Comments
Description
Transcript
学生便覧(PDF)
) w""'I't ぎ” 案 ポ . I I , 学 生 2015 ( 便 覧 H27 )年 度 ( I I 2 ‘ 高知短期大学 f ' 中 叩、 及 が " 9780-8516 高知市永国寺町 〒78018516 高知市永国寺町2番22号 2番22号 電話(088)821-7202 (代) 電話(088)821 1 7202 (代 FA 喰り -71tI F AX(flRR YmRRlR り1117lnq 寧 翠毎糾‘陣k叱一什七・-c(、く‘ど‘い“sc 裏 グ 『 R一 叫、 嚇‘r ・で斤軸く茅、 2015年度(平成27年度)行事予定表 主な月別行事予定 オリエンテーション、健康診断 *前期講義期間 前期・通年科目受講申請期間 創立記念日 月 日 (曜日) 4月1日(水) 4月2日(木)~8月5日(水) 4月2日(木)~4月15日(水) 4月27日(月) 1 水 4 月 ション 5 月 春の学生大会(注2) 6月9日(火) 6 月 春の公開講座(仮)(注1) 夏季集中講義受講申請期間 *補講・試験期間 *夏休み 前期成績提出期限(教員) 前期成績閲覧期間(学生) 夏季集中講義 7月2日(木) 7月17日(金)~7月31日(金) 7月23日(木)~8月5日(水) 8月6日(木)~9月23日(水) 8月17日(月) 8月24日(月)~9月23日(水) 8月17日(月)~9月13日(日) 2 3 木 金 ① 健康診 ① 断・オリ ▲→ エンテー 講義開始 7 月 9月24日(木)~2月8日(月) 9月24日(木)~10月7日(水) 9月24日(木) 夏季集中成績閲覧期間(学生) 10月5日(月)~11月4日(水) 短大祭(仮) 秋の公開講座(仮)(注1) 2 火 ⑨ 3 水 ⑦ 4 木 水⑧ 水曜 日の 授業 5 金 ⑨ 6 土 1 水 ⑫ 2 木 ⑬ 3 金 ⑫ 4 土 5 日 6 月 ⑭ 冬の学生大会(注2) *冬休み 3 月 4 火 6 木 2 日 12 月 後期講義再開 センター試験準備(休講) *補講・試験期間 *授業のない期間 通年・後期成績提出期限(教員) 通年・後期成績閲覧期間(学生) 1月4日(月) 1月15日(金) 1月26日(火)~2月8日(月) 2月9日(火)~3月11日(金) 2月17日(水) 2月24日(水)~3月23日(水) 1 木 ② 3 日 4 月 7 日 3月2日(水) 3月7日(月) 3月20日(日) 3月12日(土)~4月3日(日) 12 日 13 月 ② 14 火 ② 15 水 ② 16 木 ③ 13 水 ④ 14 木 ⑦ 15 金 ⑥ 16 土 14 日 15 月 ⑩ 16 火 ⑪ 9 火 ⑩ 学生 大会 (注2) 10 水 ⑨ 11 木 ⑩ 12 金 ⑩ 13 土 7 火 ⑭ 8 水 ⑬ 9 木 ⑭ 10 金 ⑬ 11 土 12 日 13 月 ⑮ 14 火 ⑮ 15 水 ⑭ 16 木 ⑮ 5 水 7 金 8 土 9 日 10 月 11 火 13 木 14 金 15 土 16 日 2 水 2 金 ② ▲→ (夏休み8/6~9/23) 3 4 5 6 7 8 9 10 木 金 土 日 月 火 水 木 夏 季 集 中 講 義 3 土 4 日 5 月 ② 6 火 ② 7 水 ② 8 木 ③ 2 土 3 日 4 月 ⑬ 5 火 ⑬ 6 水 ⑬ 7 木 ⑬ 8 金 ⑭ 9 金 ③ 10 土 12 水 11 日 12 土 17 金 ③ 17 日 18 土 19 日 12 月 2 火 3 水 4 5 6 7 8 木 金 土 日 月 補 講 ・ 試 験 期 間 ←★ 2 水 3 木 4 金 5 土 6 日 7 8 月 火 ▲ 卒業・修了 予定者掲示 15 火 16 水 22 金 ⑦ 23 土 17 水 ⑩ 18 木 ⑪ 19 金 ⑪ 20 土 21 日 22 月 ⑪ 23 火 ⑫ 17 金 ⑭ 18 土 19 日 20 月 17 18 月 火 ▲→ ◆ 前期成績 提出期限 17 18 木 金 13 火 ③ 14 水 ③ 15 木 月③ 月曜 日の 授業 16 金 ④ 17 土 15 日 16 月 ⑧ 17 火 ⑦ 18 日 19 水 19 土 22 火 国民 の休 日 19 木 ⑧ 20 金 ⑨ 21 土 20 日 21 月 ⑫ 22 火 ⑫ 21 木 ⑮ 22 金 ⑮ 14 土 9 水 ⑪ 10 木 ⑪ 学生 大会 (注2) 11 金 ⑫ 12 土 13 日 14 月 ⑪ 15 火 ⑪ 16 水 ⑫ 17 木 ⑫ 18 金 ⑬ 19 土 9 土 10 日 11 月 12 火 ⑭ 14 木 ⑭ 15 金 16 土 17 日 18 月 ⑭ 19 火 ⑮ 25 土 24 日 25 月 ⑦ 26 火 ⑧ 27 水 ⑥ 28 木 ⑨ 29 金 ⑧ 30 土 25 木 ⑫ 26 金 月⑫ 月曜 日の 事業 27 土 28 日 29 月 ⑬ 30 火 ⑬ 29 水 30 木 24 水 ⑪ 26 日 27 月 ④ 20 水 ⑮ 28 火 ⑤ 29 水 22 日 28 火 勤労 感謝 の日 23 水 天皇 誕生 日 28 金 29 土 ▲→ 授業のない期間(2/9~3/11) 9 10 11 12 水 木 金 土 13 土 13 日 14 日 14 月 15 月 15 火 16 火 16 水 17 水 31 日 5 月 6 月 31 金 30 日 31 月 8 月 24 火 ⑧ 25 水 ⑨ 26 木 ⑨ 27 金 ⑩ 28 土 24 木 25 金 26 土 27 日 28 月 29 日 29 火 30 水 ① 30 金 ⑥ 9 月 31 土 10 月 30 月 ⑨ 30 水 11 月 31 木 12 月 ▲→(冬休み12/23~1/3) 23 24 25 26 27 28 29 30 土 日 月 火 水 木 金 土 ⑮ ★→ 補 講 ・ 試 験 期 間 センター センター試験 試験準 備 12 金 4 月 7 月 23 水 23 月 30 木 ⑤ 昭和 の日 創立記 念日(通 常授業) ◇前期成績閲覧開始 24 25 26 27 28 29 木 金 土 日 月 火 ① ① ① ① 敬老 秋分 の日 の日 ▲→後期講義開始 ◆夏季集中成績提出期限 後 期 科 目 受 講 申 請 期 間 前期成績閲覧終了◇ 21 22 23 24 25 26 27 28 29 水 木 金 土 日 月 火 水 木 ④ ④ ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ ⑤ 21 月 18 水 ⑧ 13 金 ⑧ (休講) 20 日 20 火 ④ 12 木 ⑦ 24 金 火④ 火曜 日の 授業 21 22 23 24 25 26 27 火 水 木 金 土 日 月 金⑮ ⑮ ★→ 補 講 ・ 試 験 期 間 海の 金曜日 日 補講予備日 の授業 夏 季 集 中 講 義 受 講 申 請 期 間 20 21 22 23 24 25 26 27 木 金 土 日 月 火 水 木 夏 季 集 中 講 義 19 月 ④ 11 水 ⑦ 11 木 建国 記念 の日 23 木 ④ 21 木 ⑧ 10 火 ⑥ 10 水 22 水 ③ 20 水 ⑤ 9 月 ⑦ 9 火 21 火 ③ 19 火 ⑦ 14 月 13 水 ⑭ 20 月 ③ 18 月 ⑥ 13 日 ←▲ 成人 の日 2 月 1 火 11 金 体育 の日 元旦 1 月 3 月 11 土 8 月 ⑨ 補講予備日 卒業・修了判定会議(教員) 卒業・修了予定者掲示 卒業式 *春休み 10 金 ② 5 火 ◇夏季集中成績閲覧開始 後 期 科 目 受 講 申 請 期 間 1 2 3 4 5 6 7 8 日 月 火 水 木 金 土 日 ⑥ ⑥ ⑥ ⑦ 文化 短大祭 公開講座 (仮) の日 (仮)(注1) 夏季集中成績閲覧終了◇ 1 2 3 4 5 6 7 8 火 水 木 金 土 日 月 火 ⑨ ⑩ ⑩ ⑪ ⑩ ⑩ 1 金 1 月 9 木 ② 補 講 ・ 試 験 期 間 ←★ 9 月 12月10日(木) 12月23日(水)~1月3日(日) 8 水 ① 公開講 座(仮) (注1) 1 火 11 月 7 火 ① 前 期 ・ 通 年 科 目 受 講 申 請 期 間 6 7 8 9 10 11 12 水 木 金 土 日 月 火 ⑥ ⑤ ⑤ ⑥ 憲法 みどり こども 振替 記念 の日 の日 休日 日 1 月 ⑧ 8 月 11月1日(日) 11月4日(水) 6 月 ① 2 土 1 土 10 月 5 日 1 金 ④ 補講・予備日 *後期講義期間 後期科目受講申請期間 夏季集中成績提出期限(教員) 4 土 31 日 1 月 補講予備日 18 木 ◆ 通年・後期 成績提出期限 17 18 木 金 19 金 19 土 20 土 20 日 卒業 式 21 日 21 月 22 月 22 火 23 火 23 水 卒業・ 振替 修了 休日 春分 ▲→ 判定 の日 (春休み3/12~4/3) 会議 (注1 ) 開催未定。公開講座開催の場合は、1時間目を30分短縮(18:00~19:00)、2時間目を休講又は振替にして実施します。(担当教員から指示があります。) ただしゼミについては、公開講座への出席によって振り替えます。 (注2 ) 学生大会は、授業時間を30分短縮し、1時間目(18:00~19:00)、2時間目(20:10~21:10)とします。 (注3 ) ① ~ ⑮ 講義期間曜日別回数 24 水 25 木 ◇ 通年・後期 成績閲覧開始 24 25 木 金 26 金 27 土 28 日 29 月 2 月 26 土 27 日 28 月 29 火 30 水 31 木 3 月 各種申請手続期限一覧表 〇長期履修期間変更申請 長期履修期間延長申請 平成 28 年 3 月 22 日(火)まで 長期履修期間短縮申請 平成 27 年 9 月 11日(金)まで 備 考 長期履修期間の変更を希望する場合、上記期日までに学生課に申請しなければ なりません。詳細は p.5O'-p.53 「高知短期大学長期履修学生規程」を参照。所 定の期間内であれば、休学中でも申請が認められます。 〇受講手続 前期科目・通年科目受講申請期間 4 月 2 日(木)から 4 月 15 日(水)まで 夏季集中受講申請期間 7 月 17 日(金)から 7 月 31日(金)まで 後期科目受講申請期間 9 月 24 日(木)から 10 月 7 日(水)まで 備 考 開講科目を受講し、単位を修得するためには、上記の期間内に希望する科目の 受講申請を行わなければなりません。ただし、受講科目の変更は申請期間内で あれば可能です。詳細は p.18 1(4 )受講手続」を参照。 〇科目履修免除願 5 月 29 日(金)まで 科目履修免除願 備 考 本学入学前に取得した本学または他大学などの単位は、一定の耐囲で本学の卒 業に必要な単位として認められます。ただし、この措置を希望する場合には「科 目履修免除願」を上記期日までに提出すること。詳細は p.17 1⑨科目履修免除」 を参照。年に 1回提出することができます。 〇特別聴講学生願 4 月 21日(火)まで 通年・前期科目 10 月 13 日(火)まで 後期科目 備 考 本学学生は、高知県立大学の開講科目の一部を特別聴講学生として受講し、単 位を修得し、本学の卒業に必要な単位として加えることが可能です。ただし、 卒業予定者の受講は、前期開講科目に限られます。 特別聴講学生として受講を希望する場合には、以下の手順で「特別聴講学生願」 を提出すること。詳細は p.44-p.49 の諸規程を参照。 ① ② ③ ④ ⑤ 対象科目のシラバス(県立大学の Web で閲覧できます)をよく読み履修対象等授業内容を確認する。 1度授業に出席し、正式に受講する意志があれば県立大学授業担当教員のサイン等をもらう。 基礎ゼミ担当教員のサイン等をもらう。 その他必要事項を記入し、期日までに学生課へ提出する。 各教員サイン等があれば、特段の事情がない限り受講可能となる。 〇年度内卒業 8 月 28 日(金)まで 9 月卒業希望者 10 月 7 日(水)まで 10 月卒業希望者 2 年以上在学している学生で、年度途中の卒業を希望する場合、上の期日まで 備 考 に学生課にその旨申請すること。詳細は p.17 1⑥卒業に必要な単位数」を参照。 〇その他 奨学金出願 授業料の減免申込み 学生健康診断(未受診劫提出 便覧 p.9 「イ 出願期限等」 便覧 p.10 1(1) 申請時期」 便覧 p.11 16 学生健康診断」 4 月末日頃 7 月末日頃 5 月末日まで I 本学の概要 1 1,本学の沿革 1 2 .本学の組織 2 且 学生生活 3 1.学生生活のために 3 2 .証明書・届・願 4 3 .通学等 9 4 .授業料と奨学金 9 5 .授業料の減免 10 6 .学生健康診断 11 7 .学生教育研究災害傷害保険 11 8 .安否確認連絡のお願い 11 9 .各種ハラスメントへの対応 12 10.海外へ渡航する際の安全確保と渡航届の提出について 12 11.卒業後の進路 12 12.学内施設の利用 14 13.その他 15 B' 履修 1.科目履修のために 2-(1). 2014 年度開講科目(社会科学科) 16 16 19 2-(2). 2014 年度開講科目(専攻科). 21 3 .高知短期大学社会科学科における授業科目の読み替え 22 4 .高知短期大学専攻科における授業科目の読み替え 23 N 学則及び諸規程 24 1.高知短期大学学則 24 2. 高知短期大学教育課程の授業科目に関する規程 33 3 .高知短期大学専攻科教育課程の授業科目に関する規程 35 4. 高知県立大学及び高知短期大学授業料等に関する規程 36 5 .高知短期大学科目等履修生に関する規程 42 6 .高知短期大学委託生に関する規程 43 7 .高知短期大学特別聴講学生に関する規程 44 7-(D .高知県立大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書 47 7 - (2)‘高知県立大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書についての覚書 49 8 .高知短期大学長期履修学生規程 50 9 .高知短期大学障害のある学生のための就学支援に関する基本規程 54 10.高知短期大学障害者の入学試験及び修学に関する規程 弱 11.高知県立大学総合情報センター永国寺図書館及び高知短期大学総合情報センター図書館資料等 利用細則 56 12.高知県立大学・高知短期大学情報処理施設等利用細則 60 13.風水害等非常時における授業・学期末試験の取り扱いについて(申し合わせ) 63 14.特別の理由による授業欠席者の取扱いについて(申し合わせ) 64 巧.高知短期大学学生の表彰に関する申し合わせ 68 16 .高知短期大学学生会館細則 69 17,高知県立大学永国寺キャンパス学生会館・高知短期大学学生会館運営委員会規程 70 18.高知短期大学学生会館使用細則 71 19.高知短期大学社会科学会会則 74 20.高知短期大学学友会会則 75 21.高知短期大学学生自治会規約 77 V 教 員 80 VI 大学位置図 83 VII 校舎・校地概要図 84 皿 施設等配置図 8 付録 2015 年度(平成 27 年度)行事予定表 各種申請手続期限一覧表(2014 年度(平成 26 年度)行事予定表の次) I 本学の概要 1.本学の沿革 高知短期大学は、戦後間もない時期に勉学意欲に燃える勤労市民たちの運動によって生み出された大学である。 1951年高知女子大学主催の公開講座を受講した多くの熱心な勤労青年たちが、「働きながら学べる夜間大学の設立 を」という請願書を県議会に提出、議会がこれを全会一致で採択して、男女共学・社会科学科・女子大併設という かたちで 1953 年 4 月に高知短期大学が開設された。その後も職員と学生・卒業生が一体となって、地域社会の勤 労市民に開かれた唯一の夜間高等教育機関として拡充・発展させるべく努力が続けられてきている。 1956 年には中学校社会科教員資格を取得できる教職課程を開設し、 1965 年には学生定数を開設時の 60 名から 120 名に倍増した。さらに 1975 年には県下の大学・短大で初めて身体障害者の入学を認め、また、地域自治体の 要請に応えて 1981年には中村市(現四万十市)、83 年には本山町、95 年には田野町と連携して公開講座を開講し た。本山町の講座は、多くの熱心な受講者に支えられて今日まで続けられ、本学のすそ野を広げている。 1986 年には定時制高校からの強い要請を受けて推薦入試制度を導入し、翌 87 年にはこれを通信制高校にも拡大 した。また 1988 年には生涯学習要求の高まりに呼応して社会人を対象とする特別入試制度を採用した。さらに 2002 年度より全日制普通科に推薦制度を拡大し、多様な入試機会を提供していくことになった。 1998 年度からは、時代の変化と社会のニーズによりよく適合させるべく新たなカリキュラム編成が試みられ、ま た、県の方針により廃止された教職課程に代って、本科での学習をさらに深めてゆくことのできる専攻科(応用社 会科学専攻第ニ部)が開設された。 他方、ハード面では 1969 年に木造旧校舎から現在の鉄筋 4 階建新学舎への改築が行われたのを始め、1980 年に は南学舎と学生会館が新築され、 88 年には附属図書館新館が落成・開館した。翌 89 年には念願の身障者用工レべ ーターの設置が実現し、1998 年度から図書館・研究室・情報教育教室等がインターネットと接続されることとなっ た。さらに 2002 年度には、学内パソコン・授業用7、ソコンの学生の自由利用を認め、学生の情報処理能力や情報 活動の向上のための条件整備を行った。 また、2001年度には、高知女子大学との単位互換制が発足、入試成績に係わる個人情報の開示を始めとする入試 関係情報提供の充実も進められた。 2004 年度には、懸案であった長期履修学生制度を導入、働きながら学ぶ学生の仕事と学業の両立の支援をより一 層強化することとした。また、文部科学省の学校教育法施行規則・告示の一部改正による大学入学資格の弾力化に 伴い、高等学校‘短期大学を卒業したものと同等以上の学力があると認められる方に入学資格を付与するため、2005 年度入試から、本学においても個別の入学資格審査を行うことが決まった。 本学は、 1953 年の開学以来、県立大学として推移してきたが、 2010 年 3 月の教授会において公立大学法人に移 行することを決定した。本学は、 2011 年 4 月 1日より高知県公立大学法人のもとに運営されている。 2008 年以来新たな社会科学系学部の創設を含む永国寺キャンパス整備の検討が進められていたが、高知工科大学 による新学部構想(最終的には経済・マネジメント学群となる)が明らかになるにつれ、高知短期大学の将来のあ り方が問題となり、本学教授会の合意を経て 2012 年 3 月、高知県公立大学法人理事会は「高知短期大学の発展的 解消」を決定した。翌年、県議会は本法人の中期目標の改訂を行い、高知短期大学が果たしてきた社会人教育や社 会科学教育などの役割は高知県立大学などに引き継ぎ、発展させていくとし、高知短期大学は 2015 年度からの学 生募集を停止し、在学生の卒業・修了を待って廃止するとした。本学は 60 年以上にわたる歴史を閉じようとして いるが、県立大学文化学部には夜間主コースが置かれ、県に初めて 4 年制大学の夜間課程が誕生することになる。 また 2015 年 4 月から高知工科大学が高知県公立大学法人のもとに統合され、同法人は高知短期大学、高知県立大 学、高知工科大学の 3 大学を運営する。永国寺キャンパスには法人本部とともに、高知短期大学、高知県立大学文 化学部、高知工科大学経済・マネジメント学群が置かれる。キャンパス整備も順次進み、 4 月からは新校舎におい て、本学と県立大学文化学部夜間主コースが夜間の授業を実施することになる。 1 2 .本学の組織 理事会 監 事 理 事 事務局 学 長 副学長 学生部 教育研究審議会 総合情報センター ~ 教 授 地域連携センタ・ー 社会科学科第ニ部 専攻科応用社会科学専攻第ニ部 2 且 五 学生生活 1.学生生活のために (1) 学生証と学籍番号 学生証は、本学の学生であることを証明するためのものです。また、平日の 20 時以降や土日などに校 舎に入る際、入口に設置している読み取り装置に学生証をかざすと校舎に入ることができます。 (※ただし、 22 時以降は、機械警備システムが作動するので入れません。) なお、学生証は常に携帯し、必要ある時はいつでも提示できるようにしてください。さらに、 ICチッ プを埋め込んだ ICカードを用いていますので、折り曲げたりしないよう大事に取り扱い、保管にも十分 気をつけてください。 学内においては、試験を受けるときや総合情報センター図書館を利用するとき、学割証の交付を申請す るときなど、また、学外では、通学定期乗車券や学割証を使って乗車券を購入するとき、それらを使用す るときなどに学生証の提示を求められます。有効期間は 1年間です。 学生証を紛失したり破損した場合は、事務局で再交付を受けてください。紛失したときは、悪用される 恐れがありますので、警察へ届けてください。破損した場合には、破損したカードも添えて学生証再発行 申請書を提出してください。その他学生証の記載事項に変更が生じた場合においても、カードを添えて学 生証再発行申請書を学生課へ提出して、記載事項の書換えを受けてください。 なお、再交付には、実費相当額の負担をお願いします。 学生証には学籍番号が記されています。この学籍番号は卒業するまで変更されることはありません。 (2 )学生情報の届出と災害時の安否確認 入学時に届け出た住所、電話番号、携帯電話番号、E・ mailアドレスなどに変更があった場合や改姓した 時、また、入学時に提出した保証人の住所、電話番号等に変更があった場合には、その都度直ちに事務局 へ届け出てください。 ※平成 25 年度から大規模災害時の安否確認のために、E-mail アドレスを利用した「安否確認システム」 を導入していますので、 E・ mailアドレスの届出・変更は忘れずに行うようにしてください。 (3) 掲 示 板 学生への情報・通知等の連絡については、下記のとおり掲示します。 (ア)学生指導関係事項は 3 階への階段を上って右手の掲示板 G)授業の休講・補講は、掲示板および短大ホームページ(http://www.0・ kochi.ac.jp/kjめ 大学は個人・個別に連絡することは一般的に行いません。レポートの提出の指示や教室の変更等は掲 示により行います。いったん掲示した事項は周知したものとして取り扱うので、毎日機会あるごとに掲 示板を見るよう心掛けてください。“ 掲示物を学内に掲示したいときは、事前に事務局窓口へ届け出て許可を得てください。 (の オフイスアワー 専任教員が学生の訪問を受けるために、研究室などあらかじめ指定した場所に必ず待機しておく時間帯 のことを「オフイスアワー」と言い、別途掲示します。 学業や学生生活全般に関する質問や相談をする、あるいは個人的な指導・助言等を受けるなどの目的で 自由に訪問可能な時間帯ですので活用してください。 (の そ の 他 本学周辺住民の迷惑にならないよう、特に 21時以降の校舎外での行動には気を付けてください。 22 時以降は学内に滞在せず、速やかに帰宅してください。 喫煙は必ず指定場所でお願いします。 3 2.証明書・届・願 ※用紙は事務局にあります。また、申請には、押印(認印で可)が必要です。 <証 明書> 種 提 出 書 類・期限 別 証明願 必要事項を記入、押印のうえ、交付希 望日の 3 日前(土、日、祝日を除く。) 成 績 証 明 書 までに事務局窓口へ申請すること。 卒 業 見 込 証 明 書 提出期限を考慮し、早めに申請するこ と。 業 証 明 書 ただし、在学証明書にっいては、即日 卒 交付可。 在 学 証 明 書 備 考 証明手数料にっいては、 在学生は無料。 卒業生は 1件 420 円 なお、卒業後 1 年未満の者が就職 に必要とする証明にっいては無料。 