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埼玉県県営住宅入居要綱(PDF:768KB)

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埼玉県県営住宅入居要綱(PDF:768KB)
埼玉県県営住宅入居要綱
第1章
総則
(趣旨)
第1条
県営 住宅 及び 特別 県営 住宅 の入 居に 関し ては、公営 住宅 法(昭和 26 年法 律第
193号。以下「法」という。)、公営住宅法施行令(昭和26年政令第240号。
以 下「 令 」と い う 。)、公 営 住 宅 法 施 行 規 則( 昭 和 2 6 年 建 設 省 令 第 1 9 号 。以 下「 規
則」という。)、埼玉県県営住宅条例(昭和34年条例第42号。以下「条例」とい
う。)、埼 玉 県特 別県 営住 宅条 例( 昭 和4 2 年条 例第 24 号 )、埼 玉県 県営 住宅 条例
施行 規則(昭 和 51 年 規則 第4 2号 。以下「 県規 則」とい う 。)及 び埼 玉県 特別 県営
住 宅 条 例 施 行 規 則( 昭 和 5 1 年 規 則 第 4 3 号 )に 定 め る も の を 除 く ほ か 、こ の 要 綱 の
定めるところによる。
(用語)
第2条
こ の 要 綱 に お い て 、次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 規 定
するところによる。
一
特定入居
条例第5条第1号から第6号までに掲げる事由のいずれかに係る者
の公募によらない入居をいう。
二
災害による住宅の滅失
条例第5条第1号に規定する災害による住宅の滅失とは、
災害により住宅が滅失し、居住することが不可能と認められる世帯のことをいう。
三
不良住宅の撤去
条 例 第 5 条 第 2 号 に 規 定 す る 不 良 住 宅 の 撤 去 と は 、住 宅 地 区 改 良
法第2条第4項に規定する不良住宅及び条例第5条第4号に規定する事業以外の事
業による住宅の建替の対象となる住宅の撤去をいう。
四
県営住宅の借上げに係る契約の終了
埼玉県借上型県営住宅制度要綱第9条の規定
に基づく賃貸借契約の終了をいう。
五
住み替え
条例第5条第7号に掲げる事由に係る者の公募によらない入居をいう。
六
入居替え
条例第5条第8号に掲げる事由に係る者の公募によらない入居をいう。
七
単身世帯
条例第6条第1項第1号括弧書に規定する入居者をいう。
八
裁量階層
条例第6条第1項第2号イ又はロに該当する入居者の世帯をいう。
九
住宅困窮要件
十
抽せん
条例第6条第1項第4号の要件をいう。
条例第9条に規定するくじ引きをいう。
十一
抽せんの特例
条例第11条に規定する入居予定者の選定の特例をいう。
十二
一般世帯
次号の特例世帯以外の世帯をいう。
十三
特例世帯
条例第11条各号に掲げる者の世帯をいう。
十四
母子世帯
条例第11条第2号の者のうち配偶者のない女子の世帯をいう。
十五
父子世帯
条例第11条第2号の者のうち配偶者のない男子の世帯をいう。
十六
高齢者世帯
条例第11条第3号の者の世帯をいう。
十七
特例高齢者
条例第11条第3号の者のうち65歳以上の者をいう。
十八
障害者世帯
条例第11条第4号及び第5号の者並びに県規則第6条第9号及び
第10号の者の世帯をいう。
十九
イ
子育て世帯
条例第11条第6号の者の世帯をいう。
ロ
若年子育て世帯
条例第11条第6号の者の世帯のうち夫婦共に40歳未満
の世帯をいう。
ハ
特例子育て世帯
条例第11条第6号の者の世帯のうち夫婦共に34歳以下
の世帯をいう。
ニ
多子世帯
条例第11条第6号の者の世帯のうち3人以上の18歳に達する
日以後の最初の3月末日までの間にある者と同居して扶養する者の世帯をいう。
二十
イ 若年世帯
ロ
条例第11条第7号の者の世帯をいう。
特例若年世帯
条例第11条第7号の者の世帯のうち34歳以下の世帯をい
う。
二十一
被爆者世帯
県規則第6条第1号の者の世帯をいう。
二十二
引揚者世帯
県規則第6条第2号の者の世帯をいう。
二十三
機構・公社等建替移転者世帯
二十四
ハンセン病世帯 県規則第6条第4号の者の世帯をいう。
二十五
通算落選世帯
二十六
DV被害者世帯
県規則第6条第6号の者の世帯をいう。
二十七
犯罪被害者世帯
県規則第6条第7号の者の世帯をいう。
二十八
近居子育て世帯
規則第6条第11号の者の世帯をいう。
二十九
近居一般子世帯
規則第6条第12号イの者の世帯をいう。
三十
近居一般親世帯
県規則第6条第3号の者の世帯をいう。
県規則第6条第5号の者の世帯をいう。
規則第6条第12号ロ又はハの者の世帯をいう。
三十一
自主避難者世帯
県規則第6条第14号の者の世帯をいう。
三十二
単身世帯用住宅
第14条第1項表中に規定する1人世帯用の規格の住宅をい
う。
三十三
多家族世帯用住宅
第14条第1項表中に規定する5人以上世帯用の規格の住
宅をいう。
三十四
高齢者・障害者住宅
その大部分が法第44条第1項の耐用年限の2分の1か
ら10を減じた年数を経過している県営住宅又はその大部分につき県営住宅の機能が
災害その他の理由により相当程度低下している県営住宅以外の県営住宅及びその他の
県営住宅(エレベーターのない棟の1階の県営住宅に限る。)のうち、高齢者世帯又
は障害者世帯に限り入居予定者を選定するものとして知事が定めるものをいう。
三十五
子育て支援住宅
その大部分が法第44条第1項の耐用年限の2分の1から1
0を減じた年数を経過している県営住宅又はその大部分につき県営住宅の機能が災害
その他の理由により相当程度低下している県営住宅以外の県営住宅のうち、子育て世
帯又は若年世帯に限り入居予定者を選定するものとして知事が定めるものをいう。
三十六
近居子育て支援住宅
前号の子育て支援住宅のうち近居子育て世帯を入居させ
るものをいう。
三十七
多子子育て支援住宅
第35号の子育て支援住宅のうち多子世帯を入居させる
ものをいう。
三十八
一般住宅
その大部分が法第44条第1項の耐用年限の2分の1から10を減
じた年数を経過している県営住宅のうち、建替え等の予定を勘案して期限を付して入
居させるものをいう。
三十九
近居一般住宅
前号の一般住宅のうち近居一般子世帯又は近居一般親世帯を入
居させるものをいう。
四十
車いす対応住宅
入居権利者及びその者と現に同居し、又は同居しようとする親
族 の う ち 、車 い す を 使 用 す る 者 が 1 名 以 上 含 ま れ る 世 帯 が 入 居 す る た め の 住 宅 を い う 。
四十一
シルバーハウジング
「シルバーハウジング・プロジェクトの実施について」
(昭和63年2月15日建設省住建発第8号、厚生省社老発第7号、建設省住宅局長
及び厚生省社会局長通達)により事業計画の承認を受けて供給する住宅をいう。
四十二
可動間仕切り住宅
室内に可動間仕切りを設置し、部屋を2つに分けることが
できるように改修した住宅
四十三
入居申込者
四十四
募集案内
条例第13条第1項に規定されている入居申込者をいう。
県が公募を行う県営住宅に入居しようとする者に配布する入居の申
込み方法を記載したものをいう。
四十五
空家
入居者が入居していない住宅をいう。
四十六
建替事業
条例第2条第5号に規定する県営住宅建替事業及び同号に規定する
事業に準じて県が行う県営住宅の用途廃止を伴う建替事業をいう。
四十七
仮住居
前号の建替事業及び用途廃止の対象となる住宅の撤去(修繕等による
一時的な使用の停止を含む。) によ る入 居者 の移 転先 とし て県 が提 供す る県 営住 宅を
いう。
四十八
入居承認
四十九
入居権利者
五十
入居者
条例第13条第1項の承認をいう。
条例第13条第5項に規定されている入居権利者をいう。
条例第19条第1号に規定されている入居者をいう。
五十一
入居予定者
五十二
有効期間
条例第9条に規定されている入居予定者をいう。
条例第16条の2第1項に規定されている有効期間をいう。
五十三
期限付入居承認
有効期間を付した条例第13条第1項の承認をいう。
五十四
身体障害者
五十五
戦傷病者
五十六
精神障害者
条例第11条第4号ハに該当する者をいう。
五十七
知的障害者
条例第11条第4号ニに該当する者をいう。
五十八
難病患者等
県規則第6条第9号に該当する者をいう。
五十九
K
条例第11条第4号イに該当する者をいう。
条例第11条第4号ロに該当する者をいう。
1部屋の住戸にあっては4.5畳未満、2部屋以上の住戸にあっては6畳
未満の台所の機能を有する部屋(キッチン)をいう。
六十
DK
1部屋の住戸にあっては4.5畳以上8畳未満、2部屋以上の住戸にあっ
ては6畳以上10畳未満の台所と食堂の機能が1室に併存している部屋(ダイニン
グ・キッチン)をいう。
六十一
LDK
1部屋の住戸にあっては8畳以上、2部屋以上の住戸にあっては10
畳 以 上 の 居 間 と 台 所 と 食 堂 の 機 能 が 1 室 に 併 存 し て い る 部 屋( リ ビ ン グ・ダ イ ニ ン グ ・
キッチン)をいう。
(重複する書類等の省略)
第3条
次条以下の手続等において書類等が重複する場合は、省略できるものとする。
(入居申込者等の事情の考慮)
第4条
知事 は、入 居 申込 者、入居 予定 者 若 しく は入 居権 利者 又は 、そ の者 と現 に同 居
し 、若 し く は 同 居 し よ う と す る 親 族 が 病 気 に か か っ て い る こ と そ の 他 特 別 の 事 情 が あ
り 、そ の 者 か ら 書 面 で そ の 旨 の 申 立 て が あ っ た 場 合 で あ っ て 、次 章 以 下 の 規 定 に つ い
て 、そ れ と 異 な る 取 扱 い が 必 要 で あ る と 認 め る と き は 、必 要 な 手 続 を 期 日 を 定 め て 関
係人に通知するものとする。
(同居・扶養の義務と生活上の理由)
第5条
知事 は、入 居 申込 者、入居 予定 者 若 しく は入 居権 利者 又は 、そ の者 と現 に同 居
し 、若 し く は 同 居 し よ う と す る 親 族 が 県 営 住 宅 へ 入 居 す る こ と に よ り 、そ の 親 族 と 別
の 世 帯 を 構 成 す る こ と に な り 、民 法( 明 治 3 1 年 法 律 第 9 号 )第 7 3 0 条 に 規 定 す る
