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モノクロレーザープリンタ PR-L5000NがLAN対応で6000円台
モノクロレーザープリンタ PR-L5000NがLAN対応 で6000円台 レーザープリンタの調子が悪いので、LAN対応のお手軽プリンタがないか調べてみたら ・・・超型落ち品のNECのPR-L5000Nプリンタがなんと6980円。 驚きのプライス!! 早速ポチッと注文。 このプリンタの特徴は 白黒専用 LANがついている → これ重要 用紙トレイ 250枚 印字スピード 3秒/枚(毎分20枚) 私のところでは、社内書類を印字するときはカラーレーザを使わず、必ずモノクロを使うようにしています。 ちょっとした事ですが、使い分けは大事で、会社でプリンタを導入するなら 2台は最低欲しいところです 1台はモノクロレーザプリンタ もう一つはカラーインクジェットプリンタ が基本です。 カラー文書の提出が多い場合は、カラーインクジェットの代わりにカラーレーザーという手もありです。 コスト面を考慮しなければ、カラーレーザー一台でももちろんかまいません。 コスト面で申し上げると モノクロレーザー 5000円~10000円 カラーレーザー 8000円~20000円×4+α と割高な事があげられ、カラーはC(青)M(赤)Y(黄)K(黒)の4本を交換する必要があります。 私のところは、場所の問題でプリンタを一人1台ずつ使いたい。と言う理由です。 その上でコスト面を考慮した際、カラーを不用意に使うのももったいない感覚がぬぐえないのも一つでしょう。 ベストバイなプリンタはなかなか見つかりませんが、気兼ねなく印刷したいならもっておいて損はありません。 WordPress専用サーバーWPXへ移行 ちまたではネコもしゃくしもWordpressでサイト構築をしていますが、かくいう私のところもこれまでppBlogを使っていた ものを全面的に入れ替える事にしました。 私の先入観として、Wordpressは動きが遅いと言うものだと思っていました。 サイト更新がおっくうな理由としては、Wordpressの動作がいまいち煮え切らず、どこを使っても同じだと考え、移行も面倒な事 を理由にためらっていました。 おもむろに検索したら見つかったと言うオチですが、サービスが始まったのも昨年の話で、まさにサービス特化型のコンテンツとして非常 にユニークだと思いました。 月額1000円のレンタルサーバー自体は割と普通で、どちらかと言えば「安い」部類に入るはずです。 専用サーバーが月額10000円が平均ですから、共有サーバーとはいえあまり期待しませんでした。 今、ブログを設置しているのがCoreserver 値段相応のサーバーで月々も約1000円。 これまでここに設置していたWordpressの動作があまりにも遅く、こんなモノだと認識していた私が、なぜWPXに入れ替えるこ とにしたのか? この会社も自社のサービスに自信がある訳じゃなく、試しに使って満足ならそのまま使っていただければと言うスタンスは非常に好感が持 てます。 私自身も半信半疑でサインアップし、試しに遅いと思ったこのコンテンツを入れ替えてみました。 DNSの書き換えやデータ移行云々は、マニュアルがついていますが、残念ながら手順通りにはできませんでした。 結局、一部のプラグインはいったん削除(ちなみにFacebook)、 SQLのデータはMysqlAdminを起動し、デフォルトで作成されたテーブルはすべて削除(Drop)。 まっさらのデータベースに古いサーバーからエクスポート(出力)したSQLデータをそのままインポート(入力)。 うまくいかないのは何時もの事ですが、無事インストールが完了。 DNSの書き換えからサーバーの切り替えに要した時間は約2時間。 WordPressをインストールした環境からほかへ移管するのは多少知識を要しますが、コントロールパネルなども割としっかり作ら れている印象です。 メールアカウントも割り当てる事ができ、最大10サイト分を一契約でまかなえるのは非常にありがたい限りです。 現時点で3つ、将来的には8つ近く構築を計画しているため、今回の契約自体は私にとっても試金石な意味合いもあります。 難点は 初期費用が発生する事(初期費用5000円。9月末まで半額の2500円)。 支払サイクルが原則として年間払い。 WordPress以外のサイトを運営する事ができない。(FTPアクセスは可能だが、ファイル制御のアクセス権が無い) 現時点でWordpressしか使わないならば、切り替える価値は十分あると思います。 ドメインの維持費は他社に比べ若干高めですが、支払いの一本化などを検討するならば一体管理もありと考えます。 WordPress以外にもコンテンツを作りたいと考えるならば、系列としてX2サーバーもあり、こちらも結構人気があります。 これからの時代は、何でもできるサービスよりも「何かに特化した」サービスが重宝されると痛感しました。 サーバーの動作が快適になるのはすごく良いことです。 OCNモバイルONEのAPN設定が仕様変更 7月からOCNモバイルONEの仕様が大幅にリニューアルされ、他のISPと同様に共通アカウントに変わりました。 APNの仕様は以下の通り APN lte-d.ocn.ne.jp USERID mobileid@ocn PASS mobile 何ともあっけないものです。 