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【資料3-1】いわきバッテリーバレーフェスタ2016(PDF
市長記者会見資料 平成 28 年9月6日 いわき市市制施行 50 周年記念 産業復興イベント 「いわきバッテリーバレーフェスタ 2016~ミライトアソボ~」の開催について 1 イベント概要 いわきバッテリーバレーフェスタ 2016 実行委員会(会長:(一社)いわきバッテ リーバレー推進機構 庄司秀樹代表理事、事務局: (一社)いわきバッテリーバレー 推進機構、いわき市)は、いわき市市制 50 周年の記念の年にあわせて、市産業の復 興を市内外に広く PR するとともに、「ものづくりの未来」をキーワードに、バッテ リー産業をはじめ、ロボット、モビリティ、燃料電池自動車、生活、医療・介護な ど、あらゆる分野における最先端技術の展示・体験・学習を総合的に体験できるイ ベントとして、「いわきバッテリーバレーフェスタ 2016」を開催します。 ⑴ ⑵ ⑶ 開催日時:平成 28 年9月 17 日(土)~18 日(日) 10 時~16 時 開催場所:いわき芸術文化交流館アリオス、平中央公園及び市役所正面玄関前 内 容 いわき芸術文化交流館 アリオス 9 月 17 日(土) ・JAXA 宇宙飛行士 (星出彰彦氏)講演会 ・子ども絵画コンクール 表彰式 ・技術セミナー 9 月 18 日(日) ・バッテリー版浜魂 ~ハマコン~ ・ソフトバンク中山五輪男 氏講演会 ~両日開催~ ・ロボットステージ~ASIMO とアソボ~ ・燃料電池を学ぼう~水素のミライパワー~ 平中央公園 市役所正面玄関前駐車場 ※ ~両日開催~ ・INMOTION 試乗体験会 ・企業展示ブース・飲食販売ブース・ステージイベント ~両日開催~ ・超小型モビリティ試乗体験会 詳細は、別添資料(いわきバッテリーバレーフェスタ 2016 事業概要)をご参照願 います。 2 バッテリー産業の振興に向けた市の取り組みについて 市では、バッテリーを使用した製品の普及に向け、市民や市内事業者が「バッテ リーをより身近に感じられる」よう、次のような意識醸成や率先導入・利用促進の 取り組みを行っております。 <主な取組み実績> 1 蓄電池を使用した製品の普及 ○ Pepper(蓄電池を利用したロボット)を市役所へ導入(1台) ○ ドローンを消防本部へ導入(1台) ○ 市内事業者による、超小型電気自動車及び搭乗型移動支援ロボットの利活用モ デルの構築 ・コムス(超小型電気自動車)の導入:2社、12 台 採択事業者名 事業内容 いわきヤクルト販売 超小型電気自動車を活用したヤクルト 株式会社 レディによる乳酸菌飲料の宅配事業 常磐共同ガス株式会社 環境性能に優れた次世代自動車導入 ・INMOTION(搭乗型移動支援ロボット)の導入:3社、10 台 採択事業者名 事業内容 小名浜の港とまちを結ぶコンパクトシ 小名浜まちづくり市民会議 ティへ向けたまちづくりプロジェクト ワンダーファームでの農業体験と搭乗 株式会社ワンダーファーム 型移動支援ロボットによる複合体験の 提供 株式会社 JR とまとランド トマト栽培温室での搭乗型移動支援ロ いわきファーム ボットによる移動・作業の効率化 ○ 定置用リチウムイオン蓄電システムの導入補助:5件 バッテリー技術による産業振興 ○ 蓄電池を活用した技術開発支援:2件 採択事業者名 事業名 『蓄電池内蔵自立型太陽 ア ル プ ス 電 気 光発電 WiFi 街灯』に搭載 株式会社 する蓄電池の実用性の評 価 電池メンテナンスサイク バ ッ ク ス 情 報 ルを改善する低消費電力 シ ス テ ム 株 式 制御モジュールの開発 会社 台数 10 台 2台 台数 5台 3台 2台 2 事業内容 蓄電池および太陽光発電設備を備 えた WiFi 街灯の実用化に向け、最 適な蓄電池を選定するため、蓄電 池の調査と実用性の評価を行う。 電池メンテナンスサイクルの改善 を目的として低消費電力制御モジ ュールを新規開発し、既存センサ ーネットワークシステムの電池長 寿命化を実現する。 (事務担当)産業創出課産業企画係 電話 22-1194