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西日本 マリノス光 マリノス光電話 リモートサービス 重要

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西日本 マリノス光 マリノス光電話 リモートサービス 重要
重要事項説明書類
「横浜F・マリノス光」をお申し込みのお客さまへ
≪西日本エリア≫
「横浜F・マリノス光」は丸紅テレコム(株)の「Mひかり」を利用したインターネット接続サービスです
本書では、「横浜F・マリノス光」のサービス内容についてご説明いたします。
サービス開始日、お申し込みのサービスタイプにつきましては、「開通のご案内」にてご確認ください。
また、「開通のご案内」はメールにてお送りいたしますので、メールを消去する前に必ずプリントアウトし、
保管してください。
メールアドレスを変更された場合(プロバイダーの変更等)は、お名前とご住所を記載の上、
必ず新しいメールアドレスから下記へメールをお送りください。
[email protected]
1. 「横浜F・マリノス光」サービス提供事業者
丸紅テレコム株式会社(以下「丸紅テレコム」)
2. .お申し込みサービスの概要等
サービスタイプ
横浜F・マリノス光
ファミリータイプW
戸建
通信速度
最大100Mbps
最大200Mbps
最大概ね1Gbps
サービス概要
最大概ね1Gbpsのアクセス区間を複数のお客様で
共用する主に戸建て住宅向けのサービス
集合住宅等で最大1Gbpsのアクセス区間を共用す
るサービス
横浜F・マリノス光
マンションタイプW
集合住宅
最大100Mbps
最大200Mbps
最大概ね1Gbps
<ミニ、ミニ 同一集合住宅等で6以上の契約が見込
B>
まれる場合
<プラン1、 同一集合住宅等で8以上の契約が見込
プラン1B> まれる場合
<プラン2、 同一集合住宅等で16以上の契約を代
プラン2B> 表者より一括でお申し込みいただける
場合
地域区分
西日本エリア
(西日本電信電話株式会社営業範囲)
サービス提供地域
富山県・石川県・福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県
京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県
広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県
長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
*通信速度は、お客様の宅内に設置する弊社回線終端装置からNTT西日本の設備までの間における技術規格上の最大値であり、
お客様の宅内での実使用速度を示すものではありません。インターネット利用時の速度は、お客様の利用環境や端末機器の仕様、
回線の混雑状況、集合住宅の場合は当該建物の伝送方式によって大幅に低下する場合があります。
*100Mbpsを超える通信速度でご利用いただくためには、1Gbpsの通信速度に対応した環境が必要となります。100Mbpsの通信速度
に対応した環境でもお使いいただくことは可能ですが、最大通信速度は100Mbpsとなります。
*サービスの最新契約内容は、弊社ホームページ(http://www.mtc.co.jp/mhikari/conform.html)に掲載の「Mひかりサービス契約約
款」にてご確認ください。
*お客様がご利用のWi-Fi対応機器は、IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠している必要があります。
*無線LANのご利用には、お客様ご自身でのホームゲートウェイ、無線LANカード、Wi-Fi対応機器の接続設定が必要な場合があり
ます。
3. 初期費用
[新規]
契約料(1契約ごと)
工事費
派遣あり
※1
派遣なし
※2
[転用(NTT西日本からの乗り換え)]
契約料(1契約ごと)
◎
◎
◎
820円
屋内配線の工程がある場合またはVDSL機器工事がある場合
19,000円
屋内配線の工程がない場合またはLAN配線方式の場合
9,600円
2,000円
1,840円
NTT西日本フレッツ光「 もっと2割」、「どーんと割」利用期間中の乗り換えの場合であっても、それぞれの割引サービスにかか
る解約金は発生いたしません。
NTT西日本の「初期工事割引」を適用している場合は、横浜F・マリノス光への乗り換え後も割引適用時からの利用期間は継続
され、通算2年以内の解約の場合は、次頁の解約金が発生いたします。
フレッツ光で標準装備されているセキュリティ対策ツール(1ライセンス)はそのまま継続してご利用いただけます。(別途110円
かかります。)
重要事項説明書類
「初期工事費割引」の解約金
ご利用開始月から15ヶ月
以内に解約した場合
乗り換え前のサービス名
16ヶ月目以降、
24ヶ月以内に解
約した場合
H26. 5月以前の H26. 6月以降の (24ヶ月目の末日を
除く)
お申込
お申込
■フレッツ光ネクスト
ファミリー・スーパー・ハイスピードタイプ隼
マンション・スーパーハイスピードタイプ隼(ひかり配線方式)
マンションタイプ(VDSL方式)
■フレッツ光ライト
ファミリータイプ/マンションタイプ(ひかり配線方式)
■フレッツ光プレミアム マンションタイプ(VDSL方式)
■Bフレッツ
マンションタイプ(VDSL方式)
■フレッツ光ネクスト
ファミリー・ハイスピードタイプ/ファミリータイプ
マンション・ハイスピードタイプ(ひかり配線方式)
マンションタイプ(ひかり配線方式)
20,000円
20,000円
10,000円
20,000円
19,000円
10,000円
6,000円
5,500円
3,000円
■フレッツ光ネクスト
マンションタイプ(LAN方式)
■フレッツ光プレミアム マンションタイプ(LAN方式)
■Bフレッツ
マンションタイプ(LAN方式)
[新規、転用(NTT西日本からの乗り換え)共通]
※1の場合
工事調整費※4
※2の場合
1,000円
500円
※1,2 初期工事の内容によっては工事費が異なる場合があります。詳しくは弊社HPでご確認ください。
初期にかかる費用(工事費等)は一括でお支払いただきます。
夜間(17:00~22:00)、深夜(22:00~翌8:30)に工事を実施する場合の料金につきましては、弊社HPでご確認ください。
※3 転用(NTT西日本からの乗り換え)の場合、お申込みから横浜F・マリノス光へのサービス切り替えは概ね9日後となります。
また、品目変更を行う場合は別途工事費(2,000円~24,000円)が発生いたします。
※4 いずれの場合も工事が必要な場合は、工事費の他に工事調整費が必要となります。
◎ インターネット(IPv6 PPPoE)をご利用される場合、インターネット(IPv6 PPPoE)対応アダプター(IPv6によるセッションを接続するた
めの機器)が別途必要となります。なお、その際の購入費用等はお客様負担になります。
◎ NTT西日本「フレッツ光プレミアム」を転用する場合、ネクストタイプへの変更となります。無派遣工事の場合は工事費は発生しま
せんが、派遣またはファミリーへの種別変更の場合は別途工事費が発生します。また、現在お使いの加入者網終端装置(CTU)の
変更が必要です。
◎ 表示価格は全て税抜きです。
4. 月額利用料等
サービスタイプ
戸建
集合住宅
マンションタイプ提供方式
ファミリータイプW 【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
マンションタイプW
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
通常価格
-
5,050円
LAN配線方式
<ミニ>
VDSL方式/光配線方式
<ミニB>
LAN配線方式
<プラン1>
<プラン1 B> VDSL方式/光配線方式
LAN配線方式
<プラン2>
<プラン2 B> VDSL方式/光配線方式
月額利用料
にねん割
にねん割
割引額
適用価格※1
600円
3,750円
3,750円
4,450円
3,400円
350円
3,400円
3,750円
3,400円
1講座 30分程度
月額料金
500円
1,850円
無料
100円
(オプションサービス)
Mリモートサポートサービス
V6オプション
利用料
◎
◎
◎
区分
基本料
オンラインパソコン教室
基本料
追加ネーム利用料
1ネーム
インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダとの契約が必要です。記載されているご利用料金のほか、プロバ
イダとの契約により発生する月額利用料等はお客様負担となります。
V6オプション単独工事の場合、追加ネーム単独工事の場合、別途工事費がかかります。
「横浜F・マリノス」をご契約のお客様のみオプションサービスをご利用になれますので、「横浜F・マリノス」を解約された場合はオプ
ションサービスも解約となります。
横浜F・マリノス光サポートセンター 平日9:15~18:00 0120-101-514 (フリーダイヤル)
重要事項説明書類
5. 機器利用料
区分
料金
ホームゲートウェイ
ホームゲートウェイ(無線LANカード付)
◎
◎
250円
350円
横浜F・マリノス光をご契約でご希望のお客様にはホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)又はホームゲードウェイ(無線LANカード
付)をレンタル提供します。
Mひかり電話をご契約の場合、ホームゲートウェイ利用料は、Mひかり電話の料金に含まれます。(無線LANカード付は、別途100
円かかります。)
6. 横浜F・マリノス光を解約する場合の費用について
「にねん割」をご契約のお客様は利用期間に制約があります。
区分
横浜F・マリノス光「にねん割」利用期間内の途中解約の場合
◎
◎
料金
9,500円
にねん割の利用期間は2年単位(自動更新)です。利用期間の途中(利用期間満了月の翌月[更新月]を除く)で横浜F・マリノス光
を解約された場合、「にねん割」の解約金(9,500円)をお支払いただきます。
横浜F・マリノス光から他のコラボ事業者のサービスへの乗り換えることはできません。他社のサービスをご利用になる場合は横
浜F・マリノスを解約し、新規に他社との契約をしていただきますので、上記の解約金が発生いたします。また、工事費につきまして
は、新たに契約されるコラボ事業者にお問い合わせください。
横浜F・マリノス光からNTT西日本のフレッツへサービスを戻す場合 (原状回復する場合)
区分
料金
原状回復工事費
45,000円
◎ 横浜F・マリノス光からNTT西日本のフレッツへサービスを戻す場合、上記解約金(9,500円)と原状回復工事費(45,000円)が発生
いたします。
7. ご利用上の注意
【横浜F・マリノス光全般】
◎
◎
◎
◎
◎
◎
本サービスの料金計算期間は毎月1日から末日までとなっております。計算期間の途中での契約または契約解除のお申し出が
あった場合、該当する利用期間の日割計算額をお支払いいただきます。
本サービスに対応するインターネットサービスプロバイダーとの契約やLANカード等機器類の購入が必要をなる場合があります。
なお、その際の契約料・購入費用等はお客様負担になります。
NTT西日本の設備メンテナンス等のため、サービスを一時中断する場合があります。
回線終端装置の設置場所については屋内に限ります。また、電源(AC100V)が必要となります。
回線終端装置またはVDSL装置とエンドユーザ様の端末は、LANケーブルで接続してください。
有線でご利用いただく場合の推奨LAN環境は、LANポートが1000BASE-T、LANケーブルのカテゴリ5e以上です。
【Mリモートサポートサービス】
◎
◎
◎
◎
本サービスの利用には、横浜F・マリノス光の契約が必要です。
横浜F・マリノス光を解約された場合は本サービスも自動的に解約になります。
パソコンOSなど、ご利用のパソコン環境によっては、本サービスを利用できない場合があります。
パソコンの対象OSは日本語版のWindows OSおよびMac OS Xです(ただし、Windows XP以前のWindows OS、Windows OSの一部
のエディション、Mac OS X 10.6以前のMac OS X、サーバ用OSは対象外)。その他の提供条件、利用規約については、Mひかり公
式ホームページ[Mひかりリモートサポートサービス](http://www.mtc.co.jp/mhikari/conform.html)でご確認ください。
本サービスのご利用により生じるご契約者様の被害およびご契約者様が第三者(他の契約者を含む)に対して与えた損害につい
て、丸紅テレコムでは一切の責任を負いかねます。
8. 利用料お支払い方法
料金のお支払い方法、請求内容等はご契約内容により異なります。
請求方法
プロバイダ料金
NTT西日本利用料
丸紅テレコム利用料
・ 横浜F・マリノス光利用料
・ 横浜F・マリノス光オプションサービス利用料
ご契約のプロバイダからのご請求※1
NTT西日本からのご請求※2
※1 with フレッツ(プロバイダパック)をご利用のお客様の場合は、請求書は別々に発行されます。
重要事項説明書類
※2 プロバイダからのご請求に関するお支払い方法は、ご契約のプロバイダにご確認ください。
※1 丸紅テレコム利用料についてはNTT西日本が代行請求を行うため、NTT西日本からのご請求となります。「横浜F・マリノス
光」は丸紅テレコムの「Mひかり」を利用している為、NTT東日本からの請求書のご利用料金内訳書には「丸紅テレコム㈱
Mひかりサービスご利用分」と記載されます。ご請求に関するお支払い方法は、口座振替・クレジットカード・請求書のいず
れかの方法となります。
請求書または「口座振替のご案内」の発行をご希望の場合は別途手数料(請求書: 150円/月、口座振替: 100円/月)が発
生しますが、NTT西日本に請求書等発行手数料をお支払の場合は、当社の手数料は発生しません。クレジットカードの場
合は、各カード会社の請求書明細にてご確認ください。
NTTファイナンスのおまとめ請求をご利用の場合は、NTT西日本ご利用のサービスはおまとめ請求からはずれ、別々に請
求されます。(例:「NTTドコモの請求書」と「NTT西日本直提供サービス+当社Mひかりの請求書」の2通発行)
「tabalまるごと決済」をご利用の場合は、ご利用できなくなりますので、支払い方法等の変更につきましては各事業者にお問
い合せください。
9. その他注意事項
◎ お客様のお名前、設置場所等の情報については、開通工事・保守等の目的でサービス提供元のNTT西日本にも提供します。
◎ 横浜F・マリノス光サービスに関する連絡はメールで行うため、メールアドレス等の連絡先に変更が生じた場合は、すみやか
に手続きをお願いします。
◎ 本サービスのご加入等により、別途ご契約されている横浜F・マリノス光、割引サービス等が不要となった場合には、弊社ま
◎
◎
◎
◎
で契約解除をお申し出ください。契約解除のお申し出がない限り、翌月以降もサービスが継続されます(弊社以外のサービ
スをご契約の場合は、ご契約の会社へご連絡ください。
弊社レンタル商品等をお客様の責により、紛失、あるいは破損した場合や、弊社レンタル商品等の解約後、一定期間を経て
もご返却の確認が取れない場合、相当金額の請求をさせていただく場合があります。
お客さまがご利用されるプロバイダコース、付加サービス等によっては、サービス利用情報、利用契約の変更(廃止、移転
等)の事実等、サービス提供に必要となる情報を、対象のインターネットサービスプロバイダやサービス提供事業者と弊社間
で、相互に通知させていただく場合があります。
工事実施前までのお申し込みの取り消しは無料にてお手続きいたしますが、工事完了後またはサービス開始後の取り消し
は費用が発生いたします。
「横浜F・マリノス」への乗り換えと同時に新規でプロバイダーの申込みをする場合は、必要に応じて既存のプロバイダーの
解約をお願いします。
お問い合わせ先
【電話】
0120-101-514 (フリーダイヤル)
お申し込み・料金・契約変更・契約
※ 営業時間: 平日 9:15~18:00
解除等に関するお問い合わせ
【ホームページ】
http://www.f-marinos.com/marinos_hikari/
故障等に関する
お問い合わせ
【電話】
0120-307-886 (フリーダイヤル)
※ 営業時間: 24時間年中無休
(故障修理の対応時間は9:00~17:00)
サービスに関する詳細やお問い合わせは
横浜F・マリノス光公式ホームページ http://www.f-marinos.com/marinos_hikari/
※記載されている内容は2015年 9月 15日現在のものです。
重要事項説明書類
「Mひかり電話」をお申し込みのお客さまへ
≪西日本エリア≫
「Mひかり電話」は「横浜F・マリノス光」の回線網を利用した丸紅テレコム㈱が提供するIP電話サービスです。
本書では、「Mひかり電話」のサービス内容についてご説明いたします。
サービス開始日、お申し込みのサービスタイプにつきましては、「開通のご案内」にてご確認ください。
また、「開通のご案内」はメールにてお送りいたしますので、メールを消去する前に必ずプリントアウトし、保管してください。
◎ 「Mひかり電話」サービス提供事業者
丸紅テレコム株式会社(以下「丸紅テレコム」)
◎ ご提供条件について
・ 「Mひかり電話」のご利用には、当社の提供する光回線「横浜F・マリノス光」の契約が必要です。
・ Mひかり電話のご利用には、丸紅テレコムがレンタルで提供する「Mひかり電話対応機器」などが必要です。
・ 114(お調べ中)、106(コレクトコール)など一部かけられない番号があります。
◎ ひかり電話の転用時の注意事項
・ ご利用中のNTT西日本のひかり電話は、光回線の転用と同時に自動的に転用されます。
・ 転用後のサービス内容や料金ついては、一部変更となる場合があります。
・ 料金プラン(安心プラン、もっと安心プラン)をご利用の場合、転用前にNTT西日本へひかり電話、ひかり電話A(エース)へ変更を申し込みする必
要があります。
・ テレビ電話チョイス定額はご利用できなくなります。転用前にお客様からNTT西日本へ解約の申し出をする必要があります。
・ 「ひかり電話A(エース)」の月額利用料に含まれる無料通話分は、転用時に繰り越すことはできません。
・ フレッツ光を転用と同時に品目変更となる場合、交換機工事等を実施する場合があります。
・ 複数拠点で「ひかり電話オフィスA(エース)」または「ひかり電話オフィスタイプ」をご契約されているお客さまが、「グループ通話定額」・「グループダイヤリン
グ」をご利用されている場合において、一部拠点を「Mひかり電話」に転用されたときは、 「ひかり電話オフィスA(エース)」または「ひかり電話オフィスタイ
プ」 を引き続きご契約されている拠点と「Mひかり電話」に転用された拠点との間で「グループ通話定額」・「グループダイヤリング」をご利用いただくことができ
◎ 現在お使いの加入電話などの電話番号を番号ポータビリティして利用する場合について
・ NTT西日本の加入電話などをご利用いただいているお客さまが、本サービスを同一設置場所でご利用いただく場合、現在ご利用中の電話番号をそのまま
利用することを番号ポータビリティーといいます。
・ 番号ポータビリティーのご利用には、1番号毎に 同番移行工事費(2,140円)がかかります。
・ 番号ポータビリティーのご利用には、NTT西日本の加入電話などを利用休止または契約解除していただく必要があります。
・ 別途、利用休止の場合はNTT西日本へ基本工事費(\1,000円)、利用休止工事費(1,000円)をお支払いただく必要があります。
・ 加入電話などの利用休止または契約解除に伴い、対象の電話番号でご利用のサービス(割引サービス)は解約となります。
・ ノーリンギング通信、信号監視通信サービス、オフトーク通信サービス、パケット通信サービス、フリーダイヤル、及びナビダイヤル等をご利用中の場合は、お客
様から利用休止等の工事費日までに該当サービスの契約会社等に連絡をとり、継続利用の可否及び必要に応じて廃止手続き等を行ってください。
・ 定額料金の発生する割引サービスなどのNTT西日本以外の電話サービスにご加入の場合、必要に応じてお客さまご自身でそのサービス提供者さまへの
利用終了の連絡を行ってください。利用の如何に関わらず、料金が発生する場合がありますのでご注意ください。
・ 本サービスはマイライン対象外です。したがって、マイライン契約は解除されます。
・ 利用休止から5年間を経過し、さらに5年間(累計10年間)を経過してもお客様から利用休止の継続、再利用のお申し出がない場合には解約扱いと
なります。詳細はNTT西日本へお問い合わせください。
・ 番号ポータビリティーを利用している場合で、設置場所を変更(引越しなど)する際は、NTT西日本の加入電話などにおいて同一番号で移行可能なエ
リア内に限り、移転先で同じ番号をご利用いただくことが可能です。
・ Mひかり電話にて、加入電話などからの番号ポータビリティした電話番号を利用の場合は、Mひかり電話解約時にNTT西日本の加入電話などへ番号
ポータビリティして継続利用することができます。
・ 「電話転送」は、加入電話などのボイスワープと一部機能が異なります。
・ 「着信課金」は、加入電話などで提供している「フリーアクセス」と一部機能が異なります。
・ 加入電話などでご利用のレンタル電話機の継続利用はできません。「116」へ解約手続きを行ってください。
◎ Mひかり電話で新たに利用開始となる電話番号について
・ Mひかり電話にて新規にご利用となるMひかり専用電話番号は、Mひかり電話解約時に他社の電話サービスに番号ポータビリティして継続利用することは
できません。
◎ 工事について
・ お客さまのご利用場所およびNTT西日本の設備状況などにより、ご利用開始までの期間は異なります。
・ NTT西日本の設備状況などにより、サービスのご利用をお待ちいただいたり、ご利用いただけない場合があります。
◎ 初期費用
■手数料
新規手数料
転用手数料
区分
単位
横浜F・マリノス光回線と同時に申し込んだ場合
ひかり電話を単独で転用した場合
契約者回線ごと
契約者回線ごと
契約者回線ごと
料金
無料
無料
1,840円
* 新規手数料、転用手数料は「横浜F・マリノス光」回線と同時に申し込んだ場合、Mひかりの手数料がかかります。
■工事費
基本工事費
交換機等工事費
区分
交換機等工事のみの場合
工事担当者がお伺いして機器工事を行う場合
基本機能
単位
1工事ごと
1工事ごと
1利用回線ごと
* 横浜F・マリノス光とM ひかり電話を同時に工事される場合は、Mひかり電話の基本工事費はかかりません。
料金
1,120円
4,680円
1,120円
上記の工事費は代表的な工事費用です。付加サービスをご利用になる場合やひかり電話対応機器の設置など、工事の内容によっては別途工事費が発
* 生します。(詳細は、工事費一覧をご覧ください。)
重要事項説明書類
◎ 基本月額利用料
月額利用料に含まれる付加サービス
プラン
ー
Mひかり電話
月額利用料に480円(最大3時間相当)の通話料が含まれます。 *1*2
①発信者番号表示
④電話転送
Mひかり電話プラス
⑤迷惑電話拒否
②ナンバーリクエスト
⑥着信お知らせメール
③通話中着信
※上記金額には、ひかり電話対応型ホームゲートウェイの機器レンタル料が含まれます。
無線LANカード(親機用)のレンタルをご希望の場合、別途100円かかります。
料金
500円
1,500円
◎ 上記月額利用料の他に、1番号ごとにユニバーサル利用料(2円)が必要となります。
◎基本サービスとして「テレビ電話」「高音質電話」「データ接続サービス」が基本サービスとしてご利用いただけます。平成22年5月31日までにNTT東日本のフレッツ光ネク
ストをご利用の転用のお客様で、「テレビ電話」「高音質電話」をご利用されていない場合、別途お申し込みが必要です。
◎ 本サービスの料金計算期間は毎月1日から末日までとなっております。計算期間の途中での契約または契約解除のお申し出があった場合、該当する利用期間の日割
計算額をお支払いいただきます。但し、Mひかり電話プラスは月額利用料から無料通話分を除いた1,020円で日割り計算します。
*1 転用の場合、転用前の無料通話分は転用時に無効となります。Mひかり電話プラスの無料通話は転用した日の翌月1日から適用となります。
*2 固定電話(ひかり電話、加入電話、INSネット、IP電話(050番号除く))への通話が対象です。(災害募金番組、携帯電話への通話やデータ接続通信での通
信などは対象外)。月額利用料に含まれる通話料は、音声通話3分8円、利用帯域2.6Mbpsまでのテレビ電話3分15円、利用帯域2.6Mbpsを超えるテレビ電話3分
100円で計算し、ご利用開始月の翌月から適用となります。また、余った通話料は翌月まで繰り越しできます。プラン変更及び解約した場合は、繰り越した通話料分は無
効となります。
◎ Mひかり電話をご利用開始後にプラン変更した場合は、プラン変更のお申し込みを弊社が承諾した日を含む月の翌月から適用開始となります。
◎ 付加サービス月額利用料
サービス名
発信者番号表示 *1
ナンバーリクエスト *2
通話中着信
電話転送 *3
迷惑電話拒否サービス *4
着信お知らせメール
FAXお知らせメール *3
追加番号
複数チャネル
着信課金
Mひかり電話#ダイヤル
基本機能
複数回線管理機能
発信地域振分機能
話中時迂回機能
着信振分接続機能