親 族 間 の 互 助 、同 法 第 7 5 2 条 に 規 定 す る 夫 婦 間 の 同 居 及 び 扶 助 又 は 同 法 第 8 7 7 条
に規定する直系血族及び兄弟姉妹間の扶養を妨げる恐れがあると認めるとき又は夫
婦 と 婚 姻 し て い な い 子 の み の 世 帯 以 外 の 世 帯 構 成 で あ っ て 必 要 と 認 め る と き は 、入 居
申 込 者 、入 居 予 定 者 若 し く は 入 居 権 利 者 に 対 し て 、県 規 則 第 5 条 第 1 項 第 5 号 、第 1
3条第1項第5号又は第14条第3項第1号ニ若しくは同項第2号ハの規定に基づ
き、別の世帯を構成することの理由を書面で申立てる ことを求めるものとする。
(事実上婚姻関係が解消したと認められる場合)
第6条
前 条 及 び 次 条 以 下 の 規 定 の 適 用 に お い て 、入 居 申 込 者 、入 居 予 定 者 若 し く は 入
居 権 利 者 又 は 、そ の 者 と 現 に 同 居 し 、若 し く は 同 居 し よ う と す る 親 族 の う ち 、事 実 上
婚 姻 関 係 が 解 消 し た と 認 め ら れ る 者 に つ い て は 、配 偶 者 を 有 し な い と み な す も の と す
る。
2
前 項 に 規 定 す る 事 実 上 婚 姻 関 係 を 解 消 し た と 認 め ら れ る 者 と は 、次 の 各 号 に 掲 げ る
者とする。
一
夫婦の関係が破綻したことにより配偶者と申込み期間の末日において1年以上
住所を異にする者
二
家 事 審 判 法( 昭 和 2 2 年 法 律 第 1 5 2 号 )に 基 づ き 、家 庭 裁 判 所 に 離 婚 の 調 停 を
申立てている者
三
児 童 扶 養 手 当 法( 昭 和 3 6 年 法 律 第 2 3 8 号 )に 基 づ き 、児 童 扶 養 手 当 の 支 給 を
受ける者(同法第4条第1項第3号に該当する児童の母を除く。)
3
前項 第1 号に 規定 する 期間 にあ って は 、住民 票の 写し 、若し く は賃 貸住 宅契 約書 及
び 公 共 料 金 領 収 書 、そ の 他 の 公 的 書 面 で 、同 項 第 2 号 に 該 当 す る 者 に あ っ て は 、現 に
家 庭 裁 判 所 に 事 件 が 係 属 し て い る こ と を 証 す る 書 類 で 、同 項 第 3 号 に 該 当 す る 者 に あ
っては、現に受給していることを証する書類で、その事実の確認をするものとする。
(入居の申込みその他手続をすることができる日及び時間)
第7条
入居 申込 者 、入居 予定 者又 は入 居権 利者 が、入居 の 申込 み その 他手 続を する こ
とができる日は、埼玉県の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日以外の日
( た だ し 、次 条 に 規 定 す る 毎 年 1 月 、4 月 、7 月 及 び 1 0 月 の 各 月 に 行 う 公 募 に お け
る申 込み につ いて は、次条 第1 項に 規定 する 期間 とす る。)とし、月曜 日か ら金 曜日
まで毎日午前8時30分から午後5時15分までとする。
第2章
公募による入居
(定期募集及び随時募集)
第8条
県営 住宅 の公 募は 、原 則と して 毎 年 1月 、4 月 、7 月及 び 10 月の 各月 の1 日
から 21日まで行うものとする。
2
前項の公募(以下「定期募集」という。)は、新たに管理する予定の県営住宅にあ
っ て は 、入 居 が 可 能 に な る 予 定 の 日 の 前 日 か ら 起 算 し て 少 な く と も 3 月 前 か ら 、そ れ
以外の県営住宅にあっては空家が生じたら可能な限りすみやかに入居者の募集を行
う も の と す る 。た だ し 、こ れ に よ り が た い 特 別 の 事 情 が あ る と き は 、こ の 限 り で な い 。
3
前 2 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、現 に 空 家 が あ り 、最 近 の 定 期 募 集 で 引 き 続 き 2 回 以 上
募集した住宅の数より応募した者の数が少なく、その状況が続くと認められ、かつ、
新たに管理を開始してから1年以上経過する住宅その他定期募集を行うことが著しく
不適当と認められるものについては、随時、公募(以下「随時募集」という。)を行
うものとする。ただし、これによりがたい場合にあっては、この限りでない。
4
随 時 募 集 は 、事 情 が 変 更 し た と き 又 は す べ て の 入 居 可 能 な 空 家 に 入 居 者 が 入 居 し た
と き に 終 了 す る も の と す る 。こ の 場 合 に あ っ て は 、随 時 募 集 の 終 了 を 募 集 案 内 に 記 載
された提出先の事務所においてすみやかに掲示し広報するものとする。
(募集案内)
第9条
埼玉県住宅供給公社(以下「公社」という。)は、各公募ごとに募集案内を相
当部数県内各市町村及び県の地域機関等に送付するものとする。この場合において、
公 社 は 、定 期 募 集 の 募 集 案 内 に あ っ て は 、各 公 募 ご と の 募 集 案 内 の 印 刷 前 に 、随 時 募
集の 募集 案内 にあ って は、内容 に変 更を 加え よう とす ると き、県に 協議 し、その 承認
を受けるものとする。
(申込みの方法)
第10条
入 居 申 込 者 は 、前 条 に 規 定 す る 募 集 案 内 に 記 載 さ れ た 入 居 の 基 準 に 該 当 し て
いることを確認の上、条例第8条に規定する入居の申込みを行うものとする。
(抽せんの方法)
第11条
抽せんは、事前に入居申込者に知らせた公開の場所で、迅速、かつ、明確な
方法で行うものとする。
(入居予定者の選定の特例)
第12条
条 例 第 1 1 条 の 規 定 に よ る 入 居 予 定 者 の 選 定 は 、次 の 表 の 住 宅 欄 に 掲 げ る 住
宅において、応募できる者の欄に掲げる者に限り行うものとする。
住宅
応募できる者
中国残留邦人等引揚者又はその者と同居し、若しくは同居しよ
うとする者
一般住宅のうち
独立行政法人都市再生機構(以下「機構」という。)が行う建替
別に定める戸数
事業に伴い、埼玉県と機構が締結する協定に基づき、県規則第6
条第3号に規定する家賃負担が困難となると認められる機構の賃
貸住宅の入居者
DV被害者世帯
犯罪被害者世帯
近居一般子世帯又は近居一般親世帯
特例子育て世帯又は特例若年世帯
自主避難者世帯
子育て世帯又は若年世帯
子育て
支援住宅
子育て
近居子育て世帯
近居子育て
支援
支援住宅
住宅
多子子育て
多子世帯(若年子育て世帯のうち子2人を扶養し、かつ3人目
支援住宅
の子を希望する世帯を含む。)
高齢者世帯又は障害者世帯
高齢者・障害者住宅
入居権利者及びその者と現に同居し、又は同居しようとする親族
車いす対応住宅
のうち、身体障害者又は戦傷病者で、かつ、車いすを使用する者
が1名以上含まれる世帯
「 シ ル バ ー ハ ウ ジ ン グ ・プ ロ ジ ェ ク ト の 実 施 に つ い て 」( 昭 和 6 3
シルバー
年2月15日建設省住建発第8号、厚生省社老発第7号、建設省
ハウジング
住宅局長及び厚生省社会局長通達)により承認を受けた事業計画
に規定する入居者の条件を満たす者
可動間仕切り住宅
2
多子世帯(若年子育て世帯のうち子2人を扶養し、かつ3人目
の子を希望する世帯を含む。)
条 例 第 1 1 条 の 規 定 に よ る 優 先 的 な 措 置 は 、次 の 表 の 住 宅 欄 に 掲 げ る 住 宅 に お い て 、
優先事由欄のいずれにも該当しない者の確率に加算倍率欄の倍率を加算して行うも
の と す る 。な お 、該 当 項 目 が 複 数 あ る 場 合 は そ れ ぞ れ 加 算( 自 主 避 難 者 世 帯 を 除 く 。)
するものとする。
住宅
優先事由
加算倍率
高 齢 者・障 害 者 住 宅
災害による住宅の滅失
2倍
単身世帯用住宅
不良住宅の除去
2倍
車いす対応住宅
県営住宅の借上げに係る契約の終了
2倍
シルバーハウジング
県営住宅建替事業による県営住宅の除却
2倍
都市計画事業等の施行に伴う住宅の除却
2倍
土地収用法等に基づく事業の執行に伴う
住宅の除却
2倍
摘要
特例高齢者
者
2倍
65歳以上75歳未満
1倍
身体
身体障害者手帳(1級又は2級)
1人につき2倍
障害者
身体障害者手帳(3級又は4級)
1人につき1倍
戦 傷 病 者 戦傷病者手帳(特別項症~第3項症)
1人につき2倍
戦傷病者手帳(第4項症~第6項症、
障
害
75歳以上
精神
1級
1人につき2倍
障害者
2級
1人につき1倍
知的
精神障害の1級相当程度
1人につき2倍
障害者
精神障害の2級相当程度
1人につき1倍
近居一般親世帯(単身世帯に限る。)
土砂災害特別警戒区域内に居住している
世帯
自主避難者世帯
埼玉県が行う公共事業の施行に伴い住宅
が除却される者の世帯
1人につき1倍
2倍
1倍
1倍
2倍
災害による住宅の滅失
4割
不良住宅の除去
4割
県営住宅の借上げに係る契約の終了
4割
県営住宅建替事業による県営住宅の除却
4割
都市計画事業等の施行に伴う住宅の除却
4割
土地収用法等に基づく事業の執行に伴う
住宅の除却
4割
子育て世帯
2割
多子世帯
2割
母子世帯又は父子世帯
2割
DV被害者世帯
2割
犯罪被害者世帯
2割
近居子育て世帯
2割
土砂災害特別警戒区域内に居住している
世帯
自主避難者世帯
数の優先事
由に該当す
第 1 款症)
難病患者等
子育て支援住宅
1人につき1倍
同一人が複
2割
2割
る場合は、
そのうち最
も高い優先
倍率1つを
加算する。
埼玉県が行う公共事業の施行に伴い住宅
が除却される者の世帯
一般住宅
4割
災害による住宅の滅失
4割
不良住宅の除去
4割
県営住宅の借上げに係る契約の終了
4割
県営住宅建替事業による県営住宅の除却
4割
都市計画事業等の施行に伴う住宅の除却
4割
土地収用法等に基づく事業の執行に伴う
住宅の除却
4割
被爆者世帯
2割
引揚者世帯
2割
ハンセン病世帯
2割
高齢者世帯
