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第63回セメント技術大会

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第63回セメント技術大会
第63回セメント技術大会
∼ プログラム ∼
日 時: 2009年5月20日(水) (9:00∼16:15)
21日(木) (9:00∼16:30)
論文賞表彰式
(13:15∼14:45)
特別講演
(15:00∼16:30)
懇親会
(17:30∼19:00)
5月22日(金) (9:00∼17:00)
パネルディスカッション (16:00∼17:00)
会 場: ホテルメトロポリタン
聴 講: 無料(受付にて入場確認をさせていただきます)
講 演
: 1部 5,000円(当日会場で販売いたします)
要 旨
™講演要旨は事前販売もいたします(詳しくは21ページ)
※本大会は,
「土木学会認定CPDプログラム」です
社団法人
セ メ ン ト 協 会
東京都中央区八丁堀4丁目5番4号 ダヴィンチ桜橋7階
0 104-0032 TEL. 03−3523−2701
研究所
東京都北区豊島4丁目17番33号
0 114-0003 TEL. 03−3914−2692
(技術情報グループ)
5月20日(水)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
〔注:○印は講演者,*印は「セメント協会研究奨励金」関連研究を示す。
〕
9:00∼10:15 研究発表 1101∼1105
〔セメント系新材料・補修材〕
9:00∼10:15 研究発表 1201∼1205
〔セメント,モルタルの性質と物性〕
1101.γ-2CaO・SiO2の製造におけるエコロジカル評価
電気化学工業㈱
鹿島建設㈱
1201.高炉水砕スラグに対する固結遅延剤の遅延効果評価
○山 本 賢 司
盛 岡 実
取 違 剛
横 関 康 祐
新日本製鐵㈱
1202.セメント水和生成物による鉛の吸着特性
広島大学大学院
1102.γ-2CaO・SiO2を混入して強制炭酸化したセメント系
材料による環境負荷の低減
広島大学工学部
鹿島建設㈱
電気化学工業㈱
○取 違 剛
横 関 康 祐
盛 岡 実
山 本 賢 司
新日鐵高炉セメント㈱
㈱宇部三菱セメント研究所
○串 橋 巧
盛 岡 実
伊代田 岳 史
檀 康 弘
大分大学大学院
大分大学工学部
大分大学大学院
㈱ニューテック
宇都宮大学大学院
藤 原 浩 已
丸 岡 正 知
笹 倉 博 行
○小 野 友 彰
○李 相 培
佐 藤 嘉 昭
大 谷 俊 浩
山 田 高 慶
1205.Ca/Si比がオートクレーブ養生したセメント硬化体の
諸特性に及ぼす影響
太平洋セメント㈱
1105.モルタルの力学的特性に及ぼすポリマー混入量の影
響
高松工業高等専門学校
○丸 屋 英 二
三 隅 英 俊
高 橋 俊 之
1204.材料設計法を用いて作製した不燃性軽量高断熱モル
タルの耐火特性
1104.高チクソトロピー性を有する断面修復材の諸性能
宇都宮大学大学院
河 合 研 至
宮 本 祐 輔
○佐 藤 俊 光
菊 地 博 満
1203.少量サンプル用断熱熱量計によるコンクリートの品
質予測
1103.有機-無機複合塗膜剤を塗布した高炉セメント硬化体
の基礎物性
電気化学工業㈱
○平 井 直 樹
○水 越 睦 視
西 原 知 彦
松 岡 寿 生
松 原 三 郎
〈休憩 10:15∼10:30〉
〈休憩 10:15∼10:30〉
*
*
−1−
三 谷 裕 二
○岡 野 智 哉
田 中 秀 和
梶 尾 聡
5月20日(水)
第3会場(3階カシオペア)
9:00∼10:15 研究発表 1301∼1305
〔耐久性(化学的侵食・溶脱,その他)
〕
1301.ゾノトライト・トバモライトを生成させた硬化体の
溶脱特性
(財)電力中央研究所
○山 本 武 志
1302.電気的Ca溶脱促進試験を用いた実期間への換算手法
に関する一考察
東京工業大学大学院
(財)電力中央研究所
○橋 本 勝 文
大 即 信 明
斎 藤 豪
西 田 孝 弘
1303.簡易試験法によるセメント系材料の硫酸抵抗メカニ
ズムに関する実験的検討
広島大学大学院
広島大学工学部
広島大学大学院
㈱デイ・シイ
河 合 研 至
○森 田 寛 之
松 井 康 彦
久保田 賢
1304.フライアッシュを添加したセメント硬化体の耐硫酸
性に及ぼす硫酸濃度の影響
㈱トクヤマ
広島大学大学院
㈱トクヤマ
○新 見 龍 男
河 合 研 至
加 藤 弘 義
1305.無機酸に対する各種モルタルの耐酸性
電気化学工業㈱
東京工業大学大学院
○田 原 和 人
盛 岡 実
杉 山 友 明
坂 井 悦 郎
〈休憩 10:15∼10:30〉
*
−2−
5月20日(水)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
10:30∼12:00 研究発表 1106∼1111
〔セメント,モルタルの性質と物性〕
10:30∼12:00 研究発表 1206∼1211
〔コンクリートの試験方法,コンクリート製品〕
1106.セメントの物性に及ぼすクリンカー中のTiO2の影響
㈱トクヤマ
1206.サーモグラフィー法を適用したコンクリートの内部
探査結果に及ぼす風速の影響に関する基礎的研究
