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ふえた 分は…
平成28年7月版 情報提供とアフターサービス ご契約後のお手続きは住友生命が行います。まずは下記のスミセイコールセンターまでご連絡ください。 住友生命のお問合せ窓口 電 話 詳細はP24をご覧ください。 【受付時間】月∼金曜日:午前9時∼午後6時 土曜日:午前9時∼午後5時 (日曜・祝日・12/31∼1/3を除く) 最低保証付変額個人年金保険(一時払い)(16) 住友生命ホームページアドレス 【ご利用時間】 月∼土曜日:午前8時∼午後11時45分 日曜日:午前8時∼午後8時 (祝日・12/31∼1/3を除く) インターネット 住友生命 ホームページ 検索 お客さまご自身で、日々の「積立金額」や「解約返戻金額」の照会ができる「スミセイダイレクトサービス」をご利用いた だけます。詳細は住友生命のホームページをご覧ください。 ・満18歳未満のご契約者は本サービスをお申し込みいただけません。 ・満20歳未満のご契約者は親権者の同意が必要となります。 定期情報 ふえた 分は… より 積極的に 運用 【 ス ミ セ イ 安 心 だ よ り 】年1回、住友生命からご加入の契約内容の現況や各種手続きに関するご 案内、住友生命の事業報告等についてお知らせします。 郵 送 【ご 契約内容の現 況についてのお知らせ】年4回、 ご契約内容 (運用状況等) を送付します。 自由に 【 事 業 年 度 末 の 決 算 状 況 等 のお 知らせ 】年1回、決算内容の概況等についてのお知らせを送付します。 使える お知らせサ ービス 【たのしみアカウント移 転 時のお 知らせ】基本アカウントの積立金額が移転基準額 (一時払保険料相当額 (基準金額) の105%)以上となり、オートスイッチ機能によりたのしみアカウントへ 積立金の移転が発生した場合にお知らせを送付します。 ※契約日から年金支払開始日の1か月前まで毎日判定します。 【目標到達時定額年金保険移行のお知らせ】ターゲット機能により、目標額に到達し定額年金保険に移行した場合にお 知らせを送付します。 据置 (運用) 期間満了時 には、一時払 保険料相当額 を100%保証 ※契約日の1年後から年金支払開始日の1か月前まで毎日判定します。 生命保険募集人について 募集代理店の担当者(生命保険募集人)は、お客さまと住友生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありま せん。したがって、保険契約は、お客さまからの保険契約のお申込みに対して住友生命が承諾したときに有効に成立します。また、ご 契約の成立後にご契約内容の変更等をされる場合にも、住友生命の承諾が必要になることがあります。 募集代理店からのお知らせ∼生命保険契約の金融機関でのお取扱いにあたって∼ ●募集代理店が保険商品の提案を行うにあたり、お客さまとの取引に関する情報(預貯金・為替取引・融資等の情報)について、お 客さまの同意を得たうえで、お客さまへのコンサルティング上必要な範囲において利用することがあります。 ●保険契約のお申込みと、保険契約の締結に係るお客さまと募集代理店との取引が、募集代理店におけるお客さまに関する他の 業務に影響を与えることはありません。 ●本商品は住友生命を引受保険会社とする生命保険であり、預貯金とは異なります。したがって、預金保険機構の保護の対象で はありません(預金保険法第53条に規定する保険金支払の対象となりません)。 ●募集代理店が定める募集指針および相談窓口については各募集代理店にご確認ください。 ※ご検討にあたっては、 「契約締結前交付書面 (契約概要/注意喚起情報)」 「ご契約のしおり−定款・約款」 「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。 詳細は、変額保険販売資格を持った住友生命の募集代理店までお気軽にご相談ください。 契約締結前交付書面 (契約概要/注意喚起情報) 兼 商 品 パ ン フ レ ット お申込みにあたって、生命保険募集人 から、右記の点について口頭でご説明 いたします。 ①契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)は、ご契約に際し て特にご注意いただきたい事項を記載していますので、ご契約前に 必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申し込みいた だきますようお願いします。 ②死亡給付金などをお支払いできない場合など、お客さまにとって不 利益となる事項が記載された部分は特に重要ですので、必ずお読み ください。 ③現在ご加入中の生命保険契約の解約・減額を前提として本商品の お申込みを検 討されている場合、お客さまにとって不利益となる 可能性があることが記載されていますので、必ずご確認ください。 この商品は住友生命を引受保険会社とする生命保険であり、 預貯金とは異なります。 [募集代理店] ゆうちょ銀行Webサイト http://www.jp-bank.japanpost.jp/ 住友生命 検索 登 個C-16-03(H28.7) 0101012807-1-9900000 ○ 大 ○ なら 新しい カタチ ない ですね。 はい! 解約返戻金に最低保証はありません。したがって、 運用状況によっては、解約返戻金が、一時払保険料相 当額 (基準金額) を下回る場合があります。 保証 一時払 保険料 (基準金額) 年金原資 ご契約時に お支払いいただいた金額 なら たのしみアカウント 増えた積立金は、 4つの 特 徴 ですね。 セカンドライフのための個人年 増えた積立金は みなさまのニーズにお応え する、変額年金保険「たの はい! たのしみアカウント なら運用が 良好な場合は、より大きく増える たのしみがあります。 ふえた分 基 本 ア カ ウ ント 基本アカウント 一時払保険料の最初の運 用はこちらのアカウントで 行います。 安定 運用 [ 積立金 ] なら 自由に使える方が たのしみ アカウント はい! たのしみアカウント の積立金は、 基本アカウント 解約控除なしで取り崩せます。 良いですね。 すめします。 解 約 控 除なしで 取 崩 し 可 能 [ 積立金 ] ふやす! なら 将来のために、 目標を決めて 運用できた方が はい! 良いですね。 タ ー ゲ ッ ト 機 能 によりご契約 時に設定した目標額に到達したら 運用成果を確保できます。 目標額到達 確 保 たのしみ アカウント 基本アカウント 定額年金 保険に移行 [ 解約返戻金額 ] [ 定額年金保険 ] ※定額年金保険に移行後は、年金額・解約返戻金額などが確定します。 ※ターゲット機能 (目標額)を設定しない取扱いも可能です。 契約概要 守って! オートスイッチ機能 シミュレーション しみYOUプラス」をおす 2つの特別勘定で運用。 積極 運用 特別勘定について 金や、資金計画をお考えの方へ 運用したい 基本アカウントで一定額以 上増えた積立金を運用。 ターゲット機能について より積極的に もし運用して 目減りしてしまっても 商品のしくみ 減らしたく 一時払保険料 個 人年金の 据置 (運用) 期間満了時に、 年金原資 は一時払保険料相当額(基準金額) を100%保証します。 はじめに 大切な資産を ・運用状況によっては、目標額に到達しない場合があります。 ・目標額到達の判定は解約返戻金額で行います。 ご 確 認 くだ さ い 1 基準金額 死亡給付金・年金原資を最低保証する際、たのしみアカウントへの移転基準額・ターゲット機能の目標額を算出する際の基準 となる金額です。 当初は一時払保険料相当額になりますが、 基本アカウントの積立金の一部取崩しに応じて減少します。 基本アカウント 特別勘定 (基本部分)の 呼称です。 たのしみアカウント 特別勘定 (移転部分)の 呼称です。 オートスイッチ機能 積立金の移転機能の 呼称です。 注意喚起情報 ・たのしみアカウントに最低保証はありません。また、たのしみアカウントの積立金は、運用状況によってはゼロとなる場合があ ります(マイナスになることはなく、基本アカウントに影響ありません)。 ・基本アカウントの運用状況によっては、 たのしみアカウントに1回も移転しない(移転基準額に到達しない) 場合があります。 ▶詳細はP21 ・解約控除について をご覧ください。 ・投資リスクについて…本商品は、指数連動債を通じ、国内外の株式や債券、商品、通貨、現預金等で実質的に運用されるため、 運用実績が積立金額、解約返戻金額、死亡給付金額の増減につながります。