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第2号 - 小牧市
小牧市市民活動センター情報紙 2005・10・1 第2号 市民活動センターニュース 編集 / こまき市民活動ネットワーク INDEX * * * * 市民活動6団体に「平成17年度小牧市市民活動助成金」交付決まる トピックス/出会いと交流の場として「ネットワークサロン」スタートほか 情報ひろば/小牧アート・コミュニティー2005、保健連絡員活動20周年記念大会ほか 事務局だより/ホームページ開設ほか 「助成金企画提案発表会」のひとこま。パタパタママの藤丸淳子さんは浴衣姿、3人のお子さんと一緒にプレゼンテー ションに臨みました。子育て世代の仲間づくりを訴える一方、手あそび唄を来場者と一体で楽しむなどのパフォーマンス で盛り上げました。センター事務局ではプレゼンテーションに不慣れな団体を全面的にバックアップ。発表や企画書作成 が苦手でも、だれもが参加できる提案発表会にしたいと、積極的なサポート体制を打ち出しています。 こまきe-コミュニティーネットワークなど6団体に 17年度小牧市市民活動助成金の交付団体決まる 2〜10万円を獲得 小牧市では「小牧市市民活動推進条 例」の施行を受けて、市民活動団体に 対する17年度助成金をNPOこまきeコミュニティーネットワークなど6団 体に交付すると、発表しました。 創意と工夫に溢れるまちづくり活動 に対して、事業に必要な経費の一部を 助成するというのが、「市民活動助成 金制度」の骨子です。 交付に先立ち、助成金交付申請を 行った団体はさらに公開による「市民 活動助成金企画提案発表会」に臨み、 事業企画の詳細について、プレゼン テーションを行いました。 創意工夫あるまちづくり事業を プレゼンテーション 平成17年度市民活動助成金を申請 した団体は次の6団体。これらを一堂 に集め、8月24日(火)18時30分から 市南庁舎5階・大会議室で、企画提案 発表会が行われました。 NPO地域精神保健支援ネットワー ク駒来の家、NPOこまきe-コミュニ ティーネットワーク、小牧市健康づく り食生活改善協議会、育児支援サーク ル「パタパタママ」、小牧ワイアン ドット友好市民の会、米野さわやか会 の順で、事業企画についてプレゼン テーションがありました。プロジェク タやパワーポイントを用いての発表は どの団体も真剣そのもの、何が何でも 助成金を獲得するとの、意気込みに溢 れていました。 講評に立った審査委員長の岡田正則 さん(市民活動促進委員会 委員 長、 助成の 流れ 市 民 活 動 団 体 登 録 企 画 事 業 の 公 募 ー1 ー 企 画 提 案 発 表 会 公 開 南山大学法学部教授)は「事業内容と 一般市民とのつながり、今後の広がり に力点を置いて、審査する。この発表 会が先例となって、こころざしを持っ た多くの人たちがイキイキと活動して いくことを期待する」と話しました。 3月には実績報告会も 今回の助成金の対象事業の実施期間 は18年2月末まで。3月には公開によ る実績報告会が行われます。 ※交付団体の一覧は次ページに掲載します。 小 牧 市 市 民 活 動 促 進 委 員 会 に よ る 審 査 助 成 事 業 の 実 施 実 績 報 告 公 開 平成17年度 「市民活動助成金」交付団体 団 体 名 代表者 事 業 名 称 事 業 内 容 NPO 地 域 精 神 保 健 「四季の盛々バーベ 福祉支援ネットワー 渥美 浩子 キュー・秋の陣」 ク駒来の家 交付額 (円) バーベキューなどの野外活動を通じて、精神障 害者の社会参加や自立支援を促す。 20,000 NPO こ ま き e - コ 市民パソコン何でも相 パソコン操作の相談窓口を設置し、誰もが気軽 ミュニティーネット 塚原 義久 にパソコンを扱えるよう普及・啓発に心がける。 