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アニュアルレポート2016 - 岩谷産業株式会社|Iwatani

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アニュアルレポート2016 - 岩谷産業株式会社|Iwatani
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アニュアルレポート 2016年3月期
ANNUAL REPORT
2016
ごあいさつ
平素は格別のご高配を賜り、
厚く御礼申し上げます。
当社は
「世の中に必要な人間となれ、
世の中に必要なものこそ栄える」
を企業
理念とし、
「ガス&エネルギー」のサプライヤーとして、
その安定供給と新しい価
値の創造を目指しております。LPガスを中心に暮らしを支える総合エネルギー
事業、産業を支える産業ガス・機械事業を基幹事業として、持続的な成長と企業
価値の向上に努めております。
と位置づけられ、水素エネルギー社会の実現に向けた
2015年は「水素元年」
産官学の動きが活発となる中、当社は、年度内に20カ所の水素ステーションの
整備を完了させるなど、
水素事業の一層の拡充を図りました。
電力・ガスの小売り自由化など、
「ガス&エネルギー」
を取り巻く情勢は大きく
変化しています。
さらなる成長のための新たな挑戦を続けてまいりますので、
よ
代表取締役会長 兼 CEO
り一層のご支援、
お引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。
Gas &
Energy
ガス & エネルギー で
世の中の必要に応える
Contents
ごあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
事業概要・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
社長インタビュー・ ・・・・・・・・・・・・・
3
セグメント別レビュー・・・・・・・・・・・・・
8
財務ハイライト・ ・・・・・・・・・・・・・・
9
会社データ・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
10
見通しに関する注意事項
この資料に掲載しております当社の計画および業績の見通し、戦略などは、発
表日時点において把握できる情報から得られた当社の経営判断に基づいていま
す。あくまでも将来の予測であり、
「事業環境をとりまく経済動向の変動」
「市場に
おける価格競争の激化」
「関係法令の改正」
「為替の変動」他、さまざまなリスクお
よび不確定要因により、実際の業績と異なる可能性がございますことを、あらかじ
めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
事業概要
総合エネルギー事業
産業ガス・機械事業
日本で唯一、LPガスの輸入から小売まで一貫した供
酸素・窒素・アルゴンなどのエアセパレートガスをはじ
給体制を全国で築いており、保安防災対策も確立してい
め、水素、ヘリウム、半導体材料など、
さまざまなガスを供
ます。LPガス拠点の耐震性強化等、災害に強い供給体
給しています。長年培ってきた技術力、
ガスと機械を組み
制の構築や、調達ソースの多様化に取り組み、安定供給
合わせた総合力により、お客様に最適なソリューションを
に努めています。
提案しています。
Technology
for the Future
技 術 力を持 つユ ニークな 商 社として
マテリアル事業
自然産業事業
高機能材料の用途開発や鉱物原料などの資源開発・輸
野菜や惣菜等の冷凍食品をはじめ、
冷凍粉砕技術を活用
入販売などに取り組んでいます。
ミネラルサンド、金属、PET
した健康補助食品、
種豚、
養豚設備、
園芸資材や農業機械・
樹脂、機能性フィルムなどに加え、バイオマス燃料として注
資材などの販売事業を展開しています。
近年では、
ガス技術
目されるパーム椰子殻の販売に注力するなど、
グローバル
を応用した植物工場に取り組むなど、
「食」
の安心・安全を提
にビジネスを展開しています。
供しています。
2
社長インタビュー
2015 年度は、中期経営計画「PLAN15」の最終年
度として「持続的な収益力の向上」
と
「財務体質の強
化」に取り組みました。テーマとしていた「変革」に積
