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5.3 MB - 三井住友ファイナンス&リース株式会社
CORPORATE PROFILE 2016 事業活動トピックス 水素関連ビジネス 写真提供:埼玉県 水素社会の実現に向けた取り組みを リースで後押し 当社は、移動式水素ステーションのリースによる取り組みを日 本で初めて行いました。 また、埼玉県と共同で環境省の「平成 27年 地域再エネ水素ス テーション導入事業」に公募し、採択され、スマート水素ステー ションのリースを組成いたしました。この事業におけるリース 方式による導入は、日本初の事例となります。 水素は、利用段階において二酸化炭素を排出せず、地球温暖化の 防止に効果のあるクリーンなエネルギーとして実用化が進めら れています。水素社会の実現には、まずは燃料電池自動車がス タートと言われています。水素ステーションは、一般の自動車で あれば“ガソリンスタンド ” にあたり、燃料電池自動車の普及に は、水素ステーションのインフラ整備が不可欠です。 当社は、低炭素な水素社会の実現に貢献できるよう、リース事業 を通じた取り組みを今後とも強化してまいります。 写真提供:合同会社 日本移動式水素ステーションサービス 1 2 事業活動トピックス 農業ビジネス 日本の農業の 6 次産業化・大規模化・先端農業化 に伴う設備投資をリースでサポート 当社は、農業法人や専業農家など農業経営者の設備投資を積極的にサポートする新たな リースプログラムを創設し、取り組みを開始しました。 日本の農業は、6次産業化や大規模化、先端農業化など農業の再興に向けた動きが活発 となっており、変革期を迎えています。こうした 6 次産業化や大規模化にあたっては新 たな設備投資が必要不可欠です。 当社が今回創設したリースプログラムでは、従来とは異なる新しい審査モデルを構築し ました。決算書の内容だけでなく、お客様の熱意や技術、販路など独自の判断基準を設 けており、意欲を持って農業を営む農業経営者を積極的にご支援し、お客様の設備投資 ニーズにより幅広く柔軟に対応いたします。 当社は、リースを通じて農業経営者の設備投資を積極的に支援することで、日本の農業 再興(攻めの農林水産業推進)に貢献してまいります。 3 4 事業活動トピックス 航空機リース事業 拡大期待の高まる航空機リース事業に対し、 トータルソリューションの提供で応える 世界有数規模の航空機リース会社である SMBC Aviation Capitalを通じて行っている 航空機リース事業は、2012年に同事業を買収して以降、堅調に成長を続けています。 旅客需要のさらなる増大への期待や燃費改善などのニーズを受けて、航空会社の機材入 れ替え需要は底堅く、航空機リースマーケットはますます伸長していくと予想されます。 こうした旺盛な需要への応えとして、SMBC Aviation Capitalは積極的な機材確保を 進めており、直接保有する機材や、管理を受託している機材に加え、2大メーカーであ る仏エアバス社と米ボーイング社に発注済みの機材を合わせて600機を超える規模と なっています。 さらなる事業推進に向けて、三井住友銀行及び住友商事と共に総勢300名を超える航 空機ビジネスのプロ集団によるコンソーシアム体制を確立し、お客様である国内外の航 空会社や投資家の皆様の様々なニーズに応えるべく、テーラーメイドのソリューション を提供してまいります。 ©AIRBUS ©BOEING 写真提供: (左)エアバス社 (右)ボーイング社 5 6 SMFLについて ©BOEING 経営理念 時代を先取りし、付加価値の高いサービスを 提供することにより、社会に貢献する 付加価値の高いサービスを提供し、お客さまと共に発展する。 時代を先取りした事業展開を行い、企業価値の持続的成長を図る。 高い遵法精神と高潔な倫理観のもと事業を行う。 三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は、 自由闊達な社風を醸成し、 「設備投資における資金調達手段に対する提案力」と 社員が意欲と能力を最大限発揮できる環境を作る。 「モノ、商流への知見」という 異なる強みを併せ持つ、総合リース会社です。 1968年にリース事業を開始して以来の長い業歴を有しており、 これまでに培った豊富な経験・実績を活かして、 お客様の多様化するニーズや潜在する新たなニーズを的確にとらえ、 国内外の設備投資や財務面における経営課題の解決に資する 金融商品やサービスを提供してまいります。 ©AIRBUS C o nt ent s 事業活動トピックス 7 SMFLについて P7 財務ハイライト(連結) P21 国内拠点 P25 P9 財務諸表 P22 海外拠点 P27 水素関連ビジネス P1 社長メッセージ 農業ビジネス P3 サービス・ソリューション P11 沿革/会社概要 P23 グループ会社 P28 航空機リース事業 P5 営業ネットワーク P17 役員紹介 P24 組織図 P29 CSR の取り組み P19 8 社長メッセージ 2015年度の事業の概況 2015年度の事業環境は、企業業績の改善が主因となり、設備投資の緩やかな回復傾向が続きましたが、一方 で、新興国経済の減速の影響も受けることとなりました。 こうした中で、当社は、環境・エネルギー、医療・介護、中古機械売買などの成長分野への取り組みを拡大・ 強化していくとともに、水素関連ビジネス、農業、インバウンドといった新分野にも積極的に取り組みました。 また、グローバル販売金融ビジネスでは、米国ニューヨーク支店の本格稼働やドイツの販売金融会社の買収を行 うとともに、ビジネスモデルの多様化を図りました。航空機リース事業では、航空会社へのリースやデットファ イナンス、投資家への機体売却など様々なソリューションを提供いたしました。さらに、2015年12月には、米国 General Electricグループから日本におけるリース事業を買収することに合意し、国内の事業基盤の強化を図り ました。 2015年度におけるわが国経済は、先進国を中心に海外 Finance GmbHを連結子会社といたしました。 経済の回復基調が続いたことや円安・資源安を背景とした 航空機リース事業では、航空会社・航空機投資家などに 輸出や生産面の持ち直しなどにより企業業績が改善し、雇 様々なソリューションを提供するとともに、業務運営の効 用・所得の増加により個人消費が底堅く推移するなど、緩 率化と高度化、ポートフォリオ管理の強化を実施するなど、 やかな回復傾向が続きました。一方、先行きにつきまして 事業基盤の強化にも取り組みました。 は、新興国経済の減速の影響などを受け、不透明感が強ま また、水素関連ビジネス・農業・インバウンドといった ることとなりました。 新たな分野に積極的に取り組みました。特に水素関連ビジ このような状況下、当社グループは2013年度を初年度 ネスでは、移動式水素ステーション、スマート水素ステー とする3ヵ年の中期経営計画の最終年度となり、経営目標 ションなど水素関連設備のリースに取り組みました。農業 の実現に向けて、立案した業務戦略を着実に実施してまい 分野では、農業法人や専業農家等の設備投資をサポートす りました。 る新たなリースプログラムを開発し、お客様のニーズへの 国内ビジネスでは、株主との連携体制の強化を進めると 対応を進めました。 ともに、お客様の経営課題の解決に資するソリューション また、2015年12月には米国 General Electric グループ 営業を推進してまいりました。環境・エネルギー分野では、 から日本におけるリース事業を買収することに合意し、国 新たな商品・サービスの開発を進め、太陽光以外の再生エ 内の事業基盤の強化を図りました。 ネルギーにも積極的に取り組みました。 2015年度における営業の成果としましては、新規契約 医療・介護分野では、新たな商圏の開拓や商材の開発に 実行高は前年度比6.9%増加の 1 兆 9,948 億円となり、営 注力しました。 業資産残高は前年度末比5.2%増加の 4 兆 1,926 億円とな 中古ビジネスでは、営業体制や管理体制の強化を図ると りました。 ともに、新たな販路拡大に向けた体制整備を行いました。 売上高は、前年度比0.4%減少の 1 兆 1,478 億円となり 国内の販売金融ビジネスでは、取引先の開拓や商材の拡 ました。 充とともに、人材の育成にも注力し、お客様への対応力の 損益面では、リース利益が増えたことで売上総利益は増 向上に努めました。 加となったものの、航空機リース事業や海外ビジネスの強 国際ビジネスでは、多様化するお客様のニーズにお応え 化等による経費増などにより、営業利益は前年度比 6.1% するため、取扱商品の拡充に注力しました。