また、株価や債券価格・商品価格の下落、為替の変動 などにより、積立金額、解約返戻金額は一時払保険料相当額(基準金額)を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 ターゲット機能 目標到達時定額年金保険移行特約に 定める機能の呼称です。 2 商品のしくみ ポイント 1 年金原資は一時払保険料相 当額(基準金額)を100%保証! 増えた積立金は 「たのしみア カウント」 で積極的に運用します。 ポイント ご契約時 ポイント 据置(運用) 期間中 2 3 基 本 ア カ ウ ン ト と た の し み ア カ ウ ント の2つの特別 勘定で資産を効率的に運用 します。 死亡給付金は、一時払保険料 相当額(基準金額)の100%が保証されます。 一時払保険料100万円からご加入いただけます。 初期費用はかかりません。 据置(運用) 期間は15年・20年からお選びいただけます。 解約返戻金に最低保証はありま が一 時 払保 険料 相当額(基 準金 ※金利環境等によってはお取扱いできない据置(運用)期間があります。 タ ー ゲ ッ ト 機 能 で、 契約時に目標額を設定できます。 ・基本アカウントの積立金は、契約日から10年未 ▶詳細はP21 ・解約控除について をご せん。したがって、運用状況によっては、解約返戻金額 額)を下回る場合があります。 運用が 思わしくない場合でも年金原資は一時 払保険料相当額(基準金額)が100%保証され ます。 年金での受取りにかえて年金原資を一時金とし 満の解約・積立金の一部取崩しの場合には、解約控除が適用されます。 覧ください。 てお受け取りいただくこともできます。 年金種類または年金支払期間を変更できます。 の 積立金は、解約控除なしで た の し み ア カ ウ ント 取り崩すことができます。 契約時に選択した据置 (運用)期間・目標額は契約後変更できません。 据置 (運用) 期間満了時 年金原資を一時金で受け取った場合、年金は受け取れません。 【しくみ図(イメージ)】 増えた積立金を積極的に運用し、 据置(運用)期間満了時 の 年 金 原 資 につ いて たのしみアカウント 大きな運用成果を目指します。 たのしみアカウントに最低保証はなく、 運用状況に よってはゼロとなる場合があります。目標変動率 を高く設定するため運用が良好な場合は大きな 運 用成果が 期待できますが、運 用が思わしくな い場合は積立金の減少も大きくなります(マイナ スとなることはなく、基本アカウントへの影響は ありません) 。 一時払保険料相当額 移転基準額 (基準金額)の105% オート 積立金 オートスイッチ機能 基本アカウントの積立金額が移転基 準額以上となった場合、一時払保険 料相当額 (基準金額) を超える部分の 運用成果を自動的にたのしみアカウ ントに移転します。 オート 「基本アカウントの積立金額」と「最低保証 となる一時払保険料相当額(基準金額)」 のいずれか大きい額に、 「たのしみアカウン トの積立金額」を合わせた金額が年金原 資になります。基本アカウントの積立金は 一時払保険料相当額(基準金額)が100% 保証されます。 年金原資 たのしみアカウント オート スイッチ機能 郵送でお知らせ + 基本アカウントの運用状況によっては、たの しみアカウントに1回も移転しない(移転基準 額に到達しない)場合があります。 基本アカウント (最低保証後) 詳細は 6 詳細はP6 4種類の年金または一時金 受取をお選びいただけます。 ・確定年金(5年・10年・15年) ・年金総額保証付終身年金 ※年金支払期間中は、 一般勘定 で運用します。 一時金受取 年金原資 基 本 ア カ ウ ント 年金原資 最低 保証 死亡給付金 積立金 死亡給付金 特別勘定繰入 一 時 払 保 険 料︵ 基 準 金 額 ︶ お受 取 方法 または 年金支払期間 契約日▲ ▲年金支払開始日 据置(運用)期間15年・20年(ご契約時にお選びいただきます) 初期費用は 不要 1年間 オートスイッチ判定期間(契約日から年金支払開始日の ターゲット判定期間(契約日の1年後から年金支払開始日 ・上図はイメージ図であり死亡給付金額、積立金額等の増減を保証するものではありません。実際の死亡給付金額、積立金額等 ・据置(運用)期間中は、保険契約関係費・その他費用(指数関連費用)を、年金支払開始日以後は、保険契約関係費を負担して ▶詳細はP21 ・解約控除について をご覧ください。 3 年金原資 死亡給付金 詳細はP6 1か月前まで) の1か月前まで) 1か月間 は運用実績に応じて変動 (増減) します。また、上図は据置(運用)期間中に解約・積立金の一部取崩しがない場合のものです。 ▶詳細はP17 いただきます。 をご覧ください。 4 (目標到達時定額年金保険移行特約) について はじめに タ ー ゲ ット 機 能 ご契約時に設定した目標額に到達したら自動で運用成果を確保できます。 STEP STEP ご 契 約 時 1 目標 120% 130% 契約日の1年後から年金支 払開始日の1か月前までに、 解約返戻金額が目標額に 到達した場合、定額年金保 険に自動 的に移 行します (毎日判定します) 。 設定なし STEP 据 置( 運 用 )期 間 中 2 140% 3 年金支払開始時 ご 契 約 時に設 定 した年金 支 払 開 始日に年金 受 取 を開始します。 到達 年金 たのしみアカウント 目標到達 特別勘定について [ ご 契 約 時 ] ・契約時に選択した目標額はご契約後変更できません(同様に契約後「目標額設定あり」 から「設定なし」 ・ 「設定なし」から 「目標額設定あり」への変更もできません)。 [据置(運用)期間中] ・ターゲット判定期間は、契約日の1年後から年金支払開始日の1か月前までとなります。 ・定額年金保険へ自動的に移行した後は、一般勘定での運用となり、特別勘定での運用に 戻すことはできません。 ・運用状況によっては、 目標額に到達しない場合があります。 ・定額年金保険へ自動的に移行した後、 年金支払開始日前に解約した場合は、 解約控除は適 用されません。 [年金支払開始時] ・定額年金保険へ自動的に移行した後も年金支払開始日は変わりません。 ・将来受け取る年金額は、目標額に到達した日の解約返戻金額(一般勘定繰入額)を原資 として、移行日(解約返戻金額が目標額に到達した日の翌日)における基礎率(予定利率、 予定死亡率等)に基づいて算出されますので、ご契約時には定まっていません。 【しくみ図 (イメージ)】 シミュレーション 年金原資 一般勘定で 運用します。 死亡給付金 解約返戻金 定額年金保険に自動的に移行 解約返戻金 一時払保険料 ︵基準金額︶ 基本アカウント 特別勘定の 主な投資対象 たのしみアカウント <特別勘定 (移転部分)> 据置(運用)期間15年 据置(運用)期間20年 指数連動債・基本アカウント (据置期間15年) 指数連動債・基本アカウント (据置期間20年) 指数連動債・たのしみアカウント 経済情勢等を勘案し、積極運用資産と現預金等の 運用対象資産 資産構成割合を定期的に見直し、安定運用を目指します。 株 式 毎 月 見直し 日本・アメリカ・ヨーロッパの 株価指数先物 通 貨 毎 日 先進国・新興国の26ヶ国の通貨 見直し のうち、高金利上位5通貨 毎 日 見直し 債 券 毎 日 日本・アメリカ・ドイツ・イギリス・ 見直し オーストラリアの10年国債先物 積極運用 資 産 現預金等 商 品 貴金属、エネルギー、農作物等 商品の先物 (20種類程度) たのしみアカウント 毎 月 見直し 増えた積立金を積極的に運用し、 大きな運用成果を目指します。 郵送でお知らせ 解約控除 目標額 基本アカウント <特別勘定(基本部分)> 特別勘定の名称 (*1)指数連動債とは、 時価が株価指数など特定の指数に連動する債券です。 ターゲット機能について 一時払保険料相 当額(基準金額) を10 0 %とした 場合の目標額を 設定します。 110% 特別勘定の詳細につきましては、特別勘定のしお りをご確認ください。 特別勘定の運用については、 指数連動債(*1)を通じ、 国内外の株式・ 債券・商品・通貨・現預金等に分散投資を図り収益確保を目指します。 運用のしくみ 商品のしくみ 一時払保険料を100%とした目標額を設定します 特別勘定について たのしみアカウントは、 目標変動率(*2)を高く設定することによ 目標変動率 (年率) り運用が良好な場合は大きな運用成果が期待できますが、 反対 に運用が思わしくない場合は積立金の減少も大きくなります。 20.0% 保険契約 関係費 その他費用(*3) (指数関連費用) 1.5% 0.7% 基本アカウントの運用状況によっては、 たのしみアカウントに1回も移転しない (移転基準額に到達しない) 場合があります。 