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「ラオスへ学校を建ててくださいませんか」 (pdfファイル)
ラオスへ学校を建ててくださいませんか DEFC がお手伝いします 私たち DEFC は兵庫県で認証を受けている特定非営利活動法人です。名称 DEFC は De-mining and Education for the Children の頭文字、「爆弾ではなく教育を! 地雷ではなく学校を!」を標語として、主に ラオスの学校と子どもたちを対象に教育支援活動をしています。 ラオスは東南アジアの内陸にある国、最貧国に分類されていますが、山と高原、森林と河川の多い自然 環境、さまざまな文化をもつ多くの民族がゆったりと生活しているところです。しかし、住民の 80%に電気は ありません。多くの人々は医者や病院、薬屋から遠いところに住んでいます。地域によっては 50 年も前の 戦争でばらまかれた爆弾が危険な不発弾として大量に残っています。国民教育は始まって 15 年、教育イン フラはとても不十分です。 小学校(義務教育 5 年間)は村人が作ることになっています。写真(上 2 葉)はラオス北部県ウドムサイの 小学校一年生と校舎、同じ学校の職員室です。いずれも竹板と草屋根つくりです。下3葉は最北部県フォン サリの中学校と生徒寮です。遠方の生徒たちはこのような竹小屋に寝泊まりし自炊しながら勉強していま す。 DEFC がこれまでに建てた学校、お手伝いの方法 人々の生活向上のためにわたくしたちがお手伝いできることは教育の向上であるとの想いから、DEFC は学校建設支援も行っています。現地行政と連絡調整しながら提案から契約、支払、施行、完成確認まで 1 全体のお手伝いをします。この仕事ができる理由は DEFC 共同代表、沢田誠二が JICA 派遣専門家ラオス 教育省勤務時に得た知見と経験、頼りにできる人材と人脈です。 下の写真は DEFC がこれまでに支援して建設した校舎や生徒寮です。左から順にナトーン村小学校 (2004 年、シェンクアン県クーン郡)、モンチャオ中学校(2006 年、フォンサリ県フォンサリ郡)、辻・メタターム 寺中学校(2007 年、ヴィエンチャン県ケオウドン郡)、加茂・ナムツアム中学校生徒寮と寮生たち(2008 年、 ルアンパバン県ナムバーク郡)。おしまいの写真は建設支援の依頼を受けて学校視察中の共同代表です。 私たち DEFC の支援基本方針は受益者である村人との共同建設です。現地教育局は建設計画全体を 管理、村人は労働力を提供、日本の資金提供者は建設資材購入費およびその他の費用を負担します。そ の他の費用とは、現地スタッフ費(翻訳や通訳料、旅費、航空券、日当宿泊)やレンタカーや車燃料費、教 科書や学用品などの提供品費です。場合によっては、DEFC 担当者の学校建設に関わる現地活動費用や 事務経費をお願いします。 DEFC がお手伝いします、ご連絡ください DEFC 事務所 〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3F(常駐者はいません) DEFC ホームページ DEFC メール 共同代表 http://homepage2.nifty.com/DEFC/ [email protected] 沢田誠二 TEL(Fax 共 0774‐63‐2060 〒610-0353 京田辺市松井ヶ丘 1-23-4 [email protected] 共同代表 駒田聡 http://www5e.biglobe.ne.jp/~higeji-/laos/ [email protected] http://demining.cocolog-nifty.com/ 郵便局口座 郵貯銀行ぱるる総合通帳 14380-77642041 口座名義人 特定非営利活動法人DEFC 銀行口座 京都銀行大住支店普通預金 302-4026496 口座名義人 特定非営利活動法人DEFC 2