（資料1）（PDF：254KB）

資　料　１
１　参加人数
※4月17日_集計
①ハーフマラソン（登録・一般の部）
種　別
国際姉妹・友好／協定締結都市
国内特別
招 実業団等
第20回大会入賞者
大学
待 東北陸上競技協会
東北学生陸上競技連盟
久米島マラソン招待
登録の部／一般参加　（実業団・大学等）
登録の部／一般参加　（その他）
登録の部／合計
一般の部
男
女
8
2
15
0
6
5
3
2
21
836
8
1
11
0
4
4
0
1
7
178
計
898
214
8,002
1,834
8,900 2,048
合　計
②ハーフマラソン（車いすの部）
種　別
男
女
③5kmの部・2kmの部
種　別
男
計
車いす招待
車いす入賞者
一般
1
3
51
0
0
2
合　計
55
2
16
3
26
0
10
9
3
3
28
1,014
1,112
9,836
10,948
1
3
53
57
女
5kmの部
2kmの部
1,057
191
927
136
合　計
1,248
1,063
【合 計】
種　別
登録の部・一般の部
車いすの部
5kmの部・2kmの部
合　計
男
8,900
55
1,248
女
2,048
2
1,063
計
10,948
57
2,311
10,203
3,113
13,316
（１）21回連続出場者
2　人　（いずれも宮城県在住の男性）
（２）最高齢出場者
①男子　88歳　（仙台市太白区在住／２kmの部）
②女子　78歳　（名取市在住／２ｋｍの部）
③ハーフ男子　79歳　（秋田県在住）
④ハーフ女子　70歳　（大阪府在住）
（３）都道府県別出場者
①都道府県別／47都道府県より参加
（登録・一般ハーフ）
②宮城県の参加者／5,342人（全体の約48.9%）
③仙台市の参加者／4,026人（全体の約36.8％）
④県外で最も多い都道府県／東京都　1,414人（12.9%）
※上記の％は，外国の参加選手を除いた人数（10,932人）で算出。
計
1,984
327
2,311
2 主な招待選手（敬称略）
（１）国内特別招待選手
【男子】
藤原　新
（東京陸上競技協会） 1981年9月12日（30歳） 167cm・54kg
本人2度目のマラソンになった2008東京マラソンで，2時間08分40秒で2位（日本人1位）となり、2008北京オリン
ピックの，補欠代表に選出。
2012東京マラソンでは，2時間07分48秒の自己ベストで日本勢最高位の2位となりロンドンオリンピック代
表に選出。
2008東京マラソン／2位／2時間08分40秒（日本人1位）
■主な戦績
2010オタワマラソン／優勝／2時間 09分34秒（大会新）
2012東京マラソン／2位／2時間07分48秒（日本人1位／自己ベスト）
※2008世界陸上ベルリン大会 男子マラソン代表
【男子】
川内　優輝 （埼玉県庁）
1987年3月5日（25歳）
174cm・62kg
学習院大時代に学連選抜メンバーとして箱根駅伝に2度出場。
公務員ランナーとして出場した2011東京マラソンにおいて，2時間08分37秒で3位（日本人1位）となり，世界陸
上テグ大会の代表に選出。
2012ロンドンオリンピック代表選考レースとなった2011福岡国際マラソンにおいて2時間09分57秒で3位（日本人
1位）になるが，ロンドンオリンピック代表に選出されなかった。
2011東京マラソン／3位／2時間08分37秒（日本人1位／自己ベスト）
■主な戦績
2011福岡国際マラソン／3位／2時間 09分57秒（日本人1位）
2012丸亀国際ハーフマラソン／1時間02分18秒（自己ベスト）
※2011世界陸上テグ大会 男子マラソン代表／団体銀メダル
【女子】
野口　みずき
（シスメックス）
1978年7月3日（33歳） 150cm・40kg
2004アテネオリンピック女子マラソン金メダリスト。女子マラソンの日本記録、アジア記録保持者。
2007東京国際女子マラソンで優勝し，2008北京オリンピック女子マラソン代表に選出されるが，故障欠場。
4年4ヶ月ぶりのフルマラソンとなった2012名古屋ウィメンズマラソン（ロンドンオリンピック代表選考レー
ス）では6位で完走。
■主な戦績
2003大阪国際女子マラソン／優勝／2時間21分18秒（大会記録，日本国内最高記録）
2004アテネオリンピック／優勝／2時間26分20秒
2005ベルリンマラソン／優勝／2時間19分12秒(日本最高記録・アジア最高記録）
2007東京国際女子マラソン／優勝／2時間21分37秒（大会記録）
（２）主な有力選手
【男子】
藤田　敦史
（富士通）
2000福岡国際マラソン/優勝/2時間06分51秒　※日本歴代2位
ギタウ ダニエル
（富士通）
2012丸亀国際ハーフ/2位/1時間01分01秒
保科　光作
（日清食品グループ） ※宮城県出身（東北高）
2012全日本実業団駅伝（3区13.6㎞）/4位/38分58秒
アルン ジョロゲ
（小森コーポレーション）
2012別府大分毎日マラソン/優勝/2時間09分38秒
熊本　剛
（トヨタ自動車）
2012東京マラソン/9位（日本人4位）/2時間10分13秒
堀口　貴史
（Ｈｏｎｄａ）
2012びわ湖毎日マラソン/7位/2時間09分16秒
福山　良祐
（Ｈｏｎｄａ）