2割
障害者世帯
2割
多子世帯
2割
母子世帯又は父子世帯
2割
通算落選世帯
2割
DV被害者世帯
2割
犯罪被害者世帯
2割
近居子育て世帯
2割
近居一般子世帯又は近居一般親世帯
2割
土砂災害特別警戒区域内に居住している
世帯
2割
自主避難者世帯
2割
機構・公社等建替移転者世帯
2割
埼玉県が行う公共事業の施行に伴い住宅
が除却される者の世帯
4割
(特に住宅に困窮していると認められる者)
第13条
県 規 則 第 6 条 第 2 号 に 規 定 す る 新 た に 海 外 か ら 引 揚 げ た 者 で 、知 事 の 指 定 を
受 け た も の と は 、次 の 各 号 に 該 当 す る 者 が 、そ の 書 類 の 写 し を 添 付 し て 入 居 の 申 込 み
をする場合に該当するものとする。
一
日本に上陸後5年以内の者で、次の区分のうちいずれかに該当する者
イ
引揚げを証する書類の交付を受けている者
ロ
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び
特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)第2条第1項
第 1 号 及 び 第 2 号 に 規 定 す る 中 国 残 留 邦 人 等 で 、厚 生 労 働 省 社 会・援 護 局 長( 以
下「 社 会・援 護 局 長 」と い う 。)が 発 行 し た 引 揚 証 明 書 、厚 生 労 働 大 臣 が 発 行 し
た(自立支度金)支給決定通知書又は社会・援護局長が発行した永住帰国者証
明書のいずれかを有し、福祉部社会福祉課長の指定を受けた者(この要綱にお
い て 「 中 国 残 留 邦 人 等 引 揚 者 」 と い う 。)
二
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特
定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)第14条第1項に
規定する支援給付(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の
支援に関する法律の一部を改正する法律(平成19年法律第127号)附則第4
条第1項に規定する支援給付及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰
国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成25年法律第106
号)附則第2条第2項の規定によりなお従前の例によることとされた同法による
改正前の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関す
る 法 律 第 1 4 条 第 1 項 に 規 定 す る 支 援 給 付 を 含 む 。)の 受 給 を 証 す る 書 類 の 交 付 を
受けている者
2
県 規 則 第 6 条 第 3 号 に 規 定 す る 家 賃 負 担 が 困 難 と な る と 認 め ら れ る も の と は 、1 2
月 分 の 家 賃 の 合 計 額 を 、第 2 2 条 第 2 項 第 3 号 イ の 例 に よ り 計 算 し た 和 で 除 し た 数 値
が 0 .3 以 上 で あ り 、か つ 、建 替 事 業 を 施 行 し た 後 の 月 額 家 賃( 減 額 等 が あ る と き は 、
そ れ が 終 了 し た 後 の 額 )が 現 に 居 住 す る 住 宅 の 月 額 家 賃 の 3 倍 を 超 え る 場 合 に 該 当 す
るものとする。
3
県 規 則 第 6 条 第 6 号 に 規 定 す る 者 と は 、同 号 に 該 当 す る 者 で あ る こ と を 証 す る 証 明
書 の 写 し 及 び 児 童 福 祉 法( 昭 和 2 2 年 法 律 第 1 6 4 号 )第 3 8 条 に 規 定 す る 母 子 生 活
支 援 施 設 の 長 又 は 売 春 防 止 法( 昭 和 3 1 年 法 律 第 1 1 8 号 )第 3 4 条 第 1 項 に 規 定 す
る 婦 人 相 談 所 の 長 の 推 薦 書 を 添 付 し て 申 込 み を す る 場 合( 県 規 則 第 6 条 第 6 号 に 規 定
する者に限り、入居予定者を選定する場合に限る。)に該当するものとする。
4
県規則第6条第7号に規定する者とは、犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を
及ぼす行為(以下「犯罪等」という。)により害を被った者が、 様式第1号の犯罪被
害申告書に加え、次の各号に掲げる場合に応じ、それぞれ当該各号に定める書類を添
付して申込み、事業主体が当該申告内容を県警察本部犯罪被害者支援主管部局に確認
し、その害が証された場合に該当するものとする。
一
条例第16条の2第1項の規定による入居をする場合
防犯に関する事務を所掌
する課の長が発行する犯罪等の相談があったことを証する書類
二
犯罪等により精神的な後遺症が生じ医学的に居住することができなく なった場合
医師が診断した内容を証する書類
三
5
交通事故の被害者である場合
交通事故があったことを証する書類
県 規 則 第 6 条 第 9 号 に 規 定 す る 者 と は 、障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支
援 す る た め の 法 律( 平 成 1 7 年 法 律 第 1 2 3 号 )に 基 づ く 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 受 給 者 証 等
の写しを添付して申込みをする場合に該当するものとする。
6
県規則第6条第11号に規定する者とは、同居扶養年少者の祖父母の住民票の写
し及び様式第2号の子育て申告書を添付して申込みをする場合に該当するものとす
る。
7
県 規 則 第 6 条 第 1 2 号 に 規 定 す る 者 と は 、次 の 各 号 に 該 当 す る 者 が 、そ れ ぞ れ 当
該各号に定める書類を添付して申込みをする場合に該当するものとする。
一
同条第12号イに規定する者
居住者の住民票の写し及び様式第3号の介護・
看護等申告書に加え、介護の場合にあっては介護が必要なことを証する書類、看
護の場合にあっては医師が診断した看護が必要なことを証する書類、その他必要
な書類
二
同条第12号ロに規定する者
居住者の戸籍謄本(分籍の場合に限る。)及び
住民票の写し並びに様式第3号の介護・看護等申告書に加え、介護の場合にあっ
ては介護が必要なことを証する書類、看護の場合にあっては医師が診断した看護
が必要なことを証する書類、その他必要な書類
三
同条第12号ハに規定する者
居住者の戸籍謄本及び住民票の写し並びに様式
第2号の子育て申告書
(公募の制限)
第14条
住 宅 の 公 募 は 次 の 表 に 掲 げ る 間 取 り の 区 分 の と お り 、入 居 権 利 者 及 び そ の 者
と 現 に 同 居 し 、又 は 同 居 し よ う と す る 親 族 の 世 帯 の 合 計 人 数 に 応 じ て 行 う も の と す る 。
た だ し 、随 時 募 集 に よ る 場 合 そ の 他 こ の 規 格 に よ り 難 い 事 情 が あ る と き は 、知 事 が そ
の都度定める規格とする。
間取りの区分
1K、1DK、1LDK、2K
世帯の合計人数
1人
2UK、2DK、2UDK、2LDK、3K
2人以上
3UK、3DK、3UDK、3LDK
3人以上
5人以上
4DK、4LDK
多子子育て支援住宅の場合は
4人以上
2
入 居 申 込 者 が 入 居 資 格 の 審 査 を 受 け ず 、又 は 入 居 を 辞 退 し た 場 合 は 、申 込 み 後 の 事
情により知事がやむを得ないと認める場合を除き、その後1年間(定期募集4回分)
は条例第8条の入居の申込みを認めないこととする。
第3章
公募によらない入居
(特定入居)
第15条
特 定 入 居 は 、真 に や む を 得 な い 特 別 の 事 情 が あ る と 認 め ら れ る 場 合 に 限 り 適
用することとする。
2
条例第5条第2号、第5号及び第6号に掲げる事業(以下この項において「公共
事 業 」と い う 。)は 、原 則 と し て 国 又 は 県 が 行 う 公 共 事 業 に 限 る も の と す る 。た だ し 、
県 が 行 う 公 共 事 業 と 密 接 に 関 連 す る 市 町 村 の 公 共 事 業 で 、知 事 が 特 に 必 要 と 認 め る 場
合はこの限りでない。
3
県規 則第 2条 第2 項に 規定 する 書類 の添 付に つい ては 、第 2 0 条、第2 1条 、第2
3条から第27条までの規定を準用する。
(用途廃止又は建替事業による特定入居)
第16条
第 2 条 第 3 号 に 規 定 す る 不 良 住 宅 の 用 途 廃 止 ( 以 下 「 用 途 廃 止 」 と い う 。) 若
し く は 建 替 事 業 に よ る 入 居 者 の 移 転 先 と し て 県 が 提 供 す る 県 営 住 宅( 仮 住 居 と し て 提 供
す る 場 合 を 含 む 。)又 は 建 替 事 業 に よ り 新 た に 整 備 さ れ た 県 営 住 宅( 以 下「 新 住 宅 」と
い う 。)に 移 転 す る 場 合 の 住 宅 の 割 当 て に 当 た っ て は 、抽 せ ん 又 は そ れ に 準 ず る 公 平
な 割 当 て 方 法 を 用 い る も の と す る 。た だ し 、仮 住 居 か ら 新 住 宅 に 移 転 す る 入 居 者 に つ
いては、他の入居者に優先して住宅を割り当てることができるものとする。
2
用 途 廃 止 又 は 建 替 事 業 に よ る 特 定 入 居 を す る 入 居 者 は 、従 前 の 住 宅 に 入 居 す る と き
に 入 居 者 が 納 入 し た 敷 金 を 、用 途 廃 止 に よ る 移 転 先 の 県 営 住 宅( 仮 住 居 と し て 提 供 す
る場 合を 含む。)、建 替事 業に よる 移転 先の 県営 住宅( 仮住 居 とし て提 供す る場 合を