受付先変更機能
時間外案内機能
カスタマコントロール機能
特定番号通知機能
西日本エリア利用型 *5
ブロック内利用型 *6
グループ通話定額 *7
単位
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1利用回線ごとまたは1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1利用回線ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1迂回グループごと
1振分グループごと
1受付先変更ごと
1番号ごと
1着信課金番号ごと
1番号ごと
#ダイヤル番号ごと
#ダイヤル番号ごと
1チャネルごと
料金
400円
200円
300円
500円
200円
100円
100円
100円
200円
1,000円
1,000円
350円
800円
700円
1,000円
650円
無料
100円
15,000円
10,000円
400円
*1 「発信者番号表示」のご利用には、ナンバー・ディスプレイ対応の電話機が必要です。
*2 「ナンバーリクエスト」のご利用には、あわせて「発信者電話番号表示」のご契約が必要です。
*3 同一電話番号で「FAXお知らせメール」と「電話転送」の同時契約はできません。
(別途「追加番号」をご契約いただくと、異なる電話番号でそれぞれのサービスが利用できます)。
*4 「追加番号」をご利用の場合、希望される番号ごとに「迷惑電話リスト」を持つ(個別契約)か、全番号に共通した「迷惑電話リスト」を持つ(共通契約)か、選択
することができます。
<参考>2番号をご利用の場合に選択可能な利用パターン
1番号のみ「迷惑電話リスト」を利用する場合 :個別契約で、200円×1リスト=200円/月
2番号の各々に対し、「迷惑電話リスト」を利用する場合:個別契約で、200円×2リスト=400円/月
2番号に対し、共通の「迷惑電話リスト」を利用する場合:共通契約で、200円×1リスト=200円/月
*5 西日本エリア全域からの発信を受けることができます。なお、西日本エリアからの発信を受ける場合は、別途東日本エリアにおける「Mひかり」、「Mひかり電話」および「M
ひかり電話#ダイヤル」のご契約が必要です(工事費・月額利用料がかかります)。
*6 西日本エリアの6ブロック(北陸・東海・関西・四国・中国・九州沖縄)のうち、ご指定いただいた1ブロック内からの発信を受けることができます。
*7 グループを構成する全ての回線に同契約(同一名義)が必要となります。
グループ内に「Mひかり電話オフィス」「Mひかり電話オフィスプラス」いずれか1契約以上必要です。
なお、NTT東日本/NTT西日本および異なる光コラボレーション事業者が提供する回線とのグループは組めません。
Mひかり電話プラスではご利用できません。
重要事項説明書類
◎ 工事費
基本工事費 *1
交換機等工事費
機器工事費
一時中断工事費
その他工事費
区分
交換機等工事のみの場合
工事担当者がお伺いして機器工事を行う場合
基本機能
Mひかり電話プラス *2*3
発信者番号表示 *3
ナンバーリクエスト *3
通話中着信 *3
電話転送 *3
付加サービス
迷惑電話拒否サービス *3
着信お知らせメール *3
FAXお知らせメール *3
追加番号 *3
複数チャネル *3
同番移行 *4
発信者番号通知の変更 *3
Mひかり電話#ダイヤル *3
着信課金 (基本機能)
発信地域振分機能
話中時迂回機能
着信振分接続機能
着信課金
受付先変更機能
(オプション機能)
時間外案内機能
カスタマコントロール機能
特定番号通知機能
設置費 *5
ひかり電話ルータ
設定費 *6
下記以外の工事費*7
契約者回線番号または追加番号
迷惑電話拒否サービス
着信お知らせメール
FAXお知らせメール
着信課金
Mひかり電話#ダイヤル
特定番号接続
グループ通話定額
契約者番号変更(改番)
単位
1工事ごと
1工事ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1利用回線又は1番号
1番号ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1利用回線ごと
1番号ごと
1番号ごと
1工事ごと
1着信課金番号ごと
1着信課金番号ごと
1迂回グループごと
1振分グループごと
1受付先変更ごと
1番号ごと
1着信課金番号ごと
1番号ごと
1工事ごと
1工事ごと
1工事ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1番号ごと
1着信課金番号ごと
1#ダイヤル番号ごと
1工事ごと
1事業所番号ごと
1番号ごと
料金
1,120円
4,680円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
820円
1,120円
2,140円
820円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,120円
1,630円
1,120円
2,140円
1,830円
2,140円
2,140円
2,140円
2,140円
2,140円
2,140円
2,140円
2,650円
* お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
* 時刻指定、夜間・深夜、年末年始に工事を実施する場合、別途、工事費がかかります。
*1 横浜F・マリノス光とM ひかり電話を同時に工事される場合は、Mひかり電話の基本工事費はかかりません。
また、付加サービスの追加など同時に2つ以上の工事をされる場合は、2工事目以降の基本工事費はかかりません。
*2 Mひかり電話からMひかり電話プラスへ変更する場合にかかります。プラスプランから基本プランへ変更する場合はかかりません。
*3 Mひかり電話と同時に工事される場合、交換機等工事費は減額されます。
*4 加入電話等を利用休止または契約解除して、同一電話番号をMひかり電話でご利用される場合の費用です。
別途、利用休止の場合はNTT西日本へ基本工事費(\1,000円)、利用休止工事費(1,000円)をお支払いただく必要があります。
*5 ONU/VDSL機器一体型のひかり電話ルータの場合、Mひかり回線と同時工事の場合は設置費がかかりません。
転用時にご利用中のひかり電話対応ルータ等の交換が必要となる場合があります(有料)。別途、基本工事費と交換機等工事費が必要です。
*6 お客様のご要望により 機器の設定(内線等電話設定、鳴り分け等の電話設定等)を行う場合に必要です。お客さまご自身で設定等行う場合は発生しません。
*7 Mひかり電話プラスにおける通話中着信の一時中断工事費はかかりません。
* 一時利用中断後、再度利用を開始する場合の工事費は、基本工事費、交換機工事費と同額です。
* 横浜F・マリノス光回線の品目変更をする場合、Mひかり電話も変更工事が必要となり、交換機工事費がかかります。但し、同品目グループ内での費目変更の場合
は、かかりません。
◎ハローページ/タウンページ重複掲載料
区分
重複掲載料
1掲載あたり
*1 電話番号(契約者回線番号・追加番号)につき、1掲載までは無料で掲載が可能です。
料金
550円/1年間
重要事項説明書類
◎ 通話料・通信料
区分
通話料
固定電話(ひかり電話、加入電話、INSネット、IP電話(050番号除く))への通話
117(時報)、171(災害用伝言ダイヤル)、177(天気予報)への通話 *1
株式会社NTTドコモ
グループ1-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバイル株式会社)
沖縄セルラー電話株式会社
携帯電話への通話
グループ1-B KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社
株式会社NTTドコモ
グループ1-D
(ワンナンバー機能により着信する場合)
グループ2-A 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー
音声
16円/60秒
18円/60秒
10.8円/3分
10.4円/3分
グループ2-B
株式会社STNet
株式会社NTTぷらら
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ
10.5円/3分
グループ2-C
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
ZIP Telecom株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
10.8円/3分
他社IP電話
(050番号)への通話
PHSへの通話
8円/3分
区域内
~160km
160km超
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポケ
ポケベル等(020で始まる番号)への通信
ベル
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
利用帯域64Kbpsまで
データ接続対応機器からデータ接続対応機器への 利用帯域64Kbps超~512Kbpsまで
データ
データ通信
利用帯域512Kbps超~1Mbpsまで
接続
利用帯域1Mbps超~2.6Mbbsまで
(データ接続を複数同時利用した場合含む)
利用帯域2.6Mbbs超
テレビ電話対応機器からFOMAへのテレビ電話通信
テレビ
テレビ電話対応機器からテレビ電話対応機器への 利用帯域2.6Mbbsまで
電話
テレビ電話通信
利用帯域2.6Mbbs超
利用帯域2.6Mbbsまで
その他 上記以外の通信
利用帯域2.6Mbbs超
国際電話*2
別表1参照ください。
10円/60秒
10円/45秒
10円/36秒
10円
15円/40秒
40円
1円/30秒
1.5円/30秒
2円/30秒
15円/3分
100円/3分
30円/60秒
15円/3分
100円/3分
15円/3分
100円/3分
*1Mひかり電話プラスの月額利用料に含まれる通話料分の対象通話先となります。但し、「災害募金番組」への通話は対象外となります。
*2 国際電話をご利用されない場合は、国際電話に発信できないよう規制致します(国際不締結)。国際電話をご利用をされる場合は、国際電話に発信できるよう「国際締結」の申込をする
必要があります。
* Mひかり電話へ発信する場合の通話料は、発信者側の事業者により異なります。
◎電話番号案内利用料(104)
昼間・夜間
区分
月に1案内の場合
月に2案内以上 1案内分
の場合
1案内を超える部分
深夜・早朝(午後11時~午前8時)
◎お名前とご住所からお問い合わせの電話番号をご案内するサービスです。
※電話帳登録のある方、もしくは事前に番号案内をお申し込みされた方の電話番号を案内します。
※一度に複数のお問い合わせをされる場合、ご案内した1電話番号ごとに1案内としてカウントします。
※電話番号をご案内できなかったお問い合わせは、無料とさせていただきます。
料金
100円/案内
100円/案内
100円/案内
200円/案内
重要事項説明書類
◎ ご利用上の注意事項
■緊急通報などについて
・ 緊急通報番号(110/119/118)へダイヤルした場合、発信者番号通知の通常通知・非通知にかかわらずご契約者の住所・氏名・電話番号 を接続
相手先(警察/消防/海上保安)に通知します(一部の消防を除く)。
なお、「184」をつけてダイヤルした場合には通知されませんが、緊急機関側が、人の生命などに差し迫った危険があると判断した場合 には、同機関が発
信者の住所・氏名・電話番号を取得する場合があります。
・ 停電時は緊急通報を含む通話ができません。ひかり電話停電対応機器などをご利用いただくことで、一定時間、通話が可能となる場合があります。
・ 火災通報装置*や非常通報装置*、その他高齢者向け等の緊急通報装置*を接続する電話回線として、ひかり電話をご利用いただけない場合がござい
ます。くわしくは通報装置の製造会社にお問い合わせください。
*非常ボタンを押すことにより、119番や110番、その他予め登録した通報先に自動的にもしくは電話をかける装置のことです。電話でご利用可能な場合
には、回線終端装置(ONU)、ひかり電話対応機器への停電対策として無停電電源装置(UPS)をご利用下さい。
■接続できない番号について
・ 本サービスでは、一部接続できない番号があります。詳しくは、「接続可否番号一覧」でご確認ください。
・ 本サービスから電気通信事業者を指定した発信(番号の頭に「00××」を付加)などはできません。一部電話機・FAXなどに搭載されている「固定電話
から携帯電話への通話サービスに対応した機能(例:携帯通話設定機能(0036自動ダイヤル機能))」や、NTT製以外の一部電話機・FAXなどに
搭載されている「ACR(スーパーACRなど)機能」が動作中の場合、通信事業者選択機能が働き、本サービスからの発信ができなくなる場合があります。
Mひかり電話をご利用になる前に、上記機能の停止や提供会社さまへの解約手続きを行ってください。
■ご契約の事業者さまへ連絡を要するサービスについて
・ ガス漏れなどの自動通報・遠隔検針など、ノーリンギングサービスをご利用の場合
ご契約の事業者さま(ガス会社など)により、その扱いが異なります。お客さまご自身で必ずご契約の事業者さまにひかり電話へ変更する旨の連絡を行っ
てください。「発信者番号表示」をご契約いただくことで、ひかり電話でもノーリンギングサービスと同等のサービスをご利用可能な場合もございますので、ご契
約の事業者さまへご相談ください。
・ セキュリティサービスをご利用の場合
ご契約の事業者さま(警備会社など)により、その扱いが異なります。お客さまご自身で、必ずご契約の事業者さまへ、Mひかり電話に変更する旨の連絡
を行ってください。
・ 着信課金サービスをご利用の場合
着信課金サービス提供事業者さまにおいて、Mひかり電話は契約可能な回線として指定されていない場合があります。お客さまご自身で、必ずご契約の
事業者さまへ、Mひかり電話に変更する旨の連絡を行ってください(各事業者さまとの解約手続きなどが必要となる場合があります)。
■ご利用機器について
・ ISDN対応電話機、G4FAXなど、ご利用いただけない電話機があります。(アダプタなどの追加によりご利用いただけるISDN対応電話機もございます)
・ FAXはG3モードのみご利用いただけます。
※G4モードなどのディジタル通信モードではご利用いただけません。
※スーパーG3モードの場合、通信環境によりご利用いただけない場合があります。
※G3モードでご利用であっても、通信相手がISDN回線をご利用の場合、通信相手側のターミナルアダプタなどの設定によっては、Mひかり電話からの
FAX送信ができない場合があります。
・ モデム通信については、お客さまの宅内環境、通信機器、回線状況の影響を受けることがあります。
・ 接続できる電話機は2台までです。
・ 電話機に接続されているドアホンをご利用の場合、屋内配線工事が必要となる場合があります。設置された工事会社へ確認を行ってください。
・ Mひかり電話対応機器の接続は、弊社よりお知らせした、Mひかり電話の開通日以降に実施してください。
Mひかり電話の開通日以前に接続した場合、インターネットおよびMひかり電話はご利用いただけません。
・ Mひかり電話対応機器を初めて接続する場合など、電源を入れたあと、起動するまで5分程度かかることがあります。
・ Mひかり電話対応機器は、回線終端装置(またはVDSL宅内装置)とLANケーブルで直接接続してください。Mひかり電話対応機器と回線終端装置
(またはVDSL宅内装置)の間に、ハブやルーター等を接続するとひかり電話を正常にご利用いただくことができない場合があります。
・ ホームゲートウェイをVDSL機器または回線終端装置の一体型でご利用のお客様がMひかり電話を廃止する場合、一体型機器をご利用のままルーター
機能を自動停止させていただくか、VDSL機器または回線終端装置を交換させていただきます。ルータ機能及び無線LAN機能はご利用いただけません。
・ ホームゲートウェイバージョンアップは、ホームゲートウェイが定期的に自動チェックし、お客様が受話器を取り上げた際、「ピーピーピーピー」という音にて通知し
ますので、お客様自身にて実施していただく必要があります。
・ 「050IP電話」を併用してご利用の場合は、機器及び接続構成などの変更が必要になる場合がございます。
■通話明細について
・ 通話明細について、通話先の契約者番号を含め通話明細内訳を記録します。
■県間通話、国際通話について
・ 本サービスのご利用にあたっては、県間通話に関しては株式会社エヌ・ティ・ティ エムイーまたはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のサービスをご利
用いただく場合があります。国際通話に関してはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のサービスをご利用いただきます。
・ 国際通話等における発信番号通知について
国際通話等での発信電話番号通知は、相手国側の中継事業者網の設備状況等により通知できない場合があります。そのため、相手側端末への表示
を保障するものではございません。
・ 国際電話のご利用について、下記事例の第三者による不正な電話利用により、高額な国際電話料金の請求が発生することがあります。国際電話をご
利用されない場合は、国際電話に発信できないよう規制致します(国際不締結)。国際電話をご利用をされる場合は、国際電話に発信できるよう「国
際締結」の申込をする必要があります。
「IP-PBXソフトウェア等のご利用における、インターネット経由での内線電話端末としてのなりすまし」や、「外出先等から会社等の電話回線を利用して発
信する機能を悪用した第三者不正利用」等により、高額な国際通話料金の請求が発生する事象が確認されております。
「IP-PBXソフトウェアや外出先から利用する機能などをご利用の際は、第三者が推測しやすいパスワードは設定しない」、「不要な接続環境は削除する」
などのセキュリティ対策を行うなど、第三者による外部からの不正な接続による電話利用に十分にご注意ください。
■電話帳の掲載などについて
・
・
・
・
・
・
電話帳へはご希望の名称で掲載できますが、ご契約者の氏名、名称など、通常お使いになっているものに限らせていただきます。
1つの電話番号につき、1掲載が無料となります。(「追加番号」でご利用の電話番号も対象)
1つの電話番号につき、2つ以上の掲載をご希望の場合は、重複掲載料が必要となります。
重複掲載料は、電話帳発行のつど追加分1掲載ごとに550円です。
電話帳発行のつど同様のお取扱いとさせていただきますので、重複掲載がご不要となる場合はお申し付けください。
お客さまのご希望により掲載しないこともできます。
■発信番号通知について
・ 「発信番号表示」は電話をかける際に発信者側の電話番号を受信側に通知する機能です。Mひかり電話をお申し込みの際に「通常通知」または「通常
非通」のどちらかを選択します。なお、ご利用後に変更する場合は交換機工事費がかかります。また、ダイヤル操作(184/186)により選択も可能です。
■Mひかり電話の移転について
・ 転居先がMひかり電話サービス未提供エリアの場合、Mひかり電話を転居先で継続してご利用いただけません。また、転居先がMひかり電話サービス提供
エリアであってもMひかり電話の工事が必要なため日数がかかることがあります。その間、「ひかり電話」はご使用いただけません。
■その他の留意事項
・ Mひかり電話では、発信先(相手側)が応答しない場合、約3分後に自動的に接続が切断されます。 このため、発信先がフリーダイヤルなどで、混雑に
より「しばらくお待ちください」などのガイダンスが流れ、待ち合わせの 状態であっても、発信から約3分後に自動的に接続が切断されます。
・ 「Mひかり電話」の基本サービスであるテレビ電話の一つの接続先として、NTTドコモ社の携帯電話サービス「FOMA®」とのテレビ電話接続は、卸提供
元であるNTT西日本のサービス終了に伴い、2016年3月31日(木)をもって提供を終了させていただきます。
重要事項説明書類
■接続可否番号一覧
Mひかり電話では、加入電話等と異なり、下記のとおり接続できない番号があります。お申し込みの際は、ご注意願います。
電話番号
サービス名等
接続可否
フリーアクセス/フリーダイヤル等 *1
0120/0800
○ *1
伝言ダイヤル
0170
×
テレドーム
0180
○
テレゴング/データドーム
0180
×
ナビダイヤル
0570
○ *2
公専接続
0910
×
0990
災害募金番組 *3
○
*1 フリーアクセスやフリーダイヤル等のご契約者の契約内容によっては接続できない場合があります。
*2 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するナビダイヤルのみ接続できます。ただし、ナビダイヤルのご契約者がMひかり電話を着信させない契
約内容にしている場合、接続できません。
*3 激甚災害発生時に災害募金番組が提供された場合にご利用いただけます。
電話番号
サービス名等
接続可否
国際通話 *1
010
○
ポケベル等
20
○ *2
IP電話
050
○
PHS *3/携帯電話
070/080/090
○
*1 国際フリーダイヤル等(「010-800」で始まる番号)、船舶電話には接続できません。
*2 東京テレメッセージ株式会社が提供する020番号を用いたサービス(無線呼出し)のみ接続可能です。
*3 発信先(相手側)のPHS端末が圏外、または電源が入っていない場合は、その旨をお知らせするガイダンスではなく、話中音が聞こえます。
電話番号
サービス名等
接続可否
100
100番通話 *1
×
102
非常・緊急扱い電話
×
番号案内 *2
104
○(有料)
コレクトコール(コミュニケータ扱い) *1
106
×
自動コレクトコール *1
108
×
警察(緊急通報)
110
○
回線自動試験
111
×
共同加入者受付
112
×
故障受付
113
○
お話し中調べ *3
114
×
電報受付 *4
115
○(有料)
営業受付
116
○
時報
117
○(有料)
海上保安(緊急通報)
118
○
消防(緊急通報)
119
○
固定優先解除
122
×
特定番号通知機能
135
○
ナンバー・アナウンス/ナンバーお知らせ136
136
×
でんわばん/二重番号サービス
141
×
ボイスワープ
142
○
迷惑電話おことわりサービス
144
○
キャッチホンII
145
×
キャッチホンII
146
×
ボイスワープ(ボイスワープセレクト機能)
147
○
ナンバー・リクエスト
148
○
メンバーズネット
151
×
メンバーズネット
152
×
空いたらお知らせ159
159
×
ファクシミリ通信網
161
×
ファクシミリ通信網
162
×
メール送受信
165
×
災害時伝言ダイヤル
171
○(有料)
天気予報
177
○(有料)
発信者番号非通知
184
○
186
発信者番号通知
○
188
消費者ホットライン
○(有料) *5
189
児童相談所全国共通ダイヤル
○(有料) *5
*1「100番通話(100)、「コレクトコール(106/108)」は着信もご利用いただけません。
*2ひかり電話から発信した場合、DIAL104サービス(案内された電話番号にそのまま接続できるサービス)はご利用いただけません。
*3Mひかり電話のお客様からのお話中調べは、0120-444113番でお調べできます。(一部お調べできない場合があります)
*4電報受付についてはNTT東日本のサービスとなります。
*5エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するナビダイヤルへ接続されます。
電話番号
サービス名等
#ダイヤル
#7000~#9999
Mひかり電話#ダイヤル
#7000~#9999
*接続可能なサービスでもひかり電話#ダイヤルのご契約者の契約内容によっては接続できない場合があります。
×
○*
接続可否
電話番号
電気通信事業者を指定した発信(「00XY」を付与した番号)
*Mひかり電話から事業者を指定した発信はできません。
×
サービス名等
接続可否
重要事項説明書類
別表1.国際通話料
国
国番号
通話料(1分ごと)
アイスランド共和国
アイルランド
354
353
70円
20円
アゼルバイジャン共和国
994
70円
アゾレス諸島
351
35円
93
160円
アフガニスタン・イスラム共和国
アメリカ合衆国(ハワイを除きます。)
1
9円
アラブ首長国連邦
971
50円
アルジェリア民主人民共和国
213
127円
54
50円
アルゼンチン共和国
アルバ
297
80円
アルバニア共和国
355
120円
アルメニア共和国
アンギラ
アンゴラ共和国
アンティグア・バーブーダ
374
202円
1-264
80円
244
45円
1-268
80円
アンドラ公国
376
41円
イエメン共和国
967
140円
44
20円
972
30円
イギリス(グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国)
イスラエル国
イタリア共和国
39
20円
964
225円
イラン・イスラム共和国
98
80円
インド
91
80円
インドネシア共和国
62
45円
ウガンダ共和国
256
50円
ウクライナ
380
50円
ウズベキスタン共和国
998
100円