極的に取り組んだ結果、次の「成長」に向けた礎を築
くことができたと考えています。
2 0 1 6 年 度 に は 、第 6 次とな る 中 期 経 営 計 画
「 PLAN18 」を発表しました。
「成長戦略の推進」と
「経営基盤の拡充」を基本方針に、引き続きまして企
業価値の向上に取り組んでまいりますのでよろしく
お願い申し上げます。
代表取締役社長
5 次に亘る中期経営計画の変遷
有利子負債額
1,988
億円
1,856
億円
1,793
億円
134
億円
120
億円
1,589
経常利益
億円
70
64
億円
億円
(年度) 2000
VD2002
3
2001
2002
2003
PLAN05
2004
2005
2006
PLAN08
2007
2008
2009
2010
PLAN12
2011
3カ年の中期経営計画「PLAN15」が終了しましたが、
Question 1
成果について教えてください。
「PLAN15」の期間中は、
「持続的な収益力の向上」
と
「財務体質の強化」を経営の
目標として取り組みました。
Answer 1
収益面については、LPガス輸入価格の大幅な下落に伴い最終年度に期ズレ損が
46億円発生するという厳しい事業環境の中、ROAは目標を達成し、経常利益について
もほぼ目標のレベルに達しており、各事業の収益力が着実に向上しました。
財務面については、効率的な資金運用に努めたことで、有利子負債額、有利子負債
依存度共に目標を達成しました。
「PLAN15」総括
期ズレ損の影響で経常利益は未達であったものの、
215億円
着実に収益力の向上と財務体質の強化を達成。
経常利益
174
億円
ROA
(総資産経常利益率)
2012年度実績
目標
2015年度実績
174
220
215 億円
4.5%
5.3%
5.3 %
1,450
1,365億円
35.0%
33.7%
億円
億円
以上
1,513
億円
1,365億円
2012
2013
PLAN15
2014
2015
有利子負債額
1,513
有利子負債依存度
39.2%
億円
億円以下
以下
4
社長インタビュー
Question 2
新中期経営計画「 PLAN18」を発表されましたが、
内容について教えてください。
「 PLAN18 」では「成長戦略の推進」と「経営基盤の拡充」を基本方針として掲げ
Answer 2
ました。
「ガス&エネル
当社グループは、2000年度から5次に亘る中期経営計画において、
ギー」を中核事業として構造改革に取り組んできました。その間、当社グループの収益
では、
さらなる成長
力ならびに財務体質は大きく改善しました。今回掲げた「PLAN18」
に向けてLPガス事業、水素事業、資源事業などの成長分野への積極的な投資を行いな
がら、確実に収益を確保し、
さらに強靭な経営基盤を構築してまいります。
(新中期経営計画「PLAN18」の概要は6ページをご覧ください。)
Question 3
目標達成に向け、
どのような戦略を推進していきますか。
LPガスを中東や米国などの産ガス国より調達し、輸入から各家庭へのお届けまで一
Answer 3
貫した事業を展開しています。
特にLPガス事業や産業ガス事業などの基幹事業については、全国規模で事業展開
している強みを活かし、物流や保安の効率化・高度化を進めます。
また、水素ステーショ
ンの建設や液化水素の供給能力増強等、長期的視点で「水素エネルギー社会の推進」
に取り組むと共に、
「海外事業強化」や「新規事業立ち上げ」などにより事業規模の拡大
を図ります。
5
新 中 期 経 営 計 画「PLAN18」
「 挑 戦 」と「 成 長 」
∼ さら な る 成 長 の た め の 新 た な 挑 戦 ∼
基 本
成長戦略
の推進
方 針
経営基盤
の拡充
基 本 戦 略
水素エネルギー社会の推進
水素がエネルギーとして利用される社会の早期実現
に向けて、液化水素を核としたサプライチェーンの構築
に取り組みます。
海外事業強化
新規事業立ち上げ
海外売上高比率の拡大を目
当社グループの企業理念で
的として、事業セグメントを超え
ある
「世の中に必要な人間とな
た組織横断的視点で事業展開
れ、世の中に必要なものこそ栄
を図るために、新たに海外事業
える」に基づき、BtoC事業を展
本部を発足しました。ASEAN
開する中で、顧客のニーズを捉
域 内 の 関 税 撤 廃を視 野 に入
えた新規事業に取り組みます。
れ、特に東南アジアでの事業拡
大に努めます。
エネルギー流通革命
