Comments
Description
Transcript
高砂市ひとり親家庭等自立促進計画 (平成26年度) 施策評価シート
高砂市ひとり親家庭等自立促進計画 (平成26年度) 施策評価シート 【 5段階評価 】 AA:計画以上に実施できた A:計画通り実施できた B:計画通り実施できなかったが、ある程度の効果があった C:計画通り実施できなかった D:事業を廃止 福祉部子育て支援 高砂市ひとり親家庭等自立促進計画 施策評価入力シート 基本 目標 就 業 支 援 の 充 実 基本施策 1 就業に向け た能力開発 支援 施策・事業 施策の概要 担当課 達成状況 評価点 AA A B C 今後の方向性・目標値 D ひとり親家庭の父母の就業に有利 な資格を取得するため2年以上の 高 等 職 業 訓 練 養成機関で修学する場合で、就業 (育児)と修学の両立が困難な場 促 進 給 付 金 等 合に、修学中の一定期間、給付金 事業の推進 を支給し、生活の経済的負担の軽 減を図り、安定した就業に結びつ くための支援の拡充を行います。 自立支援事業の一環として、ひとり親家庭の母又は父 を対象に「ひとり親家庭のための出張相談」を行い、 子育て支援室 制度の周知、啓発につとめた。 (子育て支援担当) 高等職業訓練促進給付金 8件 入学支援修了一時金 6件 AA 継続 市ホームページ及び広報への掲載等で制度の周 知を図る。周知用パンフレットを作成し、児童 扶養手当申請時に配布したり、現況届の案内の 送付時に同封する等、制度の案内・周知に努め る。また、自立促進を図るための催し等を開催 し、安定した就業に結びつくための支援を行っ ていく。 自立支援教育 訓練給付金事 業の推進 ひとり親家庭の父母を対象に、就 業促進と自立支援を目的として、 就業に必要な資格を取得するため に教育施設に入学し、その課程 (厚生労働大臣が指定する教育訓 練給付対象講座)を修了した者に 対して、受講料の一部を支給しま す。 転職希望者やスキルアップ希望者に対し、能力開発の 取組を積極的に推進した。 (子育て支援担当) 教育訓練給付金 6件 AA 継続 広報、パンフレットの配布等で制度について周 知を行っていく。児童扶養手当現況届手続き時 に資格取得希望者に対し、個別相談を行うなど 自立促進を図る。 高砂市ひとり 親家庭等普通 免許等取得費 助成事業 ひとり親家庭の父母等を対象に、 就業の際に有利である普通免許等 を取得するのに要した費用の一部 を助成します。 自動車免許等を取得することで、より安定した就業に 結びつくよう、制度の周知、啓発につとめた。前年度 子育て支援室 は、利用者が0であったが、当年度については利用者 (子育て支援担当) が2名となった。 普通免許等取得費助成事業 2件 AA 継続 自動車免許等取得助成事業について、市ホーム ページ及び広報の掲載やパンフレット配布等に より制度の周知に努める。また、自立促進を図 るための催し等を開催し、自動車免許等を取得 することで、より安定した就業に結びつくため の支援を行っていく。 AA 継続 ハローワーク加古川と連携し、訓練情報の提 供、受講勧奨及び就活応援会等で個別相談を実 施する。 A 継続 ハローワーク加古川(マザーズコーナー)との 連携により求人情報の提供を行う。 女性のためのチャレンジ相談を実施する。 A 継続 就業等に関する相談や情報提供を積極的に推進 し、ひとり親家庭等に対する適切な自立支援を 実施する。また個々の状況に応じ予約制の夜間 相談を実施する。 継続 今後も市独自の就労支援サイトや広報誌など 様々な媒体を活用し、職業訓練・就業に係るセ ミナー、面接会、求人等の情報の提供を行う。 