...

第 3回おおた研究・開発フェア - 公益財団法人大田区産業振興協会

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

第 3回おおた研究・開発フェア - 公益財団法人大田区産業振興協会
結果報告書
●日時:平成25年10年3日(木)・4日(金)10:00~17:00
●主催:大田区、(公財)大田区産業振興協会
●後援:(地独)東京都立産業技術研究センター
(独)科学技術振興機構
●場所:大田区産業プラザPiO 1F大展示ホール
東京都大田区南蒲田1-20-20
1
ご挨拶
関係各位
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
「第3回おおた研究・開発フェア」の開催につきましては格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げ
ます。
出展者各位並びに関係者の皆様の多大なるご支援とご協力をいただきまして無事に終了する
ことができました。
つきましてはフェアの結果報告書をまとめましたので報告させていただきます。
今後とも関係各位のより一層のご支援とご協力を心よりお願い申し上げまして、御礼の挨拶とさ
せていただきます。
平成25年11月
大田区
公益財団法人大田区産業振興協会
2
開催概要
●名称
第3回おおた研究・開発フェア ~産学連携・新技術展~
●主催
大田区、公益財団法人大田区産業振興協会
●後援
(地独)東京都立産業技術研究センター、(独)科学技術振興機構
●開催日時
●会場
平成25年10月3日(木)・4日(金)10:00~17:00
大田区産業プラザPiO 1階大展示ホール
●入場料
無料
●公式HP
http://www.ota-research2013.jp/
●出展規模
92コマ(研究開発成果・新技術の発表を行う企業・大学・高専・研究機関88団体)
●来場者数
1,671人(初日707人、2日目964人)
●同時開催 中小企業お役立ちセミナー
(10/3 10:00~11:30 コンベンションホール)
医工連携セミナー
(10/3 14:00~16:00 特別会議室)
国際取引促進商談会 in 大田
(10/3 14:00~17:00 小展示ホール)
第47回モノづくり受発注大商談会 in 大田 (10/4 12:30~17:30 コンベンションホール)
大田区企業誘致説明会
(10/4 10:30~12:00 D会議室)
(以上は「おおた拡大ビジネスマッチングフェア」内事業)
(地独)東京都立産業技術研究センター「施設公開」(10/3、4 終日)
中小企業のための大学特許活用戦略、その見つけ方と使い方(10/4 に 3 回実施)
(独)科学技術振興機構「産学共同実用化開発事業(NexTEP)」の紹介(10/4 に 1 回実施)
(以上は併催行事)
中小企業お役立ちセミナー
国際取引商談会 in 大田
医工連携セミナー
第 47 回モノづくり受発注大商談会 in 大田
3
開会式
●開会式 2013年10月3日(木)9:45~10:00
(おおた拡大ビジネスマッチングフェアの開会式を実施)
●主催者挨拶:
●主催者挨拶:
●来賓挨拶:
大田区長
(公財)大田区産業振興協会
大田区議会 議長
松原忠義
理事長 野田隆
高瀬三徳様
4
開催風景
5
会場レイアウト
出展者一覧
出
展
番
分類
企業名
主な出展物
号
1 加工技術
(株)iMott
2 加工技術 (株)青山精工
顧客に合った仕様でセグメント DLC を設計・成膜する技術紹
介。実例;理美容ハサミや試験プレートの展示。
「難削材、硬脆性材の複合加工及び微細加工」1:硬脆性材の
歯の模型 2:難削材の医療工具と骨のカバー
出展テーマ:精密微細金型における高精度・高能率加工 出展
3 加工技術 秋田県立大学
物:研究紹介パネル,加工サンプル展示,PC 動画による加工方
法の紹介
4 加工技術
オーレックス
5 加工技術 (公財)科学技術交流財団
6 加工技術
(有)岸本工業
7 加工技術 小松ばね工業(株)
8 加工技術 (株)ジェイ・エム・シー
工業用ゴム製品(各種シール・パッキング)ゴム表面改質技術
C-FRP、難加工性材料等に関する加工技術の紹介
●プラスチック高精度平面加工・及び加工サンプル●アクリル
の高精度・高透明度切削加工・及び加工サンプル
精密ばね:コイルばね(圧縮、引張)、ねじりコイルばね、ワイヤ
ーフォーミング加工
展示品仕様:線径 0.03 ㎜~
3D プリンター、光造形により製作する 3 次元モデルの応用事例
6
9 加工技術
スマイルリンク(株)
10 加工技術 東京高圧工業(株)
11 加工技術 (株)東新製作所
12 加工技術 名古屋大学
13 加工技術
睦化工(株)
14 加工技術
名城大学
15 加工技術 メイホー(株)
16 加工技術 (株)リプス・ワークス
17 加工技術
18 加工技術
19 加工技術
日欧産業協力センター
(公財)大田区産業振興協
会
財團法人 金屬工業研究
發展中心
自社製 3D プリンター(開発中)による試作支援 実験装置等の
モノづくり支援 次の 3D プリンターの開発
純アルミダイカストにより鋳造したヒートシンク及び超高光沢ア
ルマイト製品の展示。
設計と製造で、研究・開発をトータルサポート。試作から製品化
まで、VA/VE 提案の事例を発表。
マイクロ波励起・高密度プラズマを用いた先進 DLC 成膜技術
製品開発ワンストップサービス。デザインから量産までの一連
のフローの中で、どの段階でもお手伝い致します。
【ニュートラル窒化】 サンプルと説明パネル
各種金属への表面処理(めっき及び研磨(電解研磨・化学研磨)
精密洗浄)
日本で唯一レーザ微細加工に特化した会社です。短パルスレ
ーザーを駆使した最先端レーザ加工技術を展示します。
日・EU 間の技術提携パートナー探しを支援する「エンタープラ
イズ・ヨーロッパ・ネットワーク」のご紹介
外注先・共同研究先あっせんシステム
金属工業研究発展センターが保有する各種特許、技術
Moldex3D はプラスチック射出成形産業における世界最先端の
20 加工技術
Core Tech System (Moldex
3D) Co., Ltd.
