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インドネシアで出張者向けホテルレジデンス事業に参入
2013 年 3 月 25 日 《ご参考》 インドネシアで出張者向けホテルレジデンス事業に参入 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)、インドネシア財閥大手の Lippo Group(以下:リッポーグループ)、トヨタホーム株式会社(本社:名古屋市、社長:森岡 仙太 、以下: トヨタホーム)、および東急不動産グループの PT.Tokyu Land Indonesia(本社:インドネシア、社長:三輪 真 也、以下:トウキュウランドインドネシア)は、PT.TTL Residences を設立し、同社を開発・運営母体として、イ ンドネシアにおけるホテルレジデンス事業に本格参入いたします。第一弾として、ブカシ県リッポーチカラン 地区に、高層棟と低層棟からなる客室約 170 規模のホテルレジデンスを開発・運営いたします。 昨今、インドネシアでは日系企業の進出が急増し、とりわけ首都ジャカルタ東部のチカランは慢性的に宿 泊・居住施設が不足しています。そこで豊田通商、リッポーグループの PT.Lippo Karawaci Tbk (以下:リッ ポーカラワチ)、戸建住宅事業ノウハウを持つトヨタホームと、インドネシアで 30 年以上の不動産開発の実績 を持つ東急不動産グループは、各社のノウハウと経験を生かして事業展開いたします。 今回のホテルレジデンス事業は、企業の中長期出張者及び赴任者を対象とした、24 時間日本語対応の コンシェルジュサービス付き宿泊・居住施設の運営を手掛け、日本食レストランやコンビニエンスストアを始 め、ジムや日本式大浴場を完備し、空港、工業団地への送迎といったソフト面も備え、日本式ならではの心 遣いのある管理・サービスで、インドネシアへ進出する日系企業を全面的にサポートいたします。 【新会社概要】 会社名 PT.TTL Residences 設立 2013 年 4 月予定 開業時期 2014 年夏予定 資本金 11.5 百万 US ドル 出資構成 事業内容 (約 1,026 百万円) 豊田通商グループ 51% リッポーカラワチ 25% トヨタホーム 12% トウキュウランドインドネシア 12% ホテルレジデンスの開発、運営 (豊田通商 41%、豊田通商インドネシア 10%) ホテルレジデンス 完成イメージ 〒461-0001 名古屋市東区泉 1 丁目 23 番 22 号 ホームページ:www.toyotahome.co.jp ※本内容はニュースリリース時点の内容となります。