また、毎週水曜日に専門相談員による職業相談 を実施する。 継続 児童扶養手当申請時等、無職の者については母 子父子自立支援員につなぐなど、担当者との連 携により、プログラムを策定する。プログラム 策定者の個々の状況やニーズに応じた各種情報 を提供し、就労相談を行なうとともに、ハロー ワークの巡回相談を勧奨するなど、継続的な自 立・就労支援を行う。 子育て支援室 ひとり親家庭の父母を対象に、ハ 各種資格取得 ローワークとの連携による求職者 支援訓練、職業訓練の受講勧奨を 支援事業 し、就業に有利な技能等の取得の 子育て支援室 (子育て支援担当) ハローワークと連携し、求職者支援訓練、職業訓練の 受講勧奨を行なった。 求職者支援訓練 6件 ための支援を行います。 2 就業のため の相談機能 の 整備 女性の再就職 支援事業の推 進(たかさご 女性チャレン ジひろば) 出産や育児、介護などで就業を中 断し、再び就職や起業、在宅ワー クなどを希望する女性を支援する ため、ハローワークの求人情報な どを提供するとともにチャレンジ する女性への支援を行います。 ハローワーク加古川(マザーズコーナー)との連携に 市民活動推進課 より求人情報の提供を行った。 (男女共同参画 女性のためのチャレンジ相談を開催した。(1回開 催、2人参加) センター) 就業等に関する相談や情報提供を 積極的に推進するなど、ひとり親 ひとり親家庭 家庭等に対する適切な自立支援を 等の就業相談 実施します。また、個々の状況に 子育て支援室 就業等に関する相談や求人情報提供を積極的に推進し (子育て支援担当) た。 応じ予約制の夜間相談を実施しま す。 高砂市勤労者総合福祉センターに 若 者 し ご と 相 て、39歳以下の方を対象に専門 相談員による職業相談を行いま 談 す。 3 就業・自立 支援事業の 拡充 母 子 自 立 支 援 プログラム策定者の個々の状況や ニーズに応じ、ハローワークと連 プ ロ グ ラ ム 策 携し、きめ細やかで継続的な自 定事業 立・就業支援を推進します。 産業振興課 高砂市勤労者総合福祉センターにて、若者就労相 談を毎週水曜日に実施した。 平成26年度 相談件数 21件 市独自の就労支援サイト「おしごとステーション たかさご」を活用し、若者の就労に関する情報 (若者しごと倶楽部)の提供を行った。 プログラム策定 44件 新規就職 12人 在職中 15人 合計 27人 求人情報や訓練情報を積極的に提供し、就職促進を 子育て支援室 図った。 (子育て支援担当) ハローワークと協定を結び、「ひとり親就労サポート 事業」・「巡回相談」を行った。 利用者 12人 就職 6人 (うち巡回相談 3人 就職 2人) A AA 子 育 て ・ 生 活 支 援 の 充 実 1 保育サービ スの充実 ハローワーク との連携によ る就労相談 児童扶養手当受給者に対し「生活 保護受給者等就労自立促進事業」 を活用し就労支援を行います。ま 子育て支援室 ひとり親就労支援 12件 た、月2回、ハローワーク職員に (子育て支援担当) 巡回相談 3件 よる予約制の巡回相談を行いま す。 就業支援相談 会、自立支援 セミナーの実 施 ひとり親家庭等において、就職・ 転職希望、就業に不安を持つ者等 を対象に、ハローワークと連携 し、個別相談会及び自立支援セミ ナーを開催し、就業・自立支援制 度に関する基礎知識の習得など就 業にかかる支援を実施します。 就職支援のために、求職活動中で 保育所の入所 あっても入所できる措置や住民税 非課税世帯の保育料の軽減制度を 促進 引き続き実施していきます。 AA 継続 児童扶養手当受給者に対し、「生活保護受給者 等就労自立促進事業」を活用し、ハローワーク と連携して就労支援を行う。