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2014年度事業報告
2014年度 事業報告書 自 2014年4月 1 日 至 2015年3月31日 一般社団法人 日 本 建 築 学 会 〒108-8414 東京都港区芝 5 丁目 26 番 20 号 電 話 (03)3456-2051(代表) ○ ○ 2014 年度事業報告書 目 次 1. 総会・理事会(定款第 5 章・第 7 章) 1.1 総 会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1.2 理事会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2. 委員会活動 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 企画運営関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 表彰関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 会務関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国際関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 研究関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.5.1 学術推進委員会 2.5.2 調査研究関係 2.5.3 特別研究関係 2.5.4 受託研究関係 2.6 社会ニーズ対応関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.7 学術レビュー関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.8 普及啓発関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.9 教育推進関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.10 情報関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.11 支部関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.12 東日本大震災関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.13 支援建築会議関係 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.14 委員会数・開催数・委員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3. 事 10 10 11 12 13 23 24 25 27 27 28 29 29 31 業(定款第 5 条) 3.1 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (2.委員会活動参照)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 3.2 研究発表会の開催(定款第5条(2))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 3.2.1 大 会(概要) 3.2.2 学術講演会・建築デザイン発表会 3.2.3 部門別研究集会(研究協議会・研究懇談会・パネルディスカッション) 3.2.4 2014 年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演 3.2.5 2014 年日本建築学会教育賞(教育貢献)受賞者記念講演 3.2.6 2014 年日本建築学会作品選集新人賞受賞者記念講演 3.3 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第5条(3))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 3.3.1 建築雑誌 3.3.2 作品選集 3.3.3 論文集 3.3.4 技術報告集 3.3.5 英文論文集 3.3.6 建築討論 3.3.7 大会学術講演梗概集・ 建築デザイン発表梗概集 3.3.8 (1) (2) (3) (4) 刊行図書 直営出版物 委託出版物 刊行物数 刊行物等からの引用・転載許諾 3.4 文献・資料の収集および活用(定款第5条(4))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 3.4.1 図書館 (1) 運営管理 (2) 「建築雑誌」「論文集」の交換・寄贈 (3) 受入図書・雑誌・研究報告 (4) 利用者数 (5) 利用者複写サービス件数 3.4.2 建築博物館 (1) 運営管理 (2) 事業 3.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第5条(5))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 3.5.1 支部共通事業設計競技 3.5.2 技術部門設計競技 3.5.3 建築書店来店者・購入者数 3.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第5条(6))・・・・・・・・・ 52 3.6.1 講習会・シンポジウム等 (1) 支部共通事業講習会 (2) 東日本大震災関係 (3) 支援建築会議主催 (4) 会務委員会関係主催 (5) 学術推進委員会関係主催 (6) 調査研究委員会主催 (7) 社会ニーズ関係主催 (8) 普及啓発事業関係委員会主催 (9) 教育推進関係委員会主催 (10) 本会・他学協会共催 (11)開催数・参加者数 3.6.2 (1) (2) (3) 教育・文化事業 建築文化週間 講演会・展覧会 教育・文化事業参加者数 3.6.3 全国大学・高専卒業設計展示会 3.7 外部への提言ならびに助言(定款第 5 条(7))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 3.7.1 本部関係 3.7.2 支部関係 3.8 内外との交流(定款第5条(8))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 3.8.1 建築五会会長会議 3.8.2 建築学会・土木学会正副会長懇談会 3.8.3 工学系6学会会長連携会議 3.8.4 建設系7学会会長懇談会 3.8.5 日本工学会会長懇談会 3.8.6 日本工学会 CPD 協議会 3.8.7 建築CPD運営会議 3.8.8 日本技術者教育認定機構(JABEE) 2.8.9 APECアーキテクト・プロジェクト・ 2.8.10 産学連携建築教育連絡会議 モニタリング委員会 3.8.11 科学技術人材育成コンソーシアム 3.8.12 男女共同参画学協会連絡会運営委員 会 3.8.13 既存建築物耐震診断・改修等推進全 3.8.14 建築関連団体災害対策連絡会 国ネットワーク委員会 3.8.15 東日本大震災の総合対応に関する学 協会連絡会 3.8.17 建築・空間デジタルアーカイブスコ ンソーシアム運営委員会 3.8.19 理学・工学系学協会連絡協議会全体 会議 3.8.21 国際会議 3.8.23 外国人来会者 3.8.25 アーキニアリング展 in 中国 3.9 3.8.16 東日本大震災合同調査報告書編集委 員会 3.8.18 低炭素社会推進会議 3.8.20 国際建築活動支援フォーラム 3.8.22 渉外関係 3.8.24 現代日本建築1996-2006展 業績の表彰(定款第5条(9))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77 3.9.1 2014年日本建築学会大賞 3.9.2 2014年日本建築学会賞 3.9.3 2014年日本建築学会教育賞 3.9.4 2014年日本建築学会著作賞 3.9.5 2014年日本建築学会奨励賞 3.9.6 2014年日本建築学会作品選奨 3.9.7 2014年日本建築学会文化賞 3.9.8 2014年日本建築学会優秀卒業論文賞 ・優秀修士論文賞 3.9.9 JAABE Best Paper Award 2014 3.9.10 2014 年日本建築学会作品選集新人賞 3.10 建築会館の運営(定款第5条(10))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 3.10.1 建築会館 3.10.2 建築会館ホール利用状況 3.10.3 建築会館会議室利用状況 3.10.4 建築博物館ギャラリー利用状況 3.10.5 イベント広場利用状況 3.10.6 三宅島研修所 3.10.7 その他 4. 会 員 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 会員数の移動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 支部地域会員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 名誉会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 終身正会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ニュースレター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ホームページアクセス数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 87 87 88 89 89 5. その他の重要事項 5.1 役員の登記に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.2 国税調査に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.3 都税調査に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.4 監事監査会に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.5 寄付に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.6 委託研究の受託契約に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90 5.7 委託業務の受託契約に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91 5.8 監督官庁(内閣府)からの連絡事項等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91 5.9 研究補助・研究助成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91 5.10 その他の事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93 6. 役員等 6.1 6.2 6.3 6.4 役員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 代議員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 支所長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 職員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94 95 98 99 7. 支 部 各支部事業報告 7.1 北海道支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101 7.2 東北支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 7.3 関東支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 111 7.4 東海支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119 7.5 北陸支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126 7.6 近畿支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 7.7 中国支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142 7.8 四国支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 149 7.9 九州支部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 153 支部・支所 所在地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 8. 附属明細書(事業報告関係) 会社役員の他の会社の業務執行取締役等との兼職状況の明細・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 161 1.総会・理事会 1.1 総 会 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 通常総会 1.2013 年度事業報告を全会一致で承認議決 2014. 5.30 2.2013 年度会計報告を全会一致で承認議決 建築会館ホール 3.理事・監事の選任について、全会一致で承認議決 4.選挙管理委員会委員について、会長が理事の中から指名したもの 2 名、会長が、退任し た直後の代議員の中から指名したもの 3 名、会長が前各号の役員・代議員以外の正会員 の中から指名したもの 2 名の選出を全会一致で承認議決 臨時総会 1.2015 年度事業計画案を全会一致で承認議決 2015. 3.25 2.2015 年度予算案を全会一致で承認議決 建築会館ホール 3.選挙規則変更案を全会一致で承認議決 1.2 理事会(議事中、毎月の入・退会、委員会委員の委嘱・解嘱、終身正会員【4.4 参照】は不記) 開催年月日 場 所 4 月理事会 2014. 4.14 本会会議室 主 要 議 事 と そ の 処 理 1.共催 1 件、後援 13 件、協賛 10 件の名義使用を全会一致で承認 2.2014 年日本建築学会大賞、学会賞、教育賞、著作賞、奨励賞、作品選奨、文化賞(大 賞 2 件、学会賞論文 10 件、作品 3 件、技術 2 件、業績 4 件、教育賞教育業績 1 件、教 育貢献 4 件、著作賞 5 件、奨励賞 15 件、作品選奨 12 件、文化賞 3 件)を原案通り全会 一致で承認 3.5 月通常総会の開催と役員担当について原案通り全会一致で承認 4.会費長期滞納者正会員(個人)1,611 名について、下記の議決条件で 6 月理事会の議決 を経て会員資格喪失とすることを全会一致で承認 議決条件:代議員・理事・監事は、会費長期滞納会員に対し会費納入を督促することを 条件に 2014 年 5 月末日までに会員資格喪失の保留を申し出る。保留された 長期滞納者は、7 月末日までに会費を納入しなければ会員資格喪失とする。 5.下記規程類の制定・変更を原案通り全会一致で承認 (1)経理規則の変更に伴う「理事会運営規程」の変更 (2)会計基準の変更に伴う下記各種基金規程、積立金内規の変更 国際交流基金規程、建築教育振興基金規程、学術振興基金規程、建築文化振興基金規 程、災害調査研究基金規程、会館修繕積立金運用内規 (3)「学会賞選考委員会運営規程」および「日本建築学会表彰規程」の変更 6.下記の他団体への委員の推薦を原案通り全会一致で承認 (一財)国際建築活動支援フォーラム「海外活動自主プログラム」選考委員の推薦 国広ジョージ(国士舘大学教授) 7.本会が加盟する男女共同参画学協会連絡会から提出される要望書「女性研究者・技術者 がポテンシャルを最大限に発揮するために:課題と要望」への賛同について全会一致で 承認 8.2015 年度大会開催について、関東支部から下記による受諾回答の報告 予定主会場:東海大学湘南キャンパス 予定期間:2015 年 9 月 4 日~6 日 9.2014 年度の事務局体制について原案通り全会一致で承認 [懇談事項] 1.火山噴火対策タスクフォースの設置について説明 2.「会費事前一括納入制度」および「連絡が取れない終身正会員」の会員制度について説 明 3.藤岡博物館委員会幹事から、建築博物館の図面等資料の受け入れに関する契約について 説明 4.今期執行部の課題について説明 [報告事項] ・真木専務理事から 4 月 1 日付事務局長の交代について報告 1.第 15 期代議員選挙結果報告 2.東日本大震災 3 周年シンポジウム報告 3.本会・地盤工学会共同企画討論「東日本大震災と向き合う」について紹介 4.国際シンポジウム ISAIA2014(2014 年 10 月 14 日~17 日、中国・杭州市)の論文募集 -1- 5 月理事会 2014. 5.13 本会会議室 について報告 5.司法支援建築会議における懇談会について説明 6.2014 年日本建築学会作品選集新人賞報告 7.特別調査委員会報告 (1)巨大災害の軽減と回復力の強いまちづくり特別調査委員会 (2)避難安全のバリアフリーデザイン特別調査委員会 8.2013 年度学術推進委員会報告 9.初代松江警察署庁舎の移築保存・再生に関する要望書の提出について報告(中国支部) 10.「北九州市立八幡図書館」と「北九州市立八幡市民会館」の保存活用に関する要望書 の提出について報告(九州支部) 11.本会刊行物「小規模建築物基礎設計指針」に関する損害賠償請求訴訟について報告 12.JIA ゴールデンキューブ賞「出版部門特別賞」受賞報告 13.「九州建築選 2013」の紹介 14.2014 年日本建築学会・土木学会合同国際シンポジウム企画について経過報告 15.吉野会長から、自由民主党建築設計議員連盟提言「建築物の設計・工事管理の業の適 正化および建築主等への情報開示の充実に向けて」について説明 16.日本学術会議総会報告 17.仙台市・国連防災世界会議準備状況報告 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)京都大学から、「「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト:②都市 機能の維持・回復のための調査・研究」研究監視委員会の運営」[構造委員会に付託] (2)宮城県教育委員会から東北支部へ、「平成 26 年度宮城県近代和風建築総合調査」 2.後援 12 件、協賛 13 件の名義使用を全会一致で承認 3.総会議案について下記議案を総会に付議することを全会一致で承認、ならびに新宮監事 から監査報告 (1)議案第 1 号 2013 年度事業報告について (2)議案第 2 号 2013 年度会計報告について (3)議案第 3 号 理事・監事の選任について (4)議案第 4 号 選挙管理委員会委員の選出について 4.2013 年度公益目的支出計画実施報告について、実施報告内容を全会一致で承認 5.「役員の出張旅費に関する申し合わせ」の変更を全会一致で原案通り承認 6.下記の保存活用に関する要望書の提出を全会一致で承認 (1)大丸心斎橋店本館の保存活用に関する要望書の提出(会長名) (2)「北九州市立八幡図書館」と「北九州市立八幡市民会館」の保存活用に関する要望書 の提出(会長名) [懇談事項] 1.火山噴火対策タスクフォースの設置について説明 2.会員委員会の検討による下記の会員制度に関して説明 (1)会費事前一括納入制度について (2)連絡が取れない終身正会員について 3.今期執行部の課題について確認 4.各理事活動報告 (1)国際委員会活動報告 (2)社会ニーズ委員会、普及啓発委員会活動報告 (3)能力開発支援事業委員会、卒業論文等顕彰事業委員会活動報告 (4)総務委員会活動報告 (5)総務・財務運営合同委員会活動報告 (6)会員委員会、協力委員会議、男女共同参画推進委員会、倫理委員会活動報告 (7)会館委員会活動報告 (8)学術推進委員会活動報告 (9)学術レビュー委員会、支部長会議活動報告 (10)情報委員会活動報告 (11)図書委員会、情報ネットワーク委員会、建築博物館委員会活動報告 (12)監事指摘事項報告 [報告事項] 1.2014 年度大会の発表題数等(学術講演会研究発表題数:6,552 題(前年比 487 題減)、 建築デザイン発表会発表題数:159 題(前年比 1 題増)、過去の発表題数の推移)につ いて報告 2.刊行委員会著作権問題検討 WG 報告 -2- 5 月理事会 2014. 5.30 本会会議室 6 月理事会 2014. 6.26 本会会議室 3.建築雑誌特集テーマについて報告 4.理学・工学分野における科学・夢ロードマップの検討状況について報告 5.受託研究報告 「我が国の近現代建築資料の所在情報の概要把握と情報管理方法の提案」(委託:文化 庁、受託:建築歴史・意匠委員会) 6.特別研究委員会報告 「復旧・復興プロセスを見据えた計画系災害研究のストラテジー構築」(計画系災害研 究ストラテジー[若手奨励]特別研究委員会) 1.副会長(代表理事)の選定について、以下の通り全会一致で承認 代表理事(副会長) 児玉耕二、時松孝次 2.支部長の選定および理事の分担業務について、以下の通り全会一致で承認 業務執行理事(支部長) 佐藤 孝(北海道支部)、源栄正人(東北支部) 長谷見雄二(関東支部)、浅野良晴(北陸支部) 賀村 智(四国支部) 業務執行理事 藤谷秀雄(総務)、有賀 隆(会計)、郡 公子(会員) 加賀有津子(学術)、加茂紀和子(図書)、福田卓司(事業) 車戸城二(会館)、真木康守(専務) 3.定款第 27 条第 3 項による会長職務代行者の順序ならびに職務分担について、以下の通 り全会一致で承認 第 1 順位 教育推進・国際担当 古谷誠章 第 2 順位 総務財務担当 小林照雄 第 3 順位 学術・支部担当 竹脇 出 第 4 順位 学術レビュー・情報担当 時松孝次 第 5 順位 社会ニーズ対応・普及啓発担当 児玉耕二 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)文化庁から、「我が国の近現代建築資料の所在状況調査及び保存基準の提案」[建築歴 史・意匠委員会に付託] (2)文部科学省から、 「木造及び補強コンクリートブロック造建物の耐力度調査等の改定に 関する検討業務」[学術推進委員会に付託] 2.共催 1 件、後援 24 件、協賛 22 件の名義使用を全会一致で承認 3.会費 1 年分以上不納者の正会員(個人)1,610 名、準会員 1 名、正会員(法人)0 名、 賛助会員 0 名の扱いについて、入金のあった 148 名、保留者 37 名、退会届けのあった 73 名を除く正会員(個人)1,352 名、準会員 1 名は会員資格喪失とし退会とすることを 全会一致で承認 4.2014 年 6 月~2015 年 5 月の主要行事日程を原案通り全会一致で承認 5.2014 年度実施大規模修繕工事「ホール天井耐震工事/照明・調光装置更新工事」の発 注金額および本工事設計監理業務報酬額について原案通り全会一致で承認 6.会費事前一括納入に関する規程の制定を原案通り全会一致で承認 7.民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会によるリフォーム工事約款・同契約書 類の発行について、標記書類内の「建築工事フロー図」を改正建築士法に則った形に修 正することを条件に原案通り全会一致で承認 8.「DOCOMOMO Japan による“日本におけるモダン・ムーブメントの建築 174 選”の選定、 および選定建築物の歴史的価値の継承と保全について」の書簡の送付について原案通り 全会一致で承認 9.初代松江警察署庁舎の保存活用に関する要望書(会長名)の提出を全会一致で承認 10.建築技術教育普及センターからの委員の推薦および交代を原案通り全会一致で承認 (1)日本 APEC アーキテクト・プロジェクト・モニタリング委員会審査会判定部会委員 福田事業理事 (2)日本 APEC アーキテクト・プロジェクト・モニタリング委員会審査会審査部会委員 柳澤事業理事(昨年より継続) (3)建築 CPD 運営委員会およびプログラム審査会委員 大野前事業理事から福田事業理事に交代 11.事務局職員 1 名の採用について 7 月より募集活動を行うことを全会一致で承認 12.事務局職員 1 名からの申し出による 2014 年 7 月末日の退職を全会一致で承認 [懇談事項] 1.今期執行部の課題について確認 2.日本建築学会構造系、計画系ならびに環境系論文集応募規程の変更について報告 3.大会のあり方検討小委員会中間報告 4.設計競技事業委員会による技術部門設計競技のあり方の検討状況について説明 -3- 7 月理事会 2014. 7.31 本会会議室 5.選挙候補者への関わりについて、真木専務理事から役員に対しこれまで通り 2015 年度 の選挙についても特定の候補者の支援者となることは控えて頂きたい旨の依頼 6.「2014 年日本建築学会賞[作品]受賞者記念講演会『作品を語る』」について紹介 [報告事項] 1.理事会運営規程ならびに役員の損害賠償責任について確認 2.理事の職務分担と組織機構ならびに事務局担当者等について確認 3.1982~2013 年度の会務運営の概要・本会主要収入の推移・収入支出の構成割合等につ いて説明 4.下記タスクフォースの設置について説明 (1)規準・仕様書のあり方検討タスクフォース(仮称) (2)建築の専門家と一般社会を結ぶコミュニケーション体系検討タスクフォース 5.「日本真珠会館」の保存活用に関する要望書の提出について報告(近畿支部) 6.「東大阪市旭町庁舎」の保存活用に関する要望書の提出について報告(近畿支部) 7.特別研究委員会報告 (1)「東日本大震災による住宅・不動産被害と復興課題からみた建築社会システムのあり 方研究」報告(災害対応型建築社会システム特別研究委員会、期間:2012 年 4 月~2014 年 3 月) 8.受託研究報告 (1)非木造学校建物の耐力度調査等の改定に関する検討業務(委託:文部科学省、受託: 学術推進委員会・文教施設小委員会、期間:2013 年 6 月 28 日~2014 年 2 月 28 日) (2)2013 年度「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト② 都市機能の 維持・回復のための調査・研究」研究監視委員会の運営(委託:京都大学、受託:構 造委員会、期間:2013 年 6 月 4 日~2014 年 3 月 24 日) 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)那須電機鉄工㈱、興和設計㈱から近畿支部へ、「アンテナ支持柱風洞実験 2014(継続 研究)」 (2)㈱長谷工コーポレーションエンジニアリング事業部、㈱長谷工設計から近畿支部へ、 「『仮称)つくば市吾妻Ⅱ計画』の周辺風環境に関する風洞実験調査」 (3)㈱長谷工コーポレーションエンジニアリング事業部、㈱長谷工設計関西支店から近畿 支部へ、「『仮称)東心斎橋Ⅱ計画』に関する周辺風環境及び計画建物に作用する風圧 力の風洞実験調査」 2.後援 12 件、協賛 17 件の名義使用を全会一致で承認 3.2015 年度大会会場、大会委員会・実行委員会の組織ならびに実行委員会委員の委嘱に ついて原案通り全会一致で承認 4.下記規程類の制定・変更を原案通り全会一致で承認 (1)日本建築学会構造系、計画系ならびに環境系論文集応募規程の変更 (2)直営刊行物の絶版ならびに在庫処分の手続きに関する内規の変更 (3)大会開催交付金ならびに大会参加費の決定・精算方法に関する内規の変更 (4)日本建築学会大会規程の変更 (5)財務運営委員会運営規程の変更 5.三宅島災害・東京ボランティア支援センターに無償貸与中の「三宅島研修所」について、 同センターからの契約更新の申し入れを受け、2014 年 9 月 1 日から 1 ヵ年契約更新す ることを全会一致で承認 6.American Society of Civil Engineers(ASCE)との協力協定の更新について原案通り 全会一致で承認 7.男女共同参画学協会連絡会規約の改定について原案通り全会一致で承認 8.低炭素社会推進会議規定の変更について原案通り全会一致で承認 9.下記の低炭素社会推進会議委員の推薦を原案通り全会一致で承認 吉野会長、外岡豊地球環境本委員会委員長 [懇談事項] 1.今期執行部の課題について確認 2.古谷副会長から、2014 年度の国際委員会の活動ならびにキャンベラ協定への暫定加盟 申請と UNESCO-UIA 認証継続審査受審の中止について説明 [報告事項] 1.2014 年度大会(近畿)における理事の役割分担について確認 2.児玉副会長から、社会ニーズ対応推進委員会による 4 つの 2014 年度特別調査委員会に ついて紹介ならびに 2015 年度設置特別調査委員会の新規テーマ募集について説明 3.2014 年度竹中育英会建築研究助成交付報告 4.2014 年(第 25 回)日本建築学会「優秀卒業論文賞」および「優秀修士論文賞」選考結 -4- 9 月理事会 2014. 9. 3 本会会議室 11 月理事会 2014.11.18 本会会議室 果報告 5.2014 年度日本建築学会技術部門設計競技入選者報告 6.会長支部訪問報告 7.2013 年度特色ある支部活動企画実施報告 (1)北海道支部「大雪による建物倒壊危険度判定方法の策定」 (2)中国支部「51C 型・DK タイプの公営住宅へ導入過程に関する調査研究-広島都市圏を 主たる対象として」 8.KN 日本大通りビル(旧三井物産横浜ビル)および旧三井物産横浜支店倉庫の保存活用 に関する要望書の提出(関東支部)について報告 9.本会に対する損害賠償請求訴訟について報告 1.共催 1 件、後援 14 件、協賛 13 件の名義使用を全会一致で承認 2.会員資格喪失を保留された 37 名のうち、7 月末までに会費が納入されなかった 24 名に つき、定款第 12 条第 3 号および会費不納者に関する規程第 4 条に基づき会員資格喪失 とし、退会とすることを全会一致で承認 3.本会が加盟する東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会が表明する共同宣言に ついて賛同することを全会一致で承認 4.大賞選考委員会委員 2 名の委嘱を原案通り全会一致で承認 5.(一社)日本建設機械施工協会から依頼のあった団体参与就任を全会一致で承認 6.下記他団体への委員の推薦について全会一致で承認 (1)ARC15 実行委員会から、第 15 回地盤工学アジア地域会議 Advisory Committee 委員の 推薦 吉野会長 (2)(公社)化学工学会から、第 28 回環境工学連合講演会運営委員の推薦 望月悦子(千葉工業大学教授) 7.本会に対する損害賠償請求訴訟の訴訟代理人を本会顧問弁護士大森文彦弁護士と山口 毅弁護士の 2 名に委任することについて原案通り全会一致で承認 [懇談事項] 1.今期執行部の課題について確認 [報告事項] 1.コピー費の推移とオンラインストレージの利用状況について報告 2.10 月 14 日~17 日に中国・杭州で開催される 10th ISAIA への本会からの派遣メンバー と講演者について報告 3.東日本大震災合同調査報告進捗状況について報告 4.7 月 1 日に開催された名誉会員懇談会について報告 5.国連防災世界会議パブリックフォーラムに提出した建築系五団体シンポジウム案につ いて報告 6.建築文化週間 2014 の各行事について説明 7.三宅島災害・東京ボランティア支援センターへ貸与する三宅島研修所の利用状況につい て報告 8.2015 年 4 月入社の職員採用の進捗状況について報告 9.固定資産評価基準における再建築評価基準表の評点項目等の見直しに関する調査研究 受託研究報告 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)㈱長谷工コーポレーション技術研究所から近畿支部へ、 「渡り廊下の防風スクリーン対 策効果と設計用風荷重に関する研究」 (2)(一社)日本技術者教育認定機構から、「建築学および建築学関連分野における平成 26 年度技術者教育プログラム認定審査業務」 (3)近畿生コンクリート圧送協同組合から近畿支部へ、 「コンクリートのポンプ圧送性評価 手法に関する研究(継続) 」 2.共催 2 件、後援 30 件、協賛 18 件の名義使用を全会一致で承認 3.2015 年 3 月に開催される国連防災世界会議パブリックフォーラム・建築系五団体シン ポジウムについて、建築系五団体による共同企画のシンポジウムが採用されたことの報 告、ならびに 3 月 14 日に仙台市民会館小ホールにて標記シンポジウムを開催すること、 同事業の基本経費は五会で分担すること、その他の必要経費は震災対応予算から支出す ることを全会一致で承認 4.役員賠償責任保険への加入について全会一致で承認 5.UNESCO-UIA 建築教育認定制度からキャンベラ協定へ移行し、同協定へ加盟することを 全会一致で承認 6.2015 年度事業計画・予算編成上の基本方針について原案通り全会一致で承認 -5- 7.下記規程類の制定・改廃を原案通り全会一致で承認 (1)2015 年度からの支部費還付率の変更 (2)支部交付金内規・関連細則の新設 8.2015 年度に実施する特別調査について、継続 2 テーマ、新規提案 1 テーマを原案通り 全会一致で承認 9.下記他団体への委員の推薦について全会一致で承認 (1)(公財)建築技術教育普及センターから、APEC アーキテクト・モニタリング委員会幹 事会委員の推薦 福田事業理事 (2)(公財)建築技術教育普及センターから、APEC アーキテクト・モニタリング委員会固 有事項審査会委員の推薦 竹内 徹(東京工業大学教授) (3)(独)大学評価・学位授与機構から、国立大学教育研究評価委員会専門委員及び機関 別認証評価委員会専門委員の候補者の委員の推薦 JABEE 建築分野審査委員会委員のうち本人の承諾があった委員 10.出版厚生年金基金制度の見直しに関する事業主の同意書の提出について全会一致で承 認 11.事務局職員の新規採用・再雇用について、2015 年 4 月 1 日付で 1 名を新規採用するこ と、および 2015 年 2 月 28 日付定年退職者 1 名を再雇用することを全会一致で承認 12.本会・日本建築家協会・東京建築士会の三会共催による 2015 年新年交礼会を、1 月 6 日(火)14 時から建築会館ホールにおいて開催することについて原案通り全会一致で 承認 13.九州支部に対し、2016 年度大会を九州支部地域で開催することの検討方を依頼 [懇談事項] 1.長谷見関東支部長から 2015 年度大会(関東)予算案について説明があり、本部交付金 の金額や参加費等について意見交換 2.吉野会長から、2013 年 5 月 30 日付で発表した東日本大震災第二次提言に対し、学術推 進委員会におけるその後の対応状況について報告することの要請 3.下記規程類の制定・改廃について説明 (1)選挙規則の変更 (2)選挙の得票数についての申し合わせ(報告) (3)専務理事業務内規の制定 (4)事務局長の定年に関する申し合わせの制定 (5)退会者の会員資格復活に関する内規の制定 (6)終身正会員の会員資格喪失に関する規程の制定 (7)会費不納者に関する規程の変更 4.大会学術講演会と建築デザイン発表会の複数投稿について意見交換 5.今期執行部の課題について確認 [報告事項] 1.日本学術会議の設計入札に関する提言について、仙田日本学術会議前会員から報告 2.吉野会長から、日本学術会議「夢ロードマップ 2014」の内容について報告 3.2014 年度大会(近畿)結果報告ならびに関連行事 WFEO 国際シンポジウム開催報告 4.第 10 回アジアの建築交流国際シンポジウム(ISAIA2014)報告 5.中国からの訪日団「Eco-city and Green Building Tour」(12 月 3 日)の対応について 説明 6.「建築文化週間 2014」報告ならびに「アーキニアリング・デザイン展 in 中国」報告 7.火山噴火対策タスクフォース報告 8.広島県土砂災害:県営緑丘住宅の被災調査等への協力について報告 9.東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会共同宣言の最終版について報告 10.Journal of Asian Architecture and Building Engineering(JAABE)チーフエディタ ー兼 JAABE(AIJ)編集委員会委員長の選出について報告 野城智也(東京大学教授) 11.建築・空間デジタルアーカイブスコンソーシアム(DAAS)第 9 期・第 10 期副理事長に 吉野会長が就任したことの報告 12.2014 年 3 月臨時総会において改定が承認された倫理綱領・行動規範の英語版について 報告 13.2017 年度をもって CiNii 事業が終了することおよびそれに伴う問題点や今後の検討課 題について説明 14.2014 年度大規模修繕工事「ホール天井耐震工事/照明・調光装置更新工事」完了報告 -6- 1 月理事会 2015. 1. 9 本会会議室 15.「旧塩野義製薬中央研究所本館」保存活用に関する要望書(近畿支部)要望書の提出 について報告 16.KN 日本大通りビル(旧三井物産横浜ビル)および旧三井物産横浜支店倉庫の保存活用 に関する要望書(関東支部)に対する回答について報告 17.WECC2015(11 月 29 日~12 月 2 日、京都)の論文募集等について報告 18.災害に強いまちづくりシンポジウム-被災地からの発言-(東北支部、災害委員会) (10 月 28 日、仙台)について報告 19.本会に対する損害賠償等請求訴訟控訴審について報告 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)総務省自治税務局資産評価室から、 「家屋に係る物価水準及び設計管理費等による補正 率の妥当性の検証に関する調査研究」 [建築社会システム委員会に付託] 2.後援 12 件、協賛 27 件の名義使用を全会一致で承認 3.下記他団体への委員の推薦について全会一致で承認 (一社)建築・住宅国際機構から、理事の推薦 真木専務理事 4.下記規程類の制定・改廃を原案通り全会一致で承認 (1)選挙規則の変更 (2)専務理事業務内規の制定 (3)事務局長の定年に関する申し合わせの制定 (4)退会者の会員資格復活に関する内規の制定 (5)終身正会員の会員資格喪失に関する規程の制定 (6)会費不納者に関する規程の変更 5.2014 年度日本建築学会大会(近畿)の決算報告および剰余金の扱いについて原案通り 全会一致で承認 6.2015 年度大会(関東)の予算案を原案通り全会一致で承認 7.本会に対する損害賠償請求訴訟判決とその後の経緯について報告、ならびに訴訟代理人 を本会顧問弁護士大森文彦弁護士に引き続き委任することについて全会一致で承認 8.2015 年 4 月から勤務予定の新規採用者からの内定辞退の申し出について報告、ならび に改めて職員 1 名の募集を行うことについて全会一致で承認 [懇談事項] 1.吉野会長から、東日本大震災の復興に対する取組み、気候変動による災害の防止、低炭 素社会推進会議の発足、国際化のための活動と支援、支部活動の情報共有とさらなる活 性化に向けた取組み等の年頭所感の紹介 2.中村地球環境委員会委員長代理から、提言「地球温暖化対策アクションプラン 2050- カーボン・ニュートラル化への道筋-」について説明ならびに郡会員理事、安野会館理 事、真木専務理事に査読の依頼 3.篠原図書理事から、2015 年 1 月~12 月号の建築雑誌特集テーマ(案)について説明 4.日本学術会議の新たな展望を考える有識者会議ヒアリングについて、加藤監事が出席予 定であることの説明ならびに日本学術会議に今後期待する役割、学協会と日本学術会議 との関係の持ち方等について意見交換 5.今期執行部の課題について確認 6.吉野会長から、2015 年 5 月で任期が終了する理事に対し、3 月~5 月理事会において 2 年間の活動報告を行うよう要請 7.吉野会長から、東日本大震災 4 周年シンポジウムの開催(5 月 18 日、建築会館ホール) に向けて準備を始めたことの報告 8.小野田事業理事から、第 3 回国連防災世界会議パブリックフォーラムとしてシンポジウ ム(3 月 14 日、仙台)を開催することについて説明 [報告事項] 1.全国建築系大学教育連絡協議会会長、同運営委員会委員長連名の標記要望を、建設会社、 建築設計事務所宛に「就職活動時期に関する日本経済団体連合会指針に対する意見と建 築系教育界からの要望」を送付したことの報告ならびに各理事の所属機関における採用 活動について協力要請 2.2014 年 11 月に発生した長野県北部の地震について、本会および他学会の活動状況と、 本会ホームページへの情報掲載について報告ならびに浅野北陸支部長から、松田昌洋信 州大学助教らによる初動調査について報告 3.竹脇副会長から、2015 年度日本建築学会大会(関東)について、学術推進委員会で建 築デザイン発表会と学術講演との複数の講演発表について検討した結果、相互の発表時 間帯が重なった場合には建築デザイン発表に限り代理発表を認めること、複数の講演発 表を行う者の発表登録費は会員・準会員 13,500 円、留学生の会員 3,000 円としたこと -7- 3 月理事会 2015. 3. 3 本会会議室 について報告 4.竹脇副会長から、3 月の臨時総会終了後に支部活動報告会を開催することについて報告 5.竹脇副会長から、3 月臨時総会の日の午前中に 2013~2014 年度調査研究委員会活動報 告会を開催することについて報告 6.2014 年度鹿島学術振興財団研究助成候補 14 件を鹿島学術振興財団に推薦したことにつ いて報告 7.2014 年度東レ科学技術研究助成候補 1 件を東レ科学振興会に推薦したことについて報 告 8.河野事業理事から、2015 年度支部共通事業日本建築学会設計競技課題を「もう一つの まち・もう一つの建築」、技術部門設計競技課題を「自然光を積極的に利用したサステ ナブル建築の『かたち』 」に決定したことについて報告 9.2015 年「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文賞」応募論文募集報告 10.直営刊行物の在庫処分および絶版扱いとなった直営刊行物の取り扱い要領に基づく無 償譲渡について報告 11.リスク分散の観点から論文集と会誌の印刷業者を分離発注とし、2015 年 4 月号より論 文集の印刷業者を変更することとしたことについて報告 12.吉野会長から、建設系 7 学会会長懇談会(2014 年 12 月 13 日)および建築・土木正副 会長懇談会(2014 年 12 月 25 日)の開催について報告 13.J.フロントリテイリング㈱代表取締役社長および㈱大丸松坂屋百貨店代表取締役社長 から「大丸心斎橋店本館の保存活用に関する要望書」に対する回答が届いたことにつ いて報告 14.下記保存活用に関する要望書提出について報告 (1)「日本基督教団芝教会」に関する要望書の提出(関東支部) (2)旧塩野義製薬中央研究所本館の建物の保存活用に関する要望書の提出(近畿支部) 15.吉野会長から、東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会共同宣言冊子配布につ いて報告 1.委託研究の受託を全会一致で承認 (1)長崎市から、「端島炭坑跡居住施設現況調査」 [材料施工委員会に付託] 2.共催 2 件、後援 24 件、協賛 17 件の名義使用を全会一致で承認 3.3 月臨時総会において、2015 年度事業計画案、2015 年度予算案、選挙規則変更案の 3 議案を臨時総会議案とすることを全会一致で承認、ならびに吉野会長から 3 月臨時総会 の報告懇談事項「2 年間の総括」について説明 4.事務局長の定年に関する申し合わせの変更を原案通り全会一致で承認 5.日本学術会議総合工学委員会 ICO 分科会より標記依頼のあった 2015 年国際光年(IYL 2015)活動への参画として、国際光年協議会会員に申し込むことを全会一致で承認 6.下記他団体への委員の推薦について全会一致で承認 日本計算力学連合から、JACM 運営委員の推薦 大崎 純(広島大学教授) 7.民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会から依頼のあった小規模建築物・設計 施工一括用工事請負等契約約款・同契約書式の改正案の承諾について、改正案の内容、 契約約款・同契約書式を同委員会からの発行・販売に切り替えること、および著作物利 用許諾契約合意を解除することについて原案通り全会一致で承認 8.中村低炭素社会推進 WG 主査から、1 月理事会での意見交換および査読者からの意見を 踏まえて修正された提言「地球温暖化対策アクションプラン 2050」について説明があ り、原案通り全会一致で承認 9.倉本会員理事から、本会が正式加盟している男女共同参画学協会連絡会から第 16 期同 連絡会幹事学会の依頼標記依頼があったことの説明があり、第 16 期(2017 年 11 月~ 2018 年 10 月)幹事を引き受けることを全会一致で承認 10.池上歴史的建築リスト整備活用小委員会委員から、日本建築士会連合会との「平常時 及び災害時における歴史的建造物の調査及び情報共有に関する協力協定」締結につい て説明があり、一部の修正を行ったうえで協力協定を締結することを全会一致で承認 11.司法支援建築会議名誉司法会員推挙・功労者表彰等について、原案の 6 名の会員に名 誉司法会員の称号を贈ることを全会一致で承認、ならびに功労者表彰 9 名、感謝状贈 呈 30 名について報告 12.2015 年 4 月からの事務局組織機構の再編について原案通り全会一致で承認 13.事務局職員の新規採用について、2015 年 4 月初旬より 1 名を新規採用することを全会 一致で承認、ならびに 2016 年 5 月に嘱託任期満了となる職員 1 名の欠員補充を 1 年前 倒しで 2015 年度中に行うことを原案通り全会一致で承認 [懇談事項] -8- 1.木俣社会的共通資本形成戦略特別調査委員会委員長から、2015 年 3 月に設置期間が終 了する同委員会の提言「わが国の建築物の位置づけと在り方を見直す」について説明が あり意見交換を行い、以下の扱いとすることとした。 ・後日各理事の意見を徴収する。 ・同委員会において以下の 3 点を改めて検討する。 ①社会的共通資本の定義を明確にする。 ②行動計画の主体を明確にする。 ③建築学会以外の関係者への表現の仕方を考える。 2.各理事による以下の活動報告 (1)小林副会長 総務委員会活動報告 (2)持田総務理事 総務理事活動報告 (3)筬島会計理事 総務・財務運営合同委員会活動報告 (4)倉本会員理事 会員理事活動報告 (5)安野会館理事 会館委員会活動報告 3.今期執行部の課題について確認 [報告事項] 1.JAABE Best Paper Award 2014 選考結果報告 2.東日本大震災 4 周年シンポジウムについて報告(5 月 18 日、建築会館ホール) 3.国連防災世界会議パブリックフォーラム・建築系五団体シンポジウム「いのちを守るま ちづくり/家づくり」について報告(3 月 14 日、仙台市民会館) 4.日本学術会議の新たな展望を考える有識者会議ヒアリングについて報告 5.「みずほ銀行前本店ビルおよび銀行会館・東京銀行協会ビルの保存活用」に関する要望 書の提出(関東支部)について報告 6.「西脇小学校木造校舎」の保存活用に関する要望書の提出(近畿支部)に対し、西脇市 教育委員会委員長から、同校舎を保存改修し学校施設として利用することの回答書が届 いたことについて報告 -9- 2.委員会活動 2.1 企画運営関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 企画運営委員会 9 ・本会運営面における重要事項について企画・審議 吉野 博 ・検討結果にもとづき理事会に付議し、その処理を促進 11 名 建築の専門家と一般社会を結 7 ・建築の専門家と一般社会を結ぶコミュニケーションのあ ぶコミュニケーション体系検 り方検討および特別調査の準備 討タスクフォース 福田 卓司 7名 火山噴火対策タスクフォース 2 ・火山噴火対策に関する特別調査の準備 井戸田秀樹 6名 規準・仕様書等のあり方検討 3 ・規準・仕様書等が適切に利用されるための検討 タスクフォース 時松 孝次 9名 理事候補者選考会議 1 ・理事候補者の選考 吉野 博 6名 2.2 表彰関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 表彰委員会 1 (1)2015 年各賞表彰業績候補の選考結果を承認し理事会へ 吉野 博 上程 13 名 ・大賞 2 件、学会賞 19 件(論文 9、作品 2、技術 4、業績 4)、教育賞 5 件(業績 1、貢献 4)、著作賞 5 件、作品 選奨 12 件、奨励賞 15 件、文化賞 3 件 (2)2015 年各賞選考委員(役職以外)を選出し理事会へ上程 ・学会賞 22 名、教育賞 5 名、著作賞 5 名、作品選奨 4 名、 奨励賞 12 名、文化賞 2 名 (3)規程変更案の検討(表彰規程、教育賞選考委員会運営 規程) 日本建築学会大賞選考委員会 1 2015 年日本建築学会大賞 2 件の選考 吉野 博 10 名 日本建築学会賞選考委員会 3 2015 年日本建築学会賞 19 件(論文 9、作品 2、技術 4、業 岩田 衛 績 4)の選考 竹脇 出 44 名 日本建築学会教育賞選考委員 4 2015 年日本建築学会教育賞 5 件(教育業績 1、教育貢献 4) 会 の選考 山中 俊夫 神田 順 10 名 日本建築学会著作賞選考委員 4 2015 年日本建築学会著作賞 5 件の選考 会 安藤 正雄 土居 義岳 10 名 -10- 日本建築学会奨励賞選考委員会 伊藤 裕久 横山ゆりか 24 名 日本建築学会作品選奨選考委 員会 河野 晴彦 11 名 日本建築学会文化賞選考委 員会 吉野 博 10 名 6 (部会含む) 2015 年日本建築学会奨励賞 15 件の選考 2 2015 年日本建築学会作品選奨 12 件の選考 1 2015 年日本建築学会文化賞 3 件の選考 2.3 会務関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 総務委員会 5 ・選挙に関わる課題および規則の変更について 六鹿 正治 ・職員新規採用について 小林 照雄 ・専務理事業務の規定化 4名 ・事務局長の任期について (1) ・役員の出張旅費に関する申し合わせの変更 ・大会のあり方検討および関連規程の変更について、ほか 選挙管理委員会 4 (1)役員(副会長候補者、監事候補者)選挙の執行管理 倉本 洋 (2)代議員半数(58 名)改選に伴う選挙執行 郡 公子 7名 総務・財務運営合同委員会 5 (1)2013 年度事業報告案について 六鹿 正治 (2)2013 年度収支決算案について 小林 照雄 (3)総合建設業に所属する会員増のための施策について 15 名 (4)会館不動産事業の増収のための施策について (5)支部費算定方式の変更ならびに支部交付金に関する規 程の新設について (6)役員賠償責任保険の加入について (7)2015 年度事業計画・予算編成上の基本方針案について (8)2015 年度事業計画・予算案について 会員委員会 4 (1)会員確保・退会防止への対応の検討と実施 岡田 知子 (2)協力委員会議の開催 倉本 洋 (3)若手会員入会勧誘パンフレットの改訂ならびに PR 15 名 (4)会員数の動向調査 (5)正会員(法人)および賛助会員への対応 (6)会員管理システム更新の検討 (7)終身正会員への対応 (8)会費一括納入の実施 会館委員会 2 (1)2014年度会館事業収支決算見込、2015年度会館事業収 山中 昌之 (WG 含む) 支予算の検討 安野 芳彦 (2)2014年度整備工事の実施状況報告および2015年度実施 17 名 予定整備工事の検討 (2/WG 含む) (3)2014年度大規模修繕工事「ホール天井耐震対策/照明・ 調光装置更新工事」の実施 (4)2015年度大規模修繕工事 「外壁タイル目地シール打 替・補修工事」の実施に向けた準備 (5)「中長期修繕計画2014-2045 Ver.1」の作成 (6)会館修繕引当資産・会館運営引当資産積立計画の検討 (7)事務所・店舗テナント契約賃料、公募条件等の検討お よび建物賃貸借契約解除に伴う新規契約テナントとの 契約条件等の検討と建物賃貸借契約の締結【3.10.1参 -11- 倫理委員会 松藤 泰典 35 名 (3) 2 (10) 男女共同参画推進委員会 岡田 知子 倉本 洋 17 名 3 協力委員会議 1 照】 (8)賃貸物件、ホール、ギャラリー等貸施設による増収に 向けた具体策の検討 (9)三宅島研修所の運営に関する検討 (1)倫理綱領・行動規範の英文版 (2)行動(実践)倫理に関する検討 (3)構造倫理、環境倫理、設計倫理の Web 版教材の作成 (4)「日本建築学会の技術者倫理教材」の改訂版出版および 講習会の実施 (5)建築倫理教育者の検討 (6)ホームページ運営 (7)技術倫理協議会への参加 (1)「男女共同参画推進行動計画」の活動方針に基づく活 動計画の実施 ・男女共同参画に関する建築系高等教育機関における教 育環境実態調査の実施 ・ホームページ運営 (2)男女共同参画学協会連絡会を通じた他学会との連携・ 情報交換の推進 ・運営委員会への出席 ・第 12 回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムへの 参加(2014 年 10 月 4 日、ポスターセッション) 開催日:2014. 