○茶 林 敬 司
中 村 明 則
加 藤 弘 義
佐 田 香 織
愛知工業大学工学部
○関 俊 力
山 田 和 夫
1207.コンクリート供試体の平面度測定と圧力分布に及ぼ
す端面処理の影響
1107.微粉砕水酸化カルシウムによるセメントの水和促進
効果
㈱トクヤマ
足利工業大学工学部
○新 見 龍 男
加 藤 弘 義
茶 林 敬 司
中 村 明 則
1208.表層にマイクロクラックを有するコンクリートの透
気抵抗性評価
横浜国立大学工学部
横浜国立大学大学院
1108.微粉セメントを混和した硬化体の強度発現と収縮の
特性
㈱E-マテリアル
日本大学理工学部
○入 江 正 明
梅 村 靖 弘
小 泉 公志郎
露 木 尚 光
横浜国立大学大学院
1109.セメントの粒子数および粒径がセメント系材料の強
度増進に及ぼす影響に関する解析的研究
○平 岩 陸
谷 川 恭 雄
ランデス㈱
広島大学工学部
広島大学大学院
○藤 木 昭 宏
岩 谷 祐 太
青 木 雄 祐
河 合 研 至
1211.砂防堰堤の建設に関する環境負荷評価
○湊 大 輔
平 沖 敏 文
川 上 博 行
名 和 豊 春
広島大学大学院
ランデス㈱
広島大学工学部
広島大学大学院
1111.水銀圧入式ポロシメータの加圧減圧履歴曲線を用い
たモルタル供試体の空隙連続性評価
東京工業大学大学院
○下 田 智 也
細 田 暁
古 谷 英 彦
松 田 芳 範
1210.緑化機能を有するプレキャストコンクリート製品の
CO2吸収・固定を考慮したLCCO2評価ケーススタディ
1110.2H NMRによるセメント硬化体内水分の測定
北海道大学大学院
○吉 田 早智子
細 田 暁
1209.表層にマイクロクラックを有するコンクリートにお
けるシラン系表面含浸材の吸水抑止効果
横浜国立大学工学部
東日本旅客鉄道㈱
名城大学理工学部
黒 井 登起雄
○松 村 仁 夫
○斎 藤 豪
大 即 信 明
橋 本 勝 文
〈昼休み 12:00∼13:00〉
〈昼休み 12:00∼13:00〉
*
*
−3−
○青 木 雄 祐
藤 木 昭 宏
岩 谷 祐 太
河 合 研 至
5月20日(水)
第3会場(3階カシオペア)
10:30∼12:00 研究発表 1306∼1311
〔耐久性(化学的侵食・溶脱,塩害・鋼材腐食)
〕
1306.高炉スラグを混和したアルミナセメント硬化体の耐
硫酸性
東京工業大学大学院
電気化学工業㈱
東京工業大学大学院
○杉 山 友 明
田 原 和 人
盛 岡 実
坂 井 悦 郎
1307.モルタルの塩類風化に及ぼす配合条件および炭酸化
の影響
(財)日本建築総合試験所
東京工業大学大学院
○吉 田 夏 樹
松 浪 良 夫
永 山 勝
坂 井 悦 郎
1308.安定性試験における結晶圧作用機構に関する基礎的
研究
土木研究所
○片 平 博
渡 辺 博 志
1309.鉄筋腐食によるコンクリートひび割れのAE-SiGMA解
析
熊本大学大学院
○大 野 健太郎
沢 田 陽 佑
大 津 政 康
1310.インピーダンス測定による鉄筋腐食の定量的検出に
関する研究
東京大学大学院
○熊 英
野 口 貴 文
1311.CaO・2Al2O3の塩化物イオンの拡散抑制効果
電気化学工業㈱
○盛 岡 実
田 原 和 人
山 本 賢 司
荒 木 昭 俊
〈昼休み 12:00∼13:00〉
*
−4−
5月20日(水)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
13:00∼14:30 研究発表 1112∼1117
〔クリンカー鉱物・セメントの水和〕
13:00∼14:30 研究発表 1212∼1217
〔コンクリート舗装〕
1112.Chemical zoning of calcium aluminoferrite formed
during melt crystallization in a CaO-SiO2-Al2O3-Fe2O3
pseudoquaternary system
1212.コンクリート付着オーバーレイ工法の寒冷地への適
用に関する基礎的研究
鹿島道路㈱
名古屋工業大学大学院
東京大学大学院
○福 田 功一郎
岩 田 知 之
吉 田 英 人
住友大阪セメント㈱
東洋大学
1213.接着接合型付着オーバレイ工法におけるオーバレイ
コンクリートの付着強度へ及ぼす影響
1113.シリカフューム混合セメントのXRD/リートベルト法
による解析
太平洋セメント㈱
名古屋大学大学院
太平洋セメント㈱
○神 下 竜 三
児 玉 孝 喜
西 元 央
福 手 勤
住友大阪セメント㈱
鹿島道路㈱
○野 崎 隆 人
丸 山 一 平
山 田 一 夫
河 野 克 哉
東洋大学工学部
○西 元 央
児 玉 孝 喜
鎌 田 修
福 手 勤
1214.ホワイトトッピング工法の力学的挙動
1114.粉末X線回折/リートベルト解析におけるクリンカー
試料の調製条件
㈱宇部三菱セメント研究所
住友大阪セメント㈱
石川工業高等専門学校
大阪市立大学名誉教授
鹿島道路㈱
○山 下 牧 生
古 賀 康 男
田 中 久 順
中 西 陽一郎
1215.東京国際空港国際線エプロン等整備等事業における
薄層付着オーバーレイ工法の試験施工について
鹿島道路㈱
国土交通省関東地方整備局
鹿島建設㈱
羽田空港国際線エプロンPFI㈱
1115.XRDリートベルト法を適用したビーライトの水和反
応解析
北海道大学大学院
