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ポルノビデオのスライドショー
プレゼンテーションの機能 目 1 PowerPoint とは 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 PowerPoint 2007 の基本操作 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (1) 起動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2) 入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (3) 保存 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 (4) 終了 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3 プレゼンテーションの作成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (1) ファイルを開く (2) スライドの編集 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (3) テキストの挿入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (4) 画像の挿入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 (5) 動画の挿入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 (6) アニメーション効果の設定 4 スライドショーの実行 (1) スライドショーを実行する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 (2) スライドショーを実行する際に覚えておくと便利な操作 * ・・・・・・ 15 Microsoft PowerPoint 2007 は 、 米 国 及 び そ の 他 の 国 に お け る Corporation の商標又は登録商標です。 Microsoft 1 PowerPoint 2007 とは PowerPoint 2007 は、スクリーンなどに映し出す資料を作成するためのアプリケーショ ンソフトで、グラフや表、アニメーションなどを利用して、より視覚に訴えるプレゼン テーションを作成することができる非常に便利なソフトである。また、初心者にも扱い やすく特殊技法も多く備え、上手にまとめれば相手に効果的なインパクトを与えること ができる。 2 PowerPoint 2007 の基本操作 (1)起動 ア デスクトップ画面の「Microsoft Office PowerPoint 2007」ショートカットキー をダブルクリックする。 イ PowerPoint 2007 が起動し、下のような画面が表示される。 Office ボタン リボン タイトルバー スライドペイン アウトラインペイン 表示モード ノートペイン ステータスバー 表示モードには、 標準モード、 スライド一覧モード、 スラ イドショーモード、の3つの表示モードがあり、ボタンをクリックし て切り替える。 1 (2)入力 ア スライドペイン上の「クリックしてタイトルを入力」をクリックする。 イ 上図の様にカーソルが点滅し、入力できる状態になるので「プレゼンテーション」 と入力する。 ウ 「クリックしてサブタイトルを入力」をクリックして、学校名と氏名を入力する。 (3)保存 ア 「Office ボタン」をクリックし「名前を付けて保存」→「PowerPoint プレゼンテ ーション(T)」をクリックする。 イ 保存場所に「デスクトップ」の「教材」フォルダを選択し、 「ファイル名」に「プ レゼン」と入力して「保存」をクリックする。 2 「保存」をクリ ックする (4)終了 プレゼンテーションの編集が終わったら、 「Office ボタン」をクリックし、「閉じ る」をクリックする。この場合、プレゼンテーションは閉じてもアプリケーションは 終了しない。 「×(閉じる)ボタン」をクリックす ると、PowerPoint 2007 も終了する 「閉じる」をクリックするとプ レゼンテーションが閉じる アプリケーションを終了する場合は、画面右上にある「×(閉じる)ボタン」を クリックする。 3 変更を加えたプレゼンテーションを保存しないで終了しようとすると、下図が表 示される。 上書き保存される 保存されない 保存しないで作業に戻る PowerPoint 2007 で新しく登場した「リボン」と呼ばれる領域には、スライ ド作成に使用する様々な機能が、タブごとにグループ化してまとめられ、タ ブを切り替えて必要な機能を見つけ出すようになっている。常時表示されて いるリボンは7つであるが、図形を挿入したり、グラフを作成するなどの作 業を行うと、それらの作業で必要なリボンが一時的に追加して表示される。 3 プレゼンテーションの作成 (1)ファイルを開く ア PowerPoint 2007 を起動させ、 「Office ボタン」をクリックし、 「開く」をクリッ クする。 「開く」をクリックする イ 「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されるので、 「デスクトップ」の「教 材」フォルダにある「プレゼン」を選択し、 「開く」をクリックする。 4 「開く」をクリックする (2)スライドの編集 ア 「ホーム」タブをクリックし、 「新しいスライド」をクリックする。レイアウト一 覧から「白紙」をクリックする。 クリックする イ 新しいスライドが追加される。 