9.14 場 所:神戸大学国際文化学部D303 (1)会員数の動向について (2)会員増強策について (3)その他 2.4 国際関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 本委員会・運営委 事 業 概 要 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 国際委員会 1 ・本会刊行物の英文版の刊行促進 古谷 誠章 ・既刊刊行物の英文化経費支援申請審査 11 名 ・海外からの訪問団への対応(中国、インドネシア) ・本会の国際活動の活性化検討 ・国際協力協定について ・アジアの建築交流国際シンポジウムへの協力 ・海外支所の設置への検討について CIB 委員会 10 ・CIB 本部および国内関係機関とのとの連絡調整 古瀬 敏 ・CIB 委員会ホームページの運営 31 名 ・地震防災小委員会における海外の地震防災関係情報の収 (1) 集、検討及び、耐震性能の国際比較、海外の地震被害状 況の把握調査等の地震防災関係情報の収集と分析、検討 及び海外建築基準関係の実態調査の実施と比較検討 アジア建築交流委員会 3 ・第 11 回アジアの建築交流国際シンポジウムの企画検討 国広ジョージ (準備委含む) 小野田泰明 渡辺 真理 20 名 -12- 2.5 研究関係 2.5.1 学術推進委員会 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 学術推進委員会 8 (1)学術推進委員会・調査研究委員会の運営 岩田 衛 ・調査研究委員会および特別研究委員会の予算配分 竹脇 出 ・委員会改組、運営委員会、小委員会の廃止・設置承認 33 名 ・公募委員の承認 (4) ・小委員会活動成果の公表 ・障がいを持つ委員に対する情報保障の支援 (2)特別研究課題・若手奨励特別研究課題の公募 (3)大会学術関係行事の企画・運営 ・学術講演会のプログラム編成、運営 ・オーガナイズドセッションの実施 ・研究集会等の企画・運営 ・電子投稿の実施 ・梗概集(DVD 版)の発行 (4)学術基盤の整備等の検討 文教施設小委員会 18 (1)文部科学省委託業務「木造及び補強コンクリートブロ 長澤 悟 (委 2、WG5、SWG11 ック造建物の耐力度調査等の改定に関する検討業務」 15 名 含む) のとりまとめ 良質な建築ストック形成検討 8 (1)建築物の保存活用に際し各分野を交えた横断的な取り 小委員会 組みのあり方検討 新宮 清志 (2)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 15 名 建築デザイン発表会運営委員 2 (1)大会建築デザイン関係行事の企画・運営 会 ・建築デザイン発表会のプログラム編成、運営 北山 恒 13 名 東日本大震災合同調査報告書 1 ・東日本大震災合同調査報告書「建築編」の企画・編集 (建築)編集委員会 長谷見雄二 23 名 2.5.2 調査研究関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 材料施工委員会 415 (1)成案 本橋 健司 (WG 含む) 1)刊行物 966 名 ・内外装改修工事指針(案)・同解説(新) (81/WG 含む) ・鉄骨精度測定指針(改) ・再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指 針(案)(新) ・建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事(改) ・JASS5(2009)英文版(改) ・建築工事標準仕様書 JASS6 鉄骨工事(改) ・コンクリートの品質管理指針・同解説(改) ・コンクリートの調合設計指針・同解説(改) 2)資料 ・陶磁器質タイル張り工事の現状と今後の動向 2014 ・BIM を超えて-建築生産の変革の兆し- ・第 9 回ワークショップ「パワースーツ開発の現状と建 築への応用」 (2)大会関係 -13- 構造委員会 緑川 光正 2,121 名 (162/WG 含む) 850 (WG 含む) 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 (3)講習会・シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・建築工事標準仕様書・同解説 JASS5 鉄筋コンクリー ト工事(改) ・床性能評価指針・同解説(新) ・鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施工指針・同解 説(改) ・JASS5N(2013)英文版(改) ・建築工事標準仕様書・同解説 JASS15 左官工事(改) ・収縮低減材料を用いた鉄筋コンクリートの調合設計・ 施工指針(新) ・非構造部材の耐震設計施工指針・同解説および耐震設 計施工要領(改) (5)調査研究 ・学会発行仕様書のあり方 ・RILEM 研究 ・改修工事の調査・診断、改修設計、維持保全の計画、 保守点検 ・鉄筋コンクリートの調合、品質管理、高強度コンクリ ート施工、再生骨材、原子力コンクリート、耐久設計、 セメント混和材料 ・鉄骨工事の鉄骨加工、溶接施工、鉄骨非破壊検査、鉄 骨精度測定 ・組積工事の改修技術、基本性能、メーソンリーユニッ ト選定手法 ・防水施工の地下防水、耐久性評価試験方法、メンブレ ン防水、接着耐久性、耐疲労性・耐候性、蓄熱槽断熱 防水 ・内外装・部材工事における工法、内外装改修、陶磁器 質タイル張り、内装改修、塗装・吹付け工事 ・建築生産における生産情報、構工法変遷、CA 技術 ・建築物の耐久・保全、保全設計、耐用年数設定 ・環境配慮の建築材料・建築工事、熱環境建材、高炉ス ラグ微粉末・高炉セメントコンクリート、再生骨材コ ンクリートの設計・施工 (1)成案 1)刊行物 ・建築技術者のためのガイドブック:小規模建築物を対 象とした地盤・基礎(新) ・やさしくわかる建物振動制御(新) ・鋼構造制振設計指針(新) ・乗入れ構台設計・施工指針(新) ・建築物の耐衝撃設計の考え方(新) ・プレストレストコンクリート造建築物の性能評価型設 計施工指針(案)・同解説(新) ・建築物荷重指針・同解説(改) ・東日本大震災合同調査報告[建築編2]プレストレスト コンクリート造建築物/鉄骨鉄筋コンクリート造建 築物/壁式構造・組積造(新) ・東日本大震災合同調査報告[建築編3]鉄骨造建築物/ シェル・空間構造(新) ・東日本大震災合同調査報告[建築編5]建築基礎構造/ 津波の特性と被害(新) 2)資料 ・構造工学論文集 Vol.61B ・第60回構造工学シンポジウム ・シンポジウム「建物の振動制御技術の普及と発展」 ・ 「シェル・空間構造」セミナー2014:コンクリートシェ -14- ルの構造設計に関する動向と将来展望 ・第 1 回シェル・空間構造チュートリアルセミナー「空 間構造の耐震設計」 ・第42回地盤震動シンポジウム「東北地方太平洋沖地震 後の想定巨大地震と予測地震動を考える-巨大地震 に備えるための地盤震動研究(その4)」 ・第 2 回シェル・空間構造チュートリアルセミナー「空 間構造の最適化と制御」 ・鉄筋コンクリート構造シンポジウム「鉄筋コンクリー ト部材における性能評価の現状と将来(その 1)」 ・コロキウム「構造形態の解析と創生 2014」(情報シス テム技術委員会と共同開催) (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 (3)講習会・シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・建築物荷重指針を活かす設計資料 1(新) ・建築物荷重指針を活かす設計資料 2(新) ・温度荷重設計資料集(改) ・建築基礎構造設計指針(改) ・建築基礎設計のための地盤評価・Q&A(新) ・木質構造部材・接合部の変形と破壊(新) ・大規模木質構造設計指針(新) ・木造住宅の簡易耐震設計法(新) ・木質構造設計規準・同解説(改) ・木質構造設計規準補助資料(新) ・高力ボルト接合設計施工ガイドブック(改) ・鋼構造環境配慮設計指針 -部材リユース(新) ・鋼構造塑性設計指針(改) ・Design Standard for Steel Structures -Based on Allowable Design Concept (2005 Edition) 【WEB公開 版】(改) ・鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針・同解説 (新) ・鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針(案)・ 同解説(新) ・鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準(案)・同 解説(新) ・Guidelines for Performance Evaluation of Earthquake Resistant Reinforced Concrete Buildings (Draft) 【WEB公開版】(新) ・テンション構造の接合部設計指針(新) ・ラチスシェル屋根構造設計指針・同解説(新) ・基礎から学ぶ地盤震動(新) ・Design Recommendations for Seismically Isolated Buildings (2013 Edition)【WEB公開版】(新) ・近接山留めの手引き(新) ・建築地盤アンカー設計施工指針・同解説(改) ・期限付き建築物設計指針(英語抄訳)【WEB公開版】(新) ・壁式鉄筋コンクリート造設計・計算規準・同解説(改) ・原子力施設における建築物の維持管理指針・同解説 (改) ・東日本大震災合同調査報告[建築編1]鉄筋コンクリー ト造建築物(新) ・東日本大震災合同調査報告[建築編4]木造建築物ほか (新) (5)調査研究 ・構造設計・解析の最適化理論応用、不整系構造物のモ デリング、構造物のレジリエンス評価、耐衝撃性能評 -15- 建築歴史・意匠委員会 杉本 俊多 266 名 (21/WG 含む) 防火委員会 山田 常圭 318 名 (26/WG 含む) 38 (WG 含む) 109 (WG 含む) 価、強非線形問題の理論と応用 ・信頼性工学の利用、耐震設計における地震荷重、風荷 重、雪荷重・対雪設計、温度荷重、固定・積載荷重、 減衰機構と性能評価、津波荷重 ・小規模建築物地盤調査、杭基礎の耐震設計法、建築基 礎構造設計、液状化対策、地盤評価 ・木質構造材料・接合部の変形破壊、CLT構造設計、大 規模構造設計法、伝統的構法の構造要素設計法、耐震 要素・構造システム評価、振動障害 ・鋼構造の座屈、接合、素材、制振、耐火、環境、塑性 ・鉄筋コンクリート構造の等価線形化法に基づく耐震 性能評価、保有水平耐力計算、部材性能、既存中層建 物の耐震性能評価 ・プレストレストコンクリート構造の耐震設計、PC規 準、部材構造性能評価、常時荷重設計法 ・合成構造規準国際標準化、CES構造性能評価、CFT構造 設計、FRP合成構造の建築への適用性 ・シェル・空間構造の立体骨組、耐震診断・改修、RCシ ェル構造、構造設計、衝撃作用連成問題、数値解析、 ケーブル・膜構造、構造形態の解析と創生 ・大振幅予測地震動に対する耐震設計法、地盤震動、地 盤基礎系振動、免震構造、建物の振動制御性能評価、 強震観測、構造モニタリング ・地盤アンカー、仮設構造計画、山留め、期限付き建築 物構造性能 ・既存補強コンクリートブロック造の耐震診断、壁式RC 造の設計・計算、海外組積造の耐震性、RC厚肉壁式床 壁構造設計 ・原子力建築の耐震構造評価、維持管理 ・都市機能の維持・回復 (6)2014年度日本建築学会(第16回)技術部門設計競技の実 施【2.8、3.5.2参照】 ・課題「自然物の優れた力学的特性を取り入れた新た な構造デザイン」 (1)成案 1)資料 ・シンポジウム「近代建築史の最先端」第 10 回『近代(日 本)×近代(西洋)-アメリカのモダニズム ライトか らの展開』 ・シンポジウム 都市史研究の最前線「都市と大地」シ リーズ第 1 回『都市史の基層として大地・地面・土地 を考える』 (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・東日本大震災合同調査報告[建築編 4]歴史的建造物 の被害ほか(新) (5)調査研究【2.5.4 参照】 ・歴史的建造物保存制度、DOCOMOMO 対応、帝都復興事業 調査研究、災害調査研究、近現代建築資料全国調査、 日本建築史、西洋建築史、東洋建築史、民家、近代建 築史、建築論・建築意匠、都市史、文化遺産災害対策、 建築アーカイブズ、歴史的建築リスト整備 (1)成案 1)刊行物 ・建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説(改) (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 -16- 建築社会システム委員会 石坂 公一 293 名 (25/WG を含む) 105 (WG 含む) 環境工学委員会 田辺 新一 1,484 名 (120/WG 含む) 420 (WG 含む) 2)オーガナイズドセッション実施 ・煙の水平・垂直方向及び室間移動時の流動性状 ・外壁開口部を介した上階延焼 ・鋼・合成構造の耐火性に関する最近の研究動向 ・避難安全性能の定量化と避難安全計画 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・火災案全上の区画の設計・設計ガイドブック (新) ・防火材料パンフレット(改) ・構造材料の耐火性ガイドブック(改) (5)調査研究 ・住宅の火災安全設計、火災安全設計、広域避難、煙制 御、防火・避難性能設計、火災安全性能維持管理、火 害診断補修、建築材料・部品安全性、構造材料耐火性、 区画の設計・施工 (1)成案 1)資料 ・第 30 回建築生産シンポジウム論文集 ・2014 年度建築生産セミナー「建築生産の 30 年-新旧 超高層建築施工事例に見る技術の進化-」 ・シンポジウム「発注者を評価する建築プロジェクトに おける良き発注者像とは」 (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッション実施 ・居住貧困の実態と居住政策の方向性 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)調査研究 ・住宅需要構造、住宅の地方性、住宅ストック、建築生 産、建設産業、建築コスト、建築企画、建築プログラ ミング、固定資産評価、プロジェクトマネジメント、 施設マネジメント、プロパティマネジメント、発注者 問題 (1)成案 1)刊行物 ・ (AIJES)サーマルマネキンを用いた室内温熱環境評価 法規準・同解説(新) ・親水空間論~時代と場所から考える水辺のあり方~ (新) 2)資料 ・サーマルマネキンを用いた室内温熱環境評価規準作成 に向けてのシンポジウム ・第 23 回空気シンポジウム「学校環境のサステナブル デザインと維持管理-子供たちが健康で快適に学習 できる環境づくりのために」 ・クールルーフの適正な普及に向けたシンポジウム ・第 14 回環境心理生理チュートリアル「やってみよう! 評価グリッド法の作法と技法~ニーズの深層を知る」 ・第 10 回建築設備シンポジウム「設計と研究の視点か らみる環境建築の発展」 ・第 44 回熱シンポジウム「役に立つ湿気研究」 ・第 2 回ハンズオンセミナー「はじめての音響数値シミ ュレーション」 ・環境心理シンポジウム「評価グリッド法とその周辺」 ・第 3 回都市環境デザインフォーラム「2020 年東京五輪 を契機に考えるこれからの都市環境デザイン」 ・シンポジウム「これからの建築・設備設計を変える光 環境設計ツールの発信」 ・持続性社会の環境心理シンポジウム「人々の価値観や -17- 行動から考える」 ・心理生理のフロンティアを語る(第 2 回)「におい・ かおりの知覚と空間設計」 ・第 2 回次世代排水システムシンポジウム「『機械・サ イホン排水システム設計ガイドライン(AIJES)』刊行 に向けて」 ・シンポジウム「建築と都市の色彩の国際比較」 ・シンポジウム「建物の気密性能を改めて考える-その 実態と評価・測定法」 ・シンポジウム「中小事務所ビルを対象とした省エネル ギー手法と運転費削減および設備費の算定」 ・第 33 回環境振動シンポジウム「居住性能評価に応じ た設計の枠組み」 ・シンポジウム「ヒューマンファクターによる環境・設 備デザイン」 ・建築電磁環境に関する研究発表会 2015 ・シンポジウム「五感を活用したサイン環境デザインの 可能性」 ・第 74 回音シンポジウム「都市・建築空間における音 声伝送性能評価に関する最新の動向」 ・第 13 回光環境デザインシンポジウム -永山祐子が 語る光と建築- (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッションの実施 ・音環境に関する規準・指針の体系と今後 ・色彩の変化 ・熱的快適性の適応モデルの現状と課題 ・自然換気建物の設計・評価・運用の最前線 ・環境建築の評価技術 ・評価構造にどうアプローチし、どう使うか? (3)講習会・シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・建築・光~architecture = design×engineering~(新) ・感覚・知覚心理研究の最前線(新) ・室内空気質環境設計法(改) ・集合住宅騒音防止住まい方マニュアル(新) ・ (AIJES)機械・サイホン排水システム設計ガイドライ ン(新) ・東日本大震災合同調査報告[建築編 8]建築設備・建 築環境 (5)調査研究 ・音環境(固体音・集合住宅の遮音性能評価水準検討・ 建築音響測定法・室内音響・音響数値解析・音環境規 準検討) ・環境振動(環境振動測定分析・環境振動性能評価・環 境振動予測解析・環境振動設計・居住性能評価指針改 定) ・光環境(建築空間の質感・色彩計画・光環境デザイン・ 光環境設計ツール構築・省エネルギーと光環境・昼光 に関する規準) ・熱環境(伝熱・湿気・温熱感・バイオクライマティッ クデザイン・熱環境シミュレーション) ・空気環境(室内空気質・換気・通風・屋外空気環境) ・水環境(雨水活用技術規準検討・都市の水辺環境・建 築における未来の水環境・住宅の水まわり空間の環境 設備設計ガイドライン検討) ・建築設備(環境建築システム・ヒューマンファクター に配慮した環境構築・建築気象データ・環境設備に関 -18- 建築法制委員会 杉山 義孝 70 名 (4/WG 含む) 29 建築教育委員会 石川 孝重 135 名 (16/WG 含む) 46 (WG 含む) 都市計画委員会 有賀 隆 216 名 (19/WG 含む) 64 (WG 含む) する学会規準における性能レベル検討・次世代排水シ ステム検討) ・都市環境・都市設備(都市環境気候図実用化検討・環 境配慮型都市デザイン検討・クールルーフの適正な普 及) ・環境心理生理(持続性社会の環境心理・心理生理のフ ロンティア・環境心理) ・環境設計(環境バリアフリー・戸建住宅) ・電磁環境(電磁環境計測評価・変動磁場計測評価) (6)2015 年度日本建築学会(第 17 回)技術部門設計競技の 企画【2.8 参照】 ・課題「自然光を積極的に利用したサステナブル建築の 「かたち」 」 (1)刊行物 ・建築法規用教材 2015(改) (2)大会関係(研究集会開催と資料作成)【3.2.3 参照】 (3)調査研究 ・建築基準の適用とその実行方法のあり方検討、用途規 制再構築検討 (1)成案 1)刊行物 ・まち建築 -まちを生かす 36 のモノづくりコトづくり (新) ・大学(建築関係学科)名簿(2014 年版) 2)資料 ・第 45 回工業高校建築教育研修会 (2)大会関係 1)研究集会開催【3.2.3 参照】 (3)シンポジウム開催【3.6.1 参照】 (4)調査研究 ・教育カリキュラム、教育技術、教育制度の研究 ・建築教育の将来的な教育システムのあり方検討 (1)成案 1)資料 ・シンポジウム「被害想定をどう読み解き、減災の取り 組みにどう活かすか」 ・シンポジウム「環境まちづくり最前線-現在の到達点 と今後の展望-」 ・シンポジウム『首都直下地震』:被害想定をどう読み 解き、実際に起こり得る現象をどう理解すべきか~想 像力を深めるべき災害事象 ・公開研究会「住環境を価値づけるための不動産的視点」 ・住宅系研究報告会論文集 9(農村計画・建築計画・建築 社会システムと共同開催) (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッション実施 ・新しい住環境価値とそれを実現する住環境・住宅地空 間の研究 ・観光まちづくりにおける地域プランニングおよびマネ ジメントの計画手法 ・キャンパスと地域の創造的再生に寄与する空間資源の マネジメント ・コンパクトな市街地形成と縮小型都市計画のための制 度・技術 ・「環境まちづくり」の現在と課題 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・地域文脈デザイン連鎖するまちの過去・現在・未来 -19- 建築計画委員会 大原 一興 728 名 (53/WG 含む) 176 (WG 含む) (新) (5)調査研究 ・景観法適用上の法的・技術的課題 ・住環境整備に関する調査研究 ・観光と地域プランニングに関する研究 ・キャンパス計画と地域デザインに関する研究 ・土地利用管理の手法、土地利用の集約化に関する研究 ・地方都市の問題に関する研究 ・大災害への備えの教訓を検討 ・地域文脈デザインに関する研究 ・環境まちづくりに関する研究 ・空地計画・空地デザインの方法論に関する研究 (1)成案 1)刊行物 ・公共施設の再編-計画と実践の手引き(新) ・こどもの環境づくり事典(新) 2)資料 ・地域施設計画研究 32 ・ワークプレイス・デザイン連続ゼミナール 第 3 回 「ディスロケーションする働き方と場」 ・第 77 回 空間研究小委員会研究会・第 59 回建築人 間工学小委員会研究会「暮らしの空間をシェアする -新しい居住の形態」 ・第 6 回 UOD 研究会「発達障害をもつ学生の困難とニ ーズから大学キャンパスの学習・教育環境を考える -建築系・工学系の専門教育方法と建築環境配慮を 中心に-」 ・第 78 回空間小委員会研究会「コミュニティのある 街の形成と空間について-ジョンソンタウンを事 例として-」 ・公開研究会「公共施設の再編における地域コミュニ ティ拠点」 ・研究会「地方におけるこれからの公立文化施設」 ・公開研究会「教育と公共施設再編の観点からみた学 校統廃合の歴史・現状・可能性」 ・公開研究会「社会的養護を必要とする子どもの生活 の場としての施設のあり方」 ・公開研究会「公共施設再編と都市計画政策の整合 性・総合性」 ・公開研究会「あれから 4 年:仮設から災害公営住宅 へ~高齢者・障がい者の暮らしの場を考える」 ・ワークプレイス・デザイン連続ゼミナール 第 4 回 「変革するワークスタイルの今」 ・公開研究会「こどもの環境づくり-その意義と実践」 (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッション実施 ・地域における生活の継続性を考える建築計画 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・戦後の学校建築のなりたち(新) ・建築・都市計画のための空間学事典(改) ・空間論事典(新) ・建築の予言(新) (5)調査研究 ・住宅計画、住宅地計画、高齢者・障害者等居住、比較 居住文化、地域居住、ライフスタイル ・医療施設、教育施設、地域施設、ワークプレイス、福 祉施設、文化施設 -20- 農村計画委員会 岡田 知子 115 名 (8/WG 含む) 23 (WG 含む) 海洋建築委員会 遠藤 龍司 89 名 (5) 35 情報システム技術委員会 三井 和男 237 名 (19/WG 含む) 93 (WG 含む) ・安全計画、建築人間工学、空間研究、環境行動研究、 設計方法、情報設計、 ユーザー・オリエンテイド・ デザイン ・各部構法、木造建築構法、オープンビルディング ・公共施設マネジメント、建築計画技術、建築設計計画 評価 (1)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッション実施 ・再建・復興 (2)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (3)原案作成 ・東日本大震災合同調査報告[建築編9]集落計画ほか (新) (4)調査研究 ・集落復興、農山村地域組織、農山漁村文化景観、農村 環境共生、集落居住、農村・国土計画 (1)成案 1)刊行物 ・海洋建築の計画・設計指針(新) (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 (3)調査研究 ・海洋建築のフィールド、デザイン、エンジニアリング、 イノベーション (1)成案 1)刊行物 ・建築・都市・環境デザインのためのモデリングと最 適 化技術(新) 2)資料 ・ゼロエネルギー建築と知的環境シンポジウム ・第 2 回デザイン科学セミナー ・第37回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集 ・シンポジウム「GISを用いた防災・減災の最前線」 ・BIMの日2015シンポジウム「BIMによって変わる組織 -職能? 職域?」 ・シンポジウム「ソフトコンピューティングによる建築 ・都市・環境デザインのためのモデリングと最適化技 術」 ・シンポジウム「人を測り、そしてデザインへ結びつけ る」 ・第15回ファシリティマネジメント・シンポジウム「日 本のFM-そのはじまりと未来」 (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 2)オーガナイズドセッション実施 ・デザイン科学 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)原案作成 ・生命に学ぶ建築(新) ・東日本大震災合同調査報告[建築編 7]情報システム技 術ほか(新) (5)調査研究 ・環境情報デザイン、地域空間情報とモデリング、建築 情報教育、設計・生産の情報化、スマート建築モニタ リングの応用、ソフトコンピューティング、アルゴリ ズミック・デザインの応用、感性システムデザイン、 デザイン科学の教育方法 (6)「第 15 回建築 CAD・BIM 利用実態調査」の実施 -21- 災害委員会 壁谷澤寿海 65 名 (3WG 含む) 2 (WG 含む) 地球環境委員会 外岡 豊 287 名 (23/WG 含む) 81 (WG 含む) 2.5.3 (1)刊行物 ・平成 24 年(2012 年)北関東で発生した一連の竜巻によ る強風災害調査報告書 (2)普及啓発のための市民講座等開催【3.6.1 参照】 (3)調査研究 ・インターネットを活用した災害情報システムの構築に 関する基盤整備 ・災害被害情報等の HP 掲載 ・災害(地震・風水害・復興)調査マニュアルの作成 ・各種災害への対応 ・他の災害関連委員会との連携強化 (1)成案 1)刊行物 ・スマートシティ時代のサステナブル都市・建築デザイ ン(新) 2)資料 ・IPCC 第 5 次報告書 WG3 に関する公開研究会 ・ 「スマートシティ時代の都市計画と環境建築デザイン」 シンポジウム ・シンポジウム「都市・建築分野におけるこれからの地 球環境対策に向けて-建築学会の活動と展望」 ・シンポジウム「近未来の地球環境時代における建築構 造分野の役割」 (2)大会関係 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 (3)シンポジウム等開催【3.6.1 参照】 (4)調査研究 ・アジア地域における建築環境とサステナブル、炭素収 支と資源ストック利活用、気候変動対策、都市と気候 適応、サステナブルビルディング評価指標、LCA、地 球環境構造、サステナブル都市・建築デザイン、ライ フスタイルと教育、木材流通のデータベース化と共用 化の手法 特別研究関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 伝統的木造住宅の温熱環境と 2 (1)成果 省エネルギー特別研究委員会 1)資料 小玉祐一郎 ・「伝統的木造住宅の温熱環境と省エネルギー」報告書 15 名 劣 化 と 損傷 を 考慮 し た耐震 4 (1)調査研究 設 計 と 耐久 設 計の 融 合に関 ・耐震性と耐久性を融合した新規建築物の設計手法およ す る 特 別研 究 委員 会 び既存建築物の性能評価手法・維持管理手法の確立に 岸 本 一藏 向けた調査研究 26名 空間更新手法“TRADE”の開発 17 (1)成果 研究[若手奨励]特別研究委 1)資料 員会 ・「the TRADING CITY」報告書 落合 正行 (2)大会関係 12 名 1)研究集会開催と資料作成【3.2.3 参照】 次世代の構造系解析インター 14 (1)成果 フェース[若手奨励]特別研 1)資料 究委員会 ・「次世代の構造系解析インターフェース」報告書 鈴木 琢也 10名 -22- 津波火災対応型津波避難ビル の火災安全計画[若手奨励] 特別研究委員会 西野 智研 4名 市街地大気汚染の環境影響評 価手法検討[若手奨励]特別 研究委員会 白澤 多一 13 名 2.5.4 11 (1)調査研究 ・火災安全計画の概念整理とフレームワークの構築 ・応用可能な従来の火災安全計画事例と今後実験的検討 が必要な研究課題の洗い出し 3 (1)調査研究 ・気象モデルを用いた風速と気温の鉛直プロファイル、 発生頻度の整理 ・CFD を用いた都市大気拡散の予測精度検証と課題の抽 出 ・大気安定度が大気汚染物質濃度に及ぼす影響の調査 ・観測データを用いた大気安定度の現状分析 受託研究関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 〔学術推進委員会・文教施設小 16 (1)事業概要 委員会〕 (WG5、SWG11) ・文科省の「木造及び補強コンクリートブロック造建物 木造及び補強コンクリート の耐力度調査等」の改定案の検討、および 2013 年度 ブロック造建物の耐力度調 に実施した「非木造(鉄筋コンクリート造及び鉄骨造) 査に関する調査研究WG 建物の耐力度調査等」の改定案の増補作業。 中埜 良昭 (2)成果 11名 ・木造及び補強コンクリートブロック造建物の耐力度調 (3SWG含む) 査に関する検討業務報告書 ・非木造学校建物の耐力度調査等の改定に関する検討業 務報告書(増補改訂版) 〔構造委員会〕 2 (1)事業概要 「都市機能の維持・回復のため ・京都大学「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減 の調査・研究」研究監視委員 化プロジェクト② 都市機能の維持・回復のための調 会 査・研究」(文科省開発局研究委託費)の監視および 緑川 光正 助言 11名 (2)成果 ・2014 年度「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減 化プロジェクト② 都市機能の維持・回復のための調 査・研究」研究監視委員会評価報告書 〔建築歴史・意匠委員会〕 5 (1)成果 近現代建築資料全国調査WG ・平成 26 年度「我が国の近現代建築資料の所在状況調 山崎 鯛介 査及び保存基準の提案」報告書 27名 〔建築社会システム委員会〕 10 (1)成果 固定資産評価小委員会 ・「固定資産評価基準における再建築費評点基準表の合 吉田 倬郎 理化に関する調査研究」報告書 25名 (1/WG含む) 2.6 社会ニーズ対応関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 社会ニーズ対応推進委員会 6 ・特別調査委員会の進捗状況の確認 小林 照雄 (うち通信審議 2)・現代社会に生起しあるいは生起が予測される諸課題の検 児玉 耕二 討 12 名 -23- 人口減少の時代に向けた都市 の再編モデルの構築特別調査 委員会 大野 秀敏 21 名 (1) 社会的共通資本形成戦略特別 調査委員会 木俣 信行 24 名 (1) 東日本大震災における実効的 復興支援の構築に関する特別 調査委員会 古谷 誠章 23 名 (9) 気候変化による災害防止に関 する特別調査委員会 岩田 衛 18 名 (1) 8 ・2014 年度大会特別調査部門研究協議会「人口減少時代 に向けた都市の再編モデル」開催(9 月 13 日) ・委員会提案「CMA による地域の空間再編と地域経営」 作成 8 ・2014 年度大会特別調査部門研究協議会「建築における 社会的共通資本形成に係る学会提言を問う」開催(9 月 12 日) ・提言「わが国の建築物の在り方を抜本的に見直す」作成 5 ・東日本大震災被災地域(岩手、宮城)に対する具体的支援 方策の検討と実施(東日本大震災の福祉的課題の検討) ・・東日本大震災被災地域(福島)に対する具体的支援方策の 検討と実施(放射線防護のための都市・住まいの手引き書 の検討) 6 ・自然災害リスクの増大要因および近年の気象災害に関す る体系的整理 ・各種気象災害(台風、突風、豪雨、豪雪、猛暑等) 急増の気象的メカニズムと将来予測に関する研究のレ ビュー、ならびに各種災害に対するガイドラインの検討 2.7 学術レビュー関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 学術レビュー委員会 3 (1)発表体系のあり方についての検討・策定 竹脇 出 1)JAABE ベストペーパー賞の選考結果を理事会に報告 時松 孝次 2)作品選集新人賞を理事会に報告 10 名 (2)ピアレビューのあり方の検討・策定 1)論文・作品のピアレビューに関する倫理規程の普及 (3)学術論文・技術報告・建築作品の評価・発信・流通の 基本的問題に関すること 1)電子投稿・審査・公開システムの運用 2)学術評価機能の強化について検討 3)研究・活動成果の国際的発信機能の拡充について検討 論文集委員会 13 (1)論文集(構造系、計画系、環境系の 3 分冊)36 冊の刊行 清家 剛 (2)論文集の編集・企画 兼松 学 (3)論文集掲載論文の募集・審査 65 名 1)電子投稿・査読・公開システムの実施 (4) 2)異議申し立ての対応 3)論文集委員会への意見の対応 (4)論文集委員会査読委員の選定 技術報告集委員会 3 (1)技術報告集(第 45 号、46 号、47 号)3 冊の刊行 村尾 修 (2)技術報告集の編集・企画 畔柳 昭雄 (3)技術報告集の募集・審査 51 名 1)電子投稿・査読・公開システムの実施 (4)技術報告集委員会査読委員の選定 JAABE(AIJ)編集委員会 1 (1)Journal of Asian Architecture and Building 野城 智也 Engineering(JAABE)Vol.13 No.1、 Vol.13 No.2、 17 名 Vol.14 No.1 の刊行 (2)JAABE Editorial Committee の運営 1)ベストペーパー賞の選考・発表 2)Open Access (3)JAABE の編集・企画 (4)JAABE 掲載論文の募集・審査 -24- 作品選集委員会 河野 晴彦 17 名 建築討論委員会 布野 修司 10 名 2 12 1)電子投稿・査読・公開システムを実施 (5)海外出版社への委託の検討 (1)「作品選集 2015」の刊行 (2)「作品選集 2015」掲載作品の募集と選考 (3)2015 年日本建築学会作品選集新人賞の決定 (1)WEB 版「建築討論」創刊号、002 号、003 号の刊行 (2)WEB 版「建築討論」の企画・運営 2.8 普及啓発関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 普及啓発事業委員会 1 (1)教育・文化事業の推進で、関連委員会(刊行委員会、 小林 照雄 教材委員会、能力開発支援事業委員会、設計競技事業 児玉 耕二 委員会、卒業論文等顕彰事業委員会、建築文化事業委 7名 員会および建築教育委員会)との総合的な企画・調整 (2)能力開発支援の実施 (3)動画配信の実施 (4)eラーニングの企画実施 (5)「建築教育振興基金(タジマ基金)」による学生向けの 「設計競技事業」 「論文顕彰事業」の実施 (6)建築文化事業の実施 刊行委員会 4 (1)2014 年度刊行物刊行実施の検討・承認 柳澤 要 (2)2015 年度刊行物執筆着手の検討・承認 11 名 (3)2016 年度以降刊行物企画の検討・承認 (4)本会出版事業の見直し ・事業の活性化方策 ・直営刊行物の絶版手続き 建築設計資料集成委員会 3 (1)拡張編「建築設計資料集成」ならびに「コンパクト建築 初見 学 設計資料集成シリーズ」普及についての検討 130 名 (2)「コンパクト建築設計資料集成」第三次改訂案の検討 (12) 建築ガイド編集委員会 0 「総覧日本の建築」 前野まさる (1)第 7 巻大阪・兵庫編の編集作業 23 名 (2)第 4 巻甲信越・北陸編の編集作業 (3)第 10 巻失われた建築遺産の編集作業 学術用語標準化委員会 0 (1)「建築学用語辞典 第 2 版」見直し 156 名 (24) 教材委員会 3 (1)デジタル版「構造用教材」刊行 石川 孝重 (WG 含む) (2)「近代建築史図集」改訂版執筆 95 名 (3)新たな専門教育用教材の検討 (14/WG 含む) (4)子ども・市民向け建築書の企画 (5)「教材・教育システムの事例公開プラットフォーム」 の保守 能力開発支援事業委員会 12 (1)能力開発支援制度事業の検討 大野 勝 (うち通信審議10) ・能力開発プログラムの検討・実施 福田 卓司 ・e ラーニングの企画・実施 11名 ・動画配信の検討・実施【3.6 参照】 (2)2014年度講習会事業報告 建築書店部会 0 1)委員会主催等講習会【3.6.1参照】 佐土原 聡 2)能力開発プログラム(e ラーニング) 福田 卓司 ・建築技術者のための JASS3 山留め工事・JASS4 杭工事 4名 Q&A ・JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事 ・JASS19 陶磁器質タイル張り工事 -25- 設計競技事業委員会 河野 晴彦 12 名 6 全国審査部会(2014 年度) 木下 庸子 7名 2 全国審査部会(2015 年度) 石田 敏明 7名 審査部会(技術部門・2014) 元結正次郎 9名 1 審査部会(技術部門・2015) 羽山 広文 9名 1 卒業論文等顕彰事業委員会 大野 勝 福田 卓司 28 名 建築文化事業委員会 小野田泰明 15 名 12 2 6 ・JASS24 断熱工事 ・蓄熱槽断熱防水工事技術指針案 ・鋼構造設計規準 ・仮設構造物計画の手引き ・地盤アンカーの設計・施工に関する Q&A ・火災安全性能維持管理の手引き ・建物の振動に関する居住性能評価指針 ・シックハウスを防ぐ最新知識 (3)2014年度シンポジウム等報告【3.6.1参照】 (4)建築書店の管理・運営 (1)2014 年度支部共通事業設計競技の実施【3.5.1 参照】 課題「建築のいのち」 応募数 293 支部入選 67 全国入選 12 タジマ奨励賞 9 (2)2014 年度支部共通事業設計競技「建築のいのち」優秀 作品集刊行 (3)2015 年度支部共通事業設計競技の企画 課題「もう一つのまち・もう一つの建築」 (4)2014 年度(第 16 回)技術部門設計競技の実施 【2.5.2、3.5.2 参照】 課題「自然物の優れた力学的特性を取り入れた新たな 構造デザイン」 応募数 24 最優秀賞 1 優秀賞 3 佳作 4 (5)2015 年度(第 17 回)技術部門設計競技の企画 【3.5.2 参照】 課題「自然光を積極的に利用したサステナブル建築の 「かたち」 」 (1)2014 年(第 25 回)「優秀卒業論文賞」15 件、 「優秀修士 論文賞」15 件の選考【3.9.8 参照】 (2)2015 年(第 26 回)「優秀卒業論文賞」 「優秀修士論文賞」 応募論文募集要項作成ならびに応募論文募集 (1)建築文化週間 2014 開催【3.6.2 参照】 ・建築文化週間 2015 企画の検討 (2)カルチベートトーク「学会賞とは何か-日本建築学会 賞受賞建築作品集 1950-2013 の刊行記念」 【3.6.2 参照】 (3)展覧会 ・アーキニアリング・デザイン展【3.6.2 参照】 ・アーキニアリング・デザイン展 in 中国【3.8.24 参照】 ・全国大学・高専卒業設計展示会【3.6.3 参照】 ・現代日本建築展 1996-2006【3.8.23 参照】 (4)見学会 ・学生向け建築見学会の企画検討 (5)学生サマーセミナー【3.6.2 参照】 -26- 2.9 教育推進関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 (運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会 教育推進委員会 1 (1)専門教育の推進で、関連委員会(建築教育認定事業委 古谷 誠章 員会、建築教育委員会および全国建築系大学教育連絡 8名 会議)との総合的な企画・調整 (2)建築教育の国際化と相互認証システムの推進 建築教育認定事業委員会 池田 芳樹 17 名 0 建築分野審査委員会 前田 寿朗 30 名 4 ・建築教育認定事業の統括 ・建築分野基準の検討 ・キャンベラア・コード対応 ・大学院教育認定システムの検討 ・2014 年度認定審査の実施 ・審査員養成講習会の実施 2.10 情報関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 情報委員会 2 (1)図書委員会、建築博物館委員会、編集委員会、情報ネ 岩田 衛 ットワーク委員会の活動状況について 時松 孝次 (2)情報発信のあり方検討 15 名 ・電算データのバックアップの強化 ・論文等検索システムの検討 ・CiNii 電子図書館廃止の対応検討 ・電子会議の促進 ・選挙の電子投票システムの開発 ・HP に寄せられた意見の対応 図書委員会 (1)図書館の運営 加茂紀和子 本委員会 2 ・情報発信型図書館に向けての検討 124 名 小委員会 26 収蔵図書の電子化、文献抄録の取り扱い (9) ・文献資料の収集・整理・閲覧 ・5 館図書館蔵書目録横断検索 OPAC の運営 ・CTBUH 谷文庫の運営 ・土木学会附属土木図書館との会員相互利用の実施 (2)会誌の寄贈・交換 ・国内外の機関との寄贈・交換 (3)情報サービス ・データの電子化 図書館デジタルアーカイブスの Web 公開 戦後(1981 年~1985 年)の本会発行の刊行物を対象 ① 建築設計・資料関係 30 文献 ② 仕様書・規準関係 53 文献 ③ その他(報告書等) 49 文献 ・図書館ホームページ利用 ①図書館受入図書の公開 ②文献抄録の公開 (構造/材料施工/環境工学/建築計画/都市計画/防 火/建築歴史・意匠/建築社会システム) ③博士論文リスト web 公開(材料施工) ④建築歴史・意匠・建築論関係の文献目録公開 ・文献複写サービス(館内 1,155 件・郵送 90 件) (4)文献研究と文献抄録作成(雑誌掲載 44 件) (5)視聴覚ライブラリーの運営・整備 -27- 建築博物館委員会 内田 祥哉 40 名 (5) 本委員会 2 小委員会 0 作業 WG 66 会誌編集委員会 篠原 聡子 38 名 情報ネットワーク委員会 渡辺 真弓 加茂紀和子 9名 12 2 (6)国立情報学研究所 CiNii への学会発表コンテンツの提 供 (7)韓国 CRIC への学会発表コンテンツ及び書誌データの 提供 (1)建築博物館委員会の運営 ・資料寄贈の契約書整備 ・妻木頼黄展の実施 (2)資料の整備作業 ・受け入れ資料の整備作業 (伊東忠太資料) ・仮受け入れ資料の整備作業 (曾禰中條建築事務所資料) (宮脇壇建築設計事務所資料) (中條精一郎資料) (3)資料の仮受入 ・平林金吾資料 (応募要領:19 件、落選案:15 件、書簡:54 通) ・建築雑誌 12 冊の企画・刊行 ・作品選集 2015 の刊行 (1)ホームページ(HP) ・HP セキュリティに関するバージョンアップの検討 ・HP メニュー、関連ページの見直し ・常置委員会ページの整備 ・建築雑誌・論文等の本文(PDF)閲覧機能付き検索シス テムの整備 ・出版物オンライン販売システムの検討 ・委員会資料のためのオンラインストレージの実施なら びに促進 (2)ニュースレターの充実 ・内容の充実 (3)学会活動の活性化に向けた IT 化 ・支部 IT ツールの強化 ・電子会議システムの拡充と促進 ・シンポジウムの動画配信の充実 ・Twitter、Facebook による情報発信 2.11 支部関係 委員会名 支部長会議 竹脇 出 25 名 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 7.31 1.支部運営における確認事項について 本会会議室 2.各支部の事業開催状況について 3.各支部からの本部に対する要望への対応等について 4.各支部の財政状況について 11.18 1.支部で利用できる IT ツール等について 本会会議室 2. 各支部運営における支部役員の役務分担等に関するアンケートについ て 2015. 3. 3 本会会議室 3.支部費の還付率について 4.支所交付金の精算について 1.臨時総会後の支部活動報告会の開催について 2.毎会計年度の支所交付金の精算について 3.CiNii 廃止に伴う支部研究報告等のデータ化継続のための対応について 4.支部講習会等の催し物 Web 受付および支部委員会用オンラインストレージ について 5.支部長会議活動報告について -28- 2.12 東日本大震災関係 委 委 員 会 名 会合数 員 長 名 事 業 概 要 本委員会・運営委 委員数 員会・小委員会 (運営委員会・小委員会数) 国連防災世界会議対応準備会 7 ・国連防災世界会議パブリックフォーラム・建築系五団体 吉野 博 シンポジウム「いのちを守るまち/家づくり」の企画立 6名 案・運営 2.13 支援建築会議関係 その他 会長・委員長名 委員数 (運営委員会・部会数) 司法支援建築会議 会 長 吉野 博 会 合 数 運営委員会 部 会 40 運営委員長 上谷 宏二 99 名 (8) 住まい・まちづくり支援建築 会議 会 長 吉野 博 運営委員長 北原 啓司 77 名 (5) 13 事 業 概 要 1.調停委員・鑑定人・専門委員等候補者、講演会講師推薦 ・調停委員候補者:東京地裁(20 名(再任:16 名,新任 4 名))、大阪地裁(1 名)) ・鑑定人候補者:水戸地裁龍ヶ崎支部(1 名)、松山地裁(1 名)、千葉地裁木更津支部(1 名) ・東京地裁「建築関係事件研究会」へ講師推薦(2 名)、さ いたま地裁講演会へ講師推薦(2 名) 2.裁判例等の建築紛争情報の調査・研究とその成果の普 及・啓発 (調査・研究) ・「修補工事費見積方法の検討報告書」の検討 ・「設計者の説明責任義務」の検討 (普及・啓発) ・第 6 回建築紛争フォーラム「集合住宅・戸建住宅等の建 築紛争の現状と課題」(9 月、参加者 130 名) ・建築紛争にならないための設計実務シンポジウム (10 月、参加者 72 名) ・第 15 回司法支援建築会議講演会「集合住宅の“音”を 巡る紛争の実態と対応」(12 月、参加者 176 名) ・「集合住宅の音環境に係わる建築紛争と対策」出版準備 ・「建築紛争に学ぶ-負けない設計者になるために」出版 準備 ・司法支援建築会議 HP の充実(会報・議事録等の公開) ・鑑定・調停・専門委員実績報告書書式の見直し、データ ベースの公開範囲の検討 3.調停委員・鑑定人・専門委員の業績の評価・顕彰ならび に支援 ・2015 年司法名誉会員、功労者表彰、感謝状贈呈者の選 考 4.会誌発行等 ・会報 13 号発行(8 月) 5.司法支援建築会議の運営上の課題への取組み ・「会員の若返り」「支部設立の促進」「ADR への関与の拡 充」 「より的確な専門的知見の提供」の検討 6.登録会員数 363 名(2015 年 1 月) 1.住まい・まちづくりに関する相談対応 ・住まい相談の受付(1 件) 2.専門家(設計者・コンサルタント・事業者等)の選定 ・東京都港区芝五丁目複合施設等整備基本構想策定支援 業委託事業候補者選考委員会委員候補者推薦依頼 (10 月 24 日) 3.住まい・まちづくりに関する講演会、シンポジウム、見 学会等の開催、及び人材育成 ・住まいづくり市民セミナー@近畿「住まいと市民生活 -神戸、大阪、京都の住情報センターの活動を振り返り、 -29- 子ども教育支援建築会議 会 長 吉野 博 9 運営委員長 可児 才介 50 名 (4) 全国建築系大学教育連絡協議会 会長・委員長名 委員数 (運営委員会・部会数) 会 長 吉野 博 運営委員長 古谷 誠章 24 名 会 合 数 運営委員会 部 会 1 その「これから」を語り合おう」 (9 月 15 日、参加者 64 名) ・「神戸×大阪×京都 三都で語ろう!ラジオ de 耐震・ 防災トーク」の開催(12 月 14 日、参加者 70 名) ・「住まいと街を学ぶ会」(4 月 26 日、5 月 31 日、6 月 28 日、9 月 27 日、12 月 21 日、参加者 87 名) ・「全国まちづくり会議 2014in 北上」へのパネル展示(9 月 27 日、28 日、北上市さくらホール、主催:日本都市 計画家協会) ・学生と地域との連携によるシャレットワークショップ 「大阪・水都のまちづくりデザインを考える」 (9 月 5 日~14 日、参加者 50 名) ・すまい・まちづくり支援建築会議全体会議シンポジウム 「新しい居住スタイルと新しい住情報」 (2015 年 3 月 27 日、参加者 82 名) 4.ホームページや出版等を通じた情報提供 ・ホームページから公開している市民向けコンテンツ 「住まいのすごろく」、 「液状化被害の基礎知識」の改訂 5.登録会員数 住まい系 99 名、まちづくり系 153 名 (2015 年 1 月) 1.事業主体や関連団体とのネットワークの形成と連携 ・子ども教育支援建築会議全体会議・シンポジウム「子ど も教育支援のプラットフォーム構築を考える-子ども のための建築・まちづくり教育のこれから」開催 (6 月 10 日、参加者 103 名) ・楽々建築・楽々都市@神戸「いたい・つくりたい・くら したい KOBE わたしたちのつくるまち」開催 (7 月 21 日~9 月 15 日)(参加者 354 名) 2.「親と子の都市と建築講座」および関連企画の実施 【3.6.2 参照】 3.学校教育界との情報交換・連携 ・建築士会関東ブロック大会において環境学習映像教材 の紹介と各県への普及 4.ホームページ等を通じた情報提供 ・ホームページ立ち上げ準備、フェイスブックなどの活用 検討 5.プログラム・教材等の企画・制作 ・新たな家庭科授業用プログラム「光」の開発 ・岩手県住田町・林野庁主催「全国木のまちサミット」に て教育の果たす役割として、「木のパワーを探ろう」を 中心に循環型資源としての木材使用を推進するための 教育プログラムの事例を報告 ・中学校(3 年生向け)環境学習授業プログラムの開発 6.登録会員数 158 名(2015 年 1 月) 事 業 概 要 ・総会の開催(9 月 12 日、神戸大学(大会会場)) ・産学連携建築教育連絡会議への参加 ・214 学科・コースが加盟 ・大学院インターンシップ共通書式の普及 ・大学院インターンシップ受講状況調査 ・就職活動時期に関する日本経済団体連合会指針に対す る意見と建築系教育界からの要望 -30- 2.14 委員会数・開催数・委員数 部 門 企画運営関係 表彰関係 会務関係 国際関係 学術推進委員会 調査研究関係 研究関係 特別研究関係 受託研究関係 社会ニーズ対応関係 学術レビュー関係 普及啓発関係 教育推進関係 情報関係 支部関係 東日本大震災関係 支援建築会議 その他 計 前 年 度 前 年 比 委員会数 運営委員会・小委員会・WG 数 会合開催数 5 22 8 22 8 6 36 3 1 14 5 4 37 15 585 2,486 6 51 4 4 33 5 12 33 6 4 34 15 50 53 3 5 5 14 112 1 3 1 7 4 17 63 94 697 3,011 94 694 3,070 0 +3 -59 -31- 委員・専門委員数 39 名 132 名 110 名 62 名 99 名 7,390 名 80 名 74 名 98 名 170 名 524 名 55 名 226 名 25 名 6名 250 名 9,340 名 9,434 名 -94 名 3.事 業(定款第5条) 3.1 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (2.委員会活動参照) 委員会数・開催数・委員数 部 門 学術推進委員会 調査研究関係 研究関係 特別研究関係 受託研究関係 計 委員会数 運営委員会・小委員会・WG 数 会合開催数 5 4 37 15 585 2,486 6 51 4 4 33 30 593 2,607 委員・専門委員数 99 名 7,390 名 80 名 74 名 7,643 名 3.2 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) 3.2.1 大会(概要) (1)期 間:2014 年 9 月 12 日(金)~14 日(日) (2)会 場:神戸大学国際文化学部および工学部(神戸市灘区六甲台町1-1) (3)メインテーマ:再生-未来へつなぐ (4)内 容 1)学術講演発表題数 6,533題 建築デザイン発表題数 159題 合計 6,692題 2)部門別学術講演発表・建築デザイン発表題数および参加者数 部門 発表題数 参加者数 703 1,721 材料施工 構 造 防 2,286 5,279 火 180 510 環境工学 1,298 3,115 建築計画 640 1,051 農村計画 109 182 都市計画 562 807 建築社会システム 185 311 建築歴史・意匠 441 799 海洋建築 30 55 情報システム技術 74 146 教 25 26 159 386 育 建築デザイン 6,692 14,388 合 計 ・上記のうちオーガナイズドセッション 147 題 (防火 24、環境工学 47、建築計画 16、農村計画 3、都市計画 45、建築社会システム 7、情報シ ステム技術 5 計 147 題) 3)記念行事 ①安藤忠雄記念特別講演「阪神・淡路大震災から」 9月12日(金) 会場:ANAクラウンプラザホテル神戸 700名 ②記念シンポジウム「まちの再生と市民まちづくりのこれから-震災を経て市民まちづくりはどう変わ ったか」 -32- 9月13日(土) 会場:神戸大学出光佐三記念六甲台講堂 250名 ③構造デザイン探訪ツアー(現代建築編) 9月11日(木) 会場:あべのハルカス、中之島フェスティバルタワー、 新・新ダイビル(仮称)新築工事現場 31名 ④構造デザイン探訪ツアー(伝統木造編) 9月11日(木) 会場:興福寺中金堂復原工事現場 32名 ⑤近代建築探訪ツアー 9月11日(木) 会場:旧グッゲンハイム邸、旧後藤邸、ジェームス邸 31名 ⑥竹中大工道具館新館の見学会 9月12日(金) 71名 ⑦特別公開「竹中大工道具館 新常設展」 9月12日(金)~14日(日) 連日100名超 4)関連行事 ①全国建築系大学教育連絡協議会総会 9月12日(金) 会場:国際文化学部B110室 26名 ②第8回災害リスク管理に関するジョイント国際シンポジウム 「防災教育、阪神・淡路大震災からの復興、気候変動下の災害適応策」 9月13日(土) 会場:工学部本館C1-301室 70名 ③2014年度学生と地域との連携によるシャレットワークショップ(講評会) 「大阪・水都のまちづくりデザインを考える」 9月14日(日) 会場:国際文化学部K603室 50名 ④学生による語り合いのシンポジオン2014 「学内外における学生主体の建築活動(教育・研究・実践)」 9月13日(土) 会場:国際文化学部K403室 24名 ⑤第6回建築紛争フォーラム 「集合住宅・戸建住宅等の建築紛争の現状と課題」 9月14日(日) 会場:兵庫県私学会館大ホール 134名 ⑥住まいづくり市民セミナー@近畿 「住まいと市民生活-神戸、大阪、京都の住情報センターの活動を振り返り、その“これから”を語 りあおう」 9月15日(月・祝) 会場:こうべまちづくり会館3階ホール 64名 ⑦楽々建築・楽々都市@神戸 「いたい・つくりたい・くらしたい KOBEわたしたちのつくるまち」 9月15日(月・祝) 会場:さくらホール 289名 ⑧東日本大震災・記憶の模型-「失われた街」模型復元プロジェクト展 9月9日(火)~21日(日) 会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター1階エントランス ホール 延べ2,400名 5)部門別研究集会 研究協議会 パネルディスカッション 15主題 1,847 名 21主題 2,725 名 研究懇談会 2主題 103 名 緊急報告会 1主題 計39主題 62名 計4,737名 -33- (平均121.5名/1主題) 6)2014年度支部共通事業日本建築学会設計競技 「建築のいのち」公開審査・表彰式(全国入選) 9月12日(金)10:00~15:00(公開審査)、16:15~17:00(表彰式) 会場:国際文化学部K202室 100名 7)2014年度日本建築学会技術部門設計競技 「自然物の優れた力学的特性を取り入れた新たな構造デザイン」表彰式 9月12日(金) 会場:百年記念館(神大会館)六甲ホール 60名 8)2014年日本建築学会奨励賞贈呈式 2014年度日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞表彰式 9月12日(金) 会場:百年記念館(神大会館)六甲ホール 106名 9)2014年日本建築学会作品選集新人賞受賞者記念講演・表彰式 9月13日(土) 会場:国際文化学部K202室 10)建築作品展 9月12日(金)~14日(日) 50名 会場:国際文化学部第1体育館 (5)大会参加者 一般 会員 有料登録者 無料登録者 事前登録 3,178 名 当日登録 3,060 名 計 6,238 名 大学院生 1,454 名 1,146 名 2,600 名 一般 75 名 407 名 482 名 大学院生 10 名 122 名 132 名 小計 4,717 名 4,735 名 9,452 名 準会員・報道・学生・市民 - 657名 657 名 5,392 名 10,109 名 会員外 合計参加者数 4,717 名 (6)開会式 9月12日(金) 会場:国際文化学部B110室 開会の辞 :松下敬幸(大会実行委員長) 歓迎の辞 :小坂郁夫(大会委員長) 挨拶 :吉野 博(会長) 司会 :高田 暁(大会副実行委員長) (7)閉会式 9月14日(日) 会場:国際文化学部B110室 閉会の辞 :松下敬幸(大会実行委員長) 閉会の挨拶 :竹脇 出(副会長) 学会旗引継 :小坂郁夫(大会委員長) 長谷見雄二(関東支部長) 挨拶 :長谷見雄二(関東支部長) 司会 :高田 暁(大会副実行委員長) (8)懇親会 9月12日(金) ANAクラウンプラザホテル神戸 開会の辞 :小坂郁夫(大会委員長) 開会挨拶 :吉野 博(会長) 来賓挨拶 :福田秀樹(神戸大学学長) 来賓挨拶 :井戸敏三(兵庫県知事) 来賓挨拶 :久元喜造(神戸市長) 来賓挨拶 :磯部雅彦(土木学会会長) -34- 397名 乾杯 :多淵敏樹(神戸大名誉教授、1987年大会実行委員長) 閉会挨拶 :松下敬幸(大会実行委員長) 長谷見雄二(関東支部長) 司会 :服部志穂子 (9)託児所 9 月 12 日(金)~14 日(日)、利用料:半日 2,000 円 日本建築学会会員の同伴する生後3カ月から未就学程度までを対象 利用状況:5カ月の乳児から7歳児までの延べ28名 9月12日(金) 午前5名・午後8名 9月13日(土) 午前3名・午後2名 9月14日(日) 午前6名・午後4名 (10)聴覚障害者の参加 3名の聴覚障がい者から手話通訳の希望あり。