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昭和 45 年 九州大学医学部附属
学 歴:昭和 45 年 九州大学医学部卒業 職 歴:昭和 45 年 九州大学医学部附属病院麻酔科 昭和 50 年 北里大学医学部整形外科学 専任講師に就任 昭和 52 年 ウイーン大学整形外科留学 昭和 56 年 伊豆下田病院整形外科 部長 昭和 57 年 北里大学医学部整形外科学 専任講師に就任 昭和 60 年 北里大学医学部整形外科学 助教授に就任 平成 5 年 北里大学医学部整形外科学 主任教授に就任 平成 14 年 中国吉林大学白求恩医学院 名誉教授に就任 平成 22 年 北里大学医学部整形外科学 主任教授退任 中国吉林大学白求恩医学院 名誉教授退任 平成 22 年 北里大学名誉教授に就任 平成 22 年 独立行政法人労働者健康福祉機構 九州労災病院 院長に就任 平成 27 年 八九十会 高尾病院 院長に就任 11 月 八九十会 理事長に就任 ( 1 ) 学 術 活 動 1)名誉会員 ・日本整形外科学会 名誉会員 ・日本股関節学会 名誉会員 ・日本人工関節学会 名誉会員 ・日本骨折治療学会 名誉会員 ・東日本整形災害外科学会 名誉会員 ・関東整形災害外科学会 名誉会員 ・日本移植学会 特別会員 ・日本小児整形外科学会 功労会員 2)学会長など ・3rd Annual Meeting of the Asia-Pacific Association of Surgical Tissue Banking(APASTB): 平成 3 年 8 月 3-5 日、(東京) ・第 24 回日本股関節学会:平成 9 年 11 月 14-15 日(横浜) ・第 5 回 Hip Forum:平成 10 年 10 月 9-11 日(韓国済州島) ・第 17 回日本骨・関節・軟部組織移植研究会:平成 10 年 12 月 3 日(東京) ・第 2 回超音波骨折治療研究会:平成 12 年 1 月 22 日(東京) ・第 3 回東日本組織移植研究会:平成 13 年 2 月 24 日(東京) ・第 17 回日本骨折治療学会:平成 13 年 7 月 6-7 日(横浜) ・第 42 回関東整形災害外科学会:平成 14 年 3 月 29-30 日(東京) ・第 17 回日本軟骨代謝学会:平成 16 年 3 月 12-13 日(東京) 1 ・第 3 回日本組織移植学会:平成 16 年 8 月 28 日(東京) ・第 35 回日本人工関節学会:平成 17 年 2 月 3-4(沖縄) ・第 56 回東日本整形災害外科学会:平成 19 年 9 月 21-22(軽井沢) ( 2) 役 職 ・一般社団法人 AO Japan 理事 ・日本職業災害医学会 理事 ・一般社団法人 AO Trauma Japan 顧問 ・日本職業災害医学会 理事 ・日本整形外科研究助成財団 評議員 ・日本軟骨代謝学会 監事 ・日本組織移植学会 監事 ・日本超音波骨折治療研究会 監事 ・日本超音波骨折治療研究会 監事 ・Asia-Pacific Association of Surgical Tissue Banking(APASTB)監事 ・European Association of Tissue Banking(EATB) 国際委員会委員 ( 3) 著 書 ・岩本幸英編「神中整形外科学」上巻 南山堂、東京、2013、 糸満盛憲:第4章 外傷総論. p189-312. ・糸満盛憲編「股関節骨切り術のすべて」メジカルビュー社、東京、2013、 糸満盛憲:Chiari 骨盤骨切り術の原法、p76-88. 糸満盛憲:大腿骨外反骨切り術 (糸満)、p148-159. 糸満盛憲:大腿骨頭すべり症に対する骨頭下頸部こつきり骨切り術、p239-249. 糸満盛憲:Overlapping 法による THA、p328-335. ・金谷文則編「OS Now Instruction, 26.ダメージコントロール整形外科、四肢多発外傷 への対処法」メジカルビュー社、東京 2013. 糸満盛憲:ダメージコントロールオルソペディックス(DCO)の概念.p2-3. ・内藤正俊編「整形外科イラストレイテッド」中山書店、東京、2012、 糸満盛憲:大腿骨外反骨切り術.p89-98. ・糸満盛憲ほか編「TEXT 整形外科学 第 4 版」南山堂、東京、2012、 糸満盛憲:B.