談活動 ワーク 100,000 小牧市健康づくり食 生活改善協議会 三島 久美子 生活習慣病予防講座 普段の食生活の大切さを受講者に認識させ、 日頃から生活習慣病の予防に心がけてもらう。 28,000 育児支援サークル 「パタパタママ」 伊藤 由里佳 「たのしく子育てでき 各市民センターで「ママとベビーの交流会」など る街 KOMAKI」 を開催し、育児支援活動を普及する。 58,000 小牧ワイアンドット 友好都市・ワイアンドット市民と木曽三川公園 福井 正夫 秋の日帰り交流ツアー 友好市民の会 やお千代保稲荷などを巡り、交流を深める。 米野さわやか会 末松 雅彦 講師を招聘し「街角の美化」に関する講演会を 環境美化に関する講演 開催し、市民の生活環境づくりへの啓蒙を図 会の開催 る。 30,000 60,000 トピックス さまざまな出会いと交流の場として 「ネットワークサロン」がスタート こまき市民活動ネットワークの自主事業として、だれでもが参加できる「ネットワークサロン」がスタート。初 回は7月22日(金)19時から開催され、ゲストスピーカーの発表を中心に歓談のひとときを持ちました。 協力・協働関係のきっかけに 市民活動に参加する人や関心を持つ一般市民らが、気軽に 顔を合わせる場、つまり、サロンのような気軽さでセンター を活用できたら、そんな思いが「ネットワークサロン」の誕 生につながりました。 ネットワークサロンを主宰するのはこまき市民活動ネット ワーク・交流運営委員会(秦野利基委員長)です。 第1回は7月22日、2回目は9月16日、いずれも金曜19時 からの開催で、ゲストスピーカーの話しに耳を傾けた後、話 題を広げました。ゲストスピーカーとしては1回目が米野さ わやか会の末松雅彦さん、歴史ガイドボランティア「ろだん 小牧」の森田治さんが招かれ、それぞれの活動紹介と今後の 展望について語りました。 市民活動センターが今宵はサロンに変身。ゲストスピーカののトー クが終わると、鋭い質問や活発な意見交換が飛び交い、有意義な時 間を共有できました。(7月22日撮影) 2回目は趣向を替え、小牧災害ボランティアネットの会の 鶴坂太さん、鳥居由香里さんをゲストに「防災講座」を実施 しました。災害の話、実技を交えての応急手当の方法などが 参加者の関心を集めました。また小牧の災害時体制に不安が あることが分かり、今後、継続して議論したいとの声もあが りました。そこで再度、機会を設けて、同テーマでサロンが 開かれる予定です。 同サロンは内容を試行錯誤しながら、定期的に開催してい く方針です。 ここでの出会いが活動のヒントとなる、さらには新しい協 力・協働関係を築くきっかけにならないか、と主宰者サイド は期待しています。 小牧災害ボランティアネットの会のメンバーが風呂敷を利用して応 急手当の実技指導。何かと災害を身近に感じることの多いこの頃、 参加者も身を乗り出して、見学です。(9月16日撮影) ー2 ー 前理事長の小山田剛さんを今年度会長として送り込み、2年 続きの要職就任は同会議所始まって以来とのこと。健闘を期 待したいと思います。なお、中村さんはこまき市民活動ネッ トワークの副代表も務めています。 市制50周年記念事業 こまき市民活動ネットワークが 農業公園予定地で自然体験イベント(予告) こまき市民活動ネットワークでは秋たけなわの10月29日 (土)、30日(日)、“食う・寝る・遊ぶ「自然体験」”をテー マとする市制50周年記念事業を実施します。 会場となるのは農業公園予定地(鷹ケ池南)。25組の親子が 仮設テントでキャンプし、2日間にわたって愛・地球博会場 から運んできたモリゾーの家(ストローハウス)を中心に環境 について語り合うほか、キャンプファイヤーや夜空の天体観 測、ろうそく作りや災害時の炊飯などを体験します。 こまきエコネット、小牧市天文ボランティア、小牧災害ボ ランティアネットの会など、市内の市民活動団体が協力す る、画期的なイベントとなります。 