単 位 修 得 証 明 書 <通学関係証明書等> 種 提 出 書 類 別 学 証 学生運賃割引証発行依頼書 割 通 学 提 出 期 限 証 明 書 通学証明発行願 その都度速やかに 通学用 駐車許可証 通学用駐車許可申請書 <届> 住 提 出 期 限 提 出 書 類 種 所 変 改 姓 ( 勤 務 更 名 先 変 届 同左 ) 届 同左 更 届 戸籍抄本添付 その都度速やかに 同左 <願> 種 別 提出書類 退 学 願 同 左 復 学 願 同 左 休 学 願 同 左 願 同 左 追 試. 験 受 験 備 考 やむを得ない事由により退学しなければならないときは、ゼ ミ担当教員に相談のうえ、事務局窓口へその都度速やかに届 け出ること。 休学の事由が消滅したときは、復学することができるので、 事務局窓口へその都度速やかに届け出ること。 病気その他特別な理由により、3 月以上就学が困難なときは、 ゼミ担当教員に相談のうえ、事務局窓口へその都度速やかに 届け出ること。 試験実施日から 5 日以内に受験できなかったことを証明する 書面を付して事務局に提出すること。 ・ 4 様式 4 通学用駐車許可申請書 平成 年 月 日 高知短期大学長 様 申請人 学籍番号 電話番号 住 所 氏 ① 名 通学のため、下記自動車を使用したいので、 『学内駐車許可ステッカー』の交付を 申請します。 記 (記入例 高知・500・あ・8888) 正確に記入すること 車両登録番号 (記入例 トョタ・プリウス・白) 車種・車体の色 住所 上記車両の 所有者 氏名 TEL 自動車使用理由書 上 等 申請の 理由 2 他の理由(二輪、自転車を使用できない理由) 3 交通機関等の代替事情(バス、JR 等の利用) Km Kll1 L 勤務地から本学までの距離及び所要時間 現住所から本学までの距離及び所要時間 1 勤務の都合 T E 称地 一 誇在 所 名イ 社 名 会 勤務の状況 勤務先 時間 時間 分 分 ※『学内駐車許可ステッカー』は後部座席左側窓に掲示すること。 ※学内への駐車は、通学、クラブ等本学内に用がある時に限る。それ以外の駐車は不可。 5 様式 1(学則第 11条関係) ゼミ指導 教員の印 退 学 願 下記の理由により退学したいので、許可くださるよう保証人連署のうえお願いいたします。 記 1 退学年 月 日 年 月 日 2 退学理由 (教授会審議の必要上、必ず具体的かつ詳細に記載すること) 高知短期大学長 様 年 月 日 番 本 人 学籍番号 住 所(〒 ) (電話 勤務先 (電話 氏 名 ) ⑨ 保証人 住 所 (電話 勤務先 (電話 氏 名 ① ) 退学願を提出するにあたっての注意事項 1 退学年月日は、願い出の日以後とする。さかのぼって許可しない。 2 退学願を提出する日の属する月までの授業料を完納しておくこと。 3 退学願を提出する日前 1週間以内に納入した授業料があるときは、指定金融機関から本学へ通知が到着していない場合が多い ので、領収書を提示すること。 4 退学願は、ゼミ指導の教員に事情説明をし、了承の押印を得た後に提出すること。(ゼミ指導教員が留学等で長期不在の場合に は,学生部長が代行する。) 6 様式 2(学則第 12 条第 1項関係) ゼミ指導 教員の印 休 学 願 下記のとおり休学したいので、許可くださるよう保証人連署のうえお願いいたします。 記 1 休 学 期 間 年 月 日から 年 月 日まで 2 休学理由(教授会審議の必要上、必ず具体的かつ詳細に記載すること。病気の場合には医師の診断書を添付すること。) 高知短期大学長 様 年 月 日 本 人 学籍番号 住 所(〒 番 一 ) 勤務先 (電話 ) (電話 ) ① 氏 名 保証人 住 所 (電話 勤務先 (電話 氏 名 ) ⑨ 休学願を提出するにあたっての注意事項 1 休学期間は、願い出た日の翌月 1日からとする‘さかのぼって許可しない。 2 休学は、同一年度中に 3 ケ月以上就学できない理由がある場合とする。翌年度も引続き休学する場合は、3 月中に 再度、翌年度の休学願を提出すること‘ 3 休学願を提出する日の属する月までの授業料を完納しておくこと。 4 授業料は、休学許可を受けていない限り全月欠席しても免除されない。 5 休学許可期間が満了すれば、自動的に復学することになるので、復学願を提出する必要はないが、授業料納付の義 務が同時に発生するので、留意すること。 6 休学許可期間満了前に復学しようとする場合には、様式 3 による復学願を提出しなければならない。 7 休学願は、ゼミ指導の教員に事情説明をし、了承の押印を得た後に提出すること。(ゼミ指導教員が留学等で長期 不在の場合には、学生部長が代行する。) 7一 願 様式 3(学則第 13 条関係) 復 学 年 月 日から 年 月 日まで のため 休学中のところ、 年 月 日から復学したいので、許可くださるよ う保証人連署のうえお願いいたします。(注:休学理由が病気の場合には医師の 診断書を添付すること。) 高知短期大学長 様 年 月 日 本 人 学籍番号 住 所(〒 番 - ) (電話 勤務先 (電話 氏 名 ) ⑨ 保証人 住 所 (電話 ) 勤務先 (電話 ) ⑨ 氏 名 8 3.通学等 通学は、徒歩又は二輪によることを原則とします。 (1) 自転車・オートバイ通学 自転車等は、所定の自転車置き場に駐輪してください。 (2) 自動車通学 やむを得ず通学に自動車を使用する学生は、年度ごとに、「通学用駐車許可申請書」(p5 参照)を事務局 に提出して許可を受けてください。車を停めて学外へ出ていくことなど、私用での駐車は不可です。 なお、学内駐車許可ステッカーは後部座席左側窓に掲示するようにしてください。 学生が学内に駐車できる場所及び駐車時間帯は別途指示します。 (3) 通学証明書 鉄道の通学定期乗車券を購入するときに必要です。事務局で申請してください。 ④ 学割証(学生旅客運賃割引証) ア 学割証は、学生の修学上の経済的負担を軽減し、学生教育の振興に寄与することを目的として実施され るものであり、学生個人の自由な権利として使用することを前提とした制度ではありません。原則として 次の目的をもって旅行(片道 100 キロを超える)をする必要があると認められる場合に限り、発行します。 休暇、所用による帰省 ( 実験、実習などの正課の教育活動 ( 大学が認めた特別教育活動又は体育・文化に関する正課外の教育活動 ( 大学が修学上適当と認めた見学又は行事への参加 ( 就職又は進学のための受験等 ( 傷病の治療、その他修学上支障となる問題の処理 ( 保護者の旅行への随行 ( イ 学割証の交付を受けようとする学生は、学生運賃割引証発行依頼書(用紙は事務局にあります)で申請 してください。 4.授業料と奨学金 (1) 授業料の納入方法 授業料の納入は、前期・後期の 2 期による納入となります。入学年次の 2 期分より学生の指定する金融機 関の預金口座から口座振替をします。口座振替を希望しない場合には納入通知書による払い込みもできます。 事務局までご相談ください。 なお、納入の義務を怠った場合には除籍されます。 (2)休学中の授業料 授業料は休学許可を受けていない限り全月欠席しても免除されません。 病気、研修、業務等の都合により 3 か月以上修学することができないときは休学手続をとり、学長の許可 を得たときは、その翌月から免除されます。 (3)授業料の督促 授業料の督促は、学内掲示によることを原則とし、長期滞納者については文書その他により本人又は保証 人に対して行います。 (4)奨学金制度 奨学金に関する問い合わせ・相談等がありましたら、事務局まで申し出てください。本学で取り扱ってい る奨学金は、日本学生支援機構奨学金(日本育英会奨学金を引き継ぐもの)です。 日本学生支援機構奨学金とその出願資格等 人物・学業とも優れ、かつ健康であって、経済的理由のため修学困難な者に奨学金を貸与して、教育の 機会均等を図り社会に有用な人材を育成することを目的とした奨学金です。 平成 26 年度 入学者の貸与月額 、、 園・公立 自宅外通学 自宅通学 51,000 円 45,000 円 第一種奨学金 (無利子) 30,000 円 第二種奨学金 '30,000 円・50, 000 円・80, 000 円;100, 000 円・120, 000 円のいずれか (有利子) 第一種奨学金では 学種別・設置者・入学年度・通学形態別に定められていますが、3 万円を選択する こともできます。 第二種奨学金では、自宅・自宅外にかかわりなく 5 種類の月額から選択でき、希望により、採用された 年度の 4 月に遡って借りることができます。貸与期間中に必要に応じて、貸与月額を変更することもでき ます。 奨学金の貸与期間は、機構が認めた貸与始期から在学する学校の修業年限の終期までとし、毎月、本人 × -9- の銀行、信用金庫又は労働金庫の口座に振り込みます。 ただし、緊急採用の場合、貸与期間の終期は採用された年度の 3 月までとします。 ※詳細は日本学生支援機構のホームページを参照してください。 ht tp:ノノ wwsv. jasso. go. jp/index. html (日本学生支援機構) 出願資格 本学に在学する学生で人物、学業ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により修学困難な者。 出願期限等 学生部掲示板に 4 月上旬から順次掲示しますので、注意してください。 在学届 奨学金の貸与を受けていた学生で、留年等のため返還の猶予を必要とする学生は、日本学生支援機構 所定の「在学届」を事務局へ速やかに提出してください。 5.授業料の減免 成績優秀者で、日本学生支援機構等の奨学金の受給(貸与)があり、授業料の支払が困難な学生、又は家計急変に 対して、授業料を免除します。事務局で申請書の配付・受付をします。 (1) 申請時期 申請受付の期日等は、掲示板に 6 月(予定)に掲示します。 *原則申請は年 1 回、特別の事情の場合を除いて 4 月から翌年 3 月までの 1 年間の授業料の免除を決定します。 (2) 免除の種類等 授業料免除には、全額免除と半額免除の 2 種類があります。学力基準と家計基準の状況を確認・審査し、予算 の範囲内で免除を行います。 (基準は、 「高知県短期大学授業料等免除要綱」により毎年度定められます。) (3) (4) 授業料 授業料は、一旦納入してください。 全額免除が決定した方は、既に納められている授業料を後日還付します。 半額免除が決定した方は、後期授業料の納入は不要です。 その他 1 年以内に家計急変があった場合 例・家計を主に支えている父(母)が死亡、長期入院、解雇による失業など ・ 本人又は学資負担者が火災・風水害等による家屋等の半壊(半焼)以上の被害を受けたなど その事由が生じた日以降に納める原則 1年分の授業料が免除されます。学力要件、奨学金受給要件はあり ませんが、家計の状況を確認・審査し、短期大学の予算の範囲内で免除を行います。 '(5 )授業料免除の主な用件 学力基準 直近の 1 年の成績が基準(100 とする)の 80 %以上であること。 家計基準 原則として前年の 1 年間の所得を基準とします。平成 26 年の課税所得証明書(平成 26 年 1 月 I日~平成 26 年 12 月引日)の金額 以下に定める収入基準額以下の者 【全額免除 , , ! ● ! ● ● ● 円 円 円円 円 円円 ・ , ● - 10 - 分 0 0 U 0000 00 0 0 000 0 0 0 0 0 00 ? , 0 000 0 0 0 8 0 25 99 7 8 4 67 890 世 帯人 員 1 1 1 11 2 区 1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 【半額免除】 分 , , ! ● ● 円 円円 円 円円 円 0000 0 0 0 0000 0 0 0 0 000 0 0 0 , 00 0 000 0 7 6 64 08 5 66 03 6 79 世 帯人 員 ・ 1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 123 3 3 3 3 区 ウ その他の要件 ・ 修業年限内の卒業が可能であること。 ・ 原則として日本学生支援機構等の奨学金の貸与を受けていること。 ・ 授業料等についての滞納期間がないこと。 エ 注意事項 ・ 授業料を免除された後、免除の理由が消滅したり、その資格を失ったりした場合は、速やかに授業料等免 除理由消滅届を提出してください。 ・ 免除の申請について、虚偽の事実が判明した場合は、高知短期大学授業料等免除要綱により免除を取り消 されますので、ご注意ください。 ・ 成績優秀者で家庭の経済状況が思わしくないなどの特別な事情がある学生は、担当教員に相談のうえ事務 局へ申請してください。 6.学生健康診断 学生健康診断は、全員が受診してください。もし受診しなかった場合は、事務局で診断票を受け取り自費で 検診を受け、 5 月末までに提出してください。 職場検診等を受診する方は、健康診断受診免除届と診断結果を提出することで受診が免除されます。 7.学生教育研究災害傷害保険 学生が安心して教育をうけ、生き生きとした学生生活を過ごすためには、傷害保険への加入は不可欠です。 学生教育研究災害傷害保険(以下「学研災」という。)は、学生が授業中、大学祭など課外活動中などで、事 故より被った傷害に適用される補償救済制度として、大学関係者の強い要望により昭和 51 年に発足した傷害 保険制度です。 学生を対象にした傷害保険は他にもありますが、学研災は大学の教育・研究活動に沿った補償制度であり、 保険料も低額に設定されています。特にフィールドワーク等の科目の履修にあたっては、学研災への加入が必 要になります。 本学では、平成 24 年度から、原則として全学生の学研災への加入を促進していくことにしました。制度の 詳細等は学生課でお問い合わせください。具体的な納付方法は別途掲示板等でお知らせします。 長期履修学生と留年生は、新たな契約が必要になりますので、その際に追加 1年分の保険料を学生課に納付 してください。 ●特約について 学研災は、特約として通学中の傷害に対する保険を付加することが可能ですが、 1年間で 350 円、 2 年間 一括で 550 円の追加負担が必要になります。特約の加入もご希望される方は、通常保険の加入・納付の際に 合わせて手続きをお願いします。※特約のみの加入はできません。 上記保険へ加入後、怪我をした時や交通事故にあったときは速やかに学生課まで連絡してください。 8.安否確認連絡のお願い 災害が発生し、大学及び周辺地域に大きな被害が発生した場合、学生の安全確保を進めるために、また教育機 能の維持・復旧のために、さらには内外からの問い合わせに対応するため、学生の安否確認を進めていく必要が 生じます。E-mail を利用した「安否確認システム」を導入しておりますので、携帯メールアドレスを次の手順によ り届け出てください。 〇手順 1 対象者 社会科学科学生及び専攻科学生 2 学生の皆さんにしていただきたい作業 (1)本学メールアドレスへ(携帯のメールから)メールを送る。 (2 )メールの「件名欄」へ氏名及び学籍番号を入力する。 (3 )本文は空白で良い。 (4 )迷惑メール対策を行っている学生は、安否確認メールが受信できるようト’メイン登録をしておいてください。 登録ドメイン aripimail.alsok.co.jp 3 携帯メール送信先(本学メールアドレス) tandai@cc. u~kochi. ac. jp 4 登録後、携帯メールアドレスを変更した場合 登録後、携帯メールアドレスを変更した場合には、その都度、 2 (1) -' (3 )の方法で 3 のアドレスへ届 け出ること。 また、大学からすべての学生の安否確認を進めていくことは困難です。そこで以下のように、学生の皆さんの 方から連絡を入れてもらうようお願いします。 ライフラインの復旧に従って、学生は身体の状況、家族の状況、避難場所、連絡方法などの安否について大学 へ電話等により連絡してください。 高知短期大学 088 一 821-7202 高知県立大学池キャンパス 088-847-8700 ライフラインの復旧に従って、学生は次のホームページで情報収集を行ってください。(ただし、ホームページ も甚大な被害を受け、閲覧できない状況も考えられますので、マスコミ等を利用した広報にもご注意ください。) 短大ホームページ(http:Ilwww.0・ kochi.ac.jp/kjめ 高知県立大学ホームページ(http:ノノ www.0・ kochi.ac.jpり 高知県公立大学法人ホームページ(httpゾノwww.0・ kochi.ac.jp/-houjinノ) 9 .各種ハラスメントへの対応 セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント、パワー・ハラスメント等の各種ハラスメント の被害にあった場合や、そのような事態を目撃した場合には、学内相談窓口(学生部長及び指定された教員) や外部相談窓ロ(ソーレ)に対して、苦情や相談を申し出てください。なお、詳しいことはリーフレット等 を参照してください。 10.海外へ渡航する際の安全確保と渡航届の提出について 昨今の海外情勢(シリア邦人拘東・殺害事案、パリ東部及び北東部近郊における人質拘東事案等) を踏まえ、,外務省から渡航情報(広域情報)が掲載されています。また文部科学省からは、学生及び 教職員の安全確保に細心の注意を払うよう要請がありました。 海外への渡航を計画している方は、上記のような情勢に十分に留意し、誘拐、脅迫、テロ等の不測の 事態に巻き込まれることのないよう、各地域の特徴を踏まえた上で、外務省が発出する渡航情報等及び 報道等により最新の治安情勢等の関連情報の入手に努め、日頃から危機管理意識を持つとともに、状況 に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。 外務省から退避勧告の出ている国・地域へ旅行を計画している方は、計画を取りやめてください。そ れ以外の注意喚起が出ている地域へ旅行を計画している方は、旅行計画の変更等をしてください。 <外務省海外安全ホームページ> ht如://www.anzen.mofa.go.ipノ ●海外への渡航を計画している方は、海外渡航届の提出をお願いします。 大学では、渡航先で災害・事件・事故等があった場合の学生の安否確認等を行う目的で、海外へ渡航す る場合は、「海外渡航届」の提出をお願いしています。 つきましては、渡航前までに「海外渡航届」を事務局へ提出してください。「海外渡航届」は、大学ホ ームページまたは事務局に用意してあります。 11.卒業後の進路 自分の適性や能力を把握し、進路の選択及び準備に早くから心がけてください。 ・ 12・ (1) 進学 ア 編入学試験の受験 四年制大学の 3 年次(一部 2 年次がある)へ編入学する制度で、国公立及び私立大学が実施しています。 本学と提携し、推薦できる大学(2015 年度入学 指定校推薦)は下表の 18 大学でした。このほか単年度推 薦指定校が年度により数校あります。推薦については要項が送付されてから掲示します。 また、学生研究室には編入可能な大学等の資料を豊富に揃えていますので、活用してください。 2014 年度高知短期大学編入学推薦指定校ー覧(18 校) NO 大学名 学部 学科 経済学部 経済学科 法学部 法律学科または法政策学科 京都産業大学 龍谷大学 法学部 法律学科 3 松山大学 法学部 法学科 文学部 人文学科 社会福祉部 社会福祉学科 社会学部 カルチュラル・マネジメント学科 人間生活部 メデイアデザイン学科 心理学科 人間生活学科 法学部 法律学科 経済学部 経済学科 4, 2 児国学院大学 5 徳島文理大学 6 大阪経済法科大学 7 子ども発達学科 高松大学 経営学科 8 9 10 11 神戸学院大学 日本福祉大学 法学部 法律学科 社会福祉学部 社会福祉学科 経済学部 経済学科 国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 社会学部 経営社会学科 ビジネスコミュ二ケーション学科 スポーッ社会学科 保健医療福祉学部 社会福祉学科 地域創成農学部 地域創成農学科 法学部 法律学科 経済学部 経済学科 経営学科 国際関係学部 国際関係学科 吉備国際大学 九州国際大学 ・ 13. 12 人間学部 子ども発達学科 健康スポーッ学科 人間心理応用学科 経営学部 現代ビジネス学科 太成学院大学 社会福祉学科 13 関西福祉科学大学 社会福祉学部 臨床福祉学科 14 東京経済大学 経営学部 流通マーケテイング学科 コミュニケーション学部 コミュニケーション学科 現代法学部 現代法学科 経営学科 15 東京富士大学 経営心理学科 経営学部 イべントプロデュース学科 16 人間総合科学大学 人間科学部 人間科学科 17 相模女子大学 学芸学部 メデイア情報学科 教育学科 臨床教育学部 18 芦屋大学 児童教育学科 経営教育学部 経営教育学科 通信大学の受験 募集に関しては掲示します。 放送大学 放送大学から学生募集案内が届き次第掲示します。 (2) 就職 採用試験の案内や求人の申込等の各種情報は、キャリアセンター(ワクワク work!!)に掲示しますので、 就職希望者は注意するようにしてください。 また、キャリアコンサルタントによる個別の就職相談の機会を月 2 回程度設けています。事務局での予約 が必要ですが、積極的に活用してください。 本学ホームページに「高知の企業就職ナビ」 「高知しごとネット」等をリンクしていますので、こちらも 活用してください。 「本学ホームページ(http ://www.0・ kochi.ac.jp/kjめ→在学生の方へ→お知らせ」にリン ク先を掲載しています。 その他就職に関する質問・相談等がありましたら、ゼミ担当教員又は事務局まで申し出てください。高知 県立大学の「ワクワクwork!!」には、知りたい情報がいつでも閲覧できるよう、企業関連の資料や公 務員の募集要項、就職関連図書などを豊富に揃えています。就職情報のインターネット掲示に対応してパ ソコンコーナーも設置、就職情報サイトへの登録や企業・業界情報の収集、企業からの自分宛に届いたメ ールのチェックなど、本学学生も利用できます。 なお、図書館には、公務員試験コーナーを設置していますので、ご利用ください。 ※「ワクワクwo r k!!」での資料借受方法など 利用時間 月~金 8: 30 から 21: 30 土 9: 00 から 17: 00 12.学内施設の利用 (1) 学生研究室 教育研究棟 4階に短大生用の学生研究室があります。休憩時間での休息や授業待機に自由に使用できます。 - 14 一 また、室内にあるロッカーも自由に利用することができます。 (2) 高知県立大学生活協同組合(生協) 大学生協は、高知短期大学と高知県立大学の学生・職員が出資して運営している組織です。 学生会館の 1階にあり、売店及び食堂の 2 店舗を経営しています。 ◇売店1KL821・ 7199 9:45'19:45 (通常営業日)11:0O-17:45 (短大休講日)11:00'- 15:00 (県立大休講日) 大学の講義に必要な教科書及び注文を受けた書籍、学生が必要な文具品、日用品、パソコン、パソコ ン関連商品等を販売し、店舗にない商品は、取り寄せてくれます。また、学内コンビニとして、弁当、 パン、カップ麺等の食品類も販売しています。 10 円コピー、宅配便、アパート・マンション紹介等の取扱いもあります。 ◇食堂 11: 30-43 : 30(通常営業日) 食堂は、昼間のみの提供ですが、夜間には短大生のためのお茶及びカップ麺用のお湯があります。 (3) 学生会館 学生会館は、学生相互及び学生と職員の人間的な触れ合いを深める場として、また課外活動を盛んにして その教養と社会性を高めるとともに、学生及び職員の厚生と福祉を増進する事をめざして作られたものです。 1階は大学生協、2 階は短大の学生自治会、短大の学生クラプ室に、3 階は会議室、県立大の学生自治会及 び学生クラプ室に、 4 階は県立大の学生クラブ室として利用されています。 ④ 学生会館の利用(学生会館は禁煙です) 学生会館の使用については次のようになっています。 (高知短期大学学生会館使用細則参照) 会議室(和室を含む)を使用する場合は、3 日前までに、使用願を事務局に提出し承認を得なければな らない。 委員会室の使用については、学生自治会が毎学年度の 5 月 31 日までに、使用願を事務局に提出しなけ ればならない。 