また、ハローワー クによる巡回相談の予約を行い、個別相談を実 施する。 8月に就活応援会を実施 2月にひとり親家庭のための出張相談を実施 (子育て支援担当) (中筋公民館、みのり会館) AA 継続 児童扶養手当現況届提出時に、就職・転職希 望、就業に不安を持つ者等を対象に、ハロー ワークと連携し、個別相談会を実施する。また 自立支援事業の促進を図るための催し等を開催 し、就業・自立支援制度に関する基礎知識の習 得など、就業にかかる支援を実施する。 子育て支援室 求職活動中であっても保育所に入所できる措置を行 い、就職支援を行った。また、住民税の非課税世帯の (保育所担当) 保育料の軽減を行った。 AA 継続 就職支援のために、求職活動中であっても入所 できる措置や住民税非課税世帯の保育料の軽減 制度を引き続き実施していきます。 子育て支援室 仕事やその他の理由により子育ての両立を支援し、多 様なニーズに応じれるよう延長保育、休日保育、一時 (保育所担当) 預かり、病児保育事業の充実に努めた。 AA 継続 仕事と子育ての両立を支援し、多様なニーズに 応じられるよう、延長保育、休日保育、一時保 育、病児・病後児保育事業の充実に努めていき ます。 継続 ファミリーサポート・センター事業を継続して 実施し、会員への研修等を充実し、安全・安心 な子育ての援助活動を支援する。 継続 「ひとり親家庭等家事支援事業」と並行し、児 童やひとり親家庭の父又は母が安定した生活を 送れるよう支援していく。 継続 平成27年4月に高砂子育て支援センターを ユーアイ帆っとセンターに移設し、土曜、日曜 もオープンルームとして開設し、地域子育て拠 点施設の充実により、地域子育て支援事業の充 実を図る。 継続 平成27年度から放課後児童クラブ運営指針及 び高砂市放課後児童健全育成事業の設備及び運 営に関する基準を定める条例をふまえ、小学1 年から6年までの受け入れと保育時間延長に対 応できるよう学童保育事業の運用や環境改善を 図る。 継続 子育て中の母子家庭等への相談及び訪問を実施 し、育児指導や子育て相談を行い、育児支援を する。 継続 広報、パンフレット等を配布するなど事業の周 知を図り、利用者の増加に努める。 子育て支援室 仕事と子育ての両立を支援し、多 特 別 保 育 事 業 様なニーズに応じられるよう、延 長保育、休日保育、一時保育、病 の推進 児・病後児保育事業の充実に努め ていきます。 2 多様な子育 て・生活支 援の充実 ファミリー・ サポート・セ ンター事業の 充実 子育て短期支 援事業 (ショートス テイ)の推進 地域子育て支 援拠点事業 学童保育の利 用推進 就業と子育てを支援するために、 子育ての援助を受けたい人(依頼 会員)と援助を行いたい人(提供 会員)を会員として組織化し、子 育ての相互援助活動を支援、推進 します。 児童の養育が一時的に困難になっ た場合や、夫や同居人の暴力等に より、緊急一時的に母子の保護を 必要とする場合に高砂市が指定す る児童福祉施設等で一定期間、養 育または保護を行う事業を推進し ます。 高砂市子育て支援センター、北部 子育て支援センターを中心に、就 園前の親子を対象に交流を持つ中 で気軽に集い子育ての不安や悩み を軽減し、「楽しく子育て」を支 援していきます。 小学校に就学している児童で、保 護者が就労などにより昼間、夏休 みなど家庭にいない場合、放課後 の適切な遊びと生活の場を提供 し、子どもの健全育成を図りま す。 ファミリー・サポート・センターの会員数は平成26 子育て支援室 年では依頼会員が438名、提供会員126名、合計 (子育て支援セ 564名と年度ごとに会員数が増加しております。 