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1. 整備事業関係

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1. 整備事業関係
1. 整備事業関係
1-①
(1)
1
(2)
2
(3)
3
道路運送車両法施行規則抜粋
(4)
4
(5)
5
(6)
6
作業場面積
屋内作業場及び車両置場は、整備対象装置ごとに以下のように定められています。
なお、2種類以上の装置の分解整備を行う場合は、該当する種類ごとに定められた基準の全てに適合することが必要
です。
事業
の
種類
分 解 整 備 の 種 類
対象とする自動車の種類
対象とする装置の種類
普通自動車(大型)
・車両総重量8t以上
・最大積載量5t以上
・乗車定員30人以上
普通自動車(中型)
/大型特殊自動車
普
通
自 ・最大積載量2tを超える
動 ・乗車定員11人以上
車 ・上欄に掲げるもの
分
解 を除く
整
備 普通自動車(小型)
事 ・貨物の運送に供するもの
業
・散水自動車
・広告宣伝用自動車
・霊柩自動車その他
特種用途に供するもの
・上二欄に掲げるもの
を除く
普通自動車(乗用)
・上三欄に掲げるもの
を除く
小型四輪自動車
小型三輪自動車
小
型
自
動
車 小型二輪自動車
分
解
整
備
事
業
軽 軽自動車
自
動
車
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
全 て の 装 置
原
動
機
動力伝達装置
走 行 装 置
操 縦 装 置
制 動 装 置
緩 衝 装 置
連 結 装 置
屋 内 作 業 場 の 規 模 の 基 準
車両整備作業場
点検作業場
部品整備
作業場
間 口
奥 行
間 口
奥 行
5m以上
13m以上 12m2以上 5m以上
13m以上
5m以上
12m以上
7m2以上
12m以上
5m以上
車両置場の
規模の基準
間 口
奥 行
3.5m以上 11m以上
3.5m以上 12.5m以上 7m2以上 3.5m以上 12.5m以上
5m以上
10m以上 12m2以上 5m以上
10m以上
5m以上
9m以上
2
9m以上
3.5m以上 9.5m以上
7m 以上
5m以上
2
7m 以上 3.5m以上 9.5m以上
4.5m以上
8m以上
10m2以上 4.5m以上
8m以上
4.5m以上
7m以上
6m2以上 4.5m以上
7m以上
3m以上
7.5m以上
2
6m 以上
3m以上
7.5m以上
4m以上
8m以上
8m2以上
4m以上
8m以上
4m以上
6m以上
5m 以上
4m以上
6m以上
2.8m以上 6.5m以上
3m以上
3.5m以上
3.5m以上
5m以上
2
3m以上
6m以上
3m以上 5.5m以上
2
5m 以上 2.8m以上 6.5m以上
4m2以上
3m以上
6.5m2以上 3.5m以上
3.5m以上
2m以上 2.5m以上
5m以上
3.5m以上 4.4m以上 4.5m2以上 3.5m以上 4.4m以上
2.5m以上 4.7m以上 4.5m2以上 2.5m以上 4.7m以上
7
3.5m以上 8m以上
2.5m以上 3.5m以上
要員に関する基準
整備主任者 [道路運送車両法第80条/道路運送車両法施行規則第57条]
●事業場ごとに整備主任者を1人以上選任する必要があります。
●整備主任者は、分解整備に関わる部分を保安基準に適合させるようにしなければならない義務を遂
行し、分解整備記録簿の記載に関する事項を統括管理するために選任されます。
整備主任者は、分解整備後の出来栄えの確認業務、分解整備の作業管理に関する業務、保安基準
適合性の確認業務、分解整備記録簿の記載及び保存に関する業務があります。
整備主任者は、1級または2級の自動車整備士のみ、選任することができます。 (3級の自動車整備士
は選任できません。) また、他の事業場で既に整備主任者として選任されている人を新たに選任する
ことはできません。
工員 (実際に整備に携わる方を指し、事務や営業担当の方は含みません)
●認証基準として、工員は1級または2級の自動車整備士 (原動機が対象である場合は、2級自動車
シャシ整備士を除く) 1人以上とその他の工員1人以上の合計2人以上が必要です。
●整備士保有率が定められており、整備士(1級/2級/3級)の数が全従業員数の1/4以上でなければ
なりません。工員が多い場合は注意が必要です。
[例]
全工員が5人の場合、整備士の数は5人×(1/4) = 1.25人
→ 2人(小数点以下は切り上げ)以上必要となります。
8
従業員数
整備士数
2人~4人
1人以上
5人~8人
2人以上
9人~12人
3人以上
13人~16人
4人以上
事業場の設備 (対象とする装置ごとに必要な作業機械等)
プレス
エアコンプレッサー
チェーン・ブロック
ジャッキ
原動機
原動機
動力伝達装置
動力伝達装置
原動機
原動機
走行装置
走行装置
連結装置
操縦装置
操縦装置
操縦装置
制動装置
制動装置
制動装置
緩衝装置
緩衝装置
緩衝装置
連結装置
連結装置
充電器
バイス
原動機
ノギス
原動機
動力伝達装置
走行装置
トルク・レンチ
原動機
原動機
動力伝達装置
動力伝達装置
動力伝達装置
走行装置
走行装置
走行装置
操縦装置
操縦装置
操縦装置
制動装置
制動装置
制動装置
緩衝装置
緩衝装置
緩衝装置
連結装置
サーキット・テスタ
比重計
原動機
コンプレッション・ゲージ
原動機
ハンディ・バキューム・ポンプ
原動機
原動機
動力伝達装置
動力伝達装置
走行装置
操縦装置
操縦装置
制動装置
制動装置
緩衝装置
エンジン・タコ・テスタ
タイミング・ライト
原動機
ノズル・テスタ
原動機
シックネス・ゲージ
原動機
原動機
動力伝達装置
動力伝達装置
操縦装置
走行装置
操縦装置
制動装置
連結装置
トーイン・ゲージ
ダイヤル・ゲージ
キャンバ・キャスタ・ゲージ
ターニング・ラジアス・ゲージ
原動機
走行装置
走行装置
走行装置
動力伝達装置
操縦装置
操縦装置
操縦装置
走行装置
緩衝装置
緩衝装置
緩衝装置
操縦装置
制動装置
緩衝装置
タイヤ・ゲージ
亀裂点検装置
走行装置
検車装置
CO・HC測定器
原動機
原動機
動力伝達装置
動力伝達装置
走行装置
走行装置
操縦装置
操縦装置
制動装置
制動装置
緩衝装置
緩衝装置
原動機
連結装置
ホイール・プーラ
グリース・ガン
ベアリング・レース・プーラ
部品洗浄槽
走行装置
動力伝達装置
原動機
原動機
制動装置
走行装置
動力伝達装置
動力伝達装置
制動装置
走行装置
走行装置
操縦装置
操縦装置
制動装置
制動装置
緩衝装置
緩衝装置
連結装置
連結装置
注1.全ての装置を認証の対象とする場合は、全ての作業機械等が必要となります。
注2.二輪:小型二輪のみを対象とする場合には当該作業機械等は必要としません。
注3.三輪:小型三輪のみを対象とする場合には当該作業機械等は必要としません。
注4.ガ限定:軽油を燃料とする原動機の点検を行わない事業場は当該作業機械等は必要としません。
注5.ジ限定:ガソリン及び液化石油ガスを燃料とする原動機の点検を行わない事業場は当該作業機械等は必要としません。
9
(364)
10
10.自動車整備士技能検定等にかかる適正な実務経験の証明について
1-②
自動車整備士技能検定において、自動車整備事業場で受験資格を満足する実務経験があるかのごとく虚
偽申請を行い、検定試験に合格した者がいることが発覚し、検定合格を無効とする事例が発生しています。
また、自動車整備事業者の関わり合いを調査したところ、虚偽申請に関係していたことが判明しました。
自動車整備事業者によるかかる行為は、自動車整備士技能検定の厳正かつ公平な実施を阻害する行為で
あるとともに、自動車整備事業者の信頼を失墜させる行為であり、二度とこのようなことが行われないよ
う、下記の規定を参考にして自動車整備士技能検定申請書には、事実を記載していただくようお願いをし
ます。
特に、実務経験等の記載内容が正しくないことが判った場合は、受験者の検定合格の無効などの処分を
受ける(合格を無効とされた場合、最大3年の受験停止となります。)ことがありますので、注意してく
ださい。
実務経験に関する規定
自動車整備士技能検定の受験資格に係る自動車等の整備作業に関する実務経験の確認について
(自整第46号の2 平成12年 3月28日)(抜粋)
1.実務経験として認められる自動車等の整備作業
検定規則第2条中の二級ガソリン自動車整備士から三級二輪自動車整備士までに掲げる自動車整備
士の実務経験として認められる自動車の整備作業とは、次の(1)各号に掲げる事業場又は業務にお
いて行われている(2)ア.各号に掲げる分解、点検、調整等の整備作業をいう。
検定規則第2条中の自動車タイヤ整備士、自動車電気装置整備士及び自動車車体整備士の実務経験
として認められる自動車の装置の整備作業とは、次の(1)各号に掲げる事業場又は業務において行
われている(2)イ.中の該当する号において示すそれぞれの分解、点検、調整等の整備作業をいう。
ただし、これらの場合において、オイル、タイヤ、灯火装置、ワイパー・ブレード等の交換作業のみ
の整備作業及びアルバイト等臨時で勤務しているような作業経験は実務経験とは認められない。
(1)事業場又は業務
ア.道路運送車両法第78条の自動車分解整備事業の認証を受けた者の事業場
イ.道路運送車両法第94条の優良自動車整備事業者の認定を受けた者の事業場
ウ.「自動車の定期点検整備促進対策に使用するステッカーに対する運輸省名義の使用について
(昭和48年8月17日付自整第176号・自公第40号)中の定期点検整備促進対策要綱5.