一般市民の参加も歓迎で、29日午後には竹細工等の製作、 30日朝には近郊農家の有機野菜の販売も行います。 「幸せの黄色いレシートキャンペーン」 イオンが助成団体を随時募集 毎月11日のイオン・デーにイオングループの店舗で買い物 をして、レシートを応援したいボランティア団体の投函BOX に入れると、買い上げ金額の1%が品物でその団体に還元さ れる「幸せの黄色いレシートキャンペーン」が小牧でも順調 な広がりをみせています。 対象となるのは地域で環境・社会貢献活動に取り組んでい るボランティア団体等で、ジャスコ小牧店の場合は(福)小 牧市社会福祉協議会、米野さわやか会、ミュージカル劇団ス パーク、名古屋CAP、愛知骨髄バンクを支援する会など1 6団体がすでに参加しています。 助成団体は応募により決まり、イオングループ各店では随 時応募を受け付けています。市内二重堀地内のジャスコ小牧 店に続き、9月末オープンの堀の内地内のマックスバリュ小 牧堀の内店でも同様の取り組みを準備中で、申込み団体を 募っています。 詳しくは各店舗に直接問い合わせてください。なお、対象 となる団体の活動分野は福祉、環境保全・環境学習、まちづ くり、文化・芸術、子どもの健康と安全、の各分野に限ら れ、イオン本部の選定基準を満たすことが条件です。 ピーチライナー桃花台センター駅から徒歩18分です。 ランドマークフェスタ2005 小牧JCが華々しく開催 ㈳小牧青年会議所(中村大太理事長)では市制50周年記念事 業として、「ランドマークフェスタ2005 Are You 元 気?」の一連の事業を9月17日(土)、小牧山を中心に盛大に 繰り広げました。 ハイライトは史跡小牧山公園から山頂までをライトアップ する灯籠でした。当日は天候にもめぐまれ、市内の子どもた ちから募集した5000個のペットボトル再利用の灯籠が一斉 に点る風景は例年に増して圧巻でした。 また史跡小牧山公園では元気鍋のネーミングで、三種類の 鍋(北海道八雲町の海鮮鍋、山形県東根町の芋煮鍋、小牧産サ ツマイモを使った創作鍋)2500食が振る舞われました。材料 は八雲町、東根町の青年会議所が協力し、さらに小牧の元気 鍋には市内の親子と同会議所メンバーが高根地区で育てたサ ツマイモが使われました。 買い物客が応援したい団体の投函BOXに黄色いレシートを入れる と、合計金額の1%が6ヶ月ごと品物で還元されます。なお、受け取 る品物は指定できます。(ジャスコ小牧店にて撮影) ボランティア関係者1000人が一堂に集った 東尾張ブロックボランティア集会 「広げようボランティアの心を、強めよう地域のつなが りを」をテーマに東尾張ブロックボランティア集会が9月 11日(日)、市民会館大ホールで開催されました。 小牧・瀬戸・春日井・尾張旭・日進・清須の6市と東 郷・長久手・豊山・師勝・西春・春日の6町のボランティ ア関係者1000人が一堂に顔を合わせる同集会の今年の 当番は小牧市。小牧市社会福祉協議会ボランティアセン ターの骨折りで、基調講演(同朋大学・中神洋子助教授)、 活動事例報告とボランティアトークなど、有意義なプログ ラムをこなしました。 米野さわやか会が 「アダプトプログラム」登録1号に ハッピ姿のJCメンバーらが振る舞う元気鍋が好評でした。 JC愛知ブロック協議会 中枢で活躍する小牧JCメンバーら (社)小牧青年会議所の現理事長・中村大太さんが青年会議 所愛知ブロック協議会の次年度副会長に内定しました。 アダプトプログラム? 耳慣れない言葉ですが、これは道 路・河川・公園等の公共施設を養子として、愛情と責任を もって定期的に清掃・美化活動を行う新しい取り組みのこと です。アメリカで生まれた同活動を小牧市が4月から導入 し、里親となる団体、個人を募集したところ、米野さわやか 会(末松雅彦会長)が里親第1号となりました。 具体的には清掃道具の提供をはじめ、ボランティア保険の加 入、ゼッケンの貸与などを市が行い、里親が清掃活動を行い ます。 