CAE です。Moldex3D の持つクラス最高の解析技術は、射出成
形工程のあらゆる側面をシミュレーションし、製品の設計や製
造可能性を最適化します。これにより納期短縮と企業の利益
率を最大限にすることが可能になります。
21
22
23
24
25
機械・装
置
機械・装
置
機械・装
置
iCAD(株)
(株)石川精器
(株)曽田鐵工
機械・装置設計プロセスを支援する世界最速 3DCAD システム
「iCADv7」
カム、ハンドプレス、油圧・空圧・サーボプレス
プリンテッドエレクトロ二クス分野におけるスクリーン印刷技術
の応用 印刷機ビデオ、スクリーン版パネル展示
機械・装
(株)タンケンシールセーコ
高強度カーボンや多孔質カーボンを応用した製品を展示。石
置
ウ
油・化学・半導体業界に豊富な実績があります。
機械・装
置
富山大学
出展テーマ:富山大学の研究成果 出展物:塑性加工・押出加
工・小水力小風力発電・医療器具に関する研究
7
26
27
28
機械・装
置
機械・装
置
MEMS・
ナノテク
(株)プライオリティ
(有)モリ工業
磁気研磨機プリティック
数値管理制御(停止精度 及 荷重管理)を可能にしたエアハイ
ドロ 及 油圧プレス
出展テーマ:粉体大気圧プラズマ処理装置の開発 出展物:ポ
九州産業大学
スター、プラズマ処理の動画、プラズマ処理したポリプロピレン
粉末
29 材料技術
傾斜機能材料研究会
29 材料技術
(株)NJS
宇宙開発で得られた熱応力緩和型傾斜機能材料の説明/傾斜
機能材料のコンセプトを用いた商品開発の例示
傾斜機能材料をはじめ幅広い分野の材料開発に有効な SPS
の技術、サンプル、および最新装置を紹介します。
界面化学、光化学、高分子化学をキーテクノロジーとし、消泡
30 材料技術 (株)ニッコー化学研究所
剤、UV 硬化コーティング剤、金属表面処理剤を開発、製造、販
売しております。ご要望があれば材料知識と評価力を駆使して
御期待に沿えるよう努めております。
31
32
33
34
35
計測・検
査
計測・検
査
計測・検
査
計測・検
査
バイオ・
植物工場
36 環境技術
沖縄科学技術大学院大学
静岡大学
ショーダテクトロン(株)
TMCシステム(株)
解析システム、ナノ粒子製造機&解析機器等
・表面弾性波を用いたデジタル式エンコーダについての技術紹
介ポスター等
・プリント基板等に開けられた微細な穴の径を CCD カメラを使
い瞬時に測定します。
①ハンマリング微加振装置②精密微摺動試験機③タッピング
デバイス
(株)カセダ
小型植物工場、キャリパーゲージ
インパクトワールド(株)/
1、有毒ガス分解浄化装置 2、ポータブル水素製造/燃料電池
(株)ハイドロデバイス
システム 3、バイオエタノールからの燃料ガス製造装置
37 環境技術 (株)環境マグネシア
38 環境技術
オープンエネルギーシステム、最先端電子顕微鏡による構造
高知大学
ミネラルオーシャン(アオコ、硫化水素抑制)、舗装・防草名人
(防草、防塵)、マグハード(重金属不溶化)
軽量建築材料や水上浄化材料のための廃ガラスの発泡中空
球への変換技術の開発
二酸化炭素を吸収・放出させることができ、再利用が可能な
39 環境技術 中央大学
“CO2 吸収材料”をはじめとした環境負荷低減技術についてポ
スター展示します。
40 環境技術 (有)中野製作所
新方式-流体圧力モーター
8
41
42
43
44
45
46
47
新エネル
ギー
近畿大学
「次世代バイオ・リサイクル燃料 バイオコークス」「エネルギー
資源用イモの栽培法とメタンガス発電」
新エネル
サレジオ工業高等専門学
各種海洋再生可能エネルギー発電システムに関するパネル展
ギー
校
示
鶴岡工業高等専門学校
展示物:水車模型(水流で LED 点灯),説明用パネル
新エネル
ギー
医療・ヘ
ルスケア
医療・ヘ
ルスケア
医療・ヘ
ルスケア
医療・ヘ
ルスケア
秋田大学
(有)海老原製作所
久留米大学
上智大学
口腔外科用器機開発プロジェクトと秋田大学ものづくり試作事
業の紹介
この道一筋、50 余年の経験を生かす「究極の御用伺い会社」
医工、農工、産学連携に積極的にチャレンジ
1. 電気刺激装置 2. 離床予測検知機構 3. 血管吻合用クラ
ンプ装置
深部選択バックプロジェクションマトリックスを使った簡易近赤
外分光(NIRS)脳活動計測装置の試作と将来への展望
はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点は、ものづくり地域
48
医療・ヘ
はままつ次世代光・健康医
「浜松」の医工連携拠点として、医療ニーズ・医学シーズとの異
ルスケア
療産業創出拠点
分野融合をはかるワンストップ窓口として機能し、健康・医療産
業の事業化を推進しています。
49
50
51
52
53
54
55
航空・宇
(独)宇宙航空研究開発機
JAXA が保有する知的財産、その活用例、JAXA 宇宙ブランド
宙
構
付与製品についてご紹介します。
電気・電
子・通信
ロボット
技術
ツクモ電子工業(株)
九州工業大学
IT・システ Distty(株)(東北イノベー
ム開発
IT・システ
ム開発
IT・システ
ム開発
IT・システ
ム開発
ションキャピタル(株))
(株)東邦
(株)仲池上工房
函館工業高等専門学校
表面改質・熱
56
京都工芸繊維大学
処理技術
アモルファス圧粉コアと応用製品 LED ドライバー&ノイズフィル
ター センサー用超精密安定化電源
球駆動式全方向移動装置
東日本大震災による津波被害を受けた企業を対象とし、域外
の企業とのビジネスマッチングを Web(eEXPO)を活用して行う。
この「eEXPO」の紹介が主
紙媒体+電子マニュアル(カタログ)+IT+AR
若者を林業に呼べる様に林業の仕事を楽にしよう! 大田区を
高度 IT 都市に変身させて、不況から脱出しよう!
