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株式等振替制度参加手続の届出書類に係る 記載要領

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株式等振替制度参加手続の届出書類に係る 記載要領
株式等振替制度参加手続の届出書類に係る
記載要領
<発行者用>
平成 20 年 6 月
株式会社 証券保管振替機構
<目 次>
1. 届出書類一覧等について
(1) 届出書類一覧
① 「株式」の場合
② 「新株予約権付社債」の場合
③ 「投資口」の場合
④ 「優先出資」の場合
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
1
1
1
1
2
2
(2) ご提出方法
・・・
3
(3) ご提出時期
・・・
3
(4) ご提出先
・・・
3
(5) お問合せ先
・・・
3
(6) その他留意事項等
・・・
3
2. 届出書類毎の記入方法と記入例について
(1)「株式」関係
①
同意書(取締役会決議用)
②-1 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P1)
②-2 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P2)
③-1 株式等振替制度参加に係る届出書②(1.登記上の商号・名称、2.登記上の本店
所在地、3.代表者名及び代表者届出印、4.代表者代理人選任及び届出印)
③-2 株式等振替制度参加に係る届出書②(<口座情報等>)
④
施行日前に「株券を発行する旨の定款の定め」を廃止する定款変更決議を行
ったことに関する届出書
⑤
総株主通知請求に係る届出書(四半期会計期間の末日用)
⑥
外国人保有制限銘柄に係る届出書
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
5
5
5
6
7
8
(2)「新株予約権付社債」関係
① 同意書
② 特例新株予約権付社債の内容に係る届出書
③ 発行代理人及び支払代理人の選任に係る届出書
別紙「発行・支払代理人指定予定銀行一覧」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
13
13
14
15
16
(3)「投資口」関係
①
同意書兼通知書
②-1 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P1)
②-2 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P2)
③-1 株式等振替制度参加に係る届出書②(1.登記上の商号、2.登記上の本店所在
地、3.代表者名及び代表者届出印、4.代表者代理人選任及び届出印)
③-2 株式等振替制度参加に係る届出書②(<口座情報等>)
④
新規記録通知書
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
17
17
18
19
20
(4)「手数料請求先等に関する届出書(発行者用)」関係(共通)
・・・ 23
3. 届出書類のご記入にあたっての留意点等について
(1)「株式」関係
・・・ 24
・・・ 24
(2)「新株予約権付社債」関係
・・・ 27
(3)「投資口」関係
・・・ 28
(4)「手数料請求先等に関する届出書(発行者用)」関係(共通)
・・・ 30
・・・ 9
・・・ 10
・・・ 11
・・・ 12
・・・ 21
・・・ 22
1. 届出書類一覧等について
(1) 届出書類一覧
① 「株式」の場合
No.
書類名
(必ずご提出いただく書類)
1
同意書(取締役会決議用)(注1)(注2)
ST(移行)01-1-1
2
株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(注3)
ST(移行)01-2-1
3
株式等振替制度参加に係る届出書②
ST(移行)01-2-2
4
手数料請求先等に関する届出書(発行者用)
ST99-1
(必要に応じてご提出いただく書類)
5
施行日前に「株券を発行する旨の定款の定め」を廃止する定款変 ST(移行)01-3
更決議を行ったことに関する届出書
6
総株主通知請求に係る届出書(四半期会計期間の末日用)
ST01-7
7
外国人保有制限銘柄に係る届出書(注4)
ST01-9
No.
8
添付書類
代表者の印鑑証明書(注5)
(注 1) 同意書の提出にあたり、同意につき、委員会設置会社であって会社法第 416 条第 4 項により振替法第 128 条第 2 項
の決議について執行役に委任して決定する場合には、「同意書(執行役委任用)」を別途準備しておりますので、機構の
ホームページよりダウンロードして、ご利用ください。
(注2) 取締役会の議事録(やその写し)の添付は不要です。
(注3) 会社毎の情報を印字したものを送付します。
(注4) 該当する会社に届出書類の用紙を送付しますので、当該会社のみからのご提出となります(送付されていない会社は
ご提出の必要はありません。)。
(注5) 3 ヶ月以内のものをご提出ください。
② 「新株予約権付社債」の場合
No.
書類名
(必ずご提出いただく書類)
1
同意書
ST03-1
2
特例新株予約権付社債の内容に係る届出書
ST(移行)03-1
3
発行代理人及び支払代理人の選任に係る届出書
ST03-4
(必要に応じてご提出いただく書類)
4
社債管理委託契約書(写し)(注1)
-
5
発行目論見書(発行要項)(注2)
-
No.
6
添付書類
代表者の印鑑証明書(注3)
(注1) 株式等振替制度への移行に伴い変更となる場合にご提出ください。
(注2) 機構取扱銘柄については提出不要となります。
(注3) (1)①でご提出いただいた印鑑証明書で代用いたします。
1
③ 「投資口」の場合
No.
書類名
(必ずご提出いただく書類)
1
同意書兼通知書
ST(移行)04-1
2
株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(注1)
ST(移行)04-2-1
3
株式等振替制度参加に係る届出書②
ST(移行)04-2-2
4
新規記録通知書
ST(移行)04-3
5
手数料請求先等に関する届出書(発行者用)
ST99-1
No.
添付書類
6
代表者の印鑑証明書(注2)
7
投資主等への通知(案)(注3)
(注1) 会社毎の情報を印字したものを送付します。
(注2) 3 ヶ月以内のものをご提出ください。
(注3) 振替法第 228 条第 1 項で準用する同法第 131 条第 1 項に基づく通知のことです。なお、同意書等の提出時に当該通
知(案)を提出できない場合には、作成した時点ですみやかにご提出ください。
④ 「優先出資」の場合
No.