また、グロー 減少の796億円、経常利益は同6.8%減少の810億円と バル販売金融の推進では、2015年 12月に DMG MORI なりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年度比 グループのドイツの販売金融会社であるDMG MORI 0.6%減少の455億円となりました。 営業資産残高 (億円) (億円) 50,000 1,500 40,000 39,837 2016年度は、事業環境が絶えず変化する中で、既存のビジネスモデルを一層強化していくとともに、新たな 引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 41,926 2.2 1,200 1.8 32,267 (%) ROA(総資産経常利益率) 36,123 30,000 分野にも果敢に挑戦し、次への成長につなげていきたいと考えております。 経常利益 1.9 772 628 2.0 2.0 1.7 900 25,310 2.5 869 810 1.5 1.0 20,000 600 10,000 300 0.5 0 0 0.0 590 代表取締役社長 2012/3 9 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 10 サービス・ソリューション サービス・ソリューション 財務諸表マネジメント・資金調達手段の強化 私たちは、多様化するニーズに合わせて 最適な金融ソリューションをご提案します。 ファイナンスリース・延払売買(割賦販売) お客様が必要とするあらゆる機械設備の導入をサポート お客様が機械設備などを導入するにあたり、当社がお客様に代わって購入し、リースする最も一般的なリース取引です。当社の 取扱物件は、 「情報通信機器」 「産業機械」 「土木建設機械」 「輸送用機器」 「商業・サービス業用機器」 「医療機器」など多岐にわたり、 導入する設備の使用期間などお客様のニーズに応じたリーススキームをご提供します。また、物件の所有を希望するお客様には、延払 売買(割賦販売)取引をご提供します。 財務諸表マネジメント・資金調達手段の強化 P12 〉 〉 〉スキーム・仕組み ファイナンスリース・延払売買(割賦販売) お客様 メーカー・ 販売会社 オペレーティングリース リースバック ファクタリング 不動産関連取引 当社 ■物件発注 ■売買契約 ■代金支払 〉 〉 〉主要リース物件 立替払 ■リース申込 ■リース契約 ■リース料支払 ■物件選定 ■物件納品 ■アフターサービス 情報通信機器・事務用機器 産業機械 工作機械 土木建設機械 輸送用機器 商業・サービス業用機器 船舶リース・ファイナンス 医療介護関連取引 環境・省エネ促進 P14 パソコン・サーバ 複写機 電話設備・ファクシミリ 事務用什器・備品 半導体製造装置 金属加工機械 金型 産業用ロボット 旋盤 研削盤 フライス盤 マシニングセンター 油圧ショベル クレーン ホイールローダー ブルドーザー 航空機 船舶 トラック・バス フォークリフト 店舗什器・備品 自動販売機 冷凍・冷蔵ショーケース POS システム 省エネ設備リース 太陽光・風力発電設備リース LED レンタル オペレーティングリース 低廉なコストとオフバランスでの設備投資を実現 対象物件のリース期間満了時点の価値(残存価値)に着目し、物件代金からその価値を差し引いた部分のみをお客様にリース料とし てお支払いいただくスキームです。将来の価値にかかるリスクは当社が原則負担しますので、ファイナンスリースに比べてリース料 が低廉となるメリットを享受できます。また、会計上、税務上の規定に沿ったオペレーティングリースを組成することにより、オフバ ランスでの設備投資を実現し、お客様の財務戦略にも有効です。当社では、半導体製造装置から工作機械、医療機器まで、様々な物件 のオペレーティングリースをご提供しています。 ファイナンスリース 残存価値 リース料 1年目 2年目 3年目 リース料 経営効率化サポート P15 リース料 リース料 現地通貨建取引 リース料 リース料 クロスボーダー取引 中古機械設備の買取・販売 オペレーティングリース 100% 物件コスト 海外進出時のサポート P14 リース料 元本 相当額 リース料返済額 (お客様負担部分) 残価リスク相当部分 1年目 2年目 3年目 残存価値 年数 総合資産管理サービス 半導体製造装置のトータルソリューション リースバック お客様の保有する固定資産を活用した資金調達 販売促進・リスクマネジメント P16 販売金融 リスクマネジメントプラン(貸倒リスク保証商品) 安心ギャランティーシステム その他の取扱商品 P16 日本型オペレーティングリース 11 お客様が現在所有する機械装置などを当社に売却していた 立替払 建物の建設や内装工事などにかかる資金の調達 建物の建設や内装工事などにかかる資金を、当社がお客様 だくと同時に当社からお客様に当該資産をリースする取引で に代わり、建設業者や請負業者などに支払います。実質的に 金額相当額の資金調達が可能となります。 を図ることができます。 す。売却した資産は従来どおりご利用いただきながら、売却 資産売買契約 お客様 売買代金支払 リース契約 リース料 は融資と同様の効果を得ることが可能で、資金調達の多様化 請負契約 お客様 当社 請負業者 立替払契約 分割払 請負代金支払 12 サービス・ソリューション 環境・省エネ促進 ファクタリング 省エネ設備リース お問い合わせ:RMP推進部 TEL 03-5219-6378 お問い合わせ:環境推進部 TEL 03-5219-6347 ノンリコースでの債権買取 長年の実績に基づいた豊富なノウハウにより省エネルギー投資をサポート お客様の保有する手形債権・売掛債権を当社がノンリコースで買い取ります。取引先の倒産などにより債権が回収できなくなった 場合でも、手形割引とは異なり、お客様には買戻しの義務が生じません。取引先の与信リスクヘッジとともにバランスシートのスリ ム化、キャッシュフローの改善、資金調達の多様化を図ることができます。 「でんさいネット」 (全国銀行協会(全銀協)を母体とするネットワークシステム)内で発生する電子記録債権の買取も行っています。手形債権・売 掛債権のファクタリングと同様のメリットに加え、手形債権の場合と異なり現物の受け渡しがないため、紛失・盗難リスクがなく、また、手形債権 同様、取引先への通知が不要ですので、簡易で確実な流動化手段として有効です。 お客様 販売代金などを 手形で回収 売掛債権の場合 お客様の取引先 お客様 裏書譲渡 (無担保裏書) 売掛債権発生 債権譲渡 通知・承諾 お客様の取引先 売掛債権譲渡 手形買取代金 一括支払 富な補助金採択実績を有しています。また、エンジニアリング会社などとも強固な協働体制を構築しており、初期投資費用を抑え るリース活用の提案はもとより、各種補助金選択から申請手続の支援まで、お客様の省エネルギー投資をトータルでサポートい たします。 〉 〉 〉でんさいファクタリング 手形債権の場合 当社は省エネ分野において長年にわたる取り組み実績があり、空調・コージェネレーションシステムや照明などの導入では、豊 譲渡代金 一括支払 太陽光・風力発電設備リース LEDレンタル お問い合わせ:環境推進部 TEL 03-5219-6347 環境開発部 TEL 03-5219-6348 お問い合わせ:環境推進部 TEL 03-5219-6347 お客様の遊休地や工場などの屋根を活用した発電事業をサポート 太陽光・風力発電設備の導入に際して、各種補助金制度や 即時償却などの投資優遇制度の活用による投資効果の高いス 期日支払 キームをご提供します。 照明の LED 化による節電対策をサポート お客様のオフィス・店舗や工場に節電効果の高いLED照明 をレンタルで導入することにより、初期費用の軽減が可能と なります。また、補助金を活用したリースや電力コスト削減シ ミュレーション のご提供など、お 客様の節電対策 不動産関連取引 船舶リース・ファイナンス お問い合わせ:不動産営業第一部 TEL 03-5219-6390 不動産営業第二部 TEL 03-5219-6391 お問い合わせ:船舶営業部 TEL 03-5219-6394 お客様のニーズに合わせた不動産スキームの提供 お客様が物件を所有することなくご利用いただける「不動 産リース」や、収益不動産から生じるキャッシュフローのみを 風力発電施設 世界の物流の90%以上を担い、鉄鉱石・石炭・穀物・自動 LED照明 車など生活に欠かせない資源や物資の物流において欠かすこ とができない船舶について、オペレーティングリースから、融 のオフバランス化、不動産の所有リスク回避など、お客様の に合わせた様々なプランをご提供します。 ニーズにお応えします。 トいたします。 世界の物流に欠かせない「船舶」に関する多様な調達手段を提供 返済原資とする「不動産ノンリコースローン」など、様々な不 動産関連取引のスキームをご提供します。