この設定仕様はIIJの方式にならったと思われ APNの仕様は以下の通り APN iijmio.jp USERID mio@iij PASS iij オリジナリティが少ない様に思えてなりません。 どうせやるなら、user ID自体もocnでパスワードをpassで良かったのでは無いでしょうか? とはいえ、これまで登録して使うために、ユーザIDの発給を待って登録といった手間を考えると、今回の仕様変更はすごく便利になりま した。 MVNOキャリア自体がどんどん増えてゆき、今後の流れが変わっていく事を切に願うばかりです。 SIMフリーのiPhoneとiPadは高いから売れない理由 を検証 この話は、ソフトバンク社長の説明だが、実際のところSIMフリーのiPhoneとiPadが高いと言う話はどういう根拠かいろいろ 考えていました。 私自身が、どこの会社で購入が適切か考えていました。 落ち着くところの結論はiPhoneやiPadにこだわる必要なんて無いじゃないか? と言うとりとめ無い話題になるオチは抜きとして 主要各社の月額の料金が約6000円 内訳として パケット基本料金 300円(パケットサービス) パケット定額 5700円 合計 6000円 これに端末代が加わりますが、様々な割引施策でプラマイ0と言う事で結局のところ、6000円は変わらない話です。(つまり最低単価 が6000円という事) 私もこの制度自体に正直辟易しており、MVNOを積極的に考えるようになったのは、こういった高止まりの点からでした。 実際、MVNO事業者(OCNなど)と契約するといくらになるのか? ずばり 900円+端末代(諸税等除く) と言う計算。 仮にAppleのローンを通して購入した場合なら、iPadが51800円(税込み55944円)、分割12回だと月々4662 円。MVNOの月々972円を加えて、5634円。 ローンの支払いが終わったら毎月972円で利用でき、壊れたらそのとき買えば良い。 主要各社との維持費と計算しても約半額です。 つまり、SIMフリーのiPadを購入し、その上でMVNOのSIMを利用する方が結果的に安い算段です。 ただ、SIMフリーを購入し契約するまでに多くのハードルをクリアしなければいけません。 1)端末は原則一括現金払いまたはローン(アップル斡旋など) 2)OCNとの開通契約を別途締結しなければいけない→即日の場合はクレジットが必要 3)端末とカードが届いたらOCNから別途届く書面に基づき手動設定 4)サポートは電話のみ。訪問などの斡旋は民間業者に依頼しなければいけない その点、主要各社の場合は単価等はそれ相応あるものの、在庫があればその日のうちにすぐ使えるように設定(設定も実際はカードを挿入 するだけ)、メールや店頭対応あり。 手間をかける分だけ、安くつかえるものの誰もがその恩恵にあずかれる訳で無いのがSIMフリーの宿命であり、不利な部分ともいえます。 それさえ考えなければ、一番有力なサービスです。 SIMフリーが売れない?と言うソフトバンク社長の意見は至極当然の意見だと私は思います。この点だけは賛同できます。 ただ、実際は少しでも安く使いたいという私のようなユーザが多いのも事実で、規制をどうやってかわすかがその課題になっていました。 MVNO(再販事業者)の相場とオススメ SIMフリーのプロバイダ契約はどこと行うのが一番ベストか? と言う議論になるはずです。 順位からつけると 1. OCN 2. BIGLOBE 3. IIJ 4. u-mobile いずれも卸元はNTTドコモですが、OCNが良いのはNTTグループだから安心というのも一つですが、データシェアのカードを月 額450円で最大5枚まで増やせます。 利用形態にもよりますが、通信量が少ない代わりにデータの確保が必要な時には非常に有効だと考えます。 この使い方の想定は、SIMカードの形状が異なり、複数台の端末がある時に想定されます。 このほかにも 私のケースで申し上げると Wi-FiルータとiPadを同時に利用したい ただそれだけなのです。SIMカードの発行コスト自体にあまり差は無く、枚数増えると2000~3000円程度かかるのは致し方あり ません。 また、通話とデータ通信のカードをそれぞれ1つずつもってデータ量を共有できるのが理想ですが現状の枠組みでは到底できません。 これに近い事ができるのが唯一BIGLOBEのみで、通話プランで1600円、データ通信で900円の2つを組み合わせると月 額2500円。 組み合わせ例で考えると スマホ+タブレット スマホ+モバイルルータ のどちらかになります。 ドコモで同じ事を行うと 基本料金がそれぞれ2台分かかり スマホ 2700+300=3000円 タブレット 1700+300=2000円 パケット定額 3500円 シェアオプション 500円 合計 9000円 ※端末代は月額利用料から相殺 と言う結果です。つまり、シェアオプションを使うくらいなら、タブレットやルータの分はMVNOに置き換えてしまう方が合理性がある。 と言う理屈です。 スマホ 2700+300+3500=6500円 タブレット 900円 タブレットのローン 2500円/2年払い 合計 9900円(ローン支払後は7400円) ※スマホは相殺・タブレットは別途支払と仮定 iPad miniをAppleで購入すると51800円(税込み55944円) ケータイ利用の最適解を見つける事は非常に重要な事です。