平成28年度 シラバス 教科 英語 科目 英語表現Ⅱ

平成２８年度
シラバス
教科
英語
科目
英語表現Ⅱ
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに，事実や意見など
科目の目標 を多様な観点から考察し，論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を伸ばす。
履修学年
２年
学科・コース
単位数
２
授業形態
教科書
NEW FAVORITEⅡ(TOKYO SHOSEKI)
副教材等
全クラス
JTEのみ 及び
ALTとのティームティーチング
担当者
輿水 飛鳥・桜井 みちる・相馬 隆行（週1時間のみ Kelsey / AJ とのＴＴ）
１．学習の目標
①コミュニケーションをとるための手段として、英語で話すこと、書くことを中心に学びます。
②論理の展開や表現の工夫の仕方を学び、より精度の高い英語の表現を目指します。
２．学習内容と進め方
①英語表現ⅡAは、JTEのみで授業を担当します。１年生で習得した英語の基礎的な話す力を土台に
英作、プレゼン、ディスカッション、ディベート等、より発展的な表現活動に結びつけます。
②英語表現ⅡBは、JTEとALTのティームティーチングで行います。様々な目的に応じて、英作文の勉
強や効果的な表現を学ぶとともに、主題別に論理展開などを学びます。
③最終的な成果として、学年末にChubu Journalを完成させます。
３．学習の留意点
①授業では積極的に英語を使用するよう心掛けましょう。
②１年生で習った文法項目であやふやなものはきちんと復習しておいてください。
③英語はもちろん正確さも要求されますが、まずは積極的に表現することを心がけてください。
④自分の表現が気になる場合は積極的にＡＬＴの先生にも質問しましょう。
４．評価・評定
【評価の観点】
観
点
関心・意欲・態度
趣
旨
目的意識を持って学習に取り組む。
見方・考え方
事物・現象を科学的に把握しようとする。
表現・処理
科学的に推論し、的確に問題を解決する。
知識・理解
原理・法則を理解し、基礎的な知識を身につける。
評価の場面
授業態度・課題
パフォーマンス
テスト・エッセイ
定期考査
パフォーマンス
テスト・エッセイ
【評価・評定】
５段階で評価します。前期末考査後には「評価」、学年末には１年間の「評定」がつきます。
達成度
評価・評定
＊
年間の評定１の場合、単位の修得は認められない。
特に高い程度に達成
５
＊
高い程度に達成
４
定期考査で４０％
パフォーマンス状況やエッセイライティング、
課題の提出などで６０％の成績が決まります。
おおむね達成
３
不十分
２
著しく不十分
１
※定期考査以外のテストや課題も、重視して評価に組み
込みますので、積極的に取り組みましょう。
-1-
５．授業計画
学期
月
（上段が英表ⅡA、下段が英表ⅡB）
章・節
Lesson1/Lesson2
４
配当時間
学校
指導内容
動詞・時制/健康
考査・行事 等
助動詞
２
Pen Pals
前
手紙の書き方
２
５
６
Lesson3
Lesson4
４月の続き
エッセイライティング（１）
Lesson 5
Lesson 6
５月の続き
４
４
４
ペット 受け身
勉強
準動詞
For or Against？
賛成、反対を表明するエッセイ
職業 比較
環境 関係詞
中間考査
４
Lesson 7
７
社会
仮定法
２
エッセイライティング（２）
２
Lesson 8
８
ディスコースマーカーの使い方
好きな土地を紹介するエッセイ
食生活 無生物主語・名詞構文
２
７月の続き
２
期
９
10
Lesson 9
Lesson 10
Interview Activity
Lesson 11
Lesson 12
９月の続き
後
11
Lesson 13
Lesson 14
エッセイライティング（３）
３
３
４
公共
心理
名詞・冠詞
代名詞
４
テクノロジ－ 形容詞・副詞
言語
前置詞・接続詞
３人１チームでスキットを作って
発表する
３
パラグラフの構成と書き方
主題文と支持文
期末考査
修学旅行
中間考査
３
12
Lesson 15
Lesson 16
１１月の続き
３
事実と意見の区別
時間の順序
３
１
Lesson 17
Lesson 18
Chubu Journal①
２
２
２
Lesson 19
Lesson 20
Chubu Journal②
３
例示
比較と対照
Chubu Journalについての説明と
トピック選び
意見と理由
原因と結果
Chubu Journalの作成
３
期
２学年のまとめ
３
３
Chubu Journal③
３
-2-
２年生で学習したことの総括と
３年生への橋渡し
Chubu Journalの完成・製本
学年末
考査