資金調達、不動産 を強力にサポー 資・延払といったファイナンススキームまで、お客様のニーズ サービス・ソリューション 海外進出時のサポート 諸外国における税務・会計制度、各種投資優遇措置などについて、長年にわたる調査・研究をもとに、お客様が進出される国における設備投 資に際して最適なファイナンススキームをご提供します。 クロスボーダー取引 現地通貨建取引 お問い合わせ:国際営業部 TEL 03-5219-6352 お問い合わせ:国際営業部 TEL 03-5219-6352 お客様の現地法人と当社(日本)間でのリース・延払売買 当社取扱物件 お客様の現地法人と当社(日本)との間で、国境をまたぐ リース・延払売買(割賦販売)取引をご提供します。お客様の 医療介護関連取引 お客様のあらゆる医療介護機器の導入や新規開業をサポート お問い合わせ: (東京) ヘルスケア第一部 TEL 03-5219-6365 (大阪)ヘルスケア第二部 TEL 06-6282-2838 最新の医療機器から介護機器に至るまで病院・クリニック・介護事業者の経営改善 につながるあらゆるファイナンスニーズにお応えします。クリニックの新規開業には 専門スタッフがトータルサポート。また、医療機器メーカー・商社の皆様には販売促 進やキャッシュフロー改善につながる金融ソリューションをご提案します。 13 現地法人の資金計画に沿った契約期間の設定や通貨の選択 が可能で、海外での設備調達手段の多様化を図ることができ ます。 お客様の現地法人と当社現地法人間でのリース・延払売買 当社現地法人の所在する地域において、現地通貨建のリー ス・延払売買(割賦販売)取引をご提供します。お客様の現地 法人の新規設備投資の際にご利用いただけるほか、既存設備 をリースバックすることで、機動的に資金調達の多様化を図る ことができます。 また、お支払いい た だ くリ ー ス 料 を収入通貨に合 わせることで、為 替 リス ク の 軽 減 を図ることが で きます。 14 サービス・ソリューション 経営効率化サポート サービス・ソリューション 販売促進・リスクマネジメント 販売金融 中古機械設備の買取・販売 国内外で販売促進をサポート 短納期かつ低廉な予算での設備導入をサポート お問い合わせ: (東京) リマシーン営業第一部 TEL 03-5219-6384 (大阪)リマシーン営業第二部 TEL 06-6282-3670 当社が販売先との契約内容を管理することにより、販売した物件の更新時期や販売先の支払 スケジュールに合わせて、販売先に対する最適なタイミングでの販売提案を可能にします。メー ■買取 遊休設備・不要機械の処分・売却をサポートする多彩なノウハウとネットワーク 新規設備への入れ替え、既存設備の遊休化、工場・病院等の移転・統廃合・閉鎖等に伴う保有設備の売却ニーズに対応します。 「高値で売却したい」 社では中古機械用展示倉庫を関東・関西に大規模展開しており、 当 在庫が可能なため高値で買取いたします。全国対応も可能です。 「物件処分手続きを簡素化したい」 械ラインや工場設備一式の買取も可能です。一括で買取しますので、 機 多種多様な物件を個別に売却する手間から解放されます。 「コンプライアンスを重視して売却したい」 当社では厳格にコンプライアンス対策を行っており、不法輸出・情報漏洩・ 不法投棄を防止し、安心・安全に売却を行います。 板金 機械 印刷 機械 建設 機械 当社では、土木建設機械・工作機械・輸送用機器・情報通信機器など機種ごとに特化した専門 部署を設置しています。各部署にはそれぞれの機種に精通した経験豊富な営業スタッフが多数 在籍しており、皆様の販売活動を全力でサポートいたします。 また、物件金額500万円以下の商品については、審査手法や契約手続を一般的なリース取引に比べて迅速化・簡素化したリースシ ステムを提供しており、フレキシブルかつスピーディーな販売活動が可能となります。 リスクマネジメントプラン(貸倒リスク保証商品) 安心ギャランティーシステム お問い合わせ:RMP 推進部 TEL 03-5219-6378 お問い合わせ:RMP 推進部 TEL 03-5219-6378 売掛債権などにかかる信用リスク管理のニーズに対応 ●主要購入対象物件 工作 機械 カー・販売会社の皆様の販売戦略立案の一助として当社の販売金融をご活用いただけます。 成形機 お客様の売掛債権などの貸倒リスクを保証する商品です。 当社東大阪倉庫 りに、建物オーナーに家賃と原状回復費用の保証を当社から ます。 回避、保証金の貸倒リスクのヘッジにご活用いただけます。 売掛債権 お客様 ■売却 戦略的な設備投資をサポートする充実の商品ラインナップ 保証契約 当社は、関東・関西に展示倉庫を有し、多種多様な中古機械設備を豊富に取り揃えており、中古業者ではトップクラスの規模を 誇ります。 「限られた予算内で効率の良い設備投資」 設備導入コストを抑え製造原価を低減 「短納期でのスピーディーな設備導入」 機会損失を発生させないタイムリーな設備導入 テナント(お客様)が建物オーナーに差入れる保証金の代わ 保証先の追加も随時可能で、審査期間も1営業日程度とする 機動的な対応により、商機を逃さない販売活動をお手伝いし 医療 機器 建物賃貸借契約などにおける差入保証金に代わる保証サービス 差入れるスキームです。保証金差入れによる資金の固定化の 賃貸借契約 テナント お客様の取引先 保証 (保証金を保証で 代替する契約付) オーナー 保証委託契約 保証履行 保証料 保証契約 (賃料・原状回復費用) サービス・ソリューション その他の取扱商品 総合資産管理サービス 半導体製造装置のトータルソリューション お問い合わせ:I T 事業部 TEL 03-5219-6388 お問い合わせ:電子デバイス設備部 TEL 03-5219-6381 固定資産の煩雑な償却計算から資産管理までをトータルにサポート 自社所有のあらゆる資産の管理をクラウド方式で提供する お客様の設備導入を多角的にサポートする3つのサービスを提供 「中古装置売買」 、 「リース・ファイナンス」 、 「技術サービ サービスです。IFRSを含めた最新の税務・会計基準にも対応 ス」の3つのサービスをワンストップで提供する「Trinity 導入が可能で、月額料金は資産件数に応じた固定料金制です。 当社は半導体製造装置のリースや中古売買で国内トップクラ した減価償却計算や申告納税事務が可能です。スピーディーな 本サービスのセキュリティ管理は、国内最高水準の堅牢なデー タセンターを利用しており、安心してご利用いただけます。 サービスのイメージ A企業グループ A社 A社会計 システムなど 利用者 A Service」により、お客様の設備投資課題を解決します。また、 スの取扱実績を有し、この豊富な実績に裏付けられた総合力 は、国内外のお客様から高い評価をいただいております。 オペレーティングリース事業への投資機会の提供 お問い合わせ:投資営業部 TEL 03-5219-6395 日本型オペレーティングリースは、レッサー(営業者、当社100%出資子会 社)が出資者から出資金、金融機関から借入金の形で資金を調達し、航空機や お客様(投資家)は、投資により大型の償却資産を取得したのと同様の償却メ リットが得られ、期間損益の平準化が図れます。また、リース期間満了時には 各グループ企業の資産管理業務の 統一・標準化を実現 B社 B社会計 システムなど 利用者 B 連結決算事務の 効率化を実現 C社 C社会計 システムなど グループ会計 システムなど 〉 〉 〉日本型オペレーティングリースの留意点 中古装置売買 利用者 C お客様 マスタ 資産 データ データ マスタ 資産 データ データ マスタ 資産 データ データ A社 B社 C社 グループ連結システム へのデータ取込 グループ企業へ 一括導入 技術サービス リース・ ファイナンス ● 出資にかかる手数料等について 日本型オペレーティングリース事業に対するご出資にあ たっては、当社出資日からご出資時までの経過利息相当額の 販売手数料及び組成手数料(案件組成にかかる諸費用を含みま す)をご負担いただきます(手数料の金額・割合は個別案件ご とに異なりますので、ご投資に先立ち別途ご説明いたします) 。 なお、以上の手数料は出資持分の譲渡対価に含まれます。 金融機関 ユーザー (レッシー) リース契約 船舶などの大型物件を購入し、レッシー(ユーザー)にリースする取引です。 物件売却によるキャピタルゲインを展望することができます。 インターネット 15 日本型オペレーティングリース 借入契約 営業者(レッサー) 売買契約 メーカー 匿名組合契約 投資家 ※商法第535条~第542条に基づく匿名組合契約です。 出資者は出資割合に応じて営業会社からリース事業の損益及び現金分配を受けます。 ● 出資にかかるリスクについて 日本型オペレーティングリース事業に対する出資は、利回りが確定したもので はなく、出資金(追加出資※にかかる出資金を含みます。以下同じ)の全額または 一部を回収できない可能性があります。