部室を使用できる者は、届出のあった学生団体であって、毎学年度の 5 月 31 日までに、部室年間使用 願を事務局に提出しなければならない。 会議室、部室を休館日に使用する者は、 3 日前までに使用願を事務局に提出して許可を受けなければな らない。また、閉館時刻(午後 10 時)以後の使用については、あらかじめ会館施設使用時間延長届を事務局 に提出しなければならない。 ただし、楽器や合唱等、音を発するものについて、午後 9 時以降は使用できない。なお、大音量を発す るものについては、終日使用できない。 学生会館を使用する者は、次の事項を遵守しなければならない。 ( 使用目的以外の用途に使用しないこと。 使用時問を厳守すること。 ( 火気を使用しないこと。 ( ( 使用後の清掃、消灯及び戸締まりを行うこと。 (5) 各種、願・届の用紙は事務局に備え付けてあります。 ⑥ 「健康管理センター」利用日及び利用時間 ・ 月、水~金 8:30'S- 17:15 ・ 火 9:15- 18:00 13.その他 (1)学内で他人の物を拾ったときや落とし物や忘れ物をしたときは、直ちに事務局へ届け出てください。 (2)大学の施設を使用したいときや備品を借りたいときは、使用許可が必要です。事務局へ申請してください。 (3)アパート・下宿を探したいときは、高知県立大学永国寺キャンパス事務局に置いてある資料を利用すること になるので、事務局まで申し出てください。 ")就職に関して相談したいときや、アルバイトの紹介をしてもらいたいときは、高知県立大学永国寺キャンパ ス事務局に置いてある資料を利用することになるので、事務局まで申し出てください。 ・ 15・ 履修 皿 履 修 1.科目履修のために (1) 学科目の区分 ① 学科目の分類 本学社会科学科及び専攻科応用社会科学専攻の学科目は、次のように分類されている。 社会科学科 基礎教育科目‘・・入門に関する科目 ・・・外国語科目 ・・・保健体育科目 ・・・教養科目 専門教育科目・・・法学系科目 ・・・経済経営系科目 ・・・総合社会系科目 ・・・各系共通科目 、 専攻科応用社会科学専攻・・・地域政策系科目 ・・・社会実務系科目 ・・・総合科目 ② 開講科目 今年度の開講科目については、 p19~p2O に掲げる開講科目一覧を参照すること(専攻科については、 p21 の専攻科開講科目一覧を参照)。科目の中には、1年間を通じて授業が実施される科目(通年科目)、 前期のみ授業が実施される科目(前期科目)、後期のみ授業が実施される科目(後期科目)、夏季休暇中 などに集中的に授業が実施される科目(集中講義科目)がある。 - ③ 集中講義 集中講義の科目・時期・申請手続等は、別途学生部掲示板に掲示する(夏季集中は 7 月頃掲示)。 (2) 授業と単位の修得 ① 授業期間 前期の授業は、本科、専攻科ともに 4 月 2 日(木)から 8 月 5 日(水)まで、後期の授業は、 9 月 24 日(木)から冬休みをはさみ 2 月 8 日(月)まで実施される(補講期問、試験期間を含む)。 ② 授業時間 授業時間は次のとおりである。 時間 第 1時限 第 2 時限 18:00~ 19:30 19:40 - 21:10 ③ 休講 担当教員の出張等、やむを得ない理由により授業が休講となることがある。休講のときには、 3 階掲示 板及び本学ホームページ(http:ノノ www.u-kochi.ac.jp/kjcりに掲示される。 ④ 補講 休講になった講義については、原則として補講が実施される。実施科目・日時・教室などについては、 掲示板及び本学ホームページ(http:/Iwww.0・ kochi.ac.jp/kjめに掲示される。 補講を本来の時間割以外に設定された場合に、他の授業との重複や勤務の都合等の事情のため出席でき ない学生は、特別欠席申請書を学務支援室に提出すること。 ⑤ 単位 単位とは、学習量を示す基準となるものであり、短大で開講している学科目の種類や時間数に応じて、 それぞれの単位が定められている。各科目の担当教員から合格点の評価を得た場合には、その単位が取得 できる。科目名とその単位数については、pl9-'p20 に掲げる開講科目の一覧を参照すること(専攻科に 一 16. ついては、p21 の専攻科目一覧を参照)。 ⑥ 卒業に必要な単位数 卒業には、 2 年以上在学し、必要な単位数を修得しなければならない。卒業に必要な単位数は、入門に 関する科目 6 単位以上を含む基礎教育科目を最低 10 単位、専門教育科目を最低 40 単位、両方を合わせて 合計 62 単位以上となっている。なお、2 年以上在学し、卒業に必要な要件を満たした学生が、年度途中で の卒業を希望すれば、卒業の認定を行うので、事務局にその旨申請すること。 ⑦ 専攻科修了に必要な単位数 専攻科の修了には、 1年以上在学し、専攻科開講科目叩単位以上を修得しなければならない。 ⑧ 開講科目の履修についての注意 情報処理 I・且・皿は、いずれかしか履修することはできない。 英語 I(初級)A・B、体育実技 A・B は、それぞれ A と B の双方を履修できるが、単位については そのひとつのみを認定する。 「社会科学演習 I」と「社会科学演習且」は一体的に行われる演習(ゼミ)であり、この演習を初め て受講する場合、科目名は「社会科学演習 I」となり 2 回目の受講となる時には科目名は「社会科学演 習丑」となる。「社会科学演習皿」は、後期科目として配置され、文章能力を養成するゼミとする。「社 会科学演習N」は、前期科目として配置され、 2 回生以上を対象とする。 受講登録した通年科目を年度途中に後期科目へ変更することはできない。 ⑨ 科目履修免除 入学した学生が、入学以前に本学の科目等履修生(聴講生)として修得した単位、又は他の大学や短大 で修得した単位(演習科目を除く。)については、教育上有益と認めるときは、本学で修得した単位とし て認定される。ただし、他の大学または短大で修得した単位については、基礎教育科目の単位で 16 単位 までしか認定されない。 ⑩ 特別聴講学生 高知県立大学との単位互換に関する協定( p 49 参照)に基づき、同大学科目を特別聴講学生として履修 することができ、履修した科目の単位は、 20 単位(ただし、 2010 年度以前の入学生は 8 単位)を超えな い範囲で卒業の要件となる単位として認定される。ただし、卒業予定者の受講は、前期開講科目に限られ る。 特別聴講を希望する者は、 「特別聴講学生願」 (用紙は事務局にある。)に必要事項を記入し、定めら れた期日までに事務局へ提出すること。 ⑩ 長期履修学生 長期履修期間の変更を希望する場合、指定する期日までに事務局に申請しなければならない。詳細は p.5O‘p.53 「高知短期大学長期履修学生規程」を参照。規程第 2 条の「1年次在学生」とは、入学後(休 学期間も含めて)1年以内の在籍者のことを意味している。なお、所定の期間内であれば、休学中でも申 請が認められる。’ (3)科目履修と成績評価 ① 成績評価方法 受講科目の評価については、試験・レポート・授業への参加姿勢などによって行う。それぞれの科目の 担当教員の試験方法については、各自本学ホームページ山ttpゾノwww'u・ kochi.ac.jp/kjcり等に掲載している シラパス(講義内容の概要)を参照すること。 ② 試験 試験は、各期末又は随時に実施される。試験開始時刻より 30 分以上遅刻した者はその受験を認めない。 また、試験開始時刻より 40 分以上経過しなければ、その退出を認めない。冒頭の行事予定表や月別行 事予定表を参照すること。 ③ レポート レポートについては、特に「事務局に提出」との指示がない限り、直接担当教員に提出する。なお、レ ポートには科目名・在籍番号・氏名を明記すること。 ④ 成績評価と授業への出席 成績評価の対象となるのは、受講申請手続を定められた期限までに行い、全授業時間数の 3 分の 2 以上 出席している者に限られる。 - 17 - ⑤ 聴講 本科生が本科や専攻科の授業科目の聴講を希望する場合、または専攻科生が本科や専攻科の授業科目の 聴講を希望する場合は、授業科目の担当教員の許可を得て届け出ること(事務局にある所定の用紙を用い、 教員の許可を得て事務局に届け出る)。ただし、聴講によって単位を履修することはできないので、注意 すること。 なお、長期履修学生は原則として聴講は認められない。ただし、専任教員が特別に聴講を指示した場合 はこの限りでない。 ⑥ 追試験 止むを得ない理由で、試験を受けることができなかった者は、その理由が正当であると認められた場合 には、追試験を受験することができる。追試験の手続は、その試験実施日から 5 日以内に、追試験受験願 (用紙は学生課にある。)に受験できなかったことを証明する書面(医師の診断書、上司による出張や残 業の証明等)を付して事務局に提出すること。なお、追試験は、担当教員と事務局の計画により実施する。 ⑦ 成績評価 成績評価は、各科目につき 100 点満点とし、60 点以上を合格として所定の単位を与える。評価は 80 点 以上を優、 70 点以上 80 点未満を良、 60 点以上 70 点未満を可、 60 点未満を不可とする。 ⑧ 成績通知 学生への成績通知は、前期科目は 8 月 24 日(月)以降に、集中講義科目は 10 月 5 日(月)以降に、通 年・後期科目は 2 月 24 日(水)以降、本学ホームページ(httpゾノwww.0・ kochi. acjpfkjめ上のキャンパス支 援システムを通じて行う。学生はこれを利用することを原則とする。 なお、成績に疑問がある場合には、速やかに、原則として 1週間以内に担当教員又は事務局に申し出る こと。 (4 )受講手続 授業を受け、単位を取得するためには、期日までに、受講を希望する科目の受講申請をしなければならな い。学年の始めに、時間割とシラバスを参考に、年間の受講計画を立て、授業開始後 2 週間以内に、学生が 各自本学ホームページ(http://www.0・ kochi.ac.jplkjめ 上のキャンパス支援システムを利用して受講申請を行 わなければならない。前期科目・通年科目の申請期日は 4 月 15 日(水)まで、後期科目の申請期日は 10 月 7 日(水)までとなっている。ただし、社会科学演習 I-N(就職対応の社会科学演習N(新谷担当)以外) は学生から受講希望を募り、大学が学生にかわって受講登録を行うことになっており、学生による登録はで きない。 夏季集中講義の申請期限は 7 月 31 日(金)までとなっており、その他の集中講義科目の申請については、 受講申請期間等、別途掲示する。 受講申請を定められた期日までに行わないときには、成績評価・単位認定の対象にならないので、申請し 忘れることのないよう特に注意すること。 なお、受講申請方法等詳細については、別途掲示する。 .18 一 2-(1). 2015年度開講科目 (社会科学科) 授業科目 期問~単位・ ‘ 前期~ 前期 「 前期 前期 前期 前期 英語I 通年 (初級)A 通年 英語I (初級)B 英譜且(中級) 通年 通年 英語皿(会話初級) 基 通年 礎苗 I.4 S'? 中級〉 通年 語二こでご一ー,I』ーー、 (初級) 通年 I 教科フランス語 目フランス語立(中級) 通年 育 中国語 I(初級) 通年 中国語正(中級) 通年 科 韓国語I(初級) 通年 目 韓国語且(中級) 通年 後期 撃保健体育 体‘二‘"A 貰体育実技 A 通年 科サHで誉‘1 通年 目体育実技B 前期 哲学 前期 豊雲篇文化論 前期 科文章表現技法 前期 目自然科学 前期 心理学 前期 憲法 I 前期 憲法正 後期 前期 行政法 I 集中 税法 I ☆ 刑法総論 I 前期 刑法総論五 後期 前期 刑法各論 I 刑法各論且 後期 刑事訴訟法 前期 民事訴訟法 前期 民法(総則・物権)I 前期 民法(総則・物権)正 後期 民法(債権)I 前期 民法(債権)五 後期 民法(家族) 前期 前期 商法(総則・商行為)I 商法(総則・商行為)丑 後期 商法(会社)I 前期 商法(会社}江 後期 経済法 後期 労働法 I 前期 労働法正 後期 基礎法学立 後期 社会保障法I 前期 後期 社会保陣法且 法学特殊講義I体助産法概踏) ' 後期 合盤と 【」法学正 関経済学 I す経済学五 る‘一‘ I , 買情報処理 曾篇還i 非常勤講師 専任教員 専 法 門 学 教 科 豆 木 科 育 目 目 2 小林直三教授 2 根岸忠准教授 2 大井方子教授 2 細居俊明教授 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 小林直三教授 2 小林直三教授 小林直三教授 2' 2 2 田中康代講師 2 田中康代講師 2 田中康代講師 2 田中康代講師 2 2 2 2 2 2 2 2 菊池直人准教授 2 菊池直人准教授 2 菊池直人准教授 2 菊池直人准教授 2 2 根岸忠准教授 2' 根岸忠准教授 2 2;根岸忠准教授 2;根岸忠准教授 2 ノ9 氏名 増井広二 増井広二 福江満子 岡崎薫 奥村闘代 工 J.マナー 工I .マナー 持尾伸二 山本’明日香 山本明日香 池純子 池純子 具瑠京 具瑠京 本間聖康 神家ー成 駒井脱夫 原崎道彦 芋生裕信 河村章代 池田洋ー ―色健司 矢野宏光 所属等 プレイン・ソフト・サービス プレイン・ソフト・サービス 高知県立大学非常勤講師 元高知大学人文学部准教授 高知大学人文学部教授 高知大学非常勘講師 高知大学非常勤講師 高知大学人文学部准教授 高知大学非常勤講師 高知大学非常勤講師 高知大学非常勤講師 高知大学非常勤購師 高知短期大学非常勤講師 高知短期大学非常勤講師 高知大学教育学部教授 高知大学教育学部教授 高知大学教育学部教授 高知大学教育学部教授 高知県立大学文化学部教授 (公財)高知県文化財団総務部企画課長 土佐塾高校非常勤講師 高知県立大学地域教育研究センター教授 高知大学教育学部准教授 玉置賢司 玉置会計事務所税理士 紫藤秀久 本潔友彬 林良太 南拓人 緒方賢一 緒方賢一 中橋紅美 紫藤法律事務所弁護士 丸の内法律事務所弁護士 岩崎淳司法律事務所弁醸士 梶原法律事務所弁護士 高知大学人文学部准教授 高知大学人文学部准教授 丸の内法律事務所弁護士 横川和博 高知大学人文学部教授 赤間聡 高知大学人文学部講師 竹村克彦 竹村克彦土地家屋調査士事務所 済 経 営 系 科 目 専 円 教 育 目 鍛一 合 科 社 会 》 ポ 科 目 現代社会特殊講義 I (環境論) 後期 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 集中 前期 前期 後期 前期 前期 前期 集中 後期 前期 集中 集中 後期 集中 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 後期 集中 前期 集中 後期 後期 集中 前期 後期 後期 前期 集中 後期 前期 前期 集中 後期 集中 前期 単 位数 経 経済原輪 I ☆ 経済史 ミクロ経済学 マクロ経済学 国際経済論 I 国際経済論且 財政学 I ☆ 財政学五 金融論 I 農業経済論 日本経済論 I ☆ 地域経済論立 ☆ 経済学特殊購鶴且 経君学特殊隣義皿(協同組合論)☆ 労働経済論 経営学 I 経営学正 企業分析論 I 企業分析論丑 会計学 I 会計学正 簿記学 I 簿記学五 現代産業論 I 統計学 経営情報システム論 経済学特殊瞬義W(工業簿脚☆ 政治学 I 政治学 n ☆ 政治史 E 国際関係論五 歴史学 ☆ 社会保障・福祉論 I 社会保障・福祉論且 社会思想史 地方自治論 I 地方自治論丑 ☆ 行政学 I 社会学 n ジエンダー論 生涯教育論 ☆ 歴史学特殊講義『(地域史) 政治学特殊講義 I (平和学)☆ 歴史学特殊講麟 I (西洋近現代史) 期間 授業科目 専任教員 大井方子教授 大井方子教授 細居俊明教授 細居俊明教授 非常勤講師 氏名 森本 壮亮 柳川平太郎 所属等 桃山学院大学経済学部専任講師 高知大学教育学部准教授 L 高知大学人文学部准教授 霜田博史 未定 海野晋悟 岩佐和幸 中野裕史 梅村仁 高知大学人文学部講師 高知大学人文学部教授 立命館大学非常勘講師 文教大学経営学部教授 杉本貴志 関西大学商学部教授 青木宏之 青木宏之 香川大学経営学部准教授 香川大学経営学部准教授 柳井正持 柳井正持 中道一心 谷本真ニ 増井広ニ 中野慶伸 高知大学非常勤講師 高知大学非常勤講師 高知大学人文学部准教授 元高知県立大学地域教育研究セけー教授 プレイン・ソフト・サーピス 土佐コンピュータ学院教員 中村 隆志 関西大学非常勤講師 中西三紀 江口 布由子 田中きよむ 田中きよむ 森直人 高知大学人文学部准教授 高知工業高等専門学校准教授 高知県立大学社会福祉学部教授 高知県立大学社会福祉学部教授 高知大学人文学部准教授 善教将大 関西学院大学法学部助教 遠山茂樹 高知大学人文学部准教授 内田 純ー・ 公文豪 未定 柳川平太郎 北像正司 藤原憲一郎 吉岡至 高知大学教育学部教授 高知市立自由民権記念館非常勤調査員 池谷江理子教授 大井方子教授 梶原太一講師 梶原太一講師 梶原太一隣師 梶原太一講師 清水直樹准教授 清水直樹准教授 清水直樹准教授 清水直樹准教授 池谷江理子教授 高知大学教育学部准教授 高知大学理学部教授 高知エ業高等専門学校特任教授 関西大学社会学部教授 各 現代社会特殊講曲且(マスコミ論)★ 集中 2 現代社会論 前期 2 池谷江理子教授 高知学 I 集中 2 池谷江理子教授 ☆ 高知学五 ☆ 集中 2 清水直樹准教授 高知県立大学非常勤講師 福江満子 外書講読 n 後期 2 柳井正持 高知大学非常勤講師 後期 2 キャリアデザイン 消費生活論 ☆ 集中 2 池谷江理子教授 オムニバス(未定) 社会科学演習 I・且 前期 専任教員 後期 (「専門ゼミ」) 社会科学演習皿 後期 専任教員 (「文章能力養成ゼミ」) 社会科学演習W 新谷茂 前期 専任教員 キャリアカウンセラー (「 2 年前期進路ゼミ」) ☆→通常講義期間以外の集中講義を示す. なお、オムニバスで担当が未定のものについては、決まり次第、別途掲示します。 系 共 通 2 科 2 目 2 120 ー 2015年度開講科目一覧(専攻科) 社 会 実務 系 非常勤講師 専任教員 氏名 2 池谷江理子教授 霜田博史 2 2 細居俊明教授 2 2 2 2 2 所属等 高知大学人文学部准教授 清水直樹准教授 畠中洋行 参加のデザイン研究室主宰 梅田昭彦 梅田昭彦 中道一心 梅田税理士事務所税理士 梅田税理士事務所税理士 高知大学人文学部准教授 小林直三教授 田中康代講師 根岸忠准教授 2 菊池直人准教授 2 梶原太一講師 2 2 2 2 大井方子教授 2 池谷江理子教授 オムニバス(未定) 4. .A ハ ロ 裕 J 後期 後期 前期 前期 前期 後期 後期 前期 後期 前期 後期 後期 後期 前期 集中 通年 単 位数 地域 政 策科目 地域政策特講且 地域財政論 貿易論特講 地方政治論 社会調査論 公法特講 刑事法特講 社会法特講 商事法特講 会計学特講 税務会計論 税法特講 経営学特講 I 情報処理応用演習 ☆ 消費生活論 特別研究 期間 授業科目 専任教員 ☆→通常講義期間以外の集中講義を示す。 なお、オムニバスで担当が未定のものについては、決まり次第、別途掲示します。 -2Iー 3 .高知短期大学社会科学科における授業科目の読み替え 2015 年 4 月 1日 高知短期大学学長 高知短期大学教育課程の授業科目に関する規程、附則第 3 項に基づく、 2011 年度およびそれ以前に入学した 者の読み替えは以下のとおりとする。 1)表は各年度の学則あるいは授業科目に関する規程にもとづく授業科目の内、読み替えにかかわる科目を 示す。 2 )表の 2015 年度授業科目の履修をもって、同一行にある各年度の授業科目を履修したものとみなす。し たがって同一行の科目を重ねて履修することはできない。「専門科目に読み替え」となっている科目は、 専門教育科目の単位を履修したものとみなす。 例)2011-- 15 年度のマクロ経済学は、2010 年度以前の国民所得論として読み替えられ、国民所得論 を履修したものはマクロ経済学を履修することはできない。また、 2015 年度の政治学特殊講義 Iは、 2012 年度以前の政治学特殊講義 Iあるいは平和学として読み替えられ、政治学特殊講義 Iあるいは平和学を履修したものは 2015 年度の政治学特殊講義 Iを履修することはできない。 西洋近現代史 2 2 地域史 環境論 12z 経営情報システム論 I 経済学特殊講義 I 流通経済論 政治学特殊講義 I 平和学 歴史学特殊講義 西洋近現代史 地域史 環境論 2 2 2 2 2 2 2 2 歴史学特殊講義 国民所得論 2 政治学特殊講義 I 2 2 2 2 2 2 2 2 経済学特殊講義 I (専門科目に読み替え) 2 統計学 2010 年度授業科目 2 2 マクロ経済学 平和学 2 現代社会特殊講義 I ミク口経済学 流通経済論 2 歴史学特殊講義且 2 歴史学特殊講義 I 2 現代社会特殊講義 I 政治学特殊講義 I 2 2 歴史学特殊講義五 経済学特殊講義 I 2 歴史学特殊講義 I 統計学 2 政治学特殊講義 I マクロ経済学 2 経済学特殊講義 I 2 統計学 ミク口経済学 2011,12 年度授業科目 2 2 マク口経済学 2013,14 年度授巣科目 2 2 ミク口経済学 2 2 2015 年度授業科目 4 .高知短期大学専攻科における授業科目の読み替え 2015 年 4 月 1日 高知短期大学学長 高知短期大学専攻科教育課程の授業科目に関する規程、附則第 3 項に基づく、 2012 年度およびそれ以前に入 学した者の読み替えは以下のとおりとする。 1)表は各年度の学則あるいは授業科目に関する規程にもとづく授業科目の内、読み替えにかかわる科目を 示す。 2 )表の 2015 年度授業科目の履修をもって、同一行にある各年度の授業科目を履修したものとみなす。し たがって同一行の科目を重ねて履修することはできない。 例)2015 年度の公法特講は、 2012 年度以前の憲法特講あるいは行政法特講として読み替えられる。 2015 年度授業科目 12’ー 憲法特講 行政法特講 国際財務報告基準論 監査論 2 会計学特講 2011,12 年度授業科目 2 公法特講 2 2 会計学特講 2013 年度授業科目 2 公法特講 2 2 会計学特講 2 公法特講 2014 年度授業科目 N 学則及び諸規程 N.学則及び諸規程 1.高知短期大学学則 第 1章 総則 (目的及び理念) 第 1条 高知短期大学(以下「本学」という。)は、教育基本法(平成 18 年法律第 120 号)及び学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)の趣旨に則り、広く教養を育むととも に社会科学を中心とする専門の学芸を深く教授研究することを通じて、豊かな人間性 を培い、職業又は実際生活に必要とされる能力を育成することを目的とし、社会人を はじめとする生涯学習の多様な要求に応えることによって地方文化の向上及び地域 社会の持続的な発展に寄与することを理念とする。 (自己点検及び評価) 第 2 条 本学は、教育及び研究の水準の向上を図るとともに、前条の目的及び社会的使 命を達成するため、教育研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行う。 2 前項の点検及び評価に関し、必要な事項は、別に定める。 (情報公開) 第 3 条 本学は、本学における教育研究活動等の状況について、刊行物への掲載その他 広く周知を図ることができる方法によって、積極的に情報を提供するものとする。 第 2 章 学科の組織及び修業年限並びに学生の定員 (学科の組織) 第 4 条 本学に社会科学科第二部(以下「本学科」という。)を置き、次の目的を実現す るために教育、研究を行う。 (1) 豊かな人間性と教養を培うとともに基礎的な学力を養成する。 (2) 社会科学の専門的で基本的な力量を養成する。 (3) 地域社会の発展を主体的に担うことができる人材を養成する。 (就業年限) 第 5 条 本学科の修業年限は、2 年とする。