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SB-8S20 BL-IM60 CJ-8S20
(レバー側) CJ- 8S JA PA CJ-8S20 もし、アウターケーシングを切断する場合は、樹脂 キャップ側をキャップを付けた状態で切断します。 その後、切断面を真円に整え、樹脂キャップを取 付けます。 1 にセット 20 N この状態で、カセットジョイントのブラケットと、 プーリーの セットライン(黄色)が一致していることを確認してくださ い。 セットライン(黄色) 樹脂キャップ カセットジョイント ご使用方法 1. レボシフトレバーを 4 にセットします。 ケーブルを 60 回す JAPAN 4 にセット 9. インナーケーブルをプーリーに図のようにセットし、カセ カセットジョイント インター8 ハブに添付されている取扱い説明書も合 わせてよくお読みください。 1. レボシフトレバーを 1 にセットします。 CJ-8S 2. カバー取付ネジをゆるめ、上カバーを取外します。 JAPA カバー取付ネジ 切断面を真円に整える 20 自転車を正立させた時 N 一直線 インナーケーブル 上カバー プーリー プーリー レボシフトレバーの操作方法 樹脂キャップを取付ける ブラケット 手元のレボシフトレバーを回して1段ずつ変速させます。 ブラケット CJ-8S20 ペダリングが重くなる ■カセットジョイント側 2. カセットジョイントのアウター受けからアウターケー CJ -8S ブラケット アウター受けに セットする 20 JA PA N 6. アウターケーシングの端が、レボシフトレバーのケーブル アジャストボルトに確実に納まっていることを確認した後、 インナーケーブルに、インナー固定ボルトユニットを取付 けます。 ブラケット 自転車を倒立させた時 2 一直線 スリット 1 プーリー スリットに入れる JAPAN シングを引き抜き、ブラケットのスリットからインナー ケーブルを取外します。 CJ-8S20 インジケーター JAPAN アウター受け 8 の方向に動く インジケーターは C・Rの位置 インナー固定ボルトユニット ご注意:このインナー固定ボルトユニットは、CJ 4S30カセットジョイントには使用しない CR V CJ CR -8S アウター受けから 引き抜く 20 JA PA N カンチレバー ブレーキ 3. インナーケーブルをケーブルアジャストボルトの穴に通し 1 スリット ローラーブレーキ 2 ペダリングが軽くなる でください。 ます。次に、インナーケーブルをプーリーの溝に引掛け、 インナーケーブルを引張り、インナーケーブルのタイコを プーリーの凹部に入れます。 スリットから取外す インナー固定ナット ケーブルアジャストボルトの穴 1 の方向に動く インジケーターは 3. カセットジョイントのプーリーから、インナー固定ボ インナー固定ワッシャー もし先にアウターケーシングをアウター受けに入れ た方がやり易い場合は、アウターケーシングをアウ ター受けに入れ、その後プーリーの穴に 2 mmアレ ンキーまたは#14スポークを差し込んでプーリーを 回し、インナー固定ボルトユニットをプーリーの切欠 き部に入れます。 インナー固定ボルト 1 10mm ルトユニットを取外します。 レバーの取付け LOCK アウター受け V 3 1 インナー固定ボルト ユニットを入れる (黒色) アウター受けに 入れる インナー固定ボルトユニット 図のようにレバーをセットします。 V CR V 取付ボルト CJ-8S20 JAPAN 101mm 2 プーリー を回す JAPAN 1 ハンドルバー モード切替え付ブレーキレバーは、上記の組合わせ でご使用ください。 取扱い説明書はよくお読みになった後、大切に保 管してください。 注意 2 締付ける 5mmアレンキー 22.2mm ハーフグリップ 切断します。その後、インナーエンドキャップを取付けま す。 インナーエンドキャップ または#14スポーク ご注意: プーリーの溝 7. アウター受けから 引き抜く インナー固定ボルト ユニットを取外す 2. カセットジョイントの調整後、余分なインナーケーブルを 2mmアレンキー 締付トルク: 4∼ 6Nm {40∼ 60kgfcm} 3 2 インナーケーブルを引張った状態 で固定します。 ケーブルをカセットジョイントのプーリーまで回し、インナ ー固定ナットを外側 (フォークエンド側) に向け、プーリー の切欠き部に、インナー固定ワッシャーの二面幅部を入 れます。 インナーケーブルがプーリーのガイド部に正しく納 まっていることを確認してください。 15∼20mm インナー固定ワッシャー の二面幅 LOCK 3 LOCK レボシフトレバーとハーフグリッ プの間に、0.5 mmのすき間を あけます。 もしカセットジョイントのアウター受けから、アウタ ーケーシングを引き抜きにくい場合は、カセットジ ョイントのプーリーの穴に、2 mmアレンキーまた は#14スポークを差し込み、プーリーを回してイン ナーケーブルをたるませ、先にプーリーからインナ ー固定ボルトユニットを取外し、その後アウター 受けからアウターケーシングを引き抜きます。 