ー3ー 総勢1000人が流域沿いに集結して 大山川クリーンアップ事業行われる 大山川を愛する市民の会(加納良一代表)の呼びかけで、9月 4日(日)8時から大山川の清掃活動が実施されました。 この日に参加したのはふるさとの川・大山川をきれいにしよ うを合い言葉とする企業、団体、住民、小牧市職員ら総勢1 000人にのぼりました。 流域を12ゾーンに分けてのローラー作戦が功を奏したも のか、この日のごみの総量は6.7トン(可燃ごみは1.2ト ン、不燃ごみ2.5トン、粗大ごみ3トン)にもなりました。 この補助金制度の導入が突破口となって、防犯活動に取り 組む市民活動団体が今後も増えることを期待します。 補助の対象、申請方法については生活課(☎76-1137)に 問い合わせください。 市内で活躍の青色回転灯装 着車。地方自治体や民間団 体が自主的に行う防犯パト ロール用の自動車に装着す る青色回転灯を2004年 12月、国土交通省と警察 庁が解禁しました。 国際児童画協会に 外務大臣が表彰状 世界の子どもが描いた絵を介して、国際交流を図ってきた 国際児童画協会(西川直見代表)が外務大臣表彰を受けまし た。これまで百ヵ国以上から児童画を集め、国内外で児童画 展を開いてきたことが評価されたものです。 来年にはパリで百回目の児童画展を開催するそうです。 市婦人消防クラブが 防災の日に万博出演 炎天下のなか、膝までの雑草をかき分けながらゴミ拾いです。 小牧安全なまちづくりに 小牧市が活動補助金を交付 地域ぐるみ、市民を巻き込んでの防犯活動が活発化してい ます。小牧市では自主的に防犯活動に取り組む、これらの市 民、市民団体へ補助金制度を昨年度より設けています。小牧 安全なまちづくり(辻畑勳代表)もそのひとつで、地域住民と 応時中学校区を中心に、定期的に青色回転灯装備車を使った 防犯パトロールを実施してきました。地道に定着をみせる同 活動に対し、このほど小牧市の補助金支給が決まりました。 辻畑代表は「急増する犯罪には住民も立ち上がらなければ、 と思う。近い将来にはNPO法人も取得して対応したい」と 語っています。 防災の日の9月1日、愛・地球博長久手愛知県館「あいち・ おまつり広場」で県婦人消防クラブ連絡協議会によるデモン ストレーションが3時間にわたり、行われました。 小牧市婦人消防クラブ連絡協議会会長の長谷川冨美子さん もメンバーとともにこれに出演し、小牧市における防火・防 災活動の現状を発表しました。 ゆうあい夏まつりに 北里地区保健連絡員ら協力 特別養護老人ホームゆうあいでは8月22日、恒例の夏まつ りを実施しました。北里地区保健連絡員と同OBら(長谷川冨 美子代表)29人がこれに協力し、会場設営、模擬店の出店 と、大活躍でした。同会の夏まつり参加は4年目です。 情報ひろば イベント 福祉展 小牧市社会福祉協議会による恒例の 「福祉展」が10月15日(土),16(日) 日、小牧市公民館で開催される。小牧 市民まつりと同時開催のイベントで、 例年、多数の来場者で賑わう。問い合 わせは☎ 77-0123(小牧市社会福祉 協議会) バンブ—インスタレーション INおおくさ2005 大草地区の晩秋の風物詩として知られ る「バンブーインスタレーション」が 同地区八田川沿いの田園を舞台に繰り 広げられる。テーマは「大草の里 山」。竹を素材とした立体作品の展示 は10月29日(土)〜11月6日(日)。さ らに受賞作品については13日(日)ま で展示期間を延長する。会期中はコン サートや屋台の出店もある。問い合わ せは☎79-2000(おおくさ探険隊) 名鉄ハイキング「はにわが並ぶ遊歩 道と竹の創作展コース」 上記にあわせて11月3日(祝)に開 催。コースは味美駅を起点として桃花 台東駅までの約11.5km。