2年ローンで購入すると約2500円。 この状況で見ると、逆転する事がわかります。 電話をよく使い、メールも見るなら 通話定額 2200円 タブレット 900円 合計 3100円 のような2台持ちになるでしょう。 また、ソフトバンクのホワイトプランを併用するなら 通話定額 934円 タブレット 900円 合計 1834円 のような組み合わせも当然ありです。 通話は着信がメインで通話料は必要に応じて支払うなら MVNOの音声通話+データ通信プラン 1600円~ 以上から私が現時点でベストと考える利用形態は MVNOの通話ができるBIGLOBEでの契約。(1GBまでのデータ通信+メールアドレス+Wi-Fiスポット) 通話プランに関しては、楽天でんわを使い20円/分で利用(従量課金) 端末はドコモやSIMフリー携帯などを入手 → 10000円~ただ、この場合は固定回線を利用しない場合または別会計で考えている パターンですが実際は自宅の固定回線を考慮した組み合わせが重要と考えます。 つまり、データ通信+通話を考慮した際、 BIGLOBEにMNPをかけて ドコモかSIMフリーのiPhoneを入手する必要があります。 インターネット回線は光も、ADSLでもケーブルテレビでもかまわず、予算と相談といったところです。 固定回線の相場 主要都市・県庁所在地の場合(長崎市) ケーブル 1500円(ネット回線のみ、長崎ケーブルメディア) ADSL 3500円(アナログ+ADSL直収型) 光 5500円(BBIQ) ※いずれも割引等適用はなしで比較。NTTのフレッツADSL・フレッツ光は割高のため除外 他の市町村の場合(長崎市以外の各市町村) ケーブル 3000円(ネット回線のみ、各社平均) ADSL 6320円(アナログ電話+フレッツADSL+プロバイダ) 光 6400円(フレッツ光+プロバイダ)※フレッツ光はアクセスラインのみで試算。 主要都市(主に県庁所在地・政令指定都市)は収益が見込める事から月額利用料は割安の傾向にありますが、他の市町村の場合はNTT敷 設を基本にするため、どうしても金額面で不利です。 さらに、ケータイのセット割である「スマートバリュー」や「スマホBB割」と言った特約もつける事ができません。 ※ソフトバンクのヤフーBB光は一部のスマホに限り特約が受けられます。 直収型ADSLの定番である、「ヤフーBB ADSL」は比較的契約ができるエリアが広いため、ソフトバンクのケータイとのセット割 が可能です。 ただし、ヤフーBBは契約プランによって料金がまちまちになるため、ソフトバンクケータイとセットになっているホワイトBBを契約す る方が便利です。電話回線の有無は問われませんが、あると手続は簡単です。 結論として SIMフリーのiPhoneが高いから売れないんじゃなく、使うための手間がかかるから売れない。が正しいとみています。安く使うた めにはこういった簡単に使うサービスが削られている事を考えなくてはいけません。 メアドにこだわり!?~キラキラメアドと傾向 メールアドレスにこだわりを持つ。 私がメールアドレスを最初に持ったのが、biglobeとnifty niftyのメールアドレスについては、もう15年以上は使っているが、たぶん誰も知らない。 メールアドレスを使い分け、私がどれだけ持っているか?考えたとき、確実に10は超える。 普段使うメールアドレスは @ai2station.comと@hama.ne.jp の2つ。 名刺で使っているのも@ai2station.comだから、@hama.ne.jpを見かける機会は結構減っています。 現在使っている@okusu.netにメールアドレスはあるのか?の問いは、実を言うと作っていないんです。 メールでやりとりするならほとんどが上記アドレスが大多数なので、これ以上増やす必要が無い理由からです。 メールアドレスの付け方や法則をたくさん見てきましたが、やめていただきたいアドレスの付け方をいくつか紹介します 1)やたらドットが多い たとえば、k.okusu@xxxxx といった要領でつけるアドレスは容認できますが、たまにk.okusu…@xxxxx というメールアドレスが現に存在します。 設計上、@の前にドット(.)を容認するシステム側に問題がありますが、プログラムを構築している方からしてエラーの原因になる のでやめていただきたいです。 また規則上ドット(.)が2個以上連続する事はあり得ず、また@の直前がドットがつくことももちろんあり得ません。 2)ハイフンとドットをやたら多用する メールアドレスに、v-o-v._.v-_-v@xxxxx というアドレスをつけている人がいました。 メールアドレスで顔文字を作っているつもりですが、こんなアドレスを口頭で言われた日にはたまったモノじゃありません。 名刺などでアドレスが記載されて、エラーで戻ってきたので結局電話でやりとりした苦い経験があります。 3)名前の後に規則性ある数字を入れる これは一言にだめとは言いませんが、数字を見ると誕生日とか暗証番号になっているパターンを幾度となく見てきました。 できれば、数字を入れるなとは言いませんが、よほどの事が無い限り数字を入れるのはオススメできません。 じゃあメールアドレスはどんなモノなら良いのか? 私の場合ですが メールアドレスは2つ取得をオススメしています。 