(2)に規定する特定給油所(特定給油所とは、自家用乗用自動車の、4輪主ブレーキ及び駐車
ブレーキがすべてディスク・ブレーキである自動車の1年ごとの定期点検整備(分解整備を除
(47)
11
く。)を確実に実施したとき、「定期点検整備促進運動」による点検整備済ステッカーを交付で
きる給油所をいう。)
エ.上記ア.又はイ.に掲げる事業場以外の自動車タイヤ整備作業工場、自動車電気装置整備作業
工場及び自動車車体整備作業工場並びに自動車整備用機械器具を備え付けた整備作業場を有す
るガソリン、自動車部品、自動車用品等の販売事業者の事業場
オ.(社)日本自動車連盟(JAF)の路上故障自動車救援業務
カ.上記各号に掲げるものと同等の整備作業を行い得るその他の事業場又は業務
(2)分解、点検、調整等の整備作業
ア.自動車の整備作業
①道路運送車両法施行規則第3条に規定する分解整備に係る整備作業
②キャブレータ、インジェクション・ポンプ等の主要な装置の点検、調整等の整備作業
③自動車の装置、主要部品等の交換を行う整備作業
④自動車の装置、主要部品等に係る点検、調整等の整備作業
⑤上記各号に掲げるものと同等の自動車の点検、調整等の整備作業
イ.自動車の装置の整備作業
①自動車タイヤ整備士にあっては、ホイール・アライメント又はホイール・バランスの点検、
調整等のタイヤに係る整備作業
②自動車電気装置整備士にあっては、充電装置、始動装置、点火装置又は各種電子制御装置の
点検、調整等の電気装置に係る整備作業
③自動車車体整備士にあっては、フレーム又はボディーの点検、修正、改造等の車体に係る整
備作業
(48)
12
(49)
13
1-③
6.自動車分解整備事業(指定自動車整備事業を除く。) 等の事業場におけ
る排出ガス測定器の使用について
各 陸 運 局 長
殿
沖縄総合事務局長
自 整 第 84 号
昭 和 55. 6 .17
改正 国 自 整 第 4 8 号
平成 13.3. 30
自動車局整備部長
自動車の排出ガス対策の進展に伴い、これに対応した整備体制の充実を図るため、ガソリン及び液化石
油ガスを燃料とする原動機の点検整備を行う事業場には、一酸化炭素測定器及び炭化水素測定器(以下「排
出ガス測定器」という。)を保有することとされたが、その使用方については、下記事項に十分留意して適
正に行われるよう、関係者を指導されたい。
記
1
自動車の排出ガス装置に係る的確な整備
自動車の排出ガス測定器は、自動車の排出ガス対策に係る部分の点検整備を行うために必要な整備用
機器であるから、当該部分の点検整備を行う際には、これを適正に使用して、的確に整備を行うこと。
2
排出ガス測定器の取り扱い
排出ガス測定器の取り扱いについては、機械器具製作者が示す取り扱い方法等に基づいて適正な取り
扱いをしなければならないが、特に次の点に留意すること。
(1) 測定開始前
ア
排出ガス測定器が暖機されていること。
イ
清浄な空気を吸引して指針がゼロ点を指すことを確認すること。
ウ
簡易な校正装置を有する排出ガス測定器は、指針が所定の目盛りを指すことを確認すること。
(2) 測定時
ア
排出ガス濃度に見合ったレンジを測定すること。
イ
プローブは、60 センチメートル以上そう入すること。
ウ
メーターの読みは、指示値が安定したときに行うこと。
エ
測定ガスの吸引は、測定に必要な時間以上に長く行わないこと。
オ
引き続いて測定するときは、プローブを抜き、指針がゼロ点を指すのをまって、次の測定を行う
こと。
(3) 測定後
測定後、清浄な空気を吸引して内部を充分清掃した後、電源を切ること。
(4) 点検整備
プローブ、フィルタ類、ドレーン排出部等の水分の付着、汚損又は損傷、流量計の作動等、特に空
(27)
14
気やガスのフロー系統の異常の有無に注意して日常点検を行い、プローブ、ドレーン排出部の清掃、
フィルタ交換等必要な整備を行うこと。
3
排出ガス測定器の校正
排出ガス測定器の機能及び精度を維持するため、次のとおり校正を行うものとする。
(1) ゼロ校正
1日1回測定前に次のことを行うこと。
ア
指針が機械的にゼロ点を指すことを確認すること。
イ
暖機運転後、清浄な空気又はゼロガスを用いて、機械器具製作者が示す方法により指針がゼロ点
を指すよう調整すること。
(2) スパン校正
ア
簡易な校正装置を有する排出ガス測定器は、これを作用させて指針が所定の目盛りを指すことを
1日1回測定前に確認すること。
イ
校正用ガスを用いて行うスパン校正は、少なくとも2ヵ月に1回(接触燃焼方式のものにあって
は1日1回)機械器具製作者が示す方法により行うものとし、使用頻度に応じて適宜その回数を増
すこと。
(3) 定期校正
ア
定期校正は、ゼロ点、上記(2)イのスパン校正点及び中間点の3点について行うものとし、ゼロ点
と中間点は各レンジごとに行うこと。
また簡易な校正装置について、指針位置が目盛板にマークされているものは、指針が当該マーク
を指すことを確認すること。
イ
定期校正は、民法第 34 条の規定により設立された法人であり、かつ、当該校正を遂行するに適切
であると地方運輸局長が認める者によって、少なくとも2年に1回行うこと。
(4) 臨時校正
排出ガス測定器の修理後は定期校正を行うこと。
(5) 備
ア
考
炭化水素測定器の場合、標準ガスは安定したプロパンガスが通常使用されているので、その濃度
値を機器ごとに示されている係数でノルマルヘキサン値に換算した値を標準ガスの濃度値として使
用すること。
イ
簡易な校正装置を有する排出ガス測定器については、スパンガスによる校正直後において当該装
置を作用させ、指針が指す目盛りを記録しておき、これを基準値として使用すること。
ウ
定期校正における排出ガス測定器の精度は、自動車検査用機械器具に係る国土交通大臣の定める
技術上の基準(平成7年運輸省告示第 375 号)第 52 条及び第 60 条に定めるとおりとする。
エ
校正の結果、不適合となったときは必要な調整修理を行うこと。
(28)
15
1-④
(4) 自動車検査証備考欄の記載要領
記載を要する自動車
記載事項
1.施行規則第52条各号の一に掲 処分年月日
記載例
認定年月日
げる処分を受ける自動車
平成16年7月1日
近畿運輸局第123号
処分の内容
緩和事項「長さ」
附した制限
緩和制限「自動車の後面及び運転者席
には、長さを表示するこ
と。
」
2.4-57-2-1①(細目告示第42条 指定内容
前照灯の取付位置
第1項、第2項、第120条第1 指定年月日
近運技技第123号
項)、4-57-2-1③(細目告示第
平成16年7月1日
120条第2項)
、4-58-2-1①(細
目告示第42条第5項、第120条
第5項)、4-58-3(細目告示第
120条第6項)
、4-61-3(1)(細目
告示第121条第3項)、5-57-2-1
①(細目告示第198条第1項)
、
5-57-2-1③(細目告示第198条
第2項)、5-58-2-1①(細目告
示第198条第5項)、5-58-3(1)
(細目告示第198条第6項)、
5-61-3(1)(細目告示第199条第
3項)の規定により、地方運輸
局長の指定を受けた自動車
3.保安基準第56条第4項の規定 認定内容
大臣認定
により国土交通大臣の認定を 認定年月日
メタノール自動車
受けた自動車
国自審第234号
平成16年1月15日
4.ワンマンバスの構造要件の適 緩和内容
ワンマンバス構造要件の適用緩和
用緩和を受けた自動車
近運事第345号
平成16年10月1日乗降口
5.タンク自動車
積載物品名
品名 第一石油類
最大積載容積
容積 5000L
比重又は定数
比重 0.75
5-1.荷台に危険物のタンクを タンクに積載する物品名
品名 灯油
固定し、かつ、タンク以外に積 及び積載量の内訳
容積 250L
載量を有する自動車
比重 0.80
積載量内訳
タンク 200kg
荷 台 300kg
(55)
16
記載を要する自動車
記載事項
記載例
5-2.危険物運搬用タンク車で 積載の組合せが備考欄以外にあ 積載の組合せは、設置許可書等による
あって、積載の組合せが多数あ る旨
り、備考欄に記載することがで
きない自動車
5-3.セメント、骨材及び水を 積載物品名
品名 流動化処理土
混ぜた生コンクリート以外の 最大積載容積
容積 5.78㎥
ものを積載物品とするコンク 比重
比重 1.65
リートミキサー車
6.被牽引自動車(牽引自動車の 牽引自動車の車名及び型式
車名及び型式について記載の ① ②以外の場合
牽引車 日野P-AA
申し出があったものに限る。
)
牽引車 フォード不明
② 型式が「不明」の場合
(型式にシリアル番号の一連番 (ABDE1234)
号を除く部分を付記)
6-1.被牽引自動車であって、
次の各号に掲げるもの
(1) 第五輪荷重を有する牽引自 第五輪荷重が分担する荷重
第五輪荷重 7690kg以上
動車で牽引されるもの
