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非常用放送設備入替提案 1690KB

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非常用放送設備入替提案 1690KB
バッテリーも要チェック!
バッテリーの
推奨更新期間は
4年です!*
寿命が過ぎていたら、
ぜひ交換をご検討ください。
規格を満たしていても、
経年変化で劣化が進んでいる
と消防法で規定された時間のあいだ放送できない
場合があります。
バッテリーの推奨更新期間は約4年
防災用円筒密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池の寿命例
(旧 日本蓄電池工業会技術資料より)
累計故障率︵%︶
非常用放送設備は、
停電時、
10分間以上バッテリー
での駆動が義務付けられています。
定期点検で電圧が
非常用放送設備
リニューアルのご提案
50
40
30
非常用放送設備を
です*。
これを過ぎて使い続けると液漏れや発煙など
の危険性もあります。
20
バッテリー
推奨交換時期
10年以上
10
0
*平成20年3月、
社団法人 電子情報技術産業協会
(JEITA)
非常用放送設備専門委員会「非常用放送設備保守点検および更新のおすすめ」
より。
1
2
3
4
5
ご利用のお客様へ
6
7
8
実使用年数(年)
リニューアルのオススメは、
環境に配慮した省電力タイプ。他社製のリニューアルにも対応。
●
消費電力を大幅に削減。
従来のアナログデジタルに比べて60%ダウン。
※定格出力の1/8
(45W)
時、
デジタルパワーアンプEM-A942D
(360W)
と、
アナログパワーアンプEM-A364
(360W)
の比較
●
アンプ発熱量を約52%ダウンにより、
空調設計の削減や余裕の増大に役立ちます。
※定格出力時、
デジタルパワーアンプEM-A942D
(360W)
と、
アナログパワーアンプEM-A364
(360W)
の比較
●
優れたスペース効率・高効率設計により、
アナログアンプの設置スペースが約1/6に。
用途に合わせて、最適なリニューアル機種をお選びいただけます。
ラック型
大規模施設に対応、
理想的な放送ネットワークを
7月
確立できます。
2015年
発売
ラックタイプ非常用放送設備
EM-E1500シリーズ
[最大2,880W、320回線]
壁掛型
フレシキブルに
システム構築ができる
ハイパフォーマンス機。
壁掛型非常業務放送装置
EM-K100シリーズ
型名
EM-K100-0810
EM-K100-1610
EM-K100-2410
EM-K100-4010
EM-K100-0815
EM-K100-1615
EM-K100-2415
EM-K100-4015
EM-K100-0820
EM-K100-1620
EM-K100-2420
EM-K100-4020
出力
80W
160W
240W
400W
80W
160W
240W
400W
80W
160W
240W
400W
回線数
10回線
15回線
20回線
長年の使用で劣化してくると
ベストパフォーマンスは発揮できません。
設備のリニューアル
をお勧めします。
●仕様および外観などは改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。●写真と実際の商品の色とは、
印刷の関係で多少異なる場合があります。●記載されている会社名、
製品名は、
それぞれ各社の商標または登録商標です。
営業本部 営業企画部
プロオーディオグループ
2016年4月作成
Z
カタログ番号 K/AVT6042640
JVCならデジタルパワーアンプ搭載で、
消費電力を大幅削減!
今お使いの機種のご使用年数をお確かめください。
1970
1975
(昭和45年)
1980
(昭和50年)
1985
(昭和55年)
(昭和60年)
使用年数10年以上で故障率が増加します。
1990
1995
(平成2年)
2000
(平成7年)
(平成12年)
EM-E100/E200シリーズ
主操作器:EM-E26/EM-E26GS
PAR-1000/2000シリーズ
2005
(平成17年)
EM-E900シリーズ
主操作器:EM-E96
ラック 型
∼2014年
生産完了
2022年
メンテ終了
PA-1100/2100シリーズ
R-22U/R-22X/R-22Sシリーズ
主操作器:EU-205/EX-206/ES-205/ES-206
各モデル の 矢 印
生産
開始
生産
完了
8年後
EM-E500シリーズ
主操作器:EM-E56
メンテ
終了
EM-E500Vシリーズ
主操作器:EM-E56V
∼2005年10月
生産完了
EM-E500VDシリーズ
主操作器:EM-E56VD
「更新のポイント! 4 」をご覧ください。
2014年
メンテ終了
EM-K80シリーズ
主操作器:EM-K80-10/15/20
壁掛型
R-32Sシリーズ
主操作器:R-32S
∼2011年
生産完了
EM-K80Dシリーズ
主操作器:EM-K80D-10/15/20
K-50Sシリーズ
主操作器:K-50S-10/15/20
2019年
メンテ終了
K-50SVシリーズ
主操作器:K-50S-10V/15V/20V
R-32Uシリーズ
主操作器:R-32U
製品では、
赤や青のパネル部を持つ設備は
K-50Uシリーズ
主操作器:K-50U-10/15
卓上型
入れ替え時期を経過
しています!
PTBシリーズ
主操作器:PTB-30/80/100
1994年(平成6年)
音声警報化の基準設置
1997年(平成9年)
拡大鳴動対応の基準設置
1997年以前の機器が設置されている場合は、
リニューアルのご検討が必要です!
ZEシリーズ
主操作器:ZE-300
更 新 の ポイント!
1 音声警報化への対応
1994年(平成6年)の消防法改正により非常放送設備
の音声警報化の基準が設けられました。
最新機種では、
従来のサイレンによる警報ではなく、
「何が
起きたのか?」
「どうすればいいのか?」
といった情報を音声
で提供できます。
非常時に的確な情報伝達と避難誘導が
可能です。
2 拡大鳴動対応
1997年
(平成9年)
の自治省令
改正に伴い、
多層階ビルにおけ
る火災時に一定時間経過した
場 合、
ビル内の全 区 域に自 動
的に警 報を発することが定め
られました。
最 新 機 種は、
この拡 大 鳴 動に
対応し、
ビル管理者の安全確保
義務をより高めることができます。
[例]
2Fから
出火!
出火階と
直上階へ放送
一定時間経過で
全区域へ放送
3 緊急地震速報への対応
2009年
(平成21年)
公布の省令に
より、
非常放送よりも優先して緊急
地震放送が可能となりました
(放送
装置内蔵の固定メッセージ)
。
何秒後に地震が来るかお知らせする
カウントダウン放送は上記省令外に
なりますが、
緊急放送に登録できる
機種なら、
チャイムやアナウンスなど
よりも優先して放送できます。
4 メンテナンスの打ち切り
緊急地震速報です。
地震が発生しました。
・
・
・
上記表に示す機種はすべて生産完了と
なっています。
当社では最長8年間の補修用部品の
保有はしていますが、
その期間を過ぎる
と供給が困難となり、
メンテナンスが
不可能になる場合があります。
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