イラク共和国
ウルグアイ東方共和国
英領バージン諸島
エクアドル共和国
エジプト・アラブ共和国
598
60円
1-284
55円
593
60円
20
75円
エストニア共和国
372
80円
エチオピア連邦民主共和国
251
150円
エリトリア国
291
125円
エルサルバドル共和国
503
60円
オーストラリア連邦
61
20円
オーストリア共和国
43
30円
968
80円
31
20円
599、1-721
70円
ガーナ共和国
233
70円
カーボヴェルデ共和国
238
75円
オマーン国
オランダ王国
オランダ領アンティール
カザフスタン共和国
カタール国
カナダ
7
70円
974
112円
1
10円
34
30円
ガボン共和国
241
70円
カメルーン共和国
237
80円
ガンビア共和国
220
115円
カンボジア王国
855
90円
ギニア共和国
224
70円
キプロス共和国
357
45円
キューバ共和国
53
112円
ギリシャ共和国
30
35円
キリバス共和国
686
155円
キルギス共和国
996
140円
グアテマラ共和国
502
50円
グアドループ島
590
75円
カナリア諸島
国
グアム
国番号
通話料(1分ごと)
1-671
20円
クウェート国
965
80円
クック諸島
682
155円
グリーンランド
299
91円
クリスマス島
グルジア
クロアチア共和国
61
20円
995
101円
385
101円
ケイマン諸島
1-345
70円
ケニア共和国
254
75円
コートジボワール共和国
225
80円
61
20円
コスタリカ共和国
506
35円
コモロ連合
269
80円
ココス・キーリング諸島
コロンビア共和国
コンゴ共和国
コンゴ民主共和国
57
45円
242
150円
243
75円
1-670
30円
サウジアラビア王国
966
80円
サモア独立国
685
80円
サントメ・プリンシペ民主共和国
239
200円
ザンビア共和国
260
70円
サンピエール島・ミクロン島
508
50円
サンマリノ共和国
378
60円
シエラレオネ共和国
232
175円
ジブチ共和国
253
125円
ジブラルタル
350
90円
サイパン
ジャマイカ
シリア・アラブ共和国
シンガポール共和国
1-876
75円
963
110円
65
30円
263
70円
スイス連邦
41
40円
スウェーデン王国
46
20円
249
125円
スペイン
34
30円
スペイン領北アフリカ
34
30円
597
80円
94
75円
ジンバブエ共和国
スーダン共和国
スリナム共和国
スリランカ民主社会主義共和国
スロバキア共和国
421
45円
スロベニア共和国
386
100円
スワジランド王国
268
45円
赤道ギニア共和国
240
120円
セネガル共和国
221
125円
381
120円
セルビア共和国
セントビンセント及びグレナディーン諸島
1-784
80円
ソマリア民主共和国
252
125円
ソロモン諸島
677
159円
タイ王国
66
45円
大韓民国
82
30円
台湾
886
30円
タジキスタン共和国
992
60円
タンザニア連合共和国
255
80円
チェコ共和国
420
45円
チャド共和国
235
250円
86
30円
中華人民共和国(香港及びマカオを除きます。)
チュニジア共和国
216
70円
朝鮮民主主義人民共和国
850
129円
チリ共和国
ツバル
デンマーク王国
ドイツ連邦共和国
トーゴ共和国
56
35円
688
120円
45
30円
49
20円
228
110円
国
トケラウ諸島
ドミニカ共和国
トリニダード・トバゴ共和国
トルクメニスタン
トルコ共和国
国番号
通話料(1分ごと)
690
159円
1-809、1-829、1-849
35円
1-868
55円
993
110円
90
45円
トンガ王国
676
105円
ナイジェリア連邦共和国
234
80円
ナウル共和国
674
110円
ナミビア共和国
264
80円
ニカラグア共和国
505
55円
ニジェール共和国
227
70円
ニューカレドニア
687
100円
ニュージーランド
64
25円
ネパール連邦民主共和国
977
106円
ノーフォーク島
672
79円
47
20円
バーレーン王国
973
80円
ハイチ共和国
509
75円
パキスタン・イスラム共和国
92
70円
バチカン市国
39
20円
ノルウェー王国
パナマ共和国
507
55円
バヌアツ共和国
678
159円
1-242
35円
675
50円
バハマ国
パプアニューギニア独立国
バミューダ諸島
パラオ共和国
パラグアイ共和国
1-441
50円
680
100円
595
60円
バルバドス
1-246
75円
パレスチナ
970
30円
ハワイ
ハンガリー共和国
1
9円
36
35円
バングラデシュ人民共和国
880
70円
東ティモール民主共和国
670
126円
フィジー共和国
679
50円
63
35円
フィンランド共和国
358
30円
ブータン王国
975
70円
1-787、1-939
40円
フィリピン共和国
プエルトリコ
フェロー諸島
298
75円
フォークランド諸島
500
190円
ブラジル連邦共和国
55
30円
フランス共和国
33
20円
フランス領ギアナ
594
50円
フランス領ポリネシア
689
50円
フランス領ワリス・フテュナ諸島
681
230円
ブルガリア共和国
359
80円
ブルキナファソ
226
80円
ブルネイ・ダルサラーム国
673
62円
ブルンジ共和国
257
70円
米領サモア
1-684
50円
米領バージン諸島
1-340
20円
84
85円
229
80円
58
50円
ベラルーシ共和国
375
80円
ベリーズ
501
55円
ペルー共和国
51
55円
ベルギー王国
32
20円
ポーランド共和国
48
40円
ボスニア・ヘルツェゴビナ
387
60円
ボツワナ共和国
267
75円
ベトナム社会主義共和国
ベナン共和国
ベネズエラ・ボリバル共和国
国
国番号
通話料(1分ごと)
ボリビア多民族国
591
55円
ポルトガル共和国
351
35円
香港
852
30円
ホンジュラス共和国
504
65円
マーシャル諸島共和国
692
110円
マイヨット島
262
150円
マカオ
853
55円
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国
389
80円
マダガスカル共和国
261
160円
マディラ諸島
351
35円
マラウイ共和国
265
127円
マリ共和国
223
55円
マルタ共和国
356
70円
マルチニーク島
596
55円
60
30円
691
79円
マレーシア
ミクロネシア連邦
南アフリカ共和国
27
75円
211
125円
ミャンマー連邦共和国
95
90円
メキシコ合衆国
52
35円
モーリシャス共和国
230
70円
モーリタニア・イスラム共和国
222
80円
モザンビーク共和国
258
127円
モナコ公国
377
25円
モルディブ共和国
960
105円
モロッコ王国
212
70円
モンゴル国
976
60円
モンテネグロ
382
120円
ヨルダン・ハシェミット王国
962
110円
ラオス人民民主共和国
856
105円
ラトビア共和国
371
90円
リトアニア共和国
370
60円
リビア
218
70円
リヒテンシュタイン公国
423
30円
リベリア共和国
231
75円
40
60円
南スーダン共和国
ルーマニア
ルクセンブルク大公国
352
35円
ルワンダ共和国
250
125円
レソト王国
266
70円
レバノン共和国
961
112円
レユニオン
262
70円
7
45円
ロシア
2.衛星通話
国
インマルサット-B
インマルサット-B-HSD
インマルサット-M
インマルサット-ミニM/フリート/M4
インマルサット-BGAN/FBB
インマルサット-BGAN-HSD/FBB-HSD
インマルサット-エアロ
インマルサット-M4-HSD/F-HSD
イリジウム
スラーヤ
国番号
870
870
870
870
870
870
870
870
881-6、881-7
882-16
※ 相手国内の固定電話にかける場合、携帯電話にかける場合(ローミングサービス除く)も料金は一律です。
※ 国際通話料の場合、消費税は不要です。
通話料(1分ごと)
307円
700円
363円
209円
209円
700円
700円
700円
250円
175円
重要事項説明書類
お問い合わせ先
【電話】
0120-101-514 (フリーダイヤル)
お申し込み・料金・契約変更・契約解除
※ 営業時間: 平日 9:15~18:00
等に関するお問い合わせ
【ホームページ】
http://www.f-marinos.com/marinos_hikari/
故障等に関する
お問い合わせ
【電話】
0120-307-886 (フリーダイヤル)
※ 営業時間: 24時間年中無休
(故障修理の対応時間は9:00~17:00)
サービスに関する詳細やお問い合わせは
横浜F・マリノス光公式ホームページ http://www.f-marinos.com/marinos_hikari/
※記載されている内容は2015年 9月 15日現在のものです。
M ひかりサービス契約約款
第1章
総則
第1条 (約款の適用)
1
当社は、この「Mひかりサービス利用約款」(以下「約款」といいます)を定め、これに従いMひ
かりサービス(以下「本サービス」といいます)を本サービスの利用契約者(以下「本サービス契
約者」といいます)へ提供します。
2
本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)は、この約款の各条項の定めに従うものと
します。
第2条 (通知の方法、約款の変更)
1
当社から本サービス契約者への通知の方法は、当社ホームページへの掲示、書面または電子メール
の送付その他当社所定の方法によるものとし、当社がそれを行ったときから効力が生じるものとしま
す。
2
当社は、前項に従い本サービス契約者に通知することにより、本サービス契約者の承諾を得ること
なくこの約款を変更することができ、当該通知を行ったときから変更後の約款が適用されるものとし
ます。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用
語
用
語 の 意 味
1. 電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2. 電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備
を他人の通信の用に供すること。
3. IP通信網
主としてデータ通信の用に供することを目的としてインターネットプロト
コルにより符号の伝送交換を行うための電気通信回線設備(送信の場所と
受信の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される
交換設備並びにこれらの附属設備をいいます。以下同じとします。)
4. IP通信網サービス
IP通信網を使用して行う電気通信サービス
5. 契約者回線
本サービス契約に基づいて、契約者が利用する電気通信回線
6. 協定事業者
当社と相互接続協定を締結している電気通信事業者
7. 端末設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、1の部分の
設置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を
含みます。)又は同一の建物内であるもの
8. M ひかりサービス取
扱所
(1) M ひかりサービスに関する業務を行う当社の事業所
(2) 当社の委託により M ひかりサービスに関する契約事務を行う者の事
業所
1
第2章
本サービスの品目
第4条 (本サービスの品目)
本サービスは、東日本電信電話株式会社、または西日本電信電話株式会社(以下「通信事業者」と
いいます)が提供する IP 通信網サービスを利用したサービスであり、別記1に定める種類の品目があ
ります。
第5条 (本サービスの提供区域)
本サービスは、別記 2 に定める通信事業者が提供する IP 通信網サービスの提供区域において提供
します。
第3章
契約
第6条 (契約の単位)
1
当社は、本サービス 1 回線ごとに 1 の契約を締結します。
2
本サービス契約者は 1 の契約につき 1 人に限ります。
第7条 (契約回線の終端)
1
当社は、本サービス契約者が指定した場所内の建物又は工作物において堅固に施設できる地点に保
安器、配線盤又は回線終端装置等を設置し、これを契約者回線の終端とします。
2
前項の地点を定めるときは、本サービス契約者と通信事業者が協議します。
第8条 (契約申込の方法)
本サービスの申込みをするときは、契約事務を行う M ひかりサービス取扱所からの案内にしたがっ
て当社所定の方法で手続きを行っていただきます。
第9条 (契約の成立)
1
本契約は、新たに契約者となろうとする者(以下「利用申込者」といいます)が、この約款を本契
約の内容とすること、かつこの約款での取引に合意のうえ当社所定の方法により申し込みをし、当社
が審査を行い所定の方法で所定の事項を利用申込者に通知したときに、当該申込みの承諾があったも
のとして成立するものとします。なお、申し込みにあたっての条件についても、この約款が適用され
るものとし、また当社へ申込みいただいた後の撤回・取消はできないものとします。
2
利用申込者は、契約を申し込むにあたり、次の各号に掲げる事項を表明し保証するものとします。
(1) 当社に届け出た事項に虚偽、不足がないこと
(2) 本契約を申し込む正当な権限を有し、当該権限の範囲内で申し込みを行うこと
(3) 過去にこの約款に違反し、利用停止・解除等の処分を受けたことがないこと
3
当社は、本条第 1 項の審査の内容について利用申込者に開示することはありません。
4
当社は、この約款を当社ホームページへの掲示その他当社所定の方法により、利用申込者が予め
その内容を知る機会を確保するものとします。
第10条 (基本契約期間)
2
1
本サービスは料金表 5 に定めるところにより基本契約期間があります。
2
本サービス契約者は、前項の基本契約期間内に本サービスの解除又は移転等により本契約に係る利
用料金に変更があった場合は、当社が定める期日までに、料金表 5 に規定する解約金を支払ってい
ただきます。
第11条 (品目等の変更)
1
本サービス契約者は、当社が別に定めることにより本サービスの品目の変更を請求することがで
きます。
2
3
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
品目等の変更により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当社
が定める期日までに支払っていただきます。
第12条 (契約回線の移転)
1
本サービス契約者は、契約者回線の移転を請求することができます。
2
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
3
移転により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当社が定める
期日までに支払っていただきます。
第13条 (その他の契約内容の変更)
1
本サービス契約者は、当社所定の方法に従い契約内容の変更を請求することができます。
2
当社は、前項の請求があったときは、第 9 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
3
契約内容の変更により第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は当
社が定める期日までに支払っていただきます。
第14条 (本サービス契約者の氏名等の変更の届出)
1
本サービス契約者は、その氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書の送付先
に変更があったときは、そのことを速やかに M ひかりサービス取扱所に届け出ていただきます。
2
前項に定める変更があったにもかかわらず M ひかりサービス取扱所に届出がないときは、当社に
届出を受けている氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書送付先への郵送等の
通知をもって、当社からの通知を行ったものとみなします。
第15条 (本サービスの利用の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、本サービスの利用の一時中断(本サービスに
係る電気通信設備を他に転用することなく、一時的に利用できないようにすることをいいます。以下
同じとします。
)を行います。
第16条 (本サービス利用権の譲渡)
本サービス契約者は、本サービスの利用権を譲渡できないものとします。
3
第17条 (本サービス契約者の地位の承継)
1
相続又は法人の合併若しくは分割により本サービス契約者の地位の承継があったときは、相続人
又は合併後存続する法人、合併若しくは分割により設立された法人若しくは分割により営業を承継
する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて M ひかりサービス取扱所に届け出てい
ただきます。
2
前項の場合、地位を承継した者が 2 人以上あるときは、そのうちの 1 人を当社に対する代表者を
定め、これを届け出ていただきます。
3
当社は、前項の規定による代表者に届出があるまでの間、その地位を承継した者のうち 1 人を代
表者として取り扱います。
第18条 (本サービス契約の解除)
1
本サービス契約者は、本サービスの契約を解除しようとするときは、そのことを M ひかりサービ
ス取扱所に所定の方法により通知していただきます。
2
第 23 条(利用停止)の規定により本サービスの利用を停止された本サービス契約者が、なおその
事実を解消しないとき、当社は本サービスの契約を解除することができるものとします。
3
当社は、本サービス契約者が第 23 条(利用停止)各号の規定のいずれかに該当する場合に、その
事実が当社の業務の遂行に特に著しい支障を及ぼすと認められるときは、前項の規定にかかわらず
本サービスの利用を停止しないで本サービス契約を解除することができるものとします。
4
当社は、本条第 2 項、第 3 項の規定により、本契約を解除しようとするときは予め本サービス契
約者にそのことを通知します。
5
本サービス契約者に次に定める事由のいずれかが発生した場合、当社は本契約を催告なく解除で
きるものとします。この場合、本サービス契約者は期限の利益を失い、直ちに本契約に基づく料
金等を当社に支払うものとします。
(1) 支払停止または支払不能に陥ったとき、その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認め
られる相当の理由があるとき
(2) 手形交換所の取引停止処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立を受け、
または自ら申立をしたとき
(5) 第 9 条第 2 項(利用申込者の表明保証)に違反したとき
(6) 料金(遅延損害金を含む)の全部または一部の支払を遅滞しまたは支払を拒否したとき
(7) この約款に違反し催告後も是正しないとき
(8) 死亡、行為無能力者または制限行為能力者となったとき
(9) 当社に届け出られた連絡先と連絡がとれないとき
(10)監督官庁から営業許可の取消・停止等の処分を受けたとき
(11)本サービス契約者若しくはその役員および従業員に、総会屋、暴力団、暴力団員またはこれに
準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)が存在するとき、若しくは名目の如何を問わ
ず、本サービス契約者若しくはその役員および従業員が反社会的勢力の維持・運営若しくは関
与し、または意図して反社会的勢力と交流をもっているとき
4
(12)その他当社が本サービス契約者に対して本サービスを提供することが不相当と判断したとき
第4章
端末設備の提供等
第19条 (端末設備の提供)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、料金表 2 に定めるところにより端末設備を提
供します。
第20条 (端末設備の移転)
1
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、当社が提供する端末設備の移転を行いま
す。
2
端末設備の移転に伴い第 25 条(料金及び工事に関する費用)に規定する費用が発生した場合は
当社が定める期日までに支払っていただきます。
第21条 (端末設備の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、当社が提供する端末設備の利用の一時中断
(その端末設備を他に転用することなく一時的に利用できないようにすることをいいます。以下同じ
とします。
)を行います。
第5章
利用中止等
第22条 (利用中止)
1 当社は、次の場合には本サービスの利用を中止することがあります。
(1) 通信事業者の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第 24 条(通信利用の制限等)の規定により、本サービスの利用を中止するとき。
(3) 当社又は通信事業者が設置する電気通信設備の障害、その他やむを得ない事由が生じたと
き。
(4) その他当社または通信事業者が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したと
き。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等に
より、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
第23条 (利用停止)
1 当社は、本サービス契約者が次のいずれかに該当する場合は、当社が定める期間、本サービスの
利用を停止することがあります。
(1)
料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(2)
第 35 条(営業活動の禁止)、第 36 条(著作権等)及び第 40 条(利用に係る本サービス契約
者の義務)の規定に違反したとき。
(3)
契約者回線等に自営端末設備、自営電気通信設備、他の電気通信事業者が設置する電気通
信回線又は当社の提供する電気通信サービスに係る電気通信回線を当社の承諾を得ずに接続
したとき。
5
(4)
契約者回線等に接続されている自営端末設備若しくは自営電気通信設備に異常がある場合
その他電気通信サービスの円滑な提供に支障がある場合に当社又は通信事業者が行う検査を
受けることを拒んだとき又はその検査の結果、端末設備等規則(昭和 60 年郵政省令第 31
号)(以下「技術基準」といいます。
)及び端末設備等の接続の条件(以下「技術的条件」と
いいます。
)に適合していると認められない自営端末設備若しくは自営電気通信設備を契約者
回線等から取りはずさなかったとき。
(5)
前4号のほか、この約款の規定に反する行為であって本サービスに関する当社の業務の遂
行又は通信事業者の電気通信設備等に著しい支障を及ぼし又は及ぼすおそれがある行為をし
たとき。
2
当社は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、当社から予めその理由、利用停止
する日及び期間を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りでは
ありません。
第6章
通信
第24条 (通信利用の制限等)
1
通信事業者は、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがある場合の災害の
予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を
内容とする通信及び公共の利益のため緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うた
め、本サービスの利用を中止する措置を取ることがあります。
2 通信が著しく輻輳したときは、通信が相手先に着信しないことがあります。
第7章
料金等
第25条 (料金及び工事に関する費用)
1 当社が提供する本サービスの料金は、利用料金及び手続きに関する料金とし、料金表 1、2 に定め
るところによります。
2
当社が提供する本サービスの工事に関する費用は、料金表 3 に定めるところによります。
(注)本条第1項に規定する利用料金は、当社が提供する本サービスの態様に応じて、利用料、回線利
用料、屋内配線利用料及び機器利用料(一部を除く)を合算したものとします。
第26条 (利用料金の支払義務)
1
本サービス契約者は、この約款に基づいて、当社が本サービスの提供を開始した日(付加機能又
は端末設備についてはその提供を開始した日)から起算して、本サービス契約の解除があった日
(端末設備についてはその廃止があった日)までの期間(提供を開始した日と解除又は廃止のあっ
た日が同一の日である場合は、1日間とします。)について、料金表 1 に規定する利用料金の支払い