含む。)又は新住宅への入居の敷金とすることができる。
3
県 は 、用 途 廃 止 又 は 建 替 事 業 に よ る 被 用 途 廃 止 住 宅 又 は 被 建 替 住 宅 か ら 立 退 き す る
入 居 者 に 対 し て 、移 転 料 を 支 給 す る こ と が で き る 。た だ し 、家 賃 等 を 滞 納 し て い る 者
に対しては、原則として前金払いを行わないものとする。
4
用 途 廃 止 又 は 建 替 事 業 に よ る 特 定 入 居 を す る 入 居 者 は 様 式 第 4 号 、仮 住 居 等 か ら 新
住宅への入居者は様式第5号の県営住宅建替事業又は用途廃止による移転に関する
覚書を県と交換するものとする。
(用途廃止又は建替事業による特定入居における家賃の特例)
第17条
用途廃止又は建替事業により仮住居に入居する場合において、仮住居の住宅
の 家 賃 が 従 前 の 住 宅 の 家 賃 を 超 え る 場 合 の 仮 住 居 の 家 賃 の 特 例 に つ い て は 、次 の 各 号
のとおりとする。
仮住居に入居してから新住宅に入居するまでの間とする。
一
期間
二
家賃の特例に係る計算方法
イ
仮住居として提供された移転先の住宅の家賃に0.5を乗じて得た額とする。
ただし、その額が、従前の住宅の家賃の額以下である場合にあっては、従前の住
宅の家賃の額をもって仮住居の住宅の家賃とする。
ロ
イの家賃の額に100円未満の金額があるときは、その金額を切り捨てる。
(住み替え)
第18条
住 み 替 え は 、真 に や む を 得 な い 特 別 の 事 情 が あ る と 認 め ら れ る 場 合 に 限 り 適
用することとし、その基準は別記のとおりとする。
2
県 規 則 第 2 条 第 3 項 の 県 営 住 宅 住 み 替 え 入 居 申 込 書 の 提 出 が あ っ た と き は 、受 付 順
に様式第6号の住み替え受付台帳に記載するものとする。
3
住 み 替 え 先 住 宅 へ の 入 居 は 、原 則 と し て 前 項 の 受 付 台 帳 に 記 載 さ れ た 順 番 に よ る も
のとする。
4
県 規 則 第 2 条 第 3 項 に 規 定 す る 知 事 が 必 要 と 認 め る 書 類 の 添 付 に つ い て は 、第 2 0 条 、
第 2 1 条 、第 2 2 条 第 1 項 及 び 第 2 項 並 び に 第 2 3 条 か ら 第 2 7 条 ま で の 規 定 を 準 用 す
る。
5
第 1 3 条 第 4 項( 第 1 号 を 除 く 。)の 規 定 は 、住 み 替 え 基 準 6 の 表 中( 三 )既 存
入居者等の世帯構成及び心身の状況からみて、住み替えることが適切である場合
のうち②犯罪被害者の場合について準用する。
(入居替え)
第19条
入 居 替 え に つ い て は 、相 互 に 入 れ 替 わ る 入 居 者 双 方 が 記 名 押 印 又 は 署 名 し た
書面で、相互に入れ替わることを双方が希望することを申立てるものとする。
2
県規則第2条 第3項に規定する知事が必要と認める書類の添付については、第20
条、第21条、第23条から第27条までの規定を準用する。
第4章
第1節
入居の手続
公募の場合の入居資格審査書類
(住民票等)
第20条
入 居 予 定 者 が 提 出 す る 県 規 則 第 5 条 第 1 項 第 1 号 の 住 民 票 の 写 し は 、同 号 に
規 定 す る 親 族 が 、同 一 の 世 帯 で あ る 場 合 に あ っ て は 、そ の 世 帯 、そ れ ぞ れ 別 の 世 帯 の
全 部 又 は 一 部 を 構 成 す る 場 合 に あ っ て は 、そ れ ぞ れ の 世 帯 に つ い て 、そ の 世 帯 の 全 部
の構成とその構成員の続柄を証するものを提出するものとする。
2
外国 人に あっ ては 、住 民票 と併 せて 在 留 カー ド又 は特 別永 住者 証明 書( 以下「 在留
カー ド等 」と いう 。)の写 しを 添付 する もの とす る。ただ し、外国 人登 録証 明書 を在
留 カ ー ド 等 と み な す 一 定 の 期 間 中 で あ っ て 、在 留 カ ー ド 等 の 交 付 を ま だ 受 け て い な い
者 に あ っ て は 、外 国 人 登 録 証 明 書 の 写 し の 提 出 を も っ て 、在 留 カ ー ド 等 の 写 し と み な
すものとする。
(収入の額を証する書類)
第21条
入 居予 定者 及び その 者と 現に 同居 し、又は 同居 し よう と する 親族(満 1 6歳
未 満 の 者 に あ っ て は 、そ の 者 を 扶 養 す る 者 の 書 類 で 被 扶 養 者 で あ る こ と が 確 認 で き る
場 合 を 除 く 。)の 県 規 則 第 5 条 第 1 項 第 2 号 の 所 得 証 明 書 そ の 他 収 入 の 額 を 証 す る 書
類は、次に掲げる区分に応じてそれぞれ当該各号に規定するところによる。
一
次項第1号の基準となる日の属する年の前年の1月1日以前から同号の基準と
な る 日 ま で 継 続 し て 令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 す る 所 得 金 額 を 得 る 者( 次 項 第 1 号 の 基
準となる日が属する年の前々年の11月1日以後に新たに年金等を受けることと
な っ た 者 を 除 く 。)
次項第1号の基準となる日の属する年の前年の令第1条第3
号 に 規 定 す る 所 得 金 額 を 市 町 村 長 が 証 明 す る 所 得 証 明 書 等( 当 該 年 に お け る 最 新 の
所 得 証 明 書 が 発 行 さ れ る 前 に お い て は 、所 得 証 明 書 等 及 び 勤 務 す る 事 業 所 が 前 年 の
給 与 所 得 を 証 明 す る 書 類 又 は 確 定 申 告 の 写 し 若 し く は こ れ に 準 ず る 書 類 )、令 第 1
条第3号イからヘに規定する控除の要件に該当する事実を証する書類及び条例第
6 条 第 1 項 第 2 号 イ に 掲 げ る 場 合 に 該 当 す る 旨 を 証 す る 書 類( 同 号 イ に 掲 げ る 場 合
に該当する場合に限る。)
二
前号以外の者
次 項 第 1 号 本 文 の 基 準 と な る 日 に お い て 、令 第 1 条 第 3 号 に 規 定
す る 所 得 金 額 を 得 て い る こ と を 証 す る も の と し て 募 集 案 内 に 記 載 さ れ た 書 類( 募 集
案内に記載された書類以外に県規則に定める知事が必要と認める書類の提出を求
め る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。) 、令 第 1 条 第 3 号 イ か ら ヘ に 規 定 す る 控 除 の 要
件に該当する事実を証する書類及び条例第6条第1項第2号イに掲げる場合に該
当する旨を証する書類(同号イに掲げる場合に該当する場合に限る。)
2
前 項 の 収 入 の 額 を 証 す る 書 類 に よ る 令 第 1 条 第 3 号 の 収 入 の 計 算 に 当 た っ て は 、次
の各号に規定するところによるものとする。
一
令第1条第3号の収入の額を計算する基準となる日
入居資格審査書類の提出
を す る 期 間 と し て 募 集 案 内 に 記 載 さ れ た 期 間 の 末 日 と す る 。た だ し 、令 第 1 条 第 3
号 に 規 定 す る 控 除 の 額 の 計 算 に お け る 年 齢 等 の 基 準 日 は 、条 例 第 1 3 条 第 1 項 に 規
定する入居が可能となる日の前日とする。
二
令第1条第3号の収入の計算に用いる収入
令第1条第3号の収入の計算に当
た っ て は 、前 号 本 文 に 規 定 さ れ た 日 の 属 す る 年 の 前 年 中 の 所 得 金 額 を 用 い る も の と
す る 。た だ し 、令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 す る 著 し く 不 適 当 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 前
項第2号の規定する書類で当該所得金額を計算するものとする。
(現に住宅に困窮することを証する書類)
第22条
県規則第5条第1項第3号の現に住宅に困窮している事実を証する書類と
は 、自 ら 居 住 す る 住 居 が 、次 の 各 号 に 掲 げ る 条 件 を 具 備 す る も の で あ る こ と を 証 す る
書類とする。
一
当 該 住 居 が 、住 宅 以 外 の 建 物 で あ る こ と 又 は 入 居 申 込 者 若 し く は そ の 者 と 同 居 し
ようとする親族の所有する住宅でないこと。
二
当該 住居 が、公営 住宅 、特 定公 共賃 貸住 宅、特定 優良 賃貸 住宅 、住 宅供 給公 社若
し く は 機 構 等 の 賃 貸 す る 住 宅 、埼 玉 県 特 別 県 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 以 外 で 地 方 公 共 団
体が賃貸する住宅でないこと。
2
前 項 の 書 類 は 、入 居 申 込 者 が 居 住 す る 住 宅 が 、前 項 各 号 に 掲 げ る 条 件 を 具 備 し な い
場 合 に あ っ て は 、次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ て そ れ ぞ れ 当 該 各 号 の 定 め る と こ ろ に
よ る 。た だ し 、入 居 申 込 者 が 県 規 則 第 5 条 の 書 類 を 知 事 に 提 出 す る と き に 、条 例 第 6
条 第 1 項 第 4 号 ヘ に 規 定 す る 者 に 該 当 す る こ と を 書 面 で 申 立 て た 場 合 に あ っ て は 、知
事は、その事実の確認に必要な書類を当該入居申込者に通知するものとする。
一