5 新しいスライドが追加される (3)テキストの挿入 ア 「挿入」タブをクリックし、「テキストボックス」をクリックし、「横書きテキス トボックス」をクリックする。 「挿入」タブをクリックする 「横書きテキストボックス」 をクリックする イ マウスポインタの形が に変わるので、テキストを挿入したいところでクリ ックする。 6 プレースホルダが表示される ウ プレースホルダが表示されるので、テキストを入力する。ここでは担当の校務分 掌名を記入する。 (例:進路指導部) エ 入力したテキストの文字サイズやフォントを変えるには、プレースホルダ上でク リックして下図のように形状を変え、全選択モードにすると便利である。こうすると、 プレースホルダ内の文字列すべてに対して、まとめて書式を設定することができる。 オ テキストの位置を調整するには、プレースホルダ上にマウスポインタを置き、 のように形が変わった状態でドラッグして移動させる。 7 (4)画像の挿入 ア 新しいスライド「白紙」を挿入する。「挿入」タブをクリックし、「図」をクリッ クする。「図の挿入」ダイアログボックスが表示されるので、ファイルの場所を「デ スクトップ」の「教材」フォルダとして、そこから「衛星写真」を選択し、「挿入」 をクリックする。 画像を選択する 「挿入」をクリックする イ 「図」が挿入されると、図の周囲にプレースホルダが表示され、画像の編集がで きるように「図ツール書式」リボンが表示される。 「図」の編集に必要な「図ツー ル書式」リボンが表示される 8 ウ 「図ツール書式」リボン内にある機能を使えば、画像の明るさやコントラストを 調整したり、トリミングや形状の変更などの簡単な編集ができる。 「図ツール書式」リボン内にある機能を 使えば、画像の簡易編集ができる エ 画像のサイズ調整は、四隅と上下左右の中央に表示されているハンドルにマウス をあわせて、マウスポインタの表示が下図の様に変わったところでドラッグして調整 する。 マウスポインタが この形になる オ 画像の移動は、テキストボックスと同様でマウスを写真上に移動させ、マウスが のようになるので、ドラッグして移動させる。 画像のサイズを変更するには、画像のサイズ変更ハンドル する。また、画像の回転ハンドル ことができる。 をドラッグ をドラッグすると、画像を回転する 9 (5)動画の挿入 ア 新しいスライド「タイトルのみ」を挿入する。タイトルに「動画の挿入」と入力 する。 イ 「挿入」タブをクリックし、 「ビデオ▼」をクリックする。 「ファイルからビデオ」 をクリックする。 「挿入」をクリックする 「ビデオ▼」をクリックする 「ファイルからビデオ」 をクリックする 10 ウ 「ビデオの挿入」ダイアログボックスが表示されるので、「デスクトップ」の「教 材」フォルダから「d01_zenten.wmv」を選択して「OK」をクリックする。 「d01_zenten.wmv」を選択し「OK」 をクリックする エ スライドショーでの再生方法を聞いてくるので、「クリック時」を選択する。 「クリック時」を選択する オ サイズ変更ハンドルをドラッグして大きさを調節します。 スライド上で再生する動画ファイルは、必ず PowerPoint のファイルと 同じ階層のフォルダに保存すること。ファイルを移動させる場合は、 フォルダごと移動することが望ましい。また、事前に動作確認をする とよい。 11 (6)アニメーション効果の設定 ア 新しいスライド「タイトルとコンテンツ」を挿入する。タイトルに「アニメーシ ョン効果の設定」と入力する。 イ 「クリックしてテキストを入力」をクリックし、下図のようにテキストを入力す る。 ウ アニメーション効果を設定するオブジェクトを選択して、「アニメーション」タブ をクリックし、 「アニメーションの設定」をクリックすると、画面右に「アニメーシ ョンの設定」作業ウィンドウが表示される。ここではテキストに効果を設定するので、 テキスト周囲にプレースホルダが表示されていることを確認する。 12 クリックする 「アニメーションの設定」作業ウ ィンドウが表示される エ テキストの周囲にプレースホルダが表示されている状態で、作業ウィンドウ内の 「効果の追加」をクリックする。「開始」にポイントし、開始時に設定できる効果を 表示させる。 「その他の効果」をクリックすれば、 「開始効果の追加」ダイアログボッ クスが表示される。 「効果の追加」をクリックし、「開 始」にマウスポインタを合わせる 開始時に設定できる効果が表 示される オ 「開始効果」の「スライドイン」をクリックする。開始の効果が再生されるので、 作業ウィンドウで、 「開始」のタイミングや「方向」などを詳細に設定する。 13 「スライドイン」の詳 細設定画面になる 効果が設定されると 効果を詳細に 番号が表示される 設定できる オブジェクトに設定できるアニメーション効果 「開始」 :スライドショーの開始時に表示するアニメーション効果を設する。 「強調」 :拡大/縮小など、オブジェクトを強調させるアニメーション効果を設定 する。 「終了」 :スライドショーの終了時に表示するアニメーション効果を設定する。 「アニメーションの軌跡」 :オブジェクトを自由に動かすアニメーション効果を 設定する。 4 スライドショーの実行 (1)スライドショーを実行する ア 「スライドショー」タブをクリックし、 「最初から」をクリックする。スライドの 最初からスライドショーが実行できる。 クリックする 14 イ 編集途中のスライドを実行するには「現在のスライドから」をクリックする。ま た、画面右下の3つの表示モードの 「スライドショーモード」をクリックす れば、 「現在のスライドから」をクリックするのと同様の操作が実行できる。 (2)スライドショーを実行する際に覚えておくと便利な操作 ア スライドショーを実行している画面でF1キーを押すと、 「スライドショーのヘル プ」が表示されるので、操作方法を確認するとよい。 15