問い合わ せは☎052-588-0856(名 鉄営業部) 保健連絡員活動20周年記念大会 保健連絡員が活動をスタートさせて 20 周 年 を 迎 え る こ と を 記 念 し て 、 「保健連絡員活動20周年記念大会」 が11月6日(日)10時から小牧市市民 会館・公民館において開催される。記 念式典、交流会、記念講演とプログラ ムも盛り沢山。参加自由。交流会参加 者のみ事前申込みと500円の会費が 必 要 。 お 問 い 合 わ せ は ☎ 756471(小牧市保健センター) 障害者スポーツレクの集い 小牧市社会福祉協議会主催の第29回 障害者(児)スポーツレクリェーション のつどいが11月6日(日)10〜15時、 パークアリーナ小牧において開催され る。問い合わせは☎77-0123(小牧 市社会福祉協議会) 城山フェスティバル 文化祭ののりで城山地区住民の交流を 図る催しが、10月16日(日)10〜15 時、城山会館である。ディキシーラン ドジャズなどの演奏、大城小学生によ る韓国民族舞踊、何と光が丘中学校の 玉置崇校長が出演する落語もある。問 い合わせは☎78-2659(保科さん) 小牧市民の文化財拝見 家庭で大切に保管している文化財(掛 軸、古文書、額、浮世絵、和本、古 ー4 ー 写本、考古学資料など)の読み方、年 代、作者等について、愛知文教大学の 先生たちが解説してくれる。11月27 日(日)13時、会場は小牧市民会館。 担当教員のなかにはテレビの「なんで も鑑定団」でお馴染みの古文書学の増 田 孝 教 授 も 含 ま れ る 。 ☎ 782211(愛知文教大学事務局) 小牧市生涯 楽 習のつどい 市民講座を終了した人たちか参加する 「小牧市生涯 楽 習のつどい」が11 月12日(土)・13(日)日、小牧市公民 館において繰り広げられる。オープニ ングセレモニーは12日11時30分か ら。絵画、写真、俳句短冊等の展示 ブース、小牧市のマスコット・キャラ クターのコマッキーを作る体験コー ナー(無料)などのほか、マジック、ハ ワイアン演奏、ダンス等の舞台発表も ある。問い合わせは☎75-1729 (杉本さん) 2005いきいきこまき 消防フェア、環境フェア、生活展、農 業祭を一堂に盛り込んで、2005いき いきこまきが11月19日(土)・20(日) 日、パークアリーナ小牧で開幕する。 問い合わせは☎76-1119(小牧 市生活課) 小牧アート・コミュニテイー2005 小牧山を中心に市民参加型の野外美 術展が10月15(土)〜23(日)日に開催 される。主催はNPO愛知アート・コ レクティブ(鈴木敏春代表)、名古屋造 形芸術大学社会交流センターなどが参 加する小牧アート・コミニュテイ 2005実行委員会。作品展示のほか、 講演会、ウオーク・ラリー、ものづく りに特定したワークショップも行う。 問い合わせは☎052-8 82-3174(愛知アート・コレクティ ブ) いわざき本庄ふれあいまつり 11月26日(土)11時〜15時、JA尾張 中央を会場にいわざき授産所と本庄授 産所が合同で「いわざき本庄ふれあい まつり」を開催する。雨天決行。問い 合わせは☎75-7450(いわざき授産 所) 案 内 新婦人のちびっこ運動会 赤ちゃんから幼児まで、親子で思いっ きり遊ぼう!を合言葉に新日本婦人の 会小牧支部が10月20日(木)10〜11 時30分、市公民館を会場にちびっこ 運動会を行う。ふろしきバルーン、新 聞遊び、リズム遊びなど、プログラム もいっぱい。参加費400円(おやつ、 おみやげ付き)。問い合わせは☎769076(新日本婦人の会小牧支部) 北里地区ウォーキング大会 北里地区保健連絡員主催のウォーキン グ大会が10月22日(土)10時から北 里中学校スタートで行われる。地域住 民の交流と体力づくりが狙いで、コー スは青山町に新設の神明公園が中心。 問い合わせは☎72-1377(長谷川さ ん) 友優の会バザー 障害児を支える親の会の友優の会が 11月13日(日)10〜15時、堀の内 地所(堀の内3丁目701)でチャリ ティーバザーを行う。