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協議38号資料(PDF 26kb)
資料(協議第38号) 教育事業(その 2 )について 協定項目 21-6 目 的 等 現 況 項 目 社 会 教 育 委 員 社会教育委員の設置については「社会教育法」で規定されてい 生田原町 定数8人 任期2年 る。 遠軽町 定数7人以内 任期2年 丸瀬布町 定数8人以内 任期2年 (社会教育委員の設置) 白滝村 定数8人 任期2年 任意設置。 調 整 内 容 社会教育委員については、新町 において新たに委嘱することと し、定数については10人以内と し、任期については2年とするもの とする。 (社会教育委員設置の目的) 社会教育に関して教育委員会へ助言することを目的として設置 されており、主な役割は社会教育に関する諸計画の立案及び社会 教育の振興についての調査、研究並びに教育委員会に対し提言な どを行なうことを役割としている。 (社会教育委員の選任) 社会教育委員は、学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の 向上に資する活動を行なう者並びに学識経験のある者の中から教 育委員会が委嘱することとされている。 (社会教育委員の定数等) 社会教育委員の定数、任期その他必要な事項は市町村の条例で 定めることとされている。 公民館運営審議会 公民館運営審議会の設置については、「社会教育法」で規定さ 丸瀬布町 定数8人以内 任期2年 れている。 (社会教育委員と兼職) (公民館運営審議会の設置) 任意設置。 (公民館運営審議会の目的) 館長の諮問に応じ、公民館における各種の事業の企画実施につ き調査審議を行なうことを役割としている。 (公民館運営審議会委員の選任) 公民館運営審議会委員は、学校教育及び社会教育の関係者、家 庭教育の向上に資する活動を行なう者並びに学識経験のある者の 中から教育委員会が委嘱することとされている。 (公民館運営審議会委員の定数等) 公民館運営審議会委員の定数、任期その他必要な事項は市町村 の条例で定めることとされている。 -1- 公民館運営審議会については、 合併時に廃止するものとする。 協定項目 21-6 教育事業(その 2 )について 目 的 等 現 況 項 目 スポーツ振興審議会 スポーツ振興審議会の設置については、「スポーツ振興法」で規 遠軽町 定数9人以内 任期2年 定されている。 (スポーツ振興審議会の設置) 任意設置。 調 整 内 容 スポーツ振興審議会につい ては、新町において新たに設 置することとし、委員の定数 は10人以内とし、任期につい ては2年とするものとする。 (スポーツ振興審議会の目的) 教育委員会の諮問に応じて、スポーツの振興に関する重要事項に ついて調査審議し、これらの事項に関して教育委員会に建議するこ とを役割としている。 (スポーツ振興審議会委員の選任) スポーツに関する学識経験のある者及び関係行政機関の職員の中 から教育委員会が任命することとされている。 (スポーツ振興審議会委員の定数等) スポーツ振興審議会委員の定数、任期その他必要な事項は市町村 の条例で定めることとされている。 体 育 指 導 委 員 体育指導委員の設置については、「スポーツ振興法」で規定され 生田原町 定数10人以内 任期2年 体育指導委員については、 ている。 遠軽町 定数14人以内 任期2年 新町において新たに委嘱する 丸瀬布町 定数10人 任期2年 こととし、委員の定数は10人 (体育指導委員の設置) 白滝村 定数10人以内 任期2年 以内とし、任期については2 必置制。 年とするものとする。 (体育指導委員設置の目的) 当該市町村におけるスポーツの振興のため、住民に対しスポーツ の実技指導その他スポーツに関する指導、助言を行なうことを役割 としている。 (体育指導委員の選任) 体育指導委員は、社会的信望があり、スポーツに関する深い関心 と理解を持ち、スポーツの実技指導その他スポーツに関する指導に 必要な能力を持つ者の中から、教育委員会が委嘱することとされて いる。 (体育指導委員の定数等) 体育指導委員の定数、任期その他必要な事項は市町村の教育委員 会規則で定めることとされている。 -2- 協定項目 21-6 教育事業(その 2 )について 目 的 等 現 況 項 目 文化財保護審議会 文化財保護審議会の設置については、「文化財保護法」で規定 遠軽町(文化財調査委員会委員) 定数10人以内 任期2年 されている。 白滝村(文化財保護委員会委員) 定数5人以内 任期2年 (文化財保護審議会の設置) 任意設置。 調 整 内 容 文化財保護審議会について は、新町において新たに設置す ることとし、委員の定数は10人 以内とし、任期については2年と するものとする。 (文化財保護審議会設置の目的) 教育委員会の諮問に応じて、文化財の保存及び活用に関する重 要事項について調査審議し、並びにこれらの事項に関して教育委 員会に建議することを役割としている。 (文化財保護審議会の組織及び運営) 文化財保護審議会の組織及び運営に関し必要な事項は市町村の 条例で定めることとされている。 図 書 館 協 議 会 図書館協議会の設置については、「図書館法」で規定されてい 生田原町 定数5人以内 任期2年 る。 遠軽町 定数7人以内 任期2年 (図書館協議会の設置) 任意設置 (図書館協議会の目的) 図書館の運営に関し館長の諮問に応じるとともに、図書館の行 なう図書館奉仕につき、館長に対して意見を述べることを役割と している。 (図書館協議会委員の選任) 図書館協議会委員は、学校教育及び社会教育の関係者並びに学 識経験のある者の中から教育委員会が任命することとされいる。 (図書館協議会委員の定数等) 図書館協議会委員の定数、任期その他必要な事項は市町村の条 例で定めることとされている。 -3- 図書館協議会については、新 町において新たに設置すること とし、委員の定数は7人以内と し、任期については2年とするも のとする。 教育事業(その 2 )について 協定項目 21-6 目 的 等 項 目 史跡白滝遺跡群 史跡白滝遺跡群整備計画策定のために設置している。 保存整備計画策 (平成10年8月1日設置) 定委員会 調 整 内 容 現 況 白滝村 委員数6人 史跡白滝遺跡群保存整備計 任期は整備計画審議が終 画策定委員会については、新 了するまで 町において新たに設置するこ ととし、委員の定数について 今後の方針 は6人とするものとする。 ①黒曜石原産地を含む国指定史跡白 滝遺跡群の全容の解明。 ②調査成果を基にした国内外の遺跡 との比較、原産地の調査結果など様 々な観点からの検討。 ③公開・活用するための方策の検討 白滝遺跡群を通じて旧石器時代以来 の生活文化に対する理解を深め、人 類の知恵の原点を学ぶ学習プログラ ムの検討。 ④保存整備基本計画構想を策定し、 今後基本計画、実施計画の策定を関 係機関と協議することとなる。 -4- 協定項目 項 目 教育事業(その 2 ) について 現 況 生田原町 遠軽町 丸瀬布町 21-6 白滝村 開 催 期 日 1月上旬 1月第2日曜日 8月15日 1月5日 会 場 ノースキング 福祉センター 中央公民館 国際交流センター 対象者(平成15年度) 21人 258人 25人 14人 参加者(平成15年度) 16人 167人 8人 12人 ・式典 ・交流会 ・式典 ・交流会 ・式典 ・式典 ・テーブルマナー ・交流会 講習 計画期間 平成14∼18年度 (5カ年間) 計画期間 平成12∼16年度 (5カ年間) 調 整 内 容 成人式については、新町におい て統一して実施することとし、内 容については合併時までに調整す るものとする。 成 人 式 内 容 社 会 教 育 中 期 計 画 計画期間 平成15∼19年度 (5ヵ年間) -5- 計画期間 平成16∼20年度 (5カ年間) 社会教育中期計画については、 合併後、新たに計画を策定するも のとする。 21-6 教育事業(その 2 )について 現 況 項 目 生田原町 遠軽町 丸瀬布町 白滝村 ①郷土館 社 会 教 育 施 設 ①図書館 ①郷土館 ①中央公民館 ②図書室 ②オホーツク文学館 ②先史資料館 ②生涯学習館 ③国際交流センター ③オホーツク文学碑公園 ③基幹集落センター ③木工体験交流館 ④旧白滝住民センター ④歌句碑ロード ④自然の村 ④郷土資料館 ⑤宿泊研修施設キララン清里 ⑤社名淵公民館 ⑤昆虫生態館 ⑥安国公民館 ⑥瀬戸瀬公民館 ⑥自然の家 ⑦図書館 協定項目 社 会 体 育 施 設 ①いくたはら公園グランド ②いくたはら野球場 ③生田原テニスコート ④安国テニスコート ⑤生田原水泳プール ⑥安国水泳プール ⑦生田原河畔公園パークゴル フ場 ⑧安国パークゴルフ場 ⑨生田原河畔ゲートボール場 ⑩安国河畔ゲートボール場 ⑪生田原町スポーツセンター ①総合体育館 (温水プール併設) ②東体育館 ③豊里体育館 ④社名淵体育館 ⑤武道館 ⑥高齢者スポーツセンター ⑦青少年会館 ⑧遠軽コミュニティーセンター ⑨瀬戸瀬コミュニティーセン ター ⑩えんがる球場 ⑪東野球場 ⑫ソフトボール球場 ⑬えんがるテニスコート ⑭えんがる多目的広場 (陸上競技場・サッカーコート・ ラグビーコート) ⑮湧別川球技場 ⑯湧別川多目的広場(サッ カー・ラグビー) ⑰えんがるパークゴルフ場 ⑱瀬戸瀬パークゴルフ場 ①村営プール ①総合スポーツ公園 (野球場・ソフトボール場・パーク ②柔剣道場 ③山村広場 ゴルフ場) ②多目的屋内運動施設(ゲートボー ル・テニスコート・陸上) ③上武利地域体育館 ④武道館 ⑤町民プール -6- 調整内容 社会教育及び社会体育 の施設の管理運営体制に ついては、合併時までに 調整するものとする。