LPガスを川上から川下まで一貫して全国で事業展
開している強みを活かし、流通改革の実施、保安体制
の強化などにより、事業のさらなる拡充に努めると共
に、消費者戸数の拡大に取り組むことで、
エネルギー生
活総合サービス事業の基盤拡大を図ります。
コンプライアンス
遵守
当社グループ全体でコンプライアンス遵守に努めることで、企業としての社会的責任を果たすと共に、
顧客、取引先などの多様なステークホルダーからの信頼を高め、地域社会や地球環境に貢献します。
経 営 数 値 目 標
(2018年度)
経常利益
ROA(総資産経常利益率)
ROE(自己資本利益率)
240 億円
5.5% 以上
10.0% 以上
6
社長インタビュー
Question 4
水素事業の今後について教えてください。
水素エネルギー社会推進のための先行投資は継続します。収益面では、半導体など
Answer 4
産業分野の水素販売や水素ステーション関連設備販売の拡大でカバーしていきます。
また、水素エネルギーを含めた液化水素の需要増加にあわせ、製造能力の増強およ
び製造コスト低減に取り組むと共に、将来を見据えてCO2フリー水素供給の実現を目指
したプロジェクトなども推進してまいります。
水素ステーション
燃料電池車と水素ステーション
の普及見通し
320
カ所
2016年
FCバスの市場投入
FCフォークリフトの実用化
82
カ所
160
カ所
4
2015
Question 5
2020
80
万台
20
万台
万台
(年度)
FCV
普及台数
2025
2030年頃
水素発電の
本格導入開始
2030
「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」
より
株主還元についてどうお考えですか。
2015年度の配当については、期初に公表した7円から1円増配の8円配当とさせて
Answer 5
いただきましたが、
このベースをしっかりと維持できる収益基盤の強化に取り組んでま
いります。
当社は上場以来54年間、今日まで無配としたことはありません。引き続き継続的かつ
安定的な配当の実施を行うことを基本方針とし、
より多くの株主還元ができるよう努め
てまいります。
7
セグメント別レビュー
4.6% 1.3%
20.4%
売上構成比
47.0%
■ 総合エネルギー事業
■ 産業ガス・機械事業
■ マテリアル事業
■ 自然産業事業
セグメント
総合エネルギー事業
● 家庭用・業務用・工業用 LPガス
● LPガス供給機器・設備
● 液化天然ガス
● 石油製品
● 家庭用厨房機器
● 住設機器
● 日用品
● カセットこんろ
● カセットボンベ
● ミネラルウォーター 他
事業レビュー
● エアセパレートガス
● ヘリウム
● 水素
● その他特殊ガス ● ガス供給設備
● 溶接・溶断機器
● 溶接材料
● 産業用機械・装置
● 産業用ロボット ● ポンプ・圧縮機
● 水素ステーション設備 ● 防災設備
● 半導体製造装置
● 高圧ガス容器
● 電子部品製造装置
● 工作・板金機械 ● 製薬・食品機械
● 環境関連装置 他
マテリアル事業
● ステンレス
● 非鉄金属
● 樹脂原料
● 樹脂成型品
● 機能性フィルム
● ディスプレイ材料
● 電子材料
● ミネラルサンド
● セラミックス原料
● バイオマス燃料 他
(百万円)
(百万円)
400,000
12,000
300,000
●
●
●
●
●
冷凍食品全般
健康食品
種豚・畜産システム
農業資材・設備
食品工場衛生管理 他
289,422
6,000
100,000
3,000
0
’14 ’15
0
(年度)
環境となる中、
消費者戸数の増加により小売部門の
9,049
(百万円)
対的に高値となる影響が軽減したことに加え、消費
者戸数の増加などによる収益拡大や、工業用のガ
ス設備の販売好調が増益要因となりました。
この結
’14
エアセパレートガスは、電子部品業界向けなど
ストの低減などにより、収益が増加しました。液化
10,000
150,000
7,500
100,000
5,000
50,000
2,500
’14 ’15
0
(年度)
7,624
(百万円)
た。機械設備は、国内外でガス供給設備、
ロボット、
工作機械、水素ステーション関連設備等の販売が
堅調に推移しました。
この結果、営業利益は12億円
’14 ’15
フィルム、成形品などの樹脂製品や、新たに輸
3,846
4,000
3,000
80,000
2,000
40,000
1,000
0
’14 ’15
