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小学校1,2年 - 藤岡市教育委員会
小学校教員対象ICT機器活用アンケート調査結果(H22.6.12) ICT機器を全小学校全学級に配備(平成22年3月末日) 計 162セット 低学年 71セット 特別支援学級 実物投影機+50インチデジタルテレビ 中学年 46セット 実物投影機+プロジェクタ 高学年 45セット 実物投影機+プロジェクタ+電子黒板ユニット 藤岡市教育委員会 アンケート回答数 学年 回答数 1年 25 2年 25 3年 23 4年 22 5年 21 6年 23 外 30 計 169 Q1 実物投影機は教室に設置してありますか はい いいえ 153 9 教具室に置いてある他 Q2 1時間の授業で実物投影機を少しでも活用した授業は、1週間のなかでおよそ何回ほどありますか?(およそで結構です) 人数 割合 18 48 34 32 23 6 5 0回 1~2回 3~5回 6~10回, 11~15回, 16~20回 21回以上 11% 28% 20% 19% 14% 4% 3% 16~20回 4% 11~15回, 14% 6~10回, 19% 21回以上 3% 0回 11% 1~2回 29% 3~5回 20% Q3 どの教科で実物投影機を活用しましたか(複数回答可) 人数 国語 社会 算数 理科 音楽 図工 体育 家庭科 英語活動 総合 道徳 学活 その他(生活科) 107 74 109 60 22 45 0 22 11 26 28 21 17 割合 63% 44% 64% 36% 13% 27% 0% 13% 7% 15% 17% 12% 10% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% Q4 実物投影機でどのようなものを映し出しましたか(複数回答可) 人数 教科書 ノート 資料集 ワークシート ドリル 辞書/辞典 写真 新聞 習字 楽器 絵の具 実際の物 その他( 129 111 52 91 37 29 66 12 27 16 17 58 18 割合 76% 66% 31% 54% 22% 17% 39% 7% 16% 9% 10% 34% 11% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% Q5 実物投影機を活用することで指示が通りやすくなったと思いますか? いいえ 2% 150 3 はい いいえ はい 98% Q6 実物投影機を活用することで子どもたちの反応が良くなったと思いますか? いいえ 4% 148 6 はい いいえ はい 96% Q7 実物投影機を活用することで子どもたちの理解が良くなったと思いますか? いいえ 5% 142 7 はい いいえ はい 95% Q8 実物投影機を使った授業は楽しいですか (クラスで子ども達に手を挙げさせてください) 楽しいと答えた児童の割合 100%(全員) 80%~ 60%~ 40%~ 20%~ 0%~ 計 クラス数 52 56 22 8 1 1 140 割合 37% 40% 16% 6% 1% 1% 20%~ 40%~ 0%~ 100%(全員) 60%~ 80%~ Q9 実物投影機を使った授業はわかりやすいですか (クラスで子ども達に手を挙げさせてください) わかりやすと答えた児童の割合 100%(全員) 80%~ 60%~ 40%~ 20%~ 0%~ 計 クラス数 45 63 22 7 3 0 140 割合 32% 45% 16% 5% 2% 0% 20%~ 40%~ 100%(全員) 60%~ 80%~ Q10 実物投影機をもっと使ってほしいですか (クラスで子ども達に手を挙げさせてください) もっと使ってほしいと答 えた児童の割合 100%(全員) 80%~ 60%~ 40%~ 20%~ 0%~ 計 クラス数 34 60 27 13 5 1 140 割合 24% 43% 19% 9% 4% 1% 20%~ 40%~ 0%~ 100%(全員) 60%~ 80%~ Q11 1.2年生 50インチのデジタルテレビを活用していますか(複数回答可) 人数 実物投影機と併用 して使っている 教育番組を視聴し ている パソコンと接続して 使用している 使用していない 割合 48 68% 27 38% 12 17% 12 17% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 全71台 Q12 自由記述 ○ 教室設置になって実物投影機を気軽に使えるようになって良かったです。子どもたちが楽しく学習し、学 力向上につながるよう効果的に活用したいです。(6年) ○ 特別支援学級では50インチテレビを活用しつつ実物投影機とパソコンのフラッシュ教材を使用でき、大変 有効だと感じている。(特別支援) ○ 導入していただきありがとうございます。児童の関心や集中力を高められます。わかりやすく説明できま す。児童の記述をすぐ見せることができます。日常的に使っています。(3年) ○ 視覚的効果は大きいです。指導法を工夫してより有効な使用方法を考えていきたいと思います。(5年) ○ テレビは大きくて迫力があり,特別支援学級の子たちも集中して見ることができています。言葉がたくさん 耳から入り、語彙が少しでも多くなってくれればと思っています。(特別支援) ○ ICT機器の活用によりよりわかりやすい授業ができるようになったと感じています。どのように活用してい くと効果的か研究していきたいと感じました。(6年) ○ ICTが導入されてから最近は毎日のように利用している。画像を使うことで子どもたちは大変よく取り組 んでいる。(5年) ○ テレビに電気の光が映り,電気を消すと教室全体が暗くなってしまうことが気になります。(1年) テレビの画面が見えにくい(1年) ○ テレビ接続なので書き込みをする用紙などの準備をしないといけない。直接書き込みのできるホワイト ボードなどがあると便利と思う。(2年) ○ 投影する場所によっても見やすさや見にくさがあったり、ピントを合わせるのに時間がかかるなどの課題 があるが、一つ一つ解決していきたいと思います。(2年) ○ テレビの位置が前方隅で黒板と離れているのでちょっと使いにくいです。書き込みのできるホワイトボー ドへの投影の方が効果的だと思います。(1年) ○ そっくり同じものが映せるということで子どもにとっても教師にとっても授業がしやすいという利点がある。 ただ、聞くことに集中させる学習との併用を考えいくことや机間巡視を意識的に取り入れていることも大 切。(2年) ○ 教科書の絵などは実物投影機を使う方がよく理解できると思いますが、算数や国語で型を教えたりする ときはやはり黒板の方がいいと思います。すべて投影機というのは好みません。(1年) ○ 実物投影機を使うときに多動傾向の子がいじりたがってしまうために使用を控えていますが、今後活用 していきたいと思います。(3年) ○ 実物投影機は確かに子どもたちにとって授業が楽しく分かりやすいものになっている。使い方を誤ったり 頼りすぎると人の話をじっくり聞いて考える力が育たなくなると感じている。(4年) ○ ノートやプリントの鉛筆書きは、テレビに映し出すと見えにくい。(専科)