○川 上 博 行
名 和 豊 春
胡桃澤 清 文
湊 大 輔
北海道大学大学院
東京農業大学大学院
東京農業大学
(独)土木研究所
(社)セメント協会
旭化成㈱
○毛 世 華
竹 内 康
井 上 直
吉 本 徹
1217.コンクリート舗装のライフサイクルコストに関する
検討
○佐 川 孝 広
小 倉 束
西 村 信 二
名 和 豊 春
東京農業大学
(独)土木研究所
住友大阪セメント㈱
(社)セメント協会
1117.放射光を利用した水熱条件下におけるトバモライト
生成過程のその場X線回折
旭化成建材㈱
○児 玉 孝 喜
加 藤 浩 司
岡 本 達 也
紀 本 一 郎
1216.コンクリート舗装における路盤の支持力評価
1116.高炉セメントの水和反応に及ぼすセメント鉱物組成
とスラグ粉末度の影響
日鐵セメント㈱
○竹 津 ひとみ
西 澤 辰 男
山 田 優
加 形 護
○松 井 久仁雄
小 川 晃 博
松 野 信 也
菊 間 淳
〈休憩 14:30∼14:45〉
〈休憩 14:30∼14:45〉
*
*
−5−
○小梁川 雅
久 保 和 幸
安 藤 豊
野 田 潤 一
5月20日(水)
第3会場(3階カシオペア)
13:00∼14:30 研究発表 1312∼1317
〔耐久性(塩害・鋼材腐食)
〕
1312.初期水中養生が高炉セメント硬化体の塩化物イオン
拡散性におよぼす影響
東京工業大学大学院
○木 村 祥 平
大 即 信 明
斎 藤 豪
李 允 燮
1313.各種セメントを用いたコンクリートの塩化物イオン
透過性に関する検討
住友大阪セメント㈱
○中 村 士 郎
尾座本 幸 男
川 村 政 喜
原 田 修 輔
1314.コンクリートの水セメント比が塩化物イオンの浸透
に及ぼす影響
日本大学大学院
日本大学生産工学部
日本大学
日本大学生産工学部
○高 橋 英 孝
湯 浅 昇
笠 井 芳 夫
松 井 勇
1315.長期暴露した各種セメントを用いたコンクリートの
塩化物イオン拡散係数に関する研究
㈱宇部三菱セメント研究所
○神 谷 雄 三
佐 藤 明 大
中 山 英 明
大 和 功一郎
1316.桟橋上部工内の空間的相違がコンクリート中の塩分
浸透性状および水和生成相に及ぼす影響
東京工業大学大学院
東亜建設工業㈱
○小 崎 尭 史
大 即 信 明
斎 藤 豪
網 野 貴 彦
1317.γ-C2Sを混和したセメント系材料の水熱合成および
促進炭酸化と塩化物イオン浸透性評価
東京工業大学大学院
○湯 本 達 也
大 即 信 明
斎 藤 豪
橋 本 勝 文
〈休憩 14:30∼14:45〉
*
−6−
5月20日(水)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
14:45∼16:15 研究発表 1118∼1123
14:45∼16:00 研究発表 1218∼1222
〔セメントの水和〕
〔コンクリート舗装〕
*1118.カルシウムアルミネート水和物による六価クロムの
固定化挙動
東京工業大学大学院
(社)セメント協会
日本大学理工学部
1218.早期交通開放型コンクリート舗装用混和剤の開発お
よびLCC/LCAの評価
○大 宅 淳 一
坂 井 悦 郎
高 橋 茂
三 五 弘 之
立命館大学理工学部
日産化学工業㈱
1219.SFRCを舗設した大平高架橋の鋼床版におけるひずみ
計測結果
1119.セメント中のふっ化物定量 蒸留法と熱加水分解法
の妥当性確認
鹿島道路㈱
㈱太平洋コンサルタント
山梨大学大学院
山梨大学
○武 田 字 浦
長 川 善 彦
岡 本 享 久
須 藤 裕 司
○野 口 康 成
丸 田 俊 久
木 羽 信 敏
山 根 兵
住友大阪セメント㈱
○一 瀬 八 洋
児 玉 孝 喜
加 形 護
鈴 木 康 範
1220.鋼床版上SFRC舗装の寒中施工に関する一検討
1120.C-S-H表面の電気二重層を考慮した熱力学的相平衡モ
デルによるセメント硬化体のイオン固定の再現
太平洋セメント㈱
鹿島道路㈱
㈱NIPPOコーポレーション
住友大阪セメント㈱
○細 川 佳 史
山 田 一 夫
○伊 藤 清 志
一 瀬 八 洋
鈴 木 隆 広
西 元 央
1221.鉛直打継目を接着接合した供試体の輪荷重走行試験
結果
1121.セメント及び微粉セメントのケイ酸構造に関する研
究
日本大学理工学部
㈱E-マテリアル
鹿島道路㈱
住友大阪セメント㈱
日本大学生産工学部
○小 泉 公志郎
梅 村 靖 弘
露 木 尚 光
入 江 正 明
1222.宮城県道で実施したポーラスコンクリート舗装の設
計・施工とその供用性
1122.C-S-Hの密度に関する基礎的検討
新潟大学大学院
新潟大学工学部
新潟大学大学院
○伊 藤 清 志
児 玉 孝 喜
西 元 央
阿 部 忠
日本道路㈱
東京農業大学地域環境科学部
太平洋セメント㈱
(社)セメント協会
○田 中 洋 介
佐 伯 竜 彦
佐々木 謙 二
須 田 裕 哉
○野 田 悦 郎
小梁川 雅
梶 尾 聡
村 田 芳 樹
*1123.高温加熱を受けたモルタルの物理化学的性状に再養
生条件が及ぼす影響
芝浦工業大学大学院
東京大学大学院
東京大学生産技術研究所
芝浦工業大学工学部
○鈴 木 将 充
ヘンリー・マイケル
加 藤 佳 孝
勝 木 太
(終了 16:15)
*
(終了 16:00)
*
−7−
5月20日(水)
第3会場(3階カシオペア)
14:45∼16:00 研究発表 1318∼1322