「ソーシャルハプティックネットワークゲーム」世界中のプレイヤ
ーがお互いの力覚を感じながら楽しむネットワークゲーム
ダイヤモンド・ライク・カーボン被覆処理、プラズマ処理、微粒子
衝突処理から構成される複合表面改質技術
9
57
試験研究 (地独)東京都立産業技術
産業技術研究センター城南支所活動状況、最新試験装置の
機関
紹介パネルおよび事業メニューなどパンフレット出展
研究センター
ものづくり都市・川崎ならではの新たな産学連携をはじめ、もの
58 試作開発
(公財)川崎市産業振興財
づくり産業の活性化を目指す幣財団の様々な取組を紹介しま
団
す。①産学連携試作開発促進プロジェクト紹介②川崎市産業
振興財団の事業概要紹介 など
59 加工技術 関西大学
60 加工技術 岐阜大学
61 加工技術 上智大学
62 加工技術 泰興物産(株)
63 加工技術 日進工業(株)
64 加工技術 広島大学
65
66
光触媒効果や生体内での骨形成を制御する機能を有する皮
膜の合成方法
金型創成技術研究センターの『企業への金型技術開発支援』・
『金型を中心としたものづくり教育』を紹介
インデンテーションを応用したマイクロレンズアレイ金型の高品
位高能率加工法
デザインを重視したモデリングを行い、設計、製造までをお手
伝い致します。
配向制御成形技術:炭素繊維、Talc 等の会合部の配向制御成
形品。厚肉成形技術:厚肉レンズ等。
金属板材プレス成形の高精度数値シミュレーションと関連技術
機械・装
(株)アプライド・マイクロシ
微少液滴塗布システム:インクジェットで塗布できない高粘度液
置
ステム
体を、ドット径・線幅=5μ m で塗布できる。
日本大学
日本大学の機械装置・加工技術・材料のシーズ紹介
機械・装
置
67 材料技術 (株)東北テクノアーチ
68 材料技術 豊田工業大学
東北大学の技術(工学部、医学部、薬学部、農学部等)
従来技術では可能でなかったレベルの光輝窒化および狭いス
リット内面の窒化も可能なアトム窒化法の展示。
日本医科大学/(独)労働
69 材料技術 者健康福祉機構 東京労
粘着製品が手袋に付着することを防止できる組成剤
災病院
70
71
72
73
計測・検
査
計測・検
査
計測・検
査
計測・検
査
木更津工業高等専門学校
パネル展示①食品の鮮度評価に最適な濁度の測定法②腐食
損傷により減肉した高力ボルトの残存軸力推定法
(株)希望光学システム
レンズ傷検査装置 パイプ外径計測器
(有)ファーストライト
歪、温度、振動、位置センシング技術と製品のご紹介。
(株)分光応用技術研究所
分光イメージングユニット(Spect-200vis)、フィルタ式分光イメー
ジング装置、その他
10
74
75
76
計測・検
査
バイオ・
植物工場
バイオ・
植物工場
防災光技術ジャパン(株)
長岡工業高等専門学校
(株)農援隊
77 環境技術 明星大学
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
新エネル
ギー
新エネル
ギー
医療・ヘ
ルスケア
医療・ヘ
ルスケア
電気・電
子・通信
IT・システ
ム開発
電気・電
子・通信
ロボット
技術
IT・システ
ム開発
鹿児島大学
鹿児島大学
東京工科大学
東京工業大学
茨城工業高等専門学校
京都産業大学
ものつくり大学
IT・システ
ム開発
・低 GI 湿熱処理高アミロース米 ・低タンパク質アルファー米 ・
米だけの味噌・醤油 ・湿熱処理による機能成分強化米
インテリア風のミニ植物工場「やさいミニファーム」事務所のオ
フィスや家庭で簡単に野菜の栽培ができる
明星大学の最新研究シーズのご紹介
バイオガスを瞬時に改質して水素を製造し、これを用いて燃料
電池で発電するシステムの開発
・太陽電池と蓄電池を一体化した光蓄電池の開発・金属酸化
物の多孔体薄膜と導電性高分子の複合材料の形成
脳梗塞急性期以後の上肢機能回復を支援する器具の開発に
おいて、市販品を用いて低コストを目指しています。
ばねの力で歩行を補助する装置
茨城工業高等専門学校「地域共同テクノセンター」の活動紹介
産学連携事業,産学連携技術者教育事業,シーズ技術の紹介
機能を失った神経系の VLSI による補完技術(神経補綴)の実用
化への挑戦
・研究紹介パネルの展示 ・研究紹介および大学パンフレット
の配布 ・大学および研究紹介ビデオの上映 など
(株)川渕機械技術研究所
高性能義手・義肢の研究開発用ロボット
アスタミューゼ(株)
イノベーションプラットフォーム「astamuse」のご紹介
IT・システ (株)クリエーション・コア・コ
ム開発
光ファイバを利用した 橋脚などのインフラ寿命診断センサ
ーポレーション
筑波大学
PLC/パソコン制御システム 往診スケジュールシステム
「あの技マスターできた?」~運動学習・動作比較アプリ~
ブレット端末で稼働するアプリケーション
11
タ
出展者プレゼンテーション