書類名
(必ずご提出いただく書類)
1
同意書兼通知書
ST(移行)05-1
2
株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(注1)
ST(移行)05-2-1
3
株式等振替制度参加に係る届出書②
ST(移行)05-2-2
4
新規記録通知書
ST(移行)05-3
5
手数料請求先等に関する届出書(発行者用)
ST99-1
(必要に応じてご提出いただく書類)
6
総優先出資者通知請求に係る届出書(四半期会計期間の末日用)
No.
ST05-6
添付書類
7
代表者の印鑑証明書(注2)
8
優先出資者等への通知(案)(注3)
(注1) 会社毎の情報を印字したものを送付します。
(注2) 3 ヶ月以内のものをご提出ください。
(注3) 振替法第 235 条第 1 項で準用する同法第 131 条第 1 項に基づく通知のことです。なお、同意書等の提出時に当該通
知(案)を提出できない場合には、作成した時点ですみやかにご提出ください。
2
(2) ご提出方法
○ 届出書類については、郵送で送付させていただきます。その中には返信用封筒(配達記
録)が封入されていますので、当該返信用封筒(切手添付済み)を利用して届出書類を郵送
してください。なお、届出書類の確実な授受を行う観点から、「配達記録郵便」の方法とさせて
いただきます。そのため、お手数ですが、「郵便局の窓口」で郵送手続をお願いいたします。
また、返信用封筒には「コード番号(4 桁)」及び「会社名」の記載をお願いいたします。
(3) ご提出時期
○ 「株式」関係の届出書類のご提出の時期につきましては、以下のとおり、「コード番号」(4
桁)によりグループ化させていただいております。該当する時期にご提出をしていただくよう、
ご協力のほど、お願いいたします。
コード番号(4桁)
提出時期
1
1301~6500
平成 20 年 7 月 1 日~8 月 31 日
2
6501~9999
平成 20 年 8 月 1 日~9 月 30 日
○ 「新株予約権付社債」関係の届出書類のご提出の時期につきましては、「株式」関係の届
出書類の提出時期と同時期といたします。
なお、現行の保振制度において、機構の取扱いとなっている新株予約権付社債を発行して
いない発行会社については、新株予約権付社債に係る同意及び発行・支払代理人の選任の
手続を行っていただく必要はありませんが、将来の発行に備えて、7月から開始する株式に
係る同意の手続の際に当該手続を行っていただくことも可能です。
○ 「投資口」関係及び「優先出資」関係の届出書類のご提出の時期につきましては、平成 20
年 9 月 30 日までといたします。なお、円滑な移行という観点から、お早めにご提出いただくよ
う、ご協力のほど、お願いいたします。
(4) ご提出先
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町二丁目1番1号 第二証券会館
株式会社証券保管振替機構 業務部(4階)
(5) お問合せ先
・ 担当部署 : 業務部(届出書類受付担当)
・ 電話番号 : 03-5614-6941
・ FAX番号 : 03-3661-0177
(6) その他留意事項等
○ 提出後に届出書類の内容に変更があった場合には、変更後の内容が含まれる届出書を
再提出してください。なお、「ST(移行)01-2-2」「ST(移行)04-2-2」「ST(移行)05-2-2」にお
いて、登記上の商号・名称、本店所在地や代表者名の変更がある場合には、届出書を再提
出する際に、「登記事項証明書」又は「代表者の印鑑証明書」を添付してください。
3
○ 「優先出資」関係の記載方法等については、2.(1)③-1・⑤、2.(3)①・②-1・②-2・③-2・④、
2.(4)、3.(1)(3)を参考にしてください。
※ 振替制度移行後においては、「株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(ST
(移行)05-2-1)」の「機構の管理する情報」にある「内容(1)(3)(5)(12)」について、新規記録通
知等を受けるごとに、当該通知等に係る「新規記録日」及び「新規記録した優先出資の総数」を
加えて、機構のホームページに掲載する措置(公示)をとります。
○ 各種届出書類につきましては、当機構のホームページ(以下のアドレスをご参照ください。)
にも掲載しておりますので、そこから届出書類に係るファイルをダウンロードしてご利用いた
だけます。なお、当該ファイルを利用して届出書類を作成される場合には、項目の加筆や削
除、様式の変更等を行わないよう、お願いいたします。
<http://www.jasdec.com/furikae/hakkousha.html>
○ 届出書類の日付やコード番号等の数字の記載にあたっては、「アラビア数字(算用数字)」
でお願いいたします。
○ 届出書類の「コード番号」の記載欄には、機構から送付した宛先が記載された書面に記載
されている「コード番号」(4 桁)と同じ番号(いわゆる銘柄コード)を記載することになります。
なお、「種類株式」の場合には、「コード番号」(4 桁)の末尾に「5」となる 5 桁の数値を記載して
ください。
<宛先が記載された書面(例)>
ここに記載されています。
4
2. 届出書類毎の記入方法と記入例について
(1)「株式」関係
① 同意書(取締役会決議用)
同意書は「株式の種類毎」にご提出いただきます(以
下は、「普通株式」の場合の記載例です。)。
なお、取締役会の議事録の添付は必要ありません。
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
また、コード番号(普通株
式の場合、4桁)ご記入くだ
さい(アラビア数字でご記
入ください。)。
取締役会の決議の日をご
記入ください(アラビア数字
でご記入ください。)。
5
②-1 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P1)
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は会社ごとの機構の管理する情報
を印字したものを送付します。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
なお、コード番号(普通株
式の場合、4桁)はあらかじ
め印字されています。
6
②-2 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P2)
「6月10日時点」の内容を印
字しています。
※1 単元株制度を採用していない
会社においては、「内容(5)」には
「無」と、「内容(7)」には「1」と記載
しています。
※2 「内容(5)(6)」の表記につい
ては、採用している場合には
「有」、採用し てい ない 場合 には
「無」としています。
