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渋谷 俊浩(教授) - びわこ成蹊スポーツ大学

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渋谷 俊浩(教授) - びわこ成蹊スポーツ大学
渋谷 俊浩(教授)
■ 学位
修士(体育学)
■ 最終学歴
筑波大学体育研究科修士課程修了
■ 研究分野(領域)
コーチ学、運動方法学、陸上競技(長距離・マラソン)
■ 所属学会等
日本体育学会(運動方法学)、日本陸上競技学会、ランニング学会
■ 教育活動実績
【主な担当授業】
コーチング理論Ⅰ、陸上競技コーチング理論と実践
【著書】
スポーツ学のすすめ(2008) 大修館書店
・陸上競技の競技者育成プログラム策定に向けて(2002) 日本陸上競技連盟(分担執筆)
・競技スポーツ学試論(2004) 本学競技スポーツ学科(分担執筆)
【研究論文・発表論文】
・大貫義人、丸山 博、神尾正俊、渋谷俊浩、石井好二郎(2005) パネルディスカッション記録 陸上競技における暑熱対策と給水 陸上競技学会誌
第 3 巻第 1 号、25-47
・前河洋一、渋谷俊浩、鯉川なつえ、下重庄三、繁田 進(2003) シンポジウム報告書 ジュニア期のトレーニングを考える ランニング学研究第 14 巻
第 1 号、31-34
・渋谷俊浩(2006)記録の推移から見た大学女子駅伝競技の事例的研究 びわこ成蹊スポーツ大学紀要第 4 巻、113-122
・渋谷俊浩(2013)滋賀県における競技力向上方策の検討へ向けた基礎的調査
【競技歴】
・1984 年 ニューカレドニアマラソン 優勝
・1984 年 日本インカレ 5000m 2 位、10000m 1 位
・1985 年 箱根駅伝 2 区 区間賞(9 人抜き)
・1986 年 びわ湖毎日マラソン 優勝
・1988 年 福岡国際マラソン 優勝
・1989 年 北海道国体・全日本実業団 10000m 1 位
・1991 年 ワールドカップマラソン(ロンドンン) 日本代表
・1991 年 国際千葉駅伝 日本代表 総合 5 位
・1993 年 ワールドカップマラソン(スペイン:サンセバスチャン) 日本代表
以上、国際・全国大会またはそれに準ずる大会
【スポーツ指導歴】
・1994~2000 年 雪印乳業陸上競技部 コーチ・監督 主要マラソン大会入賞、全日本実業団駅伝出場、各種大会・合宿引率指導 ・1997~2001 年
日本陸上競技連盟強化委員会ジュニア部委員 長距離・マラソンブロック強化合宿帯同、ベルリンマラソン大会日本チーム監督、第 1 回世界ユース大
会日本代表コーチ
・1999~2001 年 千葉県陸上競技協会道路競技委員長(男子代表監督) 東日本縦断駅伝大会日間優勝、国際千葉駅伝出場、都道府県男子駅伝 5
位
・2001~2013 年 日本陸上競技連盟強化委員会委員 大阪世界陸上(2007)日本代表チームスタッフ、国際千葉駅伝(2005)2 位(日本最高記録樹立)
チームスタッフ、日本代表チームマネジメント、大会・合宿引率
・2003 年~現在 びわこ成蹊スポーツ大学陸上競技部監督・部長 日本インカレ入賞、試合・合宿引率指導
・2005~2011 年 滋賀県陸上競技協会理事・強化委員(男子駅伝監督) 都道府県男子駅伝選手引率指導
・2012~2013 年 滋賀陸上競技協会 理事
【その他の競技】
・1977 年 ジュニアオリンピック 3000m 6 位(同年全国ランキング 8 位)
・1979 年 全国インターハイ(滋賀) 5000m 6 位
・1980 年 全国インターハイ(愛媛) 5000m 3 位(同年全国ランキング 1 位)
・1982 年 島根国体 成年 B5000m 2 位
・1983 年 ユニバーシアード(エドモントン) マラソン 4 位
・1984 年 熊日 30km ロードレース 優勝
・1984 年 郡山 30kmロードレース 優勝
・1985 年 ユニバーシアード(神戸) 聖火ランナー、マラソン 7 位
・1987 年 北海タイムスハーフマラソン 優勝
・1987 年 沖縄国体 30km 優勝
・1994 年 仙台ハーフマラソン 優勝
・TBS テレビ ニューイヤー駅伝解説(2003 年)
・NHK ラジオ びわ湖毎日マラソン解説(2003 年~)
・NHK テレビ ドーハ アジア大会 陸上競技解説(2006 年)
・2005 年~現在 アミノバリューホノルルマラソン講師(ランニング学会、分担)
ツアー参加者へのマラソンの指導(講義・実技)
・2008 年~現在 スポーツ開発・支援センター ランニング講座 講師
・2012 年~現在 アミノバリューランニングクラブ 滋賀支部 主催
・2010 年~現在 神戸マラソン実行委員会 委員・ゲストランナー
・2012 年~2014 年 6 月 滋賀県体育協会 理事、競技力向上委員会 委員、スポーツ科学部会 部員
・2013 年~現在 日本陸上競技連盟 普及・育成委員会 ランニング普及部 副部長
私は 35 歳まで「ランナー」としてスポーツの世界でメシを食ってきました。そのせいか、「勝負事」や「競争」が大好きです。さらに、やるからには「勝つこ
と」にこだわります。
私は生涯「アスリート」として、自身も向上し続けたいと思っています。体は昔のように動きませんが、気持ちは常に学生達と共に競技しているつもりで
す。ですから、学生達が全力で競技していると熱いものがこみ上げてきますし、学生達が負けると悔しいし腹が立ちます。私の目標は「日本一のアスリ
ート」「強い、勝つアスリート」を輩出することです。
私の夢は、私が直接関わった学生が優れたアスリート・コーチになってくれるのはもちろんのこと、その学生がさらに優れたアスリート・コーチを育ててく
れることです。
びわこフィールドで、私と「勝負」「競争」しませんか?皆さんのチャレンジをお待ちしています。
・コーチングテキストの分担執筆
・滋賀県の競技力向上方策の検討
・マラソン・ランニング指導者の育成
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