・10月3日(木)
長岡工業高等専門学校
11:00-11:20
菅原 正義・長岡工業高等専門学校 物質工学科・教授
血糖値の上昇を抑える「湿熱処理技術」を利用した食品の開発
湿熱処理は、澱粉糊化に不十分な低水分条件下での加熱処理で、澱粉の性質が変化する処理法である。この湿熱処理を利
用した体に良い食品開発やアレルギー患者でも食べることのできる大豆を使わない調味料開発を紹介する。
鶴岡工業高等専門学校
11:22-11:42
本橋 元・鶴岡工業高等専門学校機械工学科・教授
出羽水車 ―極低落差用マイクロ水力発電装置―
低落差(1m 程度)でも利用可能なマイクロ水力発電装置で,落差工への設置が容易,水路のゴミ対策,過負荷保護対策が不要な
どの特徴があります.設置の様子や系統連係を含めた運転状況を紹介します。
アスタミューゼ(株)
11:44-12:04
事業本部 塩谷 俊介
イノベーションプラットフォーム「astamuse」のご紹介
①日本中の企業の技術動向・海外展開・技術観点からみた市場動向を可視化する革新的プラットフォーム「astamuse」のご紹
介②当社独自のデータベースとノウハウによるイノベーション支援のご説明
睦化工(株)
12:06-12:26
本間 信吉 ・ 管理本部 ・ 課長
睦化工ができること
スケッチや写真等から 3D プリンターによる造形、現物から同等品を作りだすリバースエンジニアリング、真空注型による少量中
量生産、金型による大量生産等、睦化工のサービス技術の研究について紹介いたします。
(株)リプス・ワークス
12:28-12:48
営業技術部 照井 正人
短パルスレーザーによるアブレーション微細加工技術のご紹介
日本で唯一レーザー微細加工に特化したリプス・ワークスが、短パルスレーザーを駆使した最先端のレーザー加工技術、加工
事例をご紹介します。
12
京都工芸繊維大学
12:50-13:10
森田辰郎・京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科機械システム工学部門・准教授
ダイヤモンド・ライク・カーボン被覆処理、プラズマ処理、微粒子衝突処理から構成される複合表面改質技術
近年注目されている各種表面処理技術および熱処理技術を適切に複合化し、一般的な鉄鋼材料だけでなく、性能改善が困難
なチタン合金の摩擦摩耗特性や疲労強度を大幅に改善する方法について紹介いたします。
広島大学
13:12-13:32
濱崎 洋・広島大学工学研究院・助教
金属板材プレス成形の高精度数値シミュレーションと関連技術
高精度材料モデルを用いた板材プレス成形シミュレーションの有効性を高張力鋼板のスプリングバック問題を例に紹介する.ま
た,モデル中の材料パラメータの決定方法について紹介する。
近畿大学
13:34-13:54
武田和也・リエゾンセンター・コーディネーター
「次世代バイオ・リサイクル燃料 バイオコークス」 と 「エネルギー資源用イモの栽培法とメタンガス発電」
植物由来バイオマスを原料とした「バイオコークス」ではこれまでの取り組みについて紹介します。「エネルギー資源用イモ」で
は光合成能力に優れたイモの高密度栽培とメタンガス化についてご紹介します。
(株)エヌジェーエス
13:56-14:16
彦野 太樹夫、関西 SPS センター、シニアマネージャー
放電プラズマ焼結技術(Spark Plasma Sintering:SPS)とシンターランド製装置のご紹介
従来焼結法に比べより短時間でより高機能な焼結体作製が可能な SPS 技術の説明とシンターランド製 SPS 装置のご紹介をし
ます。傾斜機能材料をはじめとし機械工具から電子材料まで様々な材料系開発に役立ちます。
(地独)東京都立産業技術研究センター
14:18-14:38
上本道久、城南支所、支所長
アルミニウムの水平リサイクルに向けた現場化学計測技術の開発
金属元素の循環利用に向けて、ハンドヘルド型蛍光 X 線分析装置を用いたアルミニウム合金スクラップの種別判定を行った。
現場のスクラップヤードでも、簡単な研磨により JIS 規格で規定された合金の識別が可能であった。
13
(独)労働者健康福祉機構 東京労災病院
14:40-15:00
高見佳宏 (独)労働者健康福祉機構 東京労災病院 形成外科部長
粘着製品が手袋に付着することを防止できる組成剤
医療従事者が手袋を着用した状態でサージカルテープなどの粘着製品を取り扱う際に、粘着製品が手袋に付着することを防
止できる組成剤の紹介とその実演。
上智大学 精密工学研究室
15:02-15:22
坂本治久・上智大学理工学部・教授
インデンテーションを応用したマイクロレンズアレイ金型の高品位高能率加工法
3 次元画像表示デバイスのマイクロレンズアレイの新たな金型加工法を提案する。本手法では、機械加工によりレンズの位置
精度を高め、球の押込みによる塑性加工を組み合わせることにより形状精度と表面精度を高めることができる。