骨折・脱臼. p362-405. ・糸満盛憲ほか編「達人が教える外傷骨折治療」全日本病院出版会、東京 2012、 糸満盛憲:II.部位別骨折.鎖骨骨折、p39-44. ・浅野武秀監修「移植のための臓器摘出と保存」丸善出版、東京、2012、 成瀬康治、糸満盛憲:骨 p265-269. ・移植医療支援システム ―改正臓器移植法に向けて―教育広報社、神奈川、2011、 糸満盛憲:北里大学病院骨バンク―発展と展望― p71-71. ・寺山和雄ほか監訳 Heppenfeld S., et al ed. “Surgical Exposures In Orthopaedics: 4th ed.“ 「整形外科医にための手術解剖図説」南江堂、東京、2011. 2 糸満盛憲:創外固定のアプローチ.p695-710. ・岩本幸英編「OS Now Instruction 整形外科手術の新標準」メジカルビュー社、東京、 2011、20. 内野正隆、糸満盛憲:下腿粉砕骨折に伴うコンパートメント症候群の手術.p78-86. ・糸満盛憲総編集「AO 法骨折治療(英語版 DVD-ROM 付)」第 2 版、医学書院、2010. ・糸満盛憲編「運動器外傷治療学」 医学書院、東京、2009、 糸満盛憲:総論 第 1 章、骨折治療の歴史と治療の基本的考え方.p4-27. 小林明正、糸満盛憲:総論 第 5 章、A.骨折の整復法.p150-155. 糸満盛憲:総論 第 5 章、B. 骨折の固定法.p156-176. 糸満盛憲:各論 第 4 章、下肢の外傷、B. 小児大腿骨近位部骨折.p418-424. 糸満盛憲:各論 第 4 章、下肢の外傷、C. 大腿骨骨幹部骨折.p425-444. 糸満盛憲:各論 第 4 章、下肢の外傷、K. 下腿骨骨幹部骨折.p513-524. 糸満盛憲:「コラム」 ・世界で初めて行われた骨移植は犬の頭蓋骨. ・γNail の起源は Küntscher. ・炎症は仮骨形成に不可欠. ・自然の治癒能力. ・Debridement. ・Never events. ・Lister の石炭酸による制腐手術. ・Ambroise Pare 自身の開放骨折. ・ギプスはモンマルトルの丘の石. ・金創医による骨接合術. ・Hippocrates と開放骨折. ・Hospital と Hotel. ・Biological osteosynthesis. ・糸満盛憲編「最新整形外科学体系 第 5 巻 運動器の外傷」中山書店、東京、2007. 内野正隆、糸満盛憲:遷延癒合・偽関節.P158-163. ・Hozack WJ et al: 「Minimally Invasive Total Joint Arthroplasty」Springer Medizin, Verlag, Heidelberg, 2004. 翻訳:糸満盛憲、占部 憲、高平尚伸「MIS 人工関節置換術」医学書院、東京、2007. ・糸満盛憲編「最新整形外科学体系 第 16 巻 骨盤・股関節」中山書店、東京、2006. 糸満盛憲:第 7 章股関節疾患の治療法、進入法.p139-154. 糸満盛憲:骨切り術.P155-178. 糸満盛憲:人工物置換、関節固定術.p179-182. ・守屋秀繁、糸満盛憲、ほか編「整形外科診療実践ガイド」文光堂、東京、2006. 糸満盛憲:骨の手術.p237-240. 変形性股関節症.p826-828. ・糸満盛憲、ほか編「TEXT 整形外科学 第 3 版」南山堂、東京、2006、 糸満盛憲:第 12 章外傷.B.骨折・脱臼. p391-401. ・久保俊一編「股関節外科の要点と盲点」文光堂、東京、2005. 糸満盛憲:大腿骨外反伸展・外反屈曲骨切り術のコツ.p201-205. ・「標準整形外科学 第 9 版」医学書院、東京 2005. 3 糸満盛憲:第 6 編 外傷学.34 外傷総論.p622-651. ・糸満盛憲編「図説 股関節の臨床」メジカルビュー社、東京、2004. ・糸満盛憲総編集「AO 法骨折治療(英語版 CD-ROM 付)」医学書院、2003. ・水野耕作、糸満盛憲編「骨折治療学」南江堂、東京、2000. ・糸満盛憲著「股関節の痛みをとる本」講談社、東京、1999. ・山本真監修、糸満盛憲、小林明正著「骨銀行」ヒューマンティワイ、東京、1990. ・山本真、糸満盛憲、笹本憲男著「髄内釘による骨折手術」南江堂、東京、1989. 4