※3 「内容(8)」の表記について
は、例えば、「東京証券取引所」で
あれば、「東京」としています。
※4 「内容(9)~(12)」及び「内容
(14)~(17)」の表記については、
例 え ば 、 「 3 月 31 日 」 で あ れ ば
「3/31」としています。なお、2月末
の場合には、「2月末日」と表記して
います。
※5 「内容(13)」には、「6月10日
時点」で決算期変更中の会社の場
合にその経過的営業年度を記載し
ています。この場合、経過的営業
年度 後の 決算 期・ 中間 決算 期を
「内容(9)(10)」に、決算期変更前
の決算期・中間決算期を「内容
(14)(15)」に記載しています。
印字した「内容」に誤りがあ
る 場 合 に は 、 「 6 月 10 日 時
点 」 に お け る 正 し い内 容を
「訂正欄」にご記入ください。
「内容」に問題がない場合に
は、「空欄」としてください。
※1 「訂正欄(5)(6)」の記載にあ
たっては、採用している場合には
「有」、採用し てい ない 場合 には
「無」としてください。
※2 「訂正欄(8)」の記載にあたっ
ては、例えば、「東京証券取引所」
であれば、「東京」としてください。
※3 「訂正欄(9)~(12)」及び「訂
正欄(14)~(17)」の記載にあたっ
ては、例えば、「3月31日」であれば
「3/31」としてください。なお、2月末
が該当する場合には、「2月末日」
としてください。
7
③-1 株式等振替制度参加に係る届出書②
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
また、コード番号(普通株式
の場合、4桁)もご記入くだ
さい(アラビア数字でご記
入ください。)。
登記事項証明書に記載さ
れている商号又は名称を
正確に記載してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
登記事項証明書に記載さ
れている本店所在地を正
確に記載してください。
取締役
社長印
総務
部長印
① 「代表者代理人」は、機構に対する諸手続を代表者の代理人として行うことができます
(必ずしも「代表者代理人」の選任を行う必要はありません。)。
② 「代表者代理人」の役職の範囲としては、機構との連絡窓口となる部署等の部長又は
それに準ずる役職の方若しくはその上席の方とします。
③ 「代表者代理人の届出印」は、当該代表者代理人が業務で使用している業務使用印
(法人印)等が考えられます。
8
代表者の役職名、氏名の
記載及び代表者の届出印
を捺印してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
代表者代理人を選任しな
い場合には「空欄」としてく
ださい。
代表者代理人を選任する
場合、代表者代理人の役
職名、氏名の記載及び代
表者代理人の届出印を捺
印してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
③-2 株式等振替制度参加に係る届出書②
(1)~(3)について株主名
簿管理人を開設先等とす
る場合には、株主名簿管
理人から情報が届出され
ますので、この場合には
「空欄」としてください。
株主名簿管理人を開設先
等としない場合のみ、該当
する項目に必要事項を記
載してください(記載例に
ついては下記を参照してく
ださい。)。
<特別口座の開設先を株主名簿管理人以外とする場合の記載例>
<特別口座の開設先を株主名簿管理人としない場合のときの記載例>
(参考)
口座管理機関コードは、金融・証券区分コード(1 桁)及び固有名コード(4 桁)の計5 桁の数字となります。
(注1) 金融・証券区分コード・・・統一金融機関コードを使用する機構加入者及び間接口座管理機関については
「0」、証券会社等標準コードを使用する機構加入者及び間接口座管理機関については「1」となります。
(注2) 固有名コード・・・証券会社・取引所等は「証券会社等標準コード」、銀行・その他金融機関(証券金融会
社、短資会社、保険会社等)は「統一金融機関コード」となります。
※ 口座管理機関コードについては、開設先の口座管理機関にお問い合わせください。
9
④ 施行日前に「株券を発行する旨の定款の定め」を廃止する定款変更決議を行ったことに関する届出書
機構への提出日(発送
日)をご記入ください(ア
この届出書は「みなし定款変更」を利用される
ラビア数字でご記入くだ
場合には提出の必要はありません。
さい。)。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<実印の場合、印鑑証明書と同じ内容>
実印
又は
届出印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)又は機構
に届け出た届出印を捺印し
てください。
また、コード番号(普通株式
の場合、4桁)もご記入くだ
さい(アラビア数字でご記
入ください。)。
定款変更の決議を行った
株主総会決議の日付をご
記入ください(アラビア数字
でご記入ください。)
なお、同意書等の提出時
に定款変更決議が行われ
ていない場合には、株主総
会決議後に、別途、本書面
を送付してください。
10
⑤ 総株主通知請求に係る届出書(四半期会計期間の末日用)
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は総株主通知請求を予定しない場
合には提出の必要はありません。
<実印の場合、印鑑証明書と同じ内容>
実印
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
又は
届出印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)又は機構
に届け出た届出印を捺印し
てください。
また、コード番号(普通株式
の場合、4桁)もご記入くだ
さい(アラビア数字でご記
入ください。)。
銘柄コード(5桁)を記載し
てください(アラビア数字で
ご記入ください。)。なお、末
尾の「0」は印字済みですの
で、「コード番号(4桁)」の
みのご記入となります。
銘柄名を記載してください。
なお、「普通株式」の場合、
「 株 式 会 社 ○○ 普 通 株
式」とご記入ください。
①には「第1四半期会計期
間の末日」を、②には「第3
四半期会計期間の末日」を
記載してください(アラビア
数字でご記入ください。)な
お、記載例は3月決算銘柄
の場合です。
11
⑥ 外国人保有制限銘柄に係る届出書
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は該当する会社のみ用紙を送付して
おりますので、送付されていない会社は提出の必
要はありません。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<実印の場合、印鑑証明書と同じ内容>
