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テストモード操作方法

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テストモード操作方法
テストモード操作方法
z
1.テストモードの入り方
①
NEXNET1000
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④.メニューを3回押す
⑤. を1回押す
⑥.メニューを2回押す
⑦. を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
④×3回
⑥×2回
⑤⑦
③
②
テストモード操作方法(一覧表)
→回数 LCD表示画面
Plone Model
0
NEXNET 1000
SW Version
1
R36.00.04
CP Version
2
03.07/03.00
IMEI[0]
3
0005000
00.00 FFFF-F
4
-00db +00 0
SQE/Carrier
5
00.00/0B5-f
SVG & NBR
6
00.00/0C2-f
Tx/Rx Power
7
-00db +00db
Time 0/Freq
8
1512225000
Build Date
9
Thu Jun 29
SW Type
10
MS-PDGY-EAG
Disp Grp ID
11
000000
内容
備考
*無線機のモデル
NEXNET1000
*ソフトウエアのバージョン
*コードプラグのバージョン
*無線機のIMEI No.
無線機のシステム登録No.をIMEI No.と称します
*SQE/RSSIを測定できます
SQE測定数及び送受信状態の表示
*SQE測定(1波)
受信電波の強さを測定する事ができるモード
受信電波の強さを強い方から2波測定する事が
できるモード
*SQE測定(2波)
*無線機の送受信状態の表示
*受信周波数を表示
*ソフトウエアの作成日
*ソフトウエアのタイプ
*グループのID No.
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
テストモード操作方法(一覧表)
→回数 LCD表示画面
Disp Ind ID
12
000000
Disp Flt ID
13
000000
RNC
14
000020
RF Xtal
15
84
Xtal offset
16
01 00
ODCT Version
17
3A
Level Set
18
00
RESETS[0]
19
リストナシ
ER Log[0]
20
リストナシ
Fatal Err/#
21
000000 00
Err/Channel
22
Codes:Off
CellID/0
23
内容
*フリートのID No.
備考
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
*RNCの番号
現在、NEXNETでは"000020"で表示されます
*RF系クリスタル
修理時に使用します
*RF系クリスタルの歪み値
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*リセットリーズン
無線機がリセットした履歴が表示されます
*ソフトウエア上の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*個別のID No.
*使用していません
*中小ゾーンを表示
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
ローマ字で表示されます
テストモード操作方法(SQE1波測定方法)
SQE/Carrier
00.00/FFFF
チュウシ トレース
SQE/Carrier
30.00/1B2-1
3秒毎に
切り替わる
コベツ
1
トークゾーン 1
画面B
画面A
SQE/Carrier
00.00/1B2-1
ケンガイ
3秒毎に
切り替わる
画面C
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
画面D
テストモード操作方法(SQE1波測定方法)
3-2.テストモード操作方法(SQE測定方法(1波))
操作(2)受信電波測定方法
1. 画面Aにて“トレース”の下のボタン を1回押して下さい。
2.電波を受けて登録が完了(無線機が立ち上がる)した場合は下記のように約
3秒毎に画面Bと画面Cを交互に繰り返し表示します。
但し、画面Bは無線機の電源を入れる前に使用していた時の表示が出ます。
3.電波が弱いもしくは登録システムで無線機が登録されていない等により無線
機が登録できない場合は、下記のように約3秒毎に画面DとEを交互に繰り
返し表示します。
4.この作業を終了されるには、もう一度“テストモードの入り方”を行い一旦テス
トモードに入ります。
5.テストモードに入ったら、“トレース“の下のボタン を1回押し、更に”チ
ュウシ”の下のボタン を1回押します。
これで、テストモードの画面を終了する事ができます。
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
z
テストモード操作方法(SQE2波測定方法)
SVG & NBR
00.00/FFFF
チュウシ トレース
画面A
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
30.00/1B2-1
25.00/1B8-2
画面B
テストモード操作方法(SQE2波測定方法)
3-3.テストモード操作方法(SQE測定方法(2波))
操作(3)受信電波測定方法
1.画面にて“トレース”の下のボタン を1回押して下さい。
2.ボタンを押してから5秒程度すると、画面は下記に変わり電波の強い順から
2波測定できます。
(注意:SQE1波測定時は3秒毎に通常使用可能モードと測定モードが交互に
表示されますが、SQE2波測定時はSQE測定モードのみ表示されます。)
3.この作業を終了されるには、もう一度“テストモードの入り方”を行い一旦テス
トモードに入ります。
4.テストモードに入ったら、“トレース“の下のボタン を1回押し、更に”チ
ュウシ”の下のボタン を1回押します。
これで、テストモードの画面を終了する事ができます。
z
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
テストモード操作方法(IMEI No.確認方法)
IMEI[0]
0005000
チュウシ
トレース
画面A
IMEI[2]
0123459
<<
>>
画面C
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
IMEI[0]
0005000
<<
>>
画面B
テストモード操作方法(IMEI No.確認方法)
3-1.テストモード操作方法(無線機IMEI No.確認方法)
操作(1)無線機のIMEI No.の表示
1. 画面にて“メニュー”ボタンを1回押して下さい。
2.1を行うと上記画面に“<<” または “>>”の下のボタン を1回押して下さい。
画面からこの無線機のIMEI No.は
000500001234590
z
画面B
画面C
3.画面Bにて“メニュー”キーを1回押して、“チュウシ”の下のボタ