(2) 基準緩和を受けている自動 牽引自動車に速度制限装置が装 牽引車の全型式に速度制限装置付又
車であって、速度制限装置が装 着されている旨
は運輸W-AA、運輸W-ABには速
着されている牽引自動車で牽
度制限装置付
引されるもの
保安基準適合性の検討条件
①
運行時の最高速度50km/h超 運行時の最高速度は60km/h以下で検
60km/h以下の場合
②
討
運行時の最高速度50km/h以 運行時の最高速度は50km/h以下で検
下の場合
討
7.牽引自動車(被牽引自動車の 被牽引自動車の車名及び型式
車名及び型式について記載の ① ②及び③以外の場合
被牽引車 フルハーフ
申し出があったものに限る。
)
ABCD
② 型式が「不明」の場合(型 被牽引車 パーストナー不明
式にシリアル番号の一連番号 (ABDE1234)
を除く部分を付記)
③ 型式が「組立」及び「試作」 被牽引車 組立
の場合
(東41567東)
(型式に車台番号を付記)
7-1.基準緩和を受けている牽 速度制限装置の装着の有無及び 速度制限装置付
引自動車
その設定速度
最高速度60km/h以下
速度制限装置なし
8.4軸を超える自動車
軸重
第5軸重 8500kg
(56)
17
記載を要する自動車
記載事項
9.燃料の種類欄に「その他」と 燃料の種類
記載例
燃料 水素
記載した自動車
9-1.メタノールを燃料とする
自動車であって、次の各号に掲
げるもの
(1) メタノールとガソリン等 メタノールとガソリン等を85: 燃料
を混合したものを燃料とす 15の比率で混合したもの(M85) メタノール(M85)
るもの
を燃料とする旨
(2) 補助燃料としてガソリン メタノール(M100又はM85)を 燃料
又は軽油を使用するもの
主燃料とし、補助燃料としてガ 主
ソリン又は軽油を使用する旨
メタノール
(M100又はM85)
補助 ガソリン又は軽油
(3) ガソリン併用式のもの
ガソリンを併用することが可能 燃料
である旨
メタノール・ガソリン併用
(4) 通常はメタノールとガソ 通常はメタノールとガソリンを 燃料
リンの混合物を使用し、ガソ 併用し、ガソリンのみも使用す メタノール・ガソリン混合物(混合率
リンのみも使用可能なもの
ることができる旨
可変)
9-2.CNGを燃料とする自動
車であって、次の各号に掲げる
もの
(1)ガソリン併用式のもの
ガソリンを併用することが可能 燃料
である旨
(2)軽油を着火燃料とするもの
CNG・ガソリン併用
CNGを燃料とし、軽油を着火 燃料
燃料とする旨
主
CNG
補助 軽 油
9-3.軽油を燃料とする自動車 バイオディーゼル100%燃料を 燃料
であって、バイオディーゼル 併用使用している旨
バイオディーゼル100%燃料併用
100%燃料使用するもの
9-4.ハイブリッド自動車であ
って、次の各号に掲げるもの
(1)電気式又は蓄圧式のもの
ハイブリッド自動車である旨 ハイブリッド自動車
((2)を除く。)
(2)蓄電装置を充電するための プラグインハイブリッド自動車 プラグインハイブリッド自動車
外部充電装置を備えるもの
である旨
9-5.軽油を燃料とする自動車 揮発油品確法の特例措置による 燃料
であって、揮発油等の品質の確 高濃度バイオディーゼル燃料を 品確法特例措置高濃度バイオディー
保等に関する法律に基づく特 併用使用している旨
ゼル燃料併用
例措置による高濃度バイオデ
ィーゼル燃料を使用するもの
9-6.圧縮水素又は液体水素を 燃料電池自動車である旨
燃料とし、燃料電池スタック及
(57)
18
燃料電池自動車
記載を要する自動車
記載事項
記載例
び電動機を備えたもの
10.臨時乗車定員が定められた自 臨時乗車定員
臨時乗車定員 108名
動車
11.使用者の名義が複数の自動車 共同使用者の氏名又は名称及び 共同使用者の氏名、住所
運輸太郎、東京都千代田区霞ヶ関2-1-3
住所
12.緊急自動車であって、次の各
号に掲げるもの
(1)用途区分通達4-1-1以 緊急自動車である旨
緊急自動車
外の自動車((2)を除く。)
(2)重度の傷病者でその居宅に 在宅傷病者緊急往診用自動車で 緊急自動車(在宅傷病者緊急往診用)
おいて療養しているものに ある旨
ついていつでも必要な往診
をすることができる体制を
確保している医療機関が当
該傷病者について必要な緊
急の往診を行う医師を当該
傷病者の居宅にまで輸送す
るために使用する自動車(以
下、「在宅傷病者緊急往診用
自動車」という。)
13.道路維持作業用自動車
道路維持作業用自動車である旨
14.3-3-4④の適用を受ける 改造された装置名
改造自動車
道路維持作業用自動車
改造内容 操縦装置
改造通知書番号
自近畿第123号
改造通知年月日
平成7年11月24日
14-1.走行装置としてゴム履帯 ゴム履帯装着時の諸元を示す旨
括弧内はゴム履帯装着時を示す
を有する自動車
15.並行輸入自動車
適用する保安基準の判定年月日 保安基準適用年月日又は製作年月日
又は製作年月日
平成12年4月1日
原動機型式打刻位置
原動機型式打刻位置
シリンダブロック上面左側前部
原動機の最高出力時の回転数
原動機最高出力時回転数
9,000rpm
15-1.並行輸入自動車であっ
て、次の各号に掲げるもの
(1) 専ら乗用の用に供する乗車 規制の対象となる排出ガス規制 12年排出ガス規制適合
定員10人以下の自動車に適用 の適合年
される排出ガス規制に適合し
たもの
(2) 二輪自動車又は側車付二輪 規制の対象となる排出ガス規制 11年排ガス適合
自動車に適用される排出ガス の適合年
(58)
19
記載を要する自動車
記載事項
記載例
規制に適合したもの
(3) 別添1「改造自動車審査要 変更された装置名
変更内容 緩衝装置
領」3.(1)から(10)までに該当
する改造により、装置が変更さ
れているもの
(4) 二輪自動車又は側車付二輪 後輪にばねその他の緩衝装置を 後輪 緩衝装置なし
自動車であって、後輪にばねそ 備えていない旨
の他の緩衝装置を備えていな
いもの
(5) 初めて検査証を交付する検 4-48-2-2(3)②ア又はイに規 初回検査時確認書面等
査時に4-48-2-2(1)⑥の適 定する書面又は表示
(騒音試験成績表)
合性を4-48-2ー2-(3)②に
(WVTA)
より確認したもの
(車両データプレート)
(COC)
(外国登録証)
(認可書)
16.職権打刻をした自動車
車台番号打刻位置
車台番号打刻位置
(打刻届出に係る位置に打刻し 右側前輪ストラットハウジング上面
た場合を除く。
)
シリアル番号を有する場合のシ シリアル番号
リアル番号
ABCDEFGH123456789
塗まつした車台番号(塗まつし シリアル番号
た車台番号が職権打刻である場 ABCDEFGH123456789
合を除く。
)
原動機型式打刻位置
原動機型式打刻位置
(打刻届出に係る位置に打刻し シリンダブロック上面左側前部
た場合を除く。
)
17.「土砂等を運搬する大型自動 土砂等を運搬しない旨
積載物品は土砂等以外のものとする。
車による交通事故の防止等に
関する特別措置法
(昭和42年法律第131号)
」に定
める土砂等以外の物品を専用
に運搬するダンプ自動車
18.熱害対策装置等を有する自動
車であって、次の各号に掲げる
もの(並行輸入自動車等、諸元
表等による識別が困難なもの
に限る。
)
(1) 断続器の形式が接点式のた 断続器の形式が接点式である旨
接点式
め熱害対策装置等の装着が必
要なもの
(2) 断続器の形式が接点式であ OBDⅡシステムを備えている 接点式、OBDⅡ
(59)
20
記載を要する自動車
記載事項
記載例
って、公的試験機関の試験結果 旨
によりOBDⅡシステムを備
えていることが確認されたも
の
(3) 断続器の形式が接点式であ 失火検知システムを備えている 接点式、失火警報
って、公的試験機関の試験結果 旨
により失火検知システムを備
えていることが確認されたも
の
(4) 公的試験機関の試験結果に 燃料カット方式の異常温度上昇 接点式、異常温度上昇防止システム搭
より4-51-1-2(1)②又 防止装置を備えている旨
載車( 燃料カット方式)
は5-51-1(1)②ただし書
中「異常温度以上に上昇するこ
とを防止する装置」に該当する
ことが確認されたもの
19.「窒素酸化物又は粒子状物質 優良低減装置が装着されている 優良低減装置付
を低減させる装置の性能評価 旨
実施要領」(平成16年国土交通 優良低減装置の優良評価番号
評価番号MLIT-NPR-1
省告示第814号。以下「低減装
置評価実施要領」という。)の
規定に基づき優良低減装置と
して評価・公表された装置(第
2種粒子状物質低減装置を除
く。)を装着することによりN
Ox・PM特例告示第4条(軽
油を燃料とする自動車にあっ
ては第4条及び第5条)の基準
(以下「NOx・PM法の基準」
という。)に適合することが確
