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地球温暖化対策・地球環境

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地球温暖化対策・地球環境
地球温暖化対策・地球環境
○主要構成機器(Mリサイクルマシーン2標準圧仕様)
①ボイラー
【最高圧力2Mpa(20気圧)
、最高温度215℃、電源AC200V】
②ボイラー付属装置【軟水装置、薬注装置、給水タンク&ポンプ、オイルサービスタンク】
③タンク(圧力容器)
【型式:横形、内容量2.3㎥、材質:SUS304】
④攪拌駆動装置
【モーター:7.5キロワット×4P×200V、伝導法:チェンスプロケット】
⑤操作・制御盤
【制御項目:タンク(圧力容器)内圧力・処理時間、操作:制御盤1面】
に貢献する
未来型亜臨界水反応資源再生装置
Sub-critical water reactor
標準圧力仕様(1
標準圧力仕様(1.4~2.0 Mpa )
MRマシーン2
MRマシーン6
内容量 2 ㎥
〃
6㎥
Mリサイクルマシーン
日
日本
本国
国内
内特
特許
許第
第3
30
08
89
95
54
43
3号
号
Mリサイクルマシーンは、地球温暖化・地球環境への
影響やコスト、処理に要する時間やスペースなど、さま
ざまな問題を解決し、循環型社会の実現に貢献する
次世代型リサイクル機器です。現在、廃棄物は、「焼却
方式」、「乾燥埋立処分」、「コンポスト方式」等の方
法で処理されています。これらの処理方法には、それぞ
れが温暖化・環境への影響や、最終処分場の残余年数の不足、処理に要する時間や大規模な熟成スペースを必要とする等、さ
まざまな問題点があります。それらの問題を解決するのが、「亜臨界水反応方式」を採用したMリサイクルマシーンです。
また処理物の種類により「メタンガス」・「バイオエタノール」にリサイクルする事も可能です。
「亜臨界水反応資源再生装置」
Mリサイクルマシーンに関する
詳細はDVDをご覧になり
同梱の詳細説明書
同梱の詳細説明書(
詳細説明書(PDF形式
PDF形式)
形式)
でご確認下さい
G8 エネルギー大臣会合記念
エコ&エネルギー展示会出展
第 5 回エコプロダクツ国際展出展
国際出願第PCT/JP2005/009728号
国際特許取得国
登 録 番 号
日 本
第4864884号
中
国
第ZL200580049929.2号
香
港
第1115836号
米 国
第8512573号
韓 国
第10-1313438号
マレーシア
第PI20072112号
ヨーロッパ
第EP05743794.9号
EU国際特許登録申請国
フランス
ベルギー
ド イ ツ
スペイン
ポーランド
ブルガリア
イタリア
国際出願第PCT/JP2012/059822号
国際特許取得国
登録番号
中華民国
第 I542416 号
国際特許出願国
イ ン ド
出 願 番 号
第4602/KOLNP/2007号
登 録 日
2011年11月18日
2010年5月12日
2010年9月24日
2013年8月20日
2013年9月24日
2014年6月13日
2016年9月19日
オランダ
イギリス
ルーマニア
登 録 日
2016年7月21日
申 請 日
2007年11月28日
【燃やさない・埋めない・ノーバイオ】
コストがかからず、短時間で処理できます
DVDの内容
①MRM紹介ビデオ(DVD形式)
②MRM詳細説明書(PDF形式)
③MRM推薦書
(PDF形式)
G-8 INTERNATIONAL
TRADING 株式会社
〒254-0807
神奈川県平塚市代官町 9-26
TEL0463(25)0969
M宮代会館 2F
FAX0463(24)2470
E-mail:[email protected]
http://g8inter.co.jp/
亜臨界水反応資源再生装置『MRM』の概要
高温高圧処理
原 料
亜
亜臨
臨界
界水
水反
反応
応と
とは
は?
?