を要します。
2
前項の期間において、利用の一時中断等により本サービスを利用することができない状態が生じ
たときの利用料金の支払いは次によります。
(1) 利用の一時中断をしたときは、本サービス契約者は、その期間中の月額料金の支払いを要しま
す。
6
(2) 利用停止があったときは、本サービス契約者は、その期間中の利用料金の支払いを要します。
(3) 本サービス契約者は、次の事由等により、相互に接続する協定事業者の電気通信設備を利用す
ることができなくなった場合であっても、本サービスに係る利用料金の支払いを要します。
(ア)
相互接続協定に基づく相互接続の一時停止、相互接続協定の解除又は相互接続協定に
係る電気通信事業者の電気通信事業の休止
(イ)
相互に接続する協定事業者の電気通信設備の利用の一時中断、利用停止又は契約の解
除その他その電気通信設備を利用する契約を締結する者に帰する事由
(4) 前 3 号の規定によるほか、本サービス契約者は、次の場合を除き、本サービスを利用できなか
った期間中の利用料金の支払いを要します。
区別
支払いを要しない料金
1.本サービス契約者の責めによらない理由に
そのことを当社が知った時刻から 48 時間以後
より、その本サービスを全く利用できない状
の利用できなかった時間(24 時間の倍数であ
態(その契約に係る電気通信設備によるすべ
る部分に限ります。
)について、24 時間ごと
ての通信に著しい支障が生じ、全く利用でき
に日数を計算し、その日数に対応するその本
ない状態と同程度の状態となる場合を含みま
サービスについての月額料金を上限とし、当
す。以下この表において同じとします。
)が生
社と協議の上、決定された額。
じた場合(2欄に該当する場合、3欄に該当
する場合を除きます。)にそのことを当社が知
った時刻から起算して、48 時間以上その状態
が連続したとき。
2.当社の故意又は重大な過失によりその本サ
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
ービスを全く利用できない状態が生じたと
なかった時間について、その時間に対応する
き。
その本サービスについての月額料金を上限と
し、当社と協議の上、決定された額。
3. 移転又は回線収容部の変更に伴って、本サ
利用できなくなった日から起算し、再び利用
ービスを利用できなくなった期間が生じたと
できる状態とした日の前日までの日数に対応
き。(本サービス契約者の都合により、本サー
するその本サービスについての料金を上限と
ビスを利用しなかった場合であって、その設
し、当社と協議の上、決定された額。
備を保留したときを除きます。
)
第27条 (手続きに関する手数料の支払義務)
本サービス契約者は、本サービスに係る契約の申込み又は手続きを要する請求をし、その承諾を受
けたときは、料金表 4 に規定する手続きに関する手数料の支払いを要します。ただし、その本サービ
スに係る工事の着手前にその契約の解除があった場合は、この限りでありません。この場合、既にそ
の手数料が支払われているときは、当社は、その手数料を返還します。
第28条 (工事費の支払義務)
1 本サービス契約者は、契約申込又は工事を要する請求をし、その承諾を受けたときは、料金表 3 に
7
規定する工事費の支払いを要します。
ただし、工事の着手前にその契約の解除又はその工事の請求の取消し(以下この条において「解除
等」といいます。)があった場合は、この限りでありません。この場合、既にその工事費が支払われ
ているときは、当社は、その工事費を返還します。
2
工事の着手後完了前に解除等があった場合は、前項の規定にかかわらず、本サービス契約者は、そ
の工事に関して解除等があったときまでに着手した工事の部分について、その工事に要した費用を
負担していただきます。この場合において、負担を要する費用の額は、その費用の額に消費税相当
額を加算した額とします。
第29条 (割増金)
本サービス契約者は、料金又は工事に関する費用の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額の
ほか、その免れた額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を
加算した額(料金表の規定により消費税相当額を加算しないこととされている料金にあっては、その
免れた額の2倍に相当する額)を割増金として支払っていただきます。
第30条 (延滞利息)
本サービス契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。
)について支払期日を経過してもな
お支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年
14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。
第31条 (料金の一括後払)
当社は、当社に特別の事情がある場合は、2 カ月以上の料金を、当社が指定する期日までに、まと
めて支払っていただくことがあります。
第8章
保守
第32条 (本サービス契約者の維持責任)
本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信設備を技術基準及び技術的条件に適合するよ
う維持していただきます。
第33条 (本サービス契約者の切分責任)
1
本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信設備が契約者回線等に接続されている場合で
あって、通信事業者の電気通信設備を利用することができなくなったときは、その自営端末設備又
は自営電気通信設備に故障のないことを確認のうえ、当社に修理の請求をしていただきます。
2
前項の確認により当社が設置した電気通信設備に故障がないと判定した場合において、本サービス
契約者の請求により当社が手配した係員を派遣した結果、故障の原因が自営端末設備又は自営電気
通信設備にあったときは、本サービス契約者にその派遣に要した費用を負担していただきます。
この場合の負担を要する費用の額は、派遣に要した費用の額に消費税相当額を加算した額としま
す。
8
第34条 (修理又は復旧の順位)
通信事業者の設置した電気通信設備が故障し、又は滅失した場合に、その全部を修理し、又は復旧
することができないときは、通信事業者が各機関との協議により定めた順位に従ってその電気通信設
備を修理し、又は復旧されます。
第9章
禁止行為
第35条 (営業活動の禁止)
本サービス契約者は、本サービスを使用して、付加価値サービスの提供又はその準備を目的とした
利用をすることができません。
第36条 (著作権等)
1
本サービスにおいて当社が本サービス契約者に提供する一切の物品(この約款、各種ソフトウェ
ア、取扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。
)に関する著作権及び特許権、
商標権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、当社及び通信事業者が定める者に帰属するもの
とします。
2
本サービス契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱っていただきます。
(1) 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(2) 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセン
ブルを行わないこと。
(3) 営利目的の有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第10章
損害賠償
第37条 (責任の制限)
1
当社は、本サービスを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提供をしな
かったときは、本サービスが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備による全ての通
信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下この条
において同じとします。
)にあることを当社が知った時刻から起算して、48 時間以上その状態が連
続したときに限り、その本サービス契約者の損害を賠償します。
2
前項の場合において、当社は、本サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知った
時刻から 48 時間以後のその状態が連続した時間(24 時間の倍数である部分に限ります。)につい
て、24 時間ごとに日数を計算し、その日数に対応するその本サービスに係る月額料金等の月額料を
発生した損害の限度とし、かつ現実に発生した直接かつ通常の範囲内において、当社と協議の上決
定された額に限って賠償します。また、逸失利益、データ喪失等にかかる損害、特別損害(予見可
能な場合も含む)については財産的損害および非財産的損害も含め賠償しないものとします。
3
当社の故意又は重大な過失により本サービスの提供をしなかったときは、前項の規定は適用しま
せん。
第38条 (免責)
1
当社は、本サービス契約者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありませ
9
ん。
2
当社は、本サービスに係る設備その他の電気通信設備の設置、撤去、修理又は復旧の工事に当た
って、本サービス契約者に関する土地、建物その他の工作物等に損害を与えた場合に、それがやむ
を得ない理由によるものであるときは、その損害を賠償しません。
3
当社は、この約款等の変更により自営端末設備又は自営電気通信設備の改造又は変更(以下この条
において「改造等」といいます。)を要することとなる場合であっても、その改造等に要する費用に
ついては、負担しません。
4
当社は、第 22 条(利用中止)、第 23 条(利用停止)
、第 24 条(通信利用の制限等)、第 42 条(本
サービスの提供の終了)に規定により本サービスの利用中止、利用停止、利用の制限並びに本サー
ビスの提供の終了に伴い生じる本サービス契約者の被害について、一切の責任を負いません。
5
サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害について
は、約款の規定外の事故であることから本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一切
の責任を負いません。(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安
等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手
段で国家又は社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。
)
6
当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。こ
の場合、当社は、予めそのことを本サービス契約者に通知します。
第11章
雑則
第39条 (承諾の限界)
当社は、本サービス契約者から工事その他の請求があった場合に、その請求を承諾することが技術
的に困難なとき又は保守することが著しく困難である等当社の業務の遂行上支障があるときは、その
請求を承諾しないことがあります。
第40条 (利用に係る本サービス契約者の義務)
1 本サービス契約者は、次のことを守っていただきます。
(1) 当社が本サービス契約に基づき設置した電気通信設備を移動し、取りはずし、変更し、分解
し、若しくは損壊し、又はその設備に線条その他の導体を連絡しないこと。ただし、天災、
事変その他の非常事態に際して保護する必要があるとき、自営端末設備若しくは自営電気通
信設備の接続若しくは保守のために必要があるとき又は当社が認めるときは、この限りでは
ありません。
(2) 通信の伝送交換に妨害を与える行為を行わないこと。
(3) 当社が業務の遂行上支障がないと認めた場合を除いて、当社が本サービス契約に基づき設置
した電気通信設備に他の機械、付加物品等を取り付けないこと。
(4) 当社が本サービス契約に基づき設置した電気通信設備を善良な管理者の注意をもって保管す
ること。
2 本サービス契約者は、前項の規定に違反して電気通信設備を亡失し、又は毀損したときは、当社が
指定する期日までにその補充、修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
10
第41条 (本サービス契約者からの契約者回線等の設置場所の提供等)
本サービス契約者からの契約者回線等及び端末設備の設置場所の提供等については、下記に定める
ところによります。
(1) 契約者回線等の終端のある構内(これに準ずる区域内を含みます。)又は建物内において、
当社が契約者回線等及び端末設備を設置するために必要な場所は、その本サービス契約者か
ら提供していただきます。
(2) 当社が本サービス契約に基づいて設置する電気通信設備に必要な電気は、本サービス契約者
から提供していただくことがあります。
(3) 本サービス契約者は、契約者回線等の終端のある構内(これに準ずる区域内を含みます。
)
又は建物内において、通信事業者の電気通信設備を設置するために管路等の特別な設備を使
用することを希望するときは、自己の負担によりその特別な設備を設置していただきます。
第42条 (本サービスの提供の終了)
1
当社は、本サービスの全部又は一部を終了することがあります。
2
当社は、前項の規定により本サービスを終了し、本サービス終了に伴い本契約を解除する場合
は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。また、予めその理由、本サービ
ス終了日を本サービス契約者に通知いたします。ただし、やむを得ない場合はこの限りではありま
せん。
第43条 (本サービスの変更等)
1
当社は、第2条で規定する通知の方法に従い、本サービスの内容の変更等をします。ただし、本サ
ービス契約者に不利な変更等の場合、当社は事前に通知をします。
2
当社は、事前に通知することで、本サービス契約者の承諾を得ることなく、本サービスの全部又は
一部を休廃止します。
第44条 (個人情報の取り扱い)
1 本サービス契約者は、本サービスの提供に不可欠な当社の契約事業者から請求があったときは、
当社がその本サービス契約者の氏名及び住所等を、その事業者に通知する場合があることについ
て、同意して頂きます。
2
本サービス契約者は、当社が、本サービスの提供のため、その過程において本サービス契約者の
個人情報を知り得てしまう場合があることについて、同意して頂きます。
3 当社は、前項の規定により本サービス契約者から知り得た個人情報については、当社が別に定め
る個人情報保護方針(以下「プライバシーポリシー」という)に基づき取り扱うものとします。
4 当社は、本サービス契約者の個人情報につき、業務上の必要に応じて本サービス契約者情報の適
正な管理についての契約を定めた第三者にその取扱いを委託することができるものとし、本サービ
ス契約者は予めこれを承諾するものとします。その際、当社は委託先に対し適切な監督を行いま
す。
5 当社は、法律で認められた場合を除き、個人情報を本サービス契約者の同意なしに第三者に開
示・提供しません。但し、法令に基づいて司法機関、行政機関等から法的義務を伴う要請を受けた
11
場合、合併その他の事由による事業承継に伴う場合もしくはその可能性がある場合その他法令に定
めがある場合には、例外的に契約者の同意なく必要最低限の情報を当該第三者に開示・提供する場
合があります。
第45条 (その他)
1
当社および本サービス契約者は、本契約または約款の解釈に関して疑義が生じた場合には、両者が
誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
2
前項の協議が整わなかった場合、本契約または約款に関する訴訟については、東京地方裁判所を第
一審の専属的合意管轄裁判所とします。
3
この約款は、日本国法に準拠し、同法に従って解釈されるものとします。
12
別記
1. サービス品目
・ M ひかりファミリータイプ E
・ M ひかりファミリーギガタイプ E
・ M ひかりマンションタイプ E
・ M ひかりマンションギガタイプ E
・ M ひかりファミリータイプ W
・ M ひかりマンションタイプ W
・ M ひかり一括1年プラン E
・ M ひかり一括半年プラン E
・ M ひかり一括1年プラン・ギガタイプ E
・ M ひかり一括半年プラン・ギガタイプ E
・ M ひかり一括1年プラン W
・ M ひかり一括半年プラン W
・ M ひかり一括1年プラン・ギガタイプ W
・ M ひかり一括半年プラン・ギガタイプ W
2. サービス提供区域等
サービス提供区域を東日本、西日本に区分しそれぞれの区域は下記のようにします。
(1) 東日本エリア
東日本電信電話株式会社のサービス提供区域
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
(2) 西日本エリア
西日本電信電話株式会社のサービス提供区域
富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、
兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、
愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
13
料金表
1. 基本料金
(月額払いの場合)
マンションタイプ提
区域
月額利用料
サービスタイプ
供方式
ファミリータイプ E
通常価格
にねん割適用価格
―
5,050 円
4,350 円
―
5,300 円
4,600 円
3,750 円
3,650 円
3,200 円
3,100 円
2,800 円
2,900 円
3,950 円
3,850 円
3,350 円
3,250 円
2,950 円
2,850 円
5,050 円
4,350 円
3,750 円
3,650 円
3,200 円
3,100 円
2,800 円
2,700 円
【100Mbps、200Mbps】
ファミリーギガタイプ E
【1Gbps】
ミニ、
東日本エリア
ミニ B
マンションタイプ E
プラン 1、
LAN 配線方式
【100Mbps、200Mbps】
プラン 1B
VDSL/光配線方式
プラン 2、
プラン 2B
ミニ、
ミニ B
マンションギガタイプ E
プラン 1、
【1Gbps】
プラン 1B
光配線方式のみ
プラン 2、
プラン 2B
ファミリータイプ W
―
西日本エリア
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
ミニ、
LAN 配線方式
ミニ B
VDSL/光配線方式
マンションタイプ W
プラン 1、
LAN 配線方式
【100Mbps、200Mbps、1Gbps】
プラン 1B
VDSL/光配線方式
プラン 2、
LAN 配線方式
プラン 2B
VDSL/光配線方式
(一括払いの場合)
区域
サービスタイプ
利用期間
最大通信速度
ご利用料金
東日本エリア
一括1年プラン E
360 日
【100Mbps】
57,570 円
一括半年プラン E
180 日
【200Mbps】
29,390 円
一括1年プラン・ギガタイプ E
360 日
60,420 円
【1Gbps】
一括半年プラン・ギガタイプ E
180 日
14
30,850 円
区域
サービスタイプ
利用期間
最大通信速度
ご利用料金
西日本エリア
一括1年プラン W
360 日
【100Mbps】
57,570 円
一括半年プラン W
180 日
【200Mbps】
29,390 円
一括1年プラン・ギガタイプ W
360 日
60,420 円
【1Gbps】
一括半年プラン・ギガタイプ W
2.
180 日
機器利用料金
エリア
東日本
西日本
3.
30,850 円
区分
料金
ホームゲートウェイ(1 ギガ対応無線 LAN ルーター)
350 円
無線 LAN カード(PC 用)
300 円
ホームゲートウェイ
250 円
ホームゲートウェイ(無線 LAN カード付)
350 円
無線 LAN カード(PC 用)
300 円
工事費
(東日本エリア)
ファミリー
19,000 円
屋内配線を新設する場合
マンション
「VDSL 方式」も含む
派遣あり※1
新規開通工事費
ファミリー
9,600 円
屋内配線を新設しない場合
マンション
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
―
ファミリー/マンション
2,000 円
マンション → ファミリー※1
24,000 円
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」以外※1
マンションにおける「VDSL 方式」と「光配線方式」との変更※1
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」※1
品目変更工事費
9,600 円
マンションにおける「LAN 配線方式」への変更※1
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣あり)※1
NTT「フレッツ光ライト」から「M ひかりへの変更」※2
2,000 円
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣なし)※2
ファミリー
屋内配線を新設する場合(派遣あり※1)
移転工事費
マンション
24,000 円
「VDSL 方式」も含む
ファミリー
9,600 円
屋内配線を新設しない場合(派遣あり※1)
マンション
15
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
ファミリー/マンション
2.000 円
2,000 円
一時中断工事費
※1 の場合
1,000 円
※2 の場合
500 円
工事調整費※3
NTT 東日本よりレンタルされる回線終端装置(ONU)等のレンタル機器
預り金※4
20,000 円
の預り金をご負担いただきます。
本預り金は、レンタル機器却時にお客様にご返金いたします。
◎ お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
◎ 土日祝日に工事を実施する場合、「土日祝日加算工事費:3,000 円(税抜)」を加算して請求しま
す。
◎ 時刻指定工事(1 時間ごとに設定可能)を希望される場合
9:00~16:00 の場合 11,000 円、17:00~21:00 の場合 18,000 円、22:00~翌 8:00 の場合 28,000 円
を別途請求します。
◎ 夜間時間帯(17:00~22:00)および(12 月 29 日~1 月 3 日は 8:30~22:00)に工事を実施する場
合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を差し引いて「1.3 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加
算した金額を請求します。
◎ 深夜時間帯(22:00~翌日 8:30)に工事を実施する場合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を
差し引いて「1.6 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加算した金額を請求いたします。
◎ 工事費(基本工事費、時刻指定工事費は除く)の合計が 29,000 円(税抜)を超える場合は 29,000
円(税抜)までごとに、
「加算額:3,500 円(税抜)
」が発生します。
※1 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1)基本工事 (2)交換機等工事 (3)回線終端装置工事 (4)機器工事
※2 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1) 基本工事 (2)交換機等工事
※1,2 工事担任者の派遣が必要か否かは、当社にて判断します。
※1,2 お客様の設備状況によって工事費が変更となる場合があります。
※3
新規開通工事、品目変更工事、移転工事についてはそれぞれの工事費に、工事調整費が加算
されます。
※4 預り金は、「一括プラン」をご利用の際にご負担いただきます。
(西日本エリア)
ファミリー
19,000 円
屋内配線を新設する場合
マンション
「VDSL 方式」も含む
派遣あり※1
新規開通工事費
ファミリー
9,600 円
屋内配線を新設しない場合
マンション
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
―
ファミリー/マンション
16
2,000 円
マンション → ファミリー※1
24,000 円
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」以外※1
マンションにおける「VDSL 方式」と「光配線方式」との変更※1
ファミリー → マンション「LAN 配線方式」※1
品目変更工事費