認された自動車
19-1.原動機等の変更が行われ 原動機等の変更によりNOx・ NOx・PM法対応変更有、平均値規
た自動車であって、次の各号に PM法の基準に適合することを 制、10/10・15モード、
NOx0.48g/km、
よりNOx・PM特例告示第4 確認した旨、平均値規制と基準 PM0.055g/km
条(軽油を燃料とする自動車に 値(上限値)規制の別、試験モ
あっては第4条及び第5条)の ード及びNOx・PM排出量
基準に適合することが確認さ
れた自動車
(1) 公的試験機関の試験結果
(2) 諸元値を持つ原動機及び一
酸化炭素等発散防止装置に載
せ換えた場合であって、当該原
動機及び一酸化炭素等発散防
(60)
21
記載を要する自動車
記載事項
記載例
止装置が搭載されていた自動
車の諸元値
19-2.原動機等の変更が行われ NOx処理装置が装着されてい NOx処理装置付
た自動車であって、次の各号に る旨
掲げるもの
(1) 公的試験機関の試験結果に
よりNOx・PM特例告示第2
条の基準に適合することが確
認された自動車であって第4
条の基準(軽油を燃料とする自
動車にあっては第4条又は第
5条)に適合していないもの
(2)
平成14年9月30日以前に公
的試験機関の試験結果により
「道路運送車両の保安基準及
び道路運送車両の保安基準の
一部を改正する省令の一部を
改正する省令」(平成14年国土
交通省令第24号)の施行前の保
安基準第31条の2の基準に適
合することが確認された自動
車であってNOx・PM特例告
示第4条(軽油を燃料とする自
動車にあっては第4条又は第
5条)の基準に適合していない
もの
19-3.「道路運送車両の保安基 優良低減改造が行われている旨
優良低減改造有
準第31条の2の規定に適合さ 優良低減改造の優良認定番号及
認定番号M L I T - R R - 1
せるために行う窒素酸化物又 び交付番号
交付番号A B C D 1 2 3 4
は粒子状物質の排出を低減さ
せる改造の認定実施要領」(平
成 17 年 国 土 交 通 省 告 示 第 894
号。以下「低減改造認定実施要
領」という。)の規定に基づき
優良低減改造として認定・公表
がされた改造を行うことによ
りNOx・PM法の基準に適合
することが確認された自動車
20.平成10年騒音規制適合自動車 騒音規制に適合している旨、近 平成10年騒音規制車、近接排気騒音規
及びそれ以降に規制強化がなさ 接排気騒音規制値及び全輪駆動 制値99dB、全輪駆動
れた騒音規制適合自動車
の有無
22
記載を要する自動車
記載事項
記載例
21.車いすを車体に固定すること 車いすを固定するための装置を 車いす固定装置付(1基)
ができる装置を有する自動車 有する旨
(車いす専用のスペースを有
するものに限る。
)
22.用途区分通達4-1-1及び 使用者を変更した場合におい この自動車は、使用者の事業により特
4-1-2に掲げる自動車
て、変更後の使用者の事業等が 種用途に該当
変更前の使用者の事業等と異な
る場合には、当該自動車の用途
及び車体の形状が変更となる場
合がある旨
23.用途区分通達4-1-3(3) 平成13年から施行される構造要 平成13年特種構造要件適用車
及び(4)に掲げる自動車(24. 件が適用される旨
に掲げる場合を除く。
)
24.用途区分通達4-1-3(4) 平成15年から施行される構造要 平成15年特種構造要件適用車
に掲げる自動車のうちのキャ 件が適用される旨
ンピング車
25. 大型貨物自動車であって速 速度抑制装置を装着している旨
速度抑制装置付
度抑制装置を装着した自動車
26. 普通自動車であって、貨物の 燃料タンクの個数及びそれぞれ 燃料タンク 2個 300L 300L
運送の用に供する車両総重量 の容量
7t以上のもの
27. 自主防犯活動用自動車
自主防犯活動に使用する自動車 自主防犯活動用自動車
である旨
28. 専ら乗用の用に供する乗車 高速道路等を運行しない旨
定員10人(平成24年6月30日以
高速道路等を運行しない自動車とし
て保安基準に適合
前に製作される自動車にあっ
ては11人)以上の自動車であっ
て、高速道路等を運行しない自
動車( 昭和62年8月31日以前
に製作された自動車を除く。)
29. 「自動車の排出ガス低減性能 排出ガス低減性能向上改造が行 排ガス低減性能向上改造有
を向上させる改造の認定実施 われている旨
要領」(平成19年国土交通省告 排出ガス低減性能向上改造の認 認定番号MLIT-RLEV-1
示第131号。以下「排ガス低減 定番号
性能向上改造認定実施要領」と 低減性能向上改造証明書〔「自 交付番号123
いう。)第3条の規定により、 動車の排出ガス低減性能を向上
認定を受けた改造を行った自 させる改造の認定実施細目」
(平
動車
成19年3月9日付け国自環第
249号)第4の低減性能向上改造
23
記載を要する自動車
記載事項
記載例
証明書をいう。以下同じ。〕の
交付番号
30. 平成17年規制適合のディー オパシメータを使用して無負荷 オパシメータ測定
ゼル車のうち、オパシメータを 急加速時に排出される光吸収係
使用して無負荷急加速時に排 数を測定する旨
出される排出ガスの光吸収係
数を測定するもの
31. 1-3の2の規定により、二 二輪自動車の基準を適用する旨
二輪自動車の保安基準を適用
輪自動車の保安基準を適用す
る自動車
32. 「特定改造自動車のエネルギ 燃費値の算定を受けた特定改造
ー消費効率相当値の算定実施 自動車である旨及び算定済証記
90001・0001(算定燃費値取得済特定
改造自動車)
要領」(平成21年国土交通省告 載の改造車等燃費算定番号・区
示第933号)第7条の規定により 分番号
有効な算定燃費値取得済証(以
下「算定済証」という。)の交
付を受けて、類型を特定した特
定改造自動車
33. 排出ガス値及び燃費値に影 排ガス燃費影響装置等に変更が
排ガス燃費影響装置等変更
響を与える原動機、一酸化炭素 ある旨
等発散防止装置、動力伝達装置
又は燃料の種類に変更が行わ
れたことを、新規検査若しくは
予備検査又は構造等変更検査
時に公的試験機関の試験結果
又は現車により確認した型式
指定自動車又は一酸化炭素等
発散防止装置指定自動車〔自動
車排出ガス規制の識別記号が3
桁以上の自動車〔大型特殊自動
車、二輪自動車及び側車付二輪
自動車を除く。〕に限る。〕
34. 平成22年4月1日以降に製作 消音器の加速走行騒音性能規制
された自動車(乗車定員11人以 (以下「マフラー加速騒音規制」
上の自動車、車両総重量3.5t という。)が適用される旨
を超える自動車及び大型特殊
自動車を除く。)
24
マフラー加速騒音規制適用車
1-⑤
(11) 保安基準適用時期等一覧表
条
2
4
項
目
自動車の長さ、幅、高さ
規
制
数
値
長さ12、幅2.5、高さ3.8 m以下
(セミトレーラー の全長にあっては連結中
心より後端までの距離)
軽自動車 長さ3.0 幅1.3 高さ2.0 360㏄
長さ3.2 幅1.4 高さ2.0 550㏄
長さ3.3 幅1.4 高さ2.0 660㏄
長さ3.4 幅1.48 高さ2.0 660㏄
車両総重量 自動車の種別
車
両
総
重
適 用 時 期
S50.12.31
S51. 1. 1
H 2. 1. 1
H10.10. 1
以前
以降
以降
以降
量
最遠軸距
セミトレーラー 5.5 m未満
以外の自動車
5.5 m以上
7m未満
7m以上
4
の2
軸
22t以下(長さが9m未満の自動車にあって
は20t以下)
25t以下(長さが9m未満の自動車にあって
は20t以下、長さが9m以上11m未満の自動
車にあっては22t以下)
セミトレーラー 5m未満
20t以下
5m以上
7m未満
22t以下
7m以上
8m未満
24t以下
8m以上
9.5 m未満
26t以下
9.5 m以上
28t以下
重
隣接軸重
20t以下
10t以下
隣接軸距1.8m未満
18t以下(隣接軸重の和)
隣接軸距1.3m以上1.8m未満 19t以下(隣接軸重の和)
で、1軸荷重9.5t以下
隣接軸距1.8m以上
輪荷重
5
安定性
20t以下(隣接軸重の和)
5t以下
自動車の種別
側車付二輪
最 大 安 定 傾 斜 角 度
25°(空車状態)
車両総重量が車両重量の1.2 30°(空車状態)
倍以下の自動車
二階建バス
28°(乗務員及び二階座席乗車状態)
上記以外
35°(空車状態)
6
最小回転半径
最外側のわだちについて12m以下
7
接地圧
ゴム製タイヤの接地圧は200㎏/cm以下
25
H 5.11.25 以降
製作車(隣り合
う車軸にかかる
荷重の和が増加
する改造を行う
場合を除く)
条
8
項
規
目
原動機及び動力伝達装置
制
数
値
適 用 時 期
二重アクセルリターンスプリング
H6.4.1以降製作
車(二輪自動車
除く)
速度抑制装置の適用時期
