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事業者アンケート集計結果(抜粋) [477KB pdf
事業者アンケート 質問1の回答 (平成24年6月12日現在) ④その他【抜粋】 そもそも、国共済は必要なのかを問うべきだと思う。実現しやすい公費投入もいいが、将 来的には保険者を一体化すれば格差がどうのとか問題がなくなる。身銭を切らないか ら、いつまでも他人事でいられるのだと思う。 早急に医療保険者を一元化し、保険料率の格差の解消を希望します。中小企業の経営 に社会保険の負担が重くなっています。 被保険者に格差があるのではなく統一するべき。公費にたよるのではなく、健保組合、共 済組合の料率を上げるべき。 保険料率に格差があるのは、公平では無いと思います。しかし、公費投入をすれば他の 部分の支出が増大する可能性があります。健保組合、共済組合ともに、料率を同じにす るべきだと思います。 健保組合、共済組合へは国費(公費)は投入されていないのであれば②。投入されてい るのであれば③。 回答 90 ②使う医療費は同程度なのに、保険料率に格差があるのは公平で はなく、国は協会けんぽへの公費投入を拡大して、差が拡がらない ようにすべき。 308 ③公費にあまり頼らず、サラリーマンが加入する医療保険者同士で 支えあうことを考えるべき。 43 ④その他(枠内に自由記載) ※裏面参照 43 ③ 8.9% ① 18.6% ② 63.6% 【参考資料 ⑤】 ①保険料率は医療保険者の財政力に影響されるので、料率の格差 はやむを得ない。 ④ 8.9% 事業者アンケート 質問2の回答 ④その他【抜粋】 年金同様に、国保、けんぽ、健保組合、共済をすべて統合する事を考えてはどうでしょう か? 高齢者でも収入額によって負担割合を課してはどうでしょうか。 保険料負担の制度間の格差を是正すべき。 高齢者も、現役サラリーマンも事業主も公費も限界であり、早急に保険制度全般を見直 し、改めるべきだ。 医療・薬に頼りすぎる。根本的な思考を変えることが一番。医療費を使わず、健康で生活 している方に利があるような制度が必要。財源元を変えたところで、国民の負担は全然 変わらない。公費とは税金です。 回答 ①自分も将来高齢者になるのだから、現役のサラリーマンと事業主 が負担するのはやむを得ない。 57 ②現役のサラリーマンと事業主の負担は限界であり、高齢者の保険 料の引上げや窓口負担増で対応すべき。 137 ③高齢者も現役のサラリーマン・事業主も負担は限界であり、公費に よる支援を増やすべき。 255 ④その他(枠内に自由記載) ※裏面参照 36 ④ 7.4% ① 11.8% ② 28.2% ③ 52.6% 事業者アンケート 質問3の回答 ④その他【抜粋】 保険をつかわないですんだ人へのメリットがあるとよい(一年間受診なければ率が下ると か) ジェネリック医薬品の利用をさらに進め、効率化により医療費の伸びを抑制すべき。 予防医療に力を入れ、その利用費を低くし、利用しやすいものにする。 健康教育を授業の中にとり入れる。地域で年令に合った健康増進のためのとり組みをす る。 大した病気でもないのに受診して医療費が増大するのを防ぐため、個々人に一率の医療 費の枠を作る(例えば、生涯に1千万とか2千万とか)。それを超えて医療費がかかる場 合は、プラス十何パーセントかを付加した保険料を新たに支払うこととする。若い世代は 医者にかかる事は少いのに、ただ取られるだけという不満を解消できるのでは?医療費 の「貯金」みたいなもの。 ③ 8.9% ④ 7.4% ① 9.7% 回答 ①質の高い医療を受けるためならば、保険料が上がるのはやむを得ない。 47 ②医療の内容を見直し、効率化を進めて医療費の伸びを抑制すべきである。 358 ③医療を受ける患者の窓口負担を増やすべきである。 43 ④その他(枠内に自由記載) ※裏面参照 36 ② 74.0% 事業者アンケート 質問4の回答 ④その他【抜粋】 取組みについては、賛成であるが、内容について、今一度検討されてはどうでしょう。 