最終的な利用状況は下記のとおり。 利用者 9月11日 通訳者 人数 時間数 延人数 時間数 1 4.0時間 3 4.0h×3=12.0時 (木) 間 9月12日 1 1.7時間 2 (金) 1.7h×2=3.4時 間 9月13日 1 3.0時間 3 (土) 3.0h×3=9.0時 間 合計 3 (延) 8.7時間 11 24.4時間 *前大会の反省を踏まえ、本部理事会で承認された「大会における情報保障の支援に関する内規(2013 年 5 月 15 日制定)に基づき HP にて募集した。希望内容が内規に則っているかの判断は本部事務局で行った。 (11)学生スタッフ 学生スタッフ(受付、会場案内、学術講演会場や研究集会会場での補助など):303名(うち、予備要員: 1日目20名、2日目26名、3日目28名) 3.2.2 学術講演会・建築デザイン発表会 数字は午前10時30分、午後3時の在室者数 1.国際文化学部(鶴甲第1キャンパス) 棟 B棟 数 室名 定員 2014/9/12(金) 2014/9/13(土) 2014/9/14(日) 第1日目 第2日目 第3日目 分野 午前 午後 午前 午後 午前 午後 1 B101 110 学術講演会 防火1 53 49 73 28 1 B102 120 学術講演会 防火2 56 90 75 45 41 1 B109 210 研究集会2 43 69 77 1 B110 342 研究集会1 39 62 126 58 93 2 B209 210 研究集会4 64 108 167 2 B210 306 研究集会3 85 88 155 2 B201 114 学術講演会 環境1 48 65 45 46 34 2 B202 110 学術講演会 環境2 53 65 77 51 49 2 B203 60 学術講演会 環境3 69 56 66 57 49 2 B204 60 学術講演会 環境4 70 59 72 42 68 2 B205 60 学術講演会 環境5 41 37 53 32 29 86 -35- 2 B207 60 学術講演会 環境6 42 58 57 72 53 2 B208 60 学術講演会 環境7 33 42 42 36 40 2 C201 126 学術講演会 環境8 64 56 43 42 46 2 C202 58 学術講演会 環境9 65 66 55 62 38 2 C206 58 学術講演会 環境10 66 47 58 69 3 C301 126 研究集会10 45 35 29 110 41 32 4 C401 126 研究集会11 50 47 79 74 46 23 5 C501 126 研究集会12 71 68 41 22 48 48 5 C506 66 学術講演会 材料3 51 46 5 C507 66 学術講演会 材料4 60 54 55 31 22 1 F102 70 学術講演会 材料5 62 49 39 65 25 2 F201 56 学術講演会 環境11 69 65 61 25 24 2 F202 56 学術講演会 環境12 60 60 51 60 55 3 F301 180 学術講演会 材料6 58 55 63 51 26 4 F401 180 学術講演会 材料7 130 119 68 40 31 2 M201 60 学術講演会 歴史1 37 30 32 44 34 2 M202 60 学術講演会 歴史2 61 43 53 64 56 3 M301 60 学術講演会 歴史3 43 41 44 38 44 3 M302 60 学術講演会 歴史4 20 28 17 32 38 3 N302 135 学術講演会 都市計画1 39 40 41 30 33 3 D304 60 学術講演会 都市計画2 21 33 18 29 33 3 D305 60 学術講演会 都市計画3 32 27 37 32 36 3 D306 60 学術講演会 都市計画4 40 36 41 20 17 3 D309 81 学術講演会 都市計画5 33 27 14 20 30 3 D310 90 学術講演会 都市計画6 26 26 34 33 39 3 D311 90 学術講演会 建築計画1 47 44 20 39 21 3 D312 90 学術講演会 建築計画2 34 50 40 26 23 4 D411 81 学術講演会 建築計画3 29 37 37 40 46 4 D412 90 学術講演会 建築計画4 70 40 35 30 45 4 D413 90 学術講演会 建築計画5 42 31 10 37 28 4 D414 90 学術講演会 建築計画6 25 35 40 25 25 2 K202 285 建築デザインA 103 54 45 35 46 38 3 K301 182 研究集会5 60 40 120 210 70 3 K302 126 研究集会13 建築デザインB 93 16 55 46 3 K303 84 学術講演会 38 39 4 K401 182 研究集会6 30 60 98 70 4 K402 126 学術講演会 建築デザインC 43 25 72 39 4 K403 84 学術講演会 27 28 16 26 6 K601 182 研究集会7 1 第1体育館 C棟 F棟 M棟 N棟 D棟 K棟 K棟 体育館 40 49 海洋建築 30 建築作品展 75 -36- 296 36 33 38 165 33 296 20 172 2.工学部(本館) C1棟 C2棟 3 C1-301 120 学術講演会 構造1 53 79 61 50 1 C2-101 60 学術講演会 構造2 48 43 24 66 55 2 C2-201 75 学術講演会 構造3 40 50 60 40 15 3 C2-301 75 学術講演会 構造4 35 41 33 78 62 73 1 C3-101 70 学術講演会 構造5 28 21 36 31 38 30 3 C3-302 150 学術講演会 研究集会14 構造6 50 107 43 127 104 95 2 C4-201 102 学術講演会 構造7 35 62 75 68 16 3 C4-301 102 学術講演会 構造8 50 35 56 47 21 3 5W-301 112 学術講演会 構造9 60 35 47 45 47 C3棟 C4棟 5W棟 103 3.工学部(教室棟) 2 LR201 150 学術講演会 構造10 76 33 58 63 66 2 LR202 110 学術講演会 構造11 35 48 36 35 39 2 LR203 66 学術講演会 構造12 25 54 54 41 64 2 LR204 66 学術講演会 構造13 42 45 55 17 30 3 LR301 150 学術講演会 構造14 59 61 53 70 33 3 LR302 110 学術講演会 構造15 39 47 61 23 23 3 LR303 66 学術講演会 構造16 55 32 48 21 3 LR304 66 学術講演会 構造17 50 49 33 44 33 4 LR401 150 学術講演会 構造18 60 72 82 63 55 4 LR402 110 学術講演会 構造19 70 75 65 35 45 4 LR403 66 学術講演会 構造20 58 68 81 40 39 4 LR404 66 学術講演会 構造21 47 56 41 39 26 5 LR501 300 研究集会8 342 351 317 367 174 235 300 表彰式・研究集会9 106 96 97 190 54 4.神戸大学百年記念館 1 六甲ホ-ル 5.出光佐三記念六甲台講堂 1 3.2.3 出光佐三記念 六甲台講堂 500 記念シンポジウム 182 部門別研究集会(研究協議会・研究懇談会・パネルディスカッション) 部門 区分 会場 国際文化学部 K601室 PD 気候変動下における暑中コンクリート 9月14日(日) 工事の課題と対策 9:00~12:30 国際文化学部 B110室 有 PD 建築鉄骨における溶接施工技術の最前 9月14日(日) 線 13:30~17:00 国際文化学部 B110室 有 9月12日(金) 9:15~12:30 工学部(教室 棟)LR501室 有 9月13日(土) 9:00~12:30 工学部(教室 棟)LR501室 有 研協 材料施工 資料※ 主題 日時 不具合を減らすから、なくす防水を目 9月13日(土) 指して 13:30~17:00 研協 構造 PD 兵庫県南部地震から 20 年─建築構造の その後と展望 [基礎構造]新潟地震から 50 年─液状 化地盤における基礎構造耐震設計の進 展と課題 -37- 有 PD PD 9月14日(日) 9:00~12:30 工学部(教室 棟)LR501室 有 9月12日(金) 13:45~17:00 神戸大学百年 記念館(神大 会館)六甲ホ ール 神戸大学百年 記念館(神大 会館)六甲ホ ール 工学部(教室 棟)LR501室 9月13日(土) 14:00~17:00 工学部(教室 棟)LR501室 [SCCS]FRP 材を用いた合成構造に関す 9月13日(土) る動向と将来への展望 9:00~12:30 PD PD 研協 防火 PD 研協 環境工学 研懇 研協 建築計画 PD 研協 農村計画 PD 研協 研懇 PD 研協 研協 海洋建築 有 PD PD 建築歴史・意 匠 工学部(教室 棟)LR501室 PD PD 建築社会シス テム 9月14日(日) 13:30~17:00 [RC 構造]既存中層鉄筋コンクリート造 9月14日(日) 建物の等価線形化法を用いた耐震性能 9:15~12:30 評価法 構造 都市計画 [木質構造]木造から木質構造へ─10 の 理論、10 の技術 [鋼構造]塑性設計法が魅せる新たな世 界─鋼構造塑性設計指針の改定に向け て PD 研協 [シェル・空間構造]オリンピック競技 施設の構造デザイン [振動]大地震における地盤-基礎-建物 系の応答評価の現状と課題─兵庫県南 部地震から 20 年を迎えるにあたって [壁式構造]海外組積造住宅の地震災害 9月13日(土) 軽減化とその課題 13:30~17:00 [原子力建築]原子力発電所建築物の寿 命を考える 動き出した木質耐火構造─可能性と課 題 9月12日(金) 13:30~16:30 9月13日(土) 13:30~17:00 9月12日(金) マルチハザード下の広域避難とは 13:30~17:00 9月13日(土) 都市再生における環境工学の役割 14:00~17:00 今後の環境工学を担う若手研究者─私 9月12日(金) の研究スタイル 13:30~17:00 コンピュテーショナルデザインは構法 9月13日(土) 計画を再定義するか 13:45~17:00 公立小中学校を中心とした公共施設再 9月13日(土) 編における課題─施設および地域の安 9:00~12:30 全・安心の視点から 住み継がれるカタチ─フロンティアと 9月13日(土) しての農山漁村 13:30~17:00 文化的景観のまもりかた─営みの真実 9月12日(金) 性はどのように保たれるのか 13:30~17:00 地域ガバナンスと都市デザインマネジ 9月13日(土) メント─次世代のインセンティブ 14:00~17:00 環境まちづくり最前線─東日本大震災 9月12日(金) および福島原発事故後の動向を中心に 13:30~17:00 地方都市の「駅」を中心とした市街地 9月13日(土) 再生手法 9:00~12:00 住宅セーフティネットの再構築を考え 9月13日(土) る─居住貧困を解消するシステムはど 13:30~17:00 うあるべきか 阪神・淡路大震災/東日本大震災後の 9月13日(土) 建築─建築技術の根幹を問う 13:45~17:00 近現代建築資料の現状と今後の課題─ 9月13日(土) 近現代建築資料全国調査特別WGを受け 9:15~12:30 て 海洋建築計画・設計指針の策定に向け 9月13日(土) て 13:30~17:00 -38- 神戸大学百年 記念館(神大 会館)六甲ホ ール 工学部(本館) C3-302室 国際文化学部 K301室 国際文化学部 B109室 国際文化学部 B110室 国際文化学部 B110 室 国際文化学部 B210室 国際文化学部 B210室 国際文化学部 C301室 国際文化学部 K302室 国際文化学部 B209室 国際文化学部 B209室 国際文化学部 B209室 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 国際文化学部 K401室 有 国際文化学部 B109室 有 国際文化学部 B109室 有 国際文化学部 C501 室 有 情報システム 技術 9月12日(金) 13:30~17:00 9月13日(土) 13:45~17:00 9月13日(土) 9:00~12:30 9月12日(金) 13:30~17:00 9月14日(日) 9:00~12:30 国際文化学部 B210室 国際文化学部 C401室 国際文化学部 K401室p 国際文化学部 K401室 国際文化学部 K401室 9月13日(土) 9:00~11:30 国際文化学部 B110室 有 9月12日(金) 9:30~12:30 国際文化学部 K301室 有 9月12日(金) 13:30~17:00 避難安全におけるバリアフリーデザイ 9月14日(日) 研協 ンの確立を目指して 9:15~12:30 人口減少時代に向けた都市の再編モデ 9月13日(土) 特別調査 研協 ルの構築 9:00~12:30 建築による社会的共通資本形成に係る 9月12日(金) 研協 学会提言を問う 13:30~17:00 ※大会研究集会のために作成した資料 国際文化学部 K601室 国際文化学部 K301室 国際文化学部 K301室 国際文化学部 K301室 研協 建築教育 PD 建築法制 研協 PD 地球環境 PD 緊急 報告 会 災害 PD 特別研究 PD 3.2.4 期 アルゴリズミック・デザイン─日本か ら発信するデジタル・デザインの現在 大学・企業におけるBIMへの取り組みと 教育の現状 持続可能な社会に向けた建築基準とそ の実行方法のあり方を考える 災害時のレジリエンス対応技術と資源 ストック利活用の接点 建築分野から見た木材流通のデータベ ース化とあり方 2013年フィリピン地震・台風建築物被 害調査および2014年大雪被害調査報告 会 計画系若手研究者は災害研究にどう向 き合うか─次世代の災害復旧・復興・ 減災プロセスの構築へ向けて 空間更新手法“TRADE”の開発 日 時 間 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 9 月 13 日 (土) 13:45~14:00 9 月 14 日 (日) 9:00~9:15 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 9 月 13 日 (土) 13:45~14:00 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 9 月 13 日 (土) 13:45~14:00 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 期 無 有 有 有 有 有 有 有 2014年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演 9 月 12 日 (金) 13:30~13:45 3.2.5 有 講演題目 構造形態の解析と創生に関する一連の研 究 地震に伴う建物内人的被害評価と防災対 策への利活用に関する研究 家具の挙動推定に基づく地震時の室内被 害評価に関する研究 鉄筋コンクリート造耐震壁の破壊形式お よび曲げ降伏後の変形性能に関する研究 建築内外の空気・温熱環境改善に資する数 値解析モデリングに関する研究 高発熱機械室の空調方式に関する一連の 研究 生活環境の知覚および認知に関する一連 の研究 積雪寒冷都市において風雪の影響を低減 する都市デザインシミュレーション手法 の研究 災害対応を考慮した都市・建築空間に関す る一連の研究 法隆寺建築の設計技術 講 演 者 本間 俊雄 岡田 成幸 金子 美香 勅使川原正臣 近藤 靖史 羽山 広文 大野 隆造 瀬戸口 剛 村尾 修 溝口 明則 会 場 工学部(教室 棟)LR501 室 神戸大学百年 記念館六甲ホ ール 国際文化学部 B110 室 国際文化学部 B210 室 国際文化学部 B209 室 国際文化学部 B109 室 2014年日本建築学会教育賞(教育貢献)受賞者記念講演 日 時 間 9 月 13 日 (土) 13:30~13:45 講演題目 「家づくり学校」-社会にコミットする設計 者を養成する教育プログラム、その実践と継 続的取り組み -39- 講 演 者 泉 幸甫 会 場 国際文化学部 C401 9 月 12 日 (金) 9:15~9:30 9 月 13 日 (土) 9:00~9:15 9 月 14 日 (日) 9:00~9:15 3.2.6 期 環境学習型エコスクールにおけるエコガイ ド育成プログラム開発と一連の教育・啓発活 動 「配置図集」を用いた初学者向け建築設計教 育プログラムの実践と展開 高齢者福祉施設における実践的な火災安全 思想の啓発・教育活動 堀部 篤樹 松岡 聡 佐藤 博臣 国際文化学部 K301 室 国際文化学部 B109 室 国際文化学部 K301 室 2014年日本建築学会作品選集新人賞受賞者記念講演 日 時 間 講演題目 講 演 者 15:25~15:33 Miss Hiroshima 小川 文象 15:33~15:41 一橋大学空手道場 木下 昌大 15:41~15:49 向陽ロッジアハウス 金野 千恵 森のオフィス 菅原 大輔 中村 拓志 原田 由紀 中西 正佳 9月13日(土) 15:49~15:57 15:57~16:05 東急プラザ 16:05~16:13 立教大学 16:13~16:21 神戸国際中学校・高等学校 ニホール 欠席:house I 寳神 表参道原宿 ロイドホール[18号館] 尚史 -40- 河野記念アルモ 会 場 国際文化学部 K202室 3.3 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第5条(3)) 3.3.1 建築雑誌 建築雑誌 12 冊、作品選集 1 冊 総ページ数 1,492 ページ(建築雑誌 1,232、作品選集 260) 総発行部数 425,100 部(建築雑誌 402,100、作品選集 23,000) 2014 年 4 月 号 (第 1657 号) 教育考―─暮らしと社会のエンライトメント 5 月 号 (第 1658 号) 建築情報学―─アーキインフォマティクス 6 月 号 (第 1659 号) 建築の臨床性を問う 7 月 号 (第 1660 号) ビルディング・エンヴェロープ 8 月 号 (第 1661 号) 住宅と都市のあいだで 9 月 号 (第 1662 号) 近代建築再読―─ヴェネチア・ビエンナーレ 10 月号 (第 1663 号) 我々はもっと助けたかった―─安心して「住む」ために構造ができるこ と 11 月号 (第 1664 号) まちづくりのタイムライン 12 月号 (第 1665 号) フィールドワークとツール 2015 年 1 月 号 (第 1666 号) 日本のおひとりさま空間 2 月 号 (第 1667 号) 未来と生きる 3 月 号 (第 1668 号) 福島:復興の諸相 増 刊 (第 1669 号) 作品選集 2015 3.3.2 作品選集 希望配布 22,197名 (個人:21,244名 ・総頁数 260頁 ・印刷部数 応募数・掲載数 支部別 応募数 掲載数 北海道 6 1 東 北 16 4 関 東 150 42 東 海 28 8 北 陸 13 4 近 畿 47 18 中 国 20 5 四 国 9 3 九 州 35 13 海 外 5 2 合 計 329 100 3.3.3 論 文 法人:953名) 23,000部 集 日本建築学会構造系論文集12冊、日本建築学会計画系論文集12冊、日本建築学会環境系論文集12冊。1題当 たり6~10頁として下記各号に掲載発行。 (1)発行回数および号数 12回 第698号~第709号 (2)応 募 掲 載 数 構造系論文集 計画系論文集 環境系論文集 (3)総 頁 数 構造系論文集 計画系論文集 環境系論文集 (4)総 発 行 部 数 構造系論文集 計画系論文集 環境系論文集 (5)論文予約購読者(個人) 構造系論文集 計画系論文集 環境系論文集 -41- 応募数247題 〃 449題 〃 185題 *1 *1 *1 掲載数 〃 〃 205題 283題 140題 2,104頁 2,744頁 1,084頁 39,650部 43,200部 26,400部 2,019名 1,971名 636名 *2 *2 *2 2系列(構造+計画) 2系列(計画+環境) 2系列(環境+構造) 3系列(構造+計画+環境) 55名 439名 109名 383名 313名 (6)年決め予約購読者(法人) *1 2014年4月~2015年3月の応募数 *2 2014年4月第698号~2015年3月第709号の掲載数 3.3.4 技術報告集 技術報告集 3 冊、1題当たり 4~6 頁として下記各号に掲載発行。 (1)発行回数および巻号数 (2)応募数 (3)掲載数 (4)総頁数 (5)総発行部数 (6)技術報告集予約購読者(個人) (7)技術報告集予約購読者(法人) 応募数・掲載数 部門名 応募数 材 料 施 工 構 造 防 火 環 境 工 学 建 築 計 画 農 村 計 画 都 市 計 画 建築社会システム 建築歴史・意 匠 海 洋 建 築 情報システム技術 教 育 災 害 文 教 施 設 地 球 環 境 計 3.3.5 3回 364 題 205 題 1,132 頁 8,150 部 2,349 名 143 口 13 21 4 12 16 1 8 4 7 0 3 4 1 0 1 95 ( ( ( ( ( 20巻45号 掲載数 11 13 4 7 11 0 7 3 7 0 3 2 0 0 1 69 20 巻 45 号 95 題 69 題 388 頁 2,700 部 20 巻 46 号 108 題 62 題 337 頁 2,700 部 21 巻 47 号 161 題 74 題 407 頁 2,750 部 応募数 20巻46号 掲載数 7 25 1 7 9 0 1 0 5 0 2 1 3 0 1 62 応募数 9 38 3 5 18 2 12 5 8 1 5 0 2 0 0 108 ) ) ) ) ) 21巻47号 掲載数 11 16 4 10 13 1 5 4 3 0 1 0 5 0 1 74 14 33 5 23 29 4 21 5 13 1 1 2 8 0 2 161 英文論文集 Journal of Asian Architecture and Building Engineering 3 号 1 題当たり 4~8 頁として下記各号に掲載し、オンライン上(Open Access)で発行。 (1)発行回数および巻号数 (2)応募数 (3)掲載数 (4)総頁数 3回 248 題 80 題 613 頁 ( Vol.13, No.2 Vol.13, No.3 Vol.14, No.1 ) ( ( 33 題 254 頁 19 題 144 頁 28 題 215 頁 ) ) 応募数・掲載数 分 野 材料・構造 学 会 名 日本建築学会 大韓建築学会 中国建築学会 その他 応募数 Vol.13, No.2 Vol.13, No.3 Vol.14, No.1 6 15 12 4 -42- 掲載数 掲載数 0 1 0 0 掲載数 1 2 0 0 1 3 3 1 環境工学 計 画 建築歴史・意匠 小 3.3.6 日本建築学会 大韓建築学会 中国建築学会 その他 日本建築学会 大韓建築学会 中国建築学会 その他 日本建築学会 大韓建築学会 中国建築学会 その他 計 1 20 3 6 15 91 14 22 5 20 7 7 248 1 9 1 1 5 10 0 3 0 2 0 0 33 1 0 0 0 0 16 0 3 0 0 0 0 28 建築討論 WEB版「建築討論」としてホームページから公開 発行3号 創刊号(4月25日公開) 002 号(9月22日公開) 003 号(12月26日公開) ホームページアクセス数 2014 年 4 月 1,867 10 月 5月 1,560 11 月 6月 1,697 12 月 7月 605 2015 年 1 月 8月 441 2月 9月 981 3月 3.3.7 1 1 0 0 3 7 1 2 0 1 0 0 19 914 703 2,606 4,051 621 730 大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集 大会学術講演会研究発表梗概ならびに大会建築デザイン発表会発表梗概をDVD-ROMに収録し、「2014年度大 会(近畿)学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集」として発行。 1題当たり2頁、オーガナイズドセッションは1題当たり4頁。 論文予約購読者、年決め予約購読者、大会発表登録者に配布。 掲載題数 ページ数 発行枚数 材料施工 703題 1,406頁 構造Ⅰ 511題 1,022頁 構造Ⅱ 591題 1,182頁 構造Ⅲ 735題 1,470頁 構造Ⅳ 449題 898頁 防火 180題 408頁 環境工学Ⅰ 575題 1,192頁 環境工学Ⅱ 724題*1 1,500頁 建築計画 640題 1,312頁 農村計画 109題 224頁 都市計画 563題*1 1,216頁 建築社会システム 185題 382頁 建築歴史・意匠 445題*2 890頁 海洋建築 30題 60頁 情報システム技術 74題 158頁 教育 25題 50頁 建築デザイン 159題 318頁 計 6,698題 13,688頁 13,420枚 *1は1題、*2は4題取り下げあり -43- 3.3.8 刊行図書 (1)直営出版物 1)新刊・改定(訂)版 1.建築工事標準仕様書 JASS6 鉄骨工事 2.建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事 3.Japanese Architectural Standard Specification for Reinforced Concrete Work JASS5(2009)<JASS5 英文版> 4.再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針(案) 5.コンクリートの調合設計指針・同解説 6.コンクリートの品質管理指針・同解説 7.鉄骨精度測定指針 8.内外装改修工事指針(案)・同解説 9.建築物の耐衝撃設計の考え方 10.建築物荷重指針・同解説(2015) 11.鋼構造制振設計指針 12.プレストレストコンクリート造建築物の性能評価型設計施工指針(案)・同解説 13.やさしくわかる建物振動制御 14.乗入れ構台設計・施工指針 15.建物の火害診断および補修・補強方法 指針・同解説 16.日本建築学会環境基準 AIJES-H0005-2015 サーマルマネキンを用いた室内温熱環境評価法規準・同解説 17.海洋建築の計画・設計指針 18.建築・都市・環境デザインのためのモデリングと最適化技術 19.2012 年 5 月 6 日に北関東で発生した一連の竜巻による突風被害の記録 20.東日本大震災合同調査報告[建築編 2] プレストレストコンクリート造建築物/鉄骨鉄筋コンクリート造建築物/壁式構造・組積造 21.東日本大震災合同調査報告[建築編 3]鉄骨造建築物/シェル・空間構造 22.東日本大震災合同調査報告[建築編 5]建築基礎構造/津波の特性と被害 23.構造用教材[デジタル版] 24.建築法規用教材 2015 25.天井等の非構造材の落下に対する安全対策指針・同解説 26.建築技術者のためのガイドブック 小規模建築物を対象とした地盤・基礎 27.大学(建築関係学科)名簿 2014 年版 28.妻木頼黄の都市と建築 合計 28 点 2)重版 1.建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5 鉄筋コンクリート工事 2.建築工事標準仕様書・同解説 JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事 3.建築工事標準仕様書・同解説 JASS21 ALCパネル工事 4.鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 5.鉄骨工事技術指針・工場製作編 6.鉄骨工事技術指針・工事現場施工編 7.建築物の調査・診断指針(案)・同解説 8.非構造部材の耐震設計施工指針・同解説および耐震設計施工要領 9.建築基礎構造設計指針 10.建築基礎のための地盤改良設計指針案 11.小規模建築物基礎設計指針 12.小規模建築物基礎設計例集 13.木質構造基礎理論 14.鋼構造設計規準-許容応力度設計法- 15.鋼構造塑性設計指針 16.各種合成構造設計指針・同解説 17.鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説 18.合成構造設計規準 19.壁式構造関係設計規準集・同解説(メーソンリー編) 20.壁式構造配筋指針・同解説 -44- 2013 3,000 部 2,000 部 500 部 1,000 部 1,500 部 1,500 部 2,500 部 1,200 部 1,000 部 4,000 部 1,500 部 800 部 700 部 1,000 部 1,000 部 800 部 500 部 500 部 300 部 800 部 800 部 800 部 100 部 4,000 部 1,500 部 2,000 部 500 部 500 部 36,300 部 2,000 部 500 部 500 部 1,500 部 1,000 部 800 部 300 部 300 部 1,000 部 500 部 1,000 部 800 部 500 部 1,000 部 700 部 1,000 部 1,500 部 1,000 部 500 部 1,000 部 21.建築物の煙制御計画指針 22.建築材料実験用教材 23.構造入門教材 はじめてまなぶ ちからとかたち 24.建築技術者のためのガイドブック:小規模建築物を対象とした地盤・基礎 合計 24 点 500 部 1,500 部 600 部 1,000 部 21,000 部 (2)委託出版物 1)新刊・改定(訂)版 1.まち建築-まちを生かす 36 のモノづくりコトづくり 2.公共施設の再編 計画と実践の手引き 3.スマートシティ時代のサステナブル都市・建築デザイン 4.親水空間論 ~ 時代と場所から考える水辺のあり方 ~ 5.こどもの環境づくり事典 6.建築基準法令集 平成 27 年版 法令編 7.建築基準法令集 平成 27 年版 様式編 8.建築基準法令集 平成 27 年版 告示編 9.日本の名建築 167 ~ 日本建築学会賞受賞建築作品集 1950-2013 ~ 10. 2014 年度日本建築学会設計競技優秀作品集 建築のいのち 合計 10 点 2)重版 1.人間環境学 よりよい環境デザインへ 2.西洋建築史図集 3.生活空間の体験ワークブック テーマ別●建築人間工学からの環境デザイン 4.日本建築史図集 新訂第三版 5.建築設計資料・空間SERIES 住まいの空間 独立住宅 6.建築系学生のための卒業設計の進め方 7.建築の次世代エネルギー源 8.空き家・空きビルの福祉転用 地域資源のコンバージョン 合計 8 点 2,500 部 1,500 部 2,000 部 1,500 部 1,000 部 5,000 部 3,500 部 4,000 部 3,500 部 1,000 部 25,500 部 100 部 2,000 部 1,000 部 3,000 部 1,000 部 500 部 500 部 1,000 部 9,100 部 (3)刊行物数 刊行物 直営出版物 委託出版物 刊行点数 発行部数 新版および改定(訂)版 28 36,300 部 重版 24 21,000 部 新版および改定(訂)版 10 25,500 部 重版 合計 8 9,100 部 70 91,900 部 (4)刊行物等からの引用・転載許諾 許諾件数80件 (図表等456点) 内訳:刊行物 400 点、大会梗概・論文等 45 点、委員会資料等 2 点、建築雑誌 9 点 -45- 3.4 文献・資料の収集および活用(定款第 5 条(4) ) 3.4.1 図書館 (1) 運営管理 1)図書館各室の名称と面積 ・一般閲覧席と開架部分 493 ㎡ ・大書庫 86 ㎡ 小書庫 17 ㎡ 特別閲覧室 32 ㎡ 2)受け入れ蔵書数とデータベース化 ・単行図書(和書) 681 冊 (洋書) 18 冊 計 699 冊 ・雑 記念図書室 38 ㎡ 総面積 666 ㎡ 累計 43,710 冊 6,133 冊 49,843 冊 誌(和書) (洋書) 計 1,182 冊 507 冊 1,689 冊 37,427 冊 15,206 冊 52,633 冊 ・ビデオ,CD-ROM 等 (和) (洋) 75 件 0件 3,503 件 82 件 計 75 件 3,585 件 合計 2,463 件 106,061件 3)雑誌記事索引 2,939 件 108,163 件 4)CiNii 電子図書館(国立情報学研究所)データ提供 建築雑誌 2014 年 4 月~2015 年 3 月 作品選集 2015 年 大会梗概集 2014 年 (材料施工、構造I、構造Ⅱ、構造Ⅲ、構造IV、環境工学I、環境工学Ⅱ、建築計画、 都市計画、農村計画、建築社会システム、建築歴史・意匠、防火、海洋、 情報システム技術) 建築デザイン発表梗概集 2014 年 各支部研究報告集 2014 年 (北海道支部、東北支部、関東支部、東海支部、北陸支部、近畿支部、中国支部、 四国支部、九州支部) 【2015 年 3 月までの公開データ】 4-1)CiNii電子図書館からの公開 建築雑誌 (1887年 1月~2014年 3月) 建築學会論文集 (1936年 3月~1944年 4月) 日本建築学会論文集 (1947年 6月~2009年 3月) (計画系論文集、構造系論文集、環境系論文集) 日本建築學会研究報告 (1949年 5月~1961年 6月) 大会梗概集 (1945年11月~2011年 7月) 技術報告集 (1995年12月~2009年 2月) 総合論文誌 (2003年 2月~2012年 1月) 作品選集 (2009年 3月~2013年 3月) 英文論文集(JAABE) (2002年 3月~2008年11月) 北海道支部研究報告 (1981年 3月~2013年 6月) 東北支部研究報告 (1962年 7月~2013年 6月) 関東支部研究報告 (1962年 1月~2014年 3月) 東海支部研究報告 (1962年11月~2013年 2月) 北陸支部研究報告 (1964年 5月~2013年 5月) 近畿支部研究報告 (1962年 4月~2013年 5月) 中国支部研究報告 (1962年 5月~2014年 3月) 四国支部研究報告 (2001年 5月~2013年 5月) -46- 九州支部研究報告 (1971年 2月~2014年 3月) 中国・九州支部研究報告(1969年 4月~1996年 3月) 4-2)J-stage(科学技術振興機構)からの公開 日本建築学会構造系論文集 (2008年 1月~2014年3月) 日本建築学会計画系論文集 (2008年 1月~2014年3月) 日本建築学会環境系論文集 (2008年 1月~2014年3月) 技術報告集 (2007年 6月~2014年2月) 英文論文集(JAABE) (2002年 3月~2015年1月) 5)韓国建設研究情報センター東アジア建学情報ネットワーク CRIC 冊子提供 [冊子および書誌データ] 建築雑誌(2014 年 4 月~2015 年 3 月) 技術報告集(2014 年 6 月~2015 年 2 月) 作品選集(2015 年) 論文集 計画系(2014 年 4 月~2015 年 3 月) 論文集 構造系(2014 年 4 月~2015 年 3 月) 論文集 環境系(2014 年 4 月~2015 年 3 月) 大会梗概集 CD-ROM(2014 年) 建築デザイン発表梗概集 CD-ROM(2014 年) 6)外部データベース登録状況 ・CRIC/eAINA 利用登録状況 2014 年登録者: 112 人 (内日本人 52 人) 2008~2014 年合計:3,228 人 (内日本人 808 人) ・J-STAGE/CiNii 本文 PDF ダウンロード数:2,302,290 件 (※ 国立情報学研究所:2014 年 4 月~2015 年 3 月までの集計値) 7)視聴覚ライブラリーの運営 ・ビデオ,CD-ROM 等を閲覧に供した。 8)図書館デジタルアーカイブスの Web 公開 戦後(1981 年~1985 年)の本会発行の刊行物を対象 ①建築設計・資料関係 30 文献 ②仕様書・規準関係 53 文献 ③その他(報告書、用語集) 49 文献 (2)「建築雑誌」 「論文集」の交換・寄贈 1)建築雑誌 韓国 4 中国 3 台湾 2 アメリカ 2 イギリス 1 インド 1 マレーシア 1 ロシア 1 2)論文集 韓国 4 中国 4 台湾 2 アメリカ 4 イギリス 2 インド 2 タイ 1 ドイツ 1 ネパール 1 フィリピン 1 フランス 1 モロッコ 1 ロシア 1 インドネシア 1 ギリシャ 1 10 ヶ国 17 機関 インドネシア 3 オーストラリア 1 ブルガリア 1 ポルトガル 1 17 ヶ国 31 機関 (3)受入図書・雑誌・研究報告 種 別 和書 洋書 計 購入 寄 贈 学会 研究 研究 研究 図書 雑誌 視聴覚 図書 雑誌 視聴覚 図書 雑誌 視聴覚 報告 報告 報告 0 31 0 0 428 1,598 296 59 255 18 62 16 1 316 11 0 6 90 90 0 11 0 0 0 1 347 11 0 434 1,688 386 59 266 18 62 16 計 2,763 525 3,288 (4)利用者数 ・2014 年度図書館利用者数 会員種別 正会員 年月 2014 年 4 月 152 5月 159 準会員 法人会員 2 0 21 18 -47- 会員外 土木学会会員 24 25 1 0 計 200 202 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 2015 年 1 月 2月 3月 計 ・開館日数 239 日 167 184 148 142 166 140 118 143 151 1 0 0 0 1 3 1 1 0 30 32 29 36 34 18 23 21 20 164 1,834 0 9 16 298 15 28 20 13 23 22 11 23 22 前年 3.4.2 1,155 件 郵送サービス 90 件 建築博物館 (1)運営管理 ①建築博物館の各室の名称と面積 ・建築博物館ギャラリー 99 ㎡ ・建築博物館作業室 58 ㎡ ・収蔵庫 90 ㎡ ②受け入れ資料 1)資料整理作業中 ・伊東忠太資料(未整理写真・絵葉書ほか:約1,000点) 2)仮受け入れ資料整理作業 ・曾禰中條建築事務所資料 (図面件数 361 点:約 10,000 枚) ・宮脇檀建築設計事務所資料 (プロジェクト 195 点:12,912 枚) ・中條精一郎資料(ハガキ:1,139 点) ③資料の仮受入 1)平林金吾資料(応募要領:19 件、落選案:15 件、書簡:54 通) (2)事 業 1)展覧会開催 「妻木頼黄の都市と建築」展 2014 年 4 月 10 日~4 月 23 日 -48- 215 247 199 192 225 184 156 192 197 24 2 206 250 24 2,415 2,615 名( -7.6%・200 人減) (5)利用者複写サービス件数 来館者 2 3 2 1 1 1 3 4 4 3.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) 3.5.1 支部共通事業設計競技 <課 題> <全国審査員> 「建築のいのち」 木下 庸子(委員長)、城戸崎和佐、 小玉祐一郎、 田所辰之助、村上 渡辺 菊眞、植田 暁 <全国入選者> 応募資格・・・・・・個人会員 賞 会員 最優秀 正会員 正会員 正会員 優秀 正会員 正会員 正会員 準会員 優秀 準会員 準会員 優秀/タジマ奨 準会員 励賞 正会員 佳作 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 正会員 佳作 正会員 正会員 タジマ奨励賞 準会員 準会員 準会員 タジマ奨励賞 準会員 準会員 タジマ奨励賞 準会員 準会員 タジマ奨励賞 準会員 準会員 タジマ奨励賞 準会員 タジマ奨励賞 準会員 心、 氏名(○:代表者) ○野原 麻由 ○杣川 真美 末次 猶輝 高橋 勇人 宮崎 智史 ○野田 佳和 江上 史恭 江嶋 大輔 浦川 祐一 所属 信州大学大学院生 千葉大学大学院生 千葉大学大学院生 千葉大学大学院生 千葉大学大学院生 崇城大学大学院生 崇城大学学生 崇城大学学生 崇城大学学生 支部 北陸 ○泊 西日本工業大学生 九州 裕太郎 ○金尾正太郎 向山 佳穂 ○猪俣 馨 岡武 和規 ○竹之下賞子 小林 尭礼 齋藤 弦 ○松下 和輝 奥山 裕貴 HUBOVA TATIANA 黄 亦謙 ○佐藤 洋平 川口 祥茄 ○手銭 光明 青戸 貞治 板東孝太郎 ○吉田 優子 李 春炫 土井 彰人 根谷 拓志 ○髙橋 卓 辻 佳奈子 関根 卓哉 ○畑中 克哉 ○白旗 勇太 宍倉百合奈 上田 将人 岡田 遼 ○松本 寛司 ○中村沙樹子 後藤あづさ ○鳥山 佑太 出向 壮 ○川村 昂大 東北大学大学院生 東北大学大学院生 東京理科大学大学院生 東京理科大学大学院生 千葉大学大学院生 千葉大学大学院生 千葉大学大学院生 関西大学大学院生 関西大学大学院生 関西大学院外研究生 関西大学大学院生 早稲田大学大学院生 広島工業大学大学院生 近畿大学大学院生 近畿大学大学院生 近畿大学大学院生 九州大学大学院生 九州大学大学院生 九州大学大学院生 九州大学大学院生 東京理科大学大学院生 東京理科大学大学院生 東京理科大学大学院生 京都建築大学校学生 日本大学学生 日本大学学生 日本大学学生 日本大学学生 前橋工科大学学生 日本女子大学学生 日本女子大学学生 愛知工業大学学生 愛知工業大学学生 高知工科大学学生 -49- 関東 九州 東北 関東 関東 近畿 中国 中国 中国 四国 東北 東北 関東 関東 東海 四国 準会員 ○杉山雄一郎 熊本大学学生 準会員 佐々木翔多 熊本大学学生 準会員 高尾亜利沙 熊本大学学生 準会員 ○鈴木 龍一 熊本大学学生 タジマ奨励賞 準会員 宮本 薫平 熊本大学学生 準会員 吉海 雄大 熊本大学学生 (タジマ奨励賞は、学部学生(それに準ずる)個人またはグループを対象とする) タジマ奨励賞 九州 九州 支 部 北海道 東 北 関 東 東 海 北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州 合 計 応 募 数 9 15 45 40 13 45 38 10 78 293 支部入選数 2 5 10 7 4 10 9 3 17 67 応 募 数:293 作品、支部入選数:67 作品 全国入選数:12 作品、タジマ奨励賞:9 作品 <備考> 全国入選作品および審査講評は「建築雑誌 2014 年 11 月号」に掲載のほか、 「優秀作品集」を 2014 年 12 月 に刊行。 3.5.2 技術部門設計競技 <課 題> 自然物の優れた力学的特性を取り入れた新たな構造デザイン <主 催> 構造委員会 <審 査 員> 元結正次郎(委員長)、伊藤拓海、新宮清志、末岡利之、高田毅士、高田豊文、竹脇 中村尚弘、緑川光正 <入 選> 提案名 代表者 出、 共同制作者 最優秀賞 優 秀 賞 Tyrano Structure 正会員 望月 英二(竹中工務店) 正会員 正会員 正会員 鈴木 水島 車 樹幹の建築 正会員 石山 達士(竹中工務店) 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 平林 聖尊(竹中工務店) 千賀 英樹(同上) 石田 高義(同上) 南谷 知輝(同上) 鶴ケ野翔平(同上) 躯体可変 -変化を受け入れる HUMANOID STRUCTURE- 正会員 佐々木 継時的変化に追従する構造 正会員 システム -変形する外皮による大き な壁- 松土 庸介(竹中工務店) 靖典(同上) 創太(同上) 聡(清水建設) 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 竹内信一郎(清水建設) 安達 一喜(同上) 南部 紘(同上) 佐藤 彰(同上) 稲葉 秀星(同上) 稲垣 啓輔(同上) 吉田 伊織(同上) 水口 朝博(同上) 西野 安香(同上) 智史(大成建設) 正会員 正会員 上田 阿部 -50- 恭平(大成建設) 祐一(慶應義塾大学) 人がヒトの中に住まう 正会員 石井 佳 TWISTrong -ねじって強くする- 正会員 浜田 英明(法政大学) 正会員 正会員 川久保 中出 作 歩(北海道大学) 正会員 正会員 経沢 永岡 一平(北海道大学) 灯(同上) PineCone -環境に適応して変化する 複合的構造デザイン- 正会員 三村 卓矢(日本大学) 正会員 正会員 野田 川岸 りさ(日本大学) 梅和(同上) 波を包み込む根 正会員 渡部 真彰(新潟大学) 正会員 準会員 岩佐 佐藤 明彦(新潟大学) 博迪(同上) 俊(法政大学) 慧(同上) 応募総数:24件 3.5.3 建築書店来店者・購入者数 来店者数 購入者数 4月 183 93 5月 295 136 6月 335 197 7月 325 131 単位:名 8月 198 125 9月 274 138 10 月 473 206 1 日平均来店者数 17.3 名、1 日平均購入者数 8.1 名 ※営業日・時間:月曜~金曜(土・日・祝日は休み) 9:30~17:30 -51- 11 月 456 183 12 月 476 207 1月 178 89 2月 463 199 3月 431 216 3.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動 (定款第 5 条(6)) 3.6.1 講習会・シンポジウム等 (1)支部共通事業講習会 1)2014 年度日本建築学会支部共通事業「建築物荷重指針」改定講習会(1 企画/9 会場) 講 師:浅井 英克 井川 望 池田 周英 石井 透 石川 孝重 石原 直 井戸田秀樹 井上 超 植松 康 太田 博章 大竹 和夫 奥田 泰雄 壁谷澤寿一 小林 秀雄 小檜山雅之 近藤 宏二 桜井 修次 鈴木 誠 高橋 徹 竹内 義高 田中 浩平 谷口 徹郎 田村 良一 苫米地 司 中島 秀雄 長瀬 悟 中村 尚弘 中村 博一 西田 明美 西村 宏昭 濱本 卓司 久木 章江 福島誠一郎 前田 博司 松井 正宏 松島 信一 向井 洋一 森 保宏 山村 一繁 支 部 関 東 開催地 東 京 期 日 2015. 2.24 砂防会館別館 会 場 中 国 広 島 2.27 広島県情報プラザ 東 北 仙 台 九 州 福 岡 3. 2 仙台市情報・産業プラザ 6 階セミナールーム 2AB 3. 2 福岡建設会館 北海道 札 幌 3. 3 北海道建設会館 東 海 名古屋 3. 3 昭和ビル 北 陸 金 沢 3. 4 IT ビジネスプラザ武蔵 6 階交流室 1 近 畿 大 阪 3. 5 大阪科学技術センター 8 階大ホール 四 国 高 知 3. 6 高知会館 地下多目的ホール 9 階大会議室 9 階ホール 平安の間 糸井 達哉 加納 俊哉 高田 毅士 中島 肇 長谷部雅伸 三橋 博三 講 師 参加者数 小檜山雅之 523 名 他8名 糸井 達哉 54 名 他4名 三橋 博三 57 名 他5名 森 保宏 86 名 他5名 高田 毅士 38 名 他4名 森 保宏 120 名 他7名 山村 一繁 27 名 他6名 糸井 達哉 175 名 他7名 小檜山雅之 34 名 他6名 合 計 1,114 名 (2)東日本大震災関係(1 企画) 名 称 期 日 会 場 国 連 防 災 世 界 会 議 パ ブ リ ッ ク フ ォ ー ラ 2015. 3.14 仙台・仙台市民会館小ホ ム・建築系五団体シンポジウム「いのちを ール 守るまちづくり/家づくり」 講 吉野 師 参加者数 博 698 名 他 22 名 合 計 698 名 (3)支援建築会議主催 1)司法支援建築会議(3 企画) 名 称 期 日 会 場 第 6 回建築紛争フォーラム「集合住宅・戸 2014. 9.14 兵庫・私学会館 4 階大ホ 建住宅等の建築紛争の現状と課題」 ール 建築紛争にならないための設計実務シン 10. 7 東京・建築会館ホール ポジウム 第15回司法支援建築会議講演会「集合住宅 12. 8 東京・建築会館ホール の“音”を巡る紛争の実態と対応」 -52- 講 師 参加者数 徳岡由美子 130 名 他5名 仙田 満 72 名 他4名 片野 正樹 176 名 他5名 合 計 378 名 2)住まい・まちづくり支援建築会議(9 企画) 名 称 期 住まいと街を学ぶ会 2014. 第 5 回「赤羽台プラス(学生)の活動報告 と居住者ニーズ」 住まいと街を学ぶ会 第 6 回「スウェーデンの”住み続ける”社 会の仕組み」 住まいと街を学ぶ会 第 7 回「団地のあり方・団地のためにでき ること」 (ワークショップ) 学生と地域との連携によるシャレットワ ークショップ「大阪・水都のまちづくりデ ザインを考える」 (展示会) 住まいづくり市民セミナー@近畿「住まい と市民生活-神戸、大阪、京都の住情報セ ンターの活動を振り返り、その「これから」 を語り合おう」 住まいと街を学ぶ会 第 8 回「赤羽台の課題とこれから」 日 会 場 講 師 参加者数 4.26 東京・ヌベール赤羽台集 東大・日本女子 16 名 会室 大の学生 5.31 東京・ヌベール赤羽台集 会室 容子 22 名 6.28 東京・ヌベール赤羽台集 ヌベール赤羽 会室 台自治会 18 名 9. 5 大阪・大阪中央卸売市場、 小林 正美 ~ 9 中之島 GATE 周辺 他多数 50 名 9.12 兵庫・神戸大学国際学部 ~14 鶴甲第一キャンパス 9.15 兵庫・こうべまちづくり 会館ホール 水村 映二 他3名 64 名 9.27 東京・赤羽台団地自治会 赤 羽 台 団 地 自 +赤羽台プラス 治会+赤羽台 プラス 12.14 兵庫・こうべまちづくり 近藤 民代 会館ホール 12.21 東京・ヌベール赤羽台集 佐々木 誠 会室 20 名 永井ゆかり 他1名 82 名 「神戸×大阪×京都 三都で語ろう!ラジ オ de 耐震・防災トーク」 住まいと街を学ぶ会 第 9 回「高齢化した団地で学生が取組む地 域貢献活動と自治会」 すまい・まちづくり支援建築会議全体会議 2015. 3.27 東京・建築会館会議室 シンポジウム「新しい居住スタイルと新し い住情報」 大塚 合 計 70 名 16 名 358 名 3)子ども教育支援運営委員会(2 企画) 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 名 称 期 日 会 場 講 師 参加者数 子ども教育支援建築会議全体会議・シンポ 2014. 6.10 東京・建築会館ホール 田口 純子 103 名 ジウム「子ども教育支援のプラットフォー 他4名 〔4〕 ム構築を考える-子どもの建築・まちづく り教育のこれから-」 楽々建築・楽々都市@神戸 古谷 誠章 354 名 7.21~9.15 長田地区:小澤邸 「いたい・つくりたい・くらしたい KOBE 三宮地区:デザイン・ク 他多数 わたしたちのつくるまち」 リエイティブセンター神 戸 深江地区:竹中工務店深 江竹友寮 ミニシンポジウム:竹中 工務店深江竹友寮 合 計 457 名 (4)会務委員会関係主催 1)倫理委員会(1 企画) 名 称 「日本建築学会の技術者倫理教材改訂 版」改定講習会 期 日 2014. 5. 9 -53- 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 会 場 講 師 参加者数 東京・建築会館ホール 松藤 泰典 45 名 他4名 〔2〕 合 計 45 名 (5)学術推進委員会関係主催 1)学術推進委員会(良質な建築ストック形成検討小委員会)(2 企画) 名 称 期 日 会 場 シンポジウム「ストックとしての既存建築 2014.11. 6 東京・工学院大学 物の耐震・防火対策の現状と課題」 シンポジウム「鉄筋コンクリート造集合住 2015. 3.10 東京・求道会館 宅の 100 年」 講 後藤 角 師 参加者数 治 57 名 他 10 名 幸博 116 名 他7名 合 計 173 名 (6)調査研究委員会主催 1)材料施工委員会(8 企画/10 会場) 名 称 講習会「内外装改修工事指針」 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 期 日 会 場 講 師 参加者数 2014. 9.29 東京・建築会館ホール 近藤 照夫 147 名 他3名 〔2〕 「鉄骨精度測定指針」改定講習会 10. 8 東京・建築会館ホール 加賀美安男 180 名 他3名 〔4〕 講習会「再生骨材を用いるコンクリートの 10.21 東京・建築会館ホール 野口 貴文 107 名 設計・製造・施工指針」 他6名 〔3〕 シンポジウム「陶磁器質タイル張り工事の 11. 5 東京・建築会館ホール 河辺 伸二 192 名 現状と今後の動向 2014」 他8名 〔7〕 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水 11.19 東京・建築会館ホール 山宮 輝夫 168 名 工事」改定講習会 他3名 11.26 大阪・大阪科学技術セン 堀 長生 55 名 ター 他1名 シンポジウム「BIM を超えて-建築生産の 12.17 東京・建築会館ホール 金子 智弥 111 名 変革の兆し-」 他9名 第 9 回「パワースーツ開発の現状と建築へ 2015. 1.30 東京・建築会館会議室 中村 聡 54 名 の応用」ワークショップ 他7名 「コンクリートの調合設計指針ならびに品 2.18 東京・建築会館ホール 鹿毛 忠継 187 名 質管理指針」改定講習会 他3名 2.25 大阪・大阪科学技術セン 寺西 浩司 95 名 ター 他3名 ※ほかに、e ラーニング講習会 5 企画を配信【3.6.1(8)参照】 合 計 1,296 名 2)構造委員会(13 企画/16 会場) 名 称 第60回構造工学シンポジウム 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 期 日 会 場 講 師 参加者数 2014. 4.25 京都・京都大学吉田キャ 418 名 ~26 ンパス ・建築部門発表講演 発表者 65 名 ・特別講演会「構造の力と形のコントロー 4.25 川口 衞 (131名) ル」 ・建築・土木合同パネルディスカッション 4.25 金箱 温春 (104名) 「多様な要求性能に対する構造デザイン 他4名 の可能性」 シンポジウム「建物の振動制御技術の普及 6. 6 東京・建築会館会議室 藤谷 秀雄 53 名 と発展」 他5名 第34回地盤震動地域交流会(2014) 9.13 兵 庫 ・ 神 戸 大 学 工 学 部 入倉孝次郎 85 名 LR401 講義室 他2名 「シェル・空間構造」セミナー2014:コンク 10. 6 東京・建築会館ホール 武藤 厚 83 名 リートシェルの構造設計に関する動向と 他6名 将来展望 コロキウム「構造形態の解析と創生 2014」 11. 6 東京・建築会館ホール 発表者25名 68 名 ※1 ~ 7 本間 俊雄 他 11 名 第1回シェル・空間構造チュートリアルセ 11. 8 東京・工学院大学新宿校 大崎 純 48 名 ミナー「空間構造の耐震設計」 舎高層棟 5 階 A0514 教室 他2名 -54- 第42回地盤震動シンポジウム「東北地方太 平洋沖地震後の想定巨大地震と予測地震 動を考える -巨大地震に備えるための地 盤震動研究(その3)-」 講習会「鋼構造制振設計指針」 11.18 東京・建築会館ホール 久田 嘉章 他9名 137 名 〔6〕 11.21 東京・建築会館ホール 緑川 226 名 11.28 大阪・大阪科学技術セン ター8 階中ホール 11.26 東京・建築会館ホール 緑川 12.10 大阪・大阪科学技術セン ター4 階 405 号室 第2回シェル・空間構造チュートリアルセ 12. 6 東京・東京工業大学大岡 ミナー「空間構造の最適化と制御」 山キャンパス 講習会「建築物の耐衝撃設計を考える」 2015. 1.19 東京・建築会館ホール 松永 鉄筋コンクリート構造シンポジウム「鉄筋 コンクリート部材における性能評価の現 状と将来(その1)」 1.30 東京・東京工業大学キャ ンパスイノベーションセ ンター 国際会議室 2. 