また、活動件数は延べ800件の援助活動が行われ ンター) た。 子育て支援室 (子育て支援担当) AA つどいの広場や遊びのキャラバン、すこやかグルー AA 育ての悩みや不安を持つ親への支援を行った。 子育て支援室 学童保育所では待機児童ゼロを継続して運営し、母子 (子育て支援セ 家庭、父子家庭には保育料の減額等の援助を行い、負 担軽減を図っている。 ンター) 健康増進課 助産師などが家庭を訪問し、指導 や助言を行います。 ひとり親家庭において、就業・修 学等の自立促進のための活動や、 ひとり親家庭等 病気等により、日常生活を営むう 家事支援事業 えで家事支援が必要な家庭に対し 家事ヘルパーを派遣します。 児童の養育が一時的に困難になった家庭や要保護児童 に対し、ショートステイを利用し、一定期間、養育ま たは保護し児童の生活の安定を図った。 子育て支援室 プ、サークル交流会などを実施し、子育てに不安を抱 (子育て支援セ え、孤立しがちな親子の支援を行った。また、家庭児 童相談員や臨床心理士による子育て相談を行う事で子 ンター) 妊娠中から支援の必要な特定妊 婦、乳幼児健診等で育児不安の高 養育支援訪問 い保護者や未受診者、養育上の問 題を抱える家庭に対し、保健師・ 事業 A 子育て支援室 子育て中の母子家庭等への相談及び訪問を実施 し、育児指導や子育て相談を行い、育児支援をし た 利用者 4人 (子育て支援担当) 家事支援利用時間 延べ334時間 AA A 3 住宅確保に 向けた支援 の推進 経 済 的 支 援 の 拡 充 1 2 児童扶養手 当の経済的 支援 県営住宅の募集の情報提供を積極 公営住宅優先 的に行うとともに、優先入居にお 入居の情報提供 ける配慮について関係機関に働き かけます。 児童扶養手当 ひとり親家庭等に対し、児童扶養 等に関する情 手当制度に関する情報提供を行い 報提供及び給 ます。 付 ひとり親家庭の児童(18歳到達 後最初の年度末まで。高等学校等 医療費助成の 母子・父子家 に在学中の児童については20歳 の誕生月の末日まで)とその児童 推進 庭医療費助成 を養育する母(父)等の保険医療 にかかる自己負担分の一部を助成 し、費用負担を軽減します。 3 母子・寡婦 福祉資金制 度の情報提 供と貸付の 実施 相 談 ・ 情 報 提 供 体 制 の 充 実 1 子育て支援室 ひとり親家庭等の父や母に対して、児童扶養手当制度 (子育て支援担当) に関する情報提供を行い、適正な給付を行った。 国保医療課 母子家庭及び寡婦の生活安定とそ の子どもの福祉の向上を図るため 母子(父子)家庭の母(父)及びその児童、並びに遺 児を対象に、医療費に係る一部負担金の助成を行っ た。 A 継続 県営住宅の募集の情報提供を引き続き積極的 に行う。また、市営住宅の建替え時期に母子世 帯等の優先入居について検討したい。 A 継続 ひとり親家庭の父や母に対して、児童扶養手当 に関する情報提供を行い、適正な給付を行う。 継続 保護者等の経済的負担の軽減を図る。 0歳から中学3年生までのこどもに対しては、 平成27年7月より所得制限を撤廃し、医療費 に係る一部負担金の完全無料化を実施するに伴 い乳幼児等・こども医療費助成事業の方に引き 続き移行していく。 継続 ひとり親家庭の生活安定と向上を図るため、母 子・父子・寡婦福祉資金貸付に関する情報提供 を行うとともに、返済能力に配慮した適正な貸 付を教示及び説明する。 継続 児童手当、就学援助をはじめ、各種奨学金、授 業料減免制度、児童扶養手当受給者世帯に対す るJR定期券購入割引制度、住宅給付金(生活福 祉課)、ファミリーサポートセンター、学童保 育所保育料軽減等他機関の経済的支援について も積極的に情報提供を行う。 