また、事業により為替相場・金利の変動 等を原因として出資金の全額または一部を回収できない可能性があります。 ※本事業遂行のために必要な費用が生じた場合等に一定限度の範囲内で追加で資金拠出をい ただく可能性があります。 金融商品取引業者等の商号:三井住友ファイナンス&リース株式会社 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第 1930 号 当社が加入する金融商品取引業協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 正会員(二種業協第 247 号) 16 営業ネットワーク 東京 Akira Nakatsuka バンコク Keattisak Sutaprom & Phanni Choocherd 成都 Yi Ran Zhang 北京 Peng Lu & Ying Xing 上海 Suo liang Jia 国内外に広がるネットワーク。お客様のあらゆるニーズに スピーディーかつタイムリーにお応えしてまいります。 ダブリン アムステルダム (SMBC Aviation Capital) ロンドン ベルナウ (DMG MORI Finance) ニューヨーク 北京 成都 サンフランシスコ 上海 広州 海外ネットワーク 15ヵ所 香港 国内ネットワーク 32拠点 バンコク 札幌 クアラルンプール シンガポール ジャカルタ 北九州 富山 新潟 京都 金沢 松本 姫路 大阪 広島 岡山 福岡 鹿児島 ニューヨーク Ivette Morel & Victoria Grillo 17 クアラルンプール Serene Lau シンガポール Guobin Su 高松 神戸 ジャカルタ Citra Laras Kinanti & Victor Yakonias Saiya 刈谷 静岡 名古屋 浜松 横浜 盛岡 仙台 太田 水戸 さいたま 東京 那覇 香港 Charissa Ng & Hubert Kwan 広州 Wu Yingwen 18 CSRの取り組み 当社は、 「事業を遂行する中で、 (1)お客さま(2)株主・市場(3)社会・環境(4)従業員に、より高い価値を 提供することを通じて、社会全体の持続的な発展に貢献していくこと」が企業の社会的責任であると考え、 三井住友フィナンシャルグループの社会的責任に関する共通理念『ビジネス・エシックス』の下、コンプライ アンス重視の経営を進めています。 2015 年度の主な社会貢献活動 CSRにおける共通理念=ビジネス・エシックス 1.お客さま本位の徹底 「授産品販売会」の実施 私たちは、お客さまに支持される企業集団を目指します。 当社は2015年5月、11月、2016年3月に、社会福祉法人武蔵野会運営 2.健全経営の堅持 私たちは、自己責任原則に基づき、公正、透明かつ健全な経営を堅持する企業集団を目指します。 3.社会発展への貢献 訓練を行う中で製作した製品です。当社社員がこの授産品を購入すること を通して、障がいを持った方々の就労支援をしています。 私たちは、役職員が誇りを持ちいきいきと働ける企業集団を目指します。 5.コンプライアンス ました。授産品とは、障がいのある方々が地域において一般企業等への就 労等自立した生活を営めるよう、障がい者施設・地域共同作業所にて作業 私たちは、社会の健全な発展に貢献する企業集団を目指します。 4.自由闊達な企業風土 の世田谷区立世田谷福祉作業所様のご協力により、授産品販売会を開催し 「環境フォト・コンテスト2016」に協賛 私たちは、常にコンプライアンスを意識する企業集団を目指します。 当社はプレジデント社主催・環境省後援の「環境フォト・コンテスト 2016」に協賛しております。同コンテストは、当社を含む11の協賛企業 が環境に関するテーマを掲げて、一般の方々から各テーマにふさわしい写 CSRに対する考え方 伝統あるコンテストで、当社は8年連続で協賛しております。 高付加価値商品・ サービスの提供 お客さま 健全な経営の堅持 株主・市場 社会貢献活動・ 環境配慮活動 人を尊重する企業風土 社会・環境 従業員 社会全体の持続的な 発展への貢献 盤石な経営体制 (コンプライアンス・リスク管理・情報開示等) 活動の展開 C S R 真を募集し、企業名を冠した賞を選出するものです。今回で第22回となる 当社の募集テーマは『かけはし 〜人・生き物・自然のつながり〜』です。人と 人とのつながり、動植物や自然と人とのかかわりといった、地球上の人と 環境との関係を大切にしていきたいという思いが込められています。 728通の応募作品の中から「三井住友ファイナンス&リース賞」を選出 しました。1,000匹もの鯉のぼりと園児たちが元気に走り回り、子供たち が健やかに育って欲しいという、世代を超えた思いが伝わってくる作品 です。 優秀賞 画題: 「初夏の風をうけて」 撮影者:瀬川全澄様 「全社献血活動」の実施 当社は全社での献血活動を行っています。冬季は風邪など体調を崩す 当社のCSR活動について 当社は、モノに関する金融ソリューションを提供するファイナンスカンパニーとして、CSR活動に積極的に 取り組んでいます。例えば、太陽光発電設備などの環境貢献型リースや、中古機械売買により機械設備のリユー ス・リサイクルを促進するなど、社会全体の省資源化・省エネルギー化を推進し、環境保全に貢献しています。 また、顧客満足度調査の実施並びに社員の献血活動や社外清掃活動、大学生向けの寄付講座など社会貢献活 方が多く、献血の協力を得にくくなるため、献血者が減少する傾向にある と言われており、毎年2月に社内での献血活動を実施しております。また、 暑さの厳しくなる8月にも実施し、全社員に協力を呼び掛けております。 当社の全社献血活動は2013年度から始まり、参加する社員は年々増加 しております。 動に取り組んでいます。 19 20 財務ハイライト(連結) 財務諸表 (単位:億円) 2012/3 経営成績 財政状態 2014/3 前連結会計年度 10,372 11,520 11,478 売上総利益 980 1,150 1,300 1,363 1,417 経常利益 628 590 772 869 810 親会社株主に帰属する当期純利益 297 308 412 458 455 総資産 29,072 37,763 41,763 46,010 47,368 営業資産 25,310 32,267 36,123 39,837 41,926 有利子負債 20,642 27,547 30,674 33,903 34,722 5,356 6,021 6,519 7,146 7,288 5.8% 5.8% 7.3% 7.5% 7.2% 自己資本当期純利益率(ROE) 総資産経常利益率(ROA) 自己資本比率 2.2% 1.8% 1.9% 2.0% 1.7% 18.0% 14.5% 14.0% 13.7% 13.5% 資産の部 現金及び預金 延払債権 営業貸付債権 有価証券 その他 500 980 1,150 1,300 1,363 1,417 10,000 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2.2 1.8 1.9 2.5 2.0 2.0 1.7 628 590 772 810 869 1.5 1.0 0.5 0.0 0 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 (億円) のれん 105,544 96,483 無形固定資産合計 116,591 106,049 その他 投資有価証券 117,500 119,281 負債合計 (%) 10.0 500 ROE(自己資本当期純利益率) 7.3 5.8 7.2 7.5 5.8 200 297 308 2012/3 2013/3 8.0 6.0 412 458 455 4.0 2.0 0.0 0 21 11,046 52,430 169,930 1,919,267 53,007 9,565 48,774 168,056 1,955,429 25,310 32,267 2014/3 2015/3 2016/3 流動負債合計 2014/3 2015/3 社債 債権流動化に伴う長期支払債務 固定負債合計 資本金 退職給付に係る調整累計額 非支配株主持分 18.0 14.5 20.0 14.0 4,000 5,356 6,021 6,519 13.7 7,146 7,288 10.0 【連結損益計算書】 2015/3 2016/3 前連結会計年度 売上高 売上原価 売上総利益 20,000 10,801 13,354 0 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 1,147,898 136,355 141,756 1,015,656 51,551 1,006,141 62,132 営業外費用 1,133 1,207 特別損失 19,948 1,152,011 79,624 特別利益 15,000 18,658 