1つは自分の名前を入れたアドレス。 例1)t-yamada@xxxxxx 例2)yamada@xxxxx 例3)taro.yamada@xxxxx 私は、例2と例3が多いです。例1に関しては以前よく使っていましたが、イニシャルまでつける理由はなさそうなので普段は姓のみです。 もう一つがプライベートで使うアドレス。 こちらの場合は、基本的に「自由」です。どんな付け方をしてもかまいません。 しかし、メールアドレスから個人情報がわかるケースがあるので、できるだけ類推されにくいモノが良さそうです。 私が持っているプライベートアドレスは、短くてわかりやすいに心がけています。 @より前を5文字以内ときわめて短くしているのは、単純に「人に伝えるのが面倒くさい」から。 迷惑メールもたまに来ますが無視。 メールアドレスは短くてシンプルな方が私は好きです。 アドレスにこだわるより、文面にこだわる方がずっと良い。 近頃はLINEとかメッセンジャーが中心でメールはあまり使わないとも言います。 メールには手紙で書くほどの格式は必要ありませんが 「用件」と「目的」だけはしっかり伝え、電話で説明する以上に詳細なやりとりが必要です。 考え一つですが、メールアドレスにその人の「人間性」が出ます。 あまりにも洗練しすぎて mailty@xxxx とした人もいました。 TYはイニシャルでTARO YAMADAの意。 ここまで洗練する必要は無いにしろ、メールは大事。 もっとも 「フリーメールは信頼性が低い」 事を忘れてはいけません。 Yahooメール、GMail、Gooメールなど便宜上の保有はありますが、利用は一切していない私です。 ベストなアドレスの使い分けは 1)独自ドメインでメールを作る 2)もう一つはプロバイダのメールを作る フリーメールを使うならば、懸賞メールなどを登録するために用いるのは有効だと思います。 それ以外については1)または2)のアドレスを使い分ける事が良いでしょう。 ケータイアドレスは、今後衰退していくとされており、必要性が薄れているといえます。 メールも用途を見極め、どのような形態が良いか考えていく時期に来たと私は思っています。 au IDはまとめる事が大事 auケータイを複数所有している私が一番困ったのが これまでauポイントが請求単位でまとまっていたにも関わらず、walletになってから携帯単位になったこと。 au IDをまとめるメリットとデメリットがあるようだが、基本的にはまとめた方がよさそう。 まとめるメリット au walletポイントがまとまるので台数が増えるとスケールメリットが上がる auお客様サポートやオンラインショップでIDの切り替えをせずに済む au ID統合 統合確認 完了通知のメール auケータイが2台あり、同じ名義なら同じ名前で2枚のau walletカードが発行されるんですが、このメリットに何ら良さを感 じる事も無く、むしろ無駄に思えて仕方ありませんでした。 なんか方法があるだろうと調べた結論がau IDを統合という事。 初期設定のau IDは携帯電話の番号になっているんですが、パスワードが設定されていない。 そのままでは使えないのでケータイを使ってパスワード登録をしなくてはならない。 早速登録し、au IDを統合に成功。 統合するとではどうなるのか?au walletポイントも統合され、これからは一つのau IDにすべてポイントがたまる。 この過程を経て、au walletポイントがこれまでのauポイントと同じようにたまるようになりました。 機種変更で使えずに余るくらいなら、余さず使うにはどうしたらよいか・・と言う切り札ですが、一つだけ条件があります。 契約者名義がいずれも「同一」である事。 家族名義などになって個別の場合は、適用されず・・・。 もう少しこのあたりの自由性があれば良いと思います。 ETCカードの動作は確実に・・・。 今日は、久々遠方まで出張があり、久々有料道路を走行。 いつものようにETCレーンを通ると・・・なんだか様子が変だ・・。 なんと・・。ETCカードが刺さっていないと言うお話。 危うくレーンに衝突する惨事でした。 幸いか不幸か、先頭車両が無く私一人だったのは、良かったモノのETC車載器にはきちんとカードを入れておこう ・・・レーン前のアナウンスはきちんと確認すべき。 と言うオチです。 料金所のおっちゃんから「カードある?」って聞かれたのでさっと出して精算。 これでカード無く、精算もできなかったら本当の意味で大変だった。 特にこういう時期は、慌ただしく事故も多い。たまたまETCの利用が少なかっただけに済んだ話ですが、たまにしか使わないからなおさ らかもしれません。 ETCレーンが開かないのは、他人事に思っていましたが、いざ開かない状況を目の当たりにすると本当焦ります。 二度と無いことを願うばかりです。 VISAクレジットカードとVISAデビットカード使い分ける 工夫 クレジットカードとデビットカード 似て異なる2つのブランドは、いったいどこに利便性があるのか? と言う素朴な疑問。 カードを持つならクレジットがよいと言う人もいれば、ニコニコ現金払いが良いと言う人だっている。 私はクレジットと現金は半々だという考えです。 クレジットで支払う事に利便性がある取引とは何か? 支払い金額がほぼ一定の「継続課金」 後日現金で支払う目的での「立替払い」 私はこの2点に限られると思うのです。 