30,000
PET樹脂原料、ステンレスなどの市況が低調に推
移したため、販売が減少しました。
この結果、営業
利益は11億円の増益となりました。
’14 ’15
営業利益
売上高
(百万円)
0
(年度)
28,567
食品部門では生鮮野菜の高値推移により代替
需要としての冷凍野菜の販売が増加したことに加
(百万円)
1500
1,246
20,000
1000
10,000
500
あったことに加え、豪ドル安の影響などにより西豪
州の鉱物原料事業の収益が改善しました。一方、
125,918
120,000
の増益となりました。
入を開始したバイオマス燃料の販売が好調で
(百万円)
160,000
水素は、新規顧客の獲得に加え、電子分野や化学
業界など既存顧客向けの販売数量が増加しまし
営業利益
売上高
果、
営業利益は67億円の増益となりました。
の窒素の販売が堅調に推移したことに加え、
生産コ
164,459
0
’15
(百万円)
200,000
販売数量が伸長しました。
また、LPガス輸入価格の
下落幅が前年と比べ小さかったことから、在庫が相
営業利益
売上高
(年度)
LPガス輸入価格が年間を通じて下落基調で推移
し、気温が例年よりも高く推移するなど厳しい事業
9,000
200,000
(年度)
自然産業事業
営業利益
売上高
(年度)
産業ガス・機械事業
26.7%
■ その他
え、調理の省力化ニーズに対応した冷凍惣菜の販
売も伸長しました。農業・畜産部門では、農業設備
や畜産設備の販売が好調に推移すると共に、種豚
の出荷頭数が伸長しました。
この結果、営業利益
0
(年度)
’14 ’15
0
(年度)
は5億円の増益となりました。
’14 ’15
8
財務ハイライト
2011年度
2012年度
2013年度
2014年度
2015年度
百万円
千米ドル
¥ 661,185
¥ 657,006
¥ 703,923
¥ 691,902
¥ 616,201
$ 5,468,592
144,432
139,763
146,792
141,034
154,055
1,367,190
営業利益
19,171
16,709
18,518
11,174
20,496
181,895
経常利益
19,528
17,406
19,258
12,761
21,584
191,551
税引前当期純利益※
19,535
15,465
18,302
12,468
20,781
184,424
親会社株主に帰属する当期純利益
10,543
8,026
10,466
6,199
12,365
109,735
包括利益
10,508
13,691
16,384
16,100
8,281
73,491
572
683
1,368
1,250
1,173
10,410
%
%
1.6
1.2
1.5
0.9
2.0
2.0
ROE
15.7
10.4
11.6
6.1
11.1
11.1
ROA
5.1
4.5
4.8
3.1
5.3
5.3
18.4
21.5
23.2
26.7
28.4
28.4
43.24
32.88
42.53
25.19
50.24
0.44
292.28
337.74
393.15
442.96
495.62
4.39
7.00
7.00
7.00
7.00
8.00
0.07
総資産
386,127
386,302
416,219
408,824
404,479
3,589,625
固定資産
200,354
207,523
214,724
227,015
228,601
2,028,762
有利子負債
159,398
151,378
161,099
141,793
136,514
1,211,519
純資産合計
79,551
90,903
105,058
117,942
124,583
1,105,635
事業年度
売上高
売上総利益
研究開発費
財務指標
売上高当期純利益率※
自己資本比率
1株当たり
2015年度
円
親会社株主に帰属する当期純利益
純資産
年間配当金
事業年度末
ドル
百万円
千米ドル
(注)2016年3月31日の実勢為替相場であるUS$1.00当たり112.68円にて換算しています。
(注)※の当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益です。
売上高(百万円)
営業利益(百万円)
800,000
600,000
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)
25,000