持ち寄り物品の 販売のほか、おでんや炊き込みごはん などの模擬店も出店する。雨天決行。 なお、不用品や手づくり品の協力も歓 迎。問い合わせは☎77-2880(稲垣 さん) 交 流 会 介護者同士の交流会 家庭で介護に携わる人たちを支えるた めにつくられた、ささの会では毎月第 4水曜日13時30分〜 15時に介護者 同士の交流会を行っている。会場は小 牧市保健センター、参加には事前連絡 が 必 要 。 問 い 合 わ せ は ☎ 756471(小牧市保健センター・成人保 健係) ママとベビーの交流会 育児支援サークルパタパタママでは子 育て中のお母さんの情報交換のつどい 「ママとベビーの交流会」を毎月(12 月を除く)第2水曜日10時30分~12 時、小牧市市民活動センター 会議室で行う。参加費200円。子ど もと一緒に参加できるが、事前連絡が 必要。問い合わせは☎090-657 2-6363(伊藤さん) 講座・講演 「親子食育教室」の開催など 小牧市健康づくり食生活改善協議会で は食に関する知識と食を選択する能力 を習得し、健全な食生活を実践してい くため、下記の日程で「親子食育教 室」ほかの行事を実施する。 高血圧予防講習会 10月5日(水)10時~ 東部市民センター 糖尿病予防講習会 10月25日(火)10時~ 小牧市保健センター 骨粗鬆症予防講習会 11月11日(金)10時~ 小牧市保健センター いずれも事前申込みが必要。問い合わ せは☎73-3839(松田さん) 鍵山秀三郎氏講演会 米野さわやか会と応時中学校の共催で イエロー・ハット創業者・鍵山秀三郎 さんの講演会「小さくとも心を込めた 行いに学ぶ」を10月2日(日)10時か らを応時中学校で開催する。問い合わ せは☎77-7614(末松さん) 作 品 展 青騏会秋季展 10月25日(火)〜30日(日),名鉄小牧 駅前ガスビルにおいて、作品展を開催 する.問い合わせは☎76-7084 (萩原さん) 第46回小牧市民美術展 10月29日(土)〜11月6日(日)まなび 創造館アリーナで開催。日本画,洋 画、彫塑工芸、書道、写真、デザイン 等。また小牧市文芸祭の入賞作品にも 短冊にて同時展示される。問い合わせ は☎76-1188(文化振興課) アートフラワー作品展 小牧フローラルアート教室の作品展が 10月15日(土)・16日(日)市公民館4 階の視聴覚室で開かれる。市制50周 年を祝って、門下生の合同作品として たぶのきとつつじのアートフラワーも 出展される。☎73-2390(小牧 フローラルアート教室) こだま会・作品展 10月10日(月)〜20日(木)、味岡市民 センター玄関ロビーにおいて、第8回 こだま会・作品展(水彩画)が開催され る。問い合わせは☎77-5714(丹羽 さん) 小牧市園芸連合会菊花展 小牧市園芸連合会菊部会による「第 30回小牧市園芸連合会菊花展」が小 牧市公民館ロビーにて開催される。会 期は11月8日(火)13時~10日(木)16 時。問い合わせは☎75-8262(暮石 さん) ー5 ー 植物画グループ展 現代植物画趣味の会では10月15日 (土)〜23日(日)、東春信用金庫本店内 の東春ギャラリーにおいて、植物画 (水彩画)のグループ展を行う。同会は 市公民館で第1、3水曜日午前に植物 をモチーフに水彩画を描いており、作 品発表と会員募集を兼ねて開催する。 問い合わせは☎73-3409(吉田さん) 八十路 落(楽)書展 10月21日(金)〜27日(木)、味岡市民 センター玄関ロビーで八十路 落(楽) 書展が開かれる.問い合わせは☎762585(丹羽さん) コンサート・発表会 第8回こまき市民舞台芸術祭 公演スケジュール 市民ミュージカル 「踊る!