上智大学 藤井研究室
15:24-15:44
藤井麻美子・上智大学理工学部・准教授
深部選択バックプロジェクションマトリックスを使った簡易近赤外分光(NIRS)脳活動計測装置の試作と将来への展望
NIRS 脳機能計測装置は精神疾患の新しい検査装置であるが皮膚血流の影響も大きい。提案法でその影響を低減できること
を示すとともに、背景技術に触れ、実現のため最も困難であった意外な点について述べたい。
iCAD(株)
15:46-16:06
技術部 梅下 智弘
機械装置の開発に求められる 3 次元 CAD とは
iCADv7 は超高性能 CAD エンジンにより 100 万部品の大規模な機械の 3D データを 0.2 秒で処理するとともに、今まで複数のシ
ステムで行っていたメカ・エレキ・制御の設計を同一システム上で行うことが出来ます。
14
・10月4日(金)
日欧産業協力センター
11:00-11:20
谷澤由起子 / 情報サービス / プロジェクト・マネージャー
日 EU 技術イノベーション連携を促進する「エンタープライズ・ヨーロッパ・ネットワーク(EEN)」について
欧州委員会が運営する世界最大規模のビジネス・イノベーションネットワーク「エンタープライズ・ヨーロッパ・ネットワーク」の概
要をご紹介します。EU における技術提携・研究開発パートナー探しを支援します。
九州産業大学
11:22-11:42
古賀啓子・九州産業大学総合機器センター・主任研究員
粉体大気圧プラズマ処理装置の開発とその応用
大気圧プラズマを用いることにより、完全なドライプロセスで、高分子粉末の表面分子にアミノ基を、高濃度に付加することがで
きる装置を開発した。処理したポリオレフィン粉末をポリマーブレンドへ応用した。
Moldex3D コアテックシステム(株)
11:44-12:04
ショ-ンワンワールドセールス事業部・日本地域担当マネージャー
Moldex3D 活用事例-射出成形技術の最新情報
樹脂の射出成形技術は飛躍的に進化しています。製品設計や製造工程における高度な CAE 解析の重要性と、自動車製品設
計の最適化の方法などについて説明いたします。
鹿児島大学 平田研究室
12:06-12:26
平田 好洋 鹿児島大学 理工学研究科 化学生命・化学工学専攻 教授
バイオガス改質によるクリーンエネルギーの開発
焼酎粕や食品廃棄物から生成するバイオガス(CH4 60%, CO2 40%)を多孔質電気化学セルで改質し(CH4 + CO2 = 2H2 + 2CO)、
水素を製造する。この水素を用いる燃料電池で発電が期待できる。
鹿児島大学 堀江・野見山研究室
12:28-12:48
野見山輝明 鹿児島大学 理工学研究科 電気電子工学専攻 助教
光で充電できる蓄電地(光蓄電池)の開発
光蓄電池は光で充電できる蓄電地である。金属酸化物の多孔膜と導電性高分子の複合電極を用いて,太陽電池と蓄電池の組
合せよりも安く,将来的にはフィルム形状や塗布できる光蓄電池を視野に入れて開発を行っている。
15
岐阜大学
12:50-13:10
山下 実 岐阜大学工学部機械工学科・金型創成技術研究センター准教授
岐阜大学 金型創成技術研究センターの企業支援
当センターの所属教員は,共同研究を通して企業の技術開発を支援しています.また各種補助金を利用した技術・研究開発事
業に協力しています.これらに関連する技術分野などについて紹介します。
日本大学
13:12-13:32
鈴木 薫 ・ 日本大学 理工学部 電気工学科 ・ 教授
ナノ・マイクロバブルの粒径を均一に可変制御する吐出ノズルと発生装置の開発
ノズル部位を圧電材料にし,圧電素子に数百ナノから数十ミクロンの穴を貫通させたノズルを直接/接続して作製し、微細なバブ
ルを均一に可変制御して発生させるために印加電圧や周波数を適正化した。
(株)仲池上工房
13:34-13:54
代表取締役 村上 隆治
・共同開発する林業用ロボットのイメージと高度データ処理
大学、或は、大田区の企業との共同研究により、世界最高レベルの林業の業務支援ロボットを開発する。 この開発過程を通
して、大田区に高度な技術を定着させて不況克服の一助にする。
名城大学
13:56-14:16
ペトロス アブラハ・名城大学理工学部機械システム工学科・教授
高速ニュートラル窒化処理法
ニュートラル窒化法は、ニュートラルな窒素種のみを用いて窒化処理を行なうため、エッジ効果の抑制、化合物層形成の抑制
ができるので、仕上げた表面状態を維持しながら、工具鋼等の表面を硬化することができます。
東京工科大学
14:18-14:38
橋野 賢・医療保健学部 作業療法学科・教授
上肢機能回復のための 1 訓練装置
位置方向計測センサを取り付けたキャスター付ボウルを手指で把持し、モニタ上に表示された参照軌跡を追随し,実際の軌道と
のずれを自動計測することによって定量的評価が可能である.その計測原理について説明する.