立替払いの使い道として有効な手段が、病院の診療費支払い。 入院費用など高額になりやすくなおかつ生命保険などの給付がある場合はまずはこちらで支払いを行い、保険給付に合わせて支払いを行う のは非常に効果的です。 「クレジット=信用」 現金で支払う事も大事ですが、必要以上の現金を使わずカードで支払える事は非常にメリットが高いと考えるのです。 高額になりがちな支払いでもポイントとして還元されます。 言い換えれば、10万円の入院費用支払いなら1%だと1000円分の割引が受けられるのと同じです。昔では考えられなかった訳です。 多額の現金を持って支払う必要も無いため、様々なリスクを軽減するには最も有効な手立てです。病院側も現金授受が無く、集計も容易で す。 デメリットとして言えば、病院側がカード決済手数料を負担する必要がある点。 それでも、実際に病院の請求が30万円としても、患者が支払うのはそのうち3割は10万円。 10万円のうち3%がカード手数料で差し引かれてもわずか3000円。 本来なら30万円に対し3%の9000円ですが、6000円分の負担は無いので、実質1%程度の割引という計算になります。病院側が カード決済を取り入れて行く背景にはこういった数字のカラクリがあるのです。 ※カードの取り扱い手数料は契約主体によって変わるため、必ずしも3%ではありません。あくまでも一般的な料率で例示しています。 私は、クレジットとデビットは使い分けてこそ本当のカード利用であると考えます。 デビットで決済する最大のメリットは、お金の動きが見える事です。 残高次第で決済が判断される。 クレジットは、カード発行会社の責任範囲内で決済が判断される。 カード払いは「危険」とか言うより、カード払いをしっかり「管理」する事で、銀行振込と違って手間も時間もかからず、確実に決済でき る手段にはデビット決済は大いにありと思うのです。 使い勝手の良いデビットカードは スルガ銀行 ジャパンネット銀行 この2つの銀行が発行するvisaデビットは発行手数料が無料、年会費も無料、ポイント還元に関しては0.2%(1000円で2円) と非常に低いですが スルガ銀行はATM入金は24時間無料。出金は平日9時~18時までならいつでも無料です。 スルガ銀行の場合は、有料で家族カードを作ることができるため、たとえば本人が口座に現金を入金し、家族名義のカードを持たせる事で 口座の共有ができます。 ジャパンネット銀行はATM入出金の条件を除けば使い勝手はよく、法人名義でのVISAデビットカードが作れるのも大きな特徴です。 いずれのデビットカードも、ポイントなどの特典は考慮せず利便性を前提に考えた場合、私の会社では日用品を購入するときはスル ガVISAデビットを使い、ネットでの決済はジャパンネット銀行としています。 クレジットカードとデビットカードは使用用途を工夫するだけで大変便利です。 私が考えるカード会社の選び方は 「年会費が無料」 を基本に選ぶ事が一番と考えます。 人によっては、年会費を払ってでも還元率が良い方がお得では?と言う意見もありますが、私は年会費を払う方が特典の還元率を加味して もペイできない事は多々あります。 後はむやみやたらカードは増やさない。 スルガ銀行のvisaデビットを作るのが面倒と思う場合は、auが発行しているau walletを使うのも有効です。 入金の手順が少し面倒ですが、auショップで入金するかケータイ支払に立替払して積立という流れです。 後は、じぶん銀行の口座振替を使い、入金する方法などいくつか手段がありますがなれないと使いにくい気がします。 デビット決済は世界的な動きだけに、興味深い分野です。 MVNOケータイの活用と選び方 MVNO(仮想携帯事業者)としてこれまで、様々な会社が提供してきたのですが、今のトレンドと傾向を整理することにします 携帯電話会社の主な方針 NTTドコモの例 安定した電波を背景に、定額通話をキーにスマホユーザへの囲い込みを狙うガラケー(フィーチャーフォン)ユーザがこれまでのプランL +パケット定額を使っていたユーザがこれまで月額「8500円」支払っており、これが新料金プランに移行するだけで 月額「6000円」の破格値になる一方、通話限定にした場合でも月額「2200円」 変更するだけで月額の割引はさらに広がり、最長期ユーザならさらに600円割引になるため、月額5400円でネットも通話も定額。ス マートフォンの場合でも5900円になるから利便性は非常に高い。 なお タブレットの定額の下限が月額「5500円」、スマートフォンとして利用した場合なら「6500円」 競合MVNO ビッグローブの場合 この状況を踏まえ、MVNOへ移行すると 通話定額がない代わりに月額が安いプラン パケット1GB+音声通話コース 月額「1600円」 メールは @biglobe.ne.jpが使用可能。 Wi-Fiスポットはauが展開するWi2系が利用可能 こちらは目立った割引は無いが、通話料に関する施策は主として着信専用でたまに通話。と言うニーズでは無いでしょうか。 ネットをメインに使うユーザにはドコモのプランではかえって割高感がぬぐえないと思います。 今後の流れとしては、端末はそのまま使い続け、カードだけ入れ替えるケースが多いのでは無いかとみています。 