9,600 円
マンションにおける「LAN 配線方式」への変更※1
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣あり)※1
NTT「フレッツ光ライト」から「M ひかりへの変更」※2
2,000 円
「100M」、
「200M」、
「1G」間の変更(派遣なし)※2
ファミリー
屋内配線を新設する場合(派遣あり※1)
マンション
24,000 円
「VDSL 方式」も含む
移転工事費
ファミリー
屋内配線を新設しない場合(派遣あり※1)
マンション
9,600 円
「LAN 配線方式」も含む
派遣なし※2
ファミリー/マンション
2.000 円
2,000 円
一時中断工事費
※1 の場合
1,000 円
※2 の場合
500 円
工事調整費※3
NTT 西日本よりレンタルされる回線終端装置(ONU)等のレンタル機器
預り金※4
20,000 円
の預り金をご負担いただきます。
本預り金は、レンタル機器却時にお客様にご返金いたします。
◎ お客様の設備状況によっては、工事費が変更となる場合があります。
◎ 時刻指定工事(1 時間ごとに設定可能)を希望される場合
9:00~16:00 の場合 11,000 円、17:00~21:00 の場合 20,000 円、22:00~翌 8:00 の場合 30,000 円
を別途請求します。
◎ 夜間時間帯(17:00~22:00)および(12 月 29 日~1 月 3 日は 8:30~22:00)に工事を実施する場
合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を差し引いて「1.3 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加
算した金額を請求します。
◎ 深夜時間帯(22:00~翌日 8:30)に工事を実施する場合、工事費の合計額から 1,000 円(税抜)を
差し引いて「1.6 倍」した額に 1,000 円(税抜)を加算した金額を請求いたします。
◎ 工事費(基本工事費、時刻指定工事費は除く)の合計が 29,000 円(税抜)を超える場合は 29,000
円(税抜)までごとに、
「加算額:3,500 円(税抜)
」が発生します。
※1 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1)基本工事 (2)交換機等工事 (3)回線終端装置工事 (4)機器工事
※2 本工事に含まれる工事内容は、以下の通りです。
(1) 基本工事 (2)交換機等工事
※1,2 工事担任者の派遣が必要か否かは、当社にて判断します。
※1,2 お客様の設備状況によって工事費が変更となる場合があります。
※3
新規開通工事、品目変更工事、移転工事についてはそれぞれの工事費に、工事調整費が加算さ
れます。
17
※4 預り金は、
「一括プラン」をご利用の際にご負担いただきます。
4. 手数料
区分
料金
新規契約手数料
初期費用
新規契約(他エリアの NTT からの引越も含む)の場合
転用手数料
初期費用
同一エリア内の NTT「フレッツ光」からの乗り換えの場合
1,840 円
移転手数料
同一エリア内での引越の場合
2,000 円
名義変更手数料
契約者名の変更(転用時は不可)
2,000 円
NTT 東日本または西日本へ発行手数料を支払いの場合は
請求書/口座振替
発行手数料
820 円
150 円/100 円
不要
5. 解約金
9,500 円
「にねん割」をご契約の場合、利用期間は 2 年単位(自動更新)です。利用期間の途中(利用期間満了
月の翌月「更新月」を除く)で M ひかりを解約された場合、解約金をお支払いいただきます。
にねん割
付則
この約款は 2015 年 2 月 10 日から実施します。
2015 年 2 月 20 日 一部改定
2015 年 3 月 5 日 一部改定
2015 年 4 月 15 日 一部改定
2015 年 9 月 1 日 一部改定
18
M ひかり電話サービス契約約款
第1章
総則
第1条 (約款の適用)
1
当社は、この「Mひかり電話サービス契約約款」
(以下「約款」といいます)を定め、これに従い
Mひかり電話サービス(以下「本サービス」といいます)を本サービスの利用契約者(以下「本サ
ービス契約者」といいます)へ提供します。
2
本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)は、この約款の各条項の定めに従うものとし
ます。
第2条 (通知の方法、約款の変更)
1
当社から本サービス契約者への通知の方法は、当社ホームページへの掲示、書面または電子メール
の送付その他当社所定の方法によるものとし、当社がそれを行ったときから効力が生じるものとし
ます。
2
当社は、前項に従い本サービス契約者に通知することにより、本サービス契約者の承諾を得ること
なくこの約款を変更することができ、当該通知を行ったときから変更後の約款が適用されるものと
します。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用
語
用 語 の 意 味
1. 電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2. 電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備を
他人の通信の用に供すること。
3. 国内通信
通信のうち本邦内で行われるもの。
4. 国際通信
通信のうち本邦と外国(インマルサットシステムに係る移動地球局(海事衛
星通信を取り扱う船舶に設置した地球局及び可搬型地球局をいいます。以下
同じとします。)及び当社が別に定める電気通信事業者の衛星電話システムに
係る衛星携帯端末(以下「特定衛星携帯端末」といいます。
)を含みます。以
下同じとします。
)との間で行われるもの
5. 通話
音声その他の音響を電気通信回線を通じて送り、又は受ける通信
6. 契約約款等
契約約款又は電気通信事業者(電気通信事業法(昭和 59 年法律第 86 号。以
下「事業法」といいます。
)第9条の登録を受けた者又は事業法第 16 条第1
項の届出をした者をいいます。以下同じとします。
)が電気通信役務の
提供の相手方と契約約款によらず締結する契約
7. M ひかり電話サー
ビス取扱所
(1) M ひかり電話サービスに関する業務を行う当社の事業所
(2) 当社の委託により M ひかり電話サービスに関する契約事務を行う者の
事業所
8. 相互接続点
東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社とそれ以外の電気通信事
業者との間の相互接続協定(日本電信電話株式会社が日本電信電話株式会社
以外の電気通信事業者との間で電気通信設備の接続に関し締結した協定(事
業法第 33 条第9項若しくは第 10 項又は第 34 条第4項の規定に基づくもの
を含みます。)をいいます。以下同じとします。)に基づく接続に係る電気通
信設備の接続点(日本電信電話株式会社が協定事業者(日本電信電話株式会
社が別に定める者に限ります。以下この欄において同じとします。)へ提供し
ている都道府県の区域(日本電信電話株式会社等に関する法律(昭和 59 年
法律第 85 号)第2条第3項に定める都道府県の区域をいいます。
以下同じとします。)をまたがる伝送に関する卸電気通信役務(事業法第 29
条第 11 項に規定するものをいいます。以下同じとします。
)に係る区間との
分界点を含みます。)
9. 接続契約者回線
M ひかりサービスの契約をしている回線
10. 利用回線
本サービスを利用するための電気通信回線
11. 契約者回線
本契約に基づいて、契約者が利用する電気通信回線
12. 接続契約者回線等
(1) 接続契約者回線
(2) 利用回線
(3) 契約者回線
13. 回線収容部
契約者回線を収容するために通信事業者が設置する電気通信設備
14. 端末設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、1の部分の設
置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を含み
ます。)又は同一の建物内であるもの
15. 自営端末設備
契約者が設置する端末設備
16. 協定事業者
日本電信電話株式会社と相互接続協定を締結している電気通信事業者
17. 相互接続通信
相互接続点との間の通信
18. 契約者回線等
(1) 接続契約者回線等
(2) 相互接続点
第2章
本サービス
第4条 (本サービスの種類)
本サービスは、東日本電信電話株式会社、または西日本電信電話株式会社(以下「通信事業者」とい
う)が提供する音声利用IP通信網サービスを利用したサービスであり、次の種類があります。
・ M ひかり電話
・ M ひかり電話プラス
・ M ひかり電話オフィス
・ M ひかり電話オフィスプラス
第5条 (本サービスの提供区域)
本サービスは、通信事業者が提供する音声利用 IP 通信網サービスの提供区域において提供します。
第3章
契約
第6条 (契約の単位)
1
当社は、本サービス 1 回線ごとに 1 の契約を締結します。
2
本サービス契約者は 1 の契約につき 1 人に限ります。
第7条 (契約申込の方法)
本サービスの申込みをするときは、契約事務を行う M ひかり電話サービス取扱所からの案内にし
たがって当社所定の方法で手続きを行っていただきます。
第8条 (契約の成立)
1
本契約は、新たに契約者となろうとする者(以下「利用申込者」といいます)が、この約款を本契
約の内容とすること、かつこの約款での取引に合意のうえ当社所定の方法により申し込みをし、当
社が審査を行い所定の方法で所定の事項を利用申込者に通知したときに、当該申込みの承諾があっ
たものとして成立するものとします。なお、申し込みにあたっての条件についても、この約款が適
用されるものとし、また当社へ申込みいただいた後の撤回・取消はできないものとします。
2
利用申込者は、契約を申し込むにあたり、次の各号に掲げる事項を表明し保証するものとします。
(1) 当社に届け出た事項に虚偽、不足がないこと
(2) 本契約を申し込む正当な権限を有し、当該権限の範囲内で申し込みを行うこと
(3) 過去にこの約款に違反し、利用停止・解除等の処分を受けたことがないこと
3
当社は、本条第 1 項の審査の内容について利用申込者に開示することはありません。
4
当社は、この約款を当社ホームページへの掲示その他当社所定の方法により、利用申込者が予めそ
の内容を知る機会を確保するものとします。
第9条 (契約者回線番号)
1
本サービスの電話番号(以下「契約者回線番号」といいます)は、1 の回線収容部又は 1 の利用回
線ごとに通信事業者が定めます。
2
本サービス契約者は、接続契約者回線に係る終端の場所又は利用回線の契約者回線番号について変
更の申込みを行うときは、その内容について当社に届け出ていただきます。
3
前項の届出又は利用回線の移転等により、その回線収容部又は利用回線について契約者回線番号の
変更を行う必要が生じたときは、当社は、その変更の手配を行います。
4
前項に規定するほか、通信事業者の技術上又は業務の遂行上やむを得ない理由があるときは、本サ
ービスの契約者回線番号を変更することがあります。
5
前2項の規定により、本サービスの契約者回線番号を変更する場合には、当社は、予めそのことを
本サービス契約者に通知します。
第10条 (請求による契約者回線番号の変更)
1
本サービス契約者は、迷惑電話(いたずら、いやがらせその他これに類する通信であって、現にそ
の通信の受信者が迷惑であると認めるものをいいます。)又は間違い電話(現に使用している契約
者回線番号に対して、反復継続して誤って接続される通信をいいます。)を防止するために、契約
者回線番号を変更しようとするときは、当社所定の方法により当社へその変更の請求をしていただ
きます。
2
当社は、前項の請求があったときは、当社の業務の遂行上支障がある場合を除いて、その請求を承
諾します。
第11条 (細目の変更)
1
本サービス契約者は、細目の変更の請求をすることができます。
2
当社は、前項の請求があったときは、第 8 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
第12条 (本サービスの利用の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、本サービスの利用の一時中断(本サービスに係
る契約者回線番号を他に転用することなく一時的に利用できないようにすることをいいます。以下同
じとします。
)を行います。
第13条 (本サービス利用権の譲渡)
本サービス契約者は、本サービスの利用権を譲渡できないものとします。
第14条 (本サービスの利用契約の解除)
1
本サービス契約者は、その契約を解除しようとするときは、そのことを M ひかりサービス取扱所
に所定の方法により通知していただきます。
2
第 18 条(利用停止)の規定により本サービスの利用を停止された本サービス契約者が、なおその
事実を解消しないとき、当社は本サービスの契約を解除することができるものとします。
3
当社は、本サービス契約者が第 18 条(利用停止)各号の規定のいずれかに該当する場合に、その
事実が当社の業務の遂行に特に著しい支障を及ぼすと認められるときは、前項の規定にかかわらず
本サービスの利用を停止しないで本契約を解除することができるものとします。
4
本サービス契約者が M ひかりサービス契約約款に基づき、その契約を当社から解除されたときは
本サービスの契約も当然に解除されるものとします。
5
本サービス契約者に次に定める事由のいずれかが発生した場合、当社は本契約を催告なく解除でき
るものとします。この場合、本サービス契約者は期限の利益を失い、直ちに本契約に基づく料金等
を当社に支払うものとします。
(1) 支払停止または支払不能に陥ったとき、その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認めら
れる相当の理由があるとき
(2) 手形交換所の取引停止処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立を受け、
または自ら申立をしたとき
(5) 第 8 条第 2 項(利用申込者の表明保証)に違反したとき
(6) 料金(遅延損害金を含む)の全部または一部の支払を遅滞しまたは支払を拒否したとき
(7) この約款に違反し催告後も是正しないとき
(8) 死亡、行為無能力者または制限行為能力者となったとき
(9) 当社に届け出られた連絡先と連絡がとれないとき
(10)監督官庁から営業許可の取消・停止等の処分を受けたとき
(11)本サービス契約者若しくはその役員および従業員に、総会屋、暴力団、暴力団員またはこれに準
ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)が存在するとき、若しくは名目の如何を問わず、本
サービス契約者若しくはその役員および従業員が反社会的勢力の維持・運営若しくは関与し、ま
たは意図して反社会的勢力と交流をもっているとき
(12)その他当社が本サービス契約者に対して本サービスを提供することが不相当と判断したとき
第4章
付加機能
第15条 (付加機能の提供)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、料金表第 3 表(3)に定めるところにより付加機
能を提供します。ただし、その付加機能の提供が技術的に困難なとき又は保守することが著しく困難
である等、当社または通信事業者の業務に遂行上支障があるときは、その付加機能を提供できないこ
とがあります。
第16条 (付加機能の利用の一時中断)
当社は、本サービス契約者から請求があったときは、その付加機能の利用の一時中断(その付加機能
に係る設備を他に転用することなく一時的に利用できないようにすることをいいます。以下同じとし
ます。
)を行います。
第5章
利用中止等
第17条 (利用中止)
1
当社は、次の場合には本サービスの利用を中止することがあります。
(1) 通信事業者の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 特定の接続契約者回線等から、多数の不完了呼(相手先の応答前に発信を取り止めることをいい
ます。
)を発生させたことにより、現に通信が輻輳、または輻輳するおそれがあると当社がみと
めたとき。
(3) 当社又は通信事業者が設置する電気通信設備の障害、その他やむを得ない事由が生じたとき。
(4) その他当社または通信事業者が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したとき。
2
当社は、前項の規定により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等に
より、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
第18条 (利用停止)
1
当社は、本サービス契約者が次のいずれかに該当する場合は、当社が定める期間、本サービスの利
用を停止することがあります。
(1) 料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(2) 通信事業者が規定する利用以外の用途に使用したと通信事業者が認めたとき。
2
当社は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、当社から予めその理由、利用停止
する日及び期間を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りでは
ありません。
第6章
通信
第19条 (相互接続点との間の通信等)
1
相互接続通信は、相互接続協定に基づき通信事業者が別に定めた通信に限り行うことができます。
2
相互通信を行うことができる地域(以下「接続対象地域」といいます。)は、通信事業者が相互接
続協定により定めた地域に限り行うことができるものとします。
3
当社は、国際通信が第三者によって不正に使用されていると判断された場合に、国際通信の全部ま
たは一部の利用を制限または中止する措置をとることがあります。
第20条 (通信利用の制限等)
通信が著しく輻輳したときは、通信が相手先に着信しないことがあります。
第21条 (通信時間の制限等)
通信が著しく輻輳するときは、通信事業者により通信時間または特定の地域の回線等への通信の利用を
制限することがあります。
第22条 (国際通信の取り扱い地域)
国際通信の取り扱い地域は、料金表第4表(3)に定めるところによります。
第23条 (契約者回線番号通知)
1 接続契約回線等から契約者回線等への通信について、契約者回線番号を着信先の契約者回線等へ通
知します。ただし、次の通信についてはこの限りではありません。
(1) 通信の発信に先立ち、「184」をダイヤルして行う通信
(2) 契約者回線番号非通知(契約者の請求により、接続契約者回線等から行う通信について、その契
約者回線番号を着信先の契約者回線等へ通知しないことをいいます。
)の扱いを受けている接続
契約者回線等から行う通信(通信事業者が別に定める方法により行う通信を除きます。)
(3) その他当社が別に定める通信
2 前項の規定により、本サービスの契約者回線番号を着信先の回線等へ通知しない扱いとした通信に
ついては、着信先の回線等が当社が別に定める付加機能を利用している場合はその通信が制限され
ます。
4
当社は前2項にかかわらず、本サービスの利用回線から、電気通信番号規則第 11 条に規定する緊
急通報に関する電気通信番号をダイヤルして通信を行う場合は、その契約者回線番号、氏名又は名
称及びその利用回線に係る終端の場所を、その着信先の機関へ通知することがあります。
ただし、通信の発信に先立ち「184」をダイヤルして行う通信については、この限りではありませ
ん。
5
当社は、前3項の規定により、本サービスの契約者回線番号等を着信先の回線等へ通知することま
たは通知しないことに伴い発生する損害については、何ら責任を負いません。
第7章
料金等
第24条 (料金及び工事に関する費用)
1
当社が提供する本サービスの料金は、手続き及び利用料金に関する料金とし、料金表第1表、第3
表に定めるところによります。
2
当社が提供する本サービスの工事に関する費用は、料金表第2表に定めるところによります。
(注)本条第1項に規定する利用料金は、当社が提供する本サービスの態様に応じて、基本料金。番号使
用料、付加機能使用料、及びユニバーサルサービス料を合算したものとします。
第25条 (利用料金の支払義務)
1
本サービス契約者は、この約款に基づいて、当社が本サービスの提供を開始した日(付加機能につ
いてはその提供を開始した日)から起算して、本契約の解除があった日(付加機能についてはその
廃止があった日)までの期間(提供を開始した日と解除又は廃止のあった日が同一の日である場合
は、1日間とします。)について、料金表第3表に規定する利用料金の支払いを要します。
2
前項期間において、利用の一時中断等により本サービスを利用することができない状態が生じたと
きの利用料金の支払いは次によります。
(1) 利用の一時中断をしたときは、本サービス契約者は、その期間中の月額料金の支払いを要し
ます。
(2) 利用停止があったときは、本サービス契約者は、その期間中の利用料金の支払いを要します。
(3) 前2号の規定によるほか、契約者は、次の場合を除き、本サービスを利用できなかった期間
中の基本料金の支払いを要します。
区別
1.
本サービス契約者の責めによらない理
支払を要しない料金
そのことを当社が知った時刻から 48 時間以
由により、その本サービスを全く利用できな
後の利用できなかった時間(24 時間の倍数
い状態(その契約に係る電気通信設備による
である部分に限ります。)について、24 時
すべての通信に著しい支障が生じ、全く利用
間ごとに日数を計算し、その日数に対応する
できない状態と同程度の状態となる場合を含
その本サービスについての月額料金を上限と
みます。以下この条において同じとします。) し、当社と協議の上、決定された額。
が生じた場合(2欄に該当する場合又は接続
契約者回線に係る電気通信サービスに起因す
る場合を除きます。
)に、そのことを当社が知
った時刻から起算して、48 時間以上その状態
が連続したとき。
2.当社の故意又は重大な過失によりその本サ そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
ービスを全く利用できない状態が生じたと
なかった時間について、その時間に対応する
き。
その本サービスについての月額料金を上限と
し、当社と協議の上、決定された額。
3. 回線収容部の変更に伴って本サービスを
利用できなくなった日から起算し、再び利用
利用できなった期間が生じたとき。(本サー
できる状態とした日の前日までの日数に対応
ビス契約者の都合により、本サービスを利用
するその本サービスについての料金を上限と
しなかった場合であって、その設備を保留し
し、当社と協議の上、決定された額。
たときを除きます。)
3
当社は、支払いを要しないこととされた料金が既に支払われているときは、その料金を返還します。
第26条 (通信料金の支払義務)
1
本サービス契約者は、M ひかり電話回線から接続契約者回線等へ行った通信(その接続契約者回線
等の契約者以外の者が行った通信を含みます。)について、当社が測定した通信時間と料金表第4
表の規定とに基づいて算定した通信料金の支払いを要します。
2
本サービス契約者は、契約者回線等と通信事業者が定めるものとの通信について、本サービスに係
る部分と電話サービス、総合ディジタル通信サービス又は特定地域向け音声利用IP通信網サービ
スに係る部分とを合わせて、当社が測定した通信時間と料金表第4表の規定とに基づいて算定した
通信料金の支払いを要します。
3
相互接続通信の料金の支払義務については、前2項の規定にかかわらず、本サービス契約者又は相
互接続通信の利用者は、相互接続協定に基づき当社又は協定事業者の契約約款等に定めるところに
より、相互接続通信に関する料金の支払いを要します。相互接続通信に係る料金の設定又はその請
求については、当社又は協定事業者が行うものとし、接続形態別の具体的な取扱いについては、相
互接続協定に基づき当社が別に定めるところによります。
4
前3項の規定にかかわらず、付加機能等を利用して行った通信の通信料金について、別段の定めが
ある場合は、その定めるところによります。
5
本サービス契約者(相互接続通信の利用者を含みます。以下この条において同じとします。
)は、
通信の料金について、当社の機器の故障等により正しく算定することができなかった場合は、料金
表に定めるところにより算定した料金額の支払いを要します。この場合において、特別の事情があ
るときは、本サービス契約者と協議し、その事情を参酌するものとします。
第27条 (手続きに関する手数料の支払義務)
本サービス契約者は、本サービスに係る契約の申込み又は手続きを要する請求をし、その承諾を受
けたときは、料金表第1表に規定する手続きに関する手数料の支払いを要します。ただし、その本サ
ービスに係る工事の着手前にその契約の解除があった場合は、この限りでありません。
第28条 (工事費の支払義務)
1