16
名古屋大学
14:40-15:00
上坂 裕之・名古屋大学大学院工学研究科 機械理工学専攻 機械科学分野 先端材料・創製工学講座生産
プロセス工学 G [梅原研究室]・准教授
マイクロ波励起・高密度プラズマを用いた先進 DLC 成膜技術
マイクロ波励起・高密度プラズマを用いた 100μ m/h 以上の超高速 DLC 成膜技術,mm サイズ内面の均一 DLC 成膜技術を紹
介します.また内面成膜において均一な分布を得るためのプラズマモニタリング手法を紹介します.
立命館大学((有)モリ工業)
15:02-15:22
立命館大学理工学部ロボティクス学科・准教授 玄相昊(共同研究者)
エアハイドロサーボプレス
空気と油圧(水圧)の良いところを組み合わせたエアハイドロプレスの「サーボ化」に成功しました。デジタル制御によって高速動
作と精密加圧動作が可能で、環境にも優しい高性能プレスを安価に提供します。
(株)アプライド・マイクロシステム
15:24-15:44
加藤 好志 代表取締役
微少液滴塗布システム
インクジェットでは、低粘度(1~15mPa・s)の液体しか塗布できない。本製品では、低粘度から高粘度(1~350,000mPa・s)の液体
が、ドット径=5μ m、線幅=5μ m で塗布できる。
TMC システム(株)
15:46-16:06
越田圭治・市場開発本部 PP グループ・チームリーダー
微小振動下における電気接点劣化現象(ハンマリング微加振装置による実験結果)
ハンマリング微加振装置は、ハンマの加振により基板上の電気接点に実用上と類似した振動を与えて電気接点劣化試験を行
う装置です。この装置による実験で微小振動が電気的接触抵抗に与える影響に関する説明をします。
17
出展者アンケート結果
【出展者88者の集計】
●フェアでの交流について
質問内容
初日
交流の件数
(名刺交換、商談の合計)
2,921
5,768
262
279
541
●出展の成果
●次年度の小間サイズについての希望
1%
あった
ややあった
14%
31%
合計
2,847
交流の内、可能性の高い件数
2%
2日目
52%
どちらとも
いえない
あまりな
かった
なかった
2m×1m
49%
51%
●本フェア出展の目的(複数回答)
2m×2m
●事前に実施した勧誘活動(複数回答)
共同パートナー探し
39
訪問・電話勧誘
14
知財・製品の販売先探し
36
招待券配布
56
その他の連携先探し
28
メール・FAXなどで勧誘
35
産学連携・産産連携活動PR
38
HP 掲載
26
企業・大学・機関のPR
50
ツイッター・Facebook で発信
10
1
ポスターを社内・学内掲示
41
その他
雑誌に出展を広告掲載
●次年度のフェア開催期間についての希望
●次年度の出展の意向
5%3%
2%
1日
希望する
36%
2日
92%
2
わからない
62%
3日
18
希望しない
出展者からの声(抜粋)
第2回のフェアよりも出展効果が高いと感じた
土地柄なのか機械加工の会社の方に多くご来訪いただきました
共同研究を行う意欲のある来場者が多かった
限られたスペースの中、展示品やパネルの配置に工夫が必要と感じた。荷物置き場があると
より好ましい。事務局のサポートは概ね良好でした
おおた工業フェアと比べて一般の来場者がいないのでブースに来られた方と落ち着いてゆっく
り話ができてよかった。想定していたよりも交流件数が多く今後につながりそうな話がいくつも
あったので出展してよかった
開発の案件が多かった
NHK、TBSの取材を受けたことがよかった。出展者展示内容やプレゼンも大変参考になった
加工の話が多かった
全体の来場者に対して本ブースに立ち寄った人の割合も妥当で予想通りの展示会でした
大盛況でした
規模が大きすぎず来場者が丁寧に見て回るイメージがあり、他の展示会に比較しても有効な
解であると感じた
一番押していた技術に興味を持ってくれたお客様が多かったので狙いどおりであった
構想中のお話をいただくこともあり、今後の技術開発の参考になった。会場が広くなったせいか
来場者数が少なく感じた
日本全国からの出展社、来場者と交流でき非常に有意義でした
出展して手ごたえを感じた
大変良かったです。大田区の来場者が多く今後もより関係を深めていきたいです
展示会出展社の業種が幅広いため当方の技術と来場者とのマッチングが少し難しいと感じ
た。反面、色々な方とのパイプを作れるのではないかと思った
思ったより来場者が多かった。遠方の研究機関からの来場も多かった
来場者が少ないのではと感じた
ネームバリューのある企業が多く来られた。あるメーカーから既存の装置の改良について検討
依頼を受けた
来訪者のポテンシャルが高い。効率の良い宣伝ができた
程よい規模で地方大学が都内でアピールする機会としてよいイベントだと思います
われわれのエリアには人の流れが少なかった印象がある
大手メーカーとの接点ができ、大変有意義でした
大変有効でした
展示商品の可視化が必須と痛感しました
19
我々の技術に興味を持ってくれる方が非常に多い
興味を持って話をしていただける企業様が多くあり今後につなげたい
企業の興味対象を知ることができてよかった
プレゼンテーションに多くのお客様が来てくださり、大変なにぎわいとなりました。ブースへの来
客も多く、意味のある出展でした
非常に熱心な方が多く、アドバイスや提案などもたくさん頂けた。ぜひまた参加したいと感じた