車
適
種
用
時
新 型 車
平成6年度排出
ガス規制適合車
(KC-)
平成10、11年度排出
ガス規制適合車
(KK-,KL-)
上記以外の自動車
(輸入車など)
期
継続生産車
初年度登録 平成10年1月1日以降
平成15年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成9年1月1日~平成9年12月31日
平成16年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成8年12月31日以前
平成17年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成15年1月1日以降
平成15年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成14年1月1日~平成14年12月31日
平成15年9月1日
以降の製作車
平成16年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成13年12月31日以前
平成17年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成14年1月1日以降
平成15年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成11年1月1日~平成13年12月31日
平成16年9月1日以
降の最初の検査の日
初年度登録 平成10年12月31日以前
平成17年9月1日以
降の最初の検査の日
9
走行装置等
空気入りゴムタイヤの滑り止めの溝深さ
二輪自動車
その他の自動車
0.8mm以上
1.6mm以上
10
操縦装置
操縦装置の範囲(始動装置、前照灯、デフロス S50.12. 1 以 降
タの操作装置等)かじ取りハンドルの中心から (デフロスタに
左右500mm以内
関する部分に限
る)
操縦装置の識別表示
S48.12. 1 以降
11
かじ取り装置
衝撃吸収式かじ取り装置(乗用自動車)
S48.10. 1 以降
11 施錠装置
の2
専ら乗用の用に供する自動車(乗車定員11人以 S48.12. 1 以降
上のものを除く)
12
二重安全ブレーキ
制動装置
S46.12.31 以 前
の2t未満の自
動車(10人以下
の旅客運送事業
用自動車除く)
液漏れ警報装置(二輪車除く)
S50.12. 1 以降
圧力降下警報
S45. 6. 1 以降
ABS装置(12tを超える大型バス(一般路線 H 3.10. 1 以降
バスを除く)及び7tを超えるトラクタ)
H 4. 4. 1 以降
(12t超えバス)
H 7. 9. 1 以降
(13t以下トラクタ)
26
条
主 制 動 装 置
トラック・バス等
目
規
制
数
操作力
70㎏以下(700N)以下
制動能力
停止距離S1 S2
イ.S1 ≦0.15V1+0.0077V1 2
自動車の最高速度
75㎞/h超専ら専用(10人以上)
100㎞/h超総重量3.5t以下
75㎞/h超総重量3.5t超
制動初速度V1V2
最高速度V1
60㎞/h超専ら乗用(10人以上)
80㎞/h超総重量3.5t超の自動車
80㎞/h超総重量3.5t以下の自動車
ロ.S2 ≦0.15V2+0.0097V2 2
値
適 用 時 期
:60㎞/h
:60㎞/h 総重量3.5t以下
:80㎞/h H11. 7. 1 以降
(継続生産車)
H 9.10. 1 以降
(新型車)
最高速度の80%の速度 V2
125㎞/h超専ら乗用
:100㎞/h
(10人以上、総重量5t以下)
112.5㎞/h超専ら乗用
:90㎞/h
(10人以上、総重量5t超)
150㎞/h総重量3.5t以下
:120㎞/h
125㎞/h総重量3.5t超12t以下
:100㎞/h
112.5㎞/h超総重量12t超
:90㎞/h
けん引自動車セミトレーラをけん引するもの
:80㎞/h
駐車ブレーキ
操作力
足動式70㎏(700N)以下 手動式60㎏(600N)以下
制動能力
9/50のこう配で停止状態保持
停止距離S
・S≦0.15V+0.0257V2
総重量3.5t超え
H12. 7. 1 以降
(継続生産車)
H10.10. 1 以降
(新型車)
H16. 1. 1 以降
(製作車)
上記の車以外は
4項適用(4項
表参照)
制動初速度
最高速度V(最高速度が30㎞/h超える自動車は
30㎞/h)
主 制 動 装 置
専ら乗用 乗車定員 人未満
けん引自動車(連結状態)
3/25のこう配で停止状態保持
操作力
50㎏以下(500N)以下
自動車の最高速度
125㎞/h超
停止距離S1S2
イ.S1≦0.1V1+0.0060V12
制動初速度V1V2
最高速度V1
最高速度が100㎞/h超える自動車:100㎞/h
(
ワンボックス車
及び車枠有り4
WD車除く
H 8. 1. 1 以降
(継続生産車)
H 6. 4. 1 以降
(新型車)
H11. 4. 1 以降
(輸入車)
ロ.S2≦0.1V2+0.0067V2 2
最高速度の80%の速度 V2
最高速度の80%が160㎞/h超自動車:160㎞/h
10
ワンボックス車
及び車枠有り4
WD車に限る
すき間自動調整・磨耗確認・圧力蓄積(運転者 H11. 7. 1 以降
の操作力で規定の制動力が得られるものを除 (継続生産車)
く)の備付
H 9.10. 1 以降
(新型車)
H14.10. 1 以降
)
12
項
125㎞/h以下
イ.S1≦0.1V1+0.0060V1 2
H16. 1. 1 以降
制動初速度V1
最高速度V1
最高速度が100㎞/h超える自動車:100㎞/h
上記の車以外は
4項適用(4項
表参照)
駐車ブレーキ
操作力
足動式50㎏(500N)以下 手動式40㎏(400N)以下
制動能力
1/5のこう配で停止状態保持
停止距離S
・S≦0.1V+0.0257V2
制動初速度
最高速度V(最高速度が30㎞/h超える自動車は
30㎞/h)
27
条
12
項
規
目
(4項)抜枠
主制動装置制動能力
最高速度(㎞/h)
制動初速度(㎞/h)
制
数
値
適 用 時 期
停止距離(m)
80以上
50
22以下
35以上80未満
35
14以下
20以上35未満
20
5以下
20未満
その最高速度
5以下
駐車ブレーキ制動能力
1/5のこう配で停止状態保持
トレーラーの慣性ブレーキ
H11. 6.30 以前
は下線を「総重
最高速度20㎞/h未満のけん引自動車にけん引さ 量750㎏以下のト
れるトレーラー
レーラー及び総重量
750㎏を超3.5t
最高速度35㎞/h未満の大型特殊及び農耕小型特 以下のトレーラー」に
殊にけん引されるトレーラーで2t未満のもの
読替
トレーラーの主制動装置の省略
総重量750㎏以下のトレーラーで車両総重量がト H11. 7. 1 以降
ラクタの車両重量の1/2以下のもの
けん引車が乗用車の場合
H16. 1. 1 以降
S1 ≦0.1V1+0.0071V1 2
製作車
14
緩衝装置の備付
総重量2t未満のトレーラー以外
(緩衝装置の改 S58.12.31 以 前
造を行ったものを除く。
爆発性液体を運送するト は総重量2t未
レーラーは適用)
満の自動車
15
燃料タンク注入口及びガス抜口の距離
排気管の開口部から300ミリ以上
露出電気端子及び電気開閉器から200ミリ以上
衝突時の燃料漏れ防止
もっぱら乗用の用に供する自動車(乗車定員11 S50.12. 1 以降
人以上は除く)
車両総重量2.8t以下の小型貨物車等
S62. 9. 1 以降
S63. 4. 1 以降
(輸入車)
もっぱら乗用の用に供する自動車
S62. 3. 1 以降
S63. 4. 1 以降
(輸入車)
車両総重量2.8t以下の小型貨物車等
S62. 9. 1 以降
S63. 4. 1 以降
(輸入車)
L.P.G容器の固定
全車
S47. 1. 1 以降
緊急遮断装置の備付
全車
H 1.10. 1 以降
回転部分突出禁止
全車
S49. 7. 1 以降
車体の衝撃吸収性能
もっぱら乗用の用に供する自動車(乗車定員11 H 8. 1. 1 以降
人以上、二輪、側車付二輪、ワンボックス車、車 H11. 4. 1 以降
枠を有する4WD車は除く)
(輸入車)
被追突時の燃料漏れ防止
17
18
総重量3.5t以下のトレーラー(セミトレーラー除く)
18 巻込防止装置
の2
突入防止装置
(けん引車除く)
大型貨物リヤバンパー(けん引車除く)
前部潜り込み防止装置
普通貨物(大型貨物は全車適用)
S48.12. 1 以降
大型貨物
普通貨物
総重量7t以上
積載量5t総重量8t以上の大型貨物
車両総重量3.5t以上の貨物自動車
車両総重量3.5t以上であって、小型枠(長さ4.7
m、幅1.7m、高さ2m)の貨物自動車
S43. 8.
S48.12.
H 9.10.
H 4. 6.
H17. 9.
H19. 9.