継続 個々のニーズに対応できるよう、毎日終日相談 を行ない、更に働いている人が利用できるよ う、引き続き夜間相談等を実施する。また研修 等と通じて母子父子自立支援員の資質向上を図 る。 A 児童の就学支度金・修学資金や母子家庭の母の資格取 母子寡婦福祉 子育て支援室 得のための資金について相談及び情報提供を行った。 に、無利子又は低利で各種貸付を (子育て支援担当) 資金貸付金 行う母子寡婦福祉資金貸付制度に 貸付相談件数 37件 AA 関する情報提供を行います。 4 各種経済的 支援策に関 する情報提 供の充実 県営住宅の募集案内を本庁受付及び各市民サービス まちづくり部管 コーナー、市民コーナー生活福祉課窓口等にも配布 理課 し、情報提供を積極的に行った。 各種経済的支 援策に関する 情報の提供 相談体制の 整備 母子自立支援 員等による相 談の充実 児童手当、就学援助をはじめ、各 種奨学金、授業料減免制度、児童 扶養手当受給者世帯に対するJR定 期券購入割引制度、住宅支援給付 (生活福祉課)、ファミリー・サ ポート・センター、学童保育所保 育料軽減等他機関の経済的支援を 含め、積極的に情報提供を行い、 経済的支援を推進します。 母子自立支援員が、ひとり親家庭 等を対象に、生活上の悩みや就 業、貸付等についての相談を行 い、関係機関と連携しながら情報 提供やアドバイスをします。 また、研修等を通じて母子自立支 援員の資質の向上を図ります。 児童手当、就学援助、各種奨学金などについて情報提 供を行った。 子育て支援室 JR通勤乗車券購入者に対し特定者用定期乗車券購入 (子育て支援担当) 証明書を発行した。 失業者に対し、住宅支援給付金(生活福祉課)につい ての情報提供を行った。 個々のニーズに対応し、相談を行なった。また働いて いて日中来所できない者に対し、夜間相談に応じた。 (子育て支援担当) 相談件数 694件 うち夜間相談件数 3件 子育て支援室 AA AA 相談内容により庁内の関係機関は 関係機関との もとより、他市、高砂警察、女性 家庭センター、ハローワークなど 連携強化 の関係機関との連携強化を図り、 子育て支援室 (子育て支援担当) 庁内の関係機関はもとより、他市、高砂警察、ハロー ワーク等相談ケースにより他機関との連携を図り、相 談に応じた。 A 継続 相談内容により、ケース会議を開くなど他機関 との連携強化に努める。 子育て中の母子家庭等の支援に関して、関係機関 との連携が必要なケースに対して、カンファレン スを実施し対応した。 A 継続 子育て中の母子家庭等の支援に関して、関係機 関との連携が必要なケースに対して、カンファ レンスを実施し対応する。 A 継続 女性問題カウンセラーが、女性の抱えるさまざ まな問題について相談に応じる。 A 継続 女性の弁護士が、女性の抱えるさまざまな問題 について、法的手続き等の相談に応じる。 相談に応じます。 子育て中のひとり親家庭の支援に 関係機関との 関して、関係機関との連携が必要 なケースに対して、カンファレン 連携の強化 健康増進課 スを実施し対応します。 関係機関との連携強化を図り、女 女 性 の た め の 性問題カウンセラーが女性の抱え こころの相談 る様々な問題について相談に応じ ます。 女 性 の た め の 女性の弁護士が、女性の抱える 様々な問題について、法的手続き 法律相談 等の相談に応じます。 女性問題カウンセラーが、女性の抱えるさまざまな問 市民活動推進課 題について相談に応じた。また、必要に応じ女性の弁 (男女共同参画セン 護士による法律相談に繋げた。 ター) 相談件数 510件 事前に女性問題カウンセラーによるこころの相談を受 市民活動推進課 け、必要に応じ「女性の弁護士による法律相談」によ (男女共同参画セン り法的手続き等の相談に応じた。 