本サービス契約者は、契約申込又は工事を要する請求をし、その承諾を受けたときは、料金表第2
表に規定する工事費の支払いを要します。
ただし、工事の着手前にその契約の解除又はその工事の請求の取消し(以下この条において「解除
等」といいます。)があった場合は、この限りでありません。
2
工事の着手後完了前に解除等があった場合は、前項の規定にかかわらず、本サービス契約者は、そ
の工事に関して解除等があったときまでに着手した工事の部分について、その工事に要した費用を
負担していただきます。この場合において、負担を要する費用の額は、その費用の額に消費税相当
額を加算した額とします。
第29条 (割増金)
本サービス契約者は、料金又は工事に関する費用の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額の
ほか、その免れた額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を
加算した額(料金表の規定により消費税相当額を加算しないこととされている料金にあっては、その
免れた額の2倍に相当する額)を割増金として支払っていただきます。
第30条 (延滞利息)
本サービス契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。
)について支払期日を経過してもな
お支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年
14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。
第8章
保守
第31条 (本サービス契約者の切分責任)
1
本サービス契約者は、本サービスを利用することができなくなったときは、その自営端末設備又は
自営電気通信設備に故障のないことを確認のうえ、当社に修理の請求をしていただきます。
2
前項の確認に際して、本サービス契約者からの請求があったときは、当社は、本サービスの試験を
行い、その結果を本サービス契約者にお知らせします。
3
当社は、
前項の試験により当社又は通信事業者が設置した電気通信設備に支障がないと判定した場
合において、本サービス契約者の請求により当社又は通信事業者が係員を派遣した結果、故障の原
因が自営端末設備又は自営電気通信設備にあったときは、本サービス契約者にその派遣に要した費
用を負担していただきます。この場合負担を要する費用の額は、派遣に要した費用の額に消費税相
当額を加算した額とします。
(注)本条は、当社が定めるところにより当社と保守契約を締結している自営端末設備又は自営電気通
信設備には適用しません。
第32条 (修理又は復旧の順位)
通信事業者の設置した電気通信設備が故障し、又は滅失した場合に、その全部を修理し、又は復旧す
ることができないときは、通信事業者が各機関との協議により定めた順位に従ってその電気通信設備
を修理し、又は復旧されます。
第9章
禁止行為
第33条 (営業活動の禁止)
本サービス契約者は、本サービスを使用して、付加価値サービスの提供又はその準備を目的とした利
用をすることができません。
第34条 (著作権等)
1
本サービスにおいて当社が本サービス契約者に提供する一切の物品(この約款、各種ソフトウェア、
取扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。
)に関する著作権及び特許権、商
標権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、当社及び通信事業者が定める者に帰属するものと
します。
2
本サービス契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱っていただきます。
(1) 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(2) 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブ
ルを行わないこと。
(3) 営利目的の有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第10章
損害賠償
第35条 (責任の制限)
1
当社は、本サービス(当社が別に定める協定事業者の電気通信サービスを含みます。以下この条
において同じとします。
)を提供すべき場合において、当社又はその協定事業者の責めに帰すべき
理由によりその提供をしなかったとき(その提供をしなかったことの原因が、本邦のケーブル陸揚
局(複数地点間の電気通信のために用いられる海底ケーブルの陸揚げを行う事業所をいいます。以
下同じとします。)若しくは固定衛星地球局より外国側若しくは衛星側の電気通信回線設備におけ
る障害であるとき又は接続契約者回線に係る電気通信サービスによるものであるときを除きます。
)
は、その本サービスを全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備によるすべての通信に
著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下この条にお
いて同じとします。
)にあることを当社が知った時刻から起算して、48 時間以上その状態が連続し
たときに限り、その本サービス契約者の損害を賠償します。
2
前項の場合において、当社は、本サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知った時
刻から 48 時間以後のその状態が連続した時間(24 時間の倍数である部分に限ります。
)について、
24 時間ごとに日数を計算し、その日数に対応するその本サービスに係る月額基本料等の月額料を発
生した損害とし、その額に限って賠償します。
(1) 料金表第3表(1)
(基本料金)に規定する基本料金
(2) 料金表第4表(通信料金)に規定する通信料金(本サービスを全く利用できない状態が連続した
期間の初日の属する料金月(1の暦月の起算日(当社が契約ごとに定める毎暦月の一定の日をい
います。
)から次の暦月の起算日の前日までの間をいいます。以下同じとします。)の前6料金月の
1日当たりの平均通信料金(前6料金月の実績を把握することが困難な場合には、当社が別に定
める方法により算出した額)により算出します。)
3
当社の故意又は重大な過失により本サービスの提供をしなかったときは、前2項の規定は適用しま
せん。
(注 1) 本条第2項第2号に規定する当社が別に定める方法により算出した額は、原則として、本サー
ビスを全く利用できない状態が生じた日前の実績が把握できる期間における1日当たりの平均
通信料金とします。
(注 2) 本条第2項の場合において、日数に対応する料金額の算定に当たっては、通信事業者の規定に
準じて取り扱います。
第36条 (免責)
1
当社は、本サービス契約者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありません。
2
当社は、本サービスに係る設備その他の電気通信設備の設置、撤去、修理又は復旧の工事に当たっ
て、本サービス契約者に関する土地、建物その他の工作物等に損害を与えた場合に、それがやむを
得ない理由によるものであるときは、その損害を賠償しません。
3
当社は、この約款等の変更により自営端末設備又は自営電気通信設備の改造又は変更(以下この条
において「改造等」といいます。)を要することとなる場合であっても、その改造等に要する費用
については、負担しません。
4
当社は、第 17 条(利用中止)、第 18 条(利用停止)
、第 47 条(本サービスの廃止)に規定により
本サービスの利用中止、利用停止並びに本サービスの廃止に伴い生じる本サービス契約者の被害に
ついて、一切の責任を負いません。
5
サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害については、
約款の規定外の事故であることから本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一切の責
任を負いません。(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安等
を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手段
で国家又は社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。)
6
当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。こ
の場合、当社は、予めそのことを本サービス契約者に通知します。
第11章
雑則
第37条 (協定事業者との電気通信サービスに係る契約の締結)
1
本サービス契約者は、本契約の成立により、KDDI 株式会社が定める契約約款に基づいて、KDDI
株式会社と電気通信サービスに係る契約を締結したこととみなされます。ただし、本サービス契約
者から KDDI 株式会社に対してその契約を締結しない旨の意思表示があったときはこの限りでは
ありません。
2
前項の規定に KDDI 株式会社と契約を締結した者は、KDDI 株式会社に係る電気通信サービスを利
用した場合にはその契約約款に基づいて料金の支払を要することとなります。ただし、本サービス
契約者がその契約に基づく請求により電気通信サービスの提供を受けている場合は、その利用の状
況にかかわらず、その利用料金に支払を要することがあります。
第38条 (承諾の限界)
当社は、本サービス契約者から工事その他の請求があった場合に、その請求を承諾することが技術
的に困難なとき又は保守することが著しく困難である等当社の業務の遂行上支障があるときは、その請
求を承諾しないことがあります。
第39条 (利用に係る本サービス契約者の義務)
1 本サービス契約者は、次のことを守っていただきます。
(1) 故意に接続契約者回線等を保留したまま放置し、その他通信の伝送交換又は本サービスの品質確
保に妨害を与える行為を行わないこと。
(2) 故意に多数の不完了呼を発生させる等、通信の輻輳を生じさせるおそれがある行為を行わないこ
と
2 本サービス契約者は、前項の規定に違反して電気通信設備を亡失し、又はき損したときは、当社が
指定する期日までにその補充、修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
第40条 (利用上の制限)
本サービス契約者が、次に掲げる態様で通信を行うことを禁じます。
本サービス契約者が、コールバックサービス(本邦から発信する国際通信を、外国から発信する形態
に転換することによって通信を可能とする形態の電気通信サービスをいいます。以下同じとします。
)
のうち、当社のサービスの品質と効率を著しく低下させる次に掲げる方式のものを利用し、又は他人
に利用させること。
方
概
式
ポーリング方式
要
外国側から本邦宛に継続して電話の請求が行われ、本邦側の利
用者がコールバックサービスの利用を行う場合にのみ、それに
応答することで提供がなされるコールバックサービスの方式
アンサーサプレッション方式
その提供に際して、当社が国際通信の通信時間の測定を行うた
めに用いる応答信号が不正に抑圧されることとなるコールバ
ックサービスの方式
第41条 (本サービス契約者氏名の通知等)
1
本サービス契約者は協定事業者(その本サービス契約者と他社相互接続通信(協定事業者の電気通
信設備に係る通信をいいます、以下同じとします。
)に係る契約を締結している者に限ります。
)か
ら請求があったときは、当社または通信事業者がその本サービス契約者の氏名、住所および本サー
ビスの契約者回線番号をその協定事業者に通知することがあることについて、同意していただきま
す。
2
相互接続通信(当社が別に定める付加機能によりその相互接続通信に転送されることとなる通信を
含みます。以下この項において同じとします。)に係る契約を締結している者は、その相互接続通
信を行うときに、当社がその相互接続通信の発信に係る契約者回線番号等相互接続のために必要な
情報を、その相互接続通信に係る協定事業者に通知することについて、同意していただきます。
3
本サービス契約者(相互接続通信の利用者を含みます。
)は、契約者回線等から、当社が別に定め
る付加機能を利用する接続契約者回線等への通信を行った場合、その通信があった日時、その通信
に係る発信電話番号等(電話サービス契約約款に規定する電話番号その他当社が別に定める番号等
をいいます。)
、その通信の着信に係る契約者回線番号、録音されたメッセージその他料金表に定め
る内容を、電子メールによりその付加機能を利用する契約者の指定するメールアドレスに送信する
ことがあることについて、同意していただきます。
第42条 (協定事業者からの通知)
本サービス契約者は、当社または通信事業者が料金の適用にあたり必要があるときは、協定事業者
からその料金等を適用するために必要なその本サービス契約者の情報の通知を受けることについ
て、承諾していただきます。
第43条 (電話帳への掲載)
1
本サービスの契約者回線番号、その契約者の氏名、職業等は通信事業者が、その定める電話サービ
ス契約約款に基づき発行する電話帳(以下「電話帳」といいます。)に掲載されます。
2
電話帳の普通掲載、掲載省略、重複掲載その他の取扱いについては、通信事業者が提供する電話サ
ービスの加入電話の場合に準ずるものとします。これらの申込みは当社が取り次ぎます。
3
本サービス契約者は、前項に従い重複掲載の申込みを行い、通信事業者から承諾を受けたときは料
金表第5表に規定する料金の支払を要します。
第44条 (番号案内)
1
本サービスの契約者回線番号は、通信事業者が行う番号案内(以下「番号案内」といいます。
)
の対象となります。
2
番号案内に係る料金その他の提供条件は、通信事業者が定める電気通信サービス約款の規定に準
じて取り扱われます。
第45条 (番号情報の提供)
1
本サービスの契約者回線番号に係る番号情報(電話帳掲載又は番号案内に必要な情報(第 43 条(電
話帳への掲載)または第 44 条(番号案内)の規定により電話番号掲載および番号案内を省略する
こととなったものを除きます。)をいいます。以下、本条において同じとします。)は、番号情報デ
ータベース(番号情報を収容するために通信事業者が設置するデータベース設備をいいます。以下
この条に同じとします。
)に登録されます。
2
前項の規定により登録された番号方法は、番号情報データベースを設置する通信事業者が電話帳発
行又は番号案内を行うことを目的とする電気通信事業者等に提供します。
第46条 (法令に規定する事項)
本サービスの提供又は利用に当たり、法令に定めがある事項については、その定めるところにより
ます。
第47条 (本サービスの廃止)
1
当社は、本サービスの全部又は一部を廃止することがあります。
2
当社は、前項の規定により本サービスを廃止するときは、相当な期間前に本サービス契約者に告知
いたします。
第48条 (本サービスの変更等)
1
当社は、事前に通知その他の手続きをすることなく、本サービスの内容の変更等をします。ただし、
本サービス契約者に不利な変更等の場合、当社は事前に通知をします。
2
当社は、事前に通知することで、本サービス契約者の承諾を得ることなく、本サービスの全部又は
一部を休廃止します。
第49条 (M ひかりサービス契約約款の適用)
この約款に定めのない事項については、
「M ひかりサービス契約約款」の規定に従うものとします。
第50条 (その他)
1
当社および本サービス契約者は、本契約または約款の解釈に関して疑義が生じた場合には、両者が
誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
2
前項の協議が整わなかった場合、本契約または約款に関する訴訟については、東京地方裁判所を第
一審の専属的合意管轄裁判所とします。
3
この約款は、日本法に準拠し、同法に従って解釈されるものとします。
付則
この約款は 2015 年 9 月 1 日から適用します。
別記
料金表
第1表 手数料
区分
単位
新規契約手数料
転用手数料
料金
契約回線ごと
無料
Mひかり回線と同時申込みの場合
契約回線ごと
無料
ひかり電話を単独で転用した場合
契約回線ごと
1,840 円
第2表 工事費
区分
単位
料金
交換機等工事のみの場合
1 工事ごと
1,120 円
工事担当者がお伺いして機器工事を行う場合
1 工事ごと
4,680 円
交換機等
Mひかり電話・基本プラン
1 利用回線ごと
1,120 円
工事費
Mひかり電話・プラス
1 利用回線ごと
1,120 円
発信者番号表示
1 利用回線ごと
1,120 円
ナンバーリクエスト
1 番号ごと
1,120 円
通話中着信
1 番号ごと
1,120 円
電話転送
1 番号ごと
1,120 円
迷惑電話拒否サービス
1 利用回線又は 1
1,120 円
基本工事費
付加サービス
番号ごと
着信お知らせメール
1 番号ごと
1,120 円
FAX お知らせメール
1 利用回線ごと
1,120 円
追加番号
1 番号ごと
複数チャネル
1 利用回線ごと
1,120 円
テレビ電話/高音質電話
1 利用回線ごと
無料
820 円
同番移行
1 番号ごと
2,140 円
発信者番号通知の変更を行う場合
1 番号ごと
820 円
Mひかり電話#ダイヤル
1 工事ごと
1,120 円
特定番号接続
1 工事ごと
1,120 円
着信課金 (基本機能)
1 着信課金番号ご
1,120 円
と
着信課金
発信地域振分機能
(オプション機能)
1 着信課金番号ご
1,120 円
と
話中時迂回機能
1 迂回グループご
1,120 円
と
着信振分接続機能
1 振分グループご
1,120 円
と
受付先変更機能
1 受付先変更ごと
1,120 円
時間外案内機能
1 番号ごと
1,120 円
カスタマコントロール機能
1 着信課金番号ご
1,120 円
と
機器工事費
特定番号通知機能
1 番号ごと
1,120 円
ホームゲートウェイ
設置費
1 工事ごと
1,630 円
(Mひかり電話ルー
設定費
1 工事ごと
1,120 円
ター)
一時中断工
下記以外
1工事ごと
2,140 円
事費(西日本
契約者回線番号または追加番号
1番号ごと
1,830 円
のみ)
迷惑電話拒否サービス
1番号ごと
2,140 円
着信お知らせメール
1番号ごと
2,140 円
FAX お知らせメール
1番号ごと
2,140 円
着信課金
1 着信課金番号ご
2,140 円
と
1#ダイヤル番号ご
Mひかり電話#ダイヤル
2,140 円
と
その他工事
特定番号接続(M ひかり電話オフィス系)
1工事ごと
2,140 円
グループ通話定額(M ひかり電話オフィス系)
1事業所番号ごと
2,140 円
契約者番号変更(改番)
1番号ごと
2,650 円
費
※一時利用中断後、再度利用を開始する場合の工事費は、基本工事費、交換機工事費と同額です。
第3表 月額利用料
(1)基本料金
プラン名
料金
M ひかり電話
500 円
M ひかり電話プラス
1,500 円
M ひかり電話オフィス
1,300 円
M ひかり電話オフィスプラス
1,100 円
(2)機器利用料金
■M ひかり電話、M ひかり電話プラス
区分
料金
ホームゲートウェイ(1ギガ対応無線LANカード親機付)
ひかり電話対応ルータ
Mひかりファミリータイプ E 100M、200M
Mひかりマンションタイプ E
100M、200M
無線 LAN カード(子機用)
■M ひかり電話オフィス、M ひかり電話オフィスプラス
350 円
無料
450 円
300 円
区分
料金
2 台目以降
の料金
オフィスタイプ対応アダプタ4チャネル用
1,000 円
1,100 円
オフィスタイプ対応アダプタ 8 チャネル用
1,500 円
1,600 円
オフィスタイプ対応アダプタ最大 23 チャネル用
5,400 円
5,700 円
オフィスプラス複数機器対応アダプタ(最大 32 チャネル対応)
1,000 円
1,050 円
(3)付加機能
■M ひかり電話、M ひかり電話プラス
(東日本エリア)
サービス名
単位
料金
発信者番号表示
1 利用回線ごと
400 円
ナンバーリクエスト
1 利用回線ごと
200 円
通話中着信
1 利用回線ごと
300 円
電話転送
1 番号ごと
500 円
迷惑電話拒否サービス
1 利用回線ごとまたは 1 番号ごと
200 円
着信お知らせメール
1 番号ごと
100 円
FAX お知らせメール
1 番号ごと
100 円
追加番号
1 番号ごと
100 円
複数チャネル
1 利用回線ごと
200 円
グループ通話定額
1チャネルごと
400 円
テレビ電話/高音質電話
1 利用回線ごと
無料
着信課金
Mひかり電話#ダイヤル
特定番号接続
基本機能
1 着信課金番号ごと
1,000 円
複数回線管理機能
1 着信課金番号ごと
1,000 円
発信地域振分機能
1 着信課金番号ごと
350 円
話中時迂回機能
1 迂回グループごと
800 円
着信振分接続機能
1 振分グループごと
700 円
受付先変更機能
1 受付先変更ごと
時間外案内機能
1 番号ごと
カスタマコントロール機能
1 着信課金番号ごと
特定番号通知機能
1 番号ごと
東日本エリア利用型
#ダイヤル番号ごと
15,000 円
ブロック内利用型
#ダイヤル番号ごと
10,000 円
発着信制御利用料
1,000 円
650 円
無料
100 円
制御する番号ごと
500 円
特定番号接続
1ブロックプラン
最大 20 件
100 円
(許可番号リスト利用料)
5ブロックプラン
最大 100 件
500 円
25ブロックプラン
最大 500 件
1,500 円
50ブロックプラン
最大 1,000 件
2,000 円
600ブロックプラン
最大 12,000 件
10,000 円
(西日本エリア)
サービス名
単位
料金
発信者番号表示
1 利用回線ごと
400 円
ナンバーリクエスト
1 利用回線ごと
200 円
通話中着信
1 利用回線ごと
300 円
電話転送
1 番号ごと
500 円
迷惑電話拒否サービス
1 利用回線ごとまたは 1 番号ごと
200 円
着信お知らせメール
1 番号ごと
100 円
FAX お知らせメール
1 番号ごと
100 円
追加番号
1 番号ごと
100 円
複数チャネル
1 利用回線ごと
200 円
グループ通話定額
1チャネルごと
400 円
テレビ電話/高音質電話
1 利用回線ごと
無料
着信課金
Mひかり電話#ダイヤル
基本機能
1 着信課金番号ごと
1,000 円
発信地域振分機能
1 着信課金番号ごと
350 円
話中時迂回機能
1 迂回グループごと
800 円
着信振分接続機能
1 振分グループごと
700 円
受付先変更機能
1 受付先変更ごと
時間外案内機能
1 番号ごと
カスタマコントロール機能
1 着信課金番号ごと
特定番号通知機能
1 番号ごと
西日本エリア利用型
#ダイヤル番号ごと
15,000 円
ブロック内利用型
#ダイヤル番号ごと
10,000 円
1,000 円
650 円
無料
100 円
■M ひかり電話オフィス、M ひかり電話オフィスプラス(東日本エリア、西日本エリア)
サービス名
単位
料金
発信者番号表示
1 利用回線ごと
1,200 円
ナンバーリクエスト
1 利用回線ごと
600 円
電話転送
1 番号ごと
500 円
迷惑電話拒否サービス
1 利用回線ごとまたは 1 番号ごと
200 円
着信お知らせメール
1 番号ごと
100 円
FAX お知らせメール
1 番号ごと
100 円
追加番号
1 番号ごと
100 円
オフィス
1 利用回線ごと
400 円
オフィスプラス
1 利用回線ごと
1,000 円
複数チャネル
一括転送機能
1 利用回線ごと
3,000 円
故障・回復通知機能
1 利用回線ごと
3,000 円
グループ通話定額
1チャネルごと
400 円
テレビ電話/高音質電話
1 利用回線ごと
無料
着信課金
Mひかり電話
#ダイヤル
特定番号接続
基本機能
1 着信課金番号ごと
1,000 円
複数回線管理機能
1 着信課金番号ごと
1,000 円
発信地域振分機能
1 着信課金番号ごと
350 円
話中時迂回機能
1 迂回グループごと
800 円
着信振分接続機能
1 振分グループごと
700 円
受付先変更機能
1 受付先変更ごと
時間外案内機能
1 番号ごと
カスタマコントロール機能
1 着信課金番号ごと
特定番号通知機能
1 番号ごと
全国利用型
#ダイヤル番号ごと
15,000 円
ブロック内利用型
#ダイヤル番号ごと
10,000 円
発着信制御利用料
1,000 円
650 円
無料
100 円
制御する番号ごと
500 円
特定番号接続
1ブロックプラン
最大 20 件
100 円
(許可番号リスト利用
5ブロックプラン
最大 100 件
500 円
料)
25ブロックプラン
最大 500 件
1,500 円
50ブロックプラン
最大 1,000 件
2,000 円
600ブロックプラン
最大 12,000 件
10,000 円
基本機能
1 契約回線ごと(1 事業所番号利用)
3,500 円
追加事業所番号
1 番号ごと
2,000 円
グループダイヤリング
第4表 通信料金
(1)通話料・通信料
■M ひかり電話、M ひかり電話プラス
(東日本エリア)
区分
通話料
音
ひかり電話、NTT 東日本/西日本の加入電話、INS ネットへの通話及び 117(時報)
、
声