結論 データ通信メインなら「biglobe」 通話の割合が多い「ドコモ」 現状では、ドコモのスマートフォンを使っているなら、MVNOで乗り換えるのは大きくメリットはあると思いますし、解約金を払っ てbiglobeにする価値を考えた際 ドコモ *解約金9500円+MNP(2000円)+日割料金=約15000円程度 *月額6500円~ /年間78000円 BIGLOBE *契約料3000円 *月額1600円~ /年間19200円 つまり、ドコモの月額はBIGLOBEの約4倍に当たります。SIMフリーのiPhoneが57800円(税別)ですから、月額の支 払いにiPhoneのローンをアップルで直接申し込みをした場合 24回分割をしたと想定して約2500円。月額1600円を加えると4100円。 この時点でも約3割ほど安い計算です。 この料金試算は、ドコモのスマートフォンを使っている場合における比較です。 ある意味MVNOがしやすいオープンな会社ともいえそうです。 そこで考える、安くつかう大胆な奇策とは何か? 1)ドコモのケータイをカケホーダイのみ契約。月額2200円。 2)普段使うケータイはMVNOの音声通話つきのスマートフォンを1600円で利用。 3)ドコモのケータイは常時MVNOのケータイ宛てに転送をかけておく このようにするだけで、着信通話は常にスマートフォンで行うため、一見MNPかけた様に見えるが実はカケホーダイの仕組みを逆手にと り、着信に関する通話をすべて一本にまとめる。 パケット通信はこれまで通りの利用ができるため常時2台持ちする必要は無く、必要な時だけ通話という事が可能。 まさに奇策にふさわしいやり方で月額3800円で収まるお得な方法。 MNPするにはお金がかかりすぎる、でも2台持ちはしたくない、それでも月々の支払いは少しでも下げたいなら、この方法が一番だと思 います。 現時点での鉄板(間違い無いやり方)は、ガラケーの2200円+タブレット900円=3100円だと考えます。 台数を減らし、スマートに使うなら1台は常時転送をして、発信の時だけ別の電話機を使う。 もっとも、この方法を回避する最善の策は、デュアルSIMのケータイを使用する事になると思います。 ただ、LTE対応のデュアルSIMケータイがまだ少ないため、現実は2台持ちのケータイ+タブレットが現実的だと考えます。 ソフトバンクのホワイトプランRが4G向けのプランを2014 年8月末で終了 ソフトバンクがホワイトプランの受付を終了し、スマ放題に全面的にシフトする事は当然の流れに思えます。 従来のホワイトプラン+パケット基本+パケット定額のセットが6934円(税込み7488円)に対し、 新プランの下限値が6500円(税込み7020円)と割安感があるのかあまり変わらないのかはいまいちわかりませんが、Wi-Fiを メインに使える環境にある我が家の場合は、平均500MB程度だったのでプラン変更における恩恵は十分あるようです。 しかしながら、一般的にケータイメインで利用している人が7GBでも超える話はよく聞きますからこれまで7GB利用できた人が2GB にして納得できるはずがありません。 以前とほぼ同等の単価設定で考えると最低でも5GBのコースですが、こちらでも8000円(税込み8640円)と割安感はちっともあ りません。 パケットをメインに使うならば、従来のコースで通話料を従量扱いで契約したほうがメリットがある算段です。 スマホBB割も適用するともう少し割安感を出せますが自宅での契約が複数台なければこちらもあまりメリットがあるとは到底いえず、現 時点において決定打にはならないようです。 新プランと旧プランの比較をして、実際にどちらがお得か?と考えると通話をあちこちする予定があり、代替手段がない場合はプラン変更 は十分メリットがあります。 通話をあまりしないならば、現時点においてプラン変更は不要です。 このプラン選択ができるのは今月がリミットで、今後機種変更などを行う場合、プランを戻す事はできませんので気をつけなければいけま せん。「関連記事」 個人的なオススメとしては、MVNOで転出し、電話+パケットの契約を行ったほうがトータルバランスが良いと考えます。 通話ができるMVNO事業者はまだ少なく、ソフトバンク系では系列のワイモバイルが筆頭です。 MVNOは月額1600円で、パケット1GB+通話料金従量コースですがこの料金がある意味適正ではないでしょうか。 通話料金が1分40円である点は、回線を外部に逃がす契約(楽天でんわ)や050アプリを活用するだけで十分カバーできると思います。 ランニングコストを考えれば、通話用の3Gの通話定額プランで契約し、タブレットを1台持つ。 最低料金で試算して、月額3100円。(ケータイが2200円、タブレット900円) いろいろ考えた結果、私はこれが一番ベスト。 ワイモバイルの2980円が一番近い位置とはいえ、1回10分以内の準定額。完全定額にするなら+1000円追加。 ソフトバンクと契約する最大のメリットは、プロバイダのホワイトBBが月々約2000円で利用できる点。 050IP電話がオプションでつき、ナンバーディスプレイも標準。 本家ヤフーBBの様な多機能オプションや特典が無い代わり、料金面ではかなり好条件。 月々4000円で電話+ネットが使え、スマホがあれば、1台につき約1000円割引。 いよいよ始まったデータ+通話の定額サービス。 現状ではまだ工夫の余地がありそうです。 auの通話定額プランと従来プランどちらがお得か? 6月から始まった、通話料定額プランの動きが活発になったせいか、「新・プラン」か「従来プラン」はどちらが良いのだろうか?