ただし、学生が職業を有している等の事情 により、修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修して卒業をす ることを希望する旨を申し出たときは、学長が定める高知短期大学長期履修学生規程 により、その計画的な履修を認めることができる。 (学生定員) 第 6 条 本学科の学生の定員は、次のとおりとする。‘ 学 科 入学定員 収容定員 社会科学科第二部 0人 120 人 ーユ“ー 第 3 章 入学、退学、休学、復学、転学及び除籍 (入学の時期) 第 7 条 学生を入学させる時期は、学年の始めとする。 (入学資格) 第 8 条 本学科に入学することができる者は、次の各号のいずれかに該当する者で、本 学で定める入学試験に合格した者とする。 (1) 高等学校又は中等教育学校を卒業した者 (2) 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により これに相当する学校教育修了した者を含む。) (3) 学校教育法施行規則(昭和 22 年文部省令第 11 号)第 150 条第 I 号から第 5 号 までに掲げる者 (4) 前 3 号に掲げる者のほか、本学において、個別の入学資格審査により高等学校 を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、 18 歳に達したもの (入学志願手続及び入学試験) 第 9 条 入学志願の手続及び入学試験については、学長が別に定める。 (入学許可手続) 第 10 条 入学の許可の手続については、学長が別に定める。 (退学) 第 11 条 学生は、退学しようとするときは、その理由を明らかにして学長に願い出て、 その許可を受けなければならない。 (休学) 第 12 条 学生は、病気その他の理由により、3 月以上就学することができないときは、 医師の診断書又は詳細な理由書を添えて学長に休学を願い出て、その許可を受けなけ ればならない。 2 休学が翌年度に及ぶときは、改めて学長に願い出て、その許可を受けなければなら ない。 3 休学期間は、通算して 2 年を超えることができない。ただし、特別の理由がある場 合は、期間を延長することができる。 4 休学期間は、在学期間に算入しない。 (復学) 第 13 条 休学している学生は、休学期間中にその理由がなくなったときは、学長に復 学を願い出て、その許可を受けなければならない。 (転学) 第 14 条 学長は、他の短期大学等へ、又は他の短期大学等から転学を志願する学生が ある場合において、正当な理由があると認められるときは、教授会の議を経て、転学 を許可することができる。 (除籍) 第巧条 学長は、次の各号のいずれかに該当する学生を除籍することができる。 2 (1) 第 12 条第 3 項に定める休学期間を超えてなお修学することができない者 (2) 第 22 条に定める在学年限を超えた者 (3) 授業料納付の義務を怠った者 前項の除籍の手続については、学長が別に定める。 第 4 章 教育課程及び履修方法等 (教育課程) 第 16 条 本学における教育目的を実現するために、教育課程は、基礎教育科目と専門 教育科目に区分し、有機的に連携するように編成する。 2 基礎教育科目は、次に掲げる区分ごとに規定するものとする。 ァ 入門に関する科目 ィ 外国語科目 ウ 保健体育科目 ェ 教養科目 3 専門教育科目は、次に掲げる区分ごとに規定するものとする。 ァ 法学系科目 ィ 経済経営系科目 ウ 総合社会系科目 ェ 各系共通科目 4 前 2 項に掲げる本学科の授業科目は、別に定める。 (単位) 第 17 条 授業科目の学修を修了した学生には、その授業科目所定の単位を与える。 単位の計算については、45 時間の履修をもって 1 単位とし、授業の方法に応じ、 2 次に掲げる基準により行うものとする。 (1) 講義及び演習については、 1 時間の授業に対して 2 時間の準備のための学修を 必要とするものとし、巧時間の授業をもって I 単位とする。ただし、授業科目に よっては、2 時間の授業に対して 1時間の準備のための学修を必要とするものとし て、30 時間の授業をもって 1単位とすることができる。 (2) 実技及び実習については、45 時間の授業をもって 1単位とする。ただし、授業 科目によっては、2 時間の授業に対して 1時間の準備のための学修を必要とするも のとして、 30 時間の授業をもって I単位とすることができる。 (卒業要件) 第比条 本学科を卒業するには、2 年以上(第 5 条ただし書の規定に基づき計画的な 教育課程の履修を認められた学生のうち、その認められた期間(以下この条において ーユ6 ー 「長期履修期間」という。)として 3 年を選択した者にあっては 3 年以上、長期履修 期間として、4 年を選択した者にあっては 4 年以上)在学し、基礎教育科目を 10 単 位以上(そのうち入門に関する科目については、6 単位以上)、専門教育科目を 40 単 位以上、合計 62 単位以上を修得しなければならない。 (科目履修の認定及び成績の評価) 第 19 条 科目履修の認定及び成績の評価は、科目試験又はこれに代わるべき方法によ る。 2 科目試験は、当該履修科目の学期末又は随時に行うことができる。 3 成績の評価は、次に定めるところによる。 (1) 各授業科目について 100 点を満点とし、60 点以上を合格として所定の単位を与 える(ただし、当該授業科目につき授業時数の 3 分の 2 以上出席しない場合は不合 格として単位を与えない。)。 (2) 評価は優、良、可及び不可とし、優は 80 点以上、良は知点以上 80 点未満、可 は 60 点以上 70 点未満、不可は 60 点未満とする。 (他の大学等における科目の履修) 第加条 本学において教育上有益と認めるときは、他の大学又は短期大学との協議に 基づき、学生に当該他の大学又は短期大学の科目を履修させることができる。 2 前項の規定に基づき履修した科目について修得した単位については、 30 単位を超 えない範囲で卒業の要件となる単位として認定することができる。 3 前項に定めるもののほか、学生が他の大学又は短期大学において履修した科目の取 扱いについては、別に定める。 (卒業の認定及び学位の授与) 第 21 条 卒業の認定は、教授会の議を経て学長が行う。 2 学長は、前項の規定により卒業の認定をされた者に対し、短期大学士(社会科学) の学位を授与する。 (在学年限) 第羽条 在学年限は、5 年を超えることはできない。ただし、在学年限が学年の途中 で満了する場合は、教授会の議を経て、当該学年末まで延長することができる。 第 5 章 授業料、入学手数料及び入学料 (授業料、入学手数料及び入学料) 第 23 条 授業料、入学手数料及び入学料に関し必要な事項は別に定める。 第 6 章 職員及び組織 (職員) 第 24 条 本学に学長、副学長、教授、准教授、講師及び一般職員その他必要な職員を 置く。 2 前項に規定するもののほか、必要に応じ、助教及び助手を置くことができる。 (教育研究審議会) 第 25 条 高知県公立大学法人定款第器条に定める教育研究審議会を設置する。 2 前項の組織及び運営に関する規程は、別に定める。 (学科以外の組織) 第 26 条 本学に学生部、総合情報センター、地域連携センター及び事務局を置く。 2 前項の組織に関し必要な事項は、別に定める。 (教授会の組織) 第 27 条 本学に教授会を置く。 2 教授会は、学長が次に掲げる事項について決定を行うに当たり意見を述べるものと する。 (1) 学生の入学、卒業及び修了 (2) 学位の授与 (3) 前 2 号に掲げるもののほか、教育研究に関する重要な事項で、教授会の意見を 聴くことが必要なものとして学長が定めるもの 3 教授会は、前項に規定するもののほか、学長及び副学長(以下この項において「学 長等」という。)がつかさどる教育研究に関する事項について審議し、及び学長等の 求めに応じ、意見を述べることができる。 第 7 章 委託生、科目等履修生、研究生及び特別聴講学生 (委託生) 第認条 本学の授業科目を履修するため、官公署等から委嘱があるときは、学長は、 教授会の議を経て、委託生として入学を許可することができる。 (科目等履修生) 第 29 条 本学の学生以外の者で、本学の一又は複数の授業科目の履修を志願するもの があるときは、学長は、教授会の議を経て、科目等履修生として入学を許可すること ができる。 2 前項の科目等履修生で単位修得の希望のあるものには、第 17 条及び第凶条の規定 を準用して単位を与えることができる。 (研究生) 第 30 条 本学の学生以外の者で、本学において特定の専門事項について研究すること を志願するものがあるときは、学長は、教授会の議を経て、研究生として入学を許可 することができる。 (特別聴講学生) 第 31 条 他の大学又は短期大学の学生で本学の授業科目を履修しようとするものがあ 128 ー るときは、当該他の大学又は短期大学との協議に基づき、特別聴講学生として入学を 許可することができる。 (この章に定める者に関する定め) 第認条 この章に定める者に関する入学の手続その他必要な事項については、学長が 別に定める。 第 8 章 学年、学期及び休業日 (学年) 第昭条 学年は、4 月 1 日に始まり、翌年 3 月 31 日に終わる。 (学期) 第 34 条 学年は、次に掲げる 2 期に分ける。 (1) 前 期 (2) 後 期 4 月 1 日から 9 月釦日まで 10 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで (休業日) 第 35 条 休業日は、次に掲げるとおりとする。 (1) 日曜日及び土曜日 (2) 国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日 (3) 春季休業 (4) 夏季休業 (5) 冬季休業 2 前項第 3 号から第 5 号に掲げる休業日の期間は学長が定める。 3 学長は、必要があると認めるときは、教育研究審議会の議を経て前項の休業日を変 更し、又は同項のほかに休業日を設けることができる。 第 9 章 専攻科 (専攻科の組織) 第 36 条 本学に専攻科応用社会科学専攻第二部を置き、次の目的を実現するために、 社会科学の基本的な力量を土台にした、より実践的な教育、研究を行う。 (1) 現代社会の急速な変化に対応し得る、問題発見能力と問題解決能力を養成し、 政策立案の基礎的能力のある人材を養成する。 (2) 地域社会の発展の創造的な担い手を養成する。 (修業年限等) 第 37 条 専攻科の修業年限は、 1 年とする。ただし、学生が、職業を有している等の 事情により、修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修して修了 することを希望する旨を申し出たときは、学長が定める高知短期大学長期履修学生規 程により、その計画的な履修を認めることができる。 ーユ9 (専攻科の学生定員) 第 38 条 専攻科の学生定員は、次のとおりとする。 専 攻 科 入学定員 収容定員 専攻科応用社会科学専攻第二部 0人 15 人 (専攻科の入学資格) 第 39 条 専攻科に入学することができる者は、次の各号のいずれかに該当する者で、 本学で定める入学試験に合格したものとする。 (1) 大学、短期大学又は高等専門学校を卒業した者 (2) 専修学校の専門課程を修了した者で学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第 132 条の規定に基づき大学に編入学することができる者 (3) 外国において、学校教育における 14 年の課程を修了した者 (4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目をわが国において履修すること により当該外国の学校教育における 14 年の課程を修了した者 (5) 学校教育法施行規則第 I弱条第 2 項第 5 号に定める課程を修了した者 (6) 本学において、短期大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者 (専攻科の教育課程) 第如条 専攻科における教育目的を実現するために、教育課程を編成する。 2 授業科目は、次に掲げる区分ごとに規定するものとする。 ァ 地域政策系科目 ィ 社会実務系科目 ウ 総合科目 3 前項に掲げる専攻科の授業科目は、別に定める。 (専攻科の修了要件) 第 41 条 専攻科を修了するには、I年以上(第釘条ただし書の規定に基づき計画的な 教育課程の履修を認められた学生にあっては、2 年以上)在学し、加単位以上を修得 しなければならない。 (専攻科の修了の認定) 第 42 条 前条の規定による専攻科の修了の要件を満たし、教授会の議を経て学長が認 定した者を修了とし、修了証書を授与する。 (専攻科についての準用等) 第娼条 第 7 条、第 9 条から第巧条まで、第 17 条、第 19 条、第加条、第羽条、第 詔条から第弱条まで、第 50 条、第引条の規定は、専攻科について準用する。この 場合において、第 12 条第 3 項中「2 年」とあるのは「I年」と、第羽条中「5 年」 とあるのは「2 年」と読み替えるものとする。 2 前項において準用する第 17 条第 2 項の規定にかかわらず、特別研究に関しては、 学修の成果を得るのに必要な学修を評価して単位数を定めるものとする。 ーjD ー (委任) 第 44 条 この章に定めるもののほか、専攻科に関し必要な事項は、学長が別に定める。 第 10 章 公開講座 (公開講座) 第 45 条 本学に必要に応じ公開講座を設け、開講する。 2 前項に定める公開講座に関し必要な事項は、学長が別に定める。 第 11 章 附属施設 (図書館) 第 46 条 本学に総合情報センター図書館を設ける。 (学生会館) 第 47 条 本学に学生会館を設ける。 (保健室) 第 48 条 本学に保健室を設ける。 (附属施設に関する定め) 第 49 条 この章に定める施設に関し必要な事項は、学長が別に定める。 第 12 章 賞罰 (褒賞) 第 50 条 学生で学業操行ともに優秀で他の模範とすることができるものは、褒賞する。 (懲戒) 第 51 条 学長は、本学の学則その他の規程に違反し、又は学生としての本分に反する 行為をした者については、次に掲げる区分により懲戒を行うこととし、その手続は、 別に定める。 (1) 戒告 (2) 停学 (3) 退学 附 則 (施行期日) 1 この学則は、平成 23 年 4 月 I 日から施行する。 (経過措置) 2 平成 23 年 3 月 31 日現在県立大学の設置及び管理に関する条例(昭和 28 年条例第 40 号)に基づき設置された高知短期大学に在学する学生には、この学則を適用する。 この場合において、当該学生の授業科目の履修及び単位の修得並びに卒業に必要な単 ー.i, f ー 位数については、この学則の規定にかかわらず、なお従前の例による。 附 則(平成 25 年 1 月 30 日改正) (施行期日) 1 この学則は、戸平成 25 年 4 月 1 日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の高知短期大学学則の規定は、平成 25 年度以降に入学した者に係る他の大学等 における科目の履修について適用し、平成 24 年度以前に入学した者に係る他の大学等に おける科目の履修については、なお、従前の例による。 附 則(平成加年 6 月 27 日改正) (施行期日) 1 この学則は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 (経過措置) 2 平成 27 年度からの学生募集を停止したうえで、在学生の卒業・修了を待って廃止 する。 附 則(平成 27 年 I月 27 日改正) この学則は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 ーJか 2 .高知短期大学教育課程の授業科目に関する規程 (趣旨) 第 1条 この規程は、高知短期大学学則第 16 条第 4 項に基づき、本学の教育課程の授業科目について必要な事項を定 めるものである。 (授業科目) 第 2 条 基礎教育科目及び単位数は、別表第 1に掲げるとおりとする。 2 専門教育科目及び単位数は、別表第 2 に掲げるとおりとする。 附 則 1 この規程は、平成 23 年 4 月 I 日から施行する。 2 この規程による授業科目の読替えについては、教授会の議を経て学長が別に定める。 附 則 (施行期日) 1 この規程は、平成 25 年 4 月 I 日から施行する。 (経過措置) 2 平成 24 年度以前に入学した者に係る授業科目及び単位数については、改正後の規程にかかわらず、なお従前の例 によることができる。 3 この規程による授業科目の読替えについては、教授会の議を経て学長が別に定める。 別表第 1 基礎教育科目及び単位数 入門に関する科目 授 科 業 法 経 済 情 報 処 保健体育科目 目 単位数 授 業 科 目 単位数 学 4 保 健 体 育 2 学 4 体 育 実 技 2 科 目 単位数 学 2 学 文 芸 術 ・ 文 化 論 文 章 表 現 技 法 2 理 2 社会科学基礎演習 2 教養科目 外国語科目 授 業 授 科 英 ド フ 中 ア 目 単位数 語 8 ッ イ ス ラ ン 語 4 語 4 国 語 4 語 4 ジ ア の 言 業 哲 自 心 然 科 理 2 2 学 2 学 2 ~ ー.対 別表第 2 専門教育科目及び単位数 目 ・ 胃ニ寄も 系 単位数 授鄭斗目 系 単位数 授業科目 系 憲法 経済原論 政治学 行政法 経済学史 政治史 4 経済史 4 国際関係論 刑法総論 4 ミクロ経済学 2 歴史学 刑法各論 4 マクロ経済学 2 社会保障・福祉論 刑事訴訟法 4 現代資本主義論 4 社会思想史 民事訴訟法 4 国際経済論 4 民法(総則・物権) 4 財政学 4 民法(債権) 4 金融論 4 4 農難済論 2 日本経済論 4 経済政策論 4 増班済論 4 政治学特殊講義I 労離済論 2 政治判寺鵬織丑 経営学 4 歴史学特殊講義I 総 合 税法 地方自治論 行政学 社 会 社会学 科 商法(会社) 4 目 経済法 4 労働法 4 基礎法学 4 国際法 4 企業分析論 4 歴史学特殊溝義n 社会保障法 4 会計学 4 現代社会特粥曹義I 法学特殊i 織I 2 簿記学 4 現代社会特殊溝義且 法判寺殊講義立 2 現代産業論 4 高知学 法学特殊講義皿 2 経営情報システム諭 2 外書講読 法学特殊溝義Iv 2 統計学 2 経済学特殊溝義I 2 経済判寺薦薄義n 2 経済学特殊講義皿 2 経済学特引講義lv 2 系 科 4 経 済 法 民法嫁掬 学 系 商法(総則‘商行為) ジェンダー論 生涯教育論 目 経 営 系 科 現代社会論 目 系通 目 各 共科 キャリアデリ’イン 社会人基礎力養成講座 消費生活論 云も が習 3 .高知短期大学専攻科教育課程の授耕目に関する規程 (趣旨) 第 1条 この規程は、高知短期大学学則第如条第 3 項に基づき、本学専鄭斗の教育課程の授鄭斗目について必要な事項を 定めるものである。 (授業科目) 第 2 条 授鄭斗目は別表に掲げるとおりとする。 附 則 1 この規程は、平成 23 年 4 月 1 日から施行する。 2 この規程による授細目の譜えについては、教授会の議を経て学長力捌に定める。 附 則 (施行期日) 1 この規程は、平成 25 年.4 月 I日から施行する。 (経過措固 2 平成 24 年度以前に入学した者に係る授業科目及び単位数については、改正後の規程にかかわらずなお従前の例によ ることができる。 3 この規程による授獅「目の譜えについては、教授会の議を経て学長力甥Iに定める。 別表 専攻科授業科目及び単位数 授 業 科 目 系 単位数 地 政 策 演 習 8 公 地 域 政 策 特 講 4 国 際 法 講 2 民 事 刑 域 経 済 論 特 法 特 講 2 特 講 2 法 特 講 2 事 法 特 講 2 社 会 法 特 講 2 商 事 法 特 講 2 簿 記 学 特 講 2 税 務 会 計 論 2 講 2 財 政 論 2 地 域 金 融 論 2 貿 易 論 特 講 2 地 方 政 治― 論 2 社 会 調 査 論 2 情 報 処 理 応 用 演 習 2 税 論 2 経 営 学 特 講 2 究 4 会 計 学 特 講 2 特 費 活 生 別 研 務 系 科 目 消 実 域 総合科目 地 目 社 会 域 系 科 域 政 策 地 地 単位数 授 業 科 目 系 ー Jよー 法 特 4 .高知県立大学及び高知短期大学授業料等に関する規程 (目的) 第 1条 この規程は、高知県立大学学則第 45 条、高知県立大学大学院学則第 32 条及び 高知短期大学学則第 23 条に基づき、入学手数料、入学料、授業料、研修料、免許状更 新講習手数料及び学位論文審査手数料に関し必要な事項並びに証明書の種類及びその 発行手数料等について定めるものとする。 (入学手数料の納付) 第 2条 高知県立大学又は高知短期大学へ入学を志願する者は、次の入学手数料を納付し なければならない。 区分 高知 金額 課程 学部 通常の課程(専ら夜間に履修する課程(以下「夜 県立大 間主」という。)を除く。) 学 通常の課程(夜間主) 10, 000 円 一部の科目を履修し、又は専ら研究をする課程 4, 900 円 30, 000 円 大学院 通常の課程 一部の科目を履修し、又は専ら研究をする課程 4, 900 円 ー部の科目を履修し、又は専ら研究をする課程 3, 900 円 期大学 専攻科 一部の科目を履修し、又は専ら研究をする課程 3, 900 円 高知短 学科 2 17, 000 円 前項の規定にかかわらず、高知県立大学の学部の編入学に係る入学手数料の額は、 3 万円(夜間主にあっては 1万 8 千円)とする。 3 第 1項の規定にかかわらず、高知県立大学大学院の研究科の修士課程を修了し、引き 続き当該大学院の研究科の博士課程に進学をしようとする者からは、入学手数料を徴収 しない。 (入学料の納付) ‘第3 条 高知県立大学又は高知短期大学に入学を許可された者は、指定する期日までに、 次の入学料を納付しなければならない。 金額 区分 課程 高知県立 学部 通常の課程(夜間主を 入学の許可の日の 6 月 141, 000 円 前から引き続き県内に 除く) 大学 住所を有する者又はそ の配偶者若しくはその 一親等の親族である者 (以下この項において 「県内生」という。) 県内生以外の者 通常の課程(夜間主) 県内生 県内生以外の者 ー 3’ 6ー 282, 000 円 70, 500 円 141, 000 円 大学院 一部の科目を履修す 県内生 14, 100 円 る課程 県内生以外の者 28, 200 円 専ら研究をする課程 県内生 42, 300 円 県内生以外の者 84, 600 円 通常の課程 県内生 141, 000 円 県内生以外の者 282,000 円 一部の科目を履修す 県内生 14, 100 円 る課程 県内生以外の者 28, 200 円 専ら研究をする課程 県内生 42, 300 円 県内生以外の者 84, 600 円 高知短期 学科 一部の科目を履修する課程 大学 専ら研究をする課程 専攻科 7, 400 円 42, 300 円 7, 400 円 一部の科目を履修する課程 42, 300 円 専ら研究をする課程 2 前項の規定にかかわらず、高知県立大学大学院の研究科の修士課程を修了し、引き続 き当該大学院の研究科の博士課程に進学をする者からは、入学料を徴収しない。 (授業料の納付) 第 4 条 高知県立大学又は高知短期大学に在学する者は、次の表に定める授業料を納付し なければならない。 