6 東京・建築会館ホール 河野 光正 他4名 光正 他4名 博 他4名 茂実 他2名 純 他1名 卓司 他4名 進 他 17 名 期 日 会 場 2014.11.29 京都・京都工芸繊維大学 3 号館 0313 講義室 講 西澤 師 参加者数 泰彦 43 名 他8名 金田 章裕 他5名 講習会「乗入れ構台設計・施工指針」 講習会「プレストレストコンクリート造建 築物の性能評価型設計施工指針」 室井 大崎 濱本 125 名 96 名 46 名 41 名 148 名 〔9〕 117 名 悟 138 名 他5名 2.20 大阪・エル・おおさか[大 西山 峰広 88 名 阪府立労働センター] 他4名 ※1 情報システム技術委員会と共同開催 合 計 1,917 名 ※2 ほかに、2014年度支部共通事業「建築物荷重指針」改定講習会を開催【3.6.1(1)参照】 、e ラーニング講 習会「鋼構造設計規準-許容応力度設計法」「仮設構造物計画の手引き」「地盤アンカー設計・施工に関 する Q&A」を配信【3.6.1(8)参照】 3)建築歴史・意匠委員会(2 企画) 名 称 シンポジウム「近代建築史の最先端」 第 10 回『近代(日本)×近代(西洋)-アメ リカのモダニズム ライトからの展開』 シンポジウム 都市史研究の最前線「都 市と大地」シリーズ第 1 回『都市史の基 層として大地・地面・土地を考える』 12.12 京都・京都工芸繊維大学 工繊会館 深井 合 4)防火委員会(1 企画/2 会場) 名 称 期 日 会 場 「建物の火害診断および補修・補強方法指 2015. 2.19 東京・建築会館ホール 針」改定講習会 3. 6 大阪・大阪科学技術セン ター401 会議室 計 48 名 91 名 師 参加者数 憲一 181 名 他4名 吉田 正友 84 名 他4名 合 計 265 名 ※ほかに、e ラーニング講習会「火災安全性能維持管理の手引き -避難安全検証による建築物の維持管理 と簡易確認方法-」を配信【3.6.1(8)参照】 5)建築社会システム委員会(4 企画) 名 称 第 30 回建築生産シンポジウム 講 池田 期 日 会 場 講 師 参加者数 2014. 7.31 東京・機械工具会館ホー (発表者) 80 名 ~8. 1 ル 藤尾 直史 他 36 名 公開研究会「あべのハルカス見学会-巨大 11.19 大阪・あべのハルカス 飯田 匡 19 名 再開発施設と建築企画-」 2014 年度建築生産セミナー 2015. 1.27 東京・建築会館会議室 戸倉健太郎 60 名 「建築生産の 30 年-新旧超高層建築施工事 他5名 例に見る技術の進化-」 -55- シンポジウム「発注者を評価する建築プロ ジェクトにおける良き発注者像とは」 6)環境工学委員会(23 企画/25 会場) 名 称 サーマルマネキンを用いた室内温熱環境 評価規準作成に向けてのシンポジウム 第 23 回空気シンポジウム「学校環境のサ ステナブルデザインと維持管理-子供た ちが健康で快適に学習できる環境づくり のために」 クールルーフの適正な普及に向けたシン ポジウム 第 14 回環境心理生理チュートリアル「や ってみよう!評価グリッド法の作法と技 法~ニーズの深層を知る」 第 10 回建築設備シンポジウム「設計と研 究の視点からみる環境建築の発展」 第 44 回熱シンポジウム「役に立つ湿気研 究」 第 2 回ハンズオンセミナー「はじめての音 響数値シミュレーション」 環境心理シンポジウム「評価グリッド法と その周辺」 2.13 東京・建築会館会議室 齋藤 隆司 他8名 合 計 29 名 188 名 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 期 日 会 場 講 師 参加者数 2014. 8.22 東京・建築会館会議室 田辺 新一 51 名 他 10 名 9.11 兵庫・六甲山ホテル 倉渕 隆 125 名 他 10 名 9.17 大阪・大阪市立大学文化 交流センターホール 9.24 東京・JR 品川イーストビ ル ダイキン工業㈱10 階 会議室 10.20 福岡・北九州国際会議場 2F 会議室 9.26 東京・建築会館会議室 竹林 10.15 東京・建築会館ホール 郡 10.24 大阪・あべのハルカス 25 ~25 階会議室 10.25 東京・建築会館会議室 10.31 東京・建築会館会議室 第 3 回都市環境デザインフォーラム「2020 11.10 東京・建築会館ホール 年東京五輪を契機に考えるこれからの都 市環境デザイン」 シンポジウム「これからの建築・設備設計 11.21 東京・建築会館会議室 を変える光環境設計ツールの発信」 持続性社会の環境心理シンポジウム「人々 11.28 東京・建築会館会議室 の価値観や行動から考える」 心理生理のフロンティアを語る(第 2 回) 11.29 大阪・常翔学園大阪セン 「におい・かおりの知覚と空間設計」 ター 第 2 回次世代排水システムシンポジウム 12. 4 東京・建築会館会議室 「『機械・サイホン排水システム設計ガイド ライン(AIJES)』刊行に向けて」 シンポジウム「建築と都市の色彩の国際比 12. 6 東京・建築会館会議室 較」 シンポジウム「建物の気密性能を改めて考 12.16 東京・建築会館会議室 える-その実態と評価・測定法」 シンポジウム「中小事務所ビルを対象とし 2015. 1.28 東京・建築会館会議室 た省エネルギー手法と運転費削減および 設備費の算定」 第 33 回環境振動シンポジウム「居住性能 1.30 東京・建築会館ホール 評価に応じた設計の枠組み」 講習会「サーマルマネキンを用いた室内温 2.20 東京・建築会館ホール 熱環境評価法規準」 シンポジウム「ヒューマンファクターによ 2.23 東京・建築会館ホール る環境・設備デザイン」 建築電磁環境に関する研究発表会 2015 2.24 東京・建築会館会議室 -56- 英樹 他 11 名 三坂 育成 他 11 名 47 名 長谷川麻子 他 10 名 辻村 壮平 他3名 25 名 公子 他 12 名 岸本 嘉彦 他 22 名 星 和磨 他4名 近藤 照夫 他3名 吉田 73 名 77 名 〔14〕 307 名 〔17〕 130 名 16 名 58 名 〔13〕 聡 他8名 99 名 行生 他7名 宗方 淳 他5名 山中 俊夫 他2名 坂上 恭助 他 11 名 48 名 山本 早里 他4名 吉野 博 他5名 岡 建雄 他7名 28 名 横山 81 名 〔2〕 86 名 〔4〕 84 名 明石 裕 他6名 田辺 新一 他4名 横山 計三 他9名 吉野 涼二 他 10 名 29 名 42 名 68 名 55 名 55 名 47 名 シンポジウム「五感を活用したサイン環境 デザインの可能性」※1 第 74 回音シンポジウム「都市・建築空間 における音声伝送性能評価に関する最新 の動向」 第 13 回光環境デザインシンポジウム -永山祐子が語る光と建築- 2.28 石川・金沢勤労者プラザ 3. 3 東京・建築会館会議室 3.13 東京・建築家会館本館ホ ール 田中 直人 他4名 佐藤 史明 他4名 永山 42 名 33 名 祐子 60 名 他1名 合 計 1,766 名 ※1 建築計画委員会と共同開催 ※2 ほかに、e ラーニング講習会「建築物の振動に関する居住性能評価指針」を配信【3.6.1(8)参照】 7)建築法制委員会(1 企画) 名 称 期 日 会 場 公開研究会「社会変化に対応する用途規制 2014.12. 9 東京・建築会館会議室 の新しい方向性」 講 桑田 師 参加者数 仁 49 名 他5名 合 計 49 名 8)建築教育委員会(2 企画) 名 称 第 45 回工業高校建築教育研修会 期 日 会 場 講 師 参加者数 2014. 7.29 東京・建築会館会議室 樋口 佳樹 38 名 ~30 (シンポジウム) 他6名 東京・尾井町プロジェク ト施工現場(見学会) 第 14 回建築教育シンポジウム「まち建築: 11.29 東京・建築会館会議室 (講師) 25 名 まちを生かす 36 のモノづくりコトづくり」 伊藤 香織 (発表者) 平野 利樹 他7名 合 計 63 名 9)都市計画委員会(10 企画) 名 称 期 日 会 場 講 師 参加者数 シンポジウム「被害想定をどう読み解き、 2014. 5.23 東京・建築会館会議室 加藤 孝明 44 名 減災の取り組みにどう活かすか」 他3名 第 24 回景観ルックイン「阪神・淡路大震 9.11 兵庫・神戸銀行協会会議 松岡 辰弥 35 名 災から約 20 年、神戸の景観まちづくり」 室 他2名 第 18 回情報交流シンポジウム「キャンパ 9.11 大阪・関西大学千里山キ 吉岡 聡司 65 名 スの創造的再生に寄与するデザインとマ ャンパス 他3名 ネジメント」 「先進的な土地利用計画の事例見学-明石 9.11 兵庫・明石市生涯学習セ 浅野純一郎 13 名 市における生産緑地地区の指定」 ンター会議室 他1名 シンポジウム「環境まちづくり最前線-現 11. 7 東京・建築会館会議室 飯田 哲也 18 名 在の到達点と今後の展望-」 他5名 第 9 回住宅系研究報告会※ 12. 5 東京・建築会館会議室 (発表者) 48 名 ~ 6 金 海梨 他 19 名 公開研究会「景観法 10 年の検証Ⅱ-景観 12.12 東京・日本大学理工学部 棚野 良明 37 名 行政の課題と展望-」 駿河台キャンパス 5 号 他6名 館 5 階スライド室 1 シンポジウム『首都直下地震』:被害想定 2015. 1.28 東京・建築会館ホール 加藤 孝明 79 名 をどう読み解き、実際に起こり得る現象を 他5名 どう理解すべきか~想像力を深めるべき 災害事象 公開研究会「住環境を価値づけるための不 2.23 東京・建築会館会議室 田村 誠邦 42 名 動産的視点」 他3名 国際シンポジウム「都市縮小対策の国際的 3. 5 東京・建築会館会議室 浅野純一郎 25 名 展望-土地利用計画、レジリエンス、 グ 他6名 リーンインフラストラクチャー-」 ※農村計画委員会、建築計画委員会、建築社会システム委員会と共同開催 合 計 406 名 -57- 10)建築計画委員会(16 企画) 名 称 期 ワークプレイス・デザイン連続ゼミナール 2014. 第 3 回「ディスロケーションする働き方と 場」 第 77 回空間研究小委員会研究会・第 59 回 建築人間工学小委員会研究会「暮らしの空 間をシェアする-新しい居住の形態-」 第 6 回 UOD 研究会「発達障害をもつ学生の 困難とニーズから大学キャンパスの学 習・教育環境を考える-建築系・工学系の 専門教育方法と建築環境配慮を中心に-」 第 78 回空間小委員会研究会「コミュニテ ィのある街の形成と空間について-ジョ ンソンタウンを事例として-」 第 32 回地域施設計画研究シンポジウム 公開研究会「公共施設の再編における地域 コミュニティ拠点」 研究会「地方におけるこれからの公立文化 施設」 公開研究会「教育と公共施設再編の観点か らみた学校統廃合の歴史・現状・可能性」 公開研究会「社会的養護を必要とする子ど もの生活の場としての施設のあり方」 日 会 場 5.27 東京・建築会館会議室 講 地主 師 参加者数 廣明 29 名 他3名 6.29 東京・STYLIO WITH 上池 台 大島 芳彦 他4名 63 名 7.12 東京・建築会館会議室 西村優紀美 他4名 34 名 7.15 埼玉・ジョンソンタウン 磯野 達雄 他6名 27 名 (発表者) 板津明日香 他33名 8.22 東京・建築会館会議室 西野 辰哉 他3名 9. 7 長野・サントミューゼ 浦部 智義 他5名 10.24 東京・建築会館会議室 倉斗 綾子 他5名 11.15 大阪・大阪市立社会福祉 鈴木 義弘 センター 他4名 44 名 7.17 東京・建築会館会議室 ~18 第 60 回建築人間工学研究会「パラリンピ 11.29 大阪・大阪市長居障がい ックアスリートが語るユニバーサルデザ 者スポーツセンター イン」 公開研究会「公共施設再編と都市計画政策 12.17 東京・建築会館会議室 の整合性・総合性」 ワークプレイス・デザイン連続ゼミナール 2015. 1.15 東京・建築会館会議室 第 4 回「変革するワークスタイルの今」 公開研究会「こどもの環境づくり-その意 2.14 東京・東京大学本郷キャ 義と実践-」 ンパス工学部 1 号館/み どりの保育園・新宿せい が保育園・まちの保育園 公開研究会「あれから 4 年:仮設から災害 2.26 東京・建築会館会議室 公営住宅へ~高齢者・障がい者の暮らしの 場を考える」 公開研究会「人の移動と居住文化:都市が 3. 7 東京・建築会館会議室 媒介する多様性とつながり」 公開研究会「空き家・空きビルの福祉的活 3.14 東京・建築会館会議室 用のすすめ方」 11)農村計画委員会(3 企画) 名 称 期 日 会 場 2014 年度農村計画委員会春季学術研究会 2014. 7.19 宮城・東北工業大学一番 「住み続けられる農村の計画、被災地で何 町工大ロビー が可能か?」 日韓研究会「農漁村における創造的再生と 8.22 岡山・岡山大学津島キャ 福祉を通じた地域コミュニティ」 ンパス 研究会「むらを住み継ぐカタチ#03:大分 11.22 大分・集ういえ 県国東市」 strangers’club -58- 25 名 75 名 57 名 36 名 田中 直人 他3名 21 名 大島 英司 他3名 廣明 他5名 大輔 他5名 26 名 敏 他5名 44 名 淳哉 他6名 鈴木 義弘 他3名 合 計 14 名 地主 藤田 石井 稲垣 51 名 70 名 51 名 667 名 講 岡田 師 参加者数 知子 36 名 他6名 岡田 22 名 知子 他5名 中野 伸哉 他2名 合 計 14 名 72 名 12)海洋建築委員会(1 企画) 名 称 講習会「海洋建築の計画・設計指針」 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 期 日 会 場 講 師 参加者数 2015. 2.26 東京・建築会館ホール 松井 徹哉 84 名 他3名 〔6〕 合 計 84 名 13)情報システム技術委員会(10 企画) 名 称 期 日 会 場 ゼロエネルギー建築と知的環境シンポジ 2014. 5.29 東京・東京大学生産技術 ウム 研究所 An 棟 2 階コンベン ションホール 第 2 回デザイン科学セミナー 7.12 兵庫・神戸大学工学部演 習室 第37回情報・システム・利用・技術シンポジ 12.11~12 東京・建築会館ホール+ ウム 会議室 1)論文/報告発表講演 12.11~12 2)オープニングパネルディスカッション 12.11 「シミュレーションとデザイン」 3)クロージングパネルディスカッション 12.12 「3 次元スキャン特集」 建築情報教育研究会「建築ものづくり教育 12.16 東京・東京大学工学部 1 の最前線 -情報教育と新しい職能」 号館 4 階 415 号室 ワークショップ「Arduino でつくる・はか 12.20 東京・建築会館会議室 る・みえる・わかる!」 シンポジウム「GIS を用いた防災・減災の 2015. 1.23 東京・建築会館会議室 最前線」 BIM の日 2015 シンポジウム「BIM によって 2.17 東京・建築会館ホール 変わる組織 -職能? 職域?」 シンポジウム「ソフトコンピューティング 3. 4 東京・建築会館会議室 による建築・都市・環境デザインのため のモデリングと最適化技術」 シンポジウム「人を測り、そしてデザイン 3. 6 東京・建築会館会議室 へ結びつける」 第 15 回ファシリティマネジメント・シンポ 3. 9 東京・建築会館ホール ジウム「日本の FM -そのはじまりと未来」 14)災害委員会(1 企画) 名 称 期 日 会 場 第 19 回震災対策技術展関連シンポジウム 2015. 2. 5 神奈川・パシフィコ横浜 「東日本大震災のあの被害はどう解決され アネックスホール たのか-液状化・高層ビル・天井落下・帰 宅困難者」 講 谷 師 参加者数 明勲 76 名 他4名 長坂 一郎 他2名 26 名 167 名 発表者 75 名 山梨 和彦 (59 名) 他2名 池田 靖史 (48 名) 他2名 村上 祐治 24 名 他3名 谷 明勲 23 名 他2名 大内 宏友 54 名 他7名 柴峯 一廣 155 名 他 14 名 三井 和男 31 名 他9名 柴田 滝也 他4名 本江 正茂 他5名 合 計 講 神田 28 名 52 名 636 名 師 参加者数 順 167 名 他6名 合 計 167 名 ※ほかに、防災ワンデー「釧路防災講演会 2015-厳冬期の避難を考える」を北海道支部と、災害に強いまち づくりシンポジウム「被災地からの発信」を東北支部と共同開催【7.1.8、7.2.2 参照】 15)地球環境委員会(4 企画) 名 称 期 日 会 場 IPCC 第 5 次報告書 WG3 に関する公開研究会 2014. 7.26 東京・建築会館会議室 「スマートシティ時代の都市計画と環境建 築デザイン」シンポジウム シンポジウム「都市・建築分野におけるこ れからの地球環境対策に向けて -建築学 会の活動と展望-」 8. 4 東京・日本大学理工学部 1 号館 CST ホール 9.25 東京・建築会館ホール -59- 講 師 参加者数 甲斐沼美紀子 22 名 大野 二郎 他9名 外岡 豊 他 11 名 72 名 82 名 シンポジウム「近未来の地球環境時代にお ける建築構造分野の役割 -環境負荷低減 と安全・安心社会へ向けた都市と建築の未 来像を考えて-」 12. 9 東京・建築会館会議室 大谷 恭弘 他8名 合 計 38 名 214 名 (7)社会ニーズ関係主催(1 企画) 名 称 期 日 会 場 「天井等の非構造材の落下被害防止指針・ 2015. 1.29 東京・建築会館ホール 同解説」講習会 2.10 大阪・大阪科学技術セン ター 講 川口 師 参加者数 健一 226 名 他4名 川口 健一 147 名 他4名 合 計 373 名 (8)普及啓発事業関係委員会主催 能力開発支援事業委員会(11 企画) 名 称 e ラーニング講習会「建築技術者のための JASS 3 山留め 工事 Q&A/JASS 4 杭工事 Q&A」 e ラーニング講習会「JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリー ト工事」 e ラーニング講習会「JASS19 陶磁器質タイル張り工事」 e ラーニング講習会「JASS24 断熱工事」 e ラーニング講習会「蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)」 e ラーニング講習会「鋼構造設計規準-許容応力度設計法 -」 e ラーニング講習会「仮設構造物計画の手引き」 e ラーニング講習会「地盤アンカーの設計・施工に関する Q&A」 e ラーニング講習会「火災安全性能維持管理の手引き」 e ラーニング講習会「建築物の振動に関する居住性能評価 指針」 e ラーニング講習会「シックハウスを防ぐ最新情報」 配信期間 2014. 4. 1 ~2015. 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 4. 1 ~ 3.31 講 青木 師 参加者数 功 17 名 他4名 桝田 佳寛 8名 他3名 河辺 伸二 5名 他3名 鈴木 大隆 17 名 他2名 堀 長生 2名 他3名 小野 徹郎 4名 他8名 杉原 正治 25 名 他5名 森脇登美夫 2名 他6名 山田 常圭 5名 他7名 石川 孝重 10 名 他5名 村上 周三 3名 他8名 合 計 98 名 (9)教育推進関係委員会主催 建築教育認定事業委員会(1 企画) 名 称 期 日 会 場 JABEE 建築学および建築学関連分野審査 2014. 6.27 東京・建築会館会議室 講習会 講 池田 師 参加者数 芳樹 34 名 他4名 合 計 34 名 (10)本会・他学協会共催(14 企画) 名 称 第 27 回環境工学連合講演会 第 51 回日本伝熱シンポジウム 共催学協会 日本学術会議土木工学・ 建築学委員会他 19 学協会 (公社)日本伝熱学会 第 51 回アイソトープ・放射線研究発表会 (公社)日本アイソトー プ協会 Indoor Air 2014 香港大學機械工程系 -60- 期 日 会 場 2014. 5.12 東京・日本学術会 議講堂 5.21 静岡・アクトシテ ~23 ィ 浜 松 コ ン グ レ スセンター 7. 7 東京・東京大学弥 ~ 9 生講堂 7. 7 香 港 ・ The Grand ~12 Hall ほか 安全工学シンポジウム 2014 日本学術会議総合工学委 員会 他 33 学協会 第 14 回建設ロボットシンポジウム 建設ロボット研究連絡協 議会 災害リスクマネジメントに関する国際シ (公社)日本工学会 ンポジウム 第 63 回理論応用力学講演会 日 本 学術 会議 機械 工学 委員会/土木工学・建築 学委員会合同 IUTAM 分科 会ほか 23 学協会 第 58 回材料工学連合講演会 日本学術会議材料工学委 員会 The 6th International Conference on ICEERB2014 Energy and Environment of Residential Buildings(ICEERB2014) Design シンポジウム 2014 (公社)日本設計工学会 第 23 回風工学シンポジウム 第 14 回日本地震工学シンポジウム 第 23 回風工学シンポジウ ム運営委員会 (一社)日本地震工学会 7.10 東京・建築会館ホ ~11 ー ル 建 築 会 館 会議室 8.28 東京・中央大学後 楽園キャンパス 講義室 9.13 兵庫・神戸大学国 際文化学部 9.26 東京・東京工業大 ~28 学 大 岡 山 キ ャ ン パス 10.27 京都・京都テルサ ~28 11. 8 中国・鄭州市 ~10 11.11 東京・東京大学生 ~13 産 技 術 研 究 所 総 合研究実験棟コ ンベンションホ ール他 12. 3 東京・東京大学山 ~ 5 上会館 12. 4 千葉・幕張メッセ ~ 6 12. 5 東京・建築会館ホ ール 第 1 回低炭素社会推進会議シンポジウム 本会ほか 17 団体 「低炭素社会の実現に向けて-いま 推進 会議は何に取り組むべきか-」 ※ほかに、「第60回構造工学シンポジウム」(日本学術会議土木工学・建築学委員会主催、土木学会共催)を 主幹事学会(構造委員会)として開催【3.6.1(6)2)参照】 (11)開催数・参加者数 部 門 支部共通事業講習会 東日本大震災関係 支援建築会議 会務関係 学術推進委員会関係 調査研究委員会 社会ニーズ関係 普及啓発事業関係 教育推進関係 本会・他学協会共催 計 委員会数 3 1 1 15 1 1 1 23 -61- 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 開催数 参加者数 9 1,114 名 1 698 名 14 1,193 名 〔 4〕 1 45 名 〔 2〕 2 173 名 107 7,881 名 〔87〕 2 373 名 11 98 名 1 34 名 14 - 162 11,609 名 〔93〕 3.6.2 教育・文化事業 (1)建築文化週間 期 日 10. 1 10.1 10. 9 10. 1~13 10. 29 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 催 し 物 名 称 会 場 参加者 <建築文化週間 2014> 主催:日本建築学会 後援:日本建築家協会・日本建築士会連合会・ 日本建築士事務所協会連合会・日本建設業連合会 協賛:NTT ファシリティーズ・NTT 都市開発・大林組・鹿 島建設・清水建設・大成建設・竹中工務店・東京ガ ス・東京メトロ・日建設計・日新工業・日本設計・ 三菱地所設計・LIXIL 住生活財団・総合資格・日建 学院 (16 社) 建築夜楽校 2014 テーマ:東京オリンピック2020から東京を考える 第 1 夜:新国立競技場の議論から東京を考える 建築会館ホール 1,485 名 登壇者:槇 文彦(建築家、槇総合計画事務所代表) 〔1,199〕 内藤 廣(建築家、内藤廣建築設計事務所代表、 東京大学名誉教授) 青井哲人(建築史家、明治大学准教授) 浅子佳英(建築家、インテリアデザイナー) コメンテーター: 五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授) モデレーター: 松田 達(建築家、東京大学助教) パブリック・ビューイング「建築夜楽校第1夜:新国立競 建 築 会 館 イ ベ ン ト 76 名 技場の議論から東京を考える」 広場 実 況:田中元子(mosaki) 解 説:森山高至(建築エコノミスト)、松島潤平(松島 潤平建築設計事務所) 第 2 夜:オリンピック以後の東京 建築会館ホール 466 名 登壇者:市川宏雄(都市政策、明治大学教授) 〔284〕 白井宏昌(建築家、H2R architects共同代表) 為末 大(プロ陸上競技選手) コメンテーター: 中島直人(都市計画、慶應大学准教授)、 五十嵐太郎(前掲) モデレーター: 藤村龍至(建築家、東洋大学講師) 関連企画展覧会 建築博物館ギャラ 1,179 名 「東京オリンピック2020から東京を考える」展 リー 出展者:槇文彦、伊東豊雄、田根剛((DGT)、森山高至、 青井哲人+明治大学青井哲人研究室、オリンピッ ク選手村代替案(浅子佳英)、オルタナティブ・ オリンピック(門脇耕三、谷尻誠、長坂常、永山 祐子、羽鳥達也、松田達、トウキョウ建築コレク ション)、NeXtokyo(森俊子、森浩生、藤村龍至、 古市憲寿、楠本修二郎、スプツニ子!、梅澤高明)、 プロジェクトGDZ(門脇耕三、川添善行、南後由 和、藤村龍至、古澤大輔、松川昌平、水野学) 協力:日本スポーツ振興センター(新国立競技場 ザハ・ハディド案および周辺模型提供) キュレーション: 松田 達(前掲)、藤村龍至(前掲) 東京ウォッチング 2014「駒沢」 駒沢オリンピック 30 名 見学先:駒沢陸上競技場、屋内体育館、東京オリンピック 公園 メモリアルギャラリー、記念塔等 講 師:小笠原伸(白鴎大学経営学部教授/都市論) 中谷正人(中谷ネットワークス代表/編集者) -62- 学生ワークショップ 2014 9.27~ 「shrinking Japan, expanding Architecture -21世 9.28 紀型建築学生セッション-」 概 要:全国建築学生団体による活動展示・トークイベ ント POST-ARCHITECT×建築学生団体のコラボ によるトークイベント ゲスト:豊田啓介(Noiz Architects) 齋藤精一(ライゾマティクス) 松田 達(東京大学助教) 田中元子(mosaki) 岩岡孝太郎(ロフトワーク) 藤代健介(prsm) 参加団体:トウキョウ建築コレクション 2015, esquisse, 学生団体 SNOU, 建築学生サークル♭,関西建築サ ークル♯, 広島建築団体 scale, wunit design studio, 富山大学建築サークル ACT, 仙台建築都 市学生会議, 卒、15, colors, tonica, wa-k, NAF, デ ザ イ ン 女 子 No.1 決 定 戦 2015NAGOYA, Diploma×KYOTO’15, 北海道組, 東海大学サー クル TAC,シアターナイト 2014、大同大学けんけ ん,前橋工科大学まちづくりサークル『えん』 学生グランプリ 2014 8. 8~ 「銀茶会の茶席」応募作品展示 8.15 応募数:35 作品 8.12 「銀茶会の茶席」第 1 次審査会 審査員長: 小野田泰明(東北大学教授) 審査員:五十嵐太郎(東北大学教授) 井内雅子(大成建設設計本部シニア・アーキテク ト) 鵜飼哲矢(九州大学大学院准教授) 斎藤公男(日本大学名誉教授) 佐藤 淳(佐藤淳構造設計事務所主宰) 濱野裕司(竹中工務店東京本店設計部設計 ISD 部 長) 藤村龍至(東洋大学講師/藤村龍至建築設計事務 所主宰) 細澤 治(大成建設設計本部副本部長) 松田 達(東京大学助教/松田達建築設計事務所 主宰) 山本豊津(全銀座会/東京画廊代表取締役社長) 細野佳代(全銀座会/曙代表取締役社長) <入選>1/1模型製作 薄光庵 末廣康介 他3名 浸透する茶室の間 伊藤誠人 他6名 武藤俊介 他7名 若林拓哉 他3名 エウクレイデスの箱 -錐体卍格子の一坪茶室- 存在の目にみえない軽さ <審査員賞> 五十嵐太郎賞 折花-せっか- 佐々木朋之 他 2 名 井内雅子賞、濱野裕司賞 “重き”を置く 五寶智美 他 2 名 鵜飼哲矢賞、松田達賞 螺旋鏡 吉原侑太郎 他 6 名 小野田泰明賞、佐藤淳賞、藤村龍至賞 -63- 建築会館イベント 広場、建築博物館ギ ャラリー 170 名 建築博物館ギャラ リー 建築会館ホール 140 名 47 名 境界の作法 斎藤公男賞 鼓 細澤治賞 折り紙の茶室 細野佳代賞 薄光庵 芹田正樹 他5名 大竹英明 他2名 小田島佳彦 他4名 末廣康介 他3名 山本豊津賞 茶浮器 片寄健太 他 6 名 学生グランプリ「銀茶会の茶席」第 2 次審査説明会 建築会館会議室 8.20 講 師:本阿彌守光(武者小路千家) 内 容:審査員賞の表彰、1/1 模型制作説明、入選者エ スキスチェック、銀茶会・学生展示等打合せ 10. 8 第 2 次審査会 建築会館イベント 広場 審査員長: 丹 下憲 孝( 丹下 都市 建築設 計代 表取 締役社 長) 審査員:本阿彌守光(武者小路千家) 伊藤 明(伊東屋代表取締役社長) 村上英之(三越銀座店長) 鵜飼哲矢(前掲) 中谷正人(千葉大学客員教授/中谷ネットワー クス代表) 斎藤公男(日本大学名誉教授) <金賞> 薄光庵 末廣康介 他 3 名 <銀賞> エウクレイデスの箱 武藤俊介 他 7 名 -錐体錐体卍格子の一坪茶室 10.20~ 銀茶カフェ(「銀茶会の茶席」応募作品展示) 11. 1 10.23〜 AUTUMN GINZA 2014 銀茶会(茶会&展示) 10.27 共 催:全銀座会 10.23 茶 会:遠州流茶道 10.24 煎茶道 10.25 表千家 10.26 裏千家 10.27 武者小路千家 建築文化週間 2014 支部開催事業 <北海道支部> 10. 4 地震防災体験学習-地域で進める防災対策- 主 催:日本建築学会北海道支部 共 催:厚真町 後 援:北海道 プログラム: 1.災害,避難の話、2.ハザードマップの話、3. 避難所運営の話、4.避難所運営研修(北海道版 HUG)、5.避難所体験、6.非常持出し品の紹介 10.11 函館の歴史的建造物の見学「建築探訪~函館市」 主 催:日本建築学会北海道支部 共 催:函館の歴史風土を守る会 後 援:北海道建築士会函館支部 日 時:10 月 11 日(土)10:00〜16:00 見学先:ロシア領事館・高龍寺・太刀川家住宅/店舗・中 華会館・旧函館区公会堂・東本願寺・函館八幡宮・ 五稜郭奉行所等 講 師:吉村冨士夫 -64- 50 名 38 名 銀座 ART FOR THOUGHT 500 名 銀座三越新館 9F テ ラス 510 名 厚真町 50 名 函館周辺 30 名 10.24 第 39 回北海道建築賞(2014 年度)表彰式・記念講演会 主催:北海道支部 <東北支部> 10. 28 災害に強いまちづくりシンポジウム-被災地からの発信 - 主 催:日本建築学会東北支部、災害委員会 日 時:10 月 28 日(火)13:00~16:30 内 容:地震動、被害統計、地盤・基礎の被害、建物被害、 非構造部材の被害、建築設備の被害、津波被害、 被災後対応、復興計画 <関東支部> 10.15 見学会「旧清水家住宅書院と五島美術館茶室-明治期の和 風住宅を見る」 主 催:日本建築学会関東支部 11.15 第20回構造デザインフォーラム「オリンピックとワールド カップをめぐる大空間の構造デザイン」 主 催:日本建築学会関東支部構造専門研究委員会 司 会:中村 伸(構造専門研究委員会 WG-D 主査/日本 設計) モデレーター: 斎藤公男(日本大学名誉教授) プレゼンター: 日本大学、工学院大学、昭和女子大学、芝浦工業 大学、千葉工業大学、首都大学東京ほか <東海支部> 10.11 建築ウォッチング「最先端の減災研究拠点をみる」 主 催:東海支部事業委員会 <北陸支部> 10.11 子どもたてもの探偵団 主 催:北陸支部富山支所 10. 4 建築まちあるきツアー 主 催:日本建築学会北陸支部石川支所 10.26 石川におけるリノベーション 主 催:北陸支部(実施主体:石川支所) 解 説:水野雅男、小津誠一 見学先: 金沢リノベーションまちあるきツアー 10.25 第 4 回 越前・若狭の建築文化探訪 第 2 回 福井の地から建築史・建築論研究を考える 主 催:北陸支部福井支所 プログラム:主旨説明 白井秀和(支所長、福井大学教授)、 記念講演 中村貴志(建築論研究所)、シンポジ ウム・討論会 <近畿支部> 10.14 「東大阪市旭町庁舎(旧枚岡市庁舎)」見学会 主 催:近畿支部 (企画:当支部近代建築部会) 解 説:笠原一人(京都工芸繊維大学大学院助教) 、 中村圭祐(竹中工務店 主任) <中国支部> 10.18 木造建築における地産木材利用の推進に向けて 主 催:中国支部(企画:建築文化週間シンポジウム 2014 実行委員会) 後 援:山口県庁、一般財団法人建材試験センターほか プログラム: <午前>木造建築物見学会 <午後>シンポジウム -65- 北海道大学遠友学 舎 60 名 仙台市内 50 名 旧清水家住宅書院、 五島美術館古経楼、 富士見亭 建築会館会議室 50 名 名古屋大学減災館 26 名 富山市内 24 名 金沢市内(長町、せ せらぎ通り、にし茶 屋街、寺町等のエリ ア) 金沢市 23 名 アオッサ 6 階 601-A 研修室 22 名 東大阪市旭町庁舎 30 名 建材試験センター 西日本試験所 79 名 80 名 36 名 <四国支部> 11.29 徳島における建築文化の継承・発展を考える 徳島大学常三島け 主 催:四国支部・徳島支所 やきホール 後 援:徳島大学、徳島県建築士会、JIA 徳島地域会、 徳島県建築事務所協会 プログラム: 1)基調講演「戦後日本の地方における建築文化 の展開」倉方俊輔(大阪市立大学准教授) 2)パネルディスカッション「徳島における建築 文化のこれから」、 パネラー/話題提供 野々 瀬徹(野々瀬建築都市設計事務所/徳島建築家第 1 世代) 、伊月善彦(株式会社 moon at./徳島建 築家第 2 世代) 、島津臣志(島津臣志建築設計事 務所/徳島建築家第 3 世代) コーディネーター: 田口 太郎(徳島大学准教授) コメンテーター: 倉方 俊輔(大阪市立大学准教授) <九州支部> 10.24 長崎港の近代化産業遺産 ウォッチング 長崎港 主 催:九州支部長崎支所、長崎総合科学大学工学部工学 科建築学コース 後 援:長崎県、長崎市、長崎県建築士会ほか 場 所:四郎ヶ島、ソロバンドック、ハンマーヘッド型起 重機、長崎造船所向島第三ドック、史料館 解 説:横川 清(長崎造船所 史料館長)、村田 明久(長 崎総合科学大学教授)、薄 達哉(長崎総合科学 大学教授) (2) 100 名 32 名 講演会・展覧会 1)講演会・セミナー等 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 期 日 催 し 物 名 称 会 場 参加者 2014 年日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会 「作品を語る」 主 催:建築文化事業委員会 協 賛:東京ガス株式会社、株式会社総合資格 受賞作品: SHARE yaraicho 篠原聡子(空間研究所代表) 内村綾乃(A studio 主宰) 明治安田生命新東陽町ビル 菅 順二(竹中工務店東京本店設計部長) NBF 大崎ビル(旧ソニーシティ大崎) 山梨知彦(日建設計執行役員設計部門代表) 羽鳥達也(日建設計設計部門設計主管) 石原嘉人(日建設計設計部門) 川島範久(東京工業大学助教) 7.9 東京会場 建築会館ホール 316 名 記念講演: 〔60〕 篠原聡子(前掲)、内村綾乃(前掲)、 菅 順二(前掲)、山梨知彦(前掲)、 羽鳥達也(前掲)、石原嘉人(前掲)、 川島範久(前掲) パネルディスカッション: 篠原聡子(前掲)、内村綾乃(前掲)、 菅 順二(前掲)、山梨知彦(前掲)、 羽鳥達也(前掲)、石原嘉人(前掲)、 川島範久(前掲)、大野秀敏(東京大学教授/ 日本建築学会賞選考委員会作品部会長) 司 会:藤村龍至(東洋大学講師/建築文化事業委員会委 -66- 員) 広島会場 記念講演: 篠原聡子(前掲)、菅 順二(前掲)、山梨知彦(前 掲) 、羽鳥達也(前掲)、石原嘉人(前掲) パネルディスカッション: 篠原聡子(前掲)、菅 順二(前掲)、山梨知彦(前 掲) 、羽鳥達也(前掲)、石原嘉人(前掲)、 小浦久子(大阪大学准教授/日本建築学会賞選考 委員会作品部会幹事) 司 会:岡河 貢(広島大学准教授) 7.19 学生サマーセミナー 主 催:建築文化事業委員会 講 師:斎藤公男(日本大学名誉教授)他 24 名 9.26 カルチベートトーク「学会賞とは何か-日本建築学会賞受 賞建築作品集 1950-2013 刊行記念」 登壇者:古谷誠章(早稲田大学教授) 大森晃彦(建築メディア研究所) 倉方俊輔(大阪市立大学准教授) モデレーター: 五十嵐太郎(東北大学教授) 9.16 広島大学学士会館 80 名 建築博物館ギャラ リー、建築会館イベ ント広場 建築書店 167 名 33 名 2)講座 期 日 6.8 8.17 10.18 11.23 9.19 催 し 物 名 称 <親と子の都市と建築講座 2014> 第 4 回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ公開 審査会 主 催:子ども教育支援建築会議子ども教育事業部会 応募数:10 企画 審査員長: 古谷誠章(早稲田大学教授、NASCA 代表) 審査員:植田 実(編集者、建築評論家) 中津秀之(関東学院大学准教授) 高橋英久(江戸東京たてもの園 学芸員) 齋藤繁一(ソフトセル建築都市環境研究所 代表取 締役) 司 会:中田 弾(日本大学助手、D&A Networks 代表) 挨 拶・主旨説明: 伊藤泰彦(武蔵野大学准教授) 親と子の都市と建築講座「たなプロジェクト」プレワーク ショップ 主 催:子ども教育事業部会、たなプロジェクト 講 師:森 弘子 他 3 名 親と子の都市と建築講座 2014「サファリタウンをつくろ う!」 主 催:子ども教育支援建築会議子ども教育事業部会 企 画:早稲田大学チーム(小山田悠加 他 3 名) 親と子の都市と建築講座 2014「けんちく広場-棚で住まい をつくろう」 主 催:子ども教育支援建築会議子ども教育事業部会 講 師:横須賀幸子他 2 名 <親と子の都市と建築講座 2014>支部主催 東北支部・東海支部・北陸支部・近畿支部・中国支部・九 州支部 <東北支部> 小学生のための建築講座 「私たちの学校を知る」 「まちの建築・目印建築」 主 催:東北支部山形支所 講 師:赤谷典夫(赤谷建築設計事務所) 相羽康郎(東北芸術工科大学) -67- 会 場 参加者 建築博物館ギャ ラリー、建築会館 イベント広場 51 名 町田・町田第一小 学校体育館 62 名 所沢・中山西公園 -所沢市立みど り児童館 28 名 建築会館イベン ト広場 45 名 山形県酒田市浜 田小学校 46 名 10.12 体験しよう!「伝統構法」のいえづくり 主 催:東北支部歴史意匠部会 講 師:千葉隆平(馨香庵棟梁) 原田正志(原田左官工業所) <東海支部> 8.20 心と体で感じよう!子ども建築おもしろエクササイズ 主 催:東海支部設計計画委員会 共 催:古川知足会古川美術館 コーディネーター: 寺井真理(環境教育コーディネーター) 講 師:林奈美恵(古川美術館学芸員)、 寺井真理(環境教育コーディネーター) 委員会担当者: 藤田大輔(岐阜高専)、鈴木賢一(名古屋市立大 学)、高木清江(愛知産業大学)、橋本雅好(椙 山女学園大学) 10.4 手作り計測器で環境を測定しよう 主 催:東海支部環境工学委員会 講 師:神谷清仁(愛知工業大学) <北陸支部> 11.9 地震に負けない家を考えてみよう! 主 催:北陸支部新潟支所 講 師:中村孝也 2015.2.21 積み木を使って住宅を造ってみよう 主 催:北陸支部石川支所 8.2 8.3 8.23 8.24 11.25 <近畿支部> 親と子の都市と建築教室「みんなのまちをつくろう!」 主 催:近畿支部、大阪府建築士会、大阪市立住まい情報 センター テーマ:まちを考えよう! 講 師:室木 裕 テーマ:まちをつくろう! 講 師:吉田 崇 親と子の都市と建築講座 テーマ:京町家の伝統技術を学ぶ 主 催:近畿支部 内 容:小舞編みと荒壁塗りの体験、京町家の見学 <中国支部> 親と子の建築講座(in おかやま) テーマ:棒と輪ゴムで家をつくろう! たいしん君ミニを組み立てよう! 自分のうちをつくろう! 主 催:中国支部 企 画:中国支部岡山支所 協 力:ハウジング山陽 <九州支部> デザインスクールキャラバン テーマ:わたしたちのまちにオリンピックがきた! 主 催:九州支部、日本建築家協会九州支部 講 師:照井義明(アーキスタッフ建築工房) 川上隆之(ナガハマデザインスタジオ) 高上 旭(高上旭デザイン事務所) 水野 宏(水野宏建築事務所) -68- 名取市・馨香庵 21 名 古川美術館分館 爲三郎記念館 8名 東海支部会議室 6名 胎内市産業文化 会館 2 階大会議 室 金沢工業大学 アントレプレナ ーズラボ 8名 大阪市立住まい 情報センター 3F ホール 〃 14 名 36 名 39 名 京都建築専門学 校葭屋町校舎 48 名 木になる情報館 (ハウジング山 陽 2 階) 22 名 福岡市立南当仁 小学校講堂 114 名 3)展覧会 期 日 催 し 物 名 称 5.9~ 2014 年日本建築学会賞(作品/技術/業績) 6.1 2014 年日本建築学会教育賞 2014 年日本建築学会作品選奨 2014 年日本建築学会文化賞 受賞業績展 11.14~21 アーキニアリング・デザイン展 2014 (3)教育・文化事業参加者数 事 建築文化週間 講演会・講座・セミナー 展示会 合 3.6.3 業 本 部 支 部 内 会 場 建築博物館ギャ ラリー 参加者 600 名 建築博物館ギャ ラリー、建築会館 イベント広場 500 名 〔 〕は参加者数に含まれる動画配信視聴数 参加者数 容 4,691 名 〔1,483〕 692 名 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会 396 名 学生サマーセミナー 167 名 カルチベートトーク 33 名 親と子の都市と建築講座 本部 186 名 親と子の都市と建築講座 支部 362 名 学会賞・作品選奨・文化賞展示会 600 名 アーキニアリング・デザイン展 2014 500 名 計 〔60〕 7,627 名 〔1,543〕 全国大学・高専卒業設計展示会(第 55 回) 出展校 大学:159 校(学科)/短大:3 校/高専:13 校 開催支部 開催地 開催会場 北海道 室蘭 室蘭工業大学大学会館多目的ホ ール 札幌 北海道大学工学部共用実験棟建 築都市スタジオ 釧路 釧路工業高等専門学校建築製図 室 東 北 仙台 東北工業大学一番町ロビー 由利本荘 秋田県立大学本荘キャンパス 山形 東北芸術工科大学デザイン工学 実習棟 A2 階ギャラリー 郡山 日本大学工学部 62 号館 3 階大講 堂 八戸 八戸工業大学土木建築工学科建 築棟 A209 製図室 関 東 宇都宮 宇都宮大学工学部 8 号館 3 階建築 デザインスタジオ 東京 東京電機大学千住キャンパス 1 号館 6 階建築学科製図室 足利 足利工業大学 8 号館第 2 製図室 前橋 前橋工科大学 5 号館 アーキス タジオ 513・516 東 海 三重 三重大学講堂(三翠ホール)小ホ ール・ホワイエ 岐阜 岐阜市立女子短期大学生活デザ イン学科 4 階製図室(3-411) 名古屋 名古屋大学 ES 総合館 ES ホール -69- 計 175 校 開催期日 5 月 14 日(水)~5 月 16 日(金) 参観者数 150 名 6 月 13 日(金)~6 月 15 日(日) 100 名 11 月 17 日(月)~11 月 20 日(木) 110 名 6 月 20 日(金)~6 月 25 日(水) 7 月 19 日(土)~7 月 22 日(火) 9 月 30 日(火)~10 月 3 日(金) 157 名 148 名 300 名 10 月 1 日(水)~10 月 2 日(木) 237 名 10 月 11 日(土)~10 月 12 日(日) 366 名 7 月 23 日(水)~7 月 25 日(金) 100 名 9 月 2 日(火)~9 月 4 日(木) 45 名 10 月 11 日(土)~10 月 13 日(月) 10 月 24 日(金)~10 月 27 日(月) 190 名 113 名 6 月 12 日(木)~6 月 14 日(土) 175 名 6 月 27 日(金)~6 月 30 日(月) 138 名 11 月 3 日(月)~11 月 5 日(水) 132 名 北 陸 石川 新潟 富山 福井 長野 近 畿 大阪 神戸 神戸 中 国 米子 宇部 岡山 広島 四 国 高知 徳島 九 州 松山 鹿児島 長崎 佐賀 大分 熊本 北九州 沖縄 金沢工業大学ライブラリーセン ター(LC)・1 階展示室 新潟大学工学部建設学科 E 棟 5 階製図室 富山大学 芸術文化学部 E-150 福井工業大学 3 号館 4 階製図室 5 月 13 日(火)~5 月 16 日(金) 480 名 8 月 5 日(火)~8 月 7 日(木) 200 名 9 月 19 日(金)~9 月 22 日(月) 12 月 9 日(火)~12 月 13 日(土) 信州大学工学部建築学科棟 3 階 12 月 15 日(月)~12 月 17 日(水) 製図室 60 名 128 名 95 名 大阪くらしの今昔館 神戸大学第 1 体育館 神戸芸術工科大学ギャラリー・セ レンディップ 米子工業高等専門学校建築学 科・製図室 山口大学工学部感性デザイン工 学科製図室 岡山理科大学 50 周年記念館 3 階 広島工業大学 3 号館 3 階 303 製図 室 高知工科大学教育研究棟 B 棟 5 階 B501 徳島文理大学 7 号館 1 階学生ラウ ンジ 愛媛県美術館南館 かごしま県民交流センター大ホ ール 石丸文行堂 6 階イベントホール 佐賀大学理工学部 1 号館地域連 携デザイン工房 日本文理大学 3 号館 3 階 331(製 図室) 熊本大学工学部百周年記念館 西日本工業大学 大学院・地域連 携センターS302 スタジオ 琉球大学工学部環境建設工学科 建築コース製図室 37 会場 7 月 10 日(木)~7 月 13 日(日) 9 月 12 日(金)~9 月 14 日(日) 12 月 1 日(月)~12 月 6 日(土) 350 名 950 名 250 名 5 月 23 日(金)~5 月 26 日(月) 303 名 -70- 8 月 2 日(土)~8 月 4 日(月) 50 名 9 月 10 日(水)~9 月 12 日(金) 9 月 18 日(木)~9 月 20 日(土) 111 名 40 名 7 月 16 日(水)~7 月 18 日(金) 50 名 8 月 26 日(火)~8 月 29 日(金) 32 名 2 月 10 日(火)~2 月 15 日(日) 6 月 4 日(水)~6 月 6 日(金) 95 名 276 名 6 月 19 日(木)~6 月 22 日(日) 7 月 8 日(火)~7 月 11 日(金) 143 名 226 名 10 月 17 日(金)~10 月 19 日(日) 100 名 10 月 22 日(水)~10 月 24 日(金) 11 月 1 日(土)~11 月 4 日(火) 216 名 71 名 11 月 25 日(火)~11 月 27 日(木) 117 名 延べ参観者数 6,804 名 3.7 外部への提言ならびに助言(定款第 5 条(7)) 3.7.1 本部関係 年月日 2014. 4 5.20 5.29 7.22 8.20 12.12 2015. 3. 3 3.7.2 提言・要望事項 科学技術分野における男女参画の推進に向けての要 望書 大丸心斎橋店本館の保存活用に関する要望書 「北九州市立八幡図書館」と「北九州市立八幡市民会 館」の保存活用に関する要望書 初代松江警察署庁舎の保存活用に関する要望書 「就職活動時期に関する日本経済団体連合会指針に 対する意見と建築系教育界からの要望」について 「就職活動時期に関する日本経済団体連合会指針に 対する意見と建築系教育界からの要望」について 提言「地球温暖化対策アクションプラン 2050-建築 関連分野のカーボン・ニュートラル化への道筋」 提 出 先 内閣総理大臣、日本学術会議会長、 内閣府他関係府省 J.フロント リテイリング㈱代表 取締役社長、㈱大丸松坂屋百貨店代 表取締役社長 北九州市市長、北九州市市議会議 長、北九州市教育委員会教育長 島根県知事、島根県警察本部長 鹿島建設、清水建設、竹中工務店、 、 大成建設、大林組、戸田建設、熊谷 組、大和ハウス工業 建設業 28 社、建築設計事務所 16 社 支部関係 年月日 2014. 4. 2 6. 2 5.26 7.28 10.21 12.22 2015. 1.16 2. 4 提言・要望事項 「北九州市立八幡図書館」と「北九州市立八幡市民会 館」の保存活用に関する要望書(九州支部) 日本真珠会館の保存活用に関する要望書(近畿支部) 東大阪市旭町庁舎の保存活用に関する要望書(近畿支 部) KN 日本大通りビル(旧三井物産横浜ビル)および旧 三井物産横浜支店倉庫の保存活用に関する要望書(関 東支部) 旧塩野義製薬中央研究所本館の建物の保存活用に関 する要望書(近畿支部) 「日本基督教団芝教会」の保存活用に関する要望書 (関東支部) みずほ銀行前本店ビルおよび銀行会館・東京銀行協会 ビルの保存活用に関する要望書(関東支部) -71- 提 出 先 北九州市市長、北九州市市議会議 長、北九州市教育委員会教育長 日本真珠輸出組合理事長 東大阪市市長 横浜市市長、横浜市教育委員会教育 長 塩野義製薬㈱代表取締役社長 リバー産業㈱代表取締役 日本基督教団 総会議長、日本基督 教団芝教会牧師、港区教育委員会 教育長、虎ノ門一丁目地区市街地再 開発準備組合 三菱地所㈱代表取締役社長 3.8 内外との交流(定款第 5 条(8) ) 3.8.1 建築五会会長会議* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 4. 8 三会共同提案(士法改正)のその後の状況について、第 3 回国連防災世界会議への参加に 日本建築士事務 ついて、各会からの報告事項、その他 所協会連合会 7. 1 建築士法の改正について、第 3 回国連防災世界会議について、各会からの報告、その他 日本建設業連合 会 9. 4 国連防災世界会議の五団体シンポジウム案について、改正建築士法の施行に向けて、各会 日本建築家協会 からの報告 12.19 国連防災世界会議のシンポジウム案について、改正士法の普及活動について、報酬基準に 本会会議室 準拠した契約の締結に関する三会共同要望、各会からの報告、その他 2015. 3. 5 改正建築士法の施行に向けての周知・普及について、社会保険未加入対策協議会について、 日本建築士会連 デザインビルドについて、国連防災世界会議パブリックフォーラムについて、一級建築士 合会 の処分基準について、各会からの報告、その他 *本会、日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築家協会、日本建設業連合会 3.8.2 建築学会・土木学会正副会長懇談会 開催年月日 場 所 2014.12.25 本会会議室 3.8.3 主 要 議 事 と そ の 処 理 各会近況報告、東日本大震災関係の動き、地球環境課題への対応、国際化の対応、その他 工学系 6 学会会長連携会議* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 5.20 計測自動制御学会からの話題提供、日本建築学会からの話題提供、平成 26 年度工学系 6 学 土木学会 会会長連携会議の活動計画、その他 7.17 電気学会、土木学会からの話題提供、四国巨大災害危機管理会議、工学系 6 学会会長連携 土木学会 フォーラム、その他 11.28 四国巨大災害危機管理フォーラム概要報告、工学系 6 学会会長連携フォーラム開催計画、 土木学会 その他 *本会、土木学会、日本機械学会、電気学会、計測自動制御学会、情報処理学会 3.8.4 建設系 7 学会会長懇談会* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014.12.13 各学会の現況と重点課題の報告、個別課題に関する意見交換、その他 土木学会 *本会、空気調和・衛生工学会、地盤工学会、土木学会、日本コンクリート工学会、日本造園学会、日本都市 計画学会 3.8.5 日本工学会会長懇談会 開催年月日 主 要 議 事 と 場 所 2015. 3.30 学会における産官学との連携活動、その他 東京理科大学森 戸記念館 -72- そ の 処 理 3.8.6 日本工学会 CPD 協議会* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014.10.21 第2回 CPD 協議会シンポジウム「イノベーション競争を支える高度技術者の人材育成につい 東京理科大学森 て」 戸記念館 *工学系 36 学協会が参加 3.8.7 建築 CPD 運営会議* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 5.23 建築 CPD 情報提供制度の運営および活用状況について、建築施工管理 CPD 制度の運用開始 建築技術教育普 について、プログラム認定制度認定について、その他 及センター 12. 3 建築 CPD 情報提供制度の運営および活用の状況について、社員データ提供サービスについ 建築技術教育普 て、プログラム認定手数料の見直しについて、その他 及センター *建築 5 団体、JSCA、建築設備士関係団体 CPD 協議会、建築技術教育普及センター 3.8.8 日本技術者教育認定機構(JABEE)* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 5.26 <総会>2013 年度事業報告ならびに決算報告、役員等選任、2014 年度事業計画ならびに収 建築会館ホール 支予算および 2013 年度各委員会経過報告、総会終了後に 2013 年度新規認定プログラム認 定証授与式を開催 *工学系 77 学協会が参加 3.8.9 APEC アーキテクト・プロジェクト・モニタリング委員会* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 9.24 第 10 回新規申請および第 8 回登録の更新の審査結果について、その他 建築技術教育普 及センター *学識経験者、建築 5 団体、建築技術教育普及センター、事務局は建築技術教育普及センター 3.8.10 産学連携建築教育連絡会議* 開催年月日 場 所 2015. 1.23 本会会議室 主 要 議 事 と そ の 処 理 2013 年度大学院インターンシップ受講状況調査報告、UNESCO-UIA 建築教育認定制度からキ ャンベラ協定加盟への移行、就職活動時期に関する日本経済団体連合会指針に対する意見 と建築系教育界からの要望、今後の検討テーマ *建築 5 団体+日本建築構造技術者協会、建築設備技術者協会、全国建築系大学教育連絡協議会 オブザーバー:国土交通省 3.8.11 科学技術人材育成コンソーシアム 2014 年度開催なし 3.8.12 男女共同参画学協会連絡会運営委員会 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 6.24 男女共同参画学協会連絡会規約改定について、第 13 回男女共同参画学協会連絡会シンポジ 日本大学理工学 ウムについて、アンケートデータベース提供について、 (一社)ジャパン・ダイバーシティ・ 部駿河台キャン ネットワークについて、その他 パス -73- 8. 4 第 13 回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムについて、新規加盟学会について、 (一社) 日本大学理工学 ジャパン・ダイバーシティ・ネットワークへの加入について、各学協会の「活動調査」実 部駿河台キャン 施について、その他 パス 10. 4 第 12 回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム 東京大学駒場キ テーマ「女性研究者・技術者を育む土壌-連携・融合による支援をめざして」 ャンパス 2015. 1.14 第 12 期活動報告について、第 12 期会計報告および監事報告について、第 13 期活動計画お 東京大学本郷キ よび予算案について、分担金の請求について、その他 ャンパス 3.8.13 既存建築物耐震診断・改修等推進全国ネットワーク委員会 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 7.24 平成 25 年度事業報告および収支決算、平成 26 年度活動計画および収支予算、入退会につ 東海大学校友会 いて、耐震判定委員会登録状況について、その他 館 2015. 2.17 入会について、耐震判定委員会登録状況について、その他 東海大学校友会 館 3.8.14 建築関連団体災害対策連絡会* 2014 年度開催なし *建築 5 団体、日本建築構造技術者協会、建築設備技術者協会、日本都市計画学会、日本都市計画家協会 3.8.15 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 5.14 日本-世界銀行防災共同プログラム紹介、東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会 日本学術会議 学術フォーラムの件、国連防災世界会議について、世界工学会議について、その他 *日本学術会議土木工学・建築学委員会の呼びかけに応じた 21 学会で発足 3.8.16 東日本大震災合同調査報告書編集委員会* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 4.23 報告書の目次構成および各学会の進捗状況について、共通編 3 巻を用いた報告会開催につ 土木学会 いて、その他 10. 