316,353 43,751 51,156 1,929,465 4,008,048 15,000 421,009 421,009 △20,000 △20,000 16,760 198,952 614,961 15,142 △4,888 △10,025 △18 △2,012 28,935 40,787 84,409 714,660 4,601,028 3,325 2,662 86,996 81,078 193 74 226 税金等調整前当期純利益 87,029 当期純利益 53,877 166 81,170 33,151 26,268 非支配株主に帰属する 当期純利益 8,026 9,308 親会社株主に帰属する 当期純利益 45,851 45,593 法人税等 【連結包括利益計算書】 当連結会計年度 84,804 経常利益 17,670 負債純資産合計 21,674 24,779 89,079 728,821 4,736,869 54,902 (単位:百万円) 前連結会計年度 自 2015年4月 1 日 至 2016年3月31日 営業利益 営業外収益 (億円) 10,000 4,736,869 (単位:百万円) 自 2014年4月 1 日 至 2015年3月31日 5.0 0.0 2014/3 4,601,028 119,281 15.0 13.5 0 2013/3 資産合計 純資産合計 2,078,582 289,726 589,464 その他の包括利益累計額合計 14,868 138,816 1,442,673 173,455 為替換算調整勘定 2016/3 9,280 1,394,006 15,000 資本剰余金 86,000 17,475 3,886,367 株主資本 255,737 13,749 1,871,091 純資産の部 65,808 599,295 891,300 143,606 長期借入金 その他の包括利益累計額 (%) 当連結会計年度 815,100 2,015,276 固定負債 繰延ヘッジ損益 2013/3 76,616 119,224 株主資本合計 41,926 39,837 36,123 322,173 14,324 その他 その他有価証券評価差額金 6,000 5,000 延払未実現利益 自己株式 新規契約実行高 (億円) 100 112,786 569,967 11,341 1 年内支払予定の債権流動化に 伴う長期支払債務 利益剰余金 2012/3 親会社株主に帰属する当期純利益 債権流動化に伴う支払債務 1,681,324 固定資産合計 自己資本比率 2016/3 コマーシャル・ペーパー 1,632,745 投資その他の資産合計 8,000 2,000 1年内償還予定の社債 有形固定資産合計 その他 販売費及び一般管理費 300 149,839 1年内返済予定の長期借入金 1,628,317 その他 2012/3 (%) ROA(総資産経常利益率) 400 400 137,240 純資産 600 200 7,743 72,778 短期借入金 1,519,958 投資その他の資産 20,000 経常利益 800 23,155 401,698 0 2012/3 1,000 1,705,718 403,079 30,000 0 (億円) 1,638,411 支払手形及び買掛金 賃貸資産 有形固定資産 40,000 429,313 流動負債 2,781,439 固定資産 50,000 394,494 87,127 2,681,760 流動資産合計 (億円) 1,000 85,378 リース債権及びリース投資資産 営業資産 1,500 前連結会計年度 (2015年3月31日) (2016年3月31日) 負債の部 流動資産 その他 (億円) 当連結会計年度 (2015年3月31日) (2016年3月31日) 無形固定資産 売上総利益 (単位:百万円) 2016/3 2015/3 9,922 純資産 経営指標 2013/3 9,519 売上高 【連結貸借対照表】 自 2014年4月 1日 至 2015年3月31日 当期純利益 その他の包括利益 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整額 持分法適用会社に対する 持分相当額 その他の包括利益合計 包括利益 (内訳) 親会社株主に係る包括利益 非支配株主に係る包括利益 当連結会計年度 自 2015年4月 1日 至 2016年3月31日 53,877 54,902 6,458 △1,723 23,197 △12,270 444 0 26,416 △21,959 62,513 29,585 △3,518 △165 80,294 17,780 △6,014 △1,950 32,942 3,356 22 沿革 1960’s 1970’s 1980’s 1990’s 2000’s 役員紹介 1963 年 1968 年 1972 年 1980 年 1996 年 2月 9月 8月 5月 9月 12 月 1997 年 3 月 2003 年 3 月 2005 年 5 月 2007 年 7 月 10 月 2008 年 12 月 2009 年 6 月 2010’s 7月 2010 年 1 月 11 月 2012 年 6 月 12 月 2013 年 6 月 10 月 2014 年 4 月 7月 12 月 2015 年 12 月 2016 年 4 月 住商リース株式会社設立 旧 国内での事業展開 旧三井住友銀リース株式会社設立 海外での事業展開 香港に現地法人を設立 シンガポールに現地法人を設立 中国・広州に現地法人を設立 住銀レックス株式会社を設立 マレーシアに現地法人を設立 丸紅総合リース株式会社(現 エムジーリース株式会社)を連結子会社化 タイに現地法人を設立 株式会社ジャストイン・レンテックを連結子会社化 中国・上海に営業拠点を開設 旧住商リース株式会社と旧三井住友銀リース株式会社が合併 ニチエレ株式会社を連結子会社化 エイジェイシーシー株式会社(現 AJCC株式会社)を 持分法適用関連会社から連結子会社化 ネクスレント株式会社発足(住銀レックス株式会社とニチエレ株式会社が合併) インドネシアに現地法人を設立 SFIリーシング株式会社を連結子会社化 ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・グループ・ピーエルシーの航空機リース事業を 株式会社三井住友銀行・住友商事株式会社と共同で買収し、 「SMBC Aviation Capital」として業務を開始 中国・北京に営業拠点を開設 中国・成都に営業拠点を開設 SMFLレンタル株式会社発足 (株式会社ジャストイン・レンテックとネクスレント株式会社が合併) 米国・ニューヨークに営業拠点を開設 グリーンホスピタルサプライ株式会社と合弁で、ホスピタルサプライジャパン株式会社 を設立 中国(上海)自由貿易試験区に上海三井住友融資租賃有限公司を設立 DMG MORI Finance GmbHを連結子会社化 日本 GE 合同会社を連結子会社化 会社概要 商号 設立 事業内容 代表者 本社所在地 資本金 純資産 * 従業員数 * 株主 格付 三井住友ファイナンス&リース株式会社 Sumitomo Mitsui Finance and Leasing Company, Limited 代表取締役社長 冨樫 和久 川村 嘉則 取締役 執行役員(取締役兼務執行役員を除く) 代表取締役会長 冨樫 和久 常務執行役員 猪坂 幸司 代表取締役社長 川村 嘉則 常務執行役員 西槇 隆至 代表取締役専務執行役員 植田 祐一郎 常務執行役員 加藤 光一 取締役専務執行役員 松林 正憲 常務執行役員 平床 幸夫 取締役専務執行役員 吉見 出 常務執行役員 正脇 久昌 取締役専務執行役員 会田 南 常務執行役員 西河 哲也 取締役専務執行役員 藤浦 吉葊 執行役員 河本 昭 取締役専務執行役員 池田 剛久 執行役員 大谷 俊二 取締役 宮田 孝一 執行役員 寺田 達朗 取締役(社外) 日髙 直輝 執行役員 倉岡 朝通 執行役員 八瀬 浩一朗 執行役員 西川 茂 執行役員 細川 学 執行役員 米谷 成一 執行役員 海老原 良宜 執行役員 忍田 治 執行役員 大橋 乃介 執行役員 相川 敏文 執行役員 河越 広道 執行役員 早川 浩樹 執行役員 本田 悦司 1963 年 2 月(リース事業開始:1968年5月) 各種物品の賃貸・延払事業/営業貸付事業/その他/各事業に関連するサービス等 代表取締役会長 冨樫 和久 代表取締役社長 川村 嘉則 東京本社〒 100-8287 東京都千代田区丸の内一丁目3番2号 TEL 03-5219-6400(代表) 大阪本社〒 542-0081 大阪府大阪市中央区南船場三丁目10番19号 TEL 06-6282-2828(代表) 150 億円 7,288 億円(連結)/ 4,377億円(単体) 2,481 人(連結)/ 1,532人(単体) 株式会社三井住友フィナンシャルグループ/住友商事株式会社 