プーリーの穴 LOCK LOCK レバー操作は必ず 1段ずつ変速し、ペダルの踏力を弱 くして行ってください。強くペダルを踏んでいる時に、 無理やり変速レバー操作をすると、足がついていかず ペダルから足を踏みはずして、転倒事故につながるこ とがあります。 2 3 ケーブルアジャストボルト インナーケーブルを穴に通す CJ-8S20 Vとは、パワーモジュレーター 付Vブレーキ対応のモード位 置を意味します。 もしセットライン(黄色)が一致していない場合は、 レボシフトレバーのケーブルアジャストボルトを回し て、セットラインを合わせてください。その後、レボ 4 → 1 へ、そして 1→ シフトレバーをもう一度 4 に動かして、セットライン(黄色)が一致してい ることを再度確認してください。 LOCK CR パワーモジュレー ター付Vブレーキ カセットジョイントのプーリー シマノハーフグリップを使用の場 合は、ハンドルバーのストレート部 が166 mm以上あること。 なお、 レボシフトレバーはこのスト レート部にセットします。 ブラケット LOCK Vの位置 LOCK カセットジョイントのセットライン(黄色) は、上部と 下部の 2ヶ所にあります。見やすい方をご利用くだ さい。 ■レボシフトレバー側 1 にセット レボシフトレバー Rとは、ローラーブレーキ対応 のモード位置を意味します。 20 ットジョイントのブラケットのスリットにインナーケーブル を入れ、アウターケーシングをアウター受けに確実にセッ トします。 樹脂キャップを抜取る 対応ブレーキ本体 Cとは、カンチレバーブレーキ 対応のモード位置を意味しま す。 N 樹脂キャップ PA アルミキャップ カセットジョイントの調整方法 8S 変速用ケーブルは、片エンドケーブルをご使用くだ さい。 片エンドケーブル / SIS-SP40 ( 4mm ) 1. レボシフトレバーを 1 にセットします。 危険です。下記のモード切替え表に従いモー ド選択を実施してください。 モード位置 フック部 LOCK このモード選択を誤った場合、極端な効きすぎ や制動力不足をひき起こす可能性があり大変 フレームから後車輪を取外すときには、カセット ジョイントからケーブルを取外してください。 ます。 LOCK このブレーキレバーには、カンチレバーブレーキ・ロー ラーブレーキまたはパワーモジュレ−タ−付Vブレー キに対応するモード切替が装置されています。 ブレーキレバー 脂キャップ側に通します。 LOCK 自転車は、製品によって取扱いが多少異なることが あります。したがって、ブレーキレバーへの入力や自 転車の操作特性などを含め、個々の自転車のブレ ーキ系統の適切な操作を充分理解し慣れるようにし てください。 ブレーキ系統の操作が適切でないと、自転車のコン トロールを失い事故のもとになり、また大怪我を招く とも限りません。適切な操作については、自転車専 門店にご相談いただき、また自転車の取扱い説明 書もよくお読みください。ご自分の自転車にお乗り になって、ブレーキ操作などを練習していただくことも 大切です。 レボシフトレバー 5. インナーケーブルをSIS-SP40アウターケーシングの樹 8. ケーブルを反時計方向に60 回して、フック部にセットし LOCK 製品を取付ける時は、必ず取扱い説明書等に示し ている指示を守ってください。またその際、シマノ純 正部品の使用をお勧めします。 ボルトまたはナット等が緩んだり、製品が破損すると、 突然に転倒して怪我をする場合があります。 SB-8S20 BL-IM60 CJ-8S20 変速用ケーブルの取付け JA 警告 フレームから後車輪を取外すときの 変速用ケーブルのはずし方 CJ- SI-6J30A 安全の為に必ずお守りください 締付トルク: 6∼ 8Nm {60∼ 80kgfcm} 取付ボルト CJ-8S20 CJ-8S20 CJ-8S20 JAPAN JAPAN JAPAN 1 1 使用上の注意 プーリー を回す 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の 劣化は保証いたしません。 締付ける JAPAN ガイド部 4. 上カバーをカバー取付ネジで固定します。 プーリーの切欠き部 カバー取付ネジ 上カバー 2mmアレンキー インナー固定ナット 不可 10. ケーブルをフレームにアウタークリップで固定します。 プーリー 10cm または#14スポーク 22.2mm ガイド部 OK プーリーの穴 3 2 CJ-8S20 プーリーの凹部 15cm は自転車製造元へのお問い合わせをおすすめいたします。 LOCK グリップ 再度ケーブルを取付ける場合は、 「変速用ケーブ ルの取付け」の項目の 7∼ 9を参照してください。 製自転車部品の取扱い方法を説明しています。ご購入された自転 車及びシマノ製自転車部品以外に関するご質問は、ご購入先また 10cm 5mmアレンキー ご注意: この取扱い説明書は、ご購入された自転車に装着されているシマノ アウタークリップ この取扱い説明書は、再生紙を使用しています。 製品改良のため、仕様の一部を予告なく変更することがあります。 CJ-8S20 JAPAN お客様相談窓口 (072)243-2829 大 阪 府 堺 市 老 松 町 3 -7 7