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Ver1.0 使用上の注意 ・電池はなるべく新しいものを使用し
Ver1.0 このたびは当商品をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。 ご使用に際しましては取扱説明書をよくお読み頂きますようお願いいたします。 使用上の注意 ・電池はなるべく新しいものを使用し、新しい電池と古い電池の併用は避けてください。 ・点灯中、直接レンズを見ないでください。 ・強い衝撃を与えないでください。 ・長時間使用されない時は電池をはずしてください。 ・本体は熱を持ちますので取扱いには十分配慮してください。 注意 本体に熱を持ちますので、使用時は必ず手袋をご利用ください。 ◆ 仕様 ●光源…LED球X3個 ※LEDに替球はありません。 ●散光 ●使用電池 …CR123A×8個(別売) ●材質…アルミニウム ●水深2m防水仕様(IPX8) ●サイズ…φ 60×158㎜ ●重量…447g(本体のみ) ●付属… ホルスター、ストラップ、スペアオ-リング ◆各部名称 テ-ルキャップ スイッチ(パワ-表示) ◆電池の入れ方 ①テールキャップを左(反時計)に回し外します。 ②CR123A電池×8本を極に注意して本体へ挿入します。 (緊急時には2、4、6本でも使用できます ) ③キャップをしっかり閉めます。 使用後電池の電圧をスイッチボタンが光って知らせる機能が あります、「パワー表示に関して」を参照して下さい。 注意 点灯する時、光源を直接見ないで下さい。 1/3 注意 ・本器はCR123A電池×2本、4本、6本でも使用できます。直列になるよう電池を入れて下さい。 但し、上記環境での使用は、緊急時に短時間のみの使用にとどめておいて下さい。 ・電池を入れるときは+極を-極を間違えないで下さい。 ・充電池と非充電式電池と一緒に使用しないで下さい。 ・異なったタイプ/ブランドの電池は使用しないで下さい。 ・保護回路の無いリチウム電池は使用しないで下さい。 ◆一般的な使用 *本器はカメラのシャッタ-ボタンの様な2段スイッチになっています、多くの機能はスイッチの押す深 さで選択できます。本取説内では半押し(音が鳴らない)と全押し(音が鳴る)で表現しています。 ■点灯 本器は一時点灯と常時点灯の2種類あり、2つの(通常・ターボ)モードがあります。 通常モード・・・常時点灯中にスイッチを半押しする度に、最低光量→低光量→中光量→高光量を 選べます。選んだ光量は消灯しても本体に記憶されます。 ターボモード・・・スイッチを半押しする度に高光量、ターボモードを選べます。 光量は本体に記憶されません。 ・一時点灯 ライトが消えた状態で、スイッチを半押ししたまま保持すると通常モ-ドで一時点灯し、スイッチを全押 ししたまま保持するとターボモードで一時点灯します。いずれもスイッチを放すと消灯します。 ・常時点灯 ライトが消えた状態で、スイッチを半押ししてすぐに放すと通常モードで点灯し、 スイッチを全押ししてすぐに放すとターボモードで点灯します。いずれもスイッチを全押しすると消灯 します。 ・スタンバイモード ライトが点灯した状態で、スイッチを全押ししてすぐに放すとスタンバイモードになります。スタンバイ モードは電源が切れているように見えますが機能を保つ為に極わずかの電池が消耗します、スタン バイモ-ドの時はスイッチボタンが3秒間に1回光り本器の存在位置を知らせます。 ・ ストロボモード 点灯した状態で、素早く2回スイッチを全押しするとストロボモ-ドになります。再度全押しするとスト ロボモードが解除されます。 ストロボ(高速点滅) ◆ロック機能 点灯した状態で、スイッチを1秒以上全押しして下さい。ライトが消えロックモードになります。 ロックモードでは殆ど電池は消耗せず、また不慮のスイッチが入るのを防ぎます。スイッチを1秒 以上押すとロックは解除されます。 *ロックモードの時は、電池の電圧を知らせる為にパワー表示が点滅します。 2/3 ◆パワー表示に関して 1.ライトを点灯させた時、電池残量が50%になってきたらパワー表示が2秒間に1回光ります。 2.ライトを点灯させた時、パワー表示が早く点滅すれば電池残量が少ない時です。 3.電池を入れたとき、またはロックモードの時電池の電圧を表示(精度±0.1V)するためにスイッ チボタンはいろいろなパターンで光ります。例として4.2Vでは4回立て続けに光り、1秒間停止し、さら に2回光ってパワーを表示します。 注意 パワー表示が早く光った時は電池の交換が必要です。 また、操作して何の応答も無ければ交換が必要です。 ◆過熱保護 本器はコンパクト設計です。ターボモードで長く使用するとボディが熱く上昇し、快適に持てませ ん。その為、ターボモードで長時間使用しないで下さい。本器はオーバーヒートを防止する過熱防止 回路が入っています。ターボモードで点灯中、使用者の安全とライトの故障から守るために60℃に達 したら自動的に光量を減らします。 注意 ライトが熱くなっても、水の中で冷やさないで下さい。 内外の圧力の違いで予期せぬ影響があります。 ◆電池の交換 スイッチが早く点滅すると電池の交換が必要です、あるいは薄暗く又は反応が無くなっても交換が 必要です。 ◆リチウムイオン電池のリサイクル・破棄方法について 「充電式電池リサイクル協力店」に加入の電気店、スーパー、ホームセンター等に 設置しているリサイクルボックス へ投函下さい。 リサイクルボックスについて詳しくは、一般社団法人(JBRC)や自治体で確認して下さい。 ◆お手入れ方法 ・半年ごとに、シリコンオイルを塗布したきれいな布で拭いてください。 改造はしないでください。 ●本機の寿命を著しく損ねる場合があります。 ●ご使用者が怪我をする場合があります。 ●作業行程に支障を来たす場合があります。 株式会社 エスコ 本社/〒550-0012 大阪市西区立売堀3-8-14 TEL (06)6532-6226 FAX (06)6541-0929 3/3 14.Nov.