小牧山きつね物語」 12月11日(日)14時開演 小牧市市民会館 入場料/大人1,000円・中学生以下 500円 劇団わたぼうし 「私ののすきな人」 ~超紅戦士アザリオン最大の危機~ 11月13日(日)14時開演 味岡市民センター無料(要整理券) 東部演劇サークルエチュード 「のらねこハイジ」 11月20日(日)14時開演 東部市民センター無料(要整理券) 演劇グループらいおんママ 「どんぶらこっこ」 11月26日(土)14時開演 東部市民センター無料(要整理券) 劇団ビー玉 「モーケッコー! ニャンてハッピー♪」 11月27日(日)14時開演 東部市民センター無料(要整理券) 中藤流舞踊会 創作舞踊の「中藤流舞踊会」が10月 9日(日)まなび創造館あさひホールに おいて、開催される。開演12時。問 い合わせは☎79-8530(中藤さ ん) 東尾張部芸能大会 10月23日(日)豊明市文化会館におい て開催される東尾張部芸能対会で小牧 市吟剣詩舞道連盟は構成吟「義経」を 演ずる。問い合わせは☎75-492 2(渡邉さん) ピュア・スカーラ演奏会 女声合唱のピュア・スカーラが11月 20日(日)14時から味岡市民セン ターで第3回演奏会を開催する。入場 料1,000円。問い合わせは☎ 090- 6577-6156(坂のべさん) チャリティーコンサート 東海ゴム工業㈱による恒例のチャリ ティーコンサートが10月23日(日) 14時、小牧市民会館ホールで開催さ れる。指揮秋山和慶氏、演奏は小牧市 交響楽団。問い合わせ☎77-2121 (東海ゴム工業) 河合毅彦ピアノリサイタル 河合毅彦ピアノリサイタルが10月8 日(土)18時30分、味岡市民セン ターで開催される。問い合わせは☎ 76-4347(河合毅彦後援会) 邦楽こんさーと 「アートフレンド小牧」では箏曲と尺 八による「邦楽こんさーと」を自主事 業として主催する。10月1日(土)13 時30分から小牧市公民館で。入場は 無料だが整理券が要る。問い合わせは ☎76-1188(アートフレンド小牧) 三謡会民謡発表会 10月2日(日)10時から、味岡市民セ ンターにおいて三謡会民謡発表会が開 催 さ れ る 。 問 い 合 わ せ は ☎ 721353(梅本さん) 小牧民謡まつり 小牧市民謡連盟では加入6社中100名 による合同発表会「小牧民謡まつり」 を12月4日、小牧市市民会館で開催 する。10時〜17時。問い合わせは☎ 72-7328(森さん) お知らせ 西部コミュニティセンター 11月1日開設 地域住民のふれあいと趣味活動の場と して、11月1日(火)、西之島に西 部コミュニティセンターが開設する施 設の使用予約はすでに始まっている。 問い合わせは☎76-1119(小牧市生 活課) 募 集 社交ダンスサークルへのお誘い ダンスサークルスイトピーの練習日は 毎週土曜日19時〜20時45分、味岡 市民センター多目的室にて。男女2名 の講師を招いての懇切指導に定評。問 い合わせは☎ 090-6073-4155(河 田さん) 和太鼓奏者の募集 子ども中心の和太鼓集団として、各種 催しで活躍中の和祝(わいわい)太鼓が メンバーを募っている。小学1年から 入会できる。毎週土曜日18時〜20時 30分、米野小学校で練習を行ってい る。問い合わせは☎71-7620(西村 さん) 無料体験レッスン募集 西部コミュニティセンターを会場にダ ンスサークル赤い靴が11月3日 (木)からスタートする。無料体験 レッスンは11月6日(日)13時30 分~15時15分。問い合わせは☎ 090-6073-4155(河田さん) 「一色サポート学級」ボランティア ブラジル人児童(一色小学校)を対象 とする学習ボランティアを募ってい る。毎週金曜日12〜16時、岩崎団 地・ふれあい会館で宿題のサポートを 手伝ってくれる人を募集。問い合わせ は☎77-0739(平坂さん) 巡回バスで小牧を探訪 生涯学習ボランティア・こまきでは参 加者を募って、巡回バスを利用して 「ふる里こまき探訪」を学習する。 10月15日(土)/小牧山、歴史館周辺 の散策、11月27日(日)/大山散策・ 江 岩 寺 。 