実印
又は
届出印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)又は機構
に届け出た届出印を捺印
してください。
なお、コード番号(普通株
式の場合、4桁)はあらかじ
め印字されています。
定款等に記載されている
内容を正確に記載してくだ
さい。
法令等を参考に具体的な
内容をご記入ください。
なお、振替制度移行後の
内容を記載してください。
12
(2)「新株予約権付社債」関係
① 同意書
機構への提出日(発送
日)をご記入ください(アラ
ビ ア 数 字で ご記 入く ださ
い。)。
この同意書は会社ごとに1枚の提出となります
(銘柄ごとの提出ではありません。)。
登記上の商号又は名称
をご記入ください。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏
名をご記入のうえ、会社
の実印(商業登記法第20
条第1項の規定により登
記所に提出された印鑑)
を捺印してください。
13
② 特例新株予約権付社債の内容に係る届出書
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は銘柄ごとに出力したものを会社
ごとに取り纏めて送付します。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
登記上の商号又は名称
をご記入ください。
代表者の 役職 名及 び氏
名をご記入のう え、会社
の実印(商業登記法第20
条第1項の規定により登
記所に提出された印鑑)
を捺印してください。
なお、銘柄コードはあらか
じめ印字されています。
銘柄名称はあらかじめ印
字されています。
発行時の内容に変更があ
る場合には、変更前の内
容を「発行時の内容」に、
変更後の内容を「同意時
の内容」に、それぞれ必要
事項を記載してください。
14
③ 発行代理人及び支払代理人の選任に係る届出書
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は会社ごとに1枚の提出となります
(銘柄ごとの提出ではありません。)。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
次ページの別紙「発行・支
払代理人指定予定銀行一
覧」に掲載されている銀行
の中から選任してください。
最低1社、最大10社まで選
任することが可能です。
なお、発行・支払代理人の
選任にあたっては、事前
に、選任しようとする銀行と
連絡をとり、発行・支払代
理人として選任することが
可能であることをご確認い
ただきますようお願いいた
します。
※ 別紙は、5月中旬に総
合テストの参加届出をもと
に発行代理人及び支払代
理人指定予定銀行を公表
したものです。なお、発行
代理人及び支払代理人の
指定申請の提出を受けた
結果、発行代理人及び支
払代理人指定予定銀行に
変更が生じた場合には、そ
の内容を8月末に公表しま
す。
15
別紙
発行・支払代理人指定予定銀行一覧
株式等振替制度において、発行・支払代理人として指定申請を行うことを予定している銀行
は、以下の通りです。
銀行名
代理人コード
連絡部署
連絡先
証券業務部
03-3596-4095
シンジケーション部
03-5252-0450
証券ファイナンス営業部
03-3592-1913
市場業務管理室
03-5223-2018
資本市場部証券管理室総務チーム
03-5252-6975
市場業務管理室
03-5223-2755
00001
みずほ銀行
00005
三菱東京UFJ銀行
00009
三井住友銀行
00010
りそな銀行
00016
みずほコーポレート銀行
00017
埼玉りそな銀行
00137
東京都民銀行
00138
横浜銀行
事務統括部 証券管理センター
045-225-1883
00169
広島銀行
法人営業部
082-504-3991
00288
三菱UFJ信託銀行
00289
みずほ信託銀行
00291
市場金融部
市場事務室
金融サービス管理課
03-3582-4131
資産金融管理サービス部
03-6250-3513
事務証券企画部
03-3274-3013
中央三井信託銀行
決済管理部 証券管理グループ
03-5232-0238
00294
住友信託銀行
資産金融部
03-6256-5105
00304
野村信託銀行
00397
新生銀行
00398
あおぞら銀行
起債関連チーム
エージェント・サービス部
03-5202-1763
事務集中部
050-2032-4573
ITコントロール部
03-5212-9350
(代理人コード順)
※
発行・支払代理人指定予定銀行は、現段階において、発行・支払代理人として指定申請をすることが予定
されている銀行です。
以
16
上
(3)「投資口」関係
① 同意書兼通知書
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号をご記入く
ださい。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
また、コード番号(4桁)もご
記入ください(アラビア数字
でご記入ください。)。
執行役員の決定について
の役員会の承認の日をご
記入ください(アラビア数字
でご記入ください。)。
17
②-1 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P1)
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
この届出書は会社ごとの機構の管理する情報を
印字したものを送付します。
<印鑑証明書と同じ内容>
登記上の商号をご記入く
ださい。
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
なお、コード番号(4桁)につ
いてはあらかじめ印字され
ています。
18
②-2 株式等振替制度参加に係る届出書①(確認書兼訂正届)(P2)
「6月10日時点」の内容を印
字しています。
※1 「内容(6)」の表記について
は、例えば、「東京証券取引所」で
あれば、「東京」としています。
※2 「内容(7)(8)(10)(11)」の
表記については、例えば、「3月31
日」であれば「3/31」としています。
なお、2月末の場合には、「2月末
日」と表記しています。
印字した「内容」に誤りがあ
る場合には、「6月10日時点」
における正しい内容を「訂正
欄」にご記入ください。
「内容」に問題ない場合に
は、空欄としてください。
※1 「訂正欄(6)」の記載にあたっ
ては、例えば、「東京証券取引所」
であれば、「東京」としてください。
※2 「訂正欄(7)(8)(10)(11)」の
記載にあたっては、例えば、「3月31
日」であれば「3/31」としてください。