一時払保険料相当額(基準金額)を 基 本 ア カ ウ ン ト 繰り入れ、安定的な運用を行います。 ▲契約日 年金支払開始日▲ 契約概要 【ご参考】目標額到達シミュレーション 当資料は、過去の指数を用いて運用を行った場合のシミュレーション結果です。 将来の運用状況によっては、目標額に到達しない場合があります。また、将来の 目標額到達率・平均所要年数の確実性を示唆または保証するものではありません。 ■据置(運用)期間15年 注意喚起情報 目標額が一時払保険料相当額 (基準金額)の130%の場合 ■据置(運用)期間20年 経過年数 2年 5年 10年 経過年数 2年 5年 10年 到達率 13.0% 92.6% 100.0% 到達率 39.6% 100.0% 100.0% ・据置(運用) 期間中に解約・積立金の一部取崩しがない場合のシミュレーションです。 ・据置(運用) 期間15年・・・1992年1月末∼2000年12月末を運用開始時期とした場合の108個のデータを用いて算出 ・据置(運用) 期間20年・・・1992年1月末∼1995年12月末を運用開始時期とした場合の48個のデータを用いて算出 ※1995年5月末以前は通貨部分のデータが存在しないため、 一部の資産 (株式・債券・商品) のみでシミュレーションを行っています。 目標変動率(年率) 保険契約関係費 据置 (運用)期間15年 据置(運用)期間20年 4.0% 4.5% 小 運用損益 大 据置(運用) 期間15年 据置(運用)期間20年 2.9% 2.6% 大 費用負担 小 その他費用(*3) (指数関連費用) 1.03% (*2)目標変動率とは、 特別勘定の主な投資対象である指数連動債の価格変動率の目標であり、 特別勘定の運用実績を示すものではありません。 本商品 では、 目標変動率程度の価格変動率となる指数連動債へ主に投資することから、 特別勘定全体の価格変動率も目標変動率程度となります。 (*3)特別勘定が主な投資対象とする指数連動債の参照指数のリターンが計算される際に控除される費用です。表記の数字に 加えて、実質的に有価証券等を売買することに伴う費用がかかりますが、費用の発生前に金額や割合を確認することが困 ▶詳細はP17 をご覧ください。 難なため表示することができません。 役割の異なる2つのアカウントを効果的に活用して 資産をふやすことを狙うのね。 本商品は、 株価や債券価格・商品価格の下落、 為替の変動などによっては、 本商品の積立金額、 解約返戻 金額が一時払保険料相当額 (基準金額) を下回ることがあり、 損失が生じるおそれがあります。 5 6 はじめに ご参考 過去のデ ータを用いた運用シミュレーション ・以下のグラフは本商品で想定している運用手法を過去の指数データに 適用して作成したシミュレーションであり、ご加入いただいた契約について 将来の収益率等の確実性を示唆または保証するものではありません。 基本アカウントの収益シミュレーション 据置(運用)期間別運用シミュレーション(オートスイッチ機能) ※据置 (運用) 期間中に解約・積立金の一部取崩しがない場合のシミュレーションです。 ( : たのしみアカウントへの移転を表しています。 ) ※据置(運用)期間中に解約・積立金の一部取崩しがない場合のシミュレーションです。 オート 据置(運用)期間15年(2000年12月末∼2015年12月末)の場合 据置(運用)期間15年の場合 ◎基本アカウント積立金推移(*1) 開始時点=100 180 ◎平均移転回数(*2) 開始時点=100 移転基準額:105 120 170 平均収益率 (年率) ITバブル崩壊 (2001/3/22∼ 2001/7/11) 下落率▲5.66% 160 150 最大下落率(*) 130 米国の利上げへ の懸念、世界経済 の減速懸念 (2015/1/30∼ 2015/12/30) 下落率▲11.87% 120 リーマンショック (2008/3/17∼ 2008/9/23) 下落率▲6.19% 110 100 90 2000年12月 2005年12月 2010年12月 2.95% ▲11.87% (*) 最大下落率は2015年に発生 ※P6記載の目標変動率 (年率) :4.0%に 対し、15年間のシミュレーションでは 価格変動率 (年率) :4.45%となりました。 ※上記の数字はいずれも保険契約関係 費、その他費用 (指数関連費用) 控除後 のものです。 2015年12月 オート 110 オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート 9回 1% 15回 10% 11.8回 10回 100 13回 18% 90 12回 17% 移転回数=11回、 移転額合計=約56.6 18% 特別勘定について 140 ターゲット機能について シミュレーション期間:15年 商品のしくみ ・本資料はあくまでシミュレーションであり、 株価や債券価格・商品価格の 下落、為替の変動などによっては、基本アカウントの積立金額が移転基準額 に到達せず、たのしみアカウントへの移転が1度も発生しないことが あります。 11回 35% 14回 2% 80 2000年12月 2005年12月 2010年12月 2015年12月 (*1)2000年12月末に運用開始した場合の基本アカウント積立金推移およびたのしみアカウントへの移転回数・移転額合計。 (*2)1992年1月末∼2000年12月末を運用開始時期とした場合の108個のデータを用いて算出。1995年5月末以前は通貨部分のデータ が存在しないため、一部の資産 (株式・債券・商品) のみでシミュレーション。 シミュレーション シミュレーション期間:20年 据置(運用)期間20年の場合 据置(運用)期間20年(1995年12月末∼2015年12月末)の場合 ◎基本アカウント積立金推移(*3) 開始時点=100 300 120 280 260 240 220 ITバブル崩壊 (2001/3/22∼ 2001/7/11) 下落率▲6.12% 最大下落率(*) 180 160 リーマンショック (2008/3/17∼ 2008/9/23) 下落率▲6.60% 140 120 100 1995年12月 2000年12月 2010年12月 ▲12.65% (*) 最大下落率は2015年に発生 ※P6記載の目標変動率 (年率) :4.5%に 対し、20年間のシミュレーションでは 価格変動率 (年率) :5.03%となりました。 ※上記の数字はいずれも保険契約関係 費、その他費用 (指数関連費用) 控除後 のものです。 2015年12月 たのしみアカウントは、基本アカウントと同様の運用手法を用い、目 20年】の約4.4倍)とすることで、積極的な運用を行います。 たのしみアカウントに最低保証はなく、運用状況によってはゼロとなる場合がありま 7 オート オート 110 オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート オート 21.6 回 20回 4% 23回 15% 100 21回 90 22回 42% 40% 移転回数=20回、 移転額合計=約104.3 80 1995年12月 2000年12月 2005年12月 2010年12月 2015年12月 (*3)1995年12月末に運用開始した場合の基本アカウント積立金推移およびたのしみアカウントへの移転回数・移転額合計。 (*4)1992年1月末∼1995年12月末を運用開始時期とした場合の48個のデータを用いて算出。1995年5月末以前は通貨部分のデータ が存在しないため、 一部の資産 (株式・債券・商品) のみでシミュレーション。 注意喚起情報 たのしみアカウント 2005年12月 米国の利上げへ の懸念、世界経済 の減速懸念 (2015/1/30∼ 2015/12/30) 下落率▲12.65% 4.71% 移転基準額:105 契約概要 200 アジア 通貨危機 (1997/2/14∼ 1997/8/27) 下落率 ▲2.72% 平均収益率 (年率) オート ◎平均移転回数(*4) 開始時点=100 標変動率(年率)を20%(基本アカウント【据置(運用)期間15年】の5倍/【据置(運用)期間 す (マイナスとなることはなく、 基本アカウントへの影響はありません)。 8 特徴 2 据置(運用)期間の選択 ■ご契約時に、ご選択いただける据置(運用)期間は15年または20年となります。 ※金利環境等によってはお取扱いできない据置(運用)期間があります。 ■「契約概要」に記載のお支払理由等は、概要や代表事例を示しています。 ■詳しくは、<3.ご契約の諸基準「据置(運用)期間15年・20年の特徴について」>をご覧く ださい。 ■「契約概要」に記載の資産の運用に関する事項は、概要を示しています。 ■ご契約時に選択した据置(運用)期間は、 契約後変更できません。 お支払理由等の詳細および主な保険用語の説明等については「ご契約のしおり−定款・約款」、 資産の運用に関する事項の詳細については「特別勘定のしおり」に記載しておりますのでご確認 ください。 商品のしくみ 参照 はじめに 契約概要 ■この「契約概要」は、ご契約の内容等に関する重要な事項のうち、特に ご確認いただきたい事項を記載しています。 「 注意喚起情報」および「ご 契約のしおり−定款・約款」とあわせて、ご契約前に必ずお読みいただき、 内容を確認・了解のうえ、お申し込みください。 【据置 (運用)期間を選択いただく上での留意事項】 ❶保険契約関係費(積立金から控除する費用)が異なります。 据置 (運用) 期間20年のご契約の方が、 お客さまにご負担いただく費用が少なくなります。 ❷基本アカウントの目標変動率(*)が異なります。 ■引受保険会社 : 住友生命保険相互会社 ■住 所 : 本 社 〒540-8512 大阪市中央区城見1-4-35 : 東京本社 〒104-8430 東京都中央区築地7-18-24 ■電 話 : ご契約後のお手続きは住友生命が行います。 住友生命のお問合せ窓口 0120-506081 参 照 住友生命 検索 ■ホームページ : お客さまがご負担する費用の詳細はP17をご覧ください。 ターゲット機能について 1 参照 引受保険会社 詳細はP24をご覧ください。 http://www.sumitomolife.co.jp 据置(運用)期間20年のご契約の方が、基本アカウントの目標変動率を高く設定します。 (*)目標変動率とは、特別勘定の主な投資対象である指数連動債の価格変動率の目標 であり、特別勘定の運用実績を示すものではありません。本商品では、目標変動率 程度の価格変動率となる指数連動債へ主に投資することから、特別勘定全体の 価格変動率も目標変動率程度となります。 2 商品の特徴としくみ ■「たのしみYOUプラス」は住友生命の「最低保証付変額個人年金保険(一時払い) (16)」の愛称 です。 特徴 3 死亡給付金・年金原資の最低保証 ■特別勘定では指数連動債を通じ、国内外の株式や債券、商品、通貨の4資産(積極運用資産) ・ 現預金等に実質的に投資するため、ご契約者は、収益を期待できる一方投資リスクも負うこと になります。本商品では資産運用の結果が直接積立金額に反映されることから、資産運用の成 果とリスクがともにご契約者に帰属することになります。したがって、据置(運用)期間中の解約 返戻金額は運用実績およびご負担いただく費用により、一時払保険料相当額(基準金額) を 下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 ※解約返戻金に最低保証はありません。また契約日から10年未満の解約の場合には、解約控 除が適用されます。このため運用状況によっては、解約返戻金額は一時払保険料相当額 (基準金額)を下回ることがあります。 本商品のしくみ図(イメージ)については、P3、P4をご覧ください。 特別勘定での運用 ■「たのしみYOUプラス」では、お払い込みいただいた一時払保険料全額を、特別勘定に組み入れ て運用します。 ■ご契約時に組み入れる特別勘定を「特別勘定(基本部分) (愛称:基本アカウント)」と呼びます。 ■契約日以後、 基本アカウントの積立金額が移転基準額 (基準金額の105%) に到達するたびに、 基本アカウントの積立金額のうち基準金額を超える部分を「特別勘定(移転部分) ( 愛称: たのしみアカウント)」に自動的に移転します(オートスイッチ機能)。 郵送でお知らせ ご契約者の申出による積立金の移転は取扱いません。 ■たのしみアカウント部分の積立金は、解約控除なしで取り崩すことができます。 ■移転基準額への到達の判定は、 契約日以後、年金支払開始日の1か月前の月単位の応当日の 前日までとなります。 ※基本アカウントの運用状況によっては、たのしみアカウントに1回も移転しない(移転基準額 に到達しない) 場合があります。 ※たのしみアカウントに最低保証はありません。また、たのしみアカウントの積立金は、運用状 況によってはゼロとなる場合があります(マイナスとなることはなく、基本アカウントへの影 響はありません)。 注意喚起情報 特徴 1 たのしみアカウントへの移転(オートスイッチ機能) 契約概要 参照 特徴 4 シミュレーション ■運用実績が思わしくない場合でも、死亡給付金および据置(運用)期間満了時の年金原資 は、一時払保険料相当額(基準金額)の最低保証があります。 責任開始日 / 住友生命が保険契約のお申込みを承諾した日 / 申込日から起算して8日 目の翌営業日 9 据置(運用)期間が異なるため、最低保証が適用される時期が異なります(据置(運用) 期間中に解約された場合、最低保証はありません)。 ■「たのしみYOUプラス」は特別勘定の運用実績に応じて積立金が変動し、年金支払開始日の前日 末の積立金額等に基づいた年金額をお支払いする生命保険(変額年金保険)です。 ■契約日は契約年齢や保険期間の基準となる日をいい、次に定める日のうち、最も遅い日の翌日 となります。 特別勘定について ❸年金原資の最低保証までの期間が異なります。 10 特徴 5 運用成果の自動確保 (ターゲット機能) たのしみアカウント<特別勘定(移転部分)>:オートスイッチ機能による積立金移転先の特別勘定 ※定額年金保険へ自動的に移行した後、年金支払開始日前に解約した場合、解約控除は適用され ません。 ※運用状況によっては、目標額に到達しない場合があります。 ※契約時に選択した目標額はご契約後変更できません (同様に契約後 「目標額設定あり」 から 「設定 なし」 ・ 「設定なし」から「目標額設定あり」 への変更もできません)。 指数連動債・たのしみアカウント 保険契約関係費 (年率) たのしみアカウントの積立金額に対して、 年率 1.5% 特別勘定が主な投資対象とする指数連動債の参照指数のリターンが計算される際に 控除される費用で、内訳は以下のとおりです。 その他費用 (指数関連費用) ① 参照指数の計算・公表に伴う費用および指数連動債の発行体である特別目的会社に かかる諸費用:たのしみアカウントの積立金額に対して、年率 0.7% ② 参照指数の各資産を配分する際に必要となる取引費用(実質的に有価証券等を売買 (*5) 。 することに伴う費用) 商品のしくみ 参照 特別勘定の投資対象 はじめに ■ご契約時に目標額(目標到達時定額年金保険移行特約を付加した場合)を設定いただくことで、 契約日の1年経過後から年金支払開始日の1か月前までの据置(運用)期間中に、解約返戻金額 (基本アカウントとたのしみアカウントの解約返戻金額の合計) が目標額に到達した場合、 定額年 金保険に自動的に移行し、 運用成果を自動的に確保することができます (ターゲット機能) 。 ターゲット機能のしくみ図 (イメージ)は、P5をご覧ください。 ターゲット機能について 目標到達時定額年金保険移行特約(ターゲット機能による目標額の自動確保) 3 ご契約の諸基準 最低一時払保険料 最高一時払保険料(*2) 保険料払込方法 100万円(*1) 15億円 一時払いのみ 据置(運用)期間(*3) 契約年齢(*4) 年金支払開始年齢 確定年金 (5年・10年・15年) 15年 0歳∼75歳 15歳∼90歳 20年 0歳∼70歳 20歳∼90歳 15年 25歳∼75歳 20年 20歳∼70歳 (*5)費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができませんが、目標変動率が高いほど増加するほか、 市場環境の状況に応じて変動します。 4 特別勘定 40歳∼90歳 ■次の事項についてはお申込みの際の申込書をご確認ください。 据置 (運用) 期間 / 年金支払開始年齢 / 年金種類 / 年金支払期間 / 付加している特約 /一時払保険料 / 被保険者の性別・生年月日 / 移転基準額 / 目標額(目標到達時定額年金保険移行特約を付加した場合) 本商品は、 指数連動債を通じ、 国内外の株式や債券、 商品、 通貨、 現預金等で実質的に運用され、 資産運用の成果・ リスクがともにご契約者に帰属することから、株価や債券価格・商品価格の下落、為替の変動等により、損失が 生じるおそれがあります。 ■特別勘定の運用方針 特別勘定の資産運用にあたっては、主な投資対象とする指数連動債を通じ、国内外の株式、債券、通貨およ び商品の先物、為替予約等に分散投資を図り、特別勘定資産の着実な成長と中長期的観点に立った収益の 確保を目指した運用を行います。 ■特別勘定の概要 ■据置 (運用) 期間15年・20年の特徴について 据置(運用)期間 15年 20年 契約年齢 0歳∼75歳 0歳∼70歳 基本アカウント <特別勘定(基本部分)> 特別勘定の 名 称 保険契約関係費 (年率) 基本アカウントの積立金額に対して、 年率 2.9% 基本アカウントの積立金額に対して、 年率 2.6% ① 参照指数の計算・公表に伴う費用および指数連動債の発行体である特別目的会社にか かる諸費用:基本アカウントの積立金額に対して、年率 1.03% ② 参照指数の各資産を配分する際に必要となる取引費用 (実質的に有価証券等を売買する (*5) 。 ことに伴う費用) 次ページにつづく 11 据置(運用) 期間 20年 指数連動債・基本アカウント (据置期間15年) (目標変動率・年率 4.0%) 指数連動債・基本アカウント (据置期間20年) (目標変動率・年率 4.5%) 特別勘定の 投資対象 指数連動債・たのしみアカウント (目標変動率・年率 20.0%) 注意喚起情報 特別勘定が主な投資対象とする指数連動債の参照指数のリターンが計算される際に控除 される費用で、内訳は以下のとおりです。 その他費用 (指数関連費用) 据置(運用)期間 15年 指数連動債・基本アカウント (据置期間20年) 一時払保険料相当額(基準金額)の105% 移転基準額 たのしみアカウント <特別勘定(移転部分)> 契約概要 基本アカウント<特別勘定(基本部分)>:一時払保険料相当額(基準金額)を繰り入れる特別勘定 指数連動債・基本アカウント (据置期間15年) シミュレーション (*1)年金額が10万円を下回る場合はご加入いただけません。その場合、年金額が10万円以上となるよう年金種類を変更いただくか、一時 払保険料を引き上げていただく必要があります。 (*2)同一の被保険者がすでに住友生命の商品に加入済みの場合は、上記金額までご加入いただけないことがあります。 (*3)金利環境等によってはお取扱いできない据置 (運用)期間があります。 (*4)被保険者の契約日時点の満年齢で計算します。 特別勘定の投資対象 特別勘定について 年金種類(*1) 年金総額保証付 終身年金 一時払保険料相当額(基準金額)の 110%・120%・130%・140% 設定可能な目標額 本商品は、指数連動債を通じ、国内外の株式や債券、商品、通貨の4資産(積極運用資産) ・現預金等 に実質的に投資します。 「最低保証付変額個人年金保険 (一時払い) (16) 」における特別勘定群はV1型のみです(H28年7月時点)。 今後、 特別勘定群が新設される場合であっても、本商品のご契約者は、 V1型以外の特別勘定群に含まれる特別 勘定を指定することはできません。 12 ■ボラティリティ・コントロール手法 ・例えば市場環境の変化に伴い、指数連動債の価格変動リスクが高まった際には、積極運用資産の一部を売却し、 現預金等比率を引き上げることで、指数連動債の値動きの変動を抑え、損失の拡大を抑制します。 ・本商品で用いる特別勘定の主な投資対象は指数連動債であることから、指数連動債の価格変動率を目標変動 率程度となるよう調整することで、特別勘定全体の価格変動率も目標変動率程度となります。 【積極運用資産の価格変動率が低下した時】 【積極運用資産の価格変動率が上昇した時】 <解約について> ■ご契約を解約される場合、解約返戻金をお支払いします。解約返戻金額は、運用実績により毎日変動し、運用 実績およびご負担いただく費用により一時払保険料相当額(基準金額)を下回ることがあります(最低保証 はありません)。 商品のしくみ ■解約返戻金額は、 基本アカウントの解約日末の積立金額から解約控除を差し引いた金額とたのしみアカウント の解約日末の積立金額の合計額となります。 解約控除については、 P21 「注意喚起情報8」 をご覧ください。 ■解約には当社所定の請求書、本人確認書類等のご提出が必要となります。解約返戻金は、請求書類を当社が 受け付けた日の金額となり、請求書類に不備がある場合は不備の訂正が完了した日の金額となります。 積極運用資産 積極運用資産 <積立金の一部取崩し> 現預金等 ■資産の評価方法 ターゲット機能について ■据置(運用)期間中、積立金の一部取崩しを行うことができます。ただし、取崩し後の基本アカウントの積立 金額または基準金額が所定の金額に満たない場合はお取扱いできません。 現預金等 ■積立金の一部取崩し部分は解約されたものとし、その部分の解約返戻金をお支払いします。 対 象 市場価格に基づく価額またはそれに準ずるものとして合理的に算定された価額のある 有価証券および為替予約、先物、オプション等のデリバティブ取引 上記以外 資産評価方法 時 価(*) 原価 ■指数連動債の価格変動リスク 各特別勘定は、主に指数連動債に投資を行います。指数連動債の価格は、価格変動のある資産の先物、為替予約 等を実質的な投資対象とする参照指数の値動きに連動します。このため、運用実績によっては、積立金額、解約返 戻金額が一時払保険料相当額 (基準金額)を下回ることがあり、 損失が生じるおそれがあります。 為替変動 リ ス ク 外国の株式や債券、通貨および商品等に投資を行う場合は、為替変動リスクが伴います。各国通貨の円 に対する為替レートにより、各指数連動債の価格が変動します。一般的に円高となった場合には、外貨建 資産や外国通貨レートの円換算価値は下落し、 各指数連動債の価格が下落する要因となります。 商品価格変動 リ ス ク 商品の価格は、需給環境や各国の経済・政治情勢、気象条件等様々な要因に応じて変動します。参照指 数の投資対象である商品の価格が下落した場合、各指数連動債の価格が下落する要因となります。 指数連動債の 期限前償還に かかるリスク 本指数連動債の発行体や関連取引の当事者等の信用事由(債務不履行等) や、不可抗力事由(法律や税制 の変更、 または、 本指数連動債の債務のヘッジに伴う費用の著しい上昇やヘッジが不能となるような事由等) が発生した場合等に、 本指数連動債は期限前償還される場合があります。 なお、 本指数連動債における期限 前償還時の換金価額は、 取得価格を大きく下回る可能性があり、 損失額が大きくなる可能性があります。 ■ご契約の現況についてのお知らせ 年4回、 ご契約内容(積立金額等の状況) を住友生命からお知らせします。 特別勘定の詳細は、 「特別勘定のしおり」をご確認ください。 一部取崩し前の 基本アカウントの積立金額 6 保障内容 お支払理由・金額 お支払内容 目標額を設定しない 場合、または目標額に 到達しない場合 被保険者が死亡した場合、被保険者死亡日末における次のいずれか大 きい金額にたのしみアカウントの積立金額を加算した金額をお支払い します。 ・基本アカウントの積立金額 ・基準金額 受取人 死亡給付金 受取人 目標額に到達した場合 定額年金保険に移行後の年金原資× (年金支払開始日の前日までの残余期間)〕 (定額年金保険移行後) 〔 1−0.005× 目標額を設定しない 場合、または目標額に 到達しない場合 年金支払開始日の前日末における、次のいずれか大きい金額に積立 金(移転部分)の額を加算した金額を年金原資として計算した金額 ・基本アカウントの積立金額 ・基準金額 年金受取人 目標額に到達した場合 到達日末の解約返戻金に基づき、到達日の翌日(移行日)における (定額年金保険へ移行後) 計算基礎率(予定利率、予定死亡率等)により計算した金額 注意喚起情報 本指数連動債の発行体や関連取引の当事者等に債務不履行が生じた場合または予想される場合、 各指数連動債の価格が下落する要因となります (価格がゼロとなることもあります)。 また、現預金等 の預け先に債務不履行が生じた場合も、 同様に各指数連動債の価格が下落する要因となります。 ÷ ※基準金額とは、死亡給付金・年金原資を最低保証する際、たのしみアカウントへの移転基準額・ターゲット機能の目標額を算出する 際の基準となる金額です。当初は一時払保険料相当額となりますが、 基本アカウントの積立金の一部取崩しに応じて減少します。 年 金 信 用 リ ス ク 一部取崩し後の 基本アカウントの積立金額 契約概要 債券の価格は、 一般的に金利が上昇した場合には下落し、 金利が下落した場合には上昇します。 金利が上昇し、 参照指数の投資対象である債券の価格が下落した場合、 各指数連動債の価格が下落する要因となります。 一部取崩し前の 一部取崩し後の = × 基準金額 基準金額 シミュレーション 金利変動 リ ス ク ■運用実績が思わしくなく、基準金額を下回る積立金額から取り崩した場合、取り崩した金額以上に基準金額が 減少します。 死亡給付金︵*︶ 株式の価格は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。参照指数の投資 対象である株式の価格が下落した場合、各指数連動債の価格が下落する要因となります。 