問 い 合 わ せ は ☎ 0908488-4939(長谷川さん) 小牧市天文ボランティア募集 小牧市天文ボランティアではプラネタ リウム行事の手伝いのできるボラン ティアを探している.星のことなど天 体に起る現象に興味のある人であれ ば、知識は無用。問い合わせは☎751861(小牧中部公民館プラネタリウ ム) 「ろだん小牧」が研修旅行 小牧市歴史ガイドボランティア「ろだ ん小牧」が10月23日(日)、滋賀県野 洲町の銅鐸博物館と安土城跡の現地研 修を実施する。8時30分名鉄小牧駅 前をバスで出発。座席に余裕があるの で、会員以外の参加も歓迎する。会費 7500 円 。 問 い 合 わ せ は ☎ 790624(森田さん) 事務局だより 11月1日ホームページ開設 かねてから準備を進めてきたこまき 市民活動ネットワークのホームページ が11月1日、開設します。アクセス すれば、同ネットワークの最新情報と 活動状況、概要が一目瞭然のほか、市 民活動センターニュースのバックナン バーの検索、また個々の市民活動団体 の名称、代表者、連絡先、会員数、活 動内容などについても知ることができ ます。 なお、ホームページアドレスは、 http://komaki.sytes.net 第3回ネットワークサロン HP試作版の使い勝手討論会 NPOこまきe-コミュニティー ネットワークのみなさんを迎え、 その活動紹介と、現在進行中のこ まき市民活動ネットワークのHP試 作版の”使い勝手討論会”を開催 します。ご参加ください。 ンターをご存じですか。同センターは 市民活動、公共交通、行政等の情報発 信基地となっていますが、今後はさら なる利用をと考えています。事務局で は同センターの利用促進につながるア イデアを募集しますので、アイデアを お持ちの方は気軽にご一報ください。 インターンシップ制度で 中部大学から学生2人を受け入れ この夏、センター事務局の窓口で甲 斐がしく働く中部大学の2人の学生が 目を惹きました。本間宏美さん(人文 学部3年)、片山典昭さん(経営情報学 部3年)です。 同大学が就職体験学習の一環として 取り入れているインターンシップ制度 による実習で、数ある受け入れ企業の 中から自発的に当センターを選んでく れました。 それぞれ、2週間の実習を積んで帰 りましたが、人手不足の事務局の強力 な助っ人となりました。 日時 /10月13日(木)19時~ 場所 /市民活動センター 事務局スタッフを増員 情報センターをご存じですか? 2人体制でスタートした事務局です が、8月から新たに3人のスタッフが 加わりました。 名鉄小牧駅構内にある市民情報セ 事務局次長の中嶋洋喜さんの商工会 議所からの派遣期間がこの9月末で終 了することに伴う人事です。新スタッ フは内海修さん(内海パンお菓子教 室)、平野志津雄さん(NPOこまきeコミュニティーネットワーク)、辻畑 勳さん(小牧安全なまちづくり)で、い ずれもこまき市民活動ネットワークの 団体会員からの登用となりました。 3人は中嶋さんの業務を引き継ぎ、 曜日ごとの輪番制で勤務に当たってい ます。 また空席であった事務局長は暫定的 に同ネットワークの青山弘光代表が兼 務すると決まりました。 編集後記 Tシャツにバミューダー、究極の クールビズがやたら似合った事務局の 中嶋洋喜さんの派遣期間が終わって、 季節は秋。 センターニュースの2号を何とか発 行できました。字が小さいと、いろん な方からご指摘を受けた創刊号に比 べ、多少は大きくしましたが、足で集 めた情報はみなさんの記録でもあり、 これ以上は譲れませんでした。(ほ) 小牧市市民活動センター 〒485-0041 小牧市小牧4丁目107番地 市公民館内 TEL 0568-74-4011 FAX 0568-74-4070 Eメール [email protected] 休館日 月曜日、年末年始(12月28日〜1月4 日) 開設時間 10〜18時 ー6 ー