ター) 相談件数 34件 子育て相談 家庭児童相談員や臨床心理士が子 どもの家庭環境、しつけ、虐待な ど子育てに関する様々な悩みや相 談に応じます。 子育て支援室 (家庭児童相談 室) 子育て支援センターから子育て支援室に家庭児童相談 室を移転し、こどもホットラインを開設し、子育て相 談や児童虐待等の相談に応じた。 子育て相談 103件 児童虐待相談 2,080件 A 継続 家庭児童相談員3名により、各機関と連携して 子育てや児童虐待等に関する相談に応じる。 法律相談 法律的解釈が必要な生活上の問題 について、弁護士が適切な指導・ 助言を行います。 市民活動推進課 市民が抱える法律的解釈が必要な生活上の問題につい A 継続 市民が抱える法律的解釈が必要な生活上の問題 について、弁護士が法的手続き等の相談に応じ る。 (市民総合相談) て、弁護士が相談に応じた。 2 養 育 費 確 保 の 推 進 情報提供の 充実 子育て支援に 子育て支援・子育て応援情報誌の 1 情報提供と 広報・啓発 活動の推進 2 相談体制の 充実 かかる情報提 供 発行、子育て応援メールの配信等 を行い、子育てに関する様々な情 報提供の充実に努めます。 各種情報提供 の充実 自立支援制度等のひとり親家庭等 に関する情報をホームページ、広 報等で情報提供するとともに、ハ ローワーク等と連携して開催する 就労支援のための個別相談会や自 立支援セミナーでも周知していき ます。また、「ひとり親家庭のた めのリーフレット」を作成・配布 し、支援制度の周知や活用の推進 を図ります。 養育費確保の啓発に努め、相談時 にパンフレット等を配布するな ど、情報提供を積極的に行いま す。 情報提供の推進 女 性 の た め の 女性の弁護士が、女性の抱える 様々な問題について、法的手続き 法律相談 等の相談に応じます。 子育て支援室 (子育て支援セ ンター) 子育てに関する情報誌「すこやか」「あそぼ」「子育 てサークル紹介」「子育て応援情報」などを関係機関 と連携して発行し、子育ての情報提供を行った。 また、子育て応援「あそぼ」メールを配信し、緊急時 の連絡や事業の案内情報を行った。 ホームページ、広報等で情報提供するとともに、児童 扶養手当現況届郵送時にパンフレットを同封し、周知 に努めた。 子育て支援室 「おしごとステーションたかさご」に、ひとり親家庭 (子育て支援担当) 等の自立支援事業の掲載を依頼し、情報提供に努め た。 8月にハローワークと合同相談会を実施、2月には出 張相談を実施し、情報提供に努めた。 子育て支援室 児童扶養手当申請時やひとり親家庭相談の際にパンフ (子育て支援担当) レットを配布し養育費の確保の周知を行った 市民活動推進課 (男女共同参画 センター) 事前に女性問題カウンセラーによるこころの相談を受 け、必要に応じ「女性の弁護士による法律相談」によ り法的手続き等の相談に応じた。 相談件数 34件 継続 継続して子育てに関する情報提供の充実に努め る。 A 改善 ホームページ、広報等で情報提供するととも に、児童扶養手当現況届郵送時にパンフレット を同封し、周知に努める。併せてハローワーク との合同個別相談会を実施し、自立支援のため の情報提供に努める。 また、ひとり親家庭の方への有用な情報をわか りやすくまとめた「ひとり親家庭のためのリー フレット」を作成し、支援制度の周知、活用の 推進を図る。 A 継続 相談時に養育費に関するパンフレットにより情 報提供を積極的に行う。 A 継続 女性の弁護士が、女性の抱えるさまざまな問題 について、法的手続き等の相談に応じる。 A