9 共通編 3 巻刊行報告および共通編 3 巻を用いた報告会開催報告について、報告書の目次構 地盤工学会 成および各学会の進捗状況について、その他 2015. 1.29 各学会の進捗状況および刊行報告について、 「総集編・資料編」の編集方針について、販売 本会会議室 促進のための PR 方策について、その他 *本会、日本地震工学会、土木学会、地盤工学会、日本機械学会、日本地震学会、日本都市計画学会、 日本原子力学会 3.8.17 建築・空間デジタルアーカイブスコンソーシアム運営委員会 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 8.28 運営基盤の安定化検討 WG での検討内容の報告 ソーシャルイン キュベーション オフィス SUMIDA 9.30 第 9 期総会資料、運営基盤の安定化検討 WG での検討内容の報告 建築技術普及セ ンター 12.26 DASS 企画運営部会の設置について、卒業設計大賞設置について、第 9 期事業計画について 日本設計 -74- 3.8.18 低炭素社会推進会議* 開催年月日 主 要 議 事 と そ の 処 理 場 所 2014. 7.22 低炭素社会推進会議の組織・目的・具体的検討事項について、運営規定について、各団体 本会会議室 活動調査アンケート結果報告 10.22 活動内容の論点整理、各団体の取り組み状況報告、活動に関する協議・各団体からの要望 本会会議室 について、第 1 回低炭素社会推進シンポジウム企画検討 2015. 3. 2 第 1 回低炭素社会推進シンポジウム実施結果報告、活動に向けた論点整理について、各団 本会会議室 体の活動状況報告 *建築関連 18 団体で構成 3.8.19 理学・工学系学協会連絡協議会全体会議 開催年月日 場 所 2014. 6.25 日本学術会議 3.8.20 要 議 事 と そ の 処 理 理学・工学系学協会連絡協議会の活動経過について、理学・工学分野における科学・夢ロ ードマップについて、その他 国際建築活動支援フォーラム* 開催年月日 場 所 2014. 5.27 JIA 館 2015. 2.24 JIA 館 *建築五団体 3.8.21 主 主 要 議 事 と そ の 処 理 〈理事会〉平成 25 年度事業報告書・決算書 〈理事会・評議員会〉第Ⅱ期事業方針および 2015 年度予算 国際会議 (1)第 8 回災害リスク管理に関するジョイント国際シンポジウム -防災教育、阪神・淡路大震災からの復興、気候変動下の災害適応策- 日 時:2014年9月13日(土)8:40~12:30 会 場:神戸大学工学部本館 主 催: 本会、日本工学会、世界工学団体連盟(WFEO)、土木学会 後 援:日本学術会議 内 容:セッションⅠ ・Disaster Management – India’s Experience ・Community Based Disaster Prevention: Take Taipei Wan-mei Community as an example ・A Review on the Program of Disaster Management Capacity Building for Local Government (DMCB) in Taiwan from 2009~2014 ・Enhancing Community Resilience through Community Disaster Education セッションⅡ ・Lessons from Recent Disaster Events to Enhance Tsunami Risk Reduction ・Research Needs for Efficient Quick Recovery from Earthquake Disasters (Earthquakes) ・Joint Natural and Technological Disasters: An Emerging Risk Issue ・Fostering Public Awareness of Disaster Prevention, through Architectural Designing (2)第10回アジア建築交流国際シンポジウム(ISAIA 2014) 日 時:2014 年 10 月 14 日(火)~17 日(金) 会 場:中国杭州市 Hangzhou Zhijiang Hotel Convention Center 共 催:中国建築学会(ホスト学会)、日本建築学会、大韓建築学会 テーマ:Cultural Elements in Architectural Advancement 内 容:サミット会議、Keynote Speeches、Special Session: Architecture Special session: Engineering、Academic Sessions、Cultural Tour (3)第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラム・建築系五団体シンポジウム「いのちを守るまちづく り/家づくり」 日 時:2015年3月14日(土)9:00~17:00 会 場:仙台市民会館小ホール 主 催:本会、(公社)日本建築士会連合会、(一社)日本建築士事務所協会連合会 (公社)日本建築家協会、(一社)日本建設業連合会 -75- 協 力:「失われた街」模型復元プロジェクト事務局他 内 容:第一セッション:復旧~復興-災害から立ち直るために 講演者:Prof. Sudhir Jain(インド工科大学)他15名 第二セッション:防災・減災-災害に強いまち/家づくり 講演者:Prof. George Haddow(G.ワシントン大学)他13名 3.8.22 渉外関係 特段の記載事項なし 3.8.23 外国人来会者 2014.12. 3 2015. 1.16 2. 2 中国からの訪日団「Eco-city and Green Building Tour」林 波荣清華大学教授らが来会。 「Eco-city and Green Building 会議」を開催。本会から吉野会長、古谷副会長、持田総務 理事、伊香賀学術理事、柳澤事業理事、外岡地球環境本委員会委員長、大野サステナブル都 市・建築デザイン小委員会主査が出席、終了後懇親会を開催し、情報交換を行った。 インドネシア建築学会の Hanson E.Kusuma 会長が来会し、本会とインドネシア建築学会の交 流の可能性について懇談を行った。本会から吉野会長、小野田事業理事兼アジア建築交流委 員会共同委員長、渡辺真理アジア建築交流委員会共同委員長、久保田アジア建築交流委員会 委員、真木専務理事、森山事務局長が出席。 中国から、Zhang Shuocheng 氏(Director of Archicity Consulting Co.,Ltd)ほか 1 名が 来会し、日中の学生の相互交流について情報交換と懇談を行った。本会から吉野会長、野 城国際委員会委員、真木専務理事、森山事務局長が出席。 3.8.24 現代日本建築 1996-2006 展 現代日本建築展は、創立 100 周年記念事業の一環として、本会と国際交流基金の主催で日本の現代建築を 世界各国に紹介することを目的に始められた。海外におけるわが国の建築への関心は高く、世界各国におい て大変好評である。2006 年の創立 120 周年を機に、第 3 期として新たに過去 10 年の間に日本で竣工した建 築、さらには日本人が海外で実現した建築、112 作品を都市、生命、文化、住まいという 4 つのセクション で対比的に展示する展覧会「パラレル・ニッポン 現代日本建築展 1996-2006」は、2007 年 6 月から海外巡回 を始めた。 期間 地域 国 都市 会場 参観者数 2014. 7.11~2014. 7.31 大洋州 トンガ ヌクアロファ トゥンギ・コロネード 426名 ニューデリー日本文化 9. 4~2014. 9.30 アジア インド ニューデリー 1,032名 センター アンナ大学建築・設計 10. 9~2014.11. 1 アジア インド チェンナイ 1,045名 学部多目的ホール ビルラー産業技術博物 11.15~2014.12. 4 アジア インド コルコタ 4,062名 館 12.15~2014.12.24 アジア インド ムンバイ JJ建築学校 1,000名 アーメダバード・マネ 2015. 1.17~2014. 1.24 アジア インド アーメダバード ジメント・アソシエイ 10,000名 ション グアム大学イスラセン 2.12~2015. 3.26 米州 米国 グアム 300名 ター 合 計 17,865 名 3.8.25 アーキニアリング・デザイン展 in 中国 期間 2014.10.17~2014.11.28 12.10~2015. 1.15 2015. 3. 4~ 2015. 3.31 都市 上海 広州 武漢 会場 同済大学 華南理工大学 華中科学技術大学 -76- 参観者数 21,500名 18,500名 14,000名 合 計 54,000 名 3.9 業績の表彰(定款第 5 条(9) ) 3.9.1 2014 年日本建築学会大賞 表 彰 業 績 名誉会員 構造動力学の研究・教育と耐震工学の発展への貢献 サステナブルな建築・都市の推進による地球環境問 題緩和への貢献 名誉会員 受 賞 者 柴田 明德 (東北大学名誉教授、 東北文化学園大学名誉教授) 村上 周三 ((一財)建築環境・省エネルギー機構理 事長) ※推薦件数 11 件 3.9.2 2014 年日本建築学会賞 表 彰 業 績 生活環境の知覚および認知に関する一連の研 究 地震に伴う建物内人的被害評価と防災対策へ の利活用に関する研究 家具の挙動推定に基づく地震時の室内被害評 価に関する研究 論 文 建築内外の空気・温熱環境改善に資する数値解 析モデリングに関する研究 積雪寒冷都市において風雪の影響を低減する 都市デザインシミュレーション手法の研究 鉄筋コンクリート造耐震壁の破壊形式および 曲げ降伏後の変形性能に関する研究 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 正会員 高発熱機械室の空調方式に関する一連の研究 正会員 構造形態の解析と創生に関する一連の研究 正会員 法隆寺建築の設計技術 災害対応を考慮した都市・建築空間に関する一 連の研究 正会員 正会員 SHARE yaraicho 正会員 正会員 明治安田生命新東陽町ビル 作 品 正会員 正会員 NBF 大崎ビル(旧ソニーシティ大崎) 正会員 正会員 技 術 混和材を高含有した低炭素型のコンクリート の開発 -77- 正会員 受 賞 者 大野 隆造 (東京工業大学教授) 岡田 成幸 (北海道大学教授) 金子 美香 (清水建設㈱技術研究所安全安心技術 センター所長) 近藤 靖史 (東京都市大学教授) 瀬戸口 剛 (北海道大学教授) 勅使川原 正臣 (名古屋大学教授) 羽山 広文 (北海道大学教授) 本間 俊雄 (鹿児島大学教授) 溝口 明則 (名城大学教授) 村尾 修 (東北大学教授) 篠原 聡子 (日本女子大学教授、㈱空間研究所主 宰) 内村 綾乃 (A studio 主宰) 菅 順二 (㈱竹中工務店東京本店設計部長) 山梨 知彦 (㈱日建設計執行役員設計部門代表) 羽鳥 達也 (㈱日建設計設計部門設計主管) 石原 嘉人 (㈱日建設計設計部門設計担当) 川島 範久 (東京工業大学助教/元㈱日建設計設 計部門設計担当) 一瀬 賢一 (㈱大林組技術研究所生産技術研究部 長) 正会員 小林 利充 (㈱大林組技術研究所主任研究員) 正会員 溝渕 麻子 (㈱大林組技術研究所主任) 正会員 神代 泰道 (㈱大林組技術研究所主任研究員) 正会員 谷口 元 (㈱竹中工務店執行役員技術研究所長) 正会員 長岡 勉 (㈱竹中工務店技術研究所防火グルー プ長) 三層構造の燃え止まり耐火集成材の開発 正会員 大橋 宏和 (㈱竹中工務店技術研究所主任研究員) 正会員 五十嵐 信哉 (㈱竹中工務店先進構造エンジニアリ ング本部特殊架構グループ長) 「箱の家シリーズ」から「新しい住宅の世界」 正会員 難波 和彦 へ (㈱難波和彦・界工作舎代表) 東日本旅客鉄道株式会社 東京駅丸の内駅舎保存・復原 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 正会員 村上 美奈子 木造密集地域の再生の取り組み-新宿区若葉 (㈱計画工房主宰) 地区におけるエリアデザインとエリアマネー 堀川 顕彦 業 ジメント (㈱計画工房所員) 績 新宿区都市計画部 正会員 森 民夫 (長岡市長) 市役所が、まちなみの形成とにぎわいの創出、 正会員 隈 研吾 及び、市民協働の場の創出に寄与する、新たな (東京大学教授) 空間モデルの提示 森本 千絵 (goen゜主宰) ※応募推薦件数:論文 39 件、作品 41 件、技術 6 件、業績 24 件 3.9.3 2014 年日本建築学会教育賞 (教育業績) 表 彰 業 績 積雪寒冷地における建築環境学に基づいた断熱・気 密技術、住生活の啓発活動に関する業績 (教育貢献) 表 彰 業 績 「家づくり学校」-社会にコミットする設計者を養成 する教育プログラム、その実践と継続的取り組み 名誉会員 受 賞 者 荒谷 登 (北海道大学名誉教授) 受 賞 者 家づくり学校 正会員 環境学習型エコスクールにおけるエコガイド育成プ ログラム開発と一連の教育・啓発活動 「配置図集」を用いた初学者向け建築設計教育プログ ラムの実践と展開 高齢者福祉施設における実践的な火災安全思想の啓 発・教育活動 ※応募件数:教育業績 3 件、教育貢献 18 件 -78- 久保 久志 (㈱東畑建築事務所設計部技師) 正会員 堀部 篤樹 (名古屋市立大学研究員) 豊田市立土橋小学校 正会員 松岡 聡 (近畿大学准教授/一級建築士事務所松 岡聡田村裕希代表) 正会員 田村 裕希 (東京藝術大学教育研究助手/一級建築 士事務所松岡聡田村裕希代表) 老人福祉施設の避難安全に関する研究会 3.9.4 2014 年日本建築学会著作賞 表 庭師 彰 業 績 (故)正会員 小川治兵衛とその時代 正会員 Improving the Earthquake Resilience Buildings:The worst case approach of 正会員 建築・都市のユニバーサルデザイン-その考え方と 実践手法 群像としての丹下研究室-戦後日本建築・都市史の メインストリーム 正会員 正会員 正会員 建築家と建築士-法と住宅をめぐる百年 受 賞 者 鈴木 博之 (東京大学名誉教授) 竹脇 出 (京都大学教授) Abbas Moustafa (エジプト・ミニア大学准教授) 藤田 皓平 (京都大学助教) 田中 直人 (島根大学特任教授) 豊川 斎赫 (小山工業高等専門学校准教授) 速水 清孝 (日本大学准教授) ※応募件数:53 件 3.9.5 2014 年日本建築学会奨励賞 表 彰 業 績 複雑都市形状を対象としたスカラー濃度プロファイ ル測定に基づく運動量・スカラー粗度相似性の検証 児童・生徒の学習様態からみたワークユニットの空間 特性-スウェーデンのワークユニット型学校建築を 事例として- エディルネ旧宮殿の成立と空間構成―前近代オスマ ン朝の首都性の研究(その 2)― 形状と厚さの同時最適化法の構造位相決定問題への 応用 自由曲面シェル構造の構造形態創生手法の提 案(その 2) 免震部材の多様化に対応した免震建物の設計用地震 荷重分布 中庭型集住体の裏中庭の所有と利用―パタン旧市街 地における共同的空間管理システムに関する研究 その 3― 事務所ビルにおける自然換気時の室内空気質環境お よび省エネルギー性に関する研究 鉄筋コンクリート造そで壁付き柱のせん断耐力評価 ポリマーセメントモルタルを用いて補強したそで壁 付き柱の構造性能 その 1 正会員 垣野 義典 (豊橋技術科学大学准教授) 正会員 川本 智史 (日本学術振興会特別研究員(PD) 、東京 外国語大学) 正会員 木村 俊明 (㈱佐々木睦朗構造計画研究所) 正会員 小林 正人 (明治大学准教授) サキャ ラタ (東京大学大学院、日本学術振興会外国 人特別研究員) 庄司 研 (大成建設㈱技術センター主任研究員) 杉山 智昭 (大成建設㈱技術センター副主任研究 員) 高塚 真央 (名古屋大学大学院、日本学術振興会特 別研究員(PD)) 正会員 正会員 正会員 正会員 有孔集成材梁の設計耐力式の提案 平安宮内裏の土庇と雨儀―平安宮内裏の空間構成と 儀式に関する歴史的研究 2― 昭和初期の神戸背山における開発と風致保護 山地 開発論争と風致地区指定問題の顛末 -79- 者 正会員 新しい展開型構造物の提案とその理論解析 日本二十六聖人殉教記念施設における今井兼次の初 期構想について 日本二十六聖人殉教記念施設にみ る今井兼次の建築思想に関する研究(その 1) 受 賞 池谷 直樹 (九州大学助教) 正会員 原 衣代果 (前橋工科大学嘱託員) 正会員 土方 和己 (積水ハウス㈱主任) 満田 さおり (京都大学大学院) 山口 敬太 (京都大学助教) 正会員 正会員 建物規模・用途別の熱源システム採用状況を考慮した 地域冷暖房施設導入可能性評価に関する研究 その 1- 大阪府営住宅におけるグループホーム及びケアホー ムの使用に関する研究 正会員 山口 容平 (大阪大学助教) 正会員 山田 信博 (大阪市立大学都市研究プラザ特別研究 員) ※応募件数 60 件(構造系 25 件、環境系 6 件、計画系 29 件) 3.9.6 2014 年日本建築学会作品選奨 表 彰 業 績 正会員 高志の国文学館 正会員 正会員 帝京大学小学校 正会員 正会員 正会員 清水建設本社 正会員 柿畑のサンクン・ハウス 正会員 正会員 正会員 北海道工業大学体育館“HIT ARENA” 正会員 正会員 さざなみの森 正会員 正会員 正会員 東京工業大学 環境エネルギーイノベーション棟 正会員 正会員 正会員 -80- 受 賞 者 伊藤 恭行 (CAn/㈱シーラカンスアンドアソシエ イツ代表取締役/名古屋市立大学教 授) 隈 研吾 (東京大学教授) 小泉 治 (㈱日本設計第 2 建築設計群副群長チ ーフアーキテクト) 藤田 雅義 (㈱日本設計建築設計群主管) 中野 洋輔 (㈱日本設計建築設計群主任技師) 見城 辰哉 (清水建設㈱設計本部担当) 小嶋 一浩 (CAt/㈱シーラカンスアンドアソシエ イツ代表取締役/横浜国立大学教授) 赤松 佳珠子 (CAt/㈱シーラカンスアンドアソシ エイツ代表取締役/法政大学准教 授) 佐藤 孝 (北海道科学大学教授) 芳川 朝彦 (a-plus 芳川朝彦建築設計室主宰) 種田 俊二 (清水建設㈱設計本部医療福祉施設設 計部設計長) 竹原 義二 (無有建築工房代表) 塚本 由晴 (東京工業大学准教授) 竹内 徹 (東京工業大学教授) 伊原 学 (東京工業大学准教授) 福田 卓司 (㈱日本設計取締役専務執行役員) 平山 浩樹 (㈱日本設計建築設計群主管) 讃井 章 (㈱日本設計建築設計群主管) 正会員 正会員 竹の会所 正会員 正会員 神戸国際中学校・高等学校 ル 河野記念アルモニホー 正会員 正会員 正会員 実践学園中学・高等学校 自由学習館 正会員 正会員 正会員 正会員 NBF 大崎ビル(旧ソニーシティ大崎) 正会員 正会員 正会員 中川政七商店新社屋 陶器 浩一 (滋賀県立大学教授) 髙橋 和志 (㈱髙橋工業代表取締役) 永井 拓生 (滋賀県立大学助教) 中西 正佳 (㈱竹中工務店設計部) 福垣 哲朗 (㈱竹中工務店設計部設計グループ長) 古谷 誠章 (早稲田大学教授/NASCA 代表取締役) 八木 佐千子 (NASCA 代表取締役) 新谷 眞人 (㈱オーク構造設計取締役) 高間 三郎 (㈱科学応用冷暖研究所所長) 山梨 知彦 (㈱日建設計執行役員設計部門代表) 羽鳥 達也 (㈱日建設計設計部門設計主管) 石原 嘉人 (㈱日建設計設計部門設計担当) 川島 範久 (東京工業大学助教/元㈱日建設計設 計部門設計担当) 吉村 靖孝 (明治大学特任教授/㈱吉村靖孝建築 設計事務所代表取締役) ※作品選集掲載件数 100 件 3.9.7 2014 年日本建築学会文化賞 表 彰 業 績 惜櫟荘の修復保存と『惜櫟荘だより』の刊行による 建築文化への貢献 歴史的環境および文化的景観の保存再生における国 際交流とわが国自治体への指導助言に関する功績 遠野物語を核とする民俗学と建築文化の振興および 歴史的町並み修景の業績 ※推薦件数 5 件 3.9.8 受 賞 者 佐伯 泰英 (作家) Paola Eugenia Falini (ローマ大学サピエンツァ建築学部教授) 本田 敏秋 (遠野市長) 2014 年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞 (タジマ建築教育振興基金対象事業) 論 学 部 文 名 受 村野藤吾の制作における「個」と「全体」をめぐる思 想について 下部 RC と上部鉄骨柱で構成される最下層柱の圧縮力 下におけるせん断耐力 粘土瓦の凍結融解による劣化に関する研究 -実環境下における劣化性状と要因の検討- -81- 賞 者 正会員 稲村 好美 (広島工業大学) 正会員 岩見 遼平 (東北大学) 正会員 植田 あゆ美 (京都大学) 学 部 修 士 梁に H 形鋼を高力ボルト接合により付加する耐震補強 構法に関する研究 -補強部材の応力伝達機構- 緑化・高反射化のもたらす冷房負荷削減・ヒートアイ ランド緩和・都市温暖化に対する適応の各効果の定量 化 一般化された周波数応答関数を用いた建築骨組に対 する非線形粘性ダンパーの最適配置 総合有効温度を用いた日本の各生活季節期日の推定 ヴィオレ=ル=デュクが見た大聖堂 -『大聖堂物語』の図版からの考察- 近代京都の日本画家の住宅と風景 -場所性と画家が生む空間- 初期作品にみる菊竹清訓の原点に関する研究 -スカイハウスと梅林寺ティーハウスの比較を通し て- 軽量引張鋼棒と鋼板を組み合わせた鋼骨組の省資材 耐震補強機構の開発 微振動下における局所損傷同定に立脚した鋼構造柱 梁接合部の耐震性能評価 朝鮮半島における日式住宅(長屋建住宅)と都市形成 過程に関する研究 -木浦市の駅前調査から- カラマツ集成材の燃え止まり予測のための炭化層焼 失速度の測定と分析 身体性に注目した空間体験の図式表現方法に関する 研究 ダウンバーストによる建築物の風荷重に関する研究 高層オフィスビルにおける自然換気性能検証に関す る研究 リスボン・バイシャ地区の復興プロセスに見る一貫性 と適応性 歴史ある町並みをどう受けつぐか-修景のあり方を さぐる- クール/ヒートピットの形状と性能に関する研究 建築基準法第 39 条災害危険区域の理念と実践 -名古屋市臨海部防災区域建築条例の経過に着目し て- ゴシック建築における壁と壁内通路の諸相に関する 研究 分譲集合住宅における「住みながら改修」に関する研 究 -居住者に及ぶ工事影響と設計監理・施工管理業務に 着目して- 湊の開発史 -幕末から明治初頭における湾内の変遷と神奈川・横 浜地帯の形成- 1950-70 年代大阪における都市再開発と RIA -法制度/職能/共同体の相互規定的な変転から- 損傷配分に着目した多層 RC 建物の制振改修 建築空間における遮蔽構造変化の視覚特性に関する 研究 -コーリン・ロウの虚の透明性についての考察- 幅広いタイプの地震動に頑強な免震と連結制振のハ イブリッド構造 伝播波スローネス変化による建物損傷推定手法の構 築と検証実験 -82- 正会員 上原 拓馬 (神戸大学) 正会員 内田 大貴 (東北大学) 正会員 笠置 昌寿 (京都大学) 正会員 可児 知里 正会員 古賀 顕士 正会員 古郷 菜乃 (奈良女子大学) (京都工芸繊維大 学) (京都工芸繊維大 学) 正会員 小林 ひかる (早稲田大学) 正会員 佐藤 美帆 (京都大学) 正会員 鈴木 明子 (京都大学) 正会員 砂川 晴彦 (東京理科大学) 正会員 茶谷 友希子 (京都大学) 正会員 福田 隼登 (東京工業大学) 正会員 飯田 有未 (東北大学) 正会員 大森 啓充 (大阪大学) 正会員 葛西 慎平 (東京大学) 正会員 川﨑 香織 (長岡造形大学) 正会員 木下 雅広 (首都大学東京) 正会員 児玉 千絵 (東京大学) 正会員 嶋﨑 礼 (東京大学) 正会員 忠 快仁 (首都大学東京) 正会員 中尾 俊介 (東京大学) 正会員 西村 拓真 (明治大学) 正会員 藤下 和浩 (東京工業大学) 正会員 牧 正会員 正会員 真太朗 (大阪大学) 村瀬 充 (京都大学) 山口 真矢子 (京都大学) 乾式間仕切壁の耐火性能に関する研究 -加熱実験に基づく壁の温度予測モデルの構築- 正会員 総応募論文数 215 編、選考対象論文数 212 編、57 大学 卒業論文 修士論文 合計 ※( )の数字は選考対象論文数 3.9.9 山本 弘樹 (東京理科大学) 15 編 (92) 15 編(120) 30 編(212) JAABE Best Paper Award 2014 表 彰 業 績 受 賞 者 The Influence of Hannes Meyer and the Bauhaus Brigade Hideo Tomita, on 1930s Soviet Architecture Kyushu Sangyo University Conservation and Possible Relocation for the Yoshihiro Kametani, Traditional Town of Koyasan, Based on the Surveys of Kansai University Residents and Visitors Evaluating Topological Optimized Layout of Building Dongkyu Lee, Structures by Using Nodal Material Density Based Sejong University Bilinear Interpolation Predicting Hygrothermal Behavior of an Underground Yonghui Li, Stone Chamber with 3-D Modeling to Restrain Southeast University Water-Related Damage to Mural Paintings ※選考対象論文数 86 件(構造 11 件、環境 18 件、計画 47 件、歴史 10 件) 3.9.10 2014 年日本建築学会作品選集新人賞 表 彰 業 績 正会員 Miss Hiroshima 正会員 一橋大学空手道場 正会員 向陽ロッジアハウス 正会員 森のオフィス 神戸国際中学校・高等学校 東急プラザ 立教大学 河野記念アルモニホール 正会員 正会員 表参道原宿 正会員 ロイドホール[18 号館] 正会員 houseⅠ -83- 受 賞 者 小川 文象 (㈲FUTURE STUDIO 代表) 木下 昌大 (京都工芸繊維大学助教/ KINO architects) 金野 千恵 (KONNO 代表/日本工業大学助教) 菅原 大輔 (SUGAWARADAISUKE 一級建築士事務所 代表) 中西 正佳 (㈱竹中工務店設計部) 中村 拓志 (㈱NAP 建築設計事務所代表取締役) 原田 由紀 (㈱日建設計設計部門設計主管) 寳神 尚史 (日吉坂事務所㈱代表取締役) 3.10 建築会館の運営(定款第 5 条(10)) 3.10.1 建築会館 (1)所在地・規模・構造 東京都港区芝 5 丁目 26 番 20 号 敷 地 3,053 ㎡ 建築面積 2,473 ㎡ 延べ床面積 10,522 ㎡ 鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造 地下 1 階 地上 7 階 設 計 者 秋元和雄設計事務所 施 工 者 清水建設、大林組、鹿島建設、大成建設、竹中工務店 共同企業体 竣 工 既存階(地下 1 階~5 階)1982 年 11 月、増築階(6・7 階)1989 年 11 月 (2)使用状況(専有床面積) 本会使用分 3,329 ㎡ 賃貸借契約部分 4,055 ㎡ (3)テナント 1)建築関係団体・公益法人(19 団体) 公益社団法人 日本建築士会連合会、民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会 公益社団法人 商業施設技術団体連合会、一般社団法人 日本医療福祉建築協会 一般社団法人 建築研究振興協会、一般社団法人 日本建築美術工芸協会 一般社団法人 仮設工業会、日本建築仕上学会、一般社団法人 繊維補修補強協会 一般社団法人 建築設備綜合協会、一般社団法人 日本技術者教育認定機構 公益社団法人 日本工学教育協会、公益社団法人 日本地震工学会 一般財団法人 国際技能・技術振興財団、建築・住宅国際機構 一般社団法人 日本コンストラクション・マネジメント協会 一般社団法人 日本自走式駐車場工業会、一般社団法人 日中防災協会 公益社団法人 日本工学アカデミー 2)民間(10 社) アビコム・ジャパン株式会社、スウェーデンスティール株式会社、日本コムシンク株式会社 株式会社 東京ロックサービス、アサ国際特許事務所、株式会社 ティーエーシー 株式会社 ヌーボー・サイバー・ビジネス、丸重商事株式会社 株式会社 ホワイト・ベアーファミリー、日本輸入化粧品協会 3)店舗(7 社) ヘアーアベニューファム、株式会社 三光マーケティングフーズ、有限会社 東池袋商事 レゾナンスダイニング株式会社、株式会社 笑ふく、株式会社 ダイヤモンドダイニング 株式会社 ゴールデンマジック (4)建物賃貸借契約の新規契約および契約解除 1)株式会社 三光マーケティングフーズ 2015 年 3 月 31 日付をもって賃貸借契約解除 3.10.2 建築会館ホール利用状況 数字は利用回数 年 月 2014 年 2015 年 内 訳 4 月 5 月 6 月 7 月* 8 月* 9 月* 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 学会委員会等 2 4 1 3 0 3 7 8 5 5 8 3 49 外部貸出(会員) 7 12 17 6 0 2 9 10 3 1 5 2 74 外部貸出(一般) 5 4 12 1 0 7 6 7 8 6 8 14 78 計 14 20 30 10 0 12 22 25 16 12 21 19 201 *2014 年 7 月 13 日~9 月 15 日 建築会館ホール天井耐震工事/照明・調光装置更新工事実施のため、ホール を閉鎖 3.10.3 建築会館会議室利用状況 年 月 2014 年 内 訳 4月 学会委員会等 229 外部貸出 27 計 256 5月 287 32 319 6月 283 26 309 7月 361 24 385 8月 219 18 237 9 月 10 月 11 月 284 344 268 27 38 30 311 382 298 -84- 数字は利用回数 2015 年 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 262 260 234 313 3344 21 33 43 49 368 283 293 277 362 3712 3.10.4 建築博物館ギャラリー利用状況 展示・開催期日 展 示 名 称 2014 年 4.10~ 4.23 (一社)日本建築学会主催「妻木頼義黄の都市と建築展」 5. 9~ 6. 1 (一社)日本建築学会主催「2014 年日本建築学会各賞受賞業績展示会」 6. 8~ 6.13 (一社)日本建築学会主催「第 4 回子どものまち・いえ・ワークショップ提案コンペ」 応募作品展示 6.16~ 6.22 (一社)日本建築美術工芸協会主催「日本建築美術工芸協会 25 周年記念展」 6.23~ 7. 5 全国専門学校建築教育連絡協議会主催「第 14 回専門学校卒業作品展示会」 7.19 (一社)日本建築学会主催「学生サマーセミナー2014」 7.22~ 7.28 広島県主催「ひろしまたてものがたり」魅力ある建築物創造事業パネル展示会 2014 8. 8~ 8.15 (一社)日本建築学会主催「建築文化週間 2014 学生グランプリ「銀茶会の茶席」応募 作品展示」 8.18~ 8.22 全国陶器瓦工業組合連合会主催「第 16 回甍賞入賞作品展示」 8.23~ 8.30 日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会主催「JARA2014(建築パース 2014 展) 」 9. 1~ 9. 8 (一社)日本建築美術工芸協会主催「第 20 回建築家たちのスケッチ展 2014」 9.11~ 9.16 (一社)日本建築学会関東支部主催「シリーズ建築のみかた第 6 回~合気道と建築~展 示会」 9.19~ 9.20 芝浦工業大学建築研究会主催「2014 年度建築展 キャラ・ライフ!」 9.27~ 9.28 (一社)日本建築学会主催「建築文化週間 2014 学生ワークショップ」 10. 1~10.13 (一社)日本建築学会主催「建築文化週間 2014 建築夜楽校関連企画展~東京オリンピ ック 2020 から東京を考える展~」 10.15~10.23 (公社)こども環境学会主催「10 周年記念イベント こどもが元気になる国づくり・ま ちづくり」 10.25~11. 3 (一社)日本建築美術工芸協会主催「aaca2014 街に飛び出す作品展」 11.14~11.21 (一社)日本建築学会主催「アーキニアリング・デザイン(AND)展 2014」 11.23~11.26 (一社)日本建築学会主催「親と子の都市と建築講座 2014 けんちく広場-棚で住まい をつくろう-」作品展示 11.27~12. 4 (一社)日本建築美術工芸協会主催「彩寿会第 11 回秋季展 2014」 12.10~12.17 (一社)日本建築学会関東支部主催「第 16 回提案競技『美しくまちをつくる、むらをつ くる』 『栃木市の DNA-栃木市の歴史を活かしたこれからの拠点のすがた-』受賞作品 展示」 2015 年 1.21~ 1.23 (公社)商業施設技術団体連合会主催「第 12 回主張する『みせ』学生デザインコンペ入 賞作品展示」 2. 9~ 2.14 新制作協会主催「第 78 回新制作協会スペースデザイン部受賞作家展」 2.16~ 2.20 日新工業㈱主催「第 41 回日新工業建築設計競技」 2.26~ 2.28 (公社)日本建築士会連合会主催「第 5 回高校生のための建築甲子園展示会」 3.27~ 3.29 愛知産業大学通信教育部主催「愛知産業大学通信教育部 建築卒業研究展」 3.10.5 イベント広場利用状況 展示・開催期日 展 示 名 称 2014 年 6. 8 (一社)日本建築学会主催「第 4 回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ公開 審査会」 7.19 (一社)日本建築学会主催「学生サマーセミナー2014 公開審査会」 9.27~ 9.28 (一社)日本建築学会主催「建築文化週間 2014 学生ワークショップ」 10. 8 (一社)日本建築学会主催「建築文化週間 2014 学生グランプリ第二次審査」 10.22 全国仮設安全事業協同組合主催「全国仮設安全大会」 10.25~11. 3 (一社)日本建築美術工芸協会主催「aaca2014 街に飛び出す作品展」 11.14~11.21 (一社)日本建築学会主催「アーキニアリング・デザイン(AND)展 2014」 11.23 (一社)日本建築学会主催「親と子の都市と建築講座 2014 けんちく広場-棚で住まい をつくろう-」 -85- 3.10.6 三宅島研修所 (1)所在地・規模・構造 施設概要 所在地 東京都三宅島三宅村阿古 532 番地 1 構 造 木造・板葺き 規 模 土地 475.82 ㎡ 本棟 88.65 ㎡ 別棟 9.91 ㎡(風呂・便所) 設 備 電気、ガス(プロパン) 、給排水、流し台、冷蔵庫 (2)三宅島研修所使用状況 2005 年 9 月 1 日より「三宅島災害・東京ボランティア支援センター」に無償貸与(以降 1 年毎に契約更新) 3.10.7 その他 2014 年度大規模修繕工事「建築会館ホール天井耐震工事/照明・調光装置更新工事」を実施 (工期:2014 年 7 月 13 日~9 月 15 日) -86- 4.会 4.1 会員数の移動 種 別 正 会 員 人 法 個 摘要 社 入 会 資格変更 転 格 退会復活 小 計 死亡・退会 資格変更 転 挌 資格喪失 小 計 本 年 度 前 年 度 増 減 4.2 2,830 771 71 3,672 2,503 1,376 3,879 32,767 32,974 ▲207 8 正 会 員 準 会 員 小計 口数 8 社 2,838 859 8 32 771 71 3,680 2,523 1 860 162 20 32 701 1,209 713 1,233 ▲12 ▲24 1,376 3,899 33,468 33,687 ▲219 771 1 934 974 1,048 ▲74 8 20 賛助会員 人 口数 5 5 3,702 5 5 771 72 4,545 2,690 5 265 265 0 771 1,377 4,838 34,685 34,978 ▲293 5 5 5 243 243 0 合計 支部地域会員数 種 別 個 支部名 北海道 東 北 関 東 東 海 北 陸 近 畿 中 国 四 国 九 州 国 外 合 計 4.3 員 正 会 員 人 法 人 社 口数 833 42 56 1,183 32 50 19,065 353 702 2,186 62 84 1,003 27 34 4,731 86 166 1,088 25 30 449 23 26 1,914 51 61 315 0 0 32,767 701 1,209 正 会 員 準 会 員 小計 875 1,215 19,418 2,248 1,030 4,817 1,113 472 1,965 315 33,468 賛助会員 社 12 25 290 131 22 108 147 33 206 0 974 5 7 152 19 8 24 8 5 12 3 243 口数 6 7 167 19 9 29 8 5 12 3 265 合 計 892 1,247 19,860 2,398 1,060 4,949 1,268 510 2,183 318 34,685 名誉会員 定款第15条により,本会の目的達成に多大の貢献をした者,または建築に関する学術・技術・芸術の進歩 発達に功績顕著な者。2014年度は推挙者なし。 逝去者 佐野 正一 藤井 正一 田中彌壽雄 田中 尚 岡田 新一 君 君 君 君 君 2014/03/20逝去 2014/06/17逝去 2014/07/19逝去 2014/09/10逝去 2014/10/27逝去 2014年度末現在総数 -87- 74名 4.4 終身正会員 定款第 14 条により 2014 年度において在会 50 年に達し、終身正会員待遇者に推挙された方は下記 122 名。 2014年4月 8名 柳澤 孝次 君(関東) 三谷 正 君(関東) 2014年5月 7名 関 信男 君(東北) 山中 康廣 君(関東) 2014年6月 23名 眞嶋 二郎 君(北海道) 渡辺 康明 君(関東) 四日 幹庸 君(関東) 池田 博俊 君(関東) 伊奈紘三郎 君(東海) 梅谷 光男 君(近畿) 2014年7月 22名 佐藤 元彦 君(東北) 岡本 賢 君(関東) 石井 丈雄 君(関東) 知久 昭夫 君(関東) 梶浦 恒男 君(近畿) 重藤 和之 君(九州) 2014年8月 5名 菅野 忠 君(関東) 木俣 信行 君(中国) 2014年9月 6名 古川 隆雄 君(東北) 延藤 安弘 君(東海) 2014年10月 5名 澤辺 幸夫 君(関東) 伊藤 英哉 君(東海) 2014年11月 15名 天崎 正博 君(北海道) 佐野 吉彦 君(関東) 橋本 篤秀 君(関東) 澤登 宜久 君(中国) 2014年12月 8名 半貫 敏夫 君(関東) 岩井 一幸 君(関東) 2015年1月 7名 佐賀 武司 君(東北) 齊田 和男 君(関東) 2015年2月 11名 中根 淳 君(関東) 柏原 和子 君(関東) 田中 博美 君(中国) 2015年3月 5名 森下 陽治 君(北海道) 酒井 和三 君(関東) 渡邉 直井 孟 君(関東) 英雄 君(関東) 岩間 本郷 光治 智之 君(関東) 君(東海) 福島 垂水 功 英司 君(関東) 君(近畿) 田中 寺本 元雄 隆幸 君(関東) 君(関東) 山口 篠崎 忠彦 清 君(関東) 君(関東) 中島 昌信 君(関東) 小林 布施 植草 西田 八木 樋野 靖俊 裕夫 清見 光生 太平 朝昭 君(東北) 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(東海) 君(中国) 根津 川本 亀田 二宮 前田 松藤 康紀 明生 広志 公雄 礒 泰典 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(近畿) 君(九州) 小澤 幸一 高橋 孝夫 高見沢邦郎 笹川 明 河村 廣 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(近畿) 浜野 清水 安山 藤吉 南 河野 哲也 敬三 宣之 雅利 宏一 久夫 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(中国) 君(九州) 田中 室田 千田 吉田 森保 芳雄 達郎 実 勝行 洋之 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(近畿) 君(中国) 村石 岩田 黒羽 辻 中尾 房男 英昭 健嗣 文三 好昭 君(関東) 君(関東) 君(関東) 君(近畿) 君(中国) 章 君(関東) 大山 宏 君(関東) 塩谷 壽翁 君(近畿) 岡本 勝山 石丸 正嗣 紀興 君(関東) 君(中国) 杉田 稔 君(関東) 山下 諭 君(関東) 長橋 純男 君(関東) 黒崎 羊二 君(関東) 福田 勝好 君(東海) 城 柏原 鈴木 上野 攻 君枝 成昌 時生 君(北海道) 君(関東) 君(東海) 君(四国) 後藤 野村 鈴木 上田 達也 歓 武 堯世 君(北海道) 小沢 君(関東) 世良 君(東海) 伊賀 君(四国) 明 耕作 隆俊 君(関東) 君(関東) 君(近畿) 信澤 中島 宏由 英徳 君(関東) 君(東海) 藤井 永山 隆文 孝一 君(関東) 君(北陸) 伊藤 姉川 邦明 昌雄 君(関東) 君(近畿) 北島富美子 鍛治 一平 君(関東) 君(四国) 齊間 牧野 孝一 雄二 君(関東) 君(九州) 岡田 好司 君(関東) 村杉 新井 垂井 隆夫 一彦 裕人 君(関東) 君(関東) 君(中国) 宮田 勲 山崎古都子 井上 一紀 君(関東) 君(近畿) 君(四国) 藤本 森瀬 昌也 幸一 君(関東) 君(近畿) 田鹿 祐治 君(関東) 吉田 君(関東) 池浦 国秋 君(関東) 勝 退会者・逝去者 69 名(2014 年度中届出) 2014年度末現在総数 -88- 1,452名 4.5 ニュースレター 本会講習会、シンポジウム等イベント情報、論文募集や新刊案内などを E-MAIL でお知らせするサービス。 2002 年 2 月からメールサービスとして毎月 2 回の送信を開始。2012 年 3 月にリニューアルを実施しニュース レターとして配信を継続している。 ・ニュースレター送信数 号 数 送 信 日 NO.51 2014年 4月10日 NO.52 送信件数 44,327 4月25日 45,291 NO.53 5月10日 45,288 NO.54 5月26日 45,454 NO.55 6月10日 45,431 NO.56 6月25日 45,611 NO.57 7月10日 45,599 NO.58 7月25日 45,698 NO.59 8月11日 45,685 NO.60 8月25日 45,707 NO.61 9月10日 45,697 NO.62 9月25日 45,725 NO.63 10月10日 45,704 NO.64 10月24日 45,766 NO.65 11月10日 45,757 NO.66 11月25日 45,818 NO.67 12月10日 45,809 NO.68 12月25日 46,038 NO.69 2015年 1月 9日 46,021 NO.70 1月23日 46,097 NO.71 2月10日 46,075 NO.72 2月25日 46,061 NO.73 3月 9日 46,618 NO.74 46,602 3月25日 ※建築雑誌9月号で告知した上で、ニュースレターNo14 の配信よりメールアドレスを登録済みの 全会員を配信対象に加えた。 4.6 ホームページアクセス数 ・2014 年度本会ホームページ訪問者数 訪問者数 2014 年 4 月 120,067 10 月 5月 118,241 11 月 6月 115,449 12 月 7月 127,264 2015 年 1 月 8月 118,171 2月 9月 137,761 3月 -89- 訪問者数 128,398 117,381 114,501 109,011 120,431 131,581 5.その他の重要事項 5.1 役員の登記に関する事項 登 記 事 項 2014 年 5 月末日をもって任期満了の役員 16 名の後任として、新 任の役員時松副会長ほか 16 名の就任登記 5.2 登記年月日 備 考 2014. 7. 1 東京法務局港出張所 国税調査に関する事項 2014 年度は行われず。 5.3 都税調査に関する事項 2014 年度は行われず。 5.4 監事監査会に関する事項 実施年月日 監 査 項 目 2014. 4.23 1)2013 年度の事業報告案について 2)2013 年度の決算報告案について 3)公益目的支出計画実施報告書について 4)2013 年度の会計に関する外部監査(新日本有限責任監査法人)について 5.5 実施場所 本会会議室 寄付に関する事項 1.各種事業への寄付 <個人会員> 〔災害支援〕 □ 50,000 円 熊谷 □ 10,000 円 青井 □ 5,000 円 栗山 〔国際交流〕 □ 30,000 円 和田 〔学術振興〕 □ 10,000 円 山極 <氏名五十音順 正樹 哲人、車戸 博行、矢沢 敬称略> 城二、水戸部裕行 秀周 章 裕史、山田 雅敏 2.一般寄付 <氏名五十音順 敬称略> 〔その他〕 □ 40,000 円 梅沢 良三 □ 10,000 円 安藤 伸治 5.6 委託研究の受託契約に関する事項 契約年月日 契約の名称・期間(括弧内は理事会承認日) 委 託 2014. 4.14 「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減 京都大学 化プロジェクト:②都市機能の維持・回復の ための調査・研究」研究監視委員会運営 2014. 4.14~2015. 3.24 (2014. 5.13) 6.23 木造及び補強コンクリートブロック造建物 文部科学省 の 耐力 度調査 等の 改定に関 する 検討業 務 2014. 6.28~2015. 2.27 (2014. 6.26) 7.30 「我が国の近現代建築資料の所在状況調査及 文化庁 び保存基準の提案」 -90- 者 担当委員会 構造委員会 学術推進委員会 文教施設 小委員 会 建築歴史・意匠委 員会 2014. 7.30~2015. 3.31 (2014. 6.26) 12.12 家屋に係る物価水準及び設計管理費等によ 総務省自治税務局資産評 る補正率の妥当性の検証に関する調査研究 価室 2014.12.12~2015. 3.30 (2014.12.12) 5.7 委託業務の受託契約に関する事項 契約年月日 契約の名称・期間(括弧内は理事会承認日) 委 託 者 2014. 9.10 平成 26 年度技術者教育プログラム認定審査 日本技術者教育認定機構 業務 2014. 9.10~2015. 3.31 (2014.11.18) 5.8 建築社会 システ ム委員会 担当委員会 建築教育 認定事 業委員会 監督官庁(内閣府)からの連絡事項等 特段の記載事項なし 5.9 研究補助・研究助成 (1)本会が受けた研究補助・研究助成等 1)平成 26 年度(独)日本学術振興会科学研究費補助金「研究成果公開促進費」 研究成果データベース ・図書館 目録・書誌・画像データベースの構築 2,300,000 円 戦後(1981 年~1985 年)の本会発行の刊行物を対象 ①建築設計・資料関係(30 文献) 、②仕様書・規準関係(53 文献) 、③その他(報告書、用語集) (49 文献)の文献資料の全文を電子画像化 (2)2014年度支部研究補助 この研究補助は支部の研究補助をはかるもので、次の研究に総額180万円の研究費を補助した。 支 部 研 究 課 題 研 究 責 任 者 補助額 研究課題:「北海道における戦後建築の変遷とその 羽深 久夫(札幌市立大学教 北海道支部 20万円 特徴に関する基礎的研究」 授) 研究課題:「大規模災害時の停電による空調・給排 菅原 正則(宮城教育大学 東北支部 20万円 水衛生設備の凍結対策技術」環境工学部会 准教授) 研究課題:「東海地区における構造体コンクリート 江口 清(中部大学教授) 東海支部 20万円 の強度発現の実態調査」 研究課題:「北陸地域における異年齢保育への移行 西本 雅人(石川工業高等専 に伴う空間要求の変化に関する研究」 門学校助教) 北陸支部 20万円 研究課題:「南砺波市城端地区における歴史的建造 松井 大輔(新潟大学助教) 物の残存状況および活用状況に関する研究」 研究課題:「関西地方における液状化の被害と最近 佐竹 啓一(基礎構造部会主 20万円 の対策工法」 査、佐竹S&Fオフィス主宰) 近畿支部 研究課題:「アーバンデザイン甲子園の実践を通じ 木下 光(都市計画部会主 た活動および研究成果の情報発信と大学を越えた 査、関西大学准教授) 20万円 学生まちづくりプラットフォーム組織の確立」 研究課題:「中国地方における市街地再生技術の事 鵤 心治(山口大学教授) 中国支部 20万円 例収集と体系化」 四国支部 研究課題: 「日土小学校リノベーション研究委員会」曲田 清維(愛媛大学教授) 20万円 研究課題:「産業廃棄物等の混和材を有効活用した 山田 義智(琉球大学教授) 九州支部 20万円 無機系建築材料の開発・普及」 8支部 10件 合計 180万円 (3)2014年度特色ある支部活動企画 -91- 特色ある支部活動企画に対して、2支部に計100万円を補助した。 支 部 企 画 名 東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた、教育機関と設計実務界 東北支部 をつなぐ教育プラットフォームの構築 近畿支部 助成額 70万円 関西地方における液状化の被害と最近の対策工法 30万円 (4)2014年度竹中育英会建築研究助成 この研究助成は、若手研究者の今後に期待できる研究を助成するもので、今年度は下記 10 件の研究に対し て助成された。 (応募件数 66 件) № 部 門 研 究 課 題 研 究 者 助成額 木梁とRC床版の合成梁(Timber Concrete Composite、 幅 亮太 1 50 万円 TCC)における、高剛性を目指した接合部の研究と開発 (京都大学大学院) 絶対加速度の高次微分による構造要素の損傷検出手法 涌井 将貴 2 構 造 50 万円 に関する研究 (東京大学大学院) コンクリート系共同住宅の財産保護のための二次壁の 吉村 拓也 3 50 万円 制振デバイス化に関する研究 (九州大学大学院) ランダム水平振動に基づいた環境振動評価に対する性 鈴木 千尋 4 50 万円 能評価とその説明資料 (日本女子大学) 複雑な形状の空調用吹出し口を有する室のCFD解析に関 安本 浩江 5 環境工学 50 万円 する研究 (大阪大学大学院) 中川 純 6 建築・都市における動的快適性に関する基礎的研究 50 万円 (早稲田大学大学院) 過疎地域における高齢者通所介護施設のネットワーク 三島 幸子 7 建築計画 50 万円 構築に関する研究 (山口大学大学院) ステークホルダーの共通理解形成を目的とした次世代 松尾 薫 8 都市計画 50 万円 型クリマアトラスの開発 (広島大学大学院) カリフォルニア州ウォルナッツグローブの旧日本町に 北原 玲子 9 50 万円 (日本女子大学) 建築歴史・ おける日系移民の居住文化に関する研究 意匠 東アジアにおける「異形詰組系」様式論の構築 温 静 10 50 万円 -中国遼・金・宋代建築の組物を中心に- (東京大学大学院) (2014 年 7 月 1 日竹中育英会より通知) (5)2014年度鹿島学術振興財団研究助成 № 1 2 3 4 5 6 7 研 究 (新規採択5件、継続採択4件) 課 題 研究代表者 ダウンバースト内の建物に作用する非定常空気力に 関する研究 植松 康 (東北大教授) 激地震時における鋼構造建築物の無損傷化を目指し た柱脚機構の開発 木村 祥裕 (東北大教授) 途上国の接合部破壊する鉄筋コンクリート建築物の 実用的耐震補強法の開発 真田 靖士 (大阪大准教授) 幅厚比の大きなH型断面柱のスチフナによる局部座 屈補剛設計法 聲高 裕治 (京都大准教授) 既存 WPC 構造集合住宅建物の改修補強手法の開発 断層変位を受ける杭基礎建築物の耐震性に関する実 験的研究 高木 次郎 (首都大東京准教授) 林 康裕 (京都大教授) 壁土の材料特性を考慮した土塗壁の耐震性能評価法 の構築 宮本 慎宏 (香川大助教) 8 木質系平面異種混構造の動的挙動に関する実験研究 9 J.コンドルによる濃尾地震調査とその後の影響 -92- 山崎 義弘 (東京工業大助教) 平山 育男 助成金額 採 択 123 万円 継続採択 120 万円 継続採択 120 万円 継続採択 148 万円 継続採択 115 万円 新規採択 255 万円 新規採択 135 万円 新規採択 225 万円 新規採択 85 万円 新規採択 (長岡造形大教授) (2015 年 3 月 19 日付 5.10 鹿島財団通知) その他の事項 年月日 内 容 2014. 7. 3 文化庁において、東日本大震災により被災した文化財建造物の復旧支援に貢献した本会を含む 4 団体に対し、文化庁長官より感謝状が贈呈された 2015. 3.19 文部科学省研究振興局から、平成 27 年度「科学技術分野の文部科学大臣表彰」に対して本会か ら推薦した 11 件のうち、 「混和材を高含有した低炭素型のコンクリートの開発」 (正会員・一瀬 賢一ほか 3 名) 、「風雪の影響を低減する都市設計シミュレーション手法の研究」 (正会員・瀬戸 口剛)が科学技術賞に決定した旨の通知があった。 -93- 6.