入 居 申 込 者 又 は そ の 者 と 同 居 し よ う と す る 親 族 の 所 有 す る 住 宅 で あ る 場 合 は 、当
該住宅の所有者を証する書類及び次のイ又はロの区分に応じてそれぞれ当該各号
に定める書類を提出するものとする。
イ
当 該 住 宅 が 、保 安 上 危 険 又 は 衛 生 上 有 害 な 状 況 に あ る た め か 又 は 、正 当 な 事 由
に よ る 立 ち 退 き の 要 求 を 受 け 、適 当 な 立 退 先 が な い た め 困 窮 し て い る( 自 己 の 責
め に 帰 す べ き 事 由 に 基 づ く 場 合 を 除 く 。)場 合
その住宅に引き続き居住するこ
とができないことを証する書類
ロ
当 該 住 宅 が 、第 2 1 条 第 2 項 第 1 号 本 文 に 規 定 す る 基 準 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て
3 月 以 内 に 確 実 に 、入 居 申 込 者 及 び そ の 者 と 同 居 し よ う と す る 親 族 の 所 有 で な く
なる場合
二
それを証する書類
公 営 住 宅 で あ る 場 合 は 、当 該 住 宅 を 管 理 す る 事 業 主 体 が 入 居 申 込 者 の 入 居 を 証 す
る書類及び次のイからホの区分に応じてそれぞれ当該各号の定める書類を提出す
るものとする。
イ
現在居住している住宅の除却が決定している場合
それを証する書類
ロ
住宅の間取りと世帯構成との関係から衛生上又は風教上不適当な居住状態に
ある場合
入居権利者及び同居者全員の住民票の写し
な お 、申 込 み が で き る 間 取 り と 世 帯 の 合 計 人 数 の 組 み 合 わ せ は 、第 1 4 条 第 1
項 の 表 に 掲 げ る と お り と す る 。た だ し 、同 じ 区 分 の 住 宅 に 申 し 込 む こ と は で き な
い。
ハ
入居権利者又は同居者が、加齢、病気等(下肢、体幹又は視覚等の機能障害を
含 む 。 )に よ り 階 段 の 昇 降 等 日 常 生 活 に 著 し く 支 障 が あ る 場 合
その旨を確認で
き る 身 体 障 害 者 手 帳( 1 級 か ら 4 級 ま で に 限 る 。) の 写 し 又 は 医 師 が 診 断 し た 内
容を証する書類
ニ
入 居 権 利 者 又 は 同 居 者 が 加 齢 、病 気 等 に よ っ て 、現 在 居 住 し て い る 住 宅 に お い
て 日 常 生 活 に 精 神 的 制 限 を 受 け る こ と と な り 、他 の 住 宅 に 移 転 す る こ と が 必 要 と
知事が認める場合
県規則第5条第2項第4号の書類又は医師が診断した内容
を証する書類及び医師が記録した病気等の経過を証する書類
ホ
条 例 第 6 条 第 1 項 第 4 号 ホ に 基 づ く 、勤 務 場 所 か ら 著 し く 遠 隔 の 地 に 居 住 を 余
儀 な く さ れ て い る 場 合 と は 、入 居 権 利 者 及 び そ の 者 と 現 に 同 居 し 、 又 は 同 居 し よ
う と す る 親 族 の う ち 、 主 た る 所 得( そ れ に よ っ て 生 計 を 維 持 す る も の )を 有 す る
者の住居から勤務する場所までの通勤時間(往復で要する時間が異なるときは、
そ れ ぞ れ の 移 動 に 要 す る 時 間 を 計 算 し 、そ の 和 を 2 で 除 し た も の ) が 、9 0 分 を
超 え て い る 場 合 と し 、そ れ に 該 当 す る 場 合
通勤に必要な交通機関とその所要時
間 を 説 明 し 、入 居 申 込 者 及 び そ の 勤 務 す る 事 業 所 の 代 表 者 が 署 名 又 は 記 名 押 印 し
た書類
へ
条 例 第 1 3 条 第 2 項 、第 1 6 条 第 3 項 に お い て 準 用 す る 第 1 3 条 第 2 項 、第 1
6 条 第 5 項 又 は 第 1 6 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ る 有 効 期 間( 条 例 第 1 3 条 第 3 項
に お い て 準 用 す る 第 1 6 条 の 2 第 3 項 、第 1 6 条 第 4 項 に お い て 準 用 す る 第 1 6
条 の 2 第 3 項 、第 1 6 条 第 6 項 に お い て 準 用 す る 第 1 6 条 の 2 第 3 項 又 は 第 1 6
条 の 2 第 3 項 の 規 定 に よ り 有 効 期 間 が 延 長 さ れ た 場 合 は 、そ の 有 効 期 間 )が 2 年
以 内 に 満 了 す る 入 居 権 利 者( 条 例 第 4 3 条 第 4 項 各 号 の い ず れ に も 該 当 し な い 場
合 に 限 る 。)が 他 の 県 営 住 宅 に 入 居 の 申 込 み を す る 必 要 が あ る 場 合
県規則様式
第 5 号 の 2 の 県 営 住 宅 期 限 付 入 居 承 認 書 、県 規 則 様 式 第 7 号 の 6 の 県 営 住 宅 入 居
承認有効期間等延長通知書又は県規則様式第14号の2の県営住宅期限付入居
権利者地位承継承認書
三
特 定 公 共 賃 貸 住 宅 又 は 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 で あ る 場 合 は 、当 該 住 宅 を 管 理 す る 者 が
入 居 申 込 者 の 入 居 、当 該 住 宅 の 規 格 及 び 現 に 支 払 う 家 賃 の 額 を 証 す る 書 類( 埼 玉 県
が 管 理 す る も の に あ っ て は こ の 限 り で な い 。)又 は 当 該 住 宅 の 賃 貸 借 契 約 書 の 写 し
等当該住宅の規格及び現に支払う家賃の額が記載された書類及び次のイ又はロの
区 分 に 応 じ て そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 書 類 が あ る 場 合 に あ っ て は 、そ の 書 類 を 提
出するものとする。
イ
条 例 第 6 条 第 1 項 第 4 号 ホ に 基 づ く 、収 入 に 比 し て 著 し く 過 大 な 家 賃 の 支 払 を
余 儀 な く さ れ て い る 場 合 と は 、入 居 者 及 び 同 居 者 そ れ ぞ れ の 令 第 1 条 第 3 号 に 規
定 す る 所 得 金 額 を 所 得 税 法( 昭 和 4 0 年 法 律 第 3 3 号 )第 2 8 条 第 2 項 に 規 定 す
る 給 与 所 得 の 金 額 と み な し 、同 法 別 表 第 五 に よ り 給 与 所 得 控 除 額 と の 和 を 計 算 し
( 令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 す る 所 得 金 額 が 同 法 別 表 第 五 に な い と き は 、当 該 金 額 よ
り 低 額 で 最 も 近 似 の 額 を も っ て 計 算 す る も の と す る 。)、そ の 和 で 1 2 月 分 の 家
賃 の 合 計 額 を 除 し た 数 値 が 0 .2 5 以 上( 建 替 の 場 合 に あ っ て は 、0 .2 以 上 と
する。)であるとき。
第13条第4項に規定する者及び前号イからホまでに該当する場合
ロ
同条
第4項及び前号イからホまでの規定を準用する。
3
四
住宅供給公社又は機構等の賃貸する住宅である場合
前号の例による。
五
埼玉県特別県営住宅である場合
六
公営住宅以外で地方公共団体が賃貸する住宅である場合
第2号の規定を準用する。
第2号の例による。
通算落選世帯であることを証する書類とは、入居資格審査に係る定期募集の前2年
間において、4回以上の定期募集における抽せん結果通知書(抽せん結果が落選又は
補欠(繰り上げ当選となった場合を除く。)であるもの。)とする。
(県民税等を滞納していないことを証する書類)
第22条の2
入居予定者が提出する県規則第5条第1項第4号の道府県民税及び市
町村民税(都民税及び特別区民税を含む。)(以下この条において「県民税等」とい
う。)を滞納していないことを証する書類は、直近の年度分の県民税等を完納した納
税証明書(県民税等を課税されない入居予定者にあっては、非課税証明書)とする。
2
入居予定者が提出する県規則第5条第1項第4号の法第30条第2項に規定する
公共賃貸住宅の家賃若しくは損害賠償金を滞納していないことを証する書類は、入居
予定者及び同居しようとする者について、当該住宅の管理者が発行する家賃 若しくは
損害賠償金を滞納していないことを証する書類とする。
(事実上の婚姻関係に係るその他知事が必要と認める書類)
第23条
入 居予 定者 及び その 者と 現に 同居 し、又は 同居 し よう と する 親族 が、条 例第
6条第1項第1号に規定する婚姻の届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情に
ある者その他婚姻の予約者である場合にあっては、次の各号に定めるところによる。
一
婚 姻 の 届 出 を し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 に あ る 者( 住 民 票 の 写 し で 申
込 み 期 間 の 末 日 に お い て 1 年 間 以 上 の 同 居 の 事 実 が 確 認 で き る 場 合 に 限 る 。)に あ
っ て は 、そ の 者 の 戸 籍 の 謄 本 又 は 抄 本( 抄 本 に あ っ て は 必 要 な 事 実 が 確 認 で き る も
のに限る。)を提出するものとする。
二
婚姻 の予 約者(入 居日 まで に婚 姻の 届出 をす る者 に限 る。)に あっ ては 、 様 式第
7 号 の 婚 約 の 証 明 書 そ の 者 が 記 名 押 印 又 は 署 名 し 、か つ 、親 族 等 の 第 三 者 が 記 名 押
印又は署名したものを提出するものとする。
(単身世帯等に係るその他知事が必要と認める書類)
第24条 削除
2
条例 第6 条第 1項 括弧 書に 規定 する 者及 び入 居予 定者 は、様 式 第8 号の 単身 入居 の
