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伊藤隆敏日本語業績リスト
伊藤隆敏日本語業績リスト 1. 書籍(単著、共著、編著) 『不均衡の経済分析:理論と実証』 、東洋経済新報社、1985 年、278 ページ。 『消費者重視の経済学』日本経済新聞社、1992 年。 伊藤 隆敏, 園部 哲史, 柴田 章久, 深尾 京司, 東郷 賢, 祝迫 得夫, 稲村 宗明, 織井 啓介, 『構造変化と伴う東アジ 松本 朋哉, 保原 伸弘, 吉田 充志, 行田 健二, 武田 光滋(2000)、 アの成長~新古典派成長論 vs 雁行形態論~』、経済企画庁経済研究所、編集、 『経済分析』、 第 160 号、2000 年 1 月、 『インフレ・ターゲティング、物価安定数値目標政策』、日本経済新聞社、2001 年、 『ポスト平成不況の日本経済、政策志向アプローチによる分析』、(伊藤隆敏、H・パト リック、D・ワインシュタイン編、祝迫得夫監訳)日本経済新聞社、2005 年 9 月 22 日 刊(4,200 円)xiv+388 頁。 伊藤隆敏、『デフレから復活へ』、東洋経済新報社、2005 年 10 月刊。xv+237 伊藤隆敏・林伴子、 『インフレ目標と金融政策』、東洋経済新報社、2006 年 3 月刊。Viii+273 頁。 編著 教育改革の経済学(シリ-ズ・現代経済研究 ) 伊藤隆敏/西村和雄 /日本経済新聞社 2003/07 出版 239p 22cm ISBN :4532132576 ¥3,990(税込) 検証・アメリカ経済バブル崩壊、不正会計問題は克服できるか 伊藤隆敏/財務省財務総合政策研究所 /日本評論社 2004/02 出版 332p 22cm ISBN :4535553785 ¥4,200(税込) 日本評論社 (2004-02-20 出版) 金融政策の政治経済学( 戦後日本の金融政策の検証 後藤康雄) 上 伊藤隆敏/トマス・F.カ-ジル /東洋経済新報社 2002/12 出版 258p 22cm ISBN :4492653112 ¥3,570(税 込) 金融政策の政治経済学( 日本の金融政策と中央銀行制度 妹尾美起) 下 伊藤隆敏/トマス・F.カ-ジル /東洋経済新報社 2002/12 出版 198p 22cm ISBN :4492653120 ¥3,150(税 込) インフレ・タ-ゲティング物価安定数値目標政策 伊藤隆敏 /日本経済新聞社 2001/11 出版 129p 19cm ISBN :4532149487 ¥880(税込) 消費者重視の経済学 伊藤隆敏 /日本経済新聞社 1992/01 出版 ISBN :4532141275 ¥1,631(税込) 分析・日本経済のストック化(シリ-ズ現代経済研究 ) 伊藤隆敏 /野口悠紀雄 /日本経済新聞社 1992/09 出版 223p 22cmX16cm ISBN :4532130204 ¥2,854(税 込) 国際金融の現状(シリ-ズ現代金融 ) 伊藤隆敏 /有斐閣 1992/05 出版 334p 20cmX14cm ISBN :4641053588 ¥2,447(税込) 不均衡の経済分析理論と実証 伊藤隆敏 /東洋経済新報社 1985/08 出版 278p 22cm ISBN :4492311564 ¥5,460(税込) 翻訳 為替レ-トの謎を解く ポ-ル・R.クル-グマン /伊藤隆敏 /東洋経済新報社 1990/01 出版 160,19cmX14cm ISBN :4492680551 ¥1,631(税込) 経済危機金融恐慌は来るか マ-チン・S・フェルドスタイン/伊藤隆敏 /東洋経済新報社 1992/10 出版 350p 20cmX15cm ISBN :4492441476 ¥3,466(税込) 2. 査読(レフリー)付雑誌論文 「18 世紀、堂島の米先物市場の効率性について」、 『経済研究』第 44 巻、第 4 号、1993 年、341-350 頁。 「財政赤字と国際資本移動の厚生経済分析」 、『経済研究』, Vol.39, No.1, 1988, 40-49。 「為替レート,金利差と経常収支――簡単なオープン・マクロモデルによる同時決定――」 、 『経済研究』, Vol.40, No.3, 1989, 260-273。 