目的達成の為の効率的な取組であってほしいと願っています。今回のアンケート依頼は 効果あるものと思います。 リーフレット、記入例等の印刷物の削減を図り、ホームページでの閲覧ダウンロード等有 効利用の促進を図るべきと思います。 医療費の状況について、現在医療機関では、受診者の関心を高めるための目的で明細 書発行が義務付けとなっており、発行中の医療費のお知らせは、必要ないのではと思っ ています。 保健指導の声かけを社内でしても、実際仕事があり、平日に受けることは難しい。個人的 なことでもあるので、健診後、すんなり指導が行えるようなシステムを作ってはどうか?例 えば、健診後にすぐ保健指導を行うとか(何回も来て頂く又、行く手間がはぶけると思う) 回答 ①保険料を使ってまで行うことではなく、やめるべきである。 ②費用対効果が見込めるのであれば、お金をかけてもやるべきであ る。 ③その他(枠内に自由記載) ※裏面参照 93 ③ 13.5% ① 19.3% 323 65 ② 67.2% 事業者アンケート 質問5の回答 ◎ この他、協会けんぽの財政基盤強化のために有効と思われる策についてなど、ご意見がありましたらご自由にお書きください。【抜粋】 無駄な国費を先ず削る。何でも国民負担にしない。北欧の様に税金は高くても国民の生活は保障せよ。 かかりつけ医で「ジェネリック医薬品を…」と話しかけたとたん「使っていません」ときっぱり言われて驚きました。医師の中でも「使う」「使わない」は半々とか。結局は医師薬剤師の 采配に関わるのだから医師会などに働きかけた方が良い。 ジェネリック医薬品の知識がなく、安い薬だから効果が減るのではと思っている人がいるみたいなので、もっと、多くの人に知ってもらい、薬代を減らすといいと思います。 ①年寄の病院のサロン利用を止めさせるため、自己負担額の増加はすべき。②診療報酬が現在の医療財政の中で高過ぎるのではないか、是正して欲しい。③予防医学の普及 に協会は努力すべきだと思う。特に喫煙、飲酒の生活習慣の改善は、強力に推進すべきと考えます。 成人病に(がん治療含む)ならない為に、健診を受けている方とそうではない方を分けて、リスク管理のできる人、又は企業に対しインセンティブを与えてはどうか? ジェネリック医薬品の活用について、各医師、薬剤師が患者から申入れするのでなくても、逆にジェネリック医薬品を勧めるよう働きかけるようにならないか? 民間レベルで考えれば、もっと費用削減できる所があるはずです。健診と健康管理に力を入れるのは良いことだと思います。 協会けんぽの方々は、色々考えておられ、大変だと思います。国会が対立しあう中で国民の負担なしでは、この先も無理だと思います。国会でけんか討論するために、大切な税 金を使わないで欲しいし、もう少し協調性が大切だと思います。国を変えなければ何も変わらないと思います。ご苦労様です。 医療費の抑制は効果が早いように思われます。病院がお年寄のサロンのようになっているのをみると、高齢者医療って何だろうと思います。子供たちの方へもっと力を入れるべき ではないかと思っています。 他の関係する公的機関等と適時適正な連絡と情報交換を定期的に実施し、効率の良い質の高い医療機会のご提供へご尽力の程宜しくお願い致します。 保険医療費の未使用者へ優遇策などの奇策は考えられないでしょうか?免許証のゴールドカードのように…。 誰もが病気にならず 元気で過ごせるのが一番だと思いますが、いつどこで病気やけがをするかわかりません。公費を使って抑制してほしいと考えても、公費は税金です。どう なってもこの少子高齢化の中サラリーマンの負担は増になるのかなと感じます。 セカンドオピニオンを推奨されていて、良い事だと思うのですが、その医療機関ごとに同じ検査をするのは、医療費を増やす元になるのでは?! コンピューター入力したデータ を、他の医療機関に送られるようにすれば良いと思う(せめて総合病院間だけでも)。検査も高度になっていて、特に高額になると思いますので、お願いしたいです。 協会けんぽ、健保組合、共済組合と合併して一元化すべき。➝不公平感をなくすため。 公平であれば、保険料アップもやむを得ない。