役 6.1 員 等 役員 2014 年度末現在 役 名 氏 会 長 吉野 博 2013 年 5 月 30 日 総 副会長 古谷 誠章 2013 年 5 月 30 日 教育推進・国際 なし 同 小林 照雄 2013 年 5 月 30 日 総務財務 なし 同 竹脇 出 2013 年 5 月 30 日 なし 同 時松 孝次 2014 年 5 月 30 日 なし 東京工業大学教授 同 児玉 耕二 2014 年 5 月 30 日 なし ㈱久米設計取締役副社長 事 同 持田 藤谷 灯 秀雄 2013 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 学術・支部 学術レビュー・情 報 社会ニーズ対 応・普及啓発 総 務 同 現 職 東北大学名誉教授・総長特 命教授、秋田県立大学客員 教授、前橋工科大学客員教 授 早稲田大学教授 ㈱大林組常務執行役員設計 本部長 京都大学教授 なし なし 同 筬島 亮 2013 年 5 月 30 日 会 なし 同 同 同 同 同 同 同 同 同 有賀 隆 倉本 洋 郡 公子 伊香賀俊治 坂田 弘安 加賀有津子 篠原 聡子 加茂紀和子 小野田泰明 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 同 会 同 学 同 同 図 同 事 同 河野 晴彦 2013 年 5 月 30 日 同 なし 同 柳澤 要 2013 年 5 月 30 日 同 なし 同 福田 卓司 2014 年 5 月 30 日 同 なし 同 安野 芳彦 2013 年 5 月 30 日 会 同 車戸 城二 2014 年 5 月 30 日 同 なし 真木 康守 佐藤 孝 源栄 正人 長谷見雄二 大森 博司 浅野 良晴 小坂 郁夫 大久保孝昭 2014 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2014 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 専 務 北海道 東 北 関 東 東 海 北 陸 近 畿 中 国 あり なし なし なし なし なし なし なし 同 賀村 智 2014 年 5 月 30 日 四 国 なし 同 河野 西山 昭彦 峰広 2013 年 5 月 30 日 2013 年 5 月 30 日 九 州 加藤 信介 2014 年 5 月 30 日 なし なし なし 東北大学教授 神戸大学教授 ㈱山下設計常務執行役員九 州支社長 早稲田大学教授 大阪大学教授 宇都宮大学教授 慶應義塾大学教授 東京工業大学教授 大阪大学教授 日本女子大学教授 ㈱みかんぐみ取締役 東北大学教授 大成建設㈱執行役員設計本 部長 千葉大学教授 ㈱日本設計取締役専務執行 役員 ㈱梓設計専務取締役執行役 員・設計室長 ㈱竹中工務店執行役員設計 本部長 (一社)日本建築学会 北海道科学大学教授 東北大学教授 早稲田大学教授 名古屋大学名誉教授 信州大学教授 京都工芸繊維大学教授 広島大学教授 ㈱建築工学研究所代表取締 役 九州大学教授 京都大学教授 東京大学生産技術研究所副 所長・教授 理 同 支部長 同 同 同 同 同 同 監 事 同 2013 年就任 2014 年就任 名 就任年月日 担当職務 手当 括 なし 計 なし なし なし なし なし なし なし なし なし 員 術 書 業 館 なし 任期:2013 年 5 月 30 日~2015 年の総会開催日まで 任期:2014 年 5 月 30 日~2016 年の総会開催日まで -94- 備考 6.2 任 代議員 伊東 第 14 期代議員 2013 年 3 月 26 日~2015 年 3 月 27 日 氏 名 (所 属) 敏幸(北海道工業大学教授) 角 幸博(北海道大学名誉教授) 石田 三浦 壽一(東北大学教授) 金作(日本大学教授) 期 支 部 第1区 北海道 定員 2 名 第2区 東北 定員 3 名 第3区 関東 定員 33 名 横山 直樹(仙台市監査事務局工事監査課課長) 智也(㈱NTT ファシリティーズ建築事業 本部 CM 部長) 伊藤 喜彦 (東日本旅客鉄道㈱横浜支社総務部 企画室担当部長) 今村 雅樹(日本大学教授) 岩田 司((独)建築研究所住宅・都市研究 グループ上席研究員) 植野 修一 (東急建設㈱建築総本部建築本部建 築技術部長) 岡田 章(日本大学教授) 川口 晋(㈱大林組設計本部副本部長) 川島 実(清水建設㈱技術研究所副所長) 木村 博則 (㈱石本建築事務所執行役員環境統 合技術室長) 栗山 茂樹(清水建設㈱設計・プロポーザル統 括環境・技術ソリューション本部 本部長) 河野 晴彦(大成建設㈱執行役員設計本部長) 坂田 弘安(東京工業大学教授) 佐々木 仁(㈱フジタ技術センター建築研究部長) 佐藤 正章(鹿島建設㈱建築設計本部技師長) 佐藤 光彦(日本大学教授) 塩川 博義(日本大学教授) 住田 浩典 (国土交通省大臣官房官庁営繕部整 備課木材利用推進室長) 関野 宏行(㈱佐藤総合計画取締役常務執行役 員) 新一(早稲田大学教授) 亮(㈱日建設計常務執行役員) 幸男(㈱竹中工務店ワークプレイスプロ デュース本部長) 裕章(鹿島建設㈱技術研究所研究管理グ ループグループ長) 弘之(大成建設㈱技術センター建築技術 研究所部長) 有秀(㈱大林組技術本部技術研究所主席 技師) 亨(戸田建設㈱本社建築設計統轄部構 造設計部部長) 孝晴(鹿島建設㈱建築設計本部本部次長) 洋( (独)建築研究所構造研究グループ グループ長) 誠章(早稲田大学教授) 寿朗(早稲田大学教授) 寛(㈱熊谷組構造設計部構造第 1G グル ープ部長) 直美(㈲レモン代表取締役) 達也(㈱日本設計執行役員第 2 建築設計 群長) 裕(東京工業大学准教授) 第4区 東海 定員 4 名 今岡 河辺 克也(豊田工業高等専門学校教授) 伸二(名古屋工業大学教授) 雑賀 第5区 北陸 定員 2 名 第6区 近畿 定員 8 名 浅野 良晴(信州大学教授) 浅野 博光(㈱奥村組西日本支社建築設計部部 長) 芳昭(京都大学准教授) 一嘉(神戸大学准教授) 丈士(㈱竹中工務店大阪本店設計部構造 担当副部長) 第7区 中国 定員 2 名 第8区 四国 定員 1 名 第9区 九州 定員 4 名 石原 上谷 大西 片山 上田 松島 穴井 内山 田辺 富樫 徳本 中川 成原 野畑 塙 福田 福山 古谷 前田 増子 松永 三塩 横山 俊宏(大成建設㈱名古屋支店営業部担当 部長) 長谷川利樹(中部電力㈱三重支店技術部土木建 築課課長) 地濃 茂雄(新潟工科大学教授) 倉本 桑原 嶋﨑 松島 恭嗣(ノートルダム清心女子大学教授) 三浦 洋(大阪大学教授) 進(大阪大学准教授) 敦志(㈱大林組大阪本店建築事業部工事 監理部部長) 信一(京都大学防災研究所准教授) 弘之(広島大学准教授) 学(香川大学教授) 謙(九州工業大学准教授) 武田 浩二(熊本大学准教授) 孝弘(福岡市住宅都市局建築指導課長) 山口謙太郎(九州大学准教授) -95- 任 期 支 部 第1区 北海道 定員 2 名 第2区 東北 定員 2 名 第3区 関東 定員 33 名 大柳 木村 青木 有賀 市川 一瀬 江村 大岡 大川 大山 奥田 組田 黒瀬 後藤 高田 棚野 田端 第4区 東海 定員 4 名 第5区 北陸 定員 2 名 第6区 近畿 定員 8 名 塚本 常木 飛田 藤井 雅路(㈱竹中工務店技術研究所地盤・基 土橋 稔美(鹿島建設㈱技術研究所主席研究員) 礎部長) 中谷 礼仁(早稲田大学教授) 隆(早稲田大学教授) 永廣 正邦(㈱梓設計執行役員永廣スタジオリ 一美 (東急建設㈱建築本部設計企画部構 ーダー) 造設計統括部長) 中村 敏昭(戸田建設㈱本社建築工事統轄部建 賢一(㈱大林組技術本部技術研究所部 築工事技術部部長) 長) 中村 亮一(大成建設㈱設計本部理事副本部長) 勝 (㈱大林組設計本部構造設計部上級 羽入 敏樹(日本大学短期大学部教授) 主席技師) 浜田 優(鹿島建設㈱建築設計本部本部次長) 龍三(東京大学生産技術研究所教授) 本杉 省三(日本大学教授) 三雄(日本大学教授) 森 利弘(㈱熊谷組技術研究所地盤基礎研究 巧(清水建設㈱技術戦略室副室長) グループグループ部長) 泰雄 (国土交通省国土技術政策総合研究 師橋 憲貴(日本大学教授) 所危機管理技術研究センター建築 山口 広嗣(㈱竹中工務店設計部部長) 災害対策研究官) 山中 浩明(東京工業大学教授) 良則(㈱フジタ経営改革統括部 VE 推進 山本 茂義(㈱久米設計取締役執行役員設計本 部長) 部副本部長) 行信(清水建設㈱設計・プロポーザル統 横田 和伸(㈱NTT ファシリティーズ建築事業 括環境・技術ソリューション本部 本部構造エンジニアリング部門長) 長) 吉田 藤子(国土交通省大臣官房官庁営繕部整 春彦(早稲田大学教授) 備課建築技術調整官) 毅士(東京大学教授) 和田 直(㈱山下設計執行役員建築設計部門 博之((独)建築研究所材料研究グルー 部門長) プグループ長) 淳 (大成建設㈱技術センター建築技術 研究所部長) 由晴(東京工業大学准教授) 康弘(㈱日建設計執行役員) 潤(名古屋大学教授) 光田 恵(大同大学教授) 修(東和不動産㈱経営企画本部経営企 山川 博幹(愛知県津島市建設部参事) 画室主査) 土田 義郎(金沢工業大学教授) 堀江 聲高 佐藤 中島 正愛(京都大学防災研究所教授) 福田 知弘(大阪大学准教授) 矢ケ崎善太郎(京都工芸繊維大学准教授) 山岸 常人(京都大学教授) 田中 鵤 裕治(京都大学准教授) 茂(㈱安井建築設計事務所大阪事務所 構造部部長) 靖彦(㈱日建設計構造設計部門構造設計 部長) 剛(神戸大学教授) 心治(山口大学教授) 田島 昌樹(高知工科大学准教授) 阪根 和彦(清水建設㈱九州支店設計部設計 長) 直樹(九州大学准教授) 田代 第7区 中国 定員 2 名 第8区 四国 定員 1 名 第9区 九州 定員 4 名 第 15 期代議員 2014 年 3 月 19 日~選任の 2 年後に実施される代議員選挙終了のときまで 氏 名 (所 属) 佳紀(地方独立行政法人北海道立総合研 本井 和彦(㈱竹中工務店北海道支店設計部設 究機構建築研究本部企画調整部 計グループ副部長) 長) 祥裕(東北大学教授) 濱田 幸雄(日本大学教授) 鶴崎 -96- 大崎 富来 福田 秀夫(富山大学教授) 純(広島大学教授) 礼次(大分大学准教授) 展淳(北九州市立大学教授) 任 期 支 部 第1区 北海道 定員 2 名 第2区 東北 定員 2 名 第3区 関東 定員 33 名 第4区 東海 定員 4 名 第5区 北陸 定員 2 名 第6区 近畿 定員 8 名 第7区 中国 定員 2 名 第8区 四国 定員 1 名 第9区 九州 定員 4 名 岡田 佐藤 第 16 期代議員 2015 年 3 月 27 日~選任の 2 年後に実施される代議員選挙終了のときまで 氏 名 (所 属) 成幸(北海道大学教授) 半澤 久(北海道科学大学教授) 健(東北大学教授) 杉山 足永 靖信 (国土交通省国土技術政策総合研究 所建築研究部環境・設備基準研究 室室長) 池浦 友則(鹿島建設㈱技術研究所都市防災・ 風環境グループ担当部長) 石井 勝 (㈱フジタ建設本部設計エンジニア リングセンター副所長兼構造設計 部長) 梅國 章 (㈱竹中工務店技術研究所新生産シ ステム部門新生産システム部長) 大西 宏治 (㈱大林組設計本部建築設計第二部 部長) 荻野 伸行 (㈱熊谷組耐震設計部耐震設計グル ープグループ部長) 鹿毛 忠継 (国土交通省国土技術政策総合研究 所建築研究部建築品質研究官) 片岡 浩人((㈱大林組技術研究所上級主席技 師) 河村 大助(㈱NTT ファシリティーズ建築事業 本部 CM 部長) 神田 順(日本大学特任教授) 腰原 幹雄(東京大学生産技術研究所教授) 小松 幸夫(早稲田大学教授) 坂本 成弘 (大成建設㈱技術センター建築技術 研究所部長) 崎山 茂 (㈱日本設計第 2 建築設計群代表ア ーキテクト) 佐藤 勝久(㈱日総建取締役設計本部長) 井戸田秀樹(名古屋工業大学教授) 浦山 益郎(三重大学教授) 五十嵐 上田 啓(福井工業大学准教授) 髙田 荒木 博之(㈱竹中工務店大阪本店設計部部長 構造担当) 大輔(京都大学准教授) 潤(㈱東畑建築事務所設計部シニアア ーキテクト) 光雄(京都大学教授) 秀夫(広島工業大学教授) 田口 太郎(徳島大学准教授) 堺 高巣 純一(福岡大学教授) 幸二(北九州市立大学教授) 小椋 北村 篠崎 洋三(大成建設㈱設計本部プリンシパル エンジニア) 進藤 隆之(東日本旅客鉄道㈱東京工事事務所 次長) 曽田五月也(早稲田大学教授) 瀧口 克己(東京工業大学名誉教授) 田所辰之助(日本大学教授) 寺田 宏(清水建設㈱執行役員プロポーザル 本部長) 中村 聡(東急建設㈱技術研究所副所長) 能勢 修治(㈱石本建築事務所プロジェクト推 進室総合計画部長プリンシパルア ーキテクト) 橋田 浩(清水建設㈱技術研究所副所長) 半田 雅俊(戸田建設㈱本社価値創造推進室開 発センター管理運営ユニットマネ ージャー) 平岡 雅哉(鹿島建設㈱建築設計本部本部次長) 平田 京子(日本女子大学教授) 藤井 由理(早稲田大学准教授) 宮田多津夫(㈱松田平田常務執行役員) 矢代 眞己(日本大学短期大学部教授) 山田 稔(国土交通省大臣官房官庁営繕部整 備課施設評価室室長) 湯浅 昇(日本大学教授) 吉貝 滋(鹿島建設㈱建築設計本部本部次長) 旗手 康信(㈱青島設計設計室室長) 村上 信(清水建設㈱名古屋支店構造設計部 部長) 金子 洋文(信州大学教授) 徳岡 健夫(㈱奥村組西日本支社建築設計部建 築設計部長) 北後 明彦(神戸大学都市安全研究センター教授) 丸山 敬(京都大学防災研究所教授) 渡辺 律夫(㈱大林組大阪本店建築事業部構造 設計部副部長) 大久保孝昭(広島大学教授) 趙 村上 -97- 敬宏(東日本旅客鉄道㈱仙台支社設備部 工事課担当課長) 世晨(九州大学准教授) 聖(熊本大学教授) 6.3 支所長 2014 年度末現在 支 部 東北支部 関東支部 東海支部 北陸支部 中国支部 四国支部 九州支部 支 所 青森支所 秋田支所 岩手支所 山形支所 福島支所 茨城支所 栃木支所 群馬支所 埼玉支所 千葉支所 神奈川支所 山梨支所 静岡支所 三重支所 岐阜支所 新潟支所 富山支所 石川支所 福井支所 長野支所 鳥取支所 島根支所 岡山支所 山口支所 香川支所 徳島支所 高知支所 愛媛支所 福岡支所 佐賀支所 長崎支所 熊本支所 大分支所 宮崎支所 鹿児島支所 沖縄支所 支 所 長 盛 勝昭 山口 邦雄 勝又 賢人 相羽 康郎 古河 司 益子 一彦 藤原 宏史 大冢 義樹 樋口 和男 岡田 成和 国吉 直行 雨宮 健一 渋谷 信明 畑中 重光 山中 冬彦 土井 希祐 堀江 秀夫 永野紳一郎 白井 秀和 土本 俊和 稲田 祐二 丸田 誠 山田 孝延 田中 充 北谷 智志 新居 照和 益井 博史 曲田 清維 岡田 知子 清水耕一郎 村田 明久 伊藤 重剛 井上 正文 林田 本間 小倉 義伸 俊雄 暢之 所 属・職 名 ㈱盛興業社代表取締役 秋田県立大学システム科学技術学部建築環境システム学科教授 岩手県県土整備部建築住宅課総括課長 東北芸術工科大学デザイン工学部環境デザイン学科教授 福島県土木部建築総室建築住宅課課長 ㈱三上建築事務所所長 藤原設計事務所 高崎市観音塚考古資料館館長 埼玉県県政アドバイザー 岡田建築計画事務所 横浜市立大学国際総合科学部特別契約教授 竜巳一級建築設計事務所 静岡県経営管理部営繕企画課技監 三重大学大学院工学研究科建築学専攻教授 岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻教授 新潟大学工学部建設学科教授 富山大学芸術文化学部教授 金沢工業大学環境建築学部教授 福井大学建築建設工学科教授 信州大学工学部建築学科教授 米子工業高等専門学校建築学科教授 島根大学大学院総合理工学研究科建築・生産設計領域教授 アトリエ・アトス ㈱鴻池組広島支店山口駐在営業顧問 香川県総務部営繕課課長 新居建築研究所 高知県土木部建築指導課課長補佐兼チーフ 愛媛大学教育学部家政教育講座・住居学教授 西日本工業大学デザイン学部建築学科教授 ㈱アルセッド建築研究所取締役 長崎総合科学大学工学部工学科建築学コース教授 熊本大学大学院自然科学研究科教授 大分大学工学部福祉環境工学科建築コース教授 都城工業高等専門学校建築学科教授 鹿児島大学大学院理工学研究科建築学専攻教授 琉球大学工学部環境建設工学科教授 -98- 6.4 職員名簿 2014 年度末現在 職 務 事務局長 グループ長 副主幹 係主任 グループ長 副主幹 〃 係主任 グループ長 副主幹 〃 係 員 嘱 託 〃 グループ長 副主幹 〃 〃 〃 係 員 グループ長 副主幹 〃 グループ長 副主幹 〃 〃 〃 係 員 氏 名 森山 一之 鎌田 潤一 山口 成人 斉藤 彩 鈴木 大介 三枝ゆりえ 江﨑清一郎 北嶋 慎一 鎌田 潤一 須藤 智宏 小島 純 東瀬くるみ 峯浦 敏 芳沢ひとみ 小野寺 篤 伏見 朋枝 浜田 政治 榎本 和正 一ノ瀬雅代 中村 亮輔 三島 隆 酒井 正純 大野 智洋 今井 浩 片寄 尚 米沢 香織 安 裕和 栗原いず美 内野 聡 就任年月日 2014 年 4 月 1 日 2014 年 4 月 1 日 2007 年 4 月 1 日 2014 年 4 月 1 日 2008 年 4 月 1 日 2010 年 6 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2007 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2014 年 4 月 1 日 2011 年 6 月 1 日 2015 年 3 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2007 年 4 月 1 日 2007 年 4 月 1 日 2010 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2014 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 2011 年 4 月 1 日 担任事務 総 括 総務グループ 〃 〃 財務グループ 〃 〃 〃 会員・情報グループ 〃 〃 〃 〃 〃 研究事業グループ 〃 〃 〃 〃 〃 教育・普及事業グループ 〃 〃 編集グループ 〃 〃 〃 〃 〃 -99- 備 考 ○ 2014年度 各支部事業報告 ○ 7.支 部 7.1 北海道支部(支部長 岡田 成幸、佐藤 7.1.1 孝) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.16 2)会 場:北海道建設会館 3)出席者:62 名(委任状含む) (2)支部役員会(通信常議員会を含む) 5 回 (3)幹事会 5回 (4)選挙管理委員会 1回 (5)総務委員会 1回 (6)ホームページ管理委員会 1回 7.1.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)学術委員会 (2)委員会 1)専門委員会 委 員 会 名 材料施工専門委員会 構造専門委員会 環境工学専門委員会 建築計画専門委員会 都市計画専門委員会 歴史意匠専門委員会 北方系住宅専門委員会 都市防災専門委員会 2)特定課題研究委員会 委 員 会 名 寒冷地におけるフライアッシ ュの有効利用研究委員会 4回 委員数 22 名 21 名 14 名 13 名 14 名 16 名 13 名 20 名 開催数 研 究 概 要 5 回 ・各専門分野の研究調査と情報交換の推進 2 回 ・各専門分野関連の事項について、支部長および 4回 本部委員会の諮問等に応えること 2 回 ・研究委員会への協力 2 回 ・委託研究、調査 4 回 ・その他 3回 2回 委員数 16 名 開催数 6回 研 究 概 要 寒冷地におけるフライアッシュの有効利用を目 的とする調査研究 3)委託調査研究 なし (3)本部研究補助助成金による研究 研究課題「北海道における戦後建築の変遷とその特徴に関する基礎的研究」 研究責任者:羽深 久夫(札幌市立大学) 期 間:2013. 4~2015. 3 7.1.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会実行委員会 3 回 (2)支部研究発表会 第 87 回支部研究発表会 1)期 日:2014. 6.28 2)会 場:釧路工業高等専門学校 3)発表題数:119 題 4)参 加 者:約 160 名 5)特別企画 講 演:会長支部訪問記念講演会 「新体制における課題と対応 東日本大震災の経験をいかし、レジリエントで持続可 能な社会に向け-総力を結集できる学会をめざして-」 講 師:吉野 博、挨拶:佐藤 孝、司会:森 太郎、記録:岸本 嘉彦 参加者:約 120 名 -101- 7.1.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集支部選考部会 2 回 支部応募作品数:6 作品 推薦作品数:3 作品(掲載 1 作品) 7.1.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)支部共通事業設計競技審査委員会 1 回 (2)設計競技 支部共通事業設計競技 課題「建築のいのち」 応募点数 9 点 支部入選作品 2 点 荘司 大幾(室蘭工業大学大学院) 佐藤 孝祐(北海道科学大学) 7.1.6 他2名 他1名 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 3 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会 場 北海道建設会館 講 高田 会 場 釧路工業高等専門 学校 講 吉野 北海道大学遠友学 舎 北海道立近代美術 館大講堂 12.16 「環境とエネルギーの関係について学ぼ 北海道小樽工業高 うー省エネルギーへのアプローチー」 等学校 2015. 3.16 「建築構造を裏づける科学」 北海道苫小牧工業 高等学校 海藤 (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)支部主催 期 日 名 称 2014. 6.28 会長支部訪問記念講演会「新体制におけ る課題と対応 東日本大震災の経験をい かし、レジリエントで持続可能な社会に 向け-総力を結集できる学会をめざして -」 10.24 建築文化週間「第 39 回北海道建築賞表彰 式・記念講演会」 11.21 「第 34 回北海道建築作品発表会」 2)支部委員会主催 期 日 名 称 2014.7.19 「岡田成幸先生 2014 年度日本建築学会賞 (論文)受賞記念講演会」 (都市防災専門委員会、構造専門委員会) 10. 4 建築文化週間「地震防災体験学習-地域 で進める防災対策-」 (都市防災専門委員会) 12.10 シンポジウム「帯広電信通り商店街のま ちづくり」 (都市計画専門委員会) 12.11 「21 世紀の建築と構造デザイン」 (構造専門委員会) 2015. 1.13 「北海道の地方都市をめぐる都市計画の 現状と課題について」 (都市計画専門委員会) 3. 6 第 9 回 環 境 工 学 系 ・ 卒 業 論 文 発 表 会 EGGs14(環境工学専門委員会) -102- 師 毅士 他4名 師 博 裕司 他1名 作品数 25 点 半澤 参加者数 38 名 参加者数 120 名 約 60 名 約 300 名 久 78 名 岡崎太一郎 39 名 会 場 センチュリーロイ ヤルホテル 講 岡田 師 成幸 厚真町総合福祉セ ンター 森 太郎 他 50 名 札幌市立大学サテ ライトキャンパス 長谷 渉 27 名 北海道大学 B1 棟 B32 北海道大学工学部 建築棟 金箱 温春 102 名 田中 亙 50 名 札幌市立大学サテ ライトキャンパス 発表題数 29 題 参加者数 58 名 68 名 3.11 公開研究会「ユニバーサルデザイン」は どこに向かうのか ~北海道の取り組み 事例から考える~ (建築計画専門委員会) (3)見学会 開催日 見 学 場 所 2014. 4.14 「札幌競馬場スタンド改築その他 工事」見学会 6.27 「釧路市防災まちづくり拠点施設 建築主体工事」見学会 8. 4 「北海道大学植物園内博物館補強 工事現場」見学会 10.11 建築文化週間「建築探訪~函館市」 11. 1 「下川町住宅見学会」 札幌駅前通地下歩 行空間内 札幌駅 側イベントスペー ス 解説者 現場担当者 現場担当者 現場担当者 吉村冨士夫 他2名 現場担当者 (4)展示会 開催日 名 称 2014. 全国大学・高専卒業設計展示会 5.14~16 6.13~15 11.17~20 7. 3~11.21 道内工業高校卒業設計優秀作品巡回展 松田 雄二 他2名 47 名 参加者数 主 催 28 名 構造専門委員会 材料施工専門委員会 12 名 都市防災専門委員会 構造専門委員会 15 名 構造専門委員会 材料施工専門委員会 30 名 歴史意匠専門委員会 9 名 北方系住宅専門委員会 環境工学専門委員会 会 場 室蘭工業大学 北海道大学 釧路工業高等専門学校 道内工高 11 校 参加者数 150 名 100 名 110 名 合計 377 名 (5)教育文化事業・特別事業・その他 1)建築文化週間 2014 ①テーマ:「地震防災体験学習-地域で進める防災対策-」 主 催:日本建築学会北海道支部 共 催:厚真町 後 援:北海道 日 時:2014.10. 4(土) 場 所:厚真町総合福祉センター 講 師:森 太郎(北海道大学)他 参加対象:学会員、町民(親子)、市町村職員、建築技術者 参加者:50 名 ②テーマ:第 39 回(2014 年度)北海道建築賞表彰式・記念講演会 主 催:日本建築学会北海道支部 日 時:2014.10.24(金) 講 師:大杉 崇「イヌエンジュの家」の設計(第 39 回北海道建築奨励賞) 海藤 裕司「伊達市総合体育館 あかつき」の設計(第 39 回北海道建築奨励賞) 場 所:北海道大学遠友学舎 参加対象:学会員、一般市民、建築関係者、学生 参加者:約 60 名 ③テーマ:歴史的建造物の見学「建築探訪〜函館市」 主 催:日本建築学会北海道支部 共 催:函館の歴史風土を守る会 日 時:2014.10.11(土) 場 所:ロシア領事館・高龍寺・相馬邸・東本願寺・天祐寺・縄文文化センター・五稜郭奉行所他 講 師:吉村冨士夫(支部歴史意匠専門委員会)他 参加対象:学会員、一般市町村民、学生 参加者:30 名 7.1.7 業績の表彰(定款第 5 条(9)) (1)北海道建築賞委員会 (2)北海道建築作品発表会委員会 (3)第 34 回北海道建築作品発表会実行委員会 4回 1回 4回 -103- (4)道内大学・短大・高専・専門学校・工高卒業設計優秀作品審査委員会 1 回 (5)作品選集支部選考部会 2回 (6)北海道支部技術賞選考委員会 2回 (7)表彰関係 1)2013 年度道内大学・短大・高専・専門学校・工高卒業設計優秀作品 期 日:2014. 5.16 支部通常総会席上 入 選:大学 3 点 短大・高専・専門学校 2 点 工高 3 点 表彰状・賞牌授与 2)2013 年度道内大学・短大・高専・工高卒業優秀学生 期 日:2013 年度各校卒業式 入 選:大学 7 校 14 名 短大・高専 2 校 4 名 工高 11 校 14 名 支部賞(表彰状・賞品)授与 3)第 39 回(2014 年度)北海道建築賞 期 日:2014.10.24 北海道建築賞表彰式・記念講演会席上 入 選:北海道建築賞:該当作品なし 北海道建築奨励賞:大杉 崇「イヌエンジュの家」の設計 海藤 裕司「伊達市総合体育館 あかつき」の設計 7.1.8 その他 (1)共催・後援・協賛 1)共 催 期 日 名 称 2015. 1.11 防災ワンデー「釧路防災講演会 2015」~ 厳冬期の避難を考える~ 「駅から始まる“まちづくり”を考える」 2)後 援 期 日 名 称 2014. 7.19 平成 26 年度第 1 回都市地域セミナー 「駅から始まる“まちづくり”を考える」 応募締切 第 39 回北の住まい住宅設計コンペ 2014. 8. 8 10. 8 コンクリートの日 in Hokkaido 出前講座 大学から実務者へ ~情報技術の発信と情報交換~ 10. 9 「セメントの底力セミナー」 会 場 アクア・ベール 主 催 釧路市連合町内会、釧路市 連合防災推進協議会、釧路 市家庭防災推進員連絡協 議会/NHK 釧路放送局、釧 路地方気象台 会 場 岩見沢駅舎 2 階 センターホール 主 催 (公社)日本都市計画学会 北海道支部 (一社)北海道建築士事務 所教会 (公社)日本コンクリート 工学協会北海道支部 KKR ホテル札幌 北海道大学工学部 フロンティア化学 応用研究棟・鈴木 章ホール 11.25 サスティナブルキャンパス国際シンポジ 北海道大学学術交 ウム 2014 流会館 11.29 日本都市計画学会北海道支部研究発表会 札幌市民ホール 2015. 1.21 地震防災セミナー 他 2. 3 「寒冷地の戸建住宅における省エネルギー と快適性を目指して」 2.12 第 24 回旭川建築作品発表会 3. 2 次世代都市・建築のエネルギー需給のあり 方 北海道の未来はどうなる? 3.10 第 48 回セメント系固化材セミナー 「最近の固化処理について」 -104- 札幌市教育文化会 館 旭川市民会館 ANA クラウンプラ ザホテル千歳 旭川市神楽公民館 「木楽輪ホール」 北海道大学学術交 流会館 ポールスター札幌 ポールスターホー ル (一社)セメント協会 北海道大学 (公社)日本都市計画学会 北海道支部 北海道 北海道ガス㈱ 旭川まちなみデザイン推 進委員会 (公社)空気調和・衛生工学 会北海道支部 (一社)セメント協会 3.10 平成 26 年度第 2 回都市地域セミナー 「北国の都市における“広場の活用” 」を考 える 3.26 赤れんが前エネルギーセンター見学会 (2)北海道支部事務局 菊地 八重子 -105- 札幌学院大学社会 連携センタービル (公社)日本都市計画学会 北海道支部 ㈱北海道熱供給公 社赤れんがエネル ギーセンター (公社)空気調和・衛生工学 会北海道支部 7.2 東北支部(支部長 7.2.1 若井 正一、源栄 正人) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.17(土) 2)会 場:せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター 3)出席者:75 名(委任状含む) (2)支部役員会 6回 (3)総務会 1回 (4)支所長会議 1回 (5)選挙管理委員会 1回 (6)災害調査委員会 3回 7.2.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)研究委員会 1)専門委員会 委員会名 構 造 材 料 建築計画 地方計画 歴史意匠 施 工 環境工学 デザイン教育 災害調査委員会 委員数 62 名 20 名 32 名 26 名 開催数 3回 4回 2回 1回 18 名 15 名 60 名 10 名 53 名 5回 8回 6回 3回 3回 研 究 概 要 ・構造技術における新しい試み ・津波を受けた建築材料の品質管理に関する調査研究 ・縮退社会における建築計画の課題抽出と実践化 ・東北のまちとまちづくり ・防災まちづくり ・環境問題と中心市街地の再編 ・歴史的建築及び資料の保存・活用に関する研究 ・建築分野における最新技術とその施工法について ・東北地方の建築・都市の統合的な環境負荷削減のあり方に関する研究 ・東北地方の建築デザイン教育の質的向上に関する研究 ・東北地域における地震及び各種災害が発生した際の調査、広報に関 わる連絡や調整および関連事業の企画立案と支援 (2)特別事業・その他 1)本部研究補助助成金による研究 ・大規模災害時の停電による空調・給排水衛生設備の凍結対策技術 環境工学部会(研究代表者 菅原 正則) 2)特色ある支部活動企画 ・東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた、教育機関と設計実務界をつなぐ教育プラッ トフォームの構築(研究代表者 櫻井 一弥) 3)災害委員会市民企画講座・支部企画による事業 ・災害に強いまちづくりシンポジウム-被災地からの発信-災害調査報告書の WEB ページ作成 (担当者 源栄 正人) 7.2.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 ①第 77 回東北支部研究報告会 開 催 日:2014. 6.21(土)、22(日) 会 場:日本大学工学部 70 号館(6F 7063 号室・7065 号室・7066 号室・7067 号室) 発表題数:93 題 発表会場:4 部屋 発表会参加者数:延べ 152 名(21 日(土)96 名、22 日(日)56 名) ②招待講演(構造部門) 開催日時:2014. 6.22(日)10:30~12:20 会 場:日本大学工学部 70 号館(6F 7064 号室) 講演者:高橋 暁(国土技術政策総合研究所住宅研究部住宅情報システム研究官) -106- テーマ:「住宅・建築の長寿命化に向けた構造ヘルスモニタリング技術の利活用」 参加者:56 名 ③招待講演(計画系)日本建築学会会長基調講演会 開催日時:2014. 6.21(土)11:00~12:30 会 場:日本大学工学部 70 号館(6F 7064 号室) 講演者:吉野 博(本会会長 東北大学名誉教授) テーマ: 「新体制における課題と対応 東日本大震災の経験を生かし、レジリエントで持続可能な社会 に向け -総力を結集できる学会をめざして-」 参加者:82 名 ④第 34 回東北建築賞表彰式並びに受賞記念講演会 開催日時:2014. 6.21(土)16:00~17:30 会 場:日本大学工学部 70 号館(6F 7064 号室) 参加者数:約 80 名 作品賞 4 点:「くぼみの家」 「紅梅荘改築整備事業」「こども園ひがしどおり」「まちの工房まどか」 特別賞 2 点:「花壇の立体長屋」「えぽか(本宮市民元気いきいき応援プラザ)」 坂口大洋作品賞選考委員長の経過説明・講評の後、作品賞受賞者の記念講演(各作品 8 分)を実施 研究奨励賞1点:マトリックス強度が超高強度高靭性セメント系複合材料の引張特性に与える影響 權 鍚玟 ⑤第 34 回東北建築賞受賞作品展示会 開催日時:2014. 6.21(土)、22(日) 会 場:日本大学工学部 70 号館(1F ロビー) 東北建築賞作品展示会と JIA 福島作品展示 延べ 150 名 ⑥懇親会 開催日時:2014. 6.21(土)18:00~19:30 会 場:日本大学工学部 70 号館(9F 多目的ホール) 参 加 者:67 名 7.2.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集支部選考部会 2 回 支部応募作品数:16 作品 推薦作品数:8 作品(掲載 4 作品) (2)災害委員会市民企画講座・支部企画によるシンポジウム開催資料の発行 タイトル:災害に強いまちづくりシンポジウム-被災地からの発信- 7.2.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)支部共通事業設計競技審査委員会 1)支部共通事業設計競技 課題「建築のいのち」 応募点数: 15 点 支部入選作品: 2 点 2)支部主催設計競技 「第 35 回東北建築賞」 作品賞:5 点、特別賞:2 点 7.2.6 1回 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 2 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 -107- 会 場 仙台市情報産業プ ラザ 6F セミナール ーム 2AB 講 師 三橋 博三 他5名 参加者数 57 名 (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)支部主催 期 日 名 称 2014. 6.21 新体制における課題と対応-特に震災復 興対応と低炭素都市・建築の実現に向け 6.22 住宅・建築の長寿命化に向けた構造ヘル スモニタリング技術の利活用 10.28 災害に強いまちづくりシンポジウム 2)他学協会と共催 期 日 名 称 2015. 1. 6 平成 27 年 JSCA 東北支部 新年記念講演会 (3)展示会 開催日 名 称 2014. 6 第 34 回東北建築賞受賞作品展示会 ~2015. 2 会 場 日本大学工学部 日本大学工学部 吉野 博 高橋 暁 3回 0回 0回 1回 -108- 56 名 木村 祥裕 他9名 約 70 名 会 場 ハーネル仙台 講 和田 師 章 他2名 参加者数 約 100 名 2)親の子の建築講座 ・山形会場 開催日時:2014. 9.29(金)10:25~12:00 会 場:酒田市立浜田小学校 テーマ:「私たちの学校(建物)を知る」「まちなみ建築の目印建築」 参加者:46 名 ・宮城会場 開催日時:2014.10.12(土)10:00~12:00 会 場:馨香庵(名取市) テーマ:体験しよう!「伝統構法」のいえづくり 参加者:30 名(保護者含み) 業績の表彰(定款第 5 条(9)) 参加者数 82 名 せんだいメディア テーク (4)教育・文化事業 1)建築文化週間事業 2014 開催日時:2014.10.28(火)13:00~16:45 会 場:せんだいメディアテーク テーマ:災害に強いまちづくりシンポジウム-被災地からの発信 参加者:約 70 名 (1)東北建築賞作品賞選考委員会 (2)東北建築賞研究奨励賞選考委員会 (3)東北建築賞業績賞選考委員会 (4)設計競技支部審査会 師 会 場 青森会場(八戸市) 秋田会場(由利本荘市) 山形会場(山形市) 宮城会場(仙台市) 福島会場(郡山市) 八戸会場(八戸工業大学) 八戸会場(八戸工業大学) 由利本荘会場(秋田県立大学) 山形会場(東北芸術工科大学) 仙台会場(東北工業大学) 郡山会場(日本大学) 2014. 6~10 全国・大学高専卒業設計展示会 7.2.7 講 参加者数 延べ 366 名 延べ 148 名 延べ 300 名 延べ 63 名 延べ 200 名 延べ 366 名 延べ 366 名 延べ 148 名 延べ 300 名 延べ 157 名 延べ 237 名 (5)作品選集選考委員会 (6)表彰関係 1)第 35 回東北建築賞 作品賞:5 点、特別賞:2 点 2)支部功労会員 個人会員 3 名 法人会員 3)設計競技支部入選 2名 7.2.8 2回 5社 賛助会員 1校 その他 (1)共催・後援・協賛 1)共 催 期 日 名 称 2015. 1. 6 平成 27 年 JSCA 東北支部 新年記念講演会 会 場 ハーネル仙台 2)後 援 期 日 名 称 2014. 8.28 宅地地盤の品質評価に関する技術講習会 10.17 9. 8~14 9.30 2015. 2.11 ~14 3. 7~24 会 場 仙台東洋ビル 8 階会 議室 第 18 回 JIA 東北建築学生賞 せんだいメディア テーク 第 29 回東北建築フォーラム「第 8 回東北 せ ん だ い メ デ ィ ア の建築を描く展」 テーク 第 7 回 JIA 東北住宅大賞 2012 秋田市にぎわい交 流館 AU 第 43 回秋田県工業系高校生による建築設 アルヴェ 計作品コンクール 山形県における東日本大震災文化財レス 山 形 県 生 涯 学 習 セ キューパネル展及び関連事業 ンター遊学館 3)協 賛 期 日 名 称 会 場 2015. 3.10 空気調和・衛生工学会 第 3 回東北支部学 東北大学 術・技術報告会 主 催 日本建築構造技術者協 会東北支部 主 催 地盤工学会東北支部 日本建築家協会東北支部 東北工業大学 日本建築家協会東北支部 日本建築学会秋田支所 山形文化遺産防災ネット ワーク 主 催 空気調和・衛生工学会東 北支部 (2)支所事業 1)青森支所 ・全員協議会 ・第 34 回東北建築賞作品展示会:八戸市 ・「木造大規模建築物」講習会 2)秋田支所 ・第 34 回東北建築賞作品展示会:由利本荘市 ・第 43 回秋田県工業系高校生徒による設計コンクール ・講演会「建築から都市・まちづくりへ-建築専門家にできること-」 ・役員会 3)岩手支所 ・役員会 4)山形支所 ・第 34 回東北建築賞作品展示会:山形市 ・親と子の建築講座 2014「私たちの学校(建物)を知る」「まちなみ建築の目印建築」 -109- 5)福島支所 ・第 34 回東北建築賞作品展示会:郡山市 (3)東北支部事務局 伊藤 章子、瀧 美雪 -110- 7.3 関東支部(支部長 7.3.1 安達 俊夫、長谷見雄二) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.21 2)会 場:ホテルフランクス 3)出席者:360 名(出席:45 名、委任状:315 名) (2)支部役員会 (3)会計幹事会 (4)選挙管理委員会 (5)2015 大会(関東)大会委員会 7.3.2 8回 1回 1回 7回 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)専門研究委員会 委 員 会 名 委員長・主査名 委員数(WG 数) 研究運営委員会 委員長 三町 直志 橋田 浩 26 名 会合数 5 構造専門研究委員会 主査 山口 路夫 112 名(5) 22 PC 建築専門研究委員会 主査 早野 裕次郎 20 名 11 材料・施工専門研究委員会 主査 永井 香織 65 名(4) 30 防火専門研究委員会 主査 西村 光太 25 名 4 歴史・意匠専門研究委員会 主査 藤田 康仁 28 名 7 環境工学専門研究委員会 主査 田中 稲子 26 名 6 建築計画専門研究委員会 主査 川添 善行 18 名 1 事 業 概 要 ・専門研究委員会の次年度活動計画および次年度予算配分 ・専門研究委員会の委員委嘱・解嘱 ・支部研究発表会の企画・運営 ・関東支部優秀研究報告集の募集・審査・編集・企画 ・若手優秀研究報告賞の募集・審査・表彰 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (3)調査研究 ・課題「構造物の性能設計手法の確立を目指して」への継続的な取 り組み ・各WGの今年度の活動報告及び話題提供 (1)調査研究 ・PC 建築を紹介した文献を調査 ・非公開勉強会開催 ・非公開見学会「PC 構造による名建築のその後」開催 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (3)調査研究 ・非公開勉強会開催 ・非公開見学会開催 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.3 参照】 (3)調査研究 ・審査付論文作成のための勉強会 ・火災・防火に関する書籍の調査 ・防火初学者のための素朴な疑問 Q&A 作成 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (3)調査研究 ・保存活用に関する要望書提出【7.3.7 参照】 ・非公開勉強会開催 ・近現代建築資料調査への協力 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (3)調査研究 ・非公開勉強会開催 ・非公開見学会開催 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 -111- 都市計画専門研究委員会 主査 稲見 成能 18 名 9 農村建築専門研究委員会 主査 山口 忠志 19 名 住宅問題専門研究委員会 主査 後藤智香子 23 名(1) 9 建築生産専門研究委員会 主査 佐藤 考一 17 名 1 7.3.3 8 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (3)調査研究 ・第 16 回提案競技の企画及び実施の支援【7.3.5 参照】 ・主題:「有名都市開発・都市デザイン事例のその後を追う」の情 報収集 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)シンポジウム・見学会等【7.3.6 参照】 (1)成案 ・東京の住宅地 第四版 (2)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (3)シンポジウム・見学会等【7.3.3、7.3.6 参照】 (4)調査研究 ・課題「持続可能な住宅地のあり方」についての調査研究 ・非公開見学会開催 (1)支部研究発表会関係【7.3.3 参照】 (2)調査研究 ・建築生産修士論文の収集と建築生産教育・研究の検討 ・グローバル社会における住宅生産と国際交流 ・建築生産科目のモデルシラバスの作成 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 第 85 回支部研究発表会 1)期間:2015.3.2(月)~3(火) 2)会場:日本大学理工学部 1 号館 3)発表題数:353 題(材料施工:52 題、構造:114 題、防火:19 題、環境工学:63 題、建築計画:26 題、 農村計画:8 題、都市計画:15 題、建築社会システム:13 題、建築歴史・意匠:43 題) 4)参加者数:616 名 5)特別講演会等 期日 名称 会場 講師 参加者数 主催委員会 2015. 3. 3 防火講演会(博士号取得者に聞 日 本 大 学 理 工 西野 智研 17 名 防火専門研究 く、先達に聞く) 学部 他1名 委員会 3. 3 連続シンポジウム:「東京の住宅 日 本 大 学 理 工 佐々木 誠 22 名 住宅問題専門 地」の現在と未来 第 3 回:高齢 学部 他3名 研究委員会 化が進み郊外住宅地の未来を考 える~住宅地における多様な主 体の連携~ 6)懇親会 ①日時:2015.3.3(火) ②会場:日本大学理工学部 1 号館(東京都千代田区神田駿河台 1-8-14) ③参加者数:35 名 7.3.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会 2014 年度支部研究発表会「優秀研究報告集」 応募題数:302 題 採用題数: 54 題 2回 (2)作品選集選考部会 作品選集 2015 の支部選考 応募作品数:150 作品 推薦作品数: 69 作品 作品選集掲載作品数: 42 作品 2回 -112- 7.3.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)支部共通事業設計競技審査会 課題: 「建築のいのち」 応募数:45 作品 支部入選数:10 作品 1回 (2)提案競技 第 16 回提案競技「栃木市の DNA -栃木市の歴史を活かしたこれからの拠点のすがた-」 表彰式:2014.11.23(日) 栃木文化会館小ホール 入選作品展示:2014.11.24(月)~30(日) 栃木市役所本庁舎 4Fフロア 参観者:100 名 2014.12.10(水)~17(水) 建築会館ギャラリー 参観者:30 名 1)建築・まちづくり提案の部 課題「拠点の DNA ―栃木市の歴史が築いた資産を活かしたあらたな拠点の すがた―」 関連見学会:2014.7.27(日) 応募作品受付:2014.9.26(金)17:00 締切 審査会:2014.10.4(土)(1 次審査) 2014.11.1(土)(2 次審査) 優秀作品公開プレゼンテーション:2014.11.23(日) 栃木文化会館小ホール 応募数:22 作品 入選数: 8 作品 ・・・ 2)写真コンクールの部 課題「栃木市のみかた」 応募作品受付:2014.9.1(月)~30(火) 審査会:2014.10.16(木) 応募数:32 作品 入選数:14 作品 3)絵画コンクールの部 テーマ「大人になったころの蔵のまち」 応募作品受付:2014.9.1(月)~30(火) 審査会:2014.10.14(火) 応募数:66 作品 入選数: 小学校低学年の部 6 作品 小学校高学年の部 6 作品 中学生の部 4 作品 合計 16 作品 7.3.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)事業企画運営委員会 9回 (2)講習会用構造テキスト作成委員会 6回 (3)講習会・講演会・シンポジウム・研究会・見学会等 1)講習会 ①支部共通事業講習会 期日 名称 2015. 2.24 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会場 砂防会館別館 ②支部主催講習会 「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会 講師:伊藤 央、大村 哲矢、唐崎 英典、岸田 慎司、北山 楠原 文雄、塩原 等、島﨑 和司、中川 崇 開催地等: 期日 開催地 会場 2014. 5.14 東京 建築会館ホール 5.19 山梨 山梨県自治会館 5.30 千葉 建築会館 8 階会議室 6.21 神奈川 横浜市開港記念会館 6 号室 6.27 埼玉 浦和コミュニティセンター第 14 集会室 -113- 講師 小檜山雅之 他8名 和宏、衣笠 秀行、楠 参加者数 523 名 浩一、 参加者数 119 名 26 名 43 名 39 名 33 名 6.28 7. 4 7.16 群馬 栃木 茨城 前橋工科大学 1 号館 1 階多目的ホール とちぎ福祉プラザ 2 階第 2 研修室 茨城県開発公社ビル会議室 合計 2)講演会、シンポジウム、研究会、見学会等 期日 名称 2014.4.8 見学会「明治大学和泉図書館(明 治大学和泉キャンパス内) 」 4.23 見学会「北里大学新病院」 会場 明治大学和泉 図書館 北里大学新病 院 建築会館会議 室 5.10 【連続講座】WORK SHOP―さまざ まな分野のワークショップ―第 1回 5.19 見学会「ガーデニエール砧 WEST」 ガーデニエー ル砧 WEST 6. 3 見学会「諏訪 2 丁目住宅建替事 諏訪 2 丁目住 業(ブリリア多摩ニュータウ 宅マンション ン) 」 6.10 シンポジウム「使い続けるため 建築会館会議 のデザイン そのⅡ-大多喜町 室 役場の再生および改修設計のプ ロセスを検証する-」 7.12 【連続講座】WORK SHOP―さまざ 建築会館会議 まな分野のワークショップ―第 室 2回 7.27 栃木市見学会およびワークショ とちぎ蔵の街 ップ 観光館多目的 ホール 8. 3 朝霞浜崎団地の「デザイン力」 朝霞浜崎団地 によるトータルバリューアップ 3 ~ニュータウン開発のその後② 9.20 【連続講座】WORK SHOP―さまざ 建築会館会議 まな分野のワークショップ―第 室 3回 10.18 シリーズ講演会「生涯建築史学 建築会館ホー 徒の研究ノート」 「法隆寺壁画の ル 形と色彩─画師・黄書連本実を 軸にしたスケッチ・ボード」 11. 7 【連続シンポジウム】東京の住宅 建築会館会議 地の現在と未来 第 1 回:東京 室 の住宅地の新たな潮流 11. 8 【連続講座】WORK SHOP―さまざ 建築会館会議 まな分野のワークショップ―第 室 4回 11. 14 現場見学会「津田沼奏の杜 29 津田沼奏の杜 街区プロジェクト」 11.21 【連続シンポジウム】東京の住宅 建築会館会議 地の現在と未来 第 2 回:人口 室 減少期の住宅地の現状と住民主 体の取組み 11.27 公開見学会「虎ノ門ヒルズ」 虎ノ門ヒルズ 2015. 3. 7 見学会「多摩平の森 民間事業 提案と住民参加による団地再生 ~ニュータウン開発のその後 ③」 多摩平団地 -114- 12 名 14 名 25 名 311 名 講師 渡辺 新 他3名 堀川 晋 参加者数 35 名 43 名 主催委員会 事業企画運営 委員会 事業企画運営 委員会 農村建築専門 研究委員会 黒田 貴綱 他2名 9名 井川 博英 24 名 馬渡 誠治 他1名 26 名 金出ミチル 他2名 48 名 事業企画運営 委員会 高橋 靖典 他1名 17 名 農村建築専門 研究委員会 河東 義之 他2名 32 名 事業企画運営 委員会 韓 亜由美 他1名 21 名 都市計画専門 研究委員会 根來 宏典 他1名 9名 農村建築専門 研究委員会 鈴木 解雄 18 名 歴史意匠専門 研究委員会 佐々木 誠 他5名 36 名 住宅問題専門 研究委員会 北澤 12 名 農村建築専門 研究委員会 ㈱フジタ 37 名 後藤智香子 他4名 18 名 材料施工専門 研究委員会 住宅問題専門 研究委員会 大佑 他1名 27 名 島 一喜 他1名 19 名 事業企画運営 委員会 事業企画運営 委員会 環境工学専門 研究委員会 都市計画専門 研究委員会 3.14 【連続講座】WORK SHOP―さまざ まな分野のワークショップ―総 括シンポジウム (4)教育・文化事業 1)建築文化週間 期日 建築会館会議 室 黒田 名称 会場 2014.10.15 見学会「旧清水家住宅書院と五 島美術館茶室―明治期の和風住 宅を見る」 関 11.15 第 20 回構造デザインフォーラム 「オリンピックとワールドカッ プをめぐる大空間の構造デザイ ン」 旧清水家住宅 書院、五島美術 館古経楼、富士 見亭 建築会館会議 室 会場 建築会館ホー ル 建築会館ギャ ラリー 2)シリーズ建築のみかた 期日 名称 2014. 9.16 第 6 回「合気道と建築」 実演・対談 9.11 第 6 回「合気道と建築」 ~16 展示会 講師 参加者数 農村建築専門 研究委員会 主催委員会 50 名 事業企画運営 委員会 公男 93 名 構造専門研究 委員会 講師 内田 樹 他1名 参加者数 158 名 主催委員会 事業企画運営 委員会 事業企画運営 委員会 斎藤 20 名 参加者数 100 名 45 名 190 名 113 名 外部への提言ならびに助言(定款第 5 条(7)) (1)要望書 提出年月日 2014. 7.28 7.29 要望事項 KN 日本大通りビル(旧三井物 産横浜ビル)および旧三井物 産横浜支店倉庫の保存活用に 関する要望書 2015.1.16 「日本基督教団芝教会」の保存 1.27 活用に関する要望書 2. 4 みずほ銀行前本店ビルおよび 銀行会館・東京銀行協会ビル の保存活用に関する要望書 7.3.8 15 名 雅也 他3名 (5)全国大学・高専卒業設計展示会 期日 会場 2014. 7.23 宇都宮大学工学部 8 号館 3 階 建築デザインスタジオ ~25 9. 2 東京電機大学千住キャンパス 1 号館 6 階建築学科製図室 ~ 4 10.11 足利工業大学 8 号館第 2 製図室 ~ 13 10.24 前橋工科大学 5 号館 アーキスタジオ 513・516 ~27 7.3.7 貴綱 他4名 提出先 横浜市市長、横浜市教育委員会教育長、ケン・コーポレーシ ョン㈱代表取締役社長 日本基督教団 総会議長、日本基督教団芝教会、港区教育委 員会教育長、虎ノ門一丁目地区市街地再開発準備組合 三菱地所㈱代表取締役社長 業績の表彰(定款第 5 条(9)) (1)優秀研究報告集・若手優秀研究報告賞選考部会 2回 (2)表彰関係 1)若手優秀研究報告賞 応募題数および受賞数 部門 応募題数 受賞数 材料施工 44 4 構造 91 9 防火 18 1 -115- 環境工学 建築計画 農村計画 都市計画 建築社会システム 建築歴史・意匠 合計 7.3.9 54 14 3 10 6 13 253 5 1 1 1 1 1 24 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後援 期日 名称 2014.7.11 2014 年「住宅建築賞」入賞作品展 ~8. 8 10.12 第 1 回マロニエ学生 BIM 設計コンペディシ ~17 ョン 10.17 ~12.21 10.29 11. 4 ~21 伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラ ハウスの軌跡 2005-2014 伊東豊雄講演会 台中メトロポリタンオ ペラハウスの軌跡 2005-2014 2014 年「住宅課題賞」入選作品展 11.15 「世界の国から生コンニチハ」第 3 回 GNN 技術発表会(第 11 回 GNN 技術勉強会) 2015. 1.23 TANGE BY TANGE1949-1959 丹下健三が見た ~3.28 丹下健三 3.22 シンポジウム丹下健三没 10 年「今、何故、 丹下なのか」を問う 4.17 藤本壮介展 未来の未来 ~6.13 4.28 藤本壮介講演会「未来の未来」 2)協賛 期日 名称 2014. 8.21 「2014 年度日本金属学会関東支部講習会 ここまでできる.計算材料科学入門」 会場 AGC studio 主催 (一社)東京建築士会 マロニエプラザ小展 示場、展示ホール、メ インホール TOTO ギャラリー・間 (公財)とちぎ建設技 術センター よみうりホール TOTO ギャラリー・間 ギャラリー クワッド (一社)東京建築士会 エー 建築会館ホール TOTO ギャラリー・間 TOTO ギャラリー・間 GNN(元気な生コンネッ トワーク) TOTO ギャラリー・間 建築会館ホール TOTO ギャラリー・間 TOTO ギャラリー・間 TOTO ギャラリー・間 イイノホール TOTO ギャラリー・間 会場 東工大蔵前会館 主催 (公社)日本金属学会 関東支部 (2)支所事業 1)千葉支所 ①会合 ・支所役員会 3 回 ・千葉県建築相談協議会4回 ・千葉県建築学生賞会議 5 回 ・千葉県建築設計関連 6 団体連絡会議6回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・建築展(共催、2014.7.19 日(土)~20(日)) ・講習会「防災百科」 (後援 2014.8.21(木)) ・技術講習会「解体工事方法とそれにともなう設計の考え方」 (共催、2015.2.18(水) ) ・千葉県建築学生賞(共催、2015.3.13(金)~15(日)) ・建築トラブル法律相談会 2 回(共催、2014.6.28(土)、2014.11.29(土) ) 2)神奈川支所 ①会合 ・支所役員会 4 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 -116- ・連続講演会第 7 回「コル」 、の楽しみ(2014.11.15(土) 、横浜市開港記念会館、参加者 50 名) ・海外研修旅行「ル・コルビュジエ主要作品の空間視察旅行」(2015. 3. 7(土)~16(月)、フランス、 参加者 27 名) 3)群馬支所 ①会合 ・支所役員会 1 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・支部共通事業「全国大学・高専卒業設計展示会」 【3.4 参照】 ・ 「第 3 回ぐんま 街・人・建築大賞」顕彰式(2015.2.1(日) 、群馬会館ホール、参加者 213 名) 4)埼玉支所 ①会合 ・支所役員会 2 回 ・交流全体会 5 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・第 14 回卒業設計コンクール(2014.4.12(土)~16(水) 、埼玉会館、参加者 450 名) ・埼玉住まい・まちづくり交流展 2014in 越谷(2014.11.15(土)~16(日) 、越谷市市民活動支援センタ ー、参加者 200 名) ・TEKUTEKU 幸手まち歩き(2014.11.29(土) 、参加者 15 名) ・見学会「シラコバト団地住戸改修工事」 (2015.3.9(月) 、参加者 25 名) 5)栃木支所 ①会合 ・支所役員会 4 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・建築の魅力・楽しさ・面白さ講演会(2014.11.13(木)、宇都宮大学工学部アカデミアホール、参加者 80 名) ・ 「栃木県歴史的建築物・活用アシスタント」育成講座(2014.9~2015.3 まで全 6 回、宇都宮市東生涯学 習センター他、延べ参加者数 29 名) ・研修見学会(2014.11.24(月) 、栃木県野木町・茨城県古河市、参加者 15 名) ・支部共通事業「全国大学・高専卒業設計展示会」 【3.4 参照】 ・栃木県工業高校製図作品展(2014.9.27(土)~28(日) 、マロニエプラザ、参加者 5,215 名/住宅フェ ア入場者数) 6)茨城支所 ①会合 ・支所役員会 9 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・建築文化講演会「ローカリティの新しいかたち」 (2015.3.13(金) 、常陽芸文センターホール、参加者 120 名) ・市民セミナー「地震時の家具の転倒・移動危惧性の評価と対策について」 (2015. 