入居者資格認定のための申立書を提出しなければならない。
3
知 事 は 、前 項 の 申 立 書 に 関 し 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、関 係 す る 市 町 村 長 に 対 し 、
その意見を聴き、又は様式第9号の意見書の提出を求めることができる。
(勤務場所の確認に係るその他知事が必要と認める書類)
第25条
知 事 が 、条 例 第 6 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 す る 入 居 資 格 要 件 に よ り 、入 居 予 定
者 の 勤 務 場 所 を 確 認 す る 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、入 居 予 定 者 は 、勤 務 す る 事 業 所
での勤務の事実を証する書類を提出しなければならない。
( 同 居・扶 養 の 義 務 と 生 活 上 の 理 由 の 確 認 及 び 事 実 上 婚 姻 関 係 が 解 消 し た と 認 め ら れ
る場合に係るその他知事が必要と認める書類)
第26条
入 居 申 込 者 、入 居 予 定 者 又 は 入 居 権 利 者 は 、第 5 条 の 理 由 の 申 立 て 及 び 第 6
条 の 事 実 の 確 認 に は 、親 族 間 の 扶 養 等 に 係 る 事 実 を 証 明 す る 書 類 及 び 親 族 で あ る こ と
を確認するために戸籍謄本又は抄本等を添付するものとする。
第2節
第27条
手続に必要な書類の提出期限
第 2 0 条 か ら 第 2 6 条 ま で に 掲 げ る 書 類 の 提 出 は 、知 事 が 指 定 す る 日 に お い
て行う入居資格審査書類の時に提出するものとする。
第3節
第28条
住宅の配慮
条 例 第 1 2 条 の 規 定 に 基 づ き 、入 居 さ せ る 住 宅 は 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応
じて、当該各号に掲げるところによる。
一
第 2 条 第 2 8 号 及 び 第 2 9 号 の 住 宅 の 入 居 の 承 認 は 、そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 規 定 す
る世帯に限るものとする。
二
加 齢 、病 気 及 び 犯 罪 被 害 等 の 理 由 で 、入 居 す る 住 宅 に つ い て 入 居 予 定 者 が 特 別 に
希 望 す る 場 合 は 、日 常 生 活 上 の 困 難 の 著 し い 者 か ら 順 に 入 居 承 認 す る 住 宅 に つ い て
配慮するものとする。
2
入居 予定 者若 しく は入 居権 利者 又は 、そ の者 と現 に同 居し 、若 しく は同 居し よう と
する親族が、第13条第4項又は第22条第2項第2号ロ、ハ、ニ 若しくは ホ(同項
第3号から第6号までにおいて準用する場合を含む。)に該当する者であるときは、
現 に 居 住 す る 住 宅 の 状 況 と 新 た に 入 居 す る 住 宅 の 状 況 を 比 較 し て 、そ の 状 況 が 改 善 さ
れるものでなければならない。
第4節
連帯保証人の猶予
第29条 削除
第5章
第30条
収入申告
県規則第15条第1項第1号の所得証明書その他収入の額を証する書類に
ついては、第21条の規定を準用する。
2
前 項 の 場 合 、第 2 1 条 第 1 項 第 1 号 中「 次 項 第 1 号 の 基 準 と な る 日 の 属 す る 年 」と
あ る の は「 収 入 申 告 を す る 年 」と 、 第 2 1 条 第 1 項 第 2 号 中「 次 項 第 1 号 本 文 の 基 準
と な る 日 」と あ る の は「 収 入 申 告 を す る 年 」と 、同 号 中「 募 集 案 内 」と あ る の は「 収
入申告に関する通知」と読み替えるものとする。
第6章
第31条
入居者の管理状況の報告
入 居 権 利 者 は 、条 例 第 2 5 条 の 規 定 に 基 づ く 入 居 者 の 保 管 義 務 を 確 認 す る た
めに様式第10号の念書を提出するものとする。
第7章
同居承認及び入居承継承認
(同居承認)
第32条
知 事 は 、条 例 第 1 5 条 第 3 項 の 規 定 に よ り 入 居 権 利 者 の 病 気 の 世 話 等 の た め 、
入 居 権 利 者 又 は 同 居 者 の 親 族 を 同 居 さ せ よ う と す る 場 合 は 、条 例 第 1 5 条 第 2 項 第 1
号 ロ 及 び ホ か ら ト ま で の い ず れ に も 該 当 し な い 場 合 で 、か つ 、同 項 第 3 号 か ら 第 5 号
までに該当する場合に承認をするものとする。
(入居承継承認)
第33条
入居権利者の地位の承継の承認は、入居権利者の配偶者を優先する。
第33条の2
条例第16条第5項の規定により20歳未満の者と同居してこれを扶
養 す る こ と に よ り 、入 居 権 利 者 の 地 位 の 承 継 の 承 認 を 受 け よ う と す る 場 合 に あ っ て は 、
次 の 一 又 は 二 に 掲 げ る 場 合 の 区 分 に 応 じ 、当 該 一 又 は 二 に 定 め る 条 件 を 具 備 す る 場 合
に承認するものとする。
一
二に掲げる場合以外の場合
次 の イ か ら ハ ま で に 掲 げ る 者 の 区 分 に 応 じ 、当 該 イ
からハまでに定める条件を具備すること。
イ
入居権利者
次の( 1)又は( 2 )に掲 げる 者の 区分 に応 じ、当 該( 1 )又 は
(2)に定める条件を具備すること。
(1)
退去した入居権利者
条例第15条第2項第1号ニからトまでのいずれ
にも該当していなかったこと及び条例第16条第2項第5号に該当すること。
(2)
死亡した入居権利者
条例第15条第2項第1号ニからトまでのいずれ
にも該当していなかったこと。
ロ
期限付入居権利者地位承継承認を受けようとする者
条例第16条第2項第
3号、第6号及び第7号のいずれにも該当すること。
ハ
期限付入居権利者地位承継承認を受けようとする者の同居者
条例第16条
第2項第7号に該当すること。
二
入 居権 利者 の退 去の 理由 が、当該 入 居 権利 者が 福祉 サー ビス 等( 社会 福祉 法(昭
和 2 6 年 法 律 第 4 5 号 )第 6 2 条 第 1 項 に 規 定 す る 社 会 福 祉 施 設 へ の 入 所 及 び 保 健
医療サービス又は福祉サービスをいう。)の提供を受けるためのものである場合
次の イか らハ まで に掲 げる 者の 区分 に応 じ 、当該 イか らハ まで に定 める 条件 を具 備
すること。
イ
退去した入居権利者
条例第15条第2項第1号ホからトまでのいずれにも
該当していなかったこと。
ロ
期限付入居権利者地位承継承認を受けようとする者
条例第16条第2項第
3号、第4号、第6号及び第7号のいずれにも該当すること。
ハ
期限付入居権利者地位承継承認を受けようとする者の同居者
条例第16条
第2項第7号に該当すること。
第8章
第34条
特別県営住宅
条 例 の 規 定 を 埼 玉 県 特 別 県 営 住 宅 条 例( 昭 和 4 2 年 条 例 第 2 4 号 )が 準 用 す
る場合にあっては、それに係る手続きは、前条までに規定する県営住宅の例による。
ただし、特別県営住宅の設置の趣旨に適さないものを除くものとする。
第9章
第35条
短期入居者の入居期間
規則第14条の2の14第1項第1号イに該当する者として入居した者は、
通算した入居期間が2年を超えることができない。
第10章
第36条
敷金
条 例 第 2 1 条 第 1 項 に 基 づ き 徴 収 す る 敷 金 の 額 は 、2 月 分 の 家 賃 に 相 当 す る
金額とする。
附
則
(施行期日)
1
この要綱は、平成12年4月1日から施行する。
(従 前 の 要 綱 等 の 廃 止 )
2
変更入居及び住替入居取扱要綱(昭和62年2月1日施行)、県営住宅建替事業施
行要領(昭和51年10月1日施行)、県営住宅用途廃止の入居者移転に関する実施
要領(平成7年7月31日施行)、中国からの引揚者に係る県営住宅への優先入居の
特例に関する取扱方針(平成元年10月13日生活福祉部長・住宅都市部長決裁)及
び電子計算機システムによる住宅等管理事務処理要綱(昭和62年4月1日施行)は
廃止する。なお、電子計算機システムによる事務処理は、現行の住宅総合管理システ
ムの仕様書によるものとする。
(経過措置)
1
令 第 1 1 条 に 規 定 す る 従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家 賃 の 額 に つ い て は 、平 成 1 0 年 3
月以前に、建替事業に伴い新たに供用を開始する住宅へ入居した入居者にあっては、
平成8年法律第55号による改正前の公営住宅法第21条の2第2項に規定する割増
賃料を加える前の家賃の額とする。
附
則
この要綱は、平成13年4月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成15年4月1日から施行する。
ただし、大宮本村住宅、熊谷下奈良住宅建替事業に係る移転については、なお従前の
例による。
附
則
この要綱は、平成16年4月1日から施行する。
た だ し 、第 1 2 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に つ い て は 、当 分 の 間 、上 尾 市 、朝 霞 市 、入 間 市 、
春日部市、川口市、川越市、越谷市、さいたま市、狭山市、志木市、草加市、所沢市、
戸 田 市 、新 座 市 、鳩 ヶ 谷 市 、富 士 見 市 、ふ じ み 野 市 、三 郷 市 、八 潮 市 、吉 川 市 、和 光 市 、
蕨市、松伏町及び三芳町を除き適用しない。
附
則