〔耐久性(塩害・鋼材腐食)
〕
1318.RC中の鉄筋腐食探査に対する電気化学ノイズ法の適
用性に関する基礎的研究
東京大学大学院
○福 山 智 子
長 井 宏 憲
野 口 貴 文
1319.RCはりのせん断耐荷挙動に与える鉄筋腐食の影響
京都大学大学院
○山 本 貴 士
宮 川 豊 章
1320.繰返し載荷によるひび割れ形状の変化がRC部材の鋼
材腐食に及ぼす影響
横浜国立大学工学部
横浜国立大学大学院
○吉 田 佳 代
米 田 雄 治
林 和 彦
椿 龍 哉
1321.養生条件と塩水浸せき期間がビニロン繊維補強モル
タルの塩分浸透性に及ぼす影響
東海コンクリート工業㈱
瀧上工業㈱
岐阜工業高等専門学校
中 島 義 信
亀 山 誠 司
松 村 寿 男
○犬 飼 利 嗣
1322.エポキシ樹脂塗装鉄筋の塗膜損傷が腐食に及ぼす影
響
金沢工業大学
元金沢工業大学大学院
○宮 里 心 一
中 澤 亮 介
(終了 16:00)
*
−8−
5月21日(木)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
9:00∼10:15 研究発表 2101∼2105
9:00∼10:15 研究発表 2201∼2205
〔混合セメント・その他〕
〔骨材,リサイクル〕
2101.養生温度が初期材齢の高炉セメントの水和生成相お
よび空隙構造に及ぼす影響
東京工業大学大学院
2201.圧密充填による廃コンクリート塊の全量再生骨材化
に関する基礎的研究
○内 田 雄 久
大 即 信 明
斎 藤 豪
李 允 燮
東京大学大学院
清水建設㈱
東京大学大学院
2102.高炉セメントの水和熱の温度依存性に関する検討
㈱デイ・シイ
岩手大学工学部
㈱デイ・シイ
2202.溶融方法の異なる都市ゴミ溶融スラグ細骨材を用い
たモルタル,コンクリートの性質
○二 戸 信 和
羽 原 俊 祐
鯉 渕 清
東海大学大学院
東海大学
新日鉄エンジニアリング㈱
福祉商事㈱
2103.粒子の充てん性を考慮した高強度コンクリート用セ
メントの材料設計
太平洋セメント㈱
東京工業大学大学院
太陽誘電㈱
東京工業大学大学院
○黒 川 大 亮
柿 沼 保 夫
相 川 豊
坂 井 悦 郎
清水建設㈱
東京大学大学院
○辻 埜 真 人
北 垣 亮 馬
野 口 貴 文
長 井 宏 憲
2204.マイクロ波加熱技術を利用した骨材回収型完全リサ
イクルコンクリートに関する研究
(その2 骨材回収性能)
○上 田 晃 嗣
胡桃澤 清 文
名 和 豊 春
清水建設㈱
東京大学大学院
2105.シリカフューム混入セメントペーストにおける電気
伝導特性と粗大毛細管空隙空間構造の関係
金沢大学大学院
○岩 崎 勝 麻
迫 田 恵 三
宮 谷 寿 博
関 勇 治
2203.マイクロ波加熱技術を利用した骨材回収型完全リサ
イクルコンクリートに関する研究
(その1 概要および強度向上技術)
2104.自己相関関数によるセメントペーストの3次元イメー
ジ構築
北海道大学大学院
○国 枝 陽一郎
辻 埜 真 人
野 口 貴 文
長 井 宏 憲
○内 藤 大 輔
五十嵐 心 一
柴 山 舞
○辻 埜 真 人
北 垣 亮 馬
野 口 貴 文
長 井 宏 憲
2205.フライアッシュ混入コンクリートに対する廃瓦の内
部養生効果の実験的検討
広島大学大学院
中国電力㈱
中国高圧コンクリート㈱
広島大学大学院
10:15∼10:30 委員会報告
規格専門委員会
〈休憩 10:30∼10:45〉
〈休憩 10:15∼10:30〉
*
*
−9−
○温 品 達 也
清 木 祥 平
中 川 信 矢
佐 藤 良 一
5月21日(木)
第3会場(3階カシオペア)
9:00∼10:30 研究発表 2301∼2306
〔ポーラスコンクリート,景観コンクリート〕
2301.牡蠣殻ポーラスコンクリートの基礎特性に及ぼす異
方性および水セメント比の影響
呉工業高等専門学校
○堀 口 至
竹 村 和 夫
2302.小型魚礁に設置したポーラスコンクリートの藻場復
元効果
熊本大学大学院
八代工業高等専門学校
○武 田 浩 二
村 上 聖
金 丸 健太郎
浦 野 登志雄
2303.高空隙率セメント系材料のモデル化と材料特性
―シェルを有する構造の力学特性と破壊性状―
横浜国立大学大学院
○玉 置 久 也
椿 龍 哉
2304.天然ゼオライトを骨材および混和材として用いたポ
ーラスコンクリートの強度特性に関する研究
秋田大学大学院
秋田大学工学資源学部
福田ヒューム管工業㈱
○亀 島 博 之
徳 重 英 信
川 上 洵
鈴 木 弘 美
2305.里山景観におけるコンクリートの色調に関する調査
検討
新潟工科大学
○地 濃 茂 雄
2306.里山景観に関わるコンクリートの色調改善に関する
検討
新潟工科大学
㈱夢ハウス(当時新潟工科大学卒論生)
地 濃 茂 雄
○金 山 陽 平
〈休憩 10:30∼10:45〉
*
−10−
5月21日(木)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
10:45∼11:45 研究発表 2106∼2109
〔製造技術〕
10:30∼11:15 研究発表 2206∼2208
〔リサイクル〕
2106.欧米の6価クロム規制の現状および規制に対応する硫
酸スズ系6価クロム低減剤
グレースケミカルズ㈱
W.R. GRACE Ltd.