水は 1 気圧の状態では 100℃で気体になりま
100℃で気体になりま
すが、気圧を上げていく事により 100℃を超え
100℃を超え
ても液体の状態のままでいることが出来ます。
上まで上げると、水(液体)でも水蒸気(気体)
でもない状態となります。この点を水の臨界点
処 理 品
肥 料 ・飼 料 原 料
土 壌 改 良 剤
混合
可燃性廃棄物
水の温度・圧力を 374℃、
374℃、22Mpa
℃、22Mpa(
22Mpa(220 気圧)以
セルロース等を
含む 原料
といい、臨界点より上の領域を超臨界水と呼び
ます。この水による反応を超臨界水反応と呼び
無 菌 化 ・消 臭 化 ・小 分 子 化
天然高分子物質の
小 分 子 化 ・液 状 化 を 促 進
剪 定 枝 ・木 材 ・
オ ガ 粉 ・古 紙 等
ます。臨界点よりも低い近傍の領域を亜臨界水
ます。臨界点よりも低い近傍の領域を亜臨界水
亜臨界水反応資源再生
亜臨界水反応資源再生装置「MRM」は
資源再生装置「MRM」は生ごみ等の有機性廃棄物
装置「MRM」は生ごみ等の有機性廃棄物を始めとする
生ごみ等の有機性廃棄物を始めとする
建築廃材、下水道の有機性汚泥、発泡スチロール、
建築廃材、下水道の有機性汚泥、発泡スチロール、シュレッダーダスト、
農業用ビニール、焼却灰等の
焼却灰等の、
等の、可燃物をオガ粉
可燃物をオガ粉・籾殻と混合し処理することで、
全て再利用出来る
全て再利用出来る装置です
装置です
と呼びます。
亜臨界水反応は、高温高圧の水の性質を利用した反応で、上
亜臨界水反応は、高温高圧の水の性質を利用した反応で、上図のように様々な利用方法があります。
この中の加水分解域を使うことにより、有機物の分子、例えばでんぷんやたんぱく質は、それぞれブド
この中の加水分解域を使うことにより、有機物の分子、例えばでんぷんやたんぱく質は、それぞれブド
ウ糖やアミノ酸に分解され、低分子化されることにより、固形分が液状化されます。また環境汚染物質
を分解し、無害化できます。
超臨界水は亜臨界水より強い分解力を持ちますが
超臨界水は亜臨界水より強い分解力を持ちますが、分解が進みすぎ
持ちますが、分解が進みすぎ
消費者
て、有機物は二酸化炭素まで分解されてしまい、有用な資源として
取り出すことは出来ません。亜臨界水はより低温であるため、
分解の程度が調度良く、資源化を行うのには適しています。
亜
亜臨
臨界
界水
水反
反応
応は
は、
、有
有機
機溶
溶媒
媒の
のよ
よう
うな
な化
化学
学物
物質
質で
でな
なく
く、
、
水
水を
を溶
溶剤
剤と
とし
して
て使
使用
用す
する
るた
ため
め、
、環
環境
境に
に優
優し
しい
い安
安全
全な
な
有
有価
価物
物の
の再
再資
資源
源化
化が
が可
可能
能で
です
す。
。
M
Mリ
リサ
サイ
イク
クル
ルマ
マシ
シー
ーン
ン【
【M
MR
RM
M】
】と
とは
は?
?
MRMは、可燃性廃棄物をタンク(圧力容器)
MRM
に入れ高温高圧の蒸気で蒸す未来型亜臨界水反
応装置です。MRMは廃棄物を有効利用する為
に最適な200℃、1.8Mpa(18気圧)の亜臨界水で
処理しています。焼却工程が無い事から、二酸
化炭素やダイオキシン、亜酸化窒素の発生が無
く、密閉して処理するために悪臭の発生も無く、
地球温暖化対策や環境問題の解消にも有効です。
また、処理済み製品は無菌状態で、残留ダイオ
キシンや重金属は国の安全基準値以下です。
免疫力の高い家畜の育成
免疫力の高い家畜の育成
ブランド
牛・豚・鶏
スーパー
食品
ファミレス
残渣
畜産農家
一般家庭ゴミ
亜臨界水処理
ペレット
食品加工場
飼料
輸送燃料
亜臨界水処理
メタンガス
高効率メタ
ン発酵
輸送燃料
無肥料無農薬化
高機能有機肥料
高機能液肥
ブランド野菜
耕種農家
資
資源
源再
再生
生ネ
ネッ
ット
トワ
ワー
ーク
ク
MRMⅡで、幅 2.5mx長さ 8mx高さ 4.5m
2 ㎥の量を 10~60 分で処理します。
飼料には 10~30 分。
堆肥などの再製品には 30~60 分。
MRMⅡの場合、操作人員は 2~3 人。
M
MR
RM
Mを
を使
使用
用す
する
る事
事に
によ
より
り、
、今
今ま
まで
でゴ
ゴミ
ミと
とし
して
て
焼
焼却
却廃
廃棄
棄さ
され
れて
て来
来た
た有
有機
機性
性廃
廃棄
棄物
物の
の有
有効
効利
利用
用
が
が可
可能
能と
とな
なり
り、
、環
環境
境に
に優
優し
しい
い循
循環
環型
型社
社会
会が
が構
構築
築
さ
され
れま
ます
す。
。
発
泡
スチロール
下水等の
有機性汚泥
廃ペンキ
全ての有機廃棄物はMRMで
全ての有機廃棄物はMRMで処理する事により
家畜排泄物
有用菌
安全・無農薬
再利用不可能な
シュレッダーダスト
□ダイオキシンの発生が無くなる。
亜臨界水処理は、PCBの無害化やダイオ
キシンの無害化処理として活用されてい
る技術です。
□ ごみの焼却灰等には有害重金属類が含ま
れているため、管理型埋処分地で埋立て
処分となる。「亜臨界水処理」では、ケイ酸
質や石灰の存在下で重金属類を結晶無害
化処理も可能です。
□ ごみの排出から、中間処理、再生利用まで
の「トレーサビリティシステム」
導入により、より安全で高品質の再生資源
(例えば飼料や機能性食品)の供給も可能と
なります。
○処理例
家庭用一般ごみ…堆肥に
食品加工場屑…飼料や堆肥に
ホテル・レストランの食品屑…飼料や堆肥に
紙屑や皮革屑…堆肥に
ペットボトル…堆肥に
農業用ビニール…堆肥に
シュレッダーダスト…堆肥や燃料に
建築廃材・ダムの流木…堆肥に
可燃性の医療廃棄物…堆肥に
焼却炉の焼却灰…堆肥に
人糞・畜糞・下水道汚泥…堆肥に
家庭用一般ごみ 牛糞十おがくず 紙おむつ十おがくず 廃ペンキ十おがくず
処理圧力 1.8Mpa
1.8Mpa
1.8Mpa
1.8Mpa
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