この要綱は、平成17年7月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成18年4月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成18年8月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成19年4月1日から施行する。
附
則
附 則 中「 た だ し 、第 1 2 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に つ い て は 、当 分 の 間 、上 尾 市 、朝 霞 市 、
入間市、春日部市、川口市、川越市、越谷市、さいたま市、狭山市、志木市、草加市、
所 沢 市 、戸 田 市 、新 座 市 、鳩 ヶ 谷 市 、富 士 見 市 、ふ じ み 野 市 、三 郷 市 、八 潮 市 、吉 川 市 、
和光市、蕨市、松伏町及び三芳町を除き適用しない。」を削る。
この要綱は、平成19年10月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成19年12月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成20年4月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成21年3月23日から施行する。
附
則
この要綱は、平成24年12月25日から施行する。
附
則
この要綱は、平成26年4月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成26年10月1日から施行する。
附
則
この要綱は、平成26年12月26日から施行する。
附
則
この要綱は、平成27年6月10日から施行する。
附
則
この要綱は、平成28年4月1日から施行する。
別記
住み替え基準
1
家賃等を滞納していない者であることその他県営住宅に関する法令又はそれらに
基づく知事の指示又は命令に違反していない者であること。
2
立地条件、規模、設備、間取り、建設時からの経過年数その他の事項を勘案し、 原
則として現在入居している住戸と住み替えしようとする住戸との均衡が図られてい
ること。
3
住み替え先の住宅の入居資格を有していること。
4
住み替え後の住宅は、住み替え前の住宅と同一団地内の住宅であること 。ただし、
住 み 替 え 基 準 6 の 表 中 の 住 み 替 え 事 由( 三 )既 存 入 居 者 等 の 世 帯 構 成 及 び 心 身 の 状
況 か ら み て 、住 み 替 え る こ と が 適 切 で あ る 場 合 の う ち ② 犯 罪 被 害 者 の 場 合 は 、住 み
替え前の住宅以外の団地とする。
5
再度の住み替えは、住み替え後1年を経過していること。
6
次の表の住み替え事由(一)から(三)に該当する場合であること。
(一)既存入居者の同居者の人数に増減があった場合
次のイからニまでの区分をすべて満たすこと。
イ
①同居者の人数が増加
要 した場合
件
②同居者の人数が減少
した場合
別表の間取りの区分、入居当初の世帯の合計人
数及び住み替え可能な世帯の人数を満たすこと。
ロ
世 帯 の 人 数 の 増 加 が 、出 生 、養 子 縁 組 及 び 婚 姻
によるとき。
ハ
増加した者が、13歳以上であること。
ニ
同居承認日から1年を経過していること。
第14条第1項の表の間取りの区分及び世帯の合
計人数を満たすこと。
(二)既存入居者又は同居者(この要綱において「既存入居者等」という。)
が加齢、病気等によって日常生活に身体の機能上の制限を受ける者となった
場合
要
件
エ レ ベ ー タ ー の な い 住 宅 に 入 居 し て い る 者 又 は そ の 同 居 者 が 、加 齢 、病
気等(下肢、体幹又は視覚等の機能障害を含む。)により階段の昇降等日
常生活に著しく支障があること。
(三)既存入居者等の世帯構成及び心身の状況からみて、住み替えることが
適切である場合
①車いす対応住宅を必要
要 としなくなった場合
車 い す 対 応 住 宅 で 、車 い す 使 用 者 が 居 住 し な く な
ったとき。
件
②犯罪被害者の場合
犯 罪 等 の 被 害 を 受 け た こ と に よ り 、現 住 宅 に 居 住
し続けることができなくなったとき。
別表
間取りの区分
1 K 、1 D K ,1 L D K 、
2K
2 U K 、2 D K 、2 U D K 、
2LDK、3K
3 U K 、3 D K 、3 U D K 、
3LDK
入居当初の
住み替え可能な
世帯の合計人数
世帯の人数
1人
3人以上
2人以上
4人以上
3人以上
6人以上
(表面)
様式第1号(第13条及び第18条関係)
犯罪被害申告書
(宛先)埼玉県知事
申告日
申告者 住 所
氏 名
年
月
日
㊞
連絡先
私は、犯罪被害者として県営住宅等の入居の申込みを行うに当たり、被害の状況について下記のとおり
申告します。
なお、申告した被害の内容について、警察当局へ確認を行うこと及び必要に応じて警察又は検察当局に
事件の処理状況を確認することについて同意します。
記
1. 世帯の状況
ふ
氏
り
が
な
名
続柄 生年月日
職業
性別
(勤務先等)
住所
入居申込者
同居予定者
〃
〃
2.県営住宅に入居を希望する理由
3.被害届等を行った警察署名等
被害届先警察署名
被害届提出年月日
年
月
届出受理番号
日
(裏面)
4.被害の状況
(被害者の氏名、被害の年月日時、場所、被害内容など、警察当局への被害届等の内容に準じて申告すること)
5.添付書類
(従前の住宅に居住することが困難となったことを客観的に証明するもの:診断書、証明書等)
様式第2号(第13条関係)
子育て申告書
(宛先)埼玉県知事
申告日
年
月
日
申告者 住 所
氏 名
㊞
連絡先
私は、県営住宅等の入居の申込みを行うに当たり、親から受ける孫の世話の状況について、下記のと
おり申告します。
記
世話を受ける申告者の
子(孫)の氏名
世話をする申告者の
親(祖父母)の住所
世話をする申告者の
親(祖父母)の氏名
世話を必要とする理由
続柄
1
申告者が仕事をしているため
2
申告者が障害者である又は病気等の事情があるため
3
4
申告者が同居家族(障害者である又は病気等の事情がある)の世話をして
いるため
その他(
世話の日数
一週間当たり
世話の時間
一日当たり
)
日
時間(
時
分~
時
分)
具体的な世話の内容
世帯間の距離(子世帯と親
現在の距離
約(
)㎞
入居後の距離
約(
)㎞
世帯の住宅間の距離を記
入してください。
)
※ 添付書類:戸籍謄本、住民票の写し等
様式第3号(第13条関係)
介護・看護等申告書
(宛先)埼玉県知事
申告日
申告者
年
住
所
氏
名
月
日
㊞
連 絡 先
私は、県営住宅等の入居の申込みを行うに当たり、介護・看護等の状況につい
て、下記のとおり申告します。
記
介 護・看 護 等 を す る
者の氏名
介 護・看 護 等 を 受 け
る者の住所
介 護・看 護 等 を 受 け
る者の氏名・続柄
介 護・看 護 等 を 必 要
とする理由
介 護・看 護 等 の 状 況
介 護・看 護 等 の 日 数
介 護・看 護 等 の 時 間
続柄
身体障害者手帳
級
精神障害者手帳
級
みどりの手帳
度
介 護 保 険 手 帳・介 護 認 定 要 介 護(
)要 支 援(
)
そ の 他( 病 名
)
食事
・一人でできる・一部介助・全介助
入浴、洗顔等
・一人でできる・一部介助・全介助
排泄
・一人でできる・一部介助・全介助
炊事、洗濯、買い物等 ・一人でできる・一部介助・全介助
特 別 な 医 療 、介 助 等
・無
・有(
)
介護・看護等に当たっている日数 一週間当たり
日
通院・通所に付添う日数
一週間当たり
日
一日当たり
時 間(
時
分~
時
分)
具 体 的 な 介 護・看 護
等の内容
世帯間の距離(子世
帯と親世帯の住宅間
の距離を記入してく
だ さ い 。)
現 在 の 距 離
約(
)㎞
入居後の距離
約(
)㎞
添付書類:戸籍謄本、住民票の写し
介護・看護等が必要なことを証明するもの(介護保険被保険者証、診断書等)
様 式 第 4号 (第 16条 関 係 )
県 営 住 宅 建 替 事 業 又 は用 途 廃 止 による移 転 に関 する覚 書
(被 建 替 又 は被 用 途 廃 止 住 宅 からの立 退 きと仮 住 居 等 への移 転 )
埼 玉 県 を甲 とし、
を乙 として、県 営
住 宅 建 替 事 業 又 は用 途 廃
止 (以 下 「建 替 又 は用 途 廃 止 」という。)に伴 う、移 転 について次 のとおり合 意 し、覚
書 を交 換 する。
(立 ち退 き)
第 1条 乙 は、入 居 している県 営 住 宅 から乙 の所 有 する増 築 物 件 、庭 樹 等 を除 去 し、
平成
年
月
日 までに立 ち退 くものとする。
(甲 による除 却 )
第 2条 甲 は、乙 が前 条 に規 定 する期 日 までに入 居 している県 営 住 宅 を立 ち退 かな
いときは、増 築 物 件 、庭 樹 等 の所 有 権 を放 棄 したものとみなし、それを除 却 するこ
とができる。
(移 転 料 )
第 3条 甲 は、乙 が建 替 又 は用 途 廃 止 に伴 う移 転 を完 了 し、その旨 を書 面 で甲 に届
出 た後 に、乙 の請 求 に基 づき、
円 を支 払 うものとする。
2 前 項 の規 定 にかかわらず、甲 は、乙 の請 求 に基 づき、前 項 の規 定 の金 額 を前 金
払 いすることができる。ただし、乙 が家 賃 等 を滞 納 している場 合 はこの限 りでない。
(必 要 書 類 の提 出 )
第 4条 乙 は、甲 が県 営 住 宅 の立 ち退 きに必 要 な書 類 の提 出 を求 めたときは、当 該
書 類 を速 やかに乙 に提 出 するものとする。
(協 議 事 項 )
第 5条 この覚 書 に定 めのない事 項 については、甲 、乙 協 議 して定 めるものとする。
以 上 、後 日 の証 として本 書 2通 を作 成 し、甲 、乙 記 名 押 印 の上 、それぞれその1通
を所 持 する。
平成
年
月
日
住 所 埼 玉 県 さいたま市 高 砂 3丁 目 15番 1号
甲 名 称 埼玉県
代表者 埼 玉 県 知 事
住
所
氏
名
乙
様 式 第 5号 (第 16条 関 係 )
県 営 住 宅 建 替 事 業 又 は用 途 廃 止 による移 転 に関 する覚 書
(仮 住 居 等 から建 替 後 の新 住 宅 への入 居 )