1.23、専門学校文化デ ザイナー学院1F ギャラリー、参加者 48 名) ・第 21 回民家と町並みウォッチング~「日本近代産業の原点をたずねる」~富岡製糸場~(2014.10.5(日) 、 参加者 71 名) 7)山梨支所 ①会合 ・支所役員会 3 回 ②講習会、講演会、シンポジウム、研究会、見学会、展示会等 ・講習会「鉄筋コンクリート構造の設計」改訂講習会【3.4 参照】 ・講演会「まちづくりシンポジウム 2040 プロジェクト ステップ 2」(2014.7.8(火) 、山梨県立文学館、 参加者 100 名) ・講演会「より良い公共建築を計画するにあたり~建築の原点を探り、自然との共生を考える~」 (2014.11.13(木)、山梨県立図書館多目的ホール、参加者 180 名) -117- ・見学会「港みらい横浜建物探索 横浜の街を見て歩きながら、山梨の資源や宝は何か考えましょう。」 (2014.12.6(土) 、横浜市中区周辺・大桟橋、参加者 29 名) (3)関東支部事務局 森脇 博、山﨑 由紀 -118- 7.4 東海支部(支部長 7.4.1 大森 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.17 2)会 場:アパホテル名古屋錦・鈴鹿の間 3)出席者:116 名 (2)支部役員会 (3)選挙管理委員会 7.4.2 博司) 10 回 1回 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)事業委員会 (2)委員会 1)専門委員会 委員会名 材料施工委員会 2回 委員数 28 名 構造委員会 25 名 環境工学委員会 37 名 設計計画委員会 75 名 都市計画委員会 33 名 歴史意匠委員会 30 名 開催数 研 究 概 要 5 回 材料施工に関する研究情報の交換、見学会、講演会の企画、および 委員会運営について 5 回 建築構造に関する最新の研究成果の情報交換、見学会の準備、講習 会の企画、シンポジウムの企画、および委員会運営について 4 回 講演会、研究会、見学会、親と子の都市・建築講座等について企画、 および、委員会運営に関わる議論を行った。 5 回 先駆的な建築計画研究や設計に関する情報交換、見学会の企画、親 と子の都市・建築講座等について 4 回 都市計画に関する研究情報の交換、大垣市のまちづくり見学会、支 部研究集会シンポジウム、委員会運営について 3 回 支部研究集会の運営、講演会、見学会、次年度「親と子の都市と建 築講座」などの企画、および委員会運営などに関わる議論を行った。 2)委託調査研究 な し (3)本部研究補助助成金による研究 ・研究課題:「東海地区における構造体コンクリートの強度発現の実態調査」 研究責任者:江口 清(中部大学) 期 間:2014. 4~2015. 2 7.4.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究集会 第 53 回支部研究集会 1)期 日:2015.2.23~24 2)会 場:名城大学 3)発表題数:157 題(構造系 74 題、環境系 11 題、計画系 72 題) 4)参加者数:延べ 252 名(23 日 138 名、18 日 114 名) 5)特別講演会等 ・シンボジウム「人口減少時代の郊外居住を考える 「〜郊外住宅団地・郊外居住地におけるリバーススプロールとは何か?〜」 日 時:2015. 2.23 場 所:名城大学天白キャンパス 共通講義棟北 N102 室 主 催:日本建築学会東海支部都市計画委員会 日本建築学会土地利用問題小委員会 主旨説明:浅野純一郎(豊橋技術科学大学)/東海支部都市計画委員長・土地利用問題小委員会主査 パネリスト講演:・compact city における郊外居住〜可児市の住宅団地における取り組み: 海道 清信(名城大学) ・大都市圏の郊外居住地の空洞化と再生の取り組み:中西 正彦(横浜市立大) ・地方都市の郊外居住地の空洞化と再生の取り組み:原田 陽子(福井大学) ・英国における持続可能性と郊外居住地の議論:松山 明(中部大学) 司 会:兼田 敏之(名古屋工業大学) 記 録:眞島 俊光(日本海コンサルタント) 参加者:30 名 -119- 7.4.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集選考委員会 3回 応募作品数:28 作品 作品選集掲載作品数:8 作品 7.4.5 教育の振興および技術の指導(定款第 5 条(5)) (1)設計競技支部審査委員会 1 回 (2)設計競技 1)支部共通事業設計競技 課題「建築のいのち」 応募点数 25 点 支部入選 6点 2)支部主催設計競技 なし (3) 2014 年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞委員会 7.4.6 1回 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 3 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会 場 昭和ビル 9F ホ ール 講 師 保宏 他7名 参加者 120 名 講 師 諸江 一紀 (諸江一紀建 築設計事務 所) 加藤 重信 (JSCA 東北 支部長) 山田 耕司 (豊田高専) 参加者 14 名 高取 千佳 (名古屋大 学) 三井 富雄 (モモアーキ テクツ) 梅村 恒 (名古屋工業 大学) 山本 貴正 (豊田高専) 11 名 高木 健次 (中部大学大 学院生) 11 名 森 2)支部主催講習会 なし (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)本部と支部共催 なし 2)支部主催 期 日 名 称 2014. 4.14 住宅の開き方について 会 場 支部第一会議 室 4.18 「3.11 あれから 3 年・・・・」~東北地方太 名 古 屋 ダ イ ヤ 平洋沖地震の建物被害・JSCA 支部活動・教訓 ビル ~ 5.16 研究会「伝統的構法木造構造物の設計法」 名古屋駅前イ ノベーション ハブ 6. 5 研究会「江戸の風・現代の風」 支部第一会議 室 6.30 有松で一歩一歩・晩秋の有松を楽しむ会 支部第一会議 室 7.23 研究会「GPS 連続観測データによる地震発生前 名 古 屋 駅 前 イ の地殻変動の異常検出」 ノベーション ハブ 7.18 イブニングセミナー 金城大学 「超高強度・靭性を有する繊維補強コンクリー ト充填鋼管柱の作成」 9.19 イブニングセミナー 名城大学 「養生温度がコンクリートに及ぼす高強度化 の検討」 -120- 79 名 15 名 15 名 13 名 8名 10. 2 研究会「木造の耐震診断・補強に関する現状 と課題」 10. 6 都市生態学 人ができること 10. 8 「古鳴海住宅長寿命化改善工事(第 1 工区)見 学会」 11. 3 設計競技支部入選表彰講評会 11. 4 研究会「参加型まちづくりのための中間支援組織 がもつべき技術」 11.21 イブニングセミナー 「音階タイルの作成」 12. 3 近作について 12. 9 研究会「性能設計の実現を目指して」 2015.1.26 研究会「しなやかな地域共創まちづくりデザイン 手法に関する研究」 1.23 講演会 「安全安心なセラミックタイルの現状」 2.27 研究会「免震・制振・耐震技術の現状と課題」 (3)見学会 期 日 名 称 2014. 4. 5 大垣市中心市街地のまちづくり 名古屋駅前イ 古川 忠稔 ノ ベ ー シ ョ ン (名古屋大 ハブ 学) 名古屋大学 ES 武田 美恵 総合館 (愛知工業大 学) 名古屋市緑区 大西 稔 鳴海町 (愛知県)他 名古屋大学 ES 村上 心 総合館 (椙山女学園 大学)他 4 名 支部第一会議 三矢 勝司 室 (名古屋工業 大学) 愛知工業大学 平岩 陸 (名城大学) 支部第一会議 大山 圭史 室 (名古屋市立 大学) 名古屋大学 ES 森 保宏 総 合 館 建 築 第 (名古屋大学) 一会議室 支部第一会議 辛島 一樹 室 (豊橋技術科 学大学) ウィンクあい 各務 寛治 ち (ヤマセ) 他3名 名古屋大学 ES 斉藤 大樹 総 合 館 建 築 第 (豊橋技術科 一会議室 学大学) 13 名 12 名 18 名 29 名 15 名 11 名 14 名 11 名 12 名 66 名 13 名 主 催 支部都市計画委員会 参加者 16 名 5.16 カネキ製陶所 支部材料施工委員会 15 名 7.18 西知多総合病院工事 支部材料施工委員会 15 名 9.19 南山大学名古屋キャンパス新棟建設工事 支部材料施工委員会 26 名 支部環境工学委員会 支部歴史意匠委員会 支部設計計画委員会 10 名 8名 35 名 会 場 三重大学三翠ホール 参加者 175 名 2015. 1. 8 とよたエコフルタウン 1.24 二川宿「駒屋」修復工事現場見学会 1.24 レイモンド庄中保育園 (4)展示会 期 日 名 称 2014. 6.12 2014 年度支部共通事業 全国大学・高専卒業 ~14 設計展示会 6.27~6.30 2014 年度支部共通事業 全国大学・高専卒業 設計展示会 9.17~9.28 まちづくり広場・東海 2014 9.21 まちづくり交流会 -121- 岐阜市立女子短期大学 名古屋都市センター11 階展示 コーナー 名古屋都市センター11 階ホー ル 138 名 2,038 名 33 名 11. 3~ 5 2014 年度支部共通事業 全国大学・高専卒業 設計展示会 2015. 2.23 2014 年度支部共通事業 日本建築学会設計競 ~24 技全国入選作品及び支部入選作品展示会 名古屋大学 ES ホール 名城大学共通講義棟北館 132 名 1F - (5)教育・文化事業 1)建築文化週間 ①建築ウォッチング「最先端の減災研究施設を見る」 日 時:2014.10.11(土) 場 所:名古屋大学 減災館 参加者:26 名 2)親と子の都市と建築講座 ①「心と体で感じよう!子ども建築おもしろエクササイズ」 日 時:2014.8. 20(水) 会 場:古川美術館分館 爲三郎記念館(名古屋市千種区堀割町 1-9) 主 催:日本建築学会東海支部設計計画委員会 共 催:(公財)古川知足会 古川美術館 参加者:19 名(小学生 8 名、親 11 名) 、関係者 5 名 ②「手作り計測器で環境を測定しよう」 日 時:2014.10.4(土) 会 場:日本建築学会東海支部会議室 参加者:10 名(子ども 6 名、親 4 名) 7.4.7 業績の表彰(定款第 5 条(8)) (1)日本建築学会東海支部東海賞選定委員会 3 回 (2)表彰関係 1)2014 年度支部共通事業設計競技支部入選作品 7 点の入選者を表彰 2)2014 年度日本建築学会東海支部東海賞受賞者を表彰 論文賞:脇田 健裕(中部大学) 須藤 美音(名古屋工業大学) 作品賞:細沢 貴史(竹中工務店) 3)2014 年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞受賞者 13 名を表彰 4)東海支部管内工業高等学校建築科優秀卒業者の 29 名を表彰 内訳:愛知県 9 名、静岡県 8 名、三重県 4 名、岐阜県 8 名 5)「作品選集 2015」支部選考 応募点数 28 点、支部推薦 14 点 7.4.8 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後 援 期 日 名 称 会 場 主 催 2014. 3.31 JIA 東海支部 東海学生卒業設計コンクー 名古屋都市センター11F 日本建築家協会東海支部 締切 ル 2014 展示 5.27~ 6. 8 6.13「名城大学と国土交通省中部地方整備局と 名城大学天白キャンパス 名城大学 自然災害リス の連携・協力に関する協定」締結キックオ 研究実験棟Ⅱ2F 多目的 ク軽減研究センター フイベント 室 8. 4 中部景観シンポジウム いせシティプラザ 多目 中部地方整備局建政部 的ホール 9.17「第 46 回セメント系固化材セミナー」 ルブラ王山 2F・飛翔 セメント協会 9.18 第 4 回 定期講演会 「木造建築の耐震性 名城大学天白キャンパス 名城大学 自然災害リス 能評価・補強や復元に関する話題」 共通講義棟 S-302 室 ク軽減研究センター 10. 2~ 4 第 44 回建築総合展 NAGOYA 2014 名古屋市中小企業振興会 愛知建築士会、中部経済 館(吹上ホール) 新聞社 10. 6 締切 第 34 回 JIA 東海支部 設計競技「特定秘 名古屋市立大学北千種キ 日本建築家協会東海支部 公開審査 密保護住宅」 ャンパス 10.11 -122- 11.15~17「晩秋の有松を楽しむ会」 名古屋市緑区有松町並み 晩 秋 の 有 松 を 楽 し む 会 保存地区 実行委員会 名古屋大学環境総合館レ 名古屋大学大学院環境学 クチャーホール 研究科 TOTO 機器㈱名古屋支店 日 本 コ ン ス ト ラ ク シ ョ 地下1階 ン・マネジメント協会 11.22「まちとすまいの集い」 11.28 第 1 回 CM 講演会 (2)支所事業 1)静岡支所 ①総 会(運営委員会) 日 時:2014. 6.20 会 場:静岡市ペガサート会議室 参加者:19 名 議 事:運営委員の選出、2013 年度事業報告・決算報告、2014 度事業計画・予算決定 ②講演会 Ⅰ「持続保全性の高い建築を求めて―FM に基づく建築生産プロセスの在り方―」 日 時:2014.11.18 会 場:静岡県庁西館 4 階第 1 会議室 参加者:115 名 主 催:(一社)日本建築学会東海支部静岡支所、静岡県公共建築推進協議会 共 催:(一社)公共建築協会 講 師:古橋 秀夫(建築家) Ⅱ「設計の標準化から生まれる住まい」 日 時:2015. 2.17 会 場:静岡音楽館AOI 講堂 参加者:74 名 主 催:(一社)日本建築学会東海支部静岡支所 共 催:(公社)静岡県建築士会、(一社)静岡県建設業協会 (一社)静岡県建築士事務所協会、(公社)日本建築家協会東海支部静岡地域会 講 師:伊礼 智(建築家) ③見学会 Ⅰ静岡県草薙総合運動場体育館 日 時:2014. 6.20 参加者:37 名 Ⅱ静岡県立掛川特別支援学校 新築工事 日 時:2015. 3.12 参加者:17 名 2)岐阜支所 ①総 会 日 時:2014. 6. 7 会 場:岐阜市民会館・会議室 出席者:14 名(委任状 75 名) 議 事:事業報告、収支決算、事業計画、予算書、役員について ②運営会議 Ⅰ第 1 回運営会議 日 時:2014. 4.22 会 場:ふれあい福寿会館・会議室 議 題:総会、作品展、講演会、役員について 出席者:10 名 Ⅱ第 2 回運営会議 日 時:2014. 6. 7 会 場:岐阜市民会館・会議室 議 題:総会、役員について 出席者:14 名 Ⅲ第 3 回運営会議 日 時:2014.11.11 会 場:岐阜ハートフルスクエアー会議室 議 題:作品展の準備スケジュールと分担、講演者候補について -123- 出席者: 9 名 Ⅳ第 4 回運営会議 日 時:2015. 1.13 会 場:岐阜ハートフルスクエアー会議室 議 題:作品展の参加校確認、作品展のポスターについて 出席者:14 名 ③講演会 Ⅰ「長良川沿いの重要文化的景観に関して」 日 時:2014. 6. 7 会 場:岐阜市民会館・会議室 参加者:17 名 主 催:日本建築学会東海支部岐阜支所 講 師:卯月 盛夫(早稲田大学院教授) Ⅱ「Computation+ 日 時:2015. 3.14 会 場:じゅうろくてつめいギャラリー 参加者:39 名 主 催:日本建築学会東海支部岐阜支所 共 催:JIA 東海支部岐阜地域会 講 師:木内 俊克(木内俊克設計計画事務所) ④見学会等 Ⅰ長良川からみた岐阜市の文化的景観 日 時:2014. 6. 7 会 場:長良川河畔 参加者:16 名 講 師:卯月 盛夫(早稲田大学院教授) Ⅱ岐阜県中山道赤坂宿矢橋家住宅など 日 時:2014. 6.14 会 場:岐阜県中山道赤坂宿、垂井宿 参加者:37 名 ⑤展示会等 Ⅰ全国大学・高専卒業設計展 日 時:2014. 6.28~ 6.30 会 場:岐阜市立女子短期大学 参加者:138 名 Ⅱ第 14 回 ぎふ建築・生活・芸術系学生・生徒優秀作品展 日 時:2015. 3.13~18 会 場:じゅうろくてつめいギャラリー 参加者:122 名 主 催:日本建築学会東海支部岐阜支所 共 催:JIA 東海支部岐阜地域会 後 援:岐阜県、岐阜市、岐阜県建築士会、岐阜県建築士事務所協会、十六銀行 協 賛:総合資格学院 (3)三重支所 ①総 会 期 日:2014. 7.12 会 場:三重大学工学部 1 番教室 出席者:53 名(委任状含む) 議 事:2013 年度事業・決算報告、2014 年度事業計画・予算決定、次期役員選出 ②運営委員会 日 時:第 1 回 2014. 5.21 18:00〜20:00 第 2 回 2014. 7.12 12:00〜12:45 第 3 回 2014. 9(通信) 第 4 回 2014.11.12 18:00〜20:00 第 5 回 2015. 2.10 18:00〜20:00 会 場:三重大学(工学部建築学科 2 階 会議室(2)/通信による会議を除く) ③講演会 Ⅰ「減災への取組み/三交不動産新本社ビル計画」 -124- 日 時:2014.7.12 14:30〜16:30 会 場:三重大学工学部 1 番教室 参加者:28 名 主 催:東海支部三重支所 講 師:河野 秀生(大林組名古屋支店) 、鈴木 公平(㈱コンステック) Ⅱ「多元的世界と建築」 日 時:2014.10. 5 13:30〜15:15 会 場:三重大学環境情報科学館 3 階 PBL 演習室 5〜6 参加者:123 名 主 催:東海支部三重支所 共 催:三重大学大学院工学研究科建築学専攻 講 師:團 紀彦(團紀彦建築設計事務所) Ⅲ「つかい手参加のものづくり つくり手参加のひとづくり」 日 時:2015. 1.20 18:00〜19:30 会 場: 三重大学工学部 1 番教室 参加者:42 名 主 催:東海支部三重支所 共 催:三重大学大学院工学研究科建築学専攻 講 師:堀部 篤樹(名古屋市立大学) 久保 久志(東畑建築事務所) ④見学会 Ⅰ「三交不動産本社新社屋ビル建設現場」 日 時:2014. 9.19 13:30〜15:00 参加者: 17 名 ⑤展示会等 Ⅰ「全国大学・高専卒業設計展」 日 時:2014. 6.12~6.14 会 場:三重大学三翠ホール 参加者:175 名 主 催:東海支部 共 催:三重大学大学院工学研究科建築学専攻 (3)東海支部事務局 大木 恵子 -125- 7.5 北陸支部(支部長 7.5.1 吉田 純一、浅野 良晴) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 7.12(土) 2)会 場:ウイング・ウイング高岡(高岡市生涯学習センター研修室 502)(富山) 3)出席者:98 名(委任状含む) (2)支部役員会 3回 (3)選挙管理委員会 1回 7.5.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)委員会 1)専門委員会等 委 員 会 名 研究委員会 委員数 12 名 開催数 研 究 概 要 3 回 ・奨励研究募集について、支部論文発表募集要項について ・支部奨励研究助成の決定 ・若手プレゼンテーション賞の決定、事業企画など 2 回 ・交付金運用について、事業企画など 2 回 ・事業企画、支部大会企画について 事業委員会 6名 合同委員会 18 名 2)部会 部 会 名 委員数 開催数 研 究 概 要 建築活動審査部会 6名 3 回 ・作品選集支部選考会、設計競技審査会、北陸建築文化賞審査会 広報部会 6名 1 回 ・広報誌スケジュールと内容検討、会員への周知方法検討 3)本部研究補助助成金による研究 ①研究課題: 「北陸地域における異年齢保育への移行に伴う空間要求の変化に関する研究」 研究責任者:西本 雅人(石川工業高等専門学校) 期 間:2014. 9~2015. 3 ②研究課題: 「南砺波市城端地区における歴史的建造物の残存状況および活用状況に関する研究」 研究責任者:松井 大輔(新潟大学) 期 間:2014. 9~2015. 3 7.5.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 第 57 回支部研究発表会 1)期 日:2014. 7.12(土)~13(日) 2)会 場:ウイング・ウイング高岡(高岡市生涯学習センター研修室 502) 、富山大学高岡キャンパス 3)発表題数:194 編(構造・材料系 47 編、環境系 43 編、計画系 99 系、トピックステーマ 5 編) 4)参加者:150 名 5)特別講演会等 ①講演会 日 時:2015. 3.16(土)15:00~17:00 演 題:「設計における災害リスクの想定とその対策」 場 所:富山県民会館 701 号室 講 師:吉村 英裕(大阪工業大学工学部建築学科 教授) 参加者:38 名 ②北陸建築文化賞作品表彰式 日 時:2014. 7.12(土)17:00~17:20 場 所:ウイング・ウイング高岡(カジュアルダイニング BON) ③作品展示 内 容:2013 年度北陸建築文化賞授賞 業績該当なし、作品 4 点展示 2013 年度支部共通事業設計競技入選作品展 北陸支部大学・高専卒業設計展 ④学生による語り合いシンポジオン 日 時:2014. 7.13(日) 場 所:富山大学高岡キャンパス 内 容:「社会における建築の役割」 パネリスト:竹原 義二(建築家) 、貴志 雅樹(富山大学教授) 参加数:40 名 -126- 7.5.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集 日 時:2014. 6.30(月)9:00~16:30 会 場:北陸支部事務所 応募作品数 13 作品 支部推薦 7 作品(掲載 4 作品) 7.5.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)支部共通事業設計競技 日 時:2014. 7.20(日)11:30~16:00 会 場:北陸支部事務所 課 題:「建築のいのち」 応募作品数 13 作品 支部入選 4 作品 7.5.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 4 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会 場 IT ビジネス プラザ武蔵 講 山村 師 一繁 他6名 参加者 27 名 (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)講演会「新体制における課題と対応」 東日本大震災の経験を生かし、レジェリエントで持続可能な社会にむけ-総力を結集できる学会へ日 時:2014. 7.12(土)14:45~16:40 場 所:ウイング・ウイング高岡(高岡市生涯学習センター研修室 502) 講 師:吉野 博(本会会長/東北大学総長特命教授/秋田県立大学客員教授) 司 会:秋月 有紀(富山大学) 参加者:70 名 2)記念講演+シンポジウム 日 時:2014.10.25(土)14:00~17:30 演 題:「福井の地から建築史・建築論研究を考える-増田友也の思索をめぐって」 主旨説明:白井 秀和(福井大学教授/福井支所長) 場 所:アオッサ AOSSA(JR 福井駅前)6 階研修室 601-A 講 演:中村 貴志(建築論研究所) コメンテーター:田路 隆浩(京都大学) 、市川 秀和(福井工業大学) 参加者:22 名 3)講演会「建築パース講演会」 日 時:2015. 1.10(土)13:30~16:00 場 所:信州大学松本キャンパス全学教育機構 1 階 13 番教室 講 師:仲田 伸(パースライター) 参加者:29 名 (3)展示会 期 日 名 称 2014.7.12 ~ 2013 年度北陸建築文化賞授賞 作品 4 点展示 13 2013 年度支部共通事業設計競技入選作品展 未来のまちポスターコンクール応募作品 26 展示 8. 5~ 8. 7 全国大学・高専卒業設計展示会 9.16~ 9.22 全国大学・高専卒業設計展示会 5.13~ 5.16 全国大学・高専卒業設計展示会 12. 9~12.12 全国大学・高専卒業設計展示会 12.15~12.17 全国大学・高専卒業設計展示会 (4)教育・文化事業 -127- 会 場 富山大学高岡キャンパス 参加者数 150 名 新潟大学 富山大学高岡キャンパス 金沢工業大学 福井工業大学 信州大学工学部 200 名 60 名 480 名 128 名 95 名 1)建築文化週間 ①「集合!みんなはたてもの探偵団」 内 容:富山市内の防災拠点を中心とした建物探偵、ワークショップ・発表会 日 時:2014.10.11(土)9:30~17:00 会 場:富山大学 人間発達科学部 第 2 棟 1 階 211 講義室 参加者:38 名 ②「金沢リノベーションまち歩き」 日 時:2014.10.25(土)10:00~14:00 場 所:金沢近郊地域(長町、寺町エリア) 参加者:23 名 ③第 4 回 越前若狭の建築文化探訪 記念講演+シンポジウム 「福井の地から建築史・建築論研究を考える-増田友也の思索をめぐって」 日 時:2014.10.25(土)14:00~17:30 会 場:アオッサ AOSSA(JR 福井駅前)6 階研修室 601-A 主旨説明:白井 秀和(福井大学教授/福井支所長) 講 師:中村 貴志(建築論研究所) コメンテーター:田路 貴浩(京都大学)市川 秀和(福井工業大学) 講演参加数:22 名 2)親と子の建築講座 〈新 潟〉 ①「新聞紙でエアドームを作ろう!」 期 日:2014. 7. 6(日)10:00~12:00 会 場:新潟県立自然科学館講堂 講 師:小林義一郎 参加者:41 名 ②「カプラで遊ぼう!」 期 日:2014. 9. 6(日)13:30~15:30 会 場:アオーレ長岡 講 師:五十嵐暁浩 参加者:52 名 ③「地震に負けない家を考えてみよう!」 期 日:2014.11. 9(日)10:00~15:30 会 場:胎内市産業文化会館2階大会議室 講 師:中村 孝也 参加者:11 名 〈石 川〉 ①「積み木を使って住宅を造ってみよう!」 期 日:2015. 2.21(土) 会 場:金沢工業大学南校地 12 号館 101 号室 講 師:宮下 智裕(金沢工業大学環境・建築デザイン学科准教授) 参加者:22 名 7.5.7 業績の表彰(定款第 5 条(9)) (1)建築活動審査部会 3 回 (2)表彰関係 1)北陸建築文化賞表彰 日 時:2015. 2. 27(金)13:00~17:00 会 場:北陸支部事務所 応募数:4 業績、11 作品 審査結果:1 業績、3 作品 7.5.8 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後援 期日 名称 11. 6~11.18 JIA/KIT 建築アーカイヴス・公開展示会 建築家「生田勉」公開展示会 -128- 会場 主催 金沢工業大学 金沢工業大学アーカイ 6 号館ライブラリ ヴス研究所 来場数 670 名 ーセンター (2)支所事業 1)新潟 ①支所役員会 2 回(メール審議) ②建築文化事業(親と子の都市と建築講座)3 講座実施、2014. 7~2014.11 ③全国大学・高専卒業設計展 日 時:2014. 8. 5(火)~ 7(木) 会 場:新潟大学工学部建設学科 E 棟 5 階建築学コース製図室 2)富山 ①支所役員会 第 1 回役員会 支部役員会報告、事業計画打合せ 第 2 回役員会 支部総会・支部大会打合せ 第 3 回役員会 支所事業中間報告 決算・次年度事業計画(案)、講演会事業等 ②建築文化週間 「こどもたてもの探偵団!」 内 容:富山市内の防災拠点を中心とした建物探偵、ワークショップ・発表会 日 時:2014.10.11(土)9:30~17:00 場 所:富山大学人間発達科学部 第 2 棟 1 階 211 教室 参加数:38 名 ③全国大学・高専卒業設計展示会 日 時:2014. 9.16(火)~ 9.22(月) 会 場:富山大学高岡キャンパス 参加数:60 名 ④2015 年建築富山新年交流会 日 時:2015. 1.23(金)18:00~20:00 場 所:富山電気ビル 5 階大ホール 参加数:419 名 ⑤講演会 テーマ:「設計における災害リスクの想定とその対策」 講 師:吉村 英裕(大阪工業大学 教授) 日 時:2015. 3.16(月)15:00~17:00 場 所:富山県民会館 701 号室 参加数:38 名 3)石川 ①支所会議 ・支所役員会 0回 ・事業活動打合せ 2 回 ②事業活動 Ⅰ建築文化週間 見学会「金沢まち歩きツアー」2014.10.26(土) Ⅱ親とこの都市と建築講座「積み木を使って住宅を造ろう」2015. 2.21(土) Ⅲ全国大学・高専卒業設計展示会 2014. 5.13(火)~16(金) 4)福井 ①支所役員会 1 回 ②学会・講演会 第 3 回「越前・若狭の建物文化探訪」2014.10.25(土) ③記念講演+シンポジウム「福井の地から建築史・建築論研究を考える-増田友也の思索をめぐって ④全国大学・高専卒業設計展示会 2014.12. 9(火)~13(土)福井工業大学 学生作品合評会 日 時:2014.12.13(土) 場 所:福井大学(参加校:福井大学、福井工業大学、福井高専、仁愛大学) 参加数:28 名 5)長野 ①会合 支所会議 ②事業活動 2回 -129- Ⅰ全国大学・高専卒業設計展 2014.12.15~17 Ⅱ公開講座「建築パース講演会」開催 2015. 1.10(土) 場 所:信州大学松本キャンパス 高等教育システムセンター13 教室 Ⅲ(公社)空気調和・衛生工学会北信越支部、 (一社)建築設備技術者北信越支部 講演会 テーマ:金属資源のリサイクル(講師:中島 賢一(㈱リーテム) 日 時:2014. 5.16 16:00~17:30 場 所:メルパルク長野 参加数:150 名 Ⅳ NPO 法人信州伝統建造物保存技術研究会 講演会(講師:吉田 純一(福井工業大学 教授) 日 時:2015. 2.14 場 所:ホテル信濃路 参加数:75 名 (3)北陸支部事務局 向山今日子 -130- 7.6 近畿支部(支部長 7.6.1 小坂 郁夫) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.23 2)会 場:大阪科学技術センター4 階 401 号室 3)出席者:194 名(出席者 51 名、委任状 143 名) 付随行事①第 68 回近畿地区大学、短大・高専・専修学校、工高建築系学科卒業設計コンク-ル および 2013 年度支部共通事業設計競技支部入選者表彰 ②2014 年「日本建築学会作品選奨」受賞記念講演会 受賞名: 神戸国際中学校・高等学校 河野記念 アルモニホール 講 師:中西 正佳(竹中工務店) (2)支部役員会 11回 (3)選挙管理委員会 1回 (4)学術幹事会 1回 (5)事業委員会・幹事会 3回 (6)在阪建築15団体支部長・会長懇談会 1回 (7)在阪建築15団体事務局会議 2回 (8)親と子の都市と建築教室拡大実行委員会 1回 (9)近畿支部司法支援建築会議 1回 (10)2014大会(近畿)大会委員会 1回 7.6.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)研究委員会 2回 (2)研究事業 1)常置研究部会(平成26年度活動のあった部会 25部会中20部会) 部会名(主査) 委員数 開催数 主たる活動 参加延人数 材料・施工部会 95 名 15 回コンクリートのポンプ圧送性に関する研究 420 名 (中村 成春) 暑中コンクリートの性状に関する研究 フライアッシュコンクリートの性状に関する研究 収縮ひび割れ及び中性化の性能設計支援ツールに関する研究 基礎構造部会 67 名 22 回浦安の液状化被害の特徴と甚大化原因 436 名 (佐竹 啓一) 建物と地盤基礎の重量比・剛性比による耐震設計・耐震診断評価 関西地方における液状化被害の実態と対策工法 構造力学部会 53 名 2 回大規模・大次元の構造解析手法と構造設計 78 名 (谷口与史也) 超弾性体材料の現状と展望 鉄骨構造部会 107 名 3 回研究会「来るべき大地震にそなえて~鋼構造骨組の耐震補強~」 119 名 (桑原 進) 研究会「E ディフェンスを利用した鋼構造耐震性能評価(仮称) 」 工場見学「佐々木製罐工業 伊丹工場」 鉄筋コンクリート 47 名 6 回鉄筋コンクリート造建物の構造解析精度の向上に関する研究 91 名 構造部会 (倉本 洋) 耐震構造研究部会 35 名 2 回兵庫県南部地震から 20 年 何を学び、 どう耐震設計に反映するか? 167 名 (林 康裕) 防災計画部会 12 名 9 回防災計画についての検討 55 名 (田中 哮義) 煙制御設計法についての検討 環境工学部会 145 名 3 回第 13 回近畿支部建築環境工学若手研究者交流研究発表会 154 名 (井上 容子) 第 16 回近畿環境工学シンポジウム 建築環境工学研究ベテランズシリーズ 光環境部会 65 名 1 回LED 照明が視環境に及ぼす影響 25 名 (土井 正) 薄明視測光技術の実環境への適用 安全・安心のための屋外照明基準と関連照明基準との整合 音環境部会 21 名 1 回室内音場・音響材料の解析及び評価 23 名 (堀之内吉成) 振動・騒音の予測と評価及び制御 各種建築・都市空間の音環境の測定と評価 熱環境部会 50 名 1 回屋内温熱環境と健康の関連性調査 11 名 (岩前 篤) -131- 空気環境部会 (山中 俊夫) 47 名 都市環境部会 (鍋島美奈子) 設計・計画部会 (川窪 広明) 9名 58 名 農村計画部会 (山崎 寿一) 20 名 都市計画部会 (木下 光) 住宅部会 (髙田 光雄) 68 名 建築経済部会 (藤本 佳子) 近代建築部会 (笠原 一人) 建築論部会 (中江 研) 22 名 30 名 55 名 105 名 7 回国内外各種法令等における換気・空気質基準の調査研究 関西の住宅における空気質・換気問題についての調査 微粒子汚染に関する調査研究 2 回大阪のヒートアイランドの実態把握と改善方策に関する研究 ヒートアイランド対策(緩和策・適応策)技術に関する調査研究 1 回サスティナブルエリアデザインとそのしくみに関する研究 南海トラフ地震に備えた事前の「復興計画」に関する研究 東アジアにおける日式住宅リノベーションに関する研究 1 回歴史的集落の創造的保全 近畿の集落プラットホーム アジアからの集落的計画デザイン原理 3 回都市計画・都市デザイン・まちづくりに関する研究 地域防災に関する研究(継続) 1 回地域居住政策と住情報機能の役割 住まいづくり支援と住教育 持続可能な住まいと地域住環境の計画 11 回マンション建物の寿命に関する研究 建物の用途変更 3 回戦後建築保存の諸問題 建築資料保存の諸問題 3 回近代・現代の建築・都市に関する理論研究 建築論・都市論再考 建築論・都市論研究分野における若手研究者の育成 2)委託研究調査 調 査 研 究 名 (期 間) (仮称)JV 王子駅前計画に関する周辺風環境及 び計画建物に作用する風圧力の風洞実験調査 2013. 2.25~2014. 6.30 (仮称)東心斎橋計画に関する周辺風環境及び 計画建物に作用する風圧力の風洞実験調査 2013. 5.24~2014. 9.30 (仮称)東品川 4 丁目 C 街区計画に関する周辺風 環境風洞実験調査 2013. 7.29~2014. 9.30 コンクリートのポンプ圧送性評価手法に関 する研究(継続研究) 2013.11. 1~2014.10.30 手摺支柱の支柱強度と疲労損傷に関する研究 2013.12.25~2015. 3.31 (仮称)つくば市吾妻Ⅱ計画の周辺風環境に関 する風洞実験調査 2014. 7.31~2015. 9.30 (仮称)東心斎橋Ⅱ計画に関する周辺風環境及 び計画建物に作用する風圧力の風洞実験調査 2014. 7.31~2015. 9.30 アンテナ支持柱風洞実験 2014 2014. 8. 1~2015. 3.31 コンクリートのポンプ圧送性評価手法に関 する研究(継続研究) 2014.11. 9~2015.11. 1 渡り廊下の防風スクリーン対策効果と設計用 風荷重に関する研究 2014.11. 1~2015.12.31 主 査 ㈱長谷工コーポレーション ㈱長谷工設計 谷池 義人 (大阪市立大学教授) ㈱長谷工コーポレーション ㈱長谷工設計 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 近畿支部材料・施工部会 (主査:中村 成春) 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 谷池 義人 (大阪市立大学教授) ㈱アール・アイ・エー ㈱長谷工コーポレーション 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 近畿支部材料・施工部会 (主査:中村 成春) 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 22 名 42 名 37 名 57 名 25 名 55 名 52 名 77 名 委 託 者 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 谷池 義人 (大阪市立大学教授) 83 名 大阪生 C 圧送協同組合 ㈱長谷工コーポレーション ㈱長谷工設計 ㈱長谷工コーポレーション ㈱長谷工コーポレーション 那須電機鉄工㈱ 大阪生 C 圧送協同組合 ㈱長谷工コーポレーション 3)本部研究補助助成金による研究 1.研究課題:関西地方における液状化の被害と最近の対策工法 研究責任者:佐竹 啓一(基礎構造部会主査、佐竹 S&F オフィス主宰) 補助額:20 万円 2.研究課題:アーバンデザイン甲子園の実践を通じた活動および研究成果の情報発信と大学を越えた 学生まちづくりプラットフォーム組織の確立 研究責任者:木下 光(都市計画部会主査、関西大学准教授) 補助額:20 万円 -132- 7.6.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 1)概要 期 日:2014. 6.21、22 会 場:大阪工業技術専門学校 1・6 号館 発表部門:材料・施工部門 8 題、構造部門 137 題、環境工学部門 98 題、建築計画部門 72 題、農村計 画部門 7 題、都市計画部門 74 題、建築社会システム部門 14 題、歴史・意匠・建築論部門 57 題 合計 467 題 発表論文を平成 26 年度支部研究報告集・第 54 号として、構造系・環境系・計画系の 3 分冊にし頒布 参加者:計約 550 名 2)第 7 回優秀発表賞受賞者 目 的:学生の論文発表の意欲を高め、近畿支部研究発表会の活性化を図り、併せてプレゼンテーシ ョン能力の向上を図るため、優秀発表賞を選定し表彰 対 象:研究発表申込時に、修士・博士の学位を持たない学生もしくは研究生で、研究発表申込時点 に審査を希望したもの、または発表会当日に審査を希望したもの。 論文発表プレゼンテーション(発表態度・内容の理解・発表の工夫・質疑応答等)を対象 受賞 者 : 22 名 7.6.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集「2015」 1)支部選考会 ①第 1 次選考会 日 時:2014. 7. 8 会 場:大阪科学技術センター4 階 403 号室 (第 1 次選考会通過作品 28 点) ②第 2 次選考会 日 時:2014. 9. 2 会 場:支部会議室Ⅱ 応募作品数:47 作品 推薦作品数:24 作品(掲載 18 作品) 新人賞(作品)受賞者 氏 名(所属) 年齢 作 品 名 白波瀬智幸 36 大阪木材仲買会館 (㈱竹中工務店) 中川 雄輔 32 大阪歯科大学創立100周年記念館 (㈱日建設計) 米澤 隆 31 公文式という建築 (米澤建築設計事務所) 近畿支部では、若手支部会員の作品発表を奨励し支部活動の活発化のために、2013 年度より「新人賞(作 品) 」を創設した。 「作品選集 2015」に支部推薦した作品の中で、応募年である 2014 年の 4 月1日時点で 40 歳未満の筆頭 設計者を表彰した。 7.6.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)設計競技 1)支部主催 平成 25 年度(第 68 回)近畿地区卒業設計コンクール 応募締切日:2014. 3.28 <大学の部審査会> 日 時:2014. 4. 9 会 場:大阪科学技術センター7 階 700 号室 応募点数:25 点 内 3 点入選 <短大・高専・専修学校の部、工業高校の部審査会> 日 時:2014. 4.11 会 場:大阪科学技術センター4 階 405 号室 -133- 応募点数:短大・高専・専修学校の部 14 点 内 3 点入選 工業高校の部 7 点 内 1 点入選 ※入選作品の作品名・氏名・所属等は「建築雑誌 6 月号」に掲載 ※実施報告書は、当支部ホームページに掲載 2)本部主催 設計競技 課題「建築のいのち」 <支部審査会> 日 時:2014. 7.15 会 場:大阪科学技術センター4 階 403 号室 応募点数:45 点 内 10 点が支部入選 7.6.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 5 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会 場 大阪科学技術センター 8 階大ホール 講 糸井 会 場 大阪科学技術センター 4 階 401 号室 大阪科学技術センター 8 階中ホール 講習会「乗入れ構台設計・施工指針」 大阪科学技術センター 4 階 405 号室 「天井等の非構造材の落下被害防止指 常翔学園大阪センター 針・同解説」講習会 301+302 教室 講習会「プレストレストコンクリート エル・おおさか(大阪 造建築物の性能評価型設計施工指針」 府立労働センター)5 階 視聴覚室 「コンクリートの調合設計指針ならび 大阪科学技術センター に品質管理指針」改定講習会 4 階 401 号室 「建物の火害診断および補修・補強方 大阪科学技術センター 法指針」改定講習会 4 階 401 号室 講 2)本部委員会主催講習会 期 日 名 称 2014.11.26 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事」 11.28 講習会「鋼構造制振設計指針」 12.10 2015. 2.10 2.20 2.25 3. 6 3)支部主催講習会(シンポジウム形式も含む) 期 日 名 称 2014. 7. 2 技術報告会 2014「フライアッシュお よび回収骨材を使用したコンクリー トに関する技術的取組み」講習会 7. 8 シンポジウム 兵庫県南部地震から 20 年 何を学び、どう耐震設計に反 映するか? (2)講演会・シンポジウム等 1)支部主催 ①近畿支部「通常総会」付随行事 2014年「日本建築学会作品選奨」受賞記念講演会 日 時:2014. 5.23 会 場:大阪科学技術センター4階401号室 講 師:中西 正佳(竹中工務店) 参加者:70名 ②親と子の都市と建築教室2014 (第14回)みんなのまちをつくろう! 会 場:大阪市立住まい情報センター3階ホール -134- 師 達哉 他7名 参加者数 175 名 師 堀 長生 他1名 緑川 光正 他4名 室井 博 他3名 川口 健一 他4名 西山 峰広 他4名 参加者数 55 名 寺西 125 名 46 名 147 名 88 名 浩司 他3名 吉田 正友 他4名 95 名 会 場 大阪リバーサイドホテ ル 6 階大会議室 講 師 大野 義照 他 13 名 参加者数 159 名 建設交流館 8 階グリー ンホール 林 康裕 他9名 84 名 129 名 1.まちを考えよう! 日 時:2014. 8. 2 講 師:室木 裕 参加者:36名 2.まちをつくろう! 日 時:2014. 8. 3 講 師:吉田 崇 参加者:39名 (第12回) 「京町家の伝統技術を学ぶ」 日 時:2014. 8.23 会 場:京都建築専門学校 講 師:山本 正男/佐野 春仁 参加者:48名 2)支部常置研究部会主催 期 日 名 称 会 場 講 2014. 6. 7 特別講演会 キャンパスプ 「韓屋の新しい形―設計作業の最前 ラザ京都 第 2 線―」 会議室 7. 2 技術報告会 2014 大阪リバーサ 「フライアッシュおよび回収骨材を イドホテル 6F 使用したコンクリートに関する取 大会議室 組み」講習会 7. 8 シンポジウム 建設交流館 8F 「兵庫県南部地震から 20 年 何を学 グリーンホー び、どう耐震設計に反映するか?」 ル 10. 3 第 58 回構造力学コロキウム 大阪市立大学 「大規模・大次元の構造解析手法と 文化交流セン 構造設計」 ターホール 10.18 第 96 回講演会 大阪工業大学 「ウィリアム・モリスの生活芸術思 うめきたナレ 想―晩年の書物論を中心として」 ッジセンター セミナー室 11.26 第 16 回近畿環境工学シンポジウム 近畿大学 BLOSSOM CAFÉ 3F 建築環境工学 若手研究者研究発表・交流会 趙 12. 7 第 5 回「アーバン・デザイン甲子園」 船場アート 公開審査会・作品展・表彰式 カフェ 12.13 2014 年度 大阪工業大学 修士論文・卒業論文 合同発表会 うめきたナレ ッジセンター セミナー室 2015. 1.24 シンポジウム 伊根町商工会 「舟屋の暮らし―地域資源の持続性 研修室 を考える―」 2.11 公開研究会 神戸大学自然 「研究プラットホーム―アジアの博 科学総合研究 士論文―」 棟 1F125 号室 2.18 第 11 回圧送技術研究会 ホテル大阪ベ 「スランプと使用材料の違いが圧送 イタワー 4F 性に及ぼす影響」 ベイタワーホ ール 惣那 -135- 大野 林 橘 師 鼎九 参加 主 催 人数 25 名 住宅部会 義照 159 名 (支部主催事業) 他 13 名 材料・施工部会 康裕 129 名 (支部主催事業) 他9名 耐震構造研究部会 英三郎 他4名 50 名 構造力学部会 杉山 真魚 河野 良平 102 名 環境工学部会 他1名 筒嶋 22 名 建築論部会 良平 他 17 名 裕樹 他3名 木村 明稔 他7名 42 名 都市計画部会 川島 智生 他4名 42 名 設計・計画部会 西村 幸夫 他4名 37 名 農村計画部会 中村 成春 237 名 (共催事業) 他6名 材料・施工部会 25 名 建築論部会 2.28 講演会 神戸国際中学 「場から滲み出し、場を刺激する建築」 校・高等学校 音楽ホール 3. 4 建築環境工学研究 大阪産業大学 ベテランズシリーズ第十三巻 梅田サテライ 「現象をみえるかたちに」 トキャンパス 3.10 公開研究会 常翔学園大阪 「輝度を用いた視環境設計に関する センター 301 一連の研究」 教室 3.27 第 59 回構造力学コロキウム 立命館大学 「超弾性材料の現状と展望」 大阪梅田キャ ンパス演習室 2・多目的室 中西 正佳 他1名 30 名 建築論部会 若手小部会 高橋 大弐 52 名 環境工学部会 中村 芳樹 25 名 光環境部会 大森 俊洋 他2名 28 名 構造力学部会 (3)見学会 1)支部主催 建築文化週間 2014「東大阪市旭町庁舎(旧枚岡市庁舎)」見学会 日 時:2014.10.14 解 説:笠原 一人(京都工芸繊維大学) 参加者:33 名 企 画:支部近代建築部会 2)支部常置研究部会主催 期 日 見 学 場 所 2014. 6.18 旧新町演舞場(大阪屋本社ビル) 6.20 奥村記念館 10.14 11.18 2015. 1.15 1.24 2.28 3. 3 3.31 解 説 者 参加人数 主 催 北口 明孝 11 名 近代建築部会 ― 26 名 基礎構造部会 近代建築部会 東大阪市旭町庁舎(旧枚岡市庁舎) 笠原 一人 33 名 (建築文化週間 2014) 佐々木製罐工業㈱ ― 34 名 鉄骨構造部会 オムロンヘルスケア㈱ 本社ビル ― 14 名 空気環境部会 温山荘園本館および、浜座敷 笠原 一人 8 名 近代建築部会 竹中大工道具館、 建築論部会 中西 正佳 30 名 神戸国際中学・高等学校「河野記念アルモニホール」 若手小部会 大和ハウス工業㈱ 総合技術研究所 ― 19 名 音環境部会 住友金属鉱山㈱ 別子事業所 ― 24 名 材料・施工部会 (3)展示会 1)支部主催 平成 26 年度(第 25 回)設計図面作品展示会 日 時:2014. 6.21~22 会 場:大阪工業技術専門学校 1 号館 4F 図書室 内 容:支部主催卒業設計コンクール応募作品、『作品選集 2014』近畿支部掲載作品 出展数:56 点 参加者:350 名 2)本部主催 建築設計展 全国大学・高専卒業設計展示会 (大阪会場) 日 時:2014. 7.10~13 会 場:大阪市立住まい情報センター 出展数:175 点 参加者:450 名 -136- 7.6.7 外部への提言ならびに助言(定款第 5 条(7)) (1)要望書 提出年月日 2014. 5.26 5.26 6. 2 10.21 12.22 7.6.8 要望事項 大丸心斎橋店本館の保存活用に関する要望書 東大阪市旭町庁舎の保存活用に関する要望書 日本真珠会館の保存活用に関する要望書 旧塩野義製薬中央研究所本館の建物の保存活 用に関する要望書 提出先 J.フロント リテイリング㈱、㈱大丸松 坂屋百貨店 東大阪市 日本真珠輸出組合、神戸市 塩野義製薬㈱、リバー産業㈱ 2014 年度日本建築学会大会(近畿)概要報告 1)会 期:2014. 9.12(金)~14(日) 2)会 場:神戸大学国際文化学部および工学部(所在地:神戸市) 3)大会参加者数 (1) 参加登録数 10,109名 事前登録者数 大会参加費当日徴収による人数 内訳 会員一般 3,060名 会員院生 1,146名 会員外一般 407名 会員外院生 122名 準会員・報道・学生・市民 総計 (2) 記念行事の参加者数 延べ14,211名 (主会場以外での記念特別講演・記念シンポジウムなど) 4)学術講演発表 (1)発表題数 総計6,692題(うち建築デザイン発表題数159題) (2)部門別学術講演発表題数および参加者数(単位 名) 部 門 材料施工 構 造 防 火 環境工学 建築計画 農村計画 都市計画 建築社会システム 建築歴史・意匠 海洋建築 情報システム技術 教 育 建築デザイン 合 計 発表題数(題) 総参加者数 703 2,286 180 1,298 640 109 562 185 441 30 74 25 159 6,692 1,721 5,279 510 3,115 1,051 182 807 311 799 55 146 26 386 14,388 4,717名 4,735名 657名 10,109名 会場数 7 21 2 12 6 1 6 2 4 1 1 1 3 67 ・上記のうちオーガナイズドセッション 計147題 (防火 24、環境工学47、建築計画 16、農村計画 3、都市計画 45、建築社会システム 7、 情報システム技術 5 ) 5)部門別研究集会 (1) 開催主題 39題 (2) 参加者数 合計 4,737名 (3) 種別 研究協議会 14題 1,847名 パネル・ディスカッション 21題 2,725名 研究懇談会 2題 103名 緊急報告会 1題 62名 -137- 6)記念行事 (1) 記念特別講演「阪神・淡路大震災から」 9.12 700名 (2) 記念シンポジウム「まちの再生と市民まちづくりのこれから -震災を経て市民まちづくりはどう変わったか-」 9.13 250名 7)表彰行事 (1) 2014年度支部共通事業日本建築学会設計競技 「建築のいのち」公開審査・表彰式(全国入選) 100名 (2) 2014年度日本建築学会技術部門設計競技 「自然物の優れた力学的特性を取り入れた新たな構造デザイン」表彰式 60名 (3) 2014年度日本建築学会奨励賞贈呈式 2014年度日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞表彰式 106名 (4) 2014年度日本建築学会作品選集新人賞受賞者記念講演・表彰式 50名 (5) 建築作品展 神戸大学国際文化学部(鶴甲第1キャンパス)第1体育館 9/12~14 8)記念行事(見学会) (1) 構造デザイン探訪ツアー(現代建築編) 9.11 31名 (2) 構造デザイン探訪ツアー(伝統木造編) 9.11 32名 (3) 近代建築探訪ツアー 9.11 31名 (4) 竹中大工道具館新館の見学会 9.12 71名 (5) 特別公開「竹中大工道具館 新常設展」 9.12~14 9)関連行事 (1) 全国建築系大学教育連絡協議会総会 26名 (2) 第8回災害リスク管理に関するジョイント国際シンポジウム -防災教育、阪神・淡路大震災からの復興、気候変動下の災害適応策- 70名 (3) 2014年度学生と地域との連携によるシャレットワークショップ(講評会) 50名 (4) 学生による語り合いのシンポジオン2014 24名 (5) 第6回建築紛争フォーラム 134名 (6) 住まいづくり市民セミナー@近畿 64名 (7) 子ども教育支援建築会議 289名 (8) 東日本大震災・記憶の模型~「失われた街」模型復元プロジェクト展 2,400名 10)懇親会 9.12 ANAクラウンプラザホテル神戸 参加者 397名 開会の辞 大会委員長:小坂 郁夫(京都工芸繊維大) 挨拶 建築学会長:吉野 博 祝辞 神戸大学長:福田 秀樹 祝辞 兵庫県知事:井戸 敏三 祝辞 土木学会長:磯部 雅彦 祝辞 神戸市長:久元 喜造 乾杯 多淵 敏樹 神戸大名誉教授 (1987年大会実行委員長) 閉会の辞 大会実行委員長:松下 敬幸 (神戸大) 次期大会委員長挨拶 関東支部長:長谷見雄二(早稲田大学) 11)開会式 9.12 神戸大学国際文化学部(鶴甲第1キャンパス) 開会の辞 :松下 敬幸(大会実行委員長) 歓迎の辞 :小坂 郁夫(大会委員長・近畿支部長) 挨拶 :吉野 博(会長) 司会 高田 暁(大会実行副委員長) 12)閉会式 9.14 神戸大学国際文化学部(鶴甲第1キャンパス) 閉会の辞 :松下 敬幸(大会実行委員長) 閉会の挨拶 :竹脇 出(副会長) 学会旗の手渡し :小坂 郁夫(大会委員長・近畿支部長) :長谷見雄二(関東支部長) 挨拶 :長谷見雄二(関東支部長) 司会 高田 暁(大会実行副委員長) 13)託児所 9.12(金)~14(日)、利用料:半日2,000円 日本建築学会会員の同伴する生後3カ月から未就学程度までを対象 利用状況:5カ月の乳児から7歳児までの延べ28名 9.12(金) 午前5名・午後8名 9.13(土) 午前3名・午後2名 9.14(日) 午前6名・午後4名 -138- 14)聴覚障害者の参加 1名の聴覚障がい者から手話通訳の希望あり。最終的な利用状況は下記のとおり。 利用者 通訳者 要約筆記 人数 時間数 延人数 時間数 延人数 時間数 9.11(木) 1 4.0時間 3 3.5h×3=10.5時間 9.12(金) 1 1.5時間 4 3.5h×2+3.5h×3 =17.5時間 9.13(土) 合計 7.6.9 1 3 (延) 3.0時間 8.5時間 3 11 1h×1+1h×2=3h 31時間 2 2 1h×2=2h 2時間 その他 (1)共催・後援・協賛 1)共 催 期 日 名 称 2014. 7.10 建築設計展 ~13 全国大学・高専卒業設計展示会 会 場 大阪市立住まいのミュ ージアム(大阪くらしの 今昔館)企画展示室 シェラトン都ホテル大 阪4階 浪速の間 2015. 1. 5 在阪建築 15 団体合同新年交礼会 主 催 当支部、大阪市立住まい のミュージアム 建築設備技術者協会近 畿支部 2)後 援 期 日 名 称 会 場 主 催 2014. 4.23 奈良の文化遺産を活かした総合地域活性 春日野壮、奈良県文化会 日本建築家協会近畿支 ~2015. 1.25 化事業 パネル展&セミナー 館 部奈良地域会 第 1 回~第 7 回 2014. 9.19 建築技術講習会「建築士業務の紛争・保 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 険・処分事例解説講習会」 ホール 9.25 建築技術講習会「あなたが行う監理のた めに」 9.30 大阪府知事指定講習「建築基準法及び建 築士法等一部改正の解説講習会」 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 ホール 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会、 ホール 大阪府建築士事務所協 会 10. 