区分 ‘高知県立 学部 大学 金額 通常の課程(夜間主を除く) 年額 535, 800 円 通常の課程(夜間主) 年額 267, 900 円 一部の科目を履修する課程 1単位 14, 800 円 専ら研究をする課程 月額 通常の課程 年額.535, 800 円 一部の科目を履修する課程 1単位 14, 800 円 専ら研究をする課程 月額 29, 700 円 高知短期 学科 通常の課程 年額 260, 400 円 大学 一部の科目を履修する課程 1 単位 6, 500 円 専ら研究をする課程 月額 28, 900 円 通常の課程 年額 260,400 円 一部の科目を履修する課程 1 単位 6, 500 円 専ら研究をする課程 月額 28, 900 円 大学院 専攻科 2 課程 29, 700 円 高知県立大学又は高知短期大学に在学する者のうち、別に定めるところにより、当該 大学の修業年限又は標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履 修して卒業又は課程を修了することを認められた者が納付する授業料の年額は、当該在 学を認められた期間(以下「長期在学期間」という。)に限り、前項の規定にかかわらず、 同項に規定する授業料の年額に当該大学の修業年限又は標準修業年限に相当する年数 を乗じて得た額を長期在学期間の年数で除した額(その額に 10 円未満の端数があるとき は、これを 10 円に切り上げるものとする。)とする。 (研修料の納付) 第 5 条 大学又は短期大学がその所属する教員を研修員として高知県立大学又は高知短 期大学に派遣するときは、当該大学又は短期大学は高知県立大学にあっては月額 29,700 円の研修料を、高知短期大学にあっては月額 28, 900 円の研修料を納付しなければなら ない。ただし、当該大学又は短期大学が高知県立大学又は高知短期大学の教員を研修員 として受け入れる場合に研修料を徴収しないときは、この限りでない。 (免許状更新講習手数料の納付) 第 6 条 高知県立大学において、教育職員免許法(昭和 24 年法律第 147 号)第 9 条の 3 第 1 項に規定する免許状更新講習(以下「免許状更新講習」という。)を受けようとする者は、 1 時間につき L000 円の免許状更新講習手数料を納付しなければならない。 (学位論文審査手数料の納付) 第 7 条 高知県立大学大学院の研究科の博士課程に在学する者以外の者で、当該大学院の 行う博士の学位の授与の審査を受けようとするものは、学位論文 I 件につき 57, 000 円 ,の学位論文審査手数料を納付しなければならない。 (特別の課程にかかる受講料等の納付) 第 8 条 高知県立大学において、学校教育法(昭和 22 年文部省令第 11 号)第 105 条に基 づく本学の学生以外の者を対象とした特別の課程において、履修証明行うプログラムを 受講する者は、受講する講座の受講料として 1 プログラムにつき 50, 0叩円を納付しな ければならない。 (授業料等の納付期日等) 第 9 条 高知県立大学又は高知短期大学の年額により定めた授業料は、前期及び後期の 2 期に区分して納付するものとし、前期にあっては 4 月 25 日、後期にあっては 10 月 25 日までにその額の 2 分の 1 に相当する額を納付しなければならない。 2 前項の規程にかかわらず、経済的理由その他の特別の理由があると認められる者につ いては、分納又は延納により授業料を納付することができる。 3 口座振替は、第 1項に定める納付期限から、それぞれの日の属する月の月末までの間 に行うものとする。 4 1単位につき又は月額により定めた授業料、研修料及び免許状更新講習手数料は、 別に指定する日までにその額を納付しなければならない。 5 学位論文審査手数料は、学位論文の提出時に納付しなければならない。 (留学する者等の授業料の納付) 第 10 条 授業料の納期前に留学、休学、退学若しくは転学する者又は納期後に入学した 者は、その際その月分の授業料を納付しなければならない。ただし、留学又は休学を許 可した期間の初日が前条に規定する納期限の日の属する月の初日であるときにあって は、その月分の授業料を徴収しない。 (長期在学期間を短縮する場合) ー ,8ー 第 11条 第 4 条第 2 項の規定により授業料の年額が定められた者が長期在学期間を短 縮することを認められる場合には、当該短縮後の期間に応じて同項の規定により算出し た授業料の年額に当該者が在学した期間の年数(その期間に 1 年に満たない端数がある ときは、これを I 年に切り上げるものとする。以下この条において同じ。)を乗じて得 た額から当該者が在学した期間(学年の中途にあっては、当該学年の終了までの期間と する。以下この条において同じ。)に納付すべき授業料の総額を控除した額を、長期在 学期間の短縮が認められるときに納付しなければならない。ただし、当該短縮後の期間 が修業年限又は標準修業年限に相当する期間の場合には、第 4 条第 1項に規定する授業 料の年額に当該者が在学した期間の年数を乗じて得た額から当該者が在学した期間に 納付すべき授業料の総額を控除した額を納付しなければならない。 (授業料等の免除) 第 12 条 学長は、次の各号のいずれかに該当する者があると認めるときは、授業料の全 部又は一部を免除することができる。 (1) 品行方正かつ学力優秀である者であって、学資が不十分であるもの (2) 特別の事情のある者 2 学長は、次の各号のいずれかに該当する者について、特に必要があると認めるときは、 入学手数料、入学料又は授業料の全部又はー部を免除することができる。 (1) 他の大学又は短期大学と相互に学生を受け入れる場合における当該他の大学又は 短期大学から受け入れる学生 (2) 官公署等からの委託に基づき受け入れる者 (3) 外国からの留学生 (留学中の者等の授業料) 第 13 条 留学又は休学中の者からは、授業料を徴収しない。 2 前項の授業料を徴収しない期間は、留学又は休学を許可した期間の初日の属する月の 翌月(当該留学又は休学を許可した期間の初日が月の初日であるときにあっては、当該 日の属する月)から復学を許可した当該復学の日の属する月の前月までの間とする。 (全月欠席した場合の授業料) 第 14 条 授業料は、全月欠席してもこれを免除しない。 (授業料の滞納) (授業料等の不還付) 第 15 条 既納の入学手数料、入学料、授業料、研修料、免許状更新講習手数料及び学位 論文審査手数料は、還付しない。ただし、年額により定めた授業料を前納した場合であ って納付者が卒業、留学、休学、退学又は転学をしたときにおける当該卒業、留学、休 学、退学又は転学をした月の翌月(留学又は休学を許可した期間の初日が月の初日であ るときにあっては、当該日の属する月)以後のもの及び納付者の責めに帰すべき事由に よらない場合における既納の授業料については、この限りでない。 2 前項本文の規定にかかわらず、高知県立大学の学部の通常の課程の入学手数料のうち 13, 000 円は、次に掲げる者に限り、還付するものとする。 (1) 第 1 次選考として書類選考を行う入学試験において当該第 1 次選考を不合格とな ーザー った者 (2) 入学試験の出願を受理した後に大学入試センター試験(独立行政法人大学入試セ ンター法(平成 11 年法律第 166 号)第椙条第 1 項第 1 号の試験をいう。)の受験科目 の不足等による出願無資格者であることが判明した者 3 第 I 項本文の規定にかかわらず、免許状更新講習手数料については、次の各号に掲げ る者に限り、当該各号に掲げる額を還付するものとする。 免許状更新講習の各講座を開始する日の 8 日前までに当該講座を受けることを辞 (1) 退した者 当該講座に係る既納の免許状更新講習手数料の額から L'OOO 円を控除し て得た額 免許状更新講習の各講座を開始する日の 7 日前から前日までの間に当該講座を受 (2) けることを辞退した者 当該講座に係る既納の免許状更新講習手数料の額の 2 分の 1 に相当する額 (証明書の種類及び発行手数料) 第 16 条 証明書の種類及びその発行手数料は、別表のとおりとする。 (発行手数料の免除) 第 17 条 次の各号のいずれかに該当する証明事務については、これを免除する。 (1) 高知短期大学生に対して行う証明 (2) 前号のほか、理事長が特別の理由により手数料を免除することが適当と認める ものの証明 (委任) 第 18 条 この規程に定めるほか、授業料等に関し必要な事項は、別に定める。 附 則 この規程は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この規程は、平成 24 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この規程は、平成 26 年 1月 28 日から施行する。 附 則 この規程は、平成 26 年 6 月 27 日から施行する。 附 則 この規程は、平成 27 年 4 月 1日から施行する。 別表(第 16 条関係) 高知県立大学 3,000 円 200 円 200 円 学生証再発行 在学証明書 健康診断証明書 ーダクー 在籍証明書 200 円 成績証明書 200 円 単位修得証明書 200 円 単位修得見込証明書 200 円 学位取得証明書 200 円 修了見込証明書 200 円 修了証明書 200 円 卒業見込証明書 200 円 卒業証明書 200 円 在学期間証明書 200 円 推薦書 200 円 その他証明書(定型様式のもの) 200 円 その他証明書(定型外様式のもの) 500 円 高知短期大学 学生証再発行 3,000 円 成績証明書 420 円 単位修得証明書 420 円 学位取得証明書 420 円 修了証明書 420 円 卒業証明書 420 円 在学期間証明書 420 円 推薦書 420 円 その他証明書 420 円 英文による証明書 .420 円 ーヌノー 5 ,高知短期大学科目等履修生に関する規程 第 1条 この規程は、高知鶴大学学則(以下「学則」という。)第 29 条に定める科目等履修生(以下「履修生」 という。)に関して必要な事項を定める。 第 2 条.履修生として出願することのできる者は、18 歳以上の者とする。 第 3 条 履修生として出願するものは、別に定める期日までに本学所定の入学願書に高知県公立大学法人授業料等に 関する規程(以下「授業料等規程」という。)に定める入学手数料を添えて学長に願い出なけ才はならない。 第 4 条 履修生の受け入れについては、本学学生の学習に支障のない範囲内で選考するものとし、教授会の議を経て 学長が許可する。 第 5 条 履幽間は 1年以内とする。ただし、継続して履修を希望するものは、その期間を延長することができる。 第 6 条 履修生は、入学を許可された場合、所定の期日までに、所定の書類を提出するとともに、授業峯噂規程に定 める入学料を納めなければならない。 第 7 条 入学の許可を受けた履修生は、受言漸斗目の単位数に応じて授業寧噂規程に定める授業料を納期内に納付しな ければならない。 第 8 条 粥薄に関する手続きその他履修に関することは、すべて本学学生の履修手続きの例によるものとする。 第 9 条 単位習得を希望する者に単位の認定を行う。この場合、受講科目の単位の算定基準及び単働参得の認定は 本学学生のそれに準ずる。 第10条 入学を許可され、所定の手続きを完了した者に科目等履修生証明書を交付する。 2 履修生は学内では科目等履修生証明書を携帯しなければならない。 3 履修生は、科目等履修生証明書を呈示して本学図書館の図書を閲覧することができる。 第11条 学長は履修生が本学の秩序を乱すと認めたとき又は病気その他の理由により履修を継続できないと認めた ときは、教授会の議を経て入学の許可を取り消す。 第12条 履修生に関して本規程に定めるもののほか、学則その他学生に関する諸規程は、科目等履修生に準用する。 附 則 この規程は平成 23 年 4 月 1日から銚する。 作 6 .高知短期大学委託生に関する規程 第 1条 この規程は、高知短期大学学則(以下「学則」という。)第 28 条に定める委託生に関して必要な事項を定 める。 第 2 条 委託生として出願できる者は、18 歳以上の者で受講科目を学習する学力があると認められる者でなければな らない。 第 3 条 委託生として出願する者は、別に定める噂集要項」に定める手続きに従い学長に願い出なりればならない。 第 4 条 委託生の受け入れについては、本学学生の学習に支障のない範囲内で選考するものとし、捌受会の議を経て 学長が許可する。 第 5 条 履1鋤間は 1年以内とする。ただし、継続して履修を希望するものはその期間を延長することができる。 第 6 条 鷺薄に関する手続その他履修に関することは、すべて本学学生の履修手続きの例によるものとする。 第 7 条 入学を許可され所定の手続きを完了した者に、委託牛証明書を交付する。 2 委託生は、学内で委託生証明書を携帯しなければならない。 3 委託生は委託生証明書を呈示して本学図書館の図書を閲覧することができる。 第 8 条 学長は、委託生が本学の秩序を乱すと認めたとき、又は病気その他の理由により履修を継続できないと認め たときは、教授会の議を経て入学の許可を取り消す。 第 9 条 委託生に関して本規程に定めるもののほか、学則その他学生に関する諸規程は、委託生に準用する。 附 則 この規程は、平成 23 年 4 月 1日から実施する。 . ー r了ー 7 .高知短期大学特別聴講学生に関する規程 (趣旨) 第 1条 この規程は、高知短期大学学則(以下「学則」という。)第 20 条及び第 31 条の規定に基づき、 特別聴講学生の取扱に関して必要な事項を定める。 (取扱の範囲) 第 2 条 特別聴講学生の取扱は、大学又は短期大学(以下大学等という。)間の協議が成立したものにつ いて行う。 (他の大学等の科目の履修) 第 3 条 学則第 20 条の規定による他の大学等における科目の履修については、大学間協定又は覚書に基 づくもののほか、この規定の定めるところによる。 特別聴講学生として他の大学等で履修した科目は、高知短期大学における教育課程の基礎教育科目の 2 教養科目として認定する。 特別聴講学生願の申請時に、学生から他の大学等で履修した科目について高知短期大学における教育 3 課程の専門教育科目の各系共通科目への読み替えの希望が提出された場合は、教授会において審議の うえ、許可する。 (出願手続) 第 4 条 特別聴講学生を志望する者は、次の各号に掲げる書類を所属の大学等の長を通じて学長に提出し なければならない。 (1)特別聴講学生願(様式 1) (2) 在学証明書及び成績証明書 (3) 所属大学等の長の推薦書 (4)その他受入大学等の定める書類 前項の書類の提出は、他の大学等との協定・覚書に特段の定めがある場合を除き、学年又は学期の始 2 まる 1カ月前までに行わなければならない。 (受入の許可) 第 5 条 特別聴講学生の受入許可は、他の大学等からの依頼に基づき、教授会の議を経て学長が行う。 2 学長は、特別聴講生の受入を許可したときは、その所属の大学等の長を経て本人に通知するものとす る。 (聴講の手続等) 第 6 条 前条の許可を受けた者は、受入大学等の定める期日までに聴講の手続を完了しなければならない。 (履修期間及び在学期間) 第 7 条 特別聴講学生の履修期間は、半期(1学期)又は 1年間とする。 2 特別聴講学生の在学期間は、聴講した授業科目の履修期間とする。 (授業科目履修の範囲) 第 8 条 特別聴講学生が本学で履修できる科目は、本学の科目等履修生が履修できる科目とする。 (履修認定等) 第 9 条 特別聴講学生の履修認定等については、学則第 19 条の規定を準用する。 (成績証明) 第10条 学長は学生部長の報告に基づき、特別聴講学生の成績証明書を当該他の大学等の長に送付するも のとする。 (学生証) 第11条 特別聴講学生は、所定の学生証の交付を受け、学内では常時携帯しなければならない。 (履修の中止) 第12条 特別聴講学生が病気その他の理由により履修を中止しようとするときは所定の様式により学長 に願い出て、その許可を受けなければならない。 (専攻科科目履修の特則) 第13条 専攻科目を履修できる特別聴講学生は、大学 3 年生以上の者に限る。 (学則等諸規定の準用) 第14条 特別聴講学生については、本規程に定めるもののほか、必要に応じて、本学学生に関する諸規程 を準用する。 (その他) 第15条 この規程に定めるもののほか、この規程の実施に関し必要な事項は、教授会の議を経て、学長が 定める。 附 則 (施行期日) 1 この規程は、平成 23 年 4 月 1 日から実施する。 確過措置) 2 平成 13 年 2 月 20 日付けの「高知女子大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書」(以下「協 定書」という。)及び「高知女子大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書についての覚書」(以 下「覚書」という。)については、当分の間、この規程第 3 条に基づく大学間協定及び覚書とし、協定 書及び覚書にある「高知女子大学」は「高知県立大学」に読み替える。 (様式 1) 年度特別聴講学生願 平成 年 高知短期大学長 様 高知短期大学学則第 20 条及び高知短期大学特別聴講学生に関する規程第 4 条の規定に基づき、高知県 立大学の下記科目を履修したいので、許可してくださるようお願いします。 (何れかを〇で囲む) 学籍番号 ふりがな 本 科 所属課程 氏 名 専攻科 T 現住所 電話番号 出願理由 【高知短期大学】 授業担当教員 基礎ゼミ担当 サ イ ン 欄 教員確認欄 印 【高知県立大学】 高 知 県 立 大 学 で 履 修 し よ う と す る 授 業 科 目 等 授 業 科 名 目 他 の 大 学等 で の科 目 区 分 単 位 数 授業期間(該当項目を〇で囲む) 単位 通年・前期・後期 該当授業科目 の開設学部等 . 授 備 業 担 当 教 員 名 考 ( 読 み 替 え 希 望 等 ) 単位 通年・前期・後期 7 -(1)高知県立大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書についての覚書 高知県立大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書第 5 条の規定に基づき、高知県立大学と高知 短期大学における単位互換の実施に関し、下記の内容で合意に達したので、ここに覚書を取り交わす。 記 1 履修できる授業科目の範囲及び修得できる単位数 (1) 履修できる授業科目範囲 特別聴講学生として履修できる授業科目は、受入大学が定める単位互換科目のうち、派遣大学 が指定する授業科目とする。 単位互換科目は毎年 1月 15 日までに、シラバス及び授業時間割は 3 月 31 日までに相手大学に通知 することとする。 (2)修得できる単位数 受入大学において特別聴講学生として修得できる単位数は、当該学生の在学期間を通じて、20 単位 以内とする。 受入学生数 2 受入学生数は、科目ごとに定めることとする。 出願の手続き 3 特別聴講学生として派遺する学生があるときは、派遺大学の長は、学期の始め 4 週間以内に、次の書 類を受入大学の長に提出しなければならない。 (1)受入依頼書 (2)特別聴講学生願(所定の様式) (3)その他受入大学が定める書類 受入学生の決定 4 受入大学の長は、すみやかに受入学生を決定し、派遣大学の長に通知しなければならない。 履修期間 5 特別聴講学生の履修期間は、 1 学期(半期)又は 1 年間とする。 成績評価・単位認定の方法 6 (1)成績評価は、受入大学の定めるところにより実施する。 (2) 受入大学の長は、’特別聴講学生の成績評価後すみやかに、派遣大学の長に成績証明書を送付しなけ ればならない。 (3) 両大学の期末試験の日時が重複した場合は、派遣大学の授業科目について追試験等の措置を講じる こととする。 (4)特別聴講学生が受入大学で修得した単位は、派遣大学の定めるところにより、派遣大学で修得した ものとして認定することができる。 7 授業料等 特別聴講学生にかかる検定料、入学料、授業料は徴収しない。 8 /学生証 特別聴講学生は、所定の特別聴講学生証の交付を受け、受入大学の施設・設備を利用する場合は、こ れを携帯しなければならない。 9 本覚書の改定 本覚書は、いずれか一方の大学の申し出により、協議の上改定することができる。 10 その他 この覚書に定めるもののほか両大学間の単位互換の実施に必要な事項は、随時、協議により定めるこ ととする。 平成 27 年 1月 21 日 高知県立大学長 南 裕子 高知短期大学長 南 裕子 7-口)高知県立大学と高知短期大学との単位互換に関する協定書 高知県立大学と高知短期大学(以下「両大学」という。)は、相互の交流と協力を促進し、教育内容の充 実を図ることを目的にして、授業科目の単位互換を行うこととし、次の事項について合意に達したので、 ここに協定書を取り交わす。 (他大学授業科目の履修) 第 1条 両大学は、両大学のーに在籍する学生が相互に他大学の授業科目を履修し、単位を修得するこ とを認める。 (学生の身分) 第 2 条 前条により他大学の授業科目を履修する学生の当該他大学における身分は、特別聴講学生とす る。 (単位の互換) 第 3 条 前 2 条の規定による両大学の特別聴講学生が修得した単位は、当該学生の在籍する大学の定め るところにより、当該大学での履修により修得した単位として認定する。 (授業料等) 第 4 条 特別聴講学生に係る検定料、入学料および授業料は相互に徴収しない。 (単位互換の実施についての覚書等) 第 5 条 第 1条及び第 2 条の規定による特別聴講学生の履修科目、履修定員その他単位互換の実施に関 し必要な事項は、両大学の間で別途取り交わす単位互換の実施についての覚書その他により定める。 (発効) 第 6 条 本協定は、平成 27 年 4 月 1日から発効する。 (協定の改定) 第 7 条 本協定は、両大学の協議と合意のもとに、必要に応じて改定することができる。 平成 27 年 1月 2 1日 高知県立大学長 南 裕子 高知短期大学長 南 裕子 げ・一 8 .高知短期大学長期履修学生規程 (趣旨) 第 1条 この規程は、高知短期大学学則第 5 条ただし書き及び第 37 条ただし書きの規定により履修す る学生(以下「長期履修学生」という。)に関し必要な事項を定める。 (申請資格) 第 2 条 長期履修学生として申請することができる者は、本学社会科学科と専攻科の入学手続き者及び 社会科学科 1年次在学生のうち、次の各号のいずれかに該当するために学則で定められた卒業要件・ 修了要件の年限で卒業又は修了することが困難な者とする。 (1) 有職者(正規雇用以外のものを含む) (2) 家事・育児・介護等の従事者 (3)その他やむを得ない事情を有すると認める者 (履修期間及び在学年限) 第 3 条 長期履修学生は、修業年限を超えて計画的に履修するものとして認められた期間(以下「長期 履修期間」という。)在学し、学則で定められた卒業又は修了に必要な単位以上を修得しなければな らない。 (1)社会科学科の長期履修期間は、 3 年又は 4 年を選択できることとする 専攻科の長期履修期間は 2 年とする。 (2)休学期間は、長期履修期間には算入しない。 (履修単位の制限) 第 4 条 長期履修学生が 1年間に受講登録することができる単位数の上限は原則として次のとおりとす る。 (1) 社会科学科の長期履修期間 3 年の場合は 30 単位、 4 年の場合は 20 単位までとする。 (2)専攻科の場合は 16 単位とする。 (申請手続) 第 5 条 長期履修学生の適用を希望するものは、長期履修学生申請書(別記様式 1)を、学長の定め る日までに、学長に提出しなければならない。 (履修期間の変更) 第 6 条 長期履修学生が、長期履修期間の変更を希望する場合は、あらかじめ指導教員の承認を得て、 長期履修期間変更申請書(別記様式 2)を学長の定める日までに、学長に提出しなければならない。 2 履修期間の短縮の適用は当該年度からとし、履修期間の延長の適用は翌年度からとする。 (許可) 第 7 条 第 5 条及び第 6 条の申請については、教授会の議を経て、学長が許可する。 (その他) 第 8 条 この規程に定めるもののほか、長期履修学生に関し必要な事項は、教授会の議を経て、学長が 別に定める。 