年金原資の最低保証額が減少します)。 年金支払開始日以後 株価変動 リ ス ク ■たのしみアカウントの積立金に残高がある場合は、たのしみアカウントの積立金から取り崩します。たのしみ アカウントの積立金のみでは一部取崩しのご請求額に満たない場合、基本アカウントの積立金から取り崩し ます。この場合、基本アカウントの積立金額の減少割合と同じ割合で基準金額が減少します(死亡給付金・ 年金支払開始日前 資産配分 リ ス ク 各指数連動債の参照指数の組入資産において、収益率の悪い資産の配分比率が高い場合や、収益率 の悪い資産が複数ある場合には、各指数連動債の価格が下落する要因となります。 また、参照指数の組入資産の資産配分は、一定の条件に基づき、市場環境の変化に応じて定期的に見 直されますが、必ずしも相場下落時に各指数連動債の価格の下落を避けることができるものではあり ません。なお、資産配分に係る一定の条件は予告なく変更されることがあります。 ※基本アカウントの積立金の一部取崩し部分は契約日から10年未満の場合には、解約控除がかかります。 特別勘定について (*)時価については、住友生命が当日に合理的な方法により入手できる価格を採用します。なお、当日に価格を把握することが困難な場合は、 前日(国内外の休日等を除く)に入手した価格を採用します。 13 解約・積立金の一部取崩し ※たのしみアカウントの積立金部分に解約控除はかかりません。 積極運用資産 参照 5 はじめに ・特別勘定の主な投資対象である指数連動債の価格変動率が目標変動率程度となるよう、 積極運用資産と現預金 等の配分比率の調整を行います。 (*)死亡給付金をお支払いした場合、ご契約は消滅します。 ■死亡給付金などをお支払いできない主な理由は以下のとおりです。 ・死亡給付金受取人の故意によるもの ・責任開始日から起算して3年以内の自殺によるもの 参照 詳細は、 P21 「注意喚起情報9」 および 「ご契約のしおり―定款・約款」 の 『死亡給付金をお支払いできない場合』 をご覧ください。 14 指定代理請求特約 □被保険者が受取人となる年金などを請求できない所定の事情がある場合、被保険者 にかわってあらかじめ指定した指定代理請求人が、年金などを請求(代理請求)でき ます。 ■年金支払開始日に被保険者が生存されている場合に年金をお受け取りいただけます。また、年金支払開始日前に お申し出いただくことにより、 年金受取にかえて年金原資を一時金でお受け取りいただけます (年金額が10万円を 下回る場合、 年金でのお取扱いはできません。 この場合、 年金原資を一時金でお支払いし、 ご契約は消滅します) 。 □指定代理請求人は年金・配当金を請求することができます。 ■ご契約時にお選びいただける年金種類は以下のとおりです(年金支払開始日前の一定期間にお申し出いただくこ とにより、 年金支払開始時に年金種類を変更できます。なお、年金支払開始後の変更はできません) 。 □年金受取人が年金支払開始日以降に死亡したときに、あらかじめ指定した後継年金 受取人が、その年金受取人の権利および義務のすべてを引き継ぎ、以後の年金受取人 となることができます。 □請求時における被保険者と指定代理請求人が所定の範囲内であることが必要です。 後継年金受取人指定特約 イメージ図 商品のしくみ 内容 年金種類 はじめに 7 年金のお受取方法 □後継年金受取人の指定につきましては、年金支払開始時にご案内します。 例:10年確定年金 被保険者の生死にかかわらず、あらかじめ定めた 確定年金 (5年・10年・15年) 期間、一定金額の年金をお支払いします。 9 年金支払期間10年 ■配当金は毎年の決算により剰余金が生じた場合、 ご契約後3年目から毎年の契約応当日にお支払いします。 こ の配当金は、 年金支払開始日の前日まで積み立て、 年金の増額等にあてます。 被保 険者の生 死にか かわらず年金をお受け 取りいた だ ける 期 間 保証期間 ■配当金は決算実績によってはゼロとなる場合もあります。 保証期間 経 過 後 年金の買増しに充当する方法(上乗せ年金)/ 利息をつけて積み立てる方法 / 年金とともに支払う方法 10 お客さまにご負担いただく費用 □契約日から1年後の契約応当日以後、基本アカウントとたのしみアカウントの解約返戻金 合計額が目標額に到達した場合、到達した日の翌日から定額年金保険に自動的に移行し、 以後、年金支払開始日の前日まで一般勘定で運用します。なお、定額年金保険に移行した 場合、特別勘定での運用に戻すことはできません。 参照 シミュレーション ■お客さまにご負担いただく費用は、 「 据置(運用)期間中の費用(保険契約関係費・その他費用(指数関連費 用))」 「年金支払期間中の費用(保険契約関係費)」の合計額となります。また、解約または基本アカウントの 積立金の一部取崩しをされる場合、 「解約時または積立金の一部取崩し時にご負担いただく費用」がかかり ます。 付加できる特約 目標到達時定額年金保険 移行特約 ■年金支払開始日以後の配当金のお支払方法は、 年金のお支払いに関するご案内をお届けした際に、 以下の方法 からお選びいただけます。 特別勘定について ・年金額・保証期間は保険のご加入時点で定まるものではありません。実際の年金額・保証期間は、年金支払開始日の 前日末の積立金額等に基づいて、年金支払開始日に定まる年金原資、 年金支払開始時の計算基礎率 (予定利率、 予定 死亡率等)により計算されます。 ・年金支払開始日以降に一時金の請求をいただいた場合は、第1回年金と残存年金支払期間(年金総額保証付終身年 金の場合、残存保証期間)部分の一時金の支払いとなります。年金支払いの際には、年金額に応じた費用を控除する ため、 第1回年金と一時金の合計額が年金原資相当額や一時払保険料相当額 (基準金額) を下回る場合があります。 8 ターゲット機能について 年金総額保証付 終身年金 被保険者が生存されている限り、一生涯年金をお 支払いします。被保険者が死亡された場合でも、 年金のお支払総額が年金原資相当額に達するま での期間 (保証期間) は引き続き年金をお支払い します。 配当金 詳細は、P17「注意喚起情報『お客さまにご負担いただく費用は以下のとおりです。 』」をご覧ください。 □目標額への到達の判定は、契約日から1年後の契約応当日以後年金支払開始日の1か月 前の月単位の応当日の前日まで毎日行います。 □運用成果が思わしくない場合は、据置(運用)期間を通じてターゲット機能による定額年 金保険への移行が発生しない可能性があります。 契約概要 □ご契約時に次のいずれかをお選びいただけます。 目標額 据置(運用)期間 一時払保険料相当額(基準金額) に対する割合 15年・20年 110%・120%・130%・140% □ご契約時に設定した目標額を契約後に変更することはできません。 目標額を途中から設定 すること(特約の中途付加) や、設定なしとすること (特約の解約)はできません。 注意喚起情報 □年金支払開始日前に被保険者が死亡したとき、死亡給付金を確定年金(2∼40年)でお受 け取りいただけます。 年金支払特約Ⅰ型 □年金額は年金基金設定時の計算基礎率 (予定利率等)により計算されます。 □死亡給付金受取人を複数設定された場合、受取人の代表者から請求いただき、年金等を 代表者へお支払いします。 次ページにつづく 15 16 ■また、現在ご加入中の生命保険契約の解約・減額を前提として本商品の お申込みを検討されている場合、お客さまにとって不利益となる可能性 7 ) がありますので、必ずご確認ください。 (P20 ② 参照指数の各資産を配分する際に必要となる取引費用(実質的に有価証券等を売買 (*) することに伴う費用) 商品のしくみ 9 ) ■特に死亡給付金などをお支払いできない場合(P21 など、お客さまに とって不利益となることが記載された部分については必ずご確認くだ さい。 ① 参照指数の提供会社に対して支払われる参照指数の計算・公表に伴う費用および 指数連動債の発行体である特別目的会社にかかる諸費用 ▶基本アカウント 基本アカウントの積立金額に対して、 年率 1.03% ▶たのしみアカウント たのしみアカウントの積立金額に対して、 年率 0.7% はじめに 注意喚起 情報 ■この「注意喚起情報」は、ご契約に際して特に注意いただきたいことを記 載しています。 「契約概要」および「ご契約のしおり−定款・約款」とあわせ て、ご契約前に必ずお読みいただき、内容を確認・了解のうえ、お申し込 みください。 (*)費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。 なお、取引費用は目標変動率が高いほど増加するほか、市場環境の状況に応じて変動します。 