予想以上に反響が大きかった
共同研究契約の可能性のある案件が数件できた。積極的な企業が多数来場しており大変あり
がたかった
予想を上回る来場者があり興味、関心を示していただけた
大学として出展したが学生には教育効果があった。多方面の異分野の声を聞くことができた。
出展して大変良かった。「実用化」の可能性を感じることができた
とても関心を持ってもらえた
多くの業者の方に興味を持っていただき、製品化へ近づいたと思います
民間企業の出展を増やしてほしい
出展者との話し合いの中で今後のヒントを見つけた
関心をお持ちの来場者がとても多かったです
初出展となりますが来場者の質が我々のお客様層とマッチしており、大変有効な出展となっ
た。肌感覚では昨年の方が来場者数が多い気がしました
展示会場が広くなりよかった
大学と企業との出展バランスがよいと思う
遠方からの来場があった。業界においてキーとなる技術を提供できることを再認識した
適度な広さと来場者数がありよかった
予想より多くの人が来てくれた
企業の皆様にどのようなニーズがあるのかを知ることができた。加工技術、機械・装置に関心
のある来場者が多いと感じた
来場者、出展者ともに当方の要求との整合性があり出展意義が大であった。また出展費も安く
他の展示会比で費用対効果絶大でした。次回出展も検討します
金融機関の来訪が少なかった
昨年よりも関心を持って説明を聞く人や提案していただく人が多かった。出展者数も多くなり、
にぎやかでよかった
普段交流のない方との接点ができた。来場者も多く大変有意義な出展であった
多くの方に展示物に興味を持っていただいたように思います
それほど混まず、人も途切れず、プレゼンも結構聞いてもらえてよかった
良い感じの人出でそれなりの充実感がありました
20
会場が広くなりよくなった
大学などの学校の出展が40を超えたのは驚きである
大企業の方にも来訪してほしい
にぎわっているブースはすぐに実用化や技術が使用可能なブースであったと感じた
デモ機があるのと無いのとでは集客度が大きく違うのを実感した
大変有意義でした
出展者の方に興味を示していただけた。コラボが始まりそうである
特筆すべき交流内容(抜粋)
加工の共同研究がはじまることとなった
特殊素材への加工依頼を受けた
各種試作のサポート、代理店契約についての話し合いがあった
加工の話が多かった
訪問依頼をいくつか受けた
試作依頼があった
医療機関との商談が始まった
研究室訪問の依頼を受けた
強い関心を持って2日間連続で来てくれた方もいて技術移転などについても話が及びました
放送局からのアプローチがあった
シミュレーションのソフトウエア開発の共同研究が始まりそうである
共同研究が始まりそうである
新規引き合いや開発案件がいくつか得られた
産業化のためのヒントとなる話し合いができた
試作の提案などがあった
計測の案件を受注した
大手企業からの引き合いがあった
当方の技術をある分野に適応する共同研究が始まることとなった
長期的な案件をいただいた
医療機器関連の用途開発にかかわる情報を得た
パイプ内面の加工に関し、我々の技術とのコラボの可能性がある
図面をもとに実現性が高い話し合いができた
プレゼンを聞いてくれた方と話し合いが始まることとなった
大手メーカー数社との共同研究が始まることとなった
21
来場者1671名のプロフィール集計結果
●来場登録の方法
44%
事前登録
当日登録
56%
●来場者の地域
1%
1% 3%
2%
大田区
26%
19%
東京都
その他関東
北海道・東北
北信越
中部
近畿以西
48%
●来場者の業種
1%
1%
10%
6%
8%
0%
4%
51%
1%
2%
1%
3%
12%
22
製造業
商社
流通
IT・情報通信
建設
医療・福祉
農業・植物工場
サービス
公的機関
金融
マスコミ
一般・学生
その他
来場者アンケート結果
来場者総数
アンケート回収数
回収率
1,671
864(10/3:405、10/4:459)
51.7%
●アンケート回答者の業種
製造業
1%
0%
商社
9%
流通
5%
IT・情報通信
建設
8%
医療・福祉
4%
0%
52%
2%
4%
2%
農業・植物工場
サービス
公的機関
1%
金融
12%
マスコミ
一般・学生
その他
●来場のきっかけ
9%
3%
6%
展示会公式HP
15%
出展者HP
5%
メールマガジン
新聞・雑誌記事
主催者から
14%
17%
出展者から
ポスター
招待券
28%
3%
23
その他
●来場の目的
1%
3%
3%
新製品・新技術の調査
7%
提携先・共同研究先の調査
5%
情報収集
プレゼンテーション聴講
17%
64%
共催イベントへの参加
次回出展検討のため
その他
●来場目的が達成できたか
3%
16%
達成できた
26%
ほぼ達成できた
あまり達成できなかっ
た
達成できなかった
55%
●職務権限について
研究・開発・購入の最
終決定権限を持ってい
る
16%
30%
18%
ほぼ自分の決定に従っ
て研究・開発・購入が
決まる
研究・開発・購入のア
ドバイスをする立場で
ある
特に役割はない
36%
24
●どちらのブースに興味を持ちましたか
4% 2%
3%
1%
4%
27%
6%
3%
7%
10%
4%
5%
6%
4%
9%
4%
加工技術
機械・装置
MEMS・ナノテク
材料技術
計測・検査
バイオ・植物工場
環境技術