2206.フッ化カルシウムを含む廃棄石灰石微粉末のコンク
リート用材料としての有効利用に関する研究
○岡 田 浩 一
Mike Sumner
岡山大学大学院
足立石灰工業㈱
岩谷産業㈱
岡山大学大学院
2107.電磁波レーダによるキルン耐火レンガの厚さ測定
㈱サンテック
㈱トクヤマ
山口大学
2207.低品質再生粗骨材を用いたコンクリートの特性に関
する研究
○中 島 健
篠 原 仁
田 中 正 吾
大分大学大学院
大分大学工学部
2108.リサイクル資源対応型プレヒータ系制御システムの
開発
太平洋セメント㈱
○武 智 伸 夫
嶋 田 仁 志
宮 脇 良 宗
茂 木 好 春
○秋 吉 善 忠
佐 藤 嘉 昭
大 谷 俊 浩
上 田 賢 司
2208.セメントペースト粉末からの素材分離方法の検討
東京工業大学大学院
東京工業大学応用セラミックス研究所
清水建設㈱
東京工業大学応用セラミックス研究所
2109.脱塩ダスト除塩システムの開発
住友大阪セメント㈱
○藤 井 隆 史
黒 田 洋 史
村 田 政 広
綾 野 克 紀
○小 西 正 芳
荒 木 泰 輔
森 川 卓 子
君 島 健 之
○新 島 瞬
赤 津 隆
竹 本 喜 昭
田 中 享 二
11:15∼11:30 委員会報告
セメント系固化材技術専門委員会
〈昼休み 11:45∼13:15〉
〈昼休み 11:30∼13:15〉
*
*
−11−
5月21日(木)
第3会場(3階カシオペア)
第1・2会場(3階富士ABC)
10:45∼12:00 研究発表 2307∼2311
13:15∼14:45 セメント協会会長挨拶
第37回セメント協会論文賞表彰式
論文賞受賞者記念講演
〔高強度コンクリート,繊維補強コンクリート〕
2307.複合材料を用いた高強度モルタルの基本的性状に関
する研究
宇都宮大学大学院
日本シーカ㈱
藤 原 浩 已
丸 岡 正 知
○小 倉 恵里香
齋 藤 賢
〈休憩 14:45∼15:00〉
2308.複合系材料を用いた高強度コンクリートの基本的性
状および耐久性に関する検討
日本シーカ㈱
宇都宮大学大学院
15:00∼16:30 特別講演
コンクリート構造物の建設から維持管理まで
○齋 藤 賢
藤 原 浩 巳
丸 岡 正 知
小 倉 恵里香
東日本旅客鉄道株式会社
執行役員
建設工事部部長
構造技術センター所長
2309.廃瓦粗骨材を用いて収縮低減した超高強度RCはりの
せん断特性
広島大学工学部
広島大学大学院
国土交通省中国地方整備局
広島大学大学院
○三 谷 昂 大
大 賀 琢 麻
丹 後 浩 一
佐 藤 良 一
2310.車両荷重を受ける無鉄筋コンクリート床版の静的お
よび動的載荷試験
秋田大学大学院
ランデス㈱
秋田大学工学資源学部
○竹 村 和 晃
松 岡 智
川 上 洵
2311.ネット状連続繊維補強材を用いたRCはりの曲げ性状
群馬大学大学院
太平洋マテリアル㈱
群馬大学大学院
○栗 原 貢 介
李 春 鶴
郭 度 連
辻 幸 和
(終了 12:00)
*
−12−
石橋 忠良 氏
5月22日(金)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
9:00∼10:00 研究発表 3101∼3104
〔混合セメント・混合材〕
9:00∼10:15 研究発表 3201∼3205
〔化学混和剤・その他〕
3101.高炉スラグ高含有セメントの水和反応解析
東京工業大学大学院
㈱竹中工務店
東京工業大学大学院
3201.セメントペーストの水和発熱特性に及ぼす櫛形高分
子系分散剤分子構造の影響
○安 齋 剛 史
池 尾 陽 作
西 川 真
坂 井 悦 郎
韓国建設技術研究院
室蘭工業大学工学部
東京工業大学大学院
3102.高炉スラグ微粉末と石灰石微粉末を添加した高アル
ミナセメントの水和反応解析
太平洋セメント㈱
3202.ポリカルボン酸系混和剤の主鎖長がコンクリートの
凝結時間に及ぼす影響
○久 我 龍一郎
野 崎 隆 人
河 野 克 哉
山 田 一 夫
竹本油脂㈱
名古屋工業大学
竹本油脂㈱
室蘭工業大学工学部
○小 野 敦 子
細 田 暁
林 和 彦
○新 大 軌
濱 幸 雄
3204.セメントペーストのレオロジー特性評価方法に関す
る一考察
3104.高炉スラグ微粉末を混入したコンクリートの養生温
度と耐久性の関係
新日鐵高炉セメント㈱
○岡 田 和 寿
河 辺 伸 二
野々山 孝 政
*3203.セメントペーストのレオロジー特性と硬化体細孔構
造
3103.非破壊試験による高炉スラグ微粉末含有コンクリー
トの骨材周囲の損傷評価
横浜国立大学大学院
○宋 榮 鎮
新 大 軌
坂 井 悦 郎
琉球大学
琉球大学工学部
○伊代田 岳 史
大 塚 勇 介
檀 康 弘
○手登根 健
山 田 義 智
富 山 潤
3205.回転粘度計を用いたフレッシュモルタルのせん断変
形に及ぼす間隙水圧の影響に関する基礎的研究
旭化成建材㈱
三重大学大学院
〈休憩 10:00∼10:15〉
〈休憩 10:15∼10:30〉
*
*
−13−
○大 村 修太朗
三 島 直 生
畑 中 重 光
5月22日(金)