附 則 (施行期日) 1 この規程は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 (経過措置) 2 この規程の施行日の前日において、高知短期大学長期履修学生規程(平成 15 年 12 月 1日施行)によ り長期履修学生として許可されている者は、引き続きこの規程の長期履修学生とし、この規程を適用 する。 ー切 別記様式 1 年度長期履修学生申請書 年 月 日 高知短期大学長 様 社会科学科(専攻科) 受験番号(学籍番号) ふりがな: 氏 下記のとおり長期履修学生の適用を希望しますので、高知短期大学長期履修学生規程 第 5 条に基づき申請いたします。 記 入 学 年 月 日 年 月入学 希 望 す る 履 修 期 間 社会科学科(3 年・4 年)・専攻科(2 年) T lr 所 B L B ) T 指導教員 (1年次在学時に申 請をする場合のみ) L 勤務先所在地 く T 勤 務 先 名 称 所 属 部 署 職 位・職 名 ( 住 T 現 印 (注 1)希望する長期履修期間について、〇をしてください。 (注 2) 裏面の申請理由書に長期履修生を希望する理由を具体的に記入してください。 ーよノー 申 請 理 由 書 申請資格(該当するものを〇で囲んでください。) 第 2 条( 1) 第 2 条( 2 ) 第 2 条( 3) 長期履修の必要性・履修計画を記述してください。 (履修計画がまだ具体的でない場合は、 2 年間では卒業できない理由、勤務や介護等の状況、それに伴う通学 の困難性等できるだけ詳しく記述してください。) ー訟ー 別記様式 2 長期履修期間変更申請書 年 月 日 高知短期大学長 様 社会科学科(専攻科) 学 籍 番 号 ふりがな: 氏 下記のとおり長期履修期間の変更を希望しますので、高知短期大学長期履修学生規程 第 6 条に基づき申請いたします。 記 卒業(修了)予定年月 入 学 年 月 日 年 月入学 T 年 月 務 先 ) 勤 く 所 E 住 T 現 L T E L 長期履修期間の 変更を希望する 由 理 ー/ 指 導 教 員 印 ー持 ) く T 勤務先所在地 9 .高知短期大学障害のある学生のための就学支援に関する基本規程 (目的) 第 1条 この基本規程(以下「本基本規程」という。)は、高知短期大学において障害のある学生が十分な教 育を受けることができるようにするため、学長、副学長、学生部長及び職員の責務を明らかにするとともに、 障害のある学生のための就学等支援に関する基本となる事項を定めることを目的とする。 (定義) 第 2 条 本基本規程にいう障害のある学生とは、身体障害者福祉法 4 条にいう「身体障害者」をいう。ただし、 身体障害者福祉法上の「身体障害者」には該当しないが、疾病等より、就学する上で制限を受ける者も含む。 (学長、副学長及び学生部長の責務) 第 3 条 学長、副学長及び学生部長は、障害のある学生が就学において不利益を受けないように配慮するとと もに、障害のある学生のための就学等支援に関する方策を推進する責務を有する。 (職員の責務) 第 4 条 職員は、障害のある学生が就学における不利益を受けないように配慮するとともに、障害のある学生 のための就学等支援に関する方策の実施において積極的に協力するよう努めなければならない。 (規程等の整備) 第 5 条 学長、副学長及び学生部長は、本基本規程の目的を達成し支援を実施するため、必要な規程等の整備 に努めなければならない。 (補則) 第 6 条 本基本規程に定めるもののほか、本基本規程の実施に関し必要な事項は、教育研究審議会が別に定め ることができる。 附 則 この基本規程は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 鉢 10.高知短期大学障害者の入学試験及び修学に関する規程 第 1章 目的及び対象 (目的) 第 1条 この規程(以下「本規程」という。)は、身体に障害のある者の入学試験及び入学後の修学に関する 必要な事項を定めることを目的とする。 (対象) 第 2 条 本規程にいう学生とは、身体障害者福祉法 4 条にいう「身体障害者」である学生をいう。ただし、本 規程は、身体障害者福祉法上の「身体障害者」には該当しないが、疾病等により、修学する上で制限を受け る者にも適用するものとする。 第 2 章 入学試験における配慮の希望 (必要書類の提出) 第 3 条 本学に入学を志願し、入学試験実施及び修学に際し必要な配慮を希望する者(以下「申請者」という。) は、受験を希望する試験日の原則 1ケ月前までに次の書類を学生課に提出するものとする。 (1)入学試験・修学配慮願 (2 )身体障害者手帳の写し 2 第 2 条ただし書に該当する申請者は、次の書類を提出するものとする。 (1)入学試験・修学配慮願 (2 )医師による診断書 (書面審査及び面接審査) 第 4 条 入試・修学配慮審査委員会(以下「委員会」という。)は、以下の者によって構成される。 (1)入試委員長 (2 )学生部長 (3 )総務企画課長 (4 )学生課長 (5 )学長が必要と認める者 2 委員会は、申請者と面接を行い、申請者の希望する配慮を行うことができるか否かを検討する。 (審査報告及び教授会決定) 第 5 条 委員会は、前条に基づき審査した結果を、教授会に報告するものとする。 2 教授会は、前項の報告に基づき、配慮を行うか否かを決定する。 第 3 章 修学に関する配慮 (教育的配慮) 第 6 条 学生は、修学上の配慮に関して要望がある場合には、学生課に申し出るものとする。 2 学生委員会は、前項の申出に基づき、関係者と協議し、対応するものとする。ただし、配慮をするにつき 過度の負担を要する場合には、この限りではない。 3 学生委員会は、前 2 項の検討に際し、必要に応じて、身体障害者手帳の写し又は医師による診断書の提出 を求めることができる。 附 則 この規程は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この規程は、平成 24 年 4 月 1日から施行する。 11.高知県立大学総合情報センター永国寺図書館及び高知短期大学総合情報センター 図書館資料等利用細則 (趣旨) 第 1条この細則は、高知県立大学総合情報センター・高知短期大学総合情報センター規程 第 4 条に基づき、高知県立大学総合情報センター永国寺図書館及び高知短期大学総合情報 センター図書館(以下「図書館」という。)の資料等の利用等に関し必要な事項を定めるも のとする。 (開館日、開館時間) 第 2 条図書館は、次の各号に掲げる日を除き開館するものとする。 (1)日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日 (2)年末年始 ③図書の点検、整理日(毎月第 1水曜日及び夏季休業中、春季休業中の一定期間) ")夏季等休業中の土曜日 (5)総合情報センター長が休館を必要と認めた日 2 図書館の利用時間は、次のとおりとする。 月~金曜日 8 時 30 分~20 時 40 分 土曜日 10 時~16 時 (利用者の範囲) 第 3 条図書館を利用することのできる者は、次の各号に掲げる者とする。 (1)高知県立大学及び高知短期大学の教職員、非常勤講師、学生、大学院生、委託生、科 目等履修生、外国人留学生、研究生、特別聴講生 (2)高知県立大学・高知短期大学の旧教職員、卒業生 (3) 高知工科大学の教職員、非常勤講師、学生、大学院生、研究生、科目等履修生、特別 科目等履修生、特別研究学生、聴講生、留学生 (4)その他総合情報センター長が許可した者 2 図書館の資料等の利用にあたって、係員の求めがあったときは、身分を証するものを提 示しなければならない。 鵬内利用) 第 4 条館内の図書等は、自由に利用できる。利用が終ったときは、すみやかにもとの書架 内に返却しなければならない。 2 館内での飲食および許可された場所以外での携帯電話の通話と音の出る操作は、禁止す る。 3 所持品の管理は利用者の責任で行う。 4 他の利用者の利用を妨げる行為は行わない。 償出券の交付) 銘 第 5 条図書の貸出を受けるには、予め貸出券の交付を受けなければならない。 2 高知県立大学・高知短期大学及び高知工科大学が発行する学生証及び職員証は、それぞ れ前項の貸出券とみなす。 3 貸出券の交付を受けるときは、身分証明書を提示して、係員に申請しなければならない。 4 貸出券の記載事項に異同が生じたときは、すみやかに届け出をしなければならない。 5 貸出券を紛失したときは、すみやかに届け出て再交付を受けるものとする。 備外貸出) 第 6 条図書の館外貸出は、次の各号の規定により行う。 (1)図書に貸出券を添えて係員に提示し、貸し出しを受ける。 口)図書の貸出期間は、 14 日以内とする。ただし、貸出期間が長期休業期間中であると き、総合情報センター長は第 3 条第 1号及び第 3 号に掲げる学生、教職員について授業 開始日から起算して 7 日以内まで貸出期間を延長することができる。 (3)逐次刊行物の貸出期間は、 7 日以内とする。ただし、最新刊の逐次刊行物は、原則と して貸し出しをしない。 (の貸出冊数は次の表のとおりとする。本条の貸出冊数とは、高知県立大学、高知短期大 学及び高知工科大学の各図書館で貸し出しする合計の冊数をいう。 J <通常授業期間> 学部学生(学部 大学院生(大学院に 区分 に所属する委託 所属する科目等履 生等を含む) 修生等を含む) 10 冊以内 15 冊以内 貸出冊数 教職員 非常勤講師 10 冊以内 ―般利用者(第 3 条 第 2 号及び第 4 号に 掲げる者) 5 冊以内 <長期休業期間> 区分 学部学生(学部 大学院生(大学院に に所属する委託 所属する科目等履 生等を含む) 修生等を含む) 15 冊以内 20 冊以内 貸出冊数 教職員 非常勤講師 10 冊以内 (5)貸し出しを希望する図書が貸出中で貸し出しの予約をしたいとき、また、同一図書の 再貸し出しも係員に申し込めば、支障のない範囲で行うことができる。 (6)総合情報センター長が必要と認めたときは、貸出図書の冊数の制限、貸出期間の変更 をすることができる。また、貸出期間内であっても返却を求めることがある。 (図書等の分圃 第 7 条研究又は教育上特に必要があると認められる図書及び逐次刊行物(以下「図書等」 という。)は、学部の研究室、資料室等(以下「研究室等」という。)に分置することがで きる。ただし、総合情報センター長が必要と認めた場合は、返却を認めることがある。 2 分置することができる期間は、原則として、当該年度内とする。なお、同一図書の再分 打 置は妨げない。 3 研究室等ごとに 3,000 冊以内とする。 4 第 1項の規定により分置した図書等(以下「分置図書」という。)は、研究室等の管理 者(以下「分置管理者」という。)が責任をもって保管し、利用するものとする。 5 分置管理者は、分置図書を原則として分置した場所に常置するとともに、常に図書等の 所在を明らかにしなければならない。 6 分置管理者は、第 3 条の規定による利用者から分置図書を利用したい旨の申し出があっ たときは、支障のない限り閲覧または帯出しなければならない。 7 総合情報センター長は、管理上必要があると認めたときは分置図書の点検を行うほか、 必要に応じ出納管理状況を調査することができる。 鵬外貸出禁止) 第 8 条辞典、目録、索引類、視聴覚資料、その他特に総合情報センター長が指定した図書 及び逐次刊行物は、原則として貸し出しをしない。 (保管責任等) 第 9 条利用者は、貸し出しを受けた図書の貸出期間を守り、他に転貸してはならない。ま た返却期間を過ぎた貸出図書の督促に要した費用は、利用者が負担しなければならない。 2 利用者が、図書を紛失又は損傷したときは、原則としてその損害を賠償するものとする。 (文献複写) 第 10 条図書館の利用者は、教育、研究、調査または学習上必要があるときは、文献の複 写をすることができる。 2 利用者は、著作権法を遵守しなければならない。 3 その他複写に関する必要な事項は、別に定める。 件目互利用) 第 11 条当館が所蔵しない資料については、図書館を通じて他大学図書館等へ、利用の申 し込みができる。 2 他大学図書館等から、資料の利用の申し込みがあったときは、高知県立大学・高知短期 大学における教育及び研究上支障のない限り、これに応じることができる。 3 前 2 項に要する経費は、利用者が負担するものとする。 観聴覚室) 第 12 条視聴覚室は、係員の許可及び指示を受けて利用することができる。 (規則の遵も 第 13 条利用者は、高知県立大学・高知短期大学図書館の利用に際しては、本細則の各条 項を遵守しなければならない。 本細則に著しく違反する者に対しては、図書館の利用を停止することがある。 (その佃 第 14 条この細則に定めるもののほか、図書館の利用に関する必要な事項は、総合情報セ ー姻ー ンター長が定める。 附則 この細則は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 附則 この細則は、平成 25 年 9 月 13 日から施行する。 附則 この細則は、平成 27 年 4 月 1日から施行する。 ーよア 12.高知県立大学・高知短期大学情報処理施設等利用細則 (趣旨) 第 1条 この細則は、高知県立大学・高知短期大学総合情報センター規程第 4 条に基づき、高知県立大学・高 知短期大学総合情報センター(以下「センター」という」。)が管理する情報処理施設および設備(以下「情 報処理施設等」という。)の利用に関し、必要な事項を定める。 (利用区分) 第 2 条 情報処理施設等の利用区分は以下のとおりとする。 (1) 登録利用:利用者番号によって利用者を識別して情報処理施設等の機能(ネットワークを経由した利用を 含む)を利用することをいう。 (2)演習室利用:特定の情報演習室を特定のユーザが占有して利用することをいう。 (3)端末機器接続利用:利用者が管理する端末機器(以下、センター外端末という)を機器番号によって識別 してセンターが管理するネットワークに接続してネットワークを利用することをいう。 (4)特別利用:第 I号から第 3 号までの利用以外の利用、および、第 1 号から第 3 号までの利用であっても他 の利用者の利用に対して長時間または広範囲に支障が生じるおそれのあるものをいう。 (利用資格) 第 3 条 情報処理施設等を利用することができる者は、以下に掲げるとおりとする。 (1)高知県立大学および高知短期大学(以下「本学」という)の常勤の教員および職員 (2)本学の学生 G)その他、センターの長(以下「センター長」という)が適当と認めた者 (登録利用申請) 第 4 条 登録利用をしようとする者は,センター長が別に定める事項を記載した所定の申請書をセンター長に 提出し、その承認を受けなければならない。 2 センター長は、前項の申請を承認した場合は、利用者番号を付して申請者に通知するものとする。 (演習室利用申請) 第 5 条 演習室利用をしようとする者は、センター長が別に定める事項を記載した所定の申請書をセンター長 に提出し、その承認を受けなければならない。 2 センター長は, 前項の申請を承認した場合は,申請者にその旨を通知するものとする。 (端末機器接続利用申請) 第 6 条 端末機器接続利用をしようとする者は、センター長が別に定める事項を記載した所定の申請書をセン ター長に提出し、その承認を受けなければならない。 2 センター長は、前項による設置申請を承認したときは、センター外端末の機器番号を付して申請者に通知 するものとする。 (特別利用申請) 第 7 条 特別利用をしようとする者は、あらかじめその利用方法や利用によって生じる可能性がある事態等を 明示してセンター長と協議を行った上で、個別にセンター長の承認を受けなければならない。 2 複数の者が共同で特別利用しようとする場合は、複数の者には第 3 条第 1 号の者を少なくとも 1 名含めな ければならない。この場合、複数の者の中から第 3 条第 1 号の者 1 名が代表して申請するものとする。 3 前項の申請のための申請書に記載にする事項は、利用の態様に応じてセンター長が個別に指定する。 4 センター長は、第 1 項の申請を承認した場合は,申請者にその旨を通知するものとする。 (申請の代行) 第 8 条 第 4 条から第 6 条までの申請は、やむを得ない事情がある場合は利用者に代わって第 3 条第 1号の者 が代行することができる。 (利用の変更) 第 9 条 第 4 条から第 7 条によりセンターの利用を承認された者(以下「利用者」という)は,申請書に記載 ー‘D ー した事項について変更が生じた場合には、センター長に変更申請を行い、その承認を受けなければならない。 2 変更申請の手続きは、第 4 条から第 7 条に定める手続きに準じてセンター長が定める。 (条件付承認) 第 10 条 センター長は、第 4 条から第 7 条までの申請を承認するにあたっては、必要に応じて個別に利用条件 を付すことができる。 (利用の中止) 第 11 条 利用者は、承認を得た利用を中止するときは、センター長にその旨を届出なければならない。 2 前項の届け出の手続きは,センター長が定める。 (利用者の遵守事項) 第認条 利用者は、センター長が別に定める利用ガイドラインに従わなければならない。 2 第 10 条に定める利用条件が付された場合は、利用者はこの条件に従わなければならない。 3 やむを得ない理由により前 2 項に抵触する、あるいはそのおそれがある利用が必要となった場合は、あら かじめセンター長の承認を受けなければならない。 (演習室利用の方法) 第招条 演習室利用においては、利用者はその監督のもとで当該利用目的に関わる他の者に演習室を利用させ ることができる。 2 演習室利用においては、利用者は、承認された目的以外の月的で演習室を使用し、または他の者に使用さ せてはならない。 (センター外端末の管理) 第 14 条 端末機器接続利用においては、利用者はセンター外端末の管理責任者として、当該端末が情報処理施 設等の正常な運用を妨げないよう、適切に管理・運用しなければならない。 2 センター外端末の管理責任者は、その責任のもとで管理責任者以外の者にセンター外端末を使用させるこ とができる。 (利用者に関する情報の収集) 第巧条 センター長は、情報処理施設等の管理・運用を適切に行うために、自動化された方法を含む適切な方 法によって情報処理施設等の動作や利用状況に関する情報を収集し保存することができる。 2 前項に基づき保存した情報のうち、利用者の個人情報を含むもの、および、識別記号等を利用した参照に よって個人を容易に特定することができるものの取り扱いについては、別に定める。 (利用の報告等) 第比条 センター長は、利用者に対し、演習室利用にあっては利用が終了したとき、登録利用または端末機器 接続利用にあっては利用年度の末に、利用に関する報告の提出を求めることができる。 2 3 4 5 センター長は、情報処理施設等の正常な運用を行うために必要と判断したときは、利用者に対して利用に 関する報告の提出を求めることができる。 前 2 項の求めがあったときは、利用者はその求めに応じなければならない。 特別利用の利用者は、利用が終了した後すみやかに、利用に関する報告をセンター長に提出しなければな らない。 特別利用の利用者は、センターを利用した研究の成果を論文等によって公表しようとするときは、原則と してセンターを利用した旨を明記するものとし、公表後はすみやかにセンター長に公表した論文等を特定す る情報を報告するものとする。 (利用承認の解除) 第 17 条 利用者が利用資格を喪失したときは、センター長は当該利用者の利用承認を解除することができる。 2 センター長が特に必要と認めた場合には、利用資格を喪失した者に対し、一定の期間,利用の継続を認め ることができる。 (利用者の違反行為等への対応) 第 18 条 利用者が、法令またはこの細則に違反した場合、情報処理施設の運用に重大な支障を生じさせた場合、 あるいはこれらのおそれがあるとセンター長が判断した場合、センター長は、その態様に応じて、以下の各 、 一 6 ノー 号の措置をとることができる。 0)当該利用者に対する適切な措置の指示 (2)当該利用者が利用できる機能のー時的な制限 (3)当該利用者の利用承認の一時的な停止 2 利用者が理由なく前項第 1号の指示に従わない場合、センター長は当該利用者の利用承認を一時的に停止 することができる。 (端末による違反行為等への対応) 第凶条 センター外端末の利用によって、法令またはこの細則に違反する利用が行われた場合、情報処理施設 等の運用に重大な支障を生じさせた場合、あるいはこれらのおそれがあるとセンター長が判断した場合、セ ンター長は、その態様に応じて、以下の各号の措置をとることができる。 (1)当該端末の管理者に対する適切な措置の指示 (2)当該端末の端末機器接続利用承認の一時的な停止 2 当該端末の管理者が理由なく前項第 1号の指示に従わない場合、センター長は当該端末の端末機器接続利 用承認を一時的に停止することができる。 (利用承認の取り消し) 第加条 第 18 条または第凶条の規定に基づいて利用承認を一時的に停止した場合、当該停止事由の是正が適 切に行えないとセンター長が判断したときは、センター長は、総合情報センター運営委員会(以下、「運営委 員会」という)の議を経て、当該利用に関わる利用承認の取り消しを行うことができる。 (停止・解除・取り消し後の処理) 第 21 条 登録利用承認が一時的に停止されたときは、センター長は当該承認に係る利用者番号を当該利用者の 了解を得ることなく一時的に当該利用者が利用できないようにすることができる。 2 登録利用承認が解除または取り消されたときは、センター長は当該承認に係る利用者番号を当該利用者の 了解を得ることなく永続的に利用できないようにすることができる。 3 端末機器接続利用承認が解除されたときまたは一時的に停止されたときあるいは取り消されたときは、セ ンター長は当該利用に係るセンター外端末の情報処理施設等との接続を当該機器の管理責任者の了解を得る ことなく解除することができる。 4 特別利用承認が解除されたときまたは取り消されたときは、センター長は当該利用に係る情報処理施設等 の設定等を特別利用が行えない状態に復帰させることができる。 5 第 1項から第 4 項までの措置によって当該措置に関わる利用に生じた事態に対して、センターは責を負わ ない。 (経費の負担) 第 22 条 センターの利用に係わる経費の負担については、センターを設置する法人の理事長が運営委員会の議 に基づき別に定める。 (損害弁償) 第 23 条 利用者が、故意または重大な過失により、情報処理施設等を損傷しまたは情報処理施設等の運用に重 大な支障を生じさせたときには、その損害に相当する費用を弁償しなければならない。 (雑則) 第 24 条 この細則に定めるもののほか、情報処理施設等の利用に関し必要な事項は、センター長が定める。 附 則 I この細則は、平成 25 年 7 月 25 日から施行する。 2 この細則の施行前に利用承認を受けたもの(利用者番号の交付を受けたものを含む)および 'P 機器接続の 承認を受けたものについては、本細則の該当する条項に基づいて利用承認を受けたものとみなす。 ー‘ Zー 13 .風水害等非常時における授業・学期末試験の取り扱いについて(申し合わせ) 高知短期大学学生委員会 高知短期大学教務委員会 1 休講 原則として、授業及び学期末試験(以下「授業等」という。)が予定されている日の午後 4 時現 在、または午後 4 時以後で、高知県中部(高知中央)に暴風警報、大雨警報、洪水警報のいずれか の警報(以下「警報」という。)が発令され、かつ高知市内の公共交通機関(とさでん交通脚バス、 JR 列車)のいずれかの運休(以下「公共交通機関の運休」という。)が発表 されている場合、授業等は休講とする。 2 その他の休講 (1)上記以外の場合であっても、通学等に際して不測の事態が発生すると予想される場合には、授業等 を休講とすることがある。 (2)交通の遮断等により授業担当者の来学ができなくなった場合には、上記 1の規定に関わらず休講と する。 