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ノートPC(Linux)でC言語プログラミングを行うための手順
ノートPC( ノートPC(Linux) Linux)でC言語プログラミング でC言語プログラミングを行うための プログラミングを行うための手順 を行うための手順 【プログラミングの手順】 ① 「cprog1」ディレクトリを作成する(①は今回だけ,②以降は来週以降も) ② 「cprog1」の中に移動する ③ 演習日のディレクトリを作成する ④ 演習日ディレクトリの中に移動する ⑤ エディタ(Emacs)をバックグラウンドで(&)起動する(ファイル名を指定する) ⑥ プログラムを作成し,保存する 図1 プログラミングの手順 ①~⑤ ①~⑤ 1 図2 プログラム作成画面 プログラム作成画面(手順 ム作成画面(手順 ⑥) ⑦ GCC でコンパイルする(-o オプションで実行ファイル名を指定する) ⑧ エラーが出なければ実行する 図3 プログラミングの手順 ⑦~⑧ 2 ⑨ エラーが出た場合はエディタ上のプログラムを修正・保存しコンパイルし直す 図4 プログラミングの手順 ⑨ 【レポート作成の手順】 レポート作成の手順】 ① 実行画面のスクリーンショットをとる import ファイル名 範囲をドラッグする 図5 レポート作成の手順 ① ② OpenOffice のワープロを起動する 3 ③ Emacs 上のプログラムをコピーして OpenOffice 上で貼りつける フォントを「Courier」に変更する 図6 レポート作成の手順 ③ ④ 実行画面のスクリーンショットを貼りつける [挿入]→[画像]→[ファイルから...]でファイルを指定する 画像の大きさを調整する(緑の点をドラッグする) 図7 レポート作成の手順 ④ ⑤ レポートのテンプレート(昨年度,初年次教育の授業時に配布)にしたがい,レポートを作成する レポートの冒頭にタイトル(科目名・課題番号) ・学科・学年・グループ・学生番号・氏名・提出日を 明記する。また,課題の内容(作成したプログラムの説明)も忘れずに書くこと。 テンプレート→ http://mmt1.cs.tohoku-gakuin.ac.jp/cprog/ 4 ⑥ docx 形式で演習日ディレクトリ内に保存する 図8 レポート作成の手順 ⑥ 【レポート提出の手順】 レポート提出の手順】 ① Linux が起動した状態で USB メモリをノート PC に差す ② USB メモリにディレクトリごとコピーする(cp コマンドに –r オプションをつけて実行する) USB メモリは通常 /media/usbhd-sdb/ 図9 レポート提出の手順 ② ③ コマンド「sync」を実行し、USB メモリをノート PC から抜く。 (USB メモリが光っている最中に引き抜かないこと) ④ 情報処理センターの PC にログインして USB メモリを差し,ウェブブラウザを立ち上げて以下の URL から プログラムとレポートを提出する(または M ドライブ内の指定されたフォルダに提出するファイルをコピー する) 。 http://mmt1.cs.tohoku-gakuin.ac.jp/cprog/ 5