株式会社日本格付研究所(JCR) 株式会社格付投資情報センター(R&I) 長期 短期 AA- A+ J -1+ a-1 * 2016年3月31日現在 23 代表取締役会長 監査役 常任監査役 山邊 隆義 常任監査役 松本 一夫 常任監査役(社外) 服部 進睦 監査役 萩原 攻太郎 監査役(社外) 村上 兼士 2016年6月27日現在 24 国内拠点 東京本社 城北営業部 大阪本社 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル8階 TEL:03-3989-0706 FAX:03-3985-3840 〒 100-8287 〒 542-0081 東京都千代田区丸の内 1-3-2 大阪府大阪市中央区南船場 3-10-19 銀泉心斎橋ビル TEL:03-5219-6400(代表) TEL:06-6282-2828(代表) 東東京営業部 (五十音順) TEL:03-5219-6388 FAX:03-5219-6568 IT事業部 TEL:06-6282-2957 FAX:06-6282-2728 RMP 推進部 TEL:03-5219-6378 FAX:03-5219-6549 RMP推進部 TEL:06-6282-3613 FAX:06-6282-3614 エネルギー・社会インフラ営業部TEL:03-5219-6360 FAX:03-5219-6532 エネルギー・社会インフラ営業部TEL:06-6282-9555 FAX:06-6282-9553 環境開発部 TEL:03-5219-6348 FAX:03-5219-6520 大阪営業第一部 TEL:06-6282-2855 FAX:06-6282-2878 環境推進部 TEL:03-5219-6347 FAX:03-5219-6519 環境推進部 TEL:06-6282-2649 FAX:06-6282-2879 金融開発部 TEL:03-5219-6346 FAX:03-5219-6518 業務推進部 TEL:06-6282-2833 FAX:06-6282-2879 東京営業部 〒100-8287 TEL:03-5219-6370 FAX:03-5219-6542 新橋営業部 〒100-8287 東京中央営業部 〒100-8287 TEL:03-5219-6373 FAX:03-5219-6544 TEL:03-5219-6344 FAX:03-5219-6516 建機営業部 TEL:06-6282-9517 FAX:06-6282-9518 TEL:03-5219-6362 FAX:03-5219-6534 国際営業部 TEL:06-6282-2808 FAX:06-6282-2987 東京都新宿区西新宿1-20-2 ホウライビル12階 公共ビジネス推進室 TEL:03-5219-6358 FAX:03-5219-6530 産機・情報営業部 TEL:06-6282-9513 FAX:06-6282-3264 TEL:03-3347-1400 FAX:03-3347-1750 航空機金融部 TEL:03-5219-6397 FAX:03-5219-6577 商業設備第二部 TEL:06-6282-2831 FAX:06-6282-3625 国際営業部 TEL:03-5219-6352 FAX:03-5219-6524 商品大阪第一部 TEL:06-6282-9237 FAX:06-6282-5409 サプライヤー統括部 TEL:03-5219-6357 FAX:03-5219-6529 商品大阪第二部 TEL:06-6282-9253 FAX:06-6282-5409 産機・情報営業部 TEL:03-5219-6359 FAX:03-5219-6531 商品事業部 TEL:06-6282-5405 FAX:06-6282-5409 商業設備第一部 TEL:03-5219-6364 FAX:03-5219-6536 投資営業部 TEL:06-6282-2920 FAX:06-6282-2921 信託業務室 TEL:03-5219-6344 FAX:03-5219-6516 不動産営業第一部 TEL:06-6282-2834 FAX:06-6282-2879 事業開発部 TEL:03-5219-6349 FAX:03-5219-6521 ヘルスケア第二部 TEL:06-6282-2838 FAX:06-6282-3605 船舶営業部 TEL:03-5219-6394 FAX:03-5219-6574 輸送機営業部 TEL:06-6282-9514 FAX:06-6282-3695 電子デバイス設備部 TEL:03-5219-6381 FAX:03-5219-6561 リマシーン営業第二部 TEL:06-6282-3670 FAX:06-6282-3671 東京営業第一部 TEL:03-5219-6374 FAX:03-5219-6545 東京営業第二部 TEL:03-5219-6375 FAX:03-5219-6546 東京営業第三部 TEL:03-5219-6376 FAX:03-5219-6547 東京営業第四部 TEL:03-5219-6377 FAX:03-5219-6548 投資営業部 TEL:03-5219-6395 FAX:03-5219-6575 投融資室 TEL:03-5219-6389 FAX:03-5219-6569 不動産営業第一部 TEL:03-5219-6390 FAX:03-5219-6570 不動産営業第二部 TEL:03-5219-6391 FAX:03-5219-6571 ヘルスケア事業開発室 TEL:03-5219-6365 FAX:03-5219-6537 輸送機営業部 TEL:03-5219-6363 FAX:03-5219-6535 リマシーン営業第一部 TEL:03-5219-6384 FAX:03-5219-6564 新都心営業部 城南営業部 横浜営業部 北海道営業部 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西4-2-2 TEL:011-221-3050 FAX:011-232-1271 北東北営業部 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通3-1-2 盛岡第一生命ビルディング4階 商品東京第一部 TEL:03-3515-1307 FAX:03-3515-1654 商品東京第二部 TEL:03-3515-1308 FAX:03-3515-1656 〒390-0814 東北営業部 静岡営業部 TEL:06-6282-2866 FAX:06-6282-2872 神戸営業部 兵庫県神戸市中央区浪花町 15 15番館新館 10 階 TEL:078-321-6635 FAX:078-321-6630 姫路営業所 TEL:079-223-1133 FAX:079-223-1199 岡山営業部 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-1 三谷ビル5階 TEL:048-647-9171 FAX:048-647-9175 〒700-0904 岡山県岡山市北区柳町 1-1-1 住友生命岡山ビル 7 階 TEL:086-232-8180 FAX:086-225-5196 四国営業所 〒760-0025 香川県高松市古新町 2-3 三井住友海上高松ビル 2階 TEL:087-822-5651 FAX:087-821-0161 広島営業部 〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町 1-3-2 銀泉広島ビル 6 階 TEL:082-248-2744 FAX:082-249-0758 九州・沖縄 北九州営業所 〒802-0001 アジア太平洋インポートマートビル 8 階 〒420-0857 TEL:054-255-6236 FAX:054-252-3248 TEL:093-522-7222 FAX:093-522-7227 九州営業部 〒430-0944 TEL:053-450-8161 FAX:053-450-8162 〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1-1-1 アドバンス・スクエア刈谷5階 TEL:0566-63-5633 FAX:0566-28-7381 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前 3-30-23 博多管絃ビル 4 階 TEL:092-451-2901 FAX:092-481-0225 南九州営業部 〒892-0825 鹿児島県鹿児島市大黒町 2-11 南星いづろビル4 階 静岡県浜松市中区田町324-3 EPO浜松ビル3階 名古屋営業部 〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町 18 