1
1
1
1
1
1
以降
以降
以降
以降
以降
以降
車両総重量3.5tを超える貨物自動車
H23.10. 1 以降
(三輪自動車、被牽引自動車及び全輪駆動車、並
びに前部潜り込み防止装置を備えることにより
本来の性能を損なうこととなる特殊な装備を有
する自動車及び特殊な装備を装着するために前
部潜り込み防止装置を装着することが困難な自
動車を除く。
)
28
条
20
22
項
規
目
制
数
値
適 用 時 期
インストルメントパネルの衝撃吸収化
もっぱら乗用の用に供する自動車(乗車定員11 S50. 4. 1 以降
人以上、二輪、側車付二輪等を除く)
運転者室及び客室の内装材の難燃性
全車
シートバック後面の衝撃吸収化
座席及び座席取付装置の取付強度の強化
もっぱら乗用の用に供する自動車(乗車定員11 S50.12. 1 以降
人以上、二輪、側車付二輪等を除く)
H 6. 4. 1 以降
H 7. 4. 1 以降
運
運
転
席
及
び
こ
れ
と
並
列
の
座
席
転
席
中
席
助
手
席
窓
そ
の
他
の
座
席
側
席
中
席
44. 4. 1
(1種)
50. 4. 1
(2種)
62. 3. 1
(2種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 3. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
48.12. 1
(1種)
50. 4. 1
(2種)
62. 3. 1
(2種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
50. 4. 1
(1種)
6. 4. 1
(2種ELR)
7. 4. 1
(輸入車)
62. 3. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
29
窓ガラス
種 類
区 分
通
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
50.12. 1
(1種)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
50.12. 1
(1種)
62. 9. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
22 頭部後傾抑止装置の適用時期
の4
対象車
対象
座席
運転者席
助手席
旅客3人分席
側面に隣接するすべての席
乗降口
ドアの開放防止装置
普
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
座席ベルト非装着時警報装置
25
専ら乗用以外
小
50
型
44.10. 1
(1種)
50. 4. 1
(2種)
62. 9. 1
(2種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
48.12. 1
(1種)
50. 4. 1
(2種)
62. 9. 1
(2種ELR)
63. 4. 1
(輸入車)
50. 4. 1
(1種)
6. 4. 1
(2種ELR)
7. 4. 1
(輸入車)
62. 9. 1
(1種)
63. 4. 1
(輸入車)
乗
自家用
用
そ の 他
事業用
44. 4. 1
48.12. 1
全
車
小 型
総重量3.5t以下
トラック・バス
45. 4. 1
48.12. 1
24. 7. 1
全
車
24. 7. 1
S46. 1. 1 以降
S50.12. 1 以降
安全ガラス
の義務付け
強化ガラスの禁止
(部分強化ガラスは適合)
33. 1. 1
45. 6. 1
62. 3. 1(輸入車63. 4. 1)
45. 6. 1
62. 9. 1(輸入車63. 4. 1)
乗用車
貨物等
33. 1. 1
その他の
ガ ラ ス
乗用車
48.12. 1
貨物等
48.12. 1
31
専ら乗用の用に供する普通自動車
H 6. 4. 1 以降
小型自動車若しくは軽自動車であって、
乗車定員 H 7. 4. 1 以降
10人未満の自動車
(輸入車)
客室の乗降口を右側面以外に1箇所設ける
乗車定員11人以上の自動車は除く
前
面
ガ ラ ス
( 年3月 日以前の事業用乗用には運転者関及び旅客3人分の座席に第1種
ベルトを備える)
22 座席ベルト及び座席ベルト取付装置の適用時期
の3
専
ら
乗
用
対象車
定員10人以下
定員11人以上
対象
座席
普通・小型
一般路線バス
そ の 他
29
H P R 合わせガラスの義務付け
条
30
項
規
目
定常走行騒音(全車適用)
数
値
85デシベル
適 用 時 期
全ての種別につ
いて、
近
接
排
気
二輪自動車(含・側車付)
99デシベル
大型特殊自動車、小型特殊自動車
110デシベル
普通自動車 定員10人 総重量 最高出力200PS 超
小型自動車 以下の 3.5t
軽自動車
超え
最高出力200PS 以下
乗用以外
総重量3.5t以下(定員10人以下の乗用含む)
107デシベル
ア:S46.4.1以降
イ:S47.1.1以降
ウ:S51.1.1以降
エ:S54.1.1以降
105デシベル
ただし
103デシベル
二輪の輸入車
H 1. 4. 1以降
また、試作車等は
S61. 6. 1以降
ア:型式指定車 イ:S46.3.31以前の型式指定車 ウ:騒音認定車 エ:大臣認定
車(少数台数、輸入車特別)
騒
大型特殊自動車、小型特殊自動車
音(太線内は平成
普通自動車 総重量3.5t超
小型自動車
軽自動車
200HP 150KW※超
(定員10人
以下の乗用 総重量3.5t超
除く)
200HP 150KW※
以下
110デシベル
乗 用
99デシベル(10年規制)
乗用以外
99デシベル(13年規制)
全輪駆動車
98デシベル(13年規制)
全輪駆動 乗 用
車以外
乗用以外
98デシベル(12年規制)
98デシベル(13年規制)
総重量3.5t以下
~
10
年騒音規制)
13
制
普通自動車
小型自動車 定員7人以上
軽自動車
(定員10人
以下)
定員6人以下
普 通 ・ 小 型 ・ 軽の
乗用で輸入車
H 3. 4. 1以降
また、試作車等は
S 61. 6. 1以降
97デシベル(12年規制)
後部エンジン
100デシベル(11年規制)
後部エンジン以外
96デシベル(11年規制)
後部エンジン
100デシベル(10年規制)
後部エンジン以外
96デシベル(10年規制)
小型
94デシベル(13年規制)
軽
94デシベル(10年規制)
新型車
二輪自動車
(側車付含む)
排気騒音 近接排気騒音が適用される製作年以前のもの
10年規制H10.10.1以降
11年規制H11.10.1以降
12年規制H12.10.1以降
13年規制H13.10.1以降
85デシベル
消音器が加速走行騒音を有効に防止す
るものであること
消音器の加速走行騒音性能規制
31
新型車
H22.4.1以降
ブローバイガス還元装置の取付け
S46. 1.1 以降
二輪車は
11.10.1 以降
軽油は
14年規制以降
燃料蒸発ガス抑止装置(ガソリン車のみ)
S48. 4. 1以降
燃料蒸発ガス(HC)の排出基準
(ガソリン車のみ)
蒸発量2.0グラム
遅角調整(大臣の指示する遅角度に点火時期を調整する)
排気管
の
向 き
普 通 ・ 小 型 ・ 軽の
乗用以外と大特・
小特の輸入車
H 4. 4. 1以降
また、試作車等は
H 1. 6. 1以降
新型車
H12.10. 1 以降
継続生産車
H14. 9. 1 以降
S42.12.31 以前
左右向開口不可
S47. 1. 1 以降
左 向 開 口 不 可
S46.12.31 以前
熱害対策装置等(点火装置が接点式のものに限る)…遮熱板・温度センサー・燃料カットシステム・OBDⅡ以前
30
条
規
目
10
年規 制以前
イ
ガソリン・LPG車
ア
CO
制
数
値
適 用 時 期
車 4.5%
全
(10年規制)
新型車
H.10.10. 1 以降
継続生産車
H.11. 9. 1 以降
輸入車
H.12. 4. 1 以降
4 サ イ ク ル 車 1200ppm
HC
特 殊 エ ン ジ ン 3300ppm
2 サ イ ク ル 車 7800ppm
リ
年 規 制 以 降
ド
ガソリン・LPG車・CNG車
10
CO
4 サ イ ク ル 車 1.0%
(排ガス記号)
GC.GE.GF.GG.GH.GJ.GK.GL.GM等
軽
GD.GF
HC
動
車 2.0%
二
車
年 規 制
輪
ン
CO
HC
GC.GE.GF.GG.GH.GJ.GK.GL.GM等
2 サ イ ク ル 車 7800ppm
軽
10
自
4 サ イ ク ル 車 300ppm
自
動
車 500ppm
GD.GF
11
付
含
年 規 制
車
規
4 サ イ ク ル 車 ( 軽 ) 4.5%
BA
2 サ イ ク ル 車 ( 軽 ) 4.5%
BB
4 サ イ ク ル 車 ( 軽 ) 2000ppm
BA
2 サ イ ク ル 車 ( 軽 ) 7800ppm
BB
4 サ イ ク ル 車 ( 小 型 ) 4.5%
BC
2 サ イ ク ル 車 ( 小 型 ) 4.5%
BD
4 サ イ ク ル 車 ( 小 型 ) 2000ppm
BC
2サイクル車(小型)
BD
側
グ
(
CO
HC
む
年規制
制
19
)
31
項
CO
小
型
二
輪
HC
7800ppm
3.0%
EAL.EBL
1000ppm
黒 煙 規 制
ディーゼル乗用車
50%(4年規制以前)
K.N.Q.X.Y
40%(6年規制)
KD
(11年規制)
新型車
H.11.10. 1 以降
継続生産車
H.12. 9. 1 以降
輸入車
H.13. 4. 1 以降
(12年規制)
新型車
H.12.10. 1 以降
継続生産車・輸入車
H.14. 9. 1 以降
(13年規制)
新型車
H.13.10. 1 以降
継続生産車・輸入車
H.15. 9. 1 以降
(14年規制)
新型車
H.14.10. 1 以降
継続生産車・輸入車
H.15. 9. 1 以降
(19年規制)
新型車
H.19.10. 1 以降
継続生産車・輸入車
H.20. 9. 1 以降
25%(9、10、14年規制) KE.KH.KM.KN
総重量1.7t以下
総重量1.7t超え2.5t以下
(乗用車除く)
総重量2.5t以上
9年規制 総重量 3.5t以下
10年規制 総重量 12t以下
11年規制 総重量 12t超え
(5年規制)
新型生産車
H 5.10. 1
継続生産車
H 6. 9. 1
輸入車
H 7. 4. 1
(6年規制)