2008全日本実業団ハーフ/6位/1時間02分49秒
メクボ･ジョブ・モグス （日清食品グループ）
2007丸亀国際ハーフ/優勝/59分48秒
【女子】
宮内　洋子
（京セラ）
2011山陽女子ロードレース（ハーフ）/2位/１時間09分23秒
宮内　宏子
（京セラ）
2008宮崎女子ロードレース（ハーフ）/2位/1時間09分54秒
清家　恵
（シスメックス）
2009全日本実業団ハーフ/6位/1時間10分08秒
鈴木　澄子
（ホクレン） ※宮城県出身（東北福祉大）
2011東京マラソン/6位/2時間32分02秒
堀江　美里
（ノーリツ）
2012丸亀国際ハーフ/4位/1時間10分37秒
（３）車いす招待選手
①車いす招待
副島　正純
（シーズアスリート）
■主な戦績
2008リスボンハーフマラソン/3位/41分56秒（日本新）
2011IPC世界陸上選手権大会（マラソン）/優勝/1時間31分30秒
2011ボストンマラソン/優勝/1時間18分50秒（自己ベスト）
※車いすマラソン世界ランク1位(2012年1月現在)
②入賞者招待
樋口　政幸
■主な戦績
（バリストライド）
★2010大会優勝
2011大分国際車いすマラソン/2位（国内1位）/1時間24分55秒
2011オンシンゲンマラソン/5位/1時間22分02秒
山本　浩之
■主な戦績
（はぁとスペース）
★2010大会2位
2011ソウル世界車いすマラソン/3位/1時間23分16秒
2012東京マラソン/優勝/1時間29分26秒
花岡　伸和
■主な戦績
（プーマジャパン）
★2010大会3位
2011大分国際車いすマラソン/5位/1時間29分34秒
（４）国際姉妹・友好/協定締結都市招待選手
リバサイド市，レンヌ市，ミンスク市，アカプルコ市，長春市，ダラス市，光州広域市，台南市の8都市より
16人（男女各1人）の選手が出場。
3 関連イベントについて
（１）大会前まで
①愛称の募集及び選定
・ 募集期間：平成23年10月1日（土）～31日（月）
・ 応募総数：173点
・ 選考結果：「杜の都ハーフ」
②仙台リレーマラソンの開催
プレイベントとして位置付け、ハーフマラソン参加者の拡大を図った
・ 期　日：平成23年11月3日（木）
・ 場　所：仙台市陸上競技場及び宮城野原公園総合運動場内
・ 参加人数：324チーム2,829人
③ボランティアの募集
・ 募集期間：平成24年2月6日（月）～2月17日（金）
・ 応募総数：195人
④ランニングクリニックの開催
プレイベントとして位置付け、ハーフマラソン参加者を対象に開催
・ 期　日：平成24年4月14日（土）
・ 場　所：仙台市陸上競技場
・ 応募状況：初心者向け　166人
中級者以上向け　117人
⑤宿泊の斡旋
・ 大会参加者等に郵送、ホームページでホテル宿泊プラン（レイトチェックアウト等）を案内
・ 宿泊申込数：278件（平成24年4月１日現在）
（２）大会直前及び当日
①「笑顔咲くたび　伊達まつり」in杜の都ハーフの開催
仙台すずめ踊り・秋保の田植え踊り・火伏せの虎舞・鶯沢八ツ鹿踊りなどの郷土芸能の披露、特産品の
販売など
・ 日時：平成24年5月13日（日）10:00～15:00
・ 場所：勾当台公園市民広場
② 2012杜の都ハーフEXPOの開催
オフィシャルスポンサーがブースを出展し、スポーツグッズなどを販売。また、ゲストランナーの高橋尚子
さんによるトークショーやマラソンクリニックなどのステージイベント開催
・ 日時：平成24年5月11日（金）、12日（土）10:00～20:00
・ 場所：勾当台公園市民広場
③商店街との連携
・ JR仙台駅構内、中心部商店街の利用促進のため、ハーフマラソン大会参加者に参加賞として500円
の金券を配布
・ 全ての参加者に飲食店等の割引クーポン冊子を配布
④ 沿道イベントの開催
大会当日の沿道における賑わいづくりとランナーの応援
・ 伊達武将隊の演武（8：50～9：10　㈱ユアテック本社北側広場）
・ 定禅寺ストリートジャズフェスミニライブ（10：00～11：30　せんだいメディアテーク)
・ 陸上自衛隊東北方面音楽隊の演奏（スタート10：05～　フィニッシュ11：00～）
・ 仙台すずめ踊りいちばん踊りin杜の都ハーフ（10：20～11：20　定禅寺通緑地帯）
・ みちのくYOSAKOIの演舞（10：40～11：40　㈱ユアテック本社北側広場）
⑤復興のPRなど
ひろしま国際平和マラソン大会、神戸マラソン大会の参加者から寄せられた応援メッセージを掲出する
ほか、本市への復旧・復興に、たくさんの励ましや支援をいただいたことについて、感謝を表す
・ 横断幕の掲出
・ 参加者へのシール配付
・ チャリティグッズの販売など
4 ゲストランナー
高 橋　尚 子さん
（たかはし　なおこ）
スポーツキャスター，マラソン解説者
1972年5月6日生まれ／岐阜県出身
中学から本格的に陸上競技を始め，県立岐阜商業高校，大阪学院大学を経て実業団へ。
1998年名古屋国際女子マラソンで初優勝，以来マラソン6連勝。
2000年シドニー五輪金メダル，2001年ベルリンでは世界記録（当時）を樹立。
2008年10月現役引退を発表。
現在は「高橋尚子のスマイル アフリカ プロジェクト」や環境活動，スポーツキャスター，JICAオフィシャル
サポーターなどで活躍中。