ン を1回押します。これで、テストモード画面を終了する
ことができます。
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
テストモード操作方法(リセットリーズン確認)
RESETS[0]
R0100
チュウシ クリア
画面A
RESETS[0]
R0100
<< >>
画面B
RESETS[1]
R0800
ツギ
画面C
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
R[1] R0400
U-&4004C7BE
ツギ
画面D
<<リセットリーズン一覧表>>
リセットリーズン
表示画面
不良内容
リスト ナシ
リセット履歴なし
R0100
ソフトウエアによるリセット
R0200
ソフトウエアによるリセット
R0400
ソフトウエアによるリセット
R0800
外部的な機器障害によるリセット
RAAAA
送信時リセット
RBBBB
送信時リセット
RDDDD
通信障害によるリセット
テストモード操作方法(リセットリーズン確認)
3-5.テストモード操作方法(リセットリーズン確認方法)
操作(5)リセットリーズン確認方法
1.画面Aにて“メニュー”ボタンを1回押して下さい。
2.1を行いここで下記画面Bに“>>”の下のボタン を押すと
[ ]内の数字が変動します。この数字がリセットした回数になり
ます。
(注意:画面Aが“クリア”時にその下のボタン を押しますと
過去に無線機がリセットした履歴が消えます。修理時必要な
部分でありますので、クリアはしないで下さい。)
3.更に“メニュー”ボタンを押すと画面Cになり“ツギ”の下のボタン
を押すと不良内容を確認できます。(下記一覧表参照)
z
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
テストモード操作方法
z
1.テストモードの入り方
①
MD100シリーズ(新コントロールマイク)
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④. セレクトを3回押す
⑤. を1回押す
⑥.セレクトを2回押す
⑦. を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
④×3回
⑥×2回
⑤⑦
③
②
テストモード操作方法(一覧表)
→回数 LCD表示画面
SQE/Carrier
0
00.00/0B5-f
SVG & NBR
1
00.00/0C2-f
Tx/Rx Power
2
-00db +00db
00.00 FFFF-F
3
-00db +00 0
ESN[0]
4
0005000
Disp Grp ID
5
000000
Dis Ind ID
6
000000
Dis Flt ID
7
000000
RNC
8
000020
Err/Channel
9
コード :オフ
Rf Pendulum
10
6C
Pend Offset
11
00
FRAC_N
12
0000
ADC
13
12 77
内容
備考
*SQE測定(1波)
受信電波の強さを測定する事ができるモード
受信電波の強さを強い方から3波測定する事が
できるモード
*SQE測定(3波)
*無線機の送受信状態の表示
*SQE/RSSIを測定できます
SQE測定数及び送受信状態の表示
*無線機のIMEI No.
*フリートのID No.
無線機のシステム登録No.をIMEI No.と称します
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
無線機のID No.を示しますが無線機の電波発射
がされていない時は"000000"と表示されます
*RNCの番号
現在、NEXNETでは"000020"で表示されます
*グループのID No.
*個別のID No.
*使用していません
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
テストモード操作方法(一覧表)
→回数 LCD表示画面
Level Set
14
00
Time 0/Freq
15
1512225000
SW Version
16
R16.07.01
CP Version
17
14.05/03.00
CP Comm[0]
18
DJSMR AFU
Build
19
Fri Dec 11
Radio Type
20
CDAFU-MOB-J
ER Log[0]
21
リストナシ
Fatal Err/#
22
000000 00
RESETS[0]
23
リストナシ
8hors Timer
24
:オン
CellID/0
25
内容
備考
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*受信周波数を表示
*ソフトウエアVer.
*コードプラグのバージョン
*コードプラグのコメント
*ソフトウエア作成日
*無線機のタイプ
*ソフトウエア上の変数を表示
修理時に使用します
*RF系の変数を表示
修理時に使用します
*リセットリーズン
無線機がリセットした履歴が表示されます
*8時間タイマーのオン/オフ表示 8時間タイマーのオン/オフが設定できます
*中小ゾーンを表示
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
ローマ字で表示されます
テストモード操作方法
z
①
1.テストモードの入り方
MD100シリーズ(旧コントロールマイク)
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④. セレクトを3回押す
⑤. を1回押す
⑥.セレクトを2回押す
⑦. を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
④×3回
⑥×2回
⑤⑦
③
②
テストモード操作方法
z
1.テストモードの入り方
MD100シリーズ(ハンドセット)
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④. ■を3回押す
⑤. を1回押す
⑥.■を2回押す
⑦. を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
④×3回
⑥×2回
⑤⑦
③
②
①
テストモード操作方法
z
1.テストモードの入り方
MD100シリーズ(卓上型コントロルマイク)
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④.選択を3回押す
⑤.次項を1回押す
⑥.選択を2回押す
⑦.次項を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
①
④×3回
⑥×2回
⑤⑦
③
②
テストモード操作方法
z
1.テストモードの入り方
DIGI-TALKIE
①.電源を入れる
②.#を1回押す
③.*を1回押す
④. モードを3回押す
⑤. を1回押す
⑥.モードを2回押す
⑦. を1回押す
Copyright 1999 Motorola Japan Ltd. CGISS CFO Dept. CRC / JULY.8, 1999
④×3回
⑥×2回
①
③
⑤⑦
②
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