新型生産車
H 6.10. 1
継続生産車
H 7. 9. 1
輸入車
H 8. 4. 1
(9年規制)
新型生産車
H9.10. 1
継続生産車
H11. 7. 1
輸入車
H12. 4. 1
光吸収係数規制
17年規制適合車で、次の
いずれかの条件を満たす自動車に限る
○備考に「オパシメータ測定」
○型式指定番号「16000」以降
○装置型式指定番号「G-2001」以降
50%(63年規制以前)
K.N.P.S
40%(5年規制)
KA.KB
25%(9、10、14、15年規
KE.KF.KJ.KP.KQ
制)
50%(2年規制以前)
K.N.P.S.U.W
40%(6年規制)
KC
25%(9、10、11、15、16年
KG.KK.KL.KR.KS
規制)
(10年規制)
新型生産車
H10.10 .1
継続生産車
H11 .9. 1
輸入車
H12. 4. 1
-1
0.80m
31
(11年規制)
新型生産車
H11.10. 1
継続生産車
H12. 9. 1
輸入車
H13. 4. 1
(14年規制)
新型車
H14.10. 1以降
(15年規制)
新型車
H15.10. 1以降
(16年規制)
新型車
H16.10. 1以降
継続生産車・ 継続生産車・ 継続生産車・
輸入車
輸入車
輸入車
H16. 9. 1以降 H16. 9. 1以降 H17. 9. 1以降
A※B、C※B、D※B
A※C、C※C、D※C
A※E、C※E、D※E
A※F、C※F、D※F
A※G、B※G、C※G
D※G、N※G、P※G
(※はアルファベット)
条
光吸収係数規制
31
項
規
目
-1
S※F
S※G
(※はアルファベット)
22年規制適合車
0.50m
適 用 時 期
特定地域内に使用の本拠を有するものについて
特定自動車排出基準によって判断する
窒素酸化物諸元値
型式指定車(輸入予定数2千台未満)
ガス認定車(輸入予定数2千台未満)
輸入車特別、並行輸入車等
原動機の変更又はランクの変更を行った
もの及びNOx低減装置を装着したもの
値
L※A、F※A、M※A、R※A
L※E、M※E、R※E
L※F、M※F、R※F
L※G、M※G、R※G
(※はアルファベット)
0.50m
型式指定車(輸入予定数2千台以上)
ガス認定車(輸入予定数2千台以上)
数
-1
21年規制適合車
31 指定自動車(NOx規制の適用車)
ガソリン・ディーゼル・LPG車
の2
普通貨物
小型貨物
大型バス
小型バス
特種自動車(トラック、バスがベースになったもの)
制
平均排出ガス基準値以下
31条の2の基準値以下
新車
H 5.12.1 以降
( 総 重 量 3.5 t
超5.0t以下は、
H 8. 4. 1 以降)
使用過程車につ
いては個別猶予
期間あり
検査証の備考欄記載があればそれにより判定する
32
33
前照灯等
前部霧灯
33 側方照射灯
の2
34
車幅灯
走行用
2個又は4個(二輪車等は1個可)白色又は
淡黄色 同一色 左右対称位置(二輪車にあ
っては走行用、すれ違い用であれば可)
夜間前方100m、進行方向を照射
合計最高光度43万カンデラ以下
H18 .1. 1 以降製作車は灯
光の色は白色のみ
すれ違い用
2個(二輪車等は1個可)白色又は淡黄色
同一色 左右対称位置 夜間前方40m、照
射光線は他の交通の妨げにならならもの
照明部の上縁1.2m以下、
(二輪車等は中心)
下縁0.5m以上、最外縁は自動車最外側より
0.4m以内
二輪車、側車付二輪車は原動機の作動中常
時いずれかが点灯
H17.12.31 以前は照明部中
心高1.2m以下、下縁規定は
除外
H18 .1. 1 以降製作車は灯
光の色は白色のみ
装着可
同時点灯は2個まで 白色又は淡黄色 同
一色 左右対称位置 照射光線は交通の妨げ
にならないもの
照明部の上縁0.8m以下、下縁0.25m以上、
最外縁は自動車の最外側より0.4m以内
H10. 4. 1 以降製作車
H17.12.31 以前は照明部の
中心はすれ違い用前照灯の
水平面以下、下縁・最外側・
左右対称の規定除外
装着可
車両中心面の両側に1個ずつ 白色又は淡
黄色 同一色
照明部の上縁はすれ違い用前照灯の上縁以下
主光軸は左右とも反対側、及び後方の地面を
照射しない
最高光度5000カンデラ以下
H 8. 1.31 以前は照明部の
中心の水平面以下
前面の両側に装備 白色、淡黄色又は橙色
同一色 対称位置 夜間前方300mより確
認
照明部の上縁2.1m以下、下縁0.35m以上
二輪車等は灯器中心が2m以下 照明部最外
側は、自動車の最外側より0.4m(披けん印車
は0.15m)以内
S48.11.30 以前はすれ違い
用前照灯の証明部最外縁が
自動車の最外側から0.4m
以内の自動車は規定除外
H 8. 1.31 以前は証明部中
心高2m以下、
H 8. 2.1 ~H17.12.31 まで
は上縁高2.1m以下、下縁規
定除外H17.12.31 以前は左
右同じ高さ
H18 .1. 1 以降製作車は灯
光の色は白色のみ
(非常点滅灯、方向指示器、
側方灯と兼用除く)
32
適用時期に、
「H21.4.1以降、
専ら乗用(10人未満)及び
貨物(車両総重量3.5t以下)
の灯光の色は白色に限る」
条
項
34
の2
前部上側端灯
35
前部反射器
35 側方灯及び側方反射器
の2
目
規
制
数
値
装着可
白色 左右対称 照明部の上縁は前面ガラス
最上端以外の位置 照明部の最外縁は、自動
車の最外側より0.4m以内
被けん引車の前面両側に装着 反射光は白
色 同一色 文字及び三角形以外の形 対象
位置 夜間前方150mより走行用前照灯にて
照射した場合確認出来ること
反射部の上縁1.5m、下縁0.25m以上反射部
最外縁は、自動車の最外縁より0.4m以内
H17.12.31 以前の製作車は
規定除外
専ら乗用を除く次の普通自動車、及び普通
被けん引車に要
全長9m以上 前部、中央部、及び後部
全長6m以上 9m以下、前部、及び後部
全長6m未満の普通車のけん引車 前部
全長6m未満の普通車の被けん引車 後部
ポールトレーラ 後部
夜間側方150mから確認
前部、中央部は橙色 後部は橙色又は赤色で
そのすべてが同一色
前部は前端より1/3、後部は後より1m以内に
取り付け(6m未満の自動車の反射器は後端
より1/3)
側方反射器:上縁1.5m以下 下縁0.25m以下
側方灯
:上縁2.1m以下 下縁0.25m以下
側方灯
S50.12. 1 ~H 8. 1.31 まで
中心高2m以下、下縁規定除
外
H 8. 2. 1 ~H17.12.31 まで
上縁高2.1m以下、下縁規定
除外
36
番号灯
自動車の後面に取付
夜間後方20mより番号標を確認 白色
前照灯、前部霧灯、車幅灯の点灯時は消灯出
来ない構造 運転席において消灯出来ない構
造
37
尾灯
自動車の後面両側に取り付け 赤色(二輪
車等は1個)
前照灯、前部霧灯、車幅灯の点灯時は消灯
出来ない構造 運転席において消灯出来ない
構造
対称位置 夜間300mより確認 照明部の
上縁2.1m以下、下縁0.35m以上(二輪車等は
灯器中心が2m以下)照明部最外縁は、自動
車の最外縁より0.4m以内
37 後部露灯
の2
37
の3
駐車灯
適 用 時 期
S48.11.30 以前は被けん引
車に前部反射器を備える場
合は車幅灯を備えなくてよ
い
S48.11.30 以前は100m
H17.12.31 以前は中心高2
m以下、下縁規定除外
H17.12.31.以前は反射光は
白色又は橙色
H17.12.31以前は文字以外の
形
側方反射器
S50.12. 1 ~H 8. 1.31 まで
中心高2m以下、下縁規定除
外
H18.1.1 以 降 は 152 ペ ー ジ 参
照のこと
H 8. 1.31 以前は照明部中心
高2m以下、下縁規定除外
H 8. 2. 1 ~~H17.12.31 ま
では上縁高2.1m以下、下縁
規定除外
S44. 3.31 以前は自動車の幅
の50%以上の間隔を有する
規定で最外縁規定除外
装着可
H 8. 1.31 以前は照明部中心
赤色、照明部上縁1m以下、下縁0.25m以上 高1m以下、
制動灯より100mm以上離れていること
H 8. 2. 1 ~~H17.12.31 ま
では上縁高さ1m以内
35W以下で140c㎡以下であること
H17.12.31以前は面積要件除外
装着可
37 後部上側端灯
の4
装着可
夜間後方300mより 確認 赤色 取り付
けできる最高の高さ 照明部最外縁は、自動
車の最外側より0.4m以内 左右対称
38
赤色 後方150mより確認 左右対称 反 H17.12.31 以前は中心高1.5
射部の上縁1.5m以下、下縁0.25m以上(二輪 m以下、下縁・左右対称規定
車、側車付二輪車は反射部の中心)最外縁は、 除外
自動車の最外側より0.4m以内
後部反射器
文字及び三角形以外の形(普通車)
H17.12.31以前は三角形以外
の形
正立正三角形又は中空正立正三角形(一辺
150mm以上、帯状部30mm以上)
(トレーラ)
38
の2
大型後部反射器
車両総重量7トン以上貨物車
33
車両総重量8トン以上最大積
載量5トン以上はH 4. 6. 1~、
車両総重量7トン以上はH 7.
9. 1~、H23. 9. 1以降製作車
は148ページ参照のこと
条
項
39
制動灯
39
の2
目
後退灯
41
方向指示器
制
数
値
自動車の後面両側に取り付け 赤色(二輪
車等は1個)
昼夜後方100mより確認 尾灯と兼用は5
倍以上に増加
後方10mにて地上2.5mまでのすべての位
置より見通せる様取付
左右対称位置 照明部の上縁2.1m以下、下
縁0.35m以上(二輪車等は灯器中心が2m以
下)照明部最外側は、自動車の最外側より0.4
m以内
装備可
赤色 後面車両中心面に基本的に1個
下縁高0.85m以上又は後ガラス下端下方0.15
mより上方であり制動灯上縁より上に取付
尾灯と兼用不可 制動灯と連動
後方10mにて地上2.5mまでのすべての位
置より見通せること
補助制動灯
40
規
適 用 時 期
H 8. 1.31 以前は照明部中心
高2m以下、下縁規定除外
H 8. 2. 1 ~~H17.12.31 ま
では上縁高2.1m以下、下縁
規定除外
H17.12.31 以前は下縁・下縁
下方・上縁規定除外
H18. 1. 1 以降の定員10人未
満乗用車装備義務付け
装備(二輪車は除く)
白色 2個以下 5000カンデラ以下、変速
装置位置後退時のみ点灯
両側に備えるものは左右対称
主光軸は下向き、75mより先を照射しない
S44. 3.31 以前の6m未満の
自動車は適用除外 H 8. 1.