3 休講の周知 休講となった場合は、次の方法で周知するので、学生は各自で責任を持って確認し、速やかに、かつ 適切に対応する。 (1) 大学の休講掲示板等への掲示 高知短期大学の Web ページ(http:llwww.0・ kochi. ac.jplkjcl) の「休講情報」への掲示 (3)電話照会への対応 (2) * Web ページ等での確認ができない場合には、直接大学に問い合わせることとする。 4 休講となった授業の補完 休講となった授業等は後日に補講を実施する。ただし、やむを得ない場合には補講に替わる方法で行 われることがある。 5 留意事項 ・ 大学からのタイムリーな情報提供が困難な状況も想定される場合、学生は各自で気象警報や公 共交通機関の運行状況に関する必要な情報を入手し、適宜対応する。 ・ 風水害等のため授業等が休講となった場合は、安全な帰宅手段が確保できるうちに帰宅する。 ・ 以下の場合、特別欠席の取り扱いの対象となる場合がある。特別欠席申請書の提出及び交通路 遮断の理由書(通学路が確保できないと判断した具体的な状況や理由)を添えて、当該科目の 担当教員に申請する。 (1)通学経路上の公共交通機関の運休や運航再開遅延により登校できなかった場合 (2)安全な通学路が確保できないと通学者自身が判断するような事態が発生した場合 附 則 この基準と手続きは、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この取り扱いは、平成 24 年 4 月 1日から施行する。 ー‘ 3 ー 14.特別の理由による授業欠席者の取り扱いについて(申し合わせ) 舞骨芸 高知短期大学教 三か」雫l 1 次の各号の理由によって授業を欠席した学生については、出席に必要な総授業時間数から出 席できなかった時間数を除くこととする。 (D 以下の文化・スポーツ競技会参加 四国地区大学総合体育大会 四国地区体育連盟役員会 オリンピック等、日本を代表して出場する国際大会 国民体育大会等、都道府県の代表として出場する国内大会 全日本選手権大会等、全国を統括する競技団体が主催する大会 全日本選手権大会等,全日本学生連盟が主催する大会 西日本地区大会等、地区学生連盟が主催する大会 ② 学生の親族の死去(別表 1 の対象範囲に限る。) 0 感染症による出席停止(別表 2 の病名に限る。). ※医師による診断書(インフルエンザの場合は、医療機関が発行するインフルエンザの証明 書に替えることができる。)を添付 ④ 編入学試験、就職説明会・就職試験(会社訪問及び面接も含む。) ※1年生後期から卒業するまでの半期ごとに 3 回以内(授業単位ではなく、一人の学生に ついての上限とする。) ※編入学試験、就職説明会等の就職活動の内容を示す資料(受験票の写しや就職活動の内 容を示すパンフレット、会社担当者からの連絡書の写しなど)を添付 日 その他、上記以外の理由による欠席で学生委員会が認めるもの 2 前条の理由より授業を欠席する学生が、この申し合わせによる取り扱いを希望する場合、学 生課に備え置きの別紙様式により授業担当教員に申請しなければならない。ただし、 (4)号の場 合は、学生課に提出するものとする。 申請時期については、前条(2)・⑧号の理由による場合を除き、原則として事前に申請する ものとする。 附 則 この申し合わせは、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この申し合わせは、平成 24 年 4 月 1日から施行する。 附 則 この申し合わせは、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 ー ‘“ ー 特別欠席 申請書 (別表様式) (教員名) 様 学籍番号 氏 名 私は、下記のとおり貴教員の授業を欠席します(しました)が、 「4甥リの理由による授業欠J諸の取 り扱いについて(申し合わせ)」により、お取り扱いくださるようお願いします。 記 欠席授業科目名 授業の日・時限 平成 年 月 日( 曜日) 欠 席 期 間 平成 年 月 日( 曜日)~平成 時限 年 月 日( 曜日) の以下の文化・スポーッ競技会参加 (大会名: ) 四国地区大学総合体育大会 該 四国地区体育連盟役員会 オリンピック等、日本を代表して出場する国際大会 当 国民体育大会等、都道府県の代表として出場する国内大会 全日本選手権大会等、全国を統括する競技団体が主催する大会 全日本選手権大会等、全日本学生連盟が主催する大会 理 西日本地区大会等、地区学生連盟が主催する大会 ② 学生の親族の死去(別表 1の対象範囲に限る。) 由 甘 感染症による出席停止(別表 2 の病名のものに限る。) ④ 編入学試験、就職説明会・就職試験(会社訪問及び面接も含む。) ’※ (1年生後期から卒業するまでの半期ごとに 3 回以内) ) 日 その他(理由: ※ この申請書は、授業担当教員に提出してください。ただし、 (4)の場合は、学生課に してください。 ※ 該当理由に〇をつけてください。 ※ (1)・(5)に該当する場合は、 ( )内に具体的に大会名、理由等を記入し、原則として事前に提 出してください。 ※ (3)に該当する場合は、医師の診断書(インフルエンザの場合は、医療機関が発行するインフ ルエンザの証明書に替えることができる。)を添付して提出してください。 ※ 編入学試験、就職説明会等の就職活動の内容を示す資料(受験票の写しや就職活動の内容を 示すパンフレット、会社担当者からの連絡書写しなど)を添付して提出してください。 ー‘ぐー (別表) 1.忌弓は欠席の対象細 配偶者 祖父母 祖父母 1日 3日 1日 一 ーー一 ーーーー I 配偶者 おじ又はおば 配偶者 父母 父母 1日 1日 3日 7日 3日 配偶者 兄弟姉妹 学生 配偶者 兄弟姉妹 1日 3日 7日 1日 配偶者 子 子 1日 7日 7日 孫 1日 ー “ ー 2.感染症による出席停止 分 類 病 出席停止期間 名 ① エポラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熟、痘そう、南米出血 治癒するまで 第 熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジ 一 フテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がべータコロナウ イルス属 SARS コロナウイルスであるものに限る。)、中東 呼吸器症候群(病原体がべータコロナウイルス属 MERS コロ 種 ナウイルスであるものに限る。)及び特定鳥インフルエンザ (感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 (平成十年法律第百十四号)第六条第三項第六号に規定する 特定鳥インフルエンザをいう。第ニ種において同じ。) ② 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 (平成十年法律第百十四号)第六条第七項から第九項までに 規定する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感 染症 インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く。) 発症した後 5 日を経過レ、かっ、解熱した 後 2 日を経過するまで 第 特有の咳が消失するまで又は 5 日間の適正な抗菌 百日咳 性物質製剤による治療が終了するまで 二 種 麻しん 解熱した後 3 日を経過するまで 流行性耳下腺炎 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現し た後 5 日を経過し、かっ、全身状態が良好 になるまで 風しん 発しんが消失するまで 水痘 すべての発レんが痴皮化するまで 咽頭結膜熱 主要症状が消退した後 2 日を経過するまで 結核 病状により学校医その他の医師において感 染のおそれがないと認めるまで 病状により学校医その他の医師において感 髄膜炎菌性髄膜炎 染のおそれがないと認めるまで ※ただし、病状により医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りでない。 第 三 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、バラ 病状により学校医その他の医師において感染のお チフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症 それがないと認めるまで 種 -67 15 .高知短期大学学生の表彰に関する申し合わせ (目的) 第 1条 高知短期大学学則第 50 条の規定に基づき、本学学生の表彰に関する必要な事項を定め、その適 正な実施を図ることを目的とする。 (実施) 第 2 条 学長賞及びそれに準ずる表彰は、この申し合わせの定めるところにより、教授会の議を経て学長 が行う。 (表彰) 第 3 条 表彰は、表彰状を授与して行うこととし、あわせて記念品を贈呈する。 (表彰の基準) 第 4 条 表彰の基準は、次の各号のーに該当するものとする。 (1)本学における学業成績、学術研究等の成果が特に優れていると認められる者 (2) 本学における課外活動の成果が特に顕著であり、かつ、本学の課外活動の振興に功績があったと認 められる者 (3)社会活動において特に優れた評価を受け、かつ、本学の名誉を著しく高めたと認められる者 (の その他、以上の各号と同等またはそれ以上の表彰に価する行為等があったと認められる者 (手続きの開始) 第 S 条 学生部長は、第 4 条に該当する学生について、事実関係を整理し、資料を作成して、副学長に報 告する。 附 則 この申し合わせは、平成 24 年 1月 18 日から施行する。 -'8ー 16 .高知短期大学学生会館細則 (趣旨) 第 1条 この細則は、高知短期大学学則第 47 条の規定に基づき、高知短期大学 学生会館(以下「会館」という。)の管理及び運営について必要な事項を定め るものとする。 (目的) 第 2 条 会館は、学生相互及び学生と職員間の人間関係を緊密にし、かつ学生 の自治活動及び課外活動を盛んにしてその教養と社会性を高めるとともに、学 生及び職員の福祉厚生を増進することを目的とする。 (職員) 第 3 条 会館に、次の職員を置く。 1人 館長 1人 副館長 担当者 若干名 2 館長は原則として学生部長をもって充てる。 3 副館長は、事務局次長をもって充てる。 4 担当者は、学生支援の職員をもって充てる。 (職員の任務) 第 4 条 館長は会館を管理し運営する。 2 副館長は館長を補佐し、所属職員を指揮監督し、会館の事務を処理すると ともに、館長が不在のときその事務を代行することができる。 3 担当者は上司の命を受け、会館の事務に従事する。 (運営委員会) 第 5 条 会館の円滑な運営を図るため、会館に会館運営委員会を置く。 2 前項の委員会に関する事項は別に定める。 (その他) 第 6 条 この細則に定めるもののほか、会館の使用等に関し必要な事項は別に 定める。 附 則 この細則は平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 ‘ア 17.高知県立大学永国寺キャンパス学生会館・高知短期大学学生会館 運営委員会細則 (目的) 第 1条 この細則は、高知県立大学永国寺キャンパス学生会館細則第 5 条及び高知短 期大学学生会館細則第 5 条の規定に基づき、高知県立大学永国寺キャンパス学生会 館・高知短期大学学生会館運営委員会(以下「委員会」という。)に関し、必要な 一 一 1人 (3)高知県立大学学生委員会の委員のうちから選出された者 2人 (4)高知短期大学の教員のうちから選出された者 1人 1人 1人 rD つu 3 一 (8 )高知短期大学学生のうちから選出された者 2 前項の委員は、館長の申出に基づいて学長が命ずる。 人 人 人 (7 )高知県立大学学生のうちから選出された者 (乙 】 1 上 1 1人 人 人人 (2 )副館長 (5)高知県立大学事務職員のうちから選出された者 (6 )高知短期大学事務職員のうちから選出された者 4 人人 事項を定める。 (組織) 第 2 条 委員会は、次の各号に掲げる委員をもって組織する。 (1)館長 5人 3人 第 1項第 3 号から第 8 号までの委員の任期は、 1 年とする。ただし、再任を妨げ ない。 前項の委員に欠員を生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。 (招集および議長) 第 3 条 館長は委員会を招集し、その議長となる。 2 委員会は、館長が必要と認めた場合又は委員の 3 分の 1以上の要求があった場合 に開くものとする。 3 館長に事故ある場合は、あらかじめ館長が指定した委員がその職務を代行する。 (会議) 第 4 条 委員会は、委員の半数以上が出席し、かつ、第 2 条第 1項第 7 号および第 8 号のそれぞれの委員の 1名以上の出席をもって成立する。 (審議) 第 5 条 委員会は、会館運営上の重要事項および館長が特に必要と認める事項を審議 .する。 (幹事) 第 6 条 委員会に、その事務を処理するため、幹事を置く。 2 幹事は館長の指名する事務職員をもって充てる。 附 則 この細則は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 -70・一 18.高知短期大学学生会館使用細則 (趣旨) 第 1条 高知短期大学学生会館規程第 6 条に基づく、高知短期大学学生会館(以下「会館 j という。)の 使用に関する必要な事項は、別に定めるもののほか、この細則の定めるところによる。 (使用の資格) 第 2 条 会館を使用することができる者は、本学の学生、職員及び館長が認めたものとする。 (休館日) 第 3 条 会館は、次の各号に掲げる日を休館日とする。 (1) 12 月 29 日から翌年 1月 3 日まで (2)一館長が休館を必要と認めた日 (開館時間) 第 4 条 会館の開館時間は、午前 7 時から午後 10 時までとする。 館長は、必要があると認めるときは、前項の開館時間を臨時に変更することができる。 2 (会議室の使用手続) 第 5 条 会議室(和室を含む。)を使用しようとする場合は、原則として 3 自前までに、その責任者が所 定の様式による使用願を館長に提出し、その承認を得るものとする。 2 特別な行事のため休館日又は閉館時刻以後に会議室(和室も含む。)を使用しようとする者は、 原則として使用日の 3 日前までに所定の様式による使用願いを館長に提出し、許可を受けるものとす る。 (委員会室、印刷室及び暗室の利用) 第 6 条 委員会室、印刷室及び暗室の使用については、学生自治会が、毎学年度の 5 月 31 日までに年間 使用願を館長に提出するものとする。 2 特別な必要のため休館日に前項の室を使用しようとする者は、原則として使用日の 3 日前までに所定 の様式による使用願を館長に提出し、許可を受けるものとする。 3 特別な必要のため閉館時刻以後に第 1項の部屋を使用しようとする者は、あらかじめ館長に届出るも のとする。 (部室の使用) 第 7 条 部室を使用できる者は、届出のあった学生団体であって、原則として毎学年度の 5 月 31 日まで に所定の様式による部室年間使用願を館長に提出するものとする。 2 前項の届出により、部室を使用できる期間は、 6 月 1日から翌年 5 月 31 日までとする。 3 特別な必要のため休館日に部室を使用しようとする者は、原則として使用日の 3 日前までに所定の 様式による使用願を館長に提出し、許可を得るものとする。 4 特別な必要のため閉館時刻以後に第 1項の部室を使用しようとする者は、あらかじめ館長に届出るも のとする。 (作法室の使用) 第 8 条 作法室を使用できる者は、届出のあった学生団体であって、原則として 3 日前までに所定の様式 による使用願を館長に提田し、許可を得るものとする。 2 使用目的は、次の各号のーに該当するものとする。 (1) サークル活動でのイベント・練習場所・合宿場等 ② 担当教員の許可を得た勉強会・課外活動等 -/7ノー (3)特別な事由により館長が認めた場合 特別な必要のため休館日に作法室を使用しようとする者は、原則として使用日の 3 日前までに所定 3 の様式による使用願を館長に提出し、許可を得るものとする。 特別な必要のため閉館時刻以後に作法室を使用しようとする者は、あらかじめ館長に届出るものと 4 する。 (掲示方法の指定) 第 9 条 会館内における掲示は、すべて会館に備付けの掲示板により行うものとする。 (会館内の行為の制限) 第 10 条 会館内においては、館長の許可なくして、物品販売等の行為をしてはならない。 (鍵の保管) 第 11 条 会館の各室の鍵は、事務室において管守する。 (設備の移動、使用等) 第 12 条 会館内においては、館長の許可なくして館内の備付けの物品を移動し、もしくは館外から機械 器具等を持ち込み、または壁面を使用してはならない。 (遵守事項) 第 13 条 会館を使用する者は、次に掲げる事項を守るものとする。 (1)届け出た目的以外のことに使用し、または転貸しないこと。 (2)会館内の清潔、整頓および美化に心掛けること。 (3) 使用後は室内の清掃、設備備品の整理、火の始末、戸締り、消灯をすること。 (4)休館日又は閉館時刻以後に使用し、退館、退室する場合は警備員に届け出ること。 (5)火災、盗難その他異常を発見した場合は、直ちに職員又は警備員に連絡すること。 (損害の弁償) 第 14 条 会館を使用する者が建物、設備、備品等を損傷し、または亡失したときは、その損害を弁償し なければならない。ただし、特別の事情があると認められる場合はこの限りではない。 (使用の中止) 第 15 条 この細則に違反した場合にはその使用を中止させることがある。 (雑則) 第 16 条 この細則に定めるもののほか、会館の施設等の使用に関し必要な事項については、館長が定め る。 附 則 この細則は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 確認書 高知短期大学学生部長と高知短期大学学生自治会は、高知短期大学学生会館規程(以下「会館規程」と いう。)および高知県立大学学生会館・高知短期大学学生会館運営委員会規程(以下「運営委員会規程」 という。)ならびに高知短期大学学生会館使用細則(以下「使用細則」という。)について、次の事項を 補足事項として確認する。 両者は、会館規程、運営委員会規程、使用細則ならびに次の確認事項を遵守することにより、会館規程 第 2 条に定める目的の一層の達成をはかるものとする。 平成 23年 4 月 1 日 高 知 短 期 大 学 学 生 部 長 高知短期大学学生自治会執行委員長 記 1 会館規程、運営委員会規程、使用細則の改正については、学生に意見を十分反映したうえで行う。 2 運営委員会規程第 2 条第 1項第 9 号に定める委員は、学生自治会の選出に基づき、同条第 2 項の手続 きにより任命する。 3 運営委員会規程第 5 条に定める審議は、民主的に行い、出席委員全員の合意を運営の原則とする。 4 使用細則第 2 条に定める館長の認めた者とは、会館規程第 2 条に定める目的に沿って、学生が課外活 動を行うにあたり、相互の交流を必要とする他大学や学外諸団体等の人々を含むものであり、この場合 に会議室を使用するには、その旨を使用願に明記して承認を得るものとする。 5 会議室を会館規程第 2 条に定める目的の範囲内で会議以外の目的で使用する場合においても、使用細 則第 5 条に定める手続きをとれば自由に使用を認めるものとする。 6 使用細則第 6 条、第 7 条に定める委員会室、印刷室、暗室および部室については、所定の手続きを経 たうえで、施設や壁面を汚損しない限りにおいては適宜に使用し、また掲示することができるものとす る。 7 使用細則第 9 条に定める掲示板は、学生に意見を反映してできるだけ多く作る。掲示内容については、 社会的道義に反するものでない限り、自由に認めるものとする。立看板は、承認された所定の場所にお いて、会館の利用ならびに清掃の妨げとならず、前述の内容である限り、自由に認めるものとする。 8 委員会室、印刷室、暗室および部室については、使用細則第 11 条に定める鍵とは別に、スペァ・キ ーを各団体に 1個ずつ貸与するものとする。 9 全学的な行事(卒業生歓迎会などをいう)など館長が許可する場合を除いて、会館内での飲食はしな いこととする。 10 会館内での楽器の演奏等は、授業や近所への迷惑を考え社会的道義に反しない限りにおいて、自由に 認めるものとする。 ii 会館での宿泊はできないものとする。 12 館長は、使用細則第 5 条第 1 項、第 2 項、第 6 条第 2 項、第 3 項、第 7 条第 3 項、第 4 項に定める 使用手続きをできるだけ簡素化するよう努力するものとする。 - 7.)) 19 .高知短期大学社会科学会会則 第 1条 本会は、高知短期大学社会科学会と称する。 第 2 条 本会は、社会科学の研究を目的とする。 第 3 条 本会は、次の行事を行う。 1 機関雑誌の発行 2 研究ならびに講演会の開催 3 その他評議会で適当と認めた事業 第 4 条 本会の事業所は、高知市永国寺町 2 番 22 号、高知短期大学内におく。 第 5 条 本会は、次の会員をもって組織する。 1 普通会員 高知短期大学教授、准教授、講師、助教、助手、学生 2 賛助会員 本会の事業に賛助するもの、卒業生その他 3 特別会員 高知短期大学名誉教授 第 6 条 本会には次の役員をおく。 1 会 長 学長 2 評 議 会 普通会員の代表者若干名 3 雑誌編集委員 2 名 庶務会計委員 4 監 査 委 員 2名 1名(評議員の互選) 第 7 条 毎年 1回総会を開催する。ただし、評議員会において必要と認めたときは臨時にひらくことがで きる。 評議員会は必要の都度開催する。 第 8 条 本会会員は、次のとおり会費を負担する。 1 普通会員 学生会員 年額 2,500 円 教員会員 年額 10,000 円 入会時 入会金 1,000 円 2 賛助会員 本会の事業に寄与するための応分の寄附 第 9 条 本学学生は、入学と同時に入会するものとする。 第 5 条第 2 号の賛助会員については、会員 1名の推薦により評議会で承認されることが必要である。 第10条 本会会員は、本会における研究ならびにその他の事業に参与し機関雑誌その他の刊行物の頒布を うける。 第11条 本会会則の改正および本会運営の基本的事項については、総会の決議による。 第12条 前条に掲げたもののほか、本会運営については評議員会の決議による。 附 則 (施行期日) 1 この会則は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 (経過措置) 2 この会則の施行日の前日において、高知短期大学社会科学会会員である者については、引き続き本会 会員として、この会則を適用する。 ークダー 20 .高知短期大学学友会会則 第 1 条 本会は、高知短期大学学友会という。 第 2 条 本会は、会員相互の親睦を図るとともに、高知短期大学の発展充実に寄与することを目的とする。 第 3 条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1)大学における教育・研究の発展充実のための事業 (2) 大学における施設等充実のための援助 (3) 学生の福利・厚生のための事業 ④ 会員名簿および会誌の発行 (の その他、本会の目的達成のための事業 第 4 条 本会は、事務所を高知市永国寺町 2 番 22 号高知短期大学内におく。 2 会員の多数の地域(職域)には、支部をおくことができる。 第 5 条 本会は、次の会員をもって組織する。 (1)普通会員 在学生会員(在学生の父母又は保護者、代行可) 教職員会員(元教職員を含む) 卒業生会員 (2)特別会員(本会の趣旨に賛同する者) 第 6 条 本会に次の役員を置く。役員の任期は 2 ケ年とし再任を妨げない。