なお、2月末が該当する場合には、
「2月末日」としてください。
19
③-1 株式等振替制度参加に係る届出書②
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号をご記入く
ださい。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
また、コード番号(4桁)ご記
入ください(アラビア数字で
ご記入ください。)。
登記事項証明書に記載さ
れている商号を正確に記
載してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
登記事項証明書に記載さ
れている本店所在地を正
確に記載してください。
執行役
員印
部長印
① 「代表者代理人」は、機構に対する諸手続を代表者の代理人として行うことができます
(必ずしも「代表者代理人」の選任を行う必要はありません。)。
② 「代表者代理人」の役職の範囲としては、機構との連絡窓口となる部署等の部長又は
それに準ずる役職の方若しくはその上席の方とします。
③ 「代表者代理人の届出印」は、当該代表者代理人が業務で使用している業務使用印
(法人印)等が考えられます。
20
代表者の役職名、氏名の
記載及び代表者の届出印
を捺印してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
代表者代理人を選任しな
い場合には「空欄」としてく
ださい。
代表者代理人を選任する
場合(注)、代表者代理人の
役職名、氏名の記載及び
代表者代理人の届出印を
捺印してください。
また、フリガナもご記入くだ
さい。
(注) 「代表者代理人」を選任するに
あたり、例えば、資産運用会社の方
を選任される場合には、「代表者代
理人の役職名」の欄に当該資産運
用会社の商号・名称も記載してくださ
い。
③-2 株式等振替制度参加に係る届出書②
(1)(2)について投資主名
簿等管理人を開設先等と
する場合には、投資主名
簿等管理人から情報が届
出されますので、この場合
には「空欄」としてくださ
い。
投資主名簿等管理人を開
設先等としない場合のみ、
該当する項目に必要事項
を記載してください(記載
例については下記を参照
してください。)。
<特別口座の開設先を株主名簿管理人以外とする場合の記載例>
(参考)
口座管理機関コードは、金融・証券区分コード(1 桁)及び固有名コード(4 桁)の計5 桁の数字となります。
(注1) 金融・証券区分コード・・・統一金融機関コードを使用する機構加入者及び間接口座管理機関につい
ては「0」、証券会社等標準コードを使用する機構加入者及び間接口座管理機関については「1」となります。
(注2) 固有名コード・・・証券会社・取引所等は「証券会社等標準コード」、銀行・その他金融機関(証券金
融会社、短資会社、保険会社等)は「統一金融機関コード」となります。
※口座管理機関コードについては、開設先の口座管理機関にお問い合わせください。
21
④ 新規記録通知書
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号をご記入く
ださい。
<印鑑証明書と同じ内容>
実印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、会社の実
印(商業登記法第20条第1
項の規定により登記所に
提出された印鑑)を捺印し
てください。
また、コード番号(4桁)もご
記入ください(アラビア数字
でご記入ください。)。
「同意書兼通知書」の提出
日をご記入ください(アラビ
ア数字でご記入くださ
い。)。
22
(4)「手数料請求先等に関する届出書(発行者用)」関係(共通)
この届出書は会社ごとに1枚の提出となります。
機構への提出日(発送日)
をご記入ください(アラビア
数字でご記入ください。)。
登記上の商号又は名称を
ご記入ください。
届出印
代表者の役職名及び氏名
をご記入のうえ、機構に届
け出た届出印を捺印してく
ださい。
また、コード番号(普通株式
の場合、4桁)もご記入くだ
さい(アラビア数字でご記
入ください。)。
「新規」に「○」を記載してく
ださい。
手数料請求先(連絡窓口と
なる部署)に関して必要事
項をご記入ください。
23
3. 届出書類のご記入にあたっての留意点等について
(1)「株式」関係
書類
項番等
留意点等
「同意書(取締役
-
○ 同意書については、株式の種類ごとに提出していただき
会決議用)」(ST
ます。
(移行)01-1-1)
○ 同意書の提出にあたっては、同意を、委員会設置会社
であって会社法第 416 条第 4 項により振替法第 128 条第
2 項の決議について執行役に委任して決定する場合に
は、「同意書(執行役委任用)」(ST(移行)01-1-2)をご利
用ください(注)。
(注) お手数ですが、機構のホームページよりダウンロードして、ご利用く
ださい。
<http://www.jasdec.com/furikae/hakkousha.html>
(本文)
株式等振替制度
参加に係る届出
書①(確認書兼
訂正届)(ST(移
行)01-2-1)
-
(P1)
(P2)(「機構の
管理する情報」)
株式等振替制度
参加に係る届出
書②(ST(移行)
01-2-2)
-
○ ①「会社名・代表者役職名・氏名」・「コード番号(普通株
式の場合、4 桁)」の記載、「捺印」及び②「(同意に係る)
取締役会における決議した日」をご記入ください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」(商業登記法第 20 条第 1 項の規定により登記所に提
出された印鑑。以下同じ。)を捺印してください。
○ 届出書①については、株式の種類ごとに提出していた
だきます。
○ この届出書は、既に機構で管理されている事項につい
て、その内容(一定時点)をご確認いただくことで、振替制
度の届出事項をご提出いただいたものとするための書類
です。
○ また、振替制度での届出事項のうち、「会社分端数の記
録先口座」等について、株主名簿管理人を開設先等とす
る場合には、当該株主名簿管理人経由で行う旨を確認さ
せていただくものでもあります。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」の記載及び「捺印」をし
てください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ 振替制度での届出が必要となる事項のうち、既に機構
で管理されている事項を「内容」の欄に出力(平成 20 年 6
月 10 日時点)しています。
○ 当該出力された情報について、ご確認の上、訂正の必
要がある場合には、該当する項目の「訂正欄」に、訂正後
の内容を記載して、ご提出ください。なお、訂正内容につ
いて、「6 条通知」に係る手続を行っていない場合には、併