31以前は白色又は淡黄色
H17.12.31 以前は規定除外
H17.12.31以前は後方100mの
距離から点灯を確認できる
こと
照明部の上縁高さ地上1.2m以下、下縁の高 H22.12.31以前は規定除外
さ0.25m以上
前面、後面
車両中心線上の前方、後方30mより見通せ
る位置に左右最低1個ずつ取り付け
後方10mにて地上2.5mまでのすべての位
置より見通せること
前方及び後方に表示するものの最内縁の間
隔は0.6m以上(幅が1.3m未満の自動車は0.4
m)、最外縁は自動車の最外側より0.4m以内
に、上縁の高さは2.1m以下、下縁の高さは
0.35m以上に取り付け(二輪車等は中心高が
2.3m以下のみ)
側
面
普通車
橙色 左右対称 点滅回数は毎分60~120回 S48.11.30 以前
前後100m(側面は30m)の距離から昼間点灯 前面:黄色・橙色・白色
を確認できること
後面:黄色・橙色・赤色
側面:黄色・橙色
両側面に前端より2.5m以内(6m以上の自 点滅回数は毎分50から120回
動車は長さ60%以内)に取り付け
後面外側1mにて地上1mから2.5mまで
のすべての位置より見通せること
大型貨物等
前部には前端から運転席又は客席の外側後 S48.11.30 以前製作車は「点
端までの間に取り付け、後面方向指示器位置 滅する」を「点滅又は光度が
外側1mにて地上1mから2.5mまでのすべ 増減する」に読み替える。
ての位置より通せること
中央部には指示部の最前縁が運転者席又は
客席の外側後端から2.5m以内(トレーラは前
端から4.5m)に取り付け、自動車の外側1m
にて指示器の前方1mから自動車の後端まで
の地上1mから1.6mのすべての位置より見
通せること
二輪車等
H17.12.31 以 前 は 指 示 部 の
中心間隔が自動車の幅の
50%以上有する自動車は最
外側規定除外、灯器中心高
2.3m以下、下縁規定除外
前方に表示するものは0.3m(8W以上のも
のは0.25m)
、後方に表示するものは0.15mの
間隔を有し、かつ前照灯又は尾灯が2個以上備
えるものはそれぞれ外側にあること
41 補助方向指示器
の2
装着可
H17.12.31 以 前 は 指 示 部 中
自動車の両側面に一個ずつまで 橙色 指 心高さ2.3m以下、下縁規定
示部上縁の高さ2.3m以下、下縁の高さ0.35m 除外
以上 車両中心面に対して対象
41 非常点滅表示灯
の3
前条に準じて取り付け
34
S44. 4. 1 以降適用
条
41
の4
41
の5
42
項
緊急制動表示灯
目
規
制
数
値
緊急制動表示灯として制動灯及び補助制動灯
を使用するもの
39条、39条の2に準じて取り付け
緊急制動表示灯として方向指示器及び補助方
向指示器を使用するもの
41条、41条の2に準して取り付け
後面衝突警告表示灯として方向指示器及び補
後面衝突警告表示灯
助方向指示器を使用するもの
41条、41条の2に準して取り付け
灯光の色等の制限
① 側方灯
赤色及び後方の地上2.5m以下 ② 尾灯
の橙色の禁止(右記以外)
③ 後部霧灯
④ 駐車灯
⑤ 後部上側端灯
⑥ 制動灯
⑦ 補助制動灯
⑧ 方向指示器
⑨ 補助方向指示器
⑩ 非常点滅表示灯
⑪ 緊急自動車の警光灯
⑫ 火薬類又は放射性物質等の積載表示灯
⑬ 事業用バスの地上2.5mを超える高さに
備える後方表示灯
⑭ 路線バスの終車灯
⑮ ハイヤー、タクシーの空車灯、料金灯、
非常灯
⑯ 走行中に使用しない灯火
⑰ 緊急制動表示灯
⑱ 後面衝突警告表示灯
⑲ 緊急自動車及び道路維持作業用自動車に
備える他の交通に作業中であることを表示
する電光表示器
後方の白色灯火の禁止(右記以 ① 番号灯
外)
② 後退灯
③ 室内照明灯
④ 路線バスの方向幕灯
⑤ ハイヤー、タクシーの社名表示灯
⑥ 走行中使用しない灯火
点滅及び光度の増減する灯火 ① 側方灯
の禁止(右記以外)
② 方向指示器
③ 補助方向指示器
④ 非常点滅表示灯
⑤ 緊急自動車の警光灯
⑥ 道路維持作業用自動車の灯火
⑦ ハイヤー、タクシーの非常灯
⑧ 曲線道路用配光可変型前照灯
⑨
配光可変型前照灯
⑩ 緊急制動表示灯
⑪ 後面衝突警告表示灯
⑫ 自主防犯活動用自動車の青色防犯灯
⑬ 一般乗合旅客自動車運送事業用自動車の
行先等を連続表示する電光表示器
⑭ 労働安全衛生法施行令(昭和47年政令第318
号)第1条第1項第8号に規定する移動式クレー
ンに備える過負荷防止装置と連動する灯火
⑮ 点滅又は光度の増減を手動によってのみ
行うことができる構造を有する灯火
指定自動車等に備えられたものと同一の構
造を有し、かつ、同一の位置に備えられた
可変光度制御機能を有する灯火及び光度可
変型前部霧灯
⑯ 指定自動車等に備えられたものと同一の
構造を有し、かつ、同一の位置に備えられ
た可変光度制御機能を有する灯火及び光度
可変型前部霧灯
⑰ 法第75条の2第1項の規定に基づき指定を
受けた灯火又はこれに準ずる性能を有する
可変光度制御機能を有する灯火及び光度可
変型前部霧灯
⑱ 路線を定めて定期に運行する一般乗用旅
客自動車運送事業用自動車及び一般乗合旅客
自動車運送事業用自動車に備える乗客が条項
中であることを後方に表示する電光表示器
⑲ 緊急自動車及び道路維持作業用自動車に
備える他の交通に作業中であることを表示
する電光表示器
35
適 用 時 期
条
項
目
規
制
数
値
42
その他の禁止灯火等
① 前面ガラス上方の青紫色の灯火(路線バ
スを除く)
② 前面ガラス上方の速度表示装置と紛らわ
しい灯火
③ 前方の赤色反射器又は後方の白色の反射
器
④ 自車及び他の自動車の妨げとなる灯火
(走行用前照灯を除く)
43
警音器
警音器
前方7mの位置の地上0.5mから1.5mの高
さで112db以下93db以上(動力が7kw以下の二
輪車は112db以下83db以上)であること
適 用 時 期
H15.12.31以前製作車は前方
2mの位置で115db以下90db
以上、二輪車は115db以下の
適当な大きさでもよい
警報音発生装置の備え付け
H16. 1. 1以降適用
前方2mの位置で118db以下、周波数1800Hz
~3550Hzまでの音の大きさは3550Hzを超える
音の大きさを超えるものであり、かつ、車の
前端から2mの位置で105db以上(動力が7kw
以下の二輪車は95db以上)
44
後写鏡
緩衝式バックミラーの備え付け
S48.12. 1 以降適用(普通貨
物及び定員11人以上の車両
はS49. 4. 1 以降適用)
室内後写鏡の衝撃吸収化(もっぱら乗用以外 S50.12. 1 以降
の普通車及び定員11人以上除く)
アンダーミラー確認範囲拡大(定員11人以上 S50.12. 1 以降
及び大型車)
大型自動車サイドアンダーミラー(キャブオ
ーバー貨物に限る)
45
直前直左鏡
適用車種:小型自動車、普通自動車
窓拭器等
自動式の窓拭器の備え付け
ウィンドウォッシャの取付
ウインドウォッシャの技術基準の適用
S35. 4. 1 以降適用(定員11
人以上除く)
S47. 1. 1 以降適用
S48.12. 1 以降適用
デフロスタの取付
デフロスタの取付(ワンマンバス)
デフロスタの技術基準の適用
S50. 4. 1 以降適用
S47. 1. 1 以降適用
S48.12. 1 以降適用
サンバイザの衝撃吸収技術基準(定員11人以 S50. 4. 1 以降適用
上除く)
46
速度計
①四輪自動車(②以外)
31.0km/h≦V≦44.4km/h
②二輪・側車付二輪・三輪自動車等
29.1km/h≦V≦44.4km/h
47
消火器
乗車定員11人以上、幼児専用車、危険物等運
送する車両に備え付け
48 速度表示装置
の3
貨物を運送する車両総重量8t以上又は最
大積載量5t以上の普通自動車及び前述のト
レーラをけん引するトラクタに備え付ける事
ができる
速度60km/h超えは3個、40km/h超えは2個
40km/h以下は1個自動的に点灯する構造
誤差は、35km/h以上において速度計に準ず
る 前方100mの距離から確認 黄緑色点灯
順序は左、右、中央の順 前面ガラス上方で
地上1.8m以上に取付
36
※160ページ参照
条
49
項
緊急自動車
49 道路維持作業用自動車
の2
目
規
制
数
値
適 用 時 期
警光灯及びサイレンの備え付け
警光灯は前方300mの距離から確認 赤色
サイレンは前方20mの位置において90db以上
120db以下
車体の塗色は、消防車は朱色、その他は原
則白色
黄色で点滅式の灯火の備え付け
150mの距離から確認
50 ガス運送容器を備える自動車等 バンパその他の緩衝装置の備え付け
の2
(
37
S51. 5.20以降適用
1-⑥
1. 整備事業関係
(1) 平成22年中の大型車のホイール・ボルト折損による車輪脱落事故は24件
<速報>
平成 23 年1月 14 日
(311)
38
別 紙
(312)
39
1-⑦
(2) 東日本大震災により軽自動車税証明書の交付ができない場合の取扱い
について
国技第24号の3
平成23年4月7日
自動車交通局技術安全部 技術企画課長
(313)
40
(314)
41
(315)
42
1-⑧
(3) 被災自動車に関する『よくあるご相談集』
(316)
43
(317)
44
(318)
45
(319)
46
(320)
47
(321)
48
(322)
49
(323)
50
(324)
51
1-⑨
(4) 東日本大震災に伴う自動車 NOx・PM 法の特例的取扱いについて
平成 23 年4月 21 日
国土交通省
(325)
52
(326)
53
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