新エネルギー
医療・ヘルスケア
航空・宇宙
電気・電子・通信
ロボット技術
IT・システム開発
表面改質・熱処理技術
試験研究機関
試作開発
●当日の交流について
技術・製品説明を受けた
2%
13%
共同研究について打診を
した・受けた
12%
技術導入・製品購入の検
討について話をした
5%
68%
目的の技術・製品がな
かったので交流しなかっ
た
目的のブースが混雑して
いたので交流しなかった
●会場内のサービスや会場の雰囲気について
1%
良かった
47%
52%
普通
悪かった
25
●会場のレイアウトについて
2%
39%
良かった
普通
悪かった
59%
●参加した併催イベント(10月3日):206人
10%
国際取引商談会
33%
19%
医工連携セミナー
中小企業お役立ちセミ
ナー
産技研施設公開
38%
●参加した併催イベント(10月4日):144人
受発注商談会
40%
45%
大田区企業誘致説明会
JSTセミナー
産技研施設公開
13%
2%
26
●過去の来場経験
今回が初めて
47%
53%
過去にも来場経験があ
る
●今後の具体的な連携を考える案件
内容の確認・検証を考
える案件があった
37%
43%
共同研究開発を考える
案件があった
技術導入を考える案件
があった
参考になった
特になかった
7%
4%
9%
●おおた研究・開発フェアに対しての感想
0%
10%
14%
非常に良かった
良かった
あまり良くなかった
悪かった
76%
27
来場者の感想(抜粋)
・大田区以外の地域からの出展が多く、よかった。
・他県や、大学のブースが加わっており、充実した内容でした。
・大学、工専をもっと多く出展させれば注目が高まるのでは。
・学校関係が多くて驚いた。企業の参加がもう少し多いと良い。
・区内の企業以外に全国のアカデミーの研究出展がありおもしろい試みと思いました。
・大田区のパワーを感じました。
・大田区の企業さんの出展がもっとみたい。
・大学の研究が本当に良かったです。
・加工品・製品が見たかったがあまりなかった。
・大学等の研究機関の取り組みに興味を持った。
・大学研究が素晴らしかった、今後に期待したいと思います。
・今回初めて見せて頂きありがとうございます。広範囲な研究開発を一会場で見られる事、良いです
ね。各業種別、専門性の高い展示会も見たいと思います。
・大変参考になりました。大田区の企業の技術の高さを実感致しました。トリノでボブスレーの勇姿を
拝見するのが楽しみです。
・多種類の情報があり一度の来場で様々な情報を得る事が出来ました。
・研究レベルだけでなく、量産性へのアプローチがもっと増えたら良いと思います。
・他分野の交流が望まれます。
・実物展示が欲しい。(ポスターのみの場合)
・パネル等の説明よりも、実物を置いてあった方が具体的な話がしやすいと思った。普段お話できな
い方々と話せるので有難い。
・各展示物がもう少し多くあると良いと思う。(展示物が多くなるのは大変だと思いますが、比較できる
ものがほしい)
・展示について、分かりやすいキャッチフレーズがあればよりよくなるのではないかと思います。
・大学の展示に一工夫の必要がある。単に研究内容のパネル掲示でなく具体例の展示が必要です。
・前回より質が向上した。
・素晴らしかった。次回また来場したい。
・いろいろ大変勉強になりました。時間が足りないくらいです。
・出展者セミナーに参加することにより、出展内容の理解が良くできた。各出展スペースが小さいた
め、商談をする際に話を聞きづらいと思う。
・蒲田駅で宣伝してほしい。
・情報収集や他との交流のきっかけの機会が得られ有意義です。今後の継続を期待しております。
・あまり大きすぎない会場なのでなじみやすいと思う。
28
広報宣伝活動
項目・媒体名
種類
数量
実施期間
公式WEBサイト掲載
WEB
5ヶ月間
5月上旬~10月
日刊工業新聞社HPバナー掲載
WEB
1ヶ月間
9月5日~10月4日
東京都産技研でのWEBリンク
WEB
1ヶ月間
9月~10月
大田区でのWEBリンク
WEB
半月間
9月中旬~10月
J-netでのWEBリンク
WEB
1ヶ月間
9月中旬~10月
大田区観光情報コーナー(京急品川駅)
招待券設置
半月間
9月中旬~10月
招待券
配布物
10,000部
8月下旬から
ポスター A1サイズ
配布物
100部
8月下旬から
ポスター A1サイズ
ポスター掲示
区施設7ヶ所
8月下旬から
ポスター A3サイズ
ポスター掲示
区内掲示板329ヶ所
9月24日~30日
マークラインズ(自動車業界向け)
メールマガジン
4,000通
9月24日
日刊工業新聞社
メールマガジン
42,500通
9月9日、30日
案内状FAX送付
FAX
8,034通
9月中旬から10月会期まで
案内状メール送付
メール
9,121通
9月24日、10月1日
MICEメールマガジン
メールマガジン
12,000通
9月25日、10月2日
テクノプラザ広告
広報誌
6500部
9月号
日刊工業新聞社
新聞記事
420,000部
10月2日
NHK
テレビ
午後のニュース
10月3日
TBS
テレビ
情報 7days ニュースキャスター
10月5日
■公式WEB
■テクノプラザ
29
■ポスター
■招待券
■日刊工業新聞HP
■J-net HP
■マークラインズメルマガ
■大田区観光情報コーナー(京急品川駅)
30
Fly UP