第3会場(3階カシオペア)
9:00∼10:30 研究発表 3301∼3306
〔コンクリートの耐久性・その他〕
3301.高アルミネート型ポルトランドセメントを用いたコ
ンクリートの物性
㈱宇部三菱セメント研究所
○後 藤 貴 弘
中 村 俊 彦
黒 岩 義 仁
鳴 瀬 浩 康
3302.高SO3・高C4AFクリンカーのセメントを使用したコン
クリートの耐久性
㈱宇部三菱セメント研究所
○三 隅 英 俊
丸 屋 英 二
大 崎 雅 史
高 橋 俊 之
3303.無水セッコウと石灰石微粉末を添加したアルミネー
ト相高含有セメントの流動性と初期水和
東京工業大学大学院
㈱宇部三菱セメント研究所
東京工業大学大学院
○青 柳 祐 司
一 瀬 龍太朗
丸 屋 英 二
坂 井 悦 郎
3304.水セメント比の大きなセメントペースト硬化体の炭
酸化による微細組織の変化
帝京科学大学生命環境学部
○浅 賀 喜与志
伊 藤 慎 祐
鈴 木 優 士
3305.Ca(OH)2の共存下におけるC-S-Hの炭酸化速度に及ぼ
すCO2ガス濃度の影響
広島大学大学院
○石 田 剛 朗
市 場 大 伍
河 合 研 至
3306.若材齢時の炭酸化がW/Cの異なるセメント硬化体の
酸素拡散と細孔構造に及ぼす影響
群馬大学大学院
群馬大学工学部
○石 井 祐 輔
李 春 鶴
半 井 健一郎
横 塚 清 規
〈休憩 10:30∼10:45〉
*
−14−
5月22日(金)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
10:15∼11:30 研究発表 3105∼3109
〔混合セメント・混合材〕
10:30∼11:45 研究発表 3206∼3210
〔コンクリートの物性(ひびわれ・その他)
〕
3105.高炉スラグ‐石膏‐消石灰系結合材の水和反応特性
について
新日鐵高炉セメント㈱
山口大学名誉教授
3206.コンクリート破壊面における表面粗さパラメータの
解析結果
植 木 康 知
○大 塚 勇 介
檀 康 弘
後 藤 誠 史
秋田県立大学大学院
秋田県立大学システム科学技術学部
○佐 藤 あゆみ
山 田 寛 次
石 山 智
*3207.セメント系材料の凝結性状に及ぼす温度の影響
3106.フライアッシュ混和の有無および抽出圧力の違いが
細孔溶液組成に及ぼす影響
(財)電力中央研究所
岐阜大学工学部
○山 本 武 志
西 田 孝 弘
○小 澤 満津雄
森 本 博 昭
3208.新旧コンクリート接合部のせん断滑り特性に関する
基礎的研究
3107.フライアッシュの鉱物組成とポゾラン反応性
愛知工業大学工学部
東京工業大学大学院
森 慎一郎
石 川 元 樹
○大 塚 拓
坂 井 悦 郎
○巻 幡 悠 佑
関 俊 力
山 田 和 夫
3209.若材齢期におけるコンクリートの引張ヤング係数の
特性
3108.定期的に採取したフライアッシュの品質変動
山口大学大学院
電源開発㈱
㈱ジェイペック
電源開発㈱
○佐 藤 道 生
長谷川 登
山 中 譲
鍵 本 広 之
山口小野田レミコン㈱
3210.膨張コンクリートによる鉄筋コンクリートはりのひ
び割れ幅の低減効果
3109.最近のフライアッシュのキャラクター変動と圧縮強
度への影響
岩手大学大学院
岩手大学工学部
(財)電力中央研究所
太平洋セメント㈱
○砂 町 康 夫
吉 武 勇
三 村 陽 一
河 野 博 幸
電気化学工業㈱
群馬大学大学院
電気化学工業㈱
○浅 野 慎 吾
羽 原 俊 祐
山 本 武 志
野 崎 隆 人
〈昼休み 11:30∼12:45〉
〈昼休み 11:45∼12:45〉
*
*
−15−
○栖 原 健太郎
辻 幸 和
芦 田 公 伸
5月22日(金)
第3会場(3階カシオペア)
10:45∼11:45 研究発表 3307∼3310
〔コンクリートの診断・補修,その他〕
3307.X線CT法を用いたコンクリート空隙構造の可視化
日本大学生物資源科学部
○奥 津 広 太
鈴 木 哲 也
青 木 正 雄
3308.セミバリオグラムを用いた表面被覆工を施したコン
クリートの熱特性評価
日本大学生物資源科学部
○山 本 大 輔
磯 田 賢 利
鈴 木 哲 也
青 木 正 雄
3309.熱・弾性波特性を用いた補修コンクリートの性能照
査に関する研究
日本大学生物資源科学部
○鈴 木 哲 也
青 木 正 雄
3310.普通セメントと高炉セメントを用いたコンクリート
のニオイセンサを用いた養生効果の比較
秋田大学工学資源学部
秋田大学大学院
秋田大学工学資源学部
○城 門 義 嗣
加賀谷 誠
布 施 陽 介
齋 藤 憲 寿
〈昼休み 11:45∼12:45〉
*
−16−
5月22日(金)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
12:45∼14:15 研究発表 3110∼3115
〔コンクリートの物性,耐久性〕
12:45∼14:00 研究発表 3211∼3215
〔コンクリートの物性(収縮)
〕
3110.各種セメントを用いたコンクリートの耐久性に関す
る研究
(社)セメント協会
太平洋セメント㈱
