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こころの相談室案内(PDF:110KB)
○利用できる方 ○2回目以降について □高齢者ご自身 □高齢者を介護するご家族 □介護に携わるスタッフ 毎回の相談時に次回の予約をお受けします。 ご利用の間隔は、自由に決めていただけます。 (週1回、隔週、不定期など) 相談の進め方についてのご質問やご意見は、ご 利用時間の中で自由にしていただけます。 「こころの相談室」事業の流れ ・高齢者、家族 ・介護事業者等 からの ご 相 談 ・その他の関係機関など ○終了は随時できます ○どんな事でも良いの? こんな事相談して良いの? 高齢者ご自身や介護しているご家族、介護に携 わる職種の方それぞれにとって悩みはまったく違 います。大げさなことでなくても、身近な人に言 いにくいことも「こころの相談室」でゆっくり考 えてみましょう。臨床心理士(※)が、個別に じっくりとお話をうかがいます。 悩みの内容などに制限はありません。ちょっと したことから深刻な悩みまで何でもかまいません。 こころの相談室では「何回で終わる」という一 般的なルールはありません。 例えば「しばらく自分だけでやってみよう」と か、「もう十分だ」という感じがでてきて、ご利 用時に、次回の継続の必要がないとお感じになり ましたらその旨をお伝えください。 相談日の予約受付 (事務局:高齢福祉課王子高齢相談係) 「こ こ ろ の 相 談 室」 利 用 開 始 (臨床心理士による個別カウンセリング) ○情報提供型サービスでは ありません 相談者の希望による 心 理 相 談 の 継 続 例えば、 □『こんな些細な事で利用してもいいのか?』 と気になる。 □問題がはっきりしていない。 □うまく言葉にならない。 □ただ誰かに話を聞いてもらいたい。 □家族が問題を抱えているが、 どう接していいかわからない。 ・・・などなど ※ 臨床心理士:心理学的な方法を用いてサポートする 「こころの専門家」 こころの相談室は、一般論や経験を押し付けた りすることはありません。多数の人が支持するや り方であっても、心から納得のいかないことはな かなか行動には結びつきにくいものです。 相談を通じ、問題との関わり方をご一緒に考え ていきます。「自分自身にとって最初の一歩をど うしたいのか」が自然とわかるまで相談を続けて いきます。よって情報提供を主とした目的として は行っておりません。 情報提供をご希望の際には、関係機関や専門窓 口にご案内いたします。 相談者の問題解決能力の回復 相 談 者 の 希 望 にもとづく サービス提供機関への紹介 (事務局:高齢福祉課王子高齢相談係) 相談終了