と言う 議論が再浮上。 私は新プランへの移行をどうするかを真剣に迷っており、特に拍車をかけている事として「ケータイの寿命」がその決断を迫らせているの です。 目下な事情として新型iPhoneが9月頃に発表される事はほぼ確実視されているなか、今機種変更するのが適当かどうかも判断できず にいます。 ケータイ料金がプランS+Ezwebの組み合わせで月額1850円。 これが新料金プランへ移行となれば、月額2500円で使い放題? と思うんですが実は違う。 現在の料金プランは「通話+通信」の総額で計算されるため、通話料+メール等のパケット料の合計である一方、新料金プランは、通話料 は定額で計算されるが、メールなどのパケット料に関しては定額プランへの申し込みが無い限り、一律に発生する仕組みになっています。 私が新料金プランへの移行をためらっているのはまさにこの部分。 スマートフォンならば、基本料金+パケット+パケット定額の三本立てが原則で、最低でも6500円という数字。 従来型ケータイの場合は、月額6000円。 割引施策として有効なサービスが、auスマートバリューの適用。 我が家で適用できそうなプランとして 長崎ケーブルメディア(ケーブルテレビ) BBIQ の2社が該当するんですが、現状の環境からBBIQへの移行費用の概算として最低でも12400円、月額6700円。スマートバリュー の適用で割引は約1000円/回線です。 現状がアナログ回線+ADSLで約3500円ですから割安感ははっきりいってゼロ。 長崎ケーブルメディアならどうだろう?と料金プランを見ると、最低でも3700円のスマートプランへの加入が必須。 確かに、BBIQほどでは無いにしても最低単価が5030円(ネット回線+電話回線の契約が条件)ですから下手すればBBIQの方が 安くなる算段です。 今使っているのがソフトバンクのADSL回線ですから、ソフトバンクのスマートフォンの組み合わせで安くなるものの最低単価が 約7000円を割らないので、結局はケータイの980円+ネットの1980円という2つ合わせて月額3000円でおつりがでるお手軽 プランにしたことは言うまでもありません。 現状の動きから見て、auがケータイより単価の高いスマホへ移行するのは当然とはいえ、今春脱スマホした人間がまたスマホ回帰するの はどこか後ろめたく思うのです。 私がauにこだわる・・と言うより使わざる得ない理由の一つに、固定からケータイ間の通話料定額サービスがあるためです。 他社でも同様なサービスが始まるなら今回のような悩みは確実に減るでしょう。 ケータイから固定への通話は「定額通話」プランでカバーされても、固定からケータイへの通話が有料なのはすごく痛い部分です。 慌てて機種変更する必要は無いにしろ、せっかく切り替えるなら長く使える方が良いに決まってます。 長期利用者向けの妙案があれば使う側にしても、うれしいんですが・・・ スマホでクレジット決済するならどこがオススメか? スマートフォンで利用するクレジット決済。 私が今契約しているのは3社。 PayPal Here Square 楽天スマートペイ の3社。 どこの会社も一長一短で、ベストバイが見つからないのですが、最近よく使っているのがSquare。 私の会社では、メインとしてどれを使うか?考えた際、レスポンスの良さをとるとSquareが一番よく、すべてのカードブランドが使 える楽天スマートペイも悪くない。 入金条件に関して言うとSquareは原則毎日入金だが、平日に限定。 スクエア ただし、毎日入金の条件は三井住友銀行か、みずほ銀行の口座を開設している場合に限られ他の金融機関は毎週水曜日締め金曜日支払いと なります。 楽天スマートペイ 主要全カードブランドが利用できる上、楽天銀行なら年中無休で翌日入金。 VISA/MASTER/JCB/AMEX/Dinersが使えるメリットがあります。 加入審査も楽天銀行または楽天カードを使うと必要な本人確認の審査を省略できます。 (ただ、金融機関の審査等を考慮し、楽天銀行の口座はほぼ必須と考えるべきでしょう) ペイパルヒア(PayPal Here) 電子決済の老舗といえば、PayPal。元々オンライン上の決済をメインにしており、実店舗で展開できるようになった一番最初の会社 です。 私はカードリーダのPayPal Hereも所有していますが、見ての通り使い勝手が悪く普段は、オンライン決済が中心です。 賛否はありますが、使い勝手はSquareが一番。カードリーダが無くても利用できる点が良い 多彩な決済手段と年中無休の決済を考えると楽天スマートペイ。 PayPalはオフライン決済よりオンライン決済。 残り2社がオンライン決済に対応していないところを考えると、決済サービスは「用途で選択」だと考えます。 少数派かもしれませんが、私個人としては楽天スマートペイをオススメします。 あとは、レシートプリンタ。 高くて手が出ません。 カード決済以外の使い道を考える必要を見つけるのが一番の課題になりそうです。 郵便局の「ゆうパケット」いったい料金はいくらなのか? 5月にゆうパケットのプレリリースが発表されてから、いったいどうなっているのか? と言う状況を元にあちこち調べてみました。 この情報から行くと100円~300円程度と記載があるものの、実際に利用してみたいと問い合わせたところ、「料金に関する情報は本 社でもわからない」 と言うオチだという。 