せて当該手続をお願いいたします。
○ 振替制度移行後においては、「内容(1)(3)(7)(18)」に
ついて、新規記録通知等を受けるごとに、当該通知等に
係る「新規記録日」及び「新規記録した株式の総数」を加
えて、機構のホームページに掲載する措置(公示)をとり
ます。
○ この届出書は、振替制度での届出事項のうち、振替制
度から新たに必要となる事項(以下の(1)~(8))について
届け出いただくためのものです。なお、以下の※1~※4
について留意等してください。また、株式の種類ごとに提
出していただきます。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
登記上の商号・名称
登記上の本店所在地
代表者名及び代表者届出印
代表者代理人選任及び届出印
会社分端数の記録先口座等の口座情報
24
書類
項番等
留意点等
① 単元未満株式の買取請求に係る振替先口座
② 取得請求権付株式の取得請求に係る振替先口座
(注1)
③ 会社分端数の記録先口座(注2)
④ 新株予約権付社債に付された新株予約権が行使
された場合に自己株式を移転するときの振替元口座
⑤ 新株予約権が行使された場合に自己株式を移転
するときの振替元口座
(6) 特別口座を開設する口座管理機関名称
(7) 単元未満株式の売渡請求に係る売渡代金を入金す
べき金融機関預金口座等(注3)
(8) 株式会社ゆうちょ銀行から開設を受けた口座への振
込指定の可否
※1 前述の(8)については株主名簿管理人経由での届出
となりますので、会社からの届出は不要です。また、前述
の(5)~(7)について株主名簿管理人を開設先とする場
合には、当該株主名簿管理人経由で行うことになります。
※2 前述の(5)については、振替制度の円滑な運営を行う
観点から、あらかじめ前述の(5)①~⑤の口座を一括して
届出(①~⑤については同一の口座とすることも可能)を
行うものとします。
※3 前述の(7)については、振替制度における売渡請求に
係る処理では、加入者(売渡請求者)は、その直近上位機
関に対し、売渡代金の支払依頼をして、会社の指定する
銀行口座への支払いを行うこととなるため、機構は、売渡
代金を払込むべき会社の指定する銀行口座の一覧を
Target 保振サイトで周知する(現行の保振制度も同様)必
要があることから、お届けいただくものです。
※4 前述の(8)については、振替制度では、口座管理機関
及び機構が、株主の配当金振込指定の取次ぎを行う予
定としておりますが、現行実務では、ゆうちょ銀行への口
座振込により配当金支払事務を行っていない会社もある
ことを踏まえ、株主がゆうちょ銀行から開設を受けた口座
を配当金の振込先として指定できるか否かについての一
覧を Target 保振サイトで周知させていただく目的で、お届
けいただくものです。
(注1) 会社がその発行する全部又は一部の株式の内容として株主が当
該株式会社に対して当該株式の取得を請求することができる旨の定め
を設けている場合における当該株式(会社法第 2 条第 18 号)のことを「取
得請求権付株式」といい、当該請求により取得した株式を記録する口座
を指します。
(注2) コーポレートアクション等により株主に株式を割り当てる場合、割当
比率等により 1 株未満の端数が生じる場合がありますが、これら株主ご
との端数の集合を「調整株式数」といい、そのうち、整数となる部分(株
式)は株主の口座に、(株主の口座に記録できない)1 に満たない端数の
合計数は会社の口座に記録される必要があります。後者を「会社分端
数」といい、前述の(5)③は、この「会社分端数」を記録するための会社
の口座のことを指します。なお、発行会社説明会等では、「調整株式数
(発行者分)の記録先口座」という用語で説明させていただいておりまし
た。
(注3) 「振替元会社口座の記録先口座情報(加入者口座コード)」を届け
出いただくことになりますが、これは、会社(売渡制度を採用している会
社に限る。)が売渡請求により売り渡す単元未満株式が記録されている
当該会社の口座(振替元口座)のことをいいます。
(本文)
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
25
書類
項番等
1. 登 記 上 の 商
号・名称
2.登記上の本店
所在地
3.代表者名及び
代表者届出印
4.代表者代理人
選任及び届出印
「※の記載欄」
(<口座情報等
>)
施行日前に「株
券を発行する旨
の定款の定め」
を廃止する定款
変更決議を行っ
たことに関する
届 出 書 ( ST ( 移
行)01-3)
-
(本文)
総株主通知請求
に係る届出書
(四半期会計期
間の末日用)
(ST01-7)
-
(本文)
留意点等
印」を捺印してください。
○ 登記事項証明書に記載されている商号・名称及び本店
所在地を正確にご記入ください。
○ 「代表者の届出印」は、会社の「実印」とは別の印(例:
取締役社長の印(業務使用印))でも登録が可能です。
○ 「代表者代理人」は、機構に対する諸手続を代表者の代
理人として行うことができます(必ずしも「代表者代理人」
の選任を行う必要はありません。)。
○ 「代表者代理人」を選任する場合に必要事項をご記入く
ださい(選任しない場合には「空欄」としてください。)。「代
表者代理人」の役職の範囲としては、機構との連絡窓口
となる部署等の部長又はそれに準ずる役職の方若しくは
その上席の方とします。また、「代表者代理人の届出印」
は、当該代表者代理人が業務で使用している業務使用
印(法人印)等が考えられます。
○ (1)~(3)について、口座等の開設先を株主名簿管理人
としない場合に限り、該当する欄に必要事項を記載して下
さい。
○ なお、当該口座等の開設先を株主名簿管理人としてい
る場合には、当該株主名簿管理人から当該口座等の事
項が届出されますので、記載の必要はありません。「空
欄」としてください。
○ この届出書は、自主的に施行日を効力発生日とする株
券を発行する旨の定款の定めを廃止する定款変更を行っ
た(「みなし定款変更」(決済合理化法附則第 6 条第 1 項)
を利用しない)場合にのみ届け出いただくためのもので
す。
○ ①「会社名・代表者役職名・氏名」・「コード番号(普通株
式の場合、4 桁)」の記載、「捺印」及び②「定款変更を決
議した株主総会の日」をご記入ください。なお、定款の効
力発生日を施行日前に設定した場合には、上場廃止とな
りますので、ご留意ください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。
○ なお、「捺印」していただく印については、「株式等振替
制度参加に係る届出書②(ST(移行)01-2-2)」にて届け
出た代表者の届出印でも可能です。
○ この届出書は、四半期会計期間の末日を会社の定める
一定の日とする総株主通知請求(振替法第 151 条第 8 項