171(災害用伝言ダイヤル)
、177(天気予報)
、他社固定電話等への通話
携帯電話への通話
グループ1
株式会社NTTドコモ
-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバ
8 円/3 分
16 円/60 秒
イル株式会社)
グループ1
沖縄セルラー電話株式会社
-B
KDDI 株式会社
ソフトバンク株式会社
17.5 円/60
秒
グループ1
株式会社NTTドコモ
10.8 円/3 分
-D
(ワンナンバー機能により着信する
場合)
他社 IP 電話
グループ2
株式会社エヌ・ティ・ティ
(050 番号)への通話
-A
ー
グループ2
株式会社STNet
-B
株式会社NTTぷらら
エムイ
10.4 円/3 分
10.5 円/3 分
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会
社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケー
ションズ
グループ2
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーシ
-C
ョンズ株式会社
10.8 円/3 分
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
ZIP Telecom 株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
PHS への通話
区域内
10 円/60 秒
~160km
10 円/45 秒
160km超
10 円/36 秒
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポ
ポケベル等
ポケベル等(020 で始まる番号)への通信
10 円
15 円/45 秒
ケ
ベ
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
40 円
ル
デ
データ接続対応機器からデータ
利用帯域 64Kbps まで
1 円/30 秒
ー
接続対応機器へのデータ通信
利用帯域 64Kbps 超~512Kbps まで
タ
(データ接続を複数同時利用し
利用帯域 512Kbps 超~1Mbps まで
2 円/30 秒
接
た場合含む)
利用帯域 1Mbps 超~2.6Mbbs まで
15 円/3 分
1.5 円/30 秒
続
利用帯域 2.6Mbbs 超
テ
テレビ電話対応機器から FOMA へのテレビ電話通信
レ
テレビ電話対応機器からテレ
利用帯域 2.6Mbbs まで
ビ
ビ電話対応機器へのテレビ電
利用帯域 2.6Mbbs 超
電
話通信
100 円/3 分
30 円/60 秒
15 円/3 分
100 円/3 分
話
そ
上記以外の通信
の
利用帯域 2.6Mbbs まで
15 円/3 分
利用帯域 2.6Mbbs 超
100 円/3 分
他
(西日本エリア)
区分
通話料
音
ひかり電話、NTT 東日本/西日本の加入電話、INS ネットへの通話及び 117(時報)
、
声
171(災害用伝言ダイヤル)
、177(天気予報)
、他社固定電話等への通話
携帯電話への通話
グループ1
株式会社NTTドコモ
-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバ
8 円/3 分
16 円/60 秒
イル株式会社)
グループ1
沖縄セルラー電話株式会社
-B
KDDI 株式会社
18 円/60 秒
ソフトバンク株式会社
グループ1
株式会社NTTドコモ
10.8 円/3 分
-D
(ワンナンバー機能により着信する
場合)
他社 IP 電話
グループ2
株式会社エヌ・ティ・ティ
(050 番号)への通話
-A
ー
グループ2
株式会社STNet
-B
株式会社NTTぷらら
エムイ
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会
社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケー
ションズ
10.4 円/3 分
10.5 円/3 分
グループ2
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーシ
-C
ョンズ株式会社
10.8 円/3 分
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
ZIP Telecom 株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
PHS への通話
区域内
10 円/60 秒
~160km
10 円/45 秒
160km超
10 円/36 秒
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポ
ポケベル等
ポケベル等(020 で始まる番号)への通信
10 円
15 円/45 秒
ケ
ベ
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
40 円
ル
デ
データ接続対応機器からデータ
利用帯域 64Kbps まで
ー
接続対応機器へのデータ通信
利用帯域 64Kbps 超~512Kbps まで
タ
(データ接続を複数同時利用し
利用帯域 512Kbps 超~1Mbps まで
2 円/30 秒
接
た場合含む)
利用帯域 1Mbps 超~2.6Mbbs まで
15 円/3 分
続
利用帯域 2.6Mbbs 超
テ
テレビ電話対応機器から FOMA へのテレビ電話通信
レ
テレビ電話対応機器からテレ
利用帯域 2.6Mbbs まで
ビ
ビ電話対応機器へのテレビ電
利用帯域 2.6Mbbs 超
電
話通信
1 円/30 秒
1.5 円/30 秒
100 円/3 分
30 円/60 秒
15 円/3 分
100 円/3 分
話
そ
上記以外の通信
の
利用帯域 2.6Mbbs まで
利用帯域 2.6Mbbs 超
15 円/3 分
100 円/3 分
他
■M ひかりオフィス電話、M ひかり電話オフィスプラス
(東日本エリア)
区分
通話料
音
ひかり電話、NTT 東日本/西日本の加入電話、INS ネッ
プラン 1 県内(プラスのみ)
6 円/3 分
声
トへの通話及び 117(時報)
、171(災害用伝言ダイヤ
プラン 1 県間(プラスのみ)
10 円/3 分
ル)
、177(天気予報)
、他社固定電話等への通話
プラン 2
8 円/3 分
携帯電話への通話
グループ1
株式会社NTTドコモ
16 円/60 秒
-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバ
イル株式会社)
グループ1
沖縄セルラー電話株式会社
-B
KDDI 株式会社
17.5 円/60
秒
ソフトバンク株式会社
グループ1
株式会社NTTドコモ
10.8 円/3 分
-D
(ワンナンバー機能により着信する
場合)
他社 IP 電話
グループ2
株式会社エヌ・ティ・ティ
(050 番号)への通話
-A
ー
グループ2
株式会社STNet
-B
株式会社NTTぷらら
エムイ
10.4 円/3 分
10.5 円/3 分
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会
社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケー
ションズ
グループ2
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーシ
-C
ョンズ株式会社
10.8 円/3 分
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
ZIP Telecom 株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
PHS への通話
区域内
10 円/60 秒
~160km
10 円/45 秒
160km超
10 円/36 秒
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポ
ケ
ポケベル等
ポケベル等(020 で始まる番号)への通信
10 円
15 円/45 秒
ベ
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
40 円
ル
デ
データ接続対応機器からデータ
利用帯域 64Kbps まで
ー
接続対応機器へのデータ通信
利用帯域 64Kbps 超~512Kbps まで
タ
(データ接続を複数同時利用し
利用帯域 512Kbps 超~1Mbps まで
2 円/30 秒
接
た場合含む)
利用帯域 1Mbps 超~2.6Mbbs まで
15 円/3 分
続
1 円/30 秒
1.5 円/30 秒
利用帯域 2.6Mbbs 超
テ
テレビ電話対応機器から FOMA へのテレビ電話通信
レ
テレビ電話対応機器からテレ
利用帯域 2.6Mbbs まで
ビ
ビ電話対応機器へのテレビ電
利用帯域 2.6Mbbs 超
電
話通信
100 円/3 分
30 円/60 秒
15 円/3 分
100 円/3 分
話
そ
上記以外の通信
の
利用帯域 2.6Mbbs まで
15 円/3 分
利用帯域 2.6Mbbs 超
100 円/3 分
他
(西日本エリア)
区分
通話料
音
ひかり電話、NTT 東日本/西日本の加入電話、INS ネッ
プラン 1 県内(プラスのみ)
6 円/3 分
声
トへの通話及び 117(時報)
、171(災害用伝言ダイヤ
プラン 1 県間(プラスのみ)
10 円/3 分
ル)
、177(天気予報)
、他社固定電話等への通話
携帯電話への通話
プラン 2
8 円/3 分
グループ1
株式会社NTTドコモ
16 円/60 秒
-A
ソフトバンク株式会社(旧ワイモバ
イル株式会社)
グループ1
沖縄セルラー電話株式会社
-B
KDDI 株式会社
18 円/60 秒
ソフトバンク株式会社
グループ1
株式会社NTTドコモ
10.8 円/3 分
-D
(ワンナンバー機能により着信する
場合)
他社 IP 電話
グループ2
株式会社エヌ・ティ・ティ
(050 番号)への通話
-A
ー
グループ2
株式会社STNet
-B
株式会社NTTぷらら
エムイ
九州通信ネットワーク株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクBB株式会社)
中部テレコミュニケーション株式会
10.4 円/3 分
10.5 円/3 分
社
東北インテリジェント通信株式会社
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
株式会社エネルギア・コミュニケー
ションズ
グループ2
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーシ
-C
ョンズ株式会社
10.8 円/3 分
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンク株式会社(旧ソフトバ
ンクテレコム株式会社)
フュージョン・コミュニケーション
ズ株式会社
ZIP Telecom 株式会社
アルテリア・ネットワーク株式会社
PHS への通話
区域内
10 円/60 秒
~160km
10 円/45 秒
160km超
10 円/36 秒
上記通信料金のほかに通信1回ごと
ポ
ポケベル等
ポケベル等 (020 で始まる番号)への通信
10 円
15 円/45 秒
ケ
ベ
上記の通信料金のほかに通信1回ごと
40 円
ル
デ
データ接続対応機器からデータ
利用帯域 64Kbps まで
ー
接続対応機器へのデータ通信
利用帯域 64Kbps 超~512Kbps まで
タ
(データ接続を複数同時利用し
利用帯域 512Kbps 超~1Mbps まで
2 円/30 秒
接
た場合含む)
利用帯域 1Mbps 超~2.6Mbbs まで
15 円/3 分
続
利用帯域 2.6Mbbs 超
テ
テレビ電話対応機器から FOMA へのテレビ電話通信
レ
テレビ電話対応機器からテレ
利用帯域 2.6Mbbs まで
ビ
ビ電話対応機器へのテレビ電
利用帯域 2.6Mbbs 超
電
話通信
1 円/30 秒
1.5 円/30 秒
100 円/3 分
30 円/60 秒
15 円/3 分
100 円/3 分
話
そ
の
他
上記以外の通信
利用帯域 2.6Mbbs まで
利用帯域 2.6Mbbs 超
15 円/3 分
100 円/3 分
(2)電話番号案内(104)
料金
区分
昼間・夜間
月に 1 案内の場合
100 円/案内
月に 2 案内
1 案内分
100 円/案内
以上の場合
1 案内を超える部分
100 円/案内
深夜・早朝(午後 11 時~午前 8 時)
200 円/案内
(3)国際通話
国名
国番号
通話料
(1分ごと)
アイスランド共和国
354
70 円
アイルランド
353
20 円
アゼルバイジャン共和国
994
70 円
アゾレス諸島
351
35 円
アフガニスタン・イスラム共和国
93
160 円
アメリカ合衆国(ハワイを除きます。)
1
9円
アラブ首長国連邦
971
50 円
アルジェリア民主人民共和国
213
127 円
アルゼンチン共和国
54
50 円
アルバ
297
80 円
アルバニア共和国
355
120 円
アルメニア共和国
374
202 円
1-264
80 円
244
45 円
1-268
80 円
アンドラ公国
376
41 円
イエメン共和国
967
140 円
イギリス(グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国)
44
20 円
イスラエル国
972
30 円
イタリア共和国
39
20 円
イラク共和国
964
225 円
イラン・イスラム共和国
98
80 円
インド
91
80 円
インドネシア共和国
62
45 円
ウガンダ共和国
256
50 円
ウクライナ
380
50 円
ウズベキスタン共和国
998
100 円
ウルグアイ東方共和国
598
60 円
アンギラ
アンゴラ共和国
アンティグア・バーブーダ
英領バージン諸島
1-284
55 円
エクアドル共和国
593
60 円
エジプト・アラブ共和国
20
75 円
エストニア共和国
372
80 円
エチオピア連邦民主共和国
251
150 円
エリトリア国
291
125 円
エルサルバドル共和国
503
60 円
オーストラリア連邦
61
20 円
オーストリア共和国
43
30 円
オマーン国
968
80 円
オランダ王国
31
20 円
599、1-721
70 円
ガーナ共和国
233
70 円
カーボヴェルデ共和国
238
75 円
7
70 円
974
112 円
カナダ
1
10 円
カナリア諸島
34
30 円
ガボン共和国
241
70 円
カメルーン共和国
237
80 円
ガンビア共和国
220
115 円
カンボジア王国
855
90 円
ギニア共和国
224
70 円
キプロス共和国
357
45 円
キューバ共和国
53
112 円
ギリシャ共和国
30
35 円
キリバス共和国
686
155 円
キルギス共和国
996
140 円
グアテマラ共和国
502
50 円
グアドループ島
590
75 円
1-671
20 円
クウェート国
965
80 円
クック諸島
682
155 円
グリーンランド
299
91 円
クリスマス島
61
20 円
グルジア
995
101 円
クロアチア共和国
385
101 円
ケイマン諸島
1-345
70 円
ケニア共和国
254
75 円
オランダ領アンティール
カザフスタン共和国
カタール国
グアム
コートジボワール共和国
225
80 円
ココス・キーリング諸島
61
20 円
コスタリカ共和国
506
35 円
コモロ連合
269
80 円
コロンビア共和国
57
45 円
コンゴ共和国
242
150 円
コンゴ民主共和国
243
75 円
1-670
30 円
サウジアラビア王国
966
80 円
サモア独立国
685
80 円
サントメ・プリンシペ民主共和国
239
200 円
ザンビア共和国
260
70 円
サンピエール島・ミクロン島
508
50 円
サンマリノ共和国
378
60 円
シエラレオネ共和国
232
175 円
ジブチ共和国
253
125 円
ジブラルタル
350
90 円
1-876
75 円
シリア・アラブ共和国
963
110 円
シンガポール共和国
65
30 円
ジンバブエ共和国
263
70 円
スイス連邦
41
40 円
スウェーデン王国
46
20 円
スーダン共和国
249
125 円
スペイン
34
30 円
スペイン領北アフリカ
34
30 円
スリナム共和国
597
80 円
スリランカ民主社会主義共和国
94
75 円
スロバキア共和国
421
45 円
スロベニア共和国
386
100 円
スワジランド王国
268
45 円
赤道ギニア共和国
240
120 円
セネガル共和国
221
125 円
セルビア共和国
381
120 円
1-784
80 円
ソマリア民主共和国
252
125 円
ソロモン諸島
677
159 円
タイ王国
66
45 円
大韓民国
82
30 円
サイパン
ジャマイカ
セントビンセント及びグレナディーン諸島
台湾
886
30 円
タジキスタン共和国
992
60 円
タンザニア連合共和国
255
80 円
チェコ共和国
420
45 円
チャド共和国
235
250 円
中華人民共和国(香港及びマカオを除きます。)
86
30 円
チュニジア共和国
216
70 円
朝鮮民主主義人民共和国
850
129 円
チリ共和国
56
35 円
ツバル
688
120 円
デンマーク王国
45
30 円
ドイツ連邦共和国
49
20 円
トーゴ共和国
228
110 円
トケラウ諸島
690
159 円
1-809、1-829、
35 円
ドミニカ共和国
1-849
1-868
55 円
トルクメニスタン
993
110 円
トルコ共和国
90
45 円
トンガ王国
676
105 円
ナイジェリア連邦共和国
234
80 円
ナウル共和国
674
110 円
ナミビア共和国
264
80 円
ニカラグア共和国
505
55 円
ニジェール共和国
227
70 円
ニューカレドニア
687
100 円
ニュージーランド
64
25 円
ネパール連邦民主共和国
977
106 円
ノーフォーク島
672
79 円
ノルウェー王国
47
20 円
バーレーン王国
973
80 円
ハイチ共和国
509
75 円
パキスタン・イスラム共和国
92
70 円
バチカン市国
39
20 円
パナマ共和国
507
55 円
バヌアツ共和国
678
159 円
1-242
35 円
675
50 円
1-441
50 円
トリニダード・トバゴ共和国
バハマ国
パプアニューギニア独立国
バミューダ諸島
パラオ共和国
680
100 円
パラグアイ共和国
595
60 円
バルバドス
1-246
75 円
パレスチナ
970
30 円
ハワイ
1
9円
ハンガリー共和国
36
35 円
バングラデシュ人民共和国
880
70 円
東ティモール民主共和国
670
126 円
フィジー共和国
679
50 円
フィリピン共和国
63
35 円
フィンランド共和国
358
30 円
ブータン王国
975
70 円
プエルトリコ
1-787、
40 円
1-939
フェロー諸島
298
75 円
フォークランド諸島
500
190 円
ブラジル連邦共和国
55
30 円
フランス共和国
33
20 円
フランス領ギアナ
594
50 円
フランス領ポリネシア
689
50 円
フランス領ワリス・フテュナ諸島
681
230 円
ブルガリア共和国
359
80 円
ブルキナファソ
226
80 円
ブルネイ・ダルサラーム国
673
62 円
ブルンジ共和国
257
70 円
米領サモア
1-684
50 円
米領バージン諸島
1-340
20 円
ベトナム社会主義共和国
84
85 円
ベナン共和国
229
80 円
ベネズエラ・ボリバル共和国
58
50 円
ベラルーシ共和国
375
80 円
ベリーズ
501
55 円
ペルー共和国
51
55 円
ベルギー王国
32
20 円
ポーランド共和国
48
40 円
ボスニア・ヘルツェゴビナ
387
60 円
ボツワナ共和国
267
75 円
ボリビア多民族国
591
55 円
ポルトガル共和国
351
35 円
香港
852
30 円
ホンジュラス共和国
504
65 円
マーシャル諸島共和国
692
110 円
マイヨット島
262
150 円
マカオ
853
55 円
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国
389
80 円
マダガスカル共和国
261
160 円
マディラ諸島
351
35 円
マラウイ共和国
265
127 円
マリ共和国
223
55 円
マルタ共和国
356
70 円
マルチニーク島
596
55 円
マレーシア
60
30 円
ミクロネシア連邦
691
79 円
南アフリカ共和国
27
75 円
南スーダン共和国
211
125 円
ミャンマー連邦共和国
95
90 円
メキシコ合衆国
52
35 円
モーリシャス共和国
230
70 円
モーリタニア・イスラム共和国
222
80 円
モザンビーク共和国
258
127 円
モナコ公国
377
25 円
モルディブ共和国
960
105 円
モロッコ王国
212
70 円
モンゴル国
976
60 円
モンテネグロ
382
120 円
ヨルダン・ハシェミット王国
962
110 円
ラオス人民民主共和国
856
105 円
ラトビア共和国
371
90 円
リトアニア共和国
370
60 円
リビア
218
70 円
リヒテンシュタイン公国
423
30 円
リベリア共和国
231
75 円
ルーマニア
40
60 円
ルクセンブルク大公国
352
35 円
ルワンダ共和国
250
125 円
レソト王国
266
70 円
レバノン共和国
961
112 円
レユニオン
262
70 円
ロシア
45 円
7
(4)衛星電話
種別
国番号
通話料(1分ごと)
インマルサット-B
870
307 円
インマルサット-B-HSD
870
700 円
インマルサット-M
870
363 円
インマルサット-ミニ M/フリート/M4
870
209 円
インマルサット-BGAN/FBB
870
209 円
インマルサット-BGAN-HSD/FBB-HSD
870
700 円
インマルサット-エアロ
870
700 円
インマルサット-M4-HSD/F-HSD
870
700 円
イリジウム
881-6、881-7
250 円
スラーヤ
882-16
175 円
第5表 その他の料金
区分
単位
料金
電話帳重複掲載
1掲載につき年間
550 円
M リモートサポートサービス契約約款
第1章
総則
第1条 (約款の適用)
1
当社は、この「M リモートサポートサービス利用約款」
(以下「約款」といいます)を定め、これ
に従い M リモートサポートサービス(以下「本サービス」といいます)を本サービスの利用契約
者(以下「本サービス契約者」)へ提供します。
2
本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)は、この約款の各条項の定めに従うものと
します。
第2条 (通知の方法、約款の変更)
1
当社から本サービス契約者への通知の方法は、当社ホームページへの掲示、書面または電子メール
の送付その他当社所定の方法によるものとし、当社がそれを行ったときから効力が生じるものとし
ます。
2
当社は、前項に従い本サービス契約者に通知することにより、本サービス契約者の承諾を得ること
なくこの約款を変更することができ、当該通知を行ったときから変更後の約款が適用されるものと
します。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用
語
用
語 の 意 味
1. 電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2. 電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備を
他人の通信の用に供すること。
3. IP通信網
主としてデータ通信の用に供することを目的としてインターネットプロトコ
ルにより符号の伝送交換を行うための電気通信回線設備(送信の場所と受信
の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される交換設
備並びにこれらの附属設備をいいます。以下同じとします。
)
4. IP通信網サービ
IP通信網を使用して行う電気通信サービス
ス
5. 契約者回線
本サービス契約に基づいて、契約者が利用する電気通信回線
6. 端末設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、1の部分の設
置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を含み
ます。)又は同一の建物内であるもの
7. M リモートサポー
トサービス取扱所
(1) M リモートサポートサービスに関する業務を行う当社の事業所
(2) 当社の委託により M リモートサポートサービスに関する契約事務を行
う者の事業所
8.