「GNP 変動性の戦前・戦後比較」、 『経済研究』, Vol.41, No.2, 1990, 149-156。 伊藤隆敏、 (1997) 「資本移動と新興市場(エマージング・マーケット)――メキシコ危 機の教訓」、 『経済研究』 、第 48 巻第 4 号、1997 年、289-305 頁。 伊藤隆敏(1999)、 「アジア通貨危機と IMF」、 『経済研究』、第 50 巻、第 1 号、1999 年、 68-93 頁。 「日本の対外経済政策」 、『経済研究』、第 53 巻、第 1 号、2002 年、1-17 頁。 「ジャパン・プレミアムと株価による銀行危機の分析」 (共著者、原田喜美枝)、 『経済学 論集』、第68巻第1号、2002 年 4 月、2-28 頁。 伊藤隆敏、 「日本の為替介入の分析」 、 『経済研究』 、第 54 巻、第2号、2003 年 4 月、97-113 頁。 伊藤隆敏・橋本優子、 「アジア通貨危機の震源と伝播――日次データ分析――」 、 『経済研究』 、 第 55 巻、第 3 号、2004 年 7 月、204-216 頁。 伊藤隆敏・織井啓介、 「バスケット通貨における円ウェイト変化の要因分析」 、 『フィナンシャ ル・レヴュー』、第81号、2006年4月、177-200頁。 伊藤隆敏、「日本の対外経済戦略、展望」、『フィナンシャル・レヴュー』、第81号、2 006年4月、2-26 頁。 「貸出金利の価格機能について--資金貸出市場における均衡仮説の検証--」 (共著者、植田和男)『季刊、理論経済学』、第 33 巻、1982 年、25-37 頁。 「赤字と再建:日本の財政 1975-1990」、『フィナンシャルレビュー』第 21 号、1991 年 11 月、131-161 頁。 3. 本の章、そのほか査読なし論文 照山博司・伊藤隆敏「みせかけの不平等と真の不平等――重複世代モデルによるシミュ レーション分析」、石川経夫(編)、 『日本の所得と富の分配』 、東京大学出版会、1994 年、 279-320 頁。 「日本におけるインフレ目標政策」 、深尾光洋・吉川洋編、 『ゼロ金利と日本経済』、第3 章、日本経済新聞社、2000 年 10 月刊、77-127 頁。 「アジア経済のリスク、危機から 3 年」、浦田秀次郎・木下俊彦編著、 『アジア経済:リ スクへの挑戦』の第一章、けい草書房、2000 年 10 月刊行。3-15 頁。 「日本・アジアの金融危機――成長回復における金融監督の役割」、 『東アジアへの視点』、 2000 年 3 月号。6-23 頁。 『「衰退」のシミュレーションと「復活」へのシナリオ』、 『外交フォーラム』、2001 年 5 月号、12-21 頁。 「日本における物価安定数値目標政策の可能性」、『フィナンシャル・レヴュー』第64 号、2002年8月、42-62 頁。 「国際金融市場の仕組み」、『やさしい経済学』 (日本経済新聞社編)、日本経済新聞社、 2001 年、11 月 1 日刊行、119-132 頁。 「講師座談会(パネリストの一人) 」、 『やさしい経済学』 (日本経済新聞社編)、日本経済 新聞社、2001 年、11 月 1 日刊行、277-316 頁。 「運輸規制の政治経済学」、現代経済研究グループ編 『日本の政治経済システム』第 6 章 日本経済新聞社、1990 年 11 月刊 「合理的期待形成とマクロモデル」(共著者、林文夫)、貝塚・浜田・藪下編、 『マクロ経 済学と経済政策』、東京大学出版会、1983 年、所収、123-144 頁。 「技術進歩に起因する失業について――不均衡経済成長理論――」、刈屋・鈴村・時子山 編、『荒憲治郎先生還暦記念論文集』 、有斐閣、1985 年 10 月刊、107-123 頁。 4. 書評 伊藤隆敏、(2007)「書評、『清水谷諭『期待と不確実性の経済学』』 、『経済研究』第 58 巻、第 1 号、92-93 頁。 書評、河合正弘『国際金融論』、『経済研究』, Vol.46, No.3, 1995, 285-286. 書評、『ルービン回顧録』 、日本経済新聞、2005 年 9 月 4 日、読書欄。