埼 玉 県 を甲 とし 、
を乙 として、県 営
住 宅 建 替 事 業 又 は用 途 廃
止 (以 下 「建 替 又 は用 途 廃 止 」という。)に伴 う、移 転 について次 のとおり合 意 し、覚
書 を交 換 する。
(立 ち退 き)
第 1条 乙 は、入 居 している県 営 住 宅 から乙 の所 有 する増 築 物 件 、庭 樹 等 を除 去 し、
平成
年
月
日 までに立 ち退 くものとする。
(甲 による除 却 )
第 2条 甲 は、乙 が前 条 に規 定 する期 日 までに入 居 している県 営 住 宅 を立 ち退 かな
いときは、増 築 物 件 、庭 樹 等 の所 有 権 を放 棄 したものとみなし、それを除 却 するこ
とができる。
(移 転 料 )
第 3条 甲 は、乙 が建 替 又 は用 途 廃 止 に伴 う移 転 を完 了 し、その旨 を書 面 で甲 に届
出 た後 に、乙 の請 求 に基 づき、
円 を支 払 うものとする。
2 前 項 の規 定 にかかわらず、甲 は、乙 の請 求 に基 づき、前 項 の規 定 の金 額 を前 金
払 いすることができる。ただし、乙 が家 賃 等 を滞 納 している場 合 はこの限 りでない。
(必 要 書 類 の提 出 )
第 4条 乙 は、甲 が県 営 住 宅 の立 ち退 きに必 要 な書 類 の提 出 を求 めたときは、当 該
書 類 を速 やかに乙 に提 出 するものとする。
(協 議 事 項 )
第 5条 この覚 書 に定 めのない事 項 については、甲 、乙 協 議 して定 めるものとする。
以 上 、後 日 の証 として本 書 2通 を作 成 し、甲 、乙 記 名 押 印 の上 、それぞれその1通
を所 持 する。
平成
年
月
日
住 所 埼 玉 県 さいたま市 高 砂 3丁 目 15番 1号
甲 名 称 埼玉県
代表者 埼 玉 県 知 事
住
所
氏
名
乙
様式第6号(第18条関係)
住
受付番号
受付年月日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
み
氏名
替
え
受
付
台
帳
現 在 入 居 している
住 み替 えを希 望 する
県 営 住 宅 ・住 宅 番 号
県 営 住 宅 ・住 宅 番 号
県営
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
県営
号室
住宅
号棟
号室
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
県営
号棟
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
住宅
号室
備考
様 式 第 7号 (第 23条 関 係 )
婚 約 の証 明 書
申込者
住所
氏名
婚約者
住所
氏名
上 記 両 名 は、平 成
年
であることを証 します。
平成
年
月
日
(宛 先 ) 埼 玉 県 知 事
証 明 する者
住所
氏名
月
日 婚 約 成 立 し、平 成
年
月
日入籍予定
m
様 式 第 8 号 (第 24条 関 係 )
me 面 )
(表
e 格 認 定 のための申 立 書
単 身 入 居 の入 居 者 m資
氏
生年月日
名
m 明
大
昭
平
治
正
和
成
年
月
日 生(
歳)
男・女
現住所
《該 当 するものに丸 印 を付 け、又 は記 入 欄 に記 入 してください。》
1. あなたは単 身 で日 常 生 活 を営 むうえで 、何 らかの介 護 (介 助 ・援 助 )を必 要 としますか。
①必 要 とする
②必 要 としない
※下 記 の質 問 「4」に掲 げる項 目 に照 らしてお答 えください。
◎上 記 1で「必 要 としない」とお答 えになった方 は、最 後 の5の親 族 に関 する事 項 のみ 、お答 え
ください。
2. 現 在 のあなたのお住 まい等 状 況 についておたずねします。
(1)あなたの現 在 のお住 まい等 は
①住 宅
②施 設 ・病 院 等
③その他 (具 体 的 に
)
(2)住 宅 にお住 まいの方 におたずねします。
・あなたの住 んでいる居 室 の階 層 は
①1階
②2階 (エレベーターの有 無 :有 ・無 )
③3階 以 上 (エレベーターの有 無 :有 ・無 )
・同 居 している方 は
①いる
②いない
(3)施 設 ・病 院 等 に入 っておられる方 におたずねします。
・施 設 、病 院 等 の名 称 は(
)
・施 設 、病 院 等 の種 類 は ①特 別 養 護 老 人 ホーム
③病 院 ・診 療 所
②障 害 者 療 後 施 設
④その他 (
)
・現 在 の施 設 、病 院 等 から県 営 住 宅 への移 転 を希 望 する理 由 をご記 入 ください。
3. 現 在 のあなたの心 身 の状 況 等 についておたずねします。
(1)介 護 保 険 法 による市 町 村 の認 定 を ①受 けている ②受 けていない
市 町 村 の認 定 を受 けている場 合 はその内 容 (要 支 援 、[要 介 護 1,2,3,4,5])
(2)日 常 生 活 において何 か福 祉 器 具 を使 用 していますか。
①使 用 している 福 祉 器 具 の種 類 (
)
②使 用 していない
4. あなたの現 在 の日 常 生 活 における介 護 (介 助 ・援 助 )の状 況 等 についておたずねします。
次 ページ表 中 の該 当 する欄 に丸 印 を記 入 してください。
また、介 護 (介 助 ・援 助 )が必 要 な場 合 は、現 在 受 けている介 護 (介 助 ・援 助 )の内 容 、入
居 申 込 をした県 営 住 宅 において受 ける予 定 の介 護 (介 助 ・援 助 )の内 容 等 について、具 体
的 に記 入 してください。
(裏 面 )
①
現在の日常生活に
② ①において介護が必要と答えた場合、現
③ ①において介護が必要と答えた場合、県
おいて介護(介助・援助) 在の介護(介助・援助)をどこから受けてい
営住宅に入居したときにどこから介護(介
を必要としていますか
助・援助)をどこから受ける予定ですか
ますか
介護保険以外による
項 目
不
必
要
一
部
必
要
全
部
必
要
介護保険によ
介助・援助
介護保険以外による
介護保険によ
る居宅サービ
公的機関(市町村、
民間(ボランテ
ス
保健所、支援センタ
ィア団体、NP
ーなど)
O、親族など)
介助・援助
る居宅サービ
公的機関(市町村、
民間(ボランティ
ス
保健所、支援センタ
ア団体、NPO、
ーなど)
親族など)
居宅におけ
る移動
基
本
的
な
動
食 事
お風呂
トイレ
着替え
炊事・洗濯・
作
掃除など、ふ
だんの家事
そ
相 談
の
他
見守り
○ 現在受けている介護(介助・援助)について内容、頻度、実施団体名等具体的にご記入ください。
○ 現在受けている医療(訪問看護、通院、服薬、急に持病の症状が出たときの方法など)があり、それ
について知らせておきたいことがあれば、その具体的な内容をご記入ください。
○ 入居申込をした県営住宅において受けることを予定している介護(介助・援助)について、内容、頻
度、実施団体名等具体的にご記入ください。
5. 生活の相談ができる親族(2名)の氏名、住所、年齢、電話番号、続柄をご記入ください。
氏
名
住
所
年齢
電話番号
続柄
以上の申立のとおり相違ありません。
また、埼玉県知事(埼玉県住宅供給公社の理事長)が単身入居資格の認定を行うに際し、市町村(福
祉主管部局等)に意見を求める必要がある場合において、埼玉県知事(埼玉県住宅供給公社の理事長)
が本申立書及び面接等の調査で知った事項について、市町村(福祉主管部局等)に情報提供することに
同意します。
年
月
日
(宛先)埼玉県知事(埼玉県住宅供給公社の理事長)
㊞印
氏名
様式第9号(第24条関係)
意
見
書
(宛先)埼玉県知事(埼玉県住宅供給公社の理事長)
住 所
氏 名
年 齢
1. 上記の者は、(1)身体上又は精神上著しい障害があるため、常時の介護を必要とすると認め
られる。
(2)常時の介護を必要としないと認められる。
(3)(1)、(2)いずれとも判断困難である。
もし、部分的にでも判断可能な事項があればそれを記入してください。
(理 由)
2. また、上記の者は、
(1)居宅において単身で日常生活を営むために必要な常時の介護を受けること
ができる(精神障害者又は知的障害者にあっては、常時の相談対応や緊急
時における医療機関等への連絡等の必要な居住支援措置を受けることが可
能)と認められる。
【本市町村又は埼玉県における居住支援措置の内容】
(2)居宅において単身で日常生活を営むために必要な常時の介護を受けること
ができず、又は受けることが困難である(精神障害者又は知的障害者にあ
っては、必要な居住支援措置を受けることができない)と認められる。
(3)(1)、(2)いずれとも判断困難である。
もし、部分的にでも判断可能な事項があればそれを記入してください。
(理 由)
年
月
日
市 町 村 長
印
様式第10号(第31条関係)
念 書
年
月
日
(宛先)埼玉県知事
現住所
氏 名
私は、県営住宅入居後は、次の事を遵守し同居者にも遵守させます。
万一、違反した場合は、明け渡し請求されても異議は申し立てません。
1 室内やベランダ、廊下などで、悪臭や害虫を発生させるなど、不衛生な状態にはしま
せん。
2 団地内の土地について、みだりに耕作等土地の形質を変更することはしません。
3 許可を得ずに増築や物置の設置をしません。
4 廊下、ベランダなどで避難の支障となる物をみだりに置きません。
5 指定された場所以外ではり紙や広告物等を貼りません。
6 団地内通路や外来駐車場など、禁止された場所に自動車を駐車しません。
7 入居者、同居者その他の関係者を威嚇し、これらの者に不安又は迷惑を覚えさせるよ
うな言動はしません。
8 犬(盲導犬等を除く)、猫その他入居者に迷惑を及ぼす恐れのある動物を飼育し、又
はこれらの動物に餌等を与えません。
9 人声、楽器、テレビ等の音を異常に大きく出したり、天井、床又は壁等を叩く又は蹴
ることにより、近隣入居者に迷惑をかけることはしません。
10 団地内において、みだりに焚き火や花火等をしません。
11 暴力団員である者を同居させません。
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