住友大阪セメント㈱
㈱宇部三菱セメント研究所
3211.フライアッシュと高炉スラグ微粉末を混合使用した
モルタルの収縮と強度
○泉 尾 英 文
栩 木 隆
草 野 昌 夫
中 山 英 明
金沢工業大学大学院
金沢工業大学
3212.乾燥収縮に対するフライアッシュやアルカリの影響
3111.酸化チタン粉末混和モルタルの付着特性に関する研
究
秋田大学工学資源学部
川田工業㈱
秋田大学工学資源学部
長岡技術科学大学環境・建設系
○徳 重 英 信
古 村 崇
川 上 洵
名古屋大学大学院
地 濃 茂 雄
○山 際 伸 武
鹿児島大学大学院
鹿児島大学工学部
鹿児島大学大学院
地 濃 茂 雄
○佐 藤 茂 治
横浜国立大学工学部
横浜国立大学大学院
○齋 藤 裕 樹
半 井 健一郎
李 春 鶴
3115.乾燥による硬化セメントペーストの微細構造変化
住友金属鉱山シポレックス㈱
室蘭工業大学工学部
○松 元 淳 一
武 若 耕 司
山 口 明 伸
梅 木 真 理
3215.人工軽量細骨材による蒸気養生を受けたコンクリー
トの自己収縮抑制効果
3114.インプット法による透水試験における排出側境界条
件の影響
群馬大学大学院
○寺 本 篤 史
丸 山 一 平
*3214.高炉スラグ微粉末使用コンクリートの乾燥収縮特性
3113.コンクリート表層面を想定したモルタルの吸水試験
新潟工科大学
新潟工科大学大学院
○田 中 泰 司
3213.高温履歴を受ける高炉セメントの自己収縮に関する
研究
3112.雨水によるコンクリート外壁面の汚れに関する研究
新潟工科大学
㈱水倉組
○渡 辺 将 之
宮 里 心 一
○青 野 義 道
松 下 文 明
柴 田 純 夫
濱 幸 雄
(休憩 14:15∼14:30)
(休憩 14:00∼14:15)
*
*
−17−
○b 橋 智 亮
細 田 暁
5月22日(金)
第3会場(3階カシオペア)
12:45∼14:15 研究発表 3311∼3316
〔コンクリートの耐久性(凍結・融解)
〕
3311.発泡させたAE剤を混和したフライアッシュセメント
コンクリートに関する研究
日本大学理工学部
㈱E-マテリアル
日本大学理工学部
○梅 村 靖 弘
入 江 正 明
小 泉 公志郎
露 木 尚 光
3312.蒸気養生を行った高炉セメントコンクリートのス
ケーリング抵抗性
日本大学工学部
○子 田 康 弘
岩 城 一 郎
3313.コンクリートのスケーリング劣化に及ぼす融雪剤の
種類とセメントの種類の影響
岩手大学工学部
○中 居 拓 真
小山田 哲 也
羽 原 俊 祐
藤 原 忠 司
3314.環境変化養生によるモルタルの細孔構造と耐凍害性
の変化
室蘭工業大学工学部
住友金属鉱山シポレックス㈱
○新 大 軌
濱 幸 雄
青 野 義 道
3315.高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの蒸気養生
に関する一考察
日鐵セメント㈱
フジコンサルタント㈱
○小 倉 束
有 賀 美樹雄
星 俊 彦
松 岡 義 博
3316.大型環境試験装置を用いたRC部材の凍害促進試験方
法の考案
日本大学大学院
日本大学工学部
○大 野 孝 明
子 田 康 弘
岩 城 一 郎
(休憩 14:15∼14:30)
*
−18−
5月22日(金)
第1会場(3階富士AB)
第2会場(3階富士C)
14:30∼15:30 研究発表 3116∼3119
14:15∼15:30 研究発表 3216∼3220
〔ASR〕
〔コンクリートの物性(収縮)
〕
3116.アルカリ骨材反応抑制剤に関する研究
太平洋セメント㈱
日本大学理工学部
太平洋セメント㈱
3216.軽量骨材の自己収縮ひび割れ低減効果に関する研究
○関 野 一 男
露 木 尚 光
吉 本 稔
東京大学大学院
太平洋セメント㈱
東京大学大学院
○
晟 哲
早 野 博 幸
野 口 貴 文
長 井 宏 憲
3117.反応性骨材の粒径とASR膨張の関係
太平洋セメント㈱
3217.フライアッシュをセメント・細骨材に内割置換した
コンクリートの乾燥収縮と断熱温度上昇量
○林 建 佑
河 野 克 哉
山 田 一 夫
山口大学大学院
㈱エネルギア・エコ・マテリア
3118.採取時期が異なる各種骨材のASR反応性の検討
愛知工業大学工学部
山口大学大学院
○岩 月 栄 治
森 野 奎 二
3218.乾燥収縮ひずみの合理化予測手法に関する基礎的検
討
3119.連続繊維シートと透湿性表面被覆材によるASR抑制
効果に関する研究
住友大阪セメント㈱
○西 村 英 紀
齊 藤 直
高 橋 和 之
吉 武 勇
住友大阪セメント㈱
○杉 浦 章 雄
榊 原 弘 幸
○喜 多 龍 三
小田部 裕 一
原 田 修 輔
3219.高炉セメント使用コンクリートの収縮低減のための
一検討
(休憩 15:30∼16:00)
住友大阪セメント㈱
○西 元 央
鈴 木 康 範
小 林 哲 夫
3220.乾燥収縮ひずみに影響する水量,骨材の種類および
容積量
16:00∼17:00 パネルディスカッション
ASRによる膨張機構の再検討
―膨張の物理化学的説明,ペシマム現象の原因,