日本生命姫路白銀町ビル 7 階 エクセルワード静岡ビル6階 〒373-0851 〒650-0035 福岡県北九州市小倉北区浅野 3-8-1 静岡県静岡市葵区御幸町11-30 浜松営業所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-10-19 銀泉心斎橋ビル 東海 刈谷営業部 〒310-0021 〒930-0083 TEL:076-442-6102 FAX:076-442-6129 〒980-0021 TEL:029-226-3852 FAX:029-227-3495 大宮営業所 〒920-0853 富山県富山市総曲輪1-7-15 日本生命富山総曲輪ビル9階 TEL:019-625-6517 FAX:019-625-6518 茨城県水戸市南町3-4-10 水戸FFセンタービル5階 FAX:03-3515-1652 〒951-8061 TEL:025-226-7760 FAX:025-226-7765 札幌ノースプラザ7階 水戸営業部 TEL:03-3515-4891 TEL:06-6282-2845 FAX:06-6282-2984 阪和営業部 新潟県新潟市中央区西堀通6番町866 NEXT21 15階 富山営業所 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-10-19 銀泉心斎橋ビル TEL:076-262-6133 FAX:076-262-6163 TEL:0276-46-4211 FAX:0276-46-4212 商品営業室 大阪東営業部 石川県金沢市本町2-11-7 金沢フコク生命駅前ビル12階 群馬県太田市飯田町1183-1 SS太田ビル4階 FAX:03-3515-1652 TEL:06-6282-2973 FAX:06-6282-2984 中国・四国 甲信・北陸 新潟営業部 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-10-19 銀泉心斎橋ビル TEL:045-319-3243 FAX:045-319-3245 北海道・東北 東京都千代田区一ツ橋 2-1-1 如水会ビル TEL:03-3515-1305 TEL:06-6282-2816 FAX:06-6282-2877 大阪北営業部 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理教館ビル10階 北陸営業部 北関東営業部 商品事業部 〒220-0004 TEL:0263-39-1961 FAX:0263-39-1963 関東 TEL:03-3515-1915 〒141-0031 TEL:03-3493-0371 FAX:03-3493-0711 TEL:022-261-5401 FAX:022-263-2840 [総合受付] 〒160-0023 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-10-19 銀泉心斎橋ビル 長野県松本市本庄1-3-10 大同生命松本ビル4階 三井住友銀行仙台ビル7階 〒 101-0003 大阪営業部 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前6階 甲信営業部 宮城県仙台市青葉区中央2-2-6 竹橋オフィス TEL:075-212-1726 FAX:075-212-1783 東京都千代田区丸の内1-3-2 建機営業部 FAX:03-5219-6537 京都三井ビルディング 3 階 東京都千代田区丸の内1-3-2 TEL:03-5219-6372 FAX:03-5219-6543 〒600-8008 京都府京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町 8 東京都千代田区丸の内1-3-2 業務推進部 TEL:03-5219-6365 京都営業部 東京都台東区台東4-11-4 三井住友銀行御徒町ビル6階 IT事業部 ヘルスケア第一部 近畿 〒110-0016 TEL:03-5816-2770 FAX:03-5816-2773 (五十音順) 25 〒170-0013 TEL:099-226-5669 FAX:099-226-5741 沖縄営業所 〒900-0032 沖縄県那覇市松山1-1-14 那覇共同ビル 6 階 TEL:098-860-8800 FAX:098-860-8860 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-19-1 名古屋鴻池ビルディング10階 TEL:052-211-5481 FAX:052-232-1857 商品名古屋エリア部 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-19-1 名古屋鴻池ビルディング10階 TEL:052-211-5561 FAX:052-211-5563 26 海外拠点 グループ会社 中国 シンガポール 広州 Sumitomo Mitsui Finance and Leasing (Singapore) Pte. Ltd. 152 Beach Road, 21-05 Gateway East, Singapore 189721 TEL 65-6224-2955 FAX 65-6225-3570 umitomo Mitsui Finance and Leasing (China) Co., Ltd. S Unit 2302, TaiKoo Hui Tower 1, 385 Tianhe Road, Tianhe District, Guangzhou, China TEL 86-20-8755-0021 FAX 86-20-8755-0422 上海 hanghai Sumitomo Mitsui General Finance and Leasing Co., Ltd. S 18th Floor, Shanghai, Times Square 93 Middle Huaihai Road, Huangpu District, Shanghai, China TEL 86-21-5396-5522 FAX 86-21-5396-5552 SMFLキャピタル株式会社 インドネシア ジャカルタ PT. SMFL Leasing Indonesia Summitmas Ⅱ 12th Floor Jl. Jend. Sudirman Kav. 61-62 Jakarta Selatan 12190, Indonesia TEL 62-21-520-2083 FAX 62-21-520-2088 上海自由貿易試験区 Shanghai Sumitomo Mitsui Finance and Leasing Co., Ltd. Room 723, 7/F, No.6 Ji Long Rd, China (Shanghai) Pilot Free Trade Zone, Shanghai 200131, China TEL 86-21-5065-6052 北京 Sumitomo Mitsui Finance and Leasing (China) Co., Ltd. Beijing Branch Unit 3001-3007, 30F, North Tower, Beijing Kerry Centre, 1 Guanghua Road, Chaoyang District, Beijing, China TEL 86-10-8529-7887 FAX 86-10-8529-7687 成都 Shanghai Sumitomo Mitsui General Finance and Leasing Co., Ltd. Chengdu Branch Room 1305, YanLord Landmark, No.1, Section 2, Renmin South Road, Chengdu, China TEL 86-28-8691-7181 FAX 86-28-8691-3181 香港 Sumitomo Mitsui Finance and Leasing (Hong Kong) Ltd. Units 4206-8, 42/F, Sunlight Tower, 248 Queen’s Road East, Wan Chai, Hong Kong TEL 852-2523-4155 FAX 852-2845-9246 タイ 国内 《当社出資比率100%》 SMFLレンタル株式会社 《当社出資比率93%》 〒107-6116 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル TEL 03-5544-4600 FAX 03-5544-4950 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-5226-5020 FAX 03-5226-5029 機械・設備のリース、オートリース・車両管理、小口リース・クレ ジット、生命保険など総合的な金融サービス事業を展開しておりま す。