但し、欠員補充により就任し たときは、前任者の残任期間とする。なお、役員は、任期満了後においても後任者が決まるまでは、そ の職務を行うものとする。 会 長 1名 副会長 3 名(但し、 1 名は副学長を充てる。) 理 事 若干名(但し、総務、企画広報及び組織の担当理事数名を置く。) 監 事 3名 2 本会に、顧問を置くことができる。顧問は、理事会の推薦により会長が委嘱する。 3 支部には、支部長を置くことができる。支部長は、会長の委嘱により理事となる。 第 7 条 会長、副会長、理事、及び監事は、総会において選出する。 第 8 条 会長は、本会を代表する。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、これを代理する。 3 監事は、事業及び会計を監査する。 第 9 条 本会の会議は、総会及び理事会とする。 2 総会は、毎年 1 回開催する。但し、理事会において必要と認めたときは、臨時に開くことができ.る。 3 理事会は、必要に応じて開催する。 4 総会及び理事会は、会長が招集する。 第10条 総会は、次の事項を審議決定する。 (1) 会則の制定及び改正に関すること (2)事業及び予算・決算に関すること (3) 役員の選出に関すること (4) その他、理事会から提案された事項 第11条 総会は、普通会員をもって構成する。但し、特別会員は総会に出席し発言をすることができるが、 議決には加わらない。 第12条 総会の議事は、出席者の過半数で決定する。但し、可否同数のときは議長が決定する。 第13条 理事会は、会長、副会長、理事をもって構成し 2 分の 1 以上の出席をもって成立する。 2 理事会は、総会の決定事項を執行するとともに、総会に提出する事項を審議決定する。 第14条 本会の会計は、在学生会費、教職員会費、卒業生会費、特別会費及び寄付金をもって充てる。 だー 第15条 本会の会費は、次のとおりとする。 10,000 円(入学手続きの際、納入する。) (2) 教職員会費(1カ年分) 6,000 円 (8)卒業生会費(元教職員を含む。) (1カ年分) 2,000 円 が (終身会費) 20,000 円 ④ 特別会費(1ロ) 2,000 円なお、寄附した会費は返還しない。 第16条 本会の会計年度は、 4 月 1日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる。 第17条 本会に、事務長及び書記を置く。 2 事務長及び書記は、会長が委嘱する。 3 事務長は、会長の命を受け、会務及び会計を処理する。 4 書記は、会務に従事する。 第18条 この会則に定めるもののほか、本会の運営に関し必要なことは、会長が理事会に諮り、別に定め (1) 在学生会費(2 ケ年分) , る。 附 則 (施行期日) 1 この会則は、平成 23 年 4 月 1日から施行する。 (経過措置) 2 この会則の施行日の前日において、高知短期大学学友会会員である者については、引き続き本会会員 として、この会則を適用する。 21,高知短期大学学生自治会規約 第 1条 本会は、高知短期大学学生自治会と称す。 2 本会の事務所は、高知市永国寺町 2-22 、高知短期大学内に置く。 第 2 条 本会は、学生の自治により会員相互の友愛をふかめ、学内の民主化に努力し、学問の自由を守り、 学生生活の充実、発展に期することを目的とする。 第 3 条 本会は、前条の目的を達するための必要な行動を行う。 第 4 条 本会は、高知短期大学生及び入会を希望する特別学生で組織する。 第 5 条 本会の決議機関として、学生大会及び、代議員会を置く。 2 本会の執行機関として、執行委員会を置く。 第 6 条 学生大会(以下、大会という)は、本会の最高決議機関であり、本会員全員で構成する。 第 7 条 大会は、以下の事項を行う。 (1)規約の制定及び改廃 (2)活動方針の決定 (3)予算の決定、決算報告の承認 (4 ) 役員の選出 (5)本会の他団体のへの加入、脱退の承認 (6) その他の重要事項 第 8 条 大会は、毎年 6 月及び 12 月に執行委員長が招集する。ただし、次の場合には臨時に招集しなけ ればならない。 (1)執行委員長が必要と認めたとき (2)代議員会の要求があったとき (3)全員の 4 分の 1以上の要求があったとき 2 大会の招集告示は 3 日前までにしなければならない。ただし、緊急の場合はこの限りではない。 第 9 条 大会は、会員の 3 分の 1以上の出席により成立する。ただし、一つの学年の全員が欠席した場合 には成立しない。 2 大会の議事は、本規約に特別の定める場合をのぞいて、出席会員の過半数で決定し、可否同数のとき は議長の決定による。 第10条 大会の議長及び、副議長はその都度、会員中より選出する。 2 書記 2 名を議長が指名する。 第11条 代議員会は大会に次ぐ決議機関であり、各ゼミ・クラス(以下、グループという)で選出された 代議員で構成する。 2 代議員は、各グループ 2 名とし、そのうち 1名はグループ長を兼任するもとのとする。 第12条 代議員会は、以下の事項を行う。 (1)大会に提出する余裕のない事項の審議、決定。ただし、この場合は事後において大会の承認を得な ければならない。 (2)その他必要な事項 第13条 代議員会は、執行委員長が必要と認めたとき、または代議員の 4 分の 1以上の要求があったとき に執行委員長が招集する。 2 代議員会の招集告示は、2 日前までにしなければならない。ただし、緊急の場合はこの限りではない。 第14条 代議員会は代議員の過半数により成立する。 2 代議員が出席できないときは、同ーグループの代理人を出すことができる。 3 代議員会の議事は、出席議員の過半数で決定し、可否同数のときは議長の決するところによる。 第15条 代議員会の議長、副議長及び書記は代議員中より選出し任期を 1年間とする。 第16条 代議員の任期は 2 年間とする。代議員に欠員の生じた場合は直ちに補充しなけれぱならない。 77 ー 第17条 代議員会は公開を原則とする。 第18条 執行委員会は以下の事項を行う。 (1) 大会及び、代議員会の決議事項を執行する。 (2) 議案及び予算案を作成し、大会又は代議員会に提出する (3) 決議(決算の)報告を行う (4) 大会又は代議員会に提出する余裕のない事項を執行する。ただし、この場合は、決議機関の時期会 で承認を得なければならない。 第19条 大会の目的を達成するため、執行委員会のもとにクラブを置くことができる。 2 クラブは会員が 5 名以上参加し、参加者が連名して執行委員長にクラブ設置の届出を行い、代議員会 の承認を得たときに設置される。 3 クラブには代表者を置き、代表者は学生自治会に対して責任を負う。 第20条 本会には、次の役員を置く。 執行委員長 1名 副執行委員長 2名 書記長 1名 会計部長 2名 会計監査員 2名 執行委員 若干名 ただし、活動強化が必要な場合は、この限りではない。 第21条 役員の任務は次のとおりとする。 (1) 執行委員長は学生自治会を代表し、すべての業務を行う (2) 副執行委員長は委員長を補佐し、委員長に事故あるときは代行する (3) 書記長は委員長を補佐し、本会の庶務を行う (4) 会計部長は会計業務を行う (6) 執行委員はその他学生自治会の業務を分担する。 第22条 役員は選挙によって選出する。役員の選出については別に定める。 第23条 役員の任期は選出された大会より時期定例大会の期間とする。 第24条 役員が辞任した時は、代議員会及び大会選挙管理委員会の三者に報告しなければならない。 2 役員の欠員の生じたときは、届出の日より 10 日以内に補欠選挙を行わなければならない。後任者の 任期は、前任者の残余期間とする。 第25条 役員の兼任はできない。 2 役員の再任は妨げない。 第26条 執行委員長は次の場合には、 (執行部を)解散しなければならない。 (1) 大会で不信任の動議が可決され、又は信任の動議が否決されたとき (2) 代議員会の総代議員の過半数を以て不信任を決議し、大会の承認を得たとき (3) 執行委員会で構成員の 3 分の 2 以上を以て解散を決議し、大会の承認を得たとき 第27条 本会員は次の権利を有する (1) 本会活動の成果を平等に受ける権利 (2) 役員の選挙権及び被選挙権 (3) 役員の辞任を要求する権利 (4) 議事録・会計帳簿及びその他の書類を閲覧する権利 第28条 本会員は次の義務を負う (1) 規約・規則を遵守し、決議に服すること (2) 会議の招集に正当な理由なき場合は出席すること (3) 別に定める会費を遅滞なく納めること 第29条 本会の経費は、自治会費・寄付金その他の収入によって賄う。 自治会費は、一人年額 3,600 円とする 第30条 下記のいずれかに該当する者は、本会員としてのすべての権利義務を停止する。 2 (1) 休学者 (2)下記のすべての要件をみたす者。 イ.受講届けを提出していない者 ロ 授業料を納入していない者 ハ 自治会費を納入していない者 第31条 本会の経費に不足を生じ、他に収入の方法がない場合は大会の承認を経て会費を臨時に徴収でき る。 徴収総額は会費の 1 ケ月分を最高限度とする。 第 32 条 会費は原則として、 2 年分を一括して入学時に納入しなければならない。長期履修者の 2 許可を受けた者は、 2 年分を認められた履修期間に読み替えることとし、入学後 1 週間以内に納入しな ければならない。 2 やむを得ない理由により退学する場合在学期間が 1年に満たない場合に限り、退学後 30 日以内 に学生自治会に申し出ることにより、納入金額の半額を返還する。 第33条 本会の会計年度は、 6 月 1 日より翌年 5 月 31 日とする。 第34条 会計報告は次の場合行う。 (1) 定例会のとき (2)代議員会の要求があったとき (3)執行部が解散したとき (4)後期学期末 第35条 会計監査報告は、前条を準用する。ただし、 「会計報告」と読みかえるものとする。 第36条 ストライキその他の重要な事項を決する場合で学生大会の開催が著しく困難な場合は、執行委員 会は代議員会の承認を得て、全学投票を行うことができる。 第37条 前条の事項決定に際して、学生大会が開かれた場合でも大会の承認を得れば、執行委員会は全学 投票を行うことができる。 第38条 全学投票は執行委員会が告示し、その晋理にあたっては選挙管理委員会カにれを行う。 第39条 全学投票は自治会員の過半数の投票で成立し、投票数の 3 分の 2 で可決を決する。 第40条 全学投票は全学生がこれを遵守しなければならない。 第41条 本規約の改正は、全会員の 3 分の 1 以上の同意を必要とする。 第42条 本規約を施行するために必要な細則は別に定めることができる。 第43条 年度代わりにおいて、役員が卒業する場合には執行委員長は、次期役員が決定するまでの間、事 務の弓は継ぎその他の必要な件につき、役員を指名し、代行させねばならない。 附 則 (施行期日) 1 この規約は、平成 23 年 4 月 1 日から施行する。 (経過規程) 2 この規約の施行日の前日において、高知短期大学学生自治会会員である者については、引き続き本会 会員として、この規約を適用する。 附 則 この規約は、平成 24 年 4 月 1 日から施行する。 附則 この規約は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 V 教 員 ,,ノー V 教 員 1 専任教員等 担 当 科 目 職 名 氏 電話 名 社会科学科 学 長 南 演習(ゼミ) 専攻科 0888478700 裕 子 副学 長 兼 地域連携 経済学且 センター長 細 居 俊 明 I・且 国際経済論 兼 学生部長 (教授) 2 年前期進路ゼミ 貿易論特講 総 合 山 田 覚 情 報 (高知県立大学 センター長 看護学部教授) 大 井 方 子 教 小 林 直 三 (高知県立大学 授 文化学部教授) 経済学 I ミクロ経済学 マクロ経済学 労働経済論 経済学特殊講義且 池谷江理子 教 授 ジエンダー論 現代社会論 高知学 I 消費生活論 政治学 I 政治史 u 准教授 清 水 直 樹 地方自治論 I 行政学 I 高知学且 法学且 忠 根 岸 准教授 (高知県立大学 労働法 I・且 文化学部准教授) 社会保障法 I・丑 菊 池 直 人’ 商法(総則・商行為)I・且 准教授 (高知県立大学 商法(会社)I・且 文化学部准教授) 田 中 康 代 刑法総論 I・且 刑法各論 I・且 講 師 講 梶 原 太 ー 企業分析論 I・且 師 (高知県立大学 会計学 I・且 文化学部講師) 社会科学演習 I・且、皿、N 情報処理応用演習 0888217189 社会科学演習 I・且、皿 公法特講 0888217183 地域政策特講丑 消費生活論 0888217195 地方政治論 0888217188 社会法特講 0888217184 商事法特講 0888217185 社会科学演習 I・且 刑事法特講 0888217190 社会科学演習 I・丑、皿、 N 会計学特講 0888217187 ・ 授 0888217191 0888478716 !I I I法 正 法政 法 憲学 行 教 番号 社会科学演習 I・n 、 N 社会科学演習 I・且、 W 社会科学演習 I・n 名誉教授 2 氏 住 所 地 本 田 玄 伯 高 知 仁 高 哲 生 愛 知 市 森 市 芹 仮 谷 知 県 福 関根猪一郎 香 美 市 仲 3 名 住 所 地 氏 名 井 淳 吉 大 阪 深 田 寿 善 良 東 乙 高 京 知 住 所 地 高 府 田 中 肇 知 市 弥 永 菖 三 郎 都 愛 知 県 市 玉 置 雄 次 郎 高 知 市 氏 名 非常勤講師(社会科学科) 氏 名(50音順) 所 属 等 担当科目 青木 宏之 香川大学経営学部准教授 経営学 I、経営学且 赤間 聡 高知大学人文学部講師 基礎法学丑 池 純子 高知大学非常勤講師 中国語 I (初級)・丑(中級) 池田 洋― 土佐塾高校非常勤講師 文章表現技法 一色 健司 高知県立大学地域教育研究セン外教授 自然科学 芋生 裕信 高知県立大学文化学部教授 文学 岩佐 和幸 高知大学人文学部教授 農業経済論 内田 純一 高知大学教育学部教授 生涯教育論 海野 晋悟 高知大学人文学部講師 金融論 I 梅村 仁 文教大学経営学部教授 地域経済論且 江口 布由子 高知工業高等専門学校准教授 歴史学 岡崎 薫 元高知大学人文学部准教授 英語 I (初級)B 緒方 賢一 高知大学人文学部准教授 民法(債権) I・n 奥村 訓代 高知大学人文学部教授 英語且(中級) 神家 一成 高知大学教育学部教授 体育実技 A 河村 章代 (公財)高知県文化財団総務部企画課長 芸術・文化論 具 瑠京 高知短期大学非常勤講師 韓国語 I (初級)・丑(中級) 公文 豪 高知市立自由民権記念館非常勤調査員 歴史学特殊講義且(地域史) 駒井 説夫 高知大学教育学部教授 体育実技 B 紫藤 秀久 紫藤法律事務所弁護士 刑事訴訟法 霜田 博史 高知大学人文学部准教授 財政学 I 杉本 貴志 関西大学商学部教授 経済学特殊講義皿(協同組合論) 善教 将大 関西学院大学法学部助教 地方自治論五 竹村 克彦 竹村克彦土地家屋調査士事務所 行政法且 田中 きよむ 高知県立大学社会福祉学部教授 社会保障・福祉論 I・且 谷本 真二 元高知県立大学地域教育研究センター教授 統計学 玉置 賢司 玉置会計事務所税理士 税法 I 遠山 茂樹 高知大学人文学部准教授 社会学 n 中西 三紀 高知大学人文学部准教授 国際関係論 n 中野 慶伸 土佐コンピュータ学院教員 経済学特殊講義W' (工業簿記) 中野 裕史 立命館大学非常勤講師 日本経済論 I 中橋 紅美 丸の内法律事務所弁護士 民法(家族) 中道 一心 高知大学人文学部准教授 現代産業論 I 中村 隆志 関西大学非常勤講師 政治学丑 新谷 茂 キャリアカウンセラー 社会科学演習N 林 良太 岩崎淳司法律事務所弁護士 民法(総則・物権)I 18I ー 高知大学教育学部教授 哲学 福江 満子 高知県立大学非常勤講師 英語 I(初級)A、外書講読II 藤原 憲一郎 高知工業高等専門学校特任教授 現代社会特殊講義 I(環境論) 北篠 正司 高知大学理学部教授 現代社会特殊講義 I(環境論) 本深 友彬 丸の内法律事務所弁護士 民事訴訟法 本間 聖康 高知大学教育学部教授 保健体育 増井 広二 ブレイン・ソフト・サービス 情報処理 I・且、経営情報システム論 T.J.マナー 高知大学非常勤講師 英語皿(会話初級)・ N (会話中級) 南 拓人 梶原法律事務所弁護士 民法(総則・物権)n 高知大学人文学部准教授 尾 高知大学人文学部准教授 ドイッ語 社会思想史 森本 壮亮 伸 桃山学院大学経済学部専任講師 経済原論 I 柳井 正持 高知大学非常勤講師 簿記学 I・ n 、キャリアデザイン 柳川 平太郎 高知大学教育学部准教授 経済史、歴史学特殊講義 I(西洋近現代史) 矢野 宏光 高知大学教育学部准教授 心理学 山本 明日香 高知大学非常勤講師 フランス語 I(初級)・且(中級) 横川 和博 高知大学人文学部教授 経済法 吉岡 至 関西大学社会学部教授 現代社会特殊講義 u(マスコミ論) 所 属 等 担当科目 梅田 昭彦 梅田税理士事務所税理士 税務会計論、税法特講 霜田 博史 高知大学人文学部准教授 地域財政論 中道 ―心 高知大学人文学部准教授 経営学特講 I 畠中 洋行 参加のデザイン研究室主宰 社会調査論 所 属 等 担当科目 高知大学非常勤講師 日本語講座 一 持 原崎 道彦 一 森 直人 4 氏 5 氏 非常勤講師(専攻科) 名(50 音順) 非常勤講師(開講科目外) 名 池 純子 班~皿 VI 大学位置図 〒78O-8516 高知市永国寺町2番22号 TEL 088-821-7202(4t) FAX 088-821-7103 18Jー 皿 校舎・校地概要図 教育研究棟 1階 A1.05講義室 勺U 悪 I万一いロ一一一J 己 MWC11 言 守衝室 'I 一~ ー 房― -i 房 一 , 主出入口’ 鼎ぐm - ~’~ー皿ー ーーー 凪線室1 ョ 1’ 一 14 教育研究棟 2階 A. ■ 情報・語学演習室 ‘経済 経済― 経済 I 実験’ 実験月実験室 '7,・ 勺[1 一下=’レ ロ 「 .’ ~ MWC21 WA A AA A A209 講義室 l 、 I I、 I ブ 噸 II 演習室 !I I 風線室 2 E A201 講義室 L1~L F 1 」 A21 3 講義室 エントランス外郎隊段 .‘ A202 アクテイフ→うー ニング妙ジオ くヤー . . 情報・語学 A203 了クテイフ’ラー ニング約ジオ レ‘司 Iーノつ E匡「元 A204 A21 0 講義室 一」「 ! ロ 一! ノ/ ノノ こに 欄看》 恒」“ ●「皿爵恒り】 、元三戸t ーー L ,殖一墨 A加9 』鳳 鳳Fl 熱 圭護誓叫 I.・ A208 A207 A206 "' ~ ' I/I '‘ ~~‘~肥=ニ dlコマ1 一 / A21 2 講義室 フ .ノ l、 1 教育研究棟 3階 ■ ● " ,上] 」:] ” II (い I一I り II 鰯 ,鮒 “曇 賦 観) 牲 P.313 三員室 客員室 一 ー ノノ f ノ ‘ ノ! ノノ P.312 胤 P.330 I 「 高知工科大学 41 教厭課程支授 毎七二 教育研究棟 4階 M09 M1O Mi 1 学生研究室 M12 学生研究室 学生研究室 学生研究室 A413 グトプ 助ディH A414 グ十ブ 助デ柵”ム 八, “,・’ 1 rvTvT プレゼンテーションコート MWC41 M15 A416 ‘り“ープ 助r'H ノ A411 グ十プ WィH A419 グ Ti-ブ 帥デ‘十‘ グトフ’ ス●ディH I A401 A408 ,’休憩室‘胆窒 ロ I 叩 " , M18 グ‘一7' 助ディ十ム ロ インタラクティブサイト V M06 グ H' スザ仙叫 A405 り’トブ 帥ディH M03 グ,ーブ 帥デ‘" A402 nーブ x5デ‘H インタラクティブサイト ロ7 ロ ロ しノ』 M23 グトプ 辞デ‘" M22 高知県立大 教職課程支 A421 県立大学 教肯支援 M20 学生研究窒 教育研究棟 5階 土プよ了 “」」一一L―ー 』 八 八 蘭22 学生研究室 ( 「、 ーメ1 A523 、 宇生研究室 WWC51 . !耳コ 』●ョ田 A514高知短期ぐ 一ー貰●~ー二~ 姦2 ” *529 *530 A531 】!】 】】 !【! !『「 ~A524 A525 轟轟薪援 篇,n n n 」!II 」」一」」 大学副学長室 匂馴贈観 剥 円四 爾一」冒 A517 妬化 A519 A5加 A521 数員室 教員窒 教員室 教員室教員室 E 』》 晦 I I I I 嚇] 」一 一一 ! LAI、.」 1/1 U I I I I '!I, 轟 蘭切 学生研究室 学 ・ 馬引 *542 学生研究室 学生研究室 ー白ー』』 「 一 邑内歯段 くく 「フ、ひ セ DN 教育研究棟 6階 A6打 学生研究室 WW(61 A629 教育麟師室 一ー一一’段広潟上部、、・、、一 コ《] 、、、、 ' 一ーー ~ () ④ 、>ぐ・ 叱二ー N / ×× 一 A634 学生研究室 n n L4v A630 Ld 学群事務室 三三三! , 一一 畦. 馴 . 。 , 一一一 」三昌三■ 一 【 A612 A611 A610 A609 A608 A607 AGOG AGOG 胆叫 A603 AGO2 AWl 数員室教員室教員室 教員室教員宝教員室 数員室 教員室教員室教員室 教員室救員室 Ln n 舶刀 A6加 教員室教員室 A633 学生研究室 A631 教員室 房 A脇2 教員室 」】』」「『一!」 ! 」「 」 ! 一一 一【」【 一一」 . . 舶n A624 教員室教員室 n A613 ポスドク研究室 n 舶20 轟 轟 A躍 教員室 n 62 A教 1室 n I了“ 轟 I' 麗二 MWC61 地域連携棟 1~ 4 階 4 町平田図 ~ ー 一 ,ー 一 一 一 一 LIJ い 司レ 口 r 餌 ■ I 2 階平面図 ’ . 一 「―1 」 a 。. 1 1 ー.『 ‘ l .一」 a' r 」 、 」 」ど益 ー ‘ レ ー 一 ぎ掌 04砲 富動 64こ士坐 ’ーー一”’ー‘ ーーー 連携 0 i 。. ~ LI 1 ’ 同“・ 一 血口“,‘ー一” ”『 ‘r ’口“' ~ ● ‘ ~ .。 = '- 1階平面図 巴 一 ・ 一 一 ● 、一 “ 且 ,卿 包 ,ー~一■ 一ー」 ‘- 3 階平田園 一 )一 再 一一一 一 一 ュ 丈 8101 8105 産学協同実験窒 1 共同実習童 日 詐 6312 高知工科大学 学生研究血 I 引加 産学協岡実験窒 a う 田04 産学官民遮携センター ン‘ 七1' 8107 6106 有会議畜共有会 諾査 I!' 6307 JLT 6308 0309JLr 0310 8311 1:- t .t,, .。 aa a 一Flー ー手I 気各 一一I:1一ーー口’ 旦 口 コ ・qー一ー H 只 一 F の 子 い 甘1 f 学生会館 部室配置図(永国寺キャンパス) iF 2F wc 厨房 通 路 シャワー~ 香りの 短大学生 自治会 ム 本 軽音楽 同好会 wc 器具室 口ッカー室 階段 階段 生協学生 委員会 休憩室 コピー コーナー 食堂・喫茶 シャワー 器具室 ロッカー室 龍法クラ 軽運動 ハンド バドミント ブ メイド部 ン部 部 地域経済 研究会 軽音楽部 売店 ー、 Nー 事務室 3F 4F wc 防音室 暗室 307 308 309 階段 美術部 土佐姫塾 410 412 306 305 304 303 302 弓道部 県立大学 自治会 華道部 415 417 413 階段 写真部 418 301 408 エスコータース’合気道部 マンドリ ンクラブ 寺子屋 物語 サンフェス 414 310 409 茶道部 416 Wc 会議室 411 、ンヤ ワー バトミントン部 筆曲部 407 406 405 404 403 バレー ワンダー 県大 国際交流 学祭実行 hach ボール部 フォーゲ 軽音楽部 クラブ 委員会 poch ル部 402 401 シアター まんが研 ホリック 究同好会