d 解約時または積立金の一部取崩し時にご負担いただく費用 ターゲット機能について 解約または基本アカウントの積立金の一部を取り崩しされた場合には、契約日からの経過 年数に応じて、解約日末の積立金額または一部取崩し日末における基本アカウントの一部 取崩し部分の積立金額から積立金の一定割合(所定の控除率) をご負担いただきます。 【 基本アカウントの積立金に対する所定の控除率 】 お客さまにご負担いただく費用は以下のとおりです。 1年 未満 1年以上 2年未満 2年以上 3年未満 3年以上 4年未満 4年以上 5年未満 5年以上 6年未満 控除率 6.0% 5.4% 4.8% 4.2% 3.6% 3.0% 契約日からの 経過年数 6年以上 7年未満 7年以上 8年未満 8年以上 9年未満 9年以上 10年未満 10年 以上 控除率 2.4% 1.8% 1.2% 0.6% 0% 特別勘定について 保険契約関係費とその他費用(指数関連費用)をご負担いただきます。また、解約または基本 アカウントの積立金の一部取崩しをされる場合、 「解約時または積立金の一部取崩し時にご負担 いただく費用」がかかります。 契約日からの 経過年数 a 保険契約関係費…ご契約の維持・運営等にかかる費用 基本アカウント 毎日年率の1/365を 控除します。 据置(運用)期間 20年 基本アカウントの 積立金額に対し、 年率 2.9% 基本アカウントの 積立金額に対し、 年率 2.6% 年金支払期間中 たのしみアカウント たのしみアカウントの 積立金額に対し、 年率 1.5% 年金額に対し、 年金支払開始日における住友生命の定める率 b 資産運用関係費…特別勘定の維持・運営にかかる費用 資産運用関係費として、 特別勘定資産が直接負担する費用はありません。 ※たのしみアカウントの積立金には、解約控除はありません。 損失が発生する可能性があります。 本商品は、指数連動債を通じ、国内外の株式や債券、商品、通貨、現預金等で実質的に運用され るため、運用実績が積立金額、解約返戻金額、死亡給付金額の増減につながります。また、株価 や債券価格・商品価格の下落、為替の変動などにより、積立金額、解約返戻金額は一時払保険料 相当額 (基準金額)を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 契約概要 毎年年金支払開始日の (平成28年7月時点の年率は1.0%です。 なお今後変更することがあります。 ) 応当日に控除します。 シミュレーション 据置(運用)期間中 据置(運用)期間 15年 年金額はご契約時には定まっていません。 c その他費用(指数関連費用) 17 年金額は保険のご加入時点で定まるものではありません。実際の年金額は年金支払開始日の前 日末の積立金額等に基づいて、 年金支払開始日に定まる年金原資、 年金支払開始時の計算基礎率 (予定利率、 予定死亡率等) により計算されます。 注意喚起情報 上記費用のほかに、お客さまが間接的に負担する費用として、指数関連費用があります。指数関 連費用は、特別勘定が主な投資対象とする指数連動債の参照指数のリターンが計算される際に 控除される費用で、特別勘定の投資家は指数連動債への投資を通じて本費用を間接的に負担 していることになります。指数関連費用の内訳は次のとおりです。 次ページにつづく 18 4 変額年金保険のしくみ(損失が発生する場合) 運用実績によっては、 積立金額および解約返戻金額が 一時払保険料相当額(基準金額) を下回ることがあります。 告知は不要です。 本商品へのご契約にあたっては、健康状態などの告知は不要です。 ❶本商品は、特別勘定の運用実績に応じて積立金額、解約返戻金額、死亡給付金額が変動する生命保険(変額年金 保険)です。 変額年金保険のしくみ(特別勘定の資産運用) ・告知とは、被保険者の健康状態や過去の傷病歴など、住友生命がおたずねすることについて事実をありのままにお知らせいただくこと です。 5 商品のしくみ ❷保険料を借入金で調達した場合は、 運用実績によっては解約返戻金額などが借入元利金額を下回り、 借入元利金の 返済が困難になることがあります。 したがって、 保険料の借入を前提としたお申込みはお断りさせていただきます。 2 申込み時(告知) はじめに 1 申込み時・請求時(確認訪問) 申込内容などの確認のために訪問することがあります。 特別勘定の資産運用にあたっては、 指数連動債を通じ、 国内外の株式や債券、 商品、 通貨、 現預金等を実質的な投資対象として運用します。 ターゲット機能について ❶住友生命の確認担当職員または住友生命が委託した確認担当者が、申込内容、保険金の請求内容等の確認 のために訪問することがあります。 ❷契約の際に、運転免許証やパスポート等で、ご本人であることを確認します。 ❶特別勘定の積極運用資産(国内外の株式・債券、商品、通貨)と現預金等の資産配分を市場環境の変動に応じて見 直すことにより、市場に対するリスクを調整し、安定的な収益の確保を目指します。 6 ❸時価については、住友生命が当日に合理的な方法により入手できる価格を採用します。なお、当日に価格を把握す ることが困難な場合は、前日 (国内外の休日等を除く)に入手した価格を採用します。 住友生命が契約の申込みを承諾した場合には、 一時払保険料の払込みが完了した時から 契約上の保障を開始 (責任開始)します。 なお、 契約日から特別勘定による運用を行います。 【 保障の開始(責任開始)例 】 ❹特別勘定資産の正常な評価ができない場合は、特別な取扱いを行うことがあります。 特別勘定について ❷市場価格に基づく価額またはそれに準ずるものとして合理的に算定された価額のある有価証券および為替予 約・先物・オプション等のデリバティブ取引については、時価評価を行います。上述以外の資産については、原価 法によります。 申込み時(保障の開始) 責任開始 「特別勘定のしおり」 をご覧ください。 詳 細 ・特別勘定に関する事項および投資リスクについて詳しくは、 ・特別勘定資産の正常な評価ができない場合や特別な取扱いについて詳しくは、 「ご契約のしおり−定款・約款」をご覧ください。 3 申込日または本書面の交付日のいずれか遅い日から、 その日を含めて8日以内であれば、書面により 申込みの取消し (クーリング・オフ) ができます。 3日 4日 5日 7 6日 7日 8日 9日 10日 11日∼ クーリング・オフ可能期間 〒540-8512 大阪市中央区城見1丁目4番35号 住友生命 代理店契約室 申込み時(現在の契約を解約・減額して申込む場合) 現在の契約を解約・減額して、 本商品(新たな契約)の申込みを検討している場合は、 契約者にとって不利益となる点をご確認ください。 ❶現在加入の契約によって異なりますが、多くの場合、解約返戻金は、払込保険料の合計額より少ない金額と なります。 注意喚起情報 ❶申込みの取消しは、書面の発信時(郵便の消印日付)に効力を生じますので、郵便により住友生命本社あてに送付 してください。この場合、 すでに払い込まれた保険料は払い戻します。 住友生命本社のあて先 諾 契約概要 2日 承 ❶契約日は、 「責任開始日」 「住友生命が保険契約の申込みを承諾した日」 「申込日から起算して8日目の翌営業 日」 のうち、 最も遅い日の翌日となります。 ❷募集代理店の担当者 (生命保険募集人) は、 お客さまと住友生命の保険契約の締結を媒介する者で、 申込みを承 諾する権限がありません。 したがって、 保険契約は、 住友生命がお客さまからの契約の申込みを承諾した時に成 立します。 申込み時(クーリング・オフ制度) 申込日または本書面の交付日のいずれか遅い日 1日 一時払保険料の払込み シミュレーション 申込み ❷一定期間の契約継続を条件に発生する配当の権利などを失う場合があります。 ❷なお、申込者・契約者が法人(会社等)の場合などは、申込みの取消しはできません。 ・ 「申込みの取消し」とは、ここでは「申込みの撤回」および「契約の解除」のことをいいます。 詳細 19 クーリング・オフ制度について詳しくは、 「ご契約のしおり−定款・約款」をご覧ください。 20 契約後 (解約と解約返戻金) 契約を途中で解約した場合の解約返戻金額は、 特別勘定の運用実績により変動し、 運用実績および ご負担いただく費用によっては一時払保険料相当額 (基準金額) を 下回ることがあります。 差し引いた金額とたのしみアカウントの解約日末(*)の積立金額の合計額となります。 (*)解約日とは、住友生命の定める書類が住友生命または住友生命の指定する場所に到着した日。 (休日の場合には翌営業日。請求書類に不 備がある場合は請求書類が完備した日。 ) お客さまからの請求に応じて、 死亡給付金をお支払いします。 