15,000
20,000
12,000
15,000
9,000
10,000
6,000
5,000
3,000
400,000
200,000
(年度)
0
’11
’12
’13
’14
’15
総資産(百万円)
0
150,000
400,000
120,000
300,000
90,000
200,000
60,000
100,000
30,000
0
’11
’11
’12
’13
’14
’15
’12
’13
’14
’15
純資産(百万円)
500,000
(年度)
9
(年度)
’12
’13
’14
’15
(年度)
0
’11
(年度)
0
’11
’12
’13
’14
’15
会社データ
(2016年3月31日現在)
会社概要
商
号
本
社
大阪本社
〒541-0053 大阪市中央区本町3丁目6番4号 TEL(06)7637-3131
東京本社
〒105-8458 東京都港区西新橋3丁目21 番 8号 TEL(03)5405-5711
代表取締役会長 兼 CEO ※1
代 表 取 締 役 副 会 長 ※1
代 表 取 締 役 社 長 ※1
取 締 役 副 社 長
役
員
一
覧
※1
取 締 役 副 社 長 ※1
専
務
取
役 ※1
締
牧野
渡邊
野村
南本
上羽
谷本
明次
敏夫
雅男
一彦
尚登
光博
専 務 取 締 役 ※1
専 務 取 締 役 ※1
常 務 取 締 役 ※1
常 務 取 締 役
※1
常 務 取 締 役 ※1
常 務 取 締 役 ※1
田 博清
舟木 渡邊 雅則
間島 寬
岩谷 直樹
太田 晃
(注)※1の取締役は執行役員を兼務しております。
※2の取締役は、社外取締役であります。
※3の監査役は、社外監査役であります。
資
本
金
ホ ー ム ペ ー ジ
昭和 20 年 2月2日
設 立 年 月 日
20,096 百万円
取
締
役 ※1
取
締
役 ※1
取
締
役 ※1
取
締
役 ※2
取
締
役 ※2
監
査
役
監
査
役
監
査
役 ※3
監
査
役 ※3
渡邉
岩永
堀口
内藤
村井
尾濱
福澤
堀井
篠原
聡
友孝
誠
碩昭
眞二
豊文
芳秋
昌弘
祥哲
(2016年6月28日現在)
従
業
員
数
8,918 名(連結)
http://www.iwatani.co.jp/
株式の状況
上場証券取引所
東京、名古屋
株主名簿管理人
三菱 UFJ 信託銀行株式会社
■ 個人・その他
■ その他の法人
所有者別株式分布
■ 金融機関
■ 外国法人等
■ 金融商品取引業者
発行済株式総数
37.9%
25.8%
27.8%
7.4%
1.1%
251,365,028株
(自己株式 5,041,410 株を含む)
発行済株式総数 ( 自己株式含む)
251,365,028株
(注)自己株式は、個人・その他に含んでおります。
持株数(千株) 持株比率(%)
株主名
20,663
6,870
6,680
6,139
5,888
4,945
4,491
4,472
4,065
3,907
公益財団法人岩谷直治記念財団
有限会社テツ・イワタニ
株式会社三菱東京UFJ銀行
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
大
株
主
株式会社りそな銀行
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
日本生命保険相互会社
イワタニ炎友会
岩谷産業泉友会
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
8.39
2.79
2.71
2.49
2.39
2.01
1.82
1.82
1.65
1.59
(注)持株比率は、
自己株式(5,041,410株)を控除して計算しております。
(円)
株価チャート
出来高推移(千株)
300,000
1,000
250,000
200,000
株 価 の 推 移
150,000
500
100,000
50,000
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
[2013年]
[2014年]
[2015年]
0
[2016年]
10
大 阪 本 社
東 京 本 社
ホームページ
〒541-0053 大阪市中央区本町3丁目6番4号 TEL(06)7637-3131
〒105-8458 東京都港区西新橋3丁目21番8号 TEL(03)5405-5711
http://www.iwatani.co.jp/
Fly UP