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HASP SRM - キャドスクウェア
ソフトウェアプロテクション のベストソリューション HASP SRM 2009年4月1日 株式会社キャドスクウェア 目次 • • • • • • • • • • • • HASP SRMとは HASP SRM全体のワークフロー HASP SRMの製品構成 HASP SRMの特長 ライセンスモデルの種類 ライセンスモデル ∼マルチユーザ環境の例∼ プロテクションキーの種類 プロテクションキー ∼HL/SLキー比較∼ ユーザ事例 作業ワークフロー (プロテクション∼配布,リモート更新) サービスインまでのフロー(開発キット) システム要件 HASP SRM とは • ソフトウェアおよび知的財産を不正使用・海賊 版から保護するソリューション • ビジネスニーズに合わせた柔軟な選択 – プロテクションキー (HLキー or SLキー) – ライセンスモデル (永久、時限、ネットワーク、トライアル…) • ソフトウェアライフサイクル全般を管理 2 HASP SRM全体ワークフロー CDボックス配布 プロテクト ソフトウェア ベンダ ライセンス キータイプ 付与 選択 プロテクト済み ソフトウェア ライセンスされた ソフトウェア 出荷 HASP HL or HASP SL でロックされたソフトウェア Product Key 電子配布 登録更新 アクティベーション インターネット Protected Software HASP SRM Business Studio Server エンドユーザ プロダクトキー 3467 A3C8 2319 F49B OR HLキー ソフトウェア起動 HASP SRMの製品構成 • Business Studio アプリケーション – – – – Envelope: バイナリラッピングによるソフトウェアの暗号化 Business Studio: 製品情報から出荷情報まで登録変更操作 Toolbox: APIのチュートリアル Admin Control Center: ライセンス状況の管理 • Business Studio Server – アクティベーション: SLキー(プロダクトキー)によるライセンス認証 – 製品・出荷情報をDBで一元管理 • ベンダキー ソフトウェアベンダ固有の管理者用USBキー • プロテクションキー HASP HLキー/ HASP SLキー BSアプリケーション BSサーバ 特長: Protect Once – Deliver Many 開発プロセスとビジネスプロセスの分離 プロテクト作業 アプリケーション のバイナリファイル ソフトウェア開発者 Protected Software 配布方法 選択 ロック タイプ 選択 ライセンス 選択 プロダクト マネージャ 特長: Cross Locking • 要件に合わせてハードウェア/ソフトウェアキーを自在 に変更可能 Protected Software 特長:データベースによる一元管理 Business Studio フィーチャ/ライセンス/販売形態の定義 HASP SRM Business Studio Server プロダクトマネージャ Envelope/API 定義された情報を基にプロテクト MS SQL Server プロテクト済みアプリケーション ソフトウェア開発者 アクティベーション プロダクトキーの生成 プロダクトキーの入力 Business Studio プロテクションキー 出荷管理部門 or エンドユーザ 特長:強固なセキュリティ ∼HLキー∼ ・ AES暗号化方式 ・ LicenseOnChip ハードウェア内でプロテクト解読 Feature 2 現行 HASP HL: • 全てのフィーチャを単一 AES 暗号化 • 4 KB R/w メモリ • 112 プロテクトプログラム Feature 1 Feature n HASP SRM: • フィーチャ個別にAES 暗号化 • セキュアチャネル • 4KB + ROM • 234プロテクトプログラム 特長:強固なセキュリティ ∼SLキー∼ • セキュアストレージ領域 – – – – OS ツールからアクセス不可 ベンダ個別の暗号化 ミラー化 – 同期コピー セキュアチャネル • セキュリティ – バーチャルマシンの検知 (VMWare、バーチャルPC) – ゴーストの検知 – 時刻改ざんの検知 プロテクションキーの種類 HASP モデル 暗号化 アルゴリズム ユニーク ID番号 HASP HL Basic AES 128 bit — HASP HL Pro AES 128 bit 32bit HASP HL Max AES 128 bit 32bit HASP HL Time AES 128 bit HASP HL Net RW / ROM メモリ — 格納可能な ライセンス数 Flash メモリ — — 39 — 4 / 2 KB 234 — 32bit 4 / 2 KB 234 — AES 128 bit 32bit 4 / 2 KB 234 — HASP HL NetTime AES 128 bit 32bit 4 / 2 KB 234 — HASP HL Drive AES 128 bit 32bit 4 / 2 KB 234 HASP SL AES 128 bit 32bit 4 / 2 KB 8,000 112 / 112 bytes 2GB / 4GB — プロテクションキー ∼HL / SLキーの比較 ∼ HASP HLキー ライセンス HASP SLキー 永久 ○ ○ 時限 ○ ○ コンカレント ○ ○ 即時購入 * *** ポータビリティ *** ** セキュリティレベル *** ** − ○ 高 (1ライセンス数千円∼) 低 (HLの1/n程度) 特長 オンライン配布 価格 ライセンスモデルの種類 HASP HL / HASP SL どちらのキーでも使用可能 永久ライセンス 暫定ライセンス トライビフォーユーバイ(TBYB) ネットワークライセンス 時限ライセンス ネットワーク & 時限ライセンス モジュール/機能ベース ボリューム マルチユーザ環境でのライセンスモデル ネットワークライセンス HASP HLキーにネットワークライセンス とネットワークユーザ数が格納 HASP HL Net or NetTimeキーの接続 -orシステム管理者 Product Key Product Keyで のアクティベート HASP SLキーにネットワークライセンス とネットワークユーザ数が格納 Business Studio Server マルチユーザ環境でのライセンスモデル ボリュームライセンス ユーザ事例 製品の特性に合わせてキーとライセンスを選択 主力製品「HQ Design Pro」を HLキー+ネットワークライセンスで出荷 廉価版「HQ Design Lite」を SLキー+ボリュームライセンスで出荷 評価版「HQ Design Demo」をトライアルライセンス(キー不要)で配布 その後要件変更に合わせて HQ Design DemoユーザをLite/Proへのアップグレード HQ Design Liteユーザを、HLキー+時限ライセンスにライセンス更新 作業ワークフロー ∼プロテクトから配布ま で∼ 開発プロセス Vendor Suite エンドユーザ Business Studio Server 各社専用ベンダコードの導入 ソース組込 orバイナリ ラッピング 製品 インストール パッケージ Envelope or API or RTE インストーラ 製品情報 登録 出荷登録 インストール プロテクション キー アクティベーション 処理 or アンロック 作業ワークフロー ∼リモート更新∼ 開発プロセス Vendor Suite Business Studio Server エンドユーザ 旧ライセンス 更新定義 C2V生成 V2C生成 更新適用 受領確認・更新登録 C2V生成 新ライセンス or サービスインまでのフロー 1.HASP SRM開発キットのお申し込み(無償) http://cadsquare.jp/hasp.html 2.お客様アプリケーションのプロテクト評価 HASP HL/SLフル機能を使用可 3.ご注文 (メール or FAX) システム要件 ¾ エンドユーザ実行環境(32/64bit) • Windows 2000, XP, 2003/2008 Server, Vista ¾ Business Studio アプリケーション(32bit) • Windows XP, 2003/2008 Server, Vista • 開発環境:Visual Studio 2003, 2005,2008 • プログラミング言語:C,C++,C#,VB,VB.NET… ¾ Business Studio Server(32/64bit) • Windows XP, 2003/2008 Server, Vista • データベース:SQL Server 2005, 2005 Express Edition お問い合わせは [email protected]