つまり、こういったサービスで詳しくはおたずねくださいと言うことであっても、担当者レベルでは情報が返ってこない。 アドバルーンを名目上だけ出しておいて、実際は郵便局側の担当者が個別に売り込み、私のようにどういったサービスか詳しく知りたいと 言う人には門前払いという訳である。 こういうオープンプライス関係のサービスは民業圧迫とか郵便局が有利というが、現実そうは思えない。 サービスレベルからみて、「ポスパケット」と「ゆうパケット」は何が異なり、料金面でどう違いがあるのか私には理解ができない。 逆に言えば、「1件あたり***円です。差し出しの条件は***であり、条件に合致した場合は契約できます」というなら、理解できる。 要はポスパケットとは明らかに違うんだと言いたいのだろう。 私はポスパケットの大口バーコードの申請を行い、ラベルマイティ を使ってポスパケットの専用ラベルの作成を行っている。 こういう情報が営業秘密なのかあるいは他社に抜け駆けのつもりかはわかりません。 結構、特別サービスが多いのも事実ですからアマゾンの追跡ゆうメールなどがその一例で、ゆうパケットサービスもアマゾンなどの大手事 業者からの共同開発商品を一般リリースした格好かもしれません。 ただ現場に情報がなく最寄りの郵便局へお問い合わせください。と言う安直な案内はかえってトラブルの元ですから、感心できません。 ただ、わかった点として 「郵便局と物流取引をする事は結構ハードルが高く、個人レベルの事業者は相手にされない」 そうなってくれば、コンビニでも発送ができるヤマトのクロネコメール便や佐川急便の飛脚メール便ないし、佐川ゆうメールがずっとマシ です。 ユニバーサルサービスが基本とは言いつつ、実際は「大量に出荷する大口向け」であり、小口の顧客は「クリックポスト」を利用すれば良 いと言うオチでしょうか。 クリックポスト自体、単発で1件ずつ出荷するのは簡単ですが、大量に発送するサービスにははっきり言って向きません。 ここまでして出すくらいなら、佐川メール便かクロネコメール便を使います。 サービスの難しさを改めて痛感しました。 光回線が群雄割拠。いよいよ光回線もサービスで選ぶ時代へ 2014年5月、NTT東西が光回線の卸売りをすると発表して早2ヶ月。 秋頃にはサービスインするだろうと見ている自社ブランドにおける光回線の全容はいかに BBIQ回線の環境 今、予想する会社の顔ぶれと今後の流れ 候補1 NTTドコモ 携帯+固定のセットプランの訴求 候補2 ソフトバンク ADSLから光回線への転換をはかるとみられている 候補3 NTTコム 携帯+固定のトータルプランの訴求する異色のNTTグループ 候補4 ソネット(so-net) 都市部で展開中の光回線を全国展開する足がかりに・・・ソフトバンクと協業? 候補5 biglobe コンテンツから携帯+固定の強化独立系の強みをどこまで出せるか?? 上記のほかに展開予定の事業者は、現在MVNOに積極的なbiglobeやniftyをはじめとした主要プロバイダも含まれるとして、 まだまだ増える勢いは止まりそうにありません。 ただ、光回線がどのように展開するかを予想するには少し大げさなところもあるので、今後の予想をいくつか 1 回線価格はNTT東西から単体で提供しているフレッツ回線の約半額程度(回線+ISPのセットで3000円程度)で 電話+回線が提供される 2 利用期間の制限をつけるところとつけないところに分かれる 3 料金は横並びになる可能性がある一方でセット割が活発に展開され通信コストはさらに下がる事が予想される かつてのフレッツADSLが月額4500円、プロバイダが1980円だった時代、(注:ADSL回線はNTTのアナログ回線分は考慮 しない) 同業他社の活発な価格競争が始まった結果、フレッツADSLは 月額2980円(割引適用後2682円)、プロバイダも500円から利用できる事を加味して、約3000円から使える時代になってい ます。 また、ホールセールをメインに行っているeaccess回線を利用すると、月額2000円から利用でき、NTTとセットで利用するの に比べ、約1000円近く安い事もわかっています。 今回の施策で、一番サービスのあおりを食らうのは、NTTよりもNTT回線を販売する代理店ではないかと見ています。 高額なインセンティブをもって営業するスタッフが今年秋から始まる回線卸売りによって全国のフレッツ光のエリア全域で今までの半額程 度で展開されたら既存ユーザははっきりいってたまったモノじゃありません。 どうなるかはっきりしないのが、NTTの卸売りで提供されるのがどの程度かによってサービスの可否が決まると思いますが、一般個人レ ベルで見た場合は卸売りが始まったらフレッツ光からの乗り換えもありと思います。 NTTが今後、個人よりも法人向けに力を入れるところはVPNとひかり電話の2つだとみています。 個人ではまず利用しない部分に特化し、サービスの拡充を図るのが今後のカギではないでしょうか? KDD時代の請求書 KDD時代の請求書が見つかった。 001番の1円通話サービスの時、試しに1回かけた時つかったような気がする。 しかし、2円の請求書が届いたときは驚いた。 たかが2円。でも2円を払うためにコンビニへ行った事を思い出すのですが、書面作るためのコストは2円は軽く超えているはず。 たまに見ると興味深いモノです。