の請求)について、機構の定める総株主通知等手数料の
対象とならない取扱いの適用を、取扱開始日(施行日)の
属する事業年度から受ける場合に届け出いただくための
ものです。なお、本届出書は、複数の種類の株式につい
て取扱いの適用を受けようとするときは、株式の種類ごと
に提出していただきます。
○ 振替制度開始時からこの適用を受けようと予定されてい
る場合には、取扱開始日(施行日)までに本届出書を提
出する必要がありますが、円滑な移行という観点から、可
能な限り、同意書の提出時に併せて提出していただくよ
う、ご協力のほど、お願いいたします。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」・「コード番号(普通株式
の場合、4 桁)」の記載及び「捺印」をしてください。
○ なお、「捺印」していただく印については、「株式等振替
制度参加に係る届出書②(ST(移行)01-2-2)」にて届け
26
書類
項番等
1.総株主通知に
係る請求の内容
留意点等
出た代表者の届出印でも可能です。
○ (1)~(3)に必要事項を記載してください。
○ (1)について、「普通株式」の場合、「銘柄コード」は、「4
桁のコード番号」の末尾に「0」を記載することになります。
なお、「普通株式」を発行されている会社には、あらかじ
め末尾の「0」の記載がされたものを送付していますので、
「4 桁のコード番号」のみをご記入ください。
○ (2)について、「普通株式」の場合、「株式会社○○ 普
通株式」とご記入ください。
○ (3)について、①には「第 1 四半期の末日」を、②には
「第 3 四半期の末日」を、ご記入ください。なお、①②に「2
月末」が該当する場合には、「日」の記載欄には「末(日)」
とご記入ください。
(参考)記載例
決算期日
1 月 31 日
2 月末
3 月 31 日
4 月 30 日
5 月 31 日
6 月 30 日
7 月 31 日
8 月 31 日
9 月 30 日
10 月 31 日
11 月 30 日
12 月 31 日
外国人保有制限
銘柄に係る届出
書(ST01-9)
-
(本文)
①第 1 四半期末日
4 月 30 日
5 月 31 日
6 月 30 日
7 月 31 日
8 月 31 日
9 月 30 日
10 月 31 日
11 月 30 日
12 月 31 日
1 月 31 日
2 月 末日
3 月 31 日
②第 3 四半期末日
10 月 31 日
11 月 30 日
12 月 31 日
1 月 31 日
2 月末日
3 月 31 日
4 月 30 日
5 月 31 日
6 月 30 日
7 月 31 日
8 月 31 日
9 月 30 日
○ 外国人等の保有制限がある会社に限り、ご提出くださ
い。なお、当該届出書については、該当する会社のみ送
付しております。送付されていない会社については、提出
は不要です。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」の記載及び「捺印」をし
てください。
○ なお、「捺印」していただく印については、「株式等振替
制度参加に係る届出書②(ST(移行)01-2-2)」にて届け
出た代表者の届出印でも可能です。
○ 「会社名(英字表記)」については、定款等に記載されて
いる内容を正確に記載してください。
○ 「制限の内容」及び「制限を行う根拠法令」については、
法令等を参考に具体的な内容をご記入ください。なお、振
替制度移行後の内容を記載してください。
(2)「新株予約権付社債」関係
書類
項番等
「 同 意 書 」
-
(ST03-1)
(本文)
留意点等
○ 将来発行される振替新株予約権付社債も含めた包括同
意とするため、発行の都度、提出する必要がなくなりま
す。
○ なお、「会社ごとに 1 枚」の提出(銘柄ごとの提出ではあ
りません)となります。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」の記載及び「捺印」をし
てください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
27
書類
項番等
「特例新株予約
権付社債の内容
に係る届出書」
( ST ( 移 行 )
03-1)
-
留意点等
印」を捺印してください。
○ 移行対象(注) となる新株予約権付社債に係る「銘柄名
称」及び「銘柄コード」を印字したものを送付します。銘柄
ごとに、発行時の発行要項の記載から変更がある事項に
ついて記載して、提出してください。
(注) 2008 年内に償還を迎える銘柄に係る分については送付されません。
(本文)
「発行代理人及
び支払代理人の
選任に係る届出
書」(ST03-4)
-
(本文)
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ 「会社ごとに 1 枚」の提出(銘柄ごとの提出ではありませ
ん。)となります。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ 「発行代理人及び支払代理人」(注)については、P16 の
別紙「発行・支払代理人指定予定銀行一覧」に掲載され
ている銀行の中から選任してください。最低 1 社、最大 10
社まで選任することが可能です。
なお、「発行代理人及び支払代理人」の選任にあたって
は、事前に、選任しようとする銀行と連絡をとり、「発行代
理人及び支払代理人」として選任することが可能であるこ
とをご確認いただきますようお願いいたします。
(注) 別紙は、5 月中旬に総合テストの参加届出をもとに発行代理人及び
支払代理人指定予定銀行を公表したものです。なお、発行代理人及び
支払代理人の指定申請の提出を受けた結果、発行代理人及び支払代
理人指定予定銀行に変更が生じた場合には、その内容を 8 月末に公表
します。
(3)「投資口」関係
書類
「同意書兼通知
書 」 ( ST ( 移 行 )
04-1)
項番等
(本文)
株式等振替制度
参加に係る届出
書①(確認書兼
訂正届)(ST(移
行)04-2-1)
-
(P1)
(P2)(「機構の
管理する情報」)
留意点等
○ ①「会社名・代表者役職名・氏名」・「コード番号(4 桁)」
の記載、「捺印」及び②「(同意に係る)役員会における執
行役員による決定についての承認の日」をご記入くださ
い。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ この届出書は、既に機構で管理されている事項につい
て、その内容(一定時点)をご確認いただくことで、振替制
度の届出事項をご提出いただいたものとするための書類
です。
○ また、振替制度での届出事項のうち、「投資法人分端数
の記録先口座」等について、投資主名簿等管理人を開設
先とする場合には、当該投資主名簿等管理人経由で行う