2 大阪府知事指定講習「あべのハルカス」 あべのハルカス 25 階 大阪府建築士会 建築技術講習会 ~「あべのハルカス」 会議室 から最先端の建築技術を学ぶ~ 10.23 建築技術講習会「電力システム改革とス 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 マートハウス関連の最新技術」 ホール 10.29 大阪府知事指定講習「第 2 回 建築基準 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会、 法及び建築士法等一部改正の解説講習 ホール 大阪府建築士事務所協 会」 会 11. 5 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 「木造住宅耐震診断・耐震改修の実務」 ホール 11.15 街の色研究会・京都シンポジウム 2014 京都市勧業館 みやこ 街の色研究会・京都 「京都の街なみ景観を考える」 めっせ 11.18、25 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 「基礎から学ぶ木造住宅設計コース」 ホール 11.27 BCS 賞受賞作品見学会 「佐川美術館・樂吉左衛 日本建設業連合会 門館」「ヤンマーミュー ジアム」 12. 3 「セメントの底力」セミナー/大阪 毎日新聞オーバルホー セメント協会 ル 12. 7 景観・まちづくりシンポジウム「地域を まち・ひと交流館京都 京都市景観・まちづくり ひらく:新しい人を受け入れる形」 センター 12. 9 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 「建築士のための設備図の見方 基本 1」 ホール -139- 12.10 セミナー「南海トラフ巨大地震に備えて の耐震化 -耐震総合安全性の考え方 (マンションへの適用)-」 12.11 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 「木造住宅耐震診断・耐震改修入門コー ス」耐震診断・耐震改修のための基本事 項 2015. 1.15 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 「木造住宅耐震診断・耐震改修入門コー ス」耐震診断の実践 1.22 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 「木造住宅耐震診断・耐震改修入門コー ス」耐震改修工事の進め方 1.29 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 「木造住宅耐震診断・耐震改修入門コー ス」耐震ソフト入力研修 1.30 第 3 弾「続ええとこ」そぞろ歩く御堂筋 (募集締切) 提案コンクール 2. 1 古都奈良の「おもてなし」景観シンポジ ウム エル・おおさか 10 階 701 NPO 法人 耐震総合安全 号室 機構 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 ホール 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 ホール 大阪府建築健保会館 6 階 大阪府建築士会 ホール 日建学院梅田校 大阪府建築士会 日本建築協会 日本建築協会 日本聖公会奈良基督協 会 奈良まちづくりセンタ ー、奈良市、奈良国際協 力サポーター、日本建築 家協会近畿支部奈良地 域会 災害科学研究所 2.16 特別講演会「巨大地震災害とどう向き合 大阪大学中之島センタ うか」 ー10 階メモリアルホー ル 2.26 建築技術講習会「建築設計のための BIM 大阪府建築健保会館 6 階 活用講習会」 ホール 3. 6 建築技術講習会 大阪府知事指定講習 大阪府建築健保会館 6 階 「外装タイルの剥落の課題と対策」 ホール 3.12 「大阪府域内直下型地震に対する建築設 大阪府建築健保会館 6 階 計用地震動および耐震設計指針」講習会 ホール 3)協 賛 期 日 名 称 2014. 5.20 第 331 回講習会 破壊力学の基礎と最新 ~21 応用(実験実習・計算演習付き) 6. 4 公開シンポジウム 建築・土木の安全・安 心を支える工法協会の使命と役割 7.28~29 講習会 事例に学ぶ流体関連振動 会 場 島津製作所 三条工場 SATIO 大阪大学 中之島セン ター 大阪科学技術センター 8 階中ホール 8.24 木造文化財建造物防災公開研究会 西陣ヒコバエノ家 第 1 回「木造文化財・伝統的建造物の火 (京都市上京区) 災とその対策」 9.25 「近江盆地の地盤情報を学ぶ」講習会 大阪大学中之島センタ ー10 階 佐治敬三メモ リアルホール 9.26 特別フォーラム ~機械・構造物の「老 い」と向き合う~経年構造物をどう維持 管理するか 9.28 木造文化財建造物防災公開研究会 第 2 回「木造文化財・伝統的建造物の耐 震改修」 10.23 講習会「熱応力による変形・破壊の評価 方法と対策事例」 -140- 大阪科学技術センター 8 階中ホール 大阪府建築士会 大阪府建築士会 大阪府域内陸直下型地震 に対する建築設計用地震 動および設計法に関する 研究会(略称・大震研) 主 催 日本機械学会関西支部 全国鉄筋溶接継手工法 協会 日本機械学会関西支部 関西木造住文化研究会 KG-NET(Kansai Geoinformatics Network)、 関西圏地盤研究会、関西 地質調査業協会 日本機械学会関西支部 西陣ヒコバエノ家 (京都市上京区) 関西木造住文化研究会 大阪科学技術センター 4 階 401 号室 日本機械学会関西支部 10.25 木造文化財建造物防災公開研究会 第 3 回「景観要素としての樹木に関する 災害・事故と対策」 11.21 地下水地盤環境・防災・計測技術に関す るシンポジウム 西陣ヒコバエノ家 (京都市上京区) 関西木造住文化研究会 大阪市立大学 学術情 報総合センター 地盤工学会関西支部、地 下水地盤環境に関する 研究協議会 関西木造住文化研究会 11.30 木造文化財建造物防災公開研究会 西陣ヒコバエノ家 第 4 回「伝建地区の災害事例と防災計画」 (京都市上京区) 12. 4~ 5 講習会「切削加工の基礎から最新技術ま 大阪科学技術センター で ~切削加工の基礎理論を理解して最 8 階中ホール 新技術を学ぶ~」 12. 5~ 6 若手シンポジウム 若手による材料研究 滋賀県青年会館 アー の開拓・継承・融合 ブしが 12.14 木造文化財建造物防災公開研究会 西陣ヒコバエノ家 第 5 回「木造文化財建造物の雪害と雪対 (京都市上京区) 策」 2015. 1. 9 地震防災フォーラム 2015 建設交流館 8 階グリー ンホール 1.17 木造文化財建造物防災公開研究会 西陣ヒコバエノ家 第 6 回「水害・土石流災害と木造文化財」 (京都市上京区) 1.26~27 講習会「実務者のための騒音防止対策技 大阪科学技術センター 術(展示、簡易実習付き) 」 8 階中ホール 2.21 木造文化財建造物防災公開研究会 西陣ヒコバエノ家 第 7 回「木造文化財建造物の地震被害と (京都市上京区) その応急対策・修理」 3. 7 講習会「災害事例から学ぶ木造文化財の 京都市文化財建造物保 防災対策」 存技術研修センター (2)近畿支部事務局 児玉 哲也、森田 早紀、羽尻 育代、坂東 和江 -141- 日本機械学会関西支部 日本材料学会関西支部 関西木造住文化研究会 関西地震観測研究協議 会 関西木造住文化研究会 日本機械学会関西支部 関西木造住文化研究会 関西木造住文化研究会 7.7 中国支部(支部長 7.7.1 大久保孝昭) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.22 2)会 場:広島県情報プラザ地下多目的ホール 3)出席者:52 名(委任状含む) (2)支部役員会 3回 (3)幹事会 3回 (4)総務委員会 2 回(内、一回は広島県との協定に基づく小委員会) (5)事業委員会 0 回(メール審議 2 回) (6)設計審査委員会 1 回 (7)選挙管理委員会 1 回 7.7.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)学術委員会 2回 (2)委員会 1)専門委員会 委員会名 構造委員会 委員数 40 名 材料施工委員会 19 名 環境工学委員会 23 名 都市計画委員会 21 名 建築計画委員会 26 名 農村計画委員会 17 名 開催数 研 究 概 要 9 回 ・鋼構造研究小委員会(2 回) (小委員 ・鉄骨製作部会(3 回) 会含む) ・鉄骨設計・製作合同部会(1 回) ・鋼構造セミナー、参加者数 81 名、9.27(土) 、広島工大広島校舎 201 号室、 「天井の耐震化-設計と施工」 ・鋼構造シンポジウム、参加者数 79 名、12.13(土) 、広島工大広 島校舎 201 号室、 「鉄骨製作の合理化を図る柱梁接合部について」 ・鋼構造実験見学会、加者数 44 名、2.21(土) 、広島大学、「ブレ ース型制振ダンパーを設置した露出柱脚付架構に関する実験」 2回 ・建築文化週間 2014 中国支部の開催(10.18) ・来年度の活動計画について議論 3 回 ・環境工学研究発表会 7. 5(土)、発表者:6 名、参加者:43 名 ・環境工学講演会 12.6(土)、発表者:2 名、参加者:28 名 ・委員会(3 回) 環境工学本委員会に関する情報伝達と審議 来年度の活動体制と活動計画 3 回 ・計画系合同委員会(3 回) (計画系 8. 2:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) 合同含 12. 6:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) む) 3. 7:米子高専 4 回 ・学校施設研究会第1回/日時:6. 7(土)13:00~17:00/場所:広 (計画系 島工業大学 合同含 ・計画系合同委員会(3 回):8.2:広島工業大学広島校舎(スライド む) マラソン含む)、12. 6:広島工業大学広島校舎(スライドマラソ ン含む)、3. 8:米子高専 3 回 ・計画系合同委員会(3 回) (計画系 8. 2:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) 合同含 12. 6:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) む) 3. 7:米子高専 -142- 歴史意匠委員会 35 名 広島市土砂災害 対応特別委員会 7名 3 回 ・計画系合同委員会(3 回) (計画系 8. 2:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) 合同含 12. 6:広島工業大学広島校舎(スライドマラソン含む) む) 3. 7:米子高専 ・シンポジウム『都市のなかの「復興モダニズム」-坂倉準三を 通して』2015.3.14、広島市まちづくり市民交流プラザ 5 回 2014. 8.20 未明に発生した広島市の土砂災害について、中国支部 は、広島県からの依頼を受けて県営住宅の建物被害調査を実施す るため、 「広島市土砂災害対応特別委員会」を設置。 9.10 WG 立ち上げ会議 10. 3 現地審査 10.14 合同会議 10.31 合同会議 12.24 会長現地訪問 (3)奨励研究助成 ・三島 幸子(山口大学大学院理工学研究科) 20 万円 「過疎地域における高齢者通所介護施設のネットワーク構築に関する研究」 ・徳本 冬華(広島大学大学院工学研究科) 10 万円 「雨宿りの空間の心理的評価に関する研究-実大模型を用いた被験者実験による検討-」 (4)研究補助費事業 本部研究補助助成金による研究 ・都市計画委員会(担当責任者:鵤心 治) 「中国地方における市街地再生技術の事例収集と体系化」 (5)広島県との連携協力協定に基づく事業 項目 参加者 概要 広島東警察署プロポーザル 塚本 俊明(都市計画委員長) 2014. 6.10 第 1 回審査会 設計者選定委員会への委員推薦 2014. 7. 4 第 2 回審査会 2014. 8. 7 最終審査会 広報支援 ①2015. 2. 6 募集開始 ①宮島口国際コンペ募集開始 ②2014. 7.10 募集開始 ②ひろしま建築学生チャレンジ コンペ 2014 募集開始 等 小委員会ミーティング 平野主査・森保委員・塚本委 2015. 1.27 支部会議室 員・岡河委員・河原委員 連携協力について、県の 2014 年事業 (県:的場、山田) 報告及び 2015 年事業予定について、 学会としての活動内容の調整など 協定締結団体連絡会議 学会:平野主査 2015. 3.17 県庁本館 301 会議室 家協会:亀谷中国支部長 連携協力について、県の 2014 年事業 士会:元廣士会会長 報告及び 2015 年事業予定について、 (県:宮地、的場他) 各団体との調整や意見聴取など 7.7.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 第 38 回支部研究発表会 1)期 日:2015. 3. 8 2)会 場:米子工業高等専門学校 3)発表題数:268 題 4)参加者:280 名 7.7.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集選考委員会 日 時:一次審査 2014. 7.12 会 場:支部事務局会議室 日 時:現地審査 2014. 8. 9~10 応募作品数:20 作品 推薦作品数:10 作品(掲載 5 作品) -143- 7.7.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)設計競技 1)支部共通事業設計競技 課題「建築のいのち」 応募点数 38 点 支部入選者 ・佐藤 洋平(早稲田大学大学院)外 1 名 ・手銭 光明(近畿大学大学院) ・牧 佑育(近畿大学大学院)外 1 名 ・吉田 優子(九州大学大学院)外 3 名 ・地曳 弘太(日本大学大学院)外 2 名 7.7.6 ・平原 ・井料 ・島崎 ・宮田 聖元(広島大学大学院)外 3 名 康宏(山口大学大学院) 真輔(近畿大学)外 2 名 真(広島大学大学院)外 1 名 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 2.27 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 会 場 広島県情報プラザ地下 多目的ホール 講 師 糸井 達哉 他4名 参加者数 54 名 会 場 広島県情報プラザ 地下多目的ホール 広島県情報プラザ 地下多目的ホール 広島市まちづくり 市民交流プラザ 広島工業大学広島校舎 講 吉野 博 参加者数 150 名 徹 150 名 誠 他5名 谷村 仰仕 他1名 高岡 昌史 他3名 43 名 宋 城基 他1名 天満 類子 他1名 田中 剛 28 名 北村 紀史 他2名 40 名 講 山西 師 央朗 参加者数 52 名 2)本部委員会主催講習会 なし (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)支部主催 期 日 名 称 2014. 5.22 吉野会長記念講演会 5.22 中国建築文化賞・講演会 7. 5 講演会(環境) 8. 2 スライドマラソン(計画系合同) 9.27 第8回鋼構造セミナー 「天井の耐震化-設計と施工」 広島工業大学広島校舎 12. 6 講演会(環境) 広島工業大学広島校舎 12. 6 スライドマラソン(計画系合同) 広島工業大学広島校舎 12.13 第8回鋼構造シンポジウム 広島工業大学広島校舎 「鉄骨製作の合理化を図る柱梁接合 部について」 2015. 3.14 都市のなかの「復興モダニズム」 広島市まちづくり 坂倉準三をめぐって 市民交流プラザ 楢村 師 横山 13 名 81 名 18 名 79 名 2)他学協会と共催 なし (3)見学会 期 日 名 称 会 場 2015. 2.21 第 12 回鋼構造実験見学会 広島大学 「ブレース型制振ダンパーを設置し 建築構造実験室 た露出柱脚付架構に関する実験」 (4)展示会 開催日 名 称 5.23~26 全国大学・高専卒業設計展示会 会 米子高専 -144- 場 参加者数 303 名 8. 2~ 4 9.10~12 9.18~20 9. 9~11. 7 全国大学・高専卒業設計展示会 全国大学・高専卒業設計展示会 全国大学・高専卒業設計展示会 支部内大学・高専・工業高校卒業設計作品巡回展示 山口大 岡山理科大 広島工大 支部内工業高校 10 校 50 名 111 名 40 名 (5)教育・文化事業 1)親と子の建築講座 「木に触れながら子供達の想像力を育む」 日 時:2014. 8.24(日)13:30~16:30 会 場:木になる情報館(岡山市北区) 参加者:親子 7 組 内 容:親と子が共同で木を見て、木の香りをかいで、木に触れて、木の建物を作ります。共同でも のをつくる連帯感を実感するとともに、木製の建物が自立する仕組みを体感した。 2)オギュスタン・ベルク氏講演会「プラトンのコーラの現代的意味について」 日 時:2014. 9.28(日) 15:30~17:00 会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ 内 容:長年日本に滞在し、日本の文化や風土に造詣が深く、独自の風土論を確立したフランスの著 名な日本研究者オギュスタン・ベルク(フランス国立社会科学高等研究院退任教授)を招聘 しての講演会を開催。 3)建築文化週間 2014「木造建築における地産木材利用の推進に向けて」 日 時:2014.10.18(土) 会 場:建材試験センター他 内 容:2000 年の建築基準法の性能規定化により、法規的な問題が解決されて以来、木造建築の技術 開発が進められ、その技術を適用した新しい木造建築が登場し始めた。また、公共建築物等 木材利用促進法が施行され、木造公共建築物が増加している。今後、益々地産木材を活用し た建築物が普及・拡大することが望まれる。 そこで、本シンポジウムでは、木造公共建築物 の見学会を開催するとともに、中国地方の地域特性を踏まえながら、木造建築物に地産木材 の利用に向けて今後の取り組みを議論し、木造建築物の安全性の確保および長寿命化の実現 について最新の研究動向を紹介する。 (午前:見学会 午後:シンポジウム) 参加者:79 名 4)支部研附帯事業 シンポジウム「ストックの活用と地域づくり」 日 時:2015. 3. 7(土)13:00~17:00 会 場:米子市文化ホールイベントホール 内 容:建築に対するニーズが多様化し、少子高齢化が進む現在、既存ストック活用の仕組みが必要 とされています。地方では既存建築ストックの再生や活用のための計画手法及び制度は未整 備であり、診断・改修・更新技術が求められます。今後、地域づくりの文脈の中で、既存ス トックを活用した豊かな生活空間や環境を整備することが地域再生の課題と考え、 「ストック の活用と地域づくり」というテーマでシンポジウムを開催。 講 師:竹内 昌義(建築家/東北芸術工科大学科長/みかんぐみ) 片木 克男(NPO 法人まちなかこもんず) 片岡八重子(建築家/ココロエ代表/NPO 法人尾道空き家再生プロジェクト理事) 西河 葉子(倉吉市地域おこし協力隊/関金温泉若女将) コーディネーター:熊谷 昌彦(米子高専) 参加者:130 名 5)シンポジウム:都市のなかの「復興モダニズム」-坂倉準三を通して 日 時:2015. 3.14(土)17:30~19:30 会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ 内 容:地方都市には、第二次世界大戦後の民主主義を空間的に実現しようと試みた「復興モダニズ ム」の建築の特質を示す作品がいくつか現存する。本シンポジウムでは、戦後の都市環境の 形成に大きな足跡を残した建築家・坂倉準三を通し「復興モダニズム」の相対化を試みる。 復興期から高度経済成長期にいたる時間軸の中にその活動を捉え直し、 「復興モダニズム」を 都市の時間の流れのなかで浮き彫りにする。 参加者:40 名 -145- 7.7.7 業績の表彰(定款第 5 条(9)) (1)表彰関係 1)支部内大学・高専卒業設計作品優秀者の表彰 14 校 14 点 14 名 ・小瀬良隼人(福山大学) ・浅野 文樺(近畿大学) ・榊田明日香(広島大学) ・山本 秀人(広島工業大学) ・木村 晴菜(広島工業大学) ・丸毛 遼(山口大学) ・則枝 佳苗(岡山県立大学) ・山家 拓臣(鳥取環境大学) ・隅田 智博(広島国際大学) ・岡田 雅宏(島根大学) ・坂本 愛実(岡山理科大学) ・小谷 莉穂(米子工業高等専門学校) ・下寺 孝典(呉工業高等専門学校) ・澄岡ほのか(徳山工業高等専門学校) 2)支部内工業高校卒業設計作品優秀者の表彰 応募 10 校 31 点のうち 最優秀 6 点 優秀 8 点 最優秀 ・京本 康平(岡山工業高等学校) ・國本真美子(津山工業高等学校) ・飯田 大貴(津山工業高等学校) ・徳本 修一(県立広島工業高等学校) ・梶岡 真帆(県立広島工業高等学校) ・嶋川 耕平(県立広島工業高等学校) 3)支部内高専優秀卒業生の表彰 3校 3名 ・石原 優奈(米子工業高等専門学校) ・川端 将大(徳山工業高等専門学校) 4)支部内工業高校優秀卒業生の表彰 16 校 17 名 ・玉木 敏行(米子工業高等学校) ・難波 和成(出雲工業高等学校) ・中田 嘉英(松江工業高等学校) ・富岡 紗生(津山工業高等学校) ・伊原木航平(県立広島工業高等学校) ・前田 海里(宮島工業高等学校) ・棟近 真士(市立広島工業高等学校) ・伊勢島 佳(萩商工高等学校) ・悦喜 健吾(呉工業高等専門学校) ・小林 ・楢本 ・藤井 ・德永 ・森下 ・中村 ・大上 ・鈴木 純也(鳥取工業高等学校) 誠(江津工業高等学校) 和馬(岡山工業高等学校) 沙良(水島工業高等学校) 優樹(福山工業高等学校) 昌貴(市立広島工業高等学校) 峻希(下関中央工業高等学校) 皓大(柳井商工高等学校) 5)構造賞の表彰 研究・業績賞 MENG LINGYU (広島大学大学院国際協力研究科(特別研究員)) 「Behavior of Ground Displacement Caused byGroundwater Seepage Force」 修士論文賞 ・岡部 諒(近畿大学大学院) ・堀田 ・國井 翔平(広島工業大学大学院) ・高橋 ・Trinh Van Hoa (島根大学大学院) 卒業研究賞 ・浦木 博之(米子工業高等専門学校) ・二鹿 ・柏原 充伸(福山大学) ・新内 ・伊藤 彰保(広島大学) ・岩瀬 ・堀田 和史(島根大学) ・長尾 和宏(広島大学大学院) 侑司(山口大学大学院) 潤一(呉工業高等専門学校) 洋平(近畿大学) 貴信(広島工業大学) ・妹尾早輝斗(山口大学) 隼(鳥取環境大学) ・奥西 亜純(岡山理科大学) 6)中国建築文化賞の表彰 応募 10 点 人物・団体部門 「ワンデーエクササイズ」による建築文化・ひとづくり・まちづくりへの貢献 -146- 岡山建築設計クラブ 7.7.8 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後 援 期 日 名 称 2014. 第 6 回 JIA 中国建築大賞 2014 5. 1~ 6.30 5.23 時代を語り建築を語る会 6.21 JSCA 中国支部 会 構造デザイン交流会 2014 8.30 2014 年度第 1 回都市計画研究会 テーマ:官民連携の今 9.26 時代を語り建築を語る会 11. 6 JSCA 法人化 25 周年記念行事 11. 1~30「公共建築月間」中国地区イベント テーマ:みんなの街の公共建築 11.28 次世代技術者のための講演会 12. 3 第 47 回セメント系固化材セミナー 最近の固化処理について 2015. 2.28 時代を語り建築を語る会 称 主 催 日本建築家協会中国支部 広島市まちづくり 時代を語り建築を語る会 市民交流プラザ 実行委員会 広島工業大学広島校舎 日本建築構造技術者協会 中国支部 広島市まちづくり 日本都市計画学会中国四 市民交流プラザ 国支部 広島市まちづくり 時代を語り建築を語る会 市民交流プラザ 実行委員会 広島県立総合体育館 日本建築構造技術者協会 中国支部 中国地方各地 公共建築協会中国地区 広島市文化交流会館 11.28 時代を語り建築を語る会 2)協 賛 期 日 名 2015. 2.12 建築工事実務講習会 場 広島市まちづくり 市民交流プラザ JA ビル 10 階講堂 建築設備技術者協会 中国・四国支部 時代を語り建築を語る会 実行委員会 セメント協会 広島市まちづくり 市民交流プラザ 時代を語り建築を語る会 実行委員会 会 場 主 催 広島工業大学広島校舎 日本建築協会中国支部 (2)支所事業 1)岡山支所 ①役員会 期 日:2014. 5.21(水) 会 場:岡山県立図書館 2F サークル活動室(1) 出席者:12 名 ②総会 期 日:2014. 5.28(水) 会 場:建築会館 5F 会議室 出席者:75 名(委任状含む) ③第 21 回ワンデーエクササイズ(建築関係 5 団体共催行事) 期 日:2014.11.8(土) 会 場:体験学習施設「百花プラザ」多目的ホール 参加者:県内大学、専門学校の建築系学科の 5 校 9 チーム 85 名 審査委員長:前田 圭介 ④JIA 建築家大会 2014 岡山への協力事業 (建築関係 5 団体+1 団体共催行事) 期 日:2014. 9.26(金) 会 場:岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム) 来場者:約 2,000 名 ⑤会合 建築関係団体新年互礼会(建築関係 5 団体共催行事) 期 日:2015. 1. 9(金) 会 場:メルパルク OKAYAMA 参加者:204 名 ⑥研究会 岡山近代建築研究会 1 回開催 -147- 2)鳥取支所 ①鳥取支所平成 26 年度総会 日 時:2014. 8.25(月) 16:30~17:30 場 所:倉吉未来中心 セミナールーム 5 参加者:11 名 ②展示会 全国大学・高専卒業設計展示会 期 日:2014. 5.23(金)~26(月) 場 所:米子工業高等専門学校 来場者:223 名 ③鳥取発・スマートハウス研究会主催の講演会「免震構造の現状と今後」 講 師:北海道大学教授・菊地 優 会 場:米子市文化ホール 期 日:2015. 3.11(水) 来場者:50 名 3)山口支所 ①山口支所運営委員会 期 日:2014. 6.16(月) 会 場:ホテル常盤(山口市) 出席者:6 名 ②建築関係団体総会出席 ・山口県建築士会 期 日:2014. 5.24(土) 会 場:海峡メッセ下関(下関市) ・山口県建築士事務所協会 期 日:2014. 6.11(水) 会 場:山口グランドホテル(山口市) ・山口県鉄構工業組合 期 日:2014. 5. 16(金) 会 場:山口グランドホテル(山口市) ③展示会 全国大学・高専卒業設計展示会 期 日:2014. 8. 2(金)~ 4(月) 場 所:山口大学工学部 来場者:50 名 4)島根支所 ①役員会(2 回) 期 日:2014. 7.16(水) 会 場:島根大学総合理工学部 出席者:6 名 期 日:2015. 2.19(木) 会 場:島根大学総合理工学部 出席者:5 名 ②島根県・県庁水燈路(結い燈路)への協賛 期 日:2014.10.17(金)~19(日) 会 場:島根県庁(来場者:多数) 実行委員会 3 回実施(2014. 7.17、 9.16、12.11:県庁講堂など) ③初代松江警察署庁舎調査研究会 8 回実施(2014. 4~12 島根県建築士会など) 県教育委員会および松江警察署に級松江警察署庁舎の保存要望書(建築学会長名)提出 (3)中国支部事務局 森 郁枝 -148- 7.8 四国支部(支部長 7.8.1 大谷 英人、賀村 智) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.10(土) 2)会 場:高知工科大学 C102 教室 3)出席者:48 名(委任状含む) (2)支部役員会 (メール会議)1 回 (3)設計競技支部審査部会 1回 (4)作品選集支部選考部会 1回 (5)支部研究発表会運営委員会 1回 (6)選挙管理委員会 1回 (7)会計監査委員会 1回 7.8.2 調査研究とその振興(定款第 5 条(1)) (1)学術委員会 1回 (2)研究委員会 委員会名 委員数 開催数 研 究 概 要 建築・都市計画委員会 5名 2 回 四国地域の住まい・まち・環境に関する学習・教育の確立・普 四国住教育研究会 及・発展のための基礎的な研究・実践等の活動を行う 建築・都市計画委員会 8名 0 回 保存再生された日土小学校の使われ方の研究、並びに松村正恒 日土小学校リノベーショ (台風によ 関連資料の整理・検討を行う ン研究 WG り中止) 建築・都市計画委員会 4名 5 回 四国地方における住宅を対象としてその性能に関する現状調査 住宅の省エネ性能調査 WG を行うことで課題を抽出し、現場へのフィードバック等により、 省エネルギー基準の義務化に向けての対策を行う (3)受託調査研究 なし (4)支部研究補助費助成 (1 件につき 20 万円) 研 究 課 題:「日土小学校リノベーション研究委員会」 研究責任者:曲田 清維(愛媛大学) 7.8.3 研究発表会の開催(定款第 5 条(2)) (1)支部研究発表会 第 14 回支部研究発表会 1)期 日:2014. 5.10(土) 2)会 場:高知工科大学 3)発表題数:93 題(材料施工 1 題、構造 17 題、環境工学 27 題、建築計画 13 題、農村計画 2 題、都市計 画 3 題、建築歴史・意匠 7 題、海洋 5 題、情報システム技術 1 題、作品 17 題) 4)参加者:110 名 7.8.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3)) (1)作品選集選考委員会 1)現地審査 期 日:2014. 8. 4~ 6 2)委員会 期 日:2014. 8. 6 会 場:伊豫水軍 応募作品数:9 作品 推薦作品数:4 作品(掲載 3 作品) 7.8.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5)) (1)設計競技 支部共通事業設計競技 課 題: 「建築のいのち」 -149- 応募点数:10 点 支部入選:3 点 高橋 卓(東京理科大学)他 2 名 市川 幸平(高知工科大学) 川村 昂大(高知工科大学) 7.8.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6)) (1)講習会・講演会・シンポジウム・研究会等 1)支部共通事業講習会 期日 名称 2015. 3. 6 2014 年度日本建築学会支部共通事業講習 会「建築物荷重指針」改定講習会 講師 小檜山雅之 他6名 参加者数 34 名 講 松尾 浦井 吉田 吉野 師 浩樹 雅昭 晋 博 参加者数 100 名 会 場 講 土佐和紙工芸村「くら 塚本 うど」 貝島 津野町、梼原町、中土 佐町、四万十町、四万 十市、鬼北町(愛媛県) 2.28~ 3. 3 第 10 回土佐の町家ひなまつり 安芸市、安田町、田野 (主催:高知東海岸町並みネットワーク会議) 町、奈半利町、北川村、 室戸市(吉良川町) 師 由晴 桃代 参加者数 136 名 2)支部主催 期 日 名 称 2014. 5.10 総会付随事業 「作品選集 2014」掲載作品発表会 会場 高知会館 平安の 間 会 場 高知工科大学 5.10 総会付随事業 高知工科大学 講演会 「新体制における課題と対応―東日本大震災 の経験を生かし、レジリエントで持続可能な 社会に向けて総力を結集できる学会をめざ して―」 3)他学協会と共催 期 日 名 称 2014. 9.20 第 36 回サマーセミナー 「建築のコモナリティー」 2015. 2.15 第 7 回四万十街道ひなまつり ~4. 3 (主催:四万十遺産ネットワークス) (2)展示会 期 日 名 称 2014. 第 55 回全国大学・高専卒業設計展示会 7.16~18 8.26~29 第 55 回全国大学・高専卒業設計展示会 2015. 第 55 回全国大学・高専卒業設計展示会 2.10~15 高知会場 徳島会場 愛媛会場 会 場 高知工科大学 教育研究棟 5 階 B501 徳島文理大学 愛媛県立美術館 (3)教育・文化事業 建築文化週間 2014 徳島における建築文化の継承・発展を考える 期 日:2014.11.29 会 場:徳島大学常三島けやきホール ・講 演:戦後日本の地方における建築文化の展開 ・パネルディスカッション:徳島における建築文化のこれから 参加者:60 名 7.8.7 業績の表彰(定款第 5 条(9)) (1)表彰関係 2014 年度設計競技入選等表彰・支部入選 3 点 支部内大学・短大・高校の優秀学生・生徒表彰 (18 校)23 名 -150- 100 名 9,250 名 8,787 名 参加者数 50 名 32 名 95 名 7.8.8 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後 援 期 日 名 称 2014. 9.17 第 1 回「JIA 四国建築賞 2014」 会 場 主 催 (公社)日本建築家協会 四国支部 10. 7 次世代技術者のための講演会 広島市文化交流会館 (一社)建築設備技術者 協会中国・四国支部 12. 5 「南海トラフ巨大地震への備えを考える」高 高知県立県民文化ホー (公社)日本都市計画学 知シンポジウム ル 会中国四国・関西・九州 支部 (2)支所事業 1)香川支所 ①支所会 2 回(通信含む) ②講演会等 期 日:2014.10.11 会 場:香川大学 工学部 内 容:四国の建築家の講演会 建築家 新居 照和&ヴァサンティ 「人と自然の豊かな関係づくり―グローバル化の中で、地域を考える」 講 師:新居 照和&ヴァサンティ 参加者:110 名 2)徳島支所 ①支所会 4 回(通信含む) ②全国大学・高専卒業設計展示会(2014. 8.26~29 徳島文理大学) ③建築文化週間 2014 徳島における建築文化の継承・発展を考える 期 日:2014.11.29 会 場:徳島大学常三島けやきホール ・講 演: 「戦後日本の地方における建築文化の展開」 ・パネルディスカッション: 「徳島における建築文化のこれから」 参加者:60 名 3)高知支所 ①支所会 3 回(通信含む) ②全国大学・高専卒業設計展示会(2014. 7.16~18 高知工科大学) ③講演会等 Ⅰ第 36 回サマーセミナー「建築のコモナリティー」 期 日:2014. 9.20 会 場:土佐和紙工芸村「くらうど」 講 師:塚本 由晴+貝島 桃代 参加者:136 名 Ⅱ第 10 回 土佐の町家ひなまつり 期 日:2015. 2.28~ 3. 3 会 場:安芸市、安田町、田野町、奈半利町、北川村、室戸市(吉良川町) 参加者:8,787 名 Ⅲ第 7 回 四万十街道ひなまつり 期 日:2015. 2.15~ 4. 3 会 場:津野町、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市、鬼北町(愛媛県) 参加者:9,250 名 4)愛媛支所 ①支所会 4 回(通信含む) ②全国大学・高専卒業設計展示会(2015. 2.10~15 愛媛県美術館南館) ③講演会等 期 日:2015. 2.21 -151- 会 場:愛媛大学メディアホール 内 容:「地域のディテール」 講 師:三分一博志 参加者:84 名 (3)四国支部事務局 木下 康子、山﨑 洋子 -152- 7.9 九州支部(支部長 7.9.1 河野 昭彦) 諸会議 (1)総 会 1)期 日:2014. 5.24 2)会 場:福岡建設会館7階701・702会議室 3)出席者:61名(委任状含む) (2)支部役員会 5回 (3)幹事会 5回 (4)合同役員会 1回 (5)2014年度会計および会務監査会 1回 (6)文化事業企画委員会 1回 7.9.2 調査研究とその振興(定款第5条(1)) (1)委員会 1)専門委員会 委 員 会 名 材料・施工委員会 委員数 43 名 開催数 3回 構造委員会 80 名 7回 環境工学委員会 59 名 2回 建築計画委員会 都市計画委員会 49 名 49 名 1回 3回 建築歴史・意匠委員会 46 名 3回 災害委員会 27 名 3回 研 究 概 要 (1)夏季セミナー (2)シンポジウム (3)委員会 (1)委員会総会 (2)講演会 (3)防災シンポジウム (4)見学会 (5)鋼構造部会(2 回) (6)既存建物の耐震診断・耐震補強連絡部会 (1)第 42 回九州環境工学シンポジウム (2)九州支部拡大環境工学委員会 (1)委員会総会 (1)2014 年度夏季セミナー (2)親睦ソフトボール大会 (3)都市計画委員会 (1)古建築見学会 (2)シンポジウム (3)教師と学生の研究交流会 (1)委員会総会 (2)第 6 回研究ワークショップ (3)災害フォーラム (2)支部研究補助費助成 (1件につき20万円) 「産業廃棄物等の混和材を有効活用した無機系建築材料の開発・普及」研究責任者:山田義智(琉球大学) (3)委託調査研究 なし 7.9.3 研究発表会の開催(定款第5条(2)) (1)第54回九州支部研究発表会プログラム編成会議 1回 (2)支部研究発表会 第 54 回支部研究発表会 1)期 日 2015. 2.28~ 3. 1 2)会 場 熊本県立大学 3)発表題数 452 題(構造・材料系 192 題、環境系 96 題、計画・意匠系 164 題) 4)参 加 者 約 500 名 5)関連事業 ・シンポジウム「建築の「生き方」サミット―建築をまもる・つたえる・いかす活動の最前線―」 期 日:2015. 2.28 会 場:熊本大学 工学部百周年記念館 -153- 基調講演・パネラー 松岡 恭子(福岡建築ファウンデーション/スピングラス・アーキテクツ) 末廣 香織(八幡市民会館リボーン(再生)委員会 学生提案展/九州大学) 中村 享一(長崎都市遺産研究会/一宇一級建築士事務所) 田中 智之(けんちく寿プロジェクト/熊本大学) 基調講演・コーディネータ 倉方 俊輔(北九州子ども建築ツアー/大阪市立大学) 参加者:117名 ・支部共通事業設計競技支部入選作品展示会 期 日:2014. 2.28~ 3. 1 会 場:熊本県立大学 講義棟2号館 来場者数:196名 ・研究者集会 期 日:2015. 3. 1 会 場:熊本県立大学大ホール 参加者:65 名 7.9.4 会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第5条(3)) (1)作品撰集九州支部審査 2回 支部応募数 35 件、支部推薦数 18 件、支部関係作品撰集掲載数 13 件 7.9.5 教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第5条(5)) (1)設計競技 1)支部共通事業設計競技 2014年度支部共通事業設計競技九州支部審査会 1回 課題「建築のいのち」 応募数:78 件、支部入選数:17 件、全国入選数 4 件(優秀賞 1 件/優秀賞/タジマ奨励賞 1 件/タジマ奨励 賞 2 件) 7.9.6 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第5条(6)) (1)講習会 1)支部共通事業講習会 期 日 名 称 2015. 3. 2 2014 年度日本建築学会支部共通事業 「建築物荷重指針」改定講習会 (2)講演会、シンポジウム、研究会等 1)支部主催 期 日 名 称 2014. 8.21 第 42 回九州環境工学シンポジウム 「建築環境工 〜9. 1 学におけるアカデミズム–音と振動のシミュレ ーション技術—」 9. 7 シンポジウム「産業廃棄物等の混和材を有効活 用した無機系建築材料の開発・普及」 10.19 シンポジウム「八幡における村野藤吾の建築作 品について歴史的価値を考える」 2015. 2.28 2014 年度シンポジウム「建築の「生き方」サミ ット―建築をまもる・つたえる・いかす活動の 最前線―」 (3)展示会 期 日 名 称 2014. 第 55 回全国大学・高専卒業設計展示会 6. 4~ 6 6.19~22 同 上 -154- 会 場 福岡建設会館 講 森 師 保宏 他5名 参加者数 86 名 会 場 ホテル別府パ ストラル 講 高橋 師 大弐 参加者数 139 名 熊本大学黒髪 南キャンパス 九州国際大学 KIU ホール 熊本大学工学 部百周年記念 館 船本 憲治 他6名 尾道 建二 他2名 松岡 恭子 末廣 香織 他3名 83 名 会 場 かごしま県民交流センター大 ホール 石丸文行堂 6 階イベントホー ル 120 名 117 名 参加者数 276 名 143 名 7. 8~11 同 上 10.17~19 同 10.22~24 同 11. 1~ 4 同 上 上 上 11.25~27 同 上 佐賀大学地域連携デザイン工 房 日本文理大学 3 号館 熊本大学工学部百周年記念館 西日本工業大学大学院地域連 携センター 琉球大学工学部環境建設工学 科建築コース製図室 226 名 100 名 216 名 71 名 117 名 (4)教育・文化事業 1)建築文化週間 2014 「長崎港の近代化産業遺産ウォッチング」 内 容:幕末明治以降、日本の近代化めざましい動きの中で、長崎は重要な役割を 担い、現在も造 船、石炭、水産業などとして、近代化遺産は重要な産業の一翼を担っている。こうした産 業遺溝や建築物はすぐれた建築文化や都市景観を形成している。現在、世界遺産候補の一 つに挙げられており、一般市民の理解を深めることと期待している。 期 日:2014.10.24(金) 場 所:ジャイアント・カンチレバークレーン、 第三船渠、四郎ヶ島台場(船窓)、小菅修船場跡など 参加者:32 名 2)親と子の都市と建築講座 「わたしたちのまちにオリンピックがきた!」 講 師:水野 宏(水野宏建築事務所)、照井 義明(アーキスタッフ建築工房) 川上 隆之(ナガハマデザインスタジオ)、高上 旭(高上旭デザイン事務所) 智原 聖治(智原聖治アトリエ) 期 日:2014.11.25(火) 会 場:福岡市立南当仁小学校 参加者:114名 7.9.7 内外との交流(定款第5条(8)) (1)九州支部と大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支部との学術交流 日本建築学会九州支部と大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支部は学術交流協定を結んでおり、2012 年 12 月に再締結(更新)し、今後も継続的に相互に学術交流を行なうこととしている。この協定に基づき、今回、 両支部の相互理解・学術交流を深めた。 ◎「2014 年度大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支会学術発表大会」への出席 期 日:2014.11.21(金) 出席者:河野 昭彦(九州支部長/九州大学教授)、渡邊 俊行(元九州支部長/九州大学名誉教授) 内 容:大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支会との交流、意見交換及び渡邊俊行元九州支部長より記念 講演を行った。 ◎2014 年度 大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支会長の招待 期 日:2015. 2.28(土)〜 3. 1(日) 招待者:李 政宰(大韓建築学会釜山・蔚山・慶南支会長) 、柳 浩燮(同前会長) 内 容:支部主催シンポジウム「建築の「生き方」サミット―建築をまもる・つたえる・いかす活動 の最前 線―」 、第 54 回九州支部研究発表会などに出席して頂いた。 7.9.8 業績の表彰(定款第5条(9)) (1)作品選集支部選考部会 2回 (2)2014年度建築九州賞(作品賞)選考会議 3回 (3)表彰関係 1)建築九州賞「作品賞」、 「業績賞」、 「功労賞」および「研究新人賞」表彰式 期 日:2014. 5.24 会 場:福岡建設会館 7 階 701、702 会議室 「作品賞」 ・住宅部門 受賞者:柳瀬 真澄(柳瀬真澄建築設計工房) 作品名:koto house -155- ・一般建築部門 受賞者:金内 信二・小泉 賢信・松本 淳(㈱日建設計) 作品名:阿蘇くまもと空港国内線ターミナル増改築 受賞者:古森 弘一・橋迫 弘平(㈱古森弘一建築設計事務所) 、徳田 光弘(九州工業大学徳田 光弘+建築計画研究室) 作品名:九州工業大学製図室 ・JIA特別賞 受賞者:森 裕(森裕建築設計事務所) 作品名:清田の家 受賞者:大江 匡・来海 忠男・川野 芳志(㈱プランテック総合計画事務所)、 川建 康・清永 敏弘・井上 雄二・渡邊 大輔(㈱竹中工務店設計部) 作品名:第二博多偕成ビル福 「功労賞」 受賞者:東九州設計工務店、メイ建築研究所、匠建築研究所、大分県生コンクリート工業組合 「業績賞」 受賞者:なし 「研究新人賞」受賞者: 材料・施工分野 構造分野 環境工学分野 建築計画分野 都市計画分野 建築歴史・意匠分野 災害分野 永田 洋一 中村 亮太 原 千晶 範 懿 香野あゆみ 萩尾 諒 大坪 和広 (北九州市立大学) (熊本大学) (大分大学) (九州大学) (北九州市立大学) (九州大学) (九州大学) 2)支部共通事業設計競技九州支部入賞者表彰式 期 日:2015. 2.28 会 場:熊本大学・くすの木会館レセプションルーム 受賞者:支部入賞者(17名) 3)九州支部支部長賞授与 九州支部内大学・高専から推薦のあった卒業者に対して賞状を授与(28名) 7.9.9 その他 (1)共催・後援・協賛 1)後 援 期 日 名 称 2014. 5.27 第 1 回 地盤工学会九州支部講演 会 第 27 回福岡県美しいまちづくり 建築賞 7.27 第 2 回都城高専おもしろ科学フ ェスティバル 10.17 講演会「持続可能社会における 構造安全性の社会的合意」 11.29〜30 くまもとアートポリス 2014 アジ ア国際シンポジウム 2015. 2. 5 第 304 回コンクリートセミナー 3.14〜 明日の建築と都市展 3.23 会 場 九州大学西新プラザ 主 催 地盤工学会九州支部 福岡県 都城工業高等専門学 校 福岡大学文系センタ ー棟 15 階第 5 会議室 熊本県庁行政棟本館 地下大会議室 都城工業高等専門学校 福岡大学工学部建築学科稲田倉 富研究室 「くまもとアートポリス 2014 ア ジア国際シンポジウム」実行委 員会 博多都ホテル (一社)セメント協会 福岡市役所 1 階ロビ 「明日の建築と都市展」実行委 ー 員会 (2)支所事業 1)鹿児島支所 -156- ①特別講演会(鹿児島支所主催) 日 時:2014. 5.17(土) 場 所:鹿児島大学稲盛会館ホール 講 師:豊田 啓介(Noiz architects 主宰、台湾国立交通大学建築研究所助理教授、東京藝術 大学芸情報センター非常勤講師) テーマ:「Designing Complexity」 内 容:近年、主に情報科学・技術の急速な進展により、建築における設計や解析、シミュレーショ ン、施工等の現場にも大きな変化がおきつつある。Noiz architectsを主宰する豊田啓介先生 は、安藤忠雄建築研究所からコロンビア大学建築学修士課程を経て、現在の事務所を設立さ れた。建築の現場を経験され、さらにプログラミングとCADを融合させた設計手法の確立を目 指されている。施工と設計のバランスの取れた姿勢は、特殊な形状を有する建築物であって も説得力を持ち、今後の建築設計の可能性を拡げる事にご尽力されている。Noiz architects が担当した建築やデザイン事例やその設計手法を紹介し、プログラミングとCADの融合で形成 される魅力的な形状についてご講演頂いた。会場には日本建築学会会員をはじめ、学生や大 学関係者、一般参加者に多数ご参加いただき、盛会のうちに終了した。 参加者:49名 ②特別講演会(鹿児島支所主催) 日 時:2014.12.20(土) 場 所:鹿児島大学稲盛会館ホール 講 師:赤松佳珠子(シーラカンス アンド アソシエイツTokyo パートナー、法政大学准教授) テーマ:「いきいきとした空間のつくりかた」 内 容:赤松佳珠子先生が携わった「宇土市立宇土小学校」や「柿畑のサンクン・ハウス」を代表と し、それぞれの事例の経緯を踏まえ、建築とその空間を利用する人々との関係性を的確に捉 え、アクティビティを誘発するような建築の魅力を伝えられた。例えば、学校建築であれば、 「子供たちの生き生きとした姿」が印象に残る学校が良い建築であるとのお考えを基に、竣 工後あるいは竣工後数年経た建築と子供たちの姿をスライドで示す共にその魅力についてご 講演された。会場には日本建築学会会員をはじめ、学生や大学関係者、一般参加者に多数ご 参加頂き、盛会のうちに終了した。 参加者:124名 2)大分支所 ①通常総会 日 時:2014. 7. 5(土)13:00~13:20 場 所:ホルトホール大分2階・講義室 参加者:15名 ②総会記念講演会 日 時:2014. 7. 5(土)13:30~15:30 場 所:大分大学工学部106号室 講 師:原田 浩司(㈱木構造振興・客員研究員) 演 題:CLT(直交集成板)構造の現状と課題 参加者:35名 3)佐賀支所 ①2014年度第1回幹事会 期 日:2014. 6.11(水) 会 場:佐賀大学理工学部都市工学科4階会議室 参加者:10名 ②環アジア国際セミナー[日・韓・タイ・カザフ] —グローバル社会における文化多様性と歴史的環境の保全活用— 期 日:2014. 7.31(木)〜 8. 4(月) 会 場:浜中町八本木宿・浜庄津町浜金屋町 参加者:120名(4カ国<日本・韓国・タイ・カザフスタン>・外国人内数30人) ③第14回コミュニティデザインカフェ 期 日:2015. 1.29(木) 会 場:佐賀大学地域連携デザイン工房 講 師:稲山 正弘(東京大学大学院)・赤松佳珠子(CAt) 参加者:約60名(うち佐賀大学外参加者約10名) 4)沖縄支所 -157- ①沖縄支所研究助成 採択課題:山田 義智、崎原 康平:第8回日中韓国際シンポジウム-長寿命建設物のためのコンクリ ートの性能向上2014-(PICLS2014)への活動助成の依頼 カストロ ホワンホセ:沖縄県における森林資源の建物主要部材への活用 前田 慎:BIMを使った設計のハンズオンセミナー 5)福岡支所 ①八幡市民会館リボーン計画・学生提案展(共催) 2013年度第7回建築九州賞(作品賞)の第2次選考会として、一般公開の作品発表会を日本建築学会九州 支部との共催で開催した。 日 時:2014.12. 6(土) 場 所:福岡ひびき信用金庫本店 2階大ホール ②tonica北九州建築展2015(協賛) 日 時:2015. 2.20(金)〜22(日) 場 所:西日本工業大学小倉キャンパス ③デザインレビュー2015(協賛) 日 時:2015. 3. 6(金)〜 7(土) 場 所:九州大学椎木講堂 (3)九州支部事務局 伊地知千秋 -158- 支部・支所 所在地 2014 年度末現在 支 部 支所名 北海道支部 東北支部 青森支所 060-0004 980-0011 030-0803 北海道札幌市中央区北 4 条西 3 丁目 1 番地 北海道建設会館 6 階 宮城県仙台市青葉区上杉 1-5-15 日本生命仙台勾当台南ビル 4 階 青森県青森市安方 2-9-13 (一社)青森県建築士会内 011-219-0702 022-265-3404 017-773-2878 秋田支所 018-0055 秋田県由利本荘市土谷字海老の口 84-4 秋田県立大学 0184-27-2053 岩手支所 山形支所 福島支所 関東支部 茨城支所 栃木支所 群馬支所 埼玉支所 千葉支所 020-8570 990-9530 960-8670 108-8414 310-0026 321-0933 371-0816 330-0063 260-0013 神奈川支所 231-0011 山梨支所 400-0031 岩手県盛岡市内丸 10-1 岩手県県土整備部建築住宅課内 019-629-5935 山形県山形市上桜田 3-4-5 東北芸術工科大学内 023-627-2057 福島県福島市杉妻町 2-16 福島県土木部建築総室建築住宅課内 024-521-7520 東京都港区芝 5-26-20 建築会館(本部内) 03-3456-2050 茨城県水戸市泉町 1-3-22 文化デザイナー学院内 029-303-1010 栃木県宇都宮市簗瀬町 1958-1 栃木県建設産業会館 (一社)栃木県建築士会内 028-639-3150 群馬県前橋市上佐鳥町 460-1 前橋工科大学工学部内 027-265-7359 埼玉県さいたま市浦和区高砂 3-10-4 埼玉建設会館内 048-866-8257 千葉県千葉市中央区中央 4-8-5 建築会館 4 階 (一社)千葉県建築士会内 043-202-2100 神奈川県横浜市中区太田町 2-22 神奈川県建設会館 5 階 (一社)神奈川県建築 045-201-1284 士会内 山梨県甲府市丸の内 1-14-19 山梨県建設業協同組合会館 1 階 (一社)山梨県 055-233-5414 建築士会内 愛知県名古屋市中区栄 4-3-26 昭和ビル 5 階 052-243-6244 静岡県静岡市葵区追手町 2-12 安藤ビル 4 階 特定非営利活動法人 静岡県 054-275-0030 建築技術安心支援センター 三重県津市栗真町屋町 1577 三重大学工学部建築学科内 059-231-9439 岐阜県本巣市上真桑 2236-2 岐阜工業高等専門学校建築学科内 058-320-1410 石川県金沢市玉川町 15-1 パークサイドビル 3 階 076-220-5566 新潟県新潟市五十嵐二の町 8050 025-262-7031 富山県富山市安住町 7 番 1 号 (一社)富山県建築士事務所協会内 0766-25-9177 石川県石川郡野々市町扇ヶ丘 7-1 金沢工業大学工学部環境・建築学部内 076-248-1100 福井県福井市学園 3 丁目 6 番 1 号 福井工業大学 建築生活環境学科内 0776-29-2620 長野県長野市若里 4-17-1 信州大学工学部建築学科内 026-269-5356 大阪府大阪市西区靭本町 1-8-4 大阪科学技術センター内 06-6443-0538 広島県広島市中区千田町 3-7-47 広島県情報プラザ 5F 082-243-6605 鳥取県米子市彦名町 4448 米子高専建築学科稲田研究室内 0859-24-5172 島根県松江市西川津町 1060 島根大学総合理工学部建築・生産設計工学科内 0852-32-6560 岡山県岡山市北区内山下 2-4-6 岡山県土木部都市局住宅課内 086-226-7524 山口県山口市滝町 1-1 山口県土木建築部監理課内 083-933-3655 高知県香美市土佐山田町宮ノ口 185 高知工科大学地域連携棟 201 0887-53-4858 香川県高松市林町 2217-20 香川大学安全システム建設工学科内 087-864-2150 徳島県徳島市南常三島 1-1 徳島大学総合科学部社会創生学科地域計画学研 088-665-2235 究室内 高知県香美市土佐山田町宮ノ口 185 高知工科大学地域連携棟 201 088-823-9891 愛媛県松山市一番町 4-4-2 愛媛県土木部道路都市局建築住宅課内 089-912-2757 福岡県福岡市中央区天神 4-7-11 クレアビル 5 階 092-406-2416 福岡県北九州市小倉北区室町 1-2-11 西日本工業大学デザイン学部建築学科 093-563-3367 内 佐賀県西松浦郡有田町幸平 2-2-23 ㈱アルセッド建築研究所内 0955-43-3787 長崎県長崎市網場町 536 長崎総合科学大学環境・建築学部建築学科内 095-838-4120 熊本県熊本市中央区黒髪 2-39-1 熊本大学大学院自然科学研究科内 096-342-3586 大分県大分市大字旦野原 700 大分大学工学部福祉環境工学科建築コース内 097-554-7930 宮崎県都城市吉尾町 473-1 都城工業高等専門学校建築学科内 0986-47-1239 鹿児島県鹿児島市郡元 1-21-40 鹿児島大学大学院理工学研究科建築学専攻 099-285-8297 内 沖縄県中頭郡西原町千原 1 琉球大学工学部環境建設工学科内 098-895-8654 (9 支部、36 支所) 東海支部 住 460-0008 静岡支所 420-0853 三重支所 岐阜支所 北陸支部 新潟支所 富山支所 石川支所 福井支所 長野支所 近畿支部 中国支部 鳥取支所 島根支所 岡山支所 山口支所 四国支部 香川支所 514-0102 501-0495 920-0863 950-2181 930-0094 921-8501 910-8505 380-8553 550-0004 730-0052 683-8502 690-8504 700-8570 753-8501 782-0003 761-0396 徳島支所 770-8502 高知支所 愛媛支所 九州支部 782-0003 790-8570 810-0001 福岡支所 803-8787 佐賀支所 長崎支所 熊本支所 大分支所 宮崎支所 844−0005 851-0193 860-8555 870-1192 885-8567 鹿児島支所 890-0065 沖縄支所 903-0213 所 -159- 電話番号 本荘キャンパス内 ○ 附属明細書(事業報告関係) 会社役員の他の会社の業務執行取締役等との兼職状況の明細 2014 年度事業報告書 94 ページに記載のとおり -161-