支払理由が生じたときだけでなく、お支払いの可能性が あると思われる場合や不明な点が生じたときなども、 すみやかにスミセイコールセンターまで必ずご連絡ください。 ❶請求手続きに際して、他に加入している住友生命の契約についても、お支払いの対象となることがありますの で、不明な点があるときは、お客さま自身で判断せず、すみやかにスミセイコールセンターまで必ずご連絡く ださい。 (連絡の際には、被保険者の傷病名や障害状態等をあらかじめご確認ください。 ) ❷手続きに関するお知らせなど、重要な案内ができないおそれがありますので、契約者の住所などを変更され た場合は必ずご連絡ください。 詳細 ターゲット機能について ❷据置(運用)期間中、住友生命の定める範囲内で積立金の一部取崩しを行うことができます。この場合、一部取崩 し部分は解約されたものとし、解約返戻金をお支払いします。なお、基本アカウントの一部取崩しには、契約日か らの経過年数に応じて解約控除がかかります。 請求時 (手続きとお願い) 商品のしくみ ❶解約返戻金額は、契約日からの経過年数に応じて、基本アカウントの解約日末(*)の積立金額から解約控除を 10 はじめに 8 お支払理由、ご請求手続きなどについて詳しくは、 「ご契約のしおり−定款・約款」 をご覧ください。 ❸基本アカウントの積立金に対する所定の控除率は以下のとおりです。 契約日 からの 経過年数 1年 未満 控除率 6.0% 1年以上 2年以上 3年以上 4年以上 5年以上 6年以上 7年以上 8年以上 9年以上 2年未満 3年未満 4年未満 5年未満 6年未満 7年未満 8年未満 9年未満 10年未満 5.4% 4.8% 4.2% 3.6% 3.0% 2.4% 1.8% 1.2% 0.6% 10年 以上 11 0% 請求時 (指定代理請求制度) 特別勘定について 被保険者が受取人となる年金などについて、受取人が 請求できない場合、 受取人に代わってあらかじめ指定した 指定代理請求人が年金などを請求することができます。 ※たのしみアカウントの積立金には、 解約控除はありません。 ❹年金支払開始日以後、解約のお取扱いはできません。ただし、年金支払開始日以後、一時金でのお受取りを希望さ れる場合は、残存年金支払期間中の未払年金の現価に相当する金額を一時金でお受け取りいただけます。 (年金 総額保証付終身年金の場合は、保証期間中であれば、残存保証期間中の未払年金の現価に相当する金額を一時 金でお受け取りいただけます。)年金支払開始日以後に一時金で受け取った場合、受取総額が年金原資や基準金 額を下回ることがあります。 詳細 ❷年金などの円滑な請求のためにも、 契約者から指定代理請求人に、 事前に契約内容などをご説明ください。 12 請求時(お支払いできない例) 死亡給付金などの支払理由が発生しても、 お支払いできない場合があります。 【 死亡給付金などをお支払いできない場合の例 】 ❷詐欺により契約が取り消された場合や、死亡給付金の不法取得目的があって契約が無効になった場合 (なお、 すでに払い込まれた保険料は払い戻しません。) ❸死亡給付金の免責事由に該当した場合 (例:責任開始日から起算して3年以内の自殺によるとき、受取人などの故意によるときなど) 諸制度 (相互会社制度) 相互会社の社員には、社員の代表である総代を 選出する信任投票の権利などがあります。 ❶住友生命は「相互会社」です。契約者が会社の構成員すなわち 「社員」となります。 ❷住友生命は、保険業法に基づき、株式会社の株主総会にあたる意思決定機関として「総代会」を設置していま す。社員には、社員の代表である総代を選出する信任投票の権利などがある一方、保険料の払込義務があり ます。 13 契約概要 ❶死亡給付金などを詐取する目的で事故を起こしたときや、 契約者、 被保険者、 死亡給付金受取人または年金受取人が 暴力団関係者、 その他の反社会的勢力に該当すると認められたときなどの重大事由により契約が解除された場合 指定代理請求人の所定の範囲について詳しくは、 「ご契約のしおり−定款・約款」 をご覧ください。 シミュレーション 9 ❶指定代理請求人は年金などの請求時において所定の範囲内であることが必要です。 諸制度 (経営破綻時などの取扱い) 注意喚起情報 生命保険会社が経営破綻した場合などには、 保険金額、年金額、給付金額などが削減されることがあります。 ❶生命保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険金額、年金額、給付金額などが削減されることが あります。 ❷住友生命は、生命保険契約者保護機構に加入しています。経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構 により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、この場合にも保険金額、年金額、給付金額など が削減されることがあります。 21 22 諸制度(税金の取扱い) ご加入の生命保険の税金の取扱いについてご確認ください。 ❶払込保険料は、その年の一般生命保険料控除の対象となります。他の生命保険料と合算し、一定額までその年の 所得から控除されます。 (なお、 個人年金保険料控除の対象にはなりません。 ) 15 相談・照会・苦情の連絡先 はじめに 14 生命保険契約に関するさまざまな相談・照会・苦情については、 スミセイコールセンターおよび一般社団法人生命保険協会 「生命保険相談所」 で受け付けています。 ❷年金支払開始日までに解約された場合には、解約返戻金から必要経費(支払保険料)を差し引いた金額に対して (*1) 課税されます。 ご契約から5年以内に 解約された場合 ご契約から5年経過後に 解約された場合 確定年金 20.315%(*2)の源泉分離課税 所得税(一時所得) ・住民税 年金総額保証付終身年金 所得税(一時所得) ・住民税 商品のしくみ 年金支払開始日以降の 年金種類 ご契約後のお手続きは住友生命が行います。 スミセイコールセンター <受付時間>月∼金曜日:午前9時∼午後6時/土曜日:午前9時∼午後5時 (日曜・祝日・12/31∼1/3を除く) ❸契約者・被保険者・死亡給付金受取人・年金受取人の関係によって、 税務上の取扱いは以下のとおりとなります。 契約形態 毎年の年金 所得税(雑所得) ・住民税 ご契約者と年金受取人が別人の場合 年金受給権 取得時 贈与税 (年金の評価額に対して課税) 毎年の年金 所得税(雑所得) ・住民税 ご契約者と被保険者が同一人の場合 相続税 ご契約者と死亡給付金受取人が 同一人の場合 所得税(一時所得) ・住民税 ご契約者・被保険者・死亡給付金受取人が それぞれ別人の場合 贈与税 証券番号をあらかじめお確かめのうえ、 契約者ご本人さまがお電話ください。 ❶この保険に係る指定紛争解決機関は一般社団法人生命保険協会です。 ❷一般社団法人生命保険協会の「生命保険相談所」では、電話・文書(電子メール・FAXは不可) ・来訪により生命 保険に関するさまざまな相談・照会・苦情を受け付けています。また、全国各地に「連絡所」を設置し、電話にて 受け付けています。 ホームページアドレス http://www.seiho.or.jp/ ❸生命保険相談所が苦情の申し出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、原則として1か月 を経過しても、契約者等と生命保険会社との間で解決がつかない場合については、指定紛争解決機関として、 生命保険相談所内に裁定審査会を設け、 契約者等の正当な利益の保護を図っています。 生命保険の契約にあたってのポイント等を記載した 「生命保険の契約にあたっての手引」 (公益財団法人生命保険文化セン シミュレーション 詳 細 「ご契約のしおり−定款・約款」をご覧ください。また、上記の税務にかかわる説明は平成28年4月現在の内容で、将来変更される ことがあります。なお、申告の際に税務取扱いに関して不明な点がある場合は、所轄の税務署や税理士等専門家にご相談・ご確 認ください。 苦情・相談受付、 各種手続き方法に関するご案内 (給付金等 <主なサービス内容> 契約内容に関するご照会、 の支払手続きに関するご照会等を含む) 等 特別勘定について ご契約者と年金受取人が同一人の場合 年 金 死亡給付金 税務上の取扱い ターゲット機能について (*1)積立金の一部取崩しも同様の取扱いとなります。 (*2) (平成49年12月31日まで)復興特別所得税を含みます。 ター作成) を参考としてご一読ください。 ホームページ(http://www.jili.or.jp/) でご覧いただくか、 またはスミセイコール センターにお問い合わせください。 契約概要 注意喚起情報 23 24