旨を確認させていただくものでもあります。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」の記載及び「捺印」をし
てください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ 振替制度での届出事項のうち、既に機構で管理されて
いる事項については、「内容」の欄に出力(平成 20 年 6 月
10 日時点)しています。
○ 当該出力された情報について、ご確認の上、訂正の必
要がある場合には、該当する項目の「訂正欄」に、訂正後
28
書類
株式等振替制度
参加に係る届出
書②(ST(移行)
04-2-2)
項番等
-
留意点等
の内容を記載して、ご提出ください。なお、訂正内容につ
いて、「6 条通知」に係る手続を行っていない場合には、併
せて当該手続をお願いいたします。
○ 振替制度移行後においては、「内容(1)(3)(5)」につい
て、新規記録通知又等を受けるごとに、当該通知等に係
る「新規記録日」及び「新規記録した投資口の総数」を加
えて、機構のホームページに掲載する措置(公示)をとり
ます。
○ この届出書は、振替制度での届出事項のうち、振替制
度から新たに必要となる事項(以下の(1)~(7))について
届け出いただくためのものです。なお、以下の※について
留意等してください。
(1) 登記上の商号
(2) 登記上の本店所在地
(3) 代表者名及び代表者届出印
(4) 代表者代理人選任及び届出印
(5) 投資法人分端数の記録先口座(注)の口座情報
(6) 特別口座を開設する口座管理機関名称
(7) 株式会社ゆうちょ銀行から開設を受けた口座への振
込指定の可否
※ 前述の(7)については投資主名簿等管理人経由での届
出となりますので、発行者からの届出は不要です。また、
前述の(5)(6)について投資主名簿等管理人を開設先と
する場合には、当該投資主名簿等管理人経由で行うこと
になります。
(注) コーポレートアクション等により投資主に投資口を割り当てる場合、
割当比率等により 1 口未満の端数が生じる場合がありますが、これら投
資主ごとの端数の集合を「調整投資口数」といい、そのうち、整数となる
部分(投資口)は投資主の口座に、(投資主の口座に記録できない)1 に
満たない端数の合計数は発行者の口座に記録される必要があります。
後者を「投資法人分端数」といい、前述の(5)は、この「投資法人分端数」
を記録するための発行者の口座のことを指します。なお、発行会社説明
会等では、「調整投資口数(発行者分)の記録先口座」という用語で説明
させていただいておりました。
(本文)
1.登記上の商号
2.登記上の本店
所在地
3.代表者名及び
代表者届出印
4.代表者代理人
選任及び届出印
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
○ 登記事項証明書に記載されている商号及び本店所在
地を正確にご記入ください。
○ 「代表者の届出印」は、会社の「実印」とは別の印(例:
執行役員の印(業務使用印))でも登録が可能です。
○ 「代表者代理人」は、機構に対する諸手続を代表者の代
理人として行うことができます(必ずしも「代表者代理人」
の選任を行う必要はありません。)。
○ 「代表者代理人」を選任する場合に必要事項をご記入く
ださい(選任しない場合には「空欄」としてください。)。「代
表者代理人」の役職の範囲としては、機構との連絡窓口
となる部署等の部長又はそれに準ずる役職の方若しくは
その上席の方(注)とします。また、「代表者代理人の届出
印」は、当該代表者代理人が業務で使用している業務使
用印(法人印)等が考えられます。
(注) 「代表者代理人」を選任するにあたり、例えば、資産運用会社の方を
選任される場合には、「代表者代理人の役職名」の欄に当該資産運用会
社の商号・名称も記載してください。
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書類
項番等
「※の記載欄」
(<口座情報等
>)
新規記録通知書
( ST ( 移 行 )
04-3)
-
留意点等
○ (1)(2)について、口座等の開設先を投資主名簿等管理
人としない場合に限り、該当する欄に必要事項を記載して
下さい。
○ なお、当該口座等の開設先を投資主名簿等管理人とし
ている場合には、当該投資主名簿等管理人から当該口
座等の情報が届出されますので、記載の必要はありませ
ん。「空欄」としてください。
○ 投資口の移行については、法律上、株式のような転記
手続が設けられておらず、発行者による新規記録通知に
より振替口座簿の記録が行われることになるため、その
間、市場取引等が制限されないよう、本通知書(注)を提出
していただくことにより、実務上、施行日前日までに機構
に預託されていた投資証券に係る投資口については、施
行日に新規記録を行うための所要の手続(実質的には株
式の転記手続に準じる)を行う等の対応がされることにな
ります。
(注) 機構から証券会社等の機構加入者 (参加者)に通知されることにな
ります。
(本文)
○ ①「会社名・代表者役職名・氏名」・「コード番号(4 桁)」
の記載、「捺印」及び②「同意書兼通知書を提出した日」
をご記入ください。
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。また、「印」は、会社の「実
印」を捺印してください。
(4)「手数料請求先等に関する届出書(発行者用)」関係(共通)
書類
項番
留意点等
「手数料請求先
-
○ 「会社ごとに 1 枚」の提出となります。
等に関する届出
○ 既に短期社債等振替制度において「手数料請求先等に
書(発行者用)」
関する届出書」をご提出いただいている場合であっても、
(ST99-1)
株式等振替制度用として改めて、ご提出ください(注1)(注
2)。なお、短期社債等振替制度においてお届けいただい
た手数料請求先に関する届出内容と同じ内容でお届けい
ただくことも可能です。
(注1) 株式等振替制度に係る請求書は、短期社債等振替制度に係る請
求書とは別に送付されることになります。
(注2) 手数料のお支払いは、機構の指定する支払期限までに機構の指
定する複数の機構名義の金融機関預金口座のうちお好きな口座への振
込みによる方法となります。なお、機構の指定する機構名義の金融機関
預金口座については、初回の手数料請求時(来年 6 月)に請求書にてご
案内いたします。
(本文)
○ 「会社名・代表者役職名・氏名」は、「印鑑証明書」と同じ
内容のものをご記入ください。なお、「届出印」について
は、「株式等振替制度参加に係る届出書②(ST(移行)
01-2-2)(ST(移行)04-2-2)(ST(移行)05-2-2)」にて届
け出た代表者の届出印を捺印してください。
以 上
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