金融の枠を超えた問題解決手法などの経営ノウハウや自動審査 システムなどのデジタルツールをお客様に提供することを通じ、お 客様のパートナーとして共に成長することを目指してまいります。 IT関連機器から計測器、介護福祉用具まで豊富なレンタル商品を 取り揃えております。IT 資産管理や技術サポート、計測器の受託 校正サービスなど、多様化するお客様のニーズに合わせた多彩な サービスをご提供します。 エムジーリース株式会社 AJCC株式会社 米国 ニューヨーク支店 277 Park Avenue, New York, NY 10172 U.S.A. TEL 1-212-224-4844 サンフランシスコオフィス 951 Mariners Island Boulevard, Suite 300, San Mateo, CA 94404, U.S.A. TEL 1-650-378-1321 英国 《当社出資比率55%》 《当社出資比率95%》 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-3222-9345 FAX 03-3222-9351 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-3556-7140 FAX 03-3556-7142 丸紅グループ関連取引を営業基盤の中核と位置付けております。 丸紅株式会社の商社機能とそのグローバルなネットワークを活用 し、海外取引や畜産業界などをはじめとする特定分野に強みを持つ 総合リース会社です。 全国のケーブルテレビ局にデジタルセットトップボックス(STB) やモデムなどの各種視聴用機器をはじめ、次世代への展開に向け た設備まで、幅広くリースを展開するケーブルテレビ業界専門の リース会社です。 SFIリーシング株式会社 ホスピタルサプライジャパン株式会社 《当社出資比率60%》 ロンドン支店 99 Queen Victoria Street, London EC4V 4EH, U.K. TEL 44-20-7786-1000 FAX 44-20-7786-1749 アイルランド ダブリン支店 IFSC House, IFSC, Dublin 1, Ireland TEL 353-1-859-9000 FAX 353-1-859-9230 《当社出資比率66%》 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-4360-8540 FAX 03-4360-8542 2010年 11 月に株式会社ソニーファイナンスインターナショナル のリース・レンタル事業部門が会社分割により独立。ソニーグルー プのリース・レンタルのほか、ソニー製放送・業務用機器などの販 売金融も手掛けている総合リース会社です。 バンコク 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-6685-9741 FAX 03-6685-9743 医療機器販売大手のシップヘルスケアホールディングス株式会社 傘下の医療機器商社グリーンホスピタルサプライ株式会社との合 弁で設立した中古医療機器販売会社です。病院・クリニックなどの 建替え・再整備に際して使用されなくなった医療機器やリース満 了物件を買い取り、中古機器として販売します。 「医療機器商社」と 「リース会社」の強みを活かして、医療機関などに最適なソリュー ションを提供してまいります。 SMFL Leasing (Thailand) Co., Ltd. 30th Floor, Q.House Lumpini Building, 1 South Sathorn Road, Tungmahamek, Sathorn, Bangkok 10120, Thailand TEL 66-2-677-7400 FAX 66-2-677-7413 ●その他の国内グループ会社 SMFL信託株式会社 SMFLビジネスサービス株式会社 マレーシア 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-3515-0027 FAX 03-3515-0028 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビル TEL 03-3515-0505 FAX 03-3515-0516 クアラルンプール SMFL Leasing (Malaysia) Sdn. Bhd. Letter Box No. 58, 11th Floor, UBN Tower, 10, Jalan P. Ramlee, 50250 Kuala Lumpur, Malaysia TEL 60-3-2026-2619 FAX 60-3-2026-2627 海外 SMBC Aviation Capital Limited 27 《当社出資比率60%》 DMG MORI Finance GmbH 《当社出資比率50.1%》 IFSC House, IFSC, Dublin 1, Ireland TEL 353-1-859-9000 FAX 353-1-859-9230 Antoniusstr. 14, 73249 Wernau Neckar, Germany TEL 49 (0)71 53 892 92 0 FAX 49 (0)71 53 892 92 66 保有・管理機体数300 機を超える世界有数の航空機リース会社で す。航空業界及び航空機投資家の多様なニーズに応え、付加価値 の高いサービスを提供いたします。 工作機械メーカー世界最大手のDMG MORI グループとの共同出 資会社です。主に欧州でのDMG MORIグループの販売金融事業 を行っております。 28 組織図 サプライヤービジネスⅠ ビジネスア ド バ イ ザ リ ー 経営会議 取締役会 株主総会 業務推進部 信託業務室 事業開発部 IT事業部 金融開発部 投融資室 RMP推進部 サプライヤー統括部 公共ビジネス推進室 環境推進部 環境開発部 不動産 営業本部 不動産営業第一部 不動産営業第二部 不動産管理部 法人企業ビジネス コーポレート ビジネスⅡ 東京営業部 新橋営業部 新都心営業部 東京中央営業部 東東京営業部 城南営業部 城北営業部 大宮営業所 横浜営業部 大阪営業部 大阪北営業部 大阪東営業部 阪和営業部 京都営業部 神戸営業部 国際審査部 国際営業部 国際業務室 海 外 現 地 法 人 ニューヨーク支店 ロンドン支店 ダブリン支店 台北支店 コーポレートサービス 29 中 国 本 部 中国統括部 香港 広州 成都 上海 上海自由貿易試験区 北京 タイ マレーシア シンガポール インドネシア コーポレート エリア ビジネス 北海道営業部 北東北営業部 東北営業部 水戸営業部 北関東営業部 新潟営業部 甲信営業部 北陸営業部 富山営業所 静岡営業部 浜松営業所 名古屋営業部 刈谷営業部 姫路営業所 岡山営業部 広島営業部 四国営業所 九州営業部 沖縄営業所 北九州営業所 南九州営業部 投資営業部 航空機金融部 船舶営業部 開発管理部 国際統括部 国際ビジネス ビジネスライン コーポレート ビジネスⅠ 東京営業第一部 東京営業第二部 東京営業第三部 東京営業第四部 大阪営業第一部 ビジネスライン 業務統括部 審査室 商品事業部 商品営業室 商品東京第一部 商品東京第二部 商品大阪第一部 商品大阪第二部 商品名古屋エリア部 商品管理部 商品事務部 航空・船舶ビジネス 商業設備第一部 商業設備第二部 電子デバイス設備部 リマシーン営業第一部 リマシーン営業第二部 ヘルスケア第一部 ヘルスケア事業開発室 ヘルスケア第二部 専門ビジネス 監査役室 監査役 サプライヤービジネスⅡ 環境事業本部 建機営業部 輸送機営業部 エネルギー・社会インフラ営業部 産機・情報営業部 監査部 企画部 広報IR推進室 事業提携部 関連事業推進部 秘書室 人事部 人材開発室 ダイバーシティ推進室 経理部 財務部 信託引受室 国際財務室 総務部 コンプライアンス室 法務部 リスク管理部 審査第一部 審査第二部 審査第三部 航空機審査部 情報システム第一部 情報システム第二部 事務企画部 東京ビジネスサポート第一部 東京ビジネスサポート第二部 大阪ビジネスサポート第一部 大阪ビジネスサポート第二部 事務部 リソース統括部 リソース業務第一部 リソース業務第二部 債権業務部 2016年4月1日現在 東京本社 〒 100-8287 東京都千代田区丸の内1-3-2 TEL:03-5219-6400(代表) 大阪本社 〒 542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-10-19 TEL:06-6282-2828(代表) www.s m fl .c o .j p 2016.9