地の入込観光客数
単位:千人/年
に、残された課題や新たに発生した課題については、改善策を実施し、さらなる魅力の向上を図る必要があ
る。
いづろ・天文館地区(20地点)の土日の歩行者通行量 単位:人/日
九州新幹線全線開業などによる社会情勢の変化に迅速に対応しつつ、ソフト・ハード両面から各事業を進
めることにより、観光振興や商業の活性化、居住人口の増加を図り、にぎわいのあるまちづくりを推進する。
東千石町19番街区では、映画館を中心とする商業施設の整備により、新たな地区の回遊拠点を創出し、
さらなるにぎわいを創出する。
鹿児島市都心部地区(第2期)都市再生整備計画事業
7,330
目標値
H21年
8,300
評価値
H27年
8,109
H27年
125,101
H22年度
153,600
H27年度
122,275
H27年度
中心市街地内の居住人口数
単位:人
29,602
H21年度
31,000
H27年度
31,764
H27年度
照国表参道(4地点)の土日の歩行者通行量
単位:人
36,317
H20年度
43,500
H27年度
38,910
H27年度
【地域創造支援事業】アジア青少年芸術祭開催事業
鹿児島駅
【地域創造支援事業】わくわく福祉交流フェ ア事業
【地域創造支援事業】中央公民館整備事業
東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業
【地域創造支援事業】新船建造事業
【地域創造支援事業】船舶リニューアル事業
市役所
【地域創造支援事業】桜島フェ リー施設等整備事業
【地域創造支援事業】新規創業者等育成支援事業
桜島港
歴史資源を活用したまちづくり推進事業
【地域創造支援事業】冬季光の回廊事業
【高質空間形成施設】天文館通1号線緑化整備事業
鹿児島中央駅
【地域創造支援事業】街なかサービ ス推進事業
【地域創造支援事業】いづろ・天文館地区回遊空間づくり推進事業
【公園】天文館公園再整備事業
【地域創造支援事業】天文館公園利用促進事業
東千石町19番街区暮らし・にぎわい再生事業
【高質空間形成施設】加治屋町回遊空間整備事業
【地域創造支援事業】加治屋町回遊空間整備事業
【地域創造支援事業】鹿児島中央駅周辺一体的まち づくり推進事業
【地域生活基盤施設】JT跡地緑地整備事業
【地域生活基盤施設】JT跡地緑地整備事業(市立病院)
【高質空間形成施設】JT跡地緑地・修景施設整備事業
【高質空間形成施設】市電軌道敷緑化整備事業
JT跡地緑地整備事業
まちの課題の変化
※
【道路】舗装新設・歩道整備事業
【道路】ブ ルースカ イ計画事業
【道路】自転車走行ネットワーク形成事業
【高質空間形成施設】花と緑のハーモニー事業
【地域創造支援事業】街なか空き店舗活用事業
【地域創造支援事業】中小企業振興条例に基づく助成事業
【地域創造支援事業】鹿児島ぶらりまち 歩き推進事業
【地域創造支援事業】“美味のまち 鹿児島”魅力づくり事業
【地域創造支援事業】かごしままち 巡り推進事業
【地域創造支援事業】電車停留場上屋整備事業
【地域創造支援事業】コミュニティサイ クル導入検討事業
【地域創造支援事業】歴史資源を 活用したまち づくり推進事業
【地域創造支援事業】市電軌道改良事業
【地域創造支援事業】配水管布設替事業
:第2期鹿児島市中心市街地活性化基本計画区域を示す。
新船建造事業
※青文字はソフト事業
【鹿児島中央駅周辺地区】
・ アミュプラザ鹿児島プレミアム館や鹿児島中央ターミナルビルなどが建設され、新たなにぎわいが創出されているが、東口駅前広場の南側に面する
中央町19・20番街区は建物の老朽化などにより、活力が低下しつつあることから、一体的な都市機能の更新が求められている。
・ ソフト面では、陸の玄関として、本市のイメージアップにつながる取り組みが求められている。
【いづろ・天文館地区】
・ 今後さらなるにぎわいの創出を図るためには、新たなにぎわい拠点整備などにより、まちの魅力を高め、鹿児島中央駅周辺地区との回遊性の向上を
図る必要がある。
今後のまちづくり
の方策
(改善策を含む)
加治屋町回遊空間整備事業
【地域創造支援事業】美しいまち づくり推進事業
【鹿児島中央駅周辺地区】
・ 中央町19・20番街区において、陸の玄関にふさわしい魅力ある都市景観の形成やにぎわいとゆとりある都市空間の創出などを図るため、
市街地再開発事業を推進する。
・ 平成25年に地元が作成したまちづくりガイドラインに基づき、東口と西口のまちづくり組織が連携し、美化活動(継続的に実施中)やまち案内活動
(平成27年11月の国民文化祭の開催に合わせて実施予定)などに取り組む。
中央町19・20番街区
アミュプラザ鹿児島
プレミアム館
鹿児島中央
ターミナルビル
中央町19・20番街区(位置図)
中央町19・20番街区(現況)
千日町1番街区
千日町4番街区
【いづろ・天文館地区】
・ 魅力ある都市景観の形成やにぎわいとゆとりある都市空間の創出などを図るため、千日町1・4番街区などの民間による再開発を推進する。
・ 市は、We Love天文館や商店街などが取組むイベントなどソフト面の取り組みに支援を行うとともに、「天文館ミリオネーション開催事業」や
「鹿児島フルマラソン(仮称)開催事業」など民間と連携した事業に取り組み、にぎわいの創出を図る。
千日町1・4番街区(位置図)
千日町1・4番街区(現況)
P4
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