本ソフト
本サービス契約者のパソコン等にインストールし、本サービス契約者の承諾
1
に基づき本サービスのオペレータがそのパソコンを遠隔操作することを可能
とする機能等を有したソフトウェア。本ソフトの利用条件及び対象となるパ
ソコン等については、別紙 2(本ソフトの利用条件)に定めるところにより
ます。
9. リモートサポート
本ソフトがインストールされた本サービス契約者のパソコン等を本サービス
契約者の要請に基づき本サービスのオペレータがそのパソコン等を遠隔操作
して行う課題解決等。
10. オンラインパソ
コン教室
1 回 30 分程度でインターネットの活用方法等を解説するサービス。カリキュ
ラムは別紙 3(オンラインパソコン教室のカリキュラム)に定めるところに
よります。
第2章
本サービスの提供
第4条 (本サービスの提供区域)
本サービスは、東日本電信電話株式会社、または西日本電信電話株式会社(以下「通信事業者」と
います)が提供するリモートサポートサービスを利用したサービスであり、その通信事業者の提供区
域において本サービスを提供します。
第3章
契約
第5条 (契約の単位)
1 当社は、IP通信網サービスのうち当社が自己の名で提供するもの(以下「Mひかりサービス」と
いう)の 1 つにつき 1 つの本契約を締結します。
2 本サービス契約者は、その本サービスに係る M ひかりサービス契約者と同一の者に限ります。
第6条 (契約申込の方法)
本サービスの申込みをするときは、契約事務を行う M リモートサポートサービス取扱所からの案内
にしたがって当社所定の方法で手続きを行っていただきます。
第7条 (契約の成立)
1
本契約は、新たに契約者となろうとする者(以下「利用申込者」といいます)が、この約款を本
契約の内容とすること、かつこの約款での取引に合意のうえ当社所定の方法により申し込みをし、
当社が審査を行い所定の方法で所定の事項を利用申込者に通知したときに、当該申込みの承諾があ
ったものとして成立するものとします。なお、申し込みにあたっての条件についても、この約款が
適用されるものとし、また当社へ申込みいただいた後の撤回・取消はできないものとします。
2
利用申込者は、契約を申し込むにあたり、次の各号に掲げる事項を表明し保証するものとしま
す。
(1) 当社に届け出た事項に虚偽、誤記、または記入漏れがないこと
(2) 本契約を申し込む正当な権限を有し、当該権限の範囲内で申し込みを行うこと
(3) 過去にこの約款に違反し、利用停止・解除等の処分を受けたことがないこと
3
当社は、本条第 1 項の審査の内容について利用申込者に開示することはありません。
2
4
当社は、この約款を当社ホームページへの掲示その他当社所定の方法により、利用申込者が予め
その内容を知る機会を確保するものとします。
第8条 (契約内容の変更)
1 本サービス契約者は、第 6 条(契約申込の方法)に定める契約内容の変更を請求することができ
ます。
2 当社は、前項の請求があったときは、第 7 条(契約の成立)の規定に準じて取り扱います。
第9条 (権利の譲渡)
本サービス契約者は、本サービスの利用権を譲渡できないものとします。
第10条 (本サービス契約者の地位の承継)
1 相続又は法人の合併若しくは分割により本サービス契約者の地位の承継があったときは、相続人又
は合併後存続する法人、合併若しくは分割により設立された法人若しくは分割により営業を承継す
る法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて M リモートサポートサービス取扱所に届
け出て頂きます。
2 前項の場合、地位を承継した者が 2 人以上あるときは、そのうちの 1 人を当社に対する代表者と定
め、これを届け出て頂きます。
3 当社は、前項の規定による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの 1 人を代
表者として取り扱います。
4 前3項の規定にかかわらず、本サービス契約者の地位の承継において第 1 項の届出がないときは、
当社は、その本サービスに係る利用回線の M ひかりサービス契約者の地位の承継の届出をもって、
本サービス契約者の地位の承継があったものとみなします。
第11条 (本サービス契約者の氏名等の変更の届出)
1
本サービス契約者は、その氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書の送付先
に変更があったときは、そのことを速やかに M リモートサポートサービス取扱所に届け出ていただ
きます。
2
前項に定める変更があったにもかかわらず M リモートサポートサービス取扱所に届出がないとき
は、当社に届出を受けている氏名、名称、住所若しくは居所、メールアドレス又は請求書送付先へ
のメールによる通知をもって、当社からの通知を行ったものとみなします。
3
第 1 項の届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示していただ
くことがあります。
第4章
禁止行為
第12条 (営業活動の禁止)
本サービス契約者は、本サービスを使用して、付加価値サービスの提供又はその準備を目的とした
利用をすることができません。
3
第13条 (著作権等)
1 本サービスにおいて当社が本サービス契約者に提供する一切の物品(約款、各種ソフトウェア、取
扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。)に関する著作権及び特許権、商標
権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、通信事業者が定める者に帰属するものとします。
2 本サービス契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱って頂きます。
(1) 本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(2) 複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセ
ンブルを行わないこと。
(3) 営利目的有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第5章
利用中止等
第14条 (利用中止)
1
当社は、次の場合には、本サービスの利用を中止することがあります。
(1) 当社の電気通信設備及び委託会社の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第 16 条(利用の制限)の規定により、本サービスの利用を中止するとき。
(3) 当社又は通信事業者が設置する電気通信設備、本ソフトの障害、その他やむ得ない事由が生じ
たとき。
(4) その他当社が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したとき。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等に
より、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第15条 (利用停止)
1
当社は、本サービス契約者が次のいずれかに該当するときには、当社が定める期間、本サービスの
利用を停止することがあります。
(1) 料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(2) 本サービス契約者が当社と契約を締結している又は締結していた他の利用回線等に係る料金そ
の他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(3) 当社の名誉若しくは信用を毀損したとき。
(4) 第 12 条(営業活動の禁止)、第 13 条(著作権等)及び第 32 条(利用に係る本サービス契約者
の義務)の規定に違反したとき。
(5) 本サービス契約者が過度に頻繁に問合せを実施し又はサポートサービス及びオンラインパソコ
ン教室の提供に係る時間を故意に延伸し当社の業務の遂行に支障を及ぼしたと、当社が判断し
たとき。
(6) 約款に反する行為であって、本サービス又は利用回線等に関する当社の業務の遂行又は通信事
業者の電気通信設備に支障を及ぼし、又は及ぼすおそれがある行為をしたとき。
(7) 当社に損害を与えたとき。
2 当社は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、当社から予めその理由、利用停止
をする日及び期間を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限り
ではありません。
4
第16条 (利用の制限)
当社は、M ひかりサービス契約約款第 24 条に規定する通信利用の制限等があったときは、本サー
ビスの制限(天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生する恐れがあるときには、災害の予防
若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とす
る通信、又は公共の利益のために緊急を要する通信を優先的に取り扱うため、本サービスの利用を制
限することをいいます。
)を行なうことがあります。
第17条 (本サービス提供の終了)
1 当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービスの提供
を終了することがあります。
2 前項の規定により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその本契約
を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。また、予めその
理由、本サービスの提供を終了する日を本サービス契約者に通知します。ただし、緊急やむを得な
い場合は、この限りではありません。
第18条 (契約者による契約解除)
本サービス契約者は、本契約を解除しようとするときは、そのことを予め M リモートサポートサー
ビス取扱所に当社所定の方法により通知して頂きます。
第19条 (当社による契約解除)
1 当社は、次のいずれかに該当する場合は、予め本サービス契約者に通知した後、本契約を解除する
ことがあります。
(1) 第 15 条(利用停止)の規定により本サービスの利用を停止された契約者が、なおその事実を
解消しないとき。但し、当社は、第 15 条(利用停止)第 1 項のいずれかに該当する場合に、
その事実が当社の業務に著しい支障を及ぼすと判断したときは、本サービスの利用停止をし
ないで本契約を解除できるものとします。
(2) 本契約に係る利用回線の契約について、その契約の解除又は第 3 条(用語の定義)に定める
M ひかりサービス以外の IP 通信網サービスの品目又は細目への変更があったとき。
(3) 第 17 条(本サービス提供の終了)第 1 項に定めるとき。
2 本サービス契約者に次に定める事由のいずれかが発生した場合、当社は本契約を催告なく解除でき
るものとします。この場合、本サービス契約者は期限の利益を失い、直ちに本契約に基づく料金等
を当社に支払うものとします。
(1) 支払停止または支払不能に陥ったとき、その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認め
られる相当の理由があるとき
(2) 手形交換所の取引停止処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始若しくは特別清算開始の申立を受け、
または自ら申立をしたとき
5
(5) 第 7 条第 2 項(利用申込者の表明保証)に違反したとき
(6) 料金(遅延損害金を含む)の全部または一部の支払を遅滞しまたは支払を拒否したとき
(7) この約款に違反し催告後も是正しないとき
(8) 死亡、行為無能力者または制限行為能力者となったとき
(9) 当社に届け出られた連絡先と連絡がとれないとき
(10)監督官庁から営業許可の取消・停止等の処分を受けたとき
(11)本サービス契約者若しくはその役員および従業員に、総会屋、暴力団、暴力団員またはこれに
準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)が存在するとき、若しくは名目の如何を問わ
ず、本サービス契約者若しくはその役員および従業員が反社会的勢力の維持・運営若しくは関
与し、または意図して反社会的勢力と交流をもっているとき
(12)その他当社が本サービス契約者に対して本サービスを提供することが不相当と判断したとき
第6章 料金
第20条 (料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙 5(料金表)に定めるところによります。
第21条 (利用料金の支払義務)
1 本サービス契約者は、その契約に基づいて、当社が本サービスの提供を開始した日から起算して、
契約の解除があった日の前日までの期間(提供を開始した日と解除又は廃止のあった日が同一の日
である場合は、1 日間とします。)について、別紙 5(料金表)に規定する月額料金の支払いを要し
ます。また、本サービス契約者は、オンラインパソコン教室を利用したときは、別紙 5(料金表)
に規定するオンラインパソコン教室料金の支払いを要します。
2 前項の期間において、利用停止等により本サービスを利用することができない状態が生じたときの
利用料金の支払いは次によります。
(1)利用停止があったときは、本サービス契約者はその期間中の月額料金の支払いを要します。
(2)前号の規定によるほか、本サービス契約者は、次の場合を除き、本サービスを利用できなか
った期間中の月額料金の支払いを要します。
支払いを要しない料金
区別
1.契約者の責めによらない理由により、その
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
本サービスを全く利用できない状態(その契
なかった時間(24 時間の倍数である部分に限
約に係る電気通信設備による全ての通信に著
ります。)について、24 時間ごとに日数を計
しい支障が生じ、全く利用できない状態と同
算し、その日数に対応するその本サービスに
程度の状態となる場合を含みます。以下この
ついての月額料金
表において同じとします。
)が生じた場合(2
欄に該当する場合、3 欄に該当する場合を除
きます。
)にそのことを当社が知った時刻から
起算して、48 時間以上その状態が連続したと
き。
2.当社の故意又は重大な過失によりその本サ
6
そのことを当社が知った時刻以後の利用でき
ービスを全く利用できない状態が生じたと
なかった時間について、その時間に対応する
き。
その本サービスについての月額料金
3.移転に伴って、本サービスを利用できなく
利用できなくなった日から起算し、再び利用
なった期間が生じたとき。
(契約者の都合によ
できる状態とした日の前日までの日数に対応
り、本サービスを利用しなかった場合であっ
するその本サービスについての月額料金
て、その設備を保留したときを除きます。)
第22条 (割増金)
本サービス契約者は、料金の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額のほか、その免れた額
(消費税相当額を加算しない額とします。)の 2 倍に相当する額に消費税相当額を加算した額(別紙
5(料金表)の規定により消費税相当額を加算しないこととされている料金にあっては、その免れた
額の 2 倍に相当する額)を割増金として支払って頂きます。
第23条 (延滞利息)
本サービス契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。
)について支払期日を経過しても
なお支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年
14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払って頂きます。ただし、支払期日の翌日から
起算して 15 日以内に支払いがあった場合は、この限りでありません。
第24条 (料金の計算方法等)
1 当社は、本サービス契約者がその契約に基づき支払う料金のうち、利用料金は料金月に従って計算
します。ただし、当社が必要と認めるときは、料金月によらず随時に計算します。
2
当社は、次の場合が生じたときは、月額料金をその利用日数に応じて日割します。
(1) 料金月の初日以外の日に本サービスの提供の開始があったとき。
(2) 料金月の初日以外の日に契約の解除又は廃止等があったとき。
(3) 料金月の初日に本サービスの提供を開始し、その日にその契約の解除又は廃止があったとき。
(4) 第 21 条(利用料金の支払義務)第 2 項第 2 号の規定に該当するとき。
3 前項の規定による利用料金の日割は、暦日数により行います。この場合、第 21 条(利用料金の支
払義務)第 2 項第 2 号の表内 1 に規定する料金の算定に当たっては、その日数計算の単位となる 24
時間をその開始時刻が属する暦日とみなします。
4 当社は、当社の業務の遂行上やむを得ない場合は、第 1 項に規定する料金月の起算日を変更する
ことがあります。
5 本サービス契約者は、当社が請求した料金等の額が約款に定める料金の支払いを要するものとされ
ている額よりも過小であった場合には、当社が別に定める場合を除き、支払いを要する料金(当社
が請求した料金と約款に定める料金の支払いを要するものとされている額との差額を含みます。
)の
支払いを要します。
6 当社は、料金その他の計算において、その計算結果に 1 円未満の端数が生じた場合は、その端数
を切り上げます。
7
第25条 (料金等の支払)
1 本サービス契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する M リモートサポ
ートサービス取扱所又は金融機関等において支払って頂きます。
2 本サービス契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払って頂きます。
第26条 (料金の一括後払)
当社は、当社に特別の事情がある場合は、2 カ月以上の料金を、当社が指定する期日までに、まと
めて支払っていただくことがあります。
第27条 (消費税相当額の加算)
第 21 条(利用料金の支払義務)の規定その他約款の規定により別紙 5(料金表)に定める料金の
支払いを要するものとされている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額としま
す。
(注 1) 本条において、別紙 5(料金表)に定める額とされているものは、税抜価格(消費税相当
額を加算しない額をいいます。以下同じとします。
)によるものとします。
(注 2) 別紙 5(料金表)において税込価格(税抜価格に消費税相当額を加算した額をいいます。
以下同じとします。
)と表示されていない額は、税抜価格とします。
(注 3) この約款の規定により支払いを要することとなった料金については、税込価格に基づき計
算した額と異なる場合があります。本サービス契約者は、自営端末設備又は自営電気通信
設備を技術基準及び技術的条件に適合するよう維持していただきます。
第28条 (料金等の臨時減免)
当社は、災害が発生し、又は発生するおそれがあるときは、この約款の規定にかかわらず、臨時
に、その料金を減免することがあります。
(注)当社は、料金の減免を行ったときは、当社が指定するホームページ等により、その旨周知を
行います。
第7章
損害賠償
第29条 (責任の制限)
1 当社は、本サービスを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提供をしな
かったときは、その本サービスが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備による全て
の通信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下こ
の条において同じとします。)にあることを当社が知った時刻から起算して、24 時間以上その状態
が連続したときに限り、その本サービス契約者の損害を次項に定める範囲内で損害を賠償します。
2
前項の場合において、当社は、本サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知った時
刻以後のその状態が連続した時間(24 時間の倍数である部分に限ります。
)について、24 時間ごと
に日数を計算し、その日数に対応するその本サービスに係る月額基本料等の月額料を発生した損害
とみなし、その額に限って賠償します。また、逸失利益、データ喪失等にかかる損害、特別損害
(予見可能な場合も含む)については財産的損害および非財産的損害も含め賠償しないものとしま
8
す。
3
当社の故意又は重大な過失により本サービスの提供をしなかったときは、前項の規定は適用しま
せん。
第30条 (免責)
1 当社は、本サービス契約者からの問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありませ
ん。
2 当社は、本サービスの提供をもって、本サービス契約者の問題・課題等の特定、解決方法の策定、
解決又は解決方法の説明を保証するものではありません。
3 本サービスは、メーカー、ソフトウェアハウス及びサービス提供事業者が提供する正規サポートを
代行するサービスではありません。問合せの内容によっては、問合せの対象となる機器、ソフトウ
ェア、サービスをそれぞれ提供するメーカー、ソフトウェアハウス、サービス提供事業者のホーム
ページを紹介することや、それぞれに対して契約者自身で直接問合せすることを依頼するに留まる
場合があります。
4 当社は、本サービスの提供をもって、オンラインパソコン教室で提供する講座内容に関する本サー
ビス契約者の完全な理解を保証するものではありません。
5 当社は、オペレータの説明に基づいて契約者が実施した作業、リモートサポート及びオンラインパ
ソコン教室の内容について保証するものではありません。
6 当社は、オペレータの説明に基づいて本サービス契約者が実施した作業、リモートサポート及びオ
ンラインパソコン教室の実施に伴い生じる契約者の被害について、一切の責任は負いません。
7 本サービス契約者が本サービスの利用により第三者(他の契約者を含みます。)に対し損害を与え
た場合、本サービス契約者は、自己の責任でこれを解決し、当社にいかなる責任も負担させないも
のとします。
8 当社は、第 14 条(利用中止)
、第 15 条(利用停止)、第 16 条(利用の制限)、第 17 条(本サービ
ス提供の終了)の規定により本サービスの利用中止、利用停止、利用の制限並びに本サービス提供
の終了に伴い生じる契約者の被害について、一切の責任を負いません。
9 サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害について
は、約款の規定外の事故であることから、本サービスの提供が困難な不可抗力とみなし、当社は一
切責任を負いません。(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安
等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手
段で国家又は社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいいます。
)
10
当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがあります。
この場合、当社は、予めそのことを本サービス契約者に通知します。
第8章
個人情報の取扱
第31条 (個人情報の取扱)
1
本サービス契約者は、本サービスの提供に不可欠な当社の契約事業者から請求があったときは、
当社がその本サービス契約者の氏名及び住所、メール等を、その事業者に通知する場合があるこ
とについて、同意して頂きます。
9
2
本サービス契約者は、当社が、本サービスの提供のため、本サービスの提供の過程において本サー
ビス契約者の個人情報を知り得てしまう場合があることについて、同意して頂きます。
3
当社は、前項の規定により本サービス契約者から知り得た個人情報及び別紙 6(本ソフトが取得す
る情報)に規定する個人情報については、当社が別に定める「プライバシーポリシー」に基づき取り
扱うものとします。
4
当社は、本サービス契約者の個人情報につき、業務上の必要に応じて本サービス契約者情報の適正
な管理についての契約を定めた第三者にその取扱いを委託することができるものとし、本サービス
契約者は予めこれを承諾するものとします。その際、当社は委託先に対し適切な監督を行います。
5
当社は、法律で認められた場合を除き、個人情報を本サービス契約者の同意なしに第三者に開示・
提供しません。但し、法令に基づいて司法機関、行政機関等から法的義務を伴う要請を受けた場合、
合併その他の事由による事業承継に伴う場合もしくはその可能性がある場合その他法令に定めが
ある場合には、例外的に契約者の同意なく必要最低限の情報を当該第三者に開示・提供する場合が
あります。
第9章
雑則
第32条 (利用に係る本サービス契約者の義務)
1 本サービス契約者は、本サービスの利用を要請するにあたり、次の各号に定める条件を満たしてい
ただきます。ただし、契約者が次の条件を満たしている場合であっても、契約者のご利用状況によ
っては本サービスが提供できない場合があります。本サービス契約者は、次のことを守っていただ
きます。
(1)
本サービス契約者自身による本サービスの利用の要請であること。
(2)
本サービスの実施に必要な機器、ソフトウェア、ソフトウェアの正規のライセンス又はプロ
ダクト ID 、並びにサービスの利用 ID やパスワード等の設定情報等が用意されているこ
と。
(3)
本サービスの実施に必要な当社又は他の事業者が提供するドライバソフトウェア又はアプリ
ケーションソフトウェア等のソフトウェアライセンスに同意し、本サービス契約者のパソコ
ン等へのインストールを承諾すること。
2 本サービス契約者が、本サービスのうちのリモートサポート又はオンラインパソコン教室の利用の
要請をする場合には、前項に定める条件に加え、以下の条件を満たしていただきます。
(1) リモートサポート及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコン等
が使用可能な状態となっていること。
(2) サポートサービス及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコン等
に予め本ソフトがインストールされていること。
(3) 本サービス契約者は当社が発行する電子証明書の受領を承諾し、オペレータの遠隔操作を承諾
すること。
(4) 本サービス契約者のルータ、セキュリティソフト等がオペレータと本ソフトがインストールさ
れたサポートサービス及びオンラインパソコン教室の提供を受ける本サービス契約者のパソコ
ンの間の IPv6 通信を遮断しないこと。
(5) 本サービス契約者が必要に応じてオペレータの指示に基づき操作を実施すること。
10
3 前 2 項の規定のほか、契約者は次のことを守って頂きます。
(1)
当社又は第三者の財産権(知的財産権を含みます。)、プライバシー、名誉、その他の権利を
侵害しないこと。
(2)
本サービスを違法な目的で利用しないこと。
(3)
本サービスによりアクセス可能な当社又は第三者の情報を改ざん、消去する行為をしないこ
と。
(4)
第三者になりすまして本サービスを利用する行為をしないこと。
(5)
意図的に有害なコンピュータプログラム等を送信しないこと。
(6)
当社のまたは通信事業者の設備に無権限でアクセスし、又はその利用若しくは運営に支障を
与える行為をしないこと。
(7)
本サービス契約者の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集
する行為をしないこと。
(8)
本サービス及びその他当社の事業の運営に支障をきたすおそれのある行為をしないこと。
(9)
法令、約款若しくは公序良俗に反する行為、当社若しくは第三者の信用を毀損する行為、又
は当社若しくは第三者に不利益を与える行為をしないこと。
(10) 本サービスの専用受付番号の適正な管理に努めること。
(11) その他前各号に該当する恐れのある行為又はこれに類する行為を行わないこと。
4 本サービス契約者は、前項の規定に違反して当社の設備等を毀損したときには、当社が指定する期
日までにその修繕その他の工事等に必要な費用を支払って頂きます。
第33条 (設備等の準備)
1 本サービス契約者は、自己の責任において、本サービスを利用するために必要なパソコン、通信機
器、利用回線その他の設備を保持し管理するものとします。
2 本サービス契約者が本サービスを利用するために必要な M ひかりサービス料金は、本サービスの利
用料金には含まれません。
第34条 (準拠法)
この約款の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第35条 (本サービスの廃止)
1
当社は、本サービスの全部又は一部を廃止することがあります。
2
当社は、前項の規定により本サービスを廃止するときは、相当な期間前に本サービス契約者に告
知いたします。
第36条 (本サービスの変更等)
1
当社は、第2条で規定する通知の方法に従い、本サービスの内容の変更等をします。ただし、本
サービス契約者に不利な変更等の場合、当社は事前に通知をします。
2
当社は、事前に通知することで、本サービス契約者の承諾を得ることなく、本サービスの全部又
は一部を休廃止します。
11
第37条 (その他)
1
当社および本サービス契約者は、本契約または約款の解釈に関して疑義が生じた場合には、両者
が誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
2
前項の協議が整わなかった場合、本契約または約款に関する訴訟については、東京地方裁判所を
第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
12
別紙 1(提供時間)
当社は、専用受付番号にて下記時間で本サービスを提供します。
平日 9:15~18:00
別紙 2(本ソフトの利用条件)
パソコン
オペレーションシステム
最新の利用条件は契約エリアの NTT の公式ホームページで
CPU
ご確認ください。
メモリ
<東日本エリア>
HDD
https://flets.com/osa/remote/s_offer.html
LAN
<西日本エリア>
スマートフォン、タブレット端末
http://flets-w.com/remote_support/omoushikomi_goriyou/
通信環境
(注) ・初期設定の際に当社から発行される証明書の受領を承諾すること
・電子証明書(※)の発行・受領台数が累計 5 台までであること
※電子証明書とは、リモートサポート機能を使用する際に、サポート対象のパソコン等を識別する
ための電子的な証明書です。電子証明書を受領していないパソコン等においてリモートサポート
機能は動作しません。
別紙 3(オンラインパソコン教室のカリキュラム)
本サービスで提供するオンラインパソコン教室のカリキュラム(1 カリキュラム概ね 30 分程度)につ
いては、通信事業者が別に定める規定によります。
別紙 4(サポート対象機器、ソフトウェアおよびサービスとサポート範囲)
本サービスの主なサポート対象およびサポート範囲は以下のとおりです。また、サポート対象および
サポート範囲内であっても、対応できない場合があります。
6
機器
(1) 主なサポート対象
・光 LINKPC、ルータ、IP セットトップボックス、等当社提供機器
・パソコン本体、モニタ、キーボード、マウス
・ルータ、無線 LAN ポイント、LAN カード・ボード、HUB、ロケーションフリー
・IP セットトップボックス
・スマートフォン、タブレット端末
(2) サポート内容
M ひかり・パソコン・テレビ及び家庭内 NW との接続、初期設定、付属マニュアルに記載され
た基本的操作方法
※スマートフォン及びタブレット端末については、B フレッツ・フレッツ光ネクストとの Wi-Fi
接続設定
7
ソフトウェア
(1) 主なサポート対象
13
・M ひかり接続ツール等当社提供ソフトウェア
・オペレーションシステム(Windows、MacOS)
・ブラウザ・メーラ
・メディアプレーヤ
・ウィルス対策
(2) サポート内容
インストール、初期設定、個人での利用を想定した基本的な操作方法
8
サービス
1.
主なサポート対象
・M ひかり等当社提供サービス
・プロバイダサービス(インターネット接続、メール)
・その他インターネット上の各種サービス(Web メール、映像配信・交換、音楽ダウンロード等)
2.
サポート内容
サービス概要、申込・契約方法、利用方法概要・活用方法概要
別紙 5(料金表)
500 円
リモートサポート月額料金
オンラインパソコン教室(1 カリキュラムにつき)
1,850 円
上記料金は税抜金額です。
別紙 6(本ソフトが取得する情報)
当社は本サービス契約者の承諾を得て、当社が本サービスをより効果的に提供する上で有用な情報
として以下に規定する本ソフトがインストールされた本サービス契約者のコンピュータ端末に、通信
機器等の情報を取得します。なお、本サービス契約者が承認しない場合であっても、本サービスの利
用には何ら制限はありません。
当社は本サービス契約者から取得した以下の情報については、第 31 条(個人情報の取得)に従っ
て取り扱います。
1. オペレーションシステムの種類、バージョン
2. クライアント証明書 ID
3. マシン名
4. MAC アドレス
5. ハードディスクドライブのボリュームシリアル番号
6. ハードディスクドライブの空き容量
7. デフォルトブラウザの種類、バージョン
8. デフォルトメールソフトの種類、バージョン
9. CPU 種類、動作周波数
10. メモリ容量
14
11. ルータの機種、ログインアカウント及びログインパスワード
別紙 7(当社が別に定めることとする事項)
付則
この約款は 2015 年 2 月 16 日から実施します。
2015 年 2 月 20 日 一部改定
2015 年 4 月 15 日 一部改定
2015 年 5 月 8 日 一部改定
15
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