試験方法―
九州共立大学工学部
○高 山 俊 一
小 田 康 仁
パネラー:市川恒樹 名誉教授
(北海道大学)
鳥居和之 教授
(金沢大学)
片山哲哉 部長
(川崎地質株式会社)
コーディネーター:山田一夫氏
(太平洋セメント株式会社)
(終了 17:00)
*
(終了 15:30)
*
−19−
5月22日(金)
第3会場(3階カシオペア)
14:30∼15:30 研究発表 3317∼3320
〔コンクリートの施工,特殊コンクリート〕
3317.速硬性混和材を用いた速硬コンクリートの実用化の
検討
太平洋マテリアル㈱
㈱大林組
太平洋マテリアル㈱
○北 條 泰 秀
近 松 竜 一
中 島 裕
3318.Influence of diameter and mass of dry superabsorbent polymer on compressive strength and water
absorption capacity of concrete
大分工業高等専門学校
シュツットガルト大学構造材料研究所
○一 宮 一 夫
Hans-Wolf Reinhardt
Alexander Assmann
3319.堤体内に50年間保管された大型ダムコンクリート供
試体の強度履歴
東京都水道局
(財)土木研究センター
矢ケ崎 憲 治
○小 林 茂 敏
柴 田 辰 正
3320.硬練りコンクリートの施工性簡易評価方法の検討
㈱宇部三菱セメント研究所
○吉 田 浩一郎
大 和 功一郎
大 崎 雅 史
五十嵐 秀 明
15:30∼15:45 委員会報告
セメント化学専門委員会
(終了 15:45)
*
−20−
●
特 別 講 演
●
コンクリート構造物の建設から維持管理まで
東日本旅客鉄道株式会社
執行役員
石橋 忠良 氏
建設工事部部長 構造技術センター所長
● パネルディスカッション ●
ASRによる膨張機構の再検討
―膨張の物理化学的説明,ペシマム現象の原因,試験方法―
パネラー:市川恒樹 名誉教授(北海道大学)
鳥居和之
教授(金沢大学)
片山哲哉 部長(川崎地質株式会社)
コーディネーター:山田一夫氏(太平洋セメント株式会社)
● 講演要旨のご案内 ●
第63回セメント技術大会全講演の講演要旨を掲載
2009年5月上旬発行予定(大会開催前に販売いたします。
)A4判・5,000円(税込)
セメント・コンクリート論文集
No.62 / 2008
Cement Science and Concrete Technology
A4判・609ページ・11,000円(税込)・送料実費
セメント技術大会での発表論文に限定することなく,広く公募した論文を,論文集編集
委員会が厳選したセメント・モルタル・コンクリート関係の論文84編を掲載。全ての論文
に英語のABSTRACTを添えるとともに,巻末に著者名およびキーワード索引を加えて,
検索しやすい構成にしています。
図書のご注文・お問い合わせは
社団法人セメント協会 図書販売係
蕷104−0032 東京都中央区八丁堀4−5−4 ダヴィンチ桜橋7階
蕁03−3523−2736 薨03−3523−2700
−21−
「セメント技術大会懇親会」のご案内
「第63回セメント技術大会」の開催に当たり,下記により懇親会を開催いたします。
発表者・共同研究者および一般聴講者の方々にも広くご出席をいただきたくご案内申し上
げます。
記
1.日 時:2009年5月21日(木)17時30分∼19時00分
2.場 所:ホテルメトロポリタン(3階富士)
東京都豊島区西池袋1-6-1
TEL. 03-3980-1111
3.会 費:盧講演者 無料
~~~~~~~~~
盪共同研究者 3,000円
蘯一般聴講者 5,000円
4.申込み方法:申込み用紙に必要事項をご記入の上,5月15日(金)必着で下記宛に
FAXにてお申し込みください。先着順にて出席者登録を行います。
なお,会費は会場にて申し受けます。
FAX 03-3914-2690(103-3914-2692)
セメント協会 研究所 技術情報グループ セメント技術大会係宛
5.そ の 他:準備の都合により必ず事前にお申し込みください。
また申込みが定員に
達した場合にはお断りする場合がありますことを予めご了承ください。
[追記]ご来賓の方については,別途ご案内申し上げます。
セメント協会技術情報グループ行(FAX. 03-3914-2690)
第63回セメント技術大会懇親会参加申込み書
1
(フリガナ)
ご 芳 名
2
勤 務 先 名
3
連絡先電話番号
参 加 区 分
( 該当するもの
4
に○印をつけて
下さい)
a.講演者
b.共同研究者(連名者)
c.一般聴講者
d.その他( )
−22−
講演番号
( )
5
※講演者、共同研究者の方はプ
ログラム中の番号をご記入下
さい。
Memo
−23−
Memo
−24−
ホテルメトロポリタン案内図
東京都豊島区西池袋1−6−1
03-3980-1111
池袋駅西口から徒歩約